はてなキーワード: 三次元とは
私はミュージカルが好きでその話をして同じように興味がないと言われてきたけど、納得する理由はこんな感じだった
・原作が好きでも、人間での三次元化に興味がない(もしくはキツい)
・原作を知らないのにいきなり10,000円くらいするチケット買うのは気が引ける
・ミュージカルがいきなり歌うのがよくわらない
キャラをキャラとして一貫して認識したい人は人間での三次元化を受け付けないのもわかるし、内容を全く知らないものを見るにしても高いと思うのもわかる。鑑賞するのに知識が必要なもの(ミュージカルとか歌舞伎とか)は知らないとよく分からないというのも分かる。それらを考えると、他に面白い娯楽が多すぎる。
知り合いのオタクがやたらLOの「イエスロリータノータッチ」的なスローガン(表紙のポエムではないと思う)を推してて、それをきっかけに「オタクの良心!ロリコンの十字架!」みたいな語り方をしてる人々を知ったんだけど
LOってあくまで漫画雑誌であって、言ってしまえばロリコンとかセクマイに関する理論紙とかではないんだよ
載ってる漫画はもちろん全部架空の話だし、それは当然LOとは矛盾はしないけど
ただ、「自分はロリコンというマイノリティだ」と認識してるオタクの一部?はLOをあきらかに理論紙的に読んでるし周囲にそう触れ回ってるよね
ゲイがBL漫画を読んで、レズビアンが百合漫画を読んで、なんらかの感動はあるかもしれないけど、あくまで漫画は漫画だってわかってる上で
その漫画雑誌に「ホモはホモらしく世間を弁えて日陰者として生きていこう」なんて理論が書いてあったとしたらすごい議論が呼び起こされるはずだけど
ロリコンというコミュニティはもう十何年もあの一雑誌の「日陰者として生きていこう」みたいな文章を、なんか感傷的で素晴らしい夕焼け風景の詩みたいに受け入れてるみたいだし
逆に言うと、自分たちが崇高な修行者だとかキリストみたいな犠牲者像だと思ってすらいるのかね
それはそれでいろいろヤバいと思うが
というか、「二次元と三次元を混同しない・させないためにLOがある」という自負みたいなのは結構押し出されてるけど、どこまでも架空の世界の話しかしてない雑誌を理論にしてしまう時点で二次元と三次元を意図的に混同してるよね
「これは架空の少女達の話だし、それに欲情する人のための本です」と毎回書きながら、「三次元のそれ」に越境して釘を刺しに行くのって、BL雑誌が「現実のホモの皆さん!」って書くのと変わらんよな
ロリコンなんすよ。
まあ街で外人の子供にすれ違うと「あっ……本能にめっちゃダイレクトに何かが来る」って感覚と共にズボンに引っかかったアレが元気すぎて前かがみになったりするけど。
それでもパンチラ動画とかも見ないようにしてるんすよそういうのにアクセス数稼がせちゃ駄目だから。
最近は来るところまできて幼稚園児設定のエロ漫画も読むようになった。
でもどこかで「いくら漫画でも性についての知識がない子供相手というのは気がひけるところはあるよね」とは感じる。
まあ時折そういった抑制が外れて「たまには無知シチュもいいよね(^)」と読み漁ってしまうこともあるが。
基本的には大人の女性でかつ身体は子供っていうのが一番刺さる。
ブルアカのハーヴィンとかFFのララフェルとか、あとは単にロリババァって呼ばれるようなジャンルとか。
これは同好の士向けの豆知識だが、海外サイトでLoLのヨードルみたいのを探したい時はmidget(小人)で検索すると日本で知名度が低い小人キャラのエロが次々見つかって世界が広がるぜ。
まあ単に子供のキャラデザに設定上だけ年齢を増したとある魔術の禁書目録の小萌先生(まあもう俺のほうが年上だが)みたいな合法ロリもいいね。
セックスというものがどういうものか知らない子供相手に「初潮前 今なら中に 出し放題」ってするのは正直どうかなと思うわけだよ。
むしろ初潮が来てない方がいつ突然危険日が来るかわからない危険性があるし、セックスによってホルモンが崩れれば二次性徴が予想より早まる可能性はあるわけで。
実際にギネス記録だと4歳で妊娠して5歳で出産した子もいるっていうしさ。
そういうわけで合法なロリを求めてしまうわけなんだが、現実にいる本当にただ身長が小さいだけの大人女には全く興味がわかないんだよ。
「中学生はババァ」みたいな歪んだ価値観を持ってるわけじゃないが、チンコは反応しないんだよな。
本来の意味でのロリコンラインとされるニンフェットの年齢さえも、俺にとってはもうストライクゾーンの上にある気がする。
じゃあ自分の性欲を満たすために売春してる小学生を探すとか、近所の小学生と上手い具合に仲良くなってやっちまうかとかは考えない。
犯罪行為がバレることに怯えながらセックスするぐらいなら、のんびりと二次元で合法のオナニーをしていたほうが幸福度が高いし、単純に他人を傷つけてまで満たすほどの価値を性欲に感じないんだよな。
俺は正直性欲が弱くてさ、オナニーも1度に1回、週に2回で十分すぎるんだよ。
中学高校の全盛期でも半日のインターバルを開けて2回目の射精をした日はなんか頭痛がしたし、一週間の射精回数の最高値も4回か5回ぐらいで、毎日2回オナニーしてたみたいな人がいるのが信じられねえんだ。
大して強くもない性欲で、しかも性癖がロリコンで、んでまあセックスや妊娠に対しての理解が浅い人間相手のセックスは好まないと来ると、もう三次元を相手にする気はなくなるわけだよ。
まあ実際俺はモテたことが全くないし、相手が小学生だろうとモテるために必要な努力はかなりのものだろうなとは感じるから、それが小学生を恋人にしないための足かせとして機能している節はあると思う。
ただこの話で言いたいのは、それで妥協して性欲が燃え上がらないような相手とそれでもいいから恋愛したり結婚したいって気持ちが湧いてこないことだ。
とにかく誰でもいいから結婚したいとかにはならないんだな人間って。
本能的に妊娠させたくなるような相手とじゃないと、どう義務的に取り繕っても結婚なんてしようって気にはなかなかならんらしい。
もしも俺の性癖が熟女マニアだったら、多分相手がブサイクでもとにかく穴があるなら入れられるしいいだろうって割り切れたんじゃないかってことだ。
でも俺は熟女の穴に入れる気はないし、それこそAV女優の中で最若手の人間であっても「肌きたねえな……」って感じて萎えてしまうんだよ。
若ければ若いほどエロイみたいな歪んだ価値観ってわけじゃないが、若くなさに大して異常に萎えてしまうことによって結果的にそれが幼稚園児モノのエロ漫画で抜くような現状を生んでいるとは思う。
つうか俺が一番恐れているのは、万一結婚して子供を産んでしまって、それが親に似ないで可愛かった時、手を出さない自信がないことなんじゃねえかな。
二次元ポルノとはいえ、毛が一切生えてないスジマンの光を吸い込み真っ黒く閉じたクレバスを見ると、ブラックホールのような引力を感じて吸い込まれるような感覚があって、その吸い上げる力がチンコにも作用してチンコが持ち上がってくるフィールを得てしまうんだ。
生まれたばかりの娘のおむつ替えをしてる時に、それがビビってやってきたら人間として自分をすごく嫌いになりそうなんだよな。
んでまあもうちょい大きくなって一緒に風呂とか入ったときに、人生で後何回見れるかわからない娘のスジマンを必死に目に焼き付けようとしてしまったのを、娘が気づいてしまったら、それは相手の精神に深い傷を残すんじゃないかって不安なんだ。
俺が最も恐れているのはそこなのかもな。
とにかく、性欲なんかのために人を傷つけたくないんだよ。
そう思うのは、俺が性欲由来のルッキズムの負の側面によってさんざん傷つけられて生きてきた過去があるからなのかも知れない。
性欲由来の何かを持って人を傷つけるやつに強い憎しみを抱くんだ。
そして、自分がそれにならない人生を送っていることに、密かなホコリを感じるんだな。
こういう話を実際にしたら、「風俗に来ておいて会話だけをして帰る自分を優しいと感じているヤバイ人」とかと同じカテゴリに入れられそうだから人に話したことはない。
ましてロリコンすぎて娘がもし出来たら手を出しかねないし、少なくともスジマンは目に焼き付けるだろうなんて口にしたことは一度もない。
こんな俺でもいつかの拍子に「突然誰でもいいから恋愛したくなった」「突然子供が欲しくなった」「子供が出来たら性欲とか別に掻き立てられなかった」で普通に子育てしたりする未来があるのかね。
ロリコンの話も性欲への嫌悪も周りに話してないからなんだろうけど、周囲は時折俺にそういうことを求めているというか、そういう未来が待っていると自信ありげに予言してくるんだよな。
実際どうなんだ?
俺にはこういうのよくわからんのだが、詳しいやつはおらんか?
絵で見る「細い」「イケメン」と
全く1mmも合致しない
エラの張りも
(脱線するけど鼻の高さを美しいと判定する現実も理解できない、目も鼻も凹凸そんなにない方が三次元でもかわいいと思う)
そもそも二次元は男女ともに「首折れるやろ」「内臓どうなってんの/あるの」みたいなデザインだったりするけど、描き手のセンスにより成立しているので美しいし、鼻の穴や人中みたいな見えると汚いものは見せないで済むのでよろしい
現実は現実なので細身と言っても限界があるし、動ける衣装を纏えばその分どんどんデブに見えるし、デブい衣装であるだけでかわいさはなくなるし、そもそも現実の男子の顔はかわいくないのでかわいくない
なんとなくふんわり思ってるけど、多分現実と擦り合わせられるのは男装女子
とは言え三次元女性も鼻〜人中は存在するので歓迎はできない気がする
周りに三次元女性を顔で推し活してる人がいないから気になんないだけで、ハーレムマンガの実写ドラマや舞台やミュージカル推されたら同じようにズレを感じる気がする
書き殴ってる内に思ったんだけど、ベースが二次元で三次元が比較対象だからズレてんのかなと思った
ベースが三次元の人(夢女子とか)なら概念化された二次元がいかに極端に脚色されてようと三次元に戻ってこられるけど、ベースが二次元で極端な脚色に慣れている人(自分)は、それを取り払った素のものに耐えられないんだ多分きっと
で二次元ベースオタクだから三次元布教時にそういうのにしか誘われないというか、そうでもないと勧誘できないというか、そのせいで苦手意識積み増してるとこある
そもそもその手で誘われた初手が少年誌ミュージカルだったのが一番の間違いで、「台詞を覚えられないから歌詞にする」みたいな思惑が透けて見える、なんの脈絡もなく歌い出すお遊戯会はもう本当アレだった
カツラがアレ、衣装も着膨れててアレ、技術優先でも見た目優先でもちぐはぐになる配役もアレ、歌わないようなキャラにまで歌わせる解釈違い、そもそも突然歌い出す文化のない国でのミュージカルチョイス、演者の自己陶酔感、観覧側の「演者の努力を見守ってる」感(これがお遊戯会判定になる極め付けだった、見に来る人に物語を伝えるのではなく演者の顔と頑張りを認めてもらう会)(母親かよ)(原作は踏台)、他、記憶に残ってる全てがドン引きしたとこっていう
あれを初手で見せられて二次元ベースの人間が三次元すごーいってなるかっていうと……アニメとドラマCDはすごいよね
とりあえず三次元男子のやる二次元コンテンツはきっつい。実写にこだわらなくていーんじゃないか。とりあえず自分に2.5次元は向かない、辛い