はてなキーワード: 顧客満足度とは
https://bunshun.jp/articles/-/74278
これ読んですぐ分かったわ
「そのような批判があることは承知しております。我々としても顧客満足度は第一に優先すべき事項なので〜〜〜」
「本当にそうなってました? 上げ底になってましたか? 他と比べて本当にセブン-イレブンが上げ底になっているのかって言うのをご覧になりましたか? なってませんでしょう?(笑)」
とか最悪もいいとこだし、社内での態度もすぐに分かるわ
徹底的に相手を追い込んで自分の意見を絶対的に通すような「この世は勝ちか負けしかない」みたいな協調性ゼロの人間
社内政治だけやって勝ち上がってきてるから顧客側を見向きもしないしなんなら敵だと思ってる
トップがこれだと社内も競争主義になるから上げ底とかで見た目上のコストカットに走るし
分かりやすく落ちぶれたな
https://anond.hatelabo.jp/20241018181117
事前準備
来客予定の確認
受付対応
来客の挨拶
案内・応対
お見送り
来客後の挨拶
このように、接客業は単なる応対だけでなく、事前準備からお見送りまでの一連の流れが重要です。各フェーズでの適切な対応が、顧客満足度やリピート率に大きく影響します
顧客との良好な関係を築くために不可欠なスキルです。以下にその重要な要素を詳しく説明します。
コミュニケーション能力は、顧客の要望やニーズを正確に把握するために必要です。顧客が何を求めているのかを理解することで、適切な提案やサービスを提供できます。
信頼関係の構築
顧客との信頼関係を築くためには、しっかりとした対話が重要です。顧客が自分の話を真剣に聞いてくれていると感じることで、安心感を持ち、リピーターになってもらえる可能性が高まります。
柔軟な対応
接客中には、予期しない状況や顧客の反応があるため、臨機応変に対応する能力が求められます。コミュニケーション能力が高いと、状況に応じた適切な対応が可能になります。
観察力と傾聴力
顧客の表情や言葉からニーズを読み取る観察力、そして相手の話をじっくり聞く傾聴力も重要です。これにより、顧客が何を求めているのかをより深く理解し、適切なサービスを提供できます。
提案力
顧客のニーズを把握した上で、最適な商品やサービスを提案する能力もコミュ力の一部です。顧客が満足する提案を行うことで、顧客満足度を高めることができます。
まとめ
接客業におけるコミュ力は、単なる会話能力に留まらず、顧客との信頼関係を築き、ニーズを理解し、柔軟に対応するための重要なスキルです。これらの能力を磨くことで、顧客満足度を向上させ、リピーターを増やすことが可能になります。
正しいと思った点
「客が何をしてほしいか聞く能力」や「取り次いだ相手になんで取り次いでどうしてほしいかを伝える能力」が強調されている点は、接客業において非常に重要です。顧客のニーズを正確に把握し、適切に伝えることは、良好なサービスを提供するための基本です。
個人差の影響
「応対」「取次」において個人差がつくという指摘は正しいです。接客業では、スタッフのコミュニケーション能力や対応力が顧客満足度に直結するため、個々のスキルが重要な要素となります。
「準備や提供は必ずしも個人の差とはかぎらない」という点も妥当です。これらは企業の方針やシステムに依存する部分が大きく、個人の能力だけではカバーできないことが多いです。
間違っていると感じる点
接客業を「準備」「応対」「提供」「取次」の4つに大別するのは、業務の多様性を過小評価している可能性があります。実際には、接客には多くの細かいフェーズや要素が含まれ、業種や状況によって異なるため、単純化しすぎていると感じます。
「コミュ力」を「友達の多さ」や「好印象を与える仕草やルックス」とは無関係とする一方で、接客業においては、これらの要素も重要な役割を果たすことがあります。特に、第一印象や非言語コミュニケーションは顧客との関係構築において無視できない要素です。
「準備」と「提供」の差が業種によって開くと述べていますが、実際には「応対」や「取次」にも業種特有の差が存在します。特に、業種によっては、顧客とのインタラクションの質が大きく異なるため、これらの要素も重要視すべきです。
このように、文章には正しい点と改善が必要な点が存在します。接客業の複雑さや多様性を理解することが、より良いサービス提供につながるでしょう。
[0. はじめに]
東京ヤクルトスワローズというと、東京・神宮球場を本拠地とするNPBセントラルリーグの人気球団のひとつである。数年前には、セ・リーグ優勝、日本一ともなり、なかでもそのマスコットキャラクターのつば九郎は、ドアラ(中日ドラゴンズ)とともに大人気である。そんな球団もここ数年は低迷しているが、2020年から3年余りのコロナを経て来場者は爆増である。ただ、この来場者増はどの球団でも同じ傾向であり、行動制限をともなう3年余りの反動と思われる。
[1. 本題]
野球観戦人気が高まり観戦チケットは球団公認ファンクラブに入っていないととても買いづらい状況である。こうしたファンによっては、全球団のファンクラブに加入していたり、シーズンシートオーナーになったりするケースがある。そこで、ヤクルトファンクラブ更新システム障害の件になる。
事前告知があり、2024/9/17 14:00- ヤクルトファンクラブ更新が開始された。このシステムにも問題があり、ログインできない、項目を入力して選択して次を押しても進めない、エラーで元に戻り最初からやり直す、といったシステム障害が発生し、70分後の15:10頃にシステムメンテナンスとなり、一時停止となった。
こうしたチケット販売システムと同様の特性として、発売時間からシステムへの膨大なアクセスが発生し、システムダウンや一時利用制限に至る事はヤクルトファンクラブ更新システムだけでなく、他でも多く見られる。
例えば、広島カープ公式チケットサイト(2月から3月頃に一斉に全試合を発売)、阪神タイガース公式チケットサイト(2月から3月頃に一斉に全試合を発売)、ぴあ、イープラなど。他には、iPhoneオンラインショップなど、大変だった記憶があるでしょう。
当然、ヤクルトファンクラブ更新システムの詳細は公開されていないが、システムの挙動から主な構成を書く。
一般的な、Webシステム構成で、[Web/APサーバ(Apache)] - [DBサーバ]のシングル構成となっており、恐らく拡張性は低く、Web/APサーバ1台、DBサーバ1台(Non-FT, Non-Cluster; Non-HotStandby, Non-ColdStndBy)とみられる。
Webサーバは、It works!と表示されているページがあったことから、Webサーバ(Apache)と見られる。セキュリティ設計・設定は詳細まで詰められていない可能性があると見られる。
関連システムとして、スワクルファンクラブシステム(NPB12球団の共通的な仕組み; どの球団も同じ構成)、スワチケ販売システムがあり、[DBサーバ]にはファンクラブ会員テーブルが存在している。
アプリケーションは、1) ファンクラブ新規/更新メンバーチェック、2) ファンクラブ会員種別選択、3) ファンクラブ特典選択、4) 決済方法選択(クレジットカード決済)、といった流れになっている。ここで問題である業務設計としての画面遷移が、i) スワクルファンクラブシステムへのログイン、から 2) ファンクラブ新規/更新メンバーチェック、になっているあたり。
スワクルファンクラブシステムへのログイン認証をしておきながら、次の画面で、会員番号、生年月日、電話番号を入力させて新規/更新メンバーチェックとして、DBを全検索している。DB全検索の負荷が高く、このあとの画面でも毎回同じ検索が実行され、ログイン及びセッション情報をもって何度も検索されることでさらに負荷が上がる。WebシステムとしてもSubmitボタンを連打できてしまうことでこの負荷が際限なく上がってしまう。このように、少ないユーザでは問題とならなかった動作が同時多数になることで動作できなくなってしまう。
これにより、何度もシステムを再起動していたものとみられる。(submitでの検索が全く反応が無くなることがあったことから。)
[4. 原因と対策]
→ 今更、そんなすぐにはできない。
→ 現実的にはこれかな。スワクルファンクラブシステムへのログイン後に会員種別で更新画面への遷移バナーを用意して順次、更新システムへ誘導。
→ 今更、そんなすぐにはできない。年1回だけしか使用しないものにお金を掛けることがきっと見合わない。
→ 今更、そんなすぐにはできない。F1チケット販売システムなどで使用されている待ち行列システムを間に挟むパターン。
Ref.
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/30203
【お詫び】2025年度Swallows CREWの入会受付再開について
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/30269
[コメント]
システム障害から挙動をみて何が問題でどうしたら良いのかまで、即時に思いついてしまうのだが、文字に起こしてこれを分からない人にも理解できるような文章、図解して、、予算関係者に承認貰って実施して、となると大変だよな。外から見てるだけで、やるべきことも見えるんだけどきっとこういうシステムを担当している人は業務もシステムも精通してないから、何が問題でどうしたらいいのかまで思いつかないのかもなー。システムごとに導入ベンダ、運用ベンダーが各社入り乱れると、責任範囲も違うしこうすればいいのにってのも非常に調整が難しい。
2) 会員種別による段階的システム開放、の対策案で進められると思うから、とっととやってください。
それにしても、プロ野球シーズンはまだ終わってないのに来期のファンクラブ会員募集って気が早すぎるよなあ。顧客満足度を上げて更なるリピートする仕組みを構築していくためにできること、他にすべき仕事があると思うのだけど、まあいいや。
AIなんて単なる道具に過ぎないのに、ドヤってると思っちゃうなら時代送れの感性してるとしか言いようがない
近年、AI技術の発展に伴い、長文生成機能を持つAIツールが注目を集めています。しかし、その能力を「ドヤる」ためのものと捉える向きも存在します。
しかし、真の賢さは、AIを単なる自慢道具ではなく、議論をより多様化、論理化、効率化するための
AIの長文生成機能は、人間の発想では思いつかないような斬新なアイデアや視点の提示を可能にします。膨大なデータを学習したAIは、既存の枠にとらわれない自由な発想で議論に貢献し、新たな発見や多角的な視点を生み出す力を持っています。
例えば、政策立案の場面において、AIを用いて異なる立場の意見を収集・分析することで、より客観的で効果的な政策立案を支援することができます。科学研究の分野においても、AIは膨大な論文データを分析し、新たな仮説や研究テーマを導出する役割を担うことができます。
AIは、根拠に基づいた文章を生成することができます。単なる意見の羅列ではなく、論理的に筋道を立てた文章を生成することで、議論の説得力や論理性を高めることができます。
複雑な概念や専門的な知識をわかりやすく説明する際にも、AIは有効なツールとなります。AIは、難しい内容を平易な言葉に置き換えたり、図表を用いて視覚的に表現したりすることで、議論参加者の理解を深め、共通認識を形成するのに役立ちます。
AIによる議論の自動要約や議事録作成は、議論の成果を整理し、共有するのに役立ちます。議論の内容を後から振り返ったり、関係者間で共有したりする際に、時間と労力を節約することができます。
また、AIは議論の進行をサポートする役割も担うことができます。発言の重複や脱線などを防ぎ、議論を論点に沿った方向へ導くことで、効率的かつ生産的な議論を実現することが可能です。
近年、AI議論ツールは様々な分野で活用され始めており、その有効性を示す事例も数多く報告されています。
* 教育現場では、AIを用いて個々の学習者に合わせた教材やカリキュラムを生成し、効果的な学習を支援する取り組みが進められています。
https://edtechmagazine.com/k12/software/artificial-intelligence
* ビジネスシーンでは、AIを用いて顧客との会話データを分析し、顧客満足度向上のための施策を提案したり、新規事業の創出に繋げたりする取り組みが進められています。
まとめ
AIの長文生成機能は、議論を活性化し、論理化し、効率化するための強力なツールです。
AIを単なる自慢道具と捉えるのではなく、議論の可能性を広げる賢い道具として活用することで、より建設的で深い議論を行うことができるでしょう。
* 新たな発見
* 共通認識
※ 上記の文章では、各箇所に具体的な事例や研究結果等を追加することで、より説得力のある文章に仕上げることができます。
』
『
* 生成AIは、膨大なデータを学習することで、人間の発想では思いつかないような斬新なアイデアや視点
* 生成AIは、根拠に基づいた文章を生成することができます。
* 生成AIは、複雑な概念をわかりやすく説明することができます。
* 議論参加者の理解を深め、共通認識を形成するのに役立ちます。
* 生成AIは、客観的な視点から議論を分析することができます。
* 議論における偏見や誤解を排除し、より建設的な議論を促進できます。
* 生成AIは、議論の自動要約や議事録作成を行うことができます。
* 政策立案:異なる立場の意見を収集・分析し、より客観的で効果的な政策立案を支援
https://asia.nikkei.com/Business/Technology/Japan-takes-step-toward-setting-generative-AI-guidelines
* 科学研究:膨大な論文データを分析し、新たな仮説や研究テーマを導出
https://www.springer.com/gp/campaign/artificial-intelligence
* 教育:個々の学習者に合わせた教材やカリキュラムを生成し、効果的な学習を支援
https://edtechmagazine.com/k12/software/artificial-intelligence
* 顧客サービス:顧客との会話データを分析し、顧客満足度向上のための施策を提案
まとめ
生成AIは、議論をより多様化、論理化、効率化し、新たな発見や理解を促進する可能性を秘めています。
今後、様々な分野において、生成AIが議論を支援する役割がますます重要になっていくと考えられます。
』
男です。本当はやりたくなかったことなんてまぁそれなりにあります。
※ 口に出すと叩かれる実情も多いので内容の多くは伏せていますが、まぁ色々察してください。
僕個人としては、女性のほうがやる気のときというのは、あんまりやりたくないっす。
よいではないかーよいではないかー(よいではないかーよいではないかー)
というのが望ましいと思っています。
だからホテルいこうよやろうよとか、やるのが当然とか、妊活のような義務的なものというのは、あまり良いセックスにはならない。
そうですね、他の事情が絡んでいるセックスは、メンタルのエンジンがあまりかからない。
本当はやりたくないなんてことはまぁそれなりな数になります。
僕としては、やはり相手を喜ばせなくてはいけないと思っている節はあります。
中年以降の女性とするときはタダラフィル(まぁバイアグラと読み替えて頂いてOK)を飲む。
なぜなら、彼女たちは、若い男が自分に発情しているというのが大事なのです。
だから必要以上にかたくしたほうが顧客満足度()が高くなるのではないかと考えています。
長らく遊び人をやっていると、いろんな事情でセックスをすることになるのです。
僕がこういう人だと知っていて二人でのみに行きたがる女性というのがいます。
その場合は、こちらがあまりその気じゃなくても、相手に恥をかかせるわけにはいきません。
一部女性には、求められることがなくなったために、自尊心が減っているかたもおります。
それが透けて見えてしまっている方だと、やりたいからではなく、元気になってほしいからセックスを誘うことになります。
だからそういうときでも、本心から抱きたいと思わないと、逆に相手を傷つけることになります。
やれりゃいいくらいに考えている男性はそれなりに多いかもしれませんが、
セックスをコミュニケーションの一つと考えている人間からすると、やりたくなくてもやることは増えていきます。
当たり前だがレコメンドがないプラットフォームって在庫が尽きるのが早い。
その上で充実したラインナップを見せるためにどうすべきかというと、顧客の望まない商品を見せることが答になる。
例えば敷地面積の広いホームセンターでいつも釘だけ買ってる客がいるとする。
その顧客は自分のニーズを満たす商品は釘だけであり、他の99.99%の商品はどうでもいいものでああり、邪魔なものである。
なぜそれが邪魔なのか?
真にその顧客のニーズを満たすなら、入口すぐに釘が置いてあり、その隣にはレジがあるべきだろう。
釘だけを買う顧客にとってこの上なく快適な買い物ができるし、客商売が真に顧客のことを考えているならそうすべきだろう。
ところが実際には釘を売っている売場を通るために買いたくもない商品を通り、華のない釘なんて商品は売場の奥にあるから無駄な距離を歩かされるわけだ。これが邪魔でなくて何なのか?
しかしながら実際の顧客は、これは釘だけしか買わない客以外の殆どにおいてそうなのだが、目的の商品が奥にあっても気にせず歩いていくし、何なら通路の途中にある商品をつい気になって手にとってしまい、あろうことか本来買うべきでない出費までしてしまうのである。この人間の非合理なふるまいを知っているから小売業で働く人は売場の隅々にまで商品を張り巡らせ、定期的に売場構成を変え、普段置いてない商品もスポットで納品してレジの横や柱の側に突き出して売るのである。
レコメンドはつまるところこれと同じだ。Youtubeにとって動画や音楽は商品である。Amazonもロングテールを支える膨大な在庫がすべて商品である。この商品をできるだけ多く活性化させることがミッションであり、個別の顧客のニーズに応えることではないのだ。
小売業にせよプラットフォーマーにせよEコマースにせよ、目的は顧客満足度の最大化ではなく売上と利益の最大化である。
そもそも顧客満足度を最大化させることは究極的にはボランティアないしイリーガルな取引の強要を招くものであり本来的には避けるべきものである。そこを避けずに突っ込むから日本の商慣習はいつまでも改まることはないし、下請にダンピングするし、原価厨がはびこるのである。
俺「やり残したこととかないの?」
父「ない。みんなよく育ってくれた。」
俺「そう。やり残したことなく死ねるなら最高じゃん。俺もそうなりたい。」
死ぬ3年ほど前から、ストゼロとキングピースで昼夜自傷行為のたしなんでいた。
同居する母は父を慰め、病院への通院をすすめていた。
強く支えようとするほど希死念慮は強くなり、ゾンビのようになっていった。
アイコスやウォーキングマシンをプレゼントしてみたが、実家に帰るときれいなままホコリをかぶっていた。
一緒に飲んで慰めてみたが、俺の気持ちは落ち着くが、父には何の効果もなかった。
本当は生きたい事は分かっていた。
けど相手の無意識を健在化させ、死にたい病を治療する術は俺にない。
ある時から父を生かそうとすることを諦めた。
会うたびに、父に感謝の手紙を書いて読み上げたり、一緒に飲みに行って父との思い出話をしたり。
準備が始まったが全く悲しくなかった。
式はそつなくこなせればいい。
ただ、葬儀に来る人の事を考えた。
(みんな時間と金を使って悲しい気持ちを体験しに来る。来てよかったと感じてもらいたい)
俺が泣けないのは仕方ないとして、父の死を気にしてない感じだと顧客満足度は上がらない。
せめてもの思いで、喪主挨拶でみんなが感動するような文章を書いた。
俺が幼少期のエピソード → 仕事が大変だったのに家族にこんな風に尽くしてくれた → 急な死で悲しいの構成。
式当日、覚えるのはめんどくさいので紙に書いて胸ポケットに入れていた。
眼が潤ってきた。
(あれ?字読めないじゃん)
俺「やり残したこととかないの?」
父「ない。みんなよく育ってくれた。」
俺「そう。やり残したことなく死ねるなら最高じゃん。俺もそうなりたい。」
死ぬ3年ほど前から、ストゼロとキングピースで昼夜自傷行為のたしなんでいた。
同居する母は父を慰め、病院への通院をすすめていた。
強く支えようとするほど希死念慮は強くなり、ゾンビのようになっていった。
アイコスやウォーキングマシンをプレゼントしてみたが、実家に帰るときれいなままホコリをかぶっていた。
一緒に飲んで慰めてみたが、俺の気持ちは落ち着くが、父には何の効果もなかった。
本当は生きたい事は分かっていた。
けど相手の無意識を健在化させ、死にたい病を治療する術は俺にない。
ある時から父を生かそうとすることを諦めた。
会うたびに、父に感謝の手紙を書いて読み上げたり、一緒に飲みに行って父との思い出話をしたり。
準備が始まったが全く悲しくなかった。
式はそつなくこなせればいい。
ただ、葬儀に来る人の事を考えた。
(みんな時間と金を使って悲しい気持ちを体験しに来る。来てよかったと感じてもらいたい)
俺が泣けないのは仕方ないとして、父の死を気にしてない感じだと顧客満足度は上がらない。
せめてもの思いで、喪主挨拶でみんなが感動するような文章を書いた。
俺が幼少期のエピソード → 仕事が大変だったのに家族にこんな風に尽くしてくれた → 急な死で悲しいの構成。
式当日、覚えるのはめんどくさいので紙に書いて胸ポケットに入れていた。
眼が潤ってきた。
(あれ?字読めないじゃん)
俺「やり残したこととかないの?」
父「ない。みんなよく育ってくれた。」
俺「そう。やり残したことなく死ねるなら最高じゃん。俺もそうなりたい。」
死ぬ3年ほど前から、ストゼロとキングピースで昼夜自傷行為のたしなんでいた。
同居する母は父を慰め、病院への通院をすすめていた。
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アイコスやウォーキングマシンをプレゼントしてみたが、実家に帰るときれいなままホコリをかぶっていた。
一緒に飲んで慰めてみたが、俺の気持ちは落ち着くが、父には何の効果もなかった。
本当は生きたい事は分かっていた。
けど相手の無意識を健在化させ、死にたい病を治療する術は俺にない。
ある時から父を生かそうとすることを諦めた。
会うたびに、父に感謝の手紙を書いて読み上げたり、一緒に飲みに行って父との思い出話をしたり。
準備が始まったが全く悲しくなかった。
式はそつなくこなせればいい。
ただ、葬儀に来る人の事を考えた。
(みんな時間と金を使って悲しい気持ちを体験しに来る。来てよかったと感じてもらいたい)
俺が泣けないのは仕方ないとして、父の死を気にしてない感じだと顧客満足度は上がらない。
せめてもの思いで、喪主挨拶でみんなが感動するような文章を書いた。
俺が幼少期のエピソード → 仕事が大変だったのに家族にこんな風に尽くしてくれた → 急な死で悲しいの構成。
式当日、覚えるのはめんどくさいので紙に書いて胸ポケットに入れていた。
眼が潤ってきた。
(あれ?字読めないじゃん)
ちょっと落ち着いた。
Q1
とあるサービス業のスタッフにサービス商品『A』を依頼したところ、『A』を請け負えない旨の説明がないまま別のサービス『B』を案内された。
『A』を希望している旨を何度も伝え、『A』を提供できない理由説明を求めたが、一切理由を言わずに『B』を押し売りし続けた。
このスタッフは何らかの精神疾患の可能性はありますか? 考えられる具体的な病名は?
A1
これらの精神疾患は、いずれも対人関係や社会生活に支障をきたすことがあります。また、これらの精神疾患の患者は、自分の行動に問題があると認識していないこともあります。そのため、患者に直接話をしても、理解してもらえないかもしれません。
この場合、まずはサービス業側に説明を求めることが重要です。なぜ『A』を請け負えないのか、なぜ『B』を提供したのか、その理由を説明してもらいます。その上で、納得できない場合は、サービス業側にクレームを申し立てます。クレームの際には、どのような対応を求めるのかを明確に伝えましょう。
また、消費者庁や国民生活センターに相談することもできます。これらの機関では、消費者トラブルに関する相談を受け付けており、解決に向けてアドバイスやサポートを受けることができます。
サービス業側の説明や対応に納得できない場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、消費者の権利を守るために、サービス業側と交渉したり、訴訟を起こしたりするなどの支援を行うことができます。
サービス業側に説明を求める、クレームを申し立てる、消費者庁や国民生活センターに相談する、弁護士に相談する。これらの対処方法を参考に、自分の状況にあった対処法を選択しましょう。Q2
問題のスタッフが「絶対に顧客に『できません』と言うな」と企業側から強要されている可能性はありますか?
A2
はい、問題のスタッフが「絶対に顧客に『できません』と言うな」と企業側から強要されている可能性はあります。企業側は、顧客満足度を高めるために、スタッフに「できません」とは言わせないようにしているのかもしれません。また、企業側は、スタッフに「できません」と言うことで、クレームに発展することを恐れているのかもしれません。
しかし、企業側がスタッフに「できません」とは言わせないようにしているとしても、スタッフは、顧客の希望に沿った対応をすることが重要です。顧客が「A」を希望しているのであれば、「A」を提供できない場合は、その理由を説明して、代替案を提示すべきです。また、顧客が「A」を提供できないことを理解できない場合は、丁寧に説明する必要があります。
企業側は、スタッフが顧客の希望に沿った対応をできるように、十分な教育を行うべきです。また、企業側は、スタッフが顧客からクレームを受けても、適切に対応できるように、サポート体制を整えるべきです。
約半年前、結婚後初めてホストクラブに行き、2度と行くかと思ったのにまた行ってしまった。記憶の整理のために書き残す。
※前回の増田(anond:20221109192213)を読まなくても分かるように書いたが読んだ方がより楽しめると思う。なお、話自体は前回の方が起伏があり、今回の話はさほど面白くない。
TL;DR
【あらすじ】約半年前、YouTubeでガワが超タイプのホストを見つけ会いに行った。ホストクラブ自体は楽しめたが指名したホストはかなり押しが強く逆に萎え、閉店後のデートでキスされて気持ち悪かった。LINEをブロックして2度とホストクラブに行くまいと誓ったが、わりとあっさり誓いを破り今に至る。
【忙しい人のために】支払い総額は店頭約26万+配信時の投げ銭約12万円。お店では、「前回酔いすぎて色々やらかしてごめんね」と謝ってもらい気が済んだ。高額の酒を入れてシャンパンコール(=マイクパフォーマンス)をしてもらい、まあまあ楽しい時間を過ごした。担当(=指名しているホスト)は今回は酔いが浅くそこそこ紳士的な態度で、閉店とともにタクシーに乗せられて宿に戻った。全体的にあっさりした接客でほっとした。
【スペック】結婚10年目、子なしだが夫と仲は良い、アラフォー、普通体型、不美人、田舎在住、オンラインその他で小銭を稼いでいる。性欲はあまりないがときめき欲? はある。
【本文】ある日東京へ用事を済ませた後、ホストクラブへ行った。二回目の来店だが、担当との連絡自体は数ヶ月前から取り合っている。
前回の来店では、担当からのボディータッチが多く逆に萎え、アフター(=閉店後のデート)で色々と罵られ、別れた後すぐLINEをブロックした。しかし来店翌日に帰ったためか非現実的な気分を引きずり、空腹なのに胸がいっぱいで何も食べられず、体重が減るなどの影響があった(もう戻った)。
前回の来店から約1か月後、もしかしたら連絡が来たりするのだろうかと思ってついLINEのブロックを解除したら、暫くして「今年指名してくれてありがとう、次東京来たら一緒に(店で)飲もう」とLINEが来たので「はいぜひ反省会しましょう」と返信し、そこからやりとりをするようになった。頻度は、1日数往復の時もあれば3日くらい空けることもある。
そのうち担当は集客等のため、SNSの投稿やライブ配信をするようになった。投げ銭もできるので、折を見て何度か投げた。初めて5桁の投げ銭をした時は緊張したし、担当からも感謝のLINEが来たりしたが、それが何度かあるとお互い慣れてきて担当からの感謝LINEも来たり来なかったりした。初めは腹が立ったが、だんだん「そんなものか」「じゃあ店行く時にお金使ったほうがいいな」と店に行く日を決めてからはあまり投げなくなった。
高額の投げ銭をした時は自分の気持ちに折り合いをつけるためLINEで「ボイスメッセージをください」とか「実は先日誕生日だったのでお祝いメッセージ動画をください」などといった要望を伝えて叶えて貰った。手数料込みで合計12万の投げ銭をしたが後悔はない。
そのようにして約半年過ごした後、東京での用事を済ませ漸く来店した。今回はいわゆるシャンパンコールをしたかったので、軍資金として独身時代の貯金から30万円用意した。担当やヘルプ(=担当以外に席についてくれるホスト)に思い出してもらいやすいよう、前回とだいたい似たような格好で店に足を踏み入れた。久しぶりすぎたためか、初めて行った時以上に緊張し、ずっと震えが止まらなかった。
自分と担当にホットウーロン茶、ヘルプに発泡酒を注文、それから配信で知った別のホストを場内指名(=その日に優先的に席についてもらうこと。4000円くらいかかる)する。注文内容を確認されているところに担当が「久しぶり!」と登場。思わず立ち上がって「[担当]さん、本当にお久しゅう……」などとキモいセリフを発しお辞儀すると担当は笑って、2人で席についた。相変わらず距離は近く、膝の先を触れ合わせてきて少しドキドキするが、2回目だからか前回のように脳内麻薬が過剰分泌されるような感覚はない。「ねえ痩せた?」「えっどうかな、変わらないかも」「そう? 俺太ったわ〜スーツのベストがやばい」みたいな会話から入り、そのまま担当の本日のスーツの話になる。当日の夕方に「SNSに投稿していたあのスーツを着てきてほしい」という要望を予め伝えていた。
注文した飲み物が来て、若手ヘルプを交えて乾杯する。持ち込んだ地元のお土産と、花粉症で喉がやられていると言っていたので予め買っておいた龍角散ダイレクト(タブレット)を渡す。担当は「ありがとう〜」と早速龍角散ダイレクトを開封し、「ねえこれコンドームみたいじゃね?」といきなり下ネタを発していた。
場内指名したホストも「初めまして!」とやって来る。彼の配信でもコメントしていたので、「実は私、[ハンドルネーム]です……」「えっ!? あの伝説の!? [インドアな趣味]が好きって言ってましたよね!」「で、伝説!? 私何か悪いことしましたか!?」といった会話で盛り上がる。店はまだ空いていたが、担当は「お土産置いて来るね」と言って一度席を外す。
ホストはヘルプ周りと言って、指名客がいても他の卓のヘルプをお互いにする必要があるため、担当やヘルプ達は席を外したり戻ったりと慌しかった。担当がずっと席にいたほうが顧客満足度は上がりそうだが、担当への愚痴など担当には言えない情報の共有、担当から言うと角の立つ煽り(=より高額の酒を入れるよう促すこと)、常連客だと話す内容がなくなってくるなどの対策なのだと思われる。
若手ヘルプも何回か入れ替わったが、前回もついたヘルプからは、「前は日本酒飲んでましたよね」「半年前なのによく覚えてますね」「日本酒あまり出ないからね」といった話をした。ヘルプや場内指名ホストが入れ替わるように席を外したり戻ったりする間、幹部(=売れっ子ホスト)も少し席に着く。幹部は若手より話し方がフランクなのだが、距離感の取り方がうまく初めから仲が良い友達のような感覚になり、さすが売れっ子だなと思った。「前回は[担当]さんがすごく酔っちゃって……でも、絶対ノンアルは飲まれなかったんですよ」「あ〜男ってほんとバカだからね! 酒強い方がかっこいいみたいな価値観なんだよね〜」云々……会話自体に特筆すべきことはないが、豪華な内装、美麗な顔をしたホストたち、ハイブランドなスーツや私服、彼らの香水のいい匂い……等々に囲まれていることで、なんだかとても特別な時間を過ごしているような錯覚に陥る。ヘルプや場内指名ホストは「服が素敵ですね」「落ち着いてて品がありますね」「ホットウーロン茶飲んでるのカッコいいですね」等々、座って息をしているだけなのに褒めを浴びせてくるので自己肯定感が上がる。
担当には予めLINEで話していたのだが、『担当のマイソムリエナイフを使っているところが見たい』『担当本人にコールしてほしい(※通常シャンパンコールは担当でないホストがする)』ため、シャンパンではなくワインでコールをしたいと言うと、ワインあまり出ないから値段確認してもらうね、とのこと。予算は全部で20万だけど多少超えても大丈夫、と伝えた。
ヘルプ達が席を外したので前回の反省会をする。前回は終わり頃に日本酒を入れたが、「あれは俺のエゴだったよね、すごく酔っ払ったし」「そうそうアフターで何度も罵られましたしね」「www 罵ったってヤバいねwww」「ウザいって10回は言われましたよ」「笑うwww ……その節は大変申し訳ございませんでした」というような会話をして担当に深々と頭を下げられた。この時に、LINEをしばらくブロックしていた時期があったことや、前回担当が自分のグラスに入った酒を私の空いたグラスに注いだことなども話す。担当はそうだったんだねごめんねと素直に謝ってくる。前回の禍根をだいたい吐き出してすっきりし、気が済む。店に来ていない期間に担当は名刺を2回更新したので2枚の名刺を貰う。
ワインの値段確認にやたらと時間がかかり、仕方ないので発泡酒を何度か、あとは自分のチェイサーがわりのジャスミン茶を注文。「まだ[私の名前]ちゃんお茶しか飲んでないよね」「炭酸が苦手だから酎ハイとかあまり飲みたくなくて……」みたいな会話をしたり、あとは地元の方言の話だとか、店の他のホストのYouTubeチャンネルを見てるかという話など、他愛もない話をして時間を過ごす。なかなか酒の値段が確認できず、「時間かかるなら(値段のはっきりしている)シャンパンにしようか?」と提案すると「いや大丈夫、だって俺がワイン開けてるところ見たいから注文してくれたんでしょ? 待たせてごめんね」と言われる。こういうやりとりは地味に嬉しい。田舎暮らしで会話に飢えてるせいかもしれない。
内勤に呼ばれた担当がまた席を外すと、目の覚めるような美丈夫な若手ホストと場内指名ホストが入れ替わりで席に着いた。前回も今回もホスト達の席の入れ替わりで数分間席に1人になることが何回かあったのだが、前回はヘルプは1人だけだったので、会計が高額になると待遇がよくなるのかなと思った。さっき少し席に着いた幹部がやってきて話に加わり、そして漸く担当とワイン2本がやってきた。『小計』と呼ばれるメニュー上の税別表記では9万円の赤ワインと4万円の白ワインだが、消費税10%とTAXという名目の法外なサービス料約40%を入れた『総計』だと2本で20万円近くする。
担当がマイソムリエナイフで白ワインを無事開栓すると「記念に持って帰りなよ」と抜いたばかりのコルクをテーブルに置く。手に取って聞くといい香りがする。コルクを鞄にしまう。グラスが人数分やってきて乾杯する。グラスメーカーの話やワインの話などで盛り上がったところで担当はまた席を外してヘルプ周りへ。視界に入るところにいるので気にはなるのだが、前回と違って被り(=同じ担当の指名客)ではないのと、幹部を含めたヘルプが自分の席にいるのでそれほど不満はない。が、一度こういう体験をしてしまうと、次回以降使う金額を大幅に下げるのは難しいだろうなとは思った。
別の卓でシャンパンコールが始まりヘルプ達が席を外す。席に一人で暇なのでKindleを開くがコールがあまりにうるさいので1行も読めない。締めの音頭らしきものが流れて少しの間店内が無音になり、通常のBGMに戻ったところで席を外したヘルプ達や担当が戻ってくる。担当の手にはマイクが握られており、次は自分の席の番みたいだった(コールは入れたお酒の金額順に行われる)。
BGMが切り替わり、担当の入場曲的なBGMが流れる。自分のリクエストで担当にコールをお願いしているので、担当は私の隣に座ったまま乾杯の音頭のマイクパフォーマンスをする。ホスト達が10人くらい集まってきて合いの手を入れる。ヘルプは担当のiPhoneで私と担当の様子を撮影している。幹部がコールを続ける担当の隣に座り、白ワインが入ったグラスを私に手渡してきて乾杯し、そのまま一緒に白ワインを飲み干す。
マイクが渡されて当たり障りのない一言を述べると、担当のマイクの番になる。「姫様、(オフラインでは)明けましておめでとうございまーす!」という挨拶に続いて感謝の言葉を述べた後に「姫様、先日誕生日だと言ってましたので、ささやかながらご用意させていただきました」と述べて席に集まったホスト達に目線を交わすと、ホストの1人から美容系ブランドの紙袋を渡される。ホスト達からおめでとうと祝福を受け、締めの音頭に入ってシャンパンコールが終了する。
コール終了後、赤ワインも開封してもらい、そのコルクも鞄にしまう。この時点で23時をとうに過ぎていて終電で帰るのは絶望的である。プレゼントの紙袋の中には(相対的に)大きな包みと小さな包みが入っていて、小さな包みの方を開けるとマニキュアが入っていた。「これはノベルティーで貰ったやつなんだけど、使わないからあげる。本命はこっち(大きい方)ね!」「ではお宿に帰ったら開けますね」といった会話をする。また別の席でシャンパンコールがかかりヘルプや担当や幹部が行ったり戻ったりを繰り返したり、「[ホスト名]の素敵なお姫様より[超高額の酒名]頂きました〜!」という放送が何度か入ったりする。ホスト本人の希望などで高額の酒が入ってもシャンパンコールをしない場合があるらしい。すさまじい世界だ。
この時間帯なのに店はほぼ満席で、担当がヘルプ周りで席を外している間、自席のヘルプと海外旅行や海外移住、英語習得の話をしたり、内勤が伝票を持ってきて会計を済ませたりした。締めて25万9千円。法外な値段だが、非現実な空間にいるからなのか高いという実感があまりない。半年間の配信による投げ銭で金銭感覚が壊されているせいもあるかもしれない。
別の幹部がやってきて「お隣いいですか?」と言って座り(幹部なら担当でない姫の隣に座ってもいいらしい)、赤ワインを飲みつつ海外旅行や海外のマリンスポーツの話などをした。担当が再び戻ってきた時には赤ワインのボトルは空いていて、いつの間に空いたんだっけ? と少し驚く。
担当は席に残っていた発泡酒を氷で割ったものを飲みつつ、「写真撮って!」と言って自分のiPhoneを私に寄越し、空いたボトルを両手に持ってポーズを取る。私の撮影センスがないのか5回くらいリテイクを食らう。iPhoneを渡して担当が写真を確認する一瞬、女の人の名前の通話が来ていたのが見える。「次は2人で写真撮ろうよ!」と言って担当はヘルプにiPhoneを渡し、ボトルを1人1本ずつ持って身体を寄せ合い写真を撮る。自分のこめかみのあたりに担当の体温と香水のいい匂いが纏わりつく。前回のように変にべたべた触ってくることもなく、これくらいの方が適度にドキドキしつつも気楽でいいと思った。
残った発泡酒を飲みながら担当は親父ギャグのようなセリフを繰り出し、「こういう接客がよかったんでしょ?」と確認するように聞いてくる。「そう! YouTubeで見た時はそういう(友達同士のような)接客だと思ってたから、前回の時はもうゴリッゴリのホストっぽい接客されて、本当にびっくりしちゃって……」と、こちらも念押しのように言う。ひとしきり笑い合った後、「やっぱり目標としてはNo.1になりたい(だからもっと金出して)」「うーん、そっか、そうだよね(無理です)」という旨の話をした。半分以上担当の言葉を聞き流しながら、今回はずいぶんあっさりした接客だなと考えていた。前回はまだホストクラブはほぼ未知の世界だったしな、今日の接客が前回の接客だったらさぞ楽しかったろうにな、でもそうしたらほどほどの満足感を抱えて行きたい気持ちがフェードアウトしていたかもしれないから、きっと初来店の接客はあれくらい激しくて正解だったのかもしれないな、現に今日私はここに来ているのだし……なら今後は? 私は何を求めてここにいるのだっけ? ……というようなことをひたすら考えていた。気がついたら蛍の光が流れていて、店内放送で今日の売り上げNO.1のホストの名前が挙げられていた。アフターも誘われなさそうだし帰ろう、と思い「もう帰るね」と伝える。担当は「今日はほんとにありがとね!」と言って私の鞄とプレゼントの紙袋を持ちエレベーターまでエスコートする。エレベーターに一緒に乗り、はじめ誤って上の階に行ってしまうが再び扉が閉まって下降する。驚いた顔をしていたのでどうしたのと聞くと「さっき扉開いた時になんかホストが客のおっぱい揉んでたのが見えた!」と言っていて、何というか、色んな意味で素直な人なんだなと思った。
店の外に出て担当にエスコートされるままタクシーに乗る。担当は「ホテル着いたらLINEちょうだい!」と言って手を振る。タクシーは慣れたようにスムーズに出発し、担当から、お店の入ったビルから、繁華街から、速やかに離れてゆく。
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宿に着いた時は深夜1時少し過ぎだった。鞄の中からコルク2つと名刺2枚を取り出してゴミ箱に捨てる。さすがに空腹だったので、頂き物のお菓子を食べつつ冷蔵庫に残っていた水を飲み、空けていなかったほうのプレゼントの包みを開封する。包みの中にはヘアミストが入っていた。そちらは捨てずにマニキュアや紙袋や包装紙ごとスーツケースの中に入れる。
担当にLINEでプレゼントのお礼を述べ、ランドリーに行き洗濯物を放り込む。洗濯機が稼働している間に部屋に戻ってシャワーをざっと浴びる。部屋を片付けていると担当からお礼の言葉と共に今日の写真やシャンパンコールの動画が来る。洗い終わった洗濯物を取りに行ったり浴室に干したり返事をしたりして、眠いのか眠くないのかよくわからない身体と心をベッドに沈めて無理やり寝た。
再び目覚めたのは朝の6時すぎで明らかに寝不足だったが眠れそうにもなかったので、瑣末な用事と作業でひたすら時間を埋め、身体を動かし続けた。その間も担当とスローテンポなLINEのラリーを続けていて、何とも形容しがたい充足感のような何かを抱えながら帰りの交通機関に乗った。
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今回は前回と違ってあっさりした接客だったからか心を乱されることもなく、楽しかったという思い出だけが残った。このまま担当が態度を変えず、こちらも変な見栄を張らず、同じ接客、同じ価格帯、同じ頻度で通えるのなら、飽きるまで通うのもいいかな、と考えている。なお、夫への罪悪感は悲しくなるほどない。
また店に行ったらレポートしようと思う。できればそんな日が二度と来ないことをもう一度強く願ってはいるけれど、たぶん無理だ。だからせめて自分の心が乱れないことを切実に祈っている。
ある日とあるポケカユーザーとメルカリで取引をする際、取引したカードを「ニアミントじゃない」と難癖を付けらました。
取引で送ったカードは間違いなくニアミントで、それはおかしいと思い取引相手の話を聞いてみたところ、工場からの出荷時にあるような微細な欠けを指してニアミントじゃないと主張してきました。
それはおかしい。もともとその状態表記が使われていたmtgでは工場出荷時の状態はよほどの初期傷ではない限りニアミントとして扱っています。
ポケカユーザーだけが工場出荷時の欠けを傷だと騒ぎ立てるのです。原因はこのmagi秋葉原店という店でした。
本来PSAで10を狙うような工場出荷時の状態劣化がない美品はジェムミント、あるいはミントなどと呼称しています。ニアミントとはあくまでミントに近い状態という意味を指すもので、完品を指す言葉ではありません。
ところがこの店はミントを何故かニアミントと呼称、他のTCGでは普通にニアミントの物をニアミントマイナスなどとレッテル張りを始め、それを期にポケカユーザー全体が状態を過剰に気にするようになる風潮が生まれました。
ポケカユーザーは次第に本来ニアミントである品をニアミント扱いしなくなり、状態の齟齬によって他のTCGユーザーとの無意味な軋轢を生むきっかけにもなり得ます。
(ただでさえ日本人は状態にピーキー過ぎると嘲笑のタネになってますが)
magi秋葉原はよく高額買取を打ち出しますが、ニアミントを持っていったのに打ち出した価格と異なる値段を提示されたとよく話題にあがります。
それもそのはず、そのそもミント品しか買取が通らないものをニアミントと呼んだことで普通にニアミントが持ち込まれるのは当然の事で、それをニアミント扱いにせず買取を下げ追い返す事で、ユーザーの顧客満足度が下がるのは当たり前の話です。
この店が何故ミントという誤解のない呼び方をせず、ニアミントという響きだけは良くて実態は何も考えていない言葉に固執するのかが分かりません。
Q: S/N比とはなんですか?シグナルを検出するためには、何回の観測が必要でしょうか?
S/N比(信号対雑音比)とは、バックグラウンドノイズのレベルに対する信号の相対的な強さを示す尺度である。信号の強さとノイズの強さの比として表される。S/N比が高いほど、信号を検出し、正確に測定することができる。
物からの信号を検出するために必要な観測回数は、信号の強さ、ノイズのレベル、希望する信頼度など、多くの要因に依存する。ノイズの少ない強い信号を検出するには、少ない観測回数で十分な場合もあれば、弱い信号やノイズの多い環境での信号を検出するには、多くの観測回数が必要な場合もある。一般に、観測回数を増やせば、信号の検出の信頼度は高まる。しかし、必要な正確な観測回数は、特定のアプリケーションと望まれる確実性のレベルに依存する。
Q: では、具体的な例を考えてみよう。ある人がX社に入社したとします。この人は、「自分が優秀だから入社できた」と言います。しかし、この人が本当に優秀かどうか、S/N比に基づくとしたら、どうやって見分けることができるでしょうか。
従業員のパフォーマンスを評価する場合、シグナルは従業員の実際の能力や成果であり、ノイズは、注意力散漫、リソース不足、管理不足など、パフォーマンスに影響を与える可能性があるさまざまな要因であると考えられる。
このような状況でシグナル(従業員の真の能力や成果)を検出するためには、さまざまな方法で従業員のパフォーマンスを評価し、ノイズの影響を軽減することが必要である。考えられるアプローチとしては、以下のようなものがある。
これらの方法を組み合わせることで、S/N比を高め、従業員の能力と成果をより明確に把握することができる。ただし、1つの方法で完璧に評価できるわけではなく、複数の情報源を活用することで、より正確で包括的な評価が可能になることを留意すること。
Q: しかし、この人がX社に入社できたのは偶然である可能性もあります。これが偶然でないことを証明するために必要な観測回数は何回ですか?
ある事象が偶然ではないことを証明するために必要な観測回数は、求める信頼性のレベルとその事象の希少性に依存する。
この場合、問題の事象が採用されることであれば、候補者の資格、採用担当者の偏見、現在の雇用市場の状況など、多くの要因が採用プロセスに含まれることを考慮することが重要である。一回の採用が偶然である可能性は確かにあるが、それが偶然でないことを証明するために必要な観察回数は、具体的な内容や文脈を考慮しないと判断が難しい。
その人の採用が本当に偶然であった場合、それが単なる偶然ではないことを証明するためには、おそらく同じようにあり得ない事象を複数回観察する必要がある。例えば、その人が数年にわたり非常に優れた業績を上げ、注目すべき業績をいくつも達成した場合、その人の採用が偶然ではないことをより強く証明することになる。
Q: では、本人が意図的に無能の証拠を隠した場合はどうでしょうか?
もし、ある人が無能の証拠を意図的に隠した場合、ノイズ(その人が意図的に自分を有能に見せようとする努力)の中からシグナル(その人の真の能力)を検出することは困難となる可能性がある。このような場合、S/N比が低下し、正確な評価が難しくなる。
この問題に対処するためには、複数の情報源を持ち、操作の影響を受けにくい方法を用いることが重要である。例えば、売上高やコードの品質など、客観的で操作しにくい業績指標は、より信頼性の高いシグナルを提供することができる。さらに、同僚がその人の能力を評価する同僚評価も、その人の真のパフォーマンスについて貴重な洞察を与えてくれる。
また、従業員が自分の能力について意図的に誤解を与えたり、情報を隠したりしている可能性がある場合に対処するために、明確な方針と手順を定めておくことも重要である。これには、定期的な業績評価、率直なフィードバックの機会の提供、提供された情報の正確性を検証するための定期的な監査や評価などが含まれる。
全体として、意図的に無能の証拠を隠そうとする努力を発見し、その影響を軽減するには、複数の情報源と提供された情報の正確性を検証する仕組みを含む、体系的かつ包括的なアプローチが必要である。
Q: 結局、能力で成功したのか、運で成功したのか、わからないのです。なぜナルシストは他人を「無能」と見下してしまうのでしょうか?
ナルシストはしばしば他人を「無能」と見下すが、これは自己重要感を膨らませ、自分が他人より優れていると信じているからである。この優越感は、歪んだ自己イメージに基づいていることが多く、ナルシストは、自分を非常に有能で、知的で、成功していると見なす一方で、失敗や弱点を軽視したり無視する。
ナルシストは、自分の成功の背景として、その成果を自分自身の能力と努力のみに求め、他者が同様の成果を上げていない場合は「無能」であると見下すことがある。また、自分と同じ信念、価値観、意見を持たない人や、自分の優越感に少しでも挑戦する人がいれば、他人を無能と見なすこともある。
このような考え方は、現実を歪めて見ていることと、他者への共感能力の欠如に基づくものであることに注意する必要がある。実際には、成功も失敗も、能力、努力、運、状況など、さまざまな要素が複雑に絡み合った結果である場合が多い。ナルシストは、自分の成功は自分の能力のおかげだとし、他の要因の役割を軽視することで、一種の過剰な一般化を行い、他人の貢献や彼らが直面しうる課題を見落とす。
全体として、このような行動は自己愛性人格特性を持つ人の典型であり、自分のニーズや欲求を何よりも優先し、歪んだ自己重要感や優越感を持っている。
Q: では、プログラマーが、インターネットを有効活用し、無能の証拠を隠したりせずに、自分が優秀であるというシグナルを見つけるにはどういう方法がありますか?
プログラマーが、無能である証拠を隠すことなく、自分が優秀であるというシグナルを見つけるために、インターネットを効果的に利用する方法がいくつかある。
このようにインターネットを活用することで、無能である証拠を隠すことなく、自分が優秀であることを示すシグナルを効果的に見つけることができる。自分の仕事と知識を率直に共有することで、有能で知識の豊富なプログラマーとしての評判を確立し、その分野の人々と関係を築くことができる。
Q: では、自分の能力を見極めることと、ナルシストに陥らないことを両立させている人がソーシャルメディア上では少ないですが、どうすればよいでしょうか。
自分の能力を正確に評価し、ソーシャルメディア上のナルシシズムの罠を回避することは難しい。ここでは、その助けとなるいくつかのステップを紹介する。
これらのステップを踏むことで、ナルシシズムの罠を回避し、ソーシャルメディア上で自分の能力を正確に評価することができる。そうすることで、有能で謙虚なプロフェッショナルとしての評判が高まり、成長と成功のための新たな機会が開かれる。