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はてなキーワード: 「ゲーム」とは

2024-07-14

anond:20240714001642

特定キャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的キャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ

ガチャ天井があって、そのカウントが引継ぎできるから石は配布等されるもの計画的管理すればなんとかなる」みたいな話ならば、この表現はいささか称揚が過ぎる気もする。

anond:20240713122222

中華ゲーのガチャガチャというより別の概念システムなんだよな

ガチャ風の見た目をした一定量ごとの排出システムというか

国産ガチャが石を溜め込んで(または課金して)物量で運を乗り越えるギャンブルキャラ配布システムだとすると

中華ガチャは一連分貯まるごとに回してようと貯めて一気に回そうと得られる限定キャラ数や獲得周期は変わらない

なんなら特定の強キャラを何体も重ねるよりも満遍なく確保していったほうがゲーム性を楽しみやすいかユーザーガチャへのスタンス真逆になる

特定キャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的キャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ

国産ガチャは「ガチャガチャしかないギャンブルもどきだよ」と割り切って公然evilをやってる感じで、その射幸性ゆえに「ガチャを回すこと」が主目的になりやす

中華ゲーは「ガチャゲームの追加要素にすぎんから本編をちゃんと遊ばないと回せないよ、その分中身凝って作ってるからね」という意思を感じる

実際にガチャを一切まわさずに配布キャラだけでも攻略可能なように作ってあることを節々に感じる

その分、育成要素がキツくて時間をかけるか石割って育成リソースを集めるかバトルパス等を頼るかって感じになっている

でもそういう月額的な課金継続してくれるファンを増やす作りの方が、ギャンブル性を煽って理性を失った0.何%の廃課金者をカモにするソシャゲビジネスよりも未来があると思う

ガチャが主目的なっちゃう古いソシャゲ的な作りだと、ログインだけでもらえるようなインスタントな石バラマキをしたり、毎日10無料みたいなことをして呼び込まなきゃいけなくなるが

まあ中華ゲーも広告上は日本の頭の古いソシャゲユーザーに訴求するために配布アピール広告を出してたりはするけども、実際は日本ユーザー想像するような直接的な配布はなくって、ゲームをやり込んで石回収すると○連分になる、的なオチだったりする

でもそのほうが逆に良いと思うんだよ

インスタントバラマキが恒常化するってことは、過去課金して得たキャラ価値がすごい勢いで毀損されていく(インフレ前提)ってことだから

中華ゲーは全体的にコツコツプレイが最重要な積み重ねゲーになってて、国産みたいにぽっと出の新規ユーザー人権キャラ無料ガチャで○凸できちゃったらモテモテみたいなことはあり得ない

後者一見いいことのように思えるけど、既存ユーザー蔑ろにしてることの裏返しとも言える

ビジネスだけを考えるならスマホゲーはいかに新規を取り込むか、いか新規優遇するか、という部分が重要なのは分かるんだけど

それが行き過ぎてゲーマーとしての心を失っているかのようなものが量産されてきたから「ガチャゲー」「ゲー無」「ソシャゲダメ」みたいな刷り込みにつながっていく

過去国産ソシャゲは確かにそういう侮蔑に値するものだった

モバゲーグリー時代からシナリオだけは評価できる作品等はあったにせよ、ゲームとしてどうなのって意味ではPay2Winの札束ゲーかつ廃課金のカモが無課金乞食を蹴散らすくだらん構造のものとして侮蔑は免れなかった

でも今のモバイルゲーム存在感を示してるタイトルってのはちゃん時代の変遷とともに悪い部分を脱却して進歩しているものも出てるんだよ

まあ日本マーケットでは未だにちょっと古い時代古い作りの「ソシャゲ」がセールス上位に来てることもあるから「変わらんなあ」と思ってしまう人が多いのは分かるんだけど

一番進歩的な二次元アニメ調、このへんの作品の在り方を正しく評価できる人がいないってことならまさに老害化しているとしか言えんよな

 ーーー追記ーーー

これでも中華ガチャの何が優れてるか分からんって人のために一目で設計思想の違いが分かるグラフを紹介しとく

https://starrailstation.com/jp/warp#global  統計サイトだが、ここの中段にある「引く回数別の星5跳躍」に注目

低い基礎確率確率変動によって獲得周期がコントロールされることでギャンブル性を抑えてるわけだな

ただ中華アニメ調ゲームの本当の良さは中身が作り込まれてること

モバイルというハードウェア制約があってもなおコンシューマを超えるようなゲーム体験がある

さら運営であることを最大限に生かしてて更新のたびに、動画公開のたびに、想像以上の感動をくれる

漫画連載やドラマリアルタイムで追っているときしか味わえない類の感動があるだろう?

そういう要素が運営オンラインゲームにあることを思い出させてくれたのが中華ゲー

なぜ古いソシャゲにそれがなかったのかというと、ないことはなかったんだが

古いソシャゲは揃いも揃って「イベントを走らせる」。つまり毎日特定作業に長時間拘束される

そこで消耗してしまい、ゲームが与えてくれる芸術的余韻に浸ってる間もなく性能や効率に向き合わされる

これが(青少年保護に手厚い)中華ゲーにはなくて、イベントで反復的な張り付き周回を求められない

まあスタミナ消化部分は反復になるが、スタミナという上限があるしすぐに終わるようになってて、古いソシャゲほど頻繁なログインが求められない

DAUを上げるために古いソシャゲが執心してた小細工部分を、膨大な開発力によりゲーム本体への魅力を感じてもらうことで持続力に代えて、一定成功をしてる

レベルを上げて物理で殴ってくるがごとき正統派パンチ

からソロゲーでありながらも毎日友人と違う遊びをするMMORPGのような密度感に肉薄できてるわけだな

2024-06-05

ねぇドラえもん恋愛工学的な考え方は何が問題なの?

恋愛工学の考え方って、いろいろ問題があるんだよ。まず、一番大きな問題は、人間関係を数値やテクニックだけで捉えてしまことなんだ。恋愛っていうのは、本来もっと感情相手を大切にする心が必要なんだよ。だけど、恋愛工学は「この方法を使えば必ず成功する」みたいなことを言って、相手を道具のように扱ってしまうんだ。これは、相手気持ち尊重しないってことだよね。

それに、恋愛工学はよく「ゲーム」や「戦略」っていう言葉を使うんだけど、恋愛ゲームみたいに考えると、本当に大切なことを見失ってしまうんだ。愛情や信頼を築くのが難しくなってしまうんだよ。そうすると、どんなに「成功」しても、心から幸せは得られないんだ。

さらに、恋愛工学はしばしば一方的視点からアドバイスが多いんだ。つまり男性女性をどう攻略するかっていう視点が強くて、平等関係を築くっていう考え方が欠けているんだ。これも大きな問題だよね。

から恋愛工学的な考え方に頼るよりも、お互いを尊重し合う気持ちを持って、真心で向き合うことが大事なんだよ。そうすれば、本当に素敵な関係を築けるんだ。分かったかな?

2024-05-22

anond:20240522102006

現実の値を全部正しく反映した結果出来るのは「シミュレータ」であって「ゲーム」ではないんよね。マリオゴルフ開発者が言ってた。

2024-05-21

anond:20240521093932

ガイジ、文章もう一度読んでよガイ

アニメはパッとしないけーどゲームはかなりやられてる

ここでの「ゲーム」ビデオゲーム全般

とくにソシャゲ分野は中韓に完敗

ソシャゲについては「とくに」と言ってる

2024-04-28

anond:20240428015451

やり込めば分かるけど、元素反応システムはめちゃくちゃ奥が深いか

安易に1人2元素をやったりパーティが扱える元素を5以上にすると考えることが指数関数的に増えてしま

現状では伝説任務のような5人目が借りられるクエストしか5元素能動的に扱えない

まあよく考えなくてもフィーリングで戦えてしまう良い塩梅に調整されてはいるけど

行動によって異なる元素付着量や付着頻度、反応による減衰、時間による減衰を考慮して最適な反応を起こせるローテーションを考えるようになると

増田のような文句をつけるプレイヤーはほぼいなくなると言っていい

かい仕様はこのページを見るといい

元素量 - 原神  Wiki*

マルチプレイは仕方ないとはいえソロプレイでつねに共闘状態を作ってしまうと、この「元素反応をコントロールする」という楽しみがぶち壊されてしま

雑に反応をボンボン起こせるかもしれないが大味なゲームになってしまうし、キャラによっては反応を妨害され、切替型のソロなら毎回蒸発できる動きが機能せずDPSが落ちたりもする

それにキャラ切替型だからこそ、設置スキルや裏から連動攻撃できるキャラがいたりと、それに合わせた性能設計になっている

頻繁なキャラ切替を前提とする戦闘だっていうのは、初心者アクション下手な人はずっと同じキャラで戦いがちで切替が億劫だと感じるかもしれないが

切替操作にさえ慣れてしまえばいか効果的で面白いか気づけるようになるし、キャラ収集理解・育成する楽しみを与えてくれるから

ある程度慣れてきたらあんまりまり切ったキャラばかり使わず、色々使ってみるとこれを「ゲーム」として楽しめるだろう

そのため、新参ガチャゲーのノリで星5の強キャラと言われる1人ばかり凸や武器を充実させて戦力を強化しようとするが

よほど急ぐのでない限り、基本的はいろんなキャラを確保すること優先の石配分でじっくり遊んでいったほうが「おいしい」内容となっている

もちろん序盤の序盤にメインで使うと決めた4人は集中的に育ててあげたほうがいいが

MMORPGパーティビルドと同じように、1人が担えるロールは限られていて、組み合わせが重要だということを理解してもらうことで

キャラ収集へと目を向かせ、キャラを集めていくことで取れる幅広い戦略に魅力を感じてもらうという、マネタイズ上の理由もあるとも言えるな

まあ買い切りゲーだとしても1人でなんでも出来る万能キャラなんていうのはよっぽど終盤にならないと出てこない贅沢要素だと思うが

というか増田が抱いている違和感の大部分は、オンラインゲームに慣れていないことに由来すると思う

格ゲーで同キャラ対戦できるのおかしいだろと言うようなもん

ネトゲ20年近い俺にとっては特に問題なく受け入れられたシステム

2024-04-26

anond:20240426204714

俺はゲームやらないからイメージで語るけど、「ゲーム」ってそもそもタスク処理自体を楽しめる人のためのものって感じがするなあ。

俺がゲームやらないのは、話にしか興味がないか小説とかアニメにしてくれって思うからだし。

そのタスク処理を効率的にやるのが楽しいのか、非効率時間をつぶすのが楽しいのかは、よくわからないが。

2024-04-10

映画オッペンハイマー」は重厚感のある大作だと思ったけど、クリストファー・ノーラン監督がどんどん社会派歴史派な作品製作に向かっていくんだな、みたいな一抹の寂しさがある。

むかし「セブン」「ゲーム」ファイトクラブ」と映像企画の鋭さで作家性が強く見えたデビッド・フィンチャー監督ゾディアックソーシャル・ネットワークを作っていったように。

2024-04-09

anond:20240409135336

ネトゲという当時まだ一般的ではない舞台設定において

自分にだけホラー展開が起きているっていうのが面白かった

「ゲーム」というある種チープさが出てしま舞台なんだけど

「死んだらどうなるんだろう」みたいなところがよかった

(大昔、クラインの壺っていうドラマがあったがそれに近い)

時代無視して比較すれば、SAO類似してるんだけど、キリトが強すぎるためホラーにはならなかった

どちらかというとデスゲームに近いよね

 

ゲームに閉じ込められるんだけど、そのお陰で「ずっとそこにいる存在」として他人の支えになるっていうのも良かった

あと真下耕一監督梶浦由記音楽っていう、あのBGMの主張が激しい感じ賛否あるけど俺は好きだった

展開と展開の間を同じ音楽でつないで、盛り上がりどころをあわせる感じ?ああいうの今でも滅多にないんだよね

脳汁が出る

 

最後の「突然ログアウトできなくなる」みたいなのもよかったなー

ゲームだと舐めてたらいきなりホラーっていう

 

自分だけ妙な展開になってる」っていういわゆるセカイ系?好きなんだよな

サマータイムレンダとか、僕だけがいない街とか、そういう

2024-04-01

なんかの番組卒業式を記念する黒板アートだかをやってて、1位が人生ゲーム見立てアートだった

いや、わかるよ、単に絵のセンスだけで選べばこいつが選ばれたってことが

しかしこの他人と張り合い続けている根性が気に入らない

なんだ「ゲーム」って、誰と戦ってるんだよ、仮想敵を見つけて張り合ってるだけだろ

人生ゲーム見立てるという陳腐哲学が本当に気持ち悪い

そういえば既視感があるな...と思ったら「弱キャラ友崎」だった

東京人ゲームとかなんとか言ってるから気取っていると言われる

2024-01-18

anond:20211221212647

その「子供なんか妊娠したら人生終わり」って未成年が思いこむような漫画しかない事実

すでに性的搾取正当化してるシステム片棒担ぎになっちゃってるわけ。

顔が美しけりゃあがめられるけど、どんなに知性があっても得しないのが女、そうおもってるんじゃないかな。

まあ日本は実際そうだもんね。生理がきても水泳授業や受験で「公平に」あつかわれてしまってピルもくれないの日本だけだよ。

フィクション男性性的魅力を搾取しても現実男性はつきあいたくないと思ってるんじゃない?

それ女性もそうだよね

そうやって「漫画「ゲーム」vtuber」にすべての夢を託して現実に夢をもてないのは男女ともおかしいよね

 

まあ釣りじゃねえのともおもうけどね

2024-01-13

うちよそって遊びあるじゃん こわくね?

CoCって知ってる? めっちゃ流行ってるやつ。TRPGひとつで主に1d100をふって生きたりしんだりするゲーム

私も遊んでるんだけどさ、うちよそっていう遊び方があんだわ。いわゆる自分キャラクター相手キャラクターでいちゃこくやつ。人によってはなりきりチャットとか言って嫌がってる人もいるよね。私は楽しく遊ばせてもらってる方だけど、よくトラブルとかも聞くし、まあ難儀な遊びなんだなという認識は常にある。

うちよそという遊び方に限らずだが、よく学級会まで開かれてしまって、人口が多いとそらそーなるわな、みたいな荒れ具合は肌身で感じつつ界隈の隅っこでちまちまやっとるわ、という感じなんだが。

うちよそ、について、なんかずっともやもやしてることがあって、最近判明したので吐露させてくれや。

あのな、うちよそ、怖いわ。

ちょっと考えてみてほしいんだが、たとえば恋人、それに拘らずなにかしら愛している人、家族、友人、みたいな濃ゆい関係値のペアバンバンバンバンうみだして、ロールプレイというコミュニケーションを介してさら関係を深めていくこのクソデカ感情のやり取りを、「ゲーム」としてやってんのよ。

いやいや、所詮ゲームですから(笑)

みたいに思うじゃん。

な、なんか、違うんだよ。うちよそって。

いやね、すごく例えばの話よ。どれがどう、とか特定のものを言ってるわけじゃなくてな。

わたしキャラクターの為に人殺してみたり、わたしキャラクターを思うあまり実は死んでいた!とかいう展開があったり、わたしキャラクターのためを思って、とか、なんか、なんかな。そういうやつ。そういうやつがあまりに多いんよ。シナリオがさ、もう、「うちの子を好きになれよ!」という圧しがつよいわけ。いやそれはいいよ、そんなんなくてもお前のこと好きにはなれるけどよ(つよがり)、それが主軸ならいいよ、遊んで楽しませてもらっとるからな。

まり、お互いが好きにならなきゃヤバいくらいの、デッケー感情とか、相互理解とかが、そもシナリオとして存在してんの。

そしてたまに人死んでんの。そのうえでいちゃこいたりしてんの。

でもやっぱ、これはさ、こわくねえか?

こんなに感情をかき乱されて、必死になって、うわ〜!大変だぜ〜!お前がすきだ〜!って頭が可笑しくなるペアを、何組と軽率に生み出すんよ。

で、たまに「PL(プレイヤー)とPC(プレイキャラクター)は別なんだから、たとえばPC同士がうちよそでもPLには入れ混まないようにね」という意見をみるんだけども。

いや、わ、わかる。凄くわかるよ、真っ当だぜ、その意見。いや、あのな、でもな。

それにしては、普通の友人、知人、一般的人間関係とは一線を画す、いや一線どころじゃないな、えっと、何千線を画すくらいの、濃密で激しい感情のやり取りが多すぎんだわ!?っていう。

ほんまにそれ、ゲームという枠で片付けていい感情と題材ですか!?っていう。多いんよ、すごく、そういうのが。

キャラクターを動かしてんのはプレイヤーよ?

当たり前だな。当たり前だろ?

からさ、キャラクターがとった一挙一動プレイヤーがそうしたいと少なからず思ったor解釈したってことじゃん。そんなんさ、キャラクターの向こう側にいるおまえのことも、気になるよ。何でそうしたんだよって思うよ。たぶん、コミュニケーションが好きなら。

うちよそ、楽しいよ。

創作するのがすきなひととなにかを育むの、かなりいい経験からさ。でもさ、感情がでかすぎんのよ。

ちょっとした人形遊びの域をやや超えてんのよ、全体的に。みんな狂っちゃってんじゃねーのかなってたまに思うレベル感情のやりとりが日常茶飯事でよ。

それに集中して、息切らして胸おさえてたらよ、うちよそ組んでる相手プレイヤーは別の人とまたバカデケー感情のやりとりをするためのうちよそを何組も組み始めてんのよ。

うちよそ、楽しいよ。

私もそうだったもん。でもよ、やっぱたまに、モヤッとしてたんだよ。常に上位互換のうちよそを生み出そうとしてたりすんのかな、とかさ。

あ、また、あのうちよそシナリオ回してる。私にも回してくれたやつだ。私のは微妙だったんかな、とかさ。たまにモヤってたんよ。

その理由がつまり上記に起因してて。結果的に、うちよそ、怖!!ってわけ。

それ以来大量にうちよそを組むことをやめた。

ほんでほかの人のうちよその話も聞くのやめた。

わたしはよ、デッケー感情に振り回されてよ、心がめちゃくちゃになっちまうんだわ。ゲームで留めるには危ういレベル感情のやりとりをしすぎなんだと思っちまったんだわ。でもみんなは全然よゆーらしいんだわ。うちよそたくさん、作るらしいんだわ。そんでまた、激しい感情のやりとりをゲームという枠でやり続けるんだわ。

たぶんもうゲームじゃないよな、あれな。

でもたぶんこれ少数派の意見なんよ。

からあんま真に受けんでくれな。

メンザコの独白よ。

2023-12-27

anond:20231227011857

根本的に俺とお前ではやっている「ゲーム」が違いすぎるから話にならないよ

俺が求めている「ゲーム」囲碁将棋チェス、あるいは球技とかの延長線上の「ゲーム」からリアルとのリソース紐づけはノイズしかない

 

シミュレーションゲームランダム生成されるいろいろなマップ勢力図でその回その回のクリアを目指したり、

アクションゲームでひととおり最適解を使ってクリアしたら、今度は特定武器しか使わない縛りでどうやったらクリアできるか攻略法を考えたり

そういうのが俺がプレイしてて金を払っている「ゲーム」なわけ

DLCで使えるデータが増えても、それはゲーム盤の"パターン"が増えるだけでゲームで有利になるわけじゃないよね

DLC適用するかしないかで別のルール、別の試合、別のゲームになるだけだ

からDLCを買うのは運やゲーム内のリソースに金を払っているわけじゃないし、俺は買い切りDLCは割高でもバンバン買う

 

そうやって「ゲーム」を楽しむ上で、「仕事が忙しくて何月何日までにプレイできなかったからアレが手に入らない」みたいなリアルタイムとの紐づけだの、

病気や家庭の事情で出費がかさんで今月課金を渋らざるを得なかったからアレが手に入らない」みたいなリアルマネーの紐づけだの

リアルリソースで有利不利が決まる時点でリアルマネーガチャ邪魔しかないよ、それもう「ゲーム」じゃなくて「人生」じゃん

リアルマネーガチャゲーってのは俺にとっては「金を払ったら対局中にコマがもらえる将棋」なんだよね、クソゲーかよ

 

不労所得で金がわいてくる、時間いくらでも使える貴族様ならアカウントを100個も200個も作ることでガチャゲーでも俺がやっているような「ゲーム」を楽しめるかもしれないけどね

俺は大富豪じゃないかガチャゲーは「ゲーム」にならない

2023-12-26

シャングリラドライブのサ終にむけて

自分ブログに書き殴ってたけど題材がFANZAゲーム自分にもちょっとした羞恥心が残っていたたため増田に書き残す。

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シャングリラドライブというゲームがある。

https://shangrila-drive.jp/

DMMブラウザゲームで、全年齢版(DMM版)とR-18版(FANZA版)があるスタンダードDMMゲーム

特徴としてはブラウザゲームなのにプレイアブルキャラマスコットキャラ3Dで動き、えっちなシーンもカメラアングルが定点カメラではあるもの3D描写表現されるというなかなかクオリティの高いゲームだった。

残念なことに2024年1月12日 17:00をもってサービスが終了する。

 

サ終というと「粗製濫造の金儲けだけ考えただけのゲームだったんだろ?」というふうに思うかもしれないが、そうではなかった。

少なくとも白黒三国志のような「ロリ広告で人を集めて、いざプレイしてみるとロリは軒並み低レアリティなのでえっちシーンがなく、三国志舞台から英傑たちが集うからレアリティに低レアロリっ子と同じ英雄名のキャラがいるが成長してるからロリじゃなくなってる」みたいな悪辣さはなかった。

話が脱線しかけたがシャングリラドライブに関しては自分はめちゃくちゃクオリティが高いと思ってるし、やり始めた時はPCアプリ版を立ち上げて毎日のようにプレイをしていたほどだ。

キャラもかわいくて、えっちなシーンも衣装毎にプレイ内容も変わってて「これはすごいゲームがきたもんだ」と思ったものだった。特に気に入ったのはキスハメ(キスをしながら性交すること)重点で、定点とはいえ1シーン2カメラで1カメは横から2カメもっとアップとか、キャラによっては顔の正面で、表情も体位カメラワークもセリフ気合が入っていた。十分実用レベルえっちシーンで、ブラウザゲームでここまできるのかと関心したものだ。

課金要素はガチャで最高レア3%というよくあるゴミガチャなんだけど、バトル面ではそこまで必須な感じではなく、えっちシーンがみたいやつはひけばええ!ぐらいのもので、最近DMMゲームではやりのなにか達成するたびに課金する権利をやろうって感じで出てくる時限ショップ課金すれば恒常キャラの最高レアが引けるチケットを作ることもできたので、本当にただえっちシーンを求めるぐらいにしか課金必要なかった。

 

ここまで褒めちぎったが、これは「シャングリラドライブは低品質ゆえにわず半年でサ終したゲームではない」ということが言いたいだけで、まぁ普段FANZAゲームを嗜んでる人なら低クオリティけがサ終の原因ではないことは十分ご承知だと思いますが、

ここからはなぜサ終に至ったのかを1ユーザー目線で書いていきます

(ただし私は最初の高難易度イベントお金をつぎ込んだ編成で勝てなくてやめてますので現在は解消されている部分もあります。)

運営「ゲーム」を作りたかったんだと思う

「いやゲームを作ってるんだからそらそうよ。」と思うかもしれないが、私が上の方で褒めてるのほとんど「3Dキャラがかわいくてぇ…」「えっちシーンがよくてぇ…」「課金圧もそんなになくてぇ…」みたいなことしか褒めてないことから察してほしい。

 

シャングリラドライブはロボ×女の子が謎の機械軍と戦うゲームなので当然戦闘がある。

システム的な話をいうと編成は女の子を選んで機体セットし、ガチャで手に入れたアイテムを3つまで戦闘スキルとして機体にセット(乗せる女の子で選べるスキルが変わる)。またキャラ好感度をあげると3つまでパラメーター部分だけ反映されるスロットが開放される。機体にもカスタマイズ要素があり、パーツを7つ搭載できて、パーツについているスキルによって様々な効果が発揮される。それを最低3キャラ分用意して編成を組む。

また機体にはロールがあり、高攻撃力な攻撃型・高耐久な防御型・速度の高い機動型があり、高耐久な防御型は編成の要なので防御型を前面に配置し、機動型や攻撃型を編成するというような感じだ。

 

この時点でよくある数値比べゲームと違ってある程度戦略を考えて組む必要があるのはおわかりいただけるだろうか。

そういった編成を行い、マップで敵とオートで戦闘をするが、プレイヤーはセットしたスキルタイミングよく押すことで各キャラの行動を指示できる。

ちゃんと防御型乗ってる女の子ヘイト集中をするようなスキル使用させたり、狙う敵を指示したり、または主人公の操る空母みたいなのから(ないよりマシ程度の)支援を行ったりなどをする。

無料でできるゲームとしてはかなり戦闘に力が入っていた。

 

だけど悲しいかな。これえっち目的でやってる人がほとんどのゲームなんだよね。

えっちなシーンがみたいだけでやってる人間にとってこのシステムはあまりにも脳のリソースを割きすぎた…。

DMMゲームは基本オート戦闘可能で、他のゲームもぬるぬるな難易度なのはだいたいこのオートで強キャラ編成してバシ!ボカ!クリア!が基本で、かといってそれだけだと面白くないので時々イベントとかで頭使ったり、育成をしっかりしないとクリアできない高難易度コンテンツを出してくるというゲームか、もしくは全く高難易度は出さず盆栽みたいに集めたキャラが動いてるのを眺めてるゲームになっている。

 

「でもおまえ、最初の褒めちぎってる部分で『ガチャ課金圧はないですよ』っていうてはりますやん。」というツッコミを受けるかもしれないので先に行っておきますが、シャングリラドライブ課金して高レアリティ適当に詰め込んでりゃ勝利っていうタイプゲームじゃない。

 

だが…それが悪さをした。

 

このゲームの育成要素は主に3つ。まずはガチャとかで出てきたスキルを強化するカード強化的なもの。これは一般的ガチャゲームであれば当然の仕組む。レアリティが☆1~☆3まであり、当然高レアリティのほうがスタータスが高い。

2つ目はキャラ好感度キャラに贈り物をすることでキャラとの親愛度が上がっていろいろあって結果的ステータスが強化される。(なんで!?

3つ目は機体のレベルレアリティと装備レアリティ。機体にも1〜10までのレベルがあり、レアリティも☆1〜☆3まであって、機体についている2つの武器にも☆1~☆3のレアリティ存在する。当然これもレベル10にして機体・武器ともに☆3という状況が好ましい

 

そして強さに直結する部分が1つ目の強化度合い、そしてステータス部分を司る2つ目と3つ目が大部分を締めた

まりどんだけガチャ引いて手に入れた高価なカードを強化しようが、キャラ愛情を注ぎ、機体もピカピカに磨き上げたフルチューンのものには劣るというのがこのゲームだった。

 

ちなみに機体はドロップ+開発(ゲームアイテムいくらか突っ込んで行うガチャ)で入手できて、好感度アイテムゲーム内の通貨で購入できたり、イベントポイントゲームアイテムもそこそこ手に入れられる。

が、あまりにも育成が茨の道だった。

 

注ぎ込まないとなかなか上がらない好感度

好感度は1~100まであって、レベル10毎に好感度限界突破アイテムを求められて、好感度限界突破をしたらまた10あげて…みたいな仕組みだ。

これは低レベル時は好感度アイテム10でよかったりするのだが、上げていくたびに要求量が1.5~1.6倍ぐらい上がっていくので、Lv100の時点で結構な量のアイテム要求される上に、好感度限界突破アイテムがかなり渋い。一応キャラ毎に好物が設定されている。

 

この好感度をあげることで様々な特典が得られて高いレベルまでいくとえっちなシーンもみられるらしい。(私は知らない。最後まであげられなかったので。)

だが、それよりももっと重要なことがあった。

編成について長々と説明してるシーンで以下のようなことを言っている。

またキャラ好感度をあげると3つまでパラメーター部分だけ反映されるスロットが開放される。

まり戦闘を有利に進めたければ編成に必要な3キャラはこの好感度を上げる必要がある。

 

そして、この好感度アイテム及び突破アイテム。かなり入手数が少ないのだ。

8キャラ(+マスコットキャラキャラ)いるが、どうしても絞って好感度を上げる必要がでてくる。なんせ戦闘に直結する部分だからだ。好物設定とか関係なく、とにかく戦闘に出すキャラに贈り物を突っ込む。マスコットキャラ好感度をあげることができるが、全く無意味

 

3スロット分のカードがセットできるのはパラメーター的には凄まじく、HPとかも1.5~1.8倍ぐらい余裕で変わってくるし、攻撃力や防御もそれぐらいの差がつく。

どんだけ高レアリティを手に入れて3つつけようが中レアリティを6つつけたキャラステータスには遠く及ばないので、基本的キャラ好感度ゲーム攻略において必須となっている。

 

本当の地獄「機体ガチャ

そしてパラメーターを構成する要因に機体も存在するが、これにもレアリティ存在する。当然高レアリティのほうが強い。☆1と☆2でパラメーターがおおよそ20%ぐらい変わってくるので☆3の強い機体を掘り当てつつ、更に機体についてる武器も高レアリティのものを用意する必要があるが、この機体の入手方法が「戦闘マップでの宝箱ドロップ」か「開発」というゲームアイテムをつぎ込んで10時間待つ手段艦これの開発みたいなやつ)しかない。

戦闘マップでの宝箱ドロップが一番安く済むのでこれをひたすらリタイアを繰り返し、機体をドロップレアリティ確認という作業必要になる。

開発も…まぁ使わない手はないが、開発に14時間とかかかるので気休め程度にまわして出たらラッキー程度。

 

そうまでして育成を頑張った先にある高難易度イベント

そしてなんとか編成を整えサービス開始1ヶ月ぐらいにきた高難易度イベントが「雑魚がヒーラーです。雑魚はすべての攻撃1しかくらいませんので高HITの武器を装備した機体で雑魚を倒してボス攻略してください。」というようなものだった。

もちろん、ボス自体は真っ当に強いので育成をちゃんと頑張る必要があるが、そもそも当時流行ってた機体が高火力なビームを単発で打ち出す機動型の機体と、防御力も高くて素早い防御機体だったため、このイベントを制するには

・もう一回高ヒット武器装備の機体を1から☆3ドロップさせて育て直す

雑魚無視しして高めに高めたステータス回復される前に殺す

という2つのパターン必要になった。

 

また、「雑魚はすべての攻撃1しかくらいませんので高HITの武器を装備した機体で雑魚を倒してボス攻略してください。」なんてどこにも書いてなく、相手の期待名に「高HIT武器攻撃し」ぐらいまでで途切れてる名前を読み取り、「そうかこの雑魚はどんだけ高威力で殴っても被ダメを1にするんだな」ということを理解の上移動必要がでてきた。

自分は、キャラを満遍なく育てていたため、高ステータスで殺し切ることができず、かといって高HIT機体☆3ドロップするしかなく、それを頑張ってなんとかクリアした段階で「俺はコハルちゃんミルえっちなシーンが見たいだけなのになんでこんな事させられてるんだ…」と思い直し、そのままログインすらしなくなってしまった。

 

初のキャラ入手イベント報酬運ゲー

そもそもこの高難易度イベントがはじまる2つ前ぐらいのイベント報酬おかしかった。

普通ステージクリアしたら報酬で、そこでレアアイテムドロップがあるなしみたいな「運ゲー」は当然わかるんですけど、

このイベントカジノイメージしたイベントだったので、報酬が「報酬勝ち取りマインスイーパー」だった。

5×5マスの中に1個爆弾があって、爆弾マスをあけると即終了+ある程度の報酬マイナスペナルティというような感じで、見事24マス開けることでイベントキャラ限界突破パーツが手に入るようなイベントだった。

 

これがもう大不評で、運営も「今後のイベントではこういう形式報酬しません」とX(旧Twitter)で告知するレベルだった。

https://twitter.com/ShangriLaDrive/status/1676274102309638144

マインスイーパーといえば推理要素である程度爆弾位置特定できるが、これは全くできないため、どれだけ回せばイベントキャラMAX強化になるかよめなかった。

しかパネル開くのに演出があるので周回がかなり時間がかかるというおまけつきだった。

 

次のイベントはオートはほぼ不可のパズルマップ

その後にきたイベントもとにかく「遊んでほしい」というのが切実につまったイベントだった。

このゲーム戦闘の流れは「マップ移動→敵とぶつかると戦闘ボスを倒して終了」で、これはオートやってれば最短でボスについて戦闘も使えるスキルバンバンつかって終了みたいな流れになる。

なのでオートさせないように「全ての敵を◯移動以内で撃破」みたいなイベントになった。

敵もマップを移動するのでその動きをちゃんと把握して追いかけたり、マップ兵器みたいなのがあるのでそれで離れている敵を倒したりなど、オートじゃなくて自分で考えて攻略してほしいみたいなマップを出してきた。

まぁここは実験的なイベントで、周回をする場所自体はオート可能(というかスキップチケットみたいなのを使える)マップだったので問題はなかったが…。

とにかく「ゲームを遊んでほしいんだ」という開発者の思いが伝わってくるような実装

一個一個紹介していってもいいのだが、書ききれなくなるので補足ちょっとだけかいていく。

クイック戦闘はどんだけ戦力差あっても1%確率で負ける

このゲーム周回するにはあまりにも向いてないシステムだが、このクイック戦闘のおかげで雑魚戦は無視できるようになってる。

雑魚と当たると簡易な戦闘が行われてリザルトが発生するシステムなのだが、戦闘前に勝率が表示されるものの上はどれだけいっても99%で必ず1%負ける。

周回しようとオートにしてたらこのクイック戦闘で負けてて周回が止まってるということは結構ある。

 

そもそもオート不向きのドロップシステム

このゲームはスタミナをつかって戦闘に入るタイプゲームだが、スタミナの消費タイミングマップボスを倒してボーナスゲームやってクリアしたタイミングだった。

そこに目をつけたプレイヤーは☆3機体ほしさから機体がドロップする戦闘を「入場→ボス前まで流す→機体がドロップしなかったら退場」でスタミナ消費を抑えつつ掘っていた。いわゆる「リタマラ」ってやつだ。

オートでやると宝箱とか無視して最短でボスにいこうとする。オートの設定もない。つまり機体堀は完全手動でやる行為だった。

「掘ってるやつが悪いよな」って感じではあるものの、機体の強化に機体を使うので結局スタミナ効率をあげるために掘らないという選択肢プレイヤーになかったように思える。

 

サブキャラ入手が困難

このゲームはメインの8キャラの他に一枚絵しかないサポートの子存在する。(えっちシーンも存在する。)これもガチャカードと同じように機体にスキル枠としてセットできる上、基本的に何枚でも手に入るので先述していた「スタータスのためのスロット」に詰め込まれる要因で入手したいものではある。

このサブキャラ入手に必要な「コネクトハック」というアイテムがとにかく溜まりづらくイベントでも100個ぐらいは配られるが、そもそもサブキャラ入手に100個ぐらい必要なので完全に焼け石に水状態だった。

しかポケモンみたいに「相手が弱ってるほど捕獲確率UP!」みたいなシステムだったためにみねうちスキルを使えるキャラを編成した上で、タイミングよく捕獲を押さないとキャラがサブキャラを倒してしま捕獲できなくなるので気が抜けない。

そして戦闘マップの生成がパターンランダムのため、このサブキャラを入手すためにリタマラをすることもよくあった。

 

色々あったけど運営はがんばって解消しようとしていた

X(旧Twitter)のサービス開始2ヶ月ぐらいをみるととにかく調整します!お詫び石します!みたいな告知をしている。実際スタミナ消費量が下がったり、自分がやめた後に機体ドロップ問題や、サブキャラ入手の緩和なども行われているらしい。

ユーザーのためを思って改善もいっぱいがんばっていた。

 

しかユーザーは「えっちシーンみれたらそれでいいよ…」っていうような人が大半だったので、この調整を

2023-12-15

男が遊び目的マッチングアプリをやった弊害

なぜマッチングアプリをやったか。それは女性についてよく知りたかたからだ。

25歳の時に初めて付き合った彼女に振られ、どうしたら付き合い続けられるか、どうしたら価値提供できるか考えた。

単純にセックスに対する興味があったと言うのもある。


結果どうだったかといえば、ある程度女性需要気持ちは把握できるようになった。

2年間で合計60人程度の女性デートをし、20人強の女性セックスをできた。

セックスの欲もある程度満たされ、数を追うこともなくなった。


マッチングアプリをやるメリットは、やはり試行錯誤ができることだろう。

セックスのやり方だと、耳舐めは効果的だが嫌う人がいる、gスポットよりその奥のほうが好まれやすい、人によりガシマンしないと感じない人もいる、クリで感じる人は多いが、20%くらいは中が開発されてない。


デートだととりあえず男が店など全部決めるのは当たり前、価格の配分は男の後輩と飲む感覚で決める(5000円の会計なら自分が3000で相手2000)などなど。

ラインの頻度や相手との距離感は同じで、距離感は保ちつつ好意を伝えるのが重要など。

余裕があるのは大事だが、ある程度ガッツいて承認欲求を満たさないとヤれない、などなど。


全て紙に書き、pdcaを回すことで最終的に80%の確率セックスできたし、彼女化するのに重要なのは一人暮らしというしょうもない知識もできた。


恋愛工学ベースPDCAを回したが、恋愛工学でもdisりは上手く作用しないこと、そもそも恋愛工学アメリカ「ゲーム」という本が元で、disりではなくネグレクト、つまり「引き」が重要で、そちらは有用作用すると学んだ。


ただデメリットとして、アプリ遊んだ後2人と付き合ったが、「サービス精神しか付き合えなくなった」というのがある。

とにかく相手の話を聞いて、イジるだけで相手はその気になる。

自分の自慢話や考えは不要、中身がある男ではなく中身がありそうに見せるのが重要真剣な話や不安を想起するような話はしてはいけない、などなど。

気にかかることがあっても、言わない方が関係性が続くことも知っている。


実際は彼氏彼女になれば、「気になる部分」を言っても関係性は続く可能性が高いのである

しかし、セフレ経験が長く瞬間的に「言ってはいけない」と思い言えなくなるのだ。


マッチングアプリをやって遊んだことは後悔していないけれど、相手気持ちがわかるようになった分、自分気持ちを伝えることができなく、わからなくなった。

2023-11-24

Steamオススメ"しない"ゲー情報こそが真に今求められているもの

このゲームいいよ!圧倒的好評だよ!なんて情報ぶっちゃけあんまいらんのですよ。

ユーザーレビュー順で並べればそれは出てくるから(*分からん人は記事最後に書くからソレ読んで)。

じゃあ何が求められているか

それは「非常に好評」や「圧倒的好評」だけど実際にはこのゲームここがクソやぞという情報だ。

ページのレビューを読めば分かる?

まあそのとおりだね。

おすすめしないレビューを読んでその理由確認し、「これ俺に当てはまるかも?」と思ったらそのゲーム回避推奨だ。

オススメしない理由がむしろオススメする理由に感じるゲームを遊ぼう。

たとえばソウルライクゲームは「難しすぎます><なんやこれ全然TUEEEEEできない!」みたいなマイナスレビューがついてるけど、これはもうマジでハードアクションや死にゲーに耐性のない人からすれば圧倒的事実から。「は?俺はやればできる子だぞ?ゼルダだってクリアしてるんだ!」みたいなノリで安易に突っぱねない方がいい。

オススメしてる人が上げている「でもここはクソだわ……」も大事情報だ。

まりSTEAMゲームを探したいならネットの訳分からね―オススメリストよりもレビューを読めってことだ!

あとゲーム個別画面でレビューちょっと上にある「類似品」の情報は実際使えるぞ。

ジャンルの人気ゲーム類似した傾向のゲーム確認できる。

こっから辿っていくことで自分が今本当に求めているゲームに辿り着ける確率が大幅アップや!!!

ん?

オススメしないゲーの名前を直接言え」

だと?

OK

俺のオススメしないゲーは「Milk outside a bag of milk outside a bag of milk」だ。

理由を端的に言えば「想像していたほどに奇妙ではなく、RPGツクールで沢山見てきたホラーゲーム一種としての体験しかなかった」からだな。

圧倒的好評なら全部がいいわけじゃないというのは当たり前だが、やはりADV危険度が高いように感じるぜ。


ユーザーレビュー順のやり方

STEAMトップページ右上の「検索  🔍」の🔍をクリック

ちょっとしたに並び替え「適合性▼」というのがあるので、そこをクリックして下から二番目の「ユーザーレビュー」をクリック

ちょっとスクロールすると右側にタイプで絞り込む」がでてくるので「ゲーム」を選んでDLCサントラを除外

タグで絞り込む」があるのでそこからゲームジャンルを選んでいく

圧倒的に好評だらけの最高のリストから欲しいゲームを探そう!

2023-09-07

「ゲーム」やる時間取れてる社会人ってなんなの

たぶん時間配分がめちゃくちゃ上手いってだけの話なんだろうけど

どう考えても無職みてーなゲーム生活送ってるくせにバリバリに働いてる人もいるしもう何もわからん

2023-08-01

anond:20230801141224

芸術作品は作れてるだろ

CGめっちゃ金かけて凄いムービーを長時間見せてくれる

肝心の「ゲーム」微妙からまり売れないけど

見た感じが良いからそこそこは売れる

2023-07-27

【7/27追記トランプとかそれ系の遊びがめちゃくちゃ苦手なんだけど

前の大統領じゃなくて、カード遊びの方ね。検索してもそっちしか出てこなくて泣いた。

とにかく私はトランプが下手くそ。苦手。嫌い。無理。ルール簡単ババ抜きならまだ出来る、神経衰弱は苦手だけど空間にとけ込むことなら出来る、あとは何も出来ん。大富豪トラウマで今思い出しても泣きそうになる。

小さい頃、親戚の集まりにて、子供たちでトランプをやろうという話になった。ババ抜きかにしてくれと祈っていたが残念、大富豪に決定。だいふごう?? 頭の中ははてなだらけ。他の子が「大丈夫、教えてあげるから!」と言ってはくれるけど、教えられて理解出来る脳みそではない。

そこから先はもう何をしていたのか覚えていない。私がルール分かってない故のミス→みんな大爆笑の流れが何回も続いた。当時はみんな小さかったから、1人のミスを全員で笑うことを面白い認識していたのだと思う(書き方が悪いが、私は当時の親戚の子達を1ミリも悪く思っていない。子供ってそういうものなので)。

何ターンかした頃、私は耐えきれなくてトイレに行った。いうても狭い民家なので、トイレからでもみんなの会話は丸聞こえ。

私がトイレに行った最初の数分は、これまで通りワイワイしていた。しかし、何かを察知したのか、1番上の子が様子を見に来る。

私がボロ泣きしていることが1番上の子経由で判明すると、会場はお通夜状態。「お前がいらんこと言うから」「お前だろ」と喧嘩をしているのが聞こえる。笑われることより、自分のせいで楽しい空間台無しにしてしまたことの方が辛かった。

こんな幼少期の記憶、年取れば忘れると思ってた。思ってたのに、21歳の今も全然余裕で引きずってる。

中学高校では、トランプをやる機会がない代わりに、人狼という恐ろしい遊びが登場した。こちらは会話をしつつ嘘をつきつつ相手の嘘を見抜き自分の役もこなさなければならない、トランプより難しい遊びだった。相手を疑ったり嘘をつかなければならないのも、私の性格に合わなかった。

何より、バカ正直で思った事はすべて顔に出る私は、幾度となく爆速ゲームを終わらせてきた(大迷惑)。子供の頃のようにトイレに逃げ出すことは無かったけど、そのうち人狼に誘われても断るようになった。

大学に入るとコロナですべてオンライン友達ゲームで遊ぶ機会などなくなった。一度だけ、友達に誘われてTRPGのものすごーく短いシナリオzoomでやったが、こちらはルールが分からないのが私以外にもいた上、「なんかどえらい難しい敷居の高いゲーム」という自認(?)から手取り足取り全部教えて貰ったので事なきを得た。また、多少ゴタゴタしても「まあルールブックなしのお遊びだし」と咎められなかった。

後で調べたら、ものすごいガチ勢の方もいるゲームで、超高価なルールブックもある事が分かった。

私がやった時はもちろんルールブックなんて無いし、友達もそこまでガチではなかったので許された。感謝

皆でゲームやるのって、多分楽しいことなんだと思う。

ただ、私はルールを覚えるのが苦手で、結果的に皆に迷惑をかけるのでまったく楽しめなくなってしまった。普通に会話してる分には皆のことは大好きなのに、ゲームとなると、いつバレてしまうか不安で仕方ない。私の出来なさに驚かれたり、笑われるのが怖い。

今はそういうゲームをしなくなってひと安心、と言いたいところだが、「ゲーム」という特性上これまで隠されていた(?)致命的な点が最近見つかった。

人数の多い少人数……と言うと混乱するが、5〜9人くらいの、ご飯行くなら予約した方が良いんじゃねみたいな人数がとんでもなく苦手なのだ

ゲームをしている時は、ゲームだけに集中して、ゲームの話をしていれば良かった(出来てなかったけど、笑われるのに耐えていれば終わった)。

ただ、ゲームが無くなると、会話で場を回さなければならない。そこで私の隠されていた致命的な点、「言っていいことと悪いことの区別がつかない」が発見された。

黙っていればいいのに、ポンといらない事を言ってしまう。タイミングが良ければウケるが、大体ウケない。変な空気になる。1回でやめておけばいいものを、「言ってはいけない」と気づくのは皆の反応を見てからだし、いかんせん自分では判別がつかない。

この話はこれで終わりなんだけど、多分みんな、まさか私が「そんなに出来ない人」と思ってないんだと思う。だからこそ、トランプ人狼がまったく出来なかったり、失言を繰り返すのにビックリしてしまう。

これがおバカキャラ毒舌キャラだったら、許されたと思う。ルール理解出来なくても「バカから」で済む、失言があっても「毒舌から」で済む……実際に済むかは別として、多少納得出来る理由にはなるんじゃないかな。

けど私はどちらでもない。勉強は中の中だったけど。頭が悪いわけでも攻撃的な訳でも無い私が、ゲームや会話になると突如おかしくなるのが信じられないんだと思う。

【7/27追記

つの間にかコメントがいっぱいついてた。皆ありがとう複数人での遊びに苦労してる人が思ったよりいて安心した。

コメントボドゲの話をしてる人が何人かいて、そういえば囲碁チェスもよく分かんなかったなぁと思い出した。オセロは出来る。

せっかくもらったたくさんのコメント部分的ではあるけど私が返せそうなところは返していこうと思う。

ビデオゲームは出来るの?

ビデオゲームやった事ないです、すいません……。

1人でじっくり考えるゲームは?

→元々ゲームやらない人間なので答えになるか分からないけど、1人でやるゲームという点では競馬オートレースは好きでよくやる(ゲームか?)。

発達障害(ADHDASD)ぽい

→診断おりてない、そもそも病院行ってない人間が言うのは良くないと思って書かなかったけど、そういう傾向にある自覚ものすごーくある。一時期検査を受けようと思ったこともあったけど、高額で諦めた。そのうちお金貯めて受けようかな。

論理的思考力が鈍い

→これはもう反論余地くその通り。

他のコメントでも「後半の話がよく分からない」って指摘が何個かあるので、人狼の話までで終わらせておけばよかったなと反省。読みづらい文章を読ませてしま申し訳ない。

私としては関連のある話をしているつもりなんだけど、やっぱり外から見ると話がとっちらかってるんだな……この辺もADHDの傾向らしいね

ゲームが出来ないのをそんなに嘆くか?

→めーーーっちゃ嘆きます。これから先の人生トランプ人狼も数える程しかやらないだろうけど(極力断る方針はいる)、あの恐怖と絶望と緊張は他では味わった事がない。

はてな若者はいない

→コラァ! こちとら2001年まれぞ!

2023-07-03

FF16の世界報復連鎖存在しない

FF16は開発が発表された当初からプロデューサーの吉Pが

自分と同世代大人が楽しめるストーリーになる」と言っていて、

発売直前のインタビューでは、繰り返し

クリスタル石油などエネルギー資源メタファーで、ストーリーはそれをめぐる紛争を中心に描かれる」と発言していた。

トレーラーでも主人公が「復讐」にとらわれてる描写が度々あって、

ファイナルトレーラーは「その正義は誰を救うのか」で締めくくられていた。


そういうちょい出し情報を2年ほど摂取し続けて、かなり期待度が上がったところで実際にプレイしてみると、

中盤以降は完全に少年マンガ的な勧善懲悪で、

「仲間/無辜の民を殺した悪いヤツに報復できて(殺せて)よかったね」的な展開が繰り返されてる…


石油資源をめぐる国際紛争メタファー」だと宣伝するからには、

紛争地域が必ずといっていもいいほど悩まされる「報復連鎖」という「宿命」に

イスラエルパレスチナ典型的だけど)

当然のように目配せしてるだろう、と思ってたかズコーッとこけちゃいました…


また、大人向け、ストーリー重視、復讐が大きな要素となれば

The Last of Us Part II』と比べるなというのが無理な話だけど、

こちらはちゃん大人の心を大いに揺さぶ「ゲーム」になってました。


ゲームとして実際にプレーヤー操作してきたからこそ、

復讐」というものに複雑な気持ちを抱かせる「ゲームならでは」のナラティブが達成されていた。


2023年世界では、このレベルが「大人向けのストーリー重視のAAA大作ゲーム」に基準になってしまっているので、

クエスト発行NPCに話しかけて、「あそこに行け/あれを取ってこい」という指示に従いつつフラグを進めて

一定区切りごとに主人公が「人が人として生きられる世界を作るんだぁ!」と叫ぶカットシーンを見せられると、

「古い」というか「子供っぽい」というか…

宣伝してるのと実際の内容が違うやんけ」と文句を言いたくなってしまう。


吉P(およびスクエニマーケティング部隊)は「大人向け」という発言は控えて

ジェットコースターのように迫力のあるシーンが次々と迫ってくる、やめ時のないゲーム

という方を強調したほうがいいじゃないかな?と思いました。


以上です。

(とりあえずモヤモヤしてたものを吐き出させてもらった)


追記

あと、「クリスタル加護を断ち切る物語」って

スクエニはいつまでもFFに頼ってていいのか?」ぐらいの覚悟と志を暗示してるのか?と思ったら

完全にFF14の成功に乗っかってて「なーんだ、クリスタル加護されてるじゃん」と思っちゃいました。

勝手に期待したこちらが悪いんだけど。

2023-05-26

はてブの「アニメゲーム」はだいたい漫画

表題の通りなので、「アニメ漫画「ゲーム」に分けて欲しい。

2023-05-16

弱者男性カイワレ大根を育てるべき

あらゆる方向から考えた結果、一つの結論にたどり着いた。

弱者男性こそカイワレ大根を育てるべきなのである

世界トップクラスのお手軽な趣味

必要ものは、カイワレ大根の種と育成容器、そして小さな暗所だけ。

種と道具は近くの100円均一にでも行けば普通に揃う。

ちょっとやる気になった時にでも10分くらいで育成セットを準備して、あとは一日一回10分、育ち具合を見ながら水を交換するだけ。

1~2日くらい水の交換をサボッっても全然問題なく育つ。

収穫して食べられるようになるまで7~10日くらい。

早朝でも深夜でも思い立った時に世話をすればよく、夏でも冬でも当たり前のように育ってくれる。

失敗も少なく短期間で努力の成果が出るカイワレ大根は、小さな成功体験を絶えず供給してくれ、自己肯定感がみるみる高まっていく。

超お手軽な趣味として完璧な要素を揃えているのだ。

不足しがちな栄養を補える

一人暮らし弱者男性にとって問題となるのは、やはり野菜不足である

男性はなぜか積極的野菜を食べようとしないため、男性一人暮らしはだいたい食生活が荒れ、肌荒れや体調不良メンタル不調へとつながる。

その弱点を補ってくれるのがカイワレ大根である

カイワレ大根は、立派な野菜なのだ

少量とはいえビタミンCを中心として野菜から摂取できる栄養素を補ってくれる。

あるいは、育てたカイワレ大根を引き立てるためにサラダを食べる習慣が身につくかもしれない。

栄養状態改善することは、肌の汚さを解消するだけでなく、健康寿命を延ばしてくれることにもつながるだろう。

肉・炭水化物中心の食生活だと便も臭くなるよ。

人に語れる趣味ができる

弱者男性には人に聞かれて困る質問トップ3がある。

  1. 増田君って彼女いるの?
  2. 増田君って趣味は何?
  3. 増田君って休日は何をしてるの?

カイワレ大根を育てることで、この2と3に答えられるようになる。

しか趣味としての意外性が高く、質問してきた相手は必ず「なにそれ~(笑)」と食いついてくる。

ツカミとして完璧である

アニメ「ゲーム」などという残念なドン引き趣味しか回答できない他の弱者男性とは一味違う、人間的魅力を醸せるのである

趣味として意外に深い

カイワレ大根種子にもノーマルタイプのほか、紫カイワレ、ピンクカイワレ等の亜種もあり、単純ながら奥が深い。

ブロッコリーマスタードといった他の種類のスプラウトにも手を出せる。

容器の自作種子を偏らないように分布させ、より立派なカイワレ大根を育てることも目指せる。

どこまで育ったら食べるかと言ったタイミング、仕上げの日照方法等、小さなコツがいろいろあり、工夫をすればカイワレ大根短期間で必ず答えてくれる。

人間と違って努力を無にすることはない。

さらに、そのまま摘んで食べてもちろん美味しいが、収穫後の食べ方・調理法にこだわることもできる。

簡単・お手軽にもかかわらず、趣味として深めていくことができるカイワレ大根育成は、軽い趣味として理想的と言えるだろう。

どうせヒマなんでしょ?

2023-04-28

いよいよオタ趣味は隠さず堂々としていい世の中になったんだな

社内報今年の新入社員紹介が出てて、趣味が書かれている欄があったんだけど、「Vtuber「ゲーム」アニメ」「ゲーム実況」等々を普通に書いてる子が半数以上いた。ちなみにごくごく普通会社

一昔前の俺の時代なんかはまるで隠しキリシタンの如く胸に秘めてたもんだけど、時代は変わったんだね。

2023-03-30

anond:20230330021610

カネがないだけだろう実際は

任天堂「ゲーム」ってそういうとこあるよね

ゲーマーいかに誤魔化してすごいと思わせるかみたいなケチくささが漂ってる

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