はてなキーワード: 異議ありとは
・申し開き
・申し送り
引継ぎのとき次の人にしっかり送っておく
・申し受け
申し出て受け取る
=
・表記と標記はおっしゃる通りタイトル(表題・標題)が標記、ミスしがちなのが表記
=
・おざなり
・なおざり
=
以上は語源とは関係なく自分が覚えやすかった方法なのでご活用ください
ほかには
・誠にと真に
以前ここで説明したとおりだが、申し訳ないとかありがたいとき強調するのは真(ただし当用漢字の読みにはなくなった)
以前ここで説明したとおり。現像ゲンゾウは写真、現象ゲンショウはワッツマター。人偏に象はゾウとしか読まないが、象だけだとゾウともショウともよむ。
====
・管理と監理
法律で使う場面が決まってるはず。告示はたぶん落札関係で公示は法律関係。法律で違いがあるといえば辞職と退職もね。
ほぼ同じだけどアニメは制作委員会で製作は商品な気がする、逆だったっけ?
・趣旨と主旨
趣旨はジャンル的な。主旨は論旨というかその文章のメインストリーム。この誤記によって文章の~が違ってくるという文章で2つとも使える。
趣旨が違ってくるのは文章のジャンルがちがってくる。(立派な批判文とおもったらたんなるグチだったみたいな。あるいは「主旨」も「趣旨」に含まれてるかもしれない)
主旨が違ってくるとなると結論の読み方が違ってくるからより重大。(ほめてるのかとおもったらめちゃ皮肉だったみたいな)
検察は警察の上司。裁判官を挟んで犯人側弁護士に対抗できる論理構成力をもった行政側の人間。ボケと突っ込みでいうとツッコミ。成歩堂くんに異議ありされる人。元は裁判官と同じ法律学部卒。
警察は警察学校卒。糸鋸刑事は警察。あとインターポールの銭形警部もやっぱり警察だと思うけど知らん
2つあるんか。
===
可能性は将来で蓋然性は過去だと思う。蓋然性のあるお子さんですねとはいわない
ラテン語由来だけど女がぬかミソ漬けてるだけのことをうんこだうんこだとさけぶのがミソジニー
男を男社会でサンドイッチしてぺちゃんこにするのがミサンドリーと覚えている
===
・ミラネーゼとラミネート
むしろどうして混同したのかわからんがミラノのスパゲッティがミラネーゼ
ラミネートはラミネートベニア(歯を白くする加工で、歯の表面を削ってプラ板とかを張る)とかあったからな。張り合わせるものをラミネートという
ここはあなた自身の考えであると俺は読んだ。それともコンセンサスか、そうとされた前例か、何かしらの根拠があるのだろうか。あれば教えて欲しい。
その考えを前提として、本質的に宗教的な儀式であるはずの国葬を、なぜ閣議決定のみで実施するとしたのかという疑問は変わらず残る。
法的でなく情緒的な話をするなら、閣議決定はその仕組み上、急を要するケースで為される場合が多いと個人的に思っている。
安倍元総理のプライベートな葬儀は既に済ませていたのだから、国葬が当時「急を要するケース」に該当していたかの議論はあってしかるべきではないか。
正直、あのとき岸田首相には「これから国葬等の諸問題について臨時国会で審議するので、正式に弔意を示したい各国各関係者の方々にはしばらくお待ち頂きたい」と表明してもらった方が、後々に残すしこりは少なかったはずだ。それは実施表明したその時からずっと思っている。
前回の投稿anond:20220921211202が五個のブクマと一個のツイートを確認したので、私は一応支持があるのだなと真に受ける(=勘違いする)ことにしたニヤリ
さて、修正主義者がホロコーストを否定する方法の一つに、「誤りを断じて許さない」方法ともいうべきものがある。そのうちの一つの例が「蒸気説」だ。
ホロコースト否認論:トレブリンカは蒸気で殺された?|蜻蛉|note
1943年10月8日、ニューヨークタイムズに以下のようのタイトルの記事が載った。
内容は、トレブリンカ絶滅収容所についてのもので、短い記事の中でそのユダヤ人の絶滅方法を記載したものであるが、その記事の中に以下のような記載があった。
「小部屋が満たされると、それらは閉鎖され、密封される。蒸気が開口部から強制的に吹き込まれ、犠牲者の窒息が始まる。最初は泣き声が聞こえるが、徐々に収まり、15分後にはすべてが静寂に包まれる。処刑は終わった」
修正主義者が目をつけたのがこの「蒸気」だった。現在ではトレブリンカではエンジン(ガソリン)の排ガスを使った一酸化炭素ガスによるガス処刑が行われたとされている。しかし、修正主義者たちはそんな「修正」は認めなかった。
曰く、「蒸気で処刑? 馬鹿馬鹿しい、そんな処刑方法があるわけがない。最初から嘘だったんだ」なんだとか。
この記事のネタ元は、当時ドイツ占領下だったポーランドの地下組織がイギリスの亡命政府(というか亡命していたポーランドの組織)に送った情報の中にある報告だった。トレブリンカ絶滅収容所に送られて脱走した2名の報告が元々の情報源だった。その名を、アブラハム・クルゼピッキとヤコブ・ラビノヴィッチと言う。彼らはポーランドの地下組織などにその情報を伝えて、リンゲブルム・アーカイブと呼ばれる地下組織(オネグシャベス)が残した文書集などに記録保管され、それらは戦後にワルシャワの廃墟から掘り起こされた。
日本の修正主義者たちがそこまで調べた気配はない。最初にこれを日本に伝えたのは西岡昌紀のようであるが、西岡も全然調べていない(西岡は単に欧米の修正主義説を鵜呑みにしているだけである)。
実際には、ワルシャワに伝えられた時点で、彼らは色々な人に情報を話していて、その中で「ガスだったかもしれない」程度のことは述べていることが記録されている。つまりは、彼らはトレブリンカでガス室を見たものの、見ただけでは用いられた方法がなんなのか分からなかっただけなのだ。例えば、その狭いガス室にユダヤ人たちは裸の状態で目一杯詰め込まれるので、その体温の暑さでガス室内が蒸し風呂状態になって、殺害後にドアが開けられた瞬間、その熱気が漏れて蒸気が見えた、それをそのように誤解しただけなのかもしれない。ともあれその程度の誤解であろうと推測するのはかなり簡単な筈なのだが、修正主義者はそれをしない。
他にもこれに類する殺害方法に関する誤報はいくつかあり、出所のよく分からないものや、おそらくその地域で発生した噂に過ぎないものなど、それらについても修正主義者たちは初期に出てきた誤報をネタにして、ホロコーストは結局は嘘から始まっているかの如くに主張するのである。しかし、修正主義者たちは初期の情報の中にも既に「毒ガスを用いてユダヤ人を殺害していた」とする情報も複数あったことを無視している。例えば有名なアンネ・フランクの日記にすら、噂話としてガス処刑の話は登場している。ナチスドイツはユダヤ人絶滅を極秘理に行い、ヒトラーの命令書すら残さなかったくらいなのであるから、正確な情報を戦時中に取得するのは困難を極めたが、それでも地下組織や脱走者の活躍により、戦時中から漏れ伝わってはいたのである。
アウシュヴィッツの様々な議論(24):脱走者ヴェッツラーとヴルバ、そしてアウシュヴィッツ・レポート。|蜻蛉|note
アウシュヴィッツ収容所所長は歴代で3人いるが、その中で最も長く、そして最初期から務めたのがルドルフ・ヘスで、最大のユダヤ人絶滅が行われた1944年5月〜7月も所長を務めた。彼は戦後逃亡したが、1946年3月にイギリス軍憲兵隊によって逮捕され、1947年4月16日にアウシュヴィッツ収容所にて絞首刑に処せられた。彼は、ニュルンベルク裁判で国家保安本部長官だったカルテン・ブルンナーの弁護側被告として証言(弁護にほとんど関係なくユダヤ人絶滅の詳細を語った)したり、死ぬまでの間にかなり長い自叙伝を書いたりもした。その自叙伝は今でも普通に日本の書店で買える。もちろんユダヤ人絶滅の詳細について詳しく書かれている。
従って、修正主義者はなんとしてもこのヘスの証言は断じて認めるわけにいかない。そこで、修正主義者はヘスの証言否定方法として二つの方法を選択した。一つは、ルドルフ・ヘスは連合国に拷問を受けて自白を強要されていた、というものである。連合国、というか逮捕した英国軍に暴行を受けていたのは事実であり、ヘスが鼻血を出している写真なんかも存在する。そもそも暴行を受けたこと自体、自分の自叙伝に書いている。その同じ自叙伝に虐殺の詳細も書いているのだから、暴行が本当で虐殺話は嘘――になるわけがない。ヘスはあのアウシュヴィッツ収容所の所長だったのだから、厳しい取り調べがあってもなんの不自然もない。しかも、厳しい取り調べは最初の英軍勾留中だけの話であり、ニュルンベルク以降、ポーランドに引き渡されて死刑になるまで、厳しい取り調べを受けたという記録は存在しない。さらに修正主義者は1980年台初頭に出版された『死の軍団』なる本に、ヘス逮捕時の詳しい内容が書かれていたことを発見し、「やはりヘスは拷問を受けていた!」と主張したのだが、修正主義者があまりにこればっかり主張するので、私はわざわざ『死の軍団』を海外から取り寄せて、読んでみた。詳しい内容は以下にある。
ルドルフ・ヘスの自白強要説の原典、『死の軍団』再び。/Rupert Butler, Legions of Death|蜻蛉|note
これを見せてもまだネットの修正主義者は「紛れもなくヘスへの嘘の自白強要の証拠じゃないか」とほざくのであるが、そもそもがこれ、ジャーナリストの書いた伝聞情報なので、修正主義者ならば証拠にできないもののはずである。案の定、どうやら著者は解釈を一部誤っていることがわかった。仮にそうだとしても、嘘の自白強要については何も書かれていないので、証拠にならない。
さてもう一つのヘスの証言否定方法は、証言の中に矛盾・誤りがあるとするものである。詳細は書かないが、明らかにその指摘は単にヘスの記憶の誤りに由来するものでしかない。実際、自叙伝をよく読むと、修正主義者が指摘する箇所のその内容以上に、ヘスの記述は時系列的な矛盾が甚だしく、どう理解すればいいのか解釈に困るほどの部分もあった。ところが、トータルで証言全体を判断し、さらに他の人物の証言、あるいはその他の文書資料などあらゆる証拠から総合的に判断すれば、ヘスの記述の全体については大きな矛盾はないことがわかる。主要な主張の部分では完全に一致するからである。修正主義者は以上のような「証拠全体からのトータルな判断・解釈」なる考え方を全く受け付けない。修正主義者にとっては「誤りがある」はそれだけで嘘の証拠になるからである。私には、記憶の混同・混乱等による証言の誤りがありうる可能性を認めない修正主義者の考えが理解できない。
ユダヤ人絶滅の証言証拠は膨大である。単に「ガス殺がありました」のような表層的なものだけではない。例えば、アウシュヴィッツの囚人であったあるポーランド人は、ユダヤ人絶滅を管理していた政治部で働いていて、ユダヤ人絶滅の記録を「特別処置」なる用語で書類に記録していたことなどまで語っている。しかし、修正主義者にとってはそんな細かい証言であっても全部嘘にしなければならないので、例えば戦後にポーランドの法廷でなされた証言であるならば、ソ連支配下の共産圏のポーランドの裁判など信用できない!などと一括して否定する修正主義者もいる。
ポーランドの戦争犯罪証言記録サイトに見る殺人ガスの証言証拠|蜻蛉|note
よく使用される主要な証言者については、その証言内の矛盾を指摘する。確かに、解釈しにくい証言を行なっている証言者は複数いて、ミクロス・ニーシュリという囚人医師は一台しかなかったはずの火葬場内のエレベーターを4台もあったと証言していたりする。同じく囚人医師のジギムント・ベンデルはガス室内の高さが1.5mしかないなどと証言していたりする。その他、確かにそうした理解しにくい証言は存在し、修正主義者はヘスの証言同様「誤りがある=嘘」として処理している。修正主義者は、その反対に証言内にどんなに正しい部分があっても、全部無視する。
読みたい人がいたら:アウシュヴィッツ ガス室の技術と操作(AUSCHWITZ: Technique and operation of the gas chambers Jean-Claude Pressac)
怒りと悲しみをアルコールで流し込んだ末の文章なので色々目を瞑って欲しい。
1.私は漏斗胸という病気を患っている。
漏斗胸とは胸骨が内側に大きく凹む先天性の病気だ。見た目はそこそこキモイ。
胸骨が凹み胸筋が著しく少ないため痩せていてもビール腹のようになる、見た目は完全に餓鬼である。
心臓は体の中心にあるなんて豆知識があるが私の心臓は左にズレている(多分)。
目立った症状は無いが、心臓に穴が空くリスクや臓器に負担があるらしい。
不整脈が併発することもあるらしく、脈拍を計るときは看護師に「落ち着いてください」と言われる。落ち着いてます。
直接の因果関係は不明だが漏斗胸の人はガリガリの体形になる。臓器に負担をかけているせいなんて言っている医者もいる。
実際私は超が付くほどガリガリだ。家系の人間も揃ってガリガリ体系なので遺伝的要因もあるのかもしれない。
ネットで調べても標準体型の人なんて殆ど見かけない。いるとしても症状が軽い。
筋肉量が少ないので運動全般が苦手(特に腕立て伏せ)で、自分は運動ができないダメ人間なんだと悩んでいた。
筋トレをしても成果が得られず、飯をかきこんでも体重は増えない。
大人からすればしょうもない事で悩んでいるなと思うが、子供にしたら自分の人生を全否定されたような衝撃がある。
それらが漏斗胸が原因だというのはごく最近知った。幼少期の時に知れていたら心情的に幾分か楽だったかもしてない。
原因があるとはいえ、一度染みついたコンプレックスは油汚れのようにしぶとい。コンプレックスは理屈ではない。
他の病気を馬鹿にするわけでは決してないが、見た目でわかりやすい障害だったらよかったなと思ってしまう時がある。
私のような見た目で分かり辛い障害は怠惰の烙印を押される。支援や理解を得ずらい障害はその障害なりに辛い思いをしていることを知って欲しい。
「漏斗胸なんだから仕方ないじゃん」「この体に生んだのはあなたなのにそれを馬鹿にするのはおかしい」
すると決まって「俺は治すかどうか聞いた、お前が拒否したんだろ」と返される。
確かに聞かれた、だがそれは聞かされたのは年端も行かぬ時だ。
自己が確立しておらず、コンプレックスを抱きにくい子供に決断を迫り、それを生涯、証拠品のように"つきつける"。
異議あり!裁判長それは子供の頃の結婚の約束をネタに結婚を迫るヤバい人間と同じです!
いくら悔もうが私に染み付いたコンプレックスは消え無いが、心は幾分楽になる
毒親とは思っていない。彼は単純に論理的嗜好ができないだけで悪意はない。彼は他人の身体的特徴をいじることを息子とのコミュニケーションだと思っている。周りの人間に指摘されなかったせいで気づかぬまま還暦を迎えた。彼は彼で被害者なのだ。
そんな彼に育てられたからか自尊心が育たないまま大人になった。
他人に褒められても気持ち悪いと感じてしまうダッセェ人間になった。
不幸中の幸いなのかそれらを客観的に判断できる人間にはなった。
自身の無能さに気づかないまま生きられた方が良かったかもしれないが。
こんな人間なので偏った主張だとは思うが最後に一つだけ言いたいことがあるので聞いて欲しい。
これから子供を産もうとする人、既に子供がいる人。あなたは一つの生命を生むに値する人間ですか。
子供の人生の大半はあなたが作り上げた環境に左右されます。これは紛れもない事実です。
あなたは自分を"まとも"な人間だと思っているかもしれない。そんな綿あめみたいなフワフワの幻想は捨ててください。
自身の社会的ステータスや幸せのために子供を作る時点であなたは紛れもない加害者です。日本は自身の子供に労働力を強いる貧困国ではありません。親のエゴで子供が作られる国です。
トンビはタカを生みません。しかしトンビをタカにしようと努力することはできます。
子供が好きで、愛しているなら、あらゆる努力を惜しまないでください。あなたの子供をこんな文章を書く人間にしたくないでしょう。
怒りと悲しみをアルコールで流し込んだ末の文章なので色々目を瞑って欲しい。
1.私は漏斗胸という病気を患っている。
漏斗胸とは胸骨が内側に大きく凹む先天性の病気だ。見た目はそこそこキモイ。
胸骨が凹み胸筋が著しく少ないため痩せていてもビール腹のようになる、見た目は完全に餓鬼である。
心臓は体の中心にあるなんて豆知識があるが私の心臓は左にズレている(多分)。
目立った症状は無いが、心臓に穴が空くリスクや臓器に負担があるらしい。
不整脈が併発することもあるらしく、脈拍を計るときは看護師に「落ち着いてください」と言われる。落ち着いてます。
直接の因果関係は不明だが漏斗胸の人はガリガリの体形になる。臓器に負担をかけているせいなんて言っている医者もいる。
実際私は超が付くほどガリガリだ。家系の人間も揃ってガリガリ体系なので遺伝的要因もあるのかもしれない。
ネットで調べても標準体型の人なんて殆ど見かけない。いるとしても症状が軽い。
筋肉量が少ないので運動全般が苦手(特に腕立て伏せ)で、自分は運動ができないダメ人間なんだと悩んでいた。
筋トレをしても成果が得られず、飯をかきこんでも体重は増えない。
大人からすればしょうもない事で悩んでいるなと思うが、子供にしたら自分の人生を全否定されたような衝撃がある。
それらが漏斗胸が原因だというのはごく最近知った。幼少期の時に知れていたら心情的に幾分か楽だったかもしてない。
原因があるとはいえ、一度染みついたコンプレックスは油汚れのようにしぶとい。コンプレックスは理屈ではない。
他の病気を馬鹿にするわけでは決してないが、見た目でわかりやすい障害だったらよかったなと思ってしまう時がある。
私のような見た目で分かり辛い障害は怠惰の烙印を押される。支援や理解を得ずらい障害はその障害なりに辛い思いをしていることを知って欲しい。
「漏斗胸なんだから仕方ないじゃん」「この体に生んだのはあなたなのにそれを馬鹿にするのはおかしい」
すると決まって「俺は治すかどうか聞いた、お前が拒否したんだろ」と返される。
確かに聞かれた、だがそれは聞かされたのは年端も行かぬ時だ。
自己が確立しておらず、コンプレックスを抱きにくい子供に決断を迫り、それを生涯、証拠品のように"つきつける"。
異議あり!裁判長それは子供の頃の結婚の約束をネタに結婚を迫るヤバい人間と同じです!
いくら悔もうが私に染み付いたコンプレックスは消え無いが、心は幾分楽になる
毒親とは思っていない。彼は単純に論理的嗜好ができないだけで悪意はない。彼は他人の身体的特徴をいじることを息子とのコミュニケーションだと思っている。周りの人間に指摘されなかったせいで気づかぬまま還暦を迎えた。彼は彼で被害者なのだ。
そんな彼に育てられたからか自尊心が育たないまま大人になった。
他人に褒められても気持ち悪いと感じてしまうダッセェ人間になった。
不幸中の幸いなのかそれらを客観的に判断できる人間にはなった。
自身の無能さに気づかないまま生きられた方が良かったかもしれないが。
こんな人間なので偏った主張だとは思うが最後に一つだけ言いたいことがあるので聞いて欲しい。
これから子供を産もうとする人、既に子供がいる人。あなたは一つの生命を生むに値する人間ですか。
子供の人生の大半はあなたが作り上げた環境に左右されます。これは紛れもない事実です。
あなたは自分を"まとも"な人間だと思っているかもしれない。そんな綿あめみたいなフワフワの幻想は捨ててください。
自身の社会的ステータスや幸せのために子供を作る時点であなたは紛れもない加害者です。日本は自身の子供に労働力を強いる貧困国ではありません。親のエゴで子供が作られる国です。
トンビはタカを生みません。しかしトンビをタカにしようと努力することはできます。
子供が好きで、愛しているなら、あらゆる努力を惜しまないでください。あなたの子供をこんな文章を書く人間にしたくないでしょう。
怒りと悲しみをアルコールで流し込んだ末の文章なので色々目を瞑って欲しい。
1.私は漏斗胸という病気を患っている。
漏斗胸とは胸骨が内側に大きく凹む先天性の病気だ。見た目はそこそこキモイ。
胸骨が凹み胸筋が著しく少ないため痩せていてもビール腹のようになる、見た目は完全に餓鬼である。
心臓は体の中心にあるなんて豆知識があるが私の心臓は左にズレている(多分)。
目立った症状は無いが、心臓に穴が空くリスクや臓器に負担があるらしい。
不整脈が併発することもあるらしく、脈拍を計るときは看護師に「落ち着いてください」と言われる。落ち着いてます。
直接の因果関係は不明だが漏斗胸の人はガリガリの体形になる。臓器に負担をかけているせいなんて言っている医者もいる。
実際私は超が付くほどガリガリだ。家系の人間も揃ってガリガリ体系なので遺伝的要因もあるのかもしれない。
ネットで調べても標準体型の人なんて殆ど見かけない。いるとしても症状が軽い。
筋肉量が少ないので運動全般が苦手(特に腕立て伏せ)で、自分は運動ができないダメ人間なんだと悩んでいた。
筋トレをしても成果が得られず、飯をかきこんでも体重は増えない。
大人からすればしょうもない事で悩んでいるなと思うが、子供にしたら自分の人生を全否定されたような衝撃がある。
それらが漏斗胸が原因だというのはごく最近知った。幼少期の時に知れていたら心情的に幾分か楽だったかもしてない。
原因があるとはいえ、一度染みついたコンプレックスは油汚れのようにしぶとい。
他の病気を馬鹿にするわけでは決してないが、見た目でわかりやすい障害だったらよかったなと思ってしまう時がある。
僕のような見た目で分かり辛い障害は怠惰の烙印を押される。支援や理解を得ずらい障害はその障害なりに辛い思いをしていることを知って欲しい。
「漏斗胸なんだから仕方ないじゃん」「この体に生んだのはあなたなのにそれを馬鹿にするのはおかしい」
すると決まって「俺は治すかどうか聞いた、お前が拒否したんだろ」と返される。
確かに聞かれた、だがそれは聞かされたのは年端も行かぬ時だ。
自己が確立しておらず、コンプレックスを抱きにくい子供に決断を迫り、それを生涯、証拠品のように"つきつける"。
異議あり!裁判長それは子供の頃の結婚の約束をネタに結婚を迫るヤバい人間と同じです!
いくら悔もうが私に染み付いたコンプレックスは消え無いが、心は幾分楽になる
3.毒親とは思っていない。彼は単純に論理的嗜好ができないだけで悪意はない。彼は他人の身体的特徴をいじることを息子とのコミュニケーションだと思っている。周りの人間に指摘されなかったせいで気づかぬまま還暦を迎えた。彼は彼で被害者なのだ。
そんな彼に育てられたからか自尊心が育たないまま大人になった。
他人に褒められても気持ち悪いと感じてしまうダッセェ人間になった。
不幸中の幸いなのかそれらを客観的に判断できる人間にはなった。
自身の無能さに気づかないまま生きられた方が良かったかもしれないが。
こんな人間なので偏った主張だとは思うが最後に一つだけ言いたいことがあるので聞いて欲しい。
これから子供を産もうとする人、既に子供がいる人。あなたは一つの生命を生むに値する人間ですか。
子供の人生の大半はあなたが作り上げた環境に左右されます。これは紛れもない事実です。
あなたは自分を"まとも"な人間だと思っているかもしれない。そんな綿あめみたいなフワフワの幻想は捨ててください。
自身の社会的ステータスや幸せのために子供を作る時点であなたは紛れもない加害者です。日本は自身の子供に労働力を強いる貧困国ではありません。親のエゴで子供が作られる国です。
トンビはタカを生みません。しかしトンビをタカにしようと努力することはできます。
子供が好きで、愛しているなら、あらゆる努力を惜しまないでください。あなたの子供をこんな文章を書く人間にしたくないでしょう。
はてなー「おいおいおい。保存食だけで2週間とか塩分過多で死ぬわ」
「何を言ってるんだ?俺は野菜ジュースやビタミン剤も使ってるぜ」
『ベースブレッド。それは1食で1日に必要な栄養素の1/3を補える完全栄養食である。3食ベースブレッドを食べれば1日に必要な栄養素の1/1が補えるのだ」
はてなー「異議あり!ベースブレッドの消費期限は1ヶ月程度!備蓄してループを組もうとすれば毎日の食事の半分はベースブレッドだ!現代児が耐えられるはずがない」
「その意見は半分正しいな。だから俺は糖分を控えたシリアル食品、缶詰、冷凍野菜、王道のカロリーメイトや野菜スープなども組み合わせることでベースブレッドの割合は半分以下に抑えている。10食程度の備蓄なら朝食代わりにベースブレッドを食べるのを習慣にするだけで十分だからな」
はてなー「嘘だ!2週間分の食料備蓄強制は非人道的行為!出来るはずがない!だって人権問題だから!」
「だから俺は出来たんだって。引きこもってるだけだとカロリー消費も少ないしな。」
はてなー「うるさい!うるさい!出来たらおかしいんだ!出来るはずがないんだー!コイツは魔女だ!きっと食わなくても死なないんだ!」
「おいおい^^;」