元々はOld Maid(適齢期を過ぎた未婚女性)ということからクイーンを1枚抜き、1枚のクイーンにはペアがない(相手が居ない)ということで名づけられたゲーム。
その為、本来のルールではジョーカーを加えるのではなくクイーンを1枚抜き51枚でプレイする。
世界中に普及しており、各地でさまざまなバリエーションが存在している。
話をオールドメードのルールに戻すと、ゲームを始める前にクイーン(婆)を抜いておくから「ババ抜き」というわけで、ジョーカーはもともと「ババ」ではなかった。
日本式のババ抜きでは、最後にジョーカーが残った者が負けとなるが、英語史研究家の佐久間治さんは「英語の語源のはなし」(研究社出版)でこの点を鋭く突いていた。
一つのきずもない金の鉢のように、物事が完璧であるようす。転じて、堅固な独立国家で、一度も他国に侵略されたことのないことをたとえていう。また、天子の地位が侵されないことのたとえ。「金甌」は、黄金のかめ。
〔例〕「昔、中国に金甌無欠を誇った国があったが、やがてその国も亡びてしまった」といったり、「日本は金甌無欠の国と教育されてきたが、敗戦を境にしてその考えも変わった」などと使ったりする
Hobson's choice
A.
えり好みのできない選択、ホブソンの選択◆【語源】イギリスの厩舎の持ち主Thomas Hobsonから。◆【同】Hobbesian choice
17世紀に英国のケンブリッジで馬小屋の主人だったトーマス・ホブソンの名前にちなんで作られた言葉。
ホブソンは、ケンブリッジの大学生から金を受け取って、馬を貸したが、彼は学生がちゃんと馬の世話をしてくれないだろうと考え、良馬は貸さないことにした。 貧相な馬だけを馬小屋の入り口に並べ「入口につないである馬以外は貸せない」と言った。 学生としては、貧素な馬を借りるか、あるいは借りるのをやめるかを選択する他なかった。 それで「ホブソンの選択」という言葉が生まれた。
B.Hobson's Choice(ホブスンの選択)とは、「どうしようもない選択」という意味の慣用句である。トマス・ホブスン(英語版)という貸馬屋が、客の好みに関係なく、順番に馬を貸したという伝え話に由来する。
時々、何もないのにマブタや目の下、鼻の頭などピクピクするときはありませんか?
何か、動きまわっているような感じです。
私は小さい頃、母親にそういう現象の事を「にんじんが走る」と言うのだと教わりました。
母親も、おばあちゃんもそう言っていたので何の疑いもなくそういうものだと思っていたのです。
ところが先日、そういう現象が起きたので、彼に「マブタににんじんが走ってる」と言ったら、大笑いされてしまいました(´・ω・)
彼に聞くと、そんな言葉初めて聞いたと言うのです。
私の中では、にんじんが走るというのは常識だったので、びっくりしてしまいました。
友達、知り合い、会社の人に聞いても、そんなの知らない(笑)と言って笑われるだけでした。
逆に、この現象の事を何というのかと聞いてみると、みんな「マブタがピクピクする」とそのまま言うのだそうです。