はてなキーワード: 写真機とは
まずな?プロはマニュアルしか使わないなんて嘘だ。特に動体撮影する連中は逆にオートフォーカスしか使わん。スポーツ写真でもアイドルのライブ写真でもオートフォーカスが基本。
そしてSONYの正直に言ってマニュアルフォーカスは使いにくく、マニュアルフォーカスの扱いやすさで言えばキヤノンが優勢だ。なぜかって?家電量販店で試してこい。マニュアルフォーカス時のユーザーインターフェースの時点で出来が違うから。
SONYはなオートフォーカスがすべてだ。キヤノン党やニコン党やフジ党に聞いてみろ。口を揃えて「SONYのオートフォーカス"だけ"は敵わないっすねぇ」って言うから。
SONYがはじめてカメラでSONYのオートフォーカスが当たり前になってみろ。他社へ乗り換えた際に「遅っ!!」「えっなんで認識しねぇの!?」となるのは確実だ。
動画撮影機能も家電メーカーだけあって優れており、その辺りのバランスの良さからSONYカメラは子供が生まれた新米パパに人気になっている。購入年齢層が本当にそれなのである。若者やYoutubeで人気なのはこういう万能的なカメラだし実際に売れてる。
白飛びしやすいというのは些か語弊があり、露出オーバー気味・・・つまりは明るく写そうとする傾向があるのだ。だから明暗差の大きい例えば室内の窓から屋外の景色を写そうとすると盛大に白飛びする。
しかしこれは他社でも明暗差の大きいシチュエーションでは同じでキヤノンはその傾向が強めに出ると思えば良い。何でもかんでも白飛びするわけでないので大げさに心配する必要はない。
キヤノンと言えば人肌と言われるほど人物撮影が得意と言われている。この評価は確かにそうだが実際には発色が良いと表現したほうが適切だ。
キヤノンは現実世界の色味をそのまま出すのではなく人間が綺麗だと感じたり、過去の思い出の中で振り返る美しい景色などの色味、いわゆる「記憶色」で写すメーカーなのだ。
だからこそ雑誌やインターネットで見たような色味の写真を撮りたいみたいな需要にマッチする。iPhone的と言えばiPhone的だが、むしろ逆でiPhoneがキヤノンのパリッとした発色をソフト処理で真似てる。コンピュテーショナル・フォトグラフィーってやつだな。
あとファインダーを覗くと視線でオートフォーカス対象を決定できる機能がメチャクチャ凄いので、家電量販店でマニュアルフォーカス試すついでにやってみると良い。むしろコッチのほうが感動する人は多いハズ。
ニコンは純正レンズだ!ニッコールだ!レンズ性能が他社よりも1歩2歩進んでいて、その光学性能はカメラメーカーというかレンズメーカーの中でも随一だと言って良いだろう。双眼鏡も単眼鏡も望遠鏡もニッコール!
オートフォーカスが弱い?いやそれは化物オートフォーカスのSONYと視線オートフォーカスのキヤノンと比べるのが悪いのであって、こういうこと言う輩はRICHO GRシリーズとか使ったこと無い輩なので聞く耳持たなくて良い!下には下が居るぞ!RICHO GRシリーズユーザーでGRのオートフォーカス信用してるヤツに俺は会ったことがないからな!(笑)
ニコンの色味は現実に合ったナチュラルカラーの「自然色」だ。とは言っても大半のカメラマンはRAW現像してしまうので一発で決まった色味の出るキヤノンと比較するならばRAW現像前とRAW現像後の比較がしやすいのがニコンだな!キヤノンは撮った時点のものがもうコレで良いんじゃね?となりがちだ!
RAWファイルをギリギリまで追い込んで遊びたい!みたいなヤツはニコンの方が楽しいかもな。面倒臭いから一発で良い感じの出せって言うならキヤノンの方が良く、子供やペットを追いかけ回して写真も動画も何でもやりたい!ならSONYだ。
あぁちなみにだが写真機としてのボディ形状やボタン配置などは好みの差はあるもののSONYよりもキヤノンやニコンの方が優れていると言うカメラマンは多いし実際に俺もそうだと思う。
もうハッキリ言おう!こいつは動画機だ!写真機としてはまだまだ未完成だ!いやぁ惜しいんだけどな!キヤノンやニコン、SONY、富士フイルムの完成度と比較しちゃうとなぁ……。
しかし動画機と見ればかなり良い。手ブレ補正は効きまくりだしYoutube全盛のインターネットで相当にマッチしていると言って良い。動画がメインで写真はオマケっていうヤツが買え!
でも昨今の機種に搭載が始まっているユーザーが色味を自由自在に出来てしまうリアルタイムLUTは非常に楽しい機能なので、リアルタイムLUTのためだけにパナにするってのもナシではない。
中判というどデカいイメージセンサーを搭載しているカメラを販売しているが主力は中判よりも小さいフルサイズよりも小さいAPS-Cイメージセンサーを搭載したカメラだ。
APS-Cよりも小さなマイクロフォーサーズ搭載カメラにも言えることだが、カメラもレンズも小型軽量なのは正義ですよ。持ち歩く気になるか?ってのはカメラ趣味にとって大きな要素なのです。
だからこそ言いたい女性諸君!キミたちのカメラはコレですよ!中判とかフルサイズとかデカくて重いしさ、結局のところ男が使うことを想定してるんだもの女性の手や体格じゃ中判やフルサイズはキツイって!
ジジイもさ女性モデルさんにカメラ持たせて雑誌レビューしたことあるが、中判やフルサイズなんてモデルさんの顔面と同じくらいのサイズあるんだよ?ポーズ取って貰うんだけど重くてツラそうなの!実際に重いんだってさ!
そこでAPS-Cに本気な富士フイルムですよ!ついでにマイクロフォーサーズを本気でやってるPanasonicですよ!これのレビューのときはねモデルさんも楽なんだよ!フルサイズのカメラレンズなんて女の子の拳よりもデカいんだからね?APS-Cはそんなことない!
APS-Cサイズ感がちょうど良くて、更にフィルムメーカー富士フイルムがこだわる色味で撮影できるわけですよ。オートフォーカスの効きもそこそこ良いし動画だって撮影できる。ボディ筐体のデザインもレトロでおしゃれだ。コスプレイベントでも富士フイルムの女の子カメラマン見たこと結構あるぞ!
ちなみにだがジジイのカメラはキヤノン EOS R3、SONY α7CR、ニコン Zf、富士フイルム X-T5、RICOH GR3x、Leica M11です。R3はしっかりした仕事以外で使いたくねーから普段はそれ以外の気分で持ち歩いてる。
ワイの過去の就労先で就労先が代替わりしたやつで、繁華街の交差点角地という超一等地なんだが戦後くらいから借りてるだかで二十数年まえで月額に!じゅうまん円だった、超ボロ長屋造りの真ん中で狭小木造三階建だが、すでにして右肩下がり業績だったのでなんとか穏便にと就労先経営者が請願してたの思い出した
隣が初老の三兄妹が住み込みで経営している甘栗屋!で、とおもってたらあるとき初老だが割りと整った容貌の老婦人が三兄妹と談笑してるの見てたらワイの就労先経営者がアレあの四人は兄妹やねんとあの老婦人は実の妹という情報をブッ込んできて驚愕した
反対側の隣はコロコロ業務形態の変わる店舗で一時めちゃくちゃ適当な名称のイカ焼き屋だったことしかもうおぼえていない
話もどしてその時の就労先の代替わり前の創業者が戦前の大阪で写真機業を営んでいた(国産初の懐中時計型カメラの発売元)とこの兄弟()だかで店内で昔話にキミが一旗揚げる気があるならワシは○紅に知り合い居るから相談にノるでとよく(誰にでも)話していたのも懐かしい想い出
ちな後継ぎの婿の人は同窓会に写真機屋だからと写真係押し付けられて店頭在庫のなかなか売れない高額新品の古都陶磁器会社謹製ブランド(素材は八州光学)一眼レフを持ち出してた
そうそう、それの仕入先のエラい人が転勤上洛して来てしばらくして、建物の庭園?に水やりしてて元栓閉め忘れで帰るという大失敗やらかしたという話もきいた
中1の頃流行りの千本桜を聴いてキャッキャしてたけど、今聴いても何の感慨も湧かない。あ~聴いてたな~としか思わない。
逆に大学生の姉の真似で聴いてみた閃光少女は今でも大好きだし、青春ソングを青春時代に聴くの羨まし過ぎだろって思う。
部活サボってフラフラ歩き回りながら聴いて、「写真機は要らないわ 五感を持っておいで」って自分の頭の中でたまに漂ってるものの輪郭と似てるな~って思ったのを今でも覚えてる。
音楽に高尚も優劣もクソも無いと思ってるけど、色褪せない普遍的な何かはあるのかもしれないなってちょっと思った。
それは理屈や言葉で説明できる、「答え」のあるものではないだろうし、正体なんか知りたくもないけど。
欲を言えば、ナンバガとかフジファブリックとかかまってちゃんを聴き漁る捻くれた陰気少年でありたかったな。
逆張りの申し子だったから捻くれ過ぎてロック自体が「順」でダサいとか思って、ジャズとオーケストラばっかり聴いてた。
まあ青春作品を面白いと思えるようになったら青春は終わっているし、歯痒いもんだなあ。
若さを大事にしろよ~て言う大人に対して死ね懐古厨の老人がって思った感情の形はまだギリギリ覚えてるから、忘れないようにしたいね。
第3条 何人も、公共の場所にいる人又は公共の乗物に乗つている人に対し、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 衣服その他の身に着ける物(以下「衣服等」という。)の上から、又は直接に人の身体に触れること。
(2) 人の下着若しくは身体(これらのうち衣服等で覆われている部分に限る。以下「下着等」という。)を見、又は人の下着等を見、若しくはその映像を記録する目的で写真機その他これに類する機器(以下「写真機等」という。)を設置し、若しくは人に向けること。
こんなのなんでも逮捕できるじゃん。
条文をちゃんと読もう
第 3 条 何人も、正当な理由がなく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他身に着ける物(以下「衣服等」という。)の上から、又は直接人の身体に触れること。
(2) 公共の場所又は公共の乗物にいる人の下着又は身体(これらのうち衣服等で覆われている部分に限る。以下「下着等」という。)をのぞき見ること。
(3) 公共の場所若しくは公共の乗物又は事務所、学校、タクシーその他の不特定若しくは多数の者が出入りし、若しくは利用する場所若しくは乗物
(公共の場所及び公共の乗物を除く。以下「事務所等」という。)にいる人の下着等を見る目的又はその映像を記録する目的で、写真機、ビデオカメラその他これらに類する機器(以下「写真機等」という。)を設置し、下着等に向けること。
(4) 公共の場所若しくは公共の乗物又は事務所等にいる人の下着等を見る目的又はその映像を記録する目的で、衣服等を透かして見ることができる機器を設置し、又は人の身体に向けること。
禁じられてるのは「人を羞恥させること」ではなく「次に掲げる行為」だ
平成20年11月の最高裁判所の判例によれば、卑猥(ひわい)な言動とは「社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな言語又は動作」と定義されている。
デジイチの動画オートフォーカス問題はSONYが従来カメラと比較すると劇的にと言って良いほど解決してしまった。
世代で言うとα6400以降のデジイチでのオートフォーカスはビデオカメラと比較して遜色なくなってしまっている。
α6400がそれ以降のデジイチの基本性能の最下限を決定付けてしまったため、FUJIFILMを代表に他社も追随して瞳オートフォーカスなどを搭載するようになった。
ただ当然ながらソフトウェアで判定しているため最も効きが良いのは最適化が施されている自社レンズであり、SIGMAなどのサードパーティレンズを使うと幾分か精度が落ちる印象。
そしてソフトウェアで判定する上で邪魔になるのかノイズが増えやすくなる暗所でもオートフォーカスの精度は下がる。
写真も動画もイケるファミリー記録カメラ(デジイチ)の選択肢はカメラファンとして正直に言って現状ではSONYかFUJIFILMの2択状態となっており、Canonはギリギリ頑張っているがNikonは写真機としてのプライドが邪魔しているのか動画方面ではあまりユーザーの評価を得られていない模様。
そもそもカメラの2大巨塔CanonとNikonがレンズマウントの仕様公開について保守的な姿勢を崩していないため、予算へ自由が効きにくいファミリー層は手が出しにくいし家電量販店も追加でレンズを買って貰いにくくなるのでファミリー層へは売りにくいのだと思われる。
写真のハイアマチュアやプロユースでは絶大な支持を持ち続けてるので、どこかで折れてレンズマウントの仕様公開とサードパーティレンズメーカーの参入のし易さを整備してくれたらファミリー層も買いやすくなるのだけれど。
Leica、Panasonic、SIGMAの新Lマウント陣営もパッとした印象を残せておらず、GH5で新しいユーザーであるYoutuberから支持を得続けてきたPanasonicもLマウントへYoutuberを上手く引き込めず苦戦している模様。
Lマウントは建前上はオープンな方の仕様公開だけれどサードパーティがLマウントへ参入するには3社の合意が必要らしいので実質的にはクローズドな体質らしいとの噂。
RICHO/PENTAXは相変わらずニッチで食っているのでファミリー層がどうのとかそういう次元じゃない。
個人的にはデジイチ動画だとPanasonicの復権を期待していて業界を面白くして欲しいのだけれど、現状ではファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責がある。
デジイチ動画でNikonは眠れる獅子だけれど、いつまで寝てんだと思ってる。寝坊も良いとこだぞと。
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争リトルスターウォーズ 2021』
ドラえもん自体は1969年に始まって原作者が没するまでだけに限っても長い作品なのでサザエさんほどではないが原作と現代で時代背景があわないところもある。
スネ夫が自主映画を撮る話が原作にはいくつかあって、最初は8ミリカメラ(フィルム)なんだけど、本作の原作(1985か)ではビデオテープで撮るカメラ。2022年の本作だと、おそらくSONYの「ハンディカム」等そういう運動会ユースタイプのビデオカメラ(デジタルメディア)で撮ってるように見える。4K、HDMI云々というやつ。
ビデオテープからアップデートしていると言えばそうなんだけど、いまやそのタイプのビデオカメラは絶滅寸前なんだよね。SONYとPanasonic、かろうじてJVCしか作っていない。CANONやSANYO、日立は撤退してる。
なんでかと言えば、皆さんご存じの通り、普通の写真機型カメラおよびスマホの動画撮影機能が進歩したのと、GoPro系の小型カメラに座を奪われたから。(コンデジの衰退と同じだ)
お前の言ってるのは男女雇用機会均等法における「職場のセクハラ」な。
今回
第5条 何人も、正当な理由なく、
人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為であつて、次に掲げるものをしてはならない。
(1) 省略
(2) 次のいずれかに掲げる場所又は乗物における人の通常衣服で隠されている下着又は身体
を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的で写真機その他の機器を差し
向け、若しくは設置すること。
イ 住居、便所、浴場、更衣室その他人が通常衣服の全部又は一部を着けない状態でいる
ような場所
いつもは、
どこに行くにもだいたい愛車のデ・トマソ・パンテーラかでお出かけするんだけど、
もちろんの如く車でおでかけかと思ってたけど、
出先が雪どっさり積もってるみたいで、
新幹線に乗ったってわけなのよ。
久しぶりの新幹線は
いつものデ・トマソ・パンテーラでの道のりだと20時間ぐらいかかる本当に優雅な移動時間なんだけど、
気持ち的には3秒で到着する感じよ。
一応にしい向かっていて途中までは雪が全然降ってなかったので、
本気出したら車でもこれたんじゃね?って思ってたんだけど
ある県境のトンネルを抜けたら雪国だったっていうこすり使い倒された表現を地で行くような、
私流に言うなら、
まあ雪国まいたけだけでも覚えてもらいたいなぁって、やっとりますけど。
いきなり本当に雪が積もっていて、
積もっているという表現より、
雪の壁!
レミオロメンの粉雪の出だしがどこで入ったらいいのかわからないぐらいの調子で、
私もこれほんとうに県境を越えたら、
でも目の前の雪国まいたけは本当だし、
しっかり雪積もってるわ。
私はその新幹線駅からまた目的地までバスか何かで行こうと思ってたけど、
でも大丈夫、
滑り知らずってことは雪に対しては対して平気みたい。
だけどうかうかしている間に新幹線内のWi-Fiが30分以内で切れちゃうから
すみません!もう30分のWi-Fiチケットください!って購入しなければならないわ。
だから私はこの増田をもうあと30分以内で書き上げなければならない季節なの。
だから雪!雪!ってワンコロみたいにはしゃいでなんかいられない少女時代でもあるわ。
今はもう帰りだけど、
そのすっかり車内Wi-Fi券買うのを忘れていたんだけど、
お土産の雪国まいたけはしっかりと買って変えるから安心してね。
いやね!雪国まいたけって言っても本当に生雪国まいたけなわけないじゃない!
だからついついつも雪国まいたけって連呼しちゃうのはこのせいよ。
でもね、
雪もめちゃ積もっていたんだけど、
もうよく分からなくなってきたわ。
そんなこんなで、
やっぱりこの頃中野仲成、
移動する人の数は少ないみたいね。
いつもとは違う新幹線の車内のイキフンもこの際楽しんでおこうと私の中の心の写真機がそう写せってガイアが囁いているようでもあるし、
それはそれで面白いなって思わなくっちゃ!
でも私は少なくとも、
髪を染めてみたり、
それはあくまでも結果であり過程ではないことを歩みたいと思ったし、
そうやって見ている地方のちょっとやんちゃな成人式のニュースを傍から見てると
ちょっと絶滅危惧種を愛らしく自然保護の心を持って優しく保全活動をしたくなる、
そう胸がキュンとなる感じがしてたまらないわ。
サミットに行きながら考えたわけなのよ。
うふふ。
新幹線乗る前の適当な駅前喫茶店でのトーストモーニング茹で卵付きよ。
茹で卵をうまくいかに剥くかってところがここのモーニングの勝負どころよ。
私は手慣れた感じで、
おでこにカチンと茹で卵にヒビを入れさせしすせそさそ、
いい勢いでパチンとおでこにぶつけたら、
な!なんと生卵!
ここのモーニングのトーストモーニングの茹で卵と思っていた卵は生玉子だったっていうオチ。
納豆でもついていたらパーフェクトだったのに!ってやかましーわいって
もうおしぼりでおでこについた生卵の破片を拭き取った後の祭りね。
そういった感じの、
これで引っかかるの2回目よ!
やれやれだわ。
ボトルに入れておいてお水なりお湯なり入れておくと
いつの間にやらティーパックほうじ茶ウォーラーの出来上がりってわけ!
ほら!簡単でしょ?
簡単なのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
先日の午後、実家近くの歯医者に寄った帰り道、連日のコロナ騒ぎのせいで、祖母のことをよく考えていたので、歯医者近くのパン屋で祖母の好きな黒蒸しパンを買って、祖母の家に寄ることにした。
祖母の家の玄関で立ちながら、コロナやらオリンピックやら大変だね、と話していたところ、ふと、「祖母は1964年の東京オリンピックの開会式を観に行ったらしい」みたいな話を聞いたことを思い出し、話題をふってみた。
当時の東京は、どこもかしこも道路整備のために地面を掘り返していたそうだ。祖母の運転していた赤いトヨタのパブリカも、工事のせいであっという間にホコリだらけになってしまうので、窓をほぼ締め切っていたのだけど、当時の車にはクーラーが付いていなかったので、少しでも車が止まると車内がすぐ暑くなり、身体中から汗が滴ってきて、大変だったそうだ。
五輪準備期間中の一番のビッグニュースは、日本橋の道路元標の上に立つ柱が、上に高速道路が出来ると突き刺さってしまうので、橋の端に移動された、ということだったそうだ。
祖母の友人のうち、新しく整備される高速道路沿いに住んでいた人は、国が土地を購入するから移動してくれ、と言われたそうだ。祖母の友人のうちの一人は、日本橋の店を売って、板橋に大きな家を建てた。もう一人は大森で海苔を作っていたが、国からあまりの大金が入ったとのことで遊び呆けてしまい、その後破産したそうだ。
新幹線が出来るというのも、当時の大きな話題だった。祖母の父親は、「今の電車でも十分速いのに、これ以上速いものを作って、ぶつかったら危ないじゃないか」と、テレビに映る新幹線第一号に乗り込むニコニコの乗客たちを見ながら、顔をしかめていたそうだ。
オリンピックの開会式のチケットは抽選式で、祖母は外れてしまったが、祖母の父親が運良く当選したので、そのチケットを譲り受けて観に行ったそうだ。
祖母は、開会式のことはあまり覚えていないが、とにかく素晴らしく晴れた良いお天気だったことはとてもよく覚えている、と言った。
祖母は、小さなスケッチブックと、たくさんの色が入った色鉛筆、祖母の父親の写真機を持って行ったが、写真が下手くそだったので、写真機は結局使わずじまいだったそうだ。
開会式の内容で、祖母が唯一覚えていたことは、飛行機が青い空に、五輪の輪っかを描いたのを見て、「おお、日本もなかなか器用なことをするなあ」と思ったことぐらいだけだった。
2021年の開会式も、同じくらい素晴らしく晴れた、良い天気でありますように、
そう思った午後だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00144957-bcn-sci
フィルムカメラの時代が終わり、デジカメの時代が来た。それと時を同じくしてケータイカメラが普及し、スマホの普及とともに常にカメラを持ち歩く時代となった。
単純にレンズ等の性能はそんなに変わらないようだが、スマホカメラはあくまでも付属物であるのでレンズの大きさに限界があるので、デジカメに優位性があるとしたらそのあたりか。スマホカメラに1眼レフはありえない。
しかしiPhone11の能力を見れば、デジカメというのはあくまでもフィルムカメラの延長線上にしかおらず、スマホカメラとは立っている道が異なると考えざるをえない。
「iPhone 11 Pro Max」のカメラがどれほどの性能を持っているのかを専門家が徹底レビュー
https://gigazine.net/news/20191108-iphone-11-pro-max-camera/
普通にレビューしようと思えばこんな感じの記事だと思う。しかし私が簡単し、新時代を感じたのはこんな話ではない。
iPhone11のトリプルカメラは写真なのに奥行を撮影する。
Facebook、3D写真機能を公開。iPhoneのポートレートモード写真を使い立体的に表示
https://japanese.engadget.com/2018/10/11/facebook-3d-iphone/
(以前、Twitterでより良いツイートを見た覚えがあるのですが、そのツイートを見つけられませんでした。見つかったら差し替える、かも)
これはFacebookの機能として紹介されているが、iPhoneで撮影された写真にしか対応しない。これはFacebookが作り出した機能ではなく、iPhoneが持っている機能をFacebookを通じて他端末でも使えるようにしただけだからだ。
iPhoneはダブルレンズ、トリプルレンズを通じて、写真を立体的に撮影している。iPhoneで撮った写真を加工しようとした際に、背景だけボカすといったような作業が容易にできるのだ。
カメラでなにかを撮影しようと思ったときに、背景と対象物、べつべつに撮影しようと思ったことがありますか? その時にはどうしますか? 従来ならばスタジオでバックは無地で撮影したものと、実際の写真を合成していただろう。iPhone、とりわけ11proは何気なくとった写真でも対象物と背景をその距離感から分離することが容易にできる。
トリプルレンズはそのために必要だが、それがあるからといってこういった作業が可能になるわけではない。
もはやカメラの性能勝負において、レンズその他ハードウェアの優先度は落ちつつある。これは能力的に頭打ちが見えているというのもある。だがそれ以上に「新しい発想」と「それを実現するソフトウェア」の比重が大きく、その後にハードウェアが付いてくる。
スマホカメラとデジカメが違う道の上にいるというのはそのあたりだ。
未だにハードウェアを追い求めるカメラメーカーは、このままでは新しく台頭してくるソフトウェアも手掛けるメーカーには勝てない。彼らは新しい、従来のカメラでは実現不能な能力で勝負を仕掛けてくる。
これはもちろん、「ありのままを残す」ことを目的とした旧来のカメラと「加工することを前提とした写真」である現代の事情の違いもあるだろう。しかしそれは言うまでもなく時代の流れというものである。
商売をしている以上、時代の流れは無視できないものであり、それに乗るつもりがないのであれば衰退するのは必定であろう。逆らうためには尋常ならざる努力のもと、新たな潮流を作るつもりで立ち向かわなければならない。
~~~余談~~~
歴史をひもといてみると、平安のころの姿絵などありえないような恰好をしているものだが、Matt化などは極端な例であるが良い実例で、過去の人も同じことをしていたのではないかと考えられる。
そう考えると昭和~平成の写真事情は「写実主義」であったと言える。現代の加工された写真もまた、後世においては何か名前をつけられるのだろうか。
ニコンやオリンパスがカメラメーカーの中でも苦戦してる原因だよなコレ
写真機としてのカメラへ異様に執着を見せてキヤノンやソニーはまだしもパナソニックにまで客を取られているニコン
カメラ女子とかいう雰囲気売りでマーケティングしたもののカメラ女子の目が肥えてしまってより高機能・高性能機に客を取られた
ニコンは自信満々でZシリーズを発表したもののα7IIIやEOS RPのほうが客の需要を捉えていることがわかり販売台数が一気に失速
レトロ感あるデザインでカメラ女子へ訴求をしたPENよりも、レトロデザインでありながら完成度の高いフィルムシミュレーションを備えるX-T100のほうが"インスタ映え"し動画も撮れると評価されてしまう始末
スマホの登場で各カメラメーカーが競争して下手をしたら潰し合いになってしまうみたいな未来もあったと思うんだけど、一部のメーカーは自ら競争の土俵から降りていて何をしたいのかわからん
このまま行けばライトなユーザーも高画質な「写真で思い出を記録する」へ回帰するかも知れないが、12年前と比較すると驚くべきことに「今の時代は動画で思い出を記録する」時代なのだ。
これを決定付けたのはやはりSNSで「記録時間に制限はあれど数としては無制限に動画を保存できる」という点が新しいユーザー需要へマッチしたのだろうと予測できる。
更に「Googleフォトの(解像度・ビットレート変換はあるが)動画のクラウドバックアップ無制限」は現代へ非常にマッチしていると考えられ、SNSに現れない動画での思い出シェアは膨大な数にのぼると考えられる。
Panasonicがそこへ素早く反応したのは高く評価すべきであり、そして動画撮影に(現代基準で)難のある10年以上前のデジタル一眼の性能不足感は否めない。
そして、増田の意見はほぼ間違いなくカメラメーカー自身も「時代は動画機能」と思いつつも「デジタル一眼は写真機である」と常に心のどこかで持っている考えだ。
それが現れているのがプロユース・セミプロユースのフラグシップ・ハイエンド製品群だ。
現在のフラグシップ・ハイエンド製品群は高機能な4K動画に対応しつつも、自撮り可能な、いわゆるバリアングル液晶ではない可動式液晶であることが多い。
プロやセミプロは自撮りしないという考えのあらわれであると考えられるが、少なくともその選択は撮影ポジションの幅を狭める選択でしかないのは確かだ。
フォトグラファーがビデオグラファーとしても活動することが珍しくなくなってきた昨今で、撮影ポジションをカメラメーカーがあえて狭めてしまうことが本当に正しいのか?と疑問を持ってしまう(正しいか誤っているかはまだ答えが出ていない)。
ライトユーザーも居る売れ筋の価格帯とはいえ、デジタル一眼の販売数ランキングを見るとバリアングル液晶を備えるデジタル一眼群が昨今は常にトップランクを占めていることを見ると「やはり・・・」という気持ちには傾いてしまう。