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はてなキーワード: 糸井重里とは

2024-11-09

一人で食事するのはあり得ないとかほざいていた坂本龍一糸井重里は許すまじ。

日本でもシェイクスピアキャンセルするべき

知らない人も多いと思うが、欧米では大学教育からシェイクスピア排除する動きがある。

理由は単純で、白人男性作品神格化する態度は時代遅れで、大学が掲げるダイバーシティに反しているから。

日本は、まだまだ遅れている。

糸井重里とかがシェイクスピアに夢中になるのはまだ分かる。糸井重里知識人ではなく商人からだ。

しか大学人が、授業の冒頭でトランプ再選に懸念を表明しておきながら、その後シェイクスピアを教え出してどうする。あなた達が、無神経にも「白人男性の偉大な芸術」を若い学徒に布教することが、どんな社会を作ることになるか考えて欲しい。

当たり前のことが出来ないから、文系不要文学部不要とか言われるんです。

参考

アメリカ大学で、シェイクスピア肖像画黒人詩人に置き換える

https://www.washingtonpost.com/news/answer-sheet/wp/2016/12/13/students-remove-shakespeare-portrait-from-english-department-at-ivy-league-school/

イギリス大学で、カリキュラム白人男性中心主義学生が抗議

https://www.usatoday.com/story/college/2016/06/10/yale-undergraduates-aim-to-decolonize-the-english-departments-curriculum/37418303/

2024-10-26

月刊漫画ガロ史上最も重要漫画10

anond:20241012181121

 ガロは書く人も居なさそうなので、元読者の義務感に駆られて書いてみた。リアタイで読んでいたのは80~90年代の一部なのでいろいろ偏っているとは思う。選択基準としては、漫画史的な重要性や、後世に与えた影響を優先した。バックナンバー単行本アンソロジー、関連書籍(が多いのもガロの特徴ではある)などの知識も動員したが、記憶に頼って書いているので誤謬などはご容赦。むしろ先達から突っ込みが欲しいです。なお、ガロ分裂後のアックス誌の作品にはここでは触れない。

カムイ伝白土三平

 まずはなにを差し置いてもこれ。そもそもガロという雑誌の創刊自体長井勝一による「カムイ伝」を掲載する媒体を作りたいという並外れた理由によるもので、「ガロ」という奇妙な誌名も作中人物の「大摩のガロから取ったものだった。どちらかと言えば現在では「読まれない」作品になりつつある印象なので当時の熱狂を図るのは難しいが、漫画史的には「どうやら漫画という媒体歴史的社会的な諸問題を描き得る(と読者に思わせた)」点がエポックだったのではないかと思う。今であればそんなもん当然だろうと思われるかもしれないが、所詮我々はこのような巨人の肩の上にいる。

ねじ式つげ義春

 つげ義春ガロ誌に発表した短編は悉くが傑作なのでとても一本に絞りきれるものではなく、作品の完成度からすればむしろゲンセンカン主人」や「赤い花」ではないかとも思うのだが、後世に与えた影響の大きさを考えればこれを選ばざるを得ない。「見た夢をそのまま描いた」という誤解を受けることも多い本作だが、実のところは多種多様コラージュや巧みな漫画技法に満ちていて、きちんとした作為の下に統制して作り上げられた「シュール」の傑作であることがわかる。

赤色エレジー林静一

 若い男女の同棲破綻物語と描けば無数の類例が思い浮かぶが、1970年の発表当時には極めて新しかったはずである。なにしろ婚前交渉などという言葉が現役だった時代だ。主人公職業アニメーターというのも新しく、しゃれていたのではあるまいか。この作品の画期は、漫画に「俺たちの等身大青春(あるいはそのように夢想したいもの)」を持ち込んだ点だったのではないかと思う。林静一洒脱な絵は上村一夫などによる後続作に比べても洗練されていて、今見ても色あせない。

ピクルス街異聞(佐々木マキ

 漫画(に限らず表現)とはなにものかを描かなければならないのだというドグマがまだ有効だった60年代漫画から意味というものを完全に取り去ってしまった佐々木マキの一連の作品センセーショナルであったらしい。画風はおそらく杉浦茂系譜にあるのだが、もはやナンセンスという言葉も不適当だと思われるぐらいに徹底して意味物語排除されている。その衝撃は若き日の村上春樹にもはっきりと影響を与えたらしく、のちに佐々木村上著作の挿画を担当することになる。

寺島町綺譚(滝田ゆう

 簡素な絵でナンセンス漫画を濫作していた滝田ゆうが、心機一転、自らが少年時代を過ごした戦前私娼街・玉ノ井の風景をおそろしく緻密な絵柄で描き出した。「三丁目の夕日」的なノスタルジアものの先駆ではあるが、最終回戦火は玉ノ井の街を焼き尽くして終わる。ここに描かれているものは、卓抜した記憶力と画力により再構築された、失われて二度とよみがえることのなかった風景なのである

マッチ一本の話(鈴木翁二

 ここまでは疑いなく殿堂入り作品が並ぶが、ここから判断に迷う。70年代ガロから永島慎二宮谷一彦を外してはいけないかもしれないのだが、活躍のメインはガロ誌ではなかった作家だし、やはり当時の熱狂現在から嗅ぎ取るのは少々難しい。安部慎一花輪和一古川益三(のちのまんだらけ社長)の諸作品も思い浮かぶけれど、ここでは作品の強度と詩情、卓抜した画力を取って敢えて鈴木翁二で。

ペンギンごはん湯村輝彦糸井重里

 これも当時の衝撃をいま追体験するのは難しいのかもしれないが、ヘタウマ不条理がどっさり詰め込まれた本作が半世紀近く前のものと考えるとやはり衝撃的だし、こういうギラついた脳天気さは、結局は80年代「軽チャー」の苗床になったのではないかと思わされる。

少女椿丸尾末広

 80年前後ガロにはニューウェーブカテゴライズされる作家も少なからずいて、例えば川崎ゆきお蛭子能収ひさうちみちお、奥平イラなどが挙げられるのだが、個々の作品への愛着はさておいて結局のところ今に至るまで強い影響を与え続けているのはむしろニューウェーブ埒外にいた丸尾末広ではないかと思う。圧倒的な画力漫画のみならず演劇音楽にも影響を与えたし、世代を超えたファンも多い。なお本作の初出はガロ誌ではないのだが、代表作として外せないのと単行本青林堂だったのでご容赦を。

タケオの世界根本敬

 80年代ガロではこの人の名前も外せない。「過激な」作風と言われ「特殊漫画」を自称他称もしている人ではあるけれど、実のところは非常に息の長い物語を紡ぎ出せるストーリーテラーでもあり、日本近代史や土俗性を容赦なくぶち込んでやるから覚悟しろよというぎらついた野心も垣間見える。その試みがもっとも巧くいった作品の一つが本作。水爆投下とともに発射された精子自我を持つ話です……と書くと面白そうでしょ?

道楽者の海(逆柱いみり

 ガロ最末期の90年代から一人と考えて、古屋兎丸山野一ねこぢるなども思い浮かんだけれど、漫画表現の圧倒的な強度に鑑みて本作を選んだ。この地上には存在しないはずなのによく知っている風景がどこまでもどこまでも展開される。いつかうなされながら見た夢が、ここに具現化されているという驚き。「ガロがなければ世に出ることのなかった」作品の一つの頂点であると思う。逆柱作品はどれをとっても傑作なのに単行本の多くは絶版で、とんでもないプレミアが付いてたりする……。

追記

個人的にはつげ忠男の大ファンで、実際「無頼の街」「河童の居る川」など傑作も数多いのだが、漫画史的重要性を優先して涙を呑んだ。

赤瀬川原平言及に迷ったけど、ガロ誌での漫画作品(『お座敷』など)よりも、その外での活躍が多かった人という印象なので選外に。ガロ系の作家ではこういう人も多いのですが。

・「ガロにおける有名作家」という問題もある。水木しげる矢口高雄池上遼一といったビッグネームもあれば、のちのどおくまんも一度作品掲載しており、末期ガロにも吉田戦車のような意外な面々が顔を覗かせる。珍しいところでは、SPA!誌で掲載を断られたゴーマニズム宣言の回を小林よしのりガロに持ち込んで掲載された例がある。

ガロ出身で他誌で活躍することになる人も多い。上記の他、新しい世代では花くまゆうさく福満しげゆき東陽片岡古泉智浩あたりか。

80年代ガロでかなり迷ったのは、トラバでも言及のある久住兄弟泉晴紀泉昌之渡辺和博などの面々。このあたりのナンセンス作品群はわりと影響も大きかったようなんだけど、作品単体でどうこう言えるものが思い当たらなかったので除外。

つりたくにこやまだ紫杉浦日向子近藤ようこといった女性作家たちの極めて良質な作品についても言及しておきたい。特に津野裕子は最末期のガロに、寡作ながら優れた作品を残した作家で、機会があればぜひ一読をお勧めします。

・その他、この10選に選ぶには及ばないけれど間違いなくその人にしか描き得ない作品を残し、ガロという媒体がなければ目にすることもなかったであろう作家たちについても、その名をリスペクトしておきたい。淀川さんぽ、とま雅和、谷弘兒、三橋乙耶、菅野修、等々……。

さら追記(含ブコメ反応)

 思いのほかガロ漫画への反応が良くて嬉しい!

90年代ガロ文章ページが(文章ページのほうが……)充実してた感があり、呉智英四方田犬彦など結構な面々が連載していた。

投稿ページの「4コマガロ」も相当(雑誌カラー的な意味で)レベルが高く、ここ出身の有名作家福満しげゆき

・同時期にやっていた「ガロ名作劇場」という好企画があって、90年代半時点では入手困難だった作家を含め、ガロ出身の名作家を回顧的に紹介してくれた。林静一「まっかっかロック」なんてものすごい衝撃受けたし、楠正平や勝又進なんてこんなことでもなければまず読むことができなかった作家だったと思う。

ねこぢるはやはり入れるべきだったかなーという迷いは今でもあり、代わりに削るとすればペンギンごはん鈴木翁二か。リアタイ勢だったんだけど初読の際の衝撃は今でも覚えていて、90年代サブカル的にはわりとよくあった「無邪気な残酷さ」が普遍性を持ち得た希有な例だったんじゃないかと思う。(その点では山田花子には自分は少々点が辛い)

・>ビレヴァンいけば売ってる? >なんか漫画系のサブスクはこういうのの乗っかってどんどんセット売りとかして欲しいよな。

 これは本当にそう思うところで、ガロの名作群はとにかく作品へのリーチが困難。古川益三作品なんてマジで読めないし古書には衝撃的な値が付いてたりする。電書にするにしたってタダじゃないのは分かってるけど、なんとかならんかな。

・>「ガロ」はフォロワー・影響度では計れない作家作品が多すぎて。簡単に真似されるような作品ガロ的ではないとも言えるし

 これも本当に同感で、孤立峰みたいな作家が多すぎるんだよなー。熱を込めて語られるけれど模倣はされない、って、表現としてはすごいことなんだけど。

・>ちびまる子ちゃんクラスメイト名前ガロ作家名前から取ってると聞いたときは「へー」となった

 これモデルになった某作家さんはスゲエ嫌がってるみたいですね(伝聞)

2024-09-15

anond:20240915091248

大昔に糸井重里「Mother」があって、

その多大なる影響を受けて「Undertale」が生まれ

そしてそこから派生した「マスダーテール」今日ここに誕生した。

そう考えるなんだか壮大なひとつ叙事詩、日米合作大河ドラマを見てるみたいで感動した。

2024-07-30

宮田笙子c(19)の顏と身体がめちゃタイプ

そりゃあ糸井重里とか為末大とか、

オジサンたちが率先して擁護するよな。


以前にも注意受けていて常習犯の上

ナショナルトレーニングセンターの自室に持ち込んでる時点で確信犯・・・

副流煙被害問題もあるでやで。

内部の通報というのも残念な話だ。嫉妬なのか、何らかの正義感なのかわからないが、チクリによって、宮田選手の将来を奪ってしまったわけだ。

 取り返しがつかないぐらいの、心の傷を負っている可能性がある。団体規律問題とか、ガバナンス問題とか訳のわからないことをいって、処分正当化する識者がいることも残念でならない。

 週刊文春電子版(7月24日)には、こんな証言もあった。

 体操協会関係者匿名証言として<体操協会の行動規範喫煙に対して厳しい姿勢をとっているように見えますが、実態真逆特に男子体操選手の間では伝統的に喫煙文化がありますとある

 また、バルセロナ五輪メダリスト池谷幸雄氏も<僕らの時代は95%の選手が吸っていましたよ。体操プレッシャーストレスが強くかかる競技なので、精神を落ち着かせるために喫煙する選手は多いです。五輪に出場する選手でも吸っていました。大学練習では1種目が終わるごとに吸いに行く人もいたくらい。他の競技と比べれば体操には持久力が求められないので、煙草を吸っていても大きな影響は出ない。近年でも吸っている選手は多いと思います>と話している。

2024-07-06

anond:20240706163305

野次批判的なポストをした人への蓮舫支持者の反応をまとめておくね

○現職に対し「やめろ!」という一般有権者からの率直な声を批判する"編集者"とか笑うしかない。

○え?何言ってるの?みんなの怒りが炸裂してるのよ。

小池百合子氏が討論参加を拒否していたり黒塗り公開などもある種の暴力で、ある意味ヤジ罵倒よりも酷いことなのだが、アグレッシブでなければ長いものに巻かれて安心してショックを受けることがない、というナイーブ糸井重里感性を感じる

うん、やっぱ、蓮舫支持者がやってるよね、これ

2024-07-05

左翼ってなんであんなに糸井重里大嫌いなの?

勝手意識しまくって勝手に嫌ってる感じ

あの人全然政治的発言しないのに

2024-04-02

anond:20240402080431

糸井重里みたいなペテン師が集まって内輪でキャッキャしてるだけの虚業から理解しようとするだけ無駄やで

JCBみたいな海外じゃろくに使われへんカードを「世界カード」とか誇大広告かまして平然としてるくだらない業界

明日この世からなくなっても誰も困らへん何の意味もない仕事やで

2024-01-15

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/itoi_shigesato/status/562918277954158593

9年前のツイートに対して今回の件には当てはまらない!って言ってる人は糸井重里のことを予言者的な人間だと思っている・・・

2023-12-03

anond:20231202235845

上場してたの初めて知ったわ

糸井重里って定期的に燃えてるし中には致命的なものもあるけど大丈夫なのか

2023-12-02

15年ぶりぐらいにほぼ日見てみ?知らんサイトみたいになってるから

学生の頃とかによく読んでた。

最近見ることはほとんどなかったけど、たまたま見かけたウクライナ戦争に関する連載がおもしろかったから、他にもなんか連載を読むかと思って、ほぼ日アプリを落とした。

で、アプリトップ更新順に連載が並ぶんだけど、なにこれ?思ってるほぼ日と違う。

ほぼ日って色々な人のインタビューとかエッセイ毎日更新される、テキストサイトだったはずなのに、ほぼECサイトになってる。

今日現在アプリホーム(おそらくサイトトップページと同じ内容)に上から順に表示される連載を書くと

横尾忠則展覧会の対談記事

JAXA衛星の話を聞くインタビュー

漆のお椀の通販

ニット通販

松本大洋情報を出す連載

MITTANていうオリジナルブランドの服の通販

毛布の通販

梅干し通販

ジャム通販

下敷きの通販

じゃんけん写真を使った企画

米の通販

カレンダー通販

ほぼ日手帳

02っていうオリジナルブランドの服の通販

まくらの通販

編み物通販

ガウン通販

シルクインナー通販

最初の二つ以降、まじで笑えるぐらい通販情報しかない。かつての面影ゼロ

ほぼ日手帳がヒットして、オリジナルの無地の白T作ったぐらいまでは知ってたけど、ここまでになってたとは。

しかも全部いかにも丁寧な暮らししてますみたいなノリのくせに、やけに高くてダサいいかにも勘違いした4,50代が買いそうなのばっかり。

後発のWebメディア広告収益で売上を作る中で、その稼ぎ方は嫌だったんだろうけど、今の形の方がよっぽど品がないように感じるけど。

このメディアが本当に糸井重里や初期の社員のやりたいことなんだろうか。

2023-11-16

サブカル系文化人って高学歴多すぎだけど本人そのへん全く触れないよな

学歴的に同世代人口上位数%に君臨し、結構な人が親もエリートだったり裕福だったりするのに

「俺はなんの取り柄もなくて」、「俺はバカで」的な自虐を好んでするし、

持たざる者に生まれ落ちたがゆえの苦しみと鬱屈とした人生創作表現へのモチベーションになった」みたいなポーズ取るけど、

いやいやあんたらビックリするくらいの高確率MARCH以上の大学出とるやん。

日東駒専卒がいたとしても高校ちゃん普通の人じゃ逆立ちしても入れない高校だったり(愛光とか)してさ。

あとガチのクソ田舎出身でも首都圏私大や専門(日本映画学校とか文化学院とか)に「金の心配はすんな!」でぽーんと送り出されてるパターンも。クソ田舎にあって実家どんだけ金ある階層やねん。


これ結構重要なことだと思うぞ。

俺の中学同級生MARCH以上の大学国立行った奴なんかクラスでたった3人。

ていうか大学に関しては世に言うFランに進んだクラスメートが人数的には1番多い。別に彼らは不良でもないし、勉強をナメていたわけでもない。皆ちゃんとした中学生だった。

自身MARCH二浪しても受かる自信ない感じの学力で、現役で受かった東京経済大に素直に行った。

こんなんでも俺は優等生の部類だったぞ。

小学校中学校ではクラスで上から6~7番目くらいには勉強できたし、やはりそのくらいのランク都立進学校に行った。

順当に学力なりの大学に行けたと自分で思ってる(現役東京経済って中卒高卒含めた同世代人口の上位15%くらいの学力だろ?自分と照らし合わせても確かに体感そんなもんだわ)。


MARCH以上の大学受かるのって普通にすげえよ。

なんでそのへんの成功体験や才覚を徹底的に無視して創作者たる自分を語ったりするかなあ。

「いやあ、勉強普通に得意でした。実家も太かったです。じゃないとサブカル系文化人になんてなれないでしょ?

売れるまで時間はかかるしその間は実家に頼らないといけないし。

モノを調べて批評したり論を張ったりするのにはせめてMARCH以上の大学受かってたり、毎年のように東大や国医に合格者出す高校出てたりするくらいの知能ないとさすがに無理だって

石丸元章町山智浩糸井重里見ててもわかるでしょ。

まあ同世代の中では勝ち組遺伝子でしたね。

……それはそれとして、私青春時代はダサくてモテなくても苦しかったんですよね~。それで創作に~」


くらいの振り返り方したらマジで真実味がある。

でもサブカル系文化人って自分が知能と金に関して圧倒的な勝ち組として生まれてきたことには徹底的に触れようとしないんだよなあ……。


中の上の自分からするととにかくめちゃくちゃに違和感ある。




ていうか町山智浩早大学院から早稲田って普通に超絶異次元だな。

多分キャリア官僚とか四大法律事務所弁護士とか外資系戦コンのパートナーみたいな連中と知能的に遜色ないぞ。

そこ触れて欲しいんだよなあ。パイ投げがどうとか社長と大喧嘩とか、ズバ抜けて優れた知能で考え抜いた末の「インテリ様の愚行」はどうでもいいんだよなマジで


勉強では圧倒的でした。周りと比べてこれこれこうで明らかに図抜けてました。高校受験のときにこんなエピソードがあります~」

みたいな話を聞きたい。

2023-10-28

anond:20231027201325

しかに声質が似てるけどあれ(姉妹父親役)糸井重里という人。ほぼ日手帳で有名なコピーライターでありアルファブロガージブリポスター一言書いてある言葉(たとえば魔女の宅急便なら「いろいろあったけどおちこんだりもしたけど、わたしは元気です」とか)をひねりだしてるのが糸井の卓越したコピーライティング能力です。ほかに西武デパートとかでコピー(=キメ台詞みたいな広告)を考えてたよhttps://cinema.ne.jp/article/detail/37162?page=2 

motherというゲームボーイ向けゲームも糸井がシナリオを描いてるけど、マザー1.2には声がついてないので初出演だったんじゃないですかね。ドセイサンの声してたっけ?最近有名人との対談の一部をユーチューブかにアップしてるから声質確認できるかな。たしかニンテンドー岩田さんとかとすごくいい話してるよ

そして普通に妻子大事にしてます樋口さんでググると別の男性はあるかもしれん)

2023-10-25

anond:20231025120422

「このへんないきものは、まだ日本にいるのです、たぶん」

という名キャッチコピーよな

さすが糸井重里さんだわ

2023-09-12

沢田研二TOKIOって作詞糸井重里なんだな

ほぼ日刊イトイとか見てると

こいつちょっとなぁって思うこと増えちゃったけど

やっぱ天才ではあるんだな

2023-08-21

[]

爪の間に針入れる拷問あるやん?

期せずしてそれの一歩手前みたいなことになったんよ

なにかってーと、爪の間に毛が入ったんよね

5mmくらいの毛

毛質は糸井重里みたいな太くてがっちりした感じ

最初気づかずに痛みで気づいた

ちょっと当たるだけで見た目以上の痛みが来るんよ

爪の入り口の白いところをこえて赤いところに2mmくらい差し掛かってただけなのに

たった2mmでこの痛さかよとおそろしくなった

これさあ・・・爪のねもとまで針とかさしたらマジでやばいって・・・

いやヤバイから拷問なんだろうけど・・・

作者、ここまで痛いってわからずに書いてるって絶対・・・

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