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はてなキーワード: パズルとは

2018-06-12

あ、プログラマに向いてないなと思ったとき

もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル最初のIQ70の問題がわからなかったとき

2018-06-10

スマブラ新規キャラクター

から気になっていたのだけど、スマブラシリーズ的に、純粋なADVとかパズルキャラクターが出てきない気がする。

そこで、新鬼ヶ島男の子引ク押スマロは出ないだろうか?

デフォルメ系なのでスマブラに合いそうな気がする。

特にマロはグッズが一度出たのでそういう意味ではスマブラに合いそうだ。ただし、技が思いつかない。何かあるだろうか。

新鬼ヶ島男の子はお供がいるので技のアイデアには困らないと思う。

とりあえず、任天堂公式発表待ちだ。

https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html

2018-06-09

[] 宗教欠点証明が弱いこと

一神教:「神がいるなら、目の前に連れて来いよ?」で一発終了

信じるしかないってのが、今どき時代遅れなわけ。

インターネットが普及したおかげで、今までは情報弱者を騙して搾取できたけど、嘘を隠せなくなってきている。

 

神がいるなら、その存在証明しなければいけない。

それができないから、一神教ダメだとみんなにバレてしまった。

 

元々、頭のいい奴は「神=自分のこと」だと気付いていた。

グノーシス主義ってやつだね。

だけど、キリスト教グノーシス異端として弾圧した。

そりゃ、自分達の収入である神を否定されたら困るからグノーシスは潰すしかなかった。

 

今の時代宗教依存する奴は、その前に数学特に論理学を学ぶべき。

数学楽しいよ?

最初は1+1=2から始めて、徐々にステップアップするパズルみたいなもの

 

神の矛盾は、「理神論」でもカバーしきれなくなってきた。

神=自分という構造に気付けたら、宗教依存しなくても生きていけるようになる。

マジ数学オススメ

 

anond:20180609210921

2018-06-02

家庭教師の子どもがかわいそうで仕方がない

地方私立大学2年生なのだが、アルバイトとして小学3年生の子もの家庭教師をしている。

その家庭教師の子ども(Aくん)がかなり問題を抱えている。

包み隠さず書いてしまうと「バカ」なのだ

まず、時計が読めない。

Aくんには時間概念がほぼ無いようで、話をする中で

今日何時に起きた?」や「いつも何時から学校始まる?」といった質問に答えることができない。

先の家にはアナログ時計しか無いのだが、「今何時何分かな?」と聞くと7割位の確率で答えられない。

更に「5時15分」のように答えられたとしても、5分後に聞くと「5時4分」と答えることが多い。

次に文章題などの読解がものすごい苦手である

普通に算数文章題が解けないのはもちろんだが、段落に対して番号をふるときに「文章の中で一文字分下がっているところが段落の始まりだよ」って教えても素っ頓狂な場所に番号を振るし「1段落の2文目」などを指し示すことができない。「1段落の1文目はここだよ」って教えてもだ。

Aくんの家庭教師を始めてから大体5ヶ月くらい経ったのだが、3ヶ月が過ぎた頃から普通に勉強を教えるだけではだめだということでいろいろなことを試している。

○×ゲーム(3x3で揃えるやつ)→リーチが掛かっている状態で手番が回っても気づかない

五目並べルールが難しいと言われ拒否される

オセロ→俺強いよと言われ勝負するも置けない場所コマを置く・残り8マスでどこにおけるかを見つけられない

スマルールが難しくてできない

二回手を叩いて溜め・防御・攻撃するやつ→ルールが難しくてできない

羊飼いの川渡りパズル→一つも試すことができない

(これ以外にもたくさんやったが)こんな有様だ。自分記憶の中では3年生位のときには上に出たようなものは強くはないにしろ大体できたし、それをやる友達がいたということはできたはずだ。

上の状況や教えている時の様子(じっとしていられない・マスに文字が収まらない・一文字書いている最中に3回位集中が切れる)を見ている限り、なんらかの障害を持っていて早めに病院行ったほうがいいと思っているのだが親御さんは全くそんな様子は見られない。

ただ、Aくんが勉強が苦手であることはわかっているようで、家庭教師先に行くたびに教材が増えており毎日学校宿題の3倍位の分量をやらされているようだ。

それでもAくんが一人でこなせるはずなく、Aくんに聞いたところによると10秒位詰まったらすぐに親が教えてくれちゃうらしい(その様子は私が居るときにもあり今日宿題は?とか聞くと本人が応えようとしているのに大体親が連絡帳を開いて教えてくれる)それじゃあ意味ないじゃん!

最近は私が家庭教師先に行くと泣いて勉強をしたくないと親に泣きつき親が「頑張って勉強しないとだめだぞ 頑張らないと賢くなれないぞ」となっているのを見るのがほとんどだ。

勉強させるのは親だろうに、逃げる先が親しかいなくて親に泣きついているのを見るのが痛々しい。

両親とも高学歴子どもにも期待しているのはわかるがもう少し子どものことを見てあげてほしい。

Aくんは自分自分ができないこととっくに気づいているし、それで学校で生きづらい思いをしていることも自覚している。

上のような遊びができないとなると友達との輪についていくのもそろそろ限界が近づいてくるはずだ。

学校で1日授業聞いてくるだけでへとへとだろうに、家に帰っても味方であるはずの親に勉強をさせられ、いっぱいやってないか勉強ができないのだという風に言われるのはどんな気持ちなのだろうか。

からなにかいいたいのだが、こんなクソガキ雇われ先生には何も言えない。

この前も少し核心に迫るようなことを話したら、ものすごい顔をされてしまった。

できれば小学校の先生に言ってほしいのだが、問題児ではないその子問題があるということは気づきづらいことなのだろう。

2018-05-28

新人に「常識」を教えるのは誰なのか問題

※この増田では、「常識」=「その業界にいるなら絶対に知っていなければいけない知識である」と定義します。

その業界にいるなら常識を知っていなければいけないと言いましたが、外からやってきたばかりの人間常識網羅している可能性はほとんど0です。

たとえば、日本語ネイティブレベルで出来る人間しか認めない人間集団の中で働くには日本語母国語レベル習得しているのが必須であり、いわば「常識」となります。そして、その中に翻訳アプリ片手に四苦八苦する外国人が来れば、その人物は「常識に欠けた部分がある」と評価されてしまます

さて、こういった場合、1つの対策として「常識を知らないやつは最初から完全に排除する」という道があります

日本語母国語にする」という比較的ゆるい条件を満たせば乗り切れるようなものを「常識」とするならこれでも問題はありません。

ですが、「我が社のマイナールールを習熟する」を「常識」とし、それと同時に「常識知らずは全員排除する」という道を選べば、そこに未来はありません。

絶滅危惧種動物が全員ホモになったようなものです。たった一回の世代交代を乗り切れることな死滅します。

一世代で畳むから問題ないというコンセプトの組織であるならそれでもいいでしょう。

実際、そういった「すでにある程度知っている人間のためだけの」コミュニティは点在していますしそれなりの需要があります

ですが、それでは問題があると言うのならば、「誰かが常識を教える」という道を選ぶしかありません。

人類が存続しているのも、赤ん坊という常識知らずに頑張って人類常識を叩き込んできたからに他なりません。

さて、問題は一企業行政組織がどうするかです。

断言してしまますが、全ての企業行政機関には「ただのローカルルールしかないが構成員に習熟を要求している常識」が存在します。

そして、全ての組織が「誰が新人常識を教えるか」で喧嘩しています

誰もが、「それは俺の仕事ではない」と言い張っています

考えてみれば当然です。

常識知らずとなんて口を聞きたくない」と考えるのが普通なのですから

2ch(5ch)でメ欄に「sage」を入れない人にレスをしたいですか?

私はゴメンです。

とりあえず警戒します。

遠くから眺めているだけならいいですが、自分レスをしたくないです。

ましてや自分レスを受けたくなんてないです。

全力で無視します。

問題はそれが2chだから出来るということです。

2chのメ欄sageルールちゃんとした観察力があれば自然と身につきます

ですが、多くの社内ルール官庁ルールは観察力だけで習熟するのには無理があるほどに膨大で複雑でなにより根拠に乏しいです。

理屈と膏薬はどこへでもつく」という言葉をご存知でしょうか?(ご存じない方、ググる必要はありません。「軟膏≒オロナインボラギノールのようなものがどこにでもベッチャリくっつくように、屁理屈をこねてさも筋が通っているかのように見せかけるだけならいくらでも理屈のこねようはある」という意味です)

世の中はよく出来た論理パズルのように頭をひねれば答が1つに絞れるようなものばかりではありません。

出来損ないの推理小説のようなガバガバな思いつきが積み上げっているだけのようなものをさも「これこそが私のロジック」だと言い張って提供してくる輩はあとを立ちません。

それ故に新入りが自力で「常識」を学ぼうとするとそれは分の悪い「脳内あてゲーム」にしかならないことがままあります

となれば、誰も「常識」を教えること無く新入りが「常識」をマスターするのはほぼありえないことになります。(メ欄sageのようなよっぽど簡単もの場合は除きます

まり、誰かが新入りに「常識」を教えるまで新入りは「常識知らず」としてその組織振る舞うことになるのです。

そして組織は「常識知らず」というストレス源を抱え、新入りはそのレッテルに苦しめられていつしか嫌になって組織を抜けるか、組織に残るも全ての気力を使い果たしたフヌケになりヤケを起こしながら適当に日々を過ごすようになるでしょう。

それを防ぐには誰かが「常識」を教えねばなりません。

ではそれが誰なのか?

その答を持っている組織はあまりにも少ないのが現状です。

はいえそれを解決しないことにはその組織未来はありません。

誰かがやらねばならない。

では誰が?

2018-05-27

[] #56-6「斜向かい過去

ムカイさんの開発者は、戦闘力を上げるためにAIも発達させていた。

しかし、それによって予定外の行動をする可能性も上がる。

そこで、ムカイさんに「倒す」という優先プログラムをつけ、それをAIと紐付けるために「戦う理由」を付与した。

開発者ミスは、その「戦う理由」が消滅したときのことまで手をつけていなかったことだ。

秘密結社の野望が成就されるにしろ、潰えるにしろ、最終的にムカイさんが“辿る道”は同じだったはずだから考慮する必要がなかったのだろう。

しかし、秘密結社が壊滅したとき、ムカイさんは未だピンピンとしていた。

その時にAIバグった、とムカイさんは語る。

自分は何のために戦っているのか」と思ったらしい。

例えるなら、それは人間でいう“自我”の芽生えだった。

優先プログラムは「倒す」という命令を出すのだが、AIに紐付けられた「戦う理由」が消滅したため実行できない。

ムカイさんのAIは、その問題を解消しようとした。

最もシンプル方法は、新しい「戦う理由」を作り、AIと紐付けることだ。

だが、勝手に動かれては困るから開発者によってその手段はできないよう作られていた。

それは人間でいうならば、“ジレンマ”というものに近いものかもしれない。

解決策が見つからないまま、問題解消のためにどんどん容量を割いていく。

結果、何とか出てきた案が「新たな解決策を導き出すため、今よりも自分AIを発達させる」というものだった。


ムカイさんは、その問題を解消するために人間の真似事をすることにした。

アテのない旅を繰り返し、自分存在意義とは、自分は何をすべきなのか答えを探す。

しかし、答えは出てこない。

その時、偶然出会ったのが、俺たちの叔母だ。

冒険家の叔母から、姉の(つまり俺たちの母の)話を聞くうち、ムカイさんの中で答えへのナビゲーションが表示されたらしい。

やはり、答えは因縁相手が持っている。

そう考え、接触を試みたわけだ。

「ねえ、ムカイさんの言ってることって、現実問題として科学的にありえるの?」

「そんなこと分かるわけないだろ」

話の途中、弟は俺にそう尋ねてきたが、そう返すことしかできない。

つくづく俺たちは、この物語では外野という扱いのようだ。

…………

俺は、自分普段慣れ親しんでいる日常とかけ離れた世界観の話に、事情を上手く飲み込めないでいた。

それでも話をまとめるなら、俺たちがパズルに苦戦した理由は、こうだ。

ムカイさんは度重なる改造によって、今と昔で姿形が違っていた。

母のムカイさんに対する記憶曖昧だったのは、それが理由だろう。

そして何より、母の語っていた秘密結社の話を、俺たちが信じていなかったことが問題だった。

その話を信じてさえいれば、ムカイさんとの関連性を推理することができたかもしれない。

俺たちは母を信頼していたが、その信頼性はどうも歪んでいたってことなのだろう。

とどのつまり、俺たちは自分たちにとって信じやす情報だけを信じ、その結果パズルゲームに失敗したんだ。

「調べたいことを検索したらピンとくる内容のものが出てこなかったが、実はトップページ記事をよく読めば書いてあった、みたいな話だな」

兄貴、その例え分かりにくい」

(#56-7へ続く)

2018-05-25

[] #56-4「斜向かい過去

結論から言えば、俺たちはこのパズル自力で解けていない。

ただ、言い訳をさせてくれ。

最も簡単問題とは、“解が分かっている”ことだ。

解を持つ人間から見れば、さぞ滑稽に映っただろう。

だが、俺たちと同じ立場だったら、同じことは言えないと思うんだ。

勘がよければ解けたかもしれないが、多くのピースはまだ当事者たちが握っていた。

そもそもの話として、俺たちがパズルを解く意義なんてもの存在しない。

から、本気になる理由もなかった。

あったとしても、自分たち方法が最適ではないことも承知の上だ。

それでも俺たちが悠長に構えていられたのは、パズルピースを多く握っている人物たちが介入しなかったからだ。

だが俺たちがパズル悪戦苦闘している間も、時間ゆっくりと、確実に流れている。


…………

実はピースを握っている人間は、身近にもう一人いた。

俺たちにとって、それはあまりにも意外な人物だった。

父だ。

母とムカイさんの問題からと、視野を狭めてしまっていたことを、その時になって自覚した。

しか提示されたピースは、俺たちが予想もしていなかった形ときたもんだ。

最近、越してきたムカイさん、だっけ? もしかしたら、“あの組織”に関係しているんじゃないか?」

ある日、父は母にそう切り出した。

食事後、余韻に浸っているときに、いきなり出てきた意味深ワード

俺たちは面食らったが、お腹いっぱいだ。

「……そうかもね」

しかも母の反応から察するに、それはパズルを完成させるのに決定的なピースだった。

「父さん。あ、“あの組織”って……?」

「うん? よく話していたでしょ。若い頃、母さんが戦っていた秘密結社のこと」

「……ええっ!? あれって、実話だったの?」

わず兄弟揃って素っ頓狂な反応をしてしまった。

そう、俺たちは既に必要ピースを握っていた。

ただ、それをピースだと認識していなかっただけだったんだ。


どうにも頭の整理がつかないが、俺たちは慌ててパズルの完成に取り掛かる。

だが、その時。

ーーーピンポー

タイミングを見計らったかのように、玄関チャイムが鳴った。

それはまるで、制限時間が過ぎたことを告げるかのようだった。

家に訪ねてきたのはムカイさんだ。

「……どのような、ご用件で?」

「つまら駆け引き無用。そんなことは人間のやることだ」

「……やっぱり! 『シックスティーン×シックスティーン』の残党!」

この時点で、完全に俺たちはパズルゲームの参加者から、観戦する側に変わっていた。

(#56-5へ続く)

2018-05-24

[] #56-3「斜向かい過去

弟の方は、ムカイさんに踏み込んだ話をした。

「ムカイさんってさあ、何で母さんのことよく聞いてくるんだ?」

俺が慎重に立ち回ろうとしているのがバカらしくなるくらい、ド直球の質問だ。

急がば回れ”とはよく言うが、それは回り道がどこにあるか分かっている人間言葉であり、弟にそんなものはない。

「知り合いだ……昔のな」

しかし、多少リスクはあっても、駆け引き排除したことによるリターンも否定できない。

今回はそれが功を奏し、意外にもムカイさんはすんなりと答えた。

もっとも、あっちが覚えているとは思わんがな」

ムカイさんは続けてそう言った。

何だか妙だ。

さっきも説明したが、母の記憶は綺麗に整頓されており、しまってさえあればすぐに引き出せる。

もしムカイさんの言うとおり知り合いだというのなら、数秒程度の面識しかなくても母は覚えているはずだ。

「知り合いって、いつ、どこで出会ったの? 詳しく!」

「なぜ、お前らに、そこまで言わねばならんのだ」

だって自分母親のことだもん」

「それが、何か関係あるのか?」

弟は更に追及しようとするが、ムカイさんは突き放すように断った。

「なんだったら、母さんと直接会って、話してみたらいいじゃん」

「それは、お前が決めることじゃない」

ムカイさんの言葉には血が通っていないように思えるが、主張自体は一理ある。

なぜなら、ムカイさんと母の間に何らかの過去があったとして、その物語に俺たちは登場していない。

俺たちに話す義理道理も、あるようで、ないわけだ。

知的好奇心を満たす以上の意義を提示できず、ムカイさんにその気がない時点で、話は終わりなんだ。


…………

仕方なく、俺たちは現時点で集まったピースだけでも、はめておくことにした。

「母さんは、ムカイさんのことを覚えているような覚えていないような……つまり記憶曖昧らしい」

「ムカイさんは母さんと『昔の知り合い』だと言ってたけど、『覚えていないだろう』とも言ってた」

漠然とした情報だったが、二人の主張は矛盾していない。

パズルの完成絵は分からないが、少なくともピース自体は合っているわけだ。

「母さんが覚えていないってのが謎なんだよな」

メモリ故障してんのかな。だとしても、腑に落ちないけど……」

結局のところ、俺たちが分からないのは、そこだった。

母の記憶力は絶対だ。

覚えているか、覚えていないかそもそも記憶にないかでハッキリしている。

もし、何らかの理由で脳から記憶が完全に飛んでいたら、ムカイさんについては「知らない」と答えるはずなんだ。

曖昧な答え方はしない。

俺たちはそこが引っかかって、十数分間ほど同じ議論を繰り返した。

平行線を辿り、どうしても先に進めなかった。

かといって、これ以上はピースも揃いそうにない。

完全な打ち止めだ。

しかし、俺たちは気づいていなかった。

実はこの時点で、完成絵の“あたり”をつけることは可能な段階になっていたことに。

ピースはあるのに、パズルのやり方が下手くそだったのが原因だったんだ。

(#56-4へ続く)

2018-05-23

[] #56-2「斜向かい過去

ある日、弟は聞いてもいないのに自らの違和感について話し始めた。

「ムカイさんってさあ、話にやたらと俺たちの母さんについて捻じ込んでくるよな」

気にしたことがなかったが、言われてみれば確かにそうだった。

しかし、それらはあまりにも間接的で、漠然としていて要領を得ないものばかりだ。

それでも、その言葉に混じる微かな機微が、弟には気がかりだった。

ムカイさんは母について何かを知っているという、確信めいたものを感じたという。

もしかしてさあ……母さんと昔の知り合いとかじゃないかなあ」

「昔の知り合いって、どんな?」

こういうとき、「何を言ってるんだ、お前は」で済ませられない程度には、俺たちは兄弟なんだ。

元カレ……とか? よりを戻そうとか考えて、機会を伺っているんだよ」

「何を言ってるんだ、お前は」

はいえ、意見が一致するかは、また別の話である


弟が、何でそんな発想に行き着くのかは分かっていた。

近頃、メディア有名人スキャンダルで連日大騒ぎだったんだ。

俺はそういうのを面白がる余地を、見出すことはできない。

だが、弟はこの手のすったもんだが大好きなんだ。

おかげですっかり影響され、こんな発想を容易くしてしまう。

そして、兄弟からこそ肌で分かることだが、弟の焦燥感理由は他にもあった。

子の俺たちが知らなくて、ムカイさんだけが知っている、母に関すること。

その可能性が、好奇心だけに留まらない感情を燻らせるのだろう。

弟は人一倍そういったことに関心が強いから、なおさら制御ができない。

全容を把握できないことによる“不安”こそ、弟の飛躍した発想力の原因だ。

そして、そういった人間のとる防衛機制は、ほとんど決まっている。


パズルの完成絵が何か分かるには、それなりの数のピースがいる。

仮に分かっていたとしても、ピースを埋めずに絵は完成したといえない。

から弟はパズルピースを埋めるには、まずピースを集める必要があると考えた。

俺はそのパズルに興味がまるでなかったのに、弟がやたらと煽り立てるもんだから、渋々と協力する。

そこでまず、母にムカイさんについて尋ねた。

「ムカイさんって、どこかで見たことあるような気がするけど、母さんは記憶している?」

かなり遠まわしな、ぎこちない尋ね方である

直接尋ねて、まともに答えてくれるとも思えないからだ。

なにせ、これまで母が俺たちに語ってきた青春時代の話は、どれも非現実的だった。

母がサイボーグであることは事実から、そこに関して異論を挟む余地はない。

だが、「秘密結社と激闘を繰り広げた」なんて話を、大真面目に聞くのは無理がある。

なので俺は、恐らく母は赤裸々に過去を語りたがらないんだろうな、と認識していた。

「うーん……どこかで会ったような気もするんだけどねえ。もしかしたら……という感覚もあるんだけど、確信を持つほどでもないし」

母の脳には処理を円滑にするためのメモリが繋がれている。

例えるなら、記憶の引き出しが常に綺麗に整頓されている状態だ。

その母から出た、漠然とした回答。

弟の予想が合っているかはともかく、“何か”あるのは間違いないな。

弟の知的好奇心を満たす遊びに付き合っているくらいの感覚しかなかったが、ここにきて俺も些か気持ちが燻ってきたかもしれない。

(#56-3へ続く)

2018-05-21

https://anond.hatelabo.jp/20180521200020

アスペガイジって要は 「問題解決必要問題・遊びの知能テストパズル戦略ゲーム数学空間認識とんちetc」が苦手

言語IQが高く読解や語学は得意な反面、動作性のWAISの積み木模様やGATBの空間判断問題が出来ない

資料解釈行列推理コーディングは出来るつもりだけど

知覚推理能力や処理速度が低い理由数学の成績も悪く文系

思考能力=流動的推論能力推理力=動作性知能が低いか空気気持ち理解出来ないし

起業も実務も無能高卒Fラン駅弁法私文文学部就職も失敗するゴミ

子供の頃から英単語や暗記しか出来ないガイジといじめられ貧乏馬鹿にされても自覚出来ない

https://anond.hatelabo.jp/20180521194448

アスペガイジって要は 「問題解決必要問題・遊びの知能テストパズル戦略ゲーム数学空間認識とんちetc」が苦手

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https://anond.hatelabo.jp/20180521193627

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子供の頃から英単語や暗記しか出来ないガイジといじめられ貧乏馬鹿にされても自覚出来ない

このコピペ流行

アスペガイジって要は 「問題解決必要問題・遊びの知能テストパズル戦略ゲーム数学空間認識とんちetc」が苦手

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子供の頃から英単語や暗記しか出来ないガイジといじめられ貧乏馬鹿にされても自覚出来ない

https://anond.hatelabo.jp/20180521192509

アスペガイジって要は 「問題解決必要問題・遊びの知能テストパズル戦略ゲーム数学空間認識とんちetc」が苦手

言語IQが高く読解や語学は得意な反面、動作性のWAISの積み木模様やGATBの空間判断問題が出来ない

資料解釈行列推理コーディングは出来るつもりだけど

知覚推理能力や処理速度が低い理由数学の成績も悪く文系

思考能力=流動的推論能力推理力=動作性知能が低いか空気気持ち理解出来ないし

起業も実務も無能高卒Fラン駅弁法私文文学部就職も失敗するゴミ

子供の頃から英単語や暗記しか出来ないガイジといじめられ貧乏馬鹿にされても自覚出来ない

アスペガイジって要は 「問題解決必要問題・遊びの知能テストパズル戦略ゲーム数学空間認識とんちetc」が苦手

言語IQが高く読解や語学は得意な反面、動作性のWAISの積み木模様やGATBの空間判断問題が出来ない

資料解釈行列推理コーディングは出来るつもりだけど

知覚推理能力や処理速度が低い理由数学の成績も悪く文系

思考能力=流動的推論能力推理力=動作性知能が低いか空気気持ち理解出来ないし

起業も実務も無能高卒Fラン駅弁法私文文学部就職も失敗するゴミ

子供の頃から英単語や暗記しか出来ないガイジといじめられ貧乏馬鹿にされても自覚出来ない

語彙力や社会的知識数学関係ないのだから逆説的にそれ以外の知能因子で数学は決まる

論理的な推論能力とは相関するらしいが

2018-05-20

感受性暴走している

からパズル小説的なミステリが好きなんだけど

最近母親が夜になっても帰宅しない息子を心配学校に問い合わせたところ〜〜校舎で殺害されているのが発見された」みたいな説明を読むと、そこで母親の心情を想像してしまい辛くなってページを捲る手が止まってしまう。

母親はその説明以外に一切登場しないのに。情緒的な描写は全くなく、ただただ犯人当てに特化した話なのに。

こんな感じでホラーを読んでもミステリを読んでも下手したらユーモア小説でさえ、要らぬ所に引っかかり話を楽しめない。

年をとったのか疲れているのか。はあ。

2018-05-18

バーチャルユーチューバーが救いつつある人達もいる

身内が教職に就いている

日々相手をしている生徒達はさすがに流行にめざとく、バーチャルユーチューバー話題もよくあがるらしい

身内自身はこの手のコンテンツにあまり好意的ではないのだが、それを態度で読み取った一人の女子生徒がにこう言ったという

キズナアイのおかげで、女子ゲームを遊んでいいんだという空気が出てきてるんだよ」

その生徒曰く、女子生徒の中にも少なからゲームに興じる者はいるのだが、それを公言できる状況は今までなかったという

せいぜいがスマートフォンパズル主体ゲームくらいしか女子が遊べる(遊ぶことが許される)ゲーム」はなかったという

しか最近の、可愛らしい女の子(のCG)が、男性向けの印象をもたれがちなゲーム(銃を撃ち合うゲーム、高いアクション性、暴力性を含むもの)を四苦八苦しながら遊ぶ姿が受け入れられつつあることで「実は私あのゲーム得意なんだよね」とカミングアウトできる空気がようやく生まれ始めているそうだ

身内もまた学生時代、同年代の同性があまり興味を持たない、ちょっと「渋い趣味」をひた隠しにし、案の定バレてクラスメートから嫌な思いをさせられた経験があった

「あの子達は、私と同じ苦労をせずに済むかも知れない」

身内はそう言って、涙をぬぐっていた

汚部屋を果たした

引っ越したら部屋が広くなって溢れていた物が全部収納できたたけなんだけどさ

単に自分にとって狭すぎただけなんじゃねえか前の部屋が

狭い部屋であれやこれや置き場所考えても解けないパズルをやってんのと一緒だったのよね

2018-04-26

anond:20180426102121

触ってちょっと新しいと感じたものsteam

  • Magicka

キーに8+2属性が割り当てられて、それを使って魔法詠唱する見下ろしアクション

2はレベルデザインに失敗してる

工場ライン構築ゲーム

  • Kerbal Space Program

自由ロケットを作って飛ばす、物理ちょっとリアル宇宙開発シム

取っつきやすプログラミングパズル

取っつきにくいプログラミングパズル

  • Silicon Zeroes

プログラミングが回路設計になったプログラミングパズル

  • Scribblenauts

言葉実体化させて問題解決していくアドベンチャー

  • Viscera Cleanup Detail

凄惨に汚れた現場をひたすら掃除していく掃除ゲー

やってると意外に時間が経ってる

2018-04-25

オタク差別批判することを、やめることにします。

 趣旨は上の通り。

 自分オタクだと自認するようになってからこっち、10年以上にわたって、オタク差別けしからんと言い続けてきた。

 ここ数年、なんとなくそれに違和感を感じることが多くなってきたけれど、それでもやっぱり言い続けてきた。でも今回はっきりわかった。

 オタク差別批判とか、ただの害悪しかない。もうやめたほうがいい。

やはりオタク差別なんて(言うほど)なかったんじゃないのか。

 

 差別というのは、権力構造に根差すものであるという話をだいぶ前にツイッターで見た。

 つまらない約束事のように映ったけれど、まじめに考えるとこれを踏まえないから、差別を相対化して見せては矮小化言葉遊びにふけるような態度が出てくるのである日本人ヘイトだの専用車両男性差別だの在日韓国人による逆差別だの、差別者以外にとってはおもしろくもおかしくもない大喜利パズルでここ何年かでいったいどれだけ無駄な足止めにいそしんでいたというのか。ちゃんベースを踏まえてこそ、くだらない袋小路にはまらないで済む。これはちゃん物理を学んでいない人がブルーバックスくらいだけに目を通しただけで「矛盾」を発見し、相間さんと化すときに似ている。

 今まで自分存在していると思っていたオタク差別は、多分差別ではない。それは、いじめであり、パワハラであり、DVである

 そう視点を変えた方が、いろんなもの整合性をもって見える。中学校時代よくいじめにあっていた同級生は、オタクじゃなかった。正確に言うとオタク「も」いた。

 でもそれは、そいつと俺が割と仲が良いから知っていた話で、きっかけは別のところにあった。運動音痴から足手まといだという扱いだったり、成績がよくて生意気だという扱いだったり、DQN憧れの男の子彼女からだったりした。

 もちろんきっかけがオタクから」というケースもあるんだろう。でも、それはこういったきっかけのワンオブゼムでしかない。それを、民族差別女性差別と並べるのは、視野が広い人間ではなくただの雑な人間だ。

 「差別じゃない」というのは、多分そういうことなのだ。そして、差別じゃないか批判対象にする必要はないという話では、たぶんない。別の枠組で批判すればいい。

 なのにもかかわらず、熱心にじゃああれは差別じゃないんだーという大喜利ばかりをしているツイートばかりが「オタクから流れてくる。いや、どうしてもそこのところをわかりたくないのかもしれない。

 わかりたくないのか、わかろうとしないのか、本当にわからないのか、どれなんだ。

 いろいろ、「オタク差別の事例」というのが流れてきた。前なら、そうだそうだと怒りをぶちあげたであろうものがたくさんある。でもそれはどれもこれも、オタク差別の事例ではない。

 

 そういうものを引いて行って、ある程度確実にあったんじゃないかと思えるのは、「マスコミを通じたもの」だと思う。特にバラエティニュースを通したもの

オタへの偏見を植え付けたのは誰?

 それで思い出すのだけど、俺の中高時代あんまりオタクがいいとか悪いとかい意識を持つことじたいあまりなかった。今思えば自分の机でいつも小説を読んでいて、たまたまホームページの話になったとき「私も持ってる」と言ったのでURLは?と何の気なしに尋ねたらそれはちょっと……みたいに返してきた女の子なんかはオタクだったんだろう。自分だって漫画は好きだったしオタクだったはずだ、今にして思えば。

 じゃあ、そこにどうやってオタクキモイみたいな「偏見」の存在を知らされたかっつーと、漫画だったりインターネットだったり、そして「オタク自身の言説」からなんだよね。

 だってバラエティ番組なんて中二病まっさかり(高校になっても中二だったので)でほとんど見てなかったし。ニュースといってもこの手の話ってだいたいワイドショーである。やってる時間学校にいるんだから見るわけがない。

 金田一少年の事件簿には、小太りですぐキレ気味になる、「オタク」が登場した事件があった。こち亀で、美少女フィギュアを専門とする「色白でアニメ好き」なオタクが登場して、硬派フィギュアマニアのつもりな両津が逃げ出すという展開が「オチ」として機能していた回があった。名探偵コナンホームズフリークの回は……さすがにこの文脈で語るものではないか(でも動機の酷さは「オタクなんてそんなもんだろう」という共通認識が背後にあるような気がする。知らんけど)。

 テキストサイト一世を風靡していたころ、オタクオタクに向けられたコンテンツは叩かれる「べき」もの扱いだった。非オタク向けの、スポーツとかファッションを語るページに迷い込んだら叩かれたという話ではない。漫画感想サイトや、漫画ゲームをメインで扱う日記サイトでの話である

 何を言っているかからない人もいるかもしれない。例えば、ラブひないちご100%やBLACK CATは、軟弱な頭の弱いオタクのためのコンテンツであり、あんものにゲヘゲヘゆってるオタクマジキモイホイッスルミスフルテニスの王子様は腐狙いコンテンツであり、あんもの(ry そういう話である。この範囲結構広くて、らんま1/2H2ぐらいでもオタク向け扱いされることがあった(もちろん、当時これらが連載されてたわけではない。あれってオタ向けの駄作だったよね―みたいな扱い)。

 もちろん彼らが持ち上げるコンテンツというのもあったのだが、この文脈実例を挙げるの風評被害しかないので避ける。俺の好きな作家作品も混じるし。

 テキストサイトだけではなく、2ch(当時)もそんな感じだった。少年漫画板とかそのへんをよく覗いていたのだが、まあ当該作品スレは愛読者が集まるのでそうでもないこともあるのだが(そうであることもある)、総合スレでのオタクコンテンツ叩きはかなり強固だったし、漫画とか関係ないジャンルの板だとなおさらだった。

 そういうものにどっぷりつか……もとい接しているうちにオタクというのは叩かれるべき存在であるのだなというぼんやりとしたイメージ自分のなかで出来てきた。これにもう一つ後押しするように影響したのが、自分オタクだと称する人が、迷惑行為や触法行為のようなものを自慢しながら、「ホラ俺たちオタクからさ」みたいに語っている文章に接する機会があったのも、ああそういう人がオタクなんだなと認識させられた。

 ちょっと話はずれるけれど、当時は、オタクマニアの違いなんていう言い方があって、オタクはそういう迷惑ものを抱えた側の人間やハマりすぎて社会に順応できなくなっている人間、というような線の引き方もあった。

 これは、あくまで俺の話である。だから、他の人がどう偏見を植え付けられたかは、また別の話があるかもしれない。でも、オタク差別を煽ったものとして、「漫画」「インターネット」「オタク自身」という声を、この話でオタク差別に怒っている人の口から出てくるのを見ないのだ。

 ここで挙げたのは、知る人ぞ知るみたいなのじゃなく、だれもが知る有名漫画リドミで上位常連大手サイトオタク文化人として今でも名前を出せば通じる、みたいなのばかりを念頭においている(まあ当時のインターネット文化そもそも、知る人ぞ知るなものでしたけど)。みんな、俺とは違う漫画インターネットを見ていたんだろうか。ワイドショーバラエティばかりを見ていた「オタク」がそんなにたくさんいたんだろうか。

 本当に不思議なのだ。あそこでこんなオタクへの偏見に満ちた報道があったんですよっ!というようなツイートは大量に流れてくるのに。

加害者としてのオタク行方不明すぎる

 これが本当に、ここ数年で疑念として大きくなった末に、今回愛想がつきた一番のポイントなんだけど。

 オタク差別を受ける構造が、あったとする。それは、ネットで語られているほどは大きくないかもしれないけれど。

 それで、今、オタクってなんなんですか、と。特にネット上では、強者、抑圧する側、差別行使する側の「集団」として機能してませんか、と。

 腐女子叩きは昔からあったけれど、女叩き、中韓叩き、などは当たり前のように横行している。時々流れてくる、弱者権利をなんとかして奪ってやろう、人権思想じたいを矮小化してやろう、という意気に満ち満ちたツイッター漫画は誰によって大量RTされているのだろう。俺のところにはだいたいオタクさん経由で回ってくるんだけど。

 趣味、という切り口でみても、オタク文化を愛好する人が自分たちと関係のない趣味なら平気でdisる光景というのはそんなにたぐいまれだっただろうか。インスタ蠅なるイラストが回ってきたことがある。そもそもインスタに投稿するのが趣味になっているような女性を叩くようなツイートが回ってきたことがある。鉄オタは「池沼」「ガイジ」であるなんて言い方もある(「」内は原文の表記尊重)。ゴルフ車など老害趣味だとバカにしていたりもする。そうそう、スイーツ(笑)なる言い回しはいったいどこのどういう人によって流行したんだろうか。「リア充爆発しろ」というフレーズに何げなく込められた、自分関係ない集団への軽視に、どれだけの人が気づいてたんだろか(だって爆発しろ」だよ。あの連中、有明に15万人集まったタイミングで奴等爆発四散しねえかなーって非オタな人が言ってそれがそっちの界隈で大好評を博したら、インターネットな皆さんの間でどういう反応が起こるか考えてみたらいい)。

 そんなオタクばかりじゃないというのは分かる。というか俺がこういう文章を書いてる時点で分かれ。でも、個の話じゃないのだ。集団としての性質の話である。あれだけ、全共闘学生運動について冷笑ぶって叩く人が追いのに、そこに気づかないってどうかと思う。あとリア充爆発しろは使ってましたすいません。

 それに、そういったところで、こんなふうにちゃんと抵抗して、こんなふうに批判して、中から自浄する動きを作りました、このコンテンツからは離れましたと胸を張って言える事例、どれだけあるんですかね?俺が、ノットオールオタクと言い続けたところで、結局「自分批判対象から外してくださいあいつらは関係ない」と逃亡する以外に何の役回りも果たせなかったから、言っているのだ。この記事は違うよなあ~こういう作風は好きじゃないなあ~こういう物言いはよくないよなあ~と個別案件に不満ごちてみせ、自分は違うと思う、もっというなら思ってみただけで、肝心なところからは目をそらしていたんじゃないか? そう思うんである

 逆に、そこに自覚的になったんだろうな、と思える人も何人か知っている。そういう人は、結局C.R.A.C.やツイフェミのようなところに接近し、そのやり方すべてに同意はしないまでも、見解思想共感するようになっていく人がほとんどだ。おそらく今回「オタク差別」に怒っている人は、この人たちを敵であり、オタク仲間と認識していないと思う。

 つまりオタク文化加害者としての側面を見ないふりするか、オタク勘定してもらえなくなるか、二つに一つということだ。

 C.R.A.C.野間氏は個人的には大嫌いだし、たぶん単にオタクが嫌いなんだとは思う。でも今回ツイート応酬を見ていて、残念ながら主張にそれなりに同意せざるを得なかったのは、こういう背景について理解できてしまたからだ。そこで突然くっちゃべられる「オタク差別」。真面目に反差別を考えている人にとっては(多分そこは真面目なんだと思う。この人)、筆算の横棒がミニ定規で引かれていないから×、レベルの見当違い感があったんではないか野間氏の真意など知らないけれど。

 

 そういえばその昔、本田透の「電波男」に感銘を受けながら読み進めていて、後半のほうで腐女子フェミニストについてはずいぶん切り捨てたような言及の仕方なのに疑問を持ったことがあった。いや、フェミニストがオタク差別している、という文脈批判してるなら理解できるんだけど、そうじゃなかったから。権利意識を持つ女性自体が許せなさそうだった。その後「電波大戦」で喪女についての話題が出たとき、対談相手竹熊氏がわりと真面目に実態について話したりしているのに、「困ったモンですね」で終えているのを見て、クジャクママユを盗み出した同級生を見る眼つきになったのを覚えている。だってそこで語られてる喪女本田氏が救済しようとしてやまない喪男と違わないのに。

 そのあとしばらくは新刊も買って真面目に読んでたの、それもどうよって話だけど。

 10年くらい前に、俺たちの麻生なるムーブメントがあった。別に政治家を持ち上げること自体は好きにすればいいんだけど、そこでは当人が積み上げた迷言失言差別発言すべからく許容し、批判したマスコミへの叩きが横行していた。正直、あの政治家のどこがいいのかさっぱり分からなかった。

 当時はオタク個人ニュースが全盛期。そういったサイト管理人は、麻生氏を擁護するまとめブログエントリを紹介しては、叩かれていて困ったものですねぇ、正論なのに、というようなコメントをこぞってつけていた。オタク気質の知り合いなども、熱心に自ブログ擁護していた。

 あれから10年たった今も、麻生氏は差別発言侮蔑発言を繰り返している。あれを見ていて思うのは、この人は息を吸うようにハラスメントをする人なんだな、ということだ。それは、昔も同じだった。だから、どこがいいのかさっぱり分からなかったのだな、と腑に落ちたのだが、同時に当時持ち上げていた人たちにとっては、「だから良かった」んだろうかしら、とぼんやり邪推してしまう。

 今回オタク差別について怒っているツイッター主の中に、表現規制反対などをめぐっての発言をしばしばしているアカウントがいくつかいる。いずれもその界隈ではそれなりに大物だと思う。そして、俺のチェックしている反対派がぼんくら揃いなのかもしれないけれど、ヘイトスピーチの言論の自由を唱え、ポリコレで何も言えなくなることを憂い、自分関係ないところでの言論の自由に興味がないかしろ規制されることを望み、性差別についての提起が出てくるとそれについて考えるより先に提起者の揚げ足を取って袋叩きにするような人たちが勢ぞろいである。さすがに全部きれいに当てはまる人は少数だけれど。そんな反差別運動別にあの界隈に限らず、そういう発想自体)が大嫌いな人たちが、当然のように主張しだすオタク差別批判、いったいなんなのか。ただ、差別社会の中で特権階級になりたいだけじゃないのか。

 そういえば、これはある程度年配のオタクということになるけれど、昔(主に90年代くらい)のバラエティはこんなにおおらかだったのに、今はポリコレがうるさいせいでつまらなくなった、というような声が時々ある。なぜか、そういうつぶやきをしている人が「昔はオタクバカにする表現に寛容でよかったなあ」と語っている声を聴かない。今回オタク差別話題になって、バラエティなどでのオタクの扱われ方という話はけっこう出てきているのに、いない。どこへ行ったんだろう。

 オタク差別、という組み合わせでオタク文化っぽいものを思い返してみると、そんな案件ばかりが、思い出されてくるのだ。

 反差別のために立ち上がったオタク、というのはそれなりの数知っている。そういう人はオタクかそうじゃないかを越えたところのつながりで、反差別をやっている。でも、オタク差別けしからん以外の「反差別」がオタク文化の中心的な動きとしてあったところを、見たことがない。差別煽り偏見煽り強者に諂い(自分たち以外の)弱者嘲笑する、そんな動きならいくつも思い浮かぶのだけど。

 あ、一つ思い出した。(反差別とは少し離れるかもだけど)フリーチベットフリー東トルキスタン

 残念ながら、反中のダシ以上のものであった記憶はないけど。ああいうの、真面目なチベット東トルキスタンにおける人権運動家に失礼だったんじゃないか


 こんな「オタク差別批判」に大真面目に同意したところで、反差別には一ミリもつながらなさそう、むしろ後退させる役割しか果たせなさそうであるメディアを通した差別はもうかなり減ってるといわれるし、それ以外のものオタク差別というくくりより別のくくりで論じた方が有意義でより広い被害を論ずることができるようだ。となるとオタク差別なるものに拘る理由はない。

 もしかしたら、こんなことは本田透の2冊目の著書におかしさを感じた時点で、たどり着かなければならなかったのかもしれないけれど。

 そういう意味でも、失敗した責任を感じる。

2018-04-19

RPGはいかに構成すべきか

RPGの特徴といえば、まずは長大プレイ体験であり、しかもそれが段階を踏んでいるということにある。

すなわち、シューティングパズルスポーツ格ゲーなどは、

短い時間で何度も同じことを繰り返して練度の向上を楽しむものであるが、

RPG(や、ある種のシミュレーションアドベンチャーなど)は進行に応じてプレイ内容が変化していくのを楽しむものである

序盤、プレイヤーが最も楽しみにするのはフィールドキャラクターである

たことのない土地冒険し、知らない街に辿り着き、

そこで新たなイベントをこなし、自分操作するキャラのことを知っていく。

特に近年は美麗な3Dグラフィックにより広大なフィールドが描かれることが多く、

フィールドの美しさは以前よりも重要視されていると言えよう。

ただし、開発に費やされるリソース無限ではない以上、

フィールドも結局はパターンに沿って作られていて、

序盤を過ぎれば新鮮味を失ってしまうことが多い。

またパーティ加入時期が遅いキャラはそれだけで興醒めである

中盤、プレイヤーが最も楽しみにするのはシステムである

世界観を把握し、キャラ設定を把握したあとは、ゲームとして用意されたシステムをしゃぶりつくす時間である

レベルアップ、新たなスキル習得、新しい装備、戦闘システム理解を深めて使いこなしていく。

ここが楽しくないと中盤でダレる。

スキルが少なすぎる。スキルを覚えてもプレイ体験に代わり映えがない。

武器が変わっても影響が薄い。キャラ性能が似たり寄ったり。

そんなようだと最初から最後まで同じことを繰り返すゲームになる。

そうなると大抵のRPGシューティングパズルほど奥深くはないのですぐに飽きてしまう。

終盤、プレイヤーが最も楽しみにするのはストーリーである

全ての街を巡り、十分にレベルアップし、システムを使いこなしたあとに残るは、ストーリーの結末だけだ。

結末を見るためだけに、飽き気味のフィールドを駆け抜け、新鮮味のない戦闘を繰り返すのだ。

故にラスボスはさくっと倒せるほうが良い。

延々と続くラストダンジョン、何度も全滅するラストバトル、

そういうものは「既に飽きた」ことを強制しているわけで、非常にダルい

とは言ってもラスボスが一撃で死んでは沽券にかかわる。

しろラスボスストーリー上の演出の一部なのだと考えた方が良い。

ラスボスの格を落とすことなく、それでいてすっきり気持ちよく倒せる演出を考えてほしい。

2018-04-14

90年代フジテレビで早朝に放送していた難問クイズといったら何?

ヒント

この番組名がわかるクイズマニアテレビ番組マニアは居ますか?

追記

番組タイトル思い出した。「古代エジプトパズル」だった。すっきりすっきり

2018-04-13

彼女喧嘩?した

昨日の夜、些細な事をきっかけにLINEで言い合いになった。

2人でとあるパズルゲームにハマっている。

彼女に教えられて始めた。彼女はめちゃめちゃこのパズルが得意。

パズルには難易度が4段階ある。

全ての難易度において、スピード勝負で一度も勝ったことがない。

最高難度1つ下のパズルであれば、俺が15分かかるのを彼女は2分で解いたりする。

そんな彼女だが、何故か最高難度だけは頑なにプレイしていなかった。

理由を聞くと

「手持ちの考え方では最高難度は無理」

「早く解ける問題とそうでない問題の差がわかってない」

「というかそもそも無意識にやりすぎててテクニックを体系化できていない」

という。

俺も最高難度は触ったことなかったので初めて触ってみたら1時間かかった。

彼女に解けたと報告。

「凄い、私じゃ無理」「何故そこまで集中力が続くのか」と返ってきた。

その後、「最高難度が解けた」と一枚のスクショが送られてきた。

かかった時間は8分。

素直に感動した。やはり凄い。

からの称賛を俺が送ろうとするよりも早く、矢継ぎ早にLINEが来た。

問題簡単だった。運がよかっただけ」

「実力ではない。諦めずに解ききる貴方根性のが凄い。私は凄くない」

……非常に腹が立った。

何故そこまで自分卑下するのだろうか?

一度彼女無意識に実行している思考メソッドの具現化を試みた事があり

その介あって俺の解答スピードは飛躍的に向上したのだ。

それでも一時間かかった。確かに彼女の言うとおりランダム性が介入するパズルではあるが、やはり大事なのは素の実力だ。

彼女は8分で解いた。それなのに実力ではないと言う。

裏を返せば、運さえ良ければ誰でもこのスピードで解けるという意味だ。

かにパズル開始時に運がいい!と思った事は何度とあるが、前述した通り一度もスピードで勝てたことはない。

はるかに実力を上回る人間が、それより下の人間に対して「私の実力ではない、運がよかった」などと言ってほしくない。

それを言ったところで実力差は埋まらない。敗者は惨めな気持ちになるだけだ。

という意味を込めて、「あまり謙虚になられると嫌味を言われている気分になる」「今の俺はウォーターセブンルフィとの喧嘩に負けてチョッパーフォローされるウソップの気分だ」と送った。

彼女は「嫌味を言ったつもりはない」と憤慨した。それもそうだ、彼女は俺の頑張りを認めた上で、その頑張りを自分の実力で毀損しないためにフォローしてくれたのだ。

その気持ちはとてもありがたかった。だが選んだ行動が俺にとって良くなかった。

彼女自己評価が低すぎる。抑圧的な両親の下で育ち、常に自分意思を折り、自分我慢して生きてきた。

その行動原理仕事でも発揮され、結果として自身キャパを超えた彼女は心と体を壊した。

それを知っていただけに、きっかけは小さな事だが、これ以上自身卑下する彼女の姿は見たくなかった。

その気持ちが俺の中で怒りに変わり、「嫌味を言うな」という言葉になってしまった。これは完全に悪手だった。

昨夜はお互いの気持ちを言い合い、俺がもう一度「行き過ぎた謙虚他人に対して嫌味に取られる場合もある」といい、彼女からは「堂々巡りで話にならない」と返ってきて終わった。

日経って自分の子供っぽい行動を自戒した。

ひとまず朝の挨拶と共に謝ろうと思う。

今後もこういう争いは起こるだろう。

俺が腹を立てるのが悪いのだろうか。できれば、こんな言い争いは避けたい。

2018-04-09

サッカー外国人監督へ対する処遇について、思うこと。

日本も、明治時代の初期には外国人知識人技術者を雇い入れて来たというが。その前後処遇はどうだったのだろう。

明治期に日本人が留学をしたとか、遊学をしたといっても、大したことはなかったんじゃないだろうか。

今のスポーツ選手ほどは、活躍して帰って来たわけではないでしょう。

平成生まれの子は、世界活躍する子が目立つね。

  

厚遇で、もてなして来たわけだ。

サッカーは、日本後進国だったはずだが、オフト監督Jリーグ発足からまり

だいぶ、世界へのインパクトも残せるようになった。

『新しい上司フランス人ー♪』というCMがあったときは、誰が日本監督だったのか。

平成から元号に変わるにあたって、移民も増えている。。1年以上労働すると移民になるらしいが。

ますます日本の文化というか労働習慣が、他の国とは異なることが、浮き彫りになっていくのかな。

野球大谷活躍カーリングLS北見の話を聞いてると明るい気持ちになるのだが。

高校野球大相撲と似ていて、サッカーも金のなる木になったというか。

ビジネスとして、商業成功を考えると、今の監督ではだめなのかな。

  

岡田武史氏が監督ライセンス返上してFC今治経営に専念しているという。

なんか、色々なパズルピースの断片を知るような感じで。

これは、ワールドカップが終わった後で、ジーコジャパンの時のような結果になるのだろうかと、結果については、いささか心配だな。。

  

  

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