オーウェン・ホプキンス「名建築の歴史図鑑」の用語集によれば「インド建築に特徴的な丈夫にドームが乗る開放的な別棟の建造物(パヴィリオン)」。
元の綴りがChhatriで、発音が本当にチャハトリかどうかはわからない。ェン・ホプキンス「名建築の歴史図鑑」の用語集によれば「インド建築に特徴的な丈夫にドームが乗る開放的な別棟の建造物(パヴィリオン)」。
ググってもヒットしない用語の一つ。
元の綴りがChhatriなのだが、英語の発音が本当にチャハトリかどうかはわからない。
wiktionaryによれば「Borrowed from Hindi छतरी (chatrī, “umbrella, canopy”).」なんだが、何で英語になるとhが連続するんだろ。
あれか、छが帯気音で、インドだとcだけでチの音になるからか。それなら発音はチャトリに近い。
……とここまで書いて調べたら「チャトリ」でヒットする。なーんだ。