はてなキーワード: クローンとは
考えてみればデスゲームものの走りともいえる作品だが、攻殻機動隊からバイオレンス要素を抜いて何故か日本沈没要素を足して羽海野チカキャラでコーティングするという謎マリアージュは正直受けなかった。滝沢朗が何者でもないオチはそんなに好きくない
見てないけど、なんかつまんなさそう。
この前後で神山監督は「すっごい綺麗なクレヨンで絵を描いたとしても、話がついてこなければ『で?』で終わりなんですよ」みたいな迷言を沢山遺してしまう。
MMDを駆使した映画です! と言われても納得のクオリティ。絵も話もショボい。
君の名はっぽく宣伝されたがそうではない映画。ジブリクローンっぽい絵作りに
エヴァっぽいエンジンヘッドと、それらがどれも微妙に話とはかみ合ってなかった
未だに干されてないのが不思議だな…
「6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくられた。」
宗教というのは神の信仰云々はわりとどうでもいい表面的なことにすぎない
宗教の本質は「人がなるべく効率よく社会生活を営むためのシステム」なのだ
宗教というシステムは、ごく基本的な思考のベクトルや価値のベクトルを決める
これによって、多くの人が行動、つまり人生を生きるためのベクトルがきまる
もちろんゆらぎは個人であるが、そのゆらぎですら宗教システムの掌の上のできごとでしかない
とりあえず宗教観は置いといて、そのキリスト教的観念によって人は人のクローンを作る事を合法化するのに歯止めがかかる
クローン人間を作る事を止める事はできない
そう、世界で一番最初にクローン人間を合法化するのは日本しかないのだ
それでも20年、30年後になると予想しているが、きっとやる
欧米が人権団体の圧力で手をこまねいてる間に、中国ではクローンでも人民監視技術でもなんでも好き放題だ。
そして自分がそれら技術を享受するだけの善良な人民だという誤解に満ちた自惚れがあるなら、それは全く問題ないんだ。
むしろ世界をリードする我が国TUEEEEEEEEEEEEEEと言ったもんだ。
そんな折に国家主席が変わって、下手すりゃ人権派や卑屈外交野郎になったらどうするよ。
たかだか国家主席が変わった程度では何も変わらないのかもしれないけど、やっぱりもしもを考えると怖いよ。
だからこのお祭り騒ぎみたいな時代を少しでも長引かせるためにも、もう無期限独裁で良いんじゃねって思う気持ちも分からなくもない。
いや…これは…ほんと…
読み終わったときにはゴミ箱にリアルダンクしてました。親に「何やってんだ!」と怒られましたが、私は作者に何やってんだよと言いたかったですよ。
もう最初らへんのベルトでSMみたいにしばかれる時点できっも!!!!!と引きましたがもっとやばいことがあった。
だってなんですかあの…なんであんなクソガキが主人公なの? アホなの?
長靴下のピッピとかもまあ、クソガキではあると思うんですけど、ピッピはあくまでも「大人がむかつくから大人をやりこめてやろう」という方向性があるじゃないですか。
この小説の主人公は自分以外の全員を見下して「しょせん才能のない者たち(笑)」「オレの痛みはわからない(笑)」みたいな態度なんですよ。だれがこんなの応援したくなるんだよ。
しかもさらにつらいことに、主人公を諫めていた友達キャラが居るんですけど、そいつの性格も汚染されるんですよ。最初は気の良いおおらかで明るいやつだったのに、主人公と接触しているうちに「オレは主人公にふさわしくない…」とか悩み出す。そんな悩み方ある?中坊男子だよ?気持ち悪くない?悩むにしてもそれは気持ち悪くないか?
それに、主人公をよく思わない大人キャラが居るんですけどコイツもまあなんかそのうち「主人公の才能…まぶしいぜ!」みたいにキャラが方向転換する。うっそだろお前…。大人なんだからクソガキを矯正するぐらいの役割は果たしてくれよ…。
もうなんか前評判で買ったのでいつか面白くなるはず……と思いながら読んでたけどぜんぜん面白くならんし主人公はきもいし…って思ってたら事態はより悪化しました。
途中でね、主人公より気持ち悪いキャラが出てきたんですよ。うっそだろお前…。
その途中で出てきたキモイやつっていうのがこれまた途中で出てきた主人公のライバルの腰巾着なんですね。性格は「炎上している話題に全方位噛みついて全方位から叩かれるアルファツイッタラー」みたいな…あまりにも児童書にふさわしくない…。
ちなみにこのライバル自体は主人公並みの天才ですが人当たりがよく気さくでいい人です。うっそだろお前…じゃあ天才うんぬんのせいで性格が歪んだとかいう主人公はなんなわけ?生まれつき性格が悪いだけじゃねーーーーか!!!!! コイツ才能なかったらなかったで「お前らには才能の無い俺の気持ちはわからない」とか言い出すタイプだ……、あ! そうだ!腰巾着がまさにそのタイプだった!こいつら年齢ずらして生まれたクローンなのでは?
そんなこんなで完結まで耐えて読みました。「こいつら(主人公と腰巾着)ダンプに撥ねられて全身複雑骨折しねえかな…」と思ってたけどピンピンしてたわ。ついでに言うと改心もなし!!!!!うっそだろお前…。改心どころか改善もなかった。うっそだろお前…。
なんかコレのあとに続編があって、ライバル(好青年)が良い感じの高校に進学できそうだったけど腰巾着がウジウジ言ってるから仕方ねえなとかなんとかでライバルが志望校変えた。うっそだろお前…人に迷惑しかかけてねえな腰巾着…。
あと、コレのアニメのレビューで「アニメははしょりすぎ! 原作はもっとキャラの気持ちがわかる! そして好きになる!」みたいなのあるけど完全に嘘だから騙されないように。
アニメではしょった部分て主人公がぐっだぐだぐだぐだぐだぐだ「周りはわかってくれない」とかいらんことで同じように悩んでたりそのわりに他人に迷惑をかけて申し訳ないとかそういう自戒はまったくないというあまりにも自己中な内面描写とか、腰巾着のライバルに対する一方的なやっかみ、ライバルが才能ある上に性格も良いとかほんまこいつないわーみたいな、いやそんなこと妬むヒマあるなら練習しろよ…としか言いようがない…。そういう内面描写がこれでもか! というぐらいにしてあってアニメはそこをかなりぶっ飛ばしてるんですよね。むしろマシになってますよこれは。
先ごろスクウェア・エニックスからリリースされたサーヴァント・オブ・スローンズ(以下サヴァスロ)があまりにも酷いのでヘイトの吐き出し場所としてここに記す。このゲームはいわゆるクローンゲーというやつで、Supercellのクラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)をベースにしているのだが、後発にもかかわらずあらゆる所が劣化していてクラロワユーザーとしては憤懣やるかたない仕上がりになってしまっている。
特にデッキ編成画面の乱雑っぷりといったらまさに地獄。編成方法もクラロワとまるっきり同じなのにユニットの並べ替え機能はついてなくて劣化感丸出し。特定のキャラクター専用ユニット表示もユニットの絵に常にフェードインアウトしているため非常に邪魔。あの画面にGO出したアートディレクターは降格してほしい。またゲーム中では「ソウル」「アルカナ」「エーテル」「ゴールド」「サヴァスロポイント」などの単位が乱立しているにも関わらず個別の説明はなく、アルカナなどは今の所持数も表示されないため何もかもが煩雑。
クラロワの優れているところは対戦スキームだけに留まらず、対戦準備画面を起点に、すべての機能にロードなしでスワイプ遷移できる極めて合理的なUI設計にあった。にも関わらずサヴァスロはそこは踏襲せずいわゆる和製ゲームアプリの文法で機能の配置を行ったため、本来のスムーズな遷移は失われ、どこに移動するにもロード、ロード、ロード…。スクエニには二度とUXという単語を使ってほしくない。
クラロワのバトル画面までのステップは
と5遷移もあり、圧倒的テンポの悪さを誇っている。VS表示画面はおそらく仕様書にシャドウバースの対戦前画面のスクショでも貼ってあったと思しきレイアウトだが、解像度足りてないのに無理矢理拡大された小汚い「VS」の文字と安っぽい稲妻エフェクトのせいで本当に気分が萎える仕上がり。そもそもあの画面いる?おまけにバトル冒頭ではモーション・セリフが1パターンしかないリーダーキャラのカットシーンをバトル前後で毎回見せられ、スキップもできない有様。ホントにクラロワ研究したの?
そもそもリリース直後だからか、通信エラーで対戦画面に行くことすらできなかったり、ショップ画面に遷移するとエラーでタイトルに戻されたり、クラロワに比べるとこのゲームには快適さという概念は1ミリたりとも無い。
では肝心のバトルスキームがクラロワに比肩しているかといえばそういうこともない。ここでも際立つのはUIの悪さだ。手札をタップすると表示されるユニット情報パネルはデカデカとゲーム領域を隠すため、左側のタワーの状況がわからなくなる。また、フィールドに出たユニットをタップすると攻撃範囲が表示されるという本家にはない機能があるが、これがユニットを設置する際の攻撃範囲表示とまったく同じのため、ユニットの設置ミスが頻発する。
クラロワはゲーム中のバフ・デバフ表現を文字に頼らず配色とエフェクトだけでうまくデザインしていたにも関わらず、サヴァスロは「ATK」とか「SPD」とかの文字がうじゃうじゃと沸き、戦況把握を妨げまくる。ラヴァハウンドみたいなユニットが弾けたあとの表示はiPhoneでは文字が潰れていて認識できないレベルだった。
ユニットも似たような造形のものが多く、ベビードラゴンみたいなやつとインフェルノドラゴンみたいなやつや、ゴブリンと槍ゴブリンみたいなやつなどは攻撃されるまで判別は難しい。ユニットのモデルも解像度の問題なのか全体的に小汚いし、キングタワー的な砦が攻撃されるとハリボテみたいなリアクションとるのもチープだし、ルックとしてクラロワに勝っているところは今のところ一つもない。だいたい「ブラウニー」と「槍ブラウニー」とか、「スケルトン軍団」とかなんでわざわざクラロワの日本語ローカライズされた名前に寄せてんだよ!もっと槍兵とか骸骨とかいくらでも避けようあっただろ!
クラロワはフレーバーテキストひとつとっても、特性の説明だけでなくユニットの個性に応じたユーモアが散りばめられている。
一方サヴァスロはどこかで見たようなテンプレ文言のオンパレード。それだけならまだしも、国産なのにところどこど日本語がおかしい所まであるのが腹立たしい。
例)
→「転んでもただでは起きない」って言いたかったのかな?
他にもバトル画面中のスタンプ文言も丸パクリなのになぜか「グッドゲーム」はないとか、DRAW用のリアクションがなくて引き分けなのに毎回負けモーションを見せられて萎えたりとか、別端末でプレイする際は毎回引き継ぎの操作を求められる超前時代的設計とか、このゲームにユーザー満足度というものは存在しないのだと思う。
いろいろ書いたが、とにかく後発で丸パクリなのに新しいゲームスキームを切り拓いたクラロワへのリスペクトが一切感じられないのが本当に頭にくるし、残念だ。LoVのリソース流用して人気のスキームなぞれば売れるやろ的な浅はかな企画意図と、ただそれに従うだけでオリジナリティを一切発揮しようとしない開発側の思考停止が透けて見えるようで悲しくなる。愚直に本家をトレースして同レベルのところまで磨きあげ、そこからアイデアを足せばよかったではないか。せっかくこんな面白いゲームをお手本にしているのだから。
最近の例でいえば、中国が作ったアズールレーンは艦これのコンセプトを踏襲しつつ、「顧客が本当に欲しかったもの」みたいな仕上がりを実現した。後発だったらあれくらいやって然るべきだ。日本企業がやっていることといえば、フィンランドの生んだあの美しいゲームに特許でイチャモンつけたり(グリーの敗訴を心から願う)、劣化コピーを作ったりするばかり…そりゃ後進国って言われるよ…。
クラロワのファンであるがゆえに殊更クソに映るサヴァスロだが、ユニットやフィールドの特性に丸パクリでない部分もわずかにはあるし、ブラウニーとかママリリちゃんとか、かわいいユニットがいるという極めて少ないアドバンテージもあるので、ぜひ奮起して「面白いゲーム」になるか今すぐサービス終了してください。