はてなキーワード: バッティングセンターとは
妻は毎朝六時になると素振りを始める。
気付いたときにはリビングの端に、見たこともないバットが一本壁に立てかけてあった。
新品のバット。
きっかけはバッティングセンターに行ったことらしい。
初めてのバッティングセンターはとても緊張したらしく、それでも非常に楽しかったのだと言っていた。
上手く打てなかったんだよね、でも一球だけ打てたの!と妻は嬉しそうに話した。
とっても気持ちよかった、と妻。
それ以来、妻は朝になると素振りをする。
ブン、ブン、ブン、とリビングで鋭い音を立てる。
その音を、寝室にいる俺は耳にする。
猫は怯え、俺の傍から離れない。
ブン、ブン、ブン、と鋭いスイングの音が聞こえてくる。
あのバットは、いったい何を打とうとしているのだろうか
そーゆームカつきは昔はバッティングセンターで緩い球をカッとばすとかスリッパでゴキブリをひっぱたくとかして晴らしたもんやけどなー
脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的な生活の物語。
公共の場で暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。
社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。
いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。
その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。
性格がピーキーな登場人物をキャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。
ただ、見せ場のために非現実的で衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。
最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストがステージ衣装のまま楽屋裏から屋外に駆けてくるシーンは、
思わず「そうはならんやろ」とモニターにツッコミを入れてしまった。
1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。
原作に詰め込まれた小ネタのキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。
カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。
「今期の覇権アニメ」といった刹那的なポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品を意識しているのだろうか。
映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、
3クール目がまだまだ先になるのでは無いかと懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。
制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。
パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴や声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。
たしかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。
アニメの場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。
視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。
予断だが、賛否両論あった映画のオリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。
冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。
3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。
前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。
概ね楽しく見ているが、街の風景や旅路、宿屋や酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。
もっとも、この作品の面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。
主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフそのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。
この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。
原作未読で、アニメで初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本。宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。
記憶喪失の人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタにネタにしつつも、
当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球未経験者にも分かりやすく伝わってくる。
うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物のシリアスな過去もばっちりと魅せてくる。
ダンジョン飯もそうだが、このアニメもキャラクターの作画上の演技が細かくて見入ってしまう。
アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差し込まれる捕球のシーンなどの動きがよい。
グローブに球が収まるときの反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者に自然に伝わってくる。
増田は野球未経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。
吹奏楽部を題材にした学園サスペンスもの。ファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援の寄付などに回したほうがいいと思う。
要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメの黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品は実写化できないんだと思う。
原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。
それと、京アニのキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。
正直、昔と比べると寂れてきていて潰れた店も多いのだが、よく分からない店が20年間ずっと続いていたりもする。
以下はそのリスト。
<潰れてない店>
・食事メインの飲食店:ラーメン屋が強い。ほかで見ないような微妙なチェーン店のファミレスも20年間ずっとある。街道沿いだからかな。
・安売りの店:100均とか。こんな安っぽい服誰が着るんだみたいなおばちゃん向けの服屋もずっとある。
・遊興施設:カラオケ、バッティングセンター。安くも綺麗でもないのにずっとある。市内に1店ずつしかないからかもしれない。
<潰れた店>
・粉モノの店:お好み焼き屋やタコ焼き屋とか。脱サラした夫婦が始めたっぽいタコ焼き屋が1年ももたずに潰れてたけど、あの人たちどうなったんだろう。
・おしゃれっぽい店:業種と関係なく潰れる。うちの市民におしゃれな店は似合わない。
・カフェ、喫茶店:いろいろ潰れた。最近まではUCCの看板出してるようなレトロな喫茶店もあったんだけど。スタバとかコメダも参入してきたしな。
書き出して気づいたのは、微妙な店でもライバルさえいなければ潰れないんじゃないかってことと、和菓子屋には廉価なチェーン店がないってことだった。
確か、私が検索結果画面でその人を見つけた時、その人はそれと別の一件を含めた二件に関して、相手の不実さを暴いて認めさせたいようだった。
もう一件の方はほぼ無関係な所を、自ら首を突っ込みまくって、当事者の枠の中に無理やり自分を捻り込ませた、といった感じだった。
やばい人がおる、とこの時点で大分うずうずしつつも、一向に結果はこうだった! と言う話に進展せず、なんとなく足は遠のいていった。
それから一年ぐらい経って、とある記事を見かけその人を思い出した私は、ふと気になって、その人のアカウントを見に行った。
なんでそんな名前にしたの!!と思うようなアカウント名だったので、直ぐに見つかった。
そもそも見つかった時点で見に行くべきではないと自制出来なかったところがもう良くなかった。
一年も経てば燃料のようなものも無くなり、すっかり呟きも無くなっているだろうな、と思っていた。全くそんな事は無く、寧ろそれなりの頻度で呟きは続いていた。嘘だろ。
しかも認めさせたい項目が3倍程に膨らんでいた。嘘だろ。
でも嘘だろなんて思いつつ、だよねと納得しながらうずうずする自分もいた。
増えていたものは全て、その人のこれまでやこれからの人生を一切傷付けるものではなかったし、法で殴れる資格を有せるものでもなかったし、そもそもその人が相手に対して延々と首を突っ込まずにいれば、本当に縁の無いままその人の目に触れる事なく終わっていたであろうものばかり。どう見ても無関係。どう考えても部外者。
なのにその人、全ての不実を認めさせるつもりらしい。膨れ上がった分も含めて全部。
なんで????
なんならわかるという気持ちのままに私が本人に突撃しに行った。わからせたがりの衝動が出た。我ながらクソ馬鹿すぎる。
私が伝えた言葉はざっくりと纏めると、増えてる分はあなたとは無関係なのだから切り分けて考えないと沼に嵌るばかりでは?と言うものだった。
ただその時点で伝えたい事が5個ぐらい混ざったまま突撃したせいで全く主旨が伝わらない。我ながら愚か増産機状態だった。
結局何を言いたいのか分からないしこちらの文章も読めて無いでしょ、と言った対応をとられる事になり、私も思考のパニックを起こしながらも我に返ったため半端に切り上げたのだが、そのやりとりの中にあったとある一文に私は心底衝撃を受けながらも大いに納得した。要約すると、
『無関係なのに関わろうとするのがおかしいと言うなら、こうして突撃してきているあなたも異常だしブーメランじゃ無いですか?』
今更?????と驚きもしたけれど、そもそも無自覚じゃないと、この人もこうはなってない。全くもって仰る通りで私もその人も異常なのだ。
異常、と一言で表すとあまりにも雑なのだが、一般的な視点から見て健常な発達の仕方をして来た人は、私たちのようにはならない。件の問題に対して思うところがあっても、思いの丈を勝手に問題にならない場所で呟くなり、信頼できる人間に愚痴るなり、カラオケに行くなりバッティングセンターに行くなり、各々の方法で消化していく。
いかなる感情が芽生えようとも、その感情を芽生えさせた相手に働きかけるような動きをする事、突撃すべきなのは当事者だけだと分かっているからだ。
けれど私達はそうもいかない。感情を消化させる方法の中に、相手に働きかける、操作しようとする、と言う選択肢が根深く混ざってしまっているのだ。情動への対策が余りにも未発達なのである。
相手がした複数の行動に対して思う事があった場合、その内の例えひとつふたつしか直接関わったものがないとしても、その全部に抱いた感情の落とし所を、自分ではなく相手に背負わせてしまうのだ。関わったひとつふたつ分だけでは無く、思うところがあるもの全部だ。
「ついやっちゃうんだ☆」という軽やかさで、やるなよ絶対にこれは一般的な行動では無いぞ、止められないなら、お金と時間をかけて然るべき機関に頼るべきだぞ、という思考を彼方に吹き飛ばしながら思ったままに飛び出してしまうのだ。
私が!私がやる!
私が納得させる!
私がわからせる!
とにかくそういった私が!!と言う衝動が相手との距離感に関係なく暴れ出す。
自力で溜飲を下げる方法がド下手迷子過ぎて、とにかく他者である相手、大元をどうにかすれば良いに直結する。無関係の分に関しては、自分で自分を制御するべきで、それが出来ないだけなのに。
相手にしてみれば、本当に無関係な部分に関してなんて、無関係な人間に対して誠実に対応する必要もいわれもない、無視しても問題がない。それが当然なのだけれど、そうすると感情が一向に消化されない。自分では自分をどうすることも出来ず相手に委ねているのだから、そりゃ一年以上の粘着なんて軽いもんだ。
多分自分でどうにかしなきゃいけない部分もあるという事に気付くまで、続くのだと思う。
https://odaibako.net/detail/request/6ba6c17e-cbec-4720-a9f3-3d03b3e04c29?card
https://odaibako.net/detail/request/a8e371dc-b327-47c2-9719-8450921ba55b?card
投票って、投票者に誤認や誤解答をさせないように、目的と前提を詳しく説明した上で実施するものだと思ってた…。
他人のトレパクに関して言及している人が、まさか他人を騙す用途のために自らトレパクをして、その画像をアンケートの素材にするとは思わないじゃないですか。
投票って、炙り出しのような試し行為に使うものとしては不適切だと思う……票を入れると言う行為だけでは、引っ掛かったか騙せたかなんて判断できないし。
私のように、ご本人様の画像とトレス元とされているイラストを重ねてトレパクではないと判断し投票した方の票数はどう区分けているのだろう。
もう消えているけど、質問の仕方も「例の人が」トレパクをしているか否か、「このイラストは」トレパクをしているか否かのどちらか掴みかねる書き方だったし。
こちらも既に消えているけれど、過去の呟きに「同じ事をしてももう騙せないしな」といったものがあったのは、きっとこれのことだったのね。
騙そうとして騙すなら騙される人もそりゃあいるでしょう……。確かに例の人を貶めるために捏造をしたものではないけど、そういう問題では無いどころか、寧ろやってる事がより悪辣でびっくりする。
投票で意図的にミスリードを誘っておいて、投票した人々は節穴!節穴がこんなにいるから、と言う方向に話を持っていくの、認知がぶっ飛びすぎてるよお。でもそのぶっ飛びも分かってしまうんだよな。
無理ゲーだな。なんで私ったら無理ゲーなのに、私ならわからせられると思ったんだろうな。この無敵感と使命感、本当意味不明で怖い。
体重55kgの体脂肪率17%の除脂肪体重45.6kgだったのが、仕事辞めて運動全然せずに部屋でテレビや映画ばっか見ながら食べたいもの食べてたら、
わずか8ヶ月で体重65kgの体脂肪率23%の除脂肪体重50.0kgまで太り散らかした。
この頃は会う人会う人に「お前ほんと太ったなあ……」とハッキリ指摘されていた。
だがこの時点で除脂肪体重が約4.4kgも純増していることに気づき、かかりつけの内科医になぜか聞いてみたところ
「いくら運動してないっていっても、10kgの重りを全身に付けながら日常生活送ってたようなもんだから当たり前。特に下半身にかなり筋肉ついたはずだよ」
とのこと
久しぶりにバッティングセンターに行ってストラックアウトで球速測ってみたら確かに生涯MAXより10キロも速くなっていた(ちなみに特に何かの訓練や練習せずに球速が半年で10キロUPって野球部的にはまずありえない)
間もなく社会復帰し、
朝飯抜き、昼はカフェのサンドイッチ、夜はサイゼや松屋で腹一杯になるまで食べる、
最初の2ヶ月で体重は5キロ、体脂肪率も5%落ちた(体重60kgの体脂肪率18%の除脂肪体重49.2kg)。
ステロイドを使わず真面目に筋トレしている人達が除脂肪体重1kg増やすのに死ぬ思いをしていることを考えると、一旦ガツンと太って普通に生活する方法は結構いいのでは?
20歳の時、暇つぶしでマッチングアプリに登録した。真剣に出会いを求めていなかったから、プロフィール画像に、東南アジアの売店で買ったお面をつけた自分の写真を選んだ。そんな写真だから、いいね数はものすごーく少なかったけど、ありきたりな写真が多い中、面白そうな人が居たので、メッセージ送ってみました! なんて言ってくれる人もちらほらといた。
友人は最低3週間はメッセージしてから、会った方が良いと言っていたけど、開始3日で飽きてきたので、1週間後、やり取りしていた数学科在籍の人とバッティングセンターで遊ぶことになった。
彼のプロフィールの写真から、見た目に関しては全く期待していなかったが、実際に会ってみて、それ以下だったのは驚いた。目は虚ろだし、髪はボサボサで姿勢も悪い。
池袋をウロウロしながら、なぜプロフィール画像が、奇妙な私にメッセージを送ったのか聞いたら、最近読んだホラー漫画に似たようなキャラが出てきたからって言っていた。訳がわからない。
喋っていたら、バッティングセンターへ着いた。彼が打つ時、鞄を持ってあげようとしたら、やけに重い。チラッと中身をみたら、数学書が4冊入っていた。今いるか、数学書。それに、彼はボールは全て当たるけど、残念ながら、一回も前へ飛んでいかなかった。
バッティングセンターを出て、夕食まで時間があったので、近くのゲームセンターへ立ち寄った。彼は私の後ろをふわふわと着いて来ていたが、急に居なくなった。探していたら、あるプリクラ機の前に彼がいた。どうしたのかと聞けば、√meと書いてあったのが、気になったらしい。
そろそろ辺りが暗くなってきたので、夕食にすることにした。どこにしようかと2人で歩きながら考えていたら、目の前に、バニーガールが思いっきり見えるガラス張りのガールズバーがあった。気まずくなった私は思わず、そういうお店に行くのか聞いたら、お金がもったいないから、その分数学書に使いたいと言っていた。
そうこうしているうちに、彼があそこに赤毛の女の子がいる!って指差すから、見てみるとウェンディーズがあった。じわじわと面白さが込み上げてきたので、そこにした。
ハンバーガーを食べながら、彼がさっき書いてあった√meについての考察を教えてくれた。意味わからんかったけど。
それから、電池が切れたように喋らなくなって、ただぬるい感じの笑みで私を見つめていたのを覚えている。
次いつ会うか決めて、その日は終わった。
結局、次会った時、彼と付き合う事になった。
親のせいにすんなや
もやる、で終わらせずに物を壊してストレス解消できるなら代わりにバッティングセンター行くとか代わりの何かやれば?ちょっとだけでいいから頭使って物事を解決して
《追記》
わ〜増田はレス?が早い、意見くれた方ありがとうございます。
親のせい〜ナンですけど、丁度今も親のことでイライラしてたから引き合いに出してしまった気がする。実際にイライラするトリガーを引くの8割親なんで…正直仕事相手や友人だとあまりこんな事にならないんですよ。なんででしょうね。一人暮らししたい…
バッティングセンターは運動音痴で更にイライラする気がする、でも頭使って似たような事出来るよう考えてみます。
《本文》
もう25になる女。日々いろんなこと(主に自分の出来の悪さ)に対して機嫌を損ねているんだけど、いまだに自分自身の機嫌の取り方がわからない。
一旦機嫌が悪くなると最悪翌日まで持ち越すようになった。昔は寝れば治るはずだったんだけどな。
世間の人は自分の機嫌を取る何かしらの方法を持っている気がする。所謂ご自愛ってやつなのかな
私は爆買いもお菓子を食べるのも音楽聞くのも映画見るのもダメだった。頭の片隅にモヤモヤが残る。
物を破壊するのが一番効くんだけど本当によくないからやりたくない。
喚き散らす相手(母親)とのやりとりを振り返って思うんだけど(昔からこんなんだった)、子供の頃から喚き散らすとて、親もそれに対し反論、押さえつけようとしてくるんですよね宥めるとかではなく。なんかその辺りうまく宥めてくれたりメンタルケアしてくれたらマシだったのかなとかナンとか思います。
コンサルティングはやめとけって他のみんなからも聞いてるんだけど、やっぱりそうなのかな。
選択肢の中で、最後の現職に残ると言う奴と、3のコンサルはマイナス批評(やめとけ)が複数いただいている。
増田のアドバイスをいただいて、もうちょっと考えてみる。違ったら突っ込んでほしい。
コンサルティングというのはどういう仕事なのか、自分なりに調べた感じだと
「問題(≒あるべき姿との差)を埋めるためにどのような事が必要かを考えて提案し、システム(ITに限らない・仕組みと言っても良い)を作り上げる手助けをする」
と言うのがメインの仕事で、分解していくと
と言う事らしかった。ただし、コンサルティングと名乗っていても、ガートナーやNRIの様にゴリゴリの上位概念だけを考えてやっていくところもあれば、アクセンチュアみたいにシステムインテグレータに数えられるところもある。またアビームや富士通総研のように行政向けのコンサルティングもある。
ほか、財務コンサルティングと言った様に、ピンポイントに専門領域に入るコンサルティング、建設コンサルティングや、M&Aコンサルティングのように上流のプロジェクトマネージメントを担う実務的コンサルティングもある。
俺が内定を出していただいたコンサルティングファームは、いわゆる技術コンサルティングと、戦略コンサルティングの両方の領域に跨がるコンサルティング会社のようだった。
なお、コンサルタントと名乗っているだけで、とてもじゃないけれども雇えないような技術者を導入してアドバイスや技術を得ると言うような人脈をつなぐために動かすようなケース(その道の第一人者のような方が、副業でやっている様なコンサルティング事務所とか、大企業出身者が人脈でやっている様なところとか)もある。逆に、実際にはお客様から言われた事をやっているだけと言うような高級派遣社員というか、小間使い的なケースもあるというのは、ネットで読んだりしたのだが、実際はどうなのだろうか。
さて、分解した業務の内、1から3はAIのほうが強くなるのはもう間違い無い。
というのは、AIはコピーがいくらでもできるので、人間を超えていくからだ。
世界中の知恵を集めたツールが作れるんで、人間は絶対に敵わないんだよな。
これはウサインボルト選手でも素人が運転した自動車に勝てないみたいなもので、どうやっても変わらない事実であると受け入れる他ない。
仮に情報収集を鍛えても、昭和初期に人力車の車夫を極めた人みたいな感じになって、実用品としてはタクシーの運転手には勝てないと言う事が起きる気がする。
使う人は残るだろう。しかし、この辺りはそれを専門にするプロというのは消えていきそうなレベルになる気がする。たとえば1ヶ月かかっていた調査が、数分で済むと言うようなレベルになっていく可能性が高い。
そうなるとトライアンドエラーを繰り返す事ができるようになるので、昔よりもか圧倒的に短い時間で経験が積めるようになる。
例えば、AI相手に練習ができる様になったプロ棋士ががそれ以前の棋士とは違う成長曲線を示していく、といったことが発生してくるだろう。
こうあんると、もうコンサルタントという職業ではなく、AIのシステムに一定の金額を支払った上で、それをユーザが自ら操ってやっていくようになる、気がする。
つまり、情報をとりだして探すパートナーとしての機能は、AIに変わっていくと思う。5年以内には来る気はする。もちろん自ら道具を使えないと言うような人々向けに代替するという商売はあるだろうが、そんないわゆる「情報弱者」に付け込むような仕事は、将来性があるのだろうか。
あと、5と6もちょっと怪しい。ただ、こちらは効率化はされるだろうが、専門職として残っていくのではないかという気はする。
ただし、必要な人は減る。
例えばコーディングの世界ではオープンソースソフトウエアで質の高いコードを使って学んだAIがコードを提案してくるものが出てきている。これはこの間漫画家・イラストレータのこげ*とんぼ先生がAIが出してきたレイアウトを利用して仕上げる、と言う実験をやっていらっしゃったが、恐らくそういう時代になっていくのだと思う。すると仕事は
と言うことになっていく気はする。その前の段階に恐らく情報収集も入ってくるので、その前段階は消えていく気がする。
しかし、こういったツールが出てきたとき、果たしてコンサルタントは仕事はどうなっているだろうか?
残るのはやっぱりコミュ力なのかなあと思ってしまう。
例えばAIが今の仕事は今後は厳しいと言う結果を出してきたとして、それを受け入れるかどうかは別で、それをインプットするのがコンサルタントの真の仕事である、みたいなことを聞いたことがある。
あるいは受け入れられないにしても、その間を取り持って落とし所を探るといった仕事なのではないか。
コンサルタントというのは、日本語では「相談相手」と言う意味があるらしい。
そして、ここにおける相談というのは、だいたいは相談する側の意見を洗練させるためにあると言って良い。
自分の会社の事に最も詳しいのは、ぽっと金で雇ってきた人手はなく、その会社の社員や経営者であるはず。なので、そこでの相談とは、決して自ら話すことが得意では無い人、言語化することが得意とは言いがたい人が話しやすいように環境を作り、適宜、タコツボ化しないように外からの視野を供給しつつ。話された内容を咀嚼すること。
そして、その場で「こう言う内容ですよね?」とフィードバックするような、鏡のような役割になるはず。
さらに、そうして出てきた情報をまとめて、レポートとして整え、やるべき事を決めて、持ち帰り、フィードバックするという事になるのだと思う。
この妄想が当たっているかどうかは別として、これは人間が残るのだろうか?
書いていて思ったのは、これは、残らない気がしてきた。
他の方で、ChatGPTに入力してくださった方がいるが、
もうかなりピンポイントに総論をまとめている。もうみんなこれでいいなじゃないかなと思う。人間相手と違う所は、何回でもためせるので、多少精度が悪くても良いと言う事がある。
自分のペースでできるので、ちょうどバッティングセンターとか、テニスの壁打ちだとか、将棋のAIだとか、そんな感じで自分でできる様になっていく領域は広がっていくのではないか。
あと、実態としてはともかくとして、人間ではなくコンピュータが出してきたと言うところで、逆にコンサルティングの「胡散臭い」臭が抜けるので、コンピュータが出してくれた結論の方が、すっと受け入れられる人もいるのではないだろうか、とかも思う。
つまり、急激に進歩してているこいつらに対抗する事になるわけだ。
個人に対するコンサルティングという事で考えると人間の数だけあるとも言える膨大な需要があると思うところに、対抗しながらの領域が残る事になる。
こんな感じのシステムが今後出てくる事を考えると、今の俺が入りこむような余地はない気がしてきた。
一部のトップクラスのコンサルタントは別として、将来的にはアシスタント的な業務はどんどんAIに持って行かれると思う。しかし、俺が入りこむとしたら、そのアシスタントなんだよなあ。
そのコンサルタントの下の方で情報を整理したり、あるいはお客の要望に応じて細かい技術的な検討、仕様を作ると言う事になると思う。いわゆるアシスタントなんだけど、ここら辺は結局AIに勝てない戦いを挑むことになりそうな気がするんだよなあ。それ俺は無理でしょ。そんで、特に中小のコンサルタントってイメージ商売でやるような所があると思っていて、そういう点で俺のクソザコ履歴なんてマイナスにこそなれどプラスになる事はない。
また、増田のみんなのアドバイスで、要介護者を擁護しなければならないという点でも、冷静に考えるとやはり厳しいと感じる。
一方で、このように技術的ロードマップを見ていくと、コンサルタントの人たちが使っているツールや能力というのは、今後は民主化されていく気がする。
そうなると、ここのスキルを鍛える事を求めてコンサルティング業界に飛び込むのは、コスパが悪いというか、それらのノウハウが含まれたシステムが今後出てくる事が予想されるならば、無理にそこに特化する必要は無いのかも知れない。
実は、正直憧れがあるのだ。ぼんやりとしたイメージで、コンサルタント!というと凄い人たちというイメージが合って、事実そうだと思う。そんなところからスカウトがきたもんだから、喜んで面接した。他社の内定が出て、日程的に合わないと伝えたら最終面接繰り上げて急遽内定出してくれたりしたんで舞い上がっていたんだけど、やっぱり無理そうだという気がしてきた。
もし将来、技術でしっかり喰っていくなら、まずは事業会社でしっかりスキルを積み上げるという事だし、その可能性を残すなら、中小企業診断士なり、技術士なりの資格をとって勉強していくという事なのかもしれないと思った。
みんなありがとうございます。
それが増田に来たところで、増田のメインは政治系ステマとあおりあいと逆張りなんでなんのお手本にもならんよ。
別に会う日とか「今日寒いですね、僕は今家をでました、あなたもお気をつけて。傘もいるそうです」とか普通のNPCみたいな会話から始めろ。
昔匿名チャットがあったchatpadのサービスってもう終わったのか? まだあるなhttp://chatpad.jp/
会話はキャッチボールだ
「俺は、俺が、俺の」の連続したつまんねー話はバッティングセンターでしかない、まあ金はらえばキャバ嬢が大暴投マシンの相手はしてくれるがクソだ
一方通行にならないよう「へえ、そうなんですねぇ」「大変だったんですね」「なにか今楽しみにしてることないんですか」とか
お互いに聞き役になって相手が話したい形で感情によりそいながら情報やら好意やらを引き出していくんだ
一問一答はテストであり審査。面接官としてしか他人と接することができないコミュ障がバレるからくれぐれもやるなよ