はてなキーワード: オフラインとは
任天堂とキリスト教の類似点について考えると、いくつかの興味深い共通点が浮かび上がります。以下にその点をまとめてみました。
キリスト教は「愛」や「希望」、「救い」といった普遍的なメッセージを伝えることを目的としています。同様に、任天堂のゲームも「友情」、「冒険」、「成長」といったテーマを通じて、プレイヤーにポジティブなメッセージを伝えています。例えば、『ゼルダの伝説』シリーズでは、勇気と知恵、そして力のバランスが重要であることが描かれています。
キリスト教は教会を中心にコミュニティを形成し、信者同士の絆を深める場を提供しています。任天堂もまた、ゲームを通じてプレイヤー同士の交流を促進し、オンラインやオフラインでのコミュニティを形成しています。『どうぶつの森』シリーズでは、プレイヤーが自分の村を作り、他のプレイヤーと交流することでコミュニティが形成されます。
3. 儀式と習慣
キリスト教には礼拝や祈りといった儀式や習慣があります。任天堂のゲームにも、プレイヤーが定期的にログインして特定のイベントに参加するなど、ある種の「儀式」や「習慣」が存在します。例えば、『ポケモンGO』では、特定の日に特別なイベントが開催され、プレイヤーが集まって楽しむことができます。
4. 道徳的な教え
キリスト教は道徳的な教えを通じて信者の行動を導きます。任天堂のゲームも、プレイヤーに対して道徳的な選択を促す場面が多く見られます。『マリオ』シリーズでは、プレイヤーが困難を乗り越え、仲間を助けることで、協力や助け合いの重要性を学ぶことができます。
キリスト教にはイエス・キリストや聖人といった象徴的なキャラクターが存在します。任天堂にも、マリオやリンクといった象徴的なキャラクターが存在し、これらのキャラクターはプレイヤーにとっての「ヒーロー」として親しまれています。
1. 依存性
キリスト教の一部の信者は、宗教活動に過度に依存することがあります。同様に、任天堂のゲームもプレイヤーに強い依存性を引き起こすことがあります。特にオンラインゲームやソーシャルゲームでは、プレイヤーが長時間プレイし続けることが問題となることがあります。
2. 排他性
キリスト教の一部の宗派は、他の宗教や信仰を排除する傾向があります。任天堂のゲームコミュニティでも、特定のゲームやプレイスタイルを好むプレイヤー同士で排他性が生じることがあります。例えば、特定のキャラクターや戦略を使わないプレイヤーが排除されることがあります。
3. 経済的負担
宗教活動には寄付や献金が伴うことがあり、信者に経済的な負担を強いることがあります。任天堂のゲームも、特に課金要素のあるゲームでは、プレイヤーに経済的な負担をかけることがあります。特にガチャ要素のあるゲームでは、多額の課金が必要となることがあります。
4. 現実逃避
宗教活動や信仰が現実逃避の手段となることがあります。同様に、任天堂のゲームもプレイヤーにとって現実逃避の手段となることがあります。特にストレスの多い現代社会では、ゲームに没頭することで現実の問題から逃れることができるため、過度に依存することがあります。
5. 誤解や偏見
キリスト教に対する誤解や偏見が存在するように、任天堂のゲームやそのプレイヤーに対する誤解や偏見も存在します。例えば、ゲームをプレイすることが「子供っぽい」や「時間の無駄」と見なされることがあります。
これらのネガティブな点を考慮することで、任天堂のゲームとキリスト教の啓蒙思想には、ポジティブな影響だけでなく、注意すべき共通の課題も存在することがわかります。
老人なんてオフラインでもだいたいこんなもんだぞ
まず、
どのネットコミュニティにもこの人みたいなこと言う人はいます。
私は匿名掲示板利用が多かったのでこのタイプの人を大量に見てきました。
わりとどこにでもいます。
みんながめいめい『〇〇』の感想を言い合ってやりとりしてる中で
自分は居づらい・語りにくい」
的なことを言い出す。
それもこんな整理した言い方のクレームじゃなくて、
だけどまあまあ強い非難の口調でその場所への不満を表明しだすわけです。
気付いて見慣れてくるといろんな場所で
そういう時に私は
「じゃあなたのしたい話題をふってみ、ちゃんと乗るよ」と言うんですが
そこで「ほんと?!ありがとう!じゃあさあ…」って息せき切って語りだした人はこれまでゼロです。
誇張抜きに本当にゼロ。
反応はむしろ逆で、喜ぶどころか
「所詮こんなところでは語れないから~」的なことをごにょごにょって言って
逃げ去るように居なくなっちゃうんです。
「好きな話題語っていいよ」「聞くよ」「合わせるよ」と言うと困った感じになって去ってしまう。
これも誇張抜きでゼロ。
じゃあ何を書き込んでるのかというと、
人の書き込みにぼんやりしたケチを付けたり居づらさ表明をしたりだけ。
そりゃあこれだと輪に入れないでしょう、となります。
そもそもきょうび「どこにも居場所がない」はおかしいんですよ。
同じぐらい古いふたばや5chですら無数に板もスレッドもあるし、
ジェンダーの話もウヨサヨの話もしない場所くらいいくらでもあるんです。
メジャーなトレンドとは没交渉で交流したり喧嘩したりしてますよね。
(たとえば私の好きな在来馬乗馬界隈はおおむね仲良しで平和だけど
ウエイトトレーニング界隈はしょっちゅう界隈内で喧嘩してるし
若い女性向けインチキエクササイズ界隈に戦争を仕掛けてまでいる。)
最低限の主体性がある人なら
語りたいことがあれば勝手に語りだして語り続けることができるし
そんな2024年のインターネットで
「居場所が見つからない」ってなかなかあり得ないと思いません?
結構長いことこのタイプの人の主張や行動を観察してきた末の結論として
この人たちは語りたいこと・語れることなど何もないのだと思います。
この人たちがどこへ行っても疎外感を抱くのは
場の話題が合わないとか場の人達のマナーがよくないとかではなくて
じゃあそれはなんなのかというと
当人の読み書き・発達・認知あたりに軽度の難を疑っていいと思います。
というかたぶんオフライン生活でも何かしらの困難を持ってるのでは?と考えます。
idのあるところでこのタイプの不平を漏らしてる人の書き込み履歴が
必ずぼんやりした感じで自分の意見らしいものが皆無なのもそれで、
要するにほぼ思考がまとまらないし言葉にもならないっぽいんですよね。
コミュニケーション自体がうっすら難しく、文字コミュニケーションは更に苦手。
「どこへ行っても居場所がない」
「どこへ行っても場所が悪い」
「どこへ行っても自分に意地悪」
といった主観になって、
社会が悪い人が冷たいという感じのぼんやりした不平不満に回収されるから
「自分が原因かも」とは気づけなくなる。
(これは性格が良い悪いの話ではなく知的能力の話をしています。)
これとよく似た症状&不満を呈する人たちがいます。
高齢者です。
元々の知能が高かった人は末期まで活発に活動して認知能力も維持し、
元々の知能が高くなかった人はどんぼんぼんやりして認知症様の状態になります。
(アルツハイマーなどの病変は除く)
後者にすごく似てません?
真っ先に何らかの知的能力の不調や欠損を疑うのは合理的だと思います。
周りが何を言ってるかよくわからない、
軽度知的障碍者と高齢者は結局同じ問題を抱えて同じ困難にぶち当たってません?
彼等の最良のネット参加と言うのはおそらく
積極的に参加できずにボーっと読んでる(一部しか理解できない)
みたいな感じだろうと思います。
(スレッドの流れが自分の狭い好みにそぐわない話や理解が難しい話になると文句を言いに現れる)
差別主義者だとかバカにして笑ってるんだみたいなことを言われますが
そんなくだらないことするためにわざわざ長文書きません。
「自覚がないけどちょっと人より能力が落ちるから独特の困難にぶち当たってる人」
■問い
SNS全盛の世の中でインターネット上でゆるい友達を作りたいです。どうアプローチするのがよいでしょうか?
ゆるい友達とはSNSが定着する前、個人サイトの掲示板・チャットルームなどで交流したような仲で、
SNSのようなアカウントと個人が完全に結びついていないけど、何ともなしにいつもいるなぁくらいの仲をさします
■回答
SNS全盛の時代において、個人が完全に結びつかない「ゆるい友達」を作るには、次のようなアプローチが効果的かもしれません。
1. テーマに特化したフォーラムやディスカッションサイトを利用する
Redditや5ちゃんねる、海外ではDiscordサーバーなど、特定のテーマに関するディスカッションが行われているフォーラムや掲示板は、同じ趣味や興味を持つ人とゆるく繋がりやすい場所です。
特定の興味や趣味に特化したチャットルームに参加することで、自然とゆるい繋がりが生まれます。DiscordやSlackの公開サーバーで、同じ趣味を持つ人たちと気軽にチャットを楽しむのが良いでしょう。
SNSやオンラインコミュニティでペンネームや匿名を使用すると、個人情報をあまり公開せずにゆるい繋がりを維持しやすくなります。匿名性が高いと、気軽にやり取りできる関係が築きやすいです。
4. 定期的にチェックインする
頻繁に投稿やコメントをする必要はないですが、時折、顔を出す(コメントする、いいねするなど)ことで、「いつもいるなぁ」という感覚を相手に持ってもらえます。
オンラインでの繋がりがきっかけで、ゆるくオフラインのイベントや集まりに参加することもおすすめです。オンラインでの繋がりが実際に会うことで強化されることもあります。
当方30代フルタイムワーカー、妻(共働きフルタイムワーカー)、子供1人。
自分はたまたま運に恵まれて素晴らしい妻と子供に恵まれたが、息子がそうなる保証はない。
ひょっとすると、社会保障のお世話になるかもしれない。親である私自身も当然尽力するが、所詮は一般人、出来ることは高が知れている。
その時に、社会のセイフティネットが、きちんと息子を掬い上げられるようであって欲しい。今のように「女性向けコールセンターは24/365受付中!男性向け?毎週火曜日の16:00-20:00までね!」の様なことがあってはならない。
そのために、自分ができる事は、今の日本社会の底辺を男女平等に変えていくこと。困窮者が性別によって救われない事を無くしていくこと。
そのために、日々オフラインで出来ることをやっている。
あらゆる男性差別に反対しよう。
「オタクの巣窟」と呼ばれていた学校に在籍していた反動から、就職活動時に同級生のいない職場に行こうと決めた私はここ20年程オフラインでオタ活について語りません(職場で知り合ったパートナーにも基本的に語ってないし、向こうはオタクじゃないからオタ活仕草に興味ない)
そんな生活でも案外生きていける反面、表の世界で徐々に困ってくるのが「共通の話題」。
職場で話せる会話が仕事と天気とご飯くらいしかないため「特徴のない人」と思われていて、周囲からは「絡みづらい・会話のフックがない同僚」扱いになっています。
仕事の話はできるけど昼時は一人食堂の隅で背中丸めてご飯食べてる人、みたいなイメージでしょうか。
勿論オタ活以外の「公言できる趣味」を持てば良いわけで、フットサル・ジム通い・ゴルフ等々…周りに合わせて一通り試してみたものの「そんな暇あるなら漫画なり小説読んだりアニメ観てるわ」と思って続かないんですよねこの体。染み込んだオタク仕草は強いのです。
ここまで来たらもう擬態やめて「ハイハイ私はキモオタです」って顔して生きればいいんですが、心身にかかる負担と比べて得られるメリットis何?となると…
「まあリアルはほどほどに、ニコニコしてればいーんじゃん」ってなる。ネットあるし。SNS万歳。
…の、はずだったのだけど最近それも限界が見えてきました。要因は、ネット側からの身バレリスク高止まり。
SNS楽しー!が続くとリアルで楽しかったこともうっかり書きたくなる。されどネットの壁に耳あり障子に目あり、リアルに起こったこと(何を買った、何を食べた、どこへ行った、etc...)を書き残すことで、いつ何時「リアル側の知人」に身バレするか分からない。
…脱線するけど、ここで重要なのは「どんな理由で身バレするか」じゃないよ。
「どんな理由であれ、身バレした時に立て直せるか」。ここ重要ね?テスト出るからね?
閑話休題。
「仕事にも家庭にもオタ活を持ち込まない」をベースにした生活を崩さないように、と言葉を選んでいると今度は「特定の話題について喋ってるこいつis何?」って思われる状態になってしまうという。
私のSNSの使い方的にはその評価でオールオッケーなのですが、なのですが…
たまにね?関係ない話をしたくもなるのです。今日私もその場所にいたよ!あれ見たよ!みたいな。
独り言ならSNSを使う必要がない。みんなと繋がってこそのSNSだ…と、自分に言い聞かせつつ、どの方面に対しても勇気をもって自分の意思を宣言できないばかりに袋小路に陥ってしまう。
嗚呼不惑、迷わず生きたいお年頃。だけど現実はまだまだ人生惑う物語。
若人はそんな年嵩になったらあかんぜ?
自分のXはLazさん一色になった。
https://x.com/zetadivision/status/1827979293747449953
Lazさんは、5v5の爆破系FPSであるVALORANTで日本のトップチームZETA DIVISIONに所属していたプロeスポーツ選手だ。シーンのレジェンドであり、日本におけるVALORANT、ひいてはeスポーツブームの立役者の一人……などと紹介されるが、彼が何を成し遂げたのかは、ネット上で十分に語られているからここでは省略。
最近見ておもしろかった言葉に「VALORANTの人気の3割はZETA DIVISION、4割はCrazy Raccoon、3割はLaz」というものがある。ちなみに、LazさんはZETA DIVISIONの顔なので、過半数がLazさんに依存しているということになる。これは流石に誇張があると思うが、一方で「日本のVALORANTプレイヤーの7割がLazを尊敬している」と言ったら、むしろ低すぎるとさえ言われるのではないか。
自分はかつてeスポーツの競技シーンに打ち込んでいた。多くの人と同じように、誰にも負ける気はしなかった。しかし、世界の選手たちと対戦した時、その圧倒的な実力差に打ちのめされた。同じゲームをしているとは思えなかった。そこから、何かが切れたように競技シーンから離れていった。
そんな自分が、ふとしたきっかけで約10年ぶりに5v5爆破ゲームの配信を見ることになった。2021年のことだ。VALORANTの人気が爆発する直前だった。どうやら今流行っているVALORANTはTwitchで配信されているらしい。そこではプロゲーマーも日夜配信しているとか。
配信?
そんな疑問が浮かんだが、とりあえず一番同時接続数が多い配信者を開いた。
「えらいイケメンだな」
それが、Lazさんを見た時の最初の印象だった。同時に、
と思った。今思うと、それは勝手な偏見だった。ルックスだけで人気があるのだろうと決めつけていた。
「どれほどのものか見てやろう」
そんな軽い気持ちで視聴を始めた。
すぐに、言葉を失った。
正直に言うと、チートだと思った。
多分、普段FPSをプレイしない人がLazさんの配信をはじめに見たら、誰もが同じ感想を抱くだろう。
反応速度やエイムの繊細さ、判断の速さ。そうした圧倒的な才能はすぐにわかった。でも、Lazさんはそれだけじゃなかった。これは、自分が経験者だったから感じ取れたかもしれない。どれだけの鍛錬を積んだかが、プレイを見れば嫌というほど伝わってきた。
そこから自分がLazさんの配信のヘビーリスナーになるまでの時間は一瞬だった。仕事が終わると、Lazさんの配信を見るのが日課になった。
Lazさんのストイックな姿勢に打たれた。明らかに異常な練習時間と集中力。VALORANTの前にプレイしていたタイトルでは、プロチームに所属せずに賞金だけでプロ生活をしていたと知った。どれだけ世界で叩きのめされてもその糸を切らさずにいたことに、衝撃を受けた。
配信を欠かさないのは練習をサボっているのではなく、ゲーム普及のためであることも知った。自分が見ている期間だけでも、マウスの設定について数十回は聞かれていた。毎回嫌な顔一つせずに答えていた。
Lazさんが出ている大会があると、次の試合が毎回楽しみになった。何日後の何時からか、ふとした瞬間に意識するようになっていた。
Lazさんと比べたらたいしたドラマのない自分の人生だけど、Lazさんの試合を見た後は、自分も少しは毎日を頑張らなくてはと思えた。
次第に、Lazさん以外の選手にも興味が湧いてきた。でも、Lazさんが一番好きな選手だった。だからLazさんが、ZETA DIVISIONが勝つとスカッとした。負けると、悔しくて、悲しい気持ちになった。
もちろん、自分もVALORANTをはじめた。昔はそれなりにFPSが上手かったはずなのに、全然勝てなかった。それでも、プレイすることが楽しかった。しかし、それ以上にLazさんのプレイを見るのがそれまでよりも楽しくなった。自分がある程度プレイできるようになっていくと、観戦していてより深いところまでわかるようになった。
とはいえ、Lazさんと日本チームが大会で常に勝てるわけではなかった。
むしろ、世界大会で日本チームはずっと苦戦していた。日本チームが海外の強豪に勝つのは難しく、その状況は昔と変わっていなかった。自分自身の熱が高まるにつれて、大会で日本チームが敗退した際の悔しさも増した。LazさんのいるZETA DIVISIONも、大きな再編に迫られた。
そんな中、日本でのVALORANT人気自体はじわじわと人気が増していっていた。日本でPCのFPSがこれほど人気になるのは驚きだったが、コロナの影響もあっただろう。
さて。この文章の最初で、Lazさんの経歴についてはネットを見てほしいと書いた。それでも、一つだけ具体的に書かなければいけないことがある。
https://x.com/zetadivision/status/1536279711206105088
2022年に起きたこの出来事を奇跡と呼ぶのは大袈裟かもしれない。でも、あれはやっぱり奇跡なのだ。2022年にアイスランドのレイキャビクで開かれた世界大会で、Lazさん率いる日本のZETA DIVISIONが世界の強豪チームを打ち破り、3位に入った。
もちろん、奇跡なんかじゃない。
でも、歴史を知っている人間からすると、そんなことが現実に起こるなんて「奇跡」以外の言葉で表現できないのだ。実況キャスターが、そしてLazが試合後のインタビューで言葉を詰まらせたあの時、自分のモニターもぼやけた。
そこから、VALORANTの人気が爆発的に高まった。さいたまスーパーアリーナの観客席を、5v5爆破系FPSのイベントが埋め尽くすなんて、誰が想像しただろうか?
もちろん自分は、自分が青春を捧げたこのジャンルは、間違いなく面白いと思っていた。こんなに面白いのに、なぜみんなが気づかないのかと不思議に思っていた。きっとLazさんやその周りの人間だって、そんな人間ばかりだ。それでも続けてきた人たちがいるからこそ、今がある。
LazはZETA DIVISIONを背負ってきた。
そんな風に言われているLazさんが選手を引退し、これからの日本のVALORANT、あるいはeスポーツの未来を心配する声がある。
かつて日本のeスポーツ、特にFPSは暗闇に包まれていた。そこにはたくさんの可能性が転がっていたが、それらを照らす光はなかった。スターの存在は、自分だけではなく周囲をも照らす。Lazさんというスターは、日本のeスポーツを明るく照らした。彼によって、多くの選手たちがスポットライトを浴びるようになった。次のスターが、次々と発見された。コーチやアナリストなどのスタッフにも注目が集まった。
なにより不思議なことに、自分たち観客さえも、応援している時は自分が少しだけ照らされているように感じた。
先月開催されたVALORANT日本大会のオフライン会場も、大勢の観客で埋め尽くされていた。特に若い男女が多かった。これからの歴史は、あの場にいた人たちによって作られるだろう。
Lazさんが、選手とスタッフとファンが築いてきた歴史は、いままさにeスポーツに熱狂する彼や彼女によって、さらに続いていく。
長い時間をかけて舗装され、Lazさんたちが照らしたその道を、また次の世代が歩んでいく。
Lazという物語によって人生を変えられた人々が、また新しい物語を作っていく。
Lazさん、おつかれ様でした。
マントラ「オンシュダシュダ(オン・シュダ・シュダとも)」について調べました。このマントラ(真言)は弘法大師の師匠の師匠である善無畏三蔵法師が唱えたマントラとされているようです
>「空海(弘法大師)の師匠の師匠に当る、古代インドの摩伽陀国の国王であり僧、日本渡来説を持つ「善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)」が作ったマントラ。
>あらゆるネガティビティをリセットする言葉。心の浄化、悪い出来事のリセット、心身のストレス、場の浄化などに強力な効果あり。」
このマントラは邪気が払われる最強のマントラとして近年広まっているようなのですが、出典はわからないようです
>恐らく私がさっと調べた感じでは「オンシュダシュダ」という真言は経典にはなさそうでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294949481
Xを検索したところ2013年にはスピリチュアル系アカウントによって紹介されています
2014年にも紹介している気功教室のブログが確認できます。いずれも同一人物が関わっているようです
https://sumaho-kikou.com/?p=332
https://web.archive.org/web/20140118233548/http://kikou.info/page/cat2/cat1/528.php
Webではなく気功教室といったオフラインのネットワークを通じて広まっている場合、Webでこれ以上の情報を得るのは難しいかもしれません
参考になりましたか?
極右共がばら撒いたデマによってイギリスで発生したテロとヘイトによって大きな被害が出ていることから
イギリスのスターマー首相は「オンラインで暴力を扇動した者にも法の裁きを受けさせる!」と発言している
https://www.cnn.co.jp/tech/35222503.html
クーパー内相は5日、BBCラジオのインタビューに答え、警察はオンラインとオフラインの区別なく犯罪を追及すると警告した。
6日の閣僚会議では、スターマー首相が暴動に関わった人々について、実際の参加者であれネット上での発信者であれ、法による裁きの対象にすると示唆した。CNNが議事録を確認した。
とんでもねぇ話だなぁこれぇ!
たとえばdanbooruでなら百万単位でヒットするくらいメジャーな身体の部位についてのタグがあるのだけど、女性人気のジャンルでは該当する画像にもほとんどタグがつけられていない。
おそらく、このフェチズムを理解するのは男性ばかりなのだろう。
同じくdanbooruでは数十万単位でヒットするようなメジャーなタグがあり、日本人が描く画像はかなりの割合で該当するのだけれど、日本人はそのタグをほとんどつけない。
他方、たとえば日本の作品の該当するキャラ(非常に多くが該当する。)を外国人が描いた画像の場合には、ほぼ確実にこのタグがつけられている。
おそらく、日本人以外からは「日本人は○○フェチだ」と思われているが、我々は無自覚なのだろう。
(蛇足だが、自分の知る限り、「日本人はかわいいと言うが現地ではそうでもない外国人女子」はだいたいこのタグがヒットするタイプ。
オフラインの知り合いに聞いた限りでは、この属性は欧米ではネガティブに捉えられている。)
このような傾向を踏まえた上で、国や集団ごとの好みの傾向を定量的に把握したい、と思っている。
「肌が綺麗」のようなどの国でも肯定的に評価される属性に対する地域ごとのウェイトの違いであれば、より容易に検証できるだろうが、そうではなく、「A国では減点要因だけどB国では加点要因」のようなはっきりと好みの分かれる属性を調べ上げたい。