はてなキーワード: シイとは
結論としては、ドコモの5Gが不安定になったという事象であったのだけれど
5Gと4Gの切り替えって、回線の強さだけなんだろうな
だから、5G回線がバリ3で入る状況で、5G回線の先が不安定になると
ネットワークにつながらないのに異常を報告しない
「8.8.8.8」にもつながらないので、インターネットへ出れないんだが
4Gに切り替わらず、5Gで通信できると信じてるようだった
これ、インターネットに繋がらなかったら4Gを試してみるとかなってないんだな
しかし、5Gがオカシイ状態で4Gに切り替えたらスピードテストの結果が90Mとか出たんだけど
(4Gだと普段は30M~50Mになる)
ドコモの中どうなってんだ?
障害報告出すかな
https://www.gamer.ne.jp/news/202305120002/
すげぇクソだなぁって思うんだよね
(1)男女いずれかに偏っていませんか
チェックしてみましょう✅
□複数の登場人物の中で女性または男性がひとりもいないか、極端に少ない
□パンフレット等の全編を通じて、女性または男性の登場回数に偏りがある
チェックしてみましょう✅
□海外旅行、文学、福祉は女性、激しいスポーツや科学技術は男性
チェックしてみましょう ✅
□男性がリーダーとして先頭に立つなど強調して描かれ、女性がその後についていくというような男性優位の表現
□いつも指示をしたり命令をしたりする側は男性、指示や命令を受ける側は女性
□男性が大きく頼られる存在に、女性が控えめに寄りかかる存在とする表現
チェックしてみましょう✅
□職場において、男性は中心的業務、女性は補助的業務といった仕事における男女の固定的な性別役割分担に基づく表現
□医師、弁護士、議員、消防士、運転手、警備員はいつも男性、看護師、受付、保育士、栄養士、客室乗務員はいつも女性
チェックしてみましょう✅
いくつか引っかかってるけど、特に(5)な
まぁ、宝塚を考えたら、女が消費するのはヨシみたいなクソな価値観だよな
みたいな判断基準を持ち込むなら
相撲の土俵に女を、野球に女をとはいうが、宝塚に男をとは言わないじゃん
間違いなく認知が広がるわけさ
良い取り組みだよね
ぶっちゃけ、美男美女を客寄せパンダに使おうってのも全然悪くないと思うんだよね
けどさ
明らかにビジュアルでの客寄せとして採用されたこれを叩かないで
控えめに言って頭オカシイよね
萌フォビアとか、ミサンドリーじゃねぇの?
フェミの理屈が薄っぺらく聞こえるのこういう所だと思うんだよね
事実が確定してないとしても、女が被害者だったらこんなもんじゃないはずなんだよ
やってるのは「私の気に入らないことは許しません」でしかないんだよな
そのくせプライドだけはあって、自分たちは市井とは違い高潔なことをしてると思ってる
本当糞だよな
「いま悪口言ってたよね」「だって楽しそうにしてたじゃん」「いつも否定するけど嘘つかないでよ」
そのたびに「今こういう話をしていたよ(お前の話なんかしねーよ)」というのを面白おかしく伝えてやっていた
それがメンヘラのメンには快感だったらしくことあるごとに(こちらとしては何もない)絡まれ、ついに今日は「いま機嫌悪いから!」と宣言した上で絡んできた
さらに続けて「悪いと思うんだけどさ、こんなふうに話しかけるの☆」とか言う
それは本当にそうだと思っていたら「本当にやめてほしい」と言ってしまった
メンヘラは「……だよね」とか言ってどっか行った
これが朝の出来事
その後今日一日、なんかよそよそしい態度してやんの!
やった!言ってやった!
こんなこと言ったら後悔するかなと気に病んでいたけどいまは清々しいぐらい!
お前、こちらを無限ヤサシイ人間だと思ってたらしいがそんなわけねえだろ
自分のメンタル回復のために他人のメンタル削ってるのわかってんの?
私の話してた悪口言ってたって言うけどそんなに自分が注目されてると思ってんの?主人公だとでも思ってんの?
もう本当に鬱陶しかった
大体やべーやつだった
アラフィフにもなって同じことやってんの本当に滑稽
当初は一時的なものかと、異動したばかりで疲れてるのかと思って相手してた
こちらはお前の管理者でも友達でも親でも恋人でもカウンセラーでもない
思い知ってほしい
二度と絡んでこないで欲しい
次きても同じ態度で相手する
前も増田に書いてたのがあった
ぶっちゃけると前までは「こんなすばらしいものをうがったひねくれた目で見てしまって妬み嫉みやどす黒いことを考えてしまう自分」というのがあった
だから、こういうスバラシイものをスバラシイと思える人間なんだと自分で自分を鼓舞したかったというか無理やり思いこませたかった感があった
外面を取り繕いたかったというか
正直1回目よんだときはあまりにも鼻につくサブカルっぽさとセンスのよさがむかついてしょうがなかったし作中のキャラとかに嫉妬とかまでしてしまったし
今回は割と素直な気持ちで読めた気がする
作中の独特のギャグセンスとか甘酸っぱい心の機微の描き方とかを素直に、いいなあ。。・・って思いながら読めた気がする
自分もいろいろあって鬱で休んでメンタル変わったってのもあるだろうしGWで仕事ないから心が穏やかってのもあるだろうしってのはあるけど
こういうのがすっとでてくるような人間ほんとやべえと思う
ソノオンナハザマシイ。ウソツキデサイテイナセイカク。ワタシノセイデナイ。カノジョノセイダ。ヒドイコトヲシタノハカノジョダ。マケナイ。マケズニイキリタイ。カノジョヲノロウ。シアワセニナルナ。ソノオンナヲコロシタイ。カノジョハヒキコモリニナレ。イジメタマエ。カノジョハムチニサレ。ヒトツジノナミダヲナガシタイ。カノジョヲミチビク。オイワイヲヤクスル。
A: あの女、Xっていうんだけど、マジで最悪なんだよね。彼女に関わったことが、今までの人生で一番の後悔だわ。本当に、地の果てまで不幸になってほしいくらい。
インタビュアー: そんなに嫌いなんですね。
A: うん、まず彼女は嘘つきだし、人のせいにしてばっかりでさ。自分が悪いと思わないんだよ。だから、本当に不幸になって欲しいって思うんだ。
四国地方に伝わる特殊な呪い、「読呪」と呼ばれるものがある。読呪とは、呪いたい対象について文章を書き、それを他人に読ませることで対象を呪うという呪術である。多くの人が読めば読むほど対象に強い呪いがかかるとされる。例として、架空の地名「アマツクニ」という地域で行われた「タカミヤギノミコ」への呪いが挙げられる。彼女は多くの人々によって読まれた文章を通じて、過酷な呪いを受けることとなった。
ある家庭に、呪いのぬいぐるみが届いた。そのぬいぐるみをもらった少女は、夜な夜な不可解な夢を見るようになった。やがて、その家族は次々と不幸に見舞われる。そして、最後にはぬいぐるみを捨てようとした家族もまた、呪い返しを受けてしまった。
2.まつろわぬ者
ある村では、誰もが畏れ敬う祟り神がいた。村人たちは祟り神を怒らせないために、いつも神に捧げ物をする習慣があった。しかし、一人の若者が神を信じず、捧げ物をしなかった。その後、村人たちは次々と不幸に見舞われ、最後には祟り神に怒られた若者も、呪い返しを受けてしまった。
3.謎の手紙
昔々、ある村に謎の手紙が届いた。その手紙には、「この手紙を読んだ者は不幸になる」と書かれていた。村人たちは、その手紙に怯え、誰も手紙を読もうとはしなかった。しかし、ある日、外から来た旅人がその手紙を読んでしまった。その後、旅人も含めた村人たちは不幸に見舞われ、呪い返しを受けてしまった。
なるものを16ページというのを見てコメント欄だけ読んだんだけど
やっぱ人によって見てる景色は違うよね
私の主観だと、最初の主戦場はエロで、松文館裁判とかレイプレイ事件とかのころは、もっぱら知識人と業界人が闘ってた
オタ界隈でも暴力的だったりロリだったりするエロに否定的な人は居て、レイプレイの時には掲示板が紛糾してたのを覚えてる
「道徳」が持ち出されはするけどポリコレって感じじゃなかった記憶
個人的に萌えフォビアの転換点は「人工知能学会誌」(2014)あたり
あれで謝罪文的なものを引き出せてしまって、そこから結果を得やすい「公共」に戦場を移していくようになる印象
のうりん(2015)の頃は峰不二子のエロは主体性があるからOKとか良く分からん基準が示されたりしてた
表現全体を焼き払う焼夷弾を萌えだけを狙い撃つ狙撃銃にしたくて
その後はポリコレ活動家や政治家やら弁護士、フェミ騎士が参入して先鋭化していくにつれ
なりすましだのなんだの収拾がつかなくなっていく
【わざわざ公式サイトの設定を掘り起こして】
それが何を産んだのかは記憶に新しいよね
批判すべき点はあるけれども
あの辺りの事象を「いきなり表現の自由戦士が殴りかかってきた」みたいな話になってるのも
都合の良い記憶回路だよなぁって感じ
艶のあるモンスター(ところでさぁ)
先鋭化した一部の人間がおかしいなら、僅かでも関わりがある全部をオカシイとして扱ってよい
みたいな話なら
つかさ
そういうのを、「アタラシイコトヲハジメラレナクナル」とかいってごっちゃにするなよ
「Google Street View」は車道から撮影したものを公開するというものだ
クレームに対しても、きちんとモザイクを入れる等の対応を表明し行った
そこで、作ってやる、待ってろ、と言って作られたソフトが
「Google Street View」みたいな「事業としての挑戦」と比べられるのおかしいだろ
しかも
擁護する奴は、界隈の悪意性を漂白して、幇助は無理筋ってみんな言うが
使ってる界隈はそう思ってるのに、弁護士でもない第三者が、あれは価値中立なツールだったみたいにいうの、いっそ滑稽だよ
ジャンピング土下座して匿名性を剥奪する抑止ツール作ってないとおかしい
アレを引き合いに出して
きちんと語り継いでいかないといけないと思っている
自称・連鎖販売取引についてちょっと知ってるレベルのワイが、ここ数日世の中をざわつかせている話題について酔った勢いでササッと書くで
「アムウェイみたいなビジネスモデルは、日本社会の価値観と致命的に相性が悪い」
ってところに行き付く
そのためには会社のバックグラウンドを説明せなアカンのやけど、
本家アメリカのアムウェイ社は1950年代に二人の若者によって設立されたんや
当時はテレビ放送の普及とモータリゼーションの進行によって、市民が広告を目にする機会が激増した
そんな中で新興企業が同じことをやっても、とてもじゃないが敵わないと判断した米アムウェイ社は、
結果的にこれは大成功し、特にアメリカでは優良企業の一つとして扱われている
NBAオーランド・マジックは創業者の一人がオーナーやったし(数年前に死去し、現在は子孫がスポーツ関連会社を作って受け継いでいる)、
本拠地もネーミングライツを取得してアムウェイ・センターって名前になってる
そのくらい有名な会社や
で、こんだけの会社がなぜ日本でメタクソ叩かれてるかというと、
さっき言った「口コミ」に原因があるとワイは考える
ここまで読んで、もう既に気付いている人も多いかもしれんが、
せやからアメリカ国内でも民主党のリベラル派とか、マイノリティ層なんかには嫌ってる人も多いわけ
キリスト教の教義に基づいた人道支援活動に力を入れてる面もあるから、一概に悪いとは言えないんやけどな
(渋谷にある日本アムウェイ本社ビルも、渋谷区の災害時緊急避難民受け入れ所として登録されてるし)
じゃあ、話を日本に戻すけど、
日本にキリスト教が伝わった16世紀や、キリスト教禁止が解かれた明治初期に、
日本で布教活動を行った伝道師たちがどんだけ苦労をしたかは、もはや説明する必要が無いくらいやな
ずっと昔から敵対してたイスラム圏を除くと、ここまでキリスト教の教えが浸透しなかったのは、世界でも日本はじめ数えたほうが少ないくらいやし
しかもクリスマスだハロウィンだと、祭りみたいなオイシイところだけ文化の一部として普及し、
結果的にはイエスも八百万の神の一柱として取り込まれてしまう有様や
そんな日本で、キリスト教の伝道っぽい手段で何かを広めようとしたらどうなるか?
言うまでも無いわな
その結果、黒いやり方に手を染めてでもどうにか金を稼ぎたい、ということになる
何かしら日本向けにビジネスモデルを再構築しなければならない段階まで来ているのではないか
というのがワイの意見や
悪質な会員には会社サイドもかなり手を焼いているようなので、
アムウェイのお客様相談窓口にその会員の氏名(と分かれば会員番号も)を密告するのが一番手っ取り早い
そうすると会社側で会員資格剥奪なり何なりの処分をしてくれるはず
今回の行政処分で内部的には相当ナーバスになってるはずやからな
もしその先にビジネス関係なく嫌がらせだ何だをされるようであれば、そこからは警察の出番やな
以上、親がアムウェイで馬鹿を見たワイが個人的に調べて好き勝手書いた結果や
あとは好きに議論してくれ
それこそ「知ってる人間が読み取ろうと思えば読み取れる」けど
知らない人間が普通に読めば、単なるクズ転生者の登場する異世界モノで
んじゃ、あれを読んで不快になった人は、【なんで】不快になったんですかねぇ
怨み屋が時事ネタ無罪、フィクション万歳、怒る方が異常であるなら
アムウェイ、半年のお務めご苦労様です。同タイミングで大幸薬品が消費者庁に怒られたのは不思議な因果関係でしょうか?
さて、MLM業界最大の敵はなんでしょう?そう、クーリングオフです。あんなに説明したのにやっぱ止めた言って手数料含めて全部返金した挙句に全ての個人情報も消さなきゃいけない悪魔の制度です。返品送料は個人持ちとか代引き手数料はお客様負担とか言ったら悪徳MLMなのですぐに消費者センターとかに文句言いましょう。あと個人情報消して証拠出せ言うとMLM企業のシステム担当はもれなく泣きます(出来ない方がオカシイ)
ではどうしているか。当たり前ですがクーリングオフ対象外にすればいいのです。要は通販です。クーリングオフは昔で言うムショから出てゴム紐売りつけてくる訪問販売から市民を護るための物です。正常な判断が出来ない状況で結んだ契約を無効にするものです。なんでMLMは正常な判断出来ない状況で契約を結ぶと思われているんでしょうか?心外です!
そんな感じで10年くらい前からMLM企業は大きく二つに分かれています。
宗教型は外部への露出を極力減らし業界誌と自社広報のみで会員とやりとりし販拡も会員と自社社員が一丸となって行う感じ。業界誌で売上高が(想定)ってところはこんな感じ。化粧品とかに多い。ほんとマジでホームページもIDとPASS必須で何の会社か分かんない。あと謎の会館とか作る。工場の隣にホテルとレストランとか作ったりしてとにかく囲い込む。怖い。この場合クーリングオフしにくい環境だったりします。
ハイブリッド型はMLMとは別に自社通販サイトやYahooや楽天やAmazonで売るパターン。通販なのでクーリングオフは無効。アムウェイのように会員より割高で売って会員になるよう仕向けるのとブランド名と容器変えて別物として売るパターンがある。後者の場合はあまりMLMへの勧誘は行われないが偶にお得な会員制度とか言ってくることがあるので要注意。前者は勧誘いっぱいくる。宣伝手法はサイト広告、Youtubeの広告、インフルエンサーの企業案件としてYoutubeやインスタでの宣伝を主に行っている。どの広告手法も売ること重視で法令的にはほぼアウトなものが多くそんな広告流してでも売りたいって企業の気持ちを察してあげてください。運動嫌いの夫が食事制限や運動なしでシックスパックバキバキになるわきゃねえだろ。薬事法なめんな!
MLMにびた一文あげたくない!って思うなら広告に釣られて買う前に特定商取引法に基づく表記から会社確認してちょっと確認してみましょう。結構MLMだったりMLMじゃないけど色々問題ある会社だったりしますよ。
江戸:
~~~明治維新
企業につとめてサラリーもらえてるだけですごくえらい(高杉晋作とか坂本龍馬のように藩主でもない人間が事業おこして社長やっただけで名前が後世にのこってる)。
女性が大学に行くとニュースになる。教員、医者、作家など汗を流さなくてよい職業を「先生」といって尊敬の念を抱く。給料が高いので書生・秘書・家事手伝いさんを雇える。
※ちなみにこの職業に貴賤をつけるやり方が偏差値教育をうみ、今の大学進学メインの学校にまでつづいている。
~~~第二次世界大戦
昭和中期:
団塊世代。オーモーレツ。サザエさん。企業につとめて三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビかな)をおいた団地にすむのが若い男女の夢。
家に自動車もあるとなおよい。女性が大学生になる事例が増えたが都市部のみ。
田舎だと高校うかっていかせてもらえただけでも頭いいね(実家も太いんだね)レベル。
頭がいいと、なんとか地方唯一の商業高校にいけて、そこをでてすぐ働く人が多い。
義務教育を終えただけの中卒で働くとか、中学卒業もだいぶお目こぼしされてた(本来なら卒業できてないけど義務教育には留年がないから卒業できました)という人も田舎には多い。
昭和後期:
労働者のサラリーマンが8割。景気がよくてどんどん元が取れるので私立高校や私立大学も増え塾もふえる。
そろそろクーラー・自動車などが標準装備になる。「二十四時間働けますか」
パソコンでいうとPC*801MK2が出た。ハードディスクなにそれ。記録といえばフロッピーディスクだよ?
~~~平成3年リーマンショック…じゃなくて「経済のバブルがはじけた」か
平成前期:
ICチップは産業のコメ。インターネットがそろーりそろりとはじまる。電話線のメタル回線のテレホーダイからですね。
ポケベル、ISDN、PHSなどスマホの前身になる技術がどんどん発達。テレビゲーム(据え置き型家庭用ゲーム機)が盛ん。
パソコンが市販されるけどたいていの人はまだキーボードそのものに慣れてない。ダブルクリックムズカシイ。
ていうかワープロ(word機能と感熱紙プリンタだけが入ってる機械。ファックスのような通信機能はない)が現役だった。工業めちゃさかん
平成後期:
ご存じIT革命。スマホ世代。リーマンショックって平成20年だったのか
令和
今だよ
さて
・過重労働
↑昭和はスマホパソコンがないので仕事に即時対応することが物理的に不可能。
小学校で習ったそろばんや電卓が使えればパソコンのかわりに足し算という単純な仕事を延々とやっていられて感謝もされる。のんびりしたもの。
あとは人脈と移動力がものをいう。つまり電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
※ちなみにメタル回線の電話はすべて従量制課金だよ。長電話すると営業でも怒られるんだよ。長い話をするときは紙にまとめてファックスにしておくろうね。←令和になってもこれやってる不動産多い
・残業代が出ない
土曜日は半ドンといって昼までで家に帰る職場もけっこうたくさんあった。
まあ最初はリーマン・先生たち、週休1日だったりもしたけど、どうしようもなくみんな貧しいんだから仕事もそうそうこないだろ的舐めプしてた。
あくせくせずに遊びながら席に居るだけ居て、上のものがきたときにだけへこへこしようぜみたいな集団サボりが許されてた感。
・ハラスメント多め
↑ハラスメントなどという横文字言葉そのものが日本の企業風土にないが、
そのかわりネクタイしめて会社に通ってるエリート、だの、美しいお嬢さん、という型にはまってくれる人間にたいする親密さや敬意はあった。
要らないのにお見合い写真をもってこられたり、寿退社必須だったり、お子さんもっと産めばいいのにとか。今でいうハラスメントだが本人たちは親密のつもりでやってる。
今でいうとさしずめ銀盾ユーチューバーくらいじゃないだろうか。
「一般人の皮をかぶった厄介ファンがつくのも予測できてたはず。
自ら選択してなったのだから、サラリーマンやOLは、人格者でなければならない。」みたいな。
ブラックでもなんでもなく、昭和の人の言うところの「あら~いいところにお勤めですね」だよ。
管理職になったらもう社長もすぐそこですねって取引先からつけとどけのお中元・お歳暮、お世辞がバンバンとどく。
そんななかでちょっと残業したり経営が苦しかった時期の苦労をいえばもはや美談、自慢話なんだよ。プロジェクトXだよ。
農業だの家業の手工業だのをやらされてない当たり前のサラリーマンという時点で勝ち組なんだ。
まあ、あとは令和でもそういう「ブラック以前に自営業ばっか」の田舎については「セケンのハテまで」という漫画でもよんでくれ。今でも都市部以外はそんな感じだから。
それこそ「まだ東京で消耗してるの?」は事実の一面は突いてた。
平成令和はやっぱインターネットでオリンピック級に仕事ができる人が可視化されちゃったからな。
荒木飛呂彦とか、AKBとか、どうみても常人じゃない人が「だれにでも見える」「目標に据えられる」「自分でもできるかもとおもわされる」。
昭和ってのは全員知らぬゆえ仏だったよ。
学生闘争で活動してた人が頭いいから背広きて社員になって労組に入って労働闘争して、
何も知らずに搾取されてる同僚たちを企業経営陣の搾取から守ってくれてた部分もあった。
そういう労組から会社への指摘は「ブラック」だなんてふんわりした色だけの言葉ではなく「労基法違反」だの「経営陣は社員Aに残業代と労災を払え」のような、
きちんとした要求になるから、「ブラック企業」に直接相当する言葉はやはり労組にもなかっただろう。「弊社経営陣は違法」といった、長めの告発タイトルならあったかもしれない。
元弊社を「ブラック企業」って命名してことたりちゃうのって、SNSでの、素人にもわかりやすい内部告発や私的労働闘争のほうが労組より効力が強くなったから、それで「ブラック」がようやくなりたったんだろうな
ツイッターがこのまま崩壊したらやっぱり労組が力をとりもどすのかもしれないけどどうだろ。
社員からすると労組か経営かって結局どちらも選べない。どっちも歯車になれる強者おっさんの理論なんだよな。
今は労組から管理職いける不思議な労組ばっかりのこってる。結局企業論理に染まり切ったバカしか企業には残れない。
労基法だの業界基準だの行政だのも、結構いろいろ詳しく仕事のやりかたを(外部のくせに)指図してくるから、
労組があっても経営と手を組んで黙って身内だけで法律をかいくぐることに必死になってるタイプのブラック企業もある(不祥事とかでしょっちゅうバレる。大成建設とか)
社員としては時間や魂を売り渡してる以上、金と地位くらいは見返りとして欲しいわけだからどっちのいうこともわかる。
経営陣はお客様の代弁者だし、労組は「こんなやり方では迷惑だ」と社員やセケンを代弁してる。
でもどっちもそもそも働きたくない個人(今でいう発達障害とか個性のある一人一人の人間、お気持ち)の味方ではないんだよ。
労組弱体とかそういう問題じゃなく、お気持ちを吐き出せるところとして現在最強なのがツイッターだという話。
「黒=悪」というイメージを植えるのはぽりてぃかりーコレクト違反だとしてアメリカなどではもうだいぶ禁止されていると思う。
まあ昭和だと「赤=労組、テロ、共産、悪」というこれも悪口ひっくるめた扱いだったし。
色にイメージをつけてわかったつもり・けなしたつもりになるってのはわかりやすくて訴求はできるけどやっぱり頭は悪いわな。
・1桁ブクマが今さっきみたら2桁も後半になっててびくーりした。俺増田史上5本の指に入りそうだね。
・バブルはじけとリーマンショックまちがえてたり、PCの名前(買ってもらえなかったからどっちでもええんじゃコラ)まちがえてたのでちょこちょこと訂正した。
もうどっちでも新入社員にとっては恐竜と大差ない大昔だからなぁ。
というか「バブルがはじけ、第一次就職氷河期がはじまった」というのを歴史家はいつまでも一言でいえる言葉にしないんだな。
1971が石油ショックで、
2008がリーマンショックなら、
およそ18-20年に一回なんかそういう失業・氷河期祭りがあるんだな。
次は2025あたりにAIショックとかあるんじゃねえの。
・理解するための漫画の追加ありがとう。たしかにそういうのもあったな~とおもった
・フジ三太郎・東海林さだおやコボちゃんなどのサラリーマンもの
(絵柄が大体あの感じのやつ)
※ただ、結局漫画家ってのはサラリーマンを途中でドロップアウトしてるし編集に「こんなのモデル企業に訴えられる」といって差し止められるので正確にはかかない。
島耕作もプロジェクトXも、イメージ向上してるからというだけで訴訟は乗り切れてるけど。
金と社員だけみれば現実はもっとド汚ねえ。だから読める程度には美しく書くんだけどさ。やくざ漫画でいう「ザ・ファブル」みたいなもん。売れるのは毒抜きしたものだけ
一番サラリーマンの本体をしってるのは父親・母親をみていた子供だよなとおもう。(なので一番最初にサザエさんをすすめたし、「セケンのハテまで」もおすすめする)
俺は、ここ二十年タバコの吸いすぎ闘病でずっとおまる使っててママ氏に介護の世話ばかりかけてるうちのパパ氏、
外からみると島耕作に、だいぶ近いことをしていたんだなと改めて感じている。
(部長には一時期なってたんじゃないかな。取締役とかはなってない)
ちなみに俺のなかでは釣りキチ三平の作者(市役所…じゃなくて銀行、のだいぶえらい人だったのが「ドロップアウト」して漫画家に)と手塚治虫(医者を「ドロップアウト」して漫画家に)が出世頭からの転身組漫画家の双璧だとおもいます
・俺史上2本の指に入った
・PC買ってもらえなかったっつってんだろ、ワイルドカードじゃコラ。最初は8801って書いてたんだぞちゃんと。マッきんとっしゅクラシックよりは安いけど、あのくそたかいのに数MBしかハードディスクがなかったおもちゃ買ってもらってたやつは今頃何してんだ、まさかブックマーカーなんかしてないよな。
・しゃぶでもやってるのかっていったやつは大成建設にでもつとめてんのか
・うちのパパがいよいよ危篤。結局あまり企業については話せなかったけど、まぁなんとなく雰囲気はわかるよ。
花々しい企業づとめも、「宮仕え」「エリート」も、社内政治も理系にとっちゃ全部ひかえめにいってクソでありうんこだよな。
腰かけ程度に中小につとめてすぐやめたママはわかってないお嬢様OLだったんだなとおもうことが多々あった。
というか子供からみて高校以降のママのアドバイスは全部見当違いだったんだが、社会人ならとおもったらやっぱりだめだった。
ママには大きな組織に働いてすりつぶされる感覚を愚痴れないなとおもったのは就職して半年もたたないうちだった(見当違いな対処法を提案され余計につかれる)。