はてなキーワード: 満席とは
これTwitterで書いたら絶対主語デカで炎上するから増田で書く。
先日、3歳の娘と電車に乗った。シートは満席でぎゅうぎゅうではないが混んでいた。娘はつり革は当然手が届かないのでロングシートの真ん中にあるポールをつかまらせて立たせた。
娘は立っていることは出来るけど、揺れるとフラフラして危ない感じ。俺は片手でつり革につかまって、もう片方の手で娘の背を支えていた。数駅だったので、無事になんとか降りられた。
で、その帰りにまた電車に乗ったんだ。行きと同じくらいの混み具合。ドア際は危ないから中程に入ったその瞬間、座っていた外国人の団体がノータイムで3人も立ち上がってゆずってくれたんだよね。なんの躊躇も相談もなく即だよ。めっちゃ感動して本当にありがとうと感謝して座らせてもらった。
だけど余った席に、全然関係ない日本人と思われるオッサンが滑り込んで座ったんよ。
それを見てさ…すっげ浅ましいと思ったわけよ。そんで、あー行きの電車も誰も譲ってくれる人はいなかったな…子供に優しいのは外国人だけなんだな…って思っちゃったわけだよ。
今週も。
混雑時の新幹線。隣が変な人じゃありませんようにとグリーン車を予約してみた。ほぼ満席で、自分の席を見ると、隣はいない。一安心。しかし、シートの後ろに備え付けの網にはウェッジがなく、食べかけのミスドのドーナッツがゴミとして挟んである。やれやれ「今回はゴミ残留ですか」と呟いてみた。仕方ないので手元のゴミと一緒に捨てようとまとめていると、前の高齢者の男女のうち、私の席の目の前に座る男性がシートを全開で倒した。私は虚を突かれた思いがした。
改めて車内を見渡そうと前を見ると、初老の男性と目が会い、照れたようにはにかみながらシートを戻し、頭を書いて同行者に笑いかけた。お前は何がしたかったんだ。
仕方なく居住まいを直して席に座ると、後は何事もなく穏やかに過ごせた。降車時にドーナッツを捨てたくらいだ。私はその座席で居心地の悪さを感じながら、この新幹線の中での一景をどう考えたらいいのか自問した。
うんこ。
舞台挨拶の中継はなし
やりかたわからないからチケットの予約できない(無能)だけど、当日行って席取れないパターンが最悪だし
最終上映だから満席の確立高いんだよね。あとシネコン系は正直画質とか音質があんまり…でシメが微妙だと引きずるから
中継なしのとこで観た。そっちのが少数だから特定の可能性はあるけど、高画質ですずめが観れない世界が私には怖いんです!
すずめ観てからシン仮面ライダーのつもりだったけど、ギリギリ間に合ったのでシンから観る。
割と席が埋まっていたので、後方で。全面が見やすくてこれはこれでアリかも
段々シン・本郷が好きになってきた。
クモのショッカーロゴはキルマークらしい。電話の邪魔して泡になったヤツはカウントしてなさそう
オーグは外付けのシステムが強いんだよね。クモのガジェットとかビールスとか毒とか洗脳装置とか
KKの透明マント、カメレオン要素が外付けかよとか他のヤツにマントだけつければいいじゃんとか言われるけど
サイクロン号が多分他人でも運転できるけどフルスペックは使えないみたいな感じで制御システムがカメレオン側にあるんじゃねーかな
デザインワークスが売ってなくて見れてないけど
サソリオーグは3日で撮ってシーンつなげたらしい。なんでそこはいつもの東映なんだよ
歌詞入りのテーマ曲好き。漫画版以外だと戦闘員は喋らんのかと思ってたけど、普通に喋ってるな
オーグ相手に一撃必殺できて、毒撒けば範囲攻撃もできるから本来強敵なんだよなぁ
漫画版でルリ子出てきたけど、最初は赤子かと思ったら幼女だった
ショッカー入ってから生まれたから、イチローとはかなり年の差がある(実写だと本郷と同じか少し下だけど、設定上は若い)かと思ったけど違うみたい
で、妹とは寝たのか発言、自分はサソリ姉と寝たからみたいな予想があったがそんなことはなく
あの段階だと血(遺伝子)はつながってない義妹みたいな認識だし「妹とは寝たのか(俺は寝たぞ)」の可能性も…でもやってたらPG12じゃ済まんな
バッタオーグ01+02=3号ってのはサプライズ要素だろうけど最初は分かりにくいよなー
で、すずめ
ジュースがぶ飲みしてションベンしたくなったけど行こうとしたタイミングで扉閉められたり
用意周到の私が…不覚…
ライダーもだけど、わりと客は多い
序盤はションベンが気になって集中できなかったけど、遊園地辺りから気にならなくなった
いける…キンタマにションベンが馴染んできたんだ!
芹澤視点だと採用試験バックれて謎の少女を部屋に入れてるって闇が深すぎる…
絵日記のとこ、椅子の足が4本なのをどっかで見たけど、特別編でも修正されてないっすね
まぁ記憶違いとかでいけるか
以前、東京に帰る時は環さんのタブレット借りてカラオケしてるって言ったけど、最初からタブレットをカーナビに使ってたんで間違いでした
誠にごめんなさい
最後ということで多少は感慨深いが、ションベン以外はいつも通り楽しめた
一回ムビチケで観たいと思ったけど結局できなかったナー
まぁチケット欲しいだけだから中古で買えばいいけど、こういうグッズとかって意外と売ってないんだよな
すずめカフェは現世を生きる俺達には手が届かない、行ってはいけない場所なんだ…
しかし31回ってことは、大体週1で観てたことになるんだよな…
最近ちょっと思うんだよね。新海が私の大事な時間を奪っちゃったんじゃないかって
脱水症状か寒暖差が原因だと思うが、終映のショックで張繡が死んだ後の賈詡みたいになってたのかもしれん
1時間半も並んでラストオーダーだと入店を断られた。入れなそうなら先に教えて欲しい。二度と行かない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2151538
こんなブックマークと白熱したコメント欄を見た。店の対応も1時間半ならぶ客も普通の居酒屋しぐさすれば問題もなかっただろうに残念だ。
のれんをくぐる、店主が挨拶、指で人数、「あいにく満席で...」、「じゃあまた来ます」。これがよくある個人居酒屋の光景だ。
このやり取り見て親切に変える常連も居たりする。その際、入り口で帰る常連に軽く会釈する。
別に譲られたからってその後譲り返す必要はないし常連だって空気読まなくていい。
今回の場合、並んでた客がどこまで質問したかや店主がどこまで伝えたか分からないがもしコミュ障とかなら素直に張り紙や呼び鈴システムでも入れれば良い。あと外に待合ベンチも止めよう。立つからこそ疲れて諦めて帰るのだ
珍しく、最初からラストまで集中して、楽しく観れた。昨日は蒸し暑かったけど今日は涼しくて快適。客がいないから昨日は冷房切ってたんじゃねえかと思ってんだ(陰謀論)
特別版はフェリーで表情加筆されてる、って前書いたけど、そうでもない気がしてきた。
常世ですずめと草太の距離が多分近くなってるの、サービスだろうし、椅子の時はもっと密着してたんだからまあいいんだけど、
草太の部屋でのシャワーとか、エロくない裸として演出してる気がしたし。シンエヴァのアスカの裸みたいな。天気の子のラブホはエロ寄りだったと思う。
でもさー、エンタメだとエロや暴力は入れるのが早いんだよね。ファンタジーって非日常的な欲望を擬似体験するわけだから、反社会的・反ポリコレになりがちなんよね。
混雑時の新幹線。隣が変な人じゃありませんようにとグリーン車を予約してみた。ほぼ満席で、自分の席を見ると、座席にはカバンだけでなくゴミと髪留めとイヤホンとその他諸々に足元には半開きのキャリーケース。隣に初老の女性が座っていた。早速「ここは私の席です」と主張してみた。すると、その女性は、片付け始めたがキャリーケースはうまく閉まらず、飲み物をひっくり返した。私は虚を突かれた思いがした。
改めて車内を見渡すと、多くの片付け待ち人がおり、同じ様に立っている座席もある。あれも被害者だろう。
仕方なく片付いた席に座ると、ひっくり返した飲み物を拾うのを手伝った時、自分でこぼした飲み物で席が濡れていた。やむなくハンカチをひいて、仕方なさそうに席に座った。私はその座席で居心地の悪さを感じながら、この新幹線の中での一景をどう考えたらいいのか自問した。
うんこ。
早朝の観るつもりが寝過ごして、夜はキツいから明日にするかな、と思ってなんとなく上映予定観たら昼間にやってた!予定見間違えてたみたい。
急いで観に行ったら、先週ほぼ満席だったのに他に一人しかいなくてアレ?ってなった。天気悪いし蒸し暑いからか?あんまり言うと特定されそうで怖いけど
本編は、めずらしく最序盤が一番面白いパターン。このまま最後までいけるかな?と考えたが後半集中力切れちゃった。結局、前回の記憶をどれだけ忘れてるか、集中力のピークがどこで来るか、って個体的要因が強くて、なかなかコントロールしづらい。
今回、教室のドア開けてた委員長っぽいメガネがマスク加筆されてたのに気付いた。教室にもう一人はマスク居たな
あとルミさん、実家が多分四国(遠い)で神戸で自営業しながらシングルマザーだから結構タフを越えたタフな女性と考えられる。
チカの父はいるけど、ツバメ、環、ルミが一人親なのは意図的な気がする。
こういう系の考察だと、ビジュアルガイドに載ってた社会学の先生のやつが良かった。プロが公式で書いてるんどからそりゃそうなんだけど。
約半年前、結婚後初めてホストクラブに行き、2度と行くかと思ったのにまた行ってしまった。記憶の整理のために書き残す。
※前回の増田(anond:20221109192213)を読まなくても分かるように書いたが読んだ方がより楽しめると思う。なお、話自体は前回の方が起伏があり、今回の話はさほど面白くない。
TL;DR
【あらすじ】約半年前、YouTubeでガワが超タイプのホストを見つけ会いに行った。ホストクラブ自体は楽しめたが指名したホストはかなり押しが強く逆に萎え、閉店後のデートでキスされて気持ち悪かった。LINEをブロックして2度とホストクラブに行くまいと誓ったが、わりとあっさり誓いを破り今に至る。
【忙しい人のために】支払い総額は店頭約26万+配信時の投げ銭約12万円。お店では、「前回酔いすぎて色々やらかしてごめんね」と謝ってもらい気が済んだ。高額の酒を入れてシャンパンコール(=マイクパフォーマンス)をしてもらい、まあまあ楽しい時間を過ごした。担当(=指名しているホスト)は今回は酔いが浅くそこそこ紳士的な態度で、閉店とともにタクシーに乗せられて宿に戻った。全体的にあっさりした接客でほっとした。
【スペック】結婚10年目、子なしだが夫と仲は良い、アラフォー、普通体型、不美人、田舎在住、オンラインその他で小銭を稼いでいる。性欲はあまりないがときめき欲? はある。
【本文】ある日東京へ用事を済ませた後、ホストクラブへ行った。二回目の来店だが、担当との連絡自体は数ヶ月前から取り合っている。
前回の来店では、担当からのボディータッチが多く逆に萎え、アフター(=閉店後のデート)で色々と罵られ、別れた後すぐLINEをブロックした。しかし来店翌日に帰ったためか非現実的な気分を引きずり、空腹なのに胸がいっぱいで何も食べられず、体重が減るなどの影響があった(もう戻った)。
前回の来店から約1か月後、もしかしたら連絡が来たりするのだろうかと思ってついLINEのブロックを解除したら、暫くして「今年指名してくれてありがとう、次東京来たら一緒に(店で)飲もう」とLINEが来たので「はいぜひ反省会しましょう」と返信し、そこからやりとりをするようになった。頻度は、1日数往復の時もあれば3日くらい空けることもある。
そのうち担当は集客等のため、SNSの投稿やライブ配信をするようになった。投げ銭もできるので、折を見て何度か投げた。初めて5桁の投げ銭をした時は緊張したし、担当からも感謝のLINEが来たりしたが、それが何度かあるとお互い慣れてきて担当からの感謝LINEも来たり来なかったりした。初めは腹が立ったが、だんだん「そんなものか」「じゃあ店行く時にお金使ったほうがいいな」と店に行く日を決めてからはあまり投げなくなった。
高額の投げ銭をした時は自分の気持ちに折り合いをつけるためLINEで「ボイスメッセージをください」とか「実は先日誕生日だったのでお祝いメッセージ動画をください」などといった要望を伝えて叶えて貰った。手数料込みで合計12万の投げ銭をしたが後悔はない。
そのようにして約半年過ごした後、東京での用事を済ませ漸く来店した。今回はいわゆるシャンパンコールをしたかったので、軍資金として独身時代の貯金から30万円用意した。担当やヘルプ(=担当以外に席についてくれるホスト)に思い出してもらいやすいよう、前回とだいたい似たような格好で店に足を踏み入れた。久しぶりすぎたためか、初めて行った時以上に緊張し、ずっと震えが止まらなかった。
自分と担当にホットウーロン茶、ヘルプに発泡酒を注文、それから配信で知った別のホストを場内指名(=その日に優先的に席についてもらうこと。4000円くらいかかる)する。注文内容を確認されているところに担当が「久しぶり!」と登場。思わず立ち上がって「[担当]さん、本当にお久しゅう……」などとキモいセリフを発しお辞儀すると担当は笑って、2人で席についた。相変わらず距離は近く、膝の先を触れ合わせてきて少しドキドキするが、2回目だからか前回のように脳内麻薬が過剰分泌されるような感覚はない。「ねえ痩せた?」「えっどうかな、変わらないかも」「そう? 俺太ったわ〜スーツのベストがやばい」みたいな会話から入り、そのまま担当の本日のスーツの話になる。当日の夕方に「SNSに投稿していたあのスーツを着てきてほしい」という要望を予め伝えていた。
注文した飲み物が来て、若手ヘルプを交えて乾杯する。持ち込んだ地元のお土産と、花粉症で喉がやられていると言っていたので予め買っておいた龍角散ダイレクト(タブレット)を渡す。担当は「ありがとう〜」と早速龍角散ダイレクトを開封し、「ねえこれコンドームみたいじゃね?」といきなり下ネタを発していた。
場内指名したホストも「初めまして!」とやって来る。彼の配信でもコメントしていたので、「実は私、[ハンドルネーム]です……」「えっ!? あの伝説の!? [インドアな趣味]が好きって言ってましたよね!」「で、伝説!? 私何か悪いことしましたか!?」といった会話で盛り上がる。店はまだ空いていたが、担当は「お土産置いて来るね」と言って一度席を外す。
ホストはヘルプ周りと言って、指名客がいても他の卓のヘルプをお互いにする必要があるため、担当やヘルプ達は席を外したり戻ったりと慌しかった。担当がずっと席にいたほうが顧客満足度は上がりそうだが、担当への愚痴など担当には言えない情報の共有、担当から言うと角の立つ煽り(=より高額の酒を入れるよう促すこと)、常連客だと話す内容がなくなってくるなどの対策なのだと思われる。
若手ヘルプも何回か入れ替わったが、前回もついたヘルプからは、「前は日本酒飲んでましたよね」「半年前なのによく覚えてますね」「日本酒あまり出ないからね」といった話をした。ヘルプや場内指名ホストが入れ替わるように席を外したり戻ったりする間、幹部(=売れっ子ホスト)も少し席に着く。幹部は若手より話し方がフランクなのだが、距離感の取り方がうまく初めから仲が良い友達のような感覚になり、さすが売れっ子だなと思った。「前回は[担当]さんがすごく酔っちゃって……でも、絶対ノンアルは飲まれなかったんですよ」「あ〜男ってほんとバカだからね! 酒強い方がかっこいいみたいな価値観なんだよね〜」云々……会話自体に特筆すべきことはないが、豪華な内装、美麗な顔をしたホストたち、ハイブランドなスーツや私服、彼らの香水のいい匂い……等々に囲まれていることで、なんだかとても特別な時間を過ごしているような錯覚に陥る。ヘルプや場内指名ホストは「服が素敵ですね」「落ち着いてて品がありますね」「ホットウーロン茶飲んでるのカッコいいですね」等々、座って息をしているだけなのに褒めを浴びせてくるので自己肯定感が上がる。
担当には予めLINEで話していたのだが、『担当のマイソムリエナイフを使っているところが見たい』『担当本人にコールしてほしい(※通常シャンパンコールは担当でないホストがする)』ため、シャンパンではなくワインでコールをしたいと言うと、ワインあまり出ないから値段確認してもらうね、とのこと。予算は全部で20万だけど多少超えても大丈夫、と伝えた。
ヘルプ達が席を外したので前回の反省会をする。前回は終わり頃に日本酒を入れたが、「あれは俺のエゴだったよね、すごく酔っ払ったし」「そうそうアフターで何度も罵られましたしね」「www 罵ったってヤバいねwww」「ウザいって10回は言われましたよ」「笑うwww ……その節は大変申し訳ございませんでした」というような会話をして担当に深々と頭を下げられた。この時に、LINEをしばらくブロックしていた時期があったことや、前回担当が自分のグラスに入った酒を私の空いたグラスに注いだことなども話す。担当はそうだったんだねごめんねと素直に謝ってくる。前回の禍根をだいたい吐き出してすっきりし、気が済む。店に来ていない期間に担当は名刺を2回更新したので2枚の名刺を貰う。
ワインの値段確認にやたらと時間がかかり、仕方ないので発泡酒を何度か、あとは自分のチェイサーがわりのジャスミン茶を注文。「まだ[私の名前]ちゃんお茶しか飲んでないよね」「炭酸が苦手だから酎ハイとかあまり飲みたくなくて……」みたいな会話をしたり、あとは地元の方言の話だとか、店の他のホストのYouTubeチャンネルを見てるかという話など、他愛もない話をして時間を過ごす。なかなか酒の値段が確認できず、「時間かかるなら(値段のはっきりしている)シャンパンにしようか?」と提案すると「いや大丈夫、だって俺がワイン開けてるところ見たいから注文してくれたんでしょ? 待たせてごめんね」と言われる。こういうやりとりは地味に嬉しい。田舎暮らしで会話に飢えてるせいかもしれない。
内勤に呼ばれた担当がまた席を外すと、目の覚めるような美丈夫な若手ホストと場内指名ホストが入れ替わりで席に着いた。前回も今回もホスト達の席の入れ替わりで数分間席に1人になることが何回かあったのだが、前回はヘルプは1人だけだったので、会計が高額になると待遇がよくなるのかなと思った。さっき少し席に着いた幹部がやってきて話に加わり、そして漸く担当とワイン2本がやってきた。『小計』と呼ばれるメニュー上の税別表記では9万円の赤ワインと4万円の白ワインだが、消費税10%とTAXという名目の法外なサービス料約40%を入れた『総計』だと2本で20万円近くする。
担当がマイソムリエナイフで白ワインを無事開栓すると「記念に持って帰りなよ」と抜いたばかりのコルクをテーブルに置く。手に取って聞くといい香りがする。コルクを鞄にしまう。グラスが人数分やってきて乾杯する。グラスメーカーの話やワインの話などで盛り上がったところで担当はまた席を外してヘルプ周りへ。視界に入るところにいるので気にはなるのだが、前回と違って被り(=同じ担当の指名客)ではないのと、幹部を含めたヘルプが自分の席にいるのでそれほど不満はない。が、一度こういう体験をしてしまうと、次回以降使う金額を大幅に下げるのは難しいだろうなとは思った。
別の卓でシャンパンコールが始まりヘルプ達が席を外す。席に一人で暇なのでKindleを開くがコールがあまりにうるさいので1行も読めない。締めの音頭らしきものが流れて少しの間店内が無音になり、通常のBGMに戻ったところで席を外したヘルプ達や担当が戻ってくる。担当の手にはマイクが握られており、次は自分の席の番みたいだった(コールは入れたお酒の金額順に行われる)。
BGMが切り替わり、担当の入場曲的なBGMが流れる。自分のリクエストで担当にコールをお願いしているので、担当は私の隣に座ったまま乾杯の音頭のマイクパフォーマンスをする。ホスト達が10人くらい集まってきて合いの手を入れる。ヘルプは担当のiPhoneで私と担当の様子を撮影している。幹部がコールを続ける担当の隣に座り、白ワインが入ったグラスを私に手渡してきて乾杯し、そのまま一緒に白ワインを飲み干す。
マイクが渡されて当たり障りのない一言を述べると、担当のマイクの番になる。「姫様、(オフラインでは)明けましておめでとうございまーす!」という挨拶に続いて感謝の言葉を述べた後に「姫様、先日誕生日だと言ってましたので、ささやかながらご用意させていただきました」と述べて席に集まったホスト達に目線を交わすと、ホストの1人から美容系ブランドの紙袋を渡される。ホスト達からおめでとうと祝福を受け、締めの音頭に入ってシャンパンコールが終了する。
コール終了後、赤ワインも開封してもらい、そのコルクも鞄にしまう。この時点で23時をとうに過ぎていて終電で帰るのは絶望的である。プレゼントの紙袋の中には(相対的に)大きな包みと小さな包みが入っていて、小さな包みの方を開けるとマニキュアが入っていた。「これはノベルティーで貰ったやつなんだけど、使わないからあげる。本命はこっち(大きい方)ね!」「ではお宿に帰ったら開けますね」といった会話をする。また別の席でシャンパンコールがかかりヘルプや担当や幹部が行ったり戻ったりを繰り返したり、「[ホスト名]の素敵なお姫様より[超高額の酒名]頂きました〜!」という放送が何度か入ったりする。ホスト本人の希望などで高額の酒が入ってもシャンパンコールをしない場合があるらしい。すさまじい世界だ。
この時間帯なのに店はほぼ満席で、担当がヘルプ周りで席を外している間、自席のヘルプと海外旅行や海外移住、英語習得の話をしたり、内勤が伝票を持ってきて会計を済ませたりした。締めて25万9千円。法外な値段だが、非現実な空間にいるからなのか高いという実感があまりない。半年間の配信による投げ銭で金銭感覚が壊されているせいもあるかもしれない。
別の幹部がやってきて「お隣いいですか?」と言って座り(幹部なら担当でない姫の隣に座ってもいいらしい)、赤ワインを飲みつつ海外旅行や海外のマリンスポーツの話などをした。担当が再び戻ってきた時には赤ワインのボトルは空いていて、いつの間に空いたんだっけ? と少し驚く。
担当は席に残っていた発泡酒を氷で割ったものを飲みつつ、「写真撮って!」と言って自分のiPhoneを私に寄越し、空いたボトルを両手に持ってポーズを取る。私の撮影センスがないのか5回くらいリテイクを食らう。iPhoneを渡して担当が写真を確認する一瞬、女の人の名前の通話が来ていたのが見える。「次は2人で写真撮ろうよ!」と言って担当はヘルプにiPhoneを渡し、ボトルを1人1本ずつ持って身体を寄せ合い写真を撮る。自分のこめかみのあたりに担当の体温と香水のいい匂いが纏わりつく。前回のように変にべたべた触ってくることもなく、これくらいの方が適度にドキドキしつつも気楽でいいと思った。
残った発泡酒を飲みながら担当は親父ギャグのようなセリフを繰り出し、「こういう接客がよかったんでしょ?」と確認するように聞いてくる。「そう! YouTubeで見た時はそういう(友達同士のような)接客だと思ってたから、前回の時はもうゴリッゴリのホストっぽい接客されて、本当にびっくりしちゃって……」と、こちらも念押しのように言う。ひとしきり笑い合った後、「やっぱり目標としてはNo.1になりたい(だからもっと金出して)」「うーん、そっか、そうだよね(無理です)」という旨の話をした。半分以上担当の言葉を聞き流しながら、今回はずいぶんあっさりした接客だなと考えていた。前回はまだホストクラブはほぼ未知の世界だったしな、今日の接客が前回の接客だったらさぞ楽しかったろうにな、でもそうしたらほどほどの満足感を抱えて行きたい気持ちがフェードアウトしていたかもしれないから、きっと初来店の接客はあれくらい激しくて正解だったのかもしれないな、現に今日私はここに来ているのだし……なら今後は? 私は何を求めてここにいるのだっけ? ……というようなことをひたすら考えていた。気がついたら蛍の光が流れていて、店内放送で今日の売り上げNO.1のホストの名前が挙げられていた。アフターも誘われなさそうだし帰ろう、と思い「もう帰るね」と伝える。担当は「今日はほんとにありがとね!」と言って私の鞄とプレゼントの紙袋を持ちエレベーターまでエスコートする。エレベーターに一緒に乗り、はじめ誤って上の階に行ってしまうが再び扉が閉まって下降する。驚いた顔をしていたのでどうしたのと聞くと「さっき扉開いた時になんかホストが客のおっぱい揉んでたのが見えた!」と言っていて、何というか、色んな意味で素直な人なんだなと思った。
店の外に出て担当にエスコートされるままタクシーに乗る。担当は「ホテル着いたらLINEちょうだい!」と言って手を振る。タクシーは慣れたようにスムーズに出発し、担当から、お店の入ったビルから、繁華街から、速やかに離れてゆく。
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宿に着いた時は深夜1時少し過ぎだった。鞄の中からコルク2つと名刺2枚を取り出してゴミ箱に捨てる。さすがに空腹だったので、頂き物のお菓子を食べつつ冷蔵庫に残っていた水を飲み、空けていなかったほうのプレゼントの包みを開封する。包みの中にはヘアミストが入っていた。そちらは捨てずにマニキュアや紙袋や包装紙ごとスーツケースの中に入れる。
担当にLINEでプレゼントのお礼を述べ、ランドリーに行き洗濯物を放り込む。洗濯機が稼働している間に部屋に戻ってシャワーをざっと浴びる。部屋を片付けていると担当からお礼の言葉と共に今日の写真やシャンパンコールの動画が来る。洗い終わった洗濯物を取りに行ったり浴室に干したり返事をしたりして、眠いのか眠くないのかよくわからない身体と心をベッドに沈めて無理やり寝た。
再び目覚めたのは朝の6時すぎで明らかに寝不足だったが眠れそうにもなかったので、瑣末な用事と作業でひたすら時間を埋め、身体を動かし続けた。その間も担当とスローテンポなLINEのラリーを続けていて、何とも形容しがたい充足感のような何かを抱えながら帰りの交通機関に乗った。
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今回は前回と違ってあっさりした接客だったからか心を乱されることもなく、楽しかったという思い出だけが残った。このまま担当が態度を変えず、こちらも変な見栄を張らず、同じ接客、同じ価格帯、同じ頻度で通えるのなら、飽きるまで通うのもいいかな、と考えている。なお、夫への罪悪感は悲しくなるほどない。
また店に行ったらレポートしようと思う。できればそんな日が二度と来ないことをもう一度強く願ってはいるけれど、たぶん無理だ。だからせめて自分の心が乱れないことを切実に祈っている。
ホールかキッチンの手が回らないからだよ!!!全国民に飲食店での労働を義務付けたい。兵役みたいに。
客は座って飲み食いして金払って帰るだけだけど、働く側は忙しい。席案内→オーダー取る→(作る)→運ぶ→皿下げる→(皿洗う)→机片付ける→次の客のための用意!暇そうに見えても明日の予約を整理したり仕込みしたり、客の皿の空き具合を確認していたり、色々してる。かく言う自分も飲食バイトを始めるまではよく分かっていなかったが、接客以外に裏での業務が山ほどある。
「予約のみ受付」、「〇分待ち」は「キャパを超えている状況」を意味するから、空席があってもそういう案内になる時もあるよ。「そこ座れるじゃん」、「本当に満席?」じゃねえんだよ。意地悪とかミスではなく、座られても対応できないから、受付で止めてます。よろしくお願いします。
休日出勤なので観れない…と思いきや、早めに仕事が終わったのとレイトショー送りになっていたため丁度良い時間に映画館へ。
しかし駐車券を紛失し焦る。大体年一回はこういう目に会う。精算機まで行って気づくよりはマシだが…一回あったんだよその駐車場で。1200円くらい取られた気がする。帰るときに社内探したらドアポケットの隙間に落ちてた。
まぁんなこたどーでもいいんだが。
序盤は疲れもあったが、旅館辺りから面白く。スナックのギャハハ笑いネキが最近気になるモブ。やはりテンポがいい。ミミズ~東京の後戸の泣きギレすずめすき。守るのはいいけどダイジンが顔に股間を近づけてるのが気になる。引き摺っていっただろうから仕方ないが、川に落ちた後にボロボロになってね?
草太回想、公園みたいなとこで帽子被せてて、新神戸からアパートまでにそんなとこあった?と思ったが駅からの移動中か。常世で多少ダレる感じがあったが、今回は遊園地で上がらなかった分か、常世で割と楽しめた
大晦日に掃除をしていたら昔の日記が出てきた。といっても4,5年前のものだが。
今も昔も、関東に本社があるJTCの人事部で採用の仕事をしているのだが、珍しい体験をしたのを日記に付けていたのだ。改めて読んでみると感じるものがあった。身バレにならない程度に語ってみたい。
その彼をA君としよう。初夏の頃だったか、彼との面接があったのは。一次面接だった。当時の面接室は、白を基調とした明るい部屋を用意していたっけ。JTCといっても、うちは同業他社に比べてカジュアルな方だとされている。
面接形式は、年によって若干違う。面接官2対学生1の場合もあれば、2on2の時もある。コロナが流行り出してからは、ほとんど前者になったか。
ところで、A君は関関同立ほどの偏差値の大学だった。弊社を受ける学生の中では少数派である。しかし、そんなことは関係ない。もっといい学校の子がたくさん受けに来ているけれども、関係ないのだ。
採用業務の効率を考えると、学校歴で選ばざるを得ないのは確かであるが、実際にその人を目の前にして学校のことを頭に思い浮かべるのは失礼極まりない。
実際、偏差値でいうと50ほどの大学の子を採用したこともある。ずっと昔のことだ、北海道にある大学だった気がする。
実際、A君の受け答えはよかった。素直だったし、わからないところはわからないというし、偉ぶった態度はないし、中学の頃からずっと同じスポーツを続けていた。
うちは商社であり、特定の製品で稼いでいるわけではない。仕事を取ってくる者の人間性が命の世界だ。正直いって、「この子はイケるかもしれない」というのが私の感想だったし、面接室で私の隣にいた上長の意見でもあった。
しかし、人間はわからないものだ。いまこの日記を読んでいる増田民やブクマカのあなたも、そういう経験がないだろうか。私にも何度かあるが、その中でもこのA君は悪い意味で際立っていた。
前置きが長くなった。ここからが本題だ。その日の面接がすべて終わって、帰りに居酒屋に寄った時のことだ。先の上長と一緒だった。
いつも行く店が悉く満席に近い状態だったため、大衆的な居酒屋に入ることにした。昔でいうと、和民のような感じだ。系列店ではない。個人営業のお店だ。
比較的若者が多い店内で、上司と一緒にテーブル席についてメニューを吟味していると、なんとA君が近くを歩いていた。吹き抜けタイプの広い店だったから、彼が歩いてくるのがクリアーに見えた。
そこで、見てしまったのだ。A君が、年配のお客さんに声をかけられていた。お爺さんだった。店内にタバコの自動販売機があったのだが、使い方がわからない様子だった。
声をかけられたA君は、「ボタン押したらいいっすよ」とだけ言って、そそくさとエントランスの店員がインカムを付けて何か話しているところに駆けて行った。
「ちょっと!! 注文来ないんですけど。取りに来ないんやけど!!」
と、恥ずかし気もなくインカムで会話中の女性店員に怒鳴り散らしていた。
後ろを向くと、上長がテーブルから立っていて、お爺さんにタバコの買い方を教えていた。どこにでもあるタイプの自販機だったが、ここではちょっと仕様が違っていたのだろうか。
A君は、エントランスの女性店員と何やら話をしていたが、やがて紛然とした様子で二階席に戻って行った。こちらには気が付いていなかった。
危ないところだった。ああいう演技がうまい人間は一定数いて、弊社も情けないことに引っかかることがある。多くは面接試験で化けの皮がはがれるのだが、ああやって潜り抜ける者がいる。
彼の場合は、エントリーシートも性格適性検査も知能検査も問題がなかった。ここまでされると手の打ちようがない。面接で落ちることを願うしかない。
そういう失敗がある度に、要注意大学リストみたいなものを人事部の中で作っておき、研究を重ねていくことになる。A君の場合は立命館大学だった。関関同立だと『化けの皮率』が最も高い。私の体感だと、MARCHクラスでは立教大学or中央大学になるだろうか。国公立大学にはそういった要注意大学は少ない。
十年以上も人事をやっている者からすると、人格的にアウトな人間を見つけ出せる機構(システム)がどうしてもほしい。
実務能力が低い人が内定を取るのはいい。まだ許せる。そのあたりはわかっている、贅沢な望みというものだ……。が、能力が低いだけなら問題ないのだが、人格や人柄まで悪かった場合、他の社員に悪影響を与えることになる。
さて、そんな理想の未来が果たして来るのだろうか。それを待つまでに、私は経済社会から去っているだろう。できればだが、そういうテクノロジーが誕生する未来を祈っている今日この頃だ。
土日で1回ずつ観て、来週シン仮面ライダーの前に1回観て連続視聴24回ってのがキリもよくてええやんと思ってたんすけど
結果1度も観れませんでした!
土曜日はうっかり上映時間に遅刻して、映画館まで行ったけどそのまま帰宅
そうなるのわかってんだから上映回数増やしてよ~でも311キャンペーンみたいになったら不謹慎って叩かれんだろうなー
そう思うと上映できてヒットしただけでも凄いっちゃね
別の映画館行こうとしたけど、事故で電車が停まって何もかも崩壊したっす
観たかったなぁ…すずめ…
ゴメンゴメン
「しかし煙客先生の心の中には、その怪しいすずめの戸締まりが、はっきり残っているのでしょう。それからあなたの心の中にも、――」
「常世の青緑だのスポーツカーの朱の色だのは、今でもありあり見えるようです」
「ではすずめの戸締まりがないにしても、憾むところはないではありませんか?」
惲王の両大家は、掌を拊って一笑した。
2月26日に羽生結弦くんが東京ドームで1日限りの単独アイスショーを行った。
チケットは満席ソールドアウトでライビュも実施され、ディズニー+で配信もされるというので、一体どういうショーを行うのか、演出面などに興味があったので頼まれてもないのにわざわざ課金・加入して見てみた。こういった試みは日本のフィギュア界では初の試みではと思ったので。
約2時間半過ぎのショー。
途中に約40分間の製氷。その間、配信では羽生くんのインタビューが流れていた。
こわかった。ただただ不気味に感じたアイスショーだった。
初っ端から美空ひばりかな?と見紛うような不死鳥のフェニックス演出。
ショーの3分の1は彼の独白によるポエム、ポエム、ポエムのラリー。
内容を理解しようとするんだけど……いや彼、結局はふわっふわな事しか喋ってなくない?
要約すると「俺は偉業を成し遂げてきた」「ずっと自分自身の力で乗り越えてきた」「でも、ずっとずっと孤独だったんだぜ」「こんなオレを応援してきてくれたファンの皆さん、ありがとう」「今たった一人で孤独に苛まれているアナタにも、どうか心安げる瞬間がありますように」こんな感じ。
演技と演技のつなぎでずっと羽生くん本人の映像や彼のアニメーションが流れるんだよ。その印象がとにかく、すんごいナルシストな感じで…。いやいや………どんだけ自分大好きやねん???
あんだけ「自分」に酔えるのも突き抜けた才能だなぁ、とまじで感心した。(嫌味です)
あれ、ファンじゃない人間から見たら笑いどころだったんだけど。「羽生くん……どんだけ負けず嫌いなんだ………!!!」って。それをファンが固唾を飲んで見守ってるんだよ。「頑張れー!」って感じの手拍子か何かまで起こって。
ソチ・平昌で二冠獲ってても、彼にとってホントにホントに相当悔いが残って悔しかった出来事なんだろうなぁ、と。彼にとってあのショー演出でそれが少しでも浄化成仏できてたならイイんだけど。
羽生結弦のスケート演技はやっぱ改めて見ると見惚れちゃうくらい美しいなと思ったよ。
でも、それを崇拝して一挙手一投足に熱狂して祭り上げて持ち上げる界隈のファンの熱気がやっぱ異常だし気持ち悪いと感じたよ。
もうその様がKポアイドルかロックスターのドームツアーに熱狂する人達と大差ないんだよ。
そしてそれを彼自身も「よし」としてる。それにうっとりしてる。
知ってるよ、どこまでもオンリーワンでナンバーワンでいたい超々超絶負けず嫌いボーイだもんな。
インタビューではついに「俺はいいけど、ヤザワはどうかな?」みたいなこと言い出してるし。
その生き方って、別にいいんだけど、でも「降りられなく」なると結構辛いと思う。
彼まだ28才だけど、余計なお世話だけど、30代、40代、50代…ってなった時に、果たしてどんな生き方を選んでいくんだろうなぁ、って思った。勝手に心配になった。
彼の本質はあの伝説ニースのロミジュリ演技からちっとも変わってないんだなぁ……って。
前人未到なこと、様々な新しい試みと挑戦を行ってるのは解ってるしそのこと自体は本当に素晴らしいと思う。CLAMPへの絵本オファーとか。
でもやっぱそれを錦の御旗みたいにして「ほら!やっぱゆづは尊いのよ!!!」ってホルホルしてる一部の熱狂的なファンや中国ファンの皆さんの雰囲気は苦手だし「これがこういう理由で変だなって思いました」って言えない空気は異常だし、なんでこんな匿名はてなで書いてるかっつったら羽生ファンの凸がこわいからなんだよ。「王様は裸です」って言えない空気を醸成してるファンがやっぱこわいんだ。
そしてご本尊はそういうの見てどう思うんだろう。そういうの平気なのかな。むしろ喜ぶのかな。
以上、羽生結弦の単独アイスショー公演「GIFT」を見た、ただのいちド庶民パンピーの感想でした。
お目汚し失礼しました。
流石にまだ下の子の睡眠が安定していないので、週1くらいで上の子を一時保育に預けて睡眠不足を解消しようと思っていた。
出産も無事終わり、一時保育を行っているいくつかの園に問い合わせたら、「定期利用してる人で枠が埋まってしまうので空いてない」とか「満席で預けれても月1回」とかだった。
とりあえず1日でもありがたいと思い、申し込みをして1日は確保した。
産後の市役所からの子育て支援訪問員の方に相談したら認可外を利用してはどうかと言われた。
なのでいくつかの園に問い合わせたら、「育休中の方は利用できない」と言われた。
ネットで調べた限りでは認可外は育休中でも利用できるものと思っていたので不意打ちだった。
幸い一時保育いつでも行けるよ!という保育所があったのでそこに週何日かお願いすることにしたけどなんかもう認可外で育休中無理ってところが何個があることがショックだよ。
そりゃ2人目躊躇するし、少子化も進むよ。
定期利用者いるから一時保育受け入れ不可ってのも正直納得できないよ。
2人目出産すると市が一時保育無料券を2枚くれるけど、そんなんで埋まるなら使えないじゃん。
いや、保育園側からすればいつも使ってくれてる子の方が保育士さんへの負担も少ないし、私も自分が定期利用してたらと考えると安定して入れれる方がありがたいし仕方がないとは思う気持ちはあるけど、そんな早い者勝ちのシステムでいいのかという気持ちでどうしてももやもやする。
はてなにこんなこと書いたらどうせ「好きで産んだんだろ」とか「育休退園はわかってなんでその年の差で産んだの?」とか言われるだろうけど、長いスパンの育児のメリットデメリット考えると2歳差が1番デメリット少ないと思ったんだよ。
この育休退園の期間さえ乗り越えればあとはなんとかなると思ったの。
考えと事前の下調べが甘かったことは認める。
認可外でも育休中は不可ってほんとさー。
そんな落とし穴があるとは思わんかったよ。
関東在住。
サンライズ出雲か瀬戸に、来年中には乗るべきか…ということで思い悩んでいる。
というのも、この2列車だけが現在定期運行中の寝台列車なうえに、先行きがかなり不透明だからだ。
製造年と耐用年数から逆算すると、早ければ'20年代後半に、遅くとも'30年代後半にはお役御免になる可能性が高い。
しかし、この列車は新型車両を導入してまで存続させるほどの利益は出ていないと言われているわけで。
ぶっちゃけ満席でも採算が取れないが、飛行機や新幹線がカバーできない空白の時間帯に滑り込むことでニッチなニーズを掴んでいるに過ぎない。
あとはJR西日本・四国的に、たとえ微増であっても継続的に山陰・四国の鉄道需要を新規に掘り起こすために存続させたいから走らせていると。
JR東海にとっても新幹線と需要を食い合わず、管轄する東海道本線全区間乗り通しによる多少の運賃収入を得られるので、悪い話ではないみたいな感じ。
(一方でJR東日本にとっては通勤時間帯のお邪魔虫でしかない)
だから今の車両が寿命を迎えた時点で廃止になる可能性は相当に大きい。
というわけで、思い立ったらスマホと財布だけ持ってサクッと乗りに行くべきか!?
などと考えていたり。
同じ予告編また見せられるのが嫌だったのと、時間が微妙に合わなかったんで都市部のシネコンに行くことに。
30分前に到着するも、予定してた回はすでに満席…都市部はこれがあるんだよな。
そういえば同じ映画館でハサウェイ見ようとした時に初めて満席食らって…調べると丁度1年半ぶりだった。
客が入るのはいいことだし、都会だから時間潰すのには困らないけど、予定が狂ってしまった。
シン仮面ライダーの予告が見れたのは良かったが、全体的にCMが長い!予告編ならいいがシネコン特有の企業CMなのが辛い…予告編でもキツイ奴はキツイが…
あと小中学生や家族連れのグループが多いのはよいことだがちょっと肩身が狭い。そういえば冬休みなのか。
スクリーンが大きいのはいいが、前の席を取ってしまったせいか、序盤はそれが裏目に出てたように思う。
遠景の腕とか顔は強くデフォルメされてるんだけど、広いスクリーンで見ると雑作画に見えてしまった
これまではそれがちょうど良かったんだけども、単にそっちで見慣れすぎてて勝手に違和感持っちゃっただけかもしれん。
そんなわけでなんとなく没入できてないところはあったけど、遊園地戦以降は大スクリーンの方がよかった。
電気がバチンて点いて、アオリ構図ですずめが何!?って言うとこ好き
結局楽しんで観ちゃった
その他、気づいた事など
・すずめの部屋にライ麦畑でつかまえての文庫本があった
・草太が「すずめの大事」ボックスを勝手に椅子の足にしてると何処かで教えてもらったが、実際にやってて駄目だった
・芹沢は2002生まれ、学生証の裏に2023卒って書いてあった気がする…劇中の311は実際のとは1年ずらしてる?
・古文書の要石、途中で印が剣に代わって代替わりしたんじゃとか言われてたが、こいつら初代から白と黒で剣持ってるしやっぱ代替わりしてなくね?
・こいつら会って一週間くらいで育児体験して育ての親に挨拶して実家まで行ってんだよな
・母親=すずめなの、最初はフーンって感じだったけど、髪が解けたり上着をピンで留めてることに気付いてからちょっと面白く感じてきた
・草太が芹沢?ってなった時、すずめがニヒッと笑ってるのに気付く
・吉幾三のシーンが結局分からん。EDのカラオケとかじゃないだろうけど…
・環さんが稔君につれなくしてると思ったけど、窓の外見てるだけだった