はてなキーワード: ノベルとは
最初に言っておくけど俺は音楽的センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。
以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報の系統が違いすぎて順位はつけられねえや。
・硝子ドール
・アカシア
・Constan Moderato
・群青
・CROSSING
・夏の記憶
・Gの閃光
・硝子ドール
データカードダス・アニメ『アイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかのプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的に特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定から産まれた『超・少女趣味・耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代のトラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味やフィクションの世界に籠もり続ける」オタクが勝手に自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生に絶望しながら聴きたい曲。
・アカシア
ポケモンのMV『GOTCHA!』テーマソング。MVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。
バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽をやらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプのバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウとサトシ、オタクとオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタクは一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。
歌:fripSide
TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSideが小室哲哉の作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソングに代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideのクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話(大槍葦人のガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョンが個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。
歌:堀江由衣
アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリを代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリの純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネットの個人日記でどこもRO(ラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONかROかシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリのキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブの最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。
歌:KOTOKO
OVA『マリア様がみてる』ED。オタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてのイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタクも静謐な気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるときに必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。
oblivious
歌:Kalafina
劇場版『空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分の価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記は名曲まみれな中でコゼットの肖像から始まり.hackやまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクのペラペラな感受性が尖らされた挙げ句にセンサーが無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。
作曲:mozell
フリーゲーム『遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジが存在し、その中でも『バンバード ~Piano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。
Constan Moderato
作曲:ミツキヨ
スマホゲーム『ブルーアーカイブ』タイトルBGM。タイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAのゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感。デジタルの羊水よ。
アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベルの自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置から産まれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」
群青
歌:YOASOBI
ブルボン『アルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画『ブルーピリオド』イメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚を手拍子やコーラスで表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオドの世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点で古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。
CROSSING
作曲:Funczion
歌:Marica
18禁ノベルゲーム『CROSS†CHANNEL』ED。「絶望でよかった」から始まる歌詞が自己や社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手の社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルなオッサンがヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームにインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ。
夏の記憶
TVアニメ『スケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジー。まったりしたいときに聞くとちょうどいい。
歌:ハセガワダイスケ
TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』ED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアルは地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらないからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。
歌:SHIHO
18禁ノベルゲーム『未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング。歌詞で叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPでネタバレしてたアニメやゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケールが作品世界の根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲は高瀬一矢で全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからそうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術の指数関数的進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術、オーパーツだよ。
問題のまとめはこれ。
定期的に話題になる「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」の「女社会の消滅」のシーン
https://togetter.com/li/1885038
cinefuk 🌀 @cinefuk
5日前
「社会の仕組みはエロ漫画で学んだ。やっぱりフェミニズムは間違っている事を理解した!」と言う奴、本当にいるんだなあ。これフェミが普段主張している「男性読者向けに男性作家によって描かれた女性像。思い込み・ステレオタイプを強化する表現によって、女性蔑視を強化する」の典型じゃないの?
cinefuk 🌀 @cinefuk
5日前
「愚かな女たち」というモブキャラを「かしこい主人公(作者の分身)」が論破する。これ #青識亜論 じゃん。同じことを「おっさんの主張」としてテキストで書いてあったら、自分はどう受け取るだろうか?と立ち止まって見るべきじゃないのかな
これに対してまとめ主の返答
よしき @yoshiki_anime
5日前
cinefuk 今回はcinefukさんの言ってることに同意です。なのであえてこのタイミングで発動しますがあなたのことはブロックします。はてなブックマークユーザーでさんざん私のブログに嫌がらせみたいなコメントをしてた人に私のtogetterのコメント欄使わせる義理はないんでね。 文句があるならよそでの自分の振る舞いを呪え。図々しすぎて引くわ。
よしき @yoshiki_anime
5日前
あとそもそも、cinefukの感想は間違いではないが、それ言うなら「ミステリというなかれ」でも同じこと言えるだろうにミステリの方のまとめではそういう発言一切してなかった。結局cinefukのいうことは「一見正しそうだがただのポジショントーク」にすぎないしコメントさせる価値もあんまりない。
これを見るとtogetterから追い出された噂は本当なんじゃないかと邪推したくなる。
西方政府軍兵士@ノクターンノベルズ&ノベルアッププラス @Lkpi8dEIKmF7bi1
5日前
これ、コメント欄でも既に出てるように、あくまでもこの漫画の架空種族のミノタウロスの女子の主張で、こういうのが常識の種族がいて、そいつにこいつの常識を語らせてるだけなんですが、ツイ論客の名前出したり、漫画の作者の思想がヤバいと言ってる人は、ゴブリンスレイヤーのゴブリンとか、異種族異民族女性への性暴行を肯定する()作者とかめちゃくちゃな受け止め方してるんですかね。
シロクロ @BlancNoir_nanto
5日前
cinefuk 媒体よりも内容が大事なんじゃないでしょうか?別に「『漫画だから』正しくない」って事は無いかと。 この漫画がどうかはまた別の話ですが。 でも「女社会が無いから子育てがしづらい」の話は一理あるように私は感じましたが… ヴァンパイア族の話については現実よりも飛躍した極論の社会なのでフィクションの範疇かと思いますが。
前々からcinefukさんの国語能力を怪しむ声はあったけど、「社会の仕組みはエロ漫画で学んだ」のは自分自身だったんでは。
ピッコマの形式からさらに展開したウェブメディアとかが日本初というか、日本のメディアで陣頭指揮とってくれる人いないのかなあ。
ニコ動のKADOKAWAがその方向なんだろうけど、なんかこう、いまいちパッとしないというか…どこもみんな漫画アプリやってて、電子決済の夢の跡みたいになってない?なってない?
ピッコマは1話ごと配信で、待てば次の話を無料で読めるタイプのコミックアプリ。
待てない場合は課金するやつで、この形式は日本のマンガアプリでも導入してる仕組み。
もともと「小説家になろう」みたいな投稿型コンテンツだったらしいが、小説からコミックに、そして1話ごと配信して…の形式になって行った様子。
なろうで良く見るタイプのロマンスモノ、VRMMO、オレつえーも多い(みんな大好き)
現在はアメリカ、インドネシアの大手ノベルアプリを買収し、同じように翻訳コンテンツを配信しつつ、新しい方向を模索してそう。
買収したアメリカのノベルアプリRadishはNetflixの原作になったりしてるそう。
なんかこう…多分窓口がね!もっとこう、広くなったらなあ、、、、日本のオタクのやつが商業とは違いつつこう、、、、な?!
取り分はカカオページ:出版社:Google play(もしかしたらAppleの時もあるのかもしれない)=2:5:3らしい。
(Wikipediaみてきた)
というか、あれは仕組み運営してるのがメインで、作品の制作は噛んでないのか…!?
だから逆にうちの作品推しみたいな感じになってないのかもしれない。なるほど…。
日本で出版社が自社のコンテンツのビュー数に応じてAWS代金支払うタイプの共生型海外コンテンツプラットフォーム(翻訳付き)…翻訳はほんと、ピッコマみてるけど韓国の舞台をうまーく日本にカスタマイズしてて、ほんとうまいんだよなあ…。
エロゲーには色々な物があるし、自分が知ってる範囲なんて全然だから実はもう既にそういうのがあるのかもしれんけど、こういうのがやれないのかなぁと思って色々妄想してたらすっげぇエッロい気分になってしまったのでエロゲー作ってる人達って毎回こんな事になりながら企画考えてるのかなと思ったよって話。
で、ここから下はクッソつまらん話題を長たらしく書き下してるだけなので読む必要は無いです。
エロゲーというかゲームっていうと、ユーザからの何かの入力に対しての反応があるって感じのインタラクティブ性?みたいなのがあるよね。例えば敵を倒すにしても剣で殴るのか銃器をぶっ放すのか魔法でやっつけるのか、みたいな色々な方法が選択できて、その選択によって結果が少し変わるんで、その結果が良い方向になるように努力する、みたいな奴。そういう所がゲームがゲーム足り得るというか映像みたいな話の流れが固定しているコンテンツとの違いだよね。で、エロゲーでもゲームなのでそういうのが入るわけなんだけど、「いたしている」時でもそういう選択ができるようなエロゲーって結構あって、そういうなにがしかの選択とそれへの反応がある方がより楽しい、みたいなのもあるとは思うので一概に悪いとは言えないんだけど、でも、その「いたしている」時ってだいたい手はナニをいじっているし、目は画面を観続けているし、耳も声を聞いていてだいたい全部忙しいじゃないですか。なんていうか頑張ってる時に他の事をさせないでほしいって感じ?
そういう問題に対して、例えばノベルタイプの奴とかだと自動送りがあったりするってので解消しようとしているわけなんだけども、そういうのってだいたいは映像作品みたいな感じで話の流れが固定しちゃうと思うんだよね。なので、一回その部分を観てしまうと、二回目を観ても同じ物が再生されることになってしまう。同じ展開だと慣れや飽きが来てしまうので長くは楽しめない。
なので、入力を事前に設定されたパラメータのみにするというのはどうだろうと考えてみた。
完全に妄想段階なのでうまく説明できないんだけど、「いたしている」場面で登場するキャラクターは事前に設定された性格や関係性、所持スキルなどによって取りうる行動に制約をうけつつ目的を達するための行動を取るんだけど、少しランダム性があるので毎回結果は異なるようにするわけ。ただ、同じパラメータで開始するとだいたい似たような途中経過や結末になるだろうから、初期パラメータを色々といじれるようにする。そうすると、初期パラメータをいじるという手間のかかる部分を遊ぶ事で自分の望んだ結果が得られるかもしれないというゲームっぽい部分と「いたしている」時に手間はかからないという事が両立できるのではないか、と思ったわけよ。
そうだとするとどんな設定ができるんだろうかって事で考えてみたんだけど、多分これって「S○Xしないと出られない部屋で行われている事を眺めるゲーム」みたいな事になるんじゃないかと思ったのよ。つまり、「S○Xしないと出られない部屋」に入れるペアなどのパラメータを決めて、それらのキャラクターがその部屋の中でどうするのかを眺めるというゲーム。
例えば、
みたいなのを決めて、部屋に入れられたペアはどうなるのかを眺めるという感じ。
で、そんな感じの設定を決めたらその後どうなるのかを眺めるってのを想像してたんだけど、こういう反応が~とかああいう事をしちゃんじゃないか~とか色々考えてたら「すっげぇ、エッロ……!こんなの遊べたらいいなぁ!」ってなったんだけど、それを文字におこしてみても全然エロくなかったので全部消した。エロい小説やらエロノベルゲーのライターさんって凄いんだなと思った。っていうか、こういう事を考えただけでこれだけ興奮しちゃうとすると、俺が真面目にこのアイディアを実現しようとするとずっとこのエロい気持ちを押さえつけながら企画を考えたり実装したりしないと駄目なのかそれは辛いなと思ったのでこの気持を書き起こしておいた。
あ、そんなわけなので多分俺にはこのアイディアを形にするのは難しそうなんで、実現できる人は自由に使ってもらって構いませんというかぜひ作ってください。多分買います。
anond:20220203212008 より、声優をやってるvを見かけないとのことなので、にじさんじライバーが声優をやってるイカしたコンテンツ、電音部について解説していくぞ!
発足してから大きな動きのないコンテンツなのでご存知ない方も多いかと思いますが、このコンテンツは「EDMっぽい音楽にアニソンっぽい声を当てて楽しもうぜ!」っていうコンテンツです。
ちょっと前にtiktokで流行った「インドア系ならトラックメイカー」とか、デレマスの「Hotel Moonside」とか、赤井はあとの「Red heart」とか、初音ミクの「tell your world」とか、Adoの「踊」みたいなのを想像してもらうとわかりやすいね。この曲を作った人たちも電音部に曲を出しています。結構知ってる人もいるかな??
ラブライブだったら女子高生がアイドルをやるし、バンドリだったらバンドをします。じゃあ電音部は?電音部の女の子はDJをします。
電音部ってタイトルからわかるように、「電音部」っていうのはDJをする部活、としてこの世界では認識されてます。現時点でアキバ、ハラジュク、シブヤ、アザブに学校があってそれぞれ楽曲のカラーも違ったりします。ちなみに、にじさんじが声優をやってるのはシブヤ、イメージは「最強」です。
増田諸兄にはあんまり馴染みのないDJってコンテンツだけど、広く門戸は開かれていると思います。これに関しては聞いてもらった方が早いね。Youtubeで「JPOP DJ」とか「ボカロ DJ」とか「アニソン DJ」とか調べてもらうと動画が出てくると思います。きっと気にいると思うな。
設定もなんとなくわかったし、キャラクターも分かったから、電音部に触ってみたいぜ! って人もいると思います。そんな人はまず電音部の曲を聞こう!電音部には今50曲くらい楽曲があって、どれもいい曲だから一回通して聴いてみるといいかも。無理そうだったら各キャラ一曲ずつだけでも十分です。気に入った曲があったらその曲の作曲者のページへジャンプ!その人の曲を何曲か聞いてみると好きな曲が見つかると思います。
電音部が好きでたまらなくなったら、ノベルを読もう! 曲の歌詞に関係したストーリーになってるから曲がいっそう好きになること間違いなしです。ちなみに声優が声入れてる四コマ漫画もあります。にじさんじも可愛い声でキャラを演じているのでご一見を。
と、こんな感じで電音部は今までのアニメコンテンツには無かった展開をしています。この記事で興味を持ってくれたら嬉しいです。
最後に
常態敬態混じりの駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。直そうかなとも考えたんですけど、オタクが感情に任せて書いた文章というのもたまにはと思ってこのまま投稿します。
カヲル「もう少しがんばってみようよ」
シノブ「もうあれから全然眠れなくて、SNSでメンバーから何かメッセージが来るたびに心臓がバクバクいって息が苦しくて……」
カヲル「なるほど、そんなに定例会議に参加したくないなら、勝手にすればいい。でも、作業がきりの悪いところで終わっている。シノブさんの仕事を私が引き継いで、私が代わりに決めてもいいけど、それでいい?」
そのすぐ後、シノブさんはサークルのSNSアカウントで「サークルの皆様、1月13日に定例会議を開催します。今後は私に代わって、カヲルさんが進行します」と書き込んだ。そしてこのアカウントは、この書き込みを最後に一切の更新が停止した。
*
カヲル「こんばんは。今日もよろしくお願いします。いろいろご迷惑をお掛けしていて申し訳ありません」
?「で、シノブさんは来るの? 来ないの?」
?「カヲルさん、あなたシノブさんの親友でしょ。今すぐシノブさんをここに連れてきてよ」
?「カヲルさん、シノブさんの代わりにリーダーになったからって、ちょっと調子に乗ってない?」
*
「一緒に逃げよう」。私はシノブにそう返事すると、SNSでシノブ以外の同人サークルのメンバーをみんなブロックした。シノブも同じだった。
それからしばらくが大変だった。
「どうして約束を守れないんですか!」
「これまで何か問題があっても、みんなで話し合って解決してきましたよね」
「とにかく定例会議に来てください。逃げないできちんと相談して下さい」
同人サークルのメンバーはサブアカウントを作って毎日代わる代わるメッセージを送ってくるのだった。
「何があったのですか? 大変だとは思いますが、みんなできちんと相談して、早く問題解決する事を願っています」
再版の通販を待っていたファン達からも、どこから噂が流れたのか、こんな励ましのメッセージが次々に届いた。
私も本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、無視するよりほかなかった。
傷口が浅いうちに逃げた方がいい。ここで余計なことをすると、余計に傷口が広がる。
しばらく後、同人サークルのメンバーの何人かは「シノブ・カヲルとは今後縁を切らせていただきます」と宣言した後、シノブと私のSNSアカウントをブロックした。
今日のオンライン定例会議は夜9時から。突然の仕事で遅くなって今は10時。これまでは2時間位掛かるのが普通だったから、もう議題の半分位は終わっているだろう。
しかし、帰宅してPCを立ち上げると、既に会議は終わっていた。
「もう、やめたい。もう、あの会議には出たくない」。
*
シノブは同人サークルを立ち上げたばかりで、今日は同人誌を執筆したメンバー達と打ち合わせをする事になっていた。
私、カヲルも同人サークルを運営している。サークルと言ってもメンバーは一人だ。
「フォトショップ持ってるよね? 印刷所に入稿する原稿を作れるのはカヲルさんだけなんだから! お願い!」
本当は自分自身もコミケ合わせで作りたい作品があって、スケジュールはギリギリ。
でも、何もかも初めてのシノブのこんなお願いに、私も重い腰を上げて手伝う事になったのだ。
「冬コミって今から申し込めば大丈夫?」とシノブ。「締切りはもう過ぎたよ。でも売り子を手伝ってくれるなら、うちのサークルスペースに作品を置いてもいいよ。もし当選したらね」。
シノブをはじめメンバー達みんなも生き生きとして原稿を作成し、薄い本の実物の姿がだんだん見えてくるにつれて、熱狂は最高潮に達した。
そして「マイナージャンルなので、献本分を除き十冊程度売れればいいでしょう」と、その何倍かコミケに持って行ったら、二時間で完売してしまったのだ。
*
しかしそんなシノブが、同人サークルをやめたい、オンライン定例会議にも出たくないと突然言い出したのだ。
これは本当にきりの悪いタイミングだった。
「あの完売した本、私も欲しかったんだけど、再版はあるの?」と何人かに聞かれていて、「今検討中です」と答えていた。
シノブも「通販と、1月の文学フリマ京都や夏コミでカヲルさんのサークルスペースに出す予定です」と答えていた。私からはまだちゃんと「いいよ」とは言ってないのに、ちゃっかりしてるなあ、でもまあいいか、と思った。
プレイ時間4-12時間ぐらいのフルボイスのフリーのノベルゲームを4作ほど出してる(Steamでも無料配布してる。うち幾つかは英訳版も出した)人間です。
・昔フリーゲーム(Bio100%とか)を楽しませてもらったのでその恩返し
・とあるマイナージャンル(ゲームではない)のエンタメを布教したくて、ゲーム内のネタとして使って元ネタ紹介もコンテンツとして入れることで裾野を広げようとした(二次創作ではないです)。自分の中での扱いは布教用のフライヤーなのでフライヤーでお金をとるのはどうかと思っている
というのが理由です。
だけど本当に布教が目的でたくさんの人にプレイしてもらいたいにしてはキャッチーなグラフィックじゃないから自分の作品を作りたいという意識も強いのではと言われたことはあります。確かにそうかもしれないです。
私自身はフリーゲームは自分がお金を払って他の人たちにプレイしてもらうものだと思ってます。自費出版本を作って配るのに近いイメージ。
絶対王者。
マリオブラザーズまでで終わっていた平行世界がもしもあったら全く世界の有り様は別だった。
これ以前からドラクエ以上のゲーム・ミュージックは業界にはあったが、圧倒的知名度を持ったのはここから。
なによりクラシックでの演奏が可能であったという点が、ゲーム音楽がその後進化するにあたって強烈な後押しとなった。
ゲームをコントローラーを握ってプレイするものという縛りから真に開放した。
これがなければVRゲームにたどり着くのが今の歴史より5年は遅かっただろう。
日本製という縛りがなければUOが入るべき所だが、実質的に日本製という縛りがあるため代わりにFF11がランクイン。
ディアブロもROも日本製ではないのでランクイン出来ないので変わりにコイツがランクインしている。
ノベルゲーは内容とサウンドが良ければグラフィックなんて実は重要じゃねえんだと誰もが気づいたという点ではココが決定的。
この作品の存在によりソレまでの粗製乱造が一気に引き締められた。
sugoi-japanese-translatorで英語に翻訳できます!
ノベルゲーhttps://www.youtube.com/watch?v=r8xFzVbmo7k https://drive.google.com/file/d/1RXvVp3zpWa41aOjFCYHEfrIuiOb0oz2v/view
漫画https://www.youtube.com/watch?v=Z5GG30j5RaA https://drive.google.com/file/d/1iPu7mfpBi7INUO8pitnTbVZI3V62Z5ny/view?usp=sharing
感染力が強いのか。ワクチンが効くのか。まだよくわからない段階で、世界中が新型コロナウイルスのオミクロン株に警戒を強めている。そのわけは、過去に大流行したどの変異株よりも、圧倒的に多くの変異を持っているところにある。
Model 1.5:
Is it highly contagious? Is the vaccine working? The whole world is wary of the new strain of coronavirus, the Omicron strain. It's because it has far more mutations than any other mutant strain in the past.
Is it highly contagious? Is the vaccine effective? At a stage when we still don't know much, the whole world is growing wary of the new coronavirus's Omicron strains. The reason for that is that they possess far more mutations than any other mutant strains that have spread in the past.
DeepL:
Is it highly infectious? Will the vaccine work? The world is on high alert for the Omicron strain of the new coronavirus. The reason for this is that it has far more mutations than any other strain that has spread in the past.
model2.0だけが"まだよくわからない段階で、"部分を拾っているのがわかります!!
クラムノベル作家 馳星周の自伝的小説。馳星周先生が若い頃にゴールデン街の「深夜プラス1」でアルバイトをしていた頃のことをモチーフとして書かれた。
バブル時代。本好きの大学生・坂本は、ゴールデン街のバー「マーロウ」でバーテンのバイトをしていた。コメディアンで書評家の斎藤顕の勧めで上京し、ハードボイルドミステリや冒険小説好きの本読みが集まるというマーロウで働くことになったものの、斎藤顕の酒癖の悪さとゴールデン街の酔っぱらい達に辟易し、心が鬱屈した中年のように老けてしまっていた。
そんな坂本を、ナベさんやリリー、バイト仲間の田丸や常連客など、ゴールデン街の仲間達が慰め支えてくれていた。
ところが、そんなゴールデン街に暗雲が立ち込める。地上げ屋達がゴールデン街の土地に目を着けたのだ。なかなか土地や店を手放そうとしない、ゴールデン街の人々に業を煮やした地上げ屋が、店に放火しているとの噂が立つ。そこで、坂本の敬愛するナベさんがゴールデン街を守ろうと立ち上がったのだが……。
これが馳星周先生の書いた小説なのか!? 最近の馳先生の作品をさっぱり読んでいなかったので、文体の変わりように驚いた。地の文が柔らかい。トゲトゲしていない。ものを投擲しないし、あんまり呪詛の言葉を吐かない。ひぇぇ、まるで別人! でも根のピュアなところは昔のまま残っている。
ノスタルジックなストーリーだ。昔のこと書いてあるんだから当たり前か。あー、青春だなぁって感じ。同じような経験はないけど気持ちだけは共通するような若い懐かしい時代は自分にもあるから、同時に思い出してしんみりしてしまう。
直近に『鎮魂歌』を読んだので、坂本が犬を飼いたいって思ってるシーンで『鎮魂歌』の主人公の一人郭秋生を思い出してふふってなった。
どうしても斎藤顕をゆるせない坂本、許してやれと諭すナベさんや佳子母さん、どっちの気持ちもわかる気がするのは自分も年を取ったからかな。
長くて誰も読まないと思うので3行で:
・運営が信用できなくなった
・価値観が変わった
なお、このようなアンチ的な記事を書くのはこれが最初で最後になると思う。
一番大きかったのはこれだ。そもそも私はソシャゲに向いていなかった。
私が直近までやっていたのは音楽ゲーム(以下Xとする)と、疑似対人要素のあるノベルゲーム(以下Yとする)だった。
→Xの嫌だった部分
ガチャで高レアリティのカードを引き、引いたカードをデッキにセットして楽曲をプレイし高スコアを狙うのが一つの遊び方として確立されていた。
カードはそれぞれ固有のスキルを持ち、そのスキルが発動すると獲得できるスコアがより高くなるという仕組みである。
Xは、この確率があまりにも低すぎたのである。運が絶望的にない人間は9万を投じなければ手に入らないカードを5枚も要するのに、スキル発動率はつい最近まで50%すら下回っていた。
カードの性能が異なるから最終的なスコアで負けるのは承知の上だったが、それでもたまに16分が降ってくる単純なリズムの譜面で20近くもGREATを出す人間に多くて3程度しか最高判定未満の評価をもらっていない私が負けるのは苦痛でしょうがなかった。
→Yの嫌だった部分
YはXと異なり、そこまで確率にヘイトを重ねたことはなかった。ノベルゲームが主なゲームモードであるという性質上、疑似対戦に手を出さなければ確率に悩まされることはあまりなかった。
・運営が信用できなくなった
Xは度重なる不具合に加え、著作権周りで起こしたかと思えば何やら目的もよく分からないコラボをしだした。
Yは追加されるゲームモードがことごとく面白くなく、声優のスキャンダルが世に知れ渡ってからも繰り返し虚無を追加する。
両方に共通しているのは、ユーザ側に得をさせまいとする守銭奴志向と不誠実さだった。様々な要因が山のように積み重なった結果、ゲームが崩壊する前に私のモチベーションが崩れてしまった。
・価値観が変わった
モチベーションの雪崩が発生してから半年間はほぼログインもしなくなった。私この間に、ソシャゲに費やしていた時間と金を他のことに使うようにしてみる。
ソシャゲと違って、5千円もあれば自身の所有する自動車に30L近くも給油できた。1万なんて出した暁には伊豆半島や大洗までいろいろな景色を見ながらドライブして帰ってこられた。
この他にも、食べたいものを食べてみたり、欲しい物を買ってみたり、はたまたソシャゲではないゲームをプレイしてみたりした。
そしていつの間にか、私はそれぞれのゲームのアカウントを削除していた。
・まとめ