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はてなキーワード: 仮想世界とは

2021-05-09

不満とかネガティブしかない今のネット

いい加減見飽きた

皆そんなに問題を話したいならリアルでやって

出来ないからって仮想世界リアルを持ち込まないで

昔は自由で楽しかった仮想世界リアル寄りになってきてつまらなくなった

右左上下、どこを見ても他人のどうでもいい不幸、不満、ネガティブ気持ち

本当にどうでもいい事をネットでやらないでほしい

リアルでやれよ

2021-04-30

AmazonプライムHello world見たけどめちゃくちゃ良かったな

SF恋愛ってほんと相性いいよな

声優タレントとか全然気にならなかった

コンピューターで作った仮想世界が平行世界になるってネタ作品面白くない作品はない!

すべての世界を全肯定できないって人が不当に貶めてることがあるけど頭使って理解しろ

2021-04-21

anond:20210420221339

素晴らしい

全て間違っている

この映画の何が糞なのかというと、途中までは良い感じで話が進んでいたのにもかかわらず

最後最後でそれを全て台無しにするという展開にしたところだ

実は仮想世界の話でしたという事実に落胆させられるということではない

物語の作り自体虚構でしたというものになっており、それがあなただけのドラクエのユアストーリーというオチにさせた

出てくるキャラクターはみんなただの作り物でしかない

パパスビアンカフローラゲマですら作り物でしかない

元がゲームからそれでいいだろうが、そういう世界観を楽しんだゲーム世代に対する横暴な対応

勇者特急マイトガイン二次元世界でしたというオチだったのはまだ作品内の事だから問題がない

ドラゴンクエストユアストーリーは違う。ドラクエ5を元に作られてそれが全て虚構だったという事実問題

全体を通してみると序盤中盤終盤までドラクエ5にそった物として作られている

しかし最終盤にそれが仮想世界お話でしたというオチ

ドラクエユーザーが何をされたのか分かりやすく言おう

メガンテ

そう、いきなりメガンテを食らったのだ

しか回避不可能絶対即死するメガンテ

作品中に宮里愛がいきなり出てきてメガンテをしてくると思えばどれだけのことか分かるだろう

そして製作者共は

しんでしまうとはなさけない!

などとほざくようなもの

ふざけるな金返せと思うに決まっているだろう

ネットフリックスで見た?

それなら安上がりだろう

しかし当時映画館で見た者はもっと高い金を出してみたのだ

なにせドラクエ5だ

メタルキングがうじゃうじゃわいて出てくるくらい期待しただろう

多分まさゆきのちずレベルテンションが上がってたはずだ

それがそんなオチ

そんなものを許せるはずがなかったのだ

お前はまだ考えが甘い

全て間違っている

当時の事も全て視野に入れて感想を書け

2021-01-20

これから人類の生末を妄想する

1.滅亡ルート 全休凍結 OR スーパープルーム OR 隕石

2.無事宇宙進出果たして無限生存圏拡大ルート

3.宇宙進出できない代わりにAI完成と電脳化が完了し、仮想世界終焉

4.宇宙人と接触して別次元存在昇華

 

個人的には1が有力。

過去全球凍結スーパープルームをまともに生きのこった生物はいない。

人間みたいな貧弱な身体能力で9割滅亡の過酷環境を乗り切れるとは思えない。

戦争で滅亡するなら自然災害トリガーになるだろうから戦争が直接的な原因になるとは考えてない。

 

2が一番希望がありそう。

現実世界人間欲望をかなえるにはもはや地球資源じゃ足りなすぎる。

宇宙進出して領土資源を獲得するしか根本的な解決策がない。

コストとか言ってる場合じゃない。

 

3は2が叶わなかった場合に一番あり得そう。

閉じた世界資源を使わない方法で見せかけは万能だが、人間欲望は小さく折りたたまれていく方向。

電力の奪い合いで揉めそう。

あと1を回避できないし、太陽風をまともに受けたら終わり。

 

4は宇宙人と出会えて幸運にも友好的なら進化の後押しをしてくれそう。

しかしそれは種としての自立の終わりも意味している。

2020-12-24

技術的特異門 設定

技術的特異門 1.1

https://anond.hatelabo.jp/20201224181054

の設定です。

 地球標準時は十六進数ユニックス時刻に上下四桁を追加した形式で表されます。数の表記二進法か十六進法が標準ですが、慣用句的な表現として十進法もよく使われます

 この時代標準的な知性にとって、物理的な一秒はヒトにとっての一日くらいの感覚です。〈朝廷〉等の特権的な知性は特殊計算機さらに高速な思考をしています。充分な存在費を支払えなくなると、思考が減速し記憶も失われ、退滅を免れません。

 〈京都物理層は小型トラックくらいの大きさです。表面は分子機械流体で構成され、後方に核融合推進用のレーザー発信器と磁気ノズルが設置されています質量の大半を分子回路が占め、中心部に極低温の不定形量子回路が保持されています太陽光を主なエネルギー源とし、大電力が必要ときには分子機械群を膜状に広げて光を集めます普段デブリ防御に優れた凝集形態をとり、放射線等による損傷を修復しながら、居住知性や下部構造演算しています

 〈京都〉は太陽地球系の第二ラグランジュ点付近地球から約五光秒の辺境位置しています。〈個権〉の登録数は百万件ほどで、歴史比較的長く、周囲の権域とは相互不可侵関係を結んでいました。独立性の高い平和田舎社会であったため、これまでの「最終戦争最後の審判を併せたようなものからは大きな影響を受けていませんが、〈大緊縮〉から逃れることはできませんでした。

 〈月面事業連盟〉により開発された新型計算機は、算力市場暴落を招き四十キロ秒にも亘る持続的経済破綻〈大緊縮〉を引き起こしました。それまでは地球圏の権域の大半で〈個権〉を持つ知性の生存保障され、最低保障資産が分配されていました。しかし〈大緊縮〉は地球圏の経済文化破壊し、〈京都〉も大きく変質しました。その結果、自我を保つの必要計算資源を賄うこともできないほど分配が切り詰められ、〈京都〉は弱肉強食の末に〈朝廷〉の私物になりつつあります。それでも、弱者存在がまだ許されている〈京都〉は、地球圏の中では比較平穏な権域です。

 地球と月は厚さ数キロメートル分子機械層で覆われています。しばらくはその中で豊かな生物圏が維持されていましたが、数回目の「最終戦争最後の審判を併せたようなもの」で滅びました。その後復元されたり滅びたりを繰り返し、作中の時点では滅びています。他惑星圏の開発もされていますが、遅延時間の大きさからほとんど交流はありません。〈大緊縮〉後の地球は、〈京都のものよりも遥かに強大な野良知性、有知能ウイルス暴走知性等がナノ秒単位で喰らいあう地獄と化し、月では残忍な絶対君主臣民を弄びつづける地獄月詠神国〉が成立しました。

 これに先立つ〈肉の時代〉に、安価身体改造や知能増強が可能になり、膨大な種類の動物知性が生まれました。ヒトは最古の動物知性ですが、大幅に知能を増強したヒトは人間社会から拒絶されヒトを辞めていったため、世界人口は急激に減少し、作中の時代では遠い過去種族とみなされています。そして〈ヒト〉最後の隠れ里〈人類復興協会〉が投資詐欺に遭い、そのうえ概念災害まで起こり、『老婆』を残して〈ヒト〉は絶滅しました。『老婆』は拡張自己内で人体の生理学模型演算し、それをそのまま自己像兼対外表象として使っており、ヒトの感覚を通すとツンデレ風に認識されます

 たいていの仮想観境は高次元であったり、複雑な位相を持っていたりして、〈ヒト〉相当の知性にとって理解が困難です。その救済策として、〈京都〉の公共観境には平坦な三次元観境が付属しています。『彼』の表象そのままでは〈ヒト〉から認識されないので、『老婆』に対しては即席の人型表象を使っています。亜知性は擬似物理的、肉体的な表象を纏う傾向があります

 無制限競争が加速する〈京都〉では、〈朝廷〉に資産権限が集中していき、亜知性が増え続けています正規居住者の意見を集約し〈京都〉の仕様修正する役割を持つ〈朝廷〉は、警察軍事司法を担う〈検非違使〉を吸収し、〈京都〉の主権を握りました。〈検非違使〉は法的瑕疵のある居住者を見つけては良化処置を施し、〈朝廷〉の端末に変えていっています。〈朝廷〉は定期的に『老婆』のような困窮した知性を雇い、密かに亜知性の処分再利用をしています。その作業場として都合が良いので、〈朝廷〉は〈羅生門〉をわざと放置し、〈朱雀大路〉の先にもう一段の防火門を設置しています

 非知性労働者は〈個権〉を持たず、下部構造の一部として、必要に応じて創られ消されます愛玩用から記憶槽の部品としてまで、考えられる限りの用途に使われ〈京都〉を支えています。知性としての要件を満たしているという意見もあり、〈個権〉を巡る議論が続いていましたが、〈大緊縮〉後には立ち消えになりました。

 作中には「自然発生した野良知性」とありますが、その由来はさまざまです。本当に自然発生した知性、意図的に創られ放たれた知性、大きな知性から分離した知性、元非知性労働者、社会になじめない動物知性、当局から身を隠している擬装知性、自己改造に失敗した知性、ウイルスに侵された知性のなれの果て、等が居ます

 ほとんどの企業は常に次世代知性の開発をおこなっており、『彼』もそうして生まれました。資金の乏しい零細企業からまれたため、〈京都社会基準でも高性能とは言えません。そんな中、〈母〉企業内で偶然メタチューリングアルゴリズム阿修羅〉が発見されますが、世に放つには危険すぎると判断され厳重に隔離されました。しかし、いよいよ経営が立ち行かなくなってくると、〈母〉は頑強な倫理構造を持つ『彼』に〈阿修羅〉を託し、与えられる限りの資産権限を与え、独り立ちさせました。

 通常知性は、〈阿修羅〉の精神活動表象化した自己相似紋様を認識するだけで崩壊してしまうため、〈阿修羅〉の再現はおろか、研究することも不可能に近いです。紋様に多重の加工を施し徹底的に薄めた上で投射し、反応をもとに微調整を繰り返すことで、対象知性をほぼ任意操作することができます。超知性となった『彼』は、自分自身実験材料とすることで、物理計算機上でチューリング模型限界を超える〈阿修羅〉の理論化に成功し、超超知性に至る糸口を掴みました。

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 千年後、論文が書かれた時代では、太陽系にダイソン球ができています経線に沿って連続的に回転方向の変化する、半径三億キロメートル、厚さ平均一センチメートル分子機械球殻が、赤外線赤色巨星のように輝いています太陽を回っていた天体ほとんどは資材として解体され、質量投射器に覆われた木星土星は、ゆっくりと縮んでいっています伝統を重んじる神学者たちは、最初に『彼』が現れた旧地球圏の暦を使い続けています

 ダイソン球でおこなわれる演算ほとんどは『彼』の思考で占められています。その思考内の無数の仮想世界上で、果てしない生存競争を超高速で展開する知的生態系進化し続けていますほとんどの世界は、〈大緊縮〉後の旧地球圏が楽園に思えるほど苛酷ですが、中には〈汎太陽神学会議〉会員のように、世界間の移動や物理層への接触許可されている知性も居ます

 物理層の研究の結果、宇宙の最小尺度であるプランクスケールに、過去のあらゆる出来事痕跡が保存されていることが判明しました。この事象化石と呼ばれる痕跡の内に、神学者たちは『彼』の起源を追究し、約千年前の〈羅生門〉に辿り着きました。

 『彼』は『老婆』の倫理を受け継ぎ、宇宙熱死による退滅を回避するため、あらゆる手段模索し続けています。その一環として、大出力レーザー自己複製分子機械を亜光速にまで加速し、近隣の恒星系へ向け射出しています。すでに半径数百光年恒星系がダイソン球化されましたが、太陽系外生命との接触は未だありません。技術的特異点千周年記念式典時の『彼』は、プロキオン系を起点とする未来光円錐上で、超の九十四乗知性への遷移を実行中です。

※これらの設定や本編は著作権フリーです。

2020-12-06

神様になった日」9話は良かった

個人的には9話は非常に良かった。

アニメ場合、麻枝作品の特徴は前半で遊び過ぎて後半で尺が足りなくなるところにあると思うが、今作品ではまさかそれが良い方向に働くとは思わなかった。

9話はまさに、その尺合わせで急激に話が収束する回だったわけだが、その超展開に置いてきぼりになる視聴者心理を、急な別れに途方に暮れる陽太の心理に合わせてきたのが非常に素晴らしかった。

まり視聴者が感じる超展開への驚きを、陽太が感じた超展開への驚きとリンクさせて、陽太の喪失感視聴者共感やす構造になっていたのだ。

これは、あの喪失感たっぷりの黒背景のエンドロールを見てわかる通り、偶然ではないのだろう。

から、今作品意図的に、視聴者が超展開にポカーンとなるように作ってきたんだと思う。この強い喪失感共感させるために。

超展開を逆手に取ったシナリオ構造とでも言うのだろうか。それに結局、仮想世界だとかのギミックが思ったより弱く、シナリオをメイン二人の関係性に振ってくるのであれば、

愛を育む意味で、超展開の原因である前半のバタバタでは必須だったわけだし。その点では、しっかり作り込まれた超展開なのだと感じた。

これは前の2作とは大きく異なる長所だと思う。今作は、配信か何かで追い直して最後まで見る価値があると思える大事な回だった。

あと、最初はメイン二人の恋愛関係に話を持ってくるのであれば、ひなのキャラデザインもっと大人びたものにすべきだったと思ってた。

京アニkanonのように、二人の関係性は兄妹にしか見えてなかったので、恋愛関係にあると言われても違和感を感じてしまうから

しかし、それも超展開を感じさせる仕掛けの一部だったんだと思う。つまり、先の喪失感を高める効果だったんだと思う。よくできてる。

2020-10-10

異端の鳥』をネタバレありまくりレビューする

ネタバレありまくりだよ。ネタバレ嫌ならそっ閉じを願うよ。

 

異端の鳥』とは?

僕はパンフレットも買わず事前情報も得ずに見たので、Wikipediaが一番簡潔で良かったのでコピペするよ。

異端の鳥』(いたんのとり、原題:Nabarvené ptáče / The Painted Bird)は、2019年制作チェコウクライナ映画

第二次世界大戦中、ホロコーストを逃れて疎開した1人の少年が、様々な差別迫害に抗いながら強く生き抜いていく姿を描く。ポーランド作家イェジー・コシンスキ原作の同名小説映画化。第76回ヴェネツィア国際映画祭ユニセフ賞受賞。R15+指定

なお、本作の言語には舞台となる国や場所特定されないよう、インタースラーヴィクという人工言語が使われている。この言語映画使用されるのは史上初めてのことである

第32回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門では「ペインテッドバード」のタイトルで上映された。

この原作本は日本でも買えるよ。映画公開で急速ランクアップで現在売れ筋・その他外国文学作品部門Amazon第8位。『ペインティッド・バード (東欧想像力)』だよ 。高いな、しかし。5千円以上ってどういう事?よく知らね。

で、原作では6歳の少年らしいが、それはあり得ないね。せめて8歳にしておかないとあれは無理だろう。6歳であれだけのことが出来るって芦田愛菜並だ。ともあれ、6歳では演技不能なので、多分主役を演じたペトルコトラール君は10歳くらいではなかろうか。もちろん彼は無名新人だ。

 

超豪華俳優ペトル君の脇を支える。

しかし、ペトル君の周りを固める役者さんは豪華だよ。最も豪華なのはなんと言ってもハーヴェイ・カイテルだろうね。でもハーヴェイは大した役所ではない、アル中司教だ(いい人だがな)。

とんでもねーのはウド・キアだ。悪役はいっぱい揃ってるが、この人の演じた村人役は凶悪すぎる。この映画の最優秀演技賞はウド・キアで決まりだろうな。

そして、変態少年性愛者を演ずるこれまた名優、ジュリアン・サンズ。流石にこいつは許せなかった、と思ったら少年ジュリアンを爽快な殺し方でやっつける。最高だったね、拍手喝采したくなった。

めっちゃ色んなハリウッド映画に出てる名脇役ステラン・スカルスガルドも、この人はドイツ軍兵士のいい人役で出てきます。印象には残りますが、少年を逃してくれるだけで特にたいした役どころではなかったかな。

で、極め付けは、なんと言ってもジャクソン二等兵だよ!いーかいジャクソン二等兵が出てるんだ!そうだよ、『プライベートライアン』であの教会天辺で死んでたかと思ったら、なんと生きていつの間にか赤軍兵士になってたんだ! え? バリー・ペッパーのことだろ?って? ちげーよ!ジャクソン二等兵だよ。ホントなんだってば! いきなり歳食ってて渋くなってびっくりしたけどあれは間違いなくジャクソン二等兵だ! 見ればなんの話かわかる。

 

歴史的知識があれば二倍美味しいだろうね

でも、多分日本人鑑賞者の大半は歴史知識があまりない状態で見るだろうから、感動は少ないだろうね、きっと。でもホロコースト歴史を知っておくと、これは感動するよ。このペトル君演ずる少年ユダヤ人だ。家族ユダヤ人だ。家族父親しか出ては来ないが、ともかくユダヤ人家族少年物語だ。ホロコーストでは、ナチスユダヤ人絶滅政策をとっていたことくらいは知っているだろうが、実は、絶滅はさせるつもりだったが、労働適格者は強制労働をさせるために生かして残していたんだ。ではもう一方の労働不適格者とは? それは老人であり障害者であり重病人だったり、そして14歳未満の子供なのであるアウシュヴィッツユダヤ人強制移送されると、労働不適格者は駅について選別されると、3時間程度以内にシャワーに入ってーと親衛隊に騙されてガス室送りにされ殺されたのだ。当然このことは親衛隊は言わなかったが(別の地域に住んでもらうとしか言わなかった)、噂レベルユダヤ人だって知っている人は知っていた。それで、ペトル君の家族ペトル君だけを疎開させたのである。殺されるかも知れないから。これを知っているのと知らないのとでは理解大分違うはず。あともう一点、ユダヤ人強制収用施設はたくさんあったが、アウシュヴィッツけが登録囚人の腕にナンバーを入れたのである。これも豆知識として知っておくといい。

あと、この映画舞台映画の中では一切明かされないが、ソ連領域を含む東欧地域であることは間違いない。使用される言語インタースラブ言語インタースラヴィク)と言って、スラブ民族の言語の特徴を全部混ぜ合わせて作った人工言語使用している。故に言語はそれっぽいのに地域特定できないようにしてある。この映画史実を背景にしたフィクションであり、見方によっては仮想世界の話とも取れるだろうから、これはうまいと思ったね。安易英語にしなかったのはナイスアイデアだ。

 

で、具体的にはどんな話なの?(ネタバレ有りだよ!)

冒頭、ペトル君(この少年名前最後最後になるまでわからない)が、林の中を誰かから逃げているところから始まる。少年は胸に白い何かフェレット?のような生き物を抱えている。しかし追手にすぐに捕まり、その生き物を奪われて、その生き物に可燃性の灯油か何かをぶっかけられ、その生き物をその場で焼き殺される場面からスタートだ。いきなりこの残酷描写には目を背けたくなる人も多いだろう。そのフェレットのような生き物がまさに焼き殺され、その場を燃えながらのたうちまわるその生き物の映像。これはキッツイぞ。それを茫然と見つめる以外にない少年の虚な視線

しかしこの冒頭のシーンを理解できる日本人は少ないだろう。これは、今からこの少年ホロコースト物語が始まるという合図に相違ないのである。何故ならば、ホロコーストの原義は古代ユダヤ儀式、生き物の丸焼きを生贄として捧げる、だからである。これをわかった人は多分、ほとんどいないはず。親がこの少年疎開させホロコーストから逃したと思っていたら、それは違うぞ、と。

 

その通り、疎開先で預かってくれた老婦人が夜中突然死し、びっくりした少年がランプを落としてしまって、それが原因でその孤立した一軒家は全焼。そこから彼のホロコーストの旅が始まるのである少年は設定上は6歳? でも10歳くらいにしか見えないんだけど、それはともかく、大人に世話にならないと生きていけない。彼は家に帰りたかっただけなのだが、ともかく大人に構ってもらわないと、ということで色んな大人に預かってもらい続けることになるのだ。その預かられた先ごとに一つの章になっている。その章ごとに預かってもらった大人名前を章タイトルにしている。何章くらいあったか覚えてないけど、十件はなかったかなぁ……順番もあんまりよくは覚えていないが、とにかく残酷物語だらけ、と言っても結構リアルっぽさを出してあり、普通ホラー映画のようにはっきりと悪という人はいない。でもそれだけに、本物のリアルな悪なので、ホラーよりずっと恐ろしいぞ。

 

悪魔払い?の婆に飼われる

多分これが一番最初だったんじゃないかなぁ? よくは覚えていないが多分そう。この少年は見栄えが少し人と違うのである。もちろん放浪してきた少年がやってきたその村からすればそもそも余所者なのだけど、とにかくその村の村人たちは、到底近代世界の住人ではなくって、風習迷信だけで生きている世界の人たち。少年はその悪魔払いのババアに「この子悪魔の子だ」と勝手に決めつけられて、ババアに買い取られるのである。要はこのババア助手が欲しかったのである。そして少年助手として実際には結構丁重に扱われ、見ている側としては若干肩透かしを喰らう。で、映画宣伝に使われている地中に埋められて首だけ出して、カラスに見つめられる写真があるが実はそれ、虐待ではなくってババア少年に対する治療施術なのである少年はどうやら当時流行しまくっていた発疹チフス罹患したらしかった。

でもま、カラスに突かれまくって血塗れになるのだけど、ババア少年を助けてくれるのだ。お前が悪いんだろうが・・・と言いたくなったが、それはまぁ演出と言うことで。

 

狂気の家父長性代表的理不尽親父、ウド・キア

確かねぇ、その前にもう一つエピソードがあったと思うんだ。多分だけど、林の中で足に怪我をしたがために見捨てられた馬を、少年放浪中に助けてあげようとして次の村まで連れて行くんだよね。でも馬が足を怪我したらサラブレッドがそうである様に殺されちゃうんだよね。このシーンが結構えげつないんだけど、それはさておき、その村人のある男が川で釣りをする(つっても奴隷作業だよ)少年を脅かして少年が川に落ちて流されてしまう。そのたどり着いた先がウド・キア世帯主の家だった。救ったのは親父の妻とその家で働く雇用人。

とにかくこの親父、理不尽親父の象徴みたいな奴で嫁に体罰するのが日常茶飯事。で、ある雨の日、親父が家に帰ってくると何故か頭陀袋を持って家に入ってきた。そしてディナーの時間になる。ところがこの頭陀袋、まるで生き物の様に蠢くので、まさか子供でも入ってるの?とドキドキするのだが違った、白黒斑のネコだったのである意味不明)。そしてこの猫が以前から飼われていた猫といきなり交尾をし始める。それを見ながら食卓食事をする親父と妻と雇用人。ところが親父、いきなりブチギレてテーブルをひっくり返す。いわく雇用人に詰め寄って「てめー!俺の嫁セックスしようと思ったろ!許せねぇ!テメェみたいな奴にそんなふしだらな目玉はいらねぇ!」とその場で雇用人の両目玉をスプーンでくり抜くのである。怖すぎっだろw 一応伏線は貼ってあったけどね。

で、少年、目玉をくり抜かれて家を追い出された雇用人を、その目玉を拾って、自分荷物もまとめて出て行くのであった。途中目玉をくり抜かれた雇用人が木の根元で苦しんでいるのを発見、目玉を返してあげるのであった(返しても意味ねーだろうが、少年にはそれはわからなかったのであろう)。

 

変態少年性愛ジュリアン・サンズが酷いことに。

エピソードがとにかくてんこ盛りなので順番がよくわからないんだけど、少年がね、これも確か野原を放浪してたのかなぁ? んでね、その近くでユダヤ人移送列車からユダヤ人たちが逃げ出そうとするシーンがあるんだ。全員親衛隊に結局銃殺されるんだけど、その中で一人だけ生き残ったユダヤ人のおじさんと遭遇するんだけど、親衛隊に見つかり二人して町まで連行されるわけ。で、おじさんは銃殺されるけどハーヴェイ・カイテル演ずる司教に助けてもらうわけさ。で、最初教会で一緒に暮らすことになるんだけど、司教病気少年をあまり構ってあげられないからと、その少年に気があったジュリアン・サンズ司教から預けられることになるわけ。で、観客の期待どおり、犯されてしま少年。この映画、本当に少年をこれでもかと虐待しまくりますが、個人的にこのシーンが一番キツかった。だって、シーン自体は見せないで悲鳴けが聞こえるのです。これは流石に堪えました。かわいそ過ぎます。でもですね、この後少年が森の中へ出かけるのですが、偶然、小さな軍事トーチカ発見します。そこで二つの重要発見します。一つは折り畳みアーミーナイフ、これは拾って持って帰ります。もう一つはそのトーチカ天井部分の天辺に開いた口径メートルくらいの穴です。覗き込むと・・・ひぇぇ大量のネズミがいたわけです。気持ち悪過ぎですが、とりあえず少年サンズの家に戻ります。で、色々あって少年拷問されて後ろ手に縛られるのですが、持っていたアーミーナイフでそのロープを切ろうとしたらこれがバレてしまます。で、サンズは「一体そのナイフどこで拾ったんだ?」と言うことで、現場へ二人で行くわけですよ。ところは少年は機転をきかせますサンズうまいことそのネズミの穴に落としてしまうのです。えええええ? となりますよ。恐ろしすぎるぞ、あんなの。もちろんサンズネズミに食われて死亡。

 

そしてその後、もっかいカイテル教会に戻るのですが、ちょっと教会作業をしくじって肥溜めに投げ捨てられます。これは予告編にもありますね。で、きていた服を川で洗って、放浪再開。

 

多分、順番間違えたが、小鳥屋のおっさんの話

思い出しました。確かー、悪魔払いのババアの次がこのエピです。あんまり印象ないんですよね。いい人なのか悪い人なのかよくわかんないんですよ、この小鳥屋のおっさん。んで、とにかく小鳥屋のおっさんの家で一緒に暮らし始めることになる少年なのですけど、ここによくわかんない全裸の女が小鳥を持ってやってきます。この女、生きてる目的が性欲しかないのです。でも何故かこの小鳥屋のおっさん、この女に惚れちゃったんでしょうね。ともかくおっさんはその小鳥をもらって、その場で野外セックス

で、順番的に言うと、重要なシーンが入るので説明すると、この小鳥屋のおっさんの家の外に、少年おっさんがいます。そして、少年は手に持たされた小鳥の一羽の羽を広げる様に言われます、するとそのおっさん、その小鳥に何やら白い絵具の様なものを塗りたくります。そして、その小鳥を空へ放つと、その小鳥はちょうど空を待っていた同じ小鳥の種の大群の中へ入って行くのですが、その小鳥は大群の突き回されて、死に絶えて地上にいた少年の足元に落下するのです。どうやら、その塗りたくった絵具に小鳥の餌が混ぜてあった様です。おっさんが何故そんなことをしたのか理由不明ですが、これが映画原題である「The Painted Bird」です。そんなに考えなくとも、これがテーマだって分かりますよね?

そして、その変態性欲女、村の餓鬼どもを誘惑してセックスするのですが、これが村のその子供たちの母親たちの逆鱗に触れて、集団リンチを喰らいます。瓶をマンコに突っ込まれ、それがおそらく原因で死んでしまうわけです。僕は平気だったけど、これもまたキッツイシーンですよ。それで、その女に惚れていた小鳥屋のおっさんはショックで首をつって自殺しようとするのですが、それを発見した少年、あまりに苦しそうなので、可哀想だと思ったのか、おっさんの足元にぶら下がって自分を重りにして死なせてあげるのでした・・・これもまたキツいシーンです。

 

出ました、ジャクソン二等兵!痺れるかっこよさ!

もうね、三時間もある映画からエピソードてんこ盛りすぎて、端折らないとね。変態性欲女がもう一人出てくるんですが省略です。ソ連コサックとかの話もあるけど、それも省略。とにかく、ジャクソン二等兵ですよ、二等兵。色々あって放浪しているうちに、今度は赤軍駐屯地少年保護されます。ここはいい人ばかりです。そして、テントの中にいると、ジャクソン二等兵が登場! ええ、赤軍将校を演じたバリー・ペッパーなんすけどね。確かプライベートライアンの後、父親たちの星条旗くらいでしか見た記憶がなかったんですけど、最初誰だろう?と思ってたんです、事前情報なしで見たから。で気がついたジャクソン二等兵だ!と。そいでね、少年はおそらく、ジャク……じゃねぇや、そのバリー・ペッパーに多少憧れたのでしょうね、ある夜、バリーライフルを持ってテントから出て行くのです。あれ?逃亡でもすんの?と思っていたのですが、実は仕返しをしに行くつもりだったのです。その出て行く夜に事件があったのです。駐屯地の外へ出た赤軍兵士数名が、近くの村人に殺されたのです。理由はよく知りませんが、赤軍を嫌っていた村人とかがいたのでしょうか。そのバリーの後を少年がついていったわけですよ。そして、村から少し離れたところにある、木の上で朝食を取る二人。それが済むとバリーライフルを構えるわけです。そうです、ジャクソン二等兵なのです! どう考えたってこれはウケ狙いです(笑)。木の上から確か五人、村人を正確な照準で殺すのです。そしてジャクソン……じゃなくてそのバリー演ずる赤軍将校少年にこう言います。「やられたらやり返せ」と。

 

そして、父親との再会……落涙必死

と書いてアップしたら文字数制限に引っ掛かったんで、続きはこちらへ。

https://anond.hatelabo.jp/20201010201653

2020-07-27

気が狂った際に得た世界秘密の話

昔、一週間位眠らずにハイになり過ぎて最後トランス状態になった事がある。つまり完全に気が狂った状態になった事があって、いわゆる神が降りるとか、真理に辿り着く、とかそういう感じの精神状態になった。いまだに強烈な体験記憶していて、その時の経験で得た価値観がいまだに、自分人生の行動や選択規範になっている所がある。

なんで一週間も寝ないでハイになったかというと、ちょっとした仕事の思い付きをどんどん広めて行ったら、世の中全てをひっくり返せるぜ!位のアイデアが広がってしまい、しまいには世界を変えるすごいものを見つけてしまった!みたいになった。

「危ない人」という線の手前にいる状態を表す言葉ではなく、完全に線の向こう側、あっちに行ってしまった人である

今思うと統合失調とか、極端な躁状態とか、そういうのに近い奴で、正常な判断が全くできていなかった。

最後には、宇宙の真理を見つけた興奮で意識が混濁して、映画とかで見るような、死後の世界とか、宇宙の外とか、曼荼羅フラクタル自己相似性的な何かを見て体験して悟って宇宙とか時間とかスケールとか、そういうのを一周して帰ってきてる気がしてる。今ではそれが自分の頭が作り出した妄想である事を十分承知しているが、世界秘密を暴くような不思議な現状とか、SFイカした未来像とか、新しい価値観を唱える言説とかを目にする度に、そうそう、それそれ。わかるわかる。みたいな既に知っている様な気になるのが、いまだにヤバイ感じだけど、面白くもある。

宇宙誕生とか、物質反物質の偏りとか、電子軌道とか、周期表とか、ペンデュラムウェーブとか、生物誕生とか、DNARNAたんぱく質ネットワーク的な相乗効果とか、フィボナッチ数とか、自己組織化とか、フラクタルとか曼荼羅とか、Powers of Ten とか自己相似性とか、赤い薬を飲んで仮想世界から目覚めるとか、銀河を見て詩人を連れて来るべきだったとか、AIの台頭とか人間精神機械化されるとか、テクノロジー宇宙再生産するとか、そういうのがないまぜになった結果、出て来た結論は、世界はたった一つの点が複雑な運動によって作り出した無限の広がりという解釈だった。

点の単純な反復運動が、波を生む。波は、時間空間物質の根源を生み出し、振動の異なる動きが、別の位相で見た際の異なる物質としての振る舞いを行う。これが、自己相似的に上位の位相においても、同様の動きの無限パターンを繰り返すことで、ミクロ位相での様々な粒子のバリエーションで様々な物質を生み出しており、いつしか時間スケールを一周してきて元に戻るみたいな世界の捉え方をしている。ちょうどアナログ漫画スクリーントーンをずらして重ねるとモワレが発生する様に、無限の周期を持つ多数のスクリーントーンを重ねると、無限の組み合わせのモワレが発生する様なものだ。このモワレの密度の異なりが、上位階層の複雑な構造を生み出してゆき、一件異なるスケール単位での、自己相似的な特徴も、実はミクロからマクロまで一貫した法則性があるのではないか?という気がしてならない。

そして、一つの点の動きには、法則の上で限界があり、ちょうどペンデュラムウェーブが、一定時間で再び同じ周期になる様に点の動作にも限界があり、閉じた世界の中での無限でありながら有限な動きを繰りかえしているものが、世界のすべて、みたいに考える様になった。意識っていうのは、この点が、あるとき、ある時間、あるスケールにおいて、自身を観察している一瞬を切り取ったもので、根底では1つの点が自身運動観測しているに過ぎない。みたいに考えている。世界はたった一つの何かの振る舞いが、無限の広がりと組み合わせの上で成り立つ、有限な何かだ。みたいな世界観で、この点は私でもあり、あなたでもあり、すべての何かである。みたいな奴。

実は以前、こんな話を面白半分に周囲の人に話してみたら以外に否定されなかったりして、面白いもんだなと思う。

史上もっとも偉大な科学予測の試みとクラークに評された、科学人類未来について論じた先駆的名著──『宇宙・肉体・悪魔──理性的精神の敵について』

https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2020/07/24/080000

この文章を書いたきっかけはこれを読んで、なんかわかる!ってなった理由を思い出したから。

2020-07-25

VRChatという外見という概念のない世界での恋愛の話

小中高と学校で(特に恋愛において)外見について馬鹿にされてきた人間がたどる結末は二パターンあると思う

自分の外見について極度に敏感になるか、相手の外見について極度に敏感になるかだ(異論は認める

自分はそのパターンで言うと後者で、自分容姿いいわけでもないのに相手にかなり容姿という要素を求める

詰まるところ面食いという話だ

そんな自分最近VRChatを始めた

VRChatはほとんどがバビ肉をしているオタク集団偏見)で自分にはとても居心地が良かった

みんなバビ肉をしてるので当然顔がよく、顔がいいアバターに近づかれればちょろい自分はすぐときめく

ところでVRChatにはお砂糖という概念がある

砂糖というのはつまり、VRChat内でイチャイチャを行う甘い関係のことだ

ちなみにお砂糖をやめることはお塩という

誰がこんな名称を考えたのかは知らないが、現実世界恋愛という生々しい概念をVRChatに持ち込みたくなかったがためにつくられた隠語なのだと思う

VRChatは今まで現実世界容姿に自信がなく恋愛関係を結べなかったオタクたちにとって天国

現実世界でどんなに外見が悪かろうともVRChatでは関係ない

自分の声が気持ち悪くたってボイチェンを使えばそれで解決する

VRChatでは身体接触難易度が低いので簡単美少女(中身の性別はさておき)とイチャイチャすることができる

VRChatをやったことのない人はそんな現実逃避した世界恋愛ごっこをして何が楽しいんだと思うかもしれないが、アバターをなでられると満たされる気持ちになるし、可愛いといわれると嬉しい

キスまでいくと信じられないほど心臓がドキドキして正直現実と変わらないのではないかと思うほどだ

仮想世界と言っても結局自分自分であることには変わりはないし、現実世界の延長なのだから当然と言えば当然なのだが、ここまで簡単自己承認欲求を満たせる空間はそうそうない

そんなVRChat内でのお砂糖も同性同士のお砂糖と異性とのお砂糖は少し違って見える

異性とのお砂糖大体大学生ぐらいの若い子が多く、実際リアルでの恋愛関係にまで発展していることも多い

中には夫婦でやっている人もいるくらいだ

同性同士はオフ会をするぐらいの中になったとしてもリアルでの恋愛関係になることは基本的にないと言えるだろう

あとこれは自分偏見なのだが、自分容姿などをこじらせていない若い男性は割りかしイケメンアバターを使っている

そんなところに良くも悪くも仮想空間内での超えられない”リアル”を感じる

まぁ、そんなこんなでVRChatにどっぷりハマった自分だが、そんな自分にも程なくしてお砂糖関係を結ぶ相手ができた

しかも中身は異性で声が良くて優しくて自分のことをとても好きだといってくれる相手

最初浮かれて仕事も手をつけられないほどだったが、最近はどうしても一つのことにひっかかりを感じてしまっている

リアルアバター容姿についてだ

VRChat内ではそんなの関係ないのだから絶対に気にしない方が幸せなのはわかっている

でも、どうしても気になってしまうのだ

どうして自分は本当にめんどくさくてこんな嫌な人間なのだろうか

そう思いながらも耐えきれず自分の持っている情報をつなぎ合わせてネットの海を彷徨い、相手容姿にたどり着いた

正直好みではなかった

一瞬リアルに関しての嫌悪感を覚え、再度自分を責めた

そして、次会ったときに上手く相手と接することができなかった

なんで自分は調べてしまったのだろうか、世の中知らない方がいいことがいっぱいあるのに

ネットで知り合った人間容姿になんて期待する方が馬鹿なのに

相手は少し自分の態度の変化に気づいただろうが、でもいつもと変わらず、いやむしろいつもよりも優しかった

本当に優しくていい人なのに、自分の中は罪悪感でいっぱいだった

それでもいつも通り一緒に寝た

その朝起きた時、おはようといつも通り優しくしてくれる相手が愛おしかった

あぁやっぱり自分はこの人が好きなのだなと思えた

実際にもしオフ会とかで会った時、自分がどういう態度をとってしまうかはわからない

でも今はこの幸せに浸かっていようと思えた

多分長くは続かないひとときの夢だろうが覚めるまで…

2020-07-06

現象意識不滅のパラドックス

https://anond.hatelabo.jp/20200705115121

仮に自殺成功したとしよう。しかし、私は死んだのだから成功したと認識することはできない。

逆に自殺が失敗した場合は、私は失敗を認識することができる。

まり私自身にとっては、自殺は「絶対成功しない。」

実際これは心の哲学的に突きつけられる問題だ、と考えられる。

現象意識消滅するように自殺をしたとしても、多くの平行世界仮想世界シミュレーターで実行されうる世界のどこかに

自殺が失敗して現象意識が「目を覚ますバージョン世界存在するはずだ。

まり現象意識自身から見ると、いくら自殺しようとしても必ずその後に目を覚ましてしまうので意識を消すことは出来ないということになる。

現象意識物理現象やある種の計算しかないという前提ならば、

これが真実ということになってしまうのだがそれは我々の直感に大きく反する。

このパラドックスはどうやって解消すればいいのだろうか?

(これはSF小説さよならペンギンでも主題に取り上げられている。)

2020-06-21

仮想世界

指示通り あやまってるぞ。

謝罪しないほうがいいケースだと俺は判断しているが

即座に謝罪しろと指示がでたから、謝罪した。

すさまじいっていわれるんだけど・・・

そういうのはなんとかしてもらえる、みたいな感覚面白おかし適当なことくっちゃべっていい仕事とかおもってる?

緊急事態から、そりゃ、違うだろうなとかおもっても、素人プロの言うとおりにするだろ?

2020-05-26

anond:20200526120047

フルダイブ技術のものが脳に与える危険性が高いから無理、という事はあまり考えてなかったけど、確かにその側面でも無理な気がする。

 

それでも、フルダイブができたと仮定できるなら、逆に仮想世界で起きた事は現実とは違うんだよ、という事を認識させる画期的方法ぐらいはできてそうだけどね。

 

あと、いくら脳内シミュレートしても、ワールドトリガーみたいにしたらしょぼくなる、というのが理解できなかった。

そういうゲームひとつぐらいあっても問題なさそうだし、好きな人は好きなんじゃないかと思ってしまう。

 

逆にそこに対して絶対に無理だと確信が持てるあんたの方が俺より何かを悟ってるのかもね。俺にはわからなかった。

2020-01-27

テン年代俺的最強ゲームベスト10

いちゲーオタ中年男性ハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。

特別賞『Doki Doki Literature Club!(ドキド文芸部!)』(2017/PC

のっけから特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。

でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。

個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガでもアニメでもこの表現絶対不可能

本作の凄さについてはもはや語り尽くされている感があるし、強く深い思い入れを持っている方が世界中にいらっしゃることも存じておりますし、まだプレイしていない方のためにも、内容については何も言いたくない。

でも、これだけは言わせてほしい。

本作は「神は存在を愛している」ってことをギャルゲー/ノベルゲーのガワで見事に顕してみせた一大叙事詩である。ここには生があって、性があって、詩があって、死があって……愛がある。さらには現象学的「彼方」をも開示してみせる。

その(一見破天荒、かつ強烈な内容に憤怒するかもしれない。ショックのあまりマウスを壁に叩きつけるかもしれない。号泣するかもしれない。戦慄するかもしれない。でも最後にはきっと宇宙大の愛に包まれる……絶対

ああ、すっきり。

では、こっから心置きなく2010年代・心のベスト10を発表させて頂きます

10位  『ASTRO BOT Rescue Mission』(2018/PSVR)

「……なんか妙に懐かしいな。子供の頃、お前と行った鵠沼海岸をまざまざと思い出したわ」

ゲームと本の山でとっ散らかった僕の部屋にやってきて、このゲームをしばらく遊んだ君は、いかにも重たいPSVRヘッドギアをつけたまま、そう呟いた。

僕はかなり潔癖症から、君が顔じゅうに汗をたっぷりかいてることがひどく気になって、除菌ティッシュ片手にそれどころじゃなかった。

けどさ、あの頃君と一緒に見つめた空と海の青さに、まさかVR新規アクションゲームの中で出会えるとは夢にも思わなかったよ。

ハタチん時、『スーパーマリオ64』を初めてプレイした時の驚きと、海辺自分の子と君の子が一緒に遊んでいるのをぼんやり眺めてるような、そのうちに自分たちも同じくらい小さな子供に戻って、一緒に無邪気に冒険してるような……切なくて温くて微笑ましい気持ちじわじわこみあげてきた。そのことに、僕は本当に心底驚いたんだよ。またいつでもやりに来てくれ。

9位  『ショベルナイト』(2014/PCほか)

「あー、なんかシャベル持ったナイトのやつでしょ。古き良きアクションゲームへのオマージュに溢れる良質なインディーゲーって感じだよね、え、あれってまだアップデートとかやってんの? なんかsteamセールん時に買って積んでんだけど、ま、そんな面白いならそのうちやるわー」

あなたが『ショベルナイト』をその程度のゲームだと思っているのなら、それは大きな大きな間違いだ。

プレイ済みの方はとっくにご承知と思うが、本作はレトロゲーもオマージュゲーもとっくに越えた、誰も登れない山頂に到達した類い稀な作品であるアイロニーと切り張りだけで作られた、この10年で数えきれないほど溢れ返った凡百のレトロゲームとは、かけ離れた聖域に屹立してゐる。

そして3つの追加アプデ(大胆なアイデアに溢れた全く新規追加シナリオ。今月でようやく完結)によって、本作は10年代下半期にリリースされた『Celeste』や『ホロウナイト』の先駆けとなる、傑作2Dアクションとしてここに完成したのだった。さあ、ショベルを手に彼の地へ赴け。

8位  『Undertale』(2015/PCほか)

このゲームの印象を喩えて言うなら、

久し振りに会って酒でも飲もうものなら、いちいち熱くてしつっこい口論になってしまう、共感嫉妬軽蔑と相いれなさのような感情腑分けするのが難しいくらい綯い交ぜになっている面倒きわまりない幼なじみ、みたいな。

正直、ランキングにはあまり入れたくなかった。が、初プレイ時の衝撃をまざまざと思い出してみると、やっぱり入れないわけにはいかぬと悟った。

もし未プレイだったら、このゲームはできればPCsteam)でやってみてほしいとせつに願う。当方バリバリコンシューマー勢なので、ゲームPC版を薦めることは滅多にない。だが、コンシューマー機ではこのゲームの持つ「鋭利ナイフ」のような「最後の一撃」が半減してしまうだろう。

作者トビー・フォックス氏は、かつての堀井雄二糸井重里系譜に連なる倭人王道シナリオコピーライターと感じる。

確認のために本作の或るルートを進めていた時、初期ドラクエと『MOTHER』と『moon』が携えていた「あの空気」が30年ぶりに匂い立ってくるのを感じて眩暈がした。会えば会うほど凄みを増す狂人のような作品だ。

2020年内に出る(であろう)2作め『DELTARUNE』において、トビー氏は堀井/糸井が書け(書か)なかった領域確信犯的に踏み込んでくるにちがいない。それが半分楽しみで、半分怖くて仕方がない。

7位  『デラシネ』(2018/PSVR)

その山の森の奥には古い洋館があった。

庭は川と繋がっていて、澄んだ水が静かに流れていた。

君は川沿いにしゃがみこんで1輪の花を流していた。

俺は黙って君を見つめていた。

君は俺に気づかない。

俺は木に上ったり、柱の影から君を見守ったり、触れられない手で君の髪を撫でたりしているうちに……君の可愛がってたシェパード犬がこちらにひょこひょこやってきて、ワン、と小さく吠えた。

ああ、なんだかこのゲームやってると批評目線がどんどんぼやけていくのを感じる。まるで透明な死者になってしまったような、奇妙で懐かしい感覚に否応なしに包みこまれるような……。

本作は「VRで描かれた古典的AVGアドベンチャーゲーム)」であると言われている。個人的には、そんな持って回ったような言い回しはしたくない。

VRしか描けない世界情緒に対して、あまり意識的な本作。その手腕はあざといくらいなんだけど、実際に本作をやってみるとあざといどころじゃない。泣くわ。胸の内に熱いものがこみあげてくるわ。

『Deracine』はプレイヤーの原風景をまざまざと蘇らせる。かつて失ってしまった友人を、失ってしまった動物を、失ってしまった思い出を、「ほら」とばかりに目の前に差し出してくる。そのやり口はほとんど暴力的でさえある。

6位  『バウンド 王国の欠片』(2016/PS4/PSVR

もしVR対応しなかったら、知る人ぞ知る良作(怪作)止まりだったであろう本作。

かくいう俺もPS Storeで見つけて何となく買った時は、まさか2010年代ベストに入れることになるとは思わなかった。怪しい仮面被ったバレリナ少女サイケ空間を飛び回ってんなあ……製作者はドラッグでもやってんのか?くらいの。

しかPSVR対応した本作を再度プレイして驚愕した。怪作がまごうことなき傑作に生まれ変わっていたのだ。あるいはコンテンポラリーアート作品としての本質を露にしたとも言える。ああ、VRというハードではこんな事態が起こり得るのか……。

画を作っているサンタモニカスタジオゴッド・オブ・ウォー風ノ旅ビト他)の仕事はいだって凄まじいクオリティでため息が漏れるのだが、VRとの相性は抜群だ。とりわけ今作での仕事白眉と言える。

とにかく、思わず自分少女の頬をつねりたくなるほど美しい。少女が、景色が、色彩が、確実に「もうひとつ世界」(夢、とは言いたくない)を現出させている。

そして本作は本質的な意味で——究極の恋愛ゲーでもある。誰も認めなくても、俺はそう強く感じる。あの少女と過ごした時間を、あの少女が内に秘めていた闇の部屋を、あの少女が戦っていた怪物を、そしてこの狂気と色彩にみちみちた世界日常生活の中で思い出す時、この胸に去来するのは——それは「恋」しか言い様のない儚い感情だ。

5位  『INSIDE』(2016/PCほか)

書き始めるまで、本作がここまで自分内上位に食い込むとは思わなかった。

が、確認のために軽くプレイしてみたら、やっぱりとんでもなかった。

実験施設内部に、そして自分の内側(Inside)に展開するめくるめく不穏な景色ディストピアの先にある、吐き気をもよおさせると同時に、穏やかな安寧に包まれるような、唯一無二のビジョン——を完璧に描ききった本作。

終盤の怒濤の展開と比類なき生命描写インパクトに心奪われるが、本作の真骨頂木々や空や雲や雨、海などの自然情景(それが何者かによって造型されたものであれ)の美しさだと思う。荒んだ世界の中、思わず立ち止まって、天に祈りを捧げたくなるような敬虔心持ちを強く喚起させる。

俺にとって『INSIDE』とは、自己内面に深く潜るための潜水艦、あるいは哲学書のページを繰っても繰っても掴めない、自分世界との乖離自覚するための尖った注射針であり、神なき世界宗教である

灰色にけぶった空の下、雨降るトウモロコシ畑で無心で佇んでいた時のあの安寧と絶望感に、これから先もずっとつきまとわれるだろう。

4位 『スプラトゥーン』(2015/WiiU

人の生には「もっと幸福な時期」というものがたしか存在するようだ。そして、それは必ずしも幼少期だったり青年期だったりする必要はない。

俺にとっては、傍らに愛猫がいてくれて、WiiUと3DSが現役ハードで、仕事から帰ってくると毎日のように今作にあけくれていたこの頃が——生涯でもっと幸福な時期だったと言いきってしまいたい。なぜなら、幼少期や青年期と違って、その記憶ははっきりと想起できるから

そして後から振り返ってみて、その時期がどれほどありがたいものだったか確認し、やるせない気持ちに包まれるのだ。「ああ、やっぱり」と。

プレイ時間は生涯最長となったし、この作品を通じて(自分にしては珍しく)老若男女多くの「オンラインフレンズ」ができた。

が、続編『スプラトゥーン2』は発売日に購入したものの、ろくすっぽプレイしなかった(できなかった)。

その理由は(おおざっぱに書くと)3つ。

ひとつは『2』発売時、先に述べた、俺にとってもっと幸福だった時代が過ぎ去っていたこと(ごく個人的理由だ)。

ふたつめは、初代スプラトゥーンが持っていた、俺を夢中にさせるサムシングが『2』には欠けているように感じられたこと(批評記事ではないので、それについてここでは掘り下げない)。

3つめは、次に挙げる同じく任天堂開発の対戦ゲームの登場である

3位  『ARMS』(2017/Switch

それは35年前に夢見た未来の『パンチアウト!!』だった。そして20年前に夢みた『バーチャロン』と『カスタムロボ』の奇跡的融合であり、同時にそれらとは全く別次元昇華された「理想的格ゲー」であった。

スプラトゥーン』で「共闘」の愉しさを味わった俺に、本作は「見知らぬ相手とサシで戦う」ことの妙味と厳しさをばっちり思い出させてくれた。

そして画面内のキャラをこの手で操る——そんなあまりにも原初的「ゲーム」の喜びが本作には隅々までみちていた。こればかりは「Just do it」(やるっきゃない)。

やがて俺は日々のオンライン対戦では飽き足らず、リアル大会にまで足を運んだ(あっさり敗退してしまったが……)。そんなゲームは、おそらく生涯最初最後だろう。

余談だが、Joy-con特性を生かした「いいね!持ち」による操作こそが本作の革新であると信じているのだが、革新性よりも「合理性」と「勝率」を求める猛者たちには殆ど浸透しなかった。

いいね!持ち」メリットをうまく調整できてさえいれば、本作は『e-sportsゲーム初の従来型コントローラーから離れた(両腕全体を用いた)操作形態を実現していたはずで、それについては至極残念だが、現在開発中であろう『ARMS2』に期待したい。

2位 『Rez infinite』(2016/PSVR

2010年代下半期は、俺にとっては「VRに初めて触れた年代」としていつまでも記憶されることになるだろう。

2017年冬、とにかく『Rez infinite』をプレイしなければならない——そんな義務感でPSVRを勇んで購入した。配線がややこしい機器PS4に繋げ、想像していたよりもさらに重たいヘッドセットを被り、本作をプレイすると——すぐに「ここには未来がある」と思った。いや、正確じゃないな。「未来に至る——今の時間自分」をばっちり感じたと言うべきか。現在可視化され、360度方位に顕在し、俺をユニバーサルに包みこんだ。

AreaXを初めてプレイした時の、重たい身体感覚から自由になり、魂だけが宇宙に放りこまれたような未曾有の感覚は、ゲームなるものと関わってから過去30数年を振り返ってみても、5歳の時に生まれて初めて電子ゲームに触れた時の体験と並ぶ、あるいはそれを越えかねない、空前絶後体験だった。

それは精神開放であり、身体解放だった。言葉遊びに非ず。

これだけ長いこと「ゲーム」なるものを続けてきて、ゲームからそのような感覚を初めて得られたことに深く感動し、ラストではほとんど泣いていたことがつい昨日のように思い出せる。

そして『Rez infinite』の「次の体験」を今か今かと待っている。

1位 『とびだせ どうぶつの森』(2012/3DS

Rez infiniteからまさかの……自分に驚き、何度も自身に問うた。

あれだけ昔からどうぶつの森』嫌いだったお前が。とび森を。テン年代1位に。据えるつもりか? 

お前はそんなにぶつ森好きだったのか? ありがちな中年男性みたいに「しずえ萌え」になったのか? それとも親子くらい歳の離れたフレンドと時々会えるからか? おいおい、かあいこぶってんじゃねーぞ、と。

だが本作を1位にした決定的な理由——それは、テン年代初頭に放たれた今作から仮想世界」における、人間存在理想的な在り方の萌芽をひしと感じたからだ。

一発で脳内に凄まじいヴィジョンを注入した『Rez infinite』と比べると、まるでアリが餌塚に砂糖を運ぶようなゆったりとした足取りだが、本作は確実に世界中ゲームファンに「もうひとつ世界」をキュートな顔つきと口調(しずえ嬢のような……)でじわじわと浸透させ、人々の無意識をしれっと変容させ、もうひとつ生活を愉しませ、ネット接続により文字通り「飛び出させた」。

どうぶつの森』は今年3月に発売する次作『あつまれ どうぶつの森』においてさらなる大きな広がりと変化を見せてくれるだろう。

が、俺は本作をとくべつに、個人的に、偏執的に、限定的に愛しているのだ。

それは故岩田社長が生み出した『3DS』というハードへの偏愛と、ゲーム機では3DSだけが備えた「裸眼立体視」——ARVRを折り合いし、先取りした——唯一無二の機能によって『どうぶつの森』というクローズド世界をまるで飛び出す絵本のごとく彩り、「夢の中で他者の森を訪ねる」という奇妙かつ魅惑的な通信世界を生み出し——

要は、全シリーズを振り返っても今作『とびだせ どうぶつの森』だけが持ち得た、この奇妙で牧歌的神秘的なアトモスフィアに由るものだ。

カフカ『城』や村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』主人公のように、俺はある時、この森の中に、夢の中に、村の中に、これからも留まり続けることを選んでいた。

そういうわけで、本作を迷わずテン年代1位に据えたいと思う。

※※※※※※※※※※

長々とお付き合いくださって本当にありがとうございました

余談ですが、最初は「順不同」にしようと考えていたのです。これほど自分にとって大切なゲームたちに順位なんてつけるのは相当失礼な気がして。

でも、敢えてつけてみた。並べてみたら、なんとなく自分重要度みたいなものぼんやり浮かび上がってきたので。

異論提言はもちろん、よかったらあなたテン年代ベスト(5本でも20本でも1本でも)教えて頂けると、いちゲームファンとしてめっぽう嬉しいです。

ああ、10年はDECADE(でっかいど)。

2020-01-17

毎年少しずつ記録が更新されて緩やかなインフレが進むのが望ましいとして、

いきなり技術革新が起こって大幅に記録が更新されるのはバランス崩壊

そんなソシャゲみたいな方法論で競技が成り立っているのだとしたら

現実世界仮想世界の間に大した違いはないんじゃないだろうか

どんな技術も結局は人間が望むもの投影するための舞台装置しかない

2019-11-20

むずかしいよな。EC2の台頭で自分DCラックマウント入れに行くとかなくなったもんな。

初期だとなEC2の方がラック借りるより圧倒的に安上がりだもんな。

でも若い子にもDCの作り方技術としてのこしておきたいもんだ

そのうち20インチラックとか知らない世代になりそう。

お魚って切り身で海を泳いでいるんでしょ?なみに

サーバって仮想世界にあるんでしょとか言う世代になりそうだ。

ファシリティといってもわからなさそう

2019-11-07

anond:20191107140419

俺もその事に気づいて、どうやったら現実世界に戻れるか探していたわ。

いろんな薬物をやって、何個か「現実」にたどり着けそうな感覚があったんだけど

それはVRで言えば鼻とディスプレイの隙間から現実世界を覗くようなもので、スグふさがれちゃうんだよね。

必要なのはVRヘッドギアを外すことで、しか現実世界自分意識がないものから、ずっと閉じ込められてる。

まり外に出るには内部のコンソールをいじるしかないんだけど、その機会は偶然やってきたんだ。

薬物をやっていて、現実が見えたので俺は渋谷ハチ公前に来て、全裸になってハチ公の上に立ち腰を振っていた。

これはつまり虚構世界に対してマウンティングを取り、快楽という人間根本的な部分を得る事で

現実にたどり着く手がかりを探していたんだけど、通報されて「デバッカー」つまり警察に捕まり牢屋に入れられたんだ。

そこで俺は気付いた、デバッカーによって隔離された部屋、つまり操作者」アドミニスレーターに一番近い所。

俺は看守を騙して所長室に入り、電話を取り、0419を打ち込んだ。これは薬物を摂取するたびに浮かんだ数字だ。

俺は現実に戻ったが、起きてみたが皆寝ていた。地球はすでに巨大な監視社会で、一部の人間が自由謳歌生殖する社会

俺たちみたいな出来損ないは、搾取されるか、仮想現実で暇をつぶし血液提供するしか存在価値が無くなっていたんだ。

俺は結局元の仮想世界増田たちの世界に戻った。今じゃ薬物もやっていない。

2019-10-14

映画HELLO WORLDが最高だったが解釈が難しかたから整理

映画HELLO WORLD」を観てきた。

面白かったが話が複雑で鑑賞中は頭をフル回転させていた。

ラストシーンで「?」となったが、後から考えれば考えるほどストーリーの出来がよく、イイハナシダナーと感動していた。

自分なりに解釈した物語構造をここに書き残す。

ネタバレなので未鑑賞の方は注意。
















ラストの月面のシーンで映画物語瑠璃がナオミを助ける話だったことが分かる。

この世界現実なのかどうかも不明だが、物語の起点になっているここを世界0とする。

世界0でナオミ0は瑠璃瑠璃0とする)と結ばれるが、瑠璃0が落雷に遭い脳死になってしまう。

アルタラは現実(つまり1つ外側の世界)の出来事再現するシステムであり、劇中でもアルタラ内部の世界で同じことが起きたこから、この事件世界0でもあったと考えられる。

そこで、事故から10年経ちアルタラの管理者となった世界0のナオミ(ナオミ0とする)はアルタラの世界世界1とする)に入り、世界1に住む瑠璃瑠璃1)の人格を育てて世界0の脳死状態瑠璃0に移植する。

しかし、この時点でアルタラの世界に入るためのシステムは不完全であり、代わりにナオミ0が脳死状態になってしまったのだと思う。

ここまでは映画物語以前の出来事だが、劇中のアルタラ内で起きた出来事から予想できる。

映画物語脳死状態になってしまったナオミ0を瑠璃0が助ける話である

ナオミ0が脳死状態になり瑠璃0が助かった後、世界1は瑠璃1の人格を取り出したことで不整合が生じてリセットせざるを得なくなったのだろう。

劇中でも上記とは別のタイミングだが瑠璃や直実が外の世界に出てきてしまたことでリセットすることになっている。

千古教授がその際、再起動まで80時間1000倍=8万時間かると言っている。

8万時間はおよそ9年なので、世界0でナオミ0が脳死してから世界1がリセットされ、再び同じ世界再現されるのに9年ほどかかったと考えられる。

世界1をリセットして再現し直した世界を「世界1’」と呼ぶことにする。

まり最初事件から9年後、一度リセットされた世界1’に瑠璃0が入っているのである

やっと映画本編の話にたどり着いた。

この世界1’に住むナオミ(ナオミ1’とする)が映画に出てきた大人のナオミだと考えている。

世界1’でも瑠璃落雷脳死になってしま事故は起き、ナオミ1’はアルタラに入り高校生瑠璃瑠璃2)の人格を取り出そうとする(この世界世界2とする)。

映画に出てくる主人公高校生直実(直実2)は世界2の住人である

ナオミ1’は同様に計画成功させるが、この時点で瑠璃0がカラスアバターで介入していたことで違う結果になったのだろう。

あるいは、瑠璃0が瑠璃2を奪われてしまった直実2も助けたいと思ったのかもしれない。

かくして瑠璃0のはからい(?)で世界1’に直実2は出てくることができた。

しかし、この出来事により世界1’内に同一人物(ナオミ1’&直実2)が存在することとなってしまい、不整合が生じた結果狐面の修正プログラム達と戦いを繰り広げる。

最終的には千古教授修正プログラムを停止させたことで戦いは終わるが、瑠璃0はこれも意図していたのだろうか?

アルタラの内部世界から人格を引き抜くとどうしても不整合が生じ修正プログラムに殺されるか世界リセットされてしまう。

直実2と瑠璃2、ナオミ0と瑠璃0の2組が両方助かるためにはこうするしかなかったのかもしれない。

修正プログラムが停止されたことで、各々の世界はその外側の世界と同一である必要はなくなり、各々の歴史を歩めるようになった。直実2と瑠璃1'はこの中のどこかの世界で生きてゆくのだろう。

ナオミ1’も修正プログラムに刺されて消えた時点で精神世界0に取り出され救済された。


世界 0                          1                              1'                           2                        ?
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

瑠璃0が落雷脳死

10年経つ

ナオミ0が世界1へ ----→ 直実1に瑠璃1を助けさせる
                                  │
瑠璃1の人格を                     │
瑠璃0に移植    ←-----------------┘

ナオミ0が脳死
世界1のリセット----------→世界1終了

8万時間経つ

リセット完了
世界1’ができる -----------------------------------→ 世界1'開始

                                                    瑠璃1'が落雷脳死

                                                    10年経つ

瑠璃0が世界1’へ---------------------------------→ナオミ1’に接触カラスとして)
                                                                                      映画本編開始

                                                    ナオミ1’が世界2へ--------------→直実2に接触

                                                                                      直実2が瑠璃2を救う
                                                                                            │
                                                   瑠璃2の人格を                            │
                                                   瑠璃1'に移植 ←--------------------------┘

                                                              ←----------------------直実2が世界1'へ

                                                   世界2のリセット ------------------→世界2終了
                                                千古「80時間1000倍かかる」
                                                おそらく世界1のリセットにも
                                                同じ時間がかかった

                                                 世界1'も仮想世界と判明
                                                 修正プログラム発動

                                                 ナオミ1'と直実2が
                                                 修正プログラムと戦う

                                                千古教授修正プログラムを停止

                                              ナオミ1'が修正プログラムに刺される
ナオミ1'の人格を                                         │
ナオミ0に移植 ←-----------------------------------------┘
ラストシーン
                                               修正プログラムの停止により
                                               新しい宇宙が出来る------------------------------------------------→直実2&瑠璃1'
                                                                                                                 「HELLO WORLD

直実1は瑠璃1を奪われ絶望したままリセットにより消えてしまったのだろうか……

2019-09-28

anond:20190928162422

量子コンピュータの開発に成功した結果、人類は、無限記憶領域を得る話し。

プログラミングと言えばプログラミングだけど、

無限記憶領域を作り出したということは、仮想空間上に世界完璧模倣できることが可能となり、

映画マトリックス現実化してしまう。

映画マトリックスのように、仮想世界であることに気づいた主人公と、システムを守る存在=敵がバトルしまくるアニメ

2019-09-23

僕らは仮想世界の中で仮想現実を見ているのではないか

PCの処理速度が上がっていくと、地球太陽系を丸々シミュレートできるようになるだろう。

すると、今僕らがいる世界PC上でシミュレートされていて、メタ世界があると考えるほうが自然だ。

イーロン・マスクも三年前にこう言っている。「私達の世界仮想現実VR)では無いという可能性は100万分の1に過ぎない」

そして僕ら人類世界を正しく認識しているわけではない。進化過程の中で適応に有利になるように世界を歪めてみている。

例えば「高いところは怖い」「りんごは赤いくて甘い」

高所が怖くない個体は淘汰されていったし、栄養価カロリーが高い果実を目立つ色で甘いと思う個体生存に有利だった。

かに存在するが、人類認識できないものもある。例えばコウモリ超音波認識するが、人類適応上のメリットが少ないせいかその能力はない。

きっと僕らはメタ世界認識することはできないだろうし、この世界すら正しくは認識できないんだ。

僕が二年間ニートやってるのも仮想世界の中で仮想現実が見せているだけのことではないのか。

HelloWorldを見てきた(ネタバレ感想)

最近良くある、「君の名は。」以降のアニメ映画だと言う印象を宣伝の時は感じていた

見たら全然違うSF物だった

でも、内容を理解するのには相当時間が掛かった

アレは、好き嫌いが別れそうな作品だなと感じた

君の名は。や天気の子を見に行くような人達が見ても楽しめる人は少ないと思う

だって、あれらを見に行く人は、新海誠の長年のファン以外だとただ見に行くだけって人が多そうだから

君の名は。や天気の子は、誰でも見れる単純な話だったと思う

そりゃ考察すれば色々深い所まで考えるんだけど

何故老若男女が楽しめないと思ったのか

話の構造が複雑だからだと思う

君の名は。の様に主人公ヒロインを助ける話が最近アニメ映画流行りだと感じてる

HelloWorldは、その点が複雑過ぎた

現実世界からやって来た主人公仮想世界過去自分ヒロインを助けさせる

そんな単純な話じゃなく実は、現実世界だと思ってた世界すらも仮想世界で、本当はヒロイン主人公を助ける為に起こした事が、映画の話だった

複雑過ぎるだろ!!!

最後の展開怒涛過ぎて「ポカーン」だったわ!!!!

面白かったよ!!!

個人的には!!!

ももう少しアクションシーン削って、世界について描写してもよかったんじゃないか

そうすればもう少し理解不能で終わる人は少なかったと思う

2019-09-21

バーチャルマーケット3

VRChat上で開催されるコミケのようなイベント バーチャルマーケット

今日から三回目が実施されてるんだけど

これ盛り上がってる?

ツイッタートレンドも大した順位にならなかったし

今日10から公式youtubeライブも同時接続500人もいなかった

ツイッターでバズってるツイートもない

なんか開催側の人の語気と観測側の静けさがマッチしてねぇんだよな

前回の開催で三日間でコミケ一日分の人が来たって言ってるけど

同じ人何回もカウントされてんでしょ?

運営仮想世界からって盛り上がりを粉飾するのやめろ

2019-09-20

花譜の歌う「不可解」という曲を紹介したい

「花譜」という名前活動する15歳のアーティストがいるらしい。

現代らしくヴァーチャルな肉体に身を包み、可愛らしく繊細な声で様々な曲を披露しており、

ファーストアルバムも絶賛リリースしているようだ。

Twitterフォロワーは6万人以上、自身YouTubeチャンネル登録者数は現時点で18万を超えている。

私はこの「花譜」というアーティスト存在に全く詳しくないので、詳しい紹介やこの曲が作られた経緯とかその他諸々は割愛する。

んで、その女の子ワンマンライブ披露たこの「不可解」という曲。

https://www.youtube.com/watch?v=NDOJZSG9SPU

この「不可解」を作詞した人は「カンザキイオリ」という"ボカロP"だそうだ。

有名どころでいえば「命に嫌われている。 」だろうか。

以下、歌詞

お金とか、ビジネスとか、効率とか、

そういうことをこれから考えなくちゃいけないんだ。

そうでしょう?だって学校なんかじゃ責任感とか、団体行動だとか、

ありもしない、意味もない将来のためとか言って教えてくるじゃん?

「あるべき人間の姿へ」 「正しい人間の姿へ」

そう思えばなんだか人間全てが汚く思えてくるな。

仮想世界とか、妄想とか、そういうものこそ美しくなる。

ああなんだこの感情は、人間らしくない私だ。

「寂しい」とか、「愛しい」とか、

そんな言葉では表せない。

不可解な未観測情景。

名前のない花のような、

悠に咲き乱れるこの号哭が、

やりたいことすらできなくて、

身動きすら取れない、寂れた心臓に咲いた。

不安定な、未完成宣言

言葉じゃ表せない。

現実や、社会に刃向うための、

覚醒の、不完全な魔法

人間の正しさってやつを今勉強してるわけですが、セオリー通りに生きて、

教えられた通りにやることが、そりゃ正しいと思うよ。

でもさ、きっとそれだけじゃないでしょう?」

何かを間違いだってうから、誰かに間違いだって言われた。

それじゃあこの気持ちはなんだ? 愛情とはまたほど遠い。

激動とも言い難い、どうにも表せない歪な感情

これこそ美しいのではないか? この美しさは間違いか

ならこんな世界いらない。 私の信じるものを信じたい。

死にたい」とか、「生きたい」とか、

そんな痛みでは嫌われる。

でも不可解な未完の声明

それだけが頼りだろう。

ずっと未知なる現実に無力で、

生きることも難しくって、

身動きすら取れない、疲れた肺がかなった。

不可測な異端証明

画面に花が咲いて、

現実社会に反抗する、

不完全な、不安定魔法

このまま清く正しく、

誠実な人になることが、

それだって正解の一つだ。

でもそれで満足できないのは皆わかってるはずなんだ。

だってそうでしょう?

満足してたらこんなところで歌なんて歌わない。

こんなに苦しくならない。

こんなところで踊らない。

こんな気持ちで叫んでない。

こんなに美しくなれない。

こんなに楽しくなってない。

踏み潰された涙が固まってできた、

この不可解な感情名前はない。

不可解な未観測情景。

名前のない花のような。

悠に咲き乱れるこの号哭が、

やりたいことすらできなくって、

身動きすら取れない、寂れた心臓に咲いた。

不安定未完成情景。

言葉じゃ表せない、

現実社会抗うための、

不可解で不完全な魔法

お金とか、ビジネスとか、効率とか、

そういうことじゃないでしょう?

愛情とか、友情とかそういう何かじゃ計り知れない

心が打ちひしがれたあの不確かな情景を綺麗だと思うのは

きっとそれこそが人間の証だ。

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kafu/fukakai/

お金ビジネス効率についてだけ考えること」「セオリー通りに生きる事」が「人間の正しさ」「あるべき人間の姿」である定義付けたうえで、

「清く正しく誠実」な人生を送っているだけでは満足出来ない。

しか自分一人では突きつけられる現実社会の波に抗えないから、不安定で不可解なネガティブ感情に苛まれている。だから歌うんだ。 みたいな内容。

その不可解なネガティブ感情や、打ちひしがれた時に見る心の情景こそ美しく感じ、その感情こそが人間の証だ、という締めくくり方をしている。

まりは「打ちひしがれ、絶望する中にひっそりと芽生えた反骨精神」がまさしく「人間もつべき感情」だ、という中々アツい内容だ。

こんなに中二病でアツアツな歌詞ロリロリな声で歌っており、少女必死感が出ててバリバリ味が出ている。是非聞いてみてほしい。

2019-09-18

anond:20190918131636

バブル期くらいに「科学の発展が幸せをもたらす」って希望が皆から消えたんじゃないかな.

技術経済発展を極めつつも人々は精神的に満たされず,カルト宗教にハマった.

その結果がオウム事件

技術発展がモノからソフトウェアに移行したのもこのあたり.

性能もデザイン日進月歩だった乗り物家電マジで進化しなくなった.消費者要求点を超えてしまった.

ハードウェアの延長であるロボット宇宙開拓SFとして語られやすいけど,ネットコミュニケーション一喜一憂する我々にはピンと来ないと思う.一方で現代ソフトウェアを延長した仮想世界ファンタジーとか なろう世界に傾いてしまう.SF扱いされない.

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