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はてなキーワード: 受験戦争とは

2023-05-28

タワマン構文

ふとした瞬間にタワマン構文を思い出し、次いで窓際三等兵とかいう奴が下手くそな真似をやめろとか曰ってるツイートを見て失笑したような記憶が付随して甦った。

(参照ツイート)

https://twitter.com/nekogal21/status/1636665032984633346?s=46&t=gOGauy3w9I_FJcPtHc05kA

Twitter界の小説家センセって引用RTがあったが言い得て妙表現だ。

いかにも小物というか、ダサいというか。

私はタワマンにも住んだことないし港区なんて遥か彼方の神奈川の片田舎で育ったが、小中国立校に入ってたせいであのような受験戦争の片鱗には触れることができた。それが幸か不幸かはさておき。

そして今何をしてるかと言えば自衛官だ。それも最低階級陸士

公安公務員の中でも最底辺特別職がつく所以一般的仕事に就くことができないから…とまで言われてる、いわゆる公務員就職ヒエラルヒーの中でも最下層の仕事

まともに高校大学と進学して就職してればもう少し良い仕事(良い仕事とは何か、の定義にもよるが)に就けたんだろうが、高校進学をしくじって高校中退、大学進学は家庭の都合で奨学金を借りなきゃ夢のまた夢。

かくしてこうなった。

だがTwitterでいっぱしの論客ぶり、浅い知識港区語りして自己承認欲求を満たすより遥かにこの方が小市民然りとした感じで良いのかも知れない。

承認欲求という魔物に取り憑かれた人間は、いずれ、自らの産む炎に焼かれて身を滅ぼす。

私にはそう思えてならない。

2023-05-19

世の中はすべてプロレスのようなものでは?

プロレスを今さら八百長」と言う人はほとんどいないだろう。

でも世の中って結局はなんだかんだでプロレスみたいなものでは?と最近思い始めている。

いやガチ勝負格闘技とかスポーツとかあるでしょ?とか言う人もいるかもしれないけど、

彼らがプロフェッショナルであるがゆえに素人には一切気づかれずに八百長している可能だってあるのだ。

魔術師のまるでタネシカケがわからないマジックを観ているようなものだ。たとえ「絶対タネシカケがある」と思っていても誰もそのタネシカケの内容がわからないわけだ。

たとえば、

国会与党野党が論戦を繰り広げているけど、実際はすべてのことが前もって決まっていて国会は単なるショーなのではないか

警察反社会的勢力と対決していても、実際は反社会的勢力ガッチリ結びついていて、ある程度利益が巨悪に流れたところで下っ端が逮捕される「手打ち」を行っているのではないか

学歴社会受験戦争を勝ち抜き一流大学を出た方が人生成功する話をみんなが信じて乗っかっているだけで、実は学歴はカネ次第でどうにもなるのではないか

大人VTuberは人気が出てカネがあるからリスナーを買っているだけなのではないか

みたいなことで世の中は出来ているのではないか?と最近考え始めている。

下衆の勘繰りOKです。

2023-05-10

昔、寝落ちするまで飲まされて、問われたこ

30年経っていない程度に昔のこと。

 

受験戦争って言われた時代に、高校入試から大学入試までの間に偏差値が30くらい下がっていて、でも戦う気力が無くて、適当しょうもない大学に入った。

 

入学直後、五十音順適当にまとめられた10人程度の集団に、1人変なのがいた。

ことなく人を寄せ付けず、1人で行動することが多く、でも孤独感は無かった。いや、うっすらとあったかも。

何となく話はするけど、付き合いもノリも悪くて陰口を叩かれる側のポジションに収まった。

 

俺も同じだった。講義レベルにも周囲の雑談の下世話さにも乗ってる車の値段で人を値踏みする価値観にも、何もかもに馴染めず、ただぼんやり単位だけを取って行った。爪弾きにされる条件は整っていた。

 

からといって、そいつと気が合うわけでも無ければ、いまさら友達を作りたいわけでもないので、薄い会話をする程度だった。学食の何がどうしたとか。

 

お互いに先輩から過去問なんて手に入らない環境だけど順調に単位を取っていって、4年になって卒業が見えてきた冬に、急に声をかけられた。「うちに泊まりに来ないかそいつ大学の近くのアパート住まいだった。誘われたのは私だけだった。

 

なぜ自分なのかは分からなかった。

でも暇なので行ってみた。その頃には私は孤独の辛さを自覚し始めていた。

 

酒を飲みながら、スーパーファイヤープロレスリングボコボコにやられ続けて、鉄柱攻撃で流血すると不利になるらしいとわかった頃には酔いと眠気でフラフラになっていた。

 

「もう無理寝る」と言って倒れる様に横になった時に、「俺の出身地を知っているか」と聞いてきた。北海道と知っていたのでそう答えると「アイヌなんだ」と言った。

本当に正直に全くどうでも良いと思った。

出自人物は変わらんだろ。どうでもいいよ。なんだよそれ。だからって何も変わらんというかだから何なんだよ。

半分寝ながらそう答えた。

その後はよく覚えていない「お前がそう言う事が、俺にとってどれだけの事が…」みたいな事を言ってたと思う。泣いてた様にも見えた。でも睡魔に任せて寝た。

 

次の日の朝、スーパーファイヤープロレスリングはもうウンザリだと告げて帰り、その後は卒業式まで顔を合わせる機会が無かった。

 

卒業式の後、就職先とかどうなった? と聞いても曖昧に笑って答えないまま、音信不通になった。

思い返せば、よく言われるアイヌの人の身体的な特徴に当てはまった気もするけど、そんなので判断ができるのかを知らない。

アイヌの人の扱いについても知る機会があった。泣かせた理由何となくわかった気がした。

 

そいつとは音信不通のままだ。別に会いたいとも思ってはいない。特に何も話すこともない。

ただ、少しは幸せな目にあっていて欲しいと思ってる。

元気か? 佐々木。どうやら偽名だったみたいだけど。

2023-03-07

結婚諦めて「楽になった」でどうのこうの、うるせえな。

この先死ぬまでの間、自分スペックステータス諸々考えてなるべく他人迷惑かけずに生きていく事を考えたら、老後もお金払って生活介護サービス受けられるように、寝たきり無理やり長生きしすぎないように、一人で働いて貯金するのがいいなって思ってるから結婚相手子供も家庭も持たない。

それを受験戦争に例えたり(肝心なのは働いて生活できるかどうかで、家庭を持つことは金持ちオプション選択だろうに)、子供に面倒見てもらわないと(昭和か?子供絶対面倒見てくれるって家族介護神話やめろ笑)ってほんま、こんなしょーもない学級会好きやなあ。暇人閑居。

2023-02-06

受験戦争貧乏人のためのもの

 700万ずつぐらい稼ぐ両親の元に生まれ、荒れた公立中を避けて中高一貫私立に進学。早めに予備校に通い始め、それなりの努力の末それなりの大学合格現在私立校で教諭を務め、年収700万ぐらい。

 ものすごく高学歴というわけではないし、胸を張れるほど稼いでいるわけでもないけれど、自分という枠組みの中ではよく頑張って生きているなぁと思っている。仕事楽しいし、勉強以外に得意なことがあるわけでもないから尚更。

 学歴なんてなくていい。それでも名のある大学卒ならカッコいいし、稼ぎも伴いやすい。だから勉強ができるなら勉強を、勉強が苦手ならそれ以外を伸ばして未来を切り拓くのがよい、そう信じてきた。

 けれど、最近この価値観が揺らぎ始めた。

 勤務先は金持ち地帯にある、偏差値60ちょっと私立高校。

 地頭がよく態度も真面目なのに、+αの努力を一切しない生徒。出席や点数が足りず留年が迫っているのに、まるで慌てない親子。実力より10以上偏差値の低い指定校を進学先に決めてしまう家庭。

 なぜ頑張らない? なぜ焦らない? なぜ上を目指さない? 心底疑問だったが、ようやく理解した。お金があるからだ。

 数億が飛び交う家の生まれなら、ニッコマでもMARCHでも関係ない。留年が決まったら別の学校、なんなら海外にでも転学させればいい。心身を削って受験勉強に励むより、今しかない学校生活を楽しませたい。自分を飾るには、学歴よりきらびやかものがたくさんある。

 ペンケースはエルメス、財布はブルガリ。毎年海外旅行に行くが、エコノミーには乗ったことがない。お手伝いさん庭師がいて当然、医者寿司屋は家に来るもの

 生徒の豊かさは理解していたが、この気づきは衝撃的だった。学歴はいらない。就職には困らないし、しなくたって構わない。受験戦争自分価値を売るしかない貧乏人のためのものなのだ

 この衝撃はマイナスものでなく、「お寿司やサトウのごはんをパックから食べることを屈辱に感じる人がいる」というのと同種のものだ。

 わざわざお皿に移すことで何が変わるの? 手間が増えるだけでは? というのが個人意見だが、けしてお皿に移したい派の人を否定したいわけではない。むしろ価値観の多様さに感動さえする。そもそもパックの寿司ご飯なんて食べたくないという人もいるだろうし、高くて買えないという人もいるだろう。

 世の中には進学はおろか生きるのが苦しい人も大勢いる。「受験戦争一般も推薦も金持ちに有利」「東大生の親は高年収」なんて言説もよく耳にする。

 だからこそ、「普通の高年収」のさらに上、「そこそこ恵まれている」自分や周りがしてきた努力が不必要な層の存在センセーショナルだった。今まで見えていなかっただけで、案外多くいるのだろうし。

 もちろんリッチ世界にはリッチ世界の苦労があるだろう。リッチからこそ学歴がいるんだが? という人もいるかもしれない。今回書いたのはあくま自分認知した範囲の話なので。

 

 己の視野の狭さを反省し、世界の広さに感服しつつ、学歴必要な層も不必要な層も充実した学校生活が送れるよう、日々励もうと思う。

2023-01-19

[]能力主義のフリをしたポピュリズム

Q: 政治では「誰が何に値するか」についての議論が盛んであるあなたなら、どうやって「誰が何に値するか」を定義するだろうか。

 

能力主義が本当に悪いのかとふと思った。

大衆権利についてのゲームを「人狼ゲーム」に喩えるなら、能力主義は「チェス」だと私は考えている。

私が得意なのはどちらなのかと考えるとチェスの方だ。

ここでいう「チェス」は実際のところどんなジャンルでも良い。

能力を正当に評価する方法存在し、かつそのジャンルが多様であるほど良い。

では「受験勉強必死にやり、学歴を得て、その学歴を用いて就職する」という一見能力主義に思えるプロセスがなぜポピュリズムなのか。

よく考えてみると、大衆が望むようなタイプ能力で一律的に評価をしていることに関係する。

「(遺伝意味でも)暗記が得意」「努力評価する」「外れた人間を叩く」こういう性質を持つ大衆について聞き覚えは?

このような大衆が、受験戦争に躍起になるのは必然ではないのか。なぜならそれが彼らが信じる大衆権利からだ。

要するに大衆側が「俺達は努力をして学歴を得たんだ。それが尊重されるべきだ」と言っているのである

私はチェス好きな人間なので、そういうくだらんポピュリズムはクソだと思う。

個人能力を様々なジャンルにおいて多様な方法可視化し「僕が思う最強の能力評価指標」などという独善支配されない能力主義指標が要るのではないか

しかもその多様なジャンルというものが、個人経済状況に影響されない、公平なものであるのが好ましい。

喩えで言うなら、オンラインチェス競技プログラミングは(不正を検出できれば)能力主義指標としては比較的優れていると言えるだろう。

このような能力主義が「多様な」ジャンル評価されるのが、本当の能力主義だと私は思っている。

そしてそれは「人狼ゲーム」よりはまともな社会ではないか

ポピュリズムとはつまりカルト宗教(創価学会, 統一教会, Google)が政治癒着して無能洗脳して権力を得る世界のことである

エリート」と「大衆」を区別する必要はない。

正当な評価方法確立されれば、多くの人が何かしらの得意分野を持つことができる。

誰もが、あるジャンルでは無能であり、あるジャンルではエリートになれる。これを「多元主義」と言う。

多元主義以外のアプローチについてあなたアイデアがあるなら是非聞いてみたいものだね。ま、無いと思うけど。

2023-01-16

危険を前に逃げる事を批判する奴

たとえ勝ち目のない相手でも特攻するのが勇敢!!逃げるやつは幼稚!!

って考えのやつたまにいるけど

 

いやいや戦うにしても準備して戦略練ってから戦うよね?

全ての人間迷惑被害考えずにお前が悲劇自爆ヒーローやりたいだけよね?

勇敢でもなんでもない妄想に酔った狂人

 

迷惑だなー。

なんでお前の悲劇自爆ヒーローオナニーに付き合わなきゃいけないわけ?

お前だけが死ねばいいんじゃね?

 

っていつも思ってる

この手の人間は非常時に大勢の味方を殺すから

排除しないといけないと思う

 

受験戦争は「戦略を練って考えられない自爆オナニーヒーロー」を排除するためにあると思う

学歴は少なくとも受験時には戦略を考えられる人間であった事を証明している

自爆系は散るのが美しいって考え方で特攻するので基本的に結果がなく低学歴

2023-01-10

女性プロ棋士誕生しないのは女流棋士のせいだ思うよ

知能スポーツ将棋プロ棋士が生まれないのに

肉体的ハンデ説・知能の性差説・人口比説とかいろいろあるけど、

女流棋士制度のせいで女性に同じだけの向上心必要とされてないからだと思うよ。

大学受験戦争で例えるなら、男性向けには東大偏差値70~)まで存在していて、女性向けには明治大学偏差値65~)が受験のゴールとして設定されてる世界

明治大学に受かるのに東大と同じレベル勉強努力必要ない。それでも女性としては最高に頭がいい人間として扱ってもらえる。

東大明治でお勉強勝負したら絶対に勝てないけど、勝つ必要がない世界で生きれるなら東大に行くほど努力しなくていいと思っちゃうよ。

その努力と才能の差が対戦の結果に直結する将棋では致命傷で、女性将棋人口が増えようが厳しいままだと思うよ。

2022-12-17

anond:20221215182232

そもそも団塊の世代が悪いよ。

団塊ジュニアは、大学受験センター試験受験者数が過去最高を更新したほど受験戦争が厳しかった。

しか高卒の方が給料が良い。

なぜか?バブル崩壊たから。

日本土地を転がして地上げニュータウン開発に失敗した。

から悪いのは団塊の世代だ。

今の70代が無駄日本の金を浪費して、投資に回してないのが犯人だ。

2022-12-15

anond:20221215130442

ワイも高学歴やけど適当にのほほんと生きてたら受かっただけで受験戦争みたいなの経験してないか受験あるある全然わからん

塾も予備校も行ったことないしな

2022-10-28

ただ遠く それだけを目指していた。

富。

僕が物心つく頃には、人はこれしか求めていないんだということを薄々と感じはじめていた。

受験戦争就職戦線出世競争

なぜこんなにも必死なのだろう

それなのに、向上心を感じられないのはなぜだろう

そんな違和感はどこにいても僕から離れてくれることはなかった。

遠くを目指したい。

そう思ったのはスイス高校留学中、先生の授業を聞いていたときだった。

窓にふと目をやると、旅客機が空の青いキャンバスに白のラインを描いていた。

僕には目指すものがない。

すでに生まれた時点で将来が決まっていた。

親を選べなかったように、なりたいものも選べなかった。

家が裕福なおかげで、ほしいものも、やりたいことも不自由なくできていた。

学友に恵まれ、充実した日々は決まっている将来の前ではどこか虚しいものがあった。

その日、僕は珍しく図書館ライト兄弟の伝記を読んでいた。

彼らは人類が成し得なかった、空を飛ぶという夢を飛行機に託した。

ヒトは、鳥のように大空を羽ばたくことはできないが、ずっと遠くまで飛ぶことのできるものを作ることができる。

将来が決まっていても、何かを作って託すことはできるのではないだろうか。

目指していたのは、ただ遠くどこまでも誰よりもその先。

それは今日まで変わることはなかった。

20年以上たった今、僕は平壌ミサイルを作っている。

10月13日我が国過去最長の4600kmの飛距離を実現した。

目指していたのは、ただ遠くどこまでも誰よりもその先。

それは今日まで変わることはなかった。

2022-10-23

えっ!つまりは「バブル世代と同じ目に会えると信じてた文系が思い通りにいかなくて萎え捨て鉢になった奴らの逆ギレ」ってこと!

こっわぁ~~~~。

面接来たら接待旅行軟禁とかそんなのあの時期が異常なだけじゃん……。

パパ・ママテレビの言う事聞いてお受験たか自分らもそういう目に会えると思ってましたとか舐めすぎ~~~。

つうか氷河期の頃ってもう受験戦争も下火で大学乱立してたから三当四落って時代でもないのに三流文系卒がメリット享受できると思ってたんだ……。

ひゃ~~~~~~~~。

人生設計における客観的視点のなさがしゅごい~~~~~~。

ビビちゃうね。

とんでもないモンスター集団じゃん。

ゆとり世代とか全然目じゃないレベルの化け物だろ。

怪物として育てられた世代しか言いようがないわ。

そのうちの1割2割が人生未だに失敗してて「じゃあ俺が国葬もっかい起こしちゃいますか!」ってノリなんでしょ?

ひょわぁ~~~~~~~~。

そりゃ「革命前夜」みたいな表現ネットを飛び交うわけだね。

テロリスト予備軍の巨大な集団じゃないっすか。

人数的にも統一教会よりも上かな?

おーこわ……。


「氷河期世代」なんてくくりで団結できるわけ無いだろ

2022-10-20

自動で働く自分の脳に任せていた人間はどうしたらよいのか

自分で言うのも何だが、学歴が上の方

説明が難しいが、思えば脳のシステムを使い始めたのは10台の頃、元々受験戦争で、自分自身は暗記と問題を解くことだけしていて、試験では自分の頭で考えず、収集した記録を元に脳がオートで答えを出す、鉛筆で出力するのは自分みたいな感じで物事を進めてきた。

大学に通って、そして資格職を初めて、気付けば10年以上、ずっとそういうスタイルできた。自分意思がないわけではないが、仕事意思があるのは勉強してるときだけ。それ以外は全自動自分を動かしている感覚。何か問題や新しいことが発生しても、脳が全自動過去経験検索したり、あるいは自動的に本やGoogle調べて答えを出してくれるような状態

自動対処できない問題が発生したときのみ自分が出てくるが、それはとにかくしんどいことだった。

プライベート独身恋愛経験なし友達なしの状態で、常にオートで生きてる感じ。

ところがアラフォーに近づいて、明らかに自分のこの自動脳の性能が落ちてきて、自分の頭を使うことが増えてきた。これが苦痛

問題を目の前にして考えなければならないことが苦痛。この歳になって、問題と直面したとき自分の頭で考えるようになって、とにかくしんどい

これは多分普通ことなんだろうが、とにかく苦痛。なんとなくだが、増田なら似たような人がいると思うんだよな。

どうしたらいいのか教えて欲しい。

自分自身と向き合うべき時期が来たのだろうか。

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-10-09

Y容疑者元首相殺事件についてほかにも当てはまることがあるかもしれない

たまたま動機被害者被害者だったか公共の福祉宗教に寛容な社会についての議論が盛んになっているだけであって、容疑者犯行の矛先や動機がそれならほかのもの議論過熱していたと思うな。

オタク文化業界人オタク文化人生狂わされた高学歴チー牛に殺害されたならオタク規制議論になっていたと思うし、ニート高学歴者が大学に入って誰かを殺害となっていたら学歴社会受験戦争が下火になっていくと思う。

鉄ちゃん鉄道会社勤務の家族殺害となれば鉄道趣味ブームが完全にすたれると思うし、バイク乗りの高校生バイク事故遺族が殺害となればバイク業界が下火に戻る。

性犯罪に親殺された女性オタク男性殺害ってなったらアニメとか漫画とかが一気に規制ってなるんじゃね。

2022-08-28

90年代カルトの置土産

主にオウム真理教のせいだが、

理系教育の軽視が発生し理系進学希望者の割合が激減、受験戦争では理系が有利ではあったが進学者の質は落ち、日本科学技術世界に遅れるきっかけに

IT関連への拒絶感が発生し、WindowsMacなどの世界的なIT革命に取り残される

ディベートに拒絶感が発生し、口下手万歳となり、ディベート力で日本は置いてきぼりに

ボランティアカルト入り口になっていたため、ボランティアをする人が激減。90年代災害復旧の現場ではボランティアの人の話が全く出てこなかったほど

2022-08-04

まれてきてくれてありがとうと思うなら80歳まで養え

俺はたぶん生まれてきてくれてありがとうとは特に思われてないので、親に80歳まで養え!つっても「ヤだ」で終わると思う

それはそれでマジムカつく案件ではあるんだけど、なんかもう、どうしようもねえし、俺の親は結構開き直ってくるタイプなんで、諦めた

 

https://www.gentosha.jp/article/21483/

で、俺はぁ!

こういう記事がほんっとうに嫌いなんすよ

これさあー……

ガキ1歳だろ?まだ

人生に対して80分の1だぜ パーセンテージで言うなら1.25%

iPhoneで言うならさあ、箱開けて、電源ボタン押して、Appleマークが出て、言語設定してるくらいの段階じゃん

その段階で「iPhone13を買うメリットは?」って訊かれて、クソ長え文章で、自分に酔ってる感じで、偉そうに、「充電された状態で届くからボタンを押すだけで起動できますアップルマークが表示されるのが本当に嬉しい!言語設定、最高ーー!!!iPhone13、大好き〜!!!」みたいな話をされてもね

困るんだ

困るっていうか、ムカつくんじゃ

ガキ、何年生きると思ってんじゃ

その目に映る未来が〜じゃねえんだよ

未来って、受験戦争と、就活戦争と、週最低40時間労働×60年と、老衰と、痴呆と、死のコト?!

すげえ昔から言われてるけど、人生ってきついんだよな

仏教キリスト教人生がキツいことを前提としておるじゃん

キツいんだってマジで

ハイハイしてるだけでOKな時期ってガチで3年くらいしかねえじゃん

そっからはもう、泣いても「泣くな!」ってえことになってくんじゃんね

なぜならば、人生って、基本的に、泣いてもどうにもならねえから

だってギャアギャア泣いてすべてなんとかしたいけど、何もどうもならないから、泣くことなく、お仕事頑張ってるでヤン

実際泣いたらなんでもやってもらえる状態を80年間キープできるんなら、生まれてきてくれてありがとう〜!みたいなことを言いまくってもいいと思う

ぜってえそんなことねえじゃん

たとえばガキが15歳くらいになって、突如ネコとかネズミとか殺しまくり始めたら、接し方が分かんなくなった、こんな子になると思わなかった、どうしよう!とか言うんだろ

それはおかしいんだ

「生きてくれているだけでありがとうと思う、キミがくれた幸せを何倍にもして返したい」と一度言ったんだから、ガキがネズミを殺したいというのなら、たくさんのネズミを捕まえてきて、目の前に差し出すべきなんだって

動物愛護法でしょっ引かれない様に、がんばって手を回したりさあ

そういう、意味不明な、とき社会を敵に回すようなことをしてでも、我が子を第一に生きていきます!!ってことなのか?その覚悟あんのかよ?

絶対そんなことないじゃん

マトモに育ってくれたら嬉しい、みたいな話だろ

マトモに育って、それなりに孝行もしてくれて、自尊心を満たしてくれるのなら、それに見合った愛情を注いでいくよー!ってことだろ

そりゃそうだよ

そりゃそうなんだから、こういう、生きててくれるだけで大感謝!みたいな欺瞞を書き連ねるな、って話なんだよ

まれてきてくれてありがとう、それはそれとして私の愛は有限です、オマエが将来私の意に背く存在になったら、愛を注ぐことはなくなる可能性がある

そういう意思表示を正直にしろ!!!

そういう意思表示を正直にしろ

そういう意思表示を、正直に、しろ!!!!!!

2022-08-02

anond:20220802225515

地方に住んでも対して変わらないし、教育投資せず難関大に行くのは「理論的に言えば可能」なだけで全く現実的ではないよね

東京富裕層の子供が小・中あたりで早々に受験戦争突入名門校入学した上で塾・予備校家庭教師を使ってしっかりと受験対策した上で難関大学に挑んだ場合と比べたら月とスッポンの差

そんな負け組に生まれさせるくらいなら子供なんか作らない方がいいよね

教育費を絞り出す分をやめて老人ホームに入るための貯金をした方がよい

2022-07-05

ジェンダロールから降りれば楽になれるよって

受験戦争から降りれば楽になれるよって言われる感じする。いやそりゃそうだけど、、、みたいな。

2022-07-01

まず大学に入るのに学力ソートする必要あんの?

研究必要な頭の良さって受験戦争でやってるアレと違うでしょ

自由研究書かせて、それを絶対評価すれば良くないっすか?

ガンガン入れてやれよ

学問は開かれてるべきだろ

そんでダメなやつは進級させなきゃいーんだよ

2022-06-21

俺のゆるい反出生主義に反論してほしい

20代後半の男で、パワーカップルやらDINKsやら呼ばれる状態になって1年経ったんだが、子供作る気が全く起きない。

それに加え従前からなんとなく持ってた緩めの反出生主義を、より強く思うようになったので、なおさら子供が居る未来が見えない。

とはいえ、年齢的には子供を作るのが「社会的に正しい」んだろうな、ぐらいの感覚はあるので、俺の考え方に有効反論をつけてほしい。

同意を取らずにクソゲーに参加させる点

一般的な反出生主義でまず出てくる点。

この世に生を受けた以上、マイナスなことが沢山あるのはご存知の通りだ。障害病気いじめ交通事故貧困受験戦争、軽重あれど挙げたらきりがない。親になった俺がそれに余りあるケアを出来るかと言われたら全くもって自信がないし、社会で面倒見てくれるわけではないのはよく知っている。虐待は…多分しないと思うが、そんな保証はどこにもない。飽きっぽい性格なので3年目ぐらいで「子育て飽きたな」となるかも知れないしな。

対してプラスなことは有るだろうか。もちろん学業仕事での自己実現キラキラした恋愛、充実した趣味など「生きててよかった」と思うことはまま有るだろう。しかしそれらはあくま確率的に得られるものであるし、その時の価値観社会情勢に大きく左右される。先に上げたマイナスなことと比して普遍性が落ちることは否めない。

要するに出生には「期待値が低いことが分かっている博打に、一人の人間同意も取らずに参加させる」という側面がある。いまやどんなサービスにでも規約同意がある世の中で、これは倫理的な行いなのだろうか。

どこまでいっても親のエゴしか感じられない

生主義者はよく「老後は誰に面倒見てもらうの?」とか「子供かわいいよ」とか言う。しか労働力ペットとしての役割を、自分ではない人間に当然のごとく期待するのはエゴが過ぎるだろう。「40年後に私の面倒を見てもらっていいですか?」「はい、喜んで」と確認してから産んだんだろうか?

多少考えのある奴は「社会保障が成り立たない」とか言うかもしれない。でもそれは現に生きて社会保障制度を作り参加してしまっている俺らで解決すべき問題だろ?新しい人間を無理やりこの負け確ゲームに参加させるのは気が引ける。

多少短絡的な例を挙げてしまったが、「子供を作りたいかセックスしよう」と俺が思わないと子供は出来ないわけだから、やはり子供立場からすると本質的に「親に付き合わされている」のは否めないだろう。

エゴに付き合いきれなくなったとき結婚相手であれば縁を切り、それぞれリスタートすることは容易い。だが親子の縁は切ることは難しいし、小さな子供が親と離れて人生スタートさせることは相応のコスト当人にのしかかるだろう。これは全くもってアンフェアだ。

俺のリソース子育てに向けるのは効率的

前2つは個人の思いだったので「お前の感情はともかく、人類社会の持続のために子供を作ってくれたまえ」という反論があるかも知れない。しか社会における俺というリソースを子作り・子育てに向けるのは効率的なんだろうか?という疑問が生まれる。

東京の隅でしがないプログラマをしており、微力ながら世間様に貢献するコードも書いているという自負はあるし、その対価を得ることができている。対して子育てに関しては全くノープランのど素人だ。俺より遺伝子的に優れてる奴はゴマンといるし、子育て専門家が沢山居るだろう。「社会要請として子供は生み育てるべき」というのを100歩譲って認めたとしても「俺は仕事する人。あいつは生み育てる人。」とすることを提案するだろう。

そんな20世紀以前の社会は来てほしくないけどね。

まとめ

という感じで子作りする気がどうも起きない。

よく言われる「自分に自信がなくルサンチマンが溜まっているから反出生主義なんか唱えるんだ!」というのは全く当たらない。むしろ高い倫理感と視座から言ってるということは、ここまで読んでくれたら分かると思う。

おかしなことだが「まだ見ぬ我が子に愛おしさと憐憫を感じるからこそ産まない」という感じ。

はい、対よろ。

2022-06-20

FIREしよっかな

と迷いつつ、幾数年。という人はしないんだろうし、そういう自分もしないしできないですねってのが後に続く駄文のサマリ

何とか受験戦争もおおよそ勝ち抜き、そこそこの会社でそこそこの地位について、そこそこのお賃金で、ギンギンとは言わないけど、そこそこはもらっている。

で、入社以来その収入節約&コツコツ投資を進めて金融資産はおおよそ1億程はできて、今四捨五入40歳

月々の収入は50万±5万程度で、ボーナス+諸手当が年200万程位で、生活費10万/月未満。

生活費については、家賃を抑えればあと2、3万は下げられるだろう。

からそろそろ、まず退職して今の収入がなくなったとして、で、耐えて失業保険貰って

で、その切れ際に長期職業訓練を入れて保険を延長して、なんてつなぎを入れて、

今の生活レベルを維持するか、さらに抑えればまぁ年金まで生き延びることはできるっしょ。

ちょっと厳しければ時々バイトして、なんてので今の仕事を俺は辞めるぞジョジョォオオォ!

なんて計画していた矢先にコロナが来て、リモートベース仕事になって

働きたくないでござる侍が活動を弱めている昨今。

その思いが揺らぎつつも、やっぱりその思いは消えてはいない。

これがやっかいだ。

そして、FIREに対抗する状況として

現在金融市場相場が少し冷え込んで、これからも寒そうな季節が来ている。

この状況だとしても、退場しても中長期で見れば生きていけるんだろう、多分。

からFIREするんだって、思うんだけど。思うんだけどさ。。。

もともと、数年前に思っていて、準備していたところに

図らずもコロナ鍋が来てリモートベース仕事になって、少し楽になった。

かといって、働かなくていいなら働きたくはない。

それはそう。

じゃあここで、辞表Wordでしたためて辞めるかって自問自答しつつ足踏みしている毎日が今なんだ。

おそらく今FIREすれば、生きていける。

仮に資産が底をついても、生きていける。

生活保護なり、それが無理でも日本という国はまぁ恵まれはいる。

少なくとも今の自分はどの選択肢でも死を選ぶほどの最悪はないと考えられる。

こちとら、将来のリタイアを見据えて価値観貧乏学生からアップデートしていないんだ。

過労からくる体調不良入院して半年ほど入院した経験もあり、無職透明な生活には慣れている。

無職が続くと仕事をしたくなんて嘘だッ!!

あとは決断するだけだ。

社会人辞めますって。

もう、合コンとかマッチングアプリ彼女を探して結婚してなんて統計的にはない年齢なんだ。

上振れを望めない年齢、立場突入したんだから、じゃあ細く長く生きるってのがコスパとしてはベストだろうよ、と。

無職に舵を切ることに、細く長くの人生設計に対する何のリスクもないはずだ。

だけど、やはり決断できない。

今以上に資産が目減りしたら?

そしたら生活保護

それが認められなければ、学生時代にコンビニバイトシフトを増やしてくれって店長懇願していたようなあのおっさんみたいになるのか?

その時にコンビニバイトなんてあるのか?シンギュラリティが来て、高度な技能以外を持つ人間以外は仕事もつけなくて死ぬのか?

なんて考えて、幾数年。

この考えの起点に立ったあの時、数年前に即断即決でFIREしていれば。。。

あの時はヤバかった。

電車を眺めながら椅子に座り、気がついたら終電を逃して漫画喫茶に泊まり、そのまま翌日出社して。

パワハラ先輩には同じ服装をいじられて、幸運にもその日が金曜日だったので、体調不良で退社して

帰る途中の電車ダイブすることがよぎりながらも

泥のように寝て、土日をキングクリムゾンして。

で、頭を垂れてため息の月曜日を迎えて、思考停止パワハラを受けて。。

そんな生活が、今日、この月曜日経験してかなり緩和されていることに気づく。

だけどまぁ、かといって無職に比してはリモートワークでもストレスはあるし、プレッシャーもあるんだ。

からFIREしよっかな、って暗黒の月曜日を終えた今日も思って考えるけど

結局これをN+1考えて、定年を迎えるんだろうな。

だったら、糞みたいな資産形成なんかさっさとやめて、浪費浪費で宵越しの貯金はしねえってな、刹那的生き方をすれば幾分人生を楽しめるんだけど

それもできず、ありもしない選びもしない未来への糞みたいな砂上の楼閣を夢見て資産形成をするだけで、いつか数十年後いや数年後に床のシミになって死ぬんだろう。

だけど、けれどもわかっちゃいるが、分かってはいるつもりなんだが

染みついたその価値観に基づく夢は、ハーフプライサーとしての生業を止められないし、娯楽に金を出せない脳になってしまっていて、今さら浪費もできないだろう。

本当に糞みたいな人生で、糞みたいな展望だけど、資産をためて変死するってのが、

直近十数年の結末の予想としては、単勝1.1倍位あるかな鉄板未来予想図だ。

辞職するぞのブレーキランプを5回なり6回なり脳内会議で何回ぶつけても、FIREするぞの裁決になんてなりはしない。

このまま腐って死ぬだけなんだろう。

はぁ。

2022-06-15

anond:20220615092539

○○戦争もアウト

受験戦争きのこたけのこ戦争も実際に戦争で苦しんでる人のことを考えたら使えないよね

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