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2024-03-19

今更「82年生まれキム・ジヨン」を読んだ最初感想

この本しんどいな。

「82年生まれキム・ジヨン」を読んだ最初感想がそれだった。

土曜の夜23時、昼間参加した友人の結婚式の疲れを引きずりながら、少し暗くした部屋でベットに寝そべりダラダラと読んでいた。隣のリビングからは、夫が録画した刑事ドラマを見ている音が響いてくる。あしたは日曜で何も予定がなく、深夜までドラマを見続けるのだろう。美咲も多分、明日は午前中はダラダラと寝て過ごし、パンカップスープ適当昼ごはんを食べ、夕方なんとなく近くの駅ビルの買い物に出かけ、夕食は作るのが面倒になって外食で済ませて帰ってくるのだろう。結婚して1年近く続く何もない週末のいつもの過ごし方。

鈴木美咲1990年まれ28歳。生まれ山梨県で、大学上京するまでは地元自営業を営む両親のもとで特に大きな反抗もなく健やかに育ったと自分では思っている。勉強は小さい頃から得意で、地元進学校に進学した際には、東京に行くことが当たり前の選択肢になっていた。市内の一番偏差値が高い大学はいわゆる”駅弁”の大学で、進学校の中でも勉強のできる子は上京するのが当たり前だった。彼女の両親は東京大学を出て地元に帰ってきた人だったため自分大学上京することに特に違和感は抱かず、自然東京大学を目指した。根が真面目な彼女高校時代勉強に多くの時間を割き、国立大学不合格となったものの、無事都内私立大学合格し、18歳の春に上京した。今年で上京して10年目になる。


彼女母親時代女子が進学するといえば短大だったそうで、その時代東京の4年制大学卒業した美咲母親はそれを誇りに思っている節があり、娘にも上京を勧めた。母が20代の頃、美咲の母方は酒の卸業を営んでいた。当時はだいぶ繁盛しており経済的に余裕があったためか。美咲の母は就職活動をせず地元に帰り2-3年ほど家業を手伝い、美咲の父となる人物お見合い出会い結婚した。父は口下手で商売が上手なタイプではなかったが、家庭の中では優しい父親だった。母がよく癇癪を起こしているのに対し、父が言葉を荒げているのは美咲記憶にはない。花が癇癪を起こすのは大抵父が全く家事を手伝おうとしないからだった。母は父を一生懸命教育しようとしていたが、家事女性がやるものと思っていた父はなかなか身につかなかった。60代になりようやく自分で皿を洗うようになったと最近母が言っている。

美咲に対して、母は今後は女の人も外で働く時代なのだから一生懸命勉強しなさいと強く進めた。美咲の成績が上がると母も喜んだ。東京大学に行くことを賛成し、美咲英語が得意だとわかると英会話塾のパンフレットをたくさんもらってきては彼女能力を伸ばすことに力を注ぎ、美咲外国語大学志望だと進路希望で話すとその大学出身卒業生のエッセイなどを買ってきては彼女の夢を応援した。美咲自身は多感な年頃ならではの母親へのウザさのようなものは感じていたが、基本的には嫌いではない母親だった。


美咲地元にいた頃から一貫して共学で育ってきた。自分自身があまりまれ容姿ではなく、自分ニキビからかわれ、「ニキビ」という知性のかけらも無いそのままのあだ名をつけられてから男子が嫌いになりずっと距離を置いていたため共学ならではの彼氏ができるとか放課後一緒に男子と帰るといった甘酸っぱい青春を過ごすことはなかった。しかし、男子が身近にいることは普通だったし、2つ離れた年下の弟もいた。美咲勉強ができたが、それに対して男子比較されて何か不都合を感じたことはなかった。勉強ができる人は男女関係なく一目おかれたし、男女関係なく進路を好きなように決めたし、母のように女子短大といった時代でもなかった。ただ文系クラスの方が女子が多かった。男子があまり得意ではなかった美咲にとって、女子が半数を占める文系クラスは過ごしやす環境だった。国立に落ち第二志望で進んだ私立大学も、外国語教育に力を入れており文系がメインの大学だったため、全体的には女子の方が多い大学だった。大学の間も相変わらず彼氏はできなかったが、多摩地域のんびりしたキャンパスで4年間を過ごし、休みの間には短期海外留学経験して、語学力を向上させながらやりたかった海外分野の勉強をして過ごした。



自分女子であることに違和感のようなものを感じるようになったのは、就職してからだった。震災後に採用を抑えていた2012年就活戦線はなかなか苦戦し、50社以上のエントリーシート、20社の面接を受け、最終的に内定が出たのは2社だった。当初地元に帰ろうかなと思っていたものの、内定した会社は誰もが名前を知るIT企業メーカーで、大手企業就職が決まったことで、彼女自身家族もホッとし、東京に残ることを納得した。結局新しいことができそうなIT企業への就職を選んだ。IT業界リモートワークなどの制度を生かして女性活躍しています、と先輩社員セミナーで語っていたのも理由の一つだった。メーカーの方は男性ばかり出てきて少し古い印象を持ったことを美咲は覚えている。



美咲ソフトウェア製品営業職として2013年4月社会人生活スタートさせた。自分の同じ部門認識できる範囲には100人ほどの人がおり、女性の先輩も2割ほどいたので全くいないわけではなかったが、営業職の先輩は、みな独身か、結婚していても子供がいなかった。既婚子ありの女性の先輩は業務部門でひっそりと仕事をしている印象があり、営業職の美咲ほとんど関わりがなかった。営業部門は8割が男性で、かつ半数以上は50代だった。夜の飲み会は大抵自分以外はおじさんという状況が多く、美咲はその場ではじめて焼酎水割り・お湯割の作り方を覚えた。飲み会では大体業務部門の人たちは営業できないお荷物、という言い方をされ、美咲はただ笑って過ごすしかなかった。いずれ子供を産んだら自分もそこに行くのかな、という思いもある中、関わったことのない業務部門の人たちについて何かをかばうことも出来ないし、やり過ごすほかなかった。



その会社でのソフトウェア事業は、正直言ってメイン事業ではなく、ハードウェアのおまけのような扱いの部門であった。営業職として客先に行くには、まずは社内営業ハードウェア営業に客先の同行をお願いし、OKが取れたらやっと客先に行き、自分製品を紹介する。ある女の先輩は言っていた。「飲み会に誘ってもらえるのは女子特権なんだから若いうちの飲み会は全て断らずに参加しなさい」と。先輩のアドバイスは正しかった。美咲お酒は弱かったが、飲み会のような場は嫌いではなかったため、最初の2年ほどは結果も出せず苦労したが、もともと人と関わるのが好きな彼女は社内の飲み会にも積極的に顔を出し、仲のいい人を多く作って行くことで仕事も徐々に自分で結果が出せるようになっていった。


入社して5年目、一通りの経験をこなし、大きな案件複数経験して自信が出た美咲は、社内異動制度に応募してハードウェア部門へ異動した。ある意味傍流から本流に異動したわけで、彼女としても意気揚々の再スタートだった。前の部門でおじさんと飲むことに慣れていた美咲は、異動初日飲み会で、やはり50代の男性が多い同じチームのメンバーに対して「私はセクハラ大丈夫なんで」と笑って宣言した。意外だったのは、部門である優秀な40代マネージャーが、「そういう発言はやめたほうがいい」とはっきり言ったことだった。彼は今後役員まで上がるだろうと期待されている、社内のエースのような存在だった。えらい人からそのようにキッパリ言われたことで少し美咲ビビったが、その発言はそのほかのメンバーには笑って流された。


「82年生まれキム・ジヨン」を読んで、美咲には何かが刺さった。これまでの彼女人生の中で、キム・ジヨンのような思いをした経験が、同じ世代日本人女性なら1度や2度はあるはずだ。と、こんな風な長々した文章を書いてしまうくらい、何かを伝えなければ、声を上げなければと感じた。しかし何を言えばいいのかがわからない。何か目の前の明確な不平等を変えて欲しいわけでは無い、自分はむしろまれているほうだと思う、でもそれでも何度か自分のせいだけとは思えない壁にぶつかり、しんどい思いをした、ように思う。何が変えられるのかよくわからないが、とりあえず自分の思いを言葉にしないことには始まらない。

90年生まれで一番多い名前の、数多くの美咲に変わって、中途半端ですが、ひっそりとここに吐き出します。

今更「82年生まれキム・ジヨン」を読んだ最初感想

この本しんどいな。

「82年生まれキム・ジヨン」を読んだ最初感想がそれだった。

土曜の夜23時、昼間参加した友人の結婚式の疲れを引きずりながら、少し暗くした部屋でベットに寝そべりダラダラと読んでいた。隣のリビングからは、夫が録画した刑事ドラマを見ている音が響いてくる。あしたは日曜で何も予定がなく、深夜までドラマを見続けるのだろう。美咲も多分、明日は午前中はダラダラと寝て過ごし、パンカップスープ適当昼ごはんを食べ、夕方なんとなく近くの駅ビルの買い物に出かけ、夕食は作るのが面倒になって外食で済ませて帰ってくるのだろう。結婚して1年近く続く何もない週末のいつもの過ごし方。

鈴木美咲1990年まれ28歳。生まれ山梨県で、大学上京するまでは地元自営業を営む両親のもとで特に大きな反抗もなく健やかに育ったと自分では思っている。勉強は小さい頃から得意で、地元進学校に進学した際には、東京に行くことが当たり前の選択肢になっていた。市内の一番偏差値が高い大学はいわゆる”駅弁”の大学で、進学校の中でも勉強のできる子は上京するのが当たり前だった。彼女の両親は東京大学を出て地元に帰ってきた人だったため自分大学上京することに特に違和感は抱かず、自然東京大学を目指した。根が真面目な彼女高校時代勉強に多くの時間を割き、国立大学不合格となったものの、無事都内私立大学合格し、18歳の春に上京した。今年で上京して10年目になる。


彼女母親時代女子が進学するといえば短大だったそうで、その時代東京の4年制大学卒業した美咲母親はそれを誇りに思っている節があり、娘にも上京を勧めた。母が20代の頃、美咲の母方は酒の卸業を営んでいた。当時はだいぶ繁盛しており経済的に余裕があったためか。美咲の母は就職活動をせず地元に帰り2-3年ほど家業を手伝い、美咲の父となる人物お見合い出会い結婚した。父は口下手で商売が上手なタイプではなかったが、家庭の中では優しい父親だった。母がよく癇癪を起こしているのに対し、父が言葉を荒げているのは美咲記憶にはない。花が癇癪を起こすのは大抵父が全く家事を手伝おうとしないからだった。母は父を一生懸命教育しようとしていたが、家事女性がやるものと思っていた父はなかなか身につかなかった。60代になりようやく自分で皿を洗うようになったと最近母が言っている。

美咲に対して、母は今後は女の人も外で働く時代なのだから一生懸命勉強しなさいと強く進めた。美咲の成績が上がると母も喜んだ。東京大学に行くことを賛成し、美咲英語が得意だとわかると英会話塾のパンフレットをたくさんもらってきては彼女能力を伸ばすことに力を注ぎ、美咲外国語大学志望だと進路希望で話すとその大学出身卒業生のエッセイなどを買ってきては彼女の夢を応援した。美咲自身は多感な年頃ならではの母親へのウザさのようなものは感じていたが、基本的には嫌いではない母親だった。


美咲地元にいた頃から一貫して共学で育ってきた。自分自身があまりまれ容姿ではなく、自分ニキビからかわれ、「ニキビ」という知性のかけらも無いそのままのあだ名をつけられてから男子が嫌いになりずっと距離を置いていたため共学ならではの彼氏ができるとか放課後一緒に男子と帰るといった甘酸っぱい青春を過ごすことはなかった。しかし、男子が身近にいることは普通だったし、2つ離れた年下の弟もいた。美咲勉強ができたが、それに対して男子比較されて何か不都合を感じたことはなかった。勉強ができる人は男女関係なく一目おかれたし、男女関係なく進路を好きなように決めたし、母のように女子短大といった時代でもなかった。ただ文系クラスの方が女子が多かった。男子があまり得意ではなかった美咲にとって、女子が半数を占める文系クラスは過ごしやす環境だった。国立に落ち第二志望で進んだ私立大学も、外国語教育に力を入れており文系がメインの大学だったため、全体的には女子の方が多い大学だった。大学の間も相変わらず彼氏はできなかったが、多摩地域のんびりしたキャンパスで4年間を過ごし、休みの間には短期海外留学経験して、語学力を向上させながらやりたかった海外分野の勉強をして過ごした。



自分女子であることに違和感のようなものを感じるようになったのは、就職してからだった。震災後に採用を抑えていた2012年就活戦線はなかなか苦戦し、50社以上のエントリーシート、20社の面接を受け、最終的に内定が出たのは2社だった。当初地元に帰ろうかなと思っていたものの、内定した会社は誰もが名前を知るIT企業メーカーで、大手企業就職が決まったことで、彼女自身家族もホッとし、東京に残ることを納得した。結局新しいことができそうなIT企業への就職を選んだ。IT業界リモートワークなどの制度を生かして女性活躍しています、と先輩社員セミナーで語っていたのも理由の一つだった。メーカーの方は男性ばかり出てきて少し古い印象を持ったことを美咲は覚えている。



美咲ソフトウェア製品営業職として2013年4月社会人生活スタートさせた。自分の同じ部門認識できる範囲には100人ほどの人がおり、女性の先輩も2割ほどいたので全くいないわけではなかったが、営業職の先輩は、みな独身か、結婚していても子供がいなかった。既婚子ありの女性の先輩は業務部門でひっそりと仕事をしている印象があり、営業職の美咲ほとんど関わりがなかった。営業部門は8割が男性で、かつ半数以上は50代だった。夜の飲み会は大抵自分以外はおじさんという状況が多く、美咲はその場ではじめて焼酎水割り・お湯割の作り方を覚えた。飲み会では大体業務部門の人たちは営業できないお荷物、という言い方をされ、美咲はただ笑って過ごすしかなかった。いずれ子供を産んだら自分もそこに行くのかな、という思いもある中、関わったことのない業務部門の人たちについて何かをかばうことも出来ないし、やり過ごすほかなかった。



その会社でのソフトウェア事業は、正直言ってメイン事業ではなく、ハードウェアのおまけのような扱いの部門であった。営業職として客先に行くには、まずは社内営業ハードウェア営業に客先の同行をお願いし、OKが取れたらやっと客先に行き、自分製品を紹介する。ある女の先輩は言っていた。「飲み会に誘ってもらえるのは女子特権なんだから若いうちの飲み会は全て断らずに参加しなさい」と。先輩のアドバイスは正しかった。美咲お酒は弱かったが、飲み会のような場は嫌いではなかったため、最初の2年ほどは結果も出せず苦労したが、もともと人と関わるのが好きな彼女は社内の飲み会にも積極的に顔を出し、仲のいい人を多く作って行くことで仕事も徐々に自分で結果が出せるようになっていった。


入社して5年目、一通りの経験をこなし、大きな案件複数経験して自信が出た美咲は、社内異動制度に応募してハードウェア部門へ異動した。ある意味傍流から本流に異動したわけで、彼女としても意気揚々の再スタートだった。前の部門でおじさんと飲むことに慣れていた美咲は、異動初日飲み会で、やはり50代の男性が多い同じチームのメンバーに対して「私はセクハラ大丈夫なんで」と笑って宣言した。意外だったのは、部門である優秀な40代マネージャーが、「そういう発言はやめたほうがいい」とはっきり言ったことだった。彼は今後役員まで上がるだろうと期待されている、社内のエースのような存在だった。えらい人からそのようにキッパリ言われたことで少し美咲ビビったが、その発言はそのほかのメンバーには笑って流された。


「82年生まれキム・ジヨン」を読んで、美咲には何かが刺さった。これまでの彼女人生の中で、キム・ジヨンのような思いをした経験が、同じ世代日本人女性なら1度や2度はあるはずだ。と、こんな風な長々した文章を書いてしまうくらい、何かを伝えなければ、声を上げなければと感じた。しかし何を言えばいいのかがわからない。何か目の前の明確な不平等を変えて欲しいわけでは無い、自分はむしろまれているほうだと思う、でもそれでも何度か自分のせいだけとは思えない壁にぶつかり、しんどい思いをした、ように思う。何が変えられるのかよくわからないが、とりあえず自分の思いを言葉にしないことには始まらない。

90年生まれで一番多い名前の、数多くの美咲に変わって、中途半端ですが、ひっそりとここに吐き出します。

2024-03-18

もう人手不足会社は潰そうぜ

それでいいじゃん

多少不便になるけど受け入れろ

最近コンビニ外食ゴミみたいな店員多いじゃん?

それでもなんとか回ってる

人手不足でつぶれてもなんとかなるよ

どんどん潰してこ

カップ麺や袋麺をいつ食べればいいのか分からない。

いつも美味しそうだなと思って、ついつい買ってしまうんだが、食べるタイミングが分からない。

結局期限切れになってからしょうがなく食べることが有る。

  朝 パンご飯は食べるけどラーメンじゃないよな。

  昼 仕事が有るからだいたい外食だし、休日には何か旨いもの喰いに行きたいので、自宅でラーメンじゃないよな。

  夕 晩酌をやるから酒の肴になるものを食べる程度。ご飯(白米)は食べないし麺類も食べない。

    餃子ラーメン生麺タイプ)は自宅で食べる事はまれにある。

結局、期限切れのインスタント麺(生麺タイプではない)を食べるのは、連休中に態々機会を作ってという事になる。

あと、休日で天気が大荒れの時の昼とかかなあ。

カップ麺や袋麺は美味しいんだけど、なかなか食べるタイミングが...

分かってもらえないかな。

みんな食に興味ありすぎだろ

朝:プロテインバナナMCTオイル

昼:鶏むね肉と野菜いためたやつと白米

夜:鶏か豚か牛と野菜いためたやつと白米

  ※豚と牛は特売に当たったら

  冬は同じ材料で鍋

 

外食する日以外毎日こんな感じだけど何不自由なく生活してるわ

あれも食べたいこれも食べたいってなるモティベーションわからん

anond:20240318110039

一般的外食の原価率と比較しても安くね?

ドリンクサーバなら人件費普通料理と比べりゃ掛からないだろうし

親としての義務果たしてるつもりだけど子供全然愛してない

ちゃんと金稼いでそのうちの9割くらいは家庭に入れて

習い事での移動も必要なら車出してあげて、家事ちゃんとやってるし

勉強見てくれって言われたら見るし誕生日クリスマスプレゼントは俺持ち。

外食旅行も他の家庭に引けを取らないくらいには連れて行ってる。

 

でも別に子供全然興味ない。

妻がテレビいじめを扱ってる番組見てる時にもし自分の子供がいじめられてたらどうしようとか聞いてくるけど、知らん、勝手解決しろ、できなきゃ自殺でもすりゃいいだろ面倒くせぇなくらいしにか思えない。

実際にそういうことになったら「親らしさ」に照らし合わせた行動をとる自信はあるけど内心はそう。

子供怪我した時もちゃんと手当とか優しい言葉をかけるけど、本当は興味ない。俺は痛くないしとか思ってる。

高校の時の友達に会った時にそういう話をすると「中二病みたいなこと言ってんじゃないよ」って言われるけど、別になんていうかニヒルぶってるつもりはなくて純粋子供本体には興味ないんだよな。

親子という役割をこなすこと自体別に不平も不満もないんだけど、この個体としての子あんま興味がない。

みんなそんな自分の子供に対して慈愛の情を感じてるもんなの?

今日アフリカでは子供が飢え死にしてます写真の子供に対する興味くらいしか持てないんだけど。

 

ちなみに妻は好き。愛してる。

自分で選んだ女性だし。

しかしたら子供自分で選んでないからかもしれない。

anond:20240317162442

この手の「有限のリソースから我慢しろ理論障害者弱者、あと福祉関係話題だと毎回のようにでてくるけど

「じゃぁ賢くて理解あるお前が我慢して席を譲れバーーーカ」

と言われるとグチグチ言い出すんだよな。

障害者貧乏etc生産性がないから助けるな、リソースを割くのは無駄だ口を開かずだまって死んでけ、って真っ向ストレート差別発言する勇気もないどうしようもないカスなのは言論の自由があるからいいとして

それを認めるのは

「お前みたいなカス社会リソースを割く必要はありません」

と言われても文句言わないのが最低限の条件だよ。え、映画とか外食とかしないか別にいい、なんやまら人生なんやな。。。

2024-03-16

お前ら店の迷惑とか考えられるんじゃんwじゃあ下戸外食すんなよ!迷惑から

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2332342

お前らちゃんと店の迷惑とか考えられるんじゃんw

酒飲まない奴が外食していいのは定食屋ファミレスチェーンかファストフードチェーンだけだからな!

間違ってもフレンチとかイタリアンとか和食とかビストロとかバルかに入るなよ!

酒飲まない奴マジで迷惑からな!空気読めよ!

ちゃん自分ゴミムシであることを自覚して牛丼食ってろ!な!

anond:20240316210708

つっても1000円なんて外食価格と考えたら大して高くないぞ

anond:20240316162545

はてなー外食にいったら「原価率の高い客寄せ用メニューは一つだけにして、原価率の低いメニューも併せて頼んで、作るのは面倒なメニューは一つまでにして・・・」とか

店に気を使いまくって注文するのでしょうきっと

中食などを自炊に含むのか問題そもそもなぜ自炊VS外食で争うのか考えればすぐ解決する

中食冷凍食品とか惣菜)とか冷凍食品などを自炊に含むのかどうか、というのがちょいちょい話題だけど、そもそもなぜ「自炊VS外食」という対立軸で戦うのか考えると

外食は高い!自炊やすい!おまえは自炊をしないだらしない人間!!!

一方的マウントを取るためである、と考えると中食などを外食に含むかは

中食を取る人間生活保護受給者貧乏を訴える人物であれば冷凍食品中食外食という高級品であるため批判対象であり、中食を取る人間がそういったことを訴えない一般大衆であれば時短のための賢い自炊として褒められる」

結論付けられる。

まり冷凍食品自炊外食のどちらであるか」は「お前の属性によって批判対象かそうでないかは決まる」のであり議論無意味なのだ

仮にお前が生活保護受給者のような嫌われ者属性があると冷凍食品だろうが野菜だろうが自炊だろうが批判対象になるし、自民党政治家上級国民、人気者であれば料亭どんちゃん騒ぎしても批判されない。

これだけである

無人コンビニ”が普及しないお寒い実情…「革命が起きる」が大誤算

当然だよな。「人間対応する」ってのが重要なんだよ。そこを機械にしたらネット通販でいいじゃんって話だからな。

ファミレスの配膳ロボもそうだけど客減ってると思うよ。召使みたいに人間食事を持って来なきゃ外食する特別感無いじゃん。そこすっ飛ばしたらアカン。

2024-03-15

anond:20240315233230

給料も高いし仕事もみつかるから

てか日本物価取り上げる時外食定番だけどアメリカ外食は昔から高くてその他のものはそうでもない

家賃シリコンバレーとかはアメリカの中では特殊地域

明日死ぬかもしれない運転

疲れた時は生きてる。

わず外食しちゃったりちょっと高い買い物しちゃったりしてもどう明日死ぬかもだし!って思ったらまあいいやって気持ちになれる。

死ななかったらラッキー

今日餃子チャーハンバーミヤンで食べちゃうもんね。

anond:20240315133223

30年賃金が上がらず物価税金だけ右肩上がり

初任給があがってないだけで大企業公務員長期間在籍している前提なら生涯賃金はあがってるし、

反面、働き方改革とか言って残業休出、高いノルマ規制しているか生産性低下しているのに、給料高止まり労働時間は激減している。

適当運用資産を増やせる国のお墨付き投資商品もある。

つい最近までむしろデフレで小売外食が死んでたし、税金だって消費税一つにしても最初に導入された3%から10%にあげるのに何十年かかってるんだよって話。

そのクセ、例えば携帯会社政治圧力かけて、全社に無理やり格安プランを導入させるような企業弾圧もしてるし。

この数年で貧乏世帯支給した現金給付だけで一世帯あたり何百万だと思ってるんだよ?

ここまで企業いじめを徹底して、税金も取らずそれでいて国民にじゃぶじゃぶ金ばらまいてるような福祉国家()なんて他にないぞ?

anond:20240313205454

金銭感覚が違うってのが理解できない

金銭感覚なんて大体同じようなもんだろ

外食価格ちょっと1000円とか2000円違うだけで金銭感覚が違う!ってなるのが理解できない

2024-03-14

anond:20240314204058

家事能力料理能力が高い人、それが娯楽になる人はその限りではないのでは?

世の中には魔法のようにパパッと手際よく料理作る人おるし、

それはそれは楽しそうに作る人おるし

 

 

しかし、それに該当しない人は増田の書いた通りフツーに大変だし面倒いだけよな

食の楽しみ考えないなら完全食で終わりにしていいもんな

強いて言えばサブスクサラダスープでもとって、たまに焼き魚や鶏喰えばいい

食楽しみたいなら外食でいいし

寝てた、コタツで。

…初めての現場にテキトー説明で放り込まれたらワンオペ従業員の人らは昼休みトイレ休憩の時刻に持ち場はなれることを報告しても変な顔をするばかりで返事もしない、いやいやアンタが開始三十分でマゴマゴしてたワイに「おい!コレとコレやっといてくれよ!!」とばかりに怒鳴ったからわざわざ顔みて伝えとるんやぞ?耳も目も合わしとるのに一言も発しないてなんやねんオマエおいクドーちゃんよォ?

とにかく18時上がりにしても疲れた、休憩のパーソナルスペースは一切ないとか昼休みになってから気がついたし、せっかく作って持って来た弁当は喰う場所なく帰ってから棄てたのはまぁワシも訊いとらんかったんが悪いからええけど(ようないけど)、外食場所まで行ってたら時間なんぼもないやん?!配膳されるまでの時間もかかるんやで?!あとさぁ、雨とか悪天候の時の装備どこで脱ぎ着すんのよ?配膳待ちの間に本社に訊いたら「他の方は自家用車で現着されるので車内とかで…」悪かったよ電車通勤からクルマ持ってなくて!!!(´;ω;`)

はー、つーかれたー…

2024-03-13

anond:20240313131718

マックビックマックに対抗するために作ったビックベット知らないの?

ワッパーしかないと思ってるあなたこそエアプじゃない

それともスモーキーBBQワッパー外食わないの?

anond:20240313123845

ひとりじゃないから公共サービス使えて働けて買い物も出来て外食もできるんですよね?

それらに携わっている人は人間で木偶の坊ではないが?

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