はてなキーワード: アドベンチャーゲームとは
に続き備忘録として簡単な感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く
一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザのイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。
島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。
亜人の佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。
不死身の体と目に見えない幽霊を操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。
宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。
アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。
藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。
高校ラグビーを題材にした漫画のアニメ化作品。2クール目OPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。
内容は真剣にラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者の雨瀬シオリ氏は女性だと思う。
少女漫画原作の青春物作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。
未来の自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来の人間が過去に手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。
TRIGGERが送るSF青春アニメ。個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。
岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公に好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。
二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム。
全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。
終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。
OVAで展開していた作品をTV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。
僕はUCのOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。
副音声に原作者の福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZはUCの原作の執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZを飛ばして逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。
ゲーム逆転裁判のアニメ化作品。逆転裁判は体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。
梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一期EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。
人の言葉を話せる熊さんと中学生巫女さんが田舎で暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。
僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。
灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメ。OPをGLAYが担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴスと放送時期が近かったような気がする。
ロボットアニメなのにロボットで戦闘する回より学園生活を描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。
いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品。
吸血鬼とゾンビの中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。
監督が進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽がガンダムUCの楽曲を担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。
ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写で父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的に面白いキャラだと思った。
最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロインの無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実で結婚された事は記憶に新しい。
大人気異世界コメディ。雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。
主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。
何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気がエッチなアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。
リゼロと放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。
OPのCOOL!COOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュなコメディアニメ。
坂本くんはもう他の声が想像出来ないくらい緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。
このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。
河西健吾さんは鉄血のオルフェンズの三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロールで名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。
その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。
プロ棋士の生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋と関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。
はっきり言いますとタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズに12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍も12歳は進んでいました。
この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます。能力も成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色い悲鳴を上げていました。
主人公の綾瀬ちゃんと高尾くんのカップルは正に安定した恋人そのもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃんと桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。
そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃんと桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。
彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。
12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛を体験してしまった彼女達がこれから先中学生、高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃおの作品ですから。
大人気恋愛アドベンチャーゲームマブラヴの外伝小説のアニメ化作品。2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。
原作はかなりハードコアな描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラが最後まで強かった。
メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語に精通しているという凄いアニメ。落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。
ファンの人達による最終回の考察を見ると主人公の与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公は八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎が可哀想で仕方ない。
詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関に所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。
現実にもこういうスパイの人達が実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関を一方的にライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。
初めて見たTVアニメ版ジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームやアニメでキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。
原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議な感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョのアニメはジョジョを好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。
ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画のアニメ化作品。月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。
声優さんのキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラが原作漫画にちゃんと出てくるのも良かった。
アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラが逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。
2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ。実在プロレスラーも出てくる。OPもEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ。
田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルのタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。
島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近は女子プロの話だったような気がする。
2クール目からだけどやっぱりKinKi Kidsの楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズがタイアップで歌うアニソンは結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルだから歌は上手だし。
作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。
ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送枠ネタでヒロアカのオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。
駄菓子を題材した漫画のアニメ化作品。ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。
細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。
田中くんと太田くんって名前は爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクとアイス・エイジで吹き替え声優さんしてたなぁ。
テガミバチの浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。
けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディングの描写が少なくて消化不良だったような?小説が原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。
最初ははいふりってタイトルで1話のラストでハイスクール・フリートでタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。
放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラが可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。
細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。
ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。
楽しみにしていたコンシューマーのアドベンチャーゲーム(所謂女性向けの乙女ゲー)がリリースされた。ソシャゲと並行してまったり進めていこうか~と思っていたが、正直滅茶苦茶面白くて、気が付いたら普段遊んでいるソシャゲを完全にほっぽり出して夢中でプレイしていた。
アドベンチャーゲームなのでゲーム性はほぼ皆無に等しく、ひたすらシナリオを読んでいくだけなのだが、とにかく何が良いって、キャラのシナリオ上の扱いとか出番とか、そういったものを一切気にしないで良い点に尽きる。メインのキャラクターにはそれぞれ自身が主役となる個別ルートがご用意されているので、推したキャラクターがシナリオ中ずっと出番もなく空気(または所謂噛ませポジ)だったということがまずない。
もちろんルートごとに話の出来不出来はあるが、とりあえず『推しが主役になり、かつ推しがちゃんとシナリオ上のハッピーエンドを迎えることが出来る』ことが確約されているのは、キャラクターの出番格差や扱いに関して日夜お気持ちが飛び交っているソシャゲ界隈に慣れ切った身には非常に効いた。またファンディスクやメディアミックス前提の多少の余白はあれど、ゲーム本編のシナリオ内で、そのキャラクターのテーマというか、『推しが推しである魅力』を全部語り切ってしまっているというのも、当たり前のことながらとても安心してしまった。今後設定がいきなりひっくり返されることにそこまで怯えることなく、推しキャラクターを「だから好きなんだ!!!!」と存分に推せるというのが、これほどまでに楽しいとは思わなかった。
もちろんファンディスクや続編でキャラクターの設定がひっくり返された事例はコンシューマーでも沢山あるとは知っているが、とりあえず一旦作品として完結しきっているというのは大きい。作品外のグッズ展開で人気不人気が可視化されたとしても、既にリリースされた作品には影響は出ないし。
欠点があるとすれば、やはり完結してしまっているためそれ以上の物語が追加されないことだろうか。クリアして満足してしまうとあっという間に自分の中で思い出になってしまいそうな恐れはある。でもそれで良いのだとも思う。
「実家どこ?」
これ聞かれるのが不愉快すぎる。
遥か昔にプライバシーが問題になって免許証から本籍が消えたの知らんのか。
俺は東京の千代田区麹町という場所で生まれて中学まで住んでた。
親父は自由業で一つの場所に住み続けるのが好きじゃなかったらしく、俺が社会人になるまでは実家はずっと借り家で都内を転々としていた。
そんな親父も年を取って保守的になったみたいで10年ぐらい前に長野県に家を買って夫婦で余生を過ごしてる。
俺は社会人になったときに都内で1人暮らしを始めた。だから俺自身は都内以外に住んだことがないのだ。
生まれたのは麹町だが今は住んでないし、長野県は親の家であって俺は暮らしたことがない。
「実家どこ?」と聞かれたら「親は長野に住んでます」と答えるんだが、「へー長野が実家なんだ。自然が多いねー」とか言われるんだが、俺は長野に思い入れもへったくれも関係ねえ!!!!!!
「いやー生まれ育ったのは麹町で中学からは23区内を転々としていて俺が大人になってから親が長野に住み始めたんすよー」とかいちいち説明するのも野暮臭いので「長野いいっすよねーかまいたちの夜の舞台っすよー」とか適当にお茶を濁さなきゃいけない俺の気持ち!!!!!
誰しもが同じ土地に住み続けて同じ家に住み続けてる前提で話しかけてくる実家ハラスメントはみんなやめよう。
かまいたちで思い出したけど昔はアドベンチャーゲームって色々あったのに最近出てない気がする。
何がおススメかとか聞きたいわけでなく、なんとなく書きたくなったから書くので、他の増田やブコメ諸兄も好きに書くと良い。
オフラインでやってたものなどもあるので時間はあまり正確ではない。詰んだとか飽きたとか書いてない限りはクリアしてる。
難度:不死者までは自力でクリアできたが、皇帝・極小・クイックでぬるくやると精神が安定するので好き。
創造主は諦めて1vs1・マラソン・群島の都市国家無しでヴェネツィアをビザンチンのドロモンでボコった。俺は悪くない。
実績はシナリオのが面倒なので90%くらいで止まってる。
歴史に詳しくはならなかった。
2Dダークソウルと言われるやつ。武器タイプ一通りと魔法使いやった。
鞭+銃が強く感じた。短剣はサマーソルト使わないとキツすぎだろ。
仲間よりパガンおじさんに好感持てるようになってたり、例の隠しエンディングといい、スタッフ性格悪いよな。
何にも分からぬまま放り出されて捕食されるがままだったのに、気が付けば鳥の仮面を収集して楽しむハンターになっていた。
虫がリアル。
こっちも2Dダークソウルっぽいと言われるが、メトロイドヴァニア遺伝子の方が強い。
続編というか外伝が楽しみだ。
評判良いので安い時に買ったが、ソロなのであまり楽しくはなかった。
カウボーイビバップのサントラをカスタムBGMに入れるとアガる。
小型艦で高速戦闘したかったが、中型以上に乗り換えて火力全開にするのが明らかに楽。
ハードそうな見た目の割にそこまで難しくない。
みんな大好きアンダーテイル。
Sansの曲が好きすぎて勝ってもリセットしてもう何回かやるよね。
4大ギルド含めてクリアしたけど盗賊と暗殺が良くて他は微妙だったな。
ゾンビのいる大型カジノでゾンビとゾンビの50倍は強い狂人と戦うゲーム。
主人公が1に比べてマトモなのではっちゃけ感は足りない気がする。
基本1本道だがそこそこ楽しい。
慣れてないせいで科学をどう伸ばせばいいのかコツが分からずあまり楽しくない。
異星人と交流しようとビーコン立てた瞬間袋叩きになったのは笑った。
アクション映画のヒーローっぽいのを操ってドッカンドッカンやるバカゲー。楽しい。
2人でやったら楽しそう。
ジャッジでドレッドな主人公が悪党を殺しまくるステルス要素ありのツインスティックシューター。
低難度は楽しいが高難度はただ面倒なのが多い。
シリーズ最高に役に立たない仲間。
見た目ポップなゼルダとメトロイドヴァニアの2身合体ぽいゲーム。
見た目に反してキャラの設定や性格が重いのでストーリーにイライラした。
ゲーム部分は楽しいが、ボス戦でゼルダ的ひらめきを要求する場面も多いのでそこは鬱陶しい。
こんなんクリアできるかクソがァ!
死に覚えアクション。
本編はよいバランス。その後は…。
「次の面」の途中で詰んだ。
最後はうんまぁそうだよねっていう。
メトロイドヴァニアというジャンルの確立された中に純然たるメトロイド直系。
隠しエンドだか真エンドだかもあるらしいがやってない。
中国産音ゲー。なんというかDiscord公式みたいなノリがキツイ。
猫好きは夏への扉読むよりこっちをやれ。
昔タダで配ってた時にもらった。勿論ソロ。
メトロイドヴァニアを買ってたら薦められた探索アクションパズルゲー。
まあまあ。
兵隊がぬるいアクションでモンハンみたいに地味に装備を強くしてくゲーム。
Broforce的なものを期待してやってたが、飽きてきたので途中でやめた。
この時コントローラーが無くて連続ダッシュがきつかったものの、クリアは出来た。
ビヨンドアースと一緒に買った。チュートリアル1回クリアでこの時間!
先は長い。
第二次大戦でスナイプというかスネークして皆殺しにするTPS。
銃声がしてもしばらくしたら飽きて帰る兵士たちのおかげで作業感強いが、
メインとは別にPCに入れてあるのでやるのを忘れる。未クリア。
自前Live2Dでゲーム配信していた時期が俺にもありました。
話題になった時買ったけど、自分の工作力の低さを露呈しただけだった。
10年くらい前にはてブでこのゲームが挙がってて、それでSteamアカウントを作ったような。
なかなか面白い。
ボスが全部色違いだけど、ちゃんと行動は変わってるので楽しめる。
セールの時に買え。
ボス戦はまあ面白いが、道中は見た目の変わり映え無くてつまらん。
オタク中学生大好きな北欧神話モチーフのボスバトルアクション。
夜中に近所の大学生がBBQパーティやっててうるさかったのでぶち殺したついでに、
アメリカ横断パーリーピーポー皆殺しの旅をするキチガイ主人公がすごい。
ゲームとして面白いことはそこまでなく、アリを人差し指限定でぷちぷち殺すような作業。
壊れたアンドロイドか何かがぶち殺したりぶち壊されたりするゴアアクションシューティングゲーム。
ショットガンで撃ち殺すと腸がビヨヨーンと伸びてもはやギャグ。
今は亡きElfのエロRPGではなく、中華エロベルトスクロールアクション。
CG埋まらないが情報なさすぎるしゲームとしては大味なので割とどうでもよい。
プレイヤー自身が主人公に指示するという体のメタ見下ろし型アドベンチャーゲーム。
完成度は高い。
説明が少なく、自力でその辺を覚えるのがメインで、覚えたら割と作業。
強度が足らずに大惨事になるまででワンセット。
たまにこの解法でよかったのかと不安になる面もあるが、安いしパズル好きなら買え。
先にEpicGames版をタダで貰ったのでsteam版のみの時間。
時砂の王とパシフィックリムの合成設定で延々と詰将棋するゲーム。
シューティング部分がぬるいので、アンビエントなBGM聞きたさにだらだらやってしまう。
久々に感触を味わおうと少しやっただけ。
表面はお手軽。裏面もそこまで難しくない。
まあまあ楽しい。
これもホッテントリか何かで見て買ったように思う。
ロシアっぽいところをうろうろするウォーキングシミュレーター。
話があるような無いような。でも言葉が分からないので分からない。
第4の壁的な要素で有名なゲームらしいのだが、英語苦手なのでよく分からないままクリアした。
カッコいいドイツ空軍士官はタイトル画面にしか出ないというレビューに激しく頷くしかない。
爽快にプレイできる腕前ではないので、ちくちくちくちくと撃破するしかなくスコアは寂しい。
HumbleBundleのバンドルに付いてくるか何かしたSFRTS。
RTSは苦手なので途中で断念。
メインが大学在学中にDownwell作ったもっぴんともう一人おっさん。
BLACK BIRDはウィッシュリストに入れたままだよごめんね。
登場した人は成功してたり、まだ同じゲーム作ってたり、消されたツイッターアカウントしか残ってなかったりと諸行無常である。
Kingdom: New Landsの古いバージョン。だいたい一緒。
30何面かで疲れた。
いわゆる脱出ゲーム。
不条理だがタダだしな…。
これ以降もあるが、序盤でダレて中断したままのがほとんどなので略す。
最初はブコメつけようと思ったんだけど、なんか書きたいことが増えてきたからこっちに書いてみる
無駄に長くなったし後半に行くほど自分語りになったけど、どうせ増田だしまあよしとする
人気のゲームの傾向というより、SNSやあるいは動画投稿サイトで話題になりやすいのがソシャゲーと対人ゲーだということじゃないかな
そもそもソシャゲーはSNSと相性がいい 今の定義はともかく元々はSNSプラットフォーム上のゲームからの派生だしね
あと対人ゲーというかeスポーツ系のゲームは実況動画なんかと相性が良いし、プレイヤー同士でも盛り上がりやすい
だから、ネット上で飛び込んでくる情報はこの辺りが多くなってくるんだと思う
多分発売されてるゲームの傾向はそこまでそっちよりじゃないと思うんだ
オープンワールド系を中心にRPGも多いし、インディーズ系のパズル要素が強いのとかアクション系とか、星の数ほど出てる
でも、それ以外のゲームって、好きな人の中でドカッと盛り上がってたりするので、SNSのクラスタが違ったりするとあまり届かないのかもしれない
なにかちょっと気になる系統のゲームが見つかったら、そのゲームのプレイ動画を上げてる人の周りなんかにクラスタが出来てたりするので、
その辺りを横目で見てると似た系統のゲームの情報が飛び交ってたりするぞ
俺も課金はあまりしないしユルユルプレイ派だけど、FGOは1周年記念の辺りから、マイクラはJAVA版βの頃からやってる
肌に合う合わないはあるので無理に勧めるものでもないけれど、一応参考までに
FGO、ガチャのキャップなしとかで廃課金の印象が強いけど、無課金、微課金でも十分遊べるゲームだと思う
ただし、俺は元々TYPE-MOON作品好きなので、その分の補正は入ってると思う
元増田、艦これならともかくアズレンを『課金額がそこそこ』って言ってるってことは多分レア艦やイベント限定艦を引かないと気が済まないタイプじゃないと思うんだ
マーリンは人権とかSNSなんかではよく言われるけど、どのサーバントがいないと突破がキビシイみたいなのはイベントのオマケ高難易度クエストくらいしかないんじゃないかな
ストーリー上でこのサーバントを引きたいって思わせるところは多いけど、そこはキャラに愛着が湧くってことだから悪い点ともいいがたい 確定入手できないのが悪といえば悪
俺はFGOは課金したとしても月6,000円まで この上限はフルプライスゲーム1本分を目安にした 課金しない月もあるので、年間だと2万円くらいの課金だ
イベント期間こそ平日はAP(スタミナ)全消費、休日はリンゴ(スタミナ回復アイテム)も数個使うけど、普段はいわゆる周回もあんまりやってない
聖杯(レベルキャップ突破アイテム)も一つも使ってなくて今49個手元にある
だけど、ストーリーはほぼ最新まで進めてるし(最近日常の疲れでシリアス物が辛くて止まってる)、イベントはそれぞれ一応最後まで進められてる
無料の聖晶石も結構配付されて、貯めていればイベント毎に10連ガチャを1,2回回すくらいはできる あとイベント配付のサーバントも結構強い
プレイ期間だけはそれなりに長いので今から始める参考にはならないかも知れないけど、サーバント所有率は7割程度だ
シングルプレイの一応の最終目的がエンダードラゴン退治だし、アイテム入手のために戦闘要素もある程度絡んでくるけれど、そこってゲームのキモじゃない気がする
それこそ戦闘重視のMODを導入すれば別だけど、基本は危険な戦闘は避けるゲームだよね
死亡全ロストは確かにあり得る けど、少しずつ進めていけばリカバリもそんなに大変じゃないゲームではあると思う
といいつつ個人的にはシングルだと工業MODを導入してチマチマ拠点を拡張してくタイプの引きこもりプレイを好むのでそこはあんまり当てにならないかもしれない
あと、一番スタンダードな遊び方ってマルチプレイでわいわい建築プレイではなかろうか
一般的なマルチサーバーだとプレイヤーキルは禁止だし、資源採集は安全を確保してすることが多いから、ユルユルプレイでも十分楽しめると思うんだけどな
マルチサーバーでぼっちプレイする人も結構多いぞ サーバーの雰囲気にもよるけど、挨拶だけして他人の建築の邪魔しなければ別にとがめられることもないと思う
見出しを作ったけれど、俺は重めのゲームを雑にプレイすることが多くて元増田とゲームに対するスタンスが全然違うので、刺さりそうなネタがあまりなかった スマン
元増田のゲーム傾向的にはアドベンチャーゲーム系がよさそうに思うんだけど、俺はあの手のは逆にキリの良いところで中断しづらくてあまりプレイしてないんだ
とりあえずはローグライク/ローグライト系はどうだろうか …元増田のマイクラや死にゲー辺りに対する反応を見た限りだとこの辺りも駄目な感じもする
死んで覚えるゲームの要素も強いけど、特にローグライト系統はワンプレイ軽めだし、死んだら死んだでロック要素が解除されていったりするのでチマチマプレイでも楽しめる
話題になったのだと、少し前だけどスマホ買い切りゲーのダンジョンメーカーとか、いろんなハードでも出てるSlay the Spireとか
Noitaも評判良いね 個人的にはカーソルで自機を移動させてマウスで射撃するタイプの操作系統が苦手なので投げ出し気味だけど
旧作ベースのクローン、FreeCivなんかもあるからとりあえず触ってみるのもいいかもしれない
そういえばシムシティみたいなミニスペース系のゲームは興味ないのかな
Banishedとか、少しずつチマチマ進めても面白いよ
フリーでいえば鉄道経営系のSimTransなんかもあるな ニューゲームしていくつかの産業とか町を繋いで満足して次はまたニューゲームで始める雑プレイを繰り返してる
前に挙げたゲームで分かる人なら分かるとおり、FactrioとかFACTRY TOWNみたいな工業自動化ゲーも好きだ 拡大再生産ゲームはいいぞ
隙のある差別的な論理を断定的な口調で書くとすげー叩かれて面白いんだけど、この「自分の行動がボコボコに叩かれてるのに別に悲しくない、むしろ楽しい」って状態に結構憧れるんだよな
要は他人事なんだよ 自分の本当の意見じゃないと思えるから何を言われようとダメージはない この精神を人生全体に適用したいんだよな
でも条件がなんなのかわからない 本当に思ってることを表に出さなきゃいいのか?っていうとそれも違う気がする アドベンチャーゲームなんかやってて素直に選択肢を選んでいった結果登場人物全員に糾弾されるようなルートに行ったとして、マジで落ち込みはしないだろう これは「所詮ゲーム」みたいな意識のおかげでまた違う話なのかもしれないけど
とにかく、やりたいように振舞って結果は適当に受け止められるようになりたいんだよなあ
社交の場に行って「今日は陽キャっぽく行こう」と思い、その辺の知らない人に話しかけて友達になろうとしてみたりする それで気持ち悪がられたとしてもその気持ち悪さは「陽キャ」の自分に向かうものだと割り切ってノーダメージで済ませられる そういう感じで生きてえよ
重松清(訂正→森絵都)の「カラフル」ってそんな感じの話だった気がするな
「狂気的に傑作過ぎる」
「他のあらゆる媒体の事例を踏まえても例がない多層的構造のストーリーテリング」
「アドベンチャーゲームのまったく新しい新種」
「ゲームというメディアでここまで作家性が溢れ出ている作品がいったいどれほどあるだろうか」
「本作がアドベンチャーゲームの歴史において優れている理由」
「顧客満足度99%」
「SFの要素がごった煮で最後にどんでん返しが起きるストーリー、我々の知っているガジェットが詰め込まれている」
「ゲーム・映画・小説などなどあらゆるメディアを見渡してもここまでの衝撃を味わわせてくれる作品には出会えない」
「まだこんな物語表現ができたんだ!と素直に感心してしまった」
「10年は語り継がれる」
なぜ、十三機兵防衛圏のヒットにステマなどと失礼な言葉が用いられるのか|川野優希(Yuki Kawano)|note
https://note.com/yukikawano/n/n82e9e6162a2d
メディアと2ch界隈の断絶がより進んだだけじゃないかなーと思う。あと僕の文章勝手に大げさに改変して「言葉が強すぎるのでは」とか言われても困る
https://b.hatena.ne.jp/entry/4681476972182423714/comment/tekken8810
いちゲーオタ中年男性のハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム」10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。
のっけから「特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。
でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。
個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外。ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガでもアニメでもこの表現は絶対不可能。
本作の凄さについてはもはや語り尽くされている感があるし、強く深い思い入れを持っている方が世界中にいらっしゃることも存じておりますし、まだプレイしていない方のためにも、内容については何も言いたくない。
でも、これだけは言わせてほしい。
本作は「神は存在を愛している」ってことをギャルゲー/ノベルゲーのガワで見事に顕してみせた一大叙事詩である。ここには生があって、性があって、詩があって、死があって……愛がある。さらには現象学的「彼方」をも開示してみせる。
その(一見)破天荒、かつ強烈な内容に憤怒するかもしれない。ショックのあまりマウスを壁に叩きつけるかもしれない。号泣するかもしれない。戦慄するかもしれない。でも最後にはきっと宇宙大の愛に包まれる……絶対。
ああ、すっきり。
では、こっから心置きなく2010年代・心のベスト10を発表させて頂きます。
「……なんか妙に懐かしいな。子供の頃、お前と行った鵠沼海岸をまざまざと思い出したわ」
ゲームと本の山でとっ散らかった僕の部屋にやってきて、このゲームをしばらく遊んだ君は、いかにも重たいPSVRヘッドギアをつけたまま、そう呟いた。
僕はかなり潔癖症だから、君が顔じゅうに汗をたっぷりかいてることがひどく気になって、除菌ティッシュ片手にそれどころじゃなかった。
けどさ、あの頃君と一緒に見つめた空と海の青さに、まさかVRの新規アクションゲームの中で出会えるとは夢にも思わなかったよ。
ハタチん時、『スーパーマリオ64』を初めてプレイした時の驚きと、海辺で自分の子と君の子が一緒に遊んでいるのをぼんやり眺めてるような、そのうちに自分たちも同じくらい小さな子供に戻って、一緒に無邪気に冒険してるような……切なくて温くて微笑ましい気持ちがじわじわこみあげてきた。そのことに、僕は本当に心底驚いたんだよ。またいつでもやりに来てくれ。
「あー、なんかシャベル持ったナイトのやつでしょ。古き良きアクションゲームへのオマージュに溢れる良質なインディーゲーって感じだよね、え、あれってまだアップデートとかやってんの? なんかsteamセールん時に買って積んでんだけど、ま、そんな面白いならそのうちやるわー」
あなたが『ショベルナイト』をその程度のゲームだと思っているのなら、それは大きな大きな間違いだ。
プレイ済みの方はとっくにご承知と思うが、本作はレトロゲーもオマージュゲーもとっくに越えた、誰も登れない山頂に到達した類い稀な作品である。アイロニーと切り張りだけで作られた、この10年で数えきれないほど溢れ返った凡百のレトロ風ゲームとは、かけ離れた聖域に屹立してゐる。
そして3つの追加アプデ(大胆なアイデアに溢れた全く新規追加シナリオ。今月でようやく完結)によって、本作は10年代下半期にリリースされた『Celeste』や『ホロウナイト』の先駆けとなる、傑作2Dアクションとしてここに完成したのだった。さあ、ショベルを手に彼の地へ赴け。
このゲームの印象を喩えて言うなら、
久し振りに会って酒でも飲もうものなら、いちいち熱くてしつっこい口論になってしまう、共感と嫉妬と軽蔑と相いれなさのような感情を腑分けするのが難しいくらい綯い交ぜになっている面倒きわまりない幼なじみ、みたいな。
正直、ランキングにはあまり入れたくなかった。が、初プレイ時の衝撃をまざまざと思い出してみると、やっぱり入れないわけにはいかぬと悟った。
もし未プレイだったら、このゲームはできればPC(steam)でやってみてほしいとせつに願う。当方バリバリのコンシューマー勢なので、ゲームでPC版を薦めることは滅多にない。だが、コンシューマー機ではこのゲームの持つ「鋭利なナイフ」のような「最後の一撃」が半減してしまうだろう。
作者トビー・フォックス氏は、かつての堀井雄二や糸井重里の系譜に連なる倭人的王道シナリオ(コピー)ライターと感じる。
確認のために本作の或るルートを進めていた時、初期ドラクエと『MOTHER』と『moon』が携えていた「あの空気」が30年ぶりに匂い立ってくるのを感じて眩暈がした。会えば会うほど凄みを増す狂人のような作品だ。
2020年内に出る(であろう)2作め『DELTARUNE』において、トビー氏は堀井/糸井が書け(書か)なかった領域に確信犯的に踏み込んでくるにちがいない。それが半分楽しみで、半分怖くて仕方がない。
その山の森の奥には古い洋館があった。
庭は川と繋がっていて、澄んだ水が静かに流れていた。
君は川沿いにしゃがみこんで1輪の花を流していた。
俺は黙って君を見つめていた。
君は俺に気づかない。
俺は木に上ったり、柱の影から君を見守ったり、触れられない手で君の髪を撫でたりしているうちに……君の可愛がってたシェパード犬がこちらにひょこひょこやってきて、ワン、と小さく吠えた。
ああ、なんだかこのゲームやってると批評的目線がどんどんぼやけていくのを感じる。まるで透明な死者になってしまったような、奇妙で懐かしい感覚に否応なしに包みこまれるような……。
本作は「VRで描かれた古典的AVG(アドベンチャーゲーム)」であると言われている。個人的には、そんな持って回ったような言い回しはしたくない。
VRでしか描けない世界と情緒に対して、あまりに意識的な本作。その手腕はあざといくらいなんだけど、実際に本作をやってみるとあざといどころじゃない。泣くわ。胸の内に熱いものがこみあげてくるわ。
『Deracine』はプレイヤーの原風景をまざまざと蘇らせる。かつて失ってしまった友人を、失ってしまった動物を、失ってしまった思い出を、「ほら」とばかりに目の前に差し出してくる。そのやり口はほとんど暴力的でさえある。
もしVR対応しなかったら、知る人ぞ知る良作(怪作)止まりだったであろう本作。
かくいう俺もPS Storeで見つけて何となく買った時は、まさか2010年代ベストに入れることになるとは思わなかった。怪しい仮面被ったバレリナ少女がサイケ空間を飛び回ってんなあ……製作者はドラッグでもやってんのか?くらいの。
しかしPSVR対応した本作を再度プレイして驚愕した。怪作がまごうことなき傑作に生まれ変わっていたのだ。あるいはコンテンポラリーアート作品としての本質を露にしたとも言える。ああ、VRというハードではこんな事態が起こり得るのか……。
画を作っているサンタモニカ・スタジオ(ゴッド・オブ・ウォー、風ノ旅ビト他)の仕事はいつだって凄まじいクオリティでため息が漏れるのだが、VRとの相性は抜群だ。とりわけ今作での仕事は白眉と言える。
とにかく、思わず自分と少女の頬をつねりたくなるほど美しい。少女が、景色が、色彩が、確実に「もうひとつの世界」(夢、とは言いたくない)を現出させている。
そして本作は本質的な意味で——究極の恋愛ゲーでもある。誰も認めなくても、俺はそう強く感じる。あの少女と過ごした時間を、あの少女が内に秘めていた闇の部屋を、あの少女が戦っていた怪物を、そしてこの狂気と色彩にみちみちた世界を日常生活の中で思い出す時、この胸に去来するのは——それは「恋」としか言い様のない儚い感情だ。
書き始めるまで、本作がここまで自分内上位に食い込むとは思わなかった。
が、確認のために軽くプレイしてみたら、やっぱりとんでもなかった。
実験施設内部に、そして自分の内側(Inside)に展開するめくるめく不穏な景色。ディストピアの先にある、吐き気をもよおさせると同時に、穏やかな安寧に包まれるような、唯一無二のビジョン——を完璧に描ききった本作。
終盤の怒濤の展開と比類なき生命体描写のインパクトに心奪われるが、本作の真骨頂は木々や空や雲や雨、海などの自然情景(それが何者かによって造型されたものであれ)の美しさだと思う。荒んだ世界の中、思わず立ち止まって、天に祈りを捧げたくなるような敬虔な心持ちを強く喚起させる。
俺にとって『INSIDE』とは、自己の内面に深く潜るための潜水艦、あるいは哲学書のページを繰っても繰っても掴めない、自分と世界との乖離を自覚するための尖った注射針であり、神なき世界の宗教である。
灰色にけぶった空の下、雨降るトウモロコシ畑で無心で佇んでいた時のあの安寧と絶望感に、これから先もずっとつきまとわれるだろう。
人の生には「もっとも幸福な時期」というものがたしかに存在するようだ。そして、それは必ずしも幼少期だったり青年期だったりする必要はない。
俺にとっては、傍らに愛猫がいてくれて、WiiUと3DSが現役ハードで、仕事から帰ってくると毎日のように今作にあけくれていたこの頃が——生涯でもっとも幸福な時期だったと言いきってしまいたい。なぜなら、幼少期や青年期と違って、その記憶ははっきりと想起できるから。
そして後から振り返ってみて、その時期がどれほどありがたいものだったかを確認し、やるせない気持ちに包まれるのだ。「ああ、やっぱり」と。
総プレイ時間は生涯最長となったし、この作品を通じて(自分にしては珍しく)老若男女多くの「オンラインフレンズ」ができた。
が、続編『スプラトゥーン2』は発売日に購入したものの、ろくすっぽプレイしなかった(できなかった)。
その理由は(おおざっぱに書くと)3つ。
ひとつは『2』発売時、先に述べた、俺にとってもっとも幸福だった時代が過ぎ去っていたこと(ごく個人的な理由だ)。
ふたつめは、初代スプラトゥーンが持っていた、俺を夢中にさせるサムシングが『2』には欠けているように感じられたこと(批評記事ではないので、それについてここでは掘り下げない)。
3つめは、次に挙げる同じく任天堂開発の対戦ゲームの登場である。
それは35年前に夢見た未来の『パンチアウト!!』だった。そして20年前に夢みた『バーチャロン』と『カスタムロボ』の奇跡的融合であり、同時にそれらとは全く別次元に昇華された「理想的格ゲー」であった。
『スプラトゥーン』で「共闘」の愉しさを味わった俺に、本作は「見知らぬ相手とサシで戦う」ことの妙味と厳しさをばっちり思い出させてくれた。
そして画面内のキャラをこの手で操る——そんなあまりにも原初的な「ゲーム」の喜びが本作には隅々までみちていた。こればかりは「Just do it」(やるっきゃない)。
やがて俺は日々のオンライン対戦では飽き足らず、リアルの大会にまで足を運んだ(あっさり敗退してしまったが……)。そんなゲームは、おそらく生涯最初で最後だろう。
余談だが、Joy-con特性を生かした「いいね!持ち」による操作こそが本作の革新性であると信じているのだが、革新性よりも「合理性」と「勝率」を求める猛者たちには殆ど浸透しなかった。
「いいね!持ち」メリットをうまく調整できてさえいれば、本作は『e-sports』ゲーム初の従来型コントローラーから離れた(両腕全体を用いた)操作形態を実現していたはずで、それについては至極残念だが、現在開発中であろう『ARMS2』に期待したい。
2010年代下半期は、俺にとっては「VRに初めて触れた年代」としていつまでも記憶されることになるだろう。
2017年冬、とにかく『Rez infinite』をプレイしなければならない——そんな義務感でPSVRを勇んで購入した。配線がややこしい機器をPS4に繋げ、想像していたよりもさらに重たいヘッドセットを被り、本作をプレイすると——すぐに「ここには未来がある」と思った。いや、正確じゃないな。「未来に至る——今の時間と自分」をばっちり感じたと言うべきか。現在は可視化され、360度方位に顕在し、俺をユニバーサルに包みこんだ。
AreaXを初めてプレイした時の、重たい身体感覚から自由になり、魂だけが全宇宙に放りこまれたような未曾有の感覚は、ゲームなるものと関わってから過去30数年を振り返ってみても、5歳の時に生まれて初めて電子ゲームに触れた時の体験と並ぶ、あるいはそれを越えかねない、空前絶後の体験だった。
これだけ長いこと「ゲーム」なるものを続けてきて、ゲームからそのような感覚を初めて得られたことに深く感動し、ラストではほとんど泣いていたことがつい昨日のように思い出せる。
そして『Rez infinite』の「次の体験」を今か今かと待っている。
『Rez infinite』からのまさかの……自分に驚き、何度も自身に問うた。
あれだけ昔から『どうぶつの森』嫌いだったお前が。とび森を。テン年代1位に。据えるつもりか?
お前はそんなにぶつ森好きだったのか? ありがちな中年男性みたいに「しずえ萌え」になったのか? それとも親子くらい歳の離れたフレンドと時々会えるからか? おいおい、かあいこぶってんじゃねーぞ、と。
だが本作を1位にした決定的な理由——それは、テン年代初頭に放たれた今作から「仮想世界」における、人間存在の理想的な在り方の萌芽をひしと感じたからだ。
一発で脳内に凄まじいヴィジョンを注入した『Rez infinite』と比べると、まるでアリが餌塚に砂糖を運ぶようなゆったりとした足取りだが、本作は確実に世界中のゲームファンに「もうひとつの世界」をキュートな顔つきと口調(しずえ嬢のような……)でじわじわと浸透させ、人々の無意識をしれっと変容させ、もうひとつの生活を愉しませ、ネット接続により文字通り「飛び出させた」。
『どうぶつの森』は今年3月に発売する次作『あつまれ どうぶつの森』においてさらなる大きな広がりと変化を見せてくれるだろう。
が、俺は本作をとくべつに、個人的に、偏執的に、限定的に愛しているのだ。
それは故岩田社長が生み出した『3DS』というハードへの偏愛と、ゲーム機では3DSだけが備えた「裸眼立体視」——ARとVRを折り合いし、先取りした——唯一無二の機能によって『どうぶつの森』というクローズドな世界をまるで飛び出す絵本のごとく彩り、「夢の中で他者の森を訪ねる」という奇妙かつ魅惑的な通信世界を生み出し——
要は、全シリーズを振り返っても今作『とびだせ どうぶつの森』だけが持ち得た、この奇妙で牧歌的で神秘的なアトモスフィアに由るものだ。
カフカ『城』や村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』主人公のように、俺はある時、この森の中に、夢の中に、村の中に、これからも留まり続けることを選んでいた。
そういうわけで、本作を迷わずにテン年代1位に据えたいと思う。
※※※※※※※※※※
長々とお付き合いくださって本当にありがとうございました。
余談ですが、最初は「順不同」にしようと考えていたのです。これほど自分にとって大切なゲームたちに順位なんてつけるのは相当失礼な気がして。
でも、敢えてつけてみた。並べてみたら、なんとなく自分内重要度みたいなものがぼんやり浮かび上がってきたので。
異論提言はもちろん、よかったらあなたのテン年代ベスト(5本でも20本でも1本でも)教えて頂けると、いちゲームファンとしてめっぽう嬉しいです。
- b:id:murishinai https://twitter.com/Shinai_Muri/status/1214775901079998465 発売して半年すら経ってない物を(マルチプラットフォーム前提でもないのに)別のプラットフォームに移植しろって話は本当に厳しい話だと思っている(ある種のポジショントーク) meta
- b:id:houjiT hyperpeppy氏のブコメ見て気付いたけど、はてなって基本アニメ・ゲームに親しい界隈なのにPSハード関係は変に冷めてるな。steamとswitchに二分され、どちらかの話題には非常に食いつくのに。何故なんだろ メタ
ということで以下そんなコメントをまとめてみた↓
- b:id:tattyu ゼルダbowが凄かったのはSwitchってハードの特性もあったと思うんだよな。直ぐ初めていつでも辞められるスタイルに合わせて作ってあった。このゲームも記事読む限りSwitch向きな気がする。据え置き機は辛い。
- b:id:imash switchで出ないかなぁ
- b:id:tana_bata switch移植待ち(絶望的か
- b:id:BT_BOMBER Switchかsteamに来てたら即買いしてた。専用機としてハード買ってもすぐに起動しなくなるのPSPで経験したので、これだけでPS4買うのは辛い/ところで急にネットに感想流れ出したけどステマじゃあるまいな ゲーム
- b:id:yuchuke270 やっぱ面白そうよなあ・・・Switchででんかなあ・・・
- b:id:miluru いろんなハード持ってるからこそどれで出してほしいと思うのは当然だと思うわ。自分の優先度では switch>steam>ps4=箱
- b:id:oshisage 紙芝居に少しシミュレーションを付けたようなゲームなのだとしたらswitch移植を求めるのは自然かと。
- b:id:lapk PS4持ってるけどswitchで出してほしいわ
- b:id:miquniqu ps4持ってるけど、ps4の起動が面倒なのでswitchでプレイしたい俺みたいなのもいるからクレクレとか関係なくてだなぁ
- b:id:gokkie あのスマブラ桜井が褒めるなんてねぇ。 と言う訳でswitch移植あくしろよ。 ついでにsteamでも販売して海外販路も作って売ろうぜ。
- b:id:posmoda Steamでだしてえええええ!
- b:id:mobile_neko 面白そう。switchで出して欲しいな
- b:id:masasia0807 SwitchかSteamで出して。
- b:id:hetoheto スイッチか携帯機なら買ったのだが
- b:id:sakuragani 気にはなるけどPS4なんだよなぁ。昔、とあるゲームのためにPS3買ってそのまま専用機になっちゃったことがあるけど今更そういうバイタリティはないのでSteamで出てくれるのを期待するしかない
- b:id:rin002 Steamで出たら買う勢が一定数いるから頑張ってくれ〜!!!やりたいけどできん!
- b:id:mame666 あまり興味なかったけどやりたくなった。が、PS4 長いこと買ってないんだよなぁ.......。ゲーミングPCは購入考えてるけど、どっちかで出ないかな。
- b:id:dollarss PC版を出してくれ今更プレステみたいな低性能ハードを買う気にはならない…
- b:id:runeharst Steamで出たら買うしかないな…
- b:id:ivory105 steamで売ってくれたらすぐ買うんだが
- b:id:sutax Steamで出てくれんかなあ
- b:id:shikiarai PS4置く場所ないからPCで出してくれねえかな。
- b:id:tetora2 各所で評判良いがPS4起動するのだりぃわ。スチームで出たら教えてくれ。
- b:id:gokkie あのスマブラ桜井が褒めるなんてねぇ。 と言う訳でswitch移植あくしろよ。 ついでにsteamでも販売して海外販路も作って売ろうぜ。
- b:id:masasia0807 SwitchかSteamで出して。
- b:id:sinamon_neko steamで出してちょ game
- b:id:north_god もはや家族がテレビを占拠してるので携帯機で早く遊べたい(マルチプラットフォームあるのかなあ
- b:id:mobile_neko 最近はSwitchで完全版みたいな感じの移植も多いからPS4で買うか迷うな。なんとなくPSnowとかに早く出そうな雰囲気もあるし
- b:id:cad-san PS4持ってないんだよなぁ。お布施として買っとくか…と思うにも躊躇する額だな、PS4のフルプライス ゲーム
- b:id:amikonds PS4は出来ないんじゃー
- b:id:kamezo ゲームしないけど押切蓮介のマンガはクリエイター()には刺さりそうだし、ちょっとやってみたくなった。が、PS4必須? 残念。うちにゲーム機はない(え? 古いのは少しある? 意味ないじゃん? 買う? えー) 隙あらば自分語り
- b:id:keshitai ニンテンドースイッチの移植が期待できないとしても、今だとPS4買わずにPS5待ちの時期だからなぁ
- b:id:shiju_kago 末期だというのにPS4買え勢がわらわら出てきているのが気持ち悪い動きだと思う
- b:id:princo_matsuri 自分に合わなくても勉強になりそうだ/○○のために本体買ったけど数本買ってそれっきりというのを何度か経験したのでPS4を買う気がおきない
- b:id:Dragoonriders このタイミングでPS4買うのはちょっと……(専用機になる)
- b:id:Yutarai このためにps4を買うか迷っている
- b:id:yuichi0613 いいなあと思ったけどps4もってなー ゲーム
- b:id:p_shirokuma 遊びたいんだけど、このタイミングでPS4購入は不可能なので遊べる圏内に入ってくるのをじっと待とうと思う。 オタク文化 本を買う
- b:id:tokosato すごくやってみたいけどハードがない困った
- b:id:kashi-da PS4が欲しくなってくるぞ
- b:id:kk_clubm デスストとこれをめちゃくちゃやりたいが、プレステ4を持ってない! ゲームSF
- b:id:Byucky はてなの時折ゲハっぼく殺伐とするコメ欄、味があっていいね。
- b:id:hinbass ゲハでやれやお前ら
- b:id:VikAkoona ブルマーの女をメインビジュアルにしてる時点で程度の低さも推して知るべし。
- b:id:VikAkoona 所詮JKでキモオタを釣るだけの萌えゲーやん。どこがどう尖ってんだか。
アドベンチャーゲームで「どうしますか?」と聞いてきたりコマンド入力に対して「◯◯があります」とか返したりする人(人なの?)
https://anond.hatelabo.jp/20191105010524 の記事を書いた増田です。
たくさんの方に読んでもらえて驚きました。ちょいと遅いですが追記です。
一度は途中投稿してしまい恥ずかしくて投稿を消そうと躍起になったのですが、編集方法を教えてくれた優しい人がいたので頑張って続きを書かねばという気持ちになれました。
恥ずかしがらずに最後まで書いてよかったです。
わりに笑わせるつもりで書いたのに泣いたとおっしゃる方がいたことに驚きました。
みんなゲーム大好きなんだな。
いくつか返信が必要そうなブコメがあったので追記させていただきます。
釣ってしまったならごめん。
主目的は(トップブコメにあるように)ゲームのナラティブ性について語りたかったんだ。
元増田に対して「ゲーム」がその後、業界にまで入ろうとした強い動機付けを起こさせてるんだぜっていう本文の補強のつもりだったんだけど、
入った会社はクーロンズゲートやコンシューマーとは関連の弱いところだったからそれを書くと主軸がぶれるし内容が個人的なものになりすぎると思ったんで省いてしまった。
そこからめくるめく是空(クーロンズゲートを作ったところ)のスタッフになった話でもかけたらよかったんだけど、
私が就活をする頃には当時のスタッフはみなゲーム開発から離れてしまっていた。
とはいえクーロンズゲートが発売して1~2年くらいはスタッフが公式サイトのチャットによくログインしていて、私とよく話をしてくれた。(古き良きインターネッツ)
当時のハンドルを書けば誰か私を覚えていてくれる人がいるんじゃないかと期待してしまうが、きっと覚えてもらえてないだろう。
■妄人増田
シテ…コロシテ……
■「○○が信じられない」みたいな人はわかる気がないので無駄
そうだろうか?
理解する気はないけど、ほんとに少しでも私を説得できるならしてみろよという気持ちを感じた。
みんなが楽しんでるものを理解できないつらさってあるとおもう。
■CSゲーマーがソシャゲのことを「ゲームじゃない」と思いがちな理由のひとつかもなと思った
そう思う人がいるなら残念だ。
プレイヤーがアクションを起こすことで微々たることでも自分だけの世界(もしくは思い入れというもの)が構築されるのであればそれはゲームだと個人的には思う。
でもあえて言うならソシャゲ黎明期のころ、ほとんどのソシャゲ会社がゲームが好きだからではなくお金が儲かるから参入した所が多かったのが残念に思う。
ゲームのゲの字も通過してきていない、それこそ時間の無駄と思ってるデザイナーが
なんとなく居場所を求めてたどり着いた先のソシャゲ会社で怒鳴り散らしているを見てきたけど、とても下に就きたいとは思わなかったな。
特に、内心ユーザーを馬鹿・金づるだと思ってる開発者の下にはね。
終わりの見えない泥沼化になっており本当に残念だ。
九龍城塞をはじめ、香港は歴史的にずっと領土争い自治権争いの先端にいる。気の毒だ。
香港はそこに住んでいる人たちのものだ。どうかなるべく怪我人が出ませんように……。
■兄です。
オトンの補聴器の金を出してくれ。
クーロンズゲートはアドベンチャーゲーム(公式)だよ
あと、やはりというかクーロンズゲートを知っている人がほんとに少なくて笑いました。
そうかぁ。残念。
もはやあれをプレイできる環境にいる人も少ないと思うので、プレイ実況を探してみてください。
本当は実際にやってほしいけどね。プレイすることでアレを「構築」してしまったメタ的な絶望感を知ってほしい。
おっとこれ以上はネタバレか。
国家資格をとって、一生くいっぱぐれない。
というか、そもそも、親がそこそこ金持ちなので、一生働かなくてもいい。
好きなことを勉強するのが趣味で、数学とか物理を勉強していて、最先端の科学論文も読んでる。
研究も少ししていたことがある。論文を筆頭著者で書いたことはないが、共著で少しそれっぽい雑用はしたことある。
例えば、まとめサイトは作ったことがある、小説を作ったり、簡単なゲームや、アドベンチャーゲームを作ったことはある。
しかし、価値がある創造をしたことがない。起業もしたことがない。
絵を書いたりして知ってる知識を教育したいな〜とか思ったりするが、それもできていない。
本業の修行があったり。と言い訳してるが、多分、才能がないのかなあ。
なんか、YouTubeで、普通に30才以下で、いい感じのビジネスしてる人が出ていた。
カッケーなあ。って思った。
親はまあ、一応、開業しているけど。それを継ぐって感じなのかなあ僕の人生は。
なんか、プロダクトを作れてないんだよなあ。
クリストッフェル記号を計算するサイトとか、なんだろ、新しい事を生み出せていないんだよなあ。
ユーザー参加型のコミュニティー系サイトってrailsとか勉強すればできるのかなあ。
IOTもちょっと作ってみたけど、ハッキングに弱いって聞いて、プロダクト化は厳しいかーと萎えた。
本当に、なんもできないなあ。
他人とやると、だいたいイジメられる発達っぽい感じだから、ダメやし。
ハァ〜あ。
本業の専門知識を生かして、なんかプロダクト作れたりしないかなーとか思ってる。
そういう系のサークルみたいなやつには入ってるけど、どうも微妙っぽいな。僕は、一人でプロダクトを作ったりするのが向いてるらしく、他人と合わせて何かやるのが厳しいっぽい。
すげえショボい奴でもいいから、新しい何かを作りたいんだけど、実績ゼロ。
あ〜。こうやって、お酒に酔って、増田にぶちまけるしかできないのかあ。弱者。
勉強だけやっててもなあ。
8/26で広告がとめどとなく出てたので久々に起動したらいつの間にか2日立っていた。
とりあえずアカウントを消す。
育成系のゲームは古来から色々あったけど、サクセスはかなり洗礼されている。
何時初めても面白いはずだよ。
ストーリーもここまで来ると色々な所に伏線が散りばめられていて、世界が一層深くなっている。
パワポケと違って時間経過が存在しないから横に広がってるだけだけど、それでも、同時期に色々な高校がそれぞれの目的の元に
デザインも上手い
1つのシナリオをクリアするのにかかる時間は1時間以内で終わるけど、
野球ゲームやアドベンチャーゲームに見えて、本質はローグライクのような面白さがある。
分かるなぁ、こりゃ出会いが悪過ぎるよw
なのにみんなしてドラクエドラクエ言ってるし、やらない奴はRPG好きじゃないみたいな風潮だもんな。
誰かに聞いて欲しいみたいのはあるだろうし、ドラゴンボールが駄作だって評論して滅多打ちになってた記事が少し前にあったけど、ああいう逆張りじゃなくて普通に嫌な記憶ばっかりなんだからこう感じるのは仕方ないと思うぜ?
ただまぁこれってDQ6が悪いんじゃなくて、セーブ方法が原因じゃん? 素晴らしかったって自分でも書いてるし、心の傷が癒えるまで待つしかないよな。
助けになるか分からんが、リアルタイムでRPGが拡まっていくのを思春期に経験してたオッサンの長ーーーい話でもポテチ食いながら読んでくれ。暇な時でいい。
「あー、ピコピコやるやつですごろくみたいの始めたのか。ちゃんと勉強もしろよ?」
「しょーがねえなぁ少年ジャンプとガキ共は。まーた欧米かぶれの下らないゲームで盛り上がって」
「まぁ子供の入門wwにはいいだろw RPGは難し過ぎるし、アラレちゃんの奴(笑)が絵を描いてるんだろ? エンガチョだよなw」
体感、一つ目が7割、二つ目が2割、最後の意見が1割弱って感じだな。尤もゲームを多少は知ってる人間の話で、半分以上の人はもっと批判的か無関心だ。
興味ないとか不良のやる物とか面白そうだけど目が悪くなるとか、どうせファミコンなんて一過性のブームだろうとか、放っておけば飽きる、とかな。
大人がどうしてファミコンを許してくれたかっつーと、ゲーセン行かせるよりマシだったからなんだよ。
ゲーセンってのは不良とヤクザと仕事をしないサラリーマンの営業と、後は風俗か水商売の女が男に連れられて行くもんで、要はインベーダー喫茶に毛が生えたヤツな?
おもしれーだろ? スペースハリアーとかグラディウスがあるのに世間はインベーダーなんだよ。それに毛が生えた程度にしか思われてねーの。
もうちょい詳しいとギャラガとかパックマンくらいか? ゼビウスもあったけど「まぁ若い子の一部には変なモノが流行ってるな、マイコンマニアは無害だしエレクトロニクスの時代だからそのうち使い物にはなるかもしれない、放っておけばいい」って感じだよ。
大人たちは高度経済成長からバブル真っただ中で忙しいんだけど、マジメな人がゲームは無害かどうか見守ってた空気だな。
っつーのはさ、『みんなそんなに遊ばない』んだよ。
子供だからピコピコやってても見逃して貰えるけど、基本的にまともな大人は遊びの話を人前でするものじゃねーワケ。悪い事だったんだよ、それ。
庶民の娯楽として市民権があったのはボーリングと映画だな。運動は身体を鍛える物だからスポーツはキホン除外で。
釣りは生活の一部(の延長)で、テニスとゴルフは限られた金持ちの趣味で、健全な奴はキャンプとか山登りとかか? いやネクラ君達には卓球もあったなw
まぁオッサンもガキだったから勘違いもあるかしれんが、遊びってのは『大人の許す範囲でやるもので、豊かになったから恵まれた子供達を好きにさせてやってる』って感じだった。街を作るのに忙しかったんだよ、大人は。後はその弊害を処理するとかな。あ、夜の遊びは例外な?
どう言ったらいいか難しいんだが、別に今を否定しようとかってんじゃなくて、大人と若者には明確な溝があって気楽に口を利いて貰えないっつーのかな?
俺は都会の人間だからかしれんが、道路も上下水道も電気もガンガン整備しなきゃいけないからガキはどいてろって空気なんだよ。日本中。
…んで、激しい仕事が終わった連中だけが飲んで騒いでよくて、仕事付き合いしながら店で歌ったり踊ったりしつつ駅とか公園とか会社で寝てまた仕事するワケよ。
それが当たり前なの。w スゲーだろ?
日曜日に休める幸運な大人はテレビだな。ちゃぶ台とビールで。だらしない人は横になって。
上に書いた娯楽は会社の許可が必要(申請書はいらない)みたいな感じでさ、家族サービスとしてデパート、遊園地、動物園なんかも認められてはいた。
長いけどジーサンバーサンと会話が弾むかもしれないから、もうちょい我慢して付き合ってくれ。
そういう中でのゲームってのは、娯楽のオコボレとしてひっそり発展してた。
例えばバッティングセンターの片隅に。
ボーリング場や温泉やゴルフ場の待ち時間潰しや、遊園地の片隅。
毛色の違うものにとしてLDゲームもあったが、まぁそれは置いとこう。
大人には相手にされない子供騙しのゲームは、ユダヤ人貿易商のテコ入れもあってインベーダーブームでヤクザの懐を大いに潤したが、“ほんの5、6年”で下火になって行った。
一部のエレクトロニクスマニアは自分で作ったり改造したりもしていたが、技術屋さんが変わり者なのは仕方ないってのと、将来のメカトロニクス産業を支えるかもしれないから、って見逃されてた感じだ。
あと、パチンコ産業も大きく関係してるが複雑過ぎるし知識が足りないからそれも省く。
ともかくそういう中でマニア(オタクじゃねーぞ?)の趣味としてブロック崩しが一時期売れたりしたんだが、それは大人の玩具って位置付けで高級パーティーグッズに近かったかな。8トラとかみたいにさw
めんどくせーから時系列を丁寧に整理しないが、縁日の射的や温泉卓球のオマケとしてブロック崩しが拡まり、インベーダーで日本中の100円が足りなくなり、家庭用単機能ゲーム機が玩具として売れ始め、パックマンやギャラクシアンやドンキーコングとかマリオブラザーズとかゲームウォッチなんかのブームもあって不良少年が社会問題化したので子供のゲーセン出入りが禁止され、ヤクザと無線屋とジューク屋と興業屋がシノギを削ってそこにマイコンブームが来て、玩具屋も巻き込んで産業スパイ使って殺し合いをしながら兎にも角にもファミコンは誕生した。
「一家に一台、ファミリーコンピューター!」
https://www.youtube.com/watch?v=gguhhdbXD7A (当時のCM動画)
ってな具合よ。
大してして話題になってねーけどな。
マイコンブームってのはまぁパソコンと同じで若者が勉強するなら仕方ないって面があってだな? アメリカから技術や文化を学ぶために赦されていて、ウルティマだのウィザードリだのをマイコン好きやその開発者がこっそり持ち込んで研究してたらしい。主流はパズルとアドベンチャーゲームな。息抜きにアクション、暇潰しにシューティング。変態野郎がエロゲ。
んで、ハイドライドやドラスレが出て、そういうのに関われない可哀想な子供の為に何とかごまかしてジャンプが無理矢理宣伝して売ったのがドラクエってワケだ。
いやー辿り着くまで長かった。ww
当時のマイコン誌とか全然詳しくないんだが、エロと一緒にRPGブームを作ろうって盛り上がってて人気はロマンシアだな。
都築和彦 大浦孝浩 山根ともお 佐藤善美 なんて出てるが、この辺が一流のイラストレーター様で鳥山なんざアメコミカブレのギャグ漫画家で、偶々アラレちゃんで当てたロリコン野郎だったんだ。
分かるな? 子供向けだから許される変態スレスレの漫画家ってポジションだ。
本人がどうかは知らんが小児性愛者スレスレの際どいシュール漫画をヒットさせてて、コメディだから許されてた。本格的な変態はうる星やつらを読んでたから、それで被害を免れてた部分もある。
宮崎事件はまだだから大してバッシングもされてないし、手塚や水木一郎みたいにグロくないからまぁ読ませといてやるかってレベルだ。
高尚なイラストレーター様達はマイコンゲームを上流の趣味として仕掛けていなさったんだよ。っつうか、それに加わってらっしゃった。
少なくとも俺や俺の周囲の視点ではそうだったって話かしれんが、テクノブームとゼビウスがなければファミコンはあんなに受け入れられてないし、マイコンマニアがそんなに御大層なモノかっつーとガキの遊びよりはマシだが「ちゃんと育ってくれればいいけどねぇ」ってのが世間の目。そして市場的にはキャプテンシステムの復興なるか? スーパー301条でまたやられなきゃいいけど…、ってのがあって家電を支えるから変人の趣味として黙認されてた状態だ。
そのごく一部だぞ? そういう不真面目な研究家っつかーの中のホンの一部が、西洋ファンタジーを輸入する事にした。
ガキの遊びで性能はそこそこだがアタリショックの後だから「どうせ消えるでしょw って言うかコンピュータじゃないじゃんww」みてーな。
結論としてはだな?
マイコンマニアが愉しんでいる残りカスを下らん少年誌の連中が怪しいソフトハウスと組んで出来損ないの子供騙しを売り出したのがドラクエで、当時は殆ど売れなかったんだ。
ファミコンを最強にしたのはスーパーマリオであって、それにビウスブームが加わり、ナゼか狂ったように売れたジャンプの力があってようやくドラクエ2が少し話題になっただけなんだ。
ゲームの出来としてはFFの方が上だし、ストーリーはヘラクレスの栄光の方が評価されてた。
ちゃんと世界背景が練られてないじゃないか、と。なんだこの雑なグラフィックは、と。
パスワードとか拷問だよなww でもマイコンプログラミングに比べたら単純だし、子供の文字を覚える勉強くらいにはなるだろww
ファンタジーなのにタケヤリが武器屋で売ってるんだから、やっぱギャグだよなぁ…。
まぁ鳥山は独自の味があるしギャグ漫画家だし、ともかくガキの遊びだから許してやろうぜ、と。
そうして大人と若いお兄さん達に見逃して貰いながら、戦後最大のパワー(他の世代の倍の人数だ)を持った団塊の世代の子供達は「きっと次はもっとすごくなる」とか鬱屈した思いを抱えつつ、ようやくセーブ機能を実装されたドラクエ3に狂喜乱舞する事になるワケだ。
この当時には受験戦争って言葉もあってな? まぁもうドラクエやってる時点で大半は負け組なんだが、そういうストレスが子供の逃避として機能してたのもあるかもしれねー。
それから小・中学生が初めて見るファンタジー世界の冒険を嬉々として大人に語ってたら、中々ぶん殴って勉強しろって言い辛いだろ?
修学旅行にファミコン隠して持って行って旅館のテレビでみんなで遊んだとかどーしようもねぇバカもいたみたいだけど、そこまでするくらい好きなら勉強すれば許してやるかって笑いになるだろ?
うわーもう超なげーわw
軽く見直したけどなんだよコレw オッサンどんだけ語りたいんだよ?ww って感じだけど、でもまぁオッサン達にとってサクっとこれくらい書けるくらいの思い入れは結果としてできちまったんだ。ネットで対立煽りが盛り上がるように、苦労したり批判されると人間ってムキになるだろ? その方が熱意も強くなるんだよ。
それから人口比ってのはデカくてさ、マイコンのお兄さん達には遊んでばっかりでごめんなさいって部分もある(でもバブルは恨んでるけどなw)んだが、元増田みたいに感じてる若い子が出てくるんじゃねーかと最近不安になってたらやっぱりねって感じで、それでも思ったよりマイルドだし、きちんと自分だけの問題として語ってるから「もういい加減に叩くのやめてくれよ」って気分にならずに済んでて、俺達世代としては「ゴメン無理矢理押し付けたりしないから頼むからもう批判しないで」って言いたい。キミに、じゃなくて世間になんだけどな。
もしかしたらそれがメインでこんなに長く書いてるのかもしんねー。
感じ方は自由だし、言うのももちろんだし、それを否定する気はない。
ただ、オッサンらは戦争も知らないし高度経済成長には貢献してないし豊かさの頂点で育たせて貰ったから、負け組世代として罰を受けてるのかもしれない、とかもちょっと思ってる。
ゲームばっかりしてて悪かった。
マンガもたくさん読んでてすいません。
子供も作れてないし収入は低いし老いた親を満足に面倒見る蓄えもなくて申し訳ない。(っつってもそういうヤツの比率や世代差がどれくらいかまで知らねーけど)
だけど、それだからせめて精一杯楽しんだゲームで辛い思いをしたりして欲しくないってのは割とあって、スマホゲー禁止とか言わないし弾圧されるんだったら助けてやる。
助けてやる力は碌にねーんだけど、そうしたいと思ってる。
唐突だけど終わる。言いたい事は書いた。
クアンティック・ドリームの功罪か洋アドベンチャーゲームにはムービーゲーが増えてるよ
疲れてるので乱文で申し訳ない。
面白いのは当然として、ほんわか和む、あまり頭を使わない、映像も音も過激ではないようなゲームがやりたい
最近プレイしているゲームと言えば「Marvel's Spider-man」※、「アーケードアーカイブス ダライアス」、「God of War III リマスタード」
めちゃめちゃハマるけど、寝る前にやるには激しすぎる。
※spiderとmanの間はハイフンを忘れずにねって、ピーターかマイルスのどっちかが言ってたのを思い出して慌てて直した
あとは、インディーズ?の「Gorogoa」、「Back to Bed」が良かった。
一度クリアしたら継続して遊び続けるといった性格のものではないのが残念。
アドベンチャーゲームならゆっくりできるかな?と思って買った「The Last of Us」はバッドエンディングになる予感がしてきたところで、プレイを止めてしまった。
最後どうなるか知らないけど、人類滅亡エンドとか、xxxを人身御供にするエンドとかだったら、たぶん半月くらい気分が沈んで戻ってこれないと思う。
「Heavy Rain」も似た理由でやめた。
記憶喪失という設定の主人公に対して、ゲームの最序盤、奥さんが「子どもたちが帰ってくる前に、皿をテーブルに並べておいて」みたいなことを言ってくる。
だけど、奥さんの言う皿がどこにも見つからず、部屋をぐるぐるしていたら、
「お皿はもういいわ※」とか奥さんに言われて、電源切ってしまった。
ゲームの中とは言え、簡単な仕事に応えられない自分に耐えられなかった。相当まいっていたのかも。
※奥さんは優しく笑いながら言っているので、おそらく傷つかないように配慮して発言している。
こうした用途にはxbox360の「集まれピニャータ」がピッタリだったのだけど、2以降、リリースされていないのがとても残念。
近いのは「Minecraft」だけど、睡眠不足で社会人生活が破綻するから、もうやらないと決めている。
Beautiful Harmonyは、株式会社ユノスのアダルトゲームブランド、ゆずソフトが2006年7月28日に発売した
18禁恋愛アドベンチャーゲーム、『ぶらばん! -The bonds of melody-』のオープニングテーマ。
作曲:Famishin
歌はメインキャラクターの1人、"中ノ島妙"役を務める声優/歌手の榊原ゆい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B6%E3%82%89%E3%81%B0%E3%82%93!_-The_bonds_of_melody-
「令和」は「beautiful harmony」海外に説明へ | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190403/k10011872111000.html
定価310円だけどよくセールやってて二桁円で買える。何なら現時点で96円になってる。
1時間もあれば1周できるミニマムなパルクールゲームだけど、心地よい音楽と美しい光表現の中で黙々と小島を飛んだり跳ねたりしているとじんわり癒されてくる。
EDもちょっと感動的で、初プレイの時は50円で買ってすまん!1000円くらいなら払うが!?という気持ちになった。
「風ノ旅ビト」を作ったクリエイターの作品といえばピンとくる人も多いのでは。
圧倒的に美しくて穏やかで雄大な海を、多種多様な海洋生物たちと共に泳いで探索するアドベンチャーゲーム。ちょいちょい寄り道しながらプレイしても2~3時間ほど。演出も音楽も素晴らしく、ゲームというよりインタラクティブな映像メディアに近い。
技術的な話をすると魚群で全く処理落ちしなくてすげーって思った。
PS4版もあるよ。
機械たちの街で暮らすとあるロボットを操るポイントアンドクリック式アドベンチャーゲーム。これもまた音楽が良いし、手書きのグラフィックも愛らしい。
基本的にはパズルを解いて先に進む、の繰り返し。正直パズル難度はかなり高いがヒント機能もあるし、何ならミニゲームをクリアすれば解答を見ることも可能。そこは各々折り合いをつけてやっていきましょう。
中世ヨーロッパ風のファンタジー世界で、病に倒れた父のために兄弟が薬を求めて旅に出るアドベンチャーゲーム。
コントローラーの左半分で兄、右半分で弟を操作するというかなり特殊なシステムになっていて、多少癖はあるものの兄弟をきっちり連携させられた時の嬉しさはひとしお。絶対にこいつらを故郷に生きて帰すぞ!という親目線になる。パズルの難易度も高すぎず低すぎない良バランス。グラフィックも美しい。1周3~4時間ほどで、5~6時間あれば実績コンプも可能。
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とりあえずぱっと思いついたやつをぱぱっと書いた。後で追加するかも。しないかも。
トラバにもあるけど「Portal」「Portal2」はしょっちゅうセールしてて安いし超傑作だし買って損しないよ。ご褒美にケーキもあるから是非プレイしてみてね。