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はてなキーワード: アンビエントとは

2019-10-17

Kharbon: The Longest Lasting IP67 Wireless Earbuds

ラファンものイヤホン日本語レビューするとこも無いので増田に書く。

https://www.indiegogo.com/projects/kharbon-the-longest-lasting-ip67-wireless-earbuds/x/20680712#/

全然届かないか弁護士相談中」「死ね!!」「金返せ!!」などというコメントが上がるくらいに届かなくて不安になるこちらのイヤホン

一万円くらい。

プロジェクトオーナー曰く「荷物積んだ船が出たよ!!待っててね!!」→どこに向かってる船だよ。月でも経由してんのかよ!!

という感じの流れだった(現在進行系でこの流れだ)が、のんびりと待ち続けていたら届いた。

音:

良い。私の耳は別に良くもないので、持ってる他のイヤホンと比べて「良い」という意味

ドンドンシャリシャリもしてないし、とても耳馴染みの良い一般的な音。

高いイヤホンみたいに奥行きのある音って感じじゃない。けど、なんか細かい音まで拾ってくれてる。

1万円以下のイヤホン大丈夫な人には十分なクオリティだと思う。

エージングするともっと良くなるのかな?まあ、良くなっても私には分からんだろうけど。

操作性:

何か知らんけど最初の頃、左側のタップが効かなくて焦った。電源すら入らない時があった。

ちょっとこなれたら何故か大丈夫になった。

アンビエントモードが解除出来なくて、うるさくて仕方なかった(外の音拾いまくり)

さっきなんとか解除出来たので、二度とこのモードにしないと誓った。

あと、音量の上げ下げが巧く出来ない時がある。面倒だからスマホ本体でやった方がイイ。

充電:

速い。とても。

フル充電後は150時間持つそうだが、そんなに使ってないので本当かどうかは分からん

「充電出来なくなった!!」という怒りのコメントも見られるので、これからどうなるやら…。

モバイルバッテリーにもなる充電器は、その使い方してないので本当に使えるかどうかは分からん

装着感:

良好。付属イヤーパッドで十分。

イヤホンを買う度に合うパッドを買ったり、最終的にコンプライ頼りにしていたが、これは大丈夫

たぶん走っても落ちたりしない。抜け落ちそうな不安感無し。

有線イヤホン場合シュア掛けしないと巧く嵌め込めずに落ちてしまうし、完全ワイヤレスでも何か収まりが悪くて難儀してたが

これはとてもイイ。

好きな角度で着けられる。

使い始めて1日目なので大したレビューも出来ないが、今のところこんな感じだ。

このまま使い続けられれば自分的には良い買い物だったと思う。

後はIP67という防水性について検証したい。

元々お風呂で使う目的で買ったのだ

(今お風呂で使ってるスピーカーだとシャワー音に掻き消されたりして嫌だから、完全防水のイヤホンが欲しかった。

The DASH妥当なんだろうが、ちょっと高いしなあ。水泳なんかしないからそこまで求めないし。

でも頭からシャワーかぶっても大丈夫なくらいの防水性が欲しかったのだ)

2019-02-22

何者にもなれなかったおっさんおすすめ

何者にもなれなかったおっさんへ。

もう人生逆転することはありません。

なのでここはさっさと諦めて悦楽した人生を楽しみましょう!

はいっても酒やギャンブルクスリに溺れるんじゃないよ!


サウナ

これを知ってない人は人生の楽しみ1/3を捨ててると同じです。

いや自分も知ったの3年前ですが。

90度くらいのサウナ10分+水風呂1分を3セット。

リクライニングチェアにすわって目を閉じるとほらトリップ

合法かつスーパー銭湯で800円くらい。依存症もなし!


音楽

いいヘッドホン、もしくはカナル型イヤホンを買おう!

1〜2万まででも十分いいのがある。

そしてドローンアンビエントポストクラシカル といったジャンルを探ってみよう。

あとは目を閉じて聴くだけ。夢の世界へようこそ!トリップトリップ

ちょっとだけお酒を入れとくのも手。


ジョギング

辛かったら最初は歩くだけでもいい。

kmくらいから始めて、無理ないかたちで距離を伸ばして行こう。

距離が伸びて30分以上走れるようになったらランニングハイ入り口にようこそ!

うへ〜どこまでも行ける!気持ちいい〜

そして走り終えたあとに訪れるすごい自己肯定感

俺はやったぜ!ビクトリー

しかも20kmくらい走れるようになったら

1日のカロリー大半消費するから何食べてもいい!暴飲暴食カモン!


というわけで健康的に麻薬的なことはなんぼでもあるよ!

合法健康に世の中から逃げろ!

2018-11-11

滋賀

まぁ実際、滋賀は良いも悪いも京都の影響色濃く、京都人の言うようなまわりくどい良い方をする人ぎょーさんいらっしゃいます

実際、近所の方に「音楽やってるの?」って言われたことある滋賀作だけど、意訳すると「うるさい」ですよね。

テクノをフルボリュームで聴いてたんですけど、田舎テクノって良いですよ。アンビエントで。

2018-05-27

anond:20180527124841

おおざっぱに言えば、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)で、

シンセサイザーシーケンサーなどの電子楽器演奏されるやつ。

EDMの中で、テクノハウスアンビエント系とかも細かく別れるけど、

曲の雰囲気からトランス が近いのかなぁ・・・

イージーリスニング系っぽくも思える。知らんけど。

トランスの例

https://youtu.be/UfG-GSwUhSU

2018-05-08

anond:20180508121312

教材用ビデオBGMを「アンビエント」なんて言ったら、アンビエントヲタに鼻で笑われそうなんだが?

2018-02-04

anond:20180204115242

そこそこ食っていける=無理のない正社員仕事アルバイトしながら生活できる

普通ミュージシャン普通にやってることです

フジロックに出れるくらい、が目標でしょうか

音楽的にタイプは違いますフリージャズからスタートして変化させていった

音楽好き向けのアーチストということで、渋さ知らズオーケストラモデルにすると

現在では単独キャパ500くらいの箱でやれますし、海外でのツアーも回っています

このくらいまで行ければ大成功といったところでしょう

同じく音楽好きのためのマニアック音楽という意味で、プログレパフォーマンス集団の溺れたエビ

90人くらいのキャパティ単独公演をしています

さらネオクラシカルベースドローンアンビエントや激しい音楽との融合を図っている

関西パフォーマンス集団Vampillia海外リリースしたり出来るレベルの人気のあるグループ

キャパ200くらいの箱で2days出来るくらいの集客力はあります

正業を持ちながらこのくらいの活動はできます

仕事なんかしたくない、金が大事なんやという銭ゲバさんには向かないかもしれないですね

2018-02-03

anond:20180203152744

作れないだけでしょ

ダサいやつしかいないか

そもそもが、「新しいことやるならポップスとかやるな」「そんなんなら滅びろ」という趣旨なのに

横に逸れすぎ

クラシックだって新作は作られてる。

20世紀不協和音実験を駆使した現代音楽が多かったけど

今はポストクラシカルとかネオクラシカルって言って、もっとカジュアルクラシックを楽しむムードが出来上がっている

Esmerine - Histories Repeating as 1000 Hearts Mend Colombe Sessions

https://www.youtube.com/watch?v=OYlDQttoTLY

アンビエントエレクトロニカポストロックを経て、クラシック楽器の美しさを引き立てる

メロディ志向音楽をやってる

Ólafur Arnalds - Only The Winds

https://www.youtube.com/watch?v=9eWewdTkghM

映画エモーショナルサントラとかでよくある

からサントラ界の巨人Hans Zimmerなんかもこのくくりに入ることがある

Hans Zimmer - Time (Inception)

https://www.youtube.com/watch?v=RxabLA7UQ9k

もちろん、今の(海外の)ゲーム音楽クラシック現代音楽映画サントラを経て進化した形と言える

そもそも、新しい感性のない人は新しい解釈ができないから新しい演奏アレンジもできないのだし

そんなんカラオケ番組のバックで演奏してる人たちと同じだよ

雅楽滅びろ

雅楽/邦楽プレイヤーって「新しいこと」をしようとするとすぐクラシックとかポップスと融合したがる

こいつらバカじゃねえのって思ってしま

古典的雅楽の良さは音階ではなくアンビエンスとモード音楽を作り上げるところなのに

演奏してる人たちがバカからすぐ音階音楽に融合したがる

モードジャズミニマルテクノアンビエント、ダブとかの方が合うだろうし

そもそもそんなことやらずに新しい古典雅楽を作ればよろしい

海外では古典的民族音楽を再解釈や再評価した渋い音楽がたくさんある

日本・・・残念!!

多分(今の)日本の人にはそういうセンスがないんだろう

はー、雅楽滅びればいいのに

海外の様子

Heilung | LIFA - Krigsgaldr

https://www.youtube.com/watch?v=QRg_8NNPTD8

鉄器バイキング時代北欧民族音楽ベースにしたフォークパフォーマンス集団

Wardruna feat. AURORA - Helvegen +multi-language Lyrics/Subtitles (live at TraenaFestival2017) HD

https://www.youtube.com/watch?v=YWE9LDIuA0M

ヴァイキング時代から続くノルウェーフォークを発展させたダークフォーク/アンビエントグループ

ヴァイキング時代欧州フォークは、コレ以外にものすごくたくさんある

Wolcensmen - The Fyre-Bough

https://www.youtube.com/watch?v=ob8Mv84N4bU

スコットランドアイルランド周辺の異教徒フォークベースにした音楽

Phurpa – Boiler Room In Stereo

https://www.youtube.com/watch?v=VK5uG2fN6HE

チベット音楽古典的楽器を使ってよりディープ音楽に作り上げたロシアグループ

日本ってほんとうの意味フォークってほぼないね

演歌インチキだし

古典雅楽聞いてるとすごくしびれるし、この辺より断然すごいと思うんだけど、才能ある作曲家がいないのが本当に残念!!!!

2017-10-28

Ray'z Music Chronology」発売記念ランキング

2017年10月14日(土曜日)に、「Ray'z Music Chronology」が無事に配達されました。

いい機会なので、レイシリーズ楽曲ランキングをまとめておこうと思います。

今まではこういうことをやると、ランキングに入った曲を全て聞くためにはいくつもアルバムを揃える必要があったわけですが、これからクロノロジーひとつ買えば全て揃いますからね。これは買うしかないですね。

注意事項

購入したのが「通常版」のため、Disc11は聞いてないので、選考からは外されています。なぜ特典版ではないかというと、購入手続きを面倒がって後回しにしていたら売り切れていたからです。その程度なのです、はい

ランキングといっても、データを集計したり投票を募ったりしたわけではく、ひたすら私が独断と偏見により順位をつけていきます。ひとつ順位一曲とは限りません。明確な上下を決められない場合、複数曲が入ることがあります。また、同率の場合に後ろの順位を下げるやつ(たとえば1位に2曲入った場合、次の曲が3位になるやつ)はやりません。あれは同率が例外の場合はうまくいきますが、本ランキングでは多用するので、数字が穴だらけになって意味不明になりそうなので。

音楽用語の使い方は適当です。

1位:

女の子にはセンチメンタルなんて感情はない (Raycrisis - アルバム版)

はい最後ループですね。

メロディもさることながら、音色が素晴らしい。突き抜けるような寂寥感。あの寂しい感じは、フォルクローレに通じるものがあるような気がします。そういえば rayons de l'Air でも民族楽器がフィーチャーされていました。

レイシリーズで最も「永遠」を感じる曲です。

2位:

The Fates × Dooms Day (Rayforce - Rubbing Beat)

はい最後ループですね。

破滅する運命に向かって突き進んでいく荘厳な感じがして、エモいです。エモすぎて死ぬかと思いました。

それと、ラストちょい前にコイン投入音がするのがよいアクセントです。ラスボスを倒す前に全機なくなってコンティニューしたとか考えるとまた一段とエモいですね。

この曲の構成は1位の曲と似ている気がします。開始からしばらくはビートの反復が主体で、途中に一回劇エモなメロディーを挟み、またビート主体になり、最後に劇エモメロディー無限ループに入り、フェードアウトして終わり。ということで、自分の中でこの二曲はシリーズになっています。

3位:

生命の風が吹く場所 (Raycrisis - アルバム版)

1位と2位の曲は最後の盛り上がりが一番ですが、この曲は盛り上がる箇所が多いです。

この曲には強烈な「飛翔」のイメージがあり、レイシリーズで最も「高度が高い」曲です。飛翔感というのが重要で、高度が高いといっても宇宙空間まで行くと浮遊感が出てきてしまいます。大気圏内にいて、それで一番高度が高い、というのがポイントです。

この曲が似合うといえば、なんといっても空中ステージボスですね。

4位:

Vit-Symty (Raycrisis - rayons de l'Air)

レイシリーズの終わりを過去形で感じる曲です。もう終わってしまった、と。

5位:

Slaughter Hour (Raystorm - Neu Tanz Mix)

悲壮感はあるのですが、ゲーム設定やタイトルから、人がワラワラいてデスゲームをやっている光景が想起されます。悲しげだけど賑やか、という。

プレステレイストームプレイしているとき、この曲聞きたさに面セレで何度も選んでいました。1分30秒あたりから始まる曲のサビとゲームの進行のシンクロ具合がとても好きです。

6位:

Möbius (Rayforce - アルバム版)

50秒から始まるサビの部分が好きすぎる。

ところで冒頭のほうで「クロノロジーひとつ買えば全て揃います」と書きましたが、あれは嘘です。クロノロジーに入っているこの曲の音源は、セガサターンレイヤーセクション」用のマスターテープと、レイフォースの基盤なわけですが、私が一番いい音だと思うのは「Ray'z PREMIUM BOX -BEYOND-」のアルバム音源のやつです。はい。というわけでビヨンドも買いましょう。やや出費は増えますが、レイシリーズ楽曲は出会って以来ずっと私のプレイリストで現役なので、あなたも今後ずっと聞き続ければ元はとれます、誤差のようなものです。

Quartz (Rayforce - Rubbing Beat)

真っ暗な空間で水晶(クォーツ)がRayの光に照らされてキラキラしているような、そんなイメージ

アンビエントを基調としつつ、5分15秒あたりや7分10秒あたりに派手に盛り上がる部分があるのもよいです。

Metaphor (Raystorm - アルバム版)

レイシリーズで最も「巨大さ」を感じる曲です。とても巨大なものと対峙しているような、かつ、浮遊感のあるイメージ。まあ、つまりはレイストーム4面ボスです。

特に高音のパートは、自分の能力の極限まで搾り出すような緊張感があり、バトルBGMの白眉ですね。

安置 -Antithese- (Raycrisis - コンシューマー版)

レイシリーズの終わりを進行形で感じる曲です。終わる、終わってゆく、と。

ゲームの進行的には「聖母マリアよ、二人を何故別々に」であるとか「童話の消えた森」の方が後なのですが、なぜかこっちの方が終わりを感じます。この曲はプレステアレンジモード流れるので、ノーマルモードからプレイしていった場合に、はじめて聞くのはこっちの方が後になりますから、それもあるかも。

そして、レイシリーズで最も「暗い」曲です。他に暗い曲としては「彼女の目的」もありますが、あれは光の無い暗さで、こっちは心理的にも暗いです。4分6秒付近の、ピアノのデン↓デン↓と下がっていくのなんかもうどん底ですよ。

コンヒューマンのためのレクイエム、といったところでしょうか。

この曲を初めて聞いたのはプレステレイクライシスプレイしたときですが、ちゃんと聞き込んだのは「Ray'z PREMIUM BOX -BEYOND-」を購入したときで、その際、これに歌声が乗ったら良さそうだなあ、と思って歌詞を考えたりしました(出来が良くなかったので削除しましたが)。もしも公式に歌がのるならビヨンドみたいに BETTA FLASH がやるだろう、と思っていたので、クロノロジーでまさにそれが実現すると知ったときは震えました。ひょっとして私は TAMAYO 氏の楽曲を聴き続けることにより、氏との思考シンクロニシティを獲得したのではな(以下略)。

7位:

The Fates (Rayforce - アルバム版)

Intolerance のプロトタイプのように感じます。個人的レイストームレイフォースの順に触れたので。

ところでアルバム上では「The Fates」「Doomsday」「Q.E.P.D.」の並びなわけですが、この三曲はなんだかクラシック音楽っぽいなと感じる部分があります。

Intolerance (Raystorm - アルバム版)

レイシリーズで最も壮大な曲です。

Ray'z BEYOND

レイシリーズ楽曲には「アーバンで退廃的なムード」を強く感じるものがあります。アーバンと言っても、都会の中にいるのではなくて、都会を遠くから眺めているような、それも黄昏に、という感じです。なんのことかわからない方もいるかと思いますが大丈夫です、私の中でもフワっとしています。なんというか、この曲のような雰囲気ですよ。

8位:

G (Rayforce - アルバム版)

はい。この曲も「アーバンで退廃的なムード」ですね。

Cracking! (Rayforce - Rubbing Beat)

ジャジーですよね。この曲のような、ベースがドゥンドゥンいってる感じは好物です。

Ribbing Rubbing Mix (Rayforce - Rubbing Beat)

おー、テクノだ、って感じですね。

複数の元曲のオイシイ部分が詰まっているお得な一曲

Origin (Raystorm - アルバム版)

レイシリーズゲームプレイしていて、最初に衝撃を受けた音楽はこの曲でした。まだスタート画面なのにすげえの来たぞ、なんだこれ、と。

Hard Number (Raystorm - Neu Tanz Mix)

普通にゲームプレイをしていると絶対に聞けないところでなんかとんでもないことになってるぞ、と、衝撃を受けました。ステージクリア後に次はどこへ行くのだろうというワクワク感を増幅させたような曲。

クロノロジーのロングバージョンではこれまで無かったパートがあって、それもポイント高いですね。

女の子にはセンチメンタルなんて感情はない-B (Raycrisis - アーケード版)

A,Cについては概ねアルバム版に取り込まれているわけですが、このBの後半のループは跡形もなくなっています。聞けてよかった。

アルバム版を聴いてきた経験が長いので、このバージョンは何か、歌謡曲カラオケバージョンを聞いているような肩透かし感がありますね。

安置 -Antithese- Ray Dream Version

クロノロジー新曲であり、まだ自分の中で消化できてないので、暫定的にこの順位です。(と書いてて、ふと「消化できたと言い切れる曲などあるのだろうか?」という疑問が湧いてきましたが、さておき。)

7分33秒あたりは「むーにゃにゃー」って歌っているように聞こえるのがちょっとかわいい

9位:

Into Darkness (Rayforce - アルバム版)
Atrocity (Rayforce - Rubbing Beat)

Metaphor とは違った巨大さを感じる曲です。巨人がズンズン近づいてくるみたいな。

曲のタイトル見てると、アストロシティ1990年代代表するゲーセン用の筐体)を思い出します。

Origin (Raystorm - Neu Tanz Mix)

ジャジーですよね。

Intolerance (Raystorm - Neu Tanz Mix)
Ceramic Heart (Raystorm - Neu Tanz Mix)

一番好きなのは、3:55付近からはじまる「ラーラー」の部分です。

10位:

Penetration (Rayforce - Rubbing Beat)

初めて聞いたとき「原曲の音を変えただけのようなものか」と思ってました、すみませんでした。

アルバム最後の曲がフラッシュフォワードしていたり、レイストームメニュー操作音みたいな音が聞こえていたりと、小ネタ面白い

Slaughter Hour (Raystorm - アルバム版)

ずっとノイタンツ版を偏愛していましたが、ビヨンドボックスで改めて聞いてたら、やっぱりいい曲だなあと。

Endless Stairs (Raystorm - Neu Tanz Mix)

明るい曲調なのですが、「楽しい遊びの時間は終わりだよ、もうお家に帰りなさい」感があって、寂しくなる一曲です。セラミックハートよりもエンディング感があるような気がします。

Dead Air (Raystorm - Neu Tanz Mix)
Formless living bodies (Raycrisis - rayons de l'Air)

アコースティックな曲はこれまでにもありましたが、フラメンコを踊ってる現場で録音しているような趣があり、意外な場面でレイ楽曲を使ってるなあという驚きを疑似体験できて面白いです。

11位:

Coeur de Ceramique (Raystorm)

セラミックハートアレンジバージョン。通常版よりもこちらのピアノの方が好みです。

冒頭のほうで「クロノロジーひとつ買えば全て揃います」と書きましたが、あれはやはり嘘で、このバージョンレイストームの通常アルバムしか入っていません。iTunes普通に売ってるので入手難易度は低いです。買いましょう。

Geometric City (Raystorm - Neu Tanz Mix)
ラベンダーの咲く庭 (Raycrisis - アルバム版)

レイシリーズで最も「アーバンで退廃的なムード」の曲です。また、最もアーメンブレイクな曲です。

彼女の目的 (Raycrisis - アルバム版)

最も「深さ」を感じる曲です。まったく光のない深海のような。

The Models (Raycrisis - rayons de l'Air)
Blood and Tide (Raycrisis - rayons de l'Air)

12位:

Cracking! (Rayforce - アルバム版)
Destructive of Power (Rayforce - アルバム版)
司教は言った「それは奇跡じゃない」 (Raycrisis - アルバム版)
ふたつの液体 (Raycrisis - アーケード版)

アルバム版においては、ラスボス曲の前座だなあという感じで印象が薄かったのですが、アーケード版はまるで印象が違います。

レイクライシスの設定的に、ダイブしていたのが現実の近くまで浮上してきて、心臓の鼓動とか医療機器の発する電子音が聞こえてくる感じがします(コンティニューするとまた潜っていく)。ビヨンドムービーでも医療機器電子音が鳴ってたりしてましたね。

.BULE -地球に棲む日- (Raycrisis - コンシューマー版)


はい。以上です。これ以降をやると大半の曲を入れることになってしまうので、ここまでです。

いかがだったでしょうか。「あの曲が入ってないのおかしいだろ」という感想を抱かれたかもしれませんが、これは私のランキングですからね、仕方ないですね。あなたも自分のランキングを発表しましょう。待ってますよ。

それにしても、客観的ランキングなぞ端から諦めていますが、主観的ランキングとしても正確なのか自信が持てません。「この曲、本当にこの順位でいいのだろうか」などと考えだすとキリがないですね。まあ、極論を言えば序列をつけること自体不可能といえます。みんな違って、みんなRAY。ですが、それを振り切ってあえて順位を決めてしまう、そんな蛮勇を振るうのもまた、RAYと対峙する一つの方法だといえるでしょう。

レイシリーズ三部作なわけですが、音楽的にはレイフォースレイクライシスの方が近い印象があります。ストーリーの連続性もさることながら、 RUBBING BEAT が出たのは NEU TANZ MIX よりも後というのも影響しているかもしれません。

ランキングで何度か出てきた「アーバンで退廃的なムード」の曲は、レイストームには無いと思っています。

クロノロジーを聞くにあたり、レイシリーズは、面クリア型のシューティングゲームであり、自機が戦闘機ラスボス人工知能、というのは押さえておきたいところです。

音楽が作られる背景には、たとえば宗教の儀式のためであるとか、祭りで踊るためであるとか、戯曲の劇伴であるとか、クラブで踊るためであるとか、そういった理由がある場合がありますが、本作の場合はそれがビデオゲームだということです。

クリア型のシューティングゲームは、いくつかのステージ(面)で構成され、ステージの中はさらに「道中」パートと「ボスパートに分かれます。

道中は概ね固定時間で終わり、ボスは倒すまで続きます。(概ね、と書いたのはコンティニュー仕様によっては少し延びるからです。全機失うと、ゲームポーズしてコンティニューするかどうか尋ねられますが、このときBGMは止まらないゲームもあります。)

なので、ゲームプレイしているときは、道中の曲はいつも同じ場所で終わり、ボス曲は何度もループする、ということになります。

曲が短かったりステージが長いと道中曲でもループするのですが、そうでない場合は曲の後ろの方が聞けないため、サントラを買って聞くのが楽しみになります。(まあ、聞けている部分であっても、ゲーセンだと音が鮮明に聞こえないのが普通なので、サントラで聞きたくなるものですが。)

レイクライシスのBGMは道中とボスシームレスに繋がっているので、Disc8のアーケード版は、道中は固定時間ボスループ、というのが顕著ですね。

なぜ戦闘機なのか――その特権

近現代の戦場においては、機械が主役です。人間は生身で存在できず、機械のアシスト必要です。

人を戦場へと運ぶ兵器のなかで、戦闘機特権性を持ちます。人間との関係性が、他の兵器と違うのです。

まず、兵器にとって人間は部品でしかありません。戦艦潜水艦航行させるには多くの人手を必要とします。主役は兵器であり、人間は兵器を下から支えるモブでしかありません。

誰も搭乗している敵兵を殺そうとは思っていません。目的は敵の兵器破壊なのですから。人が死ぬのは機械の巻き添えを食ったときです。民間の船や飛行機ではありえないような危険運用を求められるため事故も多いでしょう。

人間は兵器の都合によってすりつぶされ死んでゆくのです。

しかし、単座の戦闘機兵器と人が一対一なのです。そう、単座であるというのが重要なポイントで、爆撃機には複数人で乗りますし、戦闘機でも複座のものもあります。

人間が機械に奉仕させられる戦場において、戦闘機パイロット関係は対等に近い。そういう意味で、戦闘機にはロマンがあるというわけです。

過去において、ロマンといえば剣でした。兵器としての剣は決して最強だったわけではない。にもかかわらず(いや、であるが故に?)、力の象徴となっていました。銃の時代になって以降も、文化として継承されています。現在、剣のような象徴性をまとっているのが戦闘機なのです。

フィクションにおいても戦闘機(と剣)は他にない存在感を放ちます。(ここで具体的な作品などを論じるのは、キリがないのでやりませんが。)

レイシリーズにおける戦闘機は、ロックオンレーザーというオーバーテクノロジーを搭載した唯一無二の存在です。

クリア型のシューティングゲームプレイヤーキャラクターは、唯一無二の存在でなければ務まりません。敵キャラクターとの武装非対称性が顕著ですから対戦格闘ゲームやFPSなどは、逆に敵と味方のキャラクター対称性がありますね)。

なぜ人工知能なのか――軍隊のキャラクター

クリア型のゲームでは、ステージクリアするたびに難易度は上昇します。

難易度の上昇にともない、対決する敵のスケールも大きくなってゆくことが求められ、その到達点がラスボスです。こいつを倒せば敵勢力は瓦解する、というスケールの敵でなければラスボスは務まりません。

現実においては、国家の最高責任者といえどもただの人であり、いくらセキュリティが厳重であってもゲームでいえば2面あたりで登場するような通常兵器しかありませんし、倒したところで国が滅びるわけでもありません。

そこで人工知能です。人工知能ならば、ゲーム難易度と敵スケールの頂点であることに説得力があるような気がしてきます。

剣を携えた戦士と神や悪魔、に替わる神話的なモチーフとしての、戦闘機に乗るパイロット人工知能

レイフォースレイクライシスは、主要キャラクターとして認識できるのはパイロット人工知能だけであり、非常に個人的ストーリーだとみることができるでしょう。一方でレイストーム個人キャラクターは用意しておらず、モブの人がたくさんいる印象があり、そのへんが「アーバンで退廃的なムード」の有無に出ているのかもしれません。(ビヨンドムービーは、複数の作品の設定が混ざっている感じがして面白いですね。)

戦闘機を強く感じる曲といえば「生命の風が吹く場所」です。前述のとおり「飛翔」のイメージですし、ゲーム記憶から「翼」も思い浮かびます。

The Fates」「Intolerance」はラスボス曲なわけですが、この二曲には壮大さや聖性があり、ラスボスへの畏怖の念をかきたてるようになっていると思います。一方、「安置 -Antithese-」は、畏怖よりも滅んでゆくところに重きを置いている気がします。ラスボス終焉レイシリーズ終焉が重なって、とても物悲しい気分になります。

 

最後に。

レイシリーズの音楽は、私の胸の中で決して消えることのない光です。

クロノロジーにより、その輝きはより強くなりました。

今またこうして新作が出たことに感謝します。

2017-09-10

夏の終わりにお勧めする美曲3曲

Jeff Beck / Diamond Dust (Vinyl)

https://www.youtube.com/watch?v=zzvG3q5Evlk


夏の終わりに冬を想う1曲。

ジェフ・ベックアルバムブロウ バイ ブロウ」で最後を飾る曲。

元々はハミングバードベニーホランドが作り、ジェフレパートリーしていた曲で、それがアルバム制作時にジョージ・マーティンによってアレンジされたらしい。

ジョージ・マーティンの偉大さがわかる1曲。

安定と不安定が入り混じる進行は、強く/弱く不定期に瞬くダイヤモンドダストのものと言って良いと思う。

ストリングスの美しくエモいアレンジ聴くたびにこみ上げる物があるし、5/4 のリズム上で展開される散文的なドラムは力強くも繊細で、ダルくなりがちな曲にひりひりした緊張感を与えている。



Orquestra Jazz de Matosinhos & Joao Paulo Esteves da Silva - "Fantasmas"

https://www.youtube.com/watch?v=xjkUV9hpWDk

夏といえば幽霊

ってわけで ジョアンパウロ の "Fantasmas"。ジョアンパウロ日本ではほぼ(完全に?)無名だと思うけど、個人的には最も好きなピアニストの一人。

かなり長く散文的な展開が続く曲で、初見では「何やってんの?この人たち」と思うだろうけど、あせらず最後まで聴き眺めてほしい。

怖い幽霊ではなくて、子供がある夏に出会不思議だけど怖くはない幽霊って感じかな。オッサンの心の柔らかい部分に本当に刺さる。

こうした厄介な構成を完全に再現しきる OJM の力は本当に凄い。




Summer Snow Yui Onodera And The Beautiful Schizophonic Radiance

https://www.youtube.com/watch?v=LUnHWKrS0pE

アンビエントかな。こういうジャンル評価言語しづらくて困るんだけど、"明確に" 良し悪しがある。鳴っている時は特に意識させないが、終わった直後、空間密度が一気に薄くなった事をはっきりと感じさせる。それは良いアンビエントだ。

この曲は夏の終わりってよりは盛夏に似合うと思う。今年の夏はパッとしなかったけど。

狂ったような日差しの中でゆらぐ風景に、一枚なにかのフィルターを挟んだような不思議感覚に浸れる美曲。

2017-07-08

https://anond.hatelabo.jp/20161127214349

The Orb - Orblivion (1997)

アンビエントテクノと言われて思い浮かんだのはこれだけど、リズムビートがあるので就寝や瞑想には合わないか

電子音ではなく、YouTubeにたくさん転がってるマイクで録音した自然の音、環境音もオススメ

Relaxing Nature Sounds あたりで検索

2015-05-29

昔好きだった歌手CDを引っ張り出してきた

中学生くらいによく聞いてた歌手で、女性なのに風をまとった少年みたいな歌を歌うんだ。

なんだか初恋の酸っぱさみたいのがすごく詰まってて、5月アンバランス自律神経にビシッと来たので近況を調べてみたら最近になってリミックスベストを出したらしい!

喜び勇んで買いに行って今聞いてるんだが、当時のミニマルアンビエントな曲調が妙にゴージャスになっててまさに初恋の相手に久々にあった時のこれじゃない感。

聞いてるうちにそっちのほうが好きになるかもしれないけど、むしろ病状が悪化したので今週末は昔のCDだけ聞いて家に引きこもります

山行きバスでも迎えにきてくれないかな。

2015-05-02

ロッキングオンに犯された場合音楽趣味がどうなるか

http://anond.hatelabo.jp/20150502164612

幼稚園

音楽きかず


小学校高学年

初めて買った、、レンタルしたのはGLAYSMAPかそこら

GLAYモー娘。椎名林檎宇多田ヒカル、など聴く


ミスチルにハマる。



中学校高校

父親にLed Zeppelinカンアルバムもらう。聴く。ハマる。

父親に雑誌ロッキングオン日本のじゃなくて洋楽の)を教えてもらう。

ロッキングオンに載っている音楽ツタヤでドカドカ借りる。


Nirvana直撃。ハマる。

Radiohead直撃。ハマる。OK Computer、KidA、アムジーニアック辺りは良さが分から放置。二年後くらいにハマる。

ロックンロールリバイバル特集で、strokes,White Stripes,リバティーンズとかやってた気がする。


メタリカ、ガンズ、レッチリクラプトンレイジアゲインストマシーン、ビョークBECKNINシガーロスMuse今でも聴く


グリーンでイ、リンキンパーク、ハマるがすぐ飽きた。もうあまり聴いていない。

エミネムボンジョビジェフBECKディランWho、ボブマーリ、全然ピンとこず。今でもあまり聴いていない。


エアロスミス、ハマる。Rocks,

コールドプレイ、ハマる。2nd聴きまくり、今でも2ndが一番すき。

オアシス、ハマる。1st,2nd以外評判よくなかったが、実際聴いてみても微妙だった。1st,2ndは凄い。


ネット名盤ランキングみたいのがあったら、そっからアルバム借りて聴いていくスタイルに。


ミスチル熱はまだあったので、全アルバムを買うが、気がついたら全然聴かなくなる。


なんかかっこつけたくなり、クラシック100というベスト盤を借りる。

ピアノ好きだなーと思い、ショパン集める。ついでに有名なんでモーツァルト集める。



大学

なんかかっこつけたくなり、ジャズを聴き始める。ジャズ雑誌やらジャズ本やらで知識を集めて、ジャズ名盤20枚くらいツタヤで借りる。ハマる。

アニメを見る奴を見下していたが、アニメEva破でハマる。アニソン少しずつ聴き始める。アニメサントラゲームサントラとかも。


大学中学高校ときハイスタ流行ったよなーとか、の話題についていけず。一応そこらへん後から聴いたけど、悪くないけど、ハマらず。時代かなあ。

ゴイステとか全然駄目だった。

ホルモンとかエルレガーデン、ワンオクなんかは好きかも。でも、好き止まり。ハマらず。


あーアニメMADでよく使われてたPerfumeとかハマった。capsuleも。カプセルのほうが好きかも。メロディーしっかりしてて。


ゆらゆら帝国とかナンバガとか国内バンドの有名なのは、今度借りてみようかなあと思ってるが。。

音楽より優先順位アニメやらサッカーやらになったため、手つかず。

ああ、サッカープレイ動画って洋楽かかってるから、そっから発掘したりも。


あーあと、今の売れ線?リアーナとかアデルとかニーヨとかそういうの?は正直こない。カーペンターズみたいなもんかね。Youtube再生数凄いよね。

やっぱギターが好き。ベースが好き。バンドサウンドが好き。


プログレはフロイドクリムゾンイエスと良さが分からなかったが、ジョジョアニメで使われていて、ちゃんと聞き出したらイエスにハマる。これは割と最近か。

あとは、好きだけどそこまで聞き込まなかった。プログレじゃ一番イエスキャッチーで聴きやすい。


好きなバンドを挙げよと言われたら、

Led Zeppelin,Nirvana,Radioheadかなあ。ベスト3。全アルバムがっちり好き。Radioheadの直近の一枚は苦手だが。


洋楽どうこうより、ハードロックが好きなのかも。Led Zeppelinに耳をかえられた。T.Rexとかブラックバスと凄い好き。クリームとか。

そういう好きな音楽はこれ!!っていう軸があるからか、中学ときに聴いた音楽が一番で、それ以降はそれを超えるものには会えないよ、とかいうのとは無縁。

音楽に関しては。ゲームなんかは青春時代のやつが一番で、今のゲーム面白さを感じなくなった。


最近だとDeep Purpleベスト盤ライブしか持ってなくて、なんてつまらない単調なロックなんだと見下していたが、普通アルバム聴いたら凄いよかった。


あと、イギリスロックの方が好き。アメリカのは苦手なことがわかった。ボンジョビとかスプリングスティーンとか。ああいうの。


ここ最近バンドで好きなのはVintage Trouble,Alabama shakes。たしか、、はてなのどっかのブログで見てハマった。


iTunesには全部で17000曲。評価1-5で5評価は5000曲。その5000をメインに聴く


こんな感じですかね。

少しおっさんになりかけな年齢なので、記憶あやふやなんで時系列ぐちゃぐちゃかも。


ああ、質問ちゃんと見ないで答えてたわ。

ソウルミュージックならオーティス、マービンゲイ、アレサフランリン

レゲエならボブマーリ、あんま合わなかったけど。

R&Bだとシナトラジェームズブラウンレイチャールズ

メタルだとシステムスリップノットマリリンマンソン

IDMだとエイフェニックスツインボーズオブカナダ

ヒップホップパブリックエネミー、ビースティー、

エレクトロにか、プロディジープライマル、マシッブアタッククラフトワークジャスティスベースメントジャックポーティスヘッド、ディスクロージャ、アニコレ、オウテカ

アンビエントだと、ブライアンイーノオーブピーターガブリエル

なんつーか、有名どころばっかロッキングオンで紹介されるし、アルバムランキング100とかから聴いていくから、有名どころばっかだね。いいのかわるいのか。

はてなー音楽遍歴おしえて

ください。GWですし。

わたしはおおざっぱに

邦楽ロックミスチルとか)

ukロックFranz Ferdinandとかアクモンとか。ガレージロックダンスロック

⇒usインディーCYHSY, Neutral Milk Hotelとか。マイブラシューゲイザーも)

エレクトロJusticeとか。ビート志向に。エレクトロニカでなく。歌なしを敬遠しなくなる)

ビートミュージックドラムン、ダブステ(Flying Lotus, Onra, Vex'd, 2562, Spor, Noisiaとか。音響志向に)

ハウステクノディスコソウルダンス系いろいろ。DJ文化に興味。BPMレーベル意識しだす。リミックスとミックスの違い知る)

アンビエントドローンノイズ民俗系とかいろいろ(耳疲れしだして聞くようになる)


年代ちゃうな。

ジャンルとか不毛」ならアーティストでも。きっかけとか聞きたいです。

今気づいたけどブコメに書きにくいですね。

2014-10-16

こんなはずではなかった

こんな事があってなるものか。

通勤経路にポストひとつも無いのだ。

いや、正確に言えば少し道をはずれた処に郵便局はある。

いつもと反対側の歩道を歩けばある。

最近コンビニ店頭にある?確かにコンビニ通勤経路に在る。

だが、そんなコンビニエントなアンビエントに大切な手紙を任せる訳にはいかないであろう。

このままでは結婚式を欠席する事になってしまう。

2013-07-30

フジロック2日目

前日は空が白むのを見てから寝たにも関わらず、暑さゆえに8時過ぎ起床。

テントサイトにて、フジロック初回から参加し続ける猛者たちと杯を交わす。

潰れる一歩寸前まで日本酒を飲み、大声で歌いながらライブ会場へ。


・青葉市子

前野健太ソープランダーズを見逃し、フジロック2日目は森の中の青葉市子からスタート

会場は、青葉市子に似つかわしく、森の中にぽつんとある一番小さなステージ。狭いながらも超満員。

心地良い演奏にうとうととしてしまい、椅子から転げ落ちそうになったため次のライブに移動。

青葉市子の弾き語りは2週間前に下北沢音楽祭で見たし、前日の深夜にもピラミッドガーデンにて見ていたので特に感想はなし。


トクマルシューゴ

なんか日本バンドっぽくない印象。逆輸入アーティストからまぁそりゃそうなんだけど。

日本バンド演奏が上手く、サウンドメイキングにより強烈な個性を出すのは苦手、

そして海外バンドはサウンドメイキングにより表面的な個性を打ち出すのが上手く演奏は下手くそ

というイメージ勝手にもっているのだが、トクマルシューゴ後者に該当した。

演奏は下手くそというとさすがに言い過ぎだが、難しいギターフレーズCD音源のほうが綺麗に弾けてるし、バンドアンサンブルもなんとなくだけどそこまで息がピッタリという雰囲気でもなかった。

前日にギターの達人たちを見たかハードルが上がってたのかな?

しかおもちゃ箱を開けたようなサウンドはライブでも健在であり、楽しいライブであることは間違いなかった。

そういえばドラムの人が目測で身長190以上あって存在感半端無かった。


・SUZANNE VEGA

本当はオレンジコートVERY BE CAREFULというクンビアバンドを見たかったが、豪雨により断念。

フィールド・オブ・ヘブンのTシャツ屋でなんと2時間近く雨宿りをして意地でSUZANNE VEGAを見る。

何度テントに帰りたいと思ったことか。まぁこの時テント雨漏りしまくっていたわけだが。

しか演奏は素晴らしかった。フジロック三日間を通してのベストソングは間違いなくSUZANNE VEGAのLUKAだろう。

LUKAのリリースからは既に26年が経過しており、声の変化が心配だったが、そんなのは杞憂に過ぎなかった。

バンド編成はなんとアコギを抱えたSUZANNE VEGAエレキギターのおじさんのみ。

エレキギターのおじさんはルーパーを巧みに操り1人でドラムベースリズムリードギターをこなしていた。

最初は「おいおい手抜きかよ」と思ったが、今思えば逆にそれが功を奏していたといえる。

このシンプルな構成により、LUKAに限らずSUZANNE VEGAの声が前景化して、より感動的に仕上がっていた。

リバーブが思いっきりかかったおじさんのギターソロも際立っていた。


HURTS

豪雨によりずぶ濡れになった服を着替え、少し遅れてレッドマーキーへ。

ボーカルスーツに黒い革手袋真紅の帳に舞い降りた漆黒歌い手

いやー、モニターに足をかけて客席を指差すとかもう完全にV系です、ありがとうございました。

GLAYTERUみたいな感じとでもいいましょうか。

This song is called〜〜って演奏前にいう感じもなんか外国語ながら中二感を感じざるを得ないw

遅れて行ったからか、Wonderful Lifeが聞けなかった。

まぁ演奏よりも客を煽りまくる感じが気になったかなぁ。


・KENDRICK LAMAR

ビョークはあんまりからないし、死ぬほど混んでいたのでさらにわからないKENDRICK LAMARへ。

なんと10列目でラーメンが食べられるほど空いておりましたが、ライブ自体はとてもよかった。

まずDJセットではなくバンドセットで、B-BOYたちがバンドをやっている姿はなんともシュールだったw

そして、今風なアンビエントR&Bみたいなのを生で初めて聞いたのだが、あの手のものは音圧が半端無いんだということを知った。

Frank OceanとかJames Blakeとかも生で聞いたら恐らく音の風が吹いてくるみたいな感じなんだろう。

KENDRICK LAMARはとにかくアンダーグラウンドのワルみたいな雰囲気で、なぜか雨もやんでいてステージには屋根があるにも関わらず300円のビニールレインコートを着ていたw

ヌードッグシャンプーハットファッションとして着ていたりするが、これもそういうことなのだろうか…


JURASSIC 5

フジロックベストアクト、エンターテイメント部門はJURASSIC 5に決まりでしょう。

途中でタイコクラブで知り合った人に遭遇したり、後ろの人に声をかけられたりとテンション上がりすぎて、いつの間にか持っていたジン300mlをライブ中に飲み干していた…

ライブはショウとして完成されており、DJの二人によるショルダーCDJ!?)とショルダーサンプラーでのライブが挟まれるなど、90分間片時も飽きさせないライブだった。

そして脱退したと思っていたカットケミストが生で見られたのもなかなかに感動的。

前日のDJシャドウは深夜につき断念したが、カットケミストのターンテーブルさばきはしっかりと目に焼き付けた…と言いたいところだが、酩酊状態につきそこまで覚えていないw

DJももちろんすごかったが、前に立つ4MCもKICK THE CAN CREWのように、それぞれキャラけがしっかりとなされており、コミカルボディランゲージと共に最高のフロウを聞かせてくれた。

全てがノンストップにミックスされたライブだったので曲単位でこれがよかった!とかはあまり感じなかったが、BreakのサビやI am sombodyのコールアンドレスポンス酩酊状態だったにも関わらず鮮明に記憶している。

全体的にショウとしての完成度で言えば直前のKENDRICK LAMARを大きく上回っていたな、まぁ比較してもしょうがないが。


この後はJURASSIC 5で声をかけてきた人とそのお友達(みなさん私よりも10歳以上年上…)に二時間以上も絡み続けて、千鳥足テントに向かいましたとさ。

しかし、このおかげで翌日石野卓球まで踊り続ける仲間が出来たのは大きな収穫であった。

2013-02-18

海賊FMラジオのこと

※この話は実話を元にしていますが、あくまフィクションです。

大阪1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。

当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。

あの頃の大阪FM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメント形成しており、FMが流れている店は大体FM802チューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ基本的チャートインするようなメジャー楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。

なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。

ネットもない時代サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中学生には情報もないし、それを補う行動力もない。しょうがないのでCDレンタルで、とにかくそれっぽい音楽を、BUCK-TICKカシオペア姫神、ようするにシンセが使われている音楽ならなんでもいい、といったところまでストライクゾーンを広げて、片っ端から聴いて、なんか違うよなあ、と思いつつ、飢えをしのいでいた。


そんな時、周波数75MHz付近ラジオ放送欄に存在しない局が存在することに俺は気づいた。

音質はかなり悪く、兄から受け継いだ馬鹿かいラジカセアンテナ限界まで伸ばしてようやく視聴可能というその謎のラジオ局は、だいたい19時頃から受信可能になり、深夜3時頃にぶっつりと止まる、明らかに海賊ラジオなのだが、俺はすぐさまその局に夢中になった。

なにしろ、その局は、俺が全く聞いたことも無いようなレイブテクノばかりをCMトークも無しにノンストップで延々と再生しつづけるという、まさに狂気ラジオだったからだ。


それからというもの、家に帰って飯を食うと、勉強と称してそのラジオを聞くのが日課になった。

そのうち、音楽の合間に海賊ラジオの主とおもわれる若い男のコメントが一瞬はさまれる事に気づいた。

彼は「○○MHzバンブーラジオ」とだけボソリとつぶやくとすぐに次の曲をかけた。

バンブーラジオレイブテクノの垂れ流し(いわゆる今は中古CD屋で100円以下で叩き売られているジュリアナコンピのようなノリと思ってもらえば良い)は、それほど当時の俺の嗜好に合っていたわけではなかったが、TUTAYAで借りたチックコリアよりはよっぽどテクノっぽかったし、中には心の琴線に触れるような名曲もあったのだ。

その度に俺は、この曲は何という曲なのか、どこに行けばこの曲が入ったCDを買えるのか、切実に知りたかったが、なにしろ曲名を読み上げもしないバンブーラジオなのだ。それを知ることはできなかった。

そんなある日、いつものようにバンブーラジオをかけると、珍しく人の声がした。おそらく生放送で、バンブーラジオ局の主とその友人とおもわれる若い男が二人で楽しそうに会話している。

会話は主が友人に海賊ラジオを始めるよう勧誘する内容で、

FM放送なんて簡単だって日本橋でパーツ買ってきて、ちょっと改造したらええだけやん。3万もあればできるで」

みたいなことを言っていた。俺は、個人FMラジオを開局するという、そのとんでもない発想に興奮し、乗り気でない友人に替わって、自分にその方法を教えてもらえないものか、とすら思った。


ダベリ放送は延々と続いていたが、日付が変わった頃、主が

「そうだ、リクエスト受け付けてみるか」

と言い、おそらく主の自宅の電話であろう、電話番号を読み上げた。

俺の胸は高なった。「同じテクノ好きな人間と話すチャンスかもしれない!」

電話番号をメモしたものの、しかし、実際に電話をかけるとなると、躊躇した。俺は無知なただの中学生で、しかも主のかける曲名、ましてやそのジャンルが何というのかすらまったくわからなかったからだ。(当時はディスコでかかるような曲、という程度の認識だった)

リクエストしようもないし、そもそも俺が知りたいのは、いつもかかる曲の曲名のほうなのだ

そんな質問をするために自分電話していいものか…さらに言うと、携帯もない時代に、固定電話のある真っ暗な居間に降りていって、見知らぬ、それも違法めいた事をしている男に電話をかけるというのも、何かすごく悪いことをするような感覚があった。もし電話しているところを厳しい母親に見つかったら、と想像すると、俺の興奮は急速に冷めていった。


ラジオの向こうの電話は鳴らなかった。

正確には一回だけ鳴ったが無言電話だった。もちろん犯人は俺ではない。

そのうち、主とその友人も飽きてしまって、元のノンストップ放送に切り替えた。

残念な気もするが、まあ、また機会もあるだろう、俺はそう思って納得することにした


バンブーラジオはその後も放送を続けていたが、やがて、いつもの時間でも休止していることが多くなり、放送があっても、まったく関係ない、違う個人運営ラジオ放送素人くさい女DJJ-POPトークの合間にかけるといったもの)を中継していることが多くなった。

季節は冬になろうとしていて、受験本番の日が近づきつつあった。

ある時、習慣でバンブーラジオラジオを合わせると、聞き慣れたレイブテクノが聞こえた。

ああ復活したんだな、良かった。

と俺は思い、そのまま聴き続けたが、合間にいつも主がはさむ「○○MHzバンブーラジオ」の名乗りに変化があった。

「○○MHzバンブーラジオ。今夜が最後です。」

俺は驚愕して、眠い目をこすりながら放送を聴き続けた。深夜2:00頃だろうか、音楽ふいにフェードアウトし、主のボソボソ声に切り替わった

最近忙しくて、ちゃん放送ができなくて申し訳ない。この放送は、○○(大阪地名から放送してるんですが、なんかどうも電波岸和田あたりまで届いてたらしいですね。どれぐらいの人が聴いてくれていたかは知りませんが、今までありがとうございました。」

放送を辞めるのは、神戸に引っ越すからで、そこでも放送を続けるかは正直わかりません。やりたいとは思ってますけど、設備問題もあるので。」

「ではそろそろお別れです。スイッチを切ったら、屋根アンテナ外して、これでバンブーラジオは本当に終わりです。」

そして、数秒のブザーの後、放送は止まった。ヘッドフォンからホワイトノイズが流れていた。


あの時、電話しとけば良かったなあと俺は少しさびしくなったが、実は、その時にはそれほど感慨はなかった。

なぜなら、俺は既に電気グルーヴテクノ専門学校シリーズを手に入れて、自分好きな音楽クラブテクノミュージックというものであることを知ることができており、またテクノ専門学校セールスがそれなりに良かったのか、ソニーミュージック海外インディーズレーベルを中心としたリリースラッシュAphexTwinBlack Dogデトロイトテクノアーティストなど)もあって、大きなCDショップに行けば、簡単に好きなテクノミュージックが手に入るようになりつつあった。

なので、好みの合わないレイブ系のラジオが終わっても、わりとどうでも良かったのだ。

それから1ヶ月もしないうちに、1.17 阪神・淡路大震災が起こった。

俺の家の被害はガスが止まったぐらいで大したことはなかったが、尼崎に住んでいた叔父一家被災するなどして、大混乱だった。親戚全員の無事が確認された後、俺が真っ先に思い出したのは神戸引っ越しバンブーラジオのことだ。

ラジオで読み上げられる無数の被災者の名前を聞きながら、俺はバンブーラジオの主の無事を祈ったが、もちろんそれを確かめ方法はなかった。


その後、志望校合格し、春から始まる高校生活を前に、期待と不安で宙ぶらりんになっていた俺は夢を見た。

大阪電気の街、日本橋入学祝いお金を握りしめて、FM放送のための機材を買いにいく夢だった。

何故か、ピエール瀧バンブーラジオの主が同行してくれて、俺に色々とアドバイスをくれる。

棚に並べられた、無線機の列を眺めながら、俺はこれから始めるFM放送の構想にワクワクしている。


目が覚めた。そして、朝日の中、それが夢だとわかった時、本当の寂しさが襲ってきた。

俺の好きな音楽を一緒に楽しめる友人は、本当は一人もいないのだ。

中学友達AphexTwinAmbient Worksを聞かせても曖昧な笑みを浮かべるだけなのだ。そんなわけのわからん音楽よりこれ聴けよ、と渡されたカセットテープにはボンジョビミスターBIGが90分詰まっている。trfじゃないだけマシだけど、俺にはこの良さがさっぱりわからないのだ。

同じように、誰も、誰一人、AphexTwinの初期アンビエント空気感や、カールクレイグの無機質なマシンドラムの良さなどわからない。

俺はどうしようもなく一人だった。そしてそれは、春から始まる進学校での高校生活でも同じだろう。いやもっとひどいかもしれない。

夢で訪れた日本橋無線ショップに、俺は1週間前に実際に行っていた。自分FM放送を始めればあるいは、と思ったのだ。

膨大な機材に圧倒され、マヌケにも「FM放送をしたい」と馬鹿正直に店員に告げた俺は、表情を一変させた店員に「それは犯罪からね。帰ってくれる?」と追い出されたのだった。


幸いクラブミュージックはその後、ファッション文脈を得て一大ムーブメントを巻き起こした。送信機の代わりにシンセを買って宅録するようになっていた俺にもその手の友人が何人もできて、俺は一人ではなくなった。

ブームが終わって、俺が挫折して、シンセを全部売り払った今でも、彼らとの親交は続いている。

彼らとたまに昔話をする度に、俺はバンブーラジオを思い出す。向こうは俺のことなんて知らないだろうけど、今でも俺にとってバンブーラジオの主は、音楽を好きになって最初に出来た頼もしい先輩で、そして大切な友人だからだ。


皆がオフラインになった冬の夜、決してチューニングできないどこかの周波数で、あのアッパーでどうしようもなく頭の悪いレイブテクノが、あの時のままノンストップで流れ続けている。

俺は、まだそういう夢を見ている。


追記:海賊放送と書きましたが、バンブーラジオが本当に違法だったのか、実は知りません。でも電波が飛んでる範囲からして、当時のコミュニティFMに許された範囲は超えていたように思う。あと、念の為書いておきますが、この文章違法行為を助長する意図はありません。不正電波ダメゼッタイ。いい子は各種法律守ってネットでやりましょう。

2011-10-29

iTunes DJ って、音楽観がひっくりかえるよね。

シャッフルじゃないよ。

iTunes DJ

これってほんとすごい。

どんな世界DJよりも僕にとっては圧倒的にすごい。

だって自分の好みの曲の中からDJしてくれるんだもの

どんどんiTunesライブラリ音源をいれるといい。

気が向いたらマイレート★★★★★をつけるといい。

どんどん精度があがってく。

ジャンル分けもするといい。

どんどん精度があがってく。

ロックテクノもポップもクラシックアンビエントハウスジャズブルースヒーリングニューウェーブパンクアンビエントワールドミュージック

沖縄民謡カントリーフォークも、もうなんでもiTunesに入れるといい。

そんでiTunes DJ

もうやめられない。

iTunes DJ開発者に会ってお礼を言いたい。心からそう思う。

2011-10-18

電子音楽の下位ジャンル定義

テクノハウストランスエレクトロエレクトロニカアンビエントビッグビートポストロック電子音楽も、今となってはジャズロック並みに広範囲なジャンルになった。ただ、他のジャンルに比べると定義結構曖昧で、結構誤用されていることが多い。ジャンル論争はあまり意味も意義もないけど、チラ裏的に定義してみる。

ちなみに書いている人は元テクノ少年テクノ中年シロウトなので、もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。

テクノ

電子音楽全てを包括する呼び方。ヘヴィ・メタルパンクオルタナティブを包括するのがロックフリージャズスウィングジャズハードバップを包括するのがジャズなように、エレクトロニカアンビエントトランスも全部「テクノ」に含まれる、音楽の大ジャンルの一つである

よくある批判(?)として「中田ヤスタカテクノじゃない」「小室哲哉テクノじゃない」と言われるが、あれも立派なテクノ(嫌いな人も多いだろうけど)。石野卓球は昔タモリ番組で、ユーロビート日本独自のテクノだと解説していた。現代的な意味で「テクノ」として扱われるのは、ホアン・アトキンスデリック・メイケビンサンダースの創設した「デトロイトテクノから派生したもののみとする意見もあるが、そうなるとややこしくなるのと、世の中で「テクノ」と呼ばれているものが排除されてしまうので、あまりこの定義意味が無いと思う。

ハウス

デトロイトテクノと同じ時期にシカゴで生まれたダンスミュージックリズムマシンシンセを使い、フロアでかけるという意味ではデトロイトテクノと同じだが、キャッチーメロディピアノ音が特徴。ダフト・パンクやここ数年の中田ヤスタカテクノの下位ジャンルとして扱うか、一つの独立ジャンルとして扱うかは人によって異なる。

デトロイトテクノ

上記に上げたようにホアン・アトキンスデリック・メイケビンサンダースデトロイトで創設したジャンルトランスに比べるとメロディラインが曖昧で、ストリングスやパッドを多用している。基本的にヴォーカルはない。テクノというと「白人ヨーロッパ」のイメージを持つ人がいるが、元々デトロイト黒人が始めた音楽である

トランス

ハウステクノの混合…と言うとややこしいが、うねるようなシンセパッドの旋律と4つ打ちと叙情的なメロディアラインが特徴。100%踊るための音楽。時期や地域によって更に細分化された下位ジャンルがある。日本ではチャラいイメージがある。

ミニマル

音楽のいちジャンルと言うよりも音楽の一手法。同じ旋律をパターン化し繰り返す、音の動きを最小限に絞ったもの久石譲のsummerとか坂本龍一戦場のメリークリスマスなんかがそう。

アンビエント

これもテクノのいちジャンルと言うよりも、音楽の一手法と捉えたほうが良い。直訳すると「環境音楽」でカフェサロン美術館でかかっているような音楽。或いはクラブチルアウト(落ち着かせる)させるための音楽。静かで緩やか。ブライアン・イーノ細野晴臣、初期のエイフェックス・ツインなど。イージーリスニングと混同される場合もあるが、イージーリスニングと違い明確なメロディラインが無いのも特徴。

エレクトロ

ハウスデトロイトテクノよりもやや後に発生したジャンルハウステクノファンクという形で成立。ポップでキャッチーメロディで賑やかな感じ。

エレクトロニカ

たった2文字加わるだけで全然違うジャンル。どちらかと言うとデトロイトテクノアンビエントから派生ジャンルキャッチーメロディラインがなく、音数が少なくシンプルな感じ。ヴォーカルがなくポップな部分が無いので初心者にはやや難解。アンビエントと違いビートはある。踊れない曲も多い。ただ、アメリカでは日本で言う「テクノ」的な扱いとなっている。

ビッグビート

ロック+ヒップホップ+テクノ(ドラムンベースも加わる)。ドラムの代わりにリズムマシンを使い、ベースの代わりにシンセベースを使い、テクノっぽくてヴォーカルがある、踊れるようにしたロックと思えば良い。日本ではデジタルロックと呼ばれる(最近じゃ呼ばないか)。ケミカル・ブラザーズアンダーワールドプロディジーなんかがこれ。ロックの一ジャンルにするか、テクノの一ジャンルにするか人によって分かれる。

ドラムンベース

ブレイクビーツを170BPM前後の高速で繰り替えずリズムパターンに、低いベース音を合わせた音楽トランスハウスなどがバスドラ4つ打ち(ドンドンドンドンと単純なリズム)にたいして、複雑なリズムパターンが特徴。

テクノポップ

テクノ歌謡シンセポップとも呼ぶ。電子楽器を使ったポップミュージックキャッチーメロディラインとヴォーカル1980年代小中学生流行ったように、ポップで親しみやすいことが重要。そういう意味ではエレクトロに割と近い。YMOクラフトワークPerfume現在の「テクノ」とは違うとされるが、石野卓球ケン・イシイデリック・メイなんかは影響を公言している。

ポストロック

これこそ未だによく分からんジャンルポストロックポストポストモダンポストと考えると分かりやすい。

まとめ

こうして見ると、「踊れる」「踊れない」と、「分かりやすい」「難しい」の軸で分布図が作れる。

           踊れる
            ↑
         ドラムンベース
            |   トランス ユーロビート
           デトロイトテクノ ハウス 
            |      エレクトロ
    ドリルベース |       
            |ビッグビート
難解←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→平易
            |
  エレクトロニカ   |      テクノポップ
      アンビエント|
            |
            |
            |      テクノ歌謡
ポストロック      ↓
           踊れない

あとこのジャンルミュージシャンは他ジャンルからの影響を受けやすかったり、時期によってまるっきり違うタイプの曲を作ったりするので、「○◯はビッグビートで、◯◯はハウスで…」といったものがない。

というわけで、電子音楽のサブジャンルの再定義をするつもりで、ジャンルで聴くのは無意味という結論に達してしまった。ジャンルと言うよりも手法といったほうが正しいのかもしれない。

余談だけど音楽ジャンル以上に、リスナーイメージのほうが日本では大きいような気がする。

ハウス:オシャレ

トランス:チャラい

エレクトロニカオタク

こんな感じ。

追記

id:miruna じゃあお前が書けよ。この一言に尽きる。最初から『もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。』って書いてるんだから、たった100字のブコメ評論家ごっこしてんじゃねえよ。ジャンルを問わずこういうクソヲタクがその分野を滅ぼす。

id:temtan ごめん、おれハードコアとか苦手とかなんだ。頼むから網羅したのを書いてくれないか

id:yukibarashi 冨田勲以前とかまで遡るには俺の知識が足りなさすぎる。どちらかと言うと現代音楽史の領域に入ってしまう。

あと「ミニマルテクノじゃない」というブコメを頂いてますが、その一例として戦メリとsummerをあげました。

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