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2021-05-23

夏はほたる見に行きたいなあ

きれいなんだろうなあ

2021-05-15

[]東京マグニチュード8.0

号泣した。

感動したとかじゃなく、悲しくて泣いた。

アニメだった。見なければ良かった。


スクイズ最近見た。

こっちはもっとアニメだった。

ほたるの墓とか、ナデシコとかも見たけど、人が死ぬアニメに当たりはないな。

2021-03-22

最新エントリ

川の向う岸が俄にわかに赤くなりました。楊やなぎの木や何かもまっ黒にすかし出され見えない天の川の波もときどきちらちら針のように赤く光りました。まったく向う岸の野原に大きなまっ赤な火が燃されその黒いけむりは高く桔梗ききょういろのつめたそうな天をも焦こがしそうでした。ルビーよりも赤くすきとおりリチウムよりもうつくしく酔よったようになってその火は燃えているのでした。

「あれは何の火だろう。あんな赤く光る火は何を燃やせばできるんだろう。」ジョバンニが云いいました。

「蝎さそりの火だな。」カムパネルラが又また地図と首っ引きして答えました。

「あら、蝎の火のことならあたし知ってるわ。」

「蝎の火ってなんだい。」ジョバンニがききました。

「蝎がやけて死んだのよ。その火がいまでも燃えてるってあたし何べんもお父さんから聴いたわ。」

「蝎って、虫だろう。」

「ええ、蝎は虫よ。だけどいい虫だわ。」

「蝎いい虫じゃないよ。僕博物館アルコールにつけてあるの見た。尾にこんなかぎがあってそれで螫さされると死ぬって先生が云ったよ。」

「そうよ。だけどいい虫だわ、お父さん斯こう云ったのよ。むかしのバルドラの野原に一ぴきの蝎がいて小さな虫やなんか殺してたべて生きていたんですって。するとある日いたちに見附みつかって食べられそうになったんですって。さそりは一生けん命遁にげて遁げたけどとうとういたちに押おさえられそうになったわ、そのときいきなり前に井戸があってその中に落ちてしまったわ、もうどうしてもあがられないでさそりは溺おぼれはじめたのよ。そのときさそりは斯う云ってお祈いのりしたというの、

 ああ、わたしはいままでいくつのものの命をとったかからない、そしてその私がこんどいたちにとられようとしたときあんなに一生けん命にげた。それでもとうとうこんなになってしまった。ああなんにもあてにならない。どうしてわたしわたしからだをだまっていたちに呉くれてやらなかったろう。そしたらいたちも一日生きのびたろうに。どうか神さま。私の心をごらん下さい。こんなにむなしく命をすてずどうかこの次にはまことのみんなの幸さいわいのために私のからだをおつかい下さい。って云ったというの。そしたらいつか蝎はじぶんのからだがまっ赤なうつくしい火になって燃えてよるのやみを照らしているのを見たって。いまでも燃えてるってお父さん仰おっしゃったわ。ほんとうにあの火それだわ。」

「そうだ。見たまえ。そこらの三角標はちょうどさそりの形にならんでいるよ。」

 ジョバンニはまったくその大きな火の向うに三つの三角標がちょうどさそりの腕うでのようにこっちに五つの三角標がさそりの尾やかぎのようにならんでいるのを見ました。そしてほんとうにそのまっ赤なうつくしいさそりの火は音なくあかるくあかるく燃えたのです。

 その火がだんだんしろの方になるにつれてみんなは何とも云えずにぎやかなさまざまの楽の音ねや草花の匂においのようなもの口笛や人々のざわざわ云う声やらを聞きました。それはもうじきちかくに町か何かがあってそこにお祭でもあるというような気がするのでした。

ケンタウル露つゆをふらせ。」いきなりいままで睡ねむっていたジョバンニのとなりの男の子が向うの窓を見ながら叫んでいました。

 ああそこにはクリスマストリイのようにまっ青な唐檜とうひかもみの木がたってその中にはたくさんのたくさんの豆電燈まめでんとうがまるで千の蛍ほたるでも集ったようについていました。

「ああ、そうだ、今夜ケンタウル祭だねえ。」

「ああ、ここはケンタウルの村だよ。」カムパネルラがすぐ云いました。〔以下原稿一枚?なし〕

ボール投げなら僕ぼく決してはずさない。」

 男の子が大威張おおいばりで云いました。

「もうじきサウザンクロスです。おりる支度したくをして下さい。」青年がみんなに云いました。

「僕も少し汽車へ乗ってるんだよ。」男の子が云いました。カムパネルラのとなりの女の子はそわそわ立って支度をはじめましたけれどもやっぱりジョバンニたちとわかれたくないようなようすでした。

「ここでおりなけぁいけないのです。」青年はきちっと口を結んで男の子を見おろしながら云いました。

「厭いやだい。僕もう少し汽車へ乗ってから行くんだい。」

 ジョバンニがこらえ兼ねて云いました。

「僕たちと一緒いっしょに乗って行こう。僕たちどこまでだって行ける切符きっぷ持ってるんだ。」

「だけどあたしたちもうここで降りなけぁいけないのよ。ここ天上へ行くとこなんだから。」女の子さびしそうに云いました。

「天上へなんか行かなくたっていいじゃないか。ぼくたちここで天上よりももっといいとこをこさえなけぁいけないって僕の先生が云ったよ。」

だっておっ母さんも行ってらっしゃるしそれに神さまが仰おっしゃるんだわ。」

「そんな神さまうその神さまだい。」

あなたの神さまうその神さまよ。」

「そうじゃないよ。」

あなたの神さまってどんな神さまですか。」青年は笑いながら云いました。

「ぼくほんとうはよく知りません、けれどもそんなんでなしにほんとうのたった一人の神さまです。」

「ほんとうの神さまはもちろんたった一人です。」

「ああ、そんなんでなしにたったひとりのほんとうのほんとうの神さまです。」

「だからそうじゃありませんか。わたくしはあなた方がいまにそのほんとうの神さまの前にわたくしたちとお会いになることを祈ります。」青年はつつましく両手を組みました。女の子もちょうどその通りにしました。みんなほんとうに別れが惜おしそうでその顔いろも少し青ざめて見えました。ジョバンニはあぶなく声をあげて泣き出そうとしました。

「さあもう支度はいいんですか。じきサウザンクロスですから。」

 ああそのときでした。見えない天の川のずうっと川下に青や橙だいだいやもうあらゆる光でちりばめられた十字架じゅうじかがまるで一本の木という風に川の中から立ってかがやきその上には青じろい雲がまるい環わになって後光のようにかかっているのでした。汽車の中がまるでざわざわしました。みんなあの北の十字のときのようにまっすぐに立ってお祈りをはじめました。あっちにもこっちにも子供が瓜うりに飛びついたときのようなよろこびの声や何とも云いようない深いつつましいためいきの音ばかりきこえました。そしてだんだん十字架は窓の正面になりあの苹果りんごの肉のような青じろい環の雲もゆるやかにゆるやかに繞めぐっているのが見えました。

ハルヤハルレヤ。」明るくたのしくみんなの声はひびきみんなはそのそらの遠くからつめたいそらの遠くからすきとおった何とも云えずさわやかなラッパの声をききました。そしてたくさんのシグナルや電燈の灯あかりのなかを汽車だんだんゆるやかになりとうとう十字架のちょうどま向いに行ってすっかりとまりました。

「さあ、下りるんですよ。」青年男の子の手をひきだんだん向うの出口の方へ歩き出しました。

「じゃさよなら。」女の子がふりかえって二人に云いました。

さよなら。」ジョバンニはまるで泣き出したいのをこらえて怒おこったようにぶっきり棒に云いました。女の子はいかにもつらそうに眼めを大きくしても一度こっちをふりかえってそれからあとはもうだまって出て行ってしまいました。汽車の中はもう半分以上も空いてしまい俄にわかにがらんとしてさびしくなり風がいっぱいに吹ふき込こみました。

 そして見ているとみんなはつつましく列を組んであの十字架の前の天の川なぎさにひざまずいていました。そしてその見えない天の川の水をわたってひとりの神々こうごうしい白いきものの人が手をのばしてこっちへ来るのを二人は見ました。けれどもそのときはもう硝子ガラス呼子よびこは鳴らされ汽車うごき出しと思ううちに銀いろの霧きりが川下の方からすうっと流れて来てもうそっちは何も見えなくなりました。ただたくさんのくるみの木が葉をさんさんと光らしてその霧の中に立ち黄金きんの円光をもった電気栗鼠りすが可愛かあいい顔をその中からちらちらのぞいているだけでした。

 そのときすうっと霧がはれかかりました。どこかへ行く街道らしく小さな電燈の一列についた通りがありました。それはしばらく線路に沿って進んでいました。そして二人がそのあかしの前を通って行くときはその小さな豆いろの火はちょうど挨拶あいさつでもするようにぽかっと消え二人が過ぎて行くときまた点つくのでした。

 ふりかえって見るとさっきの十字架はすっかり小さくなってしまいほんとうにもうそのまま胸にも吊つるされそうになり、さっきの女の子青年たちがその前の白い渚なぎさにまだひざまずいているのかそれともどこか方角もわからないその天上へ行ったのかぼんやりして見分けられませんでした。

 ジョバンニはああと深く息しました。

カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒に行こう。僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸さいわいのためならば僕のからだなんか百ぺん灼やいてもかまわない。」

「うん。僕だってそうだ。」カムパネルラの眼にはきれいな涙なみだがうかんでいました。

「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」ジョバンニが云いました。

「僕わからない。」カムパネルラぼんやり云いました。

「僕たちしっかりやろうねえ。」ジョバンニが胸いっぱい新らしい力が湧わくようにふうと息をしながら云いました。

「あ、あすこ石炭袋ぶくろだよ。そらの孔あなだよ。」カムパネルラが少しそっちを避さけるようにしながら天の川のひととこを指さしました。ジョバンニはそっちを見てまるでぎくっとしてしまいました。天の川の一とこに大きなまっくらな孔がどほんとあいているのです。その底がどれほど深いかその奥おくに何があるかいくら眼をこすってのぞいてもなんにも見えずただ眼がしんしんと痛むのでした。ジョバンニが云いました。

「僕もうあんな大きな暗やみの中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」

「ああきっと行くよ。ああ、あすこの野原はなんてきれいだろう。みんな集ってるねえ。あすこがほんとうの天上なんだ。あっあすこにいるのぼくのお母さんだよ。」カムパネルラは俄にわかに窓の遠くに見えるきれいな野原を指して叫さけびました。

 ジョバンニもそっちを見ましたけれどもそこはぼんやり白くけむっているばかりどうしてもカムパネルラが云ったように思われませんでした。何とも云えずさびしい気がしてぼんやりそっちを見ていましたら向うの河岸に二本の電信ばしらが丁度両方から腕うでを組んだように赤い腕木をつらねて立っていました。

カムパネルラ、僕たち一緒に行こうねえ。」ジョバンニが斯こう云いながらふりかえって見ましたらそのいままでカムパネルラの座すわっていた席にもうカムパネルラの形は見えずただ黒いびろうどばかりひかっていました。ジョバンニはまるで鉄砲丸てっぽうだまのように立ちあがりました。そして誰たれにも聞えないように窓の外へからだを乗り出して力いっぱいはげしく胸をうって叫びそれからもう咽喉のどいっぱい泣きだしました。もうそこらが一ぺんにまっくらになったように思いました。

てけつん、つきてん、すいせいてん

八、鳥を捕とる人

「ここへかけてもようございますか。」

 がさがさした、けれども親切そうな、大人の声が、二人のうしろで聞えました。

 それは、茶いろの少しぼろぼろの外套がいとうを着て、白い巾きれでつつん荷物を、二つに分けて肩に掛かけた、赤髯あかひげのせなかのかがんだ人でした。

「ええ、いいんです。」ジョバンニは、少し肩をすぼめて挨拶あいさつしました。その人は、ひげの中でかすかに微笑わらいながら荷物ゆっくり網棚あみだにのせました。ジョバンニは、なにか大へんさびしいようなかなしいような気がして、だまって正面の時計を見ていましたら、ずうっと前の方で、硝子ガラスの笛ふえのようなものが鳴りました。汽車はもう、しずかにうごいていたのです。カムパネルラは、車室の天井てんじょうを、あちこち見ていました。その一つのあかりに黒い甲虫かぶとむしがとまってその影が大きく天井うつっていたのです。赤ひげの人は、なにかなつかしそうにわらいながら、ジョバンニやカムパネルラのようすを見ていました。汽車はもうだんだん早くなって、すすきと川と、かわるがわる窓の外から光りました。

 赤ひげの人が、少しおずおずしながら、二人に訊ききました。

あなた方は、どちらへいらっしゃるんですか。」

「どこまでも行くんです。」ジョバンニは、少しきまり悪そうに答えました。

「それはいいね。この汽車は、じっさい、どこまででも行きますぜ。」

あなたはどこへ行くんです。」カムパネルラが、いきなり、喧嘩けんかのようにたずねましたので、ジョバンニは、思わずわらいました。すると、向うの席に居た、尖った帽子かぶり、大きな鍵かぎを腰こしに下げた人も、ちらっとこっちを見てわらいましたので、カムパネルラも、つい顔を赤くして笑いだしてしまいました。ところがその人は別に怒おこったでもなく、頬ほほをぴくぴくしながら返事しました。

「わっしはすぐそこで降ります。わっしは、鳥をつかまえる商売でね。」

「何鳥ですか。」

「鶴や雁がんです。さぎも白鳥もです。」

「鶴はたくさんいますか。」

「居ますとも、さっきから鳴いてまさあ。聞かなかったのですか。」

「いいえ。」

「いまでも聞えるじゃありませんか。そら、耳をすまして聴きいてごらんなさい。」

 二人は眼めを挙げ、耳をすましました。ごとごと鳴る汽車のひびきと、すすきの風との間から、ころんころんと水の湧わくような音が聞えて来るのでした。

「鶴、どうしてとるんですか。」

「鶴ですか、それとも鷺さぎですか。」

「鷺です。」ジョバンニは、どっちでもいいと思いながら答えました。

そいつはな、雑作ぞうさない。さぎというものは、みんな天の川の砂が凝こごって、ぼおっとできるもんですからね、そして始終川へ帰りますからね、川原で待っていて、鷺がみんな、脚あしをこういう風にして下りてくるとこを、そいつが地べたへつくかつかないうちに、ぴたっと押おさえちまうんです。するともう鷺は、かたまって安心して死んじまいます。あとはもう、わかり切ってまさあ。押し葉にするだけです。」

「鷺を押し葉にするんですか。標本ですか。」

「標本じゃありません。みんなたべるじゃありませんか。」

おかしいねえ。」カムパネルラ首をかしげました。

おかしいも不審ふしんもありませんや。そら。」その男は立って、網棚から包みをおろして、手ばやくくるくると解きました。

「さあ、ごらんなさい。いまとって来たばかりです。」

「ほんとうに鷺だねえ。」二人は思わず叫さけびました。まっ白な、あのさっきの北の十字架じゅうじかのように光る鷺のからだが、十ばかり、少しひらべったくなって、黒い脚をちぢめて、浮彫うきぼりのようにならんでいたのです。

「眼をつぶってるね。」カムパネルラは、指でそっと、鷺の三日月がたの白い瞑つぶった眼にさわりました。頭の上の槍やりのような白い毛もちゃんとついていました。

「ね、そうでしょう。」鳥捕りは風呂敷ふろしきを重ねて、またくるくると包んで紐ひもでくくりました。誰たれがいったいここらで鷺なんぞ喰たべるだろうとジョバンニは思いながら訊きました。

「鷺はおいしいんですか。」

「ええ、毎日注文がありますしかし雁がんの方が、もっと売れます。雁の方がずっと柄がらがいいし、第一手数がありませんからな。そら。」鳥捕りは、また別の方の包みを解きました。すると黄と青じろとまだらになって、なにかのあかりのようにひかる雁が、ちょうどさっきの鷺のように、くちばしを揃そろえて、少し扁ひらべったくなって、ならんでいました。

「こっちはすぐ喰べられます。どうです、少しおあがりなさい。」鳥捕りは、黄いろな雁の足を、軽くひっぱりました。するとそれは、チョコレートででもできているように、すっときれいにはなれました。

「どうです。すこしたべてごらんなさい。」鳥捕りは、それを二つにちぎってわたしました。ジョバンニは、ちょっと喰べてみて、(なんだ、やっぱりこいつはお菓子かしだ。チョコレートよりも、もっとおいしいけれども、こんな雁が飛んでいるもんか。この男は、どこかそこらの野原の菓子屋かしやだ。けれどもぼくは、このひとをばかにしながら、この人のお菓子をたべているのは、大へん気の毒だ。)とおもいながら、やっぱりぽくぽくそれをたべていました。

「も少しおあがりなさい。」鳥捕りがまた包みを出しました。ジョバンニは、もっとたべたかったのですけれども、

「ええ、ありがとう。」と云いって遠慮えんりょしましたら、鳥捕りは、こんどは向うの席の、鍵かぎをもった人に出しました。

「いや、商売ものを貰もらっちゃすみませんな。」その人は、帽子ぼうしをとりました。

「いいえ、どういたしまして。どうです、今年の渡わたり鳥どりの景気は。」

「いや、すてきなもんですよ。一昨日おとといの第二限ころなんか、なぜ燈台の灯ひを、規則以外に間〔一字分空白〕させるかって、あっちからもこっちからも、電話故障が来ましたが、なあに、こっちがやるんじゃなくて、渡り鳥どもが、まっ黒にかたまって、あかしの前を通るのですから仕方ありませんや。わたしぁ、べらぼうめ、そんな苦情は、おれのとこへ持って来たって仕方がねえや、ばさばさのマントを着て脚と口との途方とほうもなく細い大将へやれって、斯こう云ってやりましたがね、はっは。」

 すすきがなくなったために、向うの野原から、ぱっとあかりが射さして来ました。

「鷺の方はなぜ手数なんですか。」カムパネルラは、さっきから、訊こうと思っていたのです。

「それはね、鷺を喰べるには、」鳥捕りは、こっちに向き直りました。

天の川の水あかりに、十日もつるして置くかね、そうでなけぁ、砂に三四日うずめなけぁいけないんだ。そうすると、水銀がみんな蒸発して、喰べられるようになるよ。」

「こいつは鳥じゃない。ただのお菓子でしょう。」やっぱりおなじことを考えていたとみえて、カムパネルラが、思い切ったというように、尋たずねました。鳥捕りは、何か大へんあわてた風で、

「そうそう、ここで降りなけぁ。」と云いながら、立って荷物をとったと思うと、もう見えなくなっていました。

「どこへ行ったんだろう。」

 二人は顔を見合せましたら、燈台守は、にやにや笑って、少し伸のびあがるようにしながら、二人の横の窓の外をのぞきました。二人もそっちを見ましたら、たったいまの鳥捕りが、黄いろと青じろの、うつくしい燐光りんこうを出す、いちめんのかわらははこぐさの上に立って、まじめな顔をして両手をひろげて、じっとそらを見ていたのです。

「あすこへ行ってる。ずいぶん奇体きたいだねえ。きっとまた鳥をつかまえるとこだねえ。汽車が走って行かないうちに、早く鳥がおりるといいな。」と云った途端とたん、がらんとした桔梗ききょういろの空から、さっき見たような鷺が、まるで雪の降るように、ぎゃあぎゃあ叫びながら、いっぱいに舞まいおりて来ました。するとあの鳥捕りは、すっかり注文通りだというようにほくほくして、両足をかっきり六十度に開いて立って、鷺のちぢめて降りて来る黒い脚を両手で片かたっ端ぱしから押えて、布の袋ふくろの中に入れるのでした。すると鷺は、蛍ほたるのように、袋の中でしばらく、青くぺかぺか光ったり消えたりしていましたが、おしまいとうとう、みんなぼんやり白くなって、眼をつぶるのでした。ところが、つかまえられる鳥よりは、つかまえられないで無事に天あまの川がわの砂の上に降りるものの方が多かったのです。それは見ていると、足が砂へつくや否いなや、まるで雪の融とけるように、縮ちぢまって扁ひらべったくなって、間もなく熔鉱炉ようこうろから出た銅の汁しるのように、砂や砂利じゃりの上にひろがり、しばらくは鳥の形が、砂についているのでしたが、それも二三度明るくなったり暗くなったりしているうちに、もうすっかりまわりと同じいろになってしまうのでした。

 鳥捕りは二十疋ぴきばかり、袋に入れてしまうと、急に両手をあげて、兵隊鉄砲弾てっぽうだまにあたって、死ぬときのような形をしました。と思ったら、もうそこに鳥捕りの形はなくなって、却かえって、

「ああせいせいした。どうもからだに恰度ちょうど合うほど稼かせいでいるくらい、いいことはありませんな。」というききおぼえのある声が、ジョバンニの隣となりにしました。見ると鳥捕りは、もうそこでとって来た鷺を、きちんとそろえて、一つずつ重ね直しているのでした。

「どうしてあすこから、いっぺんにここへ来たんですか。」ジョバンニが、なんだかあたりまえのような、あたりまえでないような、おかしな気がして問いました。

「どうしてって、来ようとしたから来たんです。ぜんたいあなた方は、どちらからおいでですか。」

 ジョバンニは、すぐ返事しようと思いましたけれども、さあ、ぜんたいどこから来たのか、もうどうしても考えつきませんでした。カムパネルラも、顔をまっ赤にして何か思い出そうとしているのでした。

「ああ、遠くからですね。」鳥捕りは、わかったというように雑作なくうなずきました。

知らぬか

五、天気輪てんきりんの柱

 牧場のうしろはゆるい丘になって、その黒い平らな頂上は、北の大熊星おおぐまぼしの下に、ぼんやりふだんよりも低く連って見えました。

 ジョバンニは、もう露の降りかかった小さな林のこみちを、どんどんのぼって行きました。まっくらな草や、いろいろな形に見えるやぶのしげみの間を、その小さなみちが、一すじ白く星あかりに照らしだされてあったのです。草の中には、ぴかぴか青びかりを出す小さな虫もいて、ある葉は青くすかし出され、ジョバンニは、さっきみんなの持って行った烏瓜からすうりのあかりのようだとも思いました。

 そのまっ黒な、松や楢ならの林を越こえると、俄にわかにがらんと空がひらけて、天あまの川がわがしらしらと南から北へ亘わたっているのが見え、また頂いただきの、天気輪の柱も見わけられたのでした。つりがねそうか野ぎくかの花が、そこらいちめんに、夢ゆめの中からでも薫かおりだしたというように咲き、鳥が一疋ぴき、丘の上を鳴き続けながら通って行きました。

 ジョバンニは、頂の天気輪の柱の下に来て、どかどかするからだを、つめたい草に投げました。

 町の灯は、暗やみの中をまるで海の底のお宮のけしきのようにともり、子供らの歌う声や口笛、きれぎれの叫さけび声もかすかに聞えて来るのでした。風が遠くで鳴り、丘の草もしずかにそよぎ、ジョバンニの汗あせでぬれシャツもつめたく冷されました。ジョバンニは町のはずれから遠く黒くひろがった野原を見わたしました。

 そこから汽車の音が聞えてきました。その小さな列車の窓は一列小さく赤く見え、その中にはたくさんの旅人が、苹果りんごを剥むいたり、わらったり、いろいろな風にしていると考えますと、ジョバンニは、もう何とも云えずかなしくなって、また眼をそらに挙げました。

 あああの白いそらの帯がみんな星だというぞ。

 ところがいくら見ていても、そのそらはひる先生の云ったような、がらんとした冷いとこだとは思われませんでした。それどころでなく、見れば見るほど、そこは小さな林や牧場やらある野原のように考えられて仕方なかったのです。そしてジョバンニは青い琴ことの星が、三つにも四つにもなって、ちらちら瞬またたき、脚が何べんも出たり引っ込こんだりして、とうとう蕈きのこのように長く延びるのを見ました。またすぐ眼の下のまちまでがやっぱりぼんやりしたたくさんの星の集りか一つの大きなけむりかのように見えるように思いました。

六、銀河ステーション

 そしてジョバンニはすぐうしろの天気輪の柱がいつかぼんやりした三角標の形になって、しばらく蛍ほたるのように、ぺかぺか消えたりともったりしているのを見ました。それはだんだんはっきりして、とうとうりんとうごかないようになり、濃こい鋼青こうせいのそらの野原にたちました。いま新らしく灼やいたばかりの青い鋼はがねの板のような、そらの野原に、まっすぐにすきっと立ったのです。

 するとどこかで、ふしぎな声が、銀河ステーション銀河ステーションと云いう声がしたと思うといきなり眼の前が、ぱっと明るくなって、まるで億万の蛍烏賊ほたるいかの火を一ぺんに化石させて、そら中に沈しずめたという工合ぐあい、またダイアモンド会社で、ねだんがやすくならないために、わざと穫とれないふりをして、かくして置いた金剛こんごうせきを、誰たれかがいきなりひっくりかえして、ばら撒まいたという風に、眼の前がさあっと明るくなって、ジョバンニは、思わず何べんも眼を擦こすってしまいました。

 気がついてみると、さっきから、ごとごとごとごと、ジョバンニの乗っている小さな列車が走りつづけていたのでした。ほんとうにジョバンニは、夜の軽便鉄道の、小さな黄いろの電燈のならんだ車室に、窓から外を見ながら座すわっていたのです。車室の中は、青い天蚕絨びろうどを張った腰掛こしかけが、まるでがら明きで、向うの鼠ねずみいろのワニスを塗った壁かべには、真鍮しんちゅうの大きなぼたんが二つ光っているのでした。

 すぐ前の席に、ぬれたようにまっ黒な上着を着た、せいの高い子供が、窓から頭を出して外を見ているのに気が付きました。そしてそのこどもの肩かたのあたりが、どうも見たことのあるような気がして、そう思うと、もうどうしても誰だかわかりたくて、たまらなくなりました。いきなりこっちも窓から顔を出そうとしたとき、俄かにの子供が頭を引っ込めて、こっちを見ました。

 それはカムパネルラだったのです。

 ジョバンニが、カムパネルラ、きみは前からここに居たのと云おうと思ったときカムパネルラ

「みんなはねずいぶん走ったけれども遅おくれてしまったよ。ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった。」と云いました。

 ジョバンニは、(そうだ、ぼくたちはいま、いっしょにさそって出掛けたのだ。)とおもいながら、

「どこかで待っていようか」と云いました。するとカムパネルラ

「ザネリはもう帰ったよ。お父さんが迎むかいにきたんだ。」

 カムパネルラは、なぜかそう云いながら、少し顔いろが青ざめて、どこか苦しいというふうでした。するとジョバンニも、なんだかどこかに、何か忘れたものがあるというような、おかし気持ちがしてだまってしまいました。

 ところがカムパネルラは、窓から外をのぞきながら、もうすっかり元気が直って、勢いきおいよく云いました。

「ああしまった。ぼく、水筒すいとうを忘れてきた。スケッチ帳も忘れてきた。けれど構わない。もうじき白鳥停車場から。ぼく、白鳥を見るなら、ほんとうにすきだ。川の遠くを飛んでいたって、ぼくはきっと見える。」そして、カムパネルラは、円い板のようになった地図を、しきりにぐるぐるまわして見ていました。まったくその中に、白くあらわされた天の川の左の岸に沿って一条鉄道線路が、南へ南へとたどって行くのでした。そしてその地図の立派なことは、夜のようにまっ黒な盤ばんの上に、一一の停車場三角標さんかくひょう、泉水や森が、青や橙だいだいや緑や、うつくしい光でちりばめられてありました。ジョバンニはなんだかその地図をどこかで見たようにおもいました。

「この地図はどこで買ったの。黒曜石でできてるねえ。」

 ジョバンニが云いました。

銀河ステーションで、もらったんだ。君もらわなかったの。」

「ああ、ぼく銀河ステーションを通ったろうか。いまぼくたちの居るとこ、ここだろう。」

 ジョバンニは、白鳥と書いてある停車場のしるしの、すぐ北を指さしました。

「そうだ。おや、あの河原かわらは月夜だろうか。」

 そっちを見ますと、青白く光る銀河の岸に、銀いろの空のすすきが、もうまるでいちめん、風にさらさらさらさら、ゆられてうごいて、波を立てているのでした。

「月夜でないよ。銀河から光るんだよ。」ジョバンニは云いながら、まるではね上りいくらい愉快ゆかいになって、足をこつこつ鳴らし、窓から顔を出して、高く高く星めぐりの口笛くちぶえを吹ふきながら一生けん命延びあがって、その天の川の水を、見きわめようとしましたが、はじめはどうしてもそれが、はっきりしませんでした。けれどもだんだん気をつけて見ると、そのきれいな水は、ガラスよりも水素よりもすきとおって、ときどき眼めの加減か、ちらちら紫むらさきいろのこまかな波をたてたり、虹にじのようにぎらっと光ったりしながら、声もなくどんどん流れて行き、野原にはあっちにもこっちにも、燐光りんこうの三角標が、うつくしく立っていたのです。遠いものは小さく、近いものは大きく、遠いものは橙や黄いろではっきりし、近いものは青白く少しかすんで、或あるいは三角形、或いは四辺形、あるいは電いなずまや鎖くさりの形、さまざまにならんで、野原いっぱい光っているのでした。ジョバンニは、まるでどきどきして、頭をやけに振ふりました。するとほんとうに、そのきれいな野原中の青や橙や、いろいろかがやく三角標も、てんでに息をつくように、ちらちらゆれたり顫ふるえたりしました。

「ぼくはもう、すっかり天の野原に来た。」ジョバンニは云いました。

「それにこの汽車石炭をたいていないねえ。」ジョバンニが左手をつき出して窓から前の方を見ながら云いました。

アルコール電気だろう。」カムパネルラが云いました。

 ごとごとごとごと、その小さなきれいな汽車は、そらのすすきの風にひるがえる中を、天の川の水や、三角点の青じろい微光びこうの中を、どこまでもどこまでもと、走って行くのでした。

「ああ、りんどうの花が咲いている。もうすっかり秋だねえ。」カムパネルラが、窓の外を指さして云いました。

 線路のへりになったみじかい芝草しばくさの中に、月長石ででも刻きざまれたような、すばらしい紫のりんどうの花が咲いていました。

「ぼく、飛び下りて、あいつをとって、また飛び乗ってみせようか。」ジョバンニは胸を躍おどらせて云いました。

「もうだめだ。あんなにうしろへ行ってしまたから。」

 カムパネルラが、そう云ってしまうかしまわないうち、次のりんどうの花が、いっぱいに光って過ぎて行きました。

 と思ったら、もう次からから、たくさんのきいろな底をもったりんどうの花のコップが、湧わくように、雨のように、眼の前を通り、三角標の列は、けむるように燃えるように、いよいよ光って立ったのです。

2021-03-08

のんのんびよりで未だに謎な事があるんだが

第1期のEDで、あ、あれってハクビシン!?って歌詞があるけどその直後ほたるんが“イタチですよ!”と訂正する場面がある

第3期の最新話でイタチ出てきたんだけどイタチという学名、科目が出てきてたけどあれこそハクビシンじゃないの?

まりハクビシンイタチの違いが分からない

のんのんびよりではれんちょんがハクビシンを知ってるのかイタチとの違いを区別出来てるのかあるいは同種族なのかその辺の理解が中々こちらには及んでこない

しかしたらのんのん時空ではハクビシンイタチは同種族なのかもしれないし、イタチを見てハクビシンだ!と思う程のんのん世界におけるハクビシンイタチに接近あるいは既に同個体化しちゃってるのかもしれない

しかハクビシンといえばファッチューチョンだしイタチ食べ物じゃないからそれで判断できるのかな

知らんけど。

2021-03-06

anond:20210306071833

女の子名前でいいなら 

鹿乃子」(かのこ

ひばり」(歌手に影響されてると思うけど)

「蛍」(ほたる

とか知り合いにいるね

2021-02-16

セーラームーン後編を見てきた

セーラームーンeternalの後編を見てきた。

セーラームーン側は、再び【セーラームーンというコンテンツ】を流行らそうなんて、思ってないんだな」と思った。

前編を見た時、「まぁ90分でまとめなきゃいけなかったし、多少の説明不足は仕方ないよね」って気持ちだったけど、後編がここまでとは思わなかった。

先に言っておくけど、映画はとても素晴らしかった。

たくさんの「セーラームーンを愛している大人達」がたくさんの愛をもって作ったんだなって、前編のエンディングでしみじみと感じたし、後編もそれは変わらなかった。

「ここは泣くだろう、グッとくるだろう」って意図をもって作られたであろう所はおそらく漏れなくグッときてた。

変身シーンも技のシーンも、「あの頃のセーラームーン」に寄り添ってくれていて、とても嬉しかった。

でも、あまりにも、説明不足すぎた。

説明してても、駆け足すぎた。

「あの頃」の感情で見ている私はグッときて泣きそうになっているのに、頭の片隅で30歳を超えた私が「これ、初見の人、意味分かんないよね?大丈夫?」とか「シーンが飛びすぎて混乱するな・・・」って思ってしまった。

ある程度は仕方ないと思うし、原作でいうと後半の話だから全てを説明できないのはわかる。

でも、あまりにも説明不足だ。

「前の戦い」って?

ほたるちゃんはなぜ赤ちゃんになっているの?

なんで外部系4戦士だけ「戦いは終わってる」の?

ネオクイーンセレニティプリンセスセレニティとレディセレニティって別物なんだっけ、あれ?

結局セーラー戦士全員プリンセスなの?え?なんで?セーラームーンだけじゃなくて?

てか、攻撃パート、全体的に、なんで?

「私」は分かる。

でも、久しぶりにセーラームーン見た人って、分からない人、多かったんじゃないかな。

私も正直「・・・あ、そっかそっか、そうだったね!」みたいな箇所あったし。

もちろん「あの頃」、感覚的に理解していただけだからっていうのはあると思う。

気持ちは「あの頃」に戻ってても、30歳超えた私は「理論的に」理解したい、「そんなもんだよね」で飲み込めなくなってしまった。

から、私のせいでもある。

でも、この映画は少なくとも「元々のファンの人も、初めてセーラームーン見る人にも楽しんでもらおう!またセーラームーン流行らせていこう!」ではないと思う。

「あの頃」、セーラームーンが大好きで、「今でも」セーラームーンが大好きな人「だけ」に向けて作られた作品だった。

それが、私はすごく、悲しかった。

鬼滅の刃までは行かなくても、ちょっとでも新規の人が増えたらいいなって思ってたのに。

25周年を迎えても尚、コラボ商品オンライン通販サーバーダウンさせるほどのコンテンツって、本当にすごいと思うの。

でもやっぱり、コンテンツ継続には新規獲得が欠かせないから、この映画でそれができたら嬉しいなって思ってた。

予算とか時間制限とか、そりゃ大変なことはいっぱいあったと思うけど、もう少し、万人向けにしてくれたら良かったのにな、って思いました。

から原作、読み返します。

2020-10-16

#ユニット募集中 は、結局俺の希望だったのか?

シンデレラガールズ9周年イベントの追加出演者が先日(と言っても結構前だが)発表された。ボイスオーディションでボイス追加となった辻野あかり(実際に出演するのは担当声優だが以下キャラ名で記述する)、砂塚あきら桐生つかさが出演することは最初から明かされていたが、追加の出演者ニュージェネレーションズの3人、それに夢見りあむと白菊ほたるだという。


これを見れば誰でも、「ああユニ募を揃えてきたのね」と思うだろう。でも揃うのって、実は当たり前ではないのではないか

この記事別にりあむの出演を批判するものではない。むしろ逆だ。ユニット募集中という定着しつつあるユニットがあり、熱が冷めないうちに展開していく。いいことだと思う。過去数年総選挙においても、ボイスが付いたはいいがその後の展開が滞り、担当Pがぶーたれてるのを時折目にする(( それは総選挙問題というより、デレステ問題なのだが ))。そういうのは少ないほうがいい。そういった観点でユニ募の展開は(まだされると決まったわけではないが)理想的ものだと思っている

でも、だ。これでつかさにも同じ展開があったのなら、今年はそういうふうにやっていくんだな、いいじゃないか、ってことで理解できる。だが、つかさにそういう展開が待っているようには見えない。ほたるとつかさってなんか強い関連性あったっけ。ないよね?多分。あったらこ記事は消える。と考えると、やっぱりユニ募の「新キャラ」という特性を考えずにはいられない。


筆者は今でもvelvetRoseやmiroirに対してあまり良い感情を抱いていない。それは、限られたリソースの順番待ちという面を持つコンテンツであるシンデレラガールズに、最初から全てを持って入ってきて、潤沢な出番が保証されており、出番があるから人気が出るという正のスパイラルを何もなしに持っているという嫉妬感情からだ。

一方であかりあきらりあむにはやや良い感情を抱いていた。彼女らは話題性という要素を除けばボイスがない状態で追加され、後発4人のような潤沢な出番が用意されていることも(少なくとも後発4人比で)なかったからだ。新キャラ7人はなんとなく2パターンいるんだな、という理解をしていた。

だが今年はどうだ。4位以下の順位不透明なボイスオーディションが開催され、あかりあきらはボイスを獲得し、実装時ボイス無しではまだ異例と言っていい限定SSRまでも登場し、ユニット募集中という新人うしのユニット活躍できるようなお膳立てがされている。ことしのあかりあきら(( りあむは総選挙の結果や人気から妥当に思う ))の活躍や登場ぶりは、もはや後発4人に劣らないほどになっていないか。もう「あかり達は出番がゴリ押しされてないから」なんて、言えないのでは?これはただの偶然だろうか?筆者には、そうは思えない。

まり、ユニ募の3人って、「最初は目立たないが徐々に人気が出て、ユーザーの人気でボイスが付いて活躍する」ように最初から仕込まれていて、「新キャラは2パターン」なんてのは、俺の勘違いで、経緯の違いはあれどみんな同じように活躍するシナリオになっていたのだ。この7人がシンデレラガールズの新しい看板を担う日も、きっとそう遠くないだろう。なんか寂しいや。いっつもバカやって遊んでる友達にいつの間にか彼女が居た気分だ。

2020-10-09

2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その1。

anond:20201008200533

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く

2016年

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

谷口悟朗監督の手掛けるお巡りさんが戦うパワードスーツ物。

一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。

島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。

亜人

亜人佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。

不死身の体と目に見えない幽霊操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。

宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。

アルスラーン戦記 風塵乱舞

アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。

藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。

ALL OUT!!

高校ラグビーを題材にした漫画アニメ作品。2クールOPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。

内容は真剣ラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者雨瀬シオリ氏は女性だと思う。

orange

少女漫画原作青春作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。

未来自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来人間過去手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。

キズナイーバー

TRIGGERが送るSF青春アニメ個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。

岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム

全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。

終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。

機動戦士ガンダムUC RE:0096

OVAで展開していた作品TV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。

僕はUCOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。

副音声原作者福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZUC原作執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZ飛ばし逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。

逆転裁判 〜その「真実」異議あり!〜

ゲーム逆転裁判アニメ作品逆転裁判体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。

梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。

くまみこ

人の言葉を話せる熊さん中学生巫女さんが田舎暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。

僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。

クロムクロ

灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメOPGLAY担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴス放送時期が近かったような気がする。

ロボットアニメなのにロボット戦闘する回より学園生活描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。

いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品

甲鉄城のカバネリ

吸血鬼ゾンビ中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。

監督進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽ガンダムUC楽曲担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。

ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的面白キャラだと思った。

最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロイン無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実結婚された事は記憶に新しい。

この素晴らしい世界に祝福を!

大人異世界コメディ雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。

主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。

この美術部には問題がある!

何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気エッチアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。

ゼロ放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。

坂本ですが?

OPCOOLCOOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュコメディアニメ

坂本くんはもう他の声が想像出来ないくら緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。

3月のライオン

このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。

河西健吾さんは鉄血のオルフェンズ三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロール名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。

その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。

プロ棋士生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ

はっきり言いますタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズ12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍12歳は進んでいました。

この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます能力成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色悲鳴を上げていました。

主人公綾瀬ちゃん高尾くんのカップルは正に安定した恋人のもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃん桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。

そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃん桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。

彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。

12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛体験してしまった彼女達がこれから中学生高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃお作品ですから

シュヴァルツェスマーケン

大人恋愛アドベンチャーゲームマブラヴ外伝小説アニメ作品2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。

原作はかなりハードコア描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラ最後まで強かった。

昭和元禄落語心中

メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語精通しているという凄いアニメ落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。

ファン人達による最終回考察を見ると主人公与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎可哀想で仕方ない。

ジョーカー・ゲーム

詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。

現実にもこういうスパイ人達実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関一方的ライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

初めて見たTVアニメジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームアニメキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。

原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョアニメジョジョ好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。

双星の陰陽師

ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画アニメ作品月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。

声優さんキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラ原作漫画ちゃんと出てくるのも良かった。

アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラ逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。

タイガーマスクW

2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ実在プロレスラーも出てくる。OPEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ

田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。

島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近女子プロの話だったような気がする。

タイムボカン24

2クールからだけどやっぱりKinKi Kids楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズタイアップで歌うアニソン結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルから歌は上手だし。

作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。

ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送ネタでヒロアカオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。

だがしかし

駄菓子を題材した漫画アニメ作品ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。

田中くんはいつもけだるげ

細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。

田中くんと太田くんって名前爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクアイス・エイジ吹き替え声優さんしてたなぁ。

チア男子!!

テガミバチ浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。

けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディング描写が少なくて消化不良だったような?小説原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

皆でネトゲしていたアニメだったような気がする。

ハイスクール・フリート

最初はいふりってタイトル1話ラストハイスクール・フリートタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。

放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラ可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。

灰と幻想のグリムガル

細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。

ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。

ばくおん!!

キャラクターは覚えているし割と最後の方まで見た筈なのにあまり内容を覚えていない。

女の子達がバイクに乗るお話で、 声が三木眞一郎さんのお父さんが居た気がする。それとヘルメットを被って顔が見えない人も。

2020-09-08

anond:20200908111907

月野うさぎとかav女優みたいな名前をつける親がいる時点でまともじゃないな

そうかなるほど

俺はちびうさほたるは好き

2020-07-16

デレマス血液型

0.まえがき

デレマスアイドル現在190名(デレマスオリジナルに限る)実装されており、

うちキュートが66人、クールが65人、パッションが62人である

一方、日本人血液型A型37%、O型32%、B型22%、AB型9%とされている。

深田えいみtwitterで50万票を集めたアンケートでも、誤差はあるがほぼこれに近い結果が出ていた。

https://twitter.com/FUKADA0318/status/1283207024738594817

この割合をそのままデレマスに当てはめるなら、A型70人、B型42人、O型61人、AB型17人に近い結果になるはずだが、実際にはどのような比率になっているだろうかと思って調べた結果、面白いことが分かったので書く。

1.全体的に

A型49人、B型48人、O型57人、AB型36人である

おそらく「ABは少なめにしつつ全体でバランスを取って…」的な意識が働いたのであろうが、それでもAB型B型が多めで、A型が極端に実際の比率より少い結果になっている。

血液型占いを信じているかどうかは別にして、一般的に「A型は真面目で几帳面O型はおおらか、B型マイペース自己中心的AB型二面性のある天才肌」的なイメージがある。

からわざわざキャラクター血液型が設定されているし(外国人には不思議らしい)、作り手も人によってはそのイメージを気にする。

典型的なのは、遙・水月・茜のセンターヒロイン3名が全員A型の『君が望む永遠』)

そのためだろうか、デレマスでも属性によって上記比率に著しい偏りが見られる。

2.キュート

A型19人、B型13人、O型24人、AB型9人。

比較理論上の比率には近いが、ややA型が少なくO型が多め。

O型三村かな子小日向美穂、あべななさんじゅうななさい、村松さくらなどイメージ通りの人が揃っており、

A型櫻井桃華涼宮星花、相原雪乃といったお嬢様勢を含め真面目そうな子が多い(工藤忍、乙倉悠貴、辻野あかりなど)一方で棟方愛海が含まれている。

B型ある意味パブリックイメージ通り(双葉杏前川みくにゃん、宮本フレデリカ輿水幸子遊佐こずえなど)だが、

AB型持田亜里沙てんてー五十嵐響子小早川紗枝、白菊ほたるなど『天才肌か?』と思うキャラは多い。

ちなみに天才2名は一ノ瀬志希O型池袋晶葉がB型である

3.クール

A型20人、B型14人、O型12人、AB型19人。

明らかにO型が少なく、逆にAB型過半数クールである。おおざっぱなクールは似合わないということか。

一方で、AB型クールはヘレンさんなどは似合っているし、鷹富士茄子高垣楓、梅木音葉などは天才型といっても良いのだろうが、神谷奈緒や三船美優など天才型というイメージには遠いキャラも多い。

ちなみにB型クールにはシンデレラガールが3人(凛、加蓮、周子)いる。

黒川千秋藤原肇B型だが、A型の方が似合うような。

4.パッション

A型10人、B型21人、O型21人、AB型8人。

A型が少ない。几帳面パッションは似合わないと言いたいのか(増田PaP)。

O型は確かにおおらかそうな人が揃っている(高森藍子十時愛梨海老原菜帆、及川雫など)。

数少ないA型愛野渚、若林智香、冴島清美といった『いかにも』なキャラがいる一方で姫川ユッキなどもいる(日野茜はAB)。

AB型のしゅがーはーと、夢見りあむ、木村夏樹赤城みりあ城ヶ崎美嘉(ちなみに莉嘉はB型)などは割とそれっぽい。

2019-12-01

シンデレラガールズ運営総選挙の意義をよく考えてほしい

先日8周年を迎えたアイドルマスターシンデレラガールズとそのリズムゲームであるスターライトステージ通称デレステ(先日こちらは4周年を迎えた)であるが、

最近運営のやり方には目に余る部分がある。

ここまで読んだら多数の方は夢見りあむの事が思い浮かぶだろうが、今回の話に彼女はあまり関係しない、ということだけは先に言っておく。

あとアイドルマスターシンデレラガールズとは銘打ったがどちらかといえばデレステ側の話である

というのも最近デレステ運営総選挙でボイスが付いたアイドルよりも新人アイドル総選挙を介さないボイス実装組(所謂サプボ組)を贔屓しすぎているきらいがあり、私はその点が大変気になるのである

モバマス側も新人アイドルの出番はちらほらあるが、りあむ以外メダルSRの登場までに留まっている。)

時期としてはバベルイベ以降から新人アイドル達がコミュに参加することが多くなり、ComicCosmicでは久川颯が参加、デレステ4周年曲では新人アイドル4人も参加。

サプボ組である白菊ほたるシンデレラマスターソロ曲をもらい、ワンステップスでユニット曲をもらい、3CordのCDでは印象に参加した。

的場梨沙は声が付く前から漫画のメインキャラに抜擢され、当時はボイス未実装だった結城晴とのユニット応援する面目でシンデレラキャラバンが組まれ、つい先日新曲とボイス実装を引っ提げてちとせと一緒に新作短編アニメに出演した。

明らかに優遇されすぎている。

その一方で彼女たちの優遇煽りをモロに受けてしまったアイドル達がいる。

それこそが第7回シンデレラガールズ総選挙によって声が付いた鷹富士茄子南条光、喜多日菜子の3人である

彼女たちは前述した新人アイドル達の他に、第6回シンデレラガールズ総選挙によってボイスが付いた5名(藤原肇、関裕実、喜多柚子村上巴、荒木比奈)と比較してもボイス実装後1年内での扱いが悪い。

というのも6回組は恋咲以外にも全員alwaysイベに参加したり、SS3Aリミックスを貰っている上、一部はマスターシーズンズCDやしんげき曲への参加やシンデレラマスターソロ曲を貰っているのである

それに対し7回組は総選挙曲以外はしんげき曲の参加と南条光のカバー曲のみ。

これはあまりにも差がありすぎるのではないだろうか。

3人のうち喜多日菜子は第2回総選挙から第7回に至るまで圏内を維持し、未ボイスアイドルの中では初のSSR第一号となった記念すべきアイドルであり、

さらに鷹富士茄子は第1回から第7回まで圏内を維持し続け、モバマス側でイベント上位報酬になれば毎回ボーダーが荒れ狂い、

デレステ側ではボイス未実装キャラ初の限定SSR実装

ボイスが付いた当の第7回でも中間10位未満の状態から総合4位まで上昇するというシンデレラガールズの歴史上で類を見ない偉業を成し遂げた超人アイドルである

なのに、彼女たちは一向に新曲がもらえない憂き目に遭っているのである

総選挙はボイス付けがメインだから人気は関係ない」という声もあるだろうし、現に8回全部圏外でもモバマスで強SR実装され続けているアイドルもいる。

ならばこそ、ボイスを付けるだけ付けて結局放置する、という事態だけは避けてもらいたいのである

ボイス実装はゴールではあるが、それと同時にスタート地点でもある。

我々が望んでいるのは「アイドルにボイスが付く事」ではなく、「ボイスが付いたことによる新曲や新ユニットイベントによるさらなる担当アイドル達の進展」なのである

その中でも総選挙でボイスが付いた子達はいわば「ユーザーが今後さらなる進展を強く願ったアイドル」なのであり、その背景にはボイスの有無の大きいデレステ方針が少なからず関わっているのである

から、どうか。

総選挙の意義をもう一度よく考えてくれないか

富士茄子南条光、喜多日菜子に新曲を与えてくれないか

そして、どうかこの声が届くのならば、8回目で声が付いたナターリア、遊佐こずえ佐城雪美、そして夢見りあむにも出番を与え続けてもらいたいし、

今後の総選挙で声が付いた子達も7回組みたいな憂き目に遭わないようにしてほしい。

運営の都合がつく分サプボでボイスを付けた子が動かしやすいのはわかっているけども、ユーザーの声にも耳を傾けてはくれないだろうか。

2019-11-02

anond:20191102100139

萌え語源が一説にはセーラームーンの土萌ほたるだったり

少女漫画なかよし掲載CCさくらは当時を代表する萌えキャラだったわけで

フェチを盛り込んだ云々が定義とすると全く合致しないが

2019-10-09

anond:20191009114159

で?

結果はほたるの墓っすわ

そんな事も知らないのか

2019-10-02

白菊ほたるちゃんお願い!シンデレラについて

私はしがない白菊ほたるPです。本日デレステにて白菊ほたるちゃんお願い!シンデレラを初めて聴きました。

正直言って白菊ほたるちゃんのことを大好きな私でさえ、聴ける状態のものでは無いな…と思いました。

ですが、ほたるちゃんのおねシンは私は好きです。これが、大前提

上手くはないけれど、白菊ほたるが実際に自分の声で歌っているというだけで担当Pとしては嬉しいかったですし、白菊ほたるらしさは十二分に出ていたとは思います

ほたるちゃんバックストーリー自身の不幸体質によって事務所転々としてきたことが公式により発表されていますしかし、その不幸体質に負けずにアイドルをひたすらに夢見て努力してきた…というのが彼女の魅力の1つです。

からこそ、私は白菊ほたるちゃんがある程度の歌唱力(=ほたるP、他のアイドルPの両方が聴けるもの)が欲しかったです。

ひたすらに努力して、アイドルを目指してきたからこそ、おお!!っとなるものではなくても最低限聴けるものが欲しかったです。

ですが、正直そのレベルには達していないと思いました。

辛口にはなりますが、これじゃあ事務所が潰れなくてもアイドルとしてはシンデレラになることは難しいのではないか、とまで思いました。

なぜそう思ったのかというと上記は言い換えると【ほたるちゃん自身の実力、努力が足りなくて大成できないのを不幸体質に押し付けているのでは無いか】ともすることが出来てしまうからです。

純粋に白菊ほたるちゃん推しとしていた私は悲しかったです。

真面目な努力家、だったのが怠惰を運のせいにしてる…と取られかねない訳ですから

お願い!シンデレラ」という楽曲はとても難しい曲です。カラオケで実際に歌ってみるとテンポが早く、音の高低差もあります

白菊ほたるちゃんの声を演じつつ、これを歌うのは演者の方も難しいと思います。それは想像がつきます

ソロ曲として頂いたようなテンポが早くない曲ならきっと上手く歌えるのだろうなぁ、とも思います

しかし、シンデレラガールズにおいて「お願い!シンデレラ」という曲は要の曲、一番大切な曲と言っても過言ではありません。

から、もう少し何とかならなかったのか…と思えてなりません。

ソロ曲が決して下手ではなかったから、この曲での下手具合が際立ってしまっているのは実際あるとは思いますが…。

また、収録の際なにか出来なかったのかなぁと思います

SNS等で「素人の子どもが親に隠れてこそこそ歌ってるような感じ」というようなメッセージコメントがありました。

的確で、悔しいですが否定できません。曲から声が浮いてしまっていますし、何より声が小さすぎる…。

これにOKを出してしまたことも残念だなぁ…と感じました。

今年は今までの10ヶ月で新しいSSR、持ち歌、先日のイベ…。白菊ほたるちゃんにとっては間違いなく追い風が吹いていたと思っています

シンデレラガールズにはアイドルに声がついていないばかりかSSRがないアイドル存在します。

そのアイドルたちを推しているPさんに、申し訳ないと思いませんか?

せっかくのお膳立てをたくさんのアイドルの中から選んでしてもらった、言い換えると贔屓してもらった白菊ほたるちゃん推しているPとしてとても悲しく思いました。あまりにあまりな出来で…。

これから推しますし、白菊ほたるちゃんお願い!シンデレラは私は決して嫌いではありません。大好きです。

からこそ、これからアイドル1人1人が担当Pだけではなく他のPからも認められずともアリだな…と思わせられるような歌、衣装デザイン、声の選別を運営さんにして頂きたいと強く願ってやみません。

ヲタクの拙い文章、御清覧ありがとうございました。

2019-07-02

セーラームーンの「おしゃれ」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/koshian/status/1144789684687499264

このツイートブクマ読んでセーラームーンのこと思い出していた

放映当時小学校低学年の女児だったのでリアルタイムで観ていて(漫画の方は後年思春期になってから読んで色々びっくりした)

服のかわいさとか髪型やその他の表現のおしゃれさなんてまだ実生活ですらぼんやりしかからなくて

そういうものに関する感情感覚言語化全然できない頃だから「どこがおしゃれか」みたいなことはハッキリわかっていたわけではないけど

子ども心にときめいたのはセーラー戦士の「足元」がキャラクターによってそれぞれ違っているところだった

みんな学校が違うので制服が違うのは当たり前なんだけど、それよりももっと個性が出てるのが靴だった

制服カラーリングデザインに合わせてみんな違うものを履いていて、どれもそのキャラクター性格に合っているような気がした

変身前の制服姿でもそうだし、変身後のコスチュームの足元の方がより顕著で

ちょっと検索してみたんだけどこの画像見てもらうとわかりやすいんだけど

https://ic4-a.wowma.net/mis/gr/114/image.wowma.jp/5771881/ext_cabinet/ntc/perfectworld-tokyo/cabinet/hase001/koba2/1565-1000-561_1.jpg

ほんとにそれぞれ違いがあってでもそれぞれそのキャラクターの外見や性格にぴったりな靴が選ばれているな!と思っていた

そこのところをとにかく女児の私は「めちゃくちゃおしゃれ!」だと思っていて「おしゃれ」ってつまり

「それぞれ一人一人違う事」と「その人にぴったり合う事」なんだなあってセーラームーン見てすごく思ったの覚えている

この辺の女の子の心のくすぐり方というかそうそうそうなんだよな!ってところの表現

当時からしてもとてもよくできていたんじゃないかなって気がする


とりわけレイちゃんの素足にハイ(ピン)ヒールとまこちゃんのきりっと結びあげた編み上げのショートブーツが好きで

ここで「かっこいい女の子」という姿に対する理想を思いっきり叩き込まれた気がする

そんな二人の「かっこよさの質」が靴に象徴されるみたいに違ってるとこもすごく好きだった

セーラーヴィーナスこと美奈子ハイヒールなんだけど、レイちゃんよりはちょっと甘さがあって

それで足首にストラップがあるんだなあと思わせるこの絶妙さが私の小さい女の子の心をすごく楽しませてくれていたと思う

こういうの分析してみたり言語化してみたりはもう相当あとのことなんだけど、

小さい子が目で見て一発でそのキャラクターのことがわかるようなアイコンとしてのコスチューム表現なんかみるとやっぱり

セーラームーンは「おしゃれ」なアニメーションだったんだなあと今更ながら思う


7.4追記

こちゃんが好きな人がたくさんいるのがわかって嬉しい

当時カードダス流行っていてたくさんの女の子が集めていたけれどまこちゃん人気のない扱いで寂しく思っていました

私はまこちゃんが出るとうわー当たりだ!と思っていた子供だったのですごく嬉しい バラピアスも本当にすてきだった

両端が切れてない画像を貼って下さった方ありがとうございます

ほたるのブーツもこんなにかわいかったっけ!と思ってどきどきしました

あと「みんな学校が違う」はちょっと雑なまとめ方すぎたなって思いました、すみません


>そして、#KuTooと正反対解放された感覚をも多くの女性に持たせたということか。

>KuTooが進んだらスポーツシューズかになんのかね。/

カッコイイおしゃれとカッコよくない強制を、外から見た人が判断できるのかね。できるなら超能力者じゃね。

現在大人の私はどんな種類の靴であろうとそれらを選ぶことがどんな理由からであろうと

その人自身が選んで望んでおしゃれに履く自由、またラクに履くことの自由と#KuTooの運動は全く相反しないと思っています

これはヒールパンプスもまだ一度も履いたことのない小学生女子の頃の、個人的楽しい鮮烈な気持ちの思い出話で、それだけです

これを土台に現在本質ではない部分に焦点が絞られ二極化された闘争を仮託されることは本意ではありません

これから女性男性も誰もが自分に似合うもの自由に、それぞれ全然違う人たちがそれぞれに楽しめますように

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