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2024-02-25

中学の時に書いたシンデレラ桃太郎が混ざっているやつ

むかしむかし、あるところに「まほうつかい」と

「おじいさん」が住んでいました。

ある日、おじいさんは年金を受け取りに街へ

まほうつかいは川へ洗濯にいきました

まほうつかいが川で洗濯をしようとすると、川の上流に箱が捨てられていました。中を見てみると

そこには裸の赤ちゃんが寝てました。

「まあなんてかわいいこなんでしょう」

まほうつかいがそう思って、手を伸ばすと

「おぎゃあおぎゃあ」とすごい声で赤ちゃんが泣き出しました。それはそれはすごい声で、獣は逃げ出し、木は揺れて、まほうつかいは鼓膜を守ろうと耳をふさいでしまうぐらいでした

すると、川から桃が一つどんぶらこどんぶらこと

流れて来たので、まほうつかいはそれに「えい」と魔法をかけると桃が大きくなりました。

「とりあえずここにはいってなさい」と

赤ちゃんは桃の中へしまわれてしまいました

そうして、まほうつかいは大きな桃をゆりかごの様に持ち帰りました。

まほうつかいはおじいさんに事のあらすじを説明しましたが、年金に浮かれたじいさんは全く聞く耳を持ちません。しまいには包丁を取り出して、桃を真っ二つに割ってしまいました

すると、割れた桃からやす眠る赤ちゃんが…

おじいさんはやっと、まほうつかいの話を理解しました。そうして、桃からまれ女の子

脈略も無く「新田玲蘭」と名付け

玲蘭はまほうつかいとおじいさんに愛されて

とてもやさしい女の子に育ちました

ある日玲蘭は二人に「鬼ヶ島舞踏会が行われているとか噂があって、面白そうなのでいくね」と

言いました。

舞踏会かい、そりゃステキだねぇ」と

まほうつかいシンデレラ金色ドレスガラスの靴を履く魔法をあげました

おじいさんはきびだんごをくれました

そうして、鬼ヶ島へ向かっていると

自分より年齢が高そうな女性出会いました

ちょっとあんたみっともない格好してどこへ

行こうとゆうんだい?」

鬼ヶ島舞踏会があるらしいので、鬼ヶ島まで

行くのです。この格好は一時的もので、きれいなドレスは持っています

女性はそれを聞いて「ははぁ、こいつは嘘つきの頭がおかしいやつかもしれないぞ」と思い

玲蘭についていく事になりました

こうして、鬼ヶ島へたどり着いた二人

島を歩くと、音楽が聴こえてきました

そこでは鬼たちが踊りを踊っていましたが、なにか楽しくなさそうに踊っています

「鬼さん鬼さん、どうしてそんな楽しくなさそうに踊っているの?」玲蘭は聞きました

だって鬼どうしで踊るのは飽き飽きしたよ。

人間と踊りたいなぁ出来るなら…ん?」

鬼たちは玲蘭の姿を見て、びっくり!

あわあわし出したと思ったら、次々と「私と踊ってください!」と玲蘭に頼みました

玲蘭は金色ドレスと靴を履き替え、鬼たちと

踊ってあげました。嫌がっていた女性も見ていたら踊りたくなって、いつの間にか踊っていました

次第に、噂が島中に広まって、鬼の大将がやって来ました。鬼の大将はとても恐ろしい顔をしていましたが、玲蘭に一目惚れしてしまいました

「お、俺様と…踊ってくれやしないか?」

鬼の大将はとってもドキドキしながら言いました

「ええ、もちろん」玲蘭は大将の手をやさしく握ると、すらりすらりと踊りだしました

鬼の大将は踊りが実はあんまり得意ではありませんでしたが、玲蘭に合わせているとまるで風に流されてるみたいに楽しく踊れました

そうして、踊り疲れてついに玲蘭も帰らなきゃいけない時間になってしまいました

玲蘭は「いつか会いに来てくれる時のためにこれをあずかっててください」と大将ドレスガラスの靴をあずけました。

そうして、もう一人の女性鬼ヶ島へ住むことになり、玲蘭は家へ帰りました

数ヶ月が経ち、鬼の大将は「玲蘭ちゃんに会いに行く!」と女性が止めるのを振り切って島から玲蘭のところへ向かってしまいました

街へつくと、鬼の大将は靴を見せて「この靴の持ち主を知りませんか?」と聞いてまわりました

しかし、みんな怖がって逃げてしまます

次第に雨が降って、鬼の大将は街のすみっこ

靴を抱えて座り込んでしまいました

そこへ、一人の女性が通りかかって

「こんなところに座っていたらおしりがつめたくなっちゃますよ」と声をかけました

みるとその女性は格好こそ違いましたが、間違いなく玲蘭でした

「れ、玲蘭さん…」大将は涙を流しながらぴかぴかに輝いたガラスの靴を渡しました

「まあ、覚えていてくださったのですね。靴が戻ってきたら踊りたいなと思っていたのですよ」

玲蘭は大将の冷たくなった手を引くと、街の中心に走っていきました。そして、大将と何回も何回もぐるぐるとまわりました。まるであの時みたいに何回も…

「玲蘭さん、雨に濡れちゃいますよ」と心配して

大将が言いましたが

玲蘭は笑って「いいえ、雨なら誰もあなたいじめたり嫌ったりする人は来ませんから」と大将を持ち上げてしまいました

大将は玲蘭の力にびっくりしましたが、今度は逆に大将が玲蘭を持ち上げてしまいました

そうして、疲れるまで踊った二人は空が晴れた瞬間に互いに「好き」とぶちまけました

すると、家に篭っていた人々が飛び出して、祝福の踊りや歌をみんなそれぞれ披露しだしたのです

そして、鬼ヶ島はいつでもダンスパーティーが開かれる様になって、いくつもダンスホールが建てられて、いくつもの出会いが産まれました

でも、その中心では恐ろしい顔をした鬼とガラスの靴を履いた女の子が誰よりも楽しそうに踊っているそうで、島を歩いているとまほうつかいやおじいさんに出会えるかもしれないとか…

をおわり)

2024-02-22

桃太郎だと思ったらコウメ太夫でした

むかしむかしあるところに結婚40年ぐらい経った

夫婦が住んでました。老夫婦には子供が出来ませんでしたが、諦めて生活してました

ある日、おじいさんは山に草刈り

おばあさんは川に洗濯に行きました

おばあさんが川で洗濯していると、川の遥か上流から桃の様な何かが流れてきました

しかし、それがおばあさんの目の前にきた時は

なぜかジョウロに変わっていました。手に取ると

それはやたらと柔らかいようです

すると、川の下流から白塗りの赤い着物を着た男が現れが扇子ひらひらさせながら

「巨大な桃が流れてきたと思ったら〜

ぷにぷにジョウロでした…チクショー!」

と言ったのでした

しょんぼりしながら、おばあさんはジョウロを家に持って帰りました。

ジョウロを見ておじいさんは「こんなもの持って帰ってきてどうする!!」と怒ってしまいました

仕方なく、おばあさんが包丁でそれを二つに割ると中から元気な男の子…じゃなくて今にも死にそうなウナギが一匹飛び出してきました

すると、老夫婦の前に白塗りの男が現れ

「桃から赤ん坊が出てきたと思ったら〜

よわよわウナギちゃんでしたチクショー!!」

と叫ぶのです。まあ、出てきた者は仕方ない

と二人で育てると、立派な男に成長しました

そして、ある日男は老夫婦

鬼ヶ島へ行って悪い鬼を退治してくる」と

言いました。それを聞いておばあさんはきびだんごを男に渡した…はずがホウ酸団子になってました

困惑してると、またあの白塗りの男が現れ

「おなかが減った時のためにきびだんごをもらったら〜ホウ酸団子で〜した〜チクショー!!!

と、街まで聞こえるぐらいの音量で叫びました

そうして、桃太郎が歩いていると道中で犬に出会いました。しかし、ホウ酸団子しか持ってないので仲間にはなってくれないだろと思いきやあっさり仲間になってくれました。が、いざ先に進もうとすると、犬が髭を生やしたガタイのいい男に変わっているではありませんか

「い〜ぬが仲間になってくれたと思ったら

ドンモラルでした〜チクショー!!!!!」

桃太郎白塗りの男はほぼ同時に叫びました

こうして、ドンモラルを仲間にして雉と猿も仲間にした桃太郎は船に乗って鬼ヶ島へ向かいました。しかし、海の真ん中で気づけば乗っている船が巨大なコンニャクになっているではありませんか。すると、海の中から白塗りの男が浮き上がり

木造船に乗っていたと思ったら〜

捨てられコンニャクでした〜チクショー!!」

と、鬼ヶ島の方角へ叫びました

それでまあ、鬼ヶ島へは着けるもの

桃太郎たちは音を頼りに鬼の住処へと向かいました。しかし、そこにはひたすら割引シールを貼っては出荷する、ペンギンたちしかいません

まさか、と思い桃太郎が後ろを見るとそこにはあの白塗りの男が立っていました

凶悪な鬼たちを見つけたと思ったら〜

割引シールペンギンどもでした〜

チクショー!!!!!!!!!

桃太郎一行は結局、ペンギンたちを手伝って

少しだけ報酬を貰って、帰りました

家に帰ると、草刈りをしているおじいさんの姿がありました。桃太郎がおじいさんに近づくと、おじいさんの顔が骸骨に変わっていくではありませんか。ああそうか、こいつが鬼だったのか!

桃太郎は刀を取り出し、戦おうとしました

しかし、骸骨は桃太郎の後ろを指さしま

そこにはあの白塗りの男が立っているじゃありませんか

そして、男は

「おじいさんが草刈りをしていると思ったら〜

私を迎えに来た死神でぇぇぇしぃいぃた〜」

「チクショー!!!

白塗りの男はそう叫んで死んでしまいました

そして、桃太郎ドンモラルが所有するアパート家賃収入でおじいさんとおばあさんと仲良く暮らしましたとさ

(おわり)

2024-02-20

ダブルピース桃太郎

すっげぇ昔、暇さえあればダブルピースしてる

おじいさんとおばあさんがいました

ある日、おじいさんは山へダブルピースしに

おばあさんは川で建前は洗濯しにいきました

おばあさんが洗濯をサボって、おじいさんと

LINE通話してると川の上流から卑猥な形をした

巨大な果実が流れてきました

「ちよwじいさんあれ見てww」

デカすぎんだろwwww運んできてwww

こうして、ばあさんは桃を転がしながら家へ持って帰りました

そして、おじいさんが鉈で桃を二つに割ってみると中から元気な赤ちゃんが「おぎゃあおぎゃあ」とダブルピースをしながら飛び出してきました

おじいさんとおばあさんはダブルピースをしながら出てきたので「ダブ郎」と名付け

…る事は流石にせず

普通に桃太郎と名付けました

桃太郎は立つより先にダブルピースを覚え、

気づいたら木を倒せるぐらいまで成長してました

ある日桃太郎は「鬼ヶ島ってとこで鬼と写真撮ってくるわ」と言いました

「いやw意味分からんw」と思いつつ、おばあさんはきびだんごときびだんごの作り方を教えました

歩いていると、犬と出会いました

「どこ行くの?」

鬼ヶ島行って鬼と写真撮ろうかと」

「そりゃすげぇわ」

桃太郎はこっそり持ってきた三脚で犬を頭に乗せてダブルピース写真を撮りました

さらに歩くと猿と出会いました

なんやねんお前」

鬼ヶ島に行くんよ」

「はぁ?鬼ヶ島でなにすんよ?」

「鬼と写真撮るwww

意味分からんちゃん説明しろ!」

こうして猿も行くことになりました

さらに行くと海岸に雉がいました

「あら、桃ちゃん。どこへ?」

鬼ヶ島へ行こうかと」

「まあ、素敵ね。ところでそこへはどうやって行くのかしら?」

「あっ!」

仕方なく、きびだんごを一つ雉にあげて

雉に鬼ヶ島まで運んでもらう事になりました

猿は重量の関係でお留守番です

鬼ヶ島では鬼たちが村人と撮った写真を盛りに盛りまくっている真っ最中でした。

桃太郎はとりあえず島にたどり着いたので、

ダブルピース記念撮影してると

一人の鬼が「ここで撮ってどうするwwwこっちに最新のプリ機あるよ」と

プリ機まで案内してくれました

プリ機で鬼と写真を撮りまくってると、ついに

鬼の大将…では無く留守番してるはずの猿が現れました。どうやら猿は泳いでここまでたどり着いたらしく、とても怒っていました

でも、一緒にダブルピースプリクラ撮って仲直りして、それからは鬼たちとなんやかんや

色々遊びました

等々、鬼の大将が現れ「うち、人間年齢で言えば高三なんだよね。高三が大将ってヤバくない?」

と手を叩いて爆笑しました

そんでまあ、1000枚ぐらい写真を撮って

桃太郎は雉に掴まって帰りました

あ、猿はもう少し島に滞在するらしいww

で「ただいま〜」と家に入るとあらびっくり

そこにはおじいさんとおばあさんではなく、

お姉さんとお兄さんが一つの布団で寝てました

どうやら、桃太郎が入っていた桃の残骸を勿体ないから食べたら若返ってしまったらしい

お姉さんのお腹には新しい生命も…

「こりゃめでたいねぇw」と

桃太郎は四人で写真を撮りました

そうして、家族四人でダブルピースしまくって

幸せ暮らしたとか

辛い時は宝物の写真を元気を保っていたとさ

おわり(笑)

2024-02-04

anond:20240203223743

日本の鬼の起源縄文時代にまで遡る。

青森県つがる市木造亀ケ岡遺跡で見つかった赤鬼土偶がそれであり、

桃太郎鬼ヶ島の鬼や、なまはげの鬼、ラムちゃん系統は、この縄文人の鬼なのである

一方、最初に紹介されたイラストの鬼の起源中国にある。

中国の鬼(拼音: guǐ〈グゥイ〉)は、日本の鬼族とは異なり、人間幽霊死霊が鬼とされる。

から基本的に見た目は人間そっくりで、後付けでツノが生えるのだ。

中国古典にでてくる鬼の描写では、ツノが無い鬼も多い。

ゲームアニメ制作の主力が中国に移るにつれて、

中国人の考える鬼が多く描かれるようになった。

2023-12-15

現代桃太郎

ある日、川で洗濯をしていたおばあさんは、大きな桃を見つけました。

「わあ、なんて立派な桃なの!これは食べてみなくちゃ!」

と言って、桃を持ち帰りました。おじいさんが帰ってきて、桃を切ろうとしたとき、中から赤ちゃんが飛び出してきました。

「おやおや、桃から赤ちゃんが出てきたぞ!これは神様のお恵みだな!」

と喜んだおじいさんとおばあさんは、桃太郎と名付けて育てました。桃太郎はすくすくと成長し、やがて立派な青年になりました。

ある日、桃太郎はおじいさんとおばあさんに言いました。

「おじいさん、おばあさん、私は鬼ヶ島に行って、鬼たちを退治してきます。鬼たちは人々を苦しめている悪いやつらです。私は正義の味方ですから、鬼たちに立ち向かわなくてはなりません。」

と言って、おにぎりを持って旅立ちました。途中で出会った犬、雉、猿におにぎりを分け与えて仲間にしました。犬は元々警察犬だったので、嗅覚が鋭く、雉は元々アイドルだったので、歌が上手く、猿は元々サーカス芸人だったので、身体が柔らかく、それぞれに特技がありました。

やがて、桃太郎たちは鬼ヶ島に到着しました。鬼ヶ島は、鬼たちが建てた巨大なカジノでした。鬼たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪っていました。鬼たちは元々政治家官僚経営者だったので、権力や金に飽くことがなく、人々を騙していました。

桃太郎は勇敢にもカジノに乗り込みましたが、そこで待っていたのは、鬼のボスである鬼王でした。鬼王は元々国の首相だったので、巧みな話術で桃太郎を誘惑しました。

桃太郎よ、君はなぜ鬼たちを退治しようとするのか?鬼たちは悪いことをしているのではない。人々に夢と希望と楽しみを与えているのだ。君も一緒になって、このカジノで遊びませんか?君には何でも与えよう。金も名声も女も。君の望むものは何でもだ。」

と言って、桃太郎に高級なスーツや車や時計女性を見せました。桃太郎は鬼王の言葉に心を動かされましたが、仲間の犬、雉、猿が励ましてくれました。

桃太郎さん、鬼王の言うことにだまされちゃだめですよ。鬼王は人々を幸せにしているんじゃなくて、不幸にしているんです。鬼王のカジノ遊んだ人たちは、金も財産家族も友人も失って、絶望して自殺したり犯罪に走ったりしています。鬼王は人々の夢や希望や楽しみを奪って、自分のものにしているんです。桃太郎さんは正義の味方ですから、鬼王に立ち向かわなくてはなりません。」

と言って、桃太郎現実の姿を見せました。桃太郎は鬼王の嘘に気づき、仲間とともに鬼王に戦いを挑みました。桃太郎は剣で、犬は牙で、雉は羽で、猿は手足で、鬼王に攻撃しました。鬼王は桃太郎たちの攻撃をかわしながら、カジノスロットマシンルーレットポーカーで反撃しました。激しい戦いの末、桃太郎は鬼王の胸に一突きにして倒しました。鬼王は倒れながら言いました。

桃太郎よ、君はなぜ鬼たちを退治したのか?鬼たちは人々に夢と希望と楽しみを与えていたのだ。君はそれを奪って、人々をつまらない現実に追いやったのだ。君は正義の味方ではない。君は人々の敵だ。」

と言って、息絶えました。桃太郎は鬼王の言葉に疑問を感じましたが、仲間の犬、雉、猿が祝福してくれました。

桃太郎さん、やりましたね!鬼王を倒して、人々を鬼たちの魔の手から救ってくれました。桃太郎さんは正義の味方ですから、人々は感謝しています桃太郎さんは英雄ですよ。」

と言って、桃太郎拍手しました。桃太郎は仲間の言葉安心し、鬼たちの奪った金や財産を人々に返して、おじいさんとおばあさんのもとに帰りました。おじいさんとおばあさんは桃太郎の帰りを待っていて、喜んで迎えました。

桃太郎、おかえりなさい。鬼たちを退治してくれてありがとう。君は本当に立派な子だ。これからも元気で、正義の味方でいてね。」

と言って、桃太郎に抱きつきました。桃太郎はおじいさんとおばあさんに感謝し、仲間の犬、雉、猿とともに幸せ暮らしました。

桃太郎はおじいさんとおばあさんと仲間の犬、雉、猿とともに幸せ暮らしていましたが、ある日、突然、警察がやってきました。警察桃太郎に手錠をかけて、連行しようとしました。

桃太郎、君は逮捕だ。鬼王を殺害した容疑でだ。」

と言って、桃太郎を引きずりました。桃太郎は驚いて抵抗しましたが、警察聞く耳を持ちませんでした。おじいさんとおばあさんは桃太郎を助けようとしましたが、警察に押しのけられました。

桃太郎、どうしてこんなことになったの?鬼王を殺したなんて、本当なの?」

と言って、涙を流しました。桃太郎はおじいさんとおばあさんに言いました。

「おじいさん、おばあさん、私は鬼王を殺したのではありません。私は正義の味方ですから、鬼王に戦いを挑んだのです。鬼王は人々を苦しめていた悪いやつですから、退治しなくてはならなかったのです。私は無実です。信じてください。」

と言って、訴えました。しかし、警察桃太郎言葉無視して、車に押し込めました。桃太郎は仲間の犬、雉、猿に助けを求めましたが、彼らは桃太郎の顔を見ると、にやりと笑って言いました。

桃太郎さん、ごめんなさいね私たちは実は資本家工作員でした。鬼王は私たちの敵でしたから、あなたを利用して鬼王を倒そうとしたのです。あなたは鬼王の言葉にだまされなかったのは残念でしたが、私たちあなた現実の姿を見せて、鬼王に戦いを挑ませたのです。あなた私たちの思惑通りに鬼王を倒してくれました。ありがとう。」

と言って、桃太郎裏切りました。桃太郎は犬、雉、猿の言葉愕然しましたが、彼らは桃太郎に言いました。

桃太郎さん、あなた正義の味方だと思っていましたが、実は人々の敵でした。鬼王は人々に夢と希望と楽しみを与えていたのです。あなたはそれを奪って、人々をつまらない現実に追いやったのです。あなたは鬼王を殺した罪で、死刑になりますさようなら。」

と言って、桃太郎を見捨てました。桃太郎は犬、雉、猿の言葉に混乱しましたが、警察桃太郎を連れ去りました。桃太郎裁判有罪判決を受けて、死刑になりました。おじいさんとおばあさんは桃太郎の無実を訴えましたが、誰も聞いてくれませんでした。犬、雉、猿は資本家のもとに戻りました。資本家は犬、雉、猿に言いました。

「よくやった。鬼王を倒して、私たち利権を守ってくれた。これで鬼ヶ島カジノ私たちのものだ。私たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪って、私たちの懐を肥やすのだ。私たちは夢と希望と楽しみを与えるのではなく、奪うのだ。私たちは悪いことをしているのではない。私たち正義の味方だ。」

と言って、笑いました。犬、雉、猿も笑いました。そして、彼らは幸せ暮らしました。

資本家たちは鬼ヶ島カジノを手に入れて、喜んでいましたが、すぐに問題が起きました。資本家たちはそれぞれが自分の欲に駆られて、カジノ利益権力を独占しようとしました。資本家たちは互いに裏切り妨害暗殺を繰り返しました。資本家たちは工作員である犬、雉、猿をも利用しました。犬、雉、猿は資本家たちの命令に従って、他の資本家工作員攻撃しました。犬、雉、猿は自分たちの特技を生かして、様々な手段で敵を倒しました。犬は嗅覚で、雉は歌で、猿は身体で、敵を翻弄しました。

やがて、資本家たちは数が減って、最後に残ったのは一人だけでした。その資本家は最も強くて、最もずるくて、最も欲深い資本家でした。その資本家は犬、雉、猿に言いました。

「よくやった。他の資本家たちを倒して、私のためにカジノを守ってくれた。これでカジノは私一人のものだ。私は人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪って、私一人の懐を肥やすのだ。私は夢と希望と楽しみを与えるのではなく、奪うのだ。私は悪いことをしているのではない。私は正義の味方だ。」

と言って、笑いました。犬、雉、猿も笑いました。しかし、その笑顔はすぐに消えました。その資本家は犬、雉、猿に言いました。

しかし、私はもうあなたたちのことは必要ない。あなたたちは私の邪魔になるだけだ。だからあなたたちは死んでくれ。」

と言って、銃を取り出して、犬、雉、猿に向けて引き金を引きました。犬、雉、猿は驚いて逃げようとしましたが、間に合いませんでした。犬、雉、猿は銃弾に倒れて、血を流しました。その資本家は犬、雉、猿に言いました。

さようならあなたたちは私にとっては道具に過ぎなかった。あなたたちは私の利益のために使われただけだ。あなたたちは正義の味方ではない。あなたたちは人々の敵だ。」

と言って、踏みつけました。その資本家は一人でカジノに入りました。その資本家は一人でカジノで遊びました。その資本家は一人でカジノで笑いました。その資本家は一人でカジノで死にました。幸せに死にました。

最後に生き残った資本家名前ロスチャイルドという名前でした。

ロスチャイルドは一人でカジノで死にましたが、彼の死は世界に知られませんでした。彼の子孫たちは彼の死を隠して、カジノ経営を引き継ぎました。ロスチャイルドの子孫たちは彼と同じくらい強くて、ずるくて、欲深い資本家でした。ロスチャイルドの子孫たちはカジノを拡大して、世界中に支店作りましたロスチャイルドの子孫たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪って、自分たちの懐を肥やしました。ロスチャイルドの子孫たちは夢と希望と楽しみを与えるのではなく、奪いました。ロスチャイルドの子孫たちは悪いことをしているのではないと思っていました。ロスチャイルドの子孫たちは正義の味方だと思っていました。

桃太郎死刑になりましたが、彼の死は世界に知られました。彼の死は人々に衝撃を与えました。彼の死は人々に怒りを燃やしました。彼の死は人々に反抗の意志を芽生えさせました。桃太郎にはスイカ太郎という弟がいました。スイカ太郎桃太郎の死を知って、悲しみました。スイカ太郎桃太郎の死を知って、怒りました。スイカ太郎桃太郎の死を知って、決意しました。スイカ太郎桃太郎意思を受け継いで、ロスチャイルドの子孫たちに戦いを挑むことを誓いました。スイカ太郎桃太郎の仇であるロスチャイルドの子孫たちを倒すことを誓いました。スイカ太郎桃太郎の夢である人々の幸せを守ることを誓いました。

スイカ太郎は旅に出ました。途中で出会った牛、鹿、兎におにぎりを分け与えて仲間にしました。牛は元々農家労働者だったので、力が強く、鹿は元々森の番人だったので、視力が良く、兎は元々魔法使いだったので、魔法が使える、それぞれに特技がありました。

やがて、スイカ太郎たちはロスチャイルド本拠地であるカジノに到着しました。カジノは、ロスチャイルドの子孫たちが建てた巨大なビルでした。ロスチャイルドの子孫たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪っていました。ロスチャイルドの子孫たちは元々政治家官僚経営者だったので、権力や金に飽くことがなく、人々を騙していました。

スイカ太郎は勇敢にもカジノに乗り込みましたが、そこで待っていたのは、ロスチャイルドの子孫のボスであるロスチャイルドジュニアでした。ロスチャイルドジュニアは元々国の大統領だったので、威圧的な話術でスイカ太郎を脅しました。

スイカ太郎よ、君はなぜ私たちに戦いを挑むのか?私たちは人々に夢と希望と楽しみを与えているのだ。君も一緒になって、このカジノで遊びませんか?君には何でも与えよう。金も名声も女も。君の望むものは何でもだ。」

と言って、スイカ太郎に高級なスーツや車や時計女性を見せました。スイカ太郎ロスチャイルドジュニア言葉に心を動かされませんでした。仲間の牛、鹿、兎が励ましてくれました。

スイカ太郎さん、ロスチャイルドジュニアの言うことにだまされちゃだめですよ。ロスチャイルドジュニアは人々を幸せにしているんじゃなくて、不幸にしているんです。ロスチャイルドジュニアカジノ遊んだ人たちは、金も財産家族も友人も失って、絶望して自殺したり犯罪に走ったりしていますロスチャイルドジュニアは人々の夢や希望や楽しみを奪って、自分のものにしているんです。スイカ太郎さんは正義の味方ですからロスチャイルドジュニアに立ち向かわなくてはなりません。」

と言って、スイカ太郎現実の姿を見せました。スイカ太郎ロスチャイルドジュニアの嘘に気づき、仲間とともにロスチャイルドジュニアに戦いを挑みました。スイカ太郎は剣で、牛は角で、鹿は角で、兎は魔法で、ロスチャイルドジュニア攻撃しました。ロスチャイルドジュニアスイカ太郎たちの攻撃をかわしながら、カジノスロットマシンルーレットポーカーで反撃しました。激しい戦いの末、スイカ太郎ロスチャイルドジュニアの胸に一突きにして倒しました。ロスチャイルドジュニアは倒れながら言いました。

スイカ太郎よ、君はなぜ私たちを倒したのか?私たちは人々に夢と希望と楽しみを与えていたのだ。君はそれを

君はそれを奪って、人々をつまらない現実に追いやったのだ。君は正義の味方ではない。君は人々の敵だ。」

と言って、息絶えました。スイカ太郎ロスチャイルドジュニア言葉に疑問を感じましたが、仲間の牛、鹿、兎が祝福してくれました。

スイカ太郎さん、やりましたね!ロスチャイルドジュニアを倒して、人々をロスチャイルドの子孫たちの魔の手から救ってくれました。スイカ太郎さんは正義の味方ですから、人々は感謝していますスイカ太郎さんは英雄ですよ。」

と言って、スイカ太郎拍手しました。スイカ太郎は仲間の言葉安心し、ロスチャイルドの子孫たちの奪った金や財産を人々に返して、おじいさんとおばあさんのもとに帰りました。おじいさんとおばあさんはスイカ太郎の帰りを待っていて、喜んで迎えました。

スイカ太郎、おかえりなさい。ロスチャイルドの子孫たちを倒してくれてありがとう。君は本当に立派な子だ。これからも元気で、正義の味方でいてね。」

と言って、スイカ太郎に抱きつきました。スイカ太郎はおじいさんとおばあさんに感謝し、仲間の牛、鹿、兎とともに幸せ暮らしました。めでたしめでたし

2023-11-12

むかしむかし

あるところにキジという名前の猫が居ました。

猫はキジという名前でしたが、ふらっとどこかに行ってしまうことからイヌとも呼ばれ、

飼われてもすぐ出て行ってしまうためサルとも呼ばれていました。

ある日、イヌ桃太郎を見かけると声を掛けました。

桃太郎鬼ヶ島へ向かうと言います

そこでイヌ自分もついて行くからきび団子をほしいと言って、もらいました。

もぐもぐもぐ。

きび団子はとても美味しく、イヌもっと食べたいなぁと思いました。

その後、サル桃太郎を見かけると声を掛けました。

桃太郎鬼ヶ島へ向かうと言います

そこでサル自分もついて行くからきび団子をほしいと言って、もらいました。

もぐもぐもぐ。

きび団子はとても美味しく、サルもっと食べたいなぁと思いました。

その後、キジ桃太郎を見かけると声を掛けました。

桃太郎鬼ヶ島へ向かうと言います

そこでキジ自分もついて行くからきび団子をほしいと言って、もらいました。

もぐもぐもぐ。

きび団子はとても美味しく、キジもっと食べたいなぁと思いました。

こうして桃太郎は、キジイヌサルを連れて、鬼ヶ島へと向かったのでした。

めでたしめでたし

2023-10-28

自分の年齢を基準に「まだ若いのに」「もう十分生きた」を言うのは失礼だと思うんだよな

平均寿命を持ち出して上か下かを口にするならまだいい。

でも大抵の人間自分の今の年齢を基準他人享年について、人生の残り時間がどうだったのかを概算して論じたがる。

不愉快だ。

自分が10代の頃は60の人間が死んだ時に「まあもうジジイだしなあ」と言っていた癖に、自分がいざ60代になったら「60なんてまだ全然若いのにねえ」と口にする。

んだそりゃオィ?

小学生読書感想文じゃねーんだから何でもかんでも「もしも僕が桃太郎だったら、怖くて鬼退治なんて行きません。行く行く詐欺をしてテキトーに村人からチヤホヤされて、ある日鬼ヶ島に行くふりをして夜逃げしてからどこにも帰れないまま1人と3匹で野党用心棒かをして余生を過ごすと思います」みてーな話に持っていくなっての。

他人人生についてあーだこーだ安易に口出すなって。

「俺には分からねえ幸せと苦しみがあって、俺には分からねえ勝利と敗北があったらしいな。でも何も分からねえから何も言えねえな」で終わらせろって。

それ以上あーだこーだ言いたがるのは結局、「僕このニュース感想にこんなこと思っちゃった!それは僕の感性がこうで僕がこういう人間から!皆どう思う?僕の感覚っておかしい?」っていうテメーの自分語りの承認欲求稼ぎでしかねーんだよ。

自覚があるからあーだこーだ言うなって?

その下品な行いが地球空気を汚してるってところまで自覚あんの?

2023-10-16

anond:20231016191108

イチジョウが岡山出身の設定になったのは桃太郎として船出したつもりだった2人が気付けば鬼ヶ島の鬼になってしまっていたという意味も含まれているのかなあと思ってたんだけど(実際桃太郎としての自認の示唆も何度か出てきた)実際どうなんじゃろ

村上は家来の犬

2023-06-24

google Bardの考える『桃太郎』 その2

ダイアローグ形式で書かせてみた。

長尺だけど、変な夢みたいな超展開が面白いのでみんな読んでみて。

おばあさん:(川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。)これは何だろう?

 

桃太郎:(おばあさんの隣で座っています。)おばあちゃん、お元気ですか?

 

おばあさん:桃太郎!どこから出てきたの?

 

桃太郎:この桃からまれました。

 

おばあさん:あらあら不思議ね。

 

桃太郎:おじいちゃんは?

 

おばあさん:おじいちゃんは、森に薪を拾いに行っていません。

 

桃太郎:じゃあ、おじいちゃんを探しに行こう。

 

おばあさん:桃太郎、危ないから。

 

桃太郎大丈夫です。おじいちゃんを助けに行きます

 

おばあさん:じゃあ、気をつけてきてね。

 

桃太郎はい

 

桃太郎は森へ向かいます。すると、途中で犬、猿、キジ出会います

 

桃太郎:犬さん、猿さん、キジさん、こんにちは

 

犬:こんにちは桃太郎

 

猿:こんにちは桃太郎

 

キジこんにちは桃太郎

 

桃太郎:おじいちゃんを助けに行く途中です。一緒に来ませんか?

 

犬:喜んで!

 

猿:僕も!

 

キジ:私も!

 

桃太郎ありがとうございます

 

桃太郎、犬、猿、キジは森を進みます。すると、鬼ヶ島に着きました。

 

桃太郎鬼ヶ島だ!

 

犬:鬼たちがいっぱいいる!

 

猿:怖い!

 

キジ:でも、桃太郎いるか大丈夫

 

桃太郎:みんな、力を合わせて戦おう!

 

桃太郎、犬、猿、キジは鬼たちと戦います桃太郎は鬼の首を取って、鬼ヶ島平和しました。

 

桃太郎:おじいちゃん、おばあちゃん

 

おじいちゃん、おばあちゃんは、桃太郎が鬼を退治したことを喜びます

 

おじいちゃん桃太郎ありがとう

 

おばあちゃん桃太郎、おかえりなさい!

 

桃太郎:おじいちゃん、おばあちゃん、元気ですか?

 

おじいちゃん:元気だよ。

 

おばあちゃん桃太郎が帰ってきて、とても嬉しいよ。

 

桃太郎:おじいちゃん、おばあちゃん、これからは、一緒に暮らしましょう。

 

おじいちゃん、おばあちゃんはい

 

桃太郎、おじいちゃん、おばあちゃんは、幸せ暮らしました。

google Bardの考える『桃太郎

全体的にかなり正確なのに、急にバイオレントな日本軍みたいになって怖くて泣いちゃった。

桃太郎

おじいさんとおばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。おじいさんとおばあさんは桃を家に持ち帰り、割ってみると、中から元気な男の子が飛び出してきました。おじいさんとおばあさんは男の子桃太郎と名付けて育てました。

桃太郎はすくすくと成長し、力持ちの男の子になりました。ある日、おじいさんとおばあさんは桃太郎に、鬼ヶ島に住む鬼退治を頼みました。桃太郎は、犬、猿、キジの3匹の仲間と一緒に鬼ヶ島へ出発しました。

桃太郎と仲間たちは、鬼ヶ島に到着すると、鬼たちと戦いました。桃太郎は、鬼の首を1つずつ切り落とし、鬼ヶ島平和しました。桃太郎と仲間たちは、おじいさんとおばあさんと一緒に、鬼ヶ島からたくさんの宝を持って帰りました。

桃太郎は、村の英雄となり、皆から祝福されました。桃太郎は、村のために、一生懸命働きました。そして、村は、桃太郎のおかげで、平和で豊かな村になりました。

2023-04-03

こんにちは!ぼくの名前は果名(はてな)武駆魔訶(ぶくまか)!ここで僕のキャラ紹介をしないといけないからーっとぼくがさっそく果名に自己紹介をしてもらいましょう!-小学3年生の頃桃太郎と海に行きました。お姫様になるのが夢でした。-初めて2人で海に行きました。痛風のおかげで怖くて泳げませんでした。**・鬼ヶ島(きったじま)鬼退治したかったですが、桃太郎は僕の夢を邪魔したと怒っていま

Anond AI作成

2023-03-25

むかし、むかし、ある所におじいさんとおばあさんと桃太郎が住んでいました。

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、桃太郎鬼ヶ島に鬼退治に行きました。

めでたしめでたし

2023-02-11

anond:20230211085951

人類底なしの悪意を見せてやる!

桃太郎は犬、猿、キジの3匹は家来とともに鬼ヶ島へと向かいます

鬼ヶ島では鬼たちが酒盛りの真っ最中で、奇襲を仕掛けた桃太郎と3匹の家来は大勝利

鬼たちが集めた宝物を台車で引き村へと持ち帰りました。

2023-01-08

[]小説AIで生成したコンプラ重視の桃太郎

昔々ばーさんが川で桃を拾ってきてジーさんと一緒に割りました。

「いてぇ」

頭部を流血する男が出てきました。

ジーさん「何じゃお前は」

バーさん「そうじゃ!名乗れ!」

桃太郎「桃からまれたんだから桃太郎だろうが、この野郎

桃太郎全裸勃起しながら言った。

ジーさん「お前…バーさんに興奮しとるんか!?」

桃太郎「バレちゃいました?」

バーさん「いやらしいわねあなた !桃太郎なんだから鬼でもファックしてきなさい!」

桃太郎「しゃーねーな…じゃあちょっくら鬼っ子鬼子ちゃん交尾してくる」

そう言って全裸で出かけていった。

少し歩くと犬とキジと猿が現れた。

犬「ワン!」

キジケーン!」

猿「トゥギャザーしようぜ!」

桃太郎非常食見っけ。とりあえずついてこいよ」

そう言って非常食を手に入れて鬼ヶ島へ行く。

鬼「フハハ、よく来たな」

桃太郎「なんだ貴様は?」

鬼「鬼っ子鬼子でーす! 交尾しよ♡」

桃太郎「興奮しちゃうじゃないか

猿「ずるい! データサイエンティストのミーもプロダクティティインプルーブしたい!」

桃太郎ロマンチックな夜には美味しいディナーが欠かせないよね。非常食料理しよう」

鬼「いいわね、喰い散らかしましょう」

その後

鬼「美味しかったわね。意識高い猿は美味」

桃太郎「さあ、交尾しよう。ケツを出せ!」

鬼「はい桃太郎様♡」

鬼子はいやらしく虎柄パンツを脱いだ。

桃太郎「さあ、挿れるぞ。馬のように暴れろ!」

鬼「ヒィン!気持ちいいです!」

こうして二人は幸せ暮らしましたとさ。

桃太郎ライバル鬼ヶ島まれ鬼太郎

親を桃太郎に殺された復讐鬼太郎

じゃあ金太郎ライバルはというと酒呑童子の息子の酒太郎かな

親を金太郎に殺された復讐の酒太郎

じゃあ浦島太郎は……? 亀をいじめてた奴の息子および子孫の亀太郎でいいか

浦島太郎が陸に上がって玉手箱を開いた頃に先祖の恥をすすぐため14代目亀太郎が襲いかかる

2022-12-13

厳格なリベラルは仲間同士で悪・敵の住所を共有してるってマジ?

鬼ヶ島場所を共有する桃太郎一派みたい。

2022-12-04

スタイリッシュ桃太郎

【超ぷろろーぐ】

昔むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山んばにしばかれに、おばあさんは河童逢い引きに行きました。

おばあさんが川で洗濯しながら河童を待っていると、川の上流から、1.26mの少し大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。

おばあさんはこのサイズの桃は美味しくないことを知っていましたので、川の下流の方に消えゆく桃を横目で見ながら洗濯を続けました。

おばあさんが揉み洗いを終え、木の枝に洗濯物を干していると、川の上流の方から、2.16mの大きな桃がこんぶらどこんぶらどと流れてきました。

おばあさんは川に背を向けて洗濯物を干していたため、この桃の存在気づきませんでした。桃は哀愁を漂わせながら流れていきました。

おばあさんが洗濯物を終えて河童を待っていると、川の上流の方から、6.12mのとても大きな桃がどぶらんこどぶらんこと流れてきました。

ここまで大きな桃はおばあさんも見たことがありません。おじいさんに見せてあげようと思い、その巨大な桃を持って帰ることにしました。

おばあさんは荒れ狂う波に負けそうになりながらも懸命に手足を動かし、濁流に立ち向かいました。その姿はまるで水上シャチ。あっという間に桃に辿り着きました。桃を抱えて泳ぐことは困難だなと考えたおばあさんは、桃にそっと手を添え、そのまま一思いに真っ二つに叩き割りました。すると中からは2.16mの桃が出てきましたので、おばあさんはその桃を抱えたまま岸辺に戻りました。6.12mの桃の残骸は、寂しそうに川の下流へぶらぶらと流されていきました。

岸について一息ついたおばあさんは、無我夢中だったのもありますが、6.12mの桃を割ってしまたことを恥じ、おじいさんに申し訳なく思いました。ですが、2.16mの桃も珍しいことは確かなのでそのまま持って帰ることにしました。

おばあさんが頭に洗濯物を乗せ、2.16mの桃を左手で抱えながら帰宅すると、おじいさんが笑顔で迎えてくれました。

「ばあさんお帰り。飯を炊こうかや?風呂を沸かせようかや?それともま る た?」

切り倒した木の幹を笑顔で見せつけてくるおじいさんの衣服刃物で切られたあとがたくさん付いていましたので、今日のおじいさんは山んばとたくさんハッスルしたのだなあとおばあさんは思いました。

丸太なんてどうでも良いですからおじいさん、これを見てください」

「わしの成果どうでもいいで片付けられた」

おばあさんが2.16mの桃をドスンと床に置くと、おじいさんはたちまち目を輝かせました。

「ここまで大きな桃は見たことがない。きっと神様の御使いが入っているに違いない」

いうなりおじいさんは木を切り倒すのに使っている斧を2.16mの桃に振り下ろしました。10100年の間、毎日木を一振りで切り倒してきたおじいさんの斧の腕前は、もはやその対象が木でないものでも全く同じパフォーマンスを発揮することが可能。おじいさんの斧は桃の頂点から尻の中心までを寸分違わず、一直線に両断しました。

から吹き出る果汁。その中に一際輝く小さな物体が、産声をあげていました。なんということでしょう、中には赤ん坊が入っていたのです!

「おお、ばあさんや、御使いが入っておったぞ!」

赤ん坊を見るのなんて何年ぶりでしょう。そうだ、この子私たちの子供として育てませんか?」

「御使いを育てるのってバチが当たりそうなんじゃが」

「そうですね、この子名前桃太郎なんてどうでしょう

「ねえばあさん。わしの話聞いて?」

こうしておばあさんにより赤ん坊桃太郎と名付けられ、大切に育てられることになりました。

【超ほんぺん】

それから3年が経ち、赤ん坊だった桃太郎は細マッチョ美青年に成長していました。赤ん坊にしては育ちが早すぎるのではないかとおじいさんは言いましたが、桃栗3年柿8年という言葉があるのを知っていたおばあさんは特に何も思いませんでした。この家でのおじいさんの発言権は無いに等しいのです。

さて、近頃隣村では鬼が出るという話を河童からおばあさんは聞きました。この話をすれば正義感の強い桃太郎は鬼を駆逐しに野を超え山を越え海を越えてしまうでしょう。人の噂も75日という言葉を知っていたおばあさんは、75日も経過すれば誰かが鬼を退治してくれるだろうと思って放っておきました。いつだって親は子供が大切なのです。

75日後、隣村が滅びたという話を聞いたおばあさんは、朝の食事におじいさんの好物であるお雑煮作りましたお雑煮主食に、隣村滅亡のニュースをおかずに。完璧献立だとおばあさんは確信しました。

朝食中、おじいさんが餅をのどにつまらせて三途の川に足を踏み入れたそうですが、特に問題はありませんでした。おじいさんが何教徒なのかは誰も知りません。

正義感が強くて愛と勇気が友だちである桃太郎が、邪智暴虐を尽くす鬼の話を聞いてじっとしていられる筈もありません。朝食後に桃太郎はおばあさんに鬼を退治しに行く旨を伝えます

「おばあさん、僕は今から鬼をこらしめてきます

「まあ待ちなさい、桃太郎

「おばあさん、鉄は熱いうちに打てと言うではありませんか」

「待ちなさい、桃太郎あなたの好物のきびだんごを作ってあげますから、あと1日待ちなさい」

「そうですね、おばあさん。刀をしっかり研がなくては鬼退治どころではありません。今日は一日刀を研いで、明日の早朝に家を出ようと思います

「わかりました。桃太郎忘れ物をしないように気をつけるのですよ」

「わかりました、おばあさん」

「……なあばあさんや、どうして桃太郎はわしに対して何も言ってくれないんじゃろうか」

「おじいさんはいつも通り仕事をしてればいいのですよ。これは私たち家族問題ですので」

「わし家族としてカウントされてないの?わしはおばあさんにとっての何なの?」

「私は今日桃太郎にきびだんごを作ってあげなければいけませんので、自分洗濯自分でお願いしますね」

「わしの服もついでに洗ってくれてよくない?」

「わかりました。川に流しておくので海に流れる前に取りに行ってくださいね

自分でやるわ」

おばあさんは桃太郎に6.21mのきびだんごを4つこしらえてあげました。これにはきびだんごが好物の桃太郎も、1日かけて研がれた刀も大喜びです。桃太郎は喜びの感情を抑えられずに庭へ飛び出して小躍りし、刀も嬉しそうに鞘をガシャンガシャンと鳴らしています

桃太郎、いってらっしゃい。転ばないように気をつけるのですよ」

ありがとうございます、おばあさん。鬼が生まれたことを後悔するようにこらしめてきます

「鬼がかわいそうだから程々にしてやっておくれ。鬼にも何かしら事情があるんじゃろう」

ありがとうございます、おじいさん。痛みを感じないように速やかに地獄へ帰還させることにします」

「ねえ、わしの話聞いてた?」

こうして桃太郎迷子の鬼を故郷へ導くために、午前8時に家を出て、きびだんごを転がしながら鬼が住むという鬼ヶ島へと走っていきました。

桃太郎の家から鬼ヶ島への道のりは12.00km、直線距離は約6.00kmです。桃太郎は時速3kmで歩くことができるため、鬼ヶ島舗装された道を通って行く場合は片道4時間程かかるでしょう。それだと往復時間と鬼を退治する時間を合わせて、計8時間半程かかってしまます。これだと寄り道をして遊ぶ時間ほとんど取れないと考えた桃太郎は、鬼ヶ島まで木をなぎ倒しながら直線で進むことにしました。これだと往復時間は4時間です。遊ぶ時間は十分に取れるでしょう。

さて、桃太郎が4つのきびだんごを転がして森の中を進んでいると、急に背後から犬が現れました。

こんにちは桃太郎!美味しそうなきびだんごだね!1つ僕にも分けて貰えないかな?」

桃太郎はこれを快諾し、1つのきびだんごに犬をねじ込みました。初対面でタメ口しかも人に食べ物をねだるような犬畜生のしっぽは嬉しそうにブンブン揺れているので、とても喜んでいるのでしょう。犬畜生は立派ないぬだんごに進化したのです。

桃太郎が3つのきびだんごと1つのいぬだんごを転がして木を薙ぎ倒していると、急に目の前に猿が立ちはだかりました。

桃太郎アニキ、」

目の前に何が立ちはだかろうと、桃太郎は止まりません。桃太郎には鬼を倒した後に遊ぶというとても大切な計画があるのです。

そんなわけで桃太郎きびだんごに猿を巻き込みながら進みました。猿が何を言おうとしていたのか少し気になりましたが、そんな小さいことは鬼退治という大義の前では無意味に等しいのです。桃太郎はすぐに猿のことを忘れました。

桃太郎が2つのきびだんごと1つのいぬだんごと1つのさるだんごを転がして海を渡っていると、空から雉がとても大きな声で話しかけてきました。

桃太郎さん!!!私の話を聞いてください!!!!」

「なんでしょうか。私は今鬼退治で忙しいのですが」

「私もその鬼退治にお供しま!!!!私は奴らに友を殺されたため、奴らに復讐したくて仕方がないのです!!!!ケーーーーン!!!!!!!」

「それは可哀想に。どれ、少し降りてきてください。共に鬼ヶ島へ行きましょう」

案の定復讐心に身を焦がす焼き鳥きびだんごに巻き込まれました。

今ここに、いぬだんご、さるだんご、きじだんごという3種の神器が揃った今、もはや恐れるものは何も無いと、桃太郎鬼ヶ島きびだんごを向けます

世にも恐ろしい鬼が住まうという島は、桃太郎の来訪を拒むように雷を轟かせていました。

桃太郎鬼ヶ島上陸した頃、鬼ヶ島では宴が開かれていました。人間から奪い取った食料が、賞味期限一日前であることが判明したからです。賞味期限がすぎた食べ物を出すと「腹を壊す」などと若い鬼が騒ぎ、賞味期限がすぎた食べ物を捨てると「食品ロスだ」などと老いた鬼が喚くため、今日消費することでしか食事当番の鬼の未来はないのです。食事当番の鬼はボイコットしてやろうかと思いましたが、そうするとほかの鬼からフルボッコにされて食材にされる未来が見えたので、大人しく料理作りました

さて、鬼が豪勢な食事を囲んでいると、海の方からごろんごろんと巨大な玉が4つ転がってきました。

いえ、よくよく見るとそれは玉ではありません。

あるものは犬のしっぽのようなものが飛び出ていて、あるものは猿のものと思わしき赤い尻が見え、あるものは鳥の羽を生やしていました。

そしてその3つの生命の輝きと1つのきびだんごを転がしている神の御使い、あるいは人間が、今こそ鬼に滅びをもたらさんと凄まじいスピード宴会の席に突っ込んでいきました。

たくさんの鬼が、1人、また1人ときびだんごに巻き込まれていきます。そして鬼ヶ島の表面全てをきびだんごが通過した頃には、鬼ヶ島には桃太郎ときびだんご――おにだんごを除いて、人っ子1人いなくなりました。ついでに海もなくなりました。これで海面上昇に悩まされる国も大喜びすることでしょう。

鬼ヶ島は壊滅した!ミッションコンプリート!おばあさんの家に戻ろう!

桃太郎は再び4つのきびだんごのようなものを転がして、元来た道を帰っていきました。

後に残されたのは、草木だけでなく海すらも1滴残さず蹂躙された、今日まで鬼ヶ島と呼ばれていた陸の孤島だけでした。

【超えぴろーぐ】

帰りに春画即売会に立ち寄ってきびだんごのようなものと両手いっぱいに抱えられるほどの春画を交換した桃太郎はほくほく顔で帰路を辿りました。

桃太郎が家の扉を叩くと、お婆さんと山んばが笑顔で出迎えてくれました。山んばの手には鞭が握られており、奥の部屋には縄で縛られたおじいさんがいました。

桃太郎は抱えていた春画を畳の上に並べました。おばあさんは桃太郎感謝を述べながらNTRモノを持っていきました。山んばはSMモノを数冊抜き取った後奥の部屋へと戻りました。おじいさんがあまりにも騒がしかったので、桃太郎百合春画を投げ込んで襖を閉じました。

桃太郎がどの春画から読もうか悩んでいると、縁側から河童と1.26kmの桃が家に上がってきました。

河童は言いました。

「僕ら、実は結婚することになったんですッパ」

これを聞いた桃太郎は大いに喜んで2人の結婚を祝いました。おばあさんも笑顔祝辞言葉を述べました。

「では結婚祝いを渡さないといけませんね」

「いえいえ、お構いなくッパ。おばあさんからは沢山のものをいつも貰っているではありませんかッパ」

「この玉手箱と大きい葛龍、どちらが欲しいですか?」

「本当にいらないです」

「あ、じゃあここにある春画から好きなのを持っていってもいいですよ。後で私にも読ませて貰いますが」

「それはいただきますッパ」

桃太郎結婚祝いは秒で受け取ることにした河童と1.26kmの桃は触手陵辱モノの春画を持っていきました。2人の性的嗜好は似通っているようなので、これは熟年カップルになれるだろうと桃太郎笑顔になりました。さりげなく河童を2.16kmの桃に寝盗られたおばあさんはとても興奮していました。きっと今晩はお楽しみになることでしょう。

こうして日本一美味しい鬼退治は終わりました。鬼は食べ物のために村を滅ぼしました。しかしその鬼も桃太郎正義の前にあっけなく滅ぼされました。鬼退治の翌日には春画と交換されたきびだんごは誰かに食されています桃太郎一行が所持している春画も、毎日おいしく頂かれることでしょう。

世界は食べることを中心に回っているのです。それを忘れて食べ物を粗末にすると、あなたきびだんごにされてしまうかもしれませんよ。

めでたしめでたしおしまい

2022-11-05

おおきなオミクロン株とキー太郎(R4)

むかしむかし、とある志摩スペイン村におじいさんとおばあさん、そしてSPY×FAMILYが住んでいました。

ある日、おじいさんが畑に行くと、そこにはおおきなおおきなオミクロン株ができていました。

おじいさんは喜んで株をてまえどりしようとしましたが、株はうんともすんともいいません。

「これは令和の怪物じゃ」

おじいさんは家に戻ると、一家のBIGBOSSとして宗教2世たちに言いました。

「お前たち、株を抜くのを手伝いなさい」

しかし2世たちは丁寧な説明を求めるばかりで、古谷一行にヌン活しようとはしてくれません。

「それってさぁ! 株がぬけない…ってコト⁉」

「おハーブ生えますわ!

アーニャピーナッツが好き」

今日けつなあな確定な」

好き放題勝手なことをオーディオブックするばかりのこどもたちを前にして、とうとうおじいさんの堪忍袋の緒はメタバース

「お前たち、いい加減にヤクルト1000か! こども家庭庁は黙ってOBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)のいうことをきくものじゃ。それが我が家大谷ルールだと言っておるじゃろう。知らんけど」

ガチ中華ギレするおじいさんの剣幕に圧倒された鎌倉殿の13人は、我先にNURO光の速さでM八七から地球グミに飛んで行きました。

「よし、それじゃ誰が抜く?」

畑に着いたおじいさんと13人はみっちり顔パンツを突き合わせてみんなで順番を相談します。青春って、すごく密なので。

「わしはもう疲れたのう……」

「それじゃあ、私が」

「まてまて、拙者が」

「いやいや、オレが」

アーニャピーナッツが好き」

「待たれよ、某が」

「ぼくが行くッピ!」

「じゃ、じゃ、じゃあ、やっぱりわしが」

「「「「「「どうぞどうぞ」」」」」」

こうして、結局おじいさんが再挑戦することになりましたが、もちろん株はピクリとも動きません。

仕方がないのでFAMILYたちは、おじいさんのスマホショルダーをがっしりと掴み、みんなで力を合わせて株をリスキリングすることにしました。

司会の善良な円楽長男)と、共産党と深い繋がりのある座布団運びの悪い円安(三男)が、お腹の底から大きな大きなインボイス制度を張り上げて、みんなを一所懸命鼓舞します。

「ヤー!パワー! ヤー!パワー!」

すると、なんということでしょう

土の中から、大きな大きなキーウが2つ、ぽぽんと飛び出したではありませんか。

逃げたら1つ、進めば2つ、手に入る。

おじいさんたちは、見事なルッキズムキーウが収穫できたことを喜び、国葬儀を開いて村神様感謝のきつねダンスを踊ることに決めました。

「大量だ、大量だ!」

喜ぶFAMILYたちの姿に、おじいさんもインティマシー・コーディネーターとして鼻高々です。

国葬儀を終えたFAMILYは、早速お家に帰って#ちむどんどん反省会がてら、収穫したキーウを食べてみることにしました。

ひとつ目のキーウはとてもとても美味しいヤミーでFAMILYたちは感謝感謝ハッピースマイル)。

続けて2つ目のキーウを割ってみると、なんと中には、とてもとても元気で玉のような男の電通が入っていました。

キー太郎」と名付けられた電通は、おじいさんとおばあさん、そしてFAMILYたちに愛されスクスクと大きく成長していきました。

やがて青年になったキー太郎は、志摩スペイン村の人々を苦しめているネットワークビジネスを成敗するため、AOKIが立ち並ぶKADOKAWAを舟で下って、鬼ヶ島へと国賊退治に行くと宣言します。

おじいさんとおばあさんは餞別としてなけなしの蓄えを渡そうと思いましたが、預金してあるみずほ銀行システム障害のため仲本工事中でお金を下ろすことができません。

仕方が無くふたりは、家宝だった大層なご利益がある(と言われて買った)高価な高価な壺案件キー太郎に授け、その旅立ちを見送ります

ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ。」

おじいさんとおばあさんは、渋い声で別れを告げて去っていくキー太郎の後ろ姿を、いつまでもいつまでも名残惜しげに眺めていましたとさ。

おしまい

追記

本文中でキーウの中に電通が入っていたとお伝えしましたが、これは事実ではありませんでした。

お詫びして訂正いたします。

///

安倍晋三氏、上島竜兵氏、小林清志氏、三遊亭円楽氏、仲本工事氏、古谷一行氏、ウクライナおよびロシア戦火に見舞われ亡くなられた方々ならびに2022年不幸に遭われたすべての方々とご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます

2021年 https://anond.hatelabo.jp/20211104225143

2020年 https://anond.hatelabo.jp/20201105222726

2019年以前分は記載を省略)

2022-10-04

桃太郎

桃太郎赤鬼白人青鬼黒人鬼ヶ島アメリカ

川上から流れてきた桃は若返りの薬。若返ったジジババがセックスして生まれたのが桃太郎

きびだんご金玉メタファー。犬、猿、キジ女性メタファー

セックスからまれ桃太郎が自慢の金玉ハーレムを組んでアメリカを成敗しにいくというお話

2022-08-25

からまれ桃太郎の宿敵は鬼ヶ島で生まれ鬼太郎

じゃあまさかりかついだ金太郎の宿敵は酒呑童子の遺児の酒瓶かついだ酒太郎だな!

茨木童子の元配下の金童子熊童子を従えてどちらが歴史(童話)に名を残す金太郎勝負する

2021-08-22

桃太郎鬼ヶ島に行きませんでした

鬼は外、人間は内。

そのまま誰も傷付くことなく皆幸せ暮らしましたとさ。

めでたしめでたし

2021-08-21

桃太郎FIRE

鬼ヶ島で手に入れた財宝を元に

資産運用で巨万の富を得ました。

桃太郎Fire

桃太郎が命じると、鬼ヶ島指向した230mm榴弾砲50門が一斉に火を噴きました。

2021-07-18

SDGs桃太郎

むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは人工林へ間伐割り箸を作りにいきました。

おばあさんは環境にやさしい洗剤を持って川へ洗濯にいきました。(以前は宮本製作所の「洗たくマグちゃん」を使っていましたが、消費者庁から措置命令をうけやめました)

おばあさんが洗濯していると、川の上流からどんぶらこどんぶらことおおきな桃が流れてきました。

おばあさんは桃をもって帰り、おじいさんと食べようと割ってみると、中から男の子がでてきました。

子供がいなかった二人は大喜び。男の子桃太郎と名づけ、どちらの姓にするかを相談しました。

割った桃は村のリサイクルセンターへ持っていきました。回収された桃は洗浄されたうえで再利用されるそうです。お金も少しもらえました。


二人は行政支援を駆使しつつ、村の住人たちとも連携して質の高い教育健康的な生活を施し桃太郎をすくすくと育てました。

あっというまに大きくなった桃太郎は、最近村人を困らせている鬼を退治しようと決意し、鬼ヶ島へ行くと言いました。

旅立つ桃太郎へ、おばあさんは「飢餓で困っている人、あるいは陸上生態系保護回復および持続可能な利用の推進ならびに生物多様性損失の防止などにおつかいなさい」とおじいさんと一緒に作ったきび団子をもたせました。

桃太郎は旅の途中、レズビアンの黒い犬とゲイの白い雉とトランスジェンダー黄色い猿をきび団子で仲間にし、自分はどの性も恋愛対象だなあと気づいたりして仲良く旅を続けました。


やがて浜辺に着いた一行は船を使い鬼ヶ島を目指しました。

鬼ヶ島についた桃太郎たちはざっと島を見回し、169体の鬼をターゲットしました。

質の高い教育健康的な生活を受けた桃太郎はとても強く、仲間への指示も明瞭であっというまに鬼を退治してしまいました。

「アイタタタ、まいりましたこうさんです」

対話姿勢を忘れない桃太郎は鬼に問います

「どうして村の人たちに迷惑をかけるんだい」

「昨今の金属価格の上昇をうけ回収業だけでは飽き足らず目に付く金属窃盗しておりました」

それはいけないと桃太郎は鬼たちに滔々と説教し、薫陶を受けた鬼たちと17目標を設定しました。

そして桃太郎は鬼たちが回収した廃品から分離した金や銀やレアメタルを持ち帰りました。

村人は大喜び。おばあさんとおじいさんも桃太郎が無事に帰ってきたことを喜びました。

桃太郎たちはその後、3人と3匹と世界中の人たちと一緒に平和で公正な世界のために持続可能努力はらいつつ楽しく暮らしましたとさ。


めでたし

めでたし

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