はてなキーワード: 圏内とは
『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する究極生命体カーズは、火山の噴火により宇宙空間に吹き飛ばされて「宇宙空間をさまよう」とされている。
このカーズの「さまよい」について読者の認識は2つに分かれることがわかった。
地球の周囲を漂っていると考える人は、カーズが火山の噴火で真上に打ち上げられたという設定から、地球の重力圏内に留まっていると推測している。
また、カーズが考えるのをやめたというナレーションから、彼は自発的に活動することはできないが、いつか外的要因により地球に戻ると考えている。
地球から離れていっていると考える人は、カーズが宇宙空間に吹き飛ばされたという表現から、地球の重力圏を脱出したと推測している。
増田に限らずいろんな掲示板のコメント欄とかでアスペっぽい奴に絡まれることがそこそこあるんだけど、
だいたいのパターンでは(そこで話題になっている話を前提にしているのに)なぜか勝手に別の状況を想像してわけわからん難癖をつけてきて、永遠にROMってろカスみたいなお返事を書くと発狂して永遠に粘着してくる
例えば美味しいおにぎりの作り方みたいなトピックの掲示板で、ご飯炊くの地味に難しいよねって話を出したら天丼作るには天ぷらがどうこう言い始める感じ 謎の連想ゲームしてくる
そんで向こうの主張を聞くとだいたいがお前の書き方が悪くて俺が勘違いした、お前が悪い、謝れ、これだから最近の文章力ないカスは困るみたいな感じでとにかくこっちの責任にしようとしてくる
一人や二人ならアホがおるなって感じだったけど、最近結構な頻度で遭遇してしまっていて、やっぱ普段の生活圏内で出会わないようなバケモンが世の中にはいっぱいいるんだな
フィギュアスケートISIテストを大人が初めて受けようとした時に血眼で情報漁ったので記事にしておきます。
テストを受けるにあたって
テストを受けるにはコーチの許可が必要です。テスト課題の内容が出来てると判断されれば申込書がもらえます。
スケート教室の受講者なら教室の先生から、個人レッスンを受けていればコーチから。
申込書をもらえれば合格圏内にいるということなので、当日はいつも通りを目指しましょう。
プレアルファ
課題は簡単で周りは小さな子どもが多い。子ども9:大人1くらい。
この級は受験者数も多いので待ち時間が長いのが特徴。氷の上で順番待ちする間に体が冷えて固くなるのでとにかく寒さ対策が大切。冬は特に。
結果は○☓評価で点数もつきません。テストに慣れるテストです。
フォアクロス。足を交差する練習になりがちですが、片足アウトエッジにのること。
クロスが出来ないうちは、スケート靴のベロをしっかり押して片足の重心をのせる。それが出来たら片足アウトエッジにのったまま半円滑れるようにします。そこまで出来たら足を交差してクロス練習。
そしてISIテスト最初の難関、右回りのフォアクロス。右足と左足が同じように動かないことに初めて知るのがこの課題。
バックアウトがテーマの課題。バックにのる時の足の重心位置が大切。トゥーのガリガリ音しないのが理想。
アルファとベータ課題がしっかり出来上がっていないと、この後のターンでつまづくのでフォアとバックの重心位置をしっかり覚える。
ガンマ
体をひねって「腰をとめる」がテーマ。
スリーターンとモホーク。2種類のターンが盛り込まれてISIテストの峠。
毎度お馴染み右回りは苦戦するので左回りが形になったら早々に右回りを練習する。ターンの瞬間にガリっと音を出さないように。
インエッジにフォーカスされる課題。フォアインの滑り出しを覚える。
ここまでくればスケーティングが上達しているはずなのでガンマのような苦戦はしないはず。
苦戦するとしたら今までの課題が出来てないのでもう一度復習する。
動画を参考にしたり自己流でやるのは体幹や柔軟トレーニングまで。
スケーティングの自己流癖を直すのが一番大変で、怪我のキッカケにもなります。
先生から教わったことを素直に出来るようにするのが近道だと思います。
映画好き、というか映画館が大好きで映画をよく観る。平均するとだいたい年に70~80回くらいは映画館に足を運んでいるので、まあまあ映画をよく観ている方だと思う。
東京に住んでいるのでシネコン、単館、名画座含めて都内のほとんどの映画館に足を運んだことがあるけれど、私が一番大好きな、自分にとって宝物のような映画館は109木場だ。思い入れのせいもあるかもしれないけど、この評価は20年間変わっていない。
109木場は名前のとおり東急系列のシネコンで、109シネマズの中でも港北に次いで2番目に古い2000年オープンだ。
郊外によくあるようなイトーヨーカドーの3階の片隅にある何の変哲もないスーパー併設型のシネコンであり、特別お洒落でもないし、日曜日には家族連れで来た子供たちが騒いでいるし、特別設備が優れているわけでもなくロビーだって狭いし、トイレだってロビーの1か所にしかない。
それなのに、いつだって映画体験の満足度がとても高い。そんな不思議な映画館だ。
トラバした記事のブコメを見ると、たぶん同じことを考えていてひっそり109木場を愛している人がちらほら居そうなので、こういうことを書くと「お前黙っとけよ!」とツッコまれそうな気がしないでもないんだけど、はじめに”なぜここが素晴らしいのか”の身も蓋も無い一番の理由を書くと、「いつもやたら空いているから」だったりする。
イチ押しの理由が「映画好きが観たい映画を観たいときにガラガラだから」という、映画館にとってはネガティブな理由を素晴らしいと言われるのはちょっと困りものだと思うし、それが理由で人気が出て混むのも正直嫌だったりもするんだけど、お客さんが入らなすぎて潰れてしまいでもしたらもっと嫌だから、ほどほどのところで素晴らしい映画館であり続けてほしいという複雑に我儘な気持ちがある。
少し前にアド街で木場の特集が組まれたときにギャザリアが上位になって、それを見た女優さんか誰か(失念しましたすみません)がチラッと「ここの映画館がとても好きでよく来るんですよ、その理由は、いや、うん」みたいな歯にものの詰まったような言い方をしていて、あなた絶対今同じこと考えていて喉元まで言葉が出掛かってたでしょ?と思って笑ってしまったのだけれど、でもとにかくここの映画館はシネコンの安定した品質と快適な空間のバランスが程よくて居心地が良いのだ。
最近、109シネマズが歌舞伎町タワーにプレミアムシート専門の映画館を作って話題になっているけれど、ターゲットが違うと言われようが貧乏くさいと言われようが私なら歌舞伎町に行くくらいなら木場まで地下鉄に乗ってこの何の変哲もないイトーヨーカドーの隅の映画館に行く。ここで映画を観るときは予約すればほぼ確実にプレミアムシートが取れるし、追加料金も無いしね(なんならガチで貸し切り上映だったり……んがんぐ)。
で、ここまで書いて「なんだ中途半端なところにあるからガラガラだっていう話かよ」ということになってしまいそうなんだけど、それだけじゃないんだよということを書きたいというのが本題だったりします。
私自身は今は東京区部の西側に住んでいるので、木場は都内を横断して反対側に位置している。実際のところ一番よく通う映画館は新宿三丁目界隈だし、一番設備がいいシネコンは池袋のグラシネだと思うし、お祭り騒ぎを楽しみたいときは立川にも行くし、渋谷や馬場や中央線沿いの単館や名画座にも大好きな映画館がいくつもあるけれど、それに負けない魅力が109木場にはあるのです。
まず映画館の在り方として、設備の程よさ、ちょうどよさが心地よい。スーパーの一角にあるから当然気分がムーディーに盛り上がってまいりました!という感じではないけれど、建物の入り口からの導線が短くてコンパクトにまとまっていて気分が散漫になることが無いし、テナント群との距離も取られているので騒がしくもない。最近のシネコンはスクリーン前の廊下まで明るくモダンな内装にするところが多いけど、ここは良い意味で一昔前の郊外のエンタメ施設っぽい暗い廊下が映画への集中を促してくれるので好きです。
もう古いほうのシネコンになるけれど、肝心の映画設備はスクリーンも席も行き届いていて快適です。かなり初期からIMAXを備えた数少ない映画館だったので「立派なIMAXがある劇場」という先入観があったせいもあるかもしれないけど、音響も悪くない(というか結構良い)と思う。そんなIMAXも古いだけあってずっと希少ですらあった「ただのデジタル」だったんだけど、つい最近IMAXレーザーにリニューアルされて現代スペックになった。サンキュー東急。
109の中の人によくわかっている人がいるのか単に微妙に山手線圏内と商圏がかぶらない場所にあるからなのかはわからないけど、なぜか一部で話題になっているような映画ファンのツボに入る映画を引っ張ってきて掛けていることが多いのも109木場の特徴。新宿ピカデリーでやっているようなインド映画の大作とか、ミニシアター系の話題作なんかも109で木場だけ上映していることがよくあって、そういうときはここで観るとプレミアムシート(無料)で快適に観られるので圧倒的に満足度が高い。何かそういう配給の仕切りがあるのかな?
んで例えば過去で言えばバーフバリIMAXとかバジュランギおじさんと小さな迷子とか、最近ならRRRみたいな歌って踊れる映画をやると、ファミリー層向けのシネコンとは思えないような音量を鳴らしてきたりして、ああシネコンの音響って本気出すと爆音映画祭みたいなスピーカー無くてもこんな音量が出るものなんだって感動したりする。当然、確信的にやってますよね?(知らないだけかもしれないけど、同じ109でも他のところではそういう感想を持ったことが無い気がする)
あとは、これは映画館の力ではないけれど、やっぱり木場という街のロケーションが良いですよね。
ほぼ都心と言っても間違いではない場所なのに、シーンとした郊外のようでもあるあの不思議な感覚。平日の夜レイトショーで映画を観て帰ろうとすると、休日のお昼なら子供たちの声が聞こえてきて騒がしいんだろうなあなんてことを想像しつつ、人もまばらで誰もいない(ガラガラだから……)ショッピングセンターのシャッターが閉まったフロアの脇をすり抜けて地下鉄の駅へ向かうあの感覚がとても良いです。オフィス街でもあるのであの辺で働いている人にとっては何言ってんだこいつという感じかもしれないが、そもそも郊外型のショッピング施設なのに都心のオフィス街の中にあるという独特な雰囲気がある場所って結構珍しくて、そこが似たような立ち位置にある近隣のシネコン(豊洲とか亀有とか市川とか)とはちょっと異質な雰囲気の元になっている気がする。駐車場に泊めたクルマで帰ろう、というのではなくて、ああ良い映画だったなあ、って思いながら木場駅に潜るあの瞬間がとても好きだ。
もちろん、トラバの記事にあるように木場の街自体とても魅力が高い。MOTで気に入った展覧会を観てから木場公園を抜けて映画を観て帰るとそれだけで充実した休日になった気がするし、数ある人気店のラーメン食べたり、木場らしくタンギョー食べたり、美味しいカレー屋も多いし、清澄あたりでコーヒー屋めぐりをしてから向かっても良いし、なんならギャザリアのレストラン街やフードコートのぽっぽで時間を潰す休日も良い。
【追記】
朝起きて、俺の懺悔がこんなに伸びると思わなかった。せっかく長文書いたから、反応欲しいと思っていたので嬉しいけど。
悔しいし悲しいし不甲斐ないしで、自暴自棄になっててボロクソに言って貰いたくて書いたんだけど、優しいコメントも多くておじさん泣いちゃうよね。
2023…今
2019…嘘がバレる。彼女に怒られて、本気で転職を目指し始める。
2018…転職活動は少しだがしていた。思ったところが受からず、彼女に転職できたと嘘をつく。
2018年のあたりでちゃんと頑張れば…ということで、5年前というタイトルにした。
当時、彼女からは源泉徴収も見せてもらって、たしか400くらいだった。
俺…育休的な福利厚生なし(あるにはあるらしいが、女性でもとってる人いなかった)、残業少しある、320万円
彼女はまさに先日話題になった1500万円の人のような生活を夢見ていたんだと思う。
親が亭主関白で、母親に仕事はさせないという家だった。今の時代もあるし、自分もそこまでとは思っていないが、料理もできて家も綺麗な彼女には、今のホワイトな会社のまま仕事をしながら、家事を中心的にやって欲しかった。
そうなると当たり前だが、多少ブラックでも、自分が高年収の仕事に就く必要がある。父みたいな何もしないタイプにはなりたくなかったので、自分も家事育児は手伝うつもりでいた。
④祝福するつもりはないのか
正直今でも捨てられたという気持ちがどこかにあって、祝福はできない。
あり得ないと思いつつも離婚しないかなとか、戻ってこないかなと、彼女のTwitterをたまに鍵アカウントで見てしまう。
付き合ってた頃はよくゲームの事とか呟いたり、フォロワーと遊びに行ったりしていたのに、最近はたまに料理の写真くらいしか上げていない。
【本文】
今年、とうとうアラフォーと言われる年齢になり、5年前に努力しなかったことを、本気で後悔している。
独身。趣味はゲーム、YouTube(見る専)、テニス(最近はほとんどご無沙汰だが)
5年前に、人生で一番大好きだった彼女に別れを告げられた。5年付き合った彼女だった。
付き合って2年経ったあたりで、彼女はこれからのお互いの関係をどうしていくか、考えようと言ってきた。
正直言って、自分はまだ30前半だったし、結婚をするのにはまだ早いと思っていたし、挨拶とか結婚前の準備とかを面倒だと思っていた。真剣な話はできるだけ避けたかった。彼女も20代後半だし、焦りすぎだと話半分に聞いていた。
それから1年後、付き合って3年経ったあたりで、周りが結婚し始めたり、Twitterやまとめサイトでも結婚の話がよく上がるようになって、自分もそろそろ結婚を考えてみようかと思い、彼女に未来に向けた話をしたいと持ちかけた。
彼女は喜んでくれたが、暮らしていくためにはただ一緒にいて楽しいだけでは駄目で、価値観のすり合わせや、お金の話は避けられないと言う。
正直、自分は彼女に年収や職業の話はぼかしていた。でもどうしても彼女とこれからの人生を歩みたかったから、年収は320万円だと伝えると、彼女の顔が少しだけ曇った。まあでも、まだ30代前半だしこれから出世すれば変わるよね、と彼女はフォローしてくれたが、正直俺の会社で、俺の今の評価だと、50くらいしか上がらないだろうと言うと……その時の彼女の暗い顔は忘れられない。
彼女が言うには貴方が絶対に都心部に暮らしたいと主張するなら、その年収では厳しいと言う。自分は通勤は無駄な時間だと思うので、都心の会社まで30分圏内でなければ嫌だと前から主張していた。
もうこの時点で、彼女から馬鹿にされたような気がして、もう別れようかと思ったんだが、彼女を愛する気持ちが勝って別れられなかった。転職するから待って欲しいと言い、その日は話が終わった。
その後転職をしようと思ったが、今の会社は楽で、強い責任も必要ないので辞めたくなかった。そのままずるずると1年経ち、何も成果がないと彼女に呆れられてしまうのではないかと怖くなって、500万円の会社に勤めることになったと嘘をついてしまった。そして新しい会社に慣れるまで1年待って欲しいと言い、そのまま付き合い続けた。
1年経って、彼女がそろそろ結婚に向けて同棲をしたいと言い始めた。彼女の親にも挨拶に行き、同姓の許可をもらい、諸々の契約書関係を書こうとした段階で転職していないことがバレた。
同棲云々はその場で解消。本気で転職すると言い、別れたくないと主張し、彼女には毎月の進捗報告をしていたがコロナで転職に影が出始める。
心配する彼女を大丈夫だと宥め続けたが、とうとう別れを告げられた。
その後、元彼女はすぐに婚活を始めて半年程度で結婚してしまった。性格の悪い俺は彼女の婚活が失敗して、すぐに自分の元に戻ってきて欲しいと願っていた。でも自分のスペックには勿体無いくらいに素晴らしい彼女が失敗するはずないんだよな。若くて美人で話が面白くて料理もできて正社員で働いてて、周りも放っておくわけがない。
それから、元彼女を見返したくて始めた婚活も、何人かの女の子と一瞬だけ付き合ったり、映画に行ったり食事に行ったりしたけれど全く長続きしなかった。そして年収も案の定全く上がっていない。むしろ減った。
昨日、アラフォーの年齢に差し掛かって、ああもう俺は結婚できないんだなと、誰からも求められてないんだなと、急に悟ってしまった。
元彼女が何年も待ってくれている間に、あの時になんで俺は頑張れなかったんだろう。なんで何もせずに嘘をついてしまったんだろう。後悔しても遅い、遅すぎる。残りの人生を一人で生きて行かなければ行けないと悟ってしまい、勝てないゲームをやりながら一人で絶望している。悲しい。
下の子が1歳になったところなんだけど、
まず上の子の0歳代に寝かしつけるのに時間がかかる割に車に乗るとスッと寝るから、店に入って乗せおろしするのが手間で「コンビニ寄って何が飲み物やおやつを買おう」という時はマクドナルドなどのドライブスルーをよく使うようになった。
その後2歳くらいまでよくお世話になり、ようやくドライブスルー以外も楽しめるようになったところで下の子が生まれ振り出しへ。
下の子1歳は、チャイルドシートが嫌らしく乗る前に毎回暴れるからコンビニに寄るハードルが爆上がり。外出時は家から食べ物を準備するか、ドライブスルーに頼っている。
でも生活圏内にあるドライブスルー店舗が、マクドナルド数点とスターバックスしかない。
吉野家も見かけた事あるけど、車でがっつり食べる機会がなく利用したことはない。
あとは遠いけど、ケンタッキーやモスバーガーも一度ずつ行ったことがある。モスは好きだけど提供までにやたら時間がかかるからドライブスルー向きではない。
マクドナルドのドライブスルーの列にやたらミニバンが多いのは同じような家族が多いからだと思っているけど、マックに飽きてきてるし毎回スタバはコスパが悪いから他の店ももっと出して欲しい。
東工大が2024年度の入試から、一般入試の定員を削減し、定員100人ほどの「女子枠」を設置する予定だ。
これは、東工大の学生に占める女性比率が低いことを鑑みて、女性比率を増やし、多様性を確保しようとした試みだ。
女子枠は一般入試よりも科目数が少ない代わりに面接がある。また、一般入試との併願が出来、両方合格した場合は女子枠の合格が優先される。
これに対して、「女子枠の設置は男性受験生への差別である」という批判が一部から出ている。しかし、それは全くの誤りだ。
まず、一般入試の定員が減るのは、男女ともに変わらないのだから、完全に男女平等である。
次に、女子枠の設置によって男子が合格しにくくなることはない。むしろ、合格しやすくなっている。
まず、ある男子の入試の順位が、一般入試の定員に入った場合を考える。この場合、女子枠の有無とは関係なく、この男子は合格する。
続いて、順位が定員に入らなかった場合を考える。一般入試の合格者が女子枠でも合格した場合、定員に空きが生じる。
したがって、この男子は女子枠がない時よりも合格しやすくなっている。
また、「従来の定員では合格圏内だった男子が不合格になり、合格圏内に入らなかった女子が女子枠で合格する可能性があるから不平等だ」という意見がある。
これは全くおかしい。
そもそも、一般入試と女子枠は異なる入試区分なのだから、難易度などを比較するのは全く無意味だ。
たとえば、経済学部を文系区分と理系区分で受けられる大学があるが、理系区分で合格した受験生に「あなたは世界史で受験したら落ちていた」などと言っても無意味である。
女子枠は一般入試より簡単だとか、偏差値が下がるという意見もある。
しかし、科目数が少なかったり、問題が簡単であることと、入試難易度は関係ない。
たとえば、多くの私大医学部の入試問題は、旧帝国大学の入試問題よりも簡単であるが、入試難易度は旧帝国大学の非医学部よりも高い。
そもそも繰り返しになるが、異なる入試区分を難易度で比較するのは意味がない。
「女子枠は女子しか受けられないから男性差別だ」という意見も全く間違っている。
そもそも、男子も従来通り一般入試や他の特別入試を受けられるのだから、何ら差別は存在しない。
そもそも、特別入試なのだから、受験資格が一般入試と違うのは当たり前である。
留学生向け試験は日本人は受けられないが日本人差別だなどと言う人はいない。
企業などでも、障害者枠を設けている所があるが、これを健常者差別だなどと言う人はいない。
受験生の目的は、「願書を出すこと」や「試験を受けること」ではなく、「大学に入学すること」なのだから、そこに差別が生じていなければ何の問題もない。
嘘でーす
あとこれも嘘だけど、暇空の実家について
本人は実家は京都って自称してたけどやっぱ奈良だと思うんだよね
「取りたての免許と親の車で西大寺にあった24時間ゲーセンキャノンショットに行って夜通し遊び、夜明け前に車を戻したりしていた」
これは大学時代の話で、キャノンショットは奈良県奈良市二条町2-4-14にあったゲームセンター
京都市と奈良市は45㎞くらいだから、京都から奈良の往復も出来ないわけじゃないけど
朝までに戻れないと親が仕事に行けなくなるとか考えると、それほど遠出はできないんじゃないかと
「大学時代とか通学片道1時間だから常にポッケに文庫入ってたよ」
近畿大学から電車で片道1時間の距離に実家がある、ってことだけど
奈良も京都も大体1~1.5時間の圏内だからあんまり参考にできないんだよな
まぁ東大寺学園時代は片道1時間もかからなかった、とも邪推できるんで、やっぱ奈良市近郊じゃねーかなーって
やりたい人は住所でポンで奈良県内の水原さん調べりゃ20世帯くらい出てくるから
あとこれも嘘だけど
おー。坪単価なんて気にしたことなかったから県内の相場調べてみた
一番高いところは「181万円」だったわ
マンションはあるけど、「家」はあまりないとこだな。オフィス街というかビルばっか
(お金持ちがお家建ててたり知事公邸があって門衛さん立ってる様な地域は意外にも「36万」だった。不便なとこじゃないんだけどなあ)
ちなみに地元のとある地域が「県内坪単価低価格ランキングトップ10」に入っていて、200円切ってたのには笑った。山がちなとこ
ほんで、地元の平均坪単価は7万くらいだった。県平均は3万くらい
区に拘らなければ都内でも東側の方が断然坪単価安くて何とか家建ちそう
急行に乗って30分程度で山手線圏内まで行けるなら通勤にも問題無し(まあ、高尾とかでもギリッギリ問題無し?特快で45分くらいかかるけど)
逆に神奈川方面の方が坪単価高そう。ここ数年でもてはやされてる例の辺りとか→調べてみたら255万だった。しゅごいなー。みんな稼ぐなー。おかねもち
菓子類でやせた分が落ちたら下げ止まり、そこから何をしたら痩せるのか確認
ごはんは小さい茶碗を買い、パンは2枚食べてたのを1枚に、バターは2つ乗せてたのを1つに
きのこを炒めて食べてた時もあったけど痩せなかった
ノンカロリーのきのことハイカロリーの油でプラマイゼロだったんだろう
もう十二分に気をつけてるのに痩せない、となったあたりでアプリ入れる
丼もの的なレトルトをだいたい昼食に食べてたんだけど、これが大きい
普通の和食、ごはんに味噌汁に主食に野菜って食べた方がカロリーは低い、けど満足感は変わらない
なので朝と昼は軽く、プロテインバーとコーヒーくらいにして、夜だけちゃんと食べる
まあ実際のところはそこまではできず2食はちゃんと食べるけど