「雄大」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 雄大とは

2022-09-27

過去に栄えた土地観光する地

京都・・・中心街はごちゃごちゃしてるけど何度でも行きたくなる

奈良・・・雄大なところもあり何度でも行きたくなる

金沢・・・武家屋敷兼六園しかないけど美味い物がある

鎌倉・・・二、三度行けば十分

小田原・・・一回行けば十分(城しかない)

anond:20220926205322

2022-09-26

京都から鎌倉に来てがっかりした

古いものが好きだから横浜出張の帰りに鎌倉へ寄ってみた。

有名なお寺や鶴岡八幡宮など、駆け足ではあるけど一通り回ってみての感想

鎌倉、正直もっと凄いところだと思ってた。

世界遺産登録を目指してるくらいなのだからもっとなあ…。

すこしだけがっかりした。

いくつか、理由がある。

まず、有名なお寺であっても、古建築レベルが低い。

京都なら、そんなに人のいない石清水八幡宮だって国宝なのに。

古いものが少ないし、唯一の国宝円覚寺舎利殿は遠くにある。

江戸時代後期の、申し訳ないけどセンスの悪い大仰な建物ばかり。

しかも、規模が小さい。

ひとつとっても、知恩院東福寺みたいな雄大建築がない。

庭園も圧倒的に足りていない。

まあ、庭園文化の最盛期は室町以降だから鎌倉にないのは仕方ないけども。

鎌倉長谷寺観光地化されすぎてて胡散臭いし。

皆さん、一度本家である奈良長谷寺に連れて行ってあげたいなあと思った。

古い町並みもない。

いくつか、近代洋館和風住宅はあるけども、それくらい京都にもごろごろある。

唯一よかったのは大仏

鎌倉大仏は、端正な宋風の顔立ちをしてるし、風雨を耐え抜いた風格がある。

あとはまあ、海があるのは良かったな。

海沿いのお洒落雰囲気は、まあ東京文化だなあと思ったり。

鎌倉って、パリピ向けの街なのかな。

それとも、探せばもっと奥深い何かが、あるのだろうか。

2022-07-04

劇場版ゆるキャン△期待値低めで見にいったら楽しく見れた

 120分の映画を見るんではなく、テレビシリーズを120分ぶっ続けで見るつもりで行ったら結構楽しく見れた。

 こう書くと俺がゆるキャン△がそんなに好きじゃないように見えるが、原作一巻発売直後から読み続けてるし、芳文社漫画しか読めないサブスクにも加入している程度にはゆるキャン△が好きだ(サブスクゆるキャン△目当てではなく、単にきらら系全誌を手軽に読みたいだけだが)。

 とはいえ、例の記事の人みたいに有給とって期待に胸膨らませながら劇場版ゆるキャン△を見に行くような気持には当初からなれなかった。

 

 そもそも日常系というジャンル映画きじゃないと個人的には思っている。

 映画というのは主人公ピンチになったり、挫折から立ち直ったり、苦悩して葛藤して立ち上がったりして、そういう展開が観客にカタルシスを与えてエンディングに到達する一本の作品であることを望まれジャンルだ(たまに観客を嫌な気持ちにさせることもある)。

 あるいは派手なアクションライブシーンみたいな劇場でこそ最大限に楽しめる作品もある。

 人によって色々考え方があるだろうけど、俺は映画館で見る映画をそういうものだと捉えている。

 その点でいうと、ゆるキャン△は不利だ。しまりんとなでしこが本気で言い争ったり、野クルの面々とギスギスしたり、社会人として深刻なレベルで失敗して限界になっていたり、時計の針を進めたからそういう展開も可能だけれど、作品的に喜んで受け入れる人は少数だろう。

 原作者もスタッフもその点はよくわかっているだろうから、大きな山場は作りにくい。また、作品的に派手なアクションシーンやライブシーンみたいな劇場ならではの臨場感を楽しむことも難しい。

 解決策の一つとして、劇場版用の新キャラを用意して苦悩とか葛藤を外付けすることがあるが、事前情報ではそんな気配は感じられなかった。

 そうすると、キャンプ場を作るという話のフックを作って、それに沿いつつ、極力いつも通りの「やさしい世界」の中での展開にするのではないか

 勝手にそんな想像をした上で、「いつも通りのテレビシリーズを120分見る感覚で行こう」と思いながら映画館に行った。たまたま時間ができたので(そもそも行くかどうかも迷っていた)。

 結果的に、最初に書いたように楽しめた。でも、120分はちょっと長く感じた。90分でまとめて欲しかった。

 家のテレビで流しながら、のんびり見る分には凄く向いている作品になっていたと思う。

 登場人物社会人になってリアリティラインが変わってしまい、多方面地雷が埋め込まれたように感じたけれど、極力その辺は触れないように配慮されてたと思う。それでも、色んなところで引っかかる人はいるだろう。もともと日常系学園ファンタジーからこそ許容されてる部分が多かったろうし。

 以下、改行の後に、ネタバレ込みで個人的に良かったところや気になった所を羅列する。





























しまりんの距離問題が意外と上手く処理されてた

 劇場版の設定が公開された時、一番厳しく感じたのは名古屋から山梨まで頻繁に移動することになる、しまりんの移動距離だった。

 劇中でも触れられてたけど、片道四時間山梨名古屋はそれほど近くない。いくらしまりんがツーリング好きでも無理がないかと思っていた。

 そこをキャンプ場作りをしまりん仕事に絡めることで、業務の一環でもありますよ、としてたのになんか安心した。必ずしも毎週末山梨に帰っているわけではないことも描写していたし、とりあえず俺は納得できる作りになっていた。距離についても最初ちゃんと話があったのも良かった。

大垣が便利すぎる

 話を動かすのが大垣であるパターン最後まで続いたのがちょっと気になった。動かしやすいし、そういうポジションにいるのはわかるけど、気が回りすぎて後半もう一人の主人公みたいになっていた。

 キャンプ場造りが頓挫しかけて、それでも何とかするしようと決断する最後の展開くらい、しまりんとなでしこもっと花を持たせてやっても良かったのでは。特に、「出版社企画が上手く立てられないしまりん」が描写されてたんだし、しまりんに企画を出させてやってよ。

・十年くらい経過してるのに全員若い

 キャラデザ的に老けさせるのは難しいのかもしれないけど、親世代までTVシリーズそんまんま過ぎて見てて困った。エルフか。ちび犬子が大学生になってたし、十年近くたってるよね。でも、不思議なでしこだけは大人になった感があった。こういう絵柄で上手に成長させるのってどうすればいいんだろうね。

・犬が死にそう

 散歩してるちくわが昼寝始めたとき、そのまま死ぬかと思ったファフナーのあの場面を思い出して無駄不安になる。

・考えてみると、なでしこしまりんの登山シーン、キャンプで良かったんじゃないか

 終盤にしまりんとなでしこが冬山登山して温泉に入るシーンがある。アウトドアの申し子みたいになってるなでしこ面白かったし、雄大自然の中の温泉シーンや二人の語らいも良かった。その時は話の流れに騙されてしまってけど、帰って落ちついてから気づいた。

 どうせならキャンプすれば良かったんじゃないか? 

 明け方富士山とか、山の上から夜景とか、二人が過去と今について語らうに相応しい場所キャンプ場じゃないか。俺がちゃんと見てないだけで、あの後冬山キャンプしたのかもしれないけれど。あんなにしっかり登山しなくてもいい気がする。

 劇中で何度も原作に出て来たキャンプ場や風景を出してたことだし、そこはキャンプでもいいでしょ。

原作の新入生でなかった

 原作では新学期が始まって、新入生の新キャラが登場している。サプライズ的にちょっと出てくるかなと期待してたけれど、影も形もなかった。本当に、ほんのちょっとだけ期待してたので残念。仕方ないけど。とりあえず、あの二人は遠方に就職してて来れなかった、と脳内保管しておいた。

2022-07-03

anond:20220703133612

AFEE(エンターテイメント表現の自由の会)のホームページで公開されている、

#表現の自由を守るための約束賛同者一覧を見ると、

そのN国で当選した議員が居て草

https://afee.jp/yakusoku/

上尾市

佐藤えりい(NHK受信料を支払わない国民を守る党) 市議 Twitter(2022/1/25)

くにば雄大立憲民主党無所属しながわ) 区議 FacebookTwitter(2019/10/8)

超党派」が表現の自由活動には大事だって言われてるし寧ろ巻き込んでいったら良いのでは(

だいたいこないだのAV新法のときもN党の議員反対運動してたやん

2022-05-25

知床観光事故 なぜ沈没したのか?船に亀裂あっても簡単に沈まないはず…さらに重大なミスがあったか

知床観光事故

国内

北海道放送

2022年5月23日(月) 21:03

 知床沖で沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン」の引き揚げ作業完了すると、今度は、沈没した原因の調査が本格的にスタートします。なぜ沈没してしまったのか、これまでの取材でいくつかの原因が見えてきています

 20日営業運航を再開した大型観光船「おーろら」。世界遺産知床沖をめぐる観光船は、雄大景色が一望でき、例年、大勢観光客が訪れる人気のクルーズです。

 しかし、この海で悲劇が起きました。

豊田徳幸 船長

「カシュニの滝付近で沈みかかっている。浸水している」

 先月23日午前10時、乗客乗員26人を乗せ、斜里町ウトロ漁港を出発した「知床遊覧船」の観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」。

 出発してから時間ほどたった午後1時13分、別の観光業者事務所に「KAZU Ⅰ」から助けを求める無線が飛び込んできました。

豊田徳幸 船長

エンジンが使えない」「沈みそうだ」「船首が30度くらい傾いている」

 そして、午後2時ごろの連絡を最後通信は途絶えました。

 翌朝、カシュニの滝から北に14キロほど離れた知床岬周辺で、乗客が次々と発見されます

記者リポート

現場発見された人が、今、学校搬送されて来ています

 これまでに乗客14人が発見され、全員の死亡が確認されました。残る12人は、依然、行方不明となっています

 観光シーズンを前に多数の犠牲者が発生した今回の海難事故。一体なぜ、「KAZU Ⅰ」は沈没してしまったのでしょうか?

水難学会 斎藤秀俊 会長

「船首に何かが当たって穴が開いて浸水したのが、最も考えられる」

 船の事故に詳しい水難学会斎藤秀俊(さいとう・ひでとし)会長は、航行中、何らかの原因で船の底が破損した可能性を指摘しています

水難学会 斎藤秀俊 会長

一般的には、隠れている岩とか、流れてきた木材であるとか、あるいは大型の動物とか、いろいろなものが考えられます

 関係者によりますと、事故直後、運航会社知床遊覧船」の桂田精一(かつらだ・せいいち)社長は、原因についてこう推測していました。

桂田精一 社長

クジラと衝突した可能性がある」

 一方、「KAZU Ⅰ」の船底は、今年3月の時点で既に破損していたと指摘する声もあります

別の観光業者

「(3月下旬に)自分が見た感じだと、船の前側が割れていた。そこから大きく亀裂が入って水が入った可能性もある」「(傷は)前から2、3メートル後ろ側」「俺が見た感じではこのくらい」

知床遊覧船従業員

「(船底の一部に)いつもそこ穴開いたり、水が垂れたりしていた場所から。気になったから毎年見る」「今度も水が垂れてるな、プラスチックからあちこち剥がれかかっている感じ」「(3月に)今年は直らないから来春揚げたときに直さないとだめだぞとは言っておいた。亀裂をね」

 かつて「KAZU Ⅰ」の船長を務めた男性は、もし船底が破損していたならば高い波に打たれ続けて傷が広がった可能性があると指摘します。

「KAZU Ⅰ」元船長

「(以前も)シーズンが終わって船を揚げたら、船底にひびが入っていた。今回も船底が割れきたのではないかと」

 「KAZU Ⅰ」から通報があった午後1時すぎの波の高さは、およそ2メートル

この元船長男性は「KAZU Ⅰ」が予定よりも1時間以上遅れて航行していたこから現場海域スピードが出せないほどの高波だった可能性があるとみています

「KAZU Ⅰ」元船長

うねりとか波とかで船が持ち上がって、反動で船がバンと下に落ちるんですよ。あの船は船底がほぼ平らなので、たたかれるとプラスチックなので、ひび割れしていく」

 また、船の浸水を防ぐ設備作動していなかったのでは、という疑問も。

知床遊覧船求人に応募した男性

「前側に亀裂があったくらいで、オートビルジがあればそんなに簡単には沈まないので」

 去年、知床遊覧船船長募集求人に応募した男性は、面接の際、当時の従業員から「KAZU Ⅰ」は、船底に溜まった海水を外に排出する「ビルジポンプの電源を切っている」ことを聞いていました。

 知床遊覧船などが加盟していた「知床小型観光協議会」も、今回の事故を受けてビルジポンプなどの装備を義務化するなど、その必要性重要視しています

 2つ目に考えられる原因は、高波が船を襲ったことによる沈没です。「KAZU Ⅰ」の修理をかつて行ったことのある業者は、高波が原因で船内に水が入ったのではないかと指摘します。

船を修理した業者

「船体に多少傷があって水が漏れていても、航行していてそこから裂けるなんていうのはまず考えられない。船首の低い船だから、前から沈んだということは船首がどんどん水をかぶって沈んでいったと思う

 原因について様々な指摘がある中、HBCは1つの可能性を示す文書を入手しました。

 これは、HBCが入手した「KAZU Ⅰ」の、去年までの「船舶検査証書」です。この検査証書には、船を安定させる重しであるバラスト=砂袋1.5トンの移動を禁止する」という運航条件が記されています

 ところが…。

豊田船長の知人

豊田船長は操縦しづらいと言って、重しの砂袋を降ろして運航していた」

 去年8月30日の「KAZU Ⅰ」の業務日誌です。この書類にも、「カズⅠ(ワン)砂袋撤去」と記載されていました。

 豊田船長を知る男性は、重しを積まなかったことで船体のバランスが崩れ、操縦が困難になり、浸水に繋がった可能性があると指摘しました。

 証言から浮かび上がる様々な可能性。海上保安庁は今後、船体を引き揚げ、未だ解明されていない沈没の原因について調べを進める方針です。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/52621?display=1

2022-04-28

知床自然

日報ヘリから映し出される知床自然に、不謹慎だと思いつつも感動を覚える。

こんなにも悲惨事故ニュースを聞いている最中にあっても、知床雄大自然を前にして心揺さぶられる。

2022-02-07

おすすめ日本の世界遺産

世界遺産というと軍艦島日光東照宮金閣寺屋久島知床といった煌びやかだったり雄大自然イメージしがちだが、三重津海軍所跡みたいながっかり世界遺産もある。

マイナーだけど遠賀川水源地ポンプ室や小菅修船場跡といったノスタルジックかつわくわくする世界遺産や、軍艦島の影に隠れているが高島炭鉱や、野崎島集落跡(おすすめ)の様な素敵な所が沢山あったりするので、今一度見たい世界遺産をチェックしておくべきだろう。

https://bunka.nii.ac.jp/special_content/world

2022-02-01

囲碁用語概念たち名鑑(追記更新あり)

追記追記編と初手編、日常用語編、国際編、人物編、二眼の説明を加えた。

anond:20220131231934インスパイアされてやってみた。

省力のために一部wikipediaから引用も交えながら独自解説を記した。

基本編

  • 追記】 目(もく) 盤面の交点のこと。一目、二目と数える。この目を囲った多さを競うゲーム囲碁である
  • 追記】 呼吸点 石から出ている線のこと。盤上にある石は呼吸点を全て塞がれると取られてしまう。囲碁説明でよくある「囲むと取れる」という表現を詳らかにすると呼吸点を塞ぐと取れる、と表現できる。
  • アタリ あと一手で石が取られてしま状態のこと。あの超有名なゲームメーカーアタリの由来である
  • 着手禁止点 打った瞬間に取られてしまう地点
  • 捨て石 敢えて石を相手に取らせることで取られた損失以上の成果を得ること。損失のほうが大きい場合は捨て石とは言わない。
  • 凝り形 効率が悪く、働きの悪い形のこと
  • 眼 石に囲まれ空間のこと。石が盤上に生存するためにはこの空間が2つ必要になる。
  • 欠け目 眼っぽく見えるが眼としての要件を満たしていない眼のこと

追記】 初手、隅の名称

三々(さんさん)

盤の端から数えて横からも縦からも3・3の地点。

一手で隅をほぼ専有できてしまう反面、中央から遠く発展力やスピードに欠ける。

小目(こもく)

ヒカルの碁で「右上隅小目」というセリフが有名。

江戸時代以前の古くから打たれている手であり三々よりは中央に近く、星よりは地に近いバランスの取れた手。

隅を占めるのに二手かかるのが欠点

4・4の地点で碁盤の目印のある部分のこと。

後述の昭和の新布石時代からよく打たれるようになった手。それ以前は置碁くらいでしかまり見られなかった。

隅を一手で済ませられ、地には甘いが中央スピード重視の手。

地に甘いというのは、相手に三々に入られるとほとんど地を奪われてしまうためである

高目(たかもく)

マニア向け。あまり打たれない

目外し(もくはずし)

マニア向け。あまり打たれない

天元

碁盤の中央の星のこと。あまり打たれない

碁盤において、この地点がもっとも高い地点であり、端は地面という概念となっている。

概念

実利

後述の厚みが確定地ではない未来への投資であるのに対し、序盤から陣地になる可能性が高い場所を実利という。

実利をとれば厚みを作られ、厚みを作ると実利をとられるという表裏一体な関係にある。

厚み

盤上において影響力を及ぼすことのできる、しっかりと連絡して眼形の心配もない強力な石の集団である

「厚み」は「薄み」に対する対義語である囲碁で「薄い」というのは連絡が十分取れていない形、眼に不安がある石のことであり、相手攻撃される可能性を持っている状態を指す。

これに対して強力な「厚み」は相手から攻撃を受ける可能性が低く、周囲に近づいた敵の石に対して攻撃するための基盤となる。また、相手が近づいてこなければ大きな模様や地を形成する拠点となる。

模様

大きな地になりうる可能性のある勢力圏のことを指す。多くの場合、隅から辺、中央へ広がるものを呼ぶ。

手割り

手の善悪を測るために本因坊道策が編み出した手法

手の順番や形を変え、定石等と比べることで本来の形に対して余計な石があることなどを評価し、効かし効かされを判断する。

布石

布石

1933年昭和8年)に呉清源と木谷實が発表した、中央・速度を重視する新しい囲碁布石スタイル。それまでの小目を中心とした位の低い布石に対し、星・三々で隅を一手で済ませて辺や中央への展開速度を重視し、中央雄大な模様を構築することを主眼とする。その斬新なスタイルと、これを駆使した呉・木谷の活躍により社会現象とも言えるブームを巻き起こした。

またAlphaGoの台頭以後、新布石時代に負けるとも劣らない布石の変化が囲碁界を席巻している。

例えば星への三々入りを序盤に行うの「ダイレクト三々」は相手に厚みを与えるため不利と言われていたがそれが平然と行われるようになった。

連星

隣り合った隅・辺・隅の星を占める布石である。辺を打たず、隣り合った隅の星を占めるのは二連星と呼ばれる。中央に大きな模様を張ることを主眼としたスタイルで、武宮正樹が有名な使い手である

中国

安永流ともよばれる。星・小目・辺の星脇を組み合わせた配置である

小目からシマリを省略して星脇へヒラく手法は、江戸時代初期に本因坊道策が使用している。

本格的な中国流の開祖安永一とされ、中国には陳祖徳が広めたとされる。1965年日中囲碁交流の際に非常に注目され、日本逆輸入された。

ミニ中国

中国流の狭いバージョン

右上空き隅、小目、相手の星へのカカから星脇へのヒラキまでの一連の配置を指す。下図下辺の黒の配置がミニ中国である。右上隅の着点は必ずしも決まってはいないが、星との組み合わせが最もよく打たれる。平成期に流行した構えだが、すでに400年ほど前に本因坊道策が試みていた。このため道策流とも呼ばれる。

追記ダイレクト三々

序盤早々、周囲にまだ石がない段階で、相手の星に対して直接に三々に打ち込んでいく手段を指す。かつては全く考えられていなかった戦法だが、AlphaGoなどの人工知能がこの手を打つことから注目され、人間棋士の間でも広く採用されるようになった。ダイレクト三々の名称は、2018年5月から河野臨によって週刊碁の連載のタイトルに使われ、定着した。

手筋編

シチョウ

囲碁基本的な手筋のひとつであるアタリ連続で、逃げる側は盤がある限りは逃げることができるのだが、盤の端まで到達してしまうとどうにもできず、石を取られてしま状態をいう。逃げきれるつもりでこの手順に入ると非常に大きな被害を受けること、シチョウアタリという攻守が全く逆転する危険な変化があることから、「シチョウ知らずに碁を打つな」という格言もある。

ゲタ

ゲタは、囲碁において相手の石を取る手筋の一つ

シチョウの追いかける先に相手の味方の石がある場合シチョウが成立しないので、この手を選ぶことが多い。

相手の石にフタをするように斜めに置き動きを封じる。

ウッテガエシ

一旦相手のふところに石を打ち、一度は取られてしまうが取った後の姿がアタリになっていてすぐに相手の石を取り返すことができる。

「捨て石」の最も基本的かつミニマルな活用である

イオトシ

漢字表記では「追い落とし」となる。 ツグ手を打っても引き続きアタリになり、取られてしま状態をいう。別名をトントン、ツギオトシバタバタとも。

オキ

相手の石にも自分の石にも触れないような位置に、文字通り「置く」ように打つ手のこと。動詞では「置く」となる。多くの場合一線や二線など辺の低い位置の、敵陣の急所に打つケースを指す。

オシツブシ

相手の二団以上の石を同時にアタリにし、二眼を確保する手段文字通り相手を押しつぶすイメージであることからつけられた。着手禁止点を利用して生きる手筋である

シボリ

相手の石をアタリにし、自分の石を相手に取らせた上でもう一度相手アタリにする一連の打ち方を指す。途中、さらに捨て石なども交えることもある。多くの場合相手を凝り形にし、自分が形を整える目的で打たれる。また、攻め合いの場面で相手の手数を詰め、攻め合い勝ちに導く手筋としても用いられる。また、あまり効果のないシボリを「西洋シボリ」と称することがある(前田陳爾の造語)。

ダメマリ

ある石のダメが詰まることで、各種の不都合が生じる状態を指す。「ダメの詰まりは身の詰まり」という囲碁格言があるように、不必要ダメを詰めてしまうことは身の破滅につながり、碁において戒められる事柄ひとつである

駄目については後述。追記編を参照。

サルスベリ

ヨセ(終盤のこと)において相手の陣地を侵食するための鮮やかな手筋。

一見繋がってないようなところに打つのだが、見事に繋がっていて相手の地をかなり減らすことができる。

英語ではMonkey jumpという。

死活編

追記】 二眼(にがん)、石の生き死に

盤上にある石の一団は二眼(空間が2つ)ないとゆくゆくは駄目(呼吸点)が詰まり必ず取られてしま運命にある。

これはルールとして定められているというよりは、石は呼吸点を有してないと取られる、着手禁止点には打てないという2つのルールから導かれる定理のようなものである

2つ眼があると、駄目が最低でも2つある状態と着手禁止点が2つある状態存在するため、着手禁止点を同時に2つ塞ぐことはルール上できないので必ず取られない最強の存在となるのである

この取られない石の状態のことを「生きている」と言い、この「生きている石」の内側の領域が陣地となる。

この石の生き死にさえ理解できれば、初心者の、どっちがどっちを囲んでるのか、これは内側も外側も囲んでると言えるのではないか、という疑問は消えるだろう。

ウチカキ

相手にそこを継がれると眼となる部分に先行して打って欠け目にすること。

「打って欠く」(打ち欠く、あるいは内欠く)の意

中手

相手にそこに打たれると完全な二眼ができてしまう部分に先行して打てなくする、相手の石の一団を殺す必殺の手。

自分の石から関係

シマ

隅に打った既存の石から陣地を確保するためにもう一手かけて領域の守りを固める手

カカ

相手シマリを妨害する位置に置くこと

一間トビ

ひとつ隙間を空けて打つ手

二間トビ

ふたつ隙間を空けて打つ手

ウマの顔

一間トビに置いてある形から、直角方向にふたつ空けて打つ手

●┼┼┼

┼┼┼★

●┼┼┼

ケイ

将棋桂馬の動きのような位置に打つこと

ゲイ

将棋桂馬の動きからさらに1歩進めて打つこと

コス

既存の石の斜めに置くこと。「秀策のコスミ」が有名。

ハザマ

自分の石の斜めひとつ空けた場所に置くこと。●から見て★の手のこと。

●┼┼

┼┼┼

┼┼★

相手の石への関係

ツケ

相手の石の隣にくっつけて置くこと

ハサミ

相手の石を挟むように置くこと

タツ

相手の石の斜めに置くこと

キリ

相手の石のつながりを断つように斜めに打つこと

ノゾキ

相手の石のつながりを、次の手で断つぞという位置に置くこと

ハネ

相手の石を跳ねるような位置に斜めに置かれる石

オサエ

相手の石がそれ以上侵入してこないようにせき止める位置に置く石

オシ

相手の石を押すように平行に打たれる石

定石編

ツケヒキ定石

小目にカカられた石へツケてひく、簡明かつ最も基本的な定石

大斜定石

目外しへのカカから発生する定石を指す。派生する変化型が多く、複雑な戦いになることから、大斜百変、大斜千変とも呼ばれる、難解定石の代表的もの天保頃より特に研究が進み、現代でも多くの変化が生まれ続けている。

ナダレ

小目への一間高ガカリに下ツケする形から発生する定石を指す。最初から接触戦となり、また変化型が多い難解定石の代表の一つ。石が接触しながら戦いになっていく様を「ナダレ」と形容された

村正妖刀

小目への一間高ガカリに二間高バサミして生ずる一連の変化を指す。難解で未解明部分も多く、また変化型が多いために誤ると自らも傷を負うところから村正にちなんでこの名が付いた。大斜、大ナダレとともに三大難解定石とされる。

追記編(忘れてた編)

タケフ

竹の節のような並び。

一間空けて2:2で平行に並んだ形で、その間をどちらかを相手に打たれたらもう片方で繋がれるので絶対に切られることがない。

コウ

本来仏教用語未来永劫の劫。

仏教用語ではひとつ宇宙が始まって終わるまでの途方も無い長い時間のこと。

囲碁においては、どちらかが譲らない限り永遠に循環してしま特別な形があり、その形をコウと呼ぶ。

コウの形で石を取られた側はコウをすぐに取り返してはならず、一手別の場所へ打つ必要がある。

アゲハマ(揚げ浜、揚げ蛤)

取った相手の石のこと、またはその石を置いている場所

通常、白石ハマグリのくり抜きによってできているがそれが語源か。しらんけど

追記日常用語慣用句に使われてる編

捨て石

冒頭で説明

定石(じょうせき)

限られた局面特に序盤においてある程度決まった一連の手の応酬のこと。

定石は手練の碁打ちの長い研鑽研究により成り立つもので、お互いに必然の手を打ち、双方ほぼ互角のワカレとなるのが定石の前提である

駄目(ダメ

日常でも使われている「ダメ」の語源

どちらの陣地にもならないどうでもいい地点の事を指すことから日常用語に転じた。

または、石から出ている呼吸点(全部塞がれると相手に取られてしまう)のこと。

ダメマリはこのダメが詰まる、呼吸ができなくなる事を言う。

死活問題

囲碁において死活問題とは、相手の石を殺す、あるいは自分の石を活かすための問題クイズ)のことである

玄人素人(くろうと・しろうと)

現代では上手(うわて)が白を持つが平安時代期には強いほうが黒を持っていた。

そのため

黒人(くろうと)→玄人(つよい人)

白人しろうと)→素人へぼい人)

と転じたと言われている。

岡目八目(傍目八目)

自分第三者となった視点で戦いを見ると手がよく見える、あるいはそう錯覚すること。

岡目は高い場所あるいは傍目の意味

八目の八は八百屋と同じで具体的な数字ではなく多さを表す。

一目置く

一目は一子(石ひとつ)の意。

囲碁においては強さに差がある場合相手より多く先に石を置いた状態で始めることから相手の実力を認め敬意を示す意味に使われるようになった。

手抜き

手を省くこと。

力を抜くことではなく、相手の打った手に付き合わず、その場所よりも価値の高い場所へ向かうことを言う。

追記】 国際編

日本ルール中国ルール

囲碁はいくつかルールがあり、基本的には江戸期~昭和期まで囲碁第一人者であり、世界囲碁を広めた日本ルールが用いられている。

日本ルールは盤上の囲った陣地(目)のみをポイントとするのに対し、中国ルールではそれを含め置いた石の数もポイントになる。

この2つの大きな違いは、日本ルール自分の陣地に自分の石を置くことがマイナスとなるのに対し、中国ルールではマイナスにならない点である

このことが死活に関わる局面や終盤の局面での手入れ、手抜きにおいて大きな違いを生む。

日本ルールでは曲がり四目と呼ばれる形が出現した場合、手を入れるのがマイナスになるためそれが死であることの証明を用いないと議論が生じる。

そのため中国ルールのほうが初心者に優しく、コンピューターにも優しい。

他には日本ルールでも中国ルールでも禁止されている自殺手がOK!というルールもある。

追記人物

徳川家康

碁打衆を保護、「御城碁」の基盤を築く。近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。(日本棋院表彰ページより引用

とし、2004年囲碁殿堂入り

本因坊算砂

永禄2年(1559年) - 元和9年5月16日(1623年6月13日

江戸幕府は囲碁ならびに将棋庇護役職俸禄を与えていた。

江戸幕府における囲碁の最高位だけにとどまらず、将棋の最高位も得た二刀流

大橋宗桂との将棋対局は将棋現存する最古の棋譜でもあり将棋界においても重要人物の一人。

本因坊道策

正保2年(1645年) - 元禄15年3月26日(1702年4月22日

手割りや布石など、数々の発明を生んだ天才棋士史上最強という呼び声も高い。

本因坊秀策

文政125月5日〈1829年6月6日〉 - 文久2年8月10日1862年9月3日

ヒカルの碁で著名。

黒番なら負けなしと当時最強の棋士である

本因坊秀哉

1874年明治7年6月24日- 1940年昭和15年)1月18日

家元制においての最後本因坊

またタイトルとなる前の、「名人一世に一人」の終身名人時代最後名人でもある。

引退後に本因坊名跡日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。2008年囲碁殿堂入り

藤沢秀行

1925年6月14日 - 2009年5月8日

藤沢一就八段の父であり、藤沢里菜五段の祖父

「オマ●コ」発言など、昭和棋士らしい数々の破天荒エピソードが有名。

数々のタイトルを獲得したレジェンドである

棋聖 6期 (1977-82)

名人 2期 (1962・70)

王座 5期 (1967-69・91-92)

天元 1期 (1975)

ぷよ

ここまでの読了お疲れ様でした。

ぷよ碁という初心者にもわかりやすアプリが出来ていたので興味が湧いた人はぜひやりましょう

https://puyogo.app/

2021-11-10

anond:20211110020615

で?

五島列島かどっかの田舎自慢大会か?

九州人のくせに女々しいのう!

オラの町は、バス通ってるんだぞ!!

か。

ま、

北陸九州もそんな変わらんわいや。

ニューヨークに比べたら。

ま、種子島ロケットやし勝てんけどな。

霧島桜島阿蘇のように雄大に構えななあ。

2021-11-09

INI、デビューシングル初登場1位「夢のよう」 50万枚超えで歴代5位

グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)のデビューシングル「A(Rocketeer/Brighter)」が、11月15日付のオリコン週間シングルランキングにおいて、初週売上50.8万枚で初登場1位を獲得した。

 

全然知らんかったわ。

そんなグループがおるんやなぁ。

11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成。

グローバルボーイズグループ

 

グローバル要素 is どこ?

2021-07-28

彼氏おっぱいへのセレナーデ

彼氏おっぱい」でワード検索すると、「おっぱい大好きな彼氏が〜」という女性向け記事や「彼氏おっぱいを触ってきて困っています」という質問が出てくる。違う。かれこれ半年はググっているが、私の求める回答がいつまでも出てこない。

私が、彼氏おっぱいが、好きなのだ

胸筋ではない。おっぱいである

例えるなら、胸筋はマグロ赤身

おっぱいは大トロ。胸筋に脂肪がついてプリッとした状態、それがおっぱい人類肉体美最高峰なのである。雄っぱいと書くのは、なんか違う意味が込められている気がして好きじゃない。

ただ単純に人類に与えられたおっぱいという2つの賜杯を、特に彼氏に与えられたおっぱいを愛している。

私はもともとおっぱいという存在とともにあった。きっと同志がたくさんいるのではないかと思うが、自分のはもちろん大好きだし、綺麗なセクシー女優さんや女性のも好きである牛乳を飲むときになんか逆張りみたいかな…?と勝手な気まずい思いを抱くくらいである。

そのなかでも彼氏おっぱいは一級品である彼氏の優しくて温厚な性格をかたちにしたおっぱいだ。ベースの鍛えた胸筋に乗る上質な脂で形作られたおっぱい

美しい、愛おしい、かわいい、まるい、ぱつぱつ、きゅっとしている。さわると肌がパンと張っていて、常に冷え性自分の手の温度を包み込むようなぬるいあたたかみ。愛と母性を感じて心の底から安心する。乳首を触ると牽制される。ごめんね、つい…。

彼氏おっぱいに包み込まれてねむるときふわふわ、、、と感じた次の瞬間にはもう意識がない。睡眠薬が散りばめられているのだろうか。ほっぺに感じるおっぱいは手のときよりも雄大に広大に感じ、私は母なる海を思い出す。

位置関係により、おっぱい真空機関が生まれ息がうまくできないときもある。彼氏おっぱいに包まれ死ぬのは本望中の本望なので、どちらにせよ最高なのである

彼氏に大好きと伝えることはできても、彼氏おっぱいへの溢れんばかりの感謝と親愛の気持ちを、彼氏おっぱいストレートに伝えるのは憚かれる。だが、この気持ちを留めていられなくてこの場を借りた。正直語りたいことはもっとたくさんあるが、プライベートな内容になってしまうだろうし、彼氏に見つかりそうな気がしてきたので、このくらいでやめておく。

検索でいつまで経っても出てこないので、私が先陣を切ろうと思う。

彼氏おっぱいが大好き。

彼氏おっぱい、愛してるよ。これからもずっと。

2021-07-19

ルックバックが分からない」と言える人は頭良さそうで羨ましい

俺は馬鹿から疑問に思えない

「つまりシュタゲみたいな感じでしょ?」

で終わってしまう。

展開について疑問にも思わない。

時系列がどうなってるとかタイムパラドックスとか一切思いつかない。

ある意味作品は完全に時系列順で、

第1世界→(時空を超える愛の力)→第2世界→(時空を超える愛の力)→第1世界再び

となっているだけに思える。

平行世界を切り捨てていないだけとしか思えない

この手の作品でよくあるのが無数の並行世界がただの失敗セーブデータとして扱われることだ。

たとえばマリオが99体いて、98体の残機が消えてクッパが倒されたとする。

そのとき98体のマリオは平行世界においては実際に死んでおり、その世界クッパ支配されたままとなってしまう。

これが一般的ゲーム的平行世界感覚だ。

だがこの作品は一方の並行世界における救済がもう一つの並行世界を救済する形にしている。

それによって両方の並行世界が救われる。

これが何を意味するかと言うと「無数に強いメッセージ性を宿らせることが出来る」である

逆に第3世界存在したら?

第2世界から4コマが届いたことで二人がずっと仲良く生きていける世界が生まれたら、他の並行世界はまるで失敗のようになってしまう。

かに、それは事実かもしれない。

だがそれでは作品の伝えたいメッセージが伝わらない。

俺は頭が悪いからよくわからないけど、「たらやればはあるけど、自分が今生きている平行世界幸せになることに対して前向きに生きていくことしか、私達には出来ない」とかなんじゃないだろうか?

自分が関わったことで最悪になってしまったものがあるかも知れないけれど、もしかしたら最高になったものもあるかも知れない」とかなのかも知れない。

どうにしろこの作品が描くのは「自分必死に生きるのならどんな並行世界でも、その並行世界なりの幸せが築けるはずだ」という人間讃歌なのだろうか?

わからん

むずいな。

とにかく明るい話なんだと思う

暗い話であるかのように捉える人は頭が良すぎるんだと思う。

不幸だ。

でも頭が良いか物事の暗い所までよく見えるというのは、俺からすると羨ましい。

それは「解像度が良すぎるテレビだと芸能人が厚化粧のブスに見えるぜ!」と同じようなものだろう。

でもその芸能人がブスに映るテレビでみる自然ブラウン管のしょぼしょぼ画質よりもクリア雄大なのだろう。

俺は知らないけど。

悲しいことにクオリアは知能によって制限を受ける。

知能もまたクオリアによりボトルネックを食らうことになる。

だがそれぞれのボトルネックによる掛け算によって見える世界が、個々人の見ることが出来る世界個性になる。

世界解像度の低さは時に人を幸福にすると私は信じている。

なんにでもマヨネーズをかければ美味しくなるというだけの世界で生きるものは、高級食材以外を不味い不味いと怒り散らす人より幸福かも知れないし、本当の美食を知らない不幸なものなのかも知れない。

本当の友情を知らない人生は寂しいのかも知れないが、本当の別れを知らないことが幸福なのかも知れない。

だが、どんな世界にもその世界幸福があるのだと、そういう漫画だと俺は思って読んだ。

だってその方が読み終わった後気持ちいいじゃん?

馬鹿って、羨ましいだろ?

https://anond.hatelabo.jp/20210719125034

2021-07-04

ツール・ド・フランスの楽しさ【本日無料放送

ツール・ド・フランスに関する増田を書いたところ興味を示された方が少しおられましたので、私が考えるツール・ド・フランスの楽しさを少しずつご紹介できればと思います。うまく伝わるとよいのですが。

なお、私なんかの雑な解説よりもはるかにキチンと書かれた解説文献がネット上にはごろごろあります。内容が少し古いのですが JSPORTS の「ツール・ド・フランスを知るための100の入り口:Vive le Tour!」などがオススメです。

https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/tour_100/

どんなレース

100年以上の歴史を持つ、世界最大の自転車ロードレースです。町から町、村から村へと移動しながら3週間かけてフランスを一周するというコンセプトの催しです。tour は英語ツアーではなくフランス語の「一周」。定冠詞をつけて le Tour と言えばフランスではツール・ド・フランスを指します。たぶん。

お祭りであり、競技でもある

だんじり祭りのようなもの」という対比が腑に落ちると支持を集めていましたが、さりとて完全に形式的行事というわけでもなく、UCI(国際自転車競技連合)では最上位の格式を与えられたれっきとした国際競技です。勝者には多くのポイントが与えられ、テニススキーのようにランキングされます

お祭りムードなのはツールの規模や歴史がそうさせているのであって、観客にとってはお祭りだけれど選手たちにとっては重要な(そして最も栄誉のある)国際試合です。

バーチャルフランス観光

世界配信されるツールの中継は観光立国フランス観光案内の側面も持ちます

選手たちの熱戦のあいあいまに風光明媚フランス国土景観雄大アルプスピレネー大自然中世のたたずまいをそのまま残す町並み、古い城塞寺院等の生映像がこれでもかと挿入されますレースの流れはいまいちわからないという人でも、数機の空撮ヘリを駆使して送られてくるそうした風景を眺めているだけでもまったく飽きさせることがありません。

ステージレースのしくみ

自転車ロードレースには、一日で終了する単発の「ワンデーレース」と、数日かけて開催される「ステージレース」があります

ツール・ド・フランス代表されるステージレースは一日一日のレース独立したひとつレースで、その都度優勝者がひとりいます(これをステージ優勝といいます)。が、それとは別に、すべてのステージを通して通算ゴールタイムが最も短かった人が総合優勝となり、基本的にはこの総合優勝がそのレースもっと名誉のある成績となります

ツール・ド・フランスステージレースの中でも最長のもので、途中で2度の休養日を挟みつつ全21ステージを戦います

同時進行する複数レース

勘のいい方なら、ステージ優勝と総合優勝はそれぞれ個別に狙うことができることにお気づきでしょう。

その通り、総合優勝を狙うほどの実力がない選手でもステージ優勝は狙えるし、逆に、大会最後まで通算トップタイムを維持できれば、必ずしもステージ優勝を獲らなくても総合優勝することができます

このように、同じひとつレースを走っているように見えても「ステージ優勝したい選手」と「総合優勝したい選手」とが入り混じって走っていて、それぞれの思惑、それぞれの戦略、それぞれに警戒すべき競争相手がいるという重層構造ステージレースにはあるのです。

各賞がさらレースを熱くする

総合優勝ステージ優勝のほかにツール・ド・フランスには「ポイント賞」や「山岳賞」といった名誉も同時進行します。

毎日コースにはそれぞれチェックポイントが設定されていて、そこを上位で通過すると通過順に応じた点数が与えられます

ポイント賞はスプリンター(短距離を全力疾走する力にすぐれた人)のための賞で、ステージ中間の平地や、平坦なステージのゴール地点に点数が設定されています

山岳賞はその名の通りクライマー山登りが得意な人)向けの賞で、上りのしんどさに応じて点数が設定されています

これらの各賞争いのゆくえもレースの進行に奥行きを与える要素となっています

個人戦のように見えて実はチーム戦

ツール・ド・フランスには総勢184名の選手エントリーしていますが、マラソンなどのように「個人参加が184名」ではなく、「8名チームが23組」です。

23のチームは

「ウチはめっちゃ強い選手がひとりおるけん、こいつを総合優勝させたるんや」

「ウチは総合優勝を狙えるような選手はおらんけど、ステージ優勝をいくつかカッさらうつもりやで」

といったように、それぞれに異なる思惑を持って大会に参加しています。こうした目的意識の違いから、あるステージでは空気のようにおとなしくしていたチームが別のステージでは突然はりきりだす、といったことがあります

エースアシスト

このように、どのチームも「ある選手を勝たせる」ことを目標としてチームを作り、作戦を練っています。8人で参加していても、ステージ優勝も総合優勝もワクはどっちみち1人なので、たった1つのそのワクをチーム員8人に互いに競争させて争わせるよりも、かつぐ1人を決めて残りの7人でその選手バックアップしたほうが勝率は上がりますよね。

かつぐ選手エースといい、バックアップする選手たちをアシストと言います

エース格の選手はふだんはアシストたちから様々なサポートを受けながら自分ポジションを守り、ここぞと言う時にその実力でライバル勝負します。

アシスト格の選手自分の体力やタイムと引き換えに(いわば捨て駒として)エースサポートしつつ、出番がなければ体力を温存したり、エースの出番がないステージならステージ優勝を狙って名前を売ったり、というスタンスレースに参加しています

空気抵抗集団走行

マラソンなどと違い、自転車ロードレース集団走行します。これは空気抵抗と大きな関係があります

前面投影面積の自乗に比例とかそういう難しい話は省略しますが、とにかく平均時速40km/h以上という自転車レーシングスピードにおいて、もっとも大きな走行抵抗は「空気抵抗」です。

そしてこの空気抵抗は誰かの真後ろを走ることで劇的に軽減することができます。これをスリップストリームとかドラフティングといいます

時間距離となる自転車ロードレースでは、誰かが風よけとなって先頭を走り、みんなでその後ろをついていく省エネ走行します。たまに風よけ役となる選手を交代しながら、身を寄せ合うようにして走ります

集団の人数が多ければ多いほど、すなわち風よけ役となる交代要員の数が多ければ多いほど集団走行メリットは大きくなるので、敵対関係にあるチーム同士でも「今は一緒に走ってたほうがトクだよね」と利害が一致することになり、敵同士なのでまるで味方同士のように全員で仲良く集団走行をすることになります

レースの中でもっとも大きな集団をメイン集団とかプロトンと呼びます

(7/6:今日読み返して間違いに気づきましたが「前面投影面積の自乗に比例」ではなく空気抵抗は「速度の自乗に比例」です)

典型的レース展開《平坦ステージ

平坦基調コースでは、多くの場合「ゴールスプリント」がステージ優勝を決めることになります。瞬発力と最高速度に優れたスプリンターたちがゴール前の数百メートルをお互いに肩をぶつけながら猛ダッシュして着順を争う、とてもエキサイティング勝負の場面です。

なので、有力なスプリンターを擁するチームの目標は「我がチームのスプリンターをゴール前まで無事に・いい位置で連れて行くこと」になります

しかゴールライン200km先です。スプリンターをゴール前まで無事に連れて行くことが目標のチームばかりだと、レースは終盤近くまで非常にのんびりと穏やかな集団走行になってしまます

そこで、抜け駆けを狙う選手が出てきます。長距離比較ハイペースで走ることに秀でた選手たちがステージ優勝を狙って一発「逃げ」を打つのです。

たいていの場合逃げ集団は数名から20名ほどの小集団で、「逃げたい」という思惑の一致した色んなチームの選手から構成されます敵対関係にあるはずの選手同士ですが、「メイン集団から逃げる」という利害関係が一致している間はお互いに協力し合って、メイン集団を突き放そうとします。

一方、メイン集団スプリンターを勝たせたい人たちの集まりですから、彼らをまんまと逃げおおせさせるわけにはいきません。ただ、上でも書いたとおり集団は大きければ大きいほど有利です。なので、逃げ集団をいつでも捕まえられる位置に泳がせておいてほどよく追いかける、という展開になります

なぜ逃げを許さずに早々に捕まえてしまわないかと言うと、捕まえてしまって集団ひとつにまとまってしまうと、またそこから逃げを打とうとする選手が出てきて、そのたびに追いかけたりなんだりの悶着があってペースが乱高下し、大事スプリンターを消耗させてしまうからです。

逃げ集団は多くの場合ゴール寸前でメイン集団にとっ捕まってしまます。これはレース力学しかたのないことなのですが、それでもなお逃げ屋が逃げを打つのはなぜかというと、「絶対にとっ捕まるとは限らないから」です。風向きの変化など様々な要因によってメイン集団が思うように逃げ集団との差を詰められないことがたまにあり、「確率は低いものの狙ってみる価値はある」くらいの勝機があるのです。

典型的レース展開《山岳ステージ

今日放送時間が迫ってしまいました。とりあえずここまでで一旦投稿します。後ほど続きを書き足していきます

==

山岳ステージは峠道の上り坂をコースのメインに組み込んだステージです。1つのステージでの標高差(垂直方向への移動)が2000mから3000m以上にもなりますツール・ド・フランスではアルプスピレネーのふたつの山岳地帯が必ず日程に組み込まれていて、大会ハイライトとなります

当然ながら山岳賞争いが展開しますが、同時に総合優勝候補同士のぶつかり合いになるのが山岳ステージの見どころです。

まず山岳賞を狙うクライマーたちが集団を抜け出してヒルクライム競争します。一方、メイン集団では総合優勝を狙う選手同士がガチンコ直接対決をし始めます。先頭と後方でふたつの戦いが同時進行するような感じです。

ヒルクライム走行速度が低くて空気抵抗があまり問題とならないため、アシストを動員した集団走行メリットが少なく、チーム力よりも個人の登攀力が勝負の鍵になります山登りの得意な、あるいは調子のいい総合優勝候補にとって、そうでないライバルをふるい落とすチャンスなのです。

集団の中で体力を温存する(ある意味サボる)ことができない山岳ステージでは選手ひとりひとりのコンディションの良し悪しが表面化するというのもひとつの見どころかと思います

閑話休題(7/6)

書いたのはおとといなんだけど今ごろになってブクマがつき始めたぞ?

しばらくブクマトラバもまったくなかったので投げ出しちゃったんですよね。寄せられたコメントを見る限り、現時点でも読んでくださっているのはすでにサイクルロードレースをよくご覧になっている方々ばかりのようなので、紹介記事という体裁ではありますのんびりと書き足していきます

マイヨ・ジョーヌのゆくえ

しくみの項で述べたとおり、ステージレースの最終目標総合優勝です。各ステージのゴールタイムの合計がいちばん短かった人。

総合タイムは毎ステージ加算されていきますので、第1ステージから先は常に「今のところ持ちタイムいちばん短い暫定首位」が一人いて、この選手は真っ黄色ジャージを着て走ることになっています。いつでもどこでも、あの選手が暫定トップなのね、ということが一目瞭然です。この黄色ジャージマイヨ・ジョーヌといい、ツール・ド・フランスはこの黄色ジャージ争奪戦解釈することもできますね。

緒戦第1ステージをいいタイムステージ優勝すればまずはリーダージャージを着られるので、序盤のうちは総合優勝など全然狙っていない選手が着用するなどリーダージャージのゆくえは流動的です。

ですが、レースも中盤に差しかかってくると各チームの本命選手たちが総合タイムの上位を占めるようになり、ジャージ争奪戦様相が濃くなっていきます

2位以下の選手トップ選手から突き放されないように、トップ選手ライバルに出し抜かれないように、互いが互いをマークしながらレースを進めることになります

リーダージャージを着てしまえば、あとはずっと2位の選手にぴったりくっついて走ることできればタイム差は縮まらないのでそのまま総合優勝できてしまいそうな気がしますが、これは半分正しくて半分正しくありません。

リーダージャージ防衛の基本戦略はたしかにそれなのですが、必ずしもそう簡単に事は運びません。アシストに守られながら集団のままゴールできるステージばかりではありません。大会中1~2回設定されるタイムトライアルのステージは一人ずつ走るので駆け引き余地がありませんし、山岳ステージではアシストを使い果たした本命同士の一騎打ち複数チームが包囲網を敷いてリーダーに波状攻撃をかけたりと、リーダージャージを奪い取るチャンスは時おり訪れます

==

中継が始まったので今日はここまで

2021-06-23

[] 210

 土日は出かけないかあんまり休んだ気になれなくて、睡眠不足なまま月火と出社した。

働けたことで油断、気が緩んでいたら、こんな時間だ。

寝不足なのに睡眠時間削ってどうするねんと。

なんか寝ようってならないんだよな。

風呂すぐに入らないのが良くない。お風呂入ろうってならないんだよな。

めんどくさくなってしまう。まあいいか

寝たくなってくると、ひたすら寝ていたい気がする。

好きな時に眠れる仕事がいいなあ。

なんか先のやることがないとつらい。海外の山登ってみたい。マチュピチュまでの登山道とかあんな感じの。

世界雄大さを感じられるんだろうな。

狭い世界嫌いだわ。一人暮らしして海外旅行。一人暮らしして海外旅行。次の職場給料安いらしいんだよな。ぴえん。まずは貯金ゼロ脱出やな。。。

仕事いやだ〜

2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

正門良規江口のりこ 山崎育三郎 森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏 稲垣吾郎 松村北斗 古川雄大 成田凌高橋一生 桜田通 重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二 松下洸平 ディーン・フジオカ 金城武 赤楚衛二 玉森裕太 窪田正孝 菅田将暉 吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール 志尊淳 中村蒼 中川大志磯村勇斗 千葉雄大 前山劇久 平野紫耀 若葉竜也 福士蒼汰 竹内涼真 八乙女光反町隆史井上芳雄 坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮 古川雄輝 渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ 染谷将太山田裕貴 黒島結菜 竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀 鈴木樹 黑羽麻璃央 星野源 強森裕黄梅津瑞樹 浅野忠信 水江建太荒牧麼意 森本慎太郎 有村村井良大 佐藤ED 我也希礼音 清水尋也 相葉雅紀七海ひろき平間壮一 戸次重幸 瀬戸かずや大野拓朗 浦井健治 堤真一 柴田恭兵 佐藤流司 山崎賢人 前田公輝水野勝石原さとみ 岡田龍太郎 矢崎広大見拓士 溝口琢矢 波岡一善 板垣李光人 松坂桃李和田雅成本郷奏多 中居正広岡田将生早乙女太一 佐々木喜英 生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治 新垣結衣 鈴木伸之 高野洸阿部サダヲ松尾間宮祥太朗 平野良豊川悦司 中村七之助 堂本光一 戸田恵梨香 土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星 植原卓也 松下奈緒 高橋文哉中尾暢樹 岸谷五朗瀬央ゆり阿部顕嵐 新田真剣佑藤原大祐 内野聖陽 小栗旬 岸優太内田有紀 向井理 山本耕史 宮沢氷魚今井翼 本田礼生 小関裕太城田優 森崎ウィン 鈴木亮平 財木琢磨 北村匠海 森崎博之 崎山つばさ 吉田広大松崎祐介 井之脇海神木隆之介 高良健吾 神農直隆 岩永徹也 西島秀俊 香取慎吾 牧島輝 瀬戸康史 松下優也 村上虹郎 浅香航大 吉原光夫 平手友梨奈 町井祥真 松岡広大 田中涼明日海りお 金子大地 正木吉田山田孝之 木村文乃 染谷俊之 馬場徹 仲代達矢甲斐翔真 工藤遥 西銘駿 小芝風花 山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤岡田准一 加藤和樹荒木宏文 霧矢大夢 上地雄輔 竹財輝之助 米原幸佑板垣瑞生 川原和久崔名觸造 砂川销莎 二宮和也 山中崇高藤工 田中彰孝 GACKT 福士認治 津田寬治 增田修一朗蔽野友因 松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸 青柳尊哉 佐藤二朗 木原瑠生 掛川僚太、永山絢斗 伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也 鈴木勝吾 奥山かずさ 北大路欣也 唐沢寿明廣瀬智紀 沢口靖子 音尾琢真久保田秀敏 大内厚雄 永瀬廉 松本潤 藤原竜也 鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介 二葉石川禅森山未來 佐藤木津つばさ笠松将 山本一木村拓哉 綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久 田中俊介石黒英雄 和久井映見 吉沢悠 安里勇哉 高橋光臣 前川泰之 石丸幹二 今井彌彦 石賀和輝 水田航生 山口大地 新谷ゆづみ 糸川耀士郎 岸田タツ飯田洋輔 田内季宇桜木那智 藤木直人 鈴木裕樹 沖野晃司 文豪吹越満 成河 宮内伊織 中川大輔 小林豊 楽駆 太田基裕 寺島進 山口祐一郎 平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人 田本清嵐 細田佳央太 岡村美南 桐山漣 兵頭功海 小野塚勇人 神山智洋 大森南朋 北園涼 小原唯和 片岡仁左衛門 永山瑛太 檜垣成弥 遠藤憲一 日向野祥 浜中文一 大島優子 青木瞭 愛月ひかる 横浜流星 宮川智之 石田ゆり子 富田翔 錦織一清 中尾拳也 法月康平 高杉真宙 小田春樹 飯村和也 博多華丸 松島庄汰平野宏周 望海風斗 佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦 石川猪野広樹立花裕大 真田広之 田代万里生本陣 渡辺大輔 岡宮来夢 萩野崇福崎那由他 濱田龍臣 室龍太 田村中村集人戶純菁 有澤樟太郎 渡部秀 美 加 河合健太演出的《水池谷元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平 東啓介 郷本直也 飯島直子 江田由紀山崎大輝櫻井圭佑 阿部丈二 町田啓太 玉城裕規中村優一 山口祥行池上紗理依 spi俺真咲 伊万里有風間由次郎鷲尾修斗 鹿賀丈史八島TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜 三浦涼介坂東龍汰田中哲司 横山だいすけ近藤行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰 川上洋平 橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里 鈴木中島裕翔 戸塚祥太 松田悟志 中野太鈴木浩介 白濱亜嵐 須賀健太 姜暢雄 一ノ瀬竜 波瑠 新垣里沙 横山真史 稲葉友 吉高由里子 上遠野太洸 飯田基祐 池田純矢 辻本祐樹 綾切拓也 岡本圭人 前田敦子 鞘師里保 野村萬斎 栗田学武富田健太横井高橋怜也 若村麻由美 千葉瑞己 古川大平峻也及川光博 平牧仁林遣都 内山眞人ゆずる 高崎翔太小瀧望 片岡信和 立石俊樹 早乙女友貴 「原時也西島隆弘 大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー 北村織田裕二 永野芽郁風間俊介 長塚圭史 白石隼也香川照之 氏家竹内一樹 田中浜辺美波 野田洋次郎れい広瀬すず加藤シゲアキ 佐藤祐吾 加瀬亮栄信 伊藤淳史 井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈 三津谷亮中井貴一 TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗 大野智 藤田玲谷水力土有貴 阿部快征 谷佳樹 神宮寺勇太 飯島寛騎伊藤あさひ 長澤まさみ夢咲ねね 山本紗衣 大石吾朗 溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充 市原隼人 飯田達郎 小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆 中川翼教 三上真史佐野大樹 大孝二新納慎也 齋藤又力 本木雅弘 桐山照史 西村去古亭 加藤齋藤信吾 草川拓弥蔽野友也 橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作 小西成弥 猪野学 屋良朝幸 葵わかな井澤勇貴三谷怜央 長尾寧音 吉村卓也 横山野村周平芝清道 袴田吉彦 瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈 加藤小澤亮太 小野健斗 前原ジェシー 賀来賢人 宮世琉弥 田中俊介 田中晃平 杉咲花 馬場良馬東拓海 阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀 長江崚行田中前川優希 矢作穂香 坂本昌行廣瀬友祐 和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基 工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬葛山信吾 大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢太郎 藤原季節 藤井流星 島村幸大 武田真治 出合正幸 堂本剛 谷原章介 永田崇人 後藤橋本祥平 西川大貴 髙橋海人 稲森いずみ 鯨井康介 鈴木勝大 中山優馬 里中将道 大薮丘 中村勘九郎 北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村田村芽実 山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎 山田涼介朝夏まなと 三浦海里 葛地優吾 安田顕瀬川 健太 木村佳乃 沢村一樹 泉澤祐希 佐伯大地 星露 田辺誠一 阪本奨悟 亀梨和也 川原瑛都中河内雅貴 松嶋菜々子 白洲過 石田高橋良輔 葵陽之介 栗原英雄 小松菜奈 駒田 - 中村海人 高野八誠 赤西仁 佐々木蔵之介 仲間由紀恵 小越勇輝 上川一哉 原嘉孝 福澤侑 浅川文也 吉川愛 内藤剛志 道枝駿佑 橋本KIMERU 岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン 堺雅人 徳山秀典 鈴木壮麻 松田凌寺西拓人 岩井七世 井澤巧殊星元裕月 神尾楓珠 小野寺晃良 堂本翔平 佐藤信長 小南光小泉今日子 東山光明 松本寛也 越岡裕貴 河合龍之介 木本嶺浩 武田航平 中山陵爱 大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎 佐野勇斗 福井晶- 高純 安達勇人安東秀大郎東山紀之 杉山真宏 小林大隅勇太 -濑悠 中山咲門二葉勇辰已雄大 柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太 中村太郎 珠城口太子宮近海斗 石田直也 口貴也 岡本健一 库洋佑 前田隆太朗 屯音有星 ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨 渡辺内藤大希 濱田崇裕 丘山璃己 水野美紀 上原理生 中島健人 中島拓人 坂東玉三郎 小早川俊輔深津絵里 今江大地 トータス松本 小谷嘉一 大海将一郎北翔海莉 藤ヶ谷太輔植草克秀 山崎努校條拳太朗福田悠太

2021-05-15

anond:20210515113315

懐かしいね。切間撻器あたり前後が一番面白かった。タワー以降は完全に引き伸ばしに合っちゃって作者が気の毒だった。個人的お気に入りは門倉雄大夜行B。

あとカラカルの退場はやっぱ作品テンションに響いたと思う。

2021-03-23

モンキーターンの城ヶ崎ありさちゃんは澄ちゃんのことが好きなの?

好きでしょ。

浜岡さんは和久井さんのこと好きなの?

好きでしょ。

これがモンキーターンの「読み方」なんだよなあ。

「浅い」君たちはもっと真剣に読むべき。

>洞口雄大

父親母親のことが大好き

2021-03-22

菰田

以上のお話によって、郷田三郎と、明智小五郎との交渉、又は三郎の犯罪嗜好癖などについて、読者に呑み込んで頂いた上、さて、本題に戻って、東栄館という新築下宿屋で、郷田三郎がどんな楽しみを発見たかという点に、お話を進めることに致しましょう。

 三郎が東栄館の建築が出来上るのを待ち兼ねて、いの一番にそこへ引移ったのは、彼が明智交際を結んだ時分から一年以上もたっていました。随したがってあの「犯罪」の真似事にも、もう一向興味がなくなり、といって、外ほかにそれに代る様な事柄もなく、彼は毎日毎日の退屈な長々しい時間を、過し兼ねていました。東栄館に移った当座は、それでも、新しい友達が出来たりして、いくらか気がまぎれていましたけれど、人間というものは何と退屈極きわまる生物なのでしょう。どこへ行って見ても、同じ様な思想を同じ様な表情で、同じ様な言葉で、繰り返し繰り返し、発表し合っているに過ぎないのです。折角せっかく下宿屋を替えて、新しい人達に接して見ても、一週間たつかたたない内に、彼は又しても底知れぬ倦怠けんたいの中に沈み込んで了うのでした。

 そうして、東栄館に移って十日ばかりたったある日のことです。退屈の余り、彼はふと妙な事を考えつきました。

 彼の部屋には、――それは二階にあったのですが――安っぽい床とこの間まの傍に、一間の押入がついていて、その内部は、鴨居かもいと敷居との丁度中程に、押入れ一杯の巌丈がんじょうな棚があって、上下二段に分れているのです。彼はその下段の方に数個の行李こうりを納め、上段には蒲団をのせることにしていましたが、一々そこから蒲団を取出して、部屋の真中へ敷く代りに、始終棚の上に寝台ベッドの様に蒲団を重ねて置いて、眠くなったらそこへ上って寝ることにしたらどうだろう。彼はそんなことを考えたのです。これが今迄いままでの下宿屋であったら、仮令たとえ押入れの中に同じような棚があっても、壁がひどく汚れていたり、天井蜘蛛もの巣が張っていたりして、一寸その中へ寝る気にはならなかったのでしょうが、ここの押入れは、新築早々のことですから、非常に綺麗きれいで、天井も真白なれば、黄色く塗った滑かな壁にも、しみ一つ出来てはいませんし、そして全体の感じが、棚の作り方にもよるのでしょうが何となく船の中の寝台に似ていて、妙に、一度そこへ寝て見たい様な誘惑を感じさえするのです。

 そこで、彼は早速さっそくその晩から押入れの中へ寝ることを始めました。この下宿は、部屋毎に内部から戸締りの出来る様になっていて、女中などが無断で這入はいって来る様なこともなく、彼は安心してこの奇行を続けることが出来るのでした。さてそこへ寝て見ますと、予期以上に感じがいいのです。四枚の蒲団を積み重ね、その上にフワリと寝転んで、目の上二尺ばかりの所に迫っている天井を眺める心持は、一寸異様な味あじわいのあるものです。襖ふすまをピッシャリ締め切って、その隙間から洩れて来る糸の様な電気の光を見ていますと、何だかこう自分探偵小説中の人物にでもなった様な気がして、愉快ですし、又それを細目に開けて、そこから自分自身の部屋を、泥棒他人の部屋をでも覗く様な気持で、色々の激情的な場面を想像しながら、眺めるのも、興味がありました。時によると、彼は昼間から押入に這入り込んで、一間と三尺の長方形の箱の様な中で、大好物煙草をプカリカリとふかしながら、取りとめもない妄想に耽ることもありました。そんな時には、締切った襖の隙間から、押入れの中で火事でも始ったのではないかと思われる程、夥しい白煙が洩れているのでした。

 ところが、この奇行を二三日続ける間に、彼は又しても、妙なことに気がついたのです。飽きっぽい彼は、三日目あたりになると、もう押入れの寝台ベッドには興味がなくなって、所在なさに、そこの壁や、寝ながら手の届く天井板に、落書きなどしていましたが、ふと気がつくと、丁度頭の上の一枚の天井板が、釘を打ち忘れたのか、なんだかフカフカと動く様なのです。どうしたのだろうと思って、手で突っぱって持上げて見ますと、なんなく上の方へ外はずれることは外れるのですが、妙なことには、その手を離すと、釘づけにした箇所は一つもないのに、まるでバネ仕掛けの様に、元々通りになって了います。どうやら、何者かが上から圧おさえつけている様な手ごたえなのです。

 はてな、ひょっとしたら、丁度この天井板の上に、何か生物が、例えば大きな青大将あおだいしょうか何かがいるのではあるまいかと、三郎は俄にわかに気味が悪くなって来ましたが、そのまま逃げ出すのも残念なものですから、なおも手で押し試みて見ますと、ズッシリと、重い手ごたえを感じるばかりでなく、天井板を動かす度に、その上で何だかゴロゴロと鈍い音がするではありませんか。愈々いよいよ変です。そこで彼は思切って、力まかせにその天井板をはね除のけて見ますと、すると、その途端、ガラガラという音がして、上から何かが落ちて来ました。彼は咄嗟とっさの場合ハッと片傍かたわきへ飛びのいたからよかったものの、若もしそうでなかったら、その物体に打たれて大怪我おおけがをしている所でした。

「ナアンダ、つまらない」

 ところが、その落ちて来た品物を見ますと、何か変ったものでもあればよいがと、少からず期待していた彼は、余りのことに呆あきれて了いました。それは、漬物石つけものいしを小さくした様な、ただの石塊いしころに過ぎないのでした。よく考えて見れば、別に不思議でも何でもありません。電燈工夫が天井裏へもぐる通路にと、天井板を一枚丈け態わざと外して、そこからねずみなどが押入れに這入はいらぬ様に石塊で重しがしてあったのです。

 それは如何いかにも飛んだ喜劇でした。でも、その喜劇が機縁となって、郷田三郎は、あるすばらしい楽みを発見することになったのです。

 彼は暫しばらくの間、自分の頭の上に開いている、洞穴ほらあなの入口とでも云った感じのする、その天井の穴を眺めていましたが、ふと、持前もちまえの好奇心から、一体天井裏というものはどんな風になっているのだろうと、恐る恐る、その穴に首を入れて、四方あたりを見廻しました。それは丁度朝の事で、屋根の上にはもう陽が照りつけていると見え、方々の隙間から沢山の細い光線が、まるで大小無数の探照燈を照してでもいる様に、屋根裏の空洞へさし込んでいて、そこは存外明るいのです。

 先まず目につくのは、縦に、長々と横よこたえられた、太い、曲りくねった、大蛇の様な棟木むなぎです。明るいといっても屋根裏のことで、そう遠くまでは見通しが利かないのと、それに、細長い下宿屋の建物ですから、実際長い棟木でもあったのですが、それが向うの方は霞んで見える程、遠く遠く連つらなっている様に思われます。そして、その棟木と直角に、これは大蛇肋骨あばらに当る沢山の梁はりが両側へ、屋根の傾斜に沿ってニョキニョキと突き出ています。それ丈けでも随分雄大景色ですが、その上、天井を支える為に、梁から無数の細い棒が下っていて、それが、まるで鐘乳洞しょうにゅうどうの内部を見る様な感じを起させます

「これは素敵だ」

 一応屋根裏を見廻してから、三郎は思わずそう呟つぶやくのでした。病的な彼は、世間普通の興味にはひきつけられないで、常人には下らなく見える様な、こうした事物に、却かえって、云い知れぬ魅力を覚えるのです。

 その日から、彼の「屋根裏の散歩」が始まりました。夜となく昼となく、暇さえあれば、彼は泥坊猫の様に跫音あしおとを盗んで、棟木や梁の上を伝い歩くのです。幸さいわいなことには、建てたばかりの家ですから屋根裏につき物の蜘蛛の巣もなければ、煤すすや埃ほこりもまだ少しも溜っていず、鼠の汚したあとさえありません。それ故ゆえ着物や手足の汚くなる心配はないのです。彼はシャツ一枚になって、思うがままに屋根裏を跳梁ちょうりょうしました。時候も丁度春のことで、屋根裏だからといって、さして暑くも寒くもないのです。

 東栄館の建物は、下宿屋などにはよくある、中央まんなかに庭を囲んで、そのまわりに、桝型ますがたに、部屋が並んでいる様な作り方でしたから、随って屋根裏も、ずっとその形に続いていて、行止ゆきまりというものがありません。彼の部屋の天井から出発して、グルッと一廻りしますと、又元の彼の部屋の上まで帰って来る様になっています

 下の部屋部屋には、さも厳重に壁で仕切りが出来ていて、その出入口には締りをする為の金具まで取りつけているのに、一度天井裏に上って見ますと、これは又何という開放的な有様でしょう。誰の部屋の上を歩き廻ろうと、自由自在なのです。若し、その気があれば、三郎の部屋のと同じ様な、石塊の重しのしてある箇所が所々にあるのですから、そこから他人の部屋へ忍込んで、窃盗を働くことも出来ます廊下を通って、それをするのは、今も云う様に、桝型の建物の各方面に人目があるばかりでなく、いつ何時なんどき他の止宿人ししゅくにんや女中などが通り合わさないとも限りませんから、非常に危険ですけれど、天井裏の通路からでは、絶対にその危険がありません。

 それから又、ここでは、他人秘密を隙見することも、勝手次第なのです。新築と云っても、下宿屋の安普請やすぶしんのことですから天井には到る所に隙間があります。――部屋の中にいては気が附きませんけれど、暗い屋根からますと、その隙間が意外に大きいのに一驚いっきょうを喫きっします――稀には、節穴さえもあるのです。

 この、屋根裏という屈指の舞台発見しますと、郷田三郎の頭には、いつのまにか忘れて了っていた、あの犯罪嗜好癖が又ムラムラと湧き上って来るのでした。この舞台でならば、あの当時試みたそれよりも、もっともっと刺戟の強い、「犯罪の真似事」が出来るに相違ない。そう思うと、彼はもう嬉しくて耐たまらないのです。どうしてまあ、こんな手近な所に、こんな面白い興味があるのを、今日まで気附かないでいたのでしょう。魔物の様に暗闇の世界を歩き廻って、二十人に近い東栄館の二階中の止宿人の秘密を、次から次へと隙見して行く、そのこと丈けでも、三郎はもう十分愉快なのです。そして、久方振りで、生き甲斐を感じさえするのです。

 彼は又、この「屋根裏の散歩」を、いやが上にも興深くするために、先ず、身支度からして、さも本物の犯罪人らしく装うことを忘れませんでした。ピッタリ身についた、濃い茶色の毛織のシャツ、同じズボン下――なろうことなら、昔活動写真で見た、女賊プロテアの様に、真黒なシャツを着たかったのですけれど、生憎あいくそんなものは持合せていないので、まあ我慢することにして――足袋たびを穿はき、手袋をはめ――天井裏は、皆荒削あらけずりの木材ばかりで、指紋の残る心配などは殆どないのですが――そして手にはピストルが……欲しくても、それもないので、懐中電燈を持つことにしました。

 夜更けなど、昼とは違って、洩れて来る光線の量が極く僅かなので、一寸先も見分けられぬ闇の中を、少しも物音を立てない様に注意しながら、その姿で、ソロソロリと、棟木の上を伝っていますと、何かこう、自分が蛇にでもなって、太い木の幹を這い廻っている様な気持がして、我ながら妙に凄くなって来ます。でも、その凄さが、何の因果か、彼にはゾクゾクする程嬉しいのです。

 こうして、数日、彼は有頂天になって、「屋根裏の散歩」を続けました。その間には、予期にたがわず、色々と彼を喜ばせる様な出来事があって、それを記しるす丈けでも、十分一篇の小説が出来上る程ですが、この物語の本題には直接関係のない事柄ですから、残念ながら、端折はしょって、ごく簡単に二三の例をお話するに止とどめましょう。

 天井からの隙見というものが、どれ程異様な興味のあるものだかは、実際やって見た人でなければ、恐らく想像も出来ますまい。仮令、その下に別段事件が起っていなくても、誰も見ているものがないと信じて、その本性をさらけ出した人間というものを観察すること丈けで、十分面白いのです。よく注意して見ますと、ある人々は、その側に他人のいるときと、ひとりきりの時とでは、立居ふるまいは勿論もちろん、その顔の相好そうごうまでが、まるで変るものだということを発見して、彼は少なからず驚きました。それに、平常ふだん、横から同じ水平線で見るのと違って、真上から見下すのですから、この、目の角度の相違によって、あたり前の座敷が、随分異様な景色に感じられます人間は頭のてっぺんや両肩が、本箱、机、箪笥たんす、火鉢などは、その上方の面丈けが、主として目に映ります。そして、壁というものは、殆ど見えないで、その代りに、凡ての品物のバックには、畳が一杯に拡っているのです。

 何事がなくても、こうした興味がある上に、そこには、往々おうおうにして、滑稽こっけいな、悲惨な、或は物凄い光景が、展開されています。平常過激反資本主義議論を吐いている会社員が、誰も見ていない所では、貰もらったばかりの昇給辞令を、折鞄おりかばから出したり、しまったり、幾度も幾度も、飽かず打眺うちながめて喜んでいる光景ゾロリとしたお召めし着物不断着ふだんぎにして、果敢はかない豪奢振ごうしゃぶりを示している、ある相場師が、いざ床とこにつく時には、その、昼間はさも無雑作むぞうさに着こなしていた着物を、女の様に、丁寧に畳んで、床の下へ敷くばかりか、しみでもついたのと見えて、それを丹念に口で嘗なめて――お召などの小さな汚れは、口で嘗めとるのが一番いいのだといいます――一種クリーニングをやっている光景、何々大学野球選手だというニキビ面の青年が、運動家にも似合わない臆病さを以て、女中への附文つけぶみを、食べて了った夕飯のお膳の上へ、のせて見たり、思い返して、引込めて見たり、又のせて見たり、モジモジと同じことを繰返している光景、中には、大胆にも、淫売婦(?)を引入れて、茲ここに書くことを憚はばかる様な、すさまじい狂態を演じている光景さえも、誰憚らず、見たい丈け見ることが出来るのです。

 三郎は又、止宿人と止宿人との、感情葛藤かっとうを研究することに、興味を持ちました。同じ人間が、相手によって、様々に態度を換えて行く有様、今の先まで、笑顔で話し合っていた相手を、隣の部屋へ来ては、まるで不倶戴天ふぐたいてんの仇あだででもある様に罵ののしっている者もあれば、蝙蝠こうもりの様に、どちらへ行っても、都合のいいお座なりを云って、蔭でペロリと舌を出している者もあります。そして、それが女の止宿人――東栄館の二階には一人の女画学生がいたのです――になると一層興味があります。「恋の三角関係」どころではありません。五角六角と、複雑した関係が、手に取る様に見えるばかりか、競争者達の誰れも知らない、本人の真意が、局外者の「屋根裏の散歩者」に丈け、ハッキリと分るではありませんか。お伽噺とぎばなしに隠かくれ蓑みのというものがありますが、天井裏の三郎は、云わばその隠れ蓑を着ているも同然なのです。

 若しその上、他人の部屋の天井板をはがして、そこへ忍び込み、色々ないたずらをやることが出来たら、一層面白かったでしょうが、三郎には、その勇気がありませんでした。そこには、三間に一箇所位の割合で、三郎の部屋のと同様に、石塊いしころで重しをした抜け道があるのですから、忍び込むのは造作もありませんけれど、いつ部屋の主が帰って来るか知れませんし、そうでなくとも、窓は皆、透明なガラス障子しょうじになっていますから、外から見つけられる危険もあり、それに、天井板をめくって押入れの中へ下り、襖をあけて部屋に這入り、又押入れの棚へよじ上って、元の屋根裏へ帰る、その間には、どうかして物音を立てないとは限りません。それを廊下や隣室から気附かれたら、もうおしまいなのです。

 さて、ある夜更けのことでした。三郎は、一巡ひとまわり「散歩」を済ませて、自分の部屋へ帰る為に、梁から梁を伝っていましたが、彼の部屋とは、庭を隔てて、丁度向い側になっている棟の、一方の隅の天井に、ふと、これまで気のつかなかった、幽かすかな隙間を発見しました。径二寸ばかりの雲形をして、糸よりも細い光線が洩れているのです。なんだろうと思って、彼はソッと懐中電燈を点ともして、検しらべて見ますと、それは可也かなり大きな木の節で、半分以上まわりの板から離れているのですが、あとの半分で、やっとつながり、危く節穴になるのを免れたものでした。一寸爪の先でこじさえすれば、何なく離れて了い相なのです。そこで、三郎は外ほかの隙間から下を見て、部屋の主が已すでに寝ていることを確めた上、音のしない様に注意しながら、長い間かかって、とうとうそれをはがして了いました。都合のいいことには、はがした後の節穴が、杯さかずき形に下側が狭くなっていますので、その木の節を元々通りつめてさえ置けば、下へ落ちる様なことはなく、そこにこんな大きな覗き穴があるのを、誰にも気附かれずに済むのです。

 これはうまい工合ぐあいだと思いながら、その節穴から下を覗いて見ますと、外の隙間の様に、縦には長くても、幅はせいぜい一分ぶ内外の不自由なのと違って、下側の狭い方でも直径一寸以上はあるのですから、部屋の全景が、楽々と見渡せます。そこで三郎は思わず道草を食って、その部屋を眺めたことですが、それは偶然にも、東栄館の止宿人の内で、三郎の一番虫の好かぬ、遠藤えんどうという歯科医学校卒業生で、目下はどっかの歯医者助手を勤めている男の部屋でした。その遠藤が、いやにのっぺりした虫唾むしずの走る様な顔を、一層のっぺりさせて、すぐ目の下に寝ているのでした。馬鹿几帳面きちょうめんな男と見えて、部屋の中は、他のどの止宿人のそれにもまして、キチンと整頓せいとんしています。机の上の文房具位置、本箱の中の書物の並べ方、蒲団の敷き方、枕許まくらもとに置き並べた、舶来物でもあるのか、見なれぬ形の目醒めざまし時計漆器しっきの巻煙草まきたばこ入れ、色硝子いろがらすの灰皿、何いずれを見ても、それらの品物の主人公が、世にも綺麗きれい好きな、重箱の隅を楊子ようじでほじくる様な神経家であることを証拠立てています。又遠藤自身の寝姿も、実に行儀がいいのです。ただ、それらの光景にそぐわぬのは、彼が大きな口を開あいて、雷の様に鼾いびきかいていることでした。

 三郎は、何か汚いものでも見る様に、眉をしかめて、遠藤の寝顔を眺めました。彼の顔は、綺麗といえば綺麗です。成程彼自身で吹聴ふいちょうする通り、女などには好かれる顔かも知れません。併し、何という間延びな、長々とした顔の造作でしょう。濃い頭髪、顔全体が長い割には、変に狭い富士ふじびたい、短い眉、細い目、始終笑っている様な目尻の皺しわ、長い鼻、そして異様に大ぶりな口。三郎はこの口がどうにも気に入らないのでした。鼻の下の所から段を為なして、上顎うわあごと下顎とが、オンモリと前方へせり出し、その部分一杯に、青白い顔と妙な対照を示して、大きな紫色の唇が開いています。そして、肥厚性鼻炎ひこうせいびえんででもあるのか、始終鼻を詰つまらせ、その大きな口をポカンと開けて呼吸をしているのです。寝ていて、鼾をかくのも、やっぱり鼻の病気のせいなのでしょう。

 三郎は、いつでもこの遠藤の顔を見さえすれば、何だかこう背中がムズムズして来て、彼ののっぺりした頬っぺたを、いきなり殴なぐりつけてやり度たい様な気持になるのでした。

 そうして、遠藤の寝顔を見ている内に、三郎はふと妙なことを考えました。それは、その節穴から唾つばをはけば、丁度遠藤の大きく開いた口の中へ、うまく這入りはしないかということでした。なぜなら、彼の口は、まるで誂あつらえでもした様に、節穴の真下の所にあったからです。三郎は物好きにも、股引ももひきの下に穿いていた、猿股さるまたの紐を抜出して、それを節穴の上に垂直に垂らし、片目を紐にくっつけて、丁度銃の照準でも定める様に、試して見ますと、不思議な偶然です。紐と節穴と、遠藤の口とが、全く一点に見えるのです。つまり節穴から唾を吐けば、必ず彼の口へ落ちるに相違ないことが分ったのです。

 併し、まさかほんとうに唾を吐きかける訳にも行きませんので、三郎は、節穴を元の通りに埋うずめて置いて、立去ろうとしましたが、其時そのとき、不意に、チラリとある恐しい考えが、彼の頭に閃きました。彼は思わず屋根裏の暗闇の中で、真青になって、ブルブルと震えました。それは実に、何の恨うらみもない遠藤殺害するという考えだったのです。

 彼は遠藤に対して何の恨みもないばかりか、まだ知り合いになってから半月もたってはいないのでした。それも、偶然二人の引越しが同じ日だったものですから、それを縁に、二三度部屋を訪ね合ったばかりで別に深い交渉がある訳ではないのです。では、何故なにゆえその遠藤を、殺そうなどと考えたかといいますと、今も云う様に、彼の容貌言動が、殴りつけたい程虫が好かぬということも、多少は手伝っていましたけれど、三郎のこの考かんがえの主たる動機は、相手人物にあるのではなくて、ただ殺人行為のものの興味にあったのです。先からお話して来た通り、三郎の精神状態は非常に変態的で、犯罪嗜好癖ともいうべき病気を持ってい、その犯罪の中でも彼が最も魅力を感じたのは殺人罪なのですから、こうした考えの起るのも決して偶然ではないのです。ただ今までは、仮令屡々しばしば殺意を生ずることがあっても、罪の発覚を恐れて、一度も実行しようなどと思ったことがないばかりなのです。

 ところが、今遠藤場合は、全然疑うたがいを受けないで、発覚の憂うれいなしに、殺人が行われ相そうに思われます。我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。寧むしろ、その殺人行為が、残虐であればある程、彼の異常な慾望は、一層満足させられるのでした。それでは、何故遠藤に限って、殺人罪が発覚しない――少くとも三郎がそう信じていたか――といいますと、それには、次の様な事情があったのです。

 東栄館へ引越して四五日たった時分でした。三郎は懇意こんいになったばかりの、ある同宿者と、近所のカフェへ出掛けたことがあります。その時同じカフェ遠藤も来ていて、三人が一つテーブルへ寄って酒を――尤もっとも酒の嫌いな三郎はコーヒーでしたけれど――飲んだりして、三人とも大分いい心持になって、連立つれだって下宿へ帰ったのですが、少しの酒に酔っぱらった遠藤は、「まあ僕の部屋へ来て下さい」と無理に二人を、彼の部屋へ引ぱり込みました。遠藤は独ひとりではしゃいで、夜が更けているのも構わず女中を呼んでお茶を入れさせたりして、カフェから持越しの惚気話のろけばなしを繰返すのでした。――三郎が彼を嫌い出したのは、その晩からです――その時、遠藤は、真赤に充血した脣くちびるをペロペロと嘗め廻しながら

2021-03-19

ソフトバンク

内野手 1997/09/15 23歳 6年 175cm 69kg B型 右左 大分 1,500万円

0 髙田 知季 内野手 1990/05/06 30歳 9年 176cm 68kg O型 右左 兵庫 2,050万円

2 スチュワートジュニア 投手 1999/11/02 21歳 3年 198cm 101kg 不明 右右 アメリカ 11,000万円

4 バレンティン 外野手 1984/07/02 36歳 11年 185cm 100kg 不明 右右 オランダ領アンティル 50,000万円

5 松田 宣浩 内野手 1983/05/17 37歳 16年 180cm 86kg B型 右右 滋賀 45,000万円

6 今宮 健太 内野手 1991/07/15 29歳 12172cm 76kg O型 右右 大分 29,000万円

7 中村 晃 外野手 1989/11/05 31歳 14年 175cm 83kg O型 左左 埼玉 24,000万円

8 明石 健志 内野手 1986/01/09 35歳 18年 175cm 65kg B型 右左 北海道 6,500万円

9 柳田 悠岐 外野手 1988/10/09 32歳 11年 188cm 87kg AB型 右左 広島 61,000万円

10 大竹 耕太郎 投手 1995/06/29 25歳 4年 184cm 78kg A型 左左 熊本 2,400万円

11 津森 宥紀 投手 1998/01/21 23歳 2年 176cm 84kg O型 右右 和歌山 1,300万円

12 髙谷 裕亮 捕手 1981/11/13 39歳 15年 178cm 83kg O型 右左 栃木 3,200万円

13 二保 旭 投手 1990/05/18 30歳 13年 182cm 75kg B型 右右 福岡 2,800万円

16 東浜 巨 投手 1990/06/20 30歳 9年 182cm 80kg A型 右右 沖縄 9,000万円

17 岩嵜 翔 投手 1989/10/21 31歳 14年 189cm 85kg O型 右右 千葉 6,800万円

18 武田 翔太 投手 1993/04/03 27歳 10年 187cm 90kg B型 右右 宮崎 6,000万円

19 甲斐 拓也 捕手 1992/11/05 2811170cm 85kg O型 右右 大分 16,500万円

20 甲斐野 央 投手 1996/11/16 24歳 3年 187cm 90kg A型 右左 兵庫 3,800万円

21 和田 毅 投手 1981/02/21 40歳 15年 179cm 80kg O型 左左 島根 15,000万円

22 牧原 巧汰 捕手 2002/07/13 18歳 1年 176cm 81kg O型 右左 神奈川 550万円

23 周東 佑京 内野手 1996/02/10 25歳 4年 180cm 66kg A型 右左 群馬 4,000万円

24 長谷川 勇也 外野手 1984/12/22 36歳 15年 180cm 86kg AB型 右左 山形 7,000万円

25 田中 正義 投手 1994/07/19 26歳 5年 188cm 93kg 不明 右右 神奈川 1,200万円

26 レイ 投手 1990/07/01 30歳 1年 196cm 106kg 不明 右右 アメリカ 10,000万円

27 グラシア内野手 1985/10/14 35歳 4年 187cm 95kg 不明 右右 キューバ 35,000万円

28 高橋 礼 投手 1995/11/02 25歳 4年 188cm 87kg O型 右右 千葉 6,750万円

29 石川 柊太 投手 1991/12/27 29歳 8年 185cm 87kg O型 右右 東京 8,000万円

30 佐藤 直樹 外野手 1998/09/03 22歳 2年 177cm 87kg AB型 右右 兵庫 1,500万円

31 栗原 陵矢 捕手 1996/07/04 24歳 7年 178cm 78kg A型 右左 福井 4,400万円

32 柳町 達 外野手 1997/04/20 23歳 2年 180cm 78kg B型 右左 茨城 770万円

33 増田 珠 内野手 1999/05/21 21歳 4年 179cm 84kg O型 右右 長崎 660万円

34 椎野 新 投手 1995/10/10 25歳 4年 196cm 95kg A型 右右 新潟 2,400万円

35 モイネ投手 1995/12/08 25歳 5年 178cm 69kg 不明 左左 キューバ 15,000万円

36 牧原 大成 内野手 1992/10/15 2811172cm 72kg A型 右左 福岡 3,500万円

37 マルティネス 投手 1990/08/05 30歳 4年 185cm 90kg 不明 右左 アメリカ 10,000万円

38 森 唯斗 投手 1992/01/08 29歳 8年 176cm 96kg A型 右右 徳島 46,000万円

39 尾形 崇斗 投手 1999/05/15 21歳 4年 181cm 83kg O型 右左 宮城 600万円

40 杉山 一樹 投手 1997/12/07 23歳 3年 193cm 102kg A型 右右 静岡 1,100万円

41 千賀 滉大 投手 1993/01/30 2811年 187cm 89kg A型 右左 愛知 40,000万円

43 井上 朋也 内野手 2003/01/28 18歳 1年 181cm 87kg A型 右右 大阪 880万円

44 笹川 吉康 外野手 2002/05/31 18歳 1年 193cm 85kg A型 左左 神奈川 600万円

45 谷川原 健太 捕手 1997/04/16 23歳 6年 174cm 85kg B型 右左 愛知 630万円

46 川原田 純平 内野手 2002/05/21 18歳 1年 170cm 72kg O型 右右 岩手 550万円

47 髙橋 純平 投手 1997/05/08 23歳 6年 184cm 84kg A型 右右 岐阜 3,000万円

48 渡邉 雄大 投手 1991/09/19 29歳 4年 185cm 84kg B型 左左 新潟 600万円

49 古谷 優人 投手 1999/02/19 22歳 5年 176cm 79kg A型 左左 北海道 720万円

50 板東 湧梧 投手 1995/12/27 25歳 3年 182cm 80kg AB型 右右 徳島 1,500万円

51 上林 誠知 外野手 1995/08/01 25歳 8年 185cm 88kg O型 右左 埼玉 5,350万円

52 リチャード 内野手 1999/06/18 21歳 4年 189cm 119kg O型 右右 沖縄 660万円

53 泉 圭輔 投手 1997/03/02 24歳 3年 188cm 76kg A型 右右 石川 2,800万円

54 デスパイネ 外野手 1986/06/17 34歳 8年 175cm 95kg 不明 右右 キューバ 40,000万円

55 野村 大樹 内野手 2000/09/10 20歳 3年 171cm 83kg O型 右右 兵庫 640万円

56 田浦 文丸 投手 1999/09/21 21歳 4年 168cm 79kg O型 左左 福岡 560万円

57 嘉弥真 新也 投手 1989/11/23 3110172cm 71kg O型 左左 沖縄 14,000万円

58 サファテ 投手 1981/04/09 39歳 11年 193cm 102kg 不明 右右 アメリカ 50,000万円

59 水谷 瞬 外野手 2001/03/09 20歳 3年 193cm 95kg A型 右右 愛知 520万円

60 釜元 豪 外野手 1993/09/03 27歳 10年 180cm 81kg B型 右左 長崎 1,200万円

61 奥村 政稔 投手 1992/08/14 28歳 3年 176cm 72kg B型 右右 大分 1,000万円

62 海野 隆司 捕手 1997/07/15 23歳 2年 174cm 78kg O型 右右 岡山 1,200万円

63 川原 弘之 投手 1991/08/23 29歳 12年 187cm 99kg O型 左左 福岡 1,300万円

64 真砂 勇介 外野手 1994/05/04 26歳 9年 185cm 87kg B型 右右 京都 900万円

65 九鬼 隆平 捕手 1998/09/05 22歳 5年 180cm 83kg A型 右右 大阪 650万円

66 松本 裕樹 投手 1996/04/14 24歳 7年 182cm 85kg A型 右左 神奈川 2,000万円

67 笠谷 俊介 投手 1997/03/17 24歳 7年 173cm 72kg AB型 左左 大分 2,200万円

68 三森 大貴 内野手 1999/02/21 22歳 5年 186cm 73kg A型 右左 埼玉 700万円

69 小林 珠維 内野手 2001/05/07 19歳 2年 183cm 87kg A型 右右 北海道 470万円

70 田上 奏大 投手 2002/11/26 18歳 1年 185cm 87kg B型 右左 大阪 550万円

99 川島 慶三 内野手 1983/10/05 37歳 16年 171cm 74kg A型 右右 長崎 7,000万円

120 佐藤 宏樹 投手 1999/02/18 22歳 1年 180cm 80kg AB型 左左 秋田 400万円

121 石塚 綜一郎 捕手 2001/06/07 19歳 2年 181cm 84kg B型 右右 秋田 360万円

122 大関 友久 投手 1997/12/14 23歳 2年 185cm 96kg A型 左左 茨城 400万円

123 中道 佑哉 投手 1998/09/04 22歳 1年 182cm 73kg O型 左左 青森 400万円

124 桑原 秀侍 投手 2002/05/29 18歳 1年 175cm 80kg A型 右右 熊本 360万円

125 早 真之介 外野手 2002/09/11 18歳 1年 181cm 78kg O型 左左 滋賀 360万円

126 黒瀬 健太 内野手 1997/08/12 23歳 6年 181cm 97kg O型 右右 大阪 500万円

127 緒方 理貢 内野手 1998/09/22 22歳 1年 175cm 71kg A型 右左 宮崎 400万円

128 伊藤 大将 内野手 2001/07/27 19歳 2年 179cm 85kg A型 右右 大阪 360万円

129 居谷 匠真 捕手 2002/12/30 18歳 1年 178cm 81kg O型 右右 和歌山 360万円

130 勝連 大稀 内野手 2001/04/30 19歳 2年 175cm 67kg B型 右左 沖縄 360万円

131 舟越 秀虎 外野手 2001/08/23 19歳 2年 181cm 73kg O型 右右 福岡 360万円

132 渡邉 陸 捕手 2000/09/24 20歳 3年 187cm 84kg A型 右左 熊本 360万円

133 岡本 直也 投手 1996/10/30 24歳 3年 182cm 80kg B型 左左 千葉 400万円

134 大城 真乃 投手 2002/11/24 18歳 1年 170cm 70kg A型 左左 沖縄 360万円

136 荒木 翔太 内野手 2001/04/05 19歳 2年 184cm 84kg A型 右右 熊本 360万円

137 中村 亮太 投手 1998/05/18 22歳 1年 183cm 80kg O型 右右 千葉 400万円

138 重田 倫明 投手 1996/05/30 24歳 3年 185cm 87kg O型 右右 千葉 400万円

139 吉住 晴斗 投手 2000/03/12 21歳 4年 185cm 81kg AB型 右右 山形 790万円

140 ロドリゲス 投手 1998/12/08 22歳 1年 185cm 88kg 不明 右右 キューバ 1,000万円

142 中村 宜聖 外野手 2000/07/03 20歳 3年 184cm 86kg O型 右右 大分 360万円

143 村上 舜 投手 2001/11/01 19歳 2年 173cm 67kg AB型 左左 山形 360万円

2021-03-18

anond:20210318080902

ブコメで縦ロールが絶頂してるけど、雄大自然にファックされるという妄想はその手の人は結構やるらしい

2021-01-04

天気の子物語構成要素の中でグランドエスケープけが絶対エロゲとして存在し得なかった

後半の合唱が、美少女の声でもなく、デスメタ風のオッサン達の声でもなく、普通の人たちの声なんだよ……

これは絶対エロゲ世界にはありえない

なぜならエロゲ現実から逃避する手段として当時の人々が必死に作ったエスケープゾーンから

そんな作品のオオトリでいきなり現実に引き戻すような合唱なんてありえない

でも天気の子一般商業作品大衆向けで作られてるからこういったガヤガヤとした歌でも違和感がない

グランド(大地への)エスケープ逃避行

エロゲという空の上に浮かぶ不思議世界に囚われていた文化が地上へと帰還する物語なんだ

そうして大都会崩壊して

それでも個々人の心のなかにある大切な何かは生きていく

それを大丈夫だって新海は行ったんだよ

あれはね……エロゲがなければ首をつっていたかも知れないヲタク達に向けた卒業式だったんだよ

もう大丈夫だよって新海誠が言うんだ

現実へと帰っていくヲタクを送り出す歌がグランド雄大なる)エスケープ(放免)だったんだ

終わったんだぞって

十八禁電気紙芝居シェルターからもう出てきても大丈夫だぞ……ってな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん