はてなキーワード: 突っ込みとは
最近、仕事から帰ってくると自分のちんこから美少女を作るのに嵌ってる。
作り方は簡単で、誰でもできる。
それをクラウドのストレージに保存して、PCの方へデータを移す。
それから、Stable Diffusion UIを起動しよう!
この Stable Diffusion UIには"img2img"というものがある。
そこに屹立ちんぽ画像を突っ込み、プロンプトに"bisyoujo"と書く。
あとはDenoising strengthを0.91ぐらいに設定して出力すればいい。
すると、どうだ。
俺のちんぽこが美少女になる。
俺のちんこから出来た美少女にはきわどくセクシーなポーズのものもあって、結構人気があったりする。
当然シコシコしている奴もいるだろう。
そう思うと、なんだか妙に感慨深くなる。
不思議な達成感というか充実感…この感情に名前を付けるのには、自分はまだ未熟過ぎるのかもしれない。
しかしそんなことを繰り返していると、自分の内である疑念がふつふつと湧き上がった。
もしかして他のAI美少女も誰かのちんぽから出来ているのではないか?
そう思うとStable Diffusionの美少女を以前のようには見れなくなっていた。
日曜劇場「VIVANT」が話題だ。半沢直樹のスタッフによる、モンゴルで壮大なロケを行ったスパイドラマ。
半沢直樹の成功体験をスパイものに応用しようとしているのは明らかで、インディジョーンズやミッションインポッシブルを真似つつも、商社マンの巻き込まれ奮闘や裏切り者探しにはサラリーマンドラマ感があり、最新回ではテロ組織の儲け方として株の信用取引を提案して信頼を得たりしているのがユニーク。
そういえば1話放送時に「そんな多額の誤送金するわけないだろ」と反応していたビジネスおじさん達はまだVIVANTを見ているのだろうか。数分見ればそんな真面目なドラマじゃないと分かるのに。ドラマ観たことないのかな。
現代のスパイ作品の多くは、億万長者と戦ったり、時代遅れの存在として苦悩していたりする。それに対してVIVANTは怖いくらい無邪気に日本を脅かす敵と戦うスタイルだ。
倍返しにあたるワードとして作ったのだろうか、「この美しき我が国を汚すものは何人たりとも許さない」というセリフがあるが、どうすか。僕は「国粋主義!?」と唖然とした。Twitterで絡んでくるヤバい人のプロフィールに書いてある文だよ。中国人韓国人共産党ワクチンへの罵倒を投稿してる奴。トランプを親分と崇めたり飛行機雲で陰謀論してる奴。
別班という自衛隊の組織が存在するという話は以前からあったらしい。ドラマが参照したと思われる本は、その洗脳から心が死ぬと証言・批判しているようだ。しかしこのドラマはそういうテーマを描く気はない。公安の阿部寛はスパイ行為は違法だという指摘に「公安や別班が頑張ってるから日本は海外と違って平和なんだ」と言ってのける。堺雅人は古民家に住みお茶を立てたり赤飯を焚くのが趣味で、連絡は神社で行う。あとやたら「にっぽん」って言う。日本刀も「にっぽんとう」と読む。なんだか危険な臭いがする。
スパイが保守的な愛国者じゃなかったらその方が驚きだけど、それにしても極右感が強い。もはや狙ってコケにしているのか?と思うほどだ。この雑な描写は極右だって喜ばないだろうと感じる。
公安と別班の衝突やテロ組織との対決でそうした価値観の見直しや批判をやらないとキツいんじゃない?と思ってたけどマジで何もない。テロ組織すら、血の繋がりや慈善活動で仲良くなってしまった。誰もが、にっぽんを守るために違法行為を行う善人として描かれている。ここからやっぱり敵だ!と戦ってもおかしいし、最終回は「皆にっぽんを守るために頑張ってたんだ!ありがとう!」になる気がする。少なくとも別班は日本のために戦う正義の集団だとされ、そこにためらいはなさそう。
演出も「日本のほかのテレビドラマよりは良い」程度で、国外で戦えるとは思えない。映像でストーリーを見せる工夫は乏しい。演技頼り。喋っている人が人陰に隠れているような下手さ。急にモノローグが多すぎて小説みたいになったり、無理に考察を呼ぶ展開やクリシェなセリフ、不自然にギャグっぽい要素は洗練とは程遠い。
このまま定番シリーズとして続編や映画を作るつもりなの?数か月視聴者を沸かせてTVerで記録出せばそれでいいのか。
最近はテレビ局も海外展開を狙う流れのようだけど……これで人気取れるとは思ってないですよね?と聞きたくなる。
NetflixやHBOで有名映画監督が作るようなクオリティーの高いドラマを日本でも見たいんだけど、とにかく考察と突っ込みどころと海外ロケを作ればウケると思ってるような考えの浅さに、落胆してしまう。優秀な作り手は日本にもいるのに、これではもったいない。
今まで日本では作られなかったような野心的なドラマではあるので、最終回が楽しみだし、これをステップにしてもっと真剣に面白いものをつくってほしい。お願いします……
2023-09-02
■anond 20230901150609 編集言及先エントリを開く
ナンシー関、小林武史とakko、小室哲哉と華原朋美に辛辣だった。結婚発表はマイラバ結成のだいぶ後だけど「何がマイリトルラバーだ」みたいに。
でもやっぱ名プロデューサー、恋人をプロデュースしてスターに、って男の夢というか。「オッサンがアイドルに手を出した」よりロマンチック。
小室も小林も「プロデューサー」と呼ばれては居たけど実はそれほど「プロデュース」は上手くないとは思ってた。
2人ともいちミュージシャン、いちアレンジャーとしての方が魅力あるんだけど、なんかプロデュースに手を出しちゃうのよね。
TMとかも一度別にプロデューサー立てて客観的に見せ方売り方やって貰って、小室は曲作りに集中出来たらまたちょっと面白くなったんじゃないかなーとか、たまに思う。
ただあの頃は、TMに限らず、バンドはセルフプロデュースしないとアイドル的に売り出されてしまう危険性あったので、どこも自力にこだわったかも?
マイラバと言えば故ナンシー関さんによる鋭い突っ込み(私の可愛い恋人だと?ふざけるな!)みたいなことを言ってて最高だった。
kyasarin123kyasarin123 2023/09/02 09:36
こういうの、単にトラバは見ないで(あるいは本文も見ないで)たまたま同じエピソードを知ってたから書いた可能性は充分あるから責めるわけじゃないけど、人の発言をすぐ自分が思いついたかのような言い方でパクリ発言するタイプの人思い出して暗澹とした気持ちになる。
子の保育園の送り迎えは私。
でも断るしかないことは明白だった。
夫が私に代わって保育園の送り迎えをするには、会社を遅刻か早退するしかないから。夫の会社にフレックス制度はないし、時短勤務の男性取得実績もない。リモート勤務も認められていない。
それでも、夫も私の気持ちを汲んで何か考えてくれるかなぁと、夫に相談だけはしてみた。
答えは、「無理。(自分が遅刻や早退をするという)代償がでかすぎる。その出張って代わりに行ける人はいないの?」
分かっていた答え。でもなんかモヤる。
私がこの仕事を断るのは代償じゃないの?
このまま言いたかったが、なんか揉めそうな気がしたので、
「せめて(夫)くんの会社がリモート勤務とか認めてくれたら、選択肢広がったのにねぇ」
とだけ笑いながら返した。
そしたら、
「でも、リモート勤務できる仕事って、それこそ取って代わられる仕事というか、安い仕事でしょ」
と夫。
思わず
「そんな話がしたいんじゃないわ!」
「仕事を諦める私の気持ちに共感を示してほしかっただけじゃい!」
加えて、リモート勤務に対する謎の持論にも突っ込みたかったが、それこそ喧嘩になりそうなのでやめた。
仕事や育児に対する認識や思いの夫との差を、あらためて思い知らされた出来事だった。
ちなみに夫は育児にとても協力的です。周りの話を聞いていても、かなり理解のある部類だと思う。
でも、何かを諦めている感覚が常にあるのは私だけだろうと思う。
仕事はもちろん、なんなら育児も諦めている感覚がある。本当はもっと子どもに向き合いたいのに、仕事と家事に追われてそうもいかない。
全てが中途半端。罪悪感と不全感。
夫にはないんだろうな。
なんでなんだろうな。
「協力的」とか「理解がある」とかなんやねん。なんでお前はサブやねん。
でも、この状況は全て夫のせいだ、とは思わない。
結局は企業が変わらないとと思う。
男は男で、選択肢の少なさに苦しんでいるのだろう。(知らんけど)
多分お前はこれ聞いても「え?こんなの頼んでないけど?」って言うと思う。
お前が知りたいのは「超有名なはずなのに何故か自分は知らなかったアニメ」。だろ?
でも俺は意地悪だからお前の望み通りに二線級の傑作を伝えるは。
B級の有名作品でもなければ超マイナーでもない中途半端に知名度があるようなないような奴な。
ある日超能力に目覚めたいじめられっ子の青年が謎の組織や怪事件に巻き込まれる。
2000年問題終了前後のジメっとした雰囲気が残るアニメの中でも、とりわけメンヘラ感漂うサイケな作品。
主人公はイジイジしているしヒロインのジノリはなんかこえーしでキャラクターが魅力的かと言われると微妙。
2000年代前後のFPSやADVを彷彿とさせるようなオカルティックかつナイーブな雰囲気でセカイ系なのか狭い世界系なのか分からんノリに浸りたいならオススメ。
グーグルで検索すると「1話だけ」がサジェストされる1話全力アニメ。
とにかく1話のワクワク感が凄い。
むしろ300%の価値がこの回にあって残り11話かけて上がった期待値分の反動-200%を視聴者は支払うことになる。
アウトロー感のある世界!パラシュートで落下してくるアンドロイドの12姉妹!大塚明夫ボイスのオッサン!
通称全1話。
この話をすると2005年製のフタコイオルタナティブも話題に上がるが、この辺の時代はとにかく深夜アニメが1話で必死にやって3話ぐらいで力尽きることが多かった。
全話見た人は「これは一線級だろ!」と思うだろうが、マイナーさじゃ二線級になれるかさえ怪しい作品。
強烈な伏線回収で最終的に面白くなるけど序盤はひたすら地味にしか感じられないだろう。
こういった後半面白くなる系はシムーンの百合みたいにどこかしらピーキーな要素で客寄せパンダするがこの作品はそれさえしない。
旨い料理を作るけど宣伝する気が1ミリもなくていつか潰れるんじゃないかって雰囲気がずっと漂ってる地元の定食屋みたいな味わいがある。
リアルタイムで子供だった人は全話通して見たときの奥深さを理解しきれず、リアルタイムで子供向けアニメ卒業していた人は見ておらず、子供向けアニメだろうが全話見ていたオタクだけが滅茶苦茶面白かったことを知っているアニメ。
全52話のうち20話ぐらいまでが貯めで折り返しぐらいからグイグイ面白くなっていく。
子供向けボンバーマンを20話見る下準備に耐える覚悟はあるか?
相性が良ければ最高の体験ができるぞ。
全話見て合わなかったとしても俺は知らん。
コレを見て「いつ面白くなるの」と言うような奴と口を利く気はない。
さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!の元ネタ。
石ダテコー太郎監督が一時期量産していた「女子声優ラジオにキャラ設定と3Dアニメをつけたようなナニカ」の中で一番有名な奴。
合わない人によっては1話OPの冒頭が最大瞬間風速で終わるが、合う人にはずっと面白い。
とりあえず1話のOPだけ見たら興味を持つと思うからそのあとは面白いと感じる範囲まで見れば良い。
たつきが関わっていたり、カメラが下からのフレーズがやたら有名だったりのせいでそこそこ知られてはいるが、実際に2話以上見てる人ってかなり少ないと思う。俺はくたパンネタの使い回しに飽きてきて6話ぐらいで切ったはず。
リリカルなのはの少し前~同時並行ぐらいで新房昭之が関わっていた作品。
詳細は察して欲しいのだが、ソウルテイカーの後暫くの間とある業界に関わりより強烈になった作風が強く出ている作品。
なのは1期のOPを思い出してほしいんだがあのどこか暗く塞ぎ込むような雰囲気が、こちらではより強く押し出されている。
陰鬱で陰惨な世界に艶めかしさを加えた耽美主義と悲観主義のないまぜの空気が某業界で働いて経験値を稼いできたことを感じさせる。
これを見て、ソウルテイカーを見て、なのは1期を見て、それからまどマギを語ることでオタクとしてよりキモくなれるぞ。
これ凄い有名な気もするんだけど、知ってる人が凄く知ってるだけな気もするんだよな。
分かる人にはもうこの時点で不穏しか無いけど、本当にただただ不穏なことしか起こらない。
ギスギス系の鬱アニメで、人間の最大の敵は人間って感じの作品なんだが、同時に地獄の中で人間性が研ぎ澄まされた結果の人間讃歌も強烈。
楽しく語るタイプの作品ではなく、見た後にズーンと強烈な何かが胸に残り続けるタイプ。
知ってる人は「これ面白いよね」って言うんだけど、他の人に「面白いよ」って薦めるのは性格悪い奴ぐらいな気がするから、それでイマイチマイナーなようなメジャーなような微妙な感じなんかな。
可愛い女の子がバレエをするとってもハートフルなアニメだよ。モチーフは白鳥の湖とかその辺。
運命とはまさしく地獄の機械であると言わんばかりの歯車仕掛けの悲劇。
バレエとクラシックが作品のモチーフとして強く用いられているので見る側にある程度教養が求められるので敷居はちょっと高い。
でも扱われているのは有名作品ばかりだから大人が見る分には問題ないはず。
ミュージカル色の強いアニメは定期的に出てくるけどオペラっぽい雰囲気の作品は珍しいのでそれ自体が見所。
可愛いと可哀想が一緒になると2倍美味しいと思える人は是非見てね。
アーイ!ジー!ピー!エーックス!の掛け声が特徴的なOP曲を歌うのはGRANRODEO。
人型ロボットで3対3のチーム戦モータースポーツをするという非常に色物な設定。
リーグ戦の下位チームが下剋上を狙う語はホビーモノとお仕事モノとロボットモノがごたまぜになり他にない空気感を醸し出す。
レースのルールが意味不明とかこれ殴り合わずにスルーすればいいんじゃないかとかツッコミどころはいっぱいなのだが、ロボがレースをするという独特の絵面はインパクト抜群。
突っ込みどころ満載のレースに目をつぶれば全体としては若者の葛藤を描いた名作だと思う。
でも後半は迷走し過ぎだし、前半は無難に作りすぎてるのよね。
でも全体を通して流れる「とにかくやるしかねえ」「なんでこんな上手くいかねえんだろう」の行ったり来たりは人生描いてるなって感じるし、中盤はそれがいい感じなんでその辺だけでも見て欲しいかな。
・魔法遣いに大切なこと 優しくて大人しい地に足の付いた雰囲気のアニメ。こういうの最近減ったな。
・ARIA すげーマッタリした気分になれる。寝る前に見るアニメって全部こういうのでいいのでは。
・夏目友人帳 優しい妖怪と人間の話。落ち着いた喋り方するアニメってなんか最近減ったよな。
・R.O.D(OVAとTVシリーズがある)滅茶苦茶映像が凄くて音楽が格好良くて話がよくてキャラが可愛いくて格好良くて映像が凄い。
・bpS バトルプログラマーシラセ ハッカーがハッキングで戦うアニメ。攻殻機動隊みたいな重い感じではなくコミカル。
・Serial experiments lain カルトアニメの金字塔。カルトっぽいアニメが見たいならこれを見るしかない。
・神霊狩 lainと似た感じのアニメ。滅茶苦茶カルトっぽいぞ。
・GUN GRAVE アクションマシマシのゴッドファーザー。1話が視聴者置いてきぼり過ぎていきなり見ても面白くないので2話から見よう。
・瀬戸の花嫁 ナンセンス系ギャグアニメの傑作。意味分からんけど面白い。当時のダークホース筆頭。
・ゼーガペイン ◯話まで見ろで有名になった奴。確か6話。個人的には妹が出るまで見て欲しい。
・アクエリオン 個人的な「6話まで見ろ」。6話までじっくり丁寧に積み上げて放たれる展開は爽快。ついてけなかったら見なくて良い。
・地球防衛企業ダイ・ガード スパロボ参戦でメジャーになったスーパーリアルロボット系(スーパーロボットが現実に居たらどうなるんだろう?系)。
・南海奇皇 (ネオランガ) ロボットが日常生活に食い込んでくるマジックリアリズム的な作品。ある意味スーパーリアルロボットだけどロボ自体は普通にスーパー系。
・学園戦記ムリョウ 宇宙人転校生との交友を描く作品なのだが絶妙に地に足がついていて生々しい。日常系かつハードSFという独特の作品。
・プラネテス 宇宙のゴミを拾うデブリ屋の物語。「愛」の概念の元に孤独な自己探求を貫く物語としての色も強い原作と比べ、アニメ版は「愛」を軸に人と人の繋がりを暖かく描く傾向が強くなった。原作とアニメ両方味わうとちゃんと2倍楽しい。
・宇宙のステルヴィア 序盤は天才主人公のTUEEEEE物語。雲行きの怪しくなる後半からは賛否両論もあるけど他の作品ではあまり見れない展開があるので「めっちゃたくさんアニメ見たけど他になにかある?」って人には取り敢えず薦める。でもめっちゃアニメ見てる人はもう見てる気がする。
・王立宇宙軍 オネアミスの翼 オタクの常識にして世間の非常識。ロケットを飛ばすだけ(この作品風に言えば、ロケットがただものすごい速度で落ちるだけ)の滅茶苦茶作画が豪華なアニメ。オタクは皆見てるし大好きだけど、一般人は見ても多分そんな面白くないしそもそも知らない。