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はてなキーワード: 兵隊とは

2024-11-15

昔の森林ジャングル戦では味方の同士撃ちとかもあったのだろうな

木々雑草が生い茂った中では敵の姿なんて見えないだろうし、音だけで探さなければならない。

鉄砲を持った兵隊が横一列に並んで前に進むなんて戦術も使えないだろう。

硫黄島ベトナムの密林など、ジャングルの中を進むだけでもストレスまりそう。

2024-11-13

私文院生地主一人っ子アイコス吸ってる25歳イケメン

何回か海外留学経験があってパーソナルトレーニング通っててサウナには否定的で。

酒好きアイコス(アイコスじゃないやつかも。あれ区別つかない)好きで、学部時代に一瞬インターンしたことあるけどバイトみたいなことは一回もしたことないって言ってた。

富裕層ってヤツ、なんだろうなと思う。でも本当に不思議なんだけどイケメンなのに性的な魅力を一切感じなくて、話してる間何度も「この人は男より女に生まれてたほうが絶対モテた」って繰り返し思った。

明治時代大正時代貴族階級女性無職家事お手伝いさんやらせていたけど、男性資産で食っていけたとしても職があることが多かった。

自力で歩けないほど足が小さい女が最も性的とされた纏足のこととか、「戦争は女の顔をしていない」に出てきた兵隊として国のために戦った女性復員後に男性から女性から忌避されたエピソードを思い出した。

小学生の頃に通ってた自宅教室型のピアノ先生のことも思い出した。今思うと、音大を出て自宅に有孔ボードが貼られた防音室作って良いピアノを置いて、安い月謝とって、単体で生活成り立つわけがなかった。

こういう人って、強者男性奥さんしかいない。強者男性自身が、お姫様とかお嬢様かいう、高貴な生まれ教養だけをやっている女性に魅力を感じる傾向でもないとこうはならない。

女は金で男を選ぶ!みたいに言われるけど、稼ぐ能力があって男性から認められている男性性的に反応するのであって、仕事ができなさそうな相続人だと違うんじゃないかって思ってしまう。

金持ちイケメンなのにこんなに何も感じないとは、って思った。叩き上げ的なバックボーンを持つ人に対してのほうが反応してしまう。

2024-11-11

anond:20241110085525

>>カードゲームについて語る奴らの多くが「MTGが始祖」と勘違いしてる

カードゲームについて語る奴らの多くが「カードゲームTCG」の意味で使ってるから間違ってない。この風潮は個人的にもどうかと思うが普及してるので仕方ない。

>>昔からカードを使うボードゲームはあったやん。

それは分類としてはカードゲームではなくボードゲームなんやドミニオンボードゲーム

>>今流行ってるのだとドミニオンみたいなのが。

ドミニオン流行はもう十年以上昔ですよ・・・

>>そしてそういうゲームは売上が伸びると定期的に拡張パックカードを増やしていた。

>>MTGはこのシステムトレーディングカードとくっつけただけ。

逆。拡張パックカードを増やすトレーディングカードが先にあり、それに本格的なゲームをつけたのがMTG

>>MTGマナシステム別に画期的ではなく、MTGベースにしたカードゲームよりも更に以前からそもそもボードゲームという文化の中にコストという概念があった。

>>デッキという概念はそれこそカードがまだゲームとして遊ばれてもいないタロットカード時代からあった。

>>手持ちの兵隊をぶつけあうのなんてのはボードゲームの初期の初期からあるものだし、そこに特殊オブジェクトを加えるのは軍棋などでは当たり前の要素だ。

マナシステムの画期性はデッキやその中の”兵隊”と合わさっってのものから、これらを分けて論じるのはマナシステムの何が画期的だったのか解ってない。

>>MTGが本当に発明したのはカードゲームルールではなく、トレーディングカードゲームとして本格的に遊ぶというフォーマットぐらいなんだよ。

MTG発明した「デッキ構築」はカードゲームルールでしょう。

>>ソイツは元から無電源ゲーム世界に無数にあった要素を上手い具合に再配置しただけなんだ。

無電源ゲーム世界に無かった「トレーディングカード」という要素を持ち込んだからMTGは「TCGの始祖」であり、「カードゲームTCG」と認知される程に流行してるんだ。そこが分かってからアレコレ喋ってほしい。

2024-11-10

カードゲームについて語る奴らの多くが「MTGが始祖」と勘違いしてる

からカードを使うボードゲームはあったやん。

流行ってるのだとドミニオンみたいなのが。

そしてそういうゲームは売上が伸びると定期的に拡張パックカードを増やしていた。

MTGはこのシステムトレーディングカードとくっつけただけ。

まりトレーディングカードカードゲームを、カードという共通点を足がかりにして一つにしただけなんだよね。

MTGマナシステム別に画期的ではなく、MTGベースにしたカードゲームよりも更に以前からそもそもボードゲームという文化の中にコストという概念があった。

ある行動を起こすには、ある駒やチップをいくつか使う必要があるとかなんとかって形でだ。

デッキという概念はそれこそカードがまだゲームとして遊ばれてもいないタロットカード時代からあった。

手持ちの兵隊をぶつけあうのなんてのはボードゲームの初期の初期からあるものだし、そこに特殊オブジェクトを加えるのは軍棋などでは当たり前の要素だ。

MTGが本当に発明したのはカードゲームルールではなく、トレーディングカードゲームとして本格的に遊ぶというフォーマットぐらいなんだよ。

それなのにカードゲームについての大枠を語る奴らはすぐに「知っての通りMTGこそがあらゆるカードゲームの始祖なんですが」みたいに言う。

違う違う。

ソイツは元から無電源ゲーム世界に無数にあった要素を上手い具合に再配置しただけなんだ。

そこが分かってからアレコレ喋ってほしい。

2024-11-03

ウクライナが負けることを西側が受け入れやすくするようなシナリオばかり流れてくるようになったね。

これも英国あたりのディスインフォメーション工作ひとつなのかね。

戦争の初期には、プーチンは死にかけで余命宣告されてるみたいな情報ばかり流れてたけど、あれと同じやつ。

最近は完全にウクライナが劣勢で大きな譲歩をしてロシア停戦をしてもらわないといけない状況になりつつある。

有り体に言うとウクライナは負ける。

そのことを西側がなるべく受け入れやすく出来るような形にするための情報

まりウクライナが負けるのはウクライナ自身責任だ。

あの人達自国を守るための兵隊を供出出来ないのが問題なのです。

という、お話ね。

まあ、そういうことは真実なのかもしれないけれど、でもウクライナが負け始めたのはどう考えても米国政治情勢の影響で砲弾を始めとした武器が届かなくなってロシアに押され始めたのが端緒だよね。

もしも、あれがなかったら兵員不足の中でも何とかかんとかロシア兵の決死の猛攻も凌ぎきっていたかもしれない。

あの弾丸不足があったか戦線に僅かながらのほころびが出来、そこにまた肉弾兵が突入してくるという負の連鎖が始まってしまった。

そうなると交代の兵隊がいないウクライナの状況がますます悪影響を与えて……という展開になってしまった。

そして極めつけは大統領選挙

あれのためにウクライナロシア領に侵攻するというギャンブルに出ざるを得なくなってしまった。

まあ、もろもろ考え合わせるとウクライナ兵員不足だけがウクライナが負ける理由ではないんだけど、そこはほら西側が出来るだけ自分たち責任ではありません、って形にしないと本気でロシア戦争しないといけなくなるから

まあそういうシナリオになるよね。

2024-10-31

北朝鮮の防御力ゼロ

なにしろ兵隊出稼ぎに出してしまたから。

それを隠すために道路破壊したり、ミサイルを撃ったりしている。

2024-10-27

職歴なし32歳資格のみメンヘラ」っていう条件の奴が普通に入れる業界ってビルメンぐらいだよね

ビルメンマジでヤバイぐらい人がいないから入れる。

ヤバイ

つの神器と呼ばれる

・2種電工

・3種冷凍

・2種ボイラ

消防設備

危険物

を取ればそれだけで「凄い!今度の新入りは法律が分かるらしいぞ!」と幹部候補として入れてしまう。

とんでもねー業界だ。

しかも入った後も資格の力でランクアップするルートがいくつもある。

特に有名なのがビル管・エネ管コース

この辺を持っているとビルメン世界では大手を振って歩けるようになるし、転職をちらつかせて給与交渉するのも可能になってくる。

なぜ、ビルメン世界はこんなにも資格が強いのか?

理由は2つある。

・平均的に勉強が苦手な奴が多い。

資格を持ってる人がいないとやってはいけない業務が沢山ある

普通に考えたら「資格がないとやれない業務が沢山ある業界に、勉強嫌いの人が来ていいのかな?」と思うよね。

たとえば大型バス運転手を目指しているのに運転免許いつまでも取れない人なんていないだろう。

でもビルメン世界には「簡単作業なら出来ます勉強は無理!」って人が沢山入ってくる。

IT業界なんかも「資格勉強とか嫌いだよ。コードを触りたいだけ」って奴らが入ってくるが、IT無資格仕事ができる無法地帯なので、そこに大きな違いがある。

歴史が長いか資格必要なのに、歴史的に勉強嫌いの流れ物がやって来やすいので無資格兵隊けがダボついていて常に資格保有者不足、そんな業界ビルメンぐらいだ。

タイトルにも書いたような人材幸せになれる場所ビルメンしかない。

逆に言えば、タイトルに書いたような「頭でっかちな臆病者」でも生きていける業界があるということだ。

世界は優しいな。

anond:20241027153901

ハングル覚えるなら、兵隊ロシアに行っているいまこそ北朝鮮を乗っ取るチャンスなんだが。

2024-10-23

ボルテスV レガシーの超展開シナリオ

映画は現地のドラマ日本向けに再構成されたやつなので違和感ある箇所は色々と編集されてるのかなとは思うけどそれにしても映像演出も含めて原作アニメの完全コピーになっていたのはたまげたなあ。

めちゃめちゃ感動したのは初めてボルテスで出撃するときにお母さんが司令室の小上がりを指差すシーンここが原作トミノ演出完全コピーダメだった。


それでもアニメとだいぶ違う箇所はあったので気になったから思えてる分だけ書き出しておくよ(特に2話)。

2話の冒頭でお母さんがお父さんの墓参りのシーンは完全カット

戦闘訓練中の的が基地屋上からすらすら伸びる演出カット

戦闘になってしまってお母さんが急ぎ駆け足で基地に戻るシーンは何故か護衛付きの車で帰ってる。

その間司令官はどうやってかベースから基地に移動(バリアどう抜けたんだ…)そのあと何故かテレワーク(なにこれ…)。

お母さんはバリヤーが貼ってあるので入れないけど原作だとバリヤーがちょっと割れてそこから救出にいったはずだけど最後までバリヤーは壊れないので謎のまま。

原作では救出後すぐに病院に移動して服を着たまま緊急手術だったけど医務室に変更されていた。

原作では手術中にバリヤーが完全破壊されて病院基地内にある)の天井が崩れてスタッフ全滅するも母親は何故か無事(手術中なのに)。

その後ボルテスのピンチを救うため戦闘機で出撃するシーンで原作だと基地の前の滑走路のエレベーターから戦闘機がせり上がってくる演出だったのにこれもタラップをのぼっ普通に離陸しててがっくし…というか戦闘機がJ-20っぽいのはなぜなぜなーぜ(自主規制)。

他はまあまあ原作どおりなのでお母さんに関わる部分ばかりだいぶ歴史改変がめだった気がする(司令室になぜかクリスベクターもった兵隊がわさわさいるのも意味不明だったが…)。



今の基準だと超展開シナリオとか言われちゃうんだろうけどアニメ原作準拠なんだからSNSの超展開シナリオ警察活躍が楽しみだなあ。

2024-10-20

北朝鮮社会ウクライナ戦争帰還兵が不満分子となって大きく揺れ動く

1千や2千程度の人数ならともかく1万を超える兵力派兵するとなると必ずその帰還兵は大きな不安定要素となって閉鎖された北朝鮮社会に大きな動揺を与えると考えられる。

アジアではベトナム戦争終結以来大きな紛争は起こっていない。

日本しろ中国しろ北朝鮮しろ、どの国の軍隊戦争経験していない兵士ばかりだ。

この点が定期的に実践経験している米兵やずっと紛争状態を維持している中東兵隊アフリカ兵士たちと違うところだ。

同じ軍隊と言っても本当に戦うための軍隊と、そうでない軍隊とでは大きく意味が違ってくる。

笑い話で、戦争が始まれ自衛隊の隊員は一斉に除隊をする、などと言われるように実際の生き死に関わることとただ日々の生活のための働き口としての軍隊意味が異なる。

独裁者からすれば自分命令であれば軍人は喜んで死にに行く、と思っているのかもしれないが、もちろんそんなわけはない。

ただ北朝鮮のような閉鎖社会であれば洗脳ブーストが掛かるので、普通民主主義社会と比べれば多少は独裁者への絶対的忠誠心もつ人の比率は高いかもしれない。

しかし、それも実際に戦場自分の命が失われる可能性に直面すれば、あっという間に正気に戻るだろう。

そして、ウクライナに行った兵隊たちに起こるであろう心理的変化だ。

おそらく北朝鮮のような閉鎖社会は極度に相互監視状態にある。

誰それが何時にトイレに行った、そこで誰それとコソコソ話をしていた。

そんなことすら互いに意識し合いながら生きている社会のはずだ。

だがウクライナ戦場へと行けば、ある意味での「自由」を得ることになる。

また戦争という本物の仕事遂行するのは、相互監視閉鎖社会での儀礼としての仕事をすることとは大きく異なるはずだ。

彼らはある意味、本当の人生ウクライナ戦地で始まるとさえ言っても過言ではない。

目的のために自由に行動して、自由に考え、自由に話し合える場所としての戦場

ウクライナ戦争経験をした人たち。

意味もわから死地へと追いやられた恐怖を実感した人たち。

自分の頭で考え始めた人たち。

そんな彼らが北朝鮮に戻ったとき、いったいその社会にどんなインパクトを与えるのだろうか?

2024-10-19

anond:20241019150020

兵隊の一番の役目って最前線死ぬことだから

頭も体力も平均以上ならまぁ

2024-10-16

anond:20241016071806

生殺与奪を持ってる相手が言うのと、そうでない相手が言うのでは、言葉の重みが違う

その生殺与奪を持たれている関係性が知人・友人レベルから会社人間関係まで幅広くある

富国強兵のため、国のために身を粉にして働く兵隊がたくさん欲しかったのでこのような社会になりました

私ども一兵卒貴方様の言葉であれば、躊躇なく命を差し出す所存でございます

2024-10-10

軍隊らしさ」の誤謬

そろそろ戦後80年にもなるし「軍隊らしさ」をアップデートしよう

戦時中日本軍という超絶イレギュラー

まずもって軍は役所軍人公務員です。何をしていいかはすべて規則に定められています

その原則ほとんど守られず、士官学校も出ていなければ戦時国際法もわかってない有象無象が大量にいたのが日本軍です。

そろそろ忘れましょう。

任期間の半分が教育

アメリカ軍士官として入隊した場合、その生涯の半分が教育期間になります(司令クラスになるとちょっと話が変わる)

軍では職種の変更に際して必ず専門の軍学校カリキュラムに入ります

歩兵士官として初等教育を受け、昇進するにも転科するにも必ず学びなおしです。

ちなみに自分で手を挙げて脇道にそれることも可能で、空挺降下レンジャー資格を取りに行く士官もいます

まり現代軍隊らしさとは「OJTに任せきらず教育カリキュラムの徹底した組織」と言えます

責任命令者に

戦闘機パイロット士官しかなれない」という原則があります艦長戦車長も同じ)

これは司令部から孤立した状況において、他人殺害してもよいという判断を下せるのが士官以上に限るからです。

士官戦時国際法国内法、軍の規則について学んでいるため)

軍では全ての責任指揮命令者にあります(もちろん個別犯罪行為は別として)

兵隊自己判断で発砲すらできません(とはいえ撃たれたら撃ち返してよい:レギュレーションあり)

まり現代軍隊らしさとは「指揮命令系統が明確で、上位者責任を負う体制」と言えます

軍隊らしい」会社で働きたい

ももと金貰いながら勉強したい

2024-10-09

岡田斗司夫の切り抜きみて、少子化の流れが理解できた

ちなみに動画では少子化について言っていない、俺が結びつけただけ

 

 

個人的

子ども家庭内資産ではなく負債になる → 子どもが減る

 

この流れは分かってたつもりなんだけど、じゃあなんで世界的にそれが起きたか曖昧だった

 

1.時代とともに国際間の競争が激化する

2.国力を上げるために義務教育が導入される(工業化兵隊化のため、読み書きの必要性高まる

3.子ども家庭内労働力ではなくなり、資産価値を失う

4.子どもが減る

 

この流れなんだな、それで1.2は先進国にとって不可避なんだよね

じゃあこれを逆回転できるかと言われれば絶対にできない、それは途上国に戻ることを意味する

 

中国インドがここへ来て少子化になってきてるのも、直接的に関与してるのは就学児童割合よな

中国2006年義務教育法で9年の義務教育必須となった、一人っ子政策により少子化の進行は不明だったが

インドでは2009年義務教育法ができた

 

これまではむしろ女性社会進出における子育てリソース問題だと思ってたから、いっそ拡大家族を復活させれば若干改善するのでは?とか子どもの面倒を国が全部見ればいいのでは?と思ってたけど

この程度ではもう無理なのかもしれない

インド合計特殊出生率はもう2.0を割っている

子ども資産でなくなった瞬間に人口爆発は終わり衰退期に入っている、これ人類はどう解決するんだろう?

2024-10-04

世界の弱い軍隊たち

きょうは世界の弱い軍隊たちを紹介するよ!

サウジアラビア軍

絶対的王政権力の集中しているサウジアラビアでは、アメリカ兵器を大量に購入しているよ。

ただしサウジ軍に求められるのはクーデターによる政権転覆を行わないことで、部隊間の連絡すらかなり制限がかかってるんだ。

イエメンに介入したときは何十もの中隊相互連携をとれずに大損害を被って負けたよ。

名目上は彼らがアメリカに代わってイスラエル保護するための戦力という扱いだったけど、無理なことが露呈したんだね。

最近イスラエル暴走は彼らの弱さが引き金といってもいいかもね!

イスラエル

イスラエル過去中東戦争や小競り合いで何度も勝利を重ねてきたよ。

でもそれは外交周辺国への調略による賜物で、軍隊はその時間を稼ぐだけしかできなかったんだ(役割は十二分に果たしている)

イスラエル軍、特に陸軍が弱い原因は2つあるよ

  1. 生存意欲の高さが作戦に支障を来すレベルで影響している
  2. 舐めてる

前者は兵器の開発思想運用特に悪影響を及ぼしていて、全ての前線兵士装甲車両に乗れるようにしてるんだ、

そのため作戦のために十分な数を集められなかったり、車両間の連携がうまく取れなくて戦術行動が難しいんだ。

そして2番目が影響してくるんだけど、アメリカ軍だとあまりに準備不足だと作戦が延期や中止になるけど、イスラエルは行っちゃうんだ。

神の軍隊が負けるわけないってね。負けてるよ!

でも政治外交で勝つから終わりよければ全てよし、で数十年と改革が進まないんだ。

中小国軍隊

ちなみに世界中小国軍隊は、先進国の1個師団ほどの規模すら平時は持たないよ!

世界の国の1/5が先進国の1個師団相当以下、

世界の国の1/2が3個師団相当以下しかないんだ。

実際には編成の関係で内訳は全然違うけど、頭数としてはそんな感じ。

日本平時26万人は十分軍事大国と呼べるよ。

イラク軍(-2016年)・アフガニスタン軍(-2021年)・ウクライナ軍

共通点はなーんだ?

答え:予算や動員計画アメリカに握られた軍隊

この3軍は戦闘力は決して弱いわけじゃないけど、汚職が酷かったんだ。

イラク軍は小銃26万丁を反政府勢力イスラム国に流したし、名簿はあるけど実際には存在しない幽霊兵士が最大5万人いたよ。

将校はそれで裕福な生活をしたかったんだね!

アフガン軍は有志連合への空爆要請私的利用することが横行していたんだ。

あいつはテロリストだ!って対抗部族攻撃させたりしたんだ。結婚式場の爆撃が有名だね。

アメリカ軍が基地の外に一歩でも出たら襲われたのも内通者ネットワークのおかげだね。

ウクライナ軍幽霊兵士がとても多いよ!

徴兵逃れで1小銭、兵隊亡命させて1小銭、逃げた兵隊給与で1小銭、儲けてる将校たちはそれで家を建てちゃうくらいなんだ。

結局みんな国家趨勢なんてどうでもいいんだね!

みんな弱くてみんないい

戦争なんてやめよう! 無駄無駄

2024-09-30

一  うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。発車まぎわに頓狂な声を出して駆け込んで来て、いきなり肌をぬいだと思ったら背中にお灸のあとがいっぱいあったので、三四郎記憶に残っている。じいさんが汗をふいて、肌を入れて、女の隣に腰をかけたまでよく注意して見ていたくらいである。  女とは京都から相乗りである。乗った時から三四郎の目についた。第一色が黒い。三四郎九州から山陽線に移って、だんだん京大阪へ近づいて来るうちに、女の色が次第に白くなるのでいつのまにか故郷を遠のくような哀れを感じていた。それでこの女が車室にはいって来た時は、なんとなく異性の味方を得た心持ちがした。この女の色はじっさい九州色であった。  三輪田のお光さんと同じ色である。国を立つまぎわまでは、お光さんは、うるさい女であった。そばを離れるのが大いにありがたかった。けれども、こうしてみると、お光さんのようなのもけっして悪くはない。  ただ顔だちからいうと、この女のほうがよほど上等である。口に締まりがある。目がはっきりしている。額がお光さんのようにだだっ広くない。なんとなくいい心持ちにできあがっている。それで三四郎は五分に一度ぐらいは目を上げて女の方を見ていた。時々は女と自分の目がゆきあたることもあった。じいさんが女の隣へ腰をかけた時などは、もっとも注意して、できるだけ長いあいだ、女の様子を見ていた。その時女はにこりと笑って、さあおかけと言ってじいさんに席を譲っていた。それからしばらくして、三四郎は眠くなって寝てしまったのである。  その寝ているあいだに女とじいさんは懇意になって話を始めたものみえる。目をあけた三四郎は黙って二人の話を聞いていた。女はこんなことを言う。――  子供玩具はやっぱり広島より京都のほうが安くっていいものがある。京都ちょっと用があって降りたついでに、蛸薬師そば玩具を買って来た。久しぶりで国へ帰って子供に会うのはうれしい。しかし夫の仕送りがとぎれて、しかたなしに親の里へ帰るのだから心配だ。夫は呉にいて長らく海軍職工をしていたが戦争中は旅順の方に行っていた。戦争が済んでからいったん帰って来た。まもなくあっちのほうが金がもうかるといって、また大連へ出かせぎに行った。はじめのうちは音信もあり、月々のものちゃんちゃんと送ってきたからよかったが、この半年ばかり前から手紙金もまるで来なくなってしまった。不実性質ではないから、大丈夫だけれども、いつまでも遊んで食べているわけにはゆかないので、安否のわかるまではしかたがないから、里へ帰って待っているつもりだ。  じいさんは蛸薬師も知らず、玩具にも興味がないとみえて、はじめのうちはただはいはいと返事だけしていたが、旅順以後急に同情を催して、それは大いに気の毒だと言いだした。自分の子戦争兵隊にとられて、とうとうあっちで死んでしまった。いったい戦争はなんのためにするものだかわからない。あとで景気でもよくなればだが、大事な子は殺される、物価は高くなる。こんなばかげたものはない。世のいい時分に出かせぎなどというものはなかった。みんな戦争のおかげだ。なにしろ信心が大切だ。生きて働いているに違いない。もう少し待っていればきっと帰って来る。――じいさんはこんな事を言って、しきりに女を慰めていた。やがて汽車がとまったら、ではお大事にと、女に挨拶をして元気よく出て行った。  じいさんに続いて降りた者が四人ほどあったが、入れ代って、乗ったのはたった一人しかない。もとから込み合った客車でもなかったのが、急に寂しくなった。日の暮れたせいかもしれない。駅夫が屋根をどしどし踏んで、上から灯のついたランプをさしこんでゆく。三四郎は思い出したように前の停車場で買った弁当を食いだした。

2024-09-27

穀潰しから兵隊にするんじゃなくて、徴兵検査で落とされて兵隊なれなかった奴から穀潰しなんです

2024-09-19

anond:20240919110737

言われたこしかしないのは氷河期世代の奴らの方が酷かったでしょ。

自意識破壊されまくってビビりになってるから指示待ちかつ指示さえ受ければハラスメント犯罪も平気でする兵隊みたいな奴らだったじゃん。

今の若者気持ちに余裕あるっつーか、変な工夫とかしだす傾向にはあるけど、まあコンプラ意識みたいのはあるからかやっちゃいけないラインは昔の若造よりは見えてる感じするわ。

まあ、落ち目企業には今でも無能新人が来てんのかもだが

2024-09-06

anond:20240903003245

兵隊やるなら士官学校に行けって昔から言われてる。

防衛大に行ったらマシなんじゃね。

ロンブン書いて幕僚長への道もあるかも知れんし。

2024-08-27

anond:20240826132429

ミソジニー男尊派のようなゼレンスキーネタニヤフ、ロシア大統領などが、かっこよく武力を誇るには、支配される男の兵隊がいなければならない

ミソジニーは、男は30年前のセクハラ告発とか、女のような復讐劇をあまりしない、という意味で男を好んでおり(ジャニーズ事件だって珍しい話)

必然的に、弱みを掴んでくるような女を嫌うんだよ

なので、男性は30年前の賄賂でもセクハラでもいいか告発して、ミソジニーを撲滅しよう

2024-08-23

既婚子持ちは徴兵免除にしたら少子化改善しそう

兵隊は集まらないけど

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