はてなキーワード: はいふりとは
7〜8年前にコスパから発売されたアニメ「ハイスクール・フリート」の劇中衣装、
横須賀女子海洋学校指定のスクール水着が、死ぬほど好きだった。(もちろんアニメも好きな作品だ)
価格は13,000円(税別)。
気がついたときには、スクール水着の受注期間も終わっていて途方にくれた。
それから何年もオクで探し続けては見つけるたびに、
思えば、5年くらいまえに即落札価格3万で出品されていたものを落としておけばとずっと後悔していた。
手が出せないなあと思っていたが、
夢にまで見たものだった。
早速嫁に着てもらって髪もツインテールにしてもらい、(ミケちゃん推しである)
お口でしてもらった。最高だった。15万の価値はある。
次は、制服が欲しくなってきた。
動くよ! まあ劇場版以降お知らせは死んでて横須賀でやってるイベントの通知が来なかったりするけど、カメラだけならぜんぜん動くしアプリストアでダウンロードできるよ! ハイスクール・フリートはいいぞ。みんなもっとはいふりカメラ使おう!!!
これは俺も前から「具体的に何をどうすればいいの?」って気になってた。
ブコメで日傘の件が言われてるけど、俺が日傘を差さないのは「通勤は自転車で、屋内ワークだから仕事で日傘を差す機会がない」「多少の日焼けはしていた方が格好良い」「建物と建物の間の短時間の移動でいちいち傘出すのめんど」という理由がメイン。「男が日傘を差すなんて恥ずかしい……」という理由は特にない。え? みんな恥ずかしいから必要でも日傘差してなかったの? そんなにアホだらけなの?
その「日焼けは格好良い」という価値観が「男らしさ」なんだ、ということかもしれないけど、俺が何をかっこいいと思うかについて他人から降りろと言われる筋合いはどこにもないしなぁ……好きで化粧してる女の人に向かって「女らしさから降りていいんだよ」って言ってるみたいなグロテスクさがある。もちろん化粧の強制は滅ぶべきだけど、好きで化粧する分には自由だし、他人からどうこう言われる筋合いないでしょ。それと同じだよ。
あとは、最近話題になったのだと「転勤」とか? あったよね、転勤を命じられた女性が次々に辞めるっていう増田(anond:20230807134943)。俺は正社員でい続けたいから転勤を呑むけど、それは男女関係ないよな。正社員の身分保障の手厚さを知ってしまうと、たかだか東京から離れたくない程度のことで正社員の地位を失うなんて考えられない、って思っちゃうけど、これも別に男らしさどうこうの話ではないし(もちろん「非正規の身分保障も正社員並に手厚くするよう要求する」という手法もあり、それを期待して共産党とかに入れてたんだけど、昨今の萌え絵叩きでまあ無理になりましたよね。お前の票なんか要らないよって堂々と言われてまだ入れ続けられるほどマゾヒストじゃないので……)。
過度な競争心をなくせ? いやいや、ぼーっとしてたら男女問わず優秀な奴らがどんどん業績を上げてポスト獲っていくのを見たら焦りもしますわ。後輩が素晴らしい業績上げてきたときの感情とかもうグチャグチャですよ。競争しないと生き残れない業界なので、競争せざるを得ないっす。これも男女関係ないけど、最近は採用で女性が優遇されるようになってるから(しかもお役所公認というね。アホかよ。性差別やめろ)、男の俺は女より多くの業績を上げないといけないわけで。「アファーマティヴ・アクションの一環として、業績が同等なら女の方を優先して雇う」と言われてる世界なんだから、男に生まれた以上は女以上に頑張らないといけない、というインセンティヴが生まれるよな。あたりまえ体操。
趣味は既に男らしくないしね。少年誌的なバトル漫画よりも可愛い女の子が出てきてワチャワチャする漫画を好む、というのは普通に「男らしさ」からは外れるし、キャラクターの掛け合いの妄想をネットに書き込んだりするのも男らしくないしなぁ(某掲示板では、キャラクターの掛け合いを妄想してネタにすることを「お人形遊び」と表現していたけど、すごい的確だと思う。オタクがキャラの会話を妄想するのはお人形遊びだよ)。むしろ女の人の方が熱心に少年漫画読んでる説ないですか? 知り合いの女性が『バクマン』にハマったかと思えば、別の女の人が『ハイキュー!』にハマっていて、俺より少年漫画読んでるじゃんw と思ったもん(ガルパン劇場版に通い詰めながら。要するに少年少女はプリキュアやライダーみたいな同性に憧れるけど、ヘテロセクシュアルの大人は魅力的な異性がいっぱい出てくるコンテンツを好む、ってことなんだろうね)。
パフェやケーキとか笑う。毎週どっかの喫茶店で甘いもん食ってるわ(そして毎回写真も撮ってる。はいふりカメラで)。スーパーで甘いもんよく買うわ。美味しいよねスイーツ。久しぶりに帰省したら親から「明らかにお前の横幅がデカくなっている。健康に悪いから改めろ」と言われたけど、それは男女関係ないし……。で、俺は甘いものが好きだから甘いもの食べてるけど、特に甘いもの好きじゃない、とか、喫茶店で食うくらいならスーパーで買うわ、っていう男も大勢いるわけで、彼らにわざわざ喫茶店でパフェやケーキを食べろというのもおかしな話だし……え? ひょっとして世間の女の人って「『男らしさ』の呪縛に囚われてスイーツも食えない男の人かわいそう……」って思ってるの? アホか。食わん奴は好きじゃないかカネがないか身体的な事情があるだけだよ(糖尿病予備軍とか、アスリートで体脂肪率を厳密に管理してるとかね)。
女子供を守るとか? そもそも彼女いないし、童貞だし、警察官や自衛官でもないから、必然的に守るべき女子供とかいないし……。まあそりゃ他人を助けることくらいはあるけど、これも別に男女関係ないよね。災害とか通り魔とかに遭ったら、友人やら家族やらはもちろんなるべく見捨てないようにしたいけど、他人を見捨てて我先にと逃げるのはまあ男女関係なく当然というか。避難するときの「おかし」は「おいてけ、かまうな、しかたない」の略だって義務教育で教わるよな?
モテを求めるのが男らしさとか意味わからんわ。異性愛者なんだから異性からの愛情が欲しいと思うのは当然だろ。オスもメスもあるかよ。こないだ喫茶店でケーキ食って茶飲みながら読書してたら「あー早く彼氏作りたーい」とか話してる若い女がいたぞ。一部の男女論に熱中してるジェンダーオタク以外はそういう温度感なんだよ。男に男らしさから降りろどうこう言うならまずは「早く彼氏作りたい」とか言ってるそのへんの若い女捕まえて「女らしさから降りろ」って説教してこいよ……って思ったんだけど、ラディカルなフェミニストの人たちは割とやってるなそれ。うん、男女平等でよろしい。
見た目に気を使う? 知らんわ……髪型やファッションは全部「自分にとって快適か」で決めてる。毎日シャワー浴びるのも自分がそれで快適だからだし、登山用Tシャツで職場に行くのも快適さを追求してのことです(服装規定が緩い職場でよかった)。ファッションに興味を示さないのは男らしさの証だから降りろ、とか言われてもマジでどうでもいいから困る。服装選びとか最短で済ませたいんだわ。モンベルとユニクロで全部揃うのに何軒も店回りたくねーよ。興味ないことを延々とやらされるのは普通に苦痛だよ。電車や恐竜に興味を示さないのは女らしさの証だからもっと女らしさから降りてお人形よりも電車や恐竜に興味を持て、って男が言ってまわったら狂人扱いで終わりだと思うんだけど、なんで似たようなことを女が言うのは咎められないんだろうな。
(もちろん本気でモテたいと思うなら服装の改善は当然だろうけど、大抵の服がダサい男の言うモテたいは初詣で世界平和をお願いするようなもんだから)
ともかく、抽象論で言われてもわけわかんないんで、もっと具体的で、かつ、俺がQOLを上げられるような指針をくれませんかね、って思う。「男らしさ」から降りて、それで俺のQOLが下がるならそれにはなんの意味もないんだわ。日傘とかスイーツとかそういう的外れなやつじゃなくてさ。興味ない分野に興味を持てという圧力かけるのでもなくてさ。
ガンダムの第21話「激闘は憎しみ深く」は軍隊の描写に感動した。
出撃前に整列した兵士たちに対して、ハモンが作戦の意義を説明した上で、
個人的な感情については口が動いてなくて内心に留めている所も、建前と本音を使い分けてるのが伝わってきて凄かった。
それが最近では、激励もしない、作戦の意義も説明しない、なんなら整列すらしない。
訓練しない。点呼も無い。規律もない。作戦開始前にブリーフィングしたらかなりまともな方という惨状。
はいふりとか、艦長が戦闘中にブリッジで幹部と喧嘩したついでに持ち場放棄して、一人でボートで敵艦に突っ込もうとした挙句に転覆。
それ、軍法会議で済むのか?
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1658315244/
■まちカドまぞく
統一教会や日本会議の主張する呪術的世界観と親和性が高く、これらの宗教保守の提示する思想にのめりこむゲートウェイドラッグになる
■ジャヒー様はくじけない!
維新の会などが主張する「自助・共助」主体の社会保障政策の推進、制作が大阪の局なのも怪しい
「インターネットに真実がある」という歪んだ情報取得方法の是認
■私に天使が舞い降りた
児童の性的搾取の肯定(=「児童への性暴力は子供が喜んでいる」という認知のゆがみの助長)
これこそ公権力による表現の自由の侵害であるがなぜか表現の自由厨は問題視しない
■手品先輩
■先輩がうざい後輩の話
■その着せ替え人形は恋をする
暴力装置による国民弾圧のためのツール「戦車」を平和的なものだと錯視させている
天安門事件を思い出せ!
京田辺市でこのアニメに影響された女子高生が父親の首を斬首する事件を起こした
■一週間フレンズ
ミクロ的関係への拘泥の身を一面的に礼賛していることによる若者の脱社会化の扇動
他にもいろいろあるけどオタク向け深夜アニメって本当に思想的に危ないものが多すぎる
でもオタクって羨ましいんだよな
こういう露骨な危ない要素に目を向けることなく表層的楽しさだけチューチューしているんだから
いずれ痛い目見るだろうけどね|
「人格を持った多様な姿」じゃないと駄目ってどういうこと?
『宇崎ちゃんは遊びたい!』の主人公である宇崎花も、『ラブライブ!サンシャイン』の主人公である高海千歌も、どっちも人格があるように描かれてたじゃん! 作品中で豊かな感情表現しまくってたじゃん!
キズナアイとか戸定梨香とか、VTuberなんだからめっちゃ人格あるじゃん! 「中の人」の自己表現そのものじゃん!
『ストライクウィッチーズ』の宮藤芳佳も、『ハイスクール・フリート』の岬明乃と知名もえかも、めちゃめちゃ人格あるように描かれてただろ! スト魔女劇場版の「だから何なの!?」は彼女がただの従属的な客体なんかじゃないことを示した名シーンだし、はいふり劇場版ではもかちゃんが武装組織の上層部を手玉に取る能動的な主体として描かれてただろ!
ジェンダーの多様性がどうこう言うなら、イケメンを描いた「公的」ポスターもいっぱいあるだろ! Mマスとかとうらぶとか!(anond:20210929114403; anond:20210927203725)
凄く久しぶりに映画に行った。はいふり劇場版を観て以来だと思う。
前々からきらら系のアニメを劇場で見たいと思っていたので、楽しみにしていた。
やはり映画は平日の昼間に限る。部屋には私と、あと夏休みの大学生風なお客さんが一人。
私は前列に、学生さんは最後列に着席。これ以上にないソーシャルディスタンスを取って鑑賞。
上映が始まると、ああ懐かしいという気分になると同時に、TV放送を見ていたときのことを思い出した。
レポート書きながらだったり、仕事帰りにごろごろしてたりしてたな。
入試、卒業式と終わりが近付くにつれて、終わっちゃうんだなと感慨にふけってた。
カレンの正規直交基底のポーズが見れると思っていたけど、なかったのは残念。
以前上の記事を書いた者だが、今期の「戦翼のシグルドリーヴァ」なかなかよい。
まだ二話までしか見ていないが、バンクをしっかり使っていて好感が持てる。
やはりTVアニメなのだからこういった伝統的な技術はしっかり使っていってほしい。
これは今後続くかどうかわからないが、ラストのシーンが1話、2話両方とも止め絵になっているのもいい。
省力というだけでなく、何となく昔のアニメたちを思い出してノスタルジックな気分に浸れる。
それでなくともこのアニメ、見ているとなんだか昔の勇者シリーズを思い出してしまう。
大張さんが参加されているから?いや、それだけではないだろう。
念のために言っておくが、私は別にこのアニメがはいふりと同じスタッフが作っているからステマしているわけではない。
に続き備忘録として簡単な感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く
一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザのイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。
島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。
亜人の佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。
不死身の体と目に見えない幽霊を操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。
宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。
アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。
藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。
高校ラグビーを題材にした漫画のアニメ化作品。2クール目OPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。
内容は真剣にラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者の雨瀬シオリ氏は女性だと思う。
少女漫画原作の青春物作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。
未来の自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来の人間が過去に手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。
TRIGGERが送るSF青春アニメ。個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。
岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公に好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。
二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム。
全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。
終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。
OVAで展開していた作品をTV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。
僕はUCのOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。
副音声に原作者の福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZはUCの原作の執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZを飛ばして逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。
ゲーム逆転裁判のアニメ化作品。逆転裁判は体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。
梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一期EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。
人の言葉を話せる熊さんと中学生巫女さんが田舎で暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。
僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。
灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメ。OPをGLAYが担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴスと放送時期が近かったような気がする。
ロボットアニメなのにロボットで戦闘する回より学園生活を描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。
いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品。
吸血鬼とゾンビの中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。
監督が進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽がガンダムUCの楽曲を担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。
ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写で父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的に面白いキャラだと思った。
最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロインの無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実で結婚された事は記憶に新しい。
大人気異世界コメディ。雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。
主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。
何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気がエッチなアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。
リゼロと放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。
OPのCOOL!COOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュなコメディアニメ。
坂本くんはもう他の声が想像出来ないくらい緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。
このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。
河西健吾さんは鉄血のオルフェンズの三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロールで名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。
その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。
プロ棋士の生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋と関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。
はっきり言いますとタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズに12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍も12歳は進んでいました。
この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます。能力も成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色い悲鳴を上げていました。
主人公の綾瀬ちゃんと高尾くんのカップルは正に安定した恋人そのもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃんと桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。
そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃんと桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。
彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。
12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛を体験してしまった彼女達がこれから先中学生、高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃおの作品ですから。
大人気恋愛アドベンチャーゲームマブラヴの外伝小説のアニメ化作品。2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。
原作はかなりハードコアな描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラが最後まで強かった。
メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語に精通しているという凄いアニメ。落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。
ファンの人達による最終回の考察を見ると主人公の与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公は八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎が可哀想で仕方ない。
詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関に所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。
現実にもこういうスパイの人達が実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関を一方的にライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。
初めて見たTVアニメ版ジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームやアニメでキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。
原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議な感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョのアニメはジョジョを好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。
ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画のアニメ化作品。月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。
声優さんのキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラが原作漫画にちゃんと出てくるのも良かった。
アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラが逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。
2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ。実在プロレスラーも出てくる。OPもEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ。
田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルのタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。
島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近は女子プロの話だったような気がする。
2クール目からだけどやっぱりKinKi Kidsの楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズがタイアップで歌うアニソンは結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルだから歌は上手だし。
作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。
ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送枠ネタでヒロアカのオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。
駄菓子を題材した漫画のアニメ化作品。ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。
細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。
田中くんと太田くんって名前は爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクとアイス・エイジで吹き替え声優さんしてたなぁ。
テガミバチの浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。
けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディングの描写が少なくて消化不良だったような?小説が原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。
最初ははいふりってタイトルで1話のラストでハイスクール・フリートでタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。
放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラが可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。
細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。
ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。
『テラスハウス』って恋愛リアリティー番組で自殺者が出たそうだ。
『テラスハウス』(やバチェラーとかオオカミくんのような類似の恋愛リアリティー番組)は番組構造がそもそも負の感情を前提とした事実上のモキュメンタリーである。
恋愛リアリティー番組という場ではこういう自殺沙汰がおこりやすいし、事実洋の西洋を問わずして起こっている。
で、ツイッターとかで反応を見ていると「番組は悪くない!○○(=SNS・誹謗中傷)が悪い!」という評判ばかり。
なぜ自分が好きなコンテンツのせいで被害者が出たことに関し、視聴者は他責的なのか。
番組制作者側も一定の責任を負うべきだが、そういう番組をのさばらせてきたのはほかならず我々視聴者ではないのか。
「自分が好きなコンテンツは社会的害悪が大きかった。だから今後は見るのはやめよう。」となぜ言わないのか。
なぜ好きなコンテンツそのものやそういうものが好きだった自分を批判せずに、それ以外の要素に責任を擦り付けて何事もなかったかのようにふるまうのか。
結局この騒ぎで可視化されたのは、残酷な仕掛けのバラエティと、それを支持し反省できない愚劣な視聴者の群れだった。
アニメや漫画の世界も問題だらけだが(今あげたのは一例に過ぎない)、このような作品に対する批判への返しも『テラスハウス』愛好者のロジックと何ら変わりはない。
なんかまたキズナアイバッシングで名を馳せた先生が燃えてますね.
千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」(『現代思想3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在』)を読んで - ゆなの視点
社会学者の千田有紀氏のトランスジェンダーに関する論文に批判が集まる - Togetter
私はこの先生の論文を読んでない(それどころか一瞥してすらいない)ので,どちらの主張が正しいのか判断することができない.だからこの先生の論文の「内容」には言及しない.だけど「形式」については言いたいことがある.
(査読のない商業誌である『現代思想』に掲載されるのは「論文」ではなく「論考」だろうというご意見をいただきました。こういう文章をどう呼ぶべきかわからず「論文」と書いてしまいましたが、そのために誤った印象を与えてしまったかもしれません。申し訳ありません。)
この部分が人文系研究者のワイからすると明らかに変なことを書いているので,ここで指摘しておく.これはブログ主さんというよりも,ブログ主さんにようわからん指摘をして混乱させてる人たちに向けた文章です.
あのね,査読なし商業誌にオリジナリティがある論文を載せる分野ってのも世の中にはあるんですよ……
キズナアイバッシングのときに私色々書いたけど(anond:20181009213503; anond:20181011090428),査読はたしかに重要であり,日本の文系でも査読つきの論文が増えてきている(というか分野によっては査読つきの方が多い)わけだけれど,すべての学術論文に査読がつくとは限らず,また商業出版のルートに学術的な本や論文が載ることもまだまだ多いわけですよ(というか,普通に考えてElsevierとかも商業出版だよな.商業出版ではない学術雑誌っていうのは大学紀要とか学会誌とかのことであって).
なので,査読なし商業出版であることを理由に学術論文であることを否定されると非常に困ります.その基準だと「学術論文」ではなくなってしまうが,しかし学術的に重要である,という論文はいくつもあるわけで.
これが『世界』やら『正論』とかならともかく,さすがに『現代思想』に研究者が注とか文献目録とかつけて書いた学術的な文章は学術論文でいいでしょ.
『現代思想』や『ユリイカ』や『思想』やそのへんの雑誌は人文系研究者にとっては学術論文を掲載し得る場所です(それらの雑誌に載ってるものがすべて学術論文だとは言ってない,念のため.VTuberについての論文とVTuberのエッセイが同居してたりするので……).別分野の基準を持ち込んでそれらの媒体に掲載された論文を学術論文ではないかのように扱うのはやめるべき.
(ところで,一部の雑誌では査読論文と査読なし論文を混ぜて掲載してることもあるから,そういう媒体では究極的には著者か編集者に聞いてみないと査読の有無はわからんぞ.researchmapだと査読の有無をチェックする欄があるからresearchmapに登録してる研究者ならそっちを見れば査読の有無はわかるのかな.でも読むときには査読の有無とか特に気にしてないよね.面白い論文なら「これめっちゃ参考になる!」って言って引用すればいいしくだらない論文なら「一応目は通したけどあんまり参考にならなかった」と言って引用すればいい.めちゃくちゃ面白い論文が査読なし媒体に載ることもあれば「え? ふーん,これ査読通ってるんだ.それはそれは……」みたいな論文もあるので……)
何が悲しくて私がキズナアイバッシングに火をつけた人の弁護をしなきゃならないんだ.ほんといい加減にしてくれ.別の増田(anond:20191103222919)でも書いたけど,むやみに戦線を拡大して敵を増やすのは本当にやめてくれ.それはこれまでの献血コラボの実績を何も知らずに「そもそも宇崎ちゃんは献血と何も関係ないじゃないか」と噛み付いたクソどもと何が違うんだ?
これは「論文」ではないので「論考」と呼びます,というのも意味がわからなくて,だってその2つの言葉ってだいたい同じ意味じゃん……?
個人的な感覚だけど,学術論文を指して「論文」と呼ぼうが「論考」と呼ぼうが単に修辞以上の意味はないよね.先行研究の整理とかで「○○氏は「××」という論考において△△と主張している」って書いてあったら,それは○○さんが書いた「××」という学術論文には△△と書いてある,って意味でしょ.
投稿規定とかでは「論文」と書かれることが圧倒的に多いし,私も基本的に「論文」と呼ぶことが多いけど,学術的な新規性のある文章を指して「論考」と呼ぶことは別に間違っちゃいない(これ,人文系の研究者だったら同意してくれるんじゃないかしら).だから「これは論文じゃないので論考と呼びます」って言われても正直「???」なんだよな……
「これは『頒布』であって『販売』じゃありません!」みたいな内輪の謎ルールになってない? 大丈夫? おっぱい揉む?
で,そもそも論として,仮に学術的な形式に則っていない文章でも「論文」と呼べるよね.これは文系がどうとか理系がどうとかそういう話じゃなくて,世間一般における言語感覚の問題.
大真面目に何かを論じる文章や考察する文章はすべて論文と呼びうる.その中で一定の形式的・内容的基準を備えたものを「学術論文」として区別しているだけ.
要するに,「学術論文はすべて論文である」は成り立つけど,「論文はすべて学術論文である」は成り立たない.
たとえば,公務員試験を受けると「課題論文」というのを課されることがあるのだが,これは別にその試験のためだけにデータを集めて新規性のある学術論文を書けという意味ではなく,与えられたテーマについて紙に数枚くらい自分の意見を書きなさい,という意味.
もうちょいみんなが経験してそうな例で言うと,大学受験の「小論文」なんかもそうでしょ.
一般社会において「論文」ってその程度のものなんですわ.私らはアカデミアに染まりきってるからついつい忘れそうになるけど,真面目になにかのテーマについて論じた文章なら「論文」と呼ぶ,という言語感覚の人は一般社会にそれなりに存在しており,そういった一般社会的用法も別に間違いではないんですよ.
なので「これは『学術論文』ではないから『論文』と呼ぶべきではない」という主張は,そもそも一般論として間違いです.
アカデミアにおいて何の限定もつけずに「論文」といえば学術論文のことだけど,それは文脈が限定されていて短縮された言葉でも意味が通じるからです.コミックマーケット会場で「東」といったら太陽が昇ってくる方角ではなくオリンピックとかいう害悪イベントのせいで使えなくなっている東京ビッグサイトの東展示棟を指すのと同じこと.
コミケ会場付近をうろうろしている一般人が太陽の昇る方角を指差して「東」といったときに「お前が指しているのは東展示棟ではないのだから『東』という言葉を使うのはおかしい」と言ったら変な人だよね.それと同じように,アカデミアの外にいる人(この場合は例の先生ではなく例の先生が書いた文章についてブログを書いた人)が「論文」という言葉を使ったときに,「お前が言及しているのは学術論文ではないのだから『論文』という言葉を使うのはおかしい」と主張するのはハッキリ言ってかなり変な人だよ.
英語でいうarticleとかpaperもそうでしょ.新聞記事も学術論文もどっちもarticle.学術誌で何の限定もなくarticleといえば「論文」という意味になるけど,それは文脈が限定されているからで,一般人が新聞記事を指してarticleと言うのを咎めたらおかしいよね.
よって,例の先生が書いたものが仮に学術論文ではないとしても(これはもちろん仮定法ですからね),一般人がそれを指して「論文」と呼ぶことを咎めるのは間違っています.
これは,文系とか理系とか新規性とか査読とか業績評価とかそういう話ではなくて,一般社会において言葉がどのように流通しているか,世間の人びとはどんな言語感覚を持っているか,という話ね.ほんと,我々の考える「学術論文」以外のものが「論文」と呼ばれる局面って,大学を離れると以外とあるんですよ……
千田有紀氏のTERFに関する論文は学術論文です.また,仮に学術論文ではなかったとしても,それを「論文」と呼ぶ人を批判するのはおかしいです.
学術論文だから学問的に妥当だとか政治的に正しいとかは言ってませんので,彼女の主張が間違ってるとか差別的だと思うなら存分に批判すればよいのですが,外形的な基準から学術論文であることを否定しようとすると人文系研究者全般に流れ弾が飛ぶのでやめてください.
人文系オタクとしては,ただでさえ一部の同僚から趣味を殴られて不愉快な思いをしているのに,一部の趣味仲間から仕事を殴られるのは勘弁してくれとしか言えません.表現規制派フェミニストを殴るなら表現規制派フェミニストをピンポイントで殴ってください.私たちを巻き込まないで.頼むから.
劇場版はいふりのココちゃんのキャラソンむっちゃかわいくね? ココちゃんのキャラソンとして百点満点って感じだった.特典のイラスト色紙,ミケシロが2枚出たけど砲術三人娘のは引けなかったので誰か譲ってクレメンス……
あとgdgdな雑論文をまあどうせ載らないだろうけどって適当に投稿したら掲載決定して割と自分ではよく書けたつもりの論文をこれは載るやろって自信満々に投稿したらリジェクトされたんだけど何が通って何が落ちるかマジでわからなくなってきたでござる.山辺あゆみちゃん……私を導いてくれ……ママァ……
【新バージョンの上映について】
2月14日(金)より、4D版(4DX/MX4D)、通常版ともに本編1/3に及ぶ、
400カット以上をブラッシュアップした新バージョンでの上映となります。
よろしくお願いします✨
→https://t.co/LKbhZLsVDR#はいふり #ハイスクール・フリート— 「ハイスクール・フリート」公式 (@hai_furi) February 13, 2020
間に合ったみたいでよかった!
増田を見ている皆さん、こんにちは。皆さんは1月18日から劇場公開されている『劇場版ハイスクール・フリート』を何回見ましたか? 私はまだ4回しか見ていないのですが、きっと皆さんはそれ以上に『はいふり』を堪能しているのでしょうね! 羨ましいことです。
さて、『ハイスクール・フリート』で多くのカプ厨を沸かせたシーンといえば、やはり「本屋晴風」でモモちゃん……もとい青木先生の薄い本を読んだときのシロちゃんとミケちゃんの反応の差が挙げられます(それにしてもナマモノ本を当人たちに見せるってなかなか肝が据わってますよね青木先生)。
青木先生の薄い本を読んだシロちゃんが真っ赤になる一方で、ミケちゃんは「シロちゃん、これって何してるの」などと尋ねており、明らかに内容を理解していない様子です。
しかし2人は同じ高校1年生のはずなのに、どうして青木先生の漫画の理解度に差が生じているのでしょうか。ミケちゃんが無知すぎるのでしょうか、それともシロちゃんが性知識豊富すぎるのでしょうか。
この増田では、いくつかの仮説を検討して結論を出したいと思います。
青木先生の薄い本の内容がエッチではあるがさして突飛でもない常識的なプレイだった場合、シロちゃんの性知識は年相応のものだがミケちゃんのそれはそうではない、という仮説が導かれます。
おしべとめしべも知らずに艦長が務まるのかという疑問はあるでしょうが、別に航洋艦は女郎宿でも何でもないわけで、船の動かし方についてよく知っていてさえいれば子供ができる仕組みについては理解していなくても問題ないということなのでしょう。
ミケちゃんはあえて理解した上で無知を装ってシロちゃんに質問することで天下の大通りで羞恥プレイを楽しんでいるという解釈ももちろんありえます。
「漫画の中だと、わたしたちここまで進んでるんだね……現実には、まだ××もやってないのにね。ね、シロちゃん、ちょっと△△してみよっか?」
みたいな感じでシロちゃんに仲良しすることを誘った挙げ句に家族しそうですよね。好意をストレートに伝えてきそうというか。なのでこの説も惜しくはありますが却下です。
そもそもモモちゃんが描いていた内容には特に性的な描写はなく、いたって普通の恋愛漫画に過ぎないのだが、恋する乙女シロちゃんが過剰に興奮してしまった……という仮説です。
正直シロちゃんはかっこいい表情でシロちゃんに迫るミケちゃんのイラストを見てドギマギしちゃうレベルのシャイガールだと思うので、青木先生がちょっと気合の入った全年齢ミケシロイチャラブシーンを描いただけでも真っ赤になってしまうのはもう火を見るより明らかです。
この場合、ミケちゃんも別に性知識が極端に乏しいとかではなく、特殊な生育環境ゆえにポッキーゲームを知らなかったとか壁ドンの意味がわからなかったとか、そういうレベルの無知だった可能性があるのではないでしょうか。
このレベルの無知ならありえる話じゃないかと個人的には思います。
青木先生の描かれたシチュエーションもといプレイがあまりにも特殊であった場合、あるいは同じ業界の人にしかわからないような隠語やメタファーが散りばめられていた場合、平均的な性知識しか持っていなければ内容を理解できない、という可能性は十分にありえることでしょう。
もしもミケちゃんが保健の授業をちゃんと聞いていたにもかかわらず青木先生の薄い本で描かれているものを理解できなかったとするならば、その内容は極めて特殊な性癖にリーチした内容のものである可能性があります。
ではそれをどうしてシロちゃんが知っていたのか? という問いに対し、「それはシロちゃんがムッツリだから」と答えるのがこの仮説です。
ムッツリであるシロちゃんは日頃から特殊な性癖や隠語に親しんでおり、それゆえに青木先生の描かれる特殊な内容の薄い本を完璧に理解することができてしまったのでしょう。
しかしシロちゃんがムッツリだとするならば頬を赤らめながら熟読するはずで、正視に耐えないとばかりに目を逸らしているあたり別にムッツリではないのではないかという疑念が湧いてきます。
そうであるならば、いったいどうやって彼女は特殊な性知識を得たのでしょうか。その疑問への答えとして、次の説が提出されます。
劇場版でのシロちゃんの回想シーンで、ご幼少のみぎりに部屋に入ったところ真冬姉さんがホラーを鑑賞していたため、怖くて一人で寝られなくなってしまったというエピソードが語られます。
姉の見ていたホラー映画をうっかり見てしまうことがあるのなら、姉の持っていたエロ本をうっかり読んでしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、真冬さんはTVアニメや漫画『はいふり』の描写では尻! 胸! という感じのなんというか非常にわかりやすい即物的な性癖の持ち主であり、そこまで特殊な性癖をこじらせているようには見えません。
この件について友人と熱く討論をしていたところ出てきた説です。
劇場版などでかなりのSっ気の持ち主であることが衆目に晒された宗谷三姉妹の長女宗谷真霜さんですが、彼女が実は割とディープな腐女子であり、その蔵書をうっかりシロちゃんに見られてしまったと考えれば、色々なことの説明がつきます。
漫画版を見る限りでは、彼女の私生活はかなりだらしなく、シロちゃんはしばしば彼女の部屋に立ち入っています。そのような関係の姉妹ですから、うっかり秘蔵の薄いブックを目にすることもままあったのではないでしょうか。
そして真霜さんの蔵書によって植え付けられた一般の方があまりご存知ないような営みについての知識を持っていたからこそ、おそらくは真霜さんの同好の士であろう青木先生のミケシロナマモノ本に反応することができた、と考えれば辻褄が合います。
個人的には宗谷真霜さん腐女子説に一番説得力を感じるのですが、はてなの皆さんはいかがでしょうか。
他にも、「モカちゃんに上下関係を叩き込まれた説」「ココちゃんにブルーレイを見せられた説」「クロちゃんが夜這いしてる説」「ミーちゃんにダンケダンケされた説」「リンちゃんに下剋上された説」「タマちゃんに撃ち抜かれた説」「メイちゃんに魚雷発射された説」「サトちゃんにピロピロされた説」「まゆちゃんにどん底に堕とされた説」「まりこおじさんの薙刀が一閃説」「実はシロちゃんもマッチの女説」「みなみさんの保健体育実習説」「古庄薫は夜の教官説」「真雪母さんが4人目に向けて活動中説」「宗谷家に伝わる因習説」など様々な説がありますが、蓋然性が低いことからここでは採用しませんでした。
なお、増田はミケモカ前提のミケシロと宗谷真霜×古庄薫を応援しています。いやだってモカちゃんはどう見てもシロちゃんをナチュラルに見下してるしシロちゃんもシロちゃんでミケちゃんとモカちゃんがいちゃつくのを眺めながら「まあ正妻さんですから仕方ないですね」みたいな一歩引いた二号さんの表情をしてたじゃないですかそんなんだから正妻戦争で敗北するんですよわかってるんですかシロちゃん! リンちゃんにも岬さん呼びでマウント取られてるの理解してるんですかシロちゃん! 仕方ないからシロちゃんのことは大親友で心の友であるわた納沙幸子さんに面倒を見てもらうといいと思います。
30代も半ばになってきてアニメ漫画等のオタク向けコンテンツに飽きてきた。一応オタクのはずなんだけど、1年で6本ってどうなんだろうね。他のオタクはどんな感じなのかな。以下見たアニメのひとこと感想。
話はとてもしょうもないのだが、くるみちゃんがかわいすぎたので見ていた。関根明良さんの声が素晴らしい。関根明良さんと洲崎綾さんのラジオも面白かった。ビッグガンガン。
キャラがかわいかった。アスペの主人公、ADHDのアルちゃんが愛おしい。でも個人的にはソトカちゃんが一押しで、このアニメで黒瀬ゆうこさんの存在を知る。現在はいふりを見ようと思っているところ(黒瀬ゆうこさんがココちゃんをやっている)。
チェンクロでおなじみの高木友梨香さんが出演されるということでチェックしたにゃ。作画崩壊気味で叩かれていた作品。でも脚本面ではきっちりプロの仕事をしていた印象。作画は悪いが演出はよく、EDの写真が現チームに切り替わる瞬間など熱かった。あと、ともっちがかわいすぎた。最初は貧乏少女の宇喜多茜ちゃんを応援していたのだが(媚びすぎか?)。
出オチ感はあるし実際失速した気がするけど、一応最後まで見た。個人的には天さんのお嬢様声が聞けたのでそれでOK。
主要キャストが人妻ばかりでそれってどうなのって思ったが、ロリがかわいかったのでそんなのどうでもよくなった。話としては「おもしれえ女」ってやつは面白かった。
シャミ子の変な声が癖になる。妹がシャミ子のことを「おねえ」と呼ぶのが好き。人生ベスト10には入るくらい好きなアニメ。でも感想はとくにない。
という感じ。
ついでに少し見たけど途中で脱落した11作品(名前の出てない作品は0話切りというか1秒も見てない)
1話で脱落。
1話で十分満足して脱落。
2話で脱落。
あまりにもひどい脚本だったのでひどいもの見たさで見ていたのだけど、分割2クールだったため2クール目の1話で脱落(1クール目は最後まで見た)。
レビューがどうのこうので話題になっていたので1話だけ見た。なるほどと思ったが興味は湧かず。
9話まで見ていた。が、だんだん幼稚に感じてきて脱落。
3話の途中まで見た。エロかったのでなんか違うなと思って脱落。
7話まで見た。新キャラ出てきて興味が失せ脱落。
関根明良さんが出てるので2話まで見た。プロレスに興味がないので脱落。
7話まで見た。安全のために衣装をパージするという設定はとても斬新だと思った。見てもいいのだけど、見なくてもいいかなと思っているうちに脱落。明日あたりまとめて見るかも?
一連のアニメベスト10記事の締めくくりとして、バランスとか客観性とか原作改変とか単体で見て楽しめるかどうかとかそういうめんどくさいこと考えずに個人的にめちゃくちゃハマった作品を本能の赴くままに列挙してみる。
『ストライクウィッチーズ』という「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」の衝撃から数年を経て作られた続編。キャラクターに焦点を合わせて第501統合戦闘航空団をより可愛く描いてくれたのは素晴らしいとしか言えなかったし物語の各所で示される関係性が尊すぎてオタクは死んだ。EMT! EMT! 何といってもエイラーニャ描写が良い(語彙力崩壊)。「Sweet Duet」が流れたときのあの荘厳さよ……。2期6話のことは子々孫々に語り継いでいこうな。
最高オブ最高。『ストライクウィッチーズ2』から脚本のアラを取り除いて熱血描写を入れた結果として最高の劇場版に仕上がっていた。何も言うことないです。尊い。
能力バトルアニメとしてのワクワク感すごいし、「改変完了…!」が好きすぎて何度も聞いてしまう。「勝利へ-決意-」と並ぶ咲シリーズ屈指の名BGMですわ。何よりもキャラの可愛さがすごいし百合の花が咲き誇っているのも良い。穏憧、単体でもむちゃくちゃ可愛い上にカップリングとしても萌え要素に溢れていて最高だった。制服交換シーンほんとすき。
『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズどれも大好きなんだけど、どれか1つ挙げろって言われたら1期と迷って2期を挙げる。雪音クリスちゃん大天使すぎない?????? マリアたち新キャラとの対立とそれでも通い合う心という物語としての良さに味方になったクリスちゃんが響&翼にデレデレになっていて可愛すぎる。特に4話が素晴らしい。クリスちゃんいいよね……食事のマナーが悪いのも萌えポイント。
2クールかけて百合ップルのイチャイチャをやってくれたの最高だったしあおひなはベストカップルだしゆうかさんとかえでさんの夫婦感も素晴らしすぎるしほのかちゃんかわいいしここなちゃんは天狗だし実際に富士山登ってみたらかなりキツかったよね。やはり飯能の女子高生はYAMA育ちなのか……。あと『ヤマノススメ サードシーズン』(2018年)が『よりもい』の直後に放映されたせいでひなたが北極行きそうとか言われまくってたのは草不可避だった。
アニメとしてのクオリティも高い上にポニテ&ポニテで最高じゃなかったです? 中川夏紀さんと傘木希美さんが画面に出ずっぱりで満足オブ満足。声優陣もこれまた素晴らしい。関係性描写も光っていたというかなかよし川が最高すぎた。やはりのぞみぞは脈ないのではこれは。
かわいい女の子がたくさん出てきてお船が出てきてかわいい女の子がキャッキャしてて船の内部構造や作業風景が描かれてかわいい女の子がイチャイチャしてて最高の作品だった。Not for meならぬJust for me。ほーいいじゃないか、こういうのでいいんだよこういうので。ミケシロとメイタマ、いいよね……………………。実は関係性の設定が緻密に張り巡らされていてそれをさりげなく視聴者に提示してくるもんだから掛け算が捗る作品でもあるんだよな。10話のマロクロ掘り下げは絶品と言うしかなかった。……ああああ~~~~~航海科全員可愛い~~~~~~~~砲雷科も天使しかいない~~~~~~~~~。よーしパパはいふりカメラで写真撮りまくっちゃうぞ~! 来月は劇場版も公開されるからみんな見に行こうな!(前売り券をまとめ買いしながら)
び、BC自由学園~~~~~~~安藤押田~~~~~~~~~~~ああああああ~~~~~~~ケンカップル百合~~~~~~~~~~~~~すき~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!1!! なんか普通の続編なんでしょと思って見に来たら完全に顔がいい女の百合にノックアウトされたし厄介BC自由オタクになって劇場を出てくる感じになっていた。
んんんんんんん~~~~~~~安押が君付けで呼び合ってる~~~~~~~~ンアッマリー様の裁定すき~~~~~玉葱の歌最高~~~~~~~知波単かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~最後の胸熱展開すき~~~~~~~~~~~~~~~知波単がんばえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!! どうでもいいけど生徒会で使う紙を実家に発注した上に電子化を提案する後任に絶対に紙を使えと指導するのコンプライアンス的にヤバくね?