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はてなキーワード: 口論とは

2020-05-29

美談すら捻じ曲げてシェアする町山智浩氏にうんざり

指摘が少なすぎるので自分の溜飲を下げる意味で置いておく。

デンゼル・ワシントン氏の素晴らしい行動を称賛するツイートに対する、町山智浩氏の引用RT

RT先や別の記事を読めばわかるが、

デンゼルの行為

ホームレス黒人男性を気にかけ警官保護を求め、適切な対応がされるまでその場で男性に付き添い、物資支援をした」

といったところ。

警官男性の間で口論があったという説もあるので、これも正確と言い切る気はないが…

ともあれ引用先ではこのニュースを「もしも彼がいなかったら男性は撃たれていただろう」と過激言葉賞賛しながら紹介している。

ツイート主がshotという言葉を使った理由はツリーで話している。

ミネアポリスでの事件を受けて、最悪の事態の起こりうる社会批判をしている、といったところ)

そしてそれを町山氏は引用RTで、「黒人男性を撃とうとする警官たちをデンゼルワシントンがとめた」とまるで日本語訳のように、嘘を添えて紹介してるわけだ。

これじゃ「撃とうとする警官」がいたことになる。もはや別の事件じゃないのか?

こんなもの英語が全く読めないのに格好つけて英文RTしたのでなければ、わざとやってる。

さらにひどいことに、俳優に役を重ねるネタとして

とくる。

死傷に発展する事件ヒートアップさせないために、冷静な第三者としてデンゼルは間に立ったのでは?

実際に人が亡くなって過敏になってるときからこその気遣いではないのか?

それを、勝手に「撃とうとした」ことにして悪役にした警官を、俳優が殺す、なんて状況を想起させるジョークにするとは…

まったく面白くないし、無礼千万…。

指摘のリプライはついていたし、おそらく英語は読めるはずなのに、訂正の気配もない。

要はわざとこうしたヒロイック事件に仕立て上げてるわけだ。

そして一事が万事この調子なのが町山氏だ。

政治ツイートはもうどうだっていから、俳優の素晴らしい行動を捻じ曲げるようなふざけた人間が、専門家ヅラして映画評論家と名乗ることのほうをやめてほしい。

まあ頓珍漢な批評を書いたり、

知りもしないゲイカルチャー小馬鹿にしたかったばかりに、恥ずかしい間違いをしているところをみると、

しかしたら本当に英文から事実を汲み取れなかっただけなのかもしれないが。

2020-05-21

クズクズ

夫がいつも「悪い事をしても必死に庇うのが身内だ、なぜ俺を庇わず相手を庇って俺を売る」などと言って来るのだが理解出来ない。

例えば店員悪態ついた夫を私がたしなめる事が気に入らないらしい。

夫に代わって妻がヒステリック店員を責める→もう許してやれよと夫が妻をたしなめる

というのが理想とする図らしい。頭おかしい。恥や外聞など夫の中に1ミリ存在しない。

今日もそれが原因で時間が経ってから夫が一方的に怒り出し口論になって蹴られて胸ぐらを掴まれ頭をはたかれた。

夫はモラル一般常識が乏しく自分以外は全員敵と思っているような人間で、野放しにすると恐らくゴミ屋敷の主やコロナおじさんのように社会迷惑を掛けてしまいそうで離婚せずに居座り続けている。

何よりも大事高齢ペットのためでもある。

私にもなついているが保護したのは夫で、ペットは夫に絶対の信頼を寄せている。毎週病院に連れて行って全ての面倒を見てるのは私だけど。

夫の中でのみ成立する歪んだ常識はもうこの先治る事はない事はわかっているけど間違っていると指摘するのがやめられない。

もう少し広い視野を持って客観的物事を見られる大人になってほしいからだ。

夫は口が立たず、私が反論すると火が着いたように怒り恫喝して手がすぐに出る。子供の癇癪と全く変わらない。

私が冷静に反論するのがムカつくらしい。

夫は「お前はどうして人の毛を逆撫でるんだ」と言うんだけど、毛じゃなくて気だと言っても信じないしさらに怒るし「日本人から漢字が読めなくてもいい」と怒鳴る。それは日本人ではない。

これは私がモラハラどっちもどっちなんですかね

以前も夫が一方的に怒り、殴るのを止めないので警察を呼んだけれど逮捕するのはやめてもらった事がある。

私が警察署に連れて行かれて一筆書いた。

夫は私が警察に取り下げをお願いしたのは知らないので「大した事ないのに通報しやがって、お前が反省しているなら許してやる」と言った。

めちゃくちゃ庇ったと思うんだ。

DVは夫が後で必死に謝るとか言うけれど、夫は他人にも私にも謝る事は一切ない。自分は常に被害者相手が悪いという思考だ。

その後、公的な所にDV相談電話をした。

仮に離婚して夫に社会迷惑を掛けて欲しくないと言うと「別れたらあなたにはもう関係ないでしょ?あなたあなた幸せを掴みなさい」と。

常套句なんだろうけどあまり納得できなかった。

離婚しても夫に真っ当な人になって欲しい、逃げるにしてもどうすればいいのかわからないと言うと最終的に「あなたの好きにすれば?」と投げやりな回答をされた。

次に夫からDVを受ける人が現れるかもしれないのにそれでも知らないと言い切れるんだろうか。

相談した所でこんなもんかと諦めた。

からこれから共依存していく。

二人で精神科とか行った方がいいのかな。

夫はクズで私もクズだ。

2020-05-19

汚くない(と思われる)ところを洗わない

 例えば包丁や計量スプーンの持ち手部分、お椀や炊飯器の外側などは、汚れてないしスポンジで洗う必要がない(水でさっと流せばいい)と思って生きてきた。

 けど恋人から、そんなの不衛生だ、ちゃんと洗うべきだと指摘を受けてちょっと口論になった。まぁ分からなくもないけど、別に気にするほどでもないでしょ……。

2020-05-18

anond:20200517184914

これは、ツイッターが書き直しのできないメディアなのが悪い

ツイッターって細かい言葉遣いの書き直しとかそういうのがしにくいSNSなので、致命的に丁寧さやポリティカルコレクトネスと相性が悪いとおもっているのだが、

そこで頭のいい人たちが、言葉遣いポリティカルコレクトネスみたいなセンシティブ評価口論をしようとしているのがそもそも間違っている。

2020-05-11

士官学校次席のシャアタンクトップアムロフェンシングで負け口論で負け背負い投げされるんだからジオンに兵なしって本当だな

2020-05-09

ネットのどこに行っても世間社会の話ばっかりで疲れる

別に話するのは構わないんだけど、結局意見の相違からただの口論になって周りの人間を白けさせるだけという流れを何度も見た

こういう話を好む奴って「ある程度歳を取ったら社会の事について考えるのは当然」とか「政治は無関心ではいられるけど無関係はいられない」とか言うけど、その結果がただの口喧嘩かよしょーもねぇ

2020-05-06

anond:20200506233413

そういう口論が行われている場はそもそも知識の泉として3流未満。

そうした泉とも言えぬ淀みの中からのみ知識を得ようとするのなら、了見が狭まっていくのは自明だろう。

2020-04-29

anond:20200429103639

バカ同士で口論していてどちらも無茶苦茶いいつつ噛み合ってないのって地獄だな

2020-04-26

詐欺捏造・偽作

台湾誌(1704年

ジョルジュ・サルマナザールはフランスまれ白人だったが、ウィリアムイネスという牧師の協力を得て「キリスト教改宗した台湾人」になりすました。「台湾人の先祖日本人である」「香草をまぶした生肉を食べている」などデタラメ風習を広め、独自の「台湾語」まで作りだした。当時のヨーロッパでは台湾ことなど全く知られていなかったので、サルマナザールは25年ものあい台湾専門家と見なされ、彼が執筆した『台湾誌』は知識人からも信頼されていた。しかし、ハレー彗星で知られるエドモンド・ハレーが、『台湾誌』に掲載された星図などから矛盾を見つけ出して突きつけたため、彼はついに自らの虚偽を告白した。

ベリンガー事件(1726年)

数学教授デリック図書館司書エックハルトは、横柄な態度のヨハン・ベリンガーに腹を立て、悪質ないたずらを仕掛けることにした。二人は石灰岩に細工をして、カエルミミズ化石彗星太陽の形をした化石、「ヤハウェ」という文字が刻まれ化石などを作り出し、ベリンガー化石採集していた山に埋めておいた。当時は化石が生まれる原因が分かっておらず、神秘的な力によって形成されると考えられていたので、いま見ると明らかにおかし化石でも、ベリンガーは本物だと信じこみ、図版を収録した書籍まで出版してしまった。話が大きくなって慌てた犯人の二人は偽造であることを明かしたが、ベリンガーはそれを中傷だと考えてまったく取り合わなかったという。

コック・レーンの幽霊(1762年)

コック・レーンにあるリチャード・パーソンズの家に、ウィリアムケントとファニーという夫妻が下宿していた。しばらくしてファニーは天然痘で亡くなったが、それ以来、パーソンズの家では何かを叩くような音や引っかくような音がたびたび聞こえるようになり、パーソンズは「ファニーの幽霊に取り憑かれた」と主張した。ファニーの幽霊は、自分ケントに毒殺されたことを訴えているのだとされた。幽霊のことはロンドン中の話題になり、見物客が連日のように集まってコック・レーンを歩けないほどだった。しか調査の結果、パーソンズ自分の娘を使って、木の板を叩いたり引っかいたりさせていたのだということが分かり、彼は共謀罪有罪となった。

トルコ人(1770年

ヴォルフガング・フォン・ケンペレンは「トルコ人」という名の人形を完成させた。それは完全な機械仕掛けチェスを指し、しかほとんどの人間より強いというものだった。「トルコ人」はヨーロッパ中を旅してチェスを指し、その中にはベンジャミン・フランクリンナポレオン・ボナパルトなどの名だたる人物がいた。多くの人間がその秘密を暴こうとしたが果たせなかった。ケンペレンの死後、「トルコ人」はヨハン・メルツェルのもとに渡りアメリカなどで大金を稼いだが、1854年火事によって焼失した。その後、最後の持ち主の息子が明らかにしたところでは、やはりチェス盤のあるキャビネットの中に人が入っていたのであった。

首飾り事件(1785年

宝石商シャルル・ベーマーは、自身が持つ高額な首飾りを王妃マリー・アントワネットに売りたいと思い、王妃の友人だと吹聴していたラ・モット伯爵夫人仲介を依頼した。伯爵夫人は、ルイ・ド・ロアン枢機卿を巧みに騙して首飾りの代理購入をさせ、王妃に渡すと言って受け取った首飾りをばらばらにして売りさばいてしまった。その後、事件が発覚して伯爵夫人逮捕された。かの有名なカリオストロ伯爵も巻き添えで逮捕され、のちに無罪となっている。また「王妃はラ・モット伯爵夫人同性愛関係にあった」「この事件王妃陰謀だった」といった事実無根の噂が流れ、マリー・アントワネットの評判は貶められた。

ヴォーティガンとロウィーナ(1796年

19歳のウィリアムヘンリー・アイアランドは、父親を喜ばせるためにシェイクスピア手紙文書を偽造するようになった。多くの専門家がそれを本物だと鑑定し、ジェイムズ・ボズウェルなどは「我らが詩人聖遺物を生きて見られたことに感謝する」と祝杯を上げたほどだった。ついにウィリアム戯曲の偽作まで行うようになったが、その戯曲「ヴォーティガンとロウィーナ」はあまりにも悲惨出来栄えだった。また、その頃にはエドモンド・マローンによる批判も広まっていた。ウィリアムは罪を自白したが、世間はそれをウィリアム父親が息子に言わせているものだと受け取った。当の父親も、無能な息子がそんなものを書けるわけがないと、死ぬまで贋作であることを信じなかった。

プリンセス・カラブー(1817年)

イギリスで異国の言葉を話す身元不明女性保護された。ある船乗りが「言葉が分かる」というので通訳となった。船乗りによれば、彼女インド洋島国王女ラブーであり、海賊に囚われていたが逃げ出してきたのだということだった。彼女地元の有力者たちのあいだで人気となり、またその肖像画新聞掲載されて広まった。しかし、その新聞を見た人から通報があり、彼女メアリー・ベイカーという家政婦で、架空言語を作り出して、カラブー王女のふりをしていただけだということが判明した。

ポヤイス国(1822年)

イギリス軍人グレガー・マクレガーは、中南米で実際に功績を上げたのち、イギリスに戻って「ポヤイス国」への移住者募集した。ポヤイス国は南米の美しい楽園で、土地は肥沃であり、砂金が採れると喧伝された。ポヤイス国の土地役職通貨などが高額で売りに出された。それを購入した二百七十人の移住者グループが船で現地へ向かったが、そこにポヤイス国など存在しなかった。荒れ地に放り出された移住者たちは次々に死んでいった。マクレガーフランス高飛びし、そこで同じ詐欺を働こうとして失敗した。さらベネズエラへと逃げて、そこで英雄的な軍人として死んだ。

ピトケアン島の独裁者1831年

アメリカ冒険家だったジョシュアヒルは、ハワイ移住しようとして失敗した後、タヒチ島からピトケアン島へと渡った。ピトケアン島は、イギリスからタヒチまで航海したのちに水兵たちが反乱を起こしたという「バウンティ号」の生き残りと、その子孫たちが暮らす絶海の孤島だった。ヒルは、自分イギリス政府から派遣された要人だと嘘をつき、独裁者として君臨した。逆らう者には容赦なく鞭を振るい、恐怖で島を支配した。それから6年後、通りすがりイギリス海軍の船に島民たちが助けを求めたことで、ついにヒルは島から追放された。

ティッチボーン事件1865年

イギリスの名門ティッチボーン家の長男ロジャーは、1854年南アメリカ沖で海難事故に遭って亡くなっていたが、その10年後にオーストラリア肉屋を営む男が「自分ロジャーである」と名乗り出た。翌年、ロジャーの母である未亡人と「ロジャー」はパリで面会した。華奢だったロジャーとは違い、「ロジャー」は体重100kgを超える粗野な男だったが、未亡人は彼こそがロジャーだと認めた。貴族を名乗りつつも労働者であった彼は、イギリス庶民からも大いに人気を集めた。しか未亡人が亡くなった後、裁判において彼は偽者であるとの裁決が下され、14年の懲役刑を課されることになった。

カーディフ巨人1869年

ジョージハル進化論を支持する無神論者だったが、聖書に登場する巨人実在について口論となり、それがきっかけで巨人化石捏造することを思いついた。石膏を巧みに加工し、毛穴まで彫り込んで、いかにも偶然発見たかのように装って大々的に発表した。専門家たちはすぐに偽物であることを見抜いたが、キリスト教原理主義者の一部は進化論への反証としてこれを支持し、また全米から多くの見物客がやってきた。フィニアス・テイラーバーナムが同様に巨人化石見世物にしはじめたことで、ハルバーナムを訴えるが、その裁判取材していた新聞記者がハルの雇った石工を突き止めて自白させたため、ハル観念して偽造を認めてしまった。

ケーペニックの大尉1906年

ドイツの靴職人ヴィルヘルム・フォークトは、古着屋で軍服軍刀などを購入し、「プロイセン陸軍大尉」に変装した。彼は大通りで立哨勤務をしていた近衛兵に声をかけ、十数名の兵士を集めさせると、ケーペニック市庁舎に踏み込んだ。フォークトは、市長秘書らを逮捕し、また市の予算から4000マルクほどを押収すると、兵士たちにこのまま市庁舎占拠するよう言いつけ、自分は悠々と駅に向かい新聞記者から取材に応じた後、列車に乗り込んで姿を消した。彼はすぐに逮捕されたが、ドイツ全土で人気者となり、時の皇帝によって特赦を受けた。

ピルトダウン人(1909年

イギリスピルトダウンでチャールズドーソンによって発見された化石は、脳は現代人のように大きいが、下顎は類人猿に似ている頭蓋骨だった。ドーソンはこれをアーサー・スミス・ウッドワードと共同で研究し、人類の最古の祖先として「ピルトダウン人」と名付けて発表した。当時は大英帝国繁栄期であり、人類発祥の地がイギリスであるという説は強く関心を持たれた。しか1949年フッ素年代測定により、ピルトダウン人の化石捏造されたものだと断定された。捏造犯人は未だに分かっておらず、『シャーロック・ホームズ』の作者であるアーサー・コナン・ドイル真犯人だという説まである

エチオピア皇帝事件1910年

後に作家となるヴァージニア・ウルフを含む6人の大学生たちは、外務次官の名義でイギリス艦隊司令長官に「エチオピア皇帝艦隊見学するので国賓として応対せよ」と電報を打ってから変装をして戦艦ドレッドノートが停泊するウェイマス港に向かった。ぞんざい変装だったにもかかわらず正体がバレることはなく、イギリス海軍から歓待を受けた。彼らはラテン語ギリシア語を交えたでたらめな言葉を話し、適当ものを指して「ブンガ!ブンガ!」と叫んだりした。ロンドンに帰った彼らは新聞社に手紙を送って種明かしをし、イギリス海軍の面目は丸潰れとなった。

コティングリー妖精事件1916年

コティングリー村に住む少女フランシスグリフィスとエルシー・ライトは、日頃から「森で妖精たちと遊んでいる」と話していた。ある日、二人が撮影してきた写真に小さな妖精が写っていたことに驚いた父親は、作家アーサー・コナン・ドイルに鑑定を依頼した。そしてドイルが「本物の妖精」とのお墨付きを与えて雑誌に発表したため、大騒動となった。50年後、老婆となったエルシーは、絵本から切り抜いた妖精を草むらにピンで止めて撮影したと告白した。しかし、フランシスもエルシーも「写真は偽物だが妖精を見たのは本当だ」と最後まで主張していた。

アルバニア王オットー1世1913年

ドイツ曲芸オットー・ヴィッテは、アルバニア公国独立の際に「スルタンの甥」のふりをしてアルバニアへ赴き、嘘がバレるまでの五日間だけ国王として即位した。ただし、そのような記録はアルバニアにもなく、当時からオットー証言は疑わしいものとされていたが、オットードイツ国内でよく知られており、新聞などでは人気を博していた。オットーが亡くなったとき、その訃報は「元アルバニア王オットー1世」に対するものだった。

アーン・マレー(1943年

オーストラリア現代詩誌『アングリーペンギンズ』に、25歳で亡くなったという青年アーン・マレーの詩が、彼の姉であるセルから送られてきた。『アングリーペンギンズ』誌はこれを大きく取り上げて天才と称賛した。しかし、これは保守派詩人であるジェームズマコリーハロルドスチュワートが、現代詩を貶めるためにつくったデタラメものだった。この事件によりオーストラリア現代詩壇は大きな損害を蒙ったが、1970年代に入るとアーン・マレーの作品シュルレアリスム詩として称賛されるようになり、以降の芸術家に大きな影響を与えるようになった。

タサダイ族(1971年

フィリピンミンダナオ島で、文明から孤立したまま原始的暮らしを続けてきたという「タサダイ族」が発見された。彼らの言語には「武器」「戦争」「敵」といった言葉がなかったため「愛の部族」として世界的な話題になった。彼らを保護するため、世界から多額の寄付が集まり居住区への立ち入りは禁止された。しかし15年後、保護地区に潜入したジャーナリストは、タサダイ族が家に住み、タバコを吸い、オートバイに乗っているのを目撃した。全ては当時のフィリピン環境大臣マヌエル・エリザルデJr.による募金目当てのでっちあげだったとされた。

ソーカル事件1994年

評論雑誌ソーシャルテキスト』は、「サイエンス・ウォーズ」と題したポストモダニズム批判への反論特集に、アランソーカルから寄せられた『境界侵犯すること 量子重力の変換解釈学に向けて』という論文掲載した。しかしそれは、ソーカルがのちに明かしたとおり、きちんと読めば明らかにおかしいと分かるような意味不明の疑似論文であり、ソーカルはそうしたでたらめをきちんと見抜けるかを試したのだった。それはポストモダン哲学者たちが科学用語濫用かつ誤用している状況に対する痛烈な批判だった。

2020-04-24

今日も兄と口論になって、老人(親)と、女性(嫁)を暴力恫喝で言うこと聞かせるのはクズだろうといったら、そんなことはないと言っていたんだが、

社会常識的に、老人と女性暴力恫喝で言うこと聞かせるのはクズだよな?

増田ちゃんどうおもう?

2020-04-17

anond:20200417133558

学校は座学だけでなく掃除の習慣なども日々通わせることで教えているので

家が散らかり不衛生で掃除の仕方を親すら知らず貧困で苛々しITスキルも皆無で

さっさと離婚しろと言いたくなるくらい口論DVが繰り返されている家庭は

子供を家からまともな場所に移動させてそこで学習させる以外に方法ありません

家庭で自己学習となるとこういう家庭の子供はどうにもなりません

まりこういう家庭の子っていうのはこれから時代、産まれてくるのに適しません ~完~

2020-04-09

コロナウイルス語源

コロ亡

元気だった人がコロっとなくなってしまうから

厚労亡

厚生労働省を亡き者にするから

抗ウーロンな

ウーロン茶に耐性があるから

こう胡乱な

うまく言えないが、なんだか怪しいか

心無い

こころない、ころない、ころな

こう、ローな

派手じゃない割に世界が暗くなり、ローな感じなので

殺な

殺しにかかってきているので

口論

正体や対策について口論する人が多いので

コロン

オーデコロンのようにふわりと香り、伝染するので

2020-04-06

anond:20200406185428

自分どや顔で俺解釈語るのをうんうん聞いてくれて

目を輝かせながら増田君の話とっても楽しい!って言ってくれる彼女を求めてるのであって

そこで彼女が別の解釈押し付けてきて口論になるなんて発想ないんだろ

2020-04-04

そろそろネット疲れも出てきたでしょ

あっちで口論こっちで口論

疲れたよね。だから私を好きなだけ罵ってもらって構わないよ。

需要供給。どんどんちょうだい

2020-03-22

自分の幼稚で醜悪性格に嫌気がさす

私はもうすぐ40になる既婚男性だ。

今日ジムであった出来事を書く。

筋トレスペースでトレーニングをしていたのだが、インターバルの間、空いている器具腰掛けて休んでいた。

インターバル終了後に再度筋トレするという、今まで通りの動きをしていた。

そのインターバルの途中20代後半の筋肉質の男性が声をかけてきた。

すみません、さっきから色んな所腰掛けますけど、座ったら消毒してくださいね」と言われた。

「えっ?誰この人」と思いつつ「アッハイ」と答えた。

またトレーニングに戻ったのだが、さっき注意されたことに対して沸々と怒りが込み上げてきた。

怒りの中身はこうだ。

「何で誰か分からないお前に俺が注意されないとならんの?お前は誰だよ」

コロナ流行の昨今、消毒はした方がいい。アルコールをかける霧吹きもダスターも置いてある。

注意している内容は正論でその通りなのに、内容ではなく知らないジム利用者注意されたということに怒りが込み上げてきたのである

これが仮にジム従業員から注意されたたどうだろうか?

恐らく平謝りしていたと思う。

ジム従業員利用者監視監督仕事だろうし、このご時世だ。

消毒はした方がいいに決まってる。

そこは争うところではないのだ。

知らない人間にいきなり注意されたことが腹がたって仕方がないのだ。

怒りに任せトレーニングを終えると、よせばいいのにさっき声を掛けてきた男性を探して、こちから声をかけた。

「あの、貴方ジムのかたですか?違う?あのー、ジム従業員でもないのにいきなり注意するのやめてもらっていい?不愉快から

こんなことを言ったと思う。

相手は「は?いや、消毒しないそっちが悪いのに何いってんの?」と返答。

もちろんこの人の言うことは合ってるのだ。

だけども自分の幼稚で醜悪精神はこの正義マンをどうやったら叩き潰せるのかしか考えられなくなっていた。

やがてジム従業員を巻き込みそうな口論になってきたので外に出ることを相手に伝え、相手も了承した。

外に出ても口論は続いた。

お互い段々気持ちが高まって相手は私の容姿非難してきた。

私は太っていて、減量のためにジムに通っていた。

流石にそれはおかしいだろと相手に伝えると今のは悪かった、言うべきではなかったと返答された。

とにかく外は寒かった。

やがて寒さに当てられたのか、私の怒りも段々萎んできて、最後は「こんな下らないことで外に読んで申し訳ありません」と謝罪して別れた。

今冷静に思い返して見ても、本当に恥ずかしい。相手の方に「あんた歳いくつだよ?」と言われたことを思い出して暗澹たる気分になっている。

こんな下らないことで喧嘩してきたことを妻に言えるわけもなく、はてなに書きなぐっているのだ。

今回非があるのは私で、消毒はするべきだったのだ。これからは必ずする。

それでも私の正義マンへの不愉快さが消えることはないのだ。

世の中のトラブル揉め事はこうやって怒るのだろうなと今回しみじみと感じた。

今まで他人揉め事なんて起こしたことがなかったのに、こんなことが起きてしまった。

自分の幼稚で醜悪性格に嫌気が差す。

2020-03-21

退職まであと8日だけどもう限界ですぐにでも辞めたい

3年務めた会社3月末で退職する。

辞める理由枚挙にいとまがないくらなのだが、

決定的だったのは「仕事がなさ過ぎる」「他部署BBAの行動が耐えられない」である


仕事がなさ過ぎる、というのは字面通りの意味である

朝出勤して、その日のうちに届いた資材の納品書を打ち込む(バカでも5~10分あれば終わる)⇒業務終了

そもそも、俺が採用された時の職種クリエイティブ系だったのだが、

部署内で扱う物件が極端に少なくなったのと同時に、他部署人手不足により、ここ半年ほど納品書の打ち込みしかやっていない。

5~10分で終わってしまうので、他にやることはないか上司や他部署人間に聞いても「ない」と言われてしまい、掃除をしたり機械メンテナンスをしたりしてやりすごすのに耐えきれなくなった。

もう一つの理由「他部署BBAの行動が耐えられない」であるが、

部署とうちの部署は一つのフロアで仕切りが分かれていないので、否が応でも毎日顔を合わす。

まずものに当たる。コピー機の蓋をバンバン音を立てて扱うので、それだけでフラストレーションが溜まる。

その上すべてのものの扱いが雑なので、後始末を一番下っ端である俺がやらされる。

またBBA施工管理担当しているため、外注費などを絞りに絞っており、外注や客との口論電話毎日横で聞かされる。

そもそも外注費を削るよりももっとやることがあるにもかかわらず、外注施工内容に一々文句をつけて人工を減らしているのだから外注が怒るのも無理ない。

仕入れ先のメーカーとも口論を毎回しているが、お前の一時の感情メーカーを怒らせて材料が安く手に入らなくなったら、それこそ元も子もないとは考えないのだろうか。

それが彼女仕事なのは理解しているし、あと8日なのだから我慢したいと思っているが(我慢すればその分給料は入るので)もう限界だ。


身体が丈夫な方だったにもかかわらず、ストレスで薄毛になり、毎月のようにストレス胃腸炎をやっている。

心療内科に行って診断書を書いてもらおうか本気で考えており、そもそも求人記載してあった内容と今現在やっている業務内容が全く変わっているのだから、即退職などは出来ないのだろうか…

マジで無理。早くつぶれろこんな会社…。

ワニの野郎、何もほんとに死ぬことないじゃないか……

っていうオチだと思ってたのよ。

ネズミくんか誰かとワニくんが口論になって、何かの拍子にワニくんに「お前なんて死んでしまえ!」みたいなこと言っちゃって、後で冷静になって凄く反省してワニくんに謝ろう謝ろうって思ってたんだけど、ワニくんはガチで死んじゃうのね。

それで「ワニの野郎、何もほんとに死ぬことないじゃないか……」っていうオチ

寓意としては、ふとした拍子にスイッチが入ってガチで死んじゃう人っているか普段から言葉遣いには気を付けよう!みたいな

どうよ?

2020-03-20

文字だけの世界

になったらどうなるだろうか?

文字だけのやり取りは、情緒よりも理論協調されやすい。

相手発言の隅々まで見て、反論したくなる。反論された人はさらに再反論したくなる。

ネット掲示板を見てくれ。酷いもんさ

突然「正義の味方」として現れて、自分からみた悪人不適切人間、どう見ても間違った(と思い込んでいる)発言に対して、激しい攻撃をする人間大勢いる。

さらにその匿名性が発言を加速させる。

 戦うべき相手は、口論相手ではなく、自分自身の心かもしれない。

2020-03-17

追記:毎朝私にマスクを買わせにドラッグストアに並ばせる旦那

anond:20200317092753

補足です。

自作する時間がないのは、主婦でも同じです。無視すればいいじゃん、という声も、そりゃできればしてますよ。最初口論にさえなりました。

とにかく、しばらく安定供給されないことがわかってる状況を、並ばせるという行為解決できる、とおもってるバカさ加減にうんざりしている、ということです。

並ぶコストと、供給確率ということさえ冷静に考えられない人と、結婚してしまったのかと後悔さえわいてきます

2020-03-13

過去のつらい思い出の話をする。

おはようございますこんにちは。こんばんは。

わたし最近になってやっと意識を獲得した人型の動物です。

などとおかし自己紹介になってしまったのには理由がありまして。

というのも、わたし人生を振り返った時、そのうちの半分は「自らがおかれた環境下で生きることにいっぱいいっぱいだった動物」だったというのを最近になって自覚したタイプの生き物だったからです。

この気付きから過去記憶フラッシュバックが止まらなくなり日常生活が滞ってしまった為、こうして書き出すことにしました。ネットの海に流して供養することが目的記事になります

友人や知り合いに吐き出せるような話ではないし、読んでいて気分が良くなるものでは決してないのと、あくまで「わたし」の為のごくごく個人的文章であることを理解された上で読み進めてください。

また、精神的なネグレクトを受けたと感じた側からお気持ちなどがあるので、そこら辺を見て落ち込みそう/気分を害しそうな人は見ない方がいいと思います

書こうとしたはいもののどこから話せばいいのかな……そうだ、きっかけですね!

これを思い返すことになったきっかけは兄を相手家族の話をしたことだと思います

わたしは兄と二人兄弟で、小さなころから同じ家で過ごしました。兄もわたし所謂オタク趣味にしていて、いつも何かしら共通話題があり、この日もひょんなことから幼いころに感じていた家族についての話になりました。

この書き方だとあまりそういう風には見えないと思うのですが、兄とわたしが話すとき父についてのシリアスな会話はタブーのようなものでした(少なくともわたしはそう感じていました)。なのでこのときわたしは、もう2人で擦り合わせをする機会はこの先訪れないかもしれないと思い、勇気を出してシリアスな話を切り出しました。

真っ暗な井戸の底のほうまで下ろしたと重い桶を、慎重に引き上げていくような心地でした。

家族構成するメンバー祖母、父、母、兄、わたしの5人。祖父もいましたがわたしが幼いころに亡くなった為、「わたし家族」と聞いてまず頭に浮かぶのはこの面子です。

兄と話していて思い出したのは毎晩の食卓のこと。始まりはいつも概ね穏やかな食事でしたが、時間が進むにつれわたしの緊張感は高まりました。

それはなぜか?

答えは「父と祖母の怒鳴りあいがいつ始まるかわからいから」です。

間に母が入り両者を宥めるところまでが1セットの物騒なコミュニケーションは、晩ご飯時間中にどんなきっかけで始まるか、どのくらい続くか、何回起きるかなどわからない尽くしのハリケーンみたいな現象でした。

簡単喜怒哀楽にうっすらとした自我ふりかけただけの「小さなわたし」にとって、父と祖母が行う激しい親子のコミュニケーションは「こわいこと」として分類されたんだと思います。それがほぼ毎日続くうち「一日の終わりに起こるうんざりすること」にもなったのは自然な流れだったんじゃないかな。繰り返し体験するうちにその特殊コミュニケーションに巻き込まれるのも、火種になるのも嫌で、食卓の上で誰かに会話を振られても可もなく不可もない答えを返していたし、誰かの琴線にふれてしまわないよう、割とつねに気を張っていました。

自分食事が終わるとすぐに「ごちそうさま」と言って食器を下げて、兄と一緒に別の部屋へ退散しました。まあ古い家だったので別の部屋へ逃げても怒鳴り声が聞こえてくるわけですけれども。

なぜにこにこと笑っている父や祖母が、一瞬で鬼の形相になってしまうのか。

「それはそういったコミュニケーションの形なんだよ。二人はちゃんと仲が良いか大丈夫心配いらないよ。」

などとハグしてもらったり、教えてもらうきっかけもないまま体験する毎夜の嵐は、わたしの心を大変疲れさせたのではないでしょうか。(ないでしょうかってなんだよって自分でも思うんですが……そのころにあったであろう学校行事や友人とのこまかい記憶などがうすぼんやりしか残っていない為「ないでしょうか」としか言いようがない……)

また怒鳴りあいコミュニケーション祖母と父の間だけではなく、父と母の間でも行われていました。父母の特殊コミュニケーションの日程は決まって土曜日祝日開催。つまり顔を合わせて長く話すようなことがあると、口論としてヒートアップしていったわけです。

小学校から帰ったら夜ご飯と共に家族口論。土日祝日は両親の口論ランダム勃発、のちに夜ご飯タイフーン上陸

以後、このうんざりするようなタイムスケジュールわたし高校卒業してから少しするまで延々、ずっと毎日、十数年続いていきます

たここまで読んでうっすらとお気づきの方もいるかと思いますが、これはコミュニケーション値が大変低い家族の中でなるべくしてなり、起こるべくして起きた地獄しかない日々の思い出を吐き出す記事でもあります。この先も気をつけてください。

そうなんですこの家族、全員が全員ともコミュニケーション数値がおそろしいほど低かった。

ここでいうコミュニケーション値が低いというのは「人との関わり方が上手くない」ということで、人に頼る方法での問題解決能力が著しく低いことを指します。

別の言い方をすると「感情を消化させることが不得意」であったり「困ったことは大体自分一人で解決しようとすること」にあたるのですが。なんとこの家族祖母、父、母の3人が3人とも「本当に困った時は家族相談せず自分一人で決断するタイプ人間」だったのです。

少なくとも小さい子供の前で困ったときに「困ったな~」と息抜きにでも呟くような人間がいませんでした。口下手なので子供の前でふざけることとか本当になーんにもしないの。かっこいい大人背中を見て育てってか?え?口から言語を扱ってから言え!バーカバーカ!

失礼、話が逸れました。

それで、そんな大人の姿を見て育った「わたし」という子供はどうなったのか?

家庭内で困ったことがあっても家族相談してはいけないんだ」とすっかり思い込んでしまいました。

するとどうでしょう自分が困ったときにどうしたらいいのかわからなくなり、解決の糸口がガチでわからず、何かあると問題には触れず解決を先送りにし、心に不安わだかまりを抱えたまま癒し時間に任せて過ごしていくことばかりを覚えていったのでした。

おしまい

……いやもちろんおしまいなんてことはなく、「わたし」の人生はそこで終わらず続いていったので、普通に人との接し方がよくわからない人型の喋る動物が大きくなっていっただけなんですが。(なんですかこれ、言葉にするとめちゃくちゃ怖いな……)

途中でなんとかならなかったのか?という問いには「残念ながら……」という回答しか差し上げられないんです。本当に。残念ながら。

そもそもなぜなんとかならなかったのか。

それは「わたし自我形成される期間中、親への信頼なくなったこと」が多分大きく関係しています

わたしの両親は共働きで、週休2日の週5勤務。母は帰宅したら少し休憩をしてご飯作りを始め、父は帰ってきたら風呂に入ってご飯の前の晩酌をする。まさにひと昔の夫婦って感じでした。

これだけ書いたら「なんだ、普通家族じゃん」って感じなんですが。ここに「夫婦はどちらも自分一人の時間がないとしんじゃうタイプ人間で、作業趣味息抜きも一人で没頭したいタイプ」、「なお2人は仕事クタクタ疲れたコミュ障」という特性が加わると、どうなると思いますか?

結果をお伝えすると、2人の隙を見ては今日の出来事や楽しかたこと、悩み事などを話そうとしていた幼いわたしが、見えないシールドにはじき返されて転ぶばかりになりました。あと癇癪持ち酔っ払い相手(酔った時に話したことは覚えていないタイプ)にする真剣な悩み相談ほど、面倒で参考にならないものはないですよね…。(遠い目)

また、このインターバルにも思える時間を逃すともうだめです。チャンスはありません。最初の方に書いた、いつ雷が落ちるかな?ドキドキ☆晩ご飯タイム()になってしまう為、まともにお話しできるような時間おしまいです。解散

そして「何よりもただただ話を聞いてほしかったわたし」はこのころの経験から、そういった方面での親への信頼をじわじわと減らしていきました。もともとの内向的性格と、両親からいつ発せられるかわからない大きな声への苦手意識ゆえに、その不満を爆発させるような機会もなかった為だと思われます。我が子からのそういった信頼値がマイナスに傾いているなんて事実、両親は知らずに生きていることでしょう。わたしも今更そのころのことを知らせて、改めて地獄を見る気はまったく以てありません。

ちなみに、わたしは小さなころから「手のかからない」と評されてきたタイプなのですが、実情は「親への信頼度の低さゆえに何も話さなくなった子供」になります

忘れられない話なのでついでにここに書きますが、高校性のころ三者面談で割と信頼していた担任

おたくのお子さんのように子供を育てるにはどうしたらいいですか?」

と父を持ち上げたとき

「いやあ、放っておいただけですよ。」

と照れ臭そうに答えた映像がいまだ焼き付いて離れないんですね。「心の底からやめたほうがいい。」と思ったけど、そのときにはもう心の開き方がよくわからない動物になっていたので(あと不意打ちのショックで)、そのことを担任には伝えられなかったことが心残りでならないです。

(他にも、親がわたし子供のころの「手がかからなかったエピソード」を良き思い出のように話すのを聞く機会があると、心が荒れ狂って獣のようなかたちになってしまうんだよなあ。いつか本物の虎にならないよう注意します。)

あとこの記事を書くきっかけとして兄との対話がありましたが、兄曰く

高校大学くらいまでの記憶がとんとない。」

ということだったので擦り合わせのようなものはかないませんでした。ちょっと残念でしたね。



閑話休題

こんな環境の下でグレる気力もなくしたわたしが、体だけはすくすくと立派に育ち、高校生くらいになった時の話でしょうか。

父が仕事で体調を崩し、自宅で過ごすことが多くなっていたころです。

いつものように休日を家で過ごしていた両親とわたしが昼食を食べていたときわたしにとって衝撃的な事件が起きました。

ふいにしゃっくりを出てしまった母、それを見た父が

「母のしゃっくりは相変わらずかわいいな。」

と言ったのです。

…………h、?は?

ハァ????????????????????????????????(フォントサイズ最大)(太字)(赤色)

と、そのときは思わず内心ではバチクソにブチ切れる若者になってしまいました。その後「えへへ…(照れ)///」みたいな態度を返した母に対してもです。

突然のことに(非常に残念ながら)体は驚き固まり動かず。突然見せつけられるリアル夫婦の惚気(十数年間生きていて初めての!)とのにテンションの差でしにそうになりながら、息をするのがやっとだったわたしは、心の底から思いました。

お前ら仲悪いのんちゃうかい、と。(太字)(赤色)

その後わたしの遅めでささやか反抗期挨拶や会話を振られてもちゃんと返さない(面倒な人間相手にぶつかり合うのが面倒になっている為こうなりました)」が発動されることとなりました。

また、今思い返してみればという話ではありますが。

わたしの両親は「限りなくマイペース自分のペースが保てないとストレスを溜め爆発する」、「一人の時間がないとしんでしまタイプ」、「作業趣味息抜きも一人で没頭したい人間」、「疲れるとコミュニケーションの余裕がなくなる(もともとのコミュニケーション許容量が多くない)」という属性のほか、

「親である前に恋人

という隠れ属性を持っていたわけですね!すごい!

もっと早くに知らせてほしかったな~~~~~~~~~~泣きそう!!!!!!!!!!!!!(もう泣いてる)

幼い子供の前で十数年!ガチシリアス雰囲気で怒鳴りあい時に片方と見ていた子供不安で泣くようなギスギスした特殊コミュニケーションが?!痴話喧嘩だったなんてことあるか?!?!?!?!?!?!!!知るか~~~~~~~~い!!!!!!!も~帰らせていただきますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!(実家が住む家)(秒で顔合わす)

ハァ……ハァ……

すみません、取り乱しました。

冒頭に書いた通りですが、最近になってやっと比較ちゃん人間としての心が正しく揺れ動くようになったので、これが「怒り」であり「悲しみ」だというのを”理解”して”発露”してしまいましたね。フフッ ウッカリウッカリ☆(棒読み)

そんなこんなでややダウナー気味の反抗期を迎え、両親との溝を更に深めたわたしですが、更なる問題が発生します。

私が大学に入ってすぐのころ、父が亡くなりました。

大病の末の結果なので、家族として心の準備はできていたと思っていたのですが、それでも誰かがいなくなるのは悲しいですね。

などと心から人間味のある言葉が出てくればよかったのですが、そんなことはなく。ただただ日々感じていたひとつ大きなプレッシャーから解放された自分の心を、不思議な目で眺めるわたしがいるだけの生活になりました。

特に大きく日常が変わることはなく、このまま過ごしていくと思っていました。しかしそのときわたしは気づいてしまった。

「あれ?もしかしてこの先もずっと生きなくちゃいけないのか……????」

そう、そこでわたしは「自分人生真剣に向き合うということをおろそかにしていた」ことに気づいてしまいました。

「家でプレッシャーを放ち続ける父母祖母のご機嫌を伺いその日その日を生きること(解放されるのは外出時と寝る時)」に人生の大半を費やしてきたわたしはどうも「自立する」、「新しいことに挑戦する」、「ペットを飼いたいと交渉する」など、両親との長めの話し合いが発生する場を悉く避けて通ってきたようです。本当に、ここまでまったくの無自覚でした。

まあ気づいたところで急に何かに目覚めるわけでもなく、まずもって気力がないので出来るわけでもありませんでしたが。「このままじゃいけない気がする」という漠然とした焦りから映画漫画アニメなどの創作物に対し、心新たに触れるようになりました。(もともと漫画アニメなどは好きで小さいころから見ていたんですが、日常からの逃避先がそこだった為か、内容を覚えていたりいなかったりするんですよね……記憶がない状態で楽しむアニメ漫画、めちゃくちゃ面白いよ!ヤッタネ☆)

その後なんやかんやで就職できて、何年か社会人経験し、先輩や同僚にもまれたり気の合うゆかいオタク友達との出会いがあったお陰で、やっと「人語を話すけど意思の疎通がはかれない人型の動物から「たどたどしいがやろうと思えばなんとか意志の疎通がはかれる人型の動物」にクラスチェンジできました。

こんなクソ重いありがとうを直接伝えることは憚られるので、ここで叫ぶことをお許しください。

特にかいオタク野郎のみんな~~有難うな~~~!!!これからも仲良くしてくれるよう頑張るよ~~~~!!!!!

相変わらず親に似てコミュニケーション容量が低いままではあるけど、それも含めてなんとかやってます。(しかしここまで来るのがあまりに長かったので、これまでに大変なご迷惑をお掛けした人のことを思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。もうこんな(わたしを始めとした)人間未満みたいなもの出会わないようにと祈っております。日々が穏やかで良いものでありますように。)

自分では上記にある辺りの激しめの感情はとっくに昇華されたものだと思っていたのですが、疲れて余裕がないときバラエティなどを見て笑っている母をみると無性に苛立ち、シリアスに泣き出したくなってしまときがありますちょっと危険だなぁと思っています一種ボーダーラインだと思ってそういう時は寝て回復に努めるのですけれども。

この文章を書きながら全然昇華されてなくて自分でも笑ってしまいましたし、いつか本当に追い詰められた時に有事引き起こししまうようなぼんやりとした予感がありますお金が貯まったらちゃんと離れて暮らそうと思います。お互いの為にもね。

また未だに「健康精神状態運営された家族という団体」への憧れは強くあるようで。

誰かが手掛けた創作物キャラクターが心通わせる表現にふれると、あまりに眩しく尊く感じ涙を流したり、TLで健全コミュニケーションが成立し、信頼関係が成り立ったご家族アカウントを見かけると「本当に実在し(ていてくれ)たんだ」と感動してしまます。なんか、アレだ……太陽の光に当たってぼんやりと、あたたかく眩しいなと感じるような瞬間に似ています存在していてくれて本当に有難うございますわたし勝手に救われています

繰り返しますがこの文章は、それなりに情緒が育ちその当時の感情言語化、過去の振り返りおよび分析ができるようになってきた「わたし」が、その気づきとともに過去自分感情に圧し潰され、溢れだす記憶に涙が止まらなくなり、座り込んでしまった「わたし」のための個人主観記事です。

今何かに苦しんでる「あなた」を追い詰めるためのものではないので、もしもここまで読んでちょっと苦しくなっちゃった人は、とりあえず体をあたたかくしてゆっくり休んでほしい。休んで。寝て忘れてね。どうぞお大事に。

ときどき思い出に苦しめられつつ、寝ずに一気にこれを打ったので、ところどころぐちゃぐちゃな文章になっていると思うのですが、ここまでお付き合いいただき本当に有難うございました!

こんなところまで読んでくれたあなたにも、ちょっと良いことがあるといいですね。

それでは。

2020-03-01

ロック迷惑紙一重東京事変ライブコロナウイルス

東京事変ライブが決行されました。

大きい反応は3パターン

1.「なに考えてんの?やめろよ」

2.「さすが東京事変ロックだ!」

3.「好きだったけどがっかり。嫌いになった」

私自身は「あ、やるんだ」くらいのお粗末な感覚だったのですが、

時間が経つにつれて、”ある考え”が大きくなってきました。

 

それは、ロック迷惑紙一重だということ。

今回のライブ決行は、ロックではなく迷惑だということ。

そして、

夢を売る仕事は、時に誰よりもリアリストであらねばならない、ということです。

 

私は東京事変ファンであり、椎名林檎のことも好きです。

今回のライブチケットを応募してたし、

決行を知って、最初したことチケットリセール探しでした。

 

コロナウイルスは過度に怖がられすぎだと思っていたからです。

致死率3%程度。

本場中国でも感染者7万9251人に対して、死者2835人 です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200229/k10012307571000.html

武漢市のある湖北省を除いたら、致死率は約0.16%という報道があります

これはインフルエンザの致死率の2倍程度。

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/22953

武漢市の致死率が高いのは、

医療チームのクオリティや、病院のベッド数の不足が関係している、とされています

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/22953

 

実際のところは誰もわからないので割愛します。

でも東京事変ライブやろうが、やらなかろうが

山手線満員電車に乗っている私にとっては

大して変わらないだろうな、というのが正直なところです。

 

そんな楽観的な私が、

「だとしても今回のライブロックパンクではなく、迷惑」と思う理由は、

東京事変ライブ決行の理由にあります

 

あくまで推測(妄想)の域を出ませんが・・・

閏年だったから決行したんでしょ?」という思いが拭えません。

 

2012年2月29日に解散

そして8年ぶり、

2020年2月29日に再生

このように閏年閏日

東京事変にとって重要意味を持っています

 

ストーリーとしては綺麗ですが・・・

ファンの命より大事なことか?」

そう思われても仕方ないと思います

というか私は思いました。

 

妄想だと言われたらそこまでだし、実際妄想なんですが、

「じゃあ仮に、2012年に解散せず、毎年ツアーやってたら今回決行してたか?」

と考えたら、「決行してないんじゃないかなあ」と思ってしまます

 

政府が1〜2週間のイベント自粛要請を出しています

もともとの「判断はおまかせします」から

はっきり「中止・延期・縮小して欲しいです」になっている状況です。

イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ

令和2年2月20日

 新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐためには、今が重要な時期であり、国民事業主の皆様方のご協力をお願いいたします。 

 最新の感染の発生状況を踏まえると、例えば屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染リスクを高めるとされています

 イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。なお、イベント等の開催については、現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません。

令和2年2月26日(安倍総理

政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、多数の方が集まるような全国的スポーツ文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応要請することといたします。

この判断が遅かったかどうかはおいておいて、

自粛要請が出されているのは事実です。

 

そして学校が一斉休校している。

こうした状況において、

イベントの多くは中止、または延期になっています

 

 

中止という決断は、

ファン本人への感染を防ぐということも勿論ですが

ファンの周りの人達への感染、それによるトラブルも防ぎます

 

ファンは当たったら行きたいに決まっています

コロナいかライブ行かなかった。でも、行けばよかったなあ…」と葛藤するだろうし、

無理に行こうとして家族や友人とケンカになる可能性もある。

 

行ったら行ったで、ライブから感染者が出たら

「なんで行ったんだ」「ふざけんな」と

家族・同僚・友人などからバッシングの嵐になることは目に見える。

まり、中止はファンを色々な意味で守っています

 

これが返金対応だと「なにが何でも行ってやる」という人も

「行けばよかった…」という人も増えてしまう。

チケットリセールがあった。

返金対応があった。

それも素晴らしい対応だけれど、

そもそも中止になったほうが感染拡大も防げるし、

ファンも残念だけどすっきりするんです。

 

妄想の域を出ませんが

もし仮に、本当に閏年にこだわって決行したのだとしたら・・・

40歳をすぎて、子供のいる母でもある椎名林檎が、

そんな子供っぽい判断をしたのだとしたら・・・

ロックではなく迷惑だと言わざるを得ません。

 

ライブ決行の理由は、実際のところわからないです。

オトナの事情なのかもしれません。

膨大なお金時間がかかっている。

それは間違いないから、仕方ないのかもしれません。

 

でもだとしても、

オトナの事情に逆らって、なんとかして、ファンを大切にする。

そういうアーティストたちが実際にいたし、

彼らがすごくかっこよく見えてしまいました。

 

NUMBER GIRL

@numbergirl_jp

本日、3/1(日)Zepp Tokyoにて開催を予定しておりました公演に関しまして、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため公演延期とさせていただきますが、「無観客状態」でのライブ配信ライブビューイングは予定通り行います

詳細は公式サイト・狂う目でご確認下さい。

http://numbergirl.com

 

BAD HOP

@badhop_official

BAD HOPからのお知らせ。

この度、コロナウイルスの影響により3月1日に予定していた横浜アリーナの公演を中止とさせて頂きます事を深くお詫び申し上げます

ですが、無観客状態で本番同様の内容でBAD HOPのYouTubeアカウントにてライブの生配信を決定しました。

詳細は添付画像をご確認ください。

 

スキマスイッチ公式

@sukima_official

■2/28(金)無観客ライブ配信実施について

スキマスイッチツアースタッフ一同協議を重ね

2020年2月28日(金)19時より無観客ライブ配信実施することとなりました。

ツアーと同じ内容ではありませんが、千秋楽公演を楽しみにされていたお客様

並びに日頃よりスキマスイッチ応援頂いている皆様へ音楽で貢献できたらという想いで実施します。

詳細はこちらをご覧ください。

http://office-augusta.com/sukimaswitch/live/index.html#notice20200227

 

東京ガールズコレクションTGC

@TGCnews

重要なお知らせ】

2/29(土)の『マイナビ TGC 20 S/S』ですが、新型コロナウィルス感染拡大を受け、無観客開催となりました。

当日は、TGC公式LINEにて生中継をいたします。

チケットの払い戻しにつきまして追って公式サイトにてご案内いたします。

理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、「新型コロナウイルス感染対策本部からの「多数の方が集まるような全国的スポーツ文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応要請する」という発表を受け、2020年2月29日(土)から3月15日(日)の間、臨時休園することを決定しましたのでお知らせいたします。

再開日につきましては、3月16日(月)を予定しておりますが、関係行政機関等と密に連絡をとり、あらためてお知らせする予定です。

 

 

ロックとはなにか

なんて私には語る資格もないですが、彼らの姿勢ロックだなと思いました。

 

普段は、同調圧力にケリを入れる。日常を忘れさせてくれる。

でも「迷惑迷惑じゃないか」の線引きはしっかりできていて、

その範囲の中で楽しむことができる。

 

観客も、演者も、その一線を引けるから

ロックがかっこいいのかもしれません。

 

もし今回、東京事変が5000人の会場で、無観客ライブ配信していたら・・・

最高にクールな、歴史に残る復活劇だっただろうと思うと、いちファンとして(勝手に)残念です。

好きだけどね。

 

〜〜〜追記〜〜〜

「皆が自粛する中ライブやってロックだね!」というファンに対して

それは違くない?という話でした。

ロックを語りたいのではなく

2020-02-09

嫁が現行犯逮捕された

嫁が事後強盗罪とかで現行犯逮捕された。

まだ警察から帰ってこない。

娘は泣いている。

両親は離婚しろ!と怒鳴っている。

全てに納得いかない。

娘の同級生母Aの自転車から買い物袋を盗む。

それを同級生母の知り合いBとAが目撃。

口論になる。

嫁は

ちょっと荷物を間違えただけ、急いでいるからどいて」

と警告した上で自転車を走らせる。

Aが嫁の前に立ちふさがり転倒。

Bが

「事後強盗現行犯逮捕する」

と言いそのまま警察呼ばれた。

Aは手首の捻挫の軽傷。

Bは警察官でもなんでもないただの専業主婦

専業主婦

現行犯逮捕!!!」

とかありえん。

しかも近所のスーパー駐輪場で派手に騒いだらしく近所でも評判になっているらしい。

盗んだ荷物は目撃された時に返したし、勝手に捕まえようとして勝手怪我しただけで強盗ってなんだよ。

娘はもう学校にいけないよ。

俺も地元自営業逃げられない

家業にも影響が出るだろう。

窃盗罪は認めるけど、なぜ強盗になるんだ。

Bは警察官の名前を語った罪とかにはならないのか?

弁護士ならともかくBはただの行政書士らしい。でも今は専業主婦

その罪で訴えない代わりに被害届を取り下げたり、警察に罪を軽くするよう説明に行って欲しい。

これを要求するのは間違っているのか?

AもBも娘と同じ子持ちだぞ。

突然母親警察に連れて行かれた子供気持ちを考えて欲しい。

2020-01-30

それを世の中では『怒ってる』っていうと思うよ

「怒ってるわけじゃないんだけど、連絡もなしで中止にするって普通じゃないよね?」

「え、なんの話?」

「いや、友だちグループで一緒に映画に行こうって約束したのね」

「うん、おれ関係ねえなw」

「それで待ち合わせの場所に行ったの」

「続けんのかよw」

「前の日にちょっと遅くなっちゃって」

「うん?」

「だから寝ないで行くことにしたのね」

「ありゃりゃ、じゃあきついね

「うん、きつい、でも遅刻したくないじゃん」

「まあわかるけど」

「それで行ったら誰もこない」

「あー、なるほど」

「LINEも既読にならないしさ」

「うん、まあ」

「移動中かもしれないから待ったのね、全員遅刻ってないなあって思ったけど」

「うん」

「結局4時間、誰もこなかった」

「待ち合わせ場所を間違えてたんじゃなくて?」

「ないよ、いつもの場所だし」

「今回だけ違うとか」

「ないない、もしそうだったとしたら連絡くるでしょ」

「まあそうか」

「それでそのあとLINE来たのね」

「そのあと?」

「諦めて帰ってお風呂入ってから

「ああ」

「連絡忘れてたって」

「ありゃ」

「怒ってるわけじゃないけど、これって普通かな?違うよね?」

「聞いてる内容で考えたら、普通いね

「そうだよね」

「友だちグループ約束してたのって二人だけなの?」

「違うよ、私もいれて四人」

「そんで来たのは君だけ?」

「うん」

「じゃあ他の二人には連絡してたわけだ」

「いや、三人会ってたときに中止にしようって話になったらしい」

「なんだそりゃ、それで君には連絡するの忘れてたって?」

「そう」

「ひどいね

「それがあってから、怒ってるわけじゃないけど、どうしたらいいかからない」

「あー、あのね、さっきから怒っているわけじゃないって3回言ったけど」

「うん、怒ってないと思うよ」

「それ一回横に置いてみよう」

「どういうこと?」

「『怒ってる人のイメージあるじゃん、怒鳴るとか暴れるとか」

「うん」

「それと今の自分を比べてみてどう?」

「怒鳴ってもいないし暴れてもないじゃん、でしょ?」

「そりゃそうだけど、心の中は見えないからね」

「心の中か…、ざわざわしてるかな、落ち着いてはない」

「うん、でも『怒ってる人のイメージ』と同じではないって?」

「うん、そういうんじゃない」

「これさ、怒ってる人がやりそうなイメージだよね」

「どういうこと?」

「世の中的には怒鳴ったり暴れたりしてる人を指して怒ってるっていうよねってこと」

「うん」

「間違ってるってわけじゃないんだけどさ、怒るってそれだけじゃないと思うんだよ」

「うん」

「静かに怒るとかイライラするとかもあるじゃん

「うーん、やだなとは思ってる」

「なるほど、でもそれは怒ってるわけではないって思うわけ?」

「うん」

「じゃあもう一回確認したいんだけど、怒るってどういうことだと思う?」

「怒鳴るだけじゃなくて口論とかあるじゃん、ひどいこと言ったり」

「うん」

「ああいう誰かを痛めつけるようなの」

「なるほど、それは『攻撃』って言い換えられるかな?」

「うん」

「とすると『怒ってる』は『攻撃する』と同じってこと?」

「うん?うーん、同じような違うような…」

「まったく同じじゃなくても『怒ってる』なら必ず『攻撃する』ってことかな?」

「うん、なんかそんなイメージ

「すると、『攻撃しない』ならそれは『怒ってる』とは違うってことになるのかな?」

「うん、そう思う」

「そうすると怒ってるわけじゃないって言ってたのは、私は攻撃してないって言いたかったのかな?」

「ああ、うん、そう」

「それは友だちを責めたくないってこと?」

「うーん、そうなのかな?よくわかんないけど」

自分が怒るなら友だちを攻撃するってことだ、そう思ってるのかな?」

「うん、そうかもしれない

「もしそうなったら、そのあとどうなるの?」

「たぶん友だちじゃなくなると思う」

「なんで?」

「たぶん、この程度のことで怒るなんてひどいって言われると思う」

「この程度?すっぽかしが?」

「うん」

「わかんないなあ、じゃあどの程度なら怒ってもいいの?」

「わかんない」

「それ、なにされても怒るなってことじゃないの?」

「うん、そんな感じする」

「ところでさ」

「うん」

「悲しいときって必ず泣くものかな?」

場合によるんじゃないかな」

「そうだよね、必ずではないよね」

「うん」

「じゃあ、泣いてる人は必ず悲しい?」

「嬉しくてもなくときあるよね」

「じゃあ、泣いてない人は悲しくない?」

「そんなことないと思う、泣けないときもあるし、泣くほどじゃなくても悲しいときあるし」

「だよね、感情と行動は必ずしも一致しない」

「うん」

「じゃあ、怒ると攻撃するも必ずしも一致しないんじゃない?」

「そうなのかな?」

「頭にきてるけど冷静に話すってことあるじゃん」

「そんなことある?」

「あるでしょ、怒鳴ってたら話ができないし」

「うーん、でもそれじゃあ怒ってることが伝わらないような…」

「なるほど、怒鳴るときは怒ってることを伝えたいときなのか」

「うん、そうだと思う」

「おれなら怒ってる原因を改めて欲しい」

「あ、そうだね」

「怒ってることが伝わっても、改めてくれなかったら意味ないと思うんだ」

「うん」

「怒鳴るのも責めるのも、改めて欲しいとか謝って欲しいからじゃない?」

「うん」

「もしも相手が改めてくれたり謝ってくれるなら、怒鳴ったり責めたりしなくてもいいんじゃない?」

「うん」

「すると、怒りの感情と、どうして欲しいかと、伝え方は別々に考えられるよね」

「うん」

「友だちに伝えなくていいとしたら、今自分は怒ってると思う?」

「わかんない」

「怒ったことはある?怒鳴ったり暴れたりじゃなくて」

「うーん」

「嫌だなとかやめて欲しいなと思ったらどんな感じがするの?」

「ざわざわするし、顔が熱くなったりするかな」

「それを世の中では『怒ってる』っていうと思うよ」

「そうなの?」

「うん」

「じゃあたぶん私怒ってる」

「だよね」

「うん…、そうか私怒ってたんだ」

「うん、でも責めてないし攻撃もしてない」

「なんかわかんないけどすっきりした気がする」

自分気持ちをぴったり言い表わせないと落ち着かないもんなんだよ」

「うん、わかる気がする」

「で、自分の気持はこれでつかめたけど、どうして欲しいかと、どうやって伝えるかが残ってるね」

「うん、でもよくわからない、どうしたらいいんだろう」

「謝って欲しいとかじゃないの?」

「うん…でも絶対謝らないと思う、怒る方が悪いって言われると思う」

「そうなんだ、ひどいやつだな、なんで友だちなの」

「わかんない、でもいつもだいたいつるんでる」

「つるんでるのが友だちなの?」

「わかんない、でも他にいないから…」

 

(気が向いたら続きを書きます

2020-01-28

臨床心理学大学院募集停止について

私はついに同僚のことが許せなくなった。

酒をあおってもやりすごせなくなった。アルコールに弱い私にそれがけっこうな毒なのは承知していたけど、彼よりはましな毒だった。体内をめぐる毒物毎日もくもくと戦った肝臓が、ある日とつぜん激痛を訴えてくるように、私は彼の毒に我慢限界を迎えた。

彼をAと呼ぼう。

Aとは同じ職場で20年仕事をしてきた。大学職員である。この大学はいくつかの大きな売りがあるけど(例えば皇族のご姉妹が学ばれたり)、売りの一つは心理学だった。私はこの大学心理学を学んで、職員になった。その贔屓目はあるかもしれない。でも臨床心理学大学院が、文部科学省から「魅力ある大学院」として評価されたときには我がことのように嬉しく誇らしかった。

その大学院は、もうない。

定員割れしたわけじゃない。大学院はもちろん、どの専修分野ものきなみ定員割れしていた。でも臨床心理学専修だけは人気が高く、倍率も大学入試みたいなものだった。その狭き門をくぐった学生たちは優秀だったし、教授陣はキリスト教精神体現する立派な方たちだった。東日本大震災ときも、被災者の方々の心のケアに精力的に取り組んだ。

その大学院はなくなった。Aが毒を撒いたからだ。

大学院のうち臨床心理学専修だけが学生募集を停止した。この事件の経緯について、学生教職員を問わず当時の学内人間の何パーセントかは知っていた。もう少し正確に言うと、いったい何が起こったのか想像がついた。募集停止が公表される数ヶ月前、mixi大学臨床心理学関係の「不祥事」が書かれた。ある卒業生が書いたものだった。この「告発事件がどこまで事実に基づいたものか、私は知らない。だからここでは詳しく書かない。だけど大学院の募集停止と因果関係があることはまず間違いないだろう。

私はこの事件と直接は関係していないから、何が事実かを判断することはできない。嘘。私と関係あるいくつかのことが引っかかる。Aが仕事中に、電話を受けたことがあった。Aはある決まった用件のとき、心の底から蔑むような声で電話応対する。心理相談室に通うクライエントから電話があったときだ。心理相談室とは、学内に置かれた臨床心理学付属機関で、心を病んだ人たちが有料で心理的援助を受ける。彼女たちからまれ大学事務電話がかかってくることがあった。Aは病んだ彼女たちのことを軽蔑して差別していた。

「中断してしまったんですね…」

Aの台詞から電話の内容が分かる。心理相談室は夏休み春休みになると、心理相談が中断して電話受付のスタッフもいなくなる。そこで大学事務電話が来るわけである。でも繰り返しておくとそれはまれなことだった。Aが電話応対してこの発言をするとき、とても汚いものを見たように声を絞り出す。女の経血を見た男のような、黒人出血を見た白人のような。馬鹿馬鹿しい、血は誰のだって汚いのに。

Aは一言二言返すと電話を切った。それから煙草を吸いにいった。Aが汚いものを洗い落としに行っているその間、私はAの毒に心を痛めた。誰よりも汚いのはAの方。Aの毒が病んだ人たちを殺したなら、Aはとても満足しただろう。Aの電話応対を咎めたこともあった。でもAは取り合わなかった。こんなとき、私はもう一度電話がかかってくるのを悲痛に祈って待つしかなかった。その晩はアルコールに身を委ねるしかなかった。

引っかかることの話をしよう。2013年7月に、大学院の募集停止が大学から公表された。「告発」は2006年心理相談出来事2013年になってからmixiに書いていた。この7年の間に何があったのかはやはり分からない。mixi2006年にすでにあったのに、2013年まで待たないといけない事情があったのだろう。私が引っかかるのは2006年のことである。その年の春休み、Aが電話応対して「中断してしまったんですね…」と例の毒を撒いた。私はAを強く咎めた。たまたま電話のやりとりが聞こえて、Aの応対が杜撰だと思い電話を切ったあと口論になったのをよく覚えている。私はその晩むしゃくしゃして、正体がなくなるまでアルコール摂取した。

私は2013年mixiを書いた彼女へ、メッセージを送っていた。事件について人からなにか聞いたらご連絡します、といったあたりさわりない内容に、それとなく2006年の何月のことか尋ねた。1月から2月にかけてのことだという。そして私がAと諍いがあったのが、その年の春休み3月のこと。

しかしたら…あのとき電話は…

心理相談室に関わりがあっただけで、心理相談が中断したわけではなかったのでないか。 十分にありうることだった。Aが心理相談室がらみのことでまともに電話応対するわけがなかった。心理相談に関するトラブルがあって、それで大学側に助けを求めたのではないか。もちろんこれは私の想像にすぎない。mixiでまたメッセージを送って確かめるべきだったのかもしれない。でもそれは私の想像が当たっているか知りたいという自己満足にすぎないとも思った。だからあえて確かめることはしなかった。

もし彼女が本当に大学に助けを求めていたのだとしたら、例えば学内人権委員につなぐということが考えられた。Aが電話応対したせいでそれすらできなかった。トラブルがあってからそれほど間をおかずに大学電話したのに、助けは得られなかった。だから7年もの歳月を待ち、SNSでの「告発」という形を取らなければいけなくなったのではないか…?彼女mixi募集停止が発表された2013年7月アカウントが消された。私の疑問を確かめる術は失われた。

私の仮説はこうだ。Aの毒は臨床心理学大学院と心理相談室を殺した。

臨床心理学大学院が募集を停止し、その付属機関である心理相談室もまた2017年に閉所された。これは教授陣が自主的に望んだことではなく、大学の決定によるものだった。私はこのことを悲しく受け止めたが、その内情について詳しくなく明かす立場にない。だけど引っかかることがある。もしかしたら、この一連の流れは止めることができたのかもしれない。Aの毒をアルコールによって毒してしまうのではなく、なにか行動を起こすことができていたなら?

私の仮説はこう言い換えてもいい。臨床心理学大学院と心理相談室を、私がアルコールと無行動という毒によって殺した。

私はついにAのことが許せなくなった。私が私自身を許せないから。

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