はてなキーワード: 愛猫とは
昨年の11月後半ぐらいから妻が急にアイドルにハマった。なんかすごい人気のグループの一人で今年の5月にグループ脱退、秋に事務所を辞めることが決まっているらしい。今まで10数年一緒に暮らしてきたけど、妻からアイドルが好きとかこの俳優さんが好きとかそういう話は一切聞いたことがなかったので、意外だった。どちらかというとアイドルは嫌悪気味だったと思う。寝耳に水。
きっかけは確かお兄ちゃんガチャとかいう不穏なワードのドラマ。内容はファンタジーらしいけど、ちゃんと見たことがない。主題歌は妻がずっと「お兄ちゃんガチャ~♪ガチャガチャ♪」と歌っていたのでなんとなく覚えた。トイレで自分が無意識に口ずさんでいたときは苦笑した。そのドラマでハマった妻はドラマのBlu-ray Boxを買い、その子が所属するアイドルグループの番組をHuluでずっと流していた。
CDを買い、ライブBlu-rayを買い、ファンクラブに入り、Twitterで情報垢(真偽が不明な情報を流しているアカウントらしい)というのを見つけてきて、「〇〇って書いてあった。もう好きじゃない。嫌いになる」と言っては、翌日には「やっぱり好き。情報垢なんて嘘しか書いてない」というのを何度か繰り返していた。その後、他のファンのツイートを見るためのアカウントを作ったりと一気に推し活への階段を上がっていったように見える。その界隈特有(?)の言葉も覚えたそうだ。
推しが出てるドラマをTwitterトレンド1位にあげるべく実況をしたり、YouTubeの再生回数を稼ぐためにずっと流していたり、TVerの順位をあげるために流していたり、CDやコンサートBlu-rayを手に入るもの全形態買ったり、出ている雑誌を片っ端から買ったりと「推し活ってお金も時間もかかって大変なんだね」と言いながら楽しそうにやってる。同じものを積もうとしたときは流石にそれは止めたら?と言った。
推しが髪の毛を切ったタイミングにたまたま私が髪の毛を切ってくるといったら、「これぐらい刈上げてきたらいいよ」と推しと同じような髪形を薦めてきた。どんな髪型でもよかったので、その髪型を美容師さんに見せて切ってもらった。妻の感想は「似合う似合う」と言ってくれたけど、その後すぐに「でも今度からは好きな髪形にしていいよ」とも言っていた。あと「がっつり刈上げが似合うのは〇〇くんぐらいだな。やっぱり〇〇くんはイケメンって改めて再確認した」とこそっと言っていたのを私は聞き逃してはいない。
好きなものを見つけるのはいいことだし、思う存分推せるとき(推したいとき)に推せばいいと思っている。
妻の母はそのアイドルが出ると「どこがいいの?全く分からない」と妻の想いをばっさり切り捨てるので毎回ちょっと笑ってしまう。でもTVで見かけるとLineで教えてくれるらしい。
外見の変化で言えば、人生で初めてちゃんとしたメイク落としを買ったと言って喜んでいた。ものぐさなタイプなので洗顔フォームですべてを終えていたらしいが、それではダメだと考え始めたらしい。日焼け止めもちゃんと塗るようになったと得意げに報告してくる。ダイエットのため着圧タイツ(そんなものがあるとは知らなった)を買い、ウォーキングに勤しみ、ジムらしきものにも行こうとしてる。今までカラスの行水だったお風呂はスピーカーを持ち込み、歌を流しながら1時間半以上入るようになった。健康的になるのはいいことだ。
妻がアイドルにハマるなんて今まで一回も考えたことなかったし、そんな日がくるとも思ってもみなかったけど、(楽しそうに家計が許す限りにおいては)こんなものか…という感想。多少拒絶反応があるかと思ったけど、普通に受け入れられた。
困ったことといえば、今まで妻の愛情を一心にもらってきた愛猫が少し寂しそうなこと。よくテレビを邪魔するようになった(邪魔している姿は可愛いのだが、愛猫の愛にもちゃんと応えてあげて欲しい)。あと家にある端末がYouTubeを回すためやらなんやらに占領されてしまうことがたまに厄介。
子猫の彼女に初めて出会ったときからお互い通じ合うものがあった。私は彼女が大好きだったし、私は彼女がもっとも信頼する人間だった。
私がソファに座ってテレビを見ているとき、彼女は他の家族がいないときを狙って私の膝の上にのり、私の顔に肛門を向けた。
嘗めて欲しいという彼女の意図は伝わったが、さすがに猫の肛門をなめるのはためらわれた私は、いつも口をすぼめて息を彼女の肛門に吹きかけた。
彼女はいつも「うひゃ」という反応で尻をどかし、私のほうをちらっと見てもう一度改めて肛門を私の顔の前に突き出す。
私は、肛門の代わりに彼女が満足するこめかみや顎を愛撫することで彼女の要求を有耶無耶にするのが、いつもの私たちのルーチンだった。
最近彼女を思い出すたび、肛門を突き出されたときどう反応するのが正解だったのだろうと考える。
2022年の防衛費増額のための増税を皮切りに、日本の軍事力は目覚ましい発展を遂げた。日本政府は米国、韓国の武器を大量に買い込み軍拡を急いだ。防衛費の余剰金は増税に向けて奮闘した自民党に所属する政治家たちに渡っていった。この歴史的快挙を前にこれを咎める人はいなかった。
よくやった岸田。五輪招致決定以来の喜びに頬は熱を帯び赤く染まっていた。
森林環境をはじめとした万物に税がかけられ、日本の税収は世界一位に飛躍した。世界一位という得難い称号に国民は心躍った。念願の敵基地攻撃能力を手に入れるまでそう時間はかからなかった。
賑わう国内に冷や水をかけるかのように周辺国が日本海へ威嚇攻撃を開始した。急な軍拡を危険視しての行動だった。だが、もう遺憾という言葉を述べる必要も並べ立てる必要もない。しかし、義憤を胸に行使した敵基地攻撃能力の結果は思わぬ物だった。核による報復を受けることになってしまったのだ。
国民は岸田総理に対して核を保有すべきだったと声を荒げた。核保有国に対し容易に反撃をすべきではないとの意見も飛び交った。
岸田総理は言うまでもなく国内外からの批判を一身に受けることとなった。五感を研ぎ澄ました結果、国民の声という雑音に意識を逸らされてしまったと説明し総理大臣を辞任した。
追い討ちと言わんばかりに敗戦による賠償が重くのしかかった。増税や宗教法人への献金によって疲弊した経済や先送りにされた少子高齢化はすでに歯止めが効く状態ではなかった。
薄汚れた冷蔵庫には壺につけられたキムチしか残っていない。経済が破綻し貧しい日本にあるのは韓国から支援として送られてきたこの食べ物だけだ。
今日もこれを食べるのか。唐辛子で胃腸が刺激されていつもに増して感情的になる。
空腹に韓国製のキムチは堪えるなあ。悲しい独り言が物一つない独居房のような部屋に響く。全く日本人の食の好みに合っていない。
ペットの猫にも仕方なく食わせていたが、これを嫌がりしまいには餓死してしまった。つい半年前のことだった。それでもよく持った方だったのかもしれない。盛り蕎麦とかけ蕎麦が支給されていた頃はまだよかった。
愛猫につけられた引っ掻き傷を眺めて時間をやり過ごす。なんでこんなことになってしまったんだろう・・・。
課税されていない唯一の食べ物だから日本国民は胃腸に負担を強いてでもこれを食べなければならん。私は最初に日本が軍国主義の道を突き進んでいた頃の映像を思い浮かべながらそう呟いて強がった。
食品から、道路の利用、公園のベンチの使用まで特別税がかけらている。もうどれにいくら掛けられているかなんて気にしている人はいない。
こんな孤独な私にも妻子がいたが、数十年前に木製のボートで脱日してしまった。脱北者みたいなことをするなと叱ったが、こんな国にいても生活は良くならないと言って憚らなかった。
私が子供に教えてやれたのはDENTAL PAIN、HELP MEという英語だけ。他に役に立つことは教えてあげられなかった。
元気にSHEINの服を裁縫しているだろうか。本当は一緒にいたかったが、今となっては日本より気候が穏やかな国で裁縫をしてくれていることを祈るばかりだ。
いつもと変わらない日々。無くなってしまった過去を枕がわりに想い抱きながら床に就く。妻は妻、私は私、現状維持、今より悪くならなければいいじゃないか。自民党を支持していたあの時のように。この平和な日本でデモをしたり亡命するのは野蛮で無意味な行為だ。
そう言い聞かせる自分を否定するかのように右翼街宣車のエンジン音が静寂を引き裂いた。軍艦行進曲の重低音が荒れた胃腸に響き渡る。晋三が帰ってくるぞ。自称保守派の狂喜に湧く叫び声が薄い壁を突き刺し私の耳に届いた。
安倍晋三、懐かしい響きだ。私は追い立てられるように子供の形見の薄汚れたキャラクター物のサンダルを履いて外へ出た。遠方に光の柱が根を下ろしているのが見える。まるで三本の矢のようだった。
あの光は・・・。
老人しかいなくなってしまい荒んだ日本に、蘇った文鮮明・池田大作・安倍晋三の三大売国神が降り立つ。
私は神々しさに思わず糞尿を垂らしてしまった。キムチの唐辛子で胃腸が過敏になっていたからだろうか。汚物とカプサイシンのツンとした臭いが辺りに立ち込める。
安倍晋三氏は国神になられたんだ。誰かが嗄れたか細い声でそう呟いた。
2022年の防衛費増額のための増税を皮切りに、日本の軍事力は目覚ましい発展を遂げた。日本政府は米国、韓国の武器を大量に買い込み軍拡を急いだ。防衛費の余剰金は増税に向けて奮闘した自民党に所属する政治家たちに渡っていった。この歴史的快挙を前にこれを咎める人はいなかった。
よくやった岸田。五輪招致決定以来の喜びに頬は熱を帯び赤く染まっていた。
森林環境をはじめとした万物に税がかけられ、日本の税収は世界一位に飛躍した。世界一位という得難い称号に国民は心躍った。念願の敵地攻撃能力を手に入れるまでそう時間はかからなかった。
賑わう国内に冷や水をかけるかのように周辺国が日本海へ威嚇攻撃を開始した。急な軍拡を危険視しての行動だった。だが、もう遺憾という言葉を述べる必要も並べ立てる必要もない。しかし、義憤を胸に行使した敵地攻撃能力の結果は思わぬ物だった。核による報復を受けることになってしまったのだ。
国民は岸田総理に対して核を保有すべきだったと声を荒げた。核保有国に対し容易に反撃をすべきではないとの意見も飛び交った。
岸田総理は言うまでもなく国内外からの批判を一身に受けることとなった。五感を研ぎ澄ました結果、国民の声という雑音に意識を逸らされてしまったと説明し総理大臣を辞任した。
追い討ちと言わんばかりに敗戦による賠償が重くのしかかった。増税や宗教法人への献金によって疲弊した経済や先送りにされた少子高齢化はすでに歯止めが効く状態ではなかった。
薄汚れた冷蔵庫には壺につけられたキムチしか残っていない。経済が破綻し貧しい日本にあるのは韓国から支援として送られてきたこの食べ物だけだ。
今日もこれを食べるのか。唐辛子で胃腸が刺激されていつもに増して感情的になる。
空腹に韓国製のキムチは堪えるなあ。悲しい独り言が物一つない独居房のような部屋に響く。全く日本人の食の好みに合っていない。
ペットの猫にも仕方なく食わせていたが、これを嫌がりしまいには餓死してしまった。つい半年前のことだった。それでもよく持った方だったのかもしれない。盛り蕎麦とかけ蕎麦が支給されていた頃はまだよかった。
愛猫につけられた引っ掻き傷を眺めて時間をやり過ごす。なんでこんなことになってしまったんだろう・・・。
課税されていない唯一の食べ物だから日本国民は胃腸に負担を強いてでもこれを食べなければならん。私は最初に日本が軍国主義の道を突き進んでいた頃の映像を思い浮かべながらそう呟いて強がった。
食品から、道路の利用、公園のベンチの使用まで特別税がかけらている。もうどれにいくら掛けられているかなんて気にしている人はいない。
こんな孤独な私にも妻子がいたが、数十年前に木製のボートで脱日してしまった。脱北者みたいなことをするなと叱ったが、こんな国にいても生活は良くならないと言って憚らなかった。
私が子供に教えてやれたのはDENTAL PAIN、HELP MEという英語だけ。他に役に立つことは教えてあげられなかった。
元気にSHEINの服を裁縫しているだろうか。本当は一緒にいたかったが、今となっては日本より気候が穏やかな国で裁縫をしてくれていることを祈るばかりだ。
いつもと変わらない日々。無くなってしまった過去を枕がわりに想い抱きながら床に就く。妻は妻、私は私、現状維持、今より悪くならなければいいじゃないか。自民党を支持していたあの時のように。この平和な日本でデモをしたり亡命するのは野蛮で無意味な行為だ。
そう言い聞かせる自分を否定するかのように右翼街宣車のエンジン音が静寂を引き裂いた。軍艦行進曲の重低音が荒れた胃腸に響き渡る。晋三が帰ってくるぞ。自称保守派の狂喜に湧く叫び声が薄い壁を突き刺し私の耳に届いた。
安倍晋三、懐かしい響きだ。私は追い立てられるように子供の形見の薄汚れたキャラクター物のサンダルを履いて外へ出た。遠方に光の柱が根を下ろしているのが見える。まるで三本の矢のようだった。
あの光は・・・。
老人しかいなくなってしまい荒んだ日本に、蘇った文鮮明・池田大作・安倍晋三の三大売国神が降り立つ。
私は神々しさに思わず糞尿を垂らしてしまった。キムチの唐辛子で胃腸が過敏になっていたからだろうか。汚物とカプサイシンのツンとした臭いが辺りに立ち込める。
安倍晋三氏は国神になられたんだ。誰かが嗄れたか細い声でそう呟いた。
2022年の防衛費増額のための増税を皮切りに、日本の軍事力は目覚ましい発展を遂げた。日本政府は米国、韓国の武器を大量に買い込み軍拡を急いだ。防衛費の余剰金は増税に向けて奮闘した政治家たちに渡った。
五輪招致決定以来の喜びに頬は熱を帯び赤く染まっていた。
森林環境をはじめとした万物に税がかけられ、日本の税収は世界一位に飛躍した。念願の敵地攻撃能力を手に入れるまでそう時間はかからなかった。
急な軍拡を危険視した周辺国が日本海へ威嚇攻撃を開始した。もう遺憾という言葉を述べる必要はない。その喜びを胸に行使した敵地攻撃能力の結果は思わぬ物だった。核による報復を受けることになってしまったのだ。
国民は岸田総理に対して核を保有すべきだったと声を荒げた。核保有国に対し容易に反撃をすべきではないとの意見も飛び交った。
岸田総理は国内外からの批判を受け、五感を研ぎ澄ました結果、国民の声という雑音に意識を逸らされてしまったと説明し総理大臣を辞任した。
追い討ちと言わんばかりに敗戦による賠償が重くのしかかった。増税や宗教法人への献金によって疲弊した経済や先送りにされた少子高齢化はすでに歯止めが効く状態ではなかった。
薄汚れた冷蔵庫には壺につけられたキムチしか残っていない。経済が破綻し貧しい日本にあるのは韓国から支援として送られてきたこの食べ物だけだ。
今日もこれを食べるのか。唐辛子で胃腸が刺激されていつもに増して感情的になる。
空腹に韓国製のキムチは堪えるなあ。悲しい独り言が物一つない独居房のような部屋に響く。全く日本人の食の好みに合っていない。
ペットの猫にも仕方なく食わせていたが、これを嫌がりしまいには餓死してしまった。つい半年前のことだった。それでもよく持った方だったのかもしれない。
愛猫につけられた引っ掻き傷を眺めて時間をやり過ごす。なんでこんなことになってしまったんだろう・・・。
課税されていない唯一の食べ物だから日本国民は胃腸に負担を強いてでもこれを食べなければならん。私は最初に日本が軍国主義の道を突き進んでいた頃の映像を思い浮かべながらそう呟いて強がった。
食品から、道路の利用、公園のベンチの使用まで特別税がかけらている。もうどれにいくら掛けられているかなんて気にしている人はいない。その点だけが昔の日本と変わらない唯一のものだった。
こんな孤独な私にも妻子がいたが、数十年前に木製のボートで脱日してしまった。脱北者みたいなことをするなと叱ったが、こんな国にいても生活は良くならないと言って憚らなかった。
私が子供に教えてやれたのはDENTAL PAIN、HELP MEという英語だけ。他に役に立つことは教えてあげられなかった。
元気にSHEINの服を裁縫しているだろうか。本当は一緒にいたかったが、今となっては日本より気候が穏やかな国で裁縫をしてくれていることを祈るばかりだ。
いつもと変わらない日々。無くなってしまった過去を枕がわりに想い抱きながら床に就く。妻は妻、私は私、現状維持、今より悪くならなければいいじゃないか。
そう言い聞かせる自分を否定するかのように右翼街宣車のエンジン音が静寂を引き裂いた。軍艦行進曲の重低音が荒れた胃腸に響き渡る。晋三が帰ってくるぞ。自称保守派の狂喜に湧く叫び声が薄い壁を突き刺し私の耳に届いた。
安倍晋三、懐かしい響きだ。私は追い立てられるように子供の形見の薄汚れたキャラクター物のサンダルを履いて外へ出た。遠方に光の柱が根を下ろしているのが見える。まるで三本の矢のようだった。
あの光は・・・。
老人しかいなくなってしまい荒んだ日本に、蘇った文鮮明・池田大作・安倍晋三の三大売国神が降り立つ。
私は神々しさに思わず糞尿を垂らしてしまった。キムチの唐辛子で胃腸が過敏になっていたからだろうか。汚物とカプサイシンのツンとした臭いが辺りに立ち込める。
安倍晋三氏は国神になられたんだ。誰かがそうか細い声でつぶやいた。
国神となった安倍による第三次政権が日本を取り戻してくれるかもしれない、そんな淡い期待が冷め切った体を温かくする。
日本を"とりもろす"。つかみどころのない笑みを浮かべそう口を開いた。
これを読んで、少しうらやましくなってしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20221024192822
かわいがっていた猫や犬を亡くした時、その現実を受け入れるまでの時間、方法は、人それぞれだと思う。
数日で受け入れられる人もいれば、何年もかかる人もいる。
ペット霊園の共同墓地で気の済む人もいれば、ずっと個別のお墓で供養したい人もいる。
死後の手続きが法で決まっている人間とは異なり、ペットの遺体や遺骨は、飼い主が納得するまで、好きなだけ手元に置いておける。
そうするほうが、多分、立ち直りは早いと思う。
私が愛猫を亡くした時、私が仕事に行って家にいない間に、母が勝手に市町村の清掃局に電話して、死体を引き渡してしまった。
私が知らない間に、猫の死体はゴミと一緒に焼却処分されて、遺骨すら手元に残らず、無になってしまった。
亡くなった翌日のことで、ほとんど別れを惜しむ間もなかった。
当時、すでに私は働いていたので、業者に頼んで個別に火葬をしたり、お墓を用意するお金はあった。
それなのに、私が家にいない間に、母が独断で勝手に死体を処分してしまった。
元増田のように、猫の死をゆっくり受け入れていく時間は奪われてしまった。
その喪失感からペットロスのような精神状態になり、何年も経ったいまだに引きずっている。
お別れするときに立ち会って、個別に火葬して、きちんと見送って、手元に遺骨が残っていれば、心の整理が出来たと思うし、その後の喪失感や悲しみも、もう少し違っていたと思う。
母は毒親とかではないとは思うけど、いまだ消化できない怒りを抱えて、たまに母本人にぶつけそうになるのをグッと堪えている。
いや、だから減らしたいなら自分でNPOでも作ってじゃんじゃん殺処分すればいいわけでしょ
でも実際そんな面倒なことをする人はいなくて、野良猫問題に興味を持って私財を投げ打つのは猫に興味があったり愛猫家だったり動物愛護団体だったりするわけ
実地で活動してるのがそういう奴らばっかりなんだから、そりゃ殺処分はしたがらないよな
そいつらの精一杯の活動内容として、去勢するってのは「よう頑張ってるな」と俺は思うけどね
こういう人たちに対して「それじゃなかなか減らんから殺処分にしろ、勝手に地域猫とか言って餌やりするな」みたいなことを言ったって、そりゃ無理な話でしょ?そもそも動物愛護思想の持ち主なんだから
4kgの猫の場合、160〜240mlの水分を摂取させる必要がある
1番手軽だが、財布に響く
総合栄養食ではなく一般食にして、ドライフードとサプリ(マルチビタミン、タウリン)と併用することで財布へのダメージを軽減することが可能
単体だと食べない可能性があるので、さらにウェットフードと混ぜることをおすすめする
3日分くらいまとめて粉末にし、密閉容器で保存するといい
フードの水分量が多いと食事量が多くなる
食べきれず残すと腐敗しやすいので、1日6回など食事の頻度を上げる必要がある
1食目はウェットフード単体で、2食目はドライフード単体にするなど食事が傷まないように配慮する
置き餌に水分を混ぜるのはハイリスクなので、直接与えられる時だけぬるま湯を混ぜること
そもそも歯の健康を気にするなら、歯磨きや歯石スケーリングをするべき
これらの対策をとり、2歳になった時に健康診断を受けた結果、脱水なしに改善された
だが、食事で水分を取れるせいか、水飲みから一切水を飲まなくなってしまった
水を飲む姿を見れなくなったのは少しさみしい
よくある話だ。SNSで漫画がものすごくバズった。それがきっかけで連載している。
小学生の時から漫画は描いていて、学生時代〜社会人はずっと趣味で漫画を描いていた。コミケ大好き。
怖い編集担当さんの噂、決められた締め切り、決められたページ数、好きなものを描けないらしいという噂…
そんなのを聞いてたら、コミケで本出してる方が楽しいだろ、とずっと思っていた。
・愛猫が高齢になってきて、家で一緒にいる時間を増やしたかった
・前の仕事は人との接触が多く、ワクチンを打ってるとはいえ、感染しそうで毎日ストレスだった
・家族の一人がコロナの抗体ができない体質で、自分が媒介になってしまうのではとストレスだった
・趣味で描いた絵がyoutubeやインスタに転載されまくって、削除申請も通らず、趣味で描くことに嫌気がさした
・来年40歳だし、そろそろオリジナルの漫画描いてみようかな〜と思った
「猫だから許せる」「猫様」みたいなノリ(半ば真剣)がすげえキツい。
俺はガキの頃から住宅密集地に住んでいて、よく敷地内で猫による糞尿被害にあっていた。夏場換気の為に開けるとQOLが下がるレベルで臭かった。
正直、猫が悪いとは俺は思わない。野良猫を蔓延らせたのは、無責任な餌やり、飼い猫の放し飼い、そういう歪んだ猫愛が不幸な野良猫を生み出したんだと思う。
昔、愛猫家と話したことがあったが、とても立派な人だった。猫の為に生きてる人で可処分所得は猫に費やしてるような人だ。その人は「野良猫が町中を歩いてるのは危ないから(車に惹かれるとかいたずらに殺されるというニュアンス)家で引き取って家猫にしてる」そうで、すべて自分の責任の上で猫を飼い、猫を愛していた。俺は彼女をとても尊敬している。こういう愛猫家がいることも知っている。
しかし、ネットの猫を持て囃すノリをみると、無責任に「可哀想だから」という理由で野良猫に猫缶を与え、病気になったら何もしないような、そんな連中が紛れているのだ。
“猫界の国連”が国際大会からロシアのネコを排除する“制裁”を発動 | 女性自身
https://jisin.jp/international/international-news/2071393/
“猫界の国連”を自認する「Federation Internationale Feline(国際猫連盟/以下FIFe)」は、ロシアによるウクライナ侵攻を非難する声明を公式サイト上で発表した。理事会は、3月1日付けで国際大会からロシアの猫を排除すると決定したという。
FIFeが発表した声明は、強い語調でロシアを非難する内容だった。
「ロシア軍がウクライナに侵攻し、戦争を始めたことに衝撃と恐怖を感じています。
罪のない多くの人々が亡くなり、さらに多くの人々が負傷し、何十万人ものウクライナ人が命を守るために避難を余儀なくされています。
私たちは、この前代未聞の侵略行為によって引き起こされた破壊と混乱を目の当たりにしています」
そして、この困難な状況下でも、ウクライナの愛猫家たちが必死に猫や他の動物たちの世話を続けており、ポーランドやルーマニアをはじめとした隣国のFIFe会員が彼らを手助けしている現状を賞賛した。
理事会は「このような残虐行為を目の当たりにして、何もせずにはいられません」と、厳しい“制裁”措置を発動させた。
まず、ロシアで繁殖した猫を国外のFIFeに登録することを禁止。また、FIFeが主催する国際大会に、ロシア在住の出展者は猫を出場させられなくなった。
4月になり、学校に行き始めた
7月になり、愛猫が見つかったと留置所で聞いた、私より猫が先に見つかった
面会室でそのことを聞いた時は嬉しい気持ちと周りの人へのありがとうの気持ちで涙と鼻水と手汗が止まらず、きている服が体液でびしょびしょになり留置所の担当さんに驚かれた。
8月になり、釈放されて愛猫に会えた
いろんな、ところへの挨拶するのに忙しく体を休ませたかったことだけ覚えているし、いまだに挨拶ちゃんといけてないところもある。まだそこの件に関してはもやもやしている。
人生においてそこまで私は気にしていないので「ふーん」というかんじ。再犯する予定もするつもりもないし、何かしらの事件に巻き込まれて冤罪にならないといいな程度の考えしかない。
10月になり、彼氏と本格的に家を探し始める
12月になり、のんびりと暮らしてる日々が今日という今日も続いているわけですが、
過去に書いた眠剤の副作用や不眠症、体のダラダラなのそういうのが全部無くなり
夜23時には寝て朝8時に起きるという本当に健康的な日常を歩んでいる
愛猫以外に、トカゲが2匹、メダカが2匹いるんだけども、その子たちも元気
トカゲに関しては1匹が14歳なのであともって5年かもな、、という焦りを考えている
今は
飲んでいる薬はビオフェルミンか胃薬、生理の時にロキソニンぐらい
先週から月ー木の間は1日一時間から二時間程度、アフターエフェクトを触ってモーショングラフィックのトレスをして練習している
モーションって動きがなかなか浮かばず参考作品をたくさんみてはトレスしてみて動きの付け方を覚えて、、の繰り返しなのでなかなか個性がでない
まだまだ練習がたりないんだなと思っている
愛猫が亡くなってから仕事以外ではひたすら泣く日々が続いていた
目を擦りまくってたからか目が目を守らねばと思ったのかまつ毛が増えてふさふさになった
なんか目が腫れたり二重幅がぐちゃぐちゃになったあとに佐々木希並みの幅広い二重になった
やっと涙が落ち着いてしばらくたった今も整形したかのように定着してる
似合うメイクが変わったから慣れるまで一苦労だったけど少し楽しい
でも二重幅にアイシャドウを塗るたびにポーチから化粧品を取り出すカチャカチャという音に反応して邪魔しにきたぷうちゃん(猫)を思い出して泣きそうになる
自分の性格を利用するためデパコス(デパートで売ってるようなブランドコスメ)のアイシャドウやマスカラを買った
ケチだから泣いて落ちたらコスパが悪いと思うからぎりぎり我慢できる
ぷうちゃん愛してる
絶句した
呆れてものが言えなかったのではない
まとめサイトやTwitterなどでDaiGoのホームレスへの差別的な発言を知り、
そのあまりにもひどい物言いに怒りを覚えつつ、彼の動画を見て回っていたときだ
彼が詭弁めいた自説を饒舌に並べる中で放ったその一言に、私は答えを出すことができなかったのだ
野良猫へ餌付けすると野良猫が繁殖して結果的に殺処分される猫の数が増えてしまうからだ
野良猫に餌を与えるという行為は一見すると猫をかわいがっているように見えるが、その実は殺処分される猫を増やす残酷な行為と言える
愛猫家の野良猫への無責任な餌付けは遠回りな猫の虐待行為になり得るのだ
他にも野良猫が増えると排泄物で街が汚れたり、ゴミが荒らされてしまうこともあるだろう
野良猫を保護したいのであれば、自宅で飼ったり不妊手術をして地域猫として生活させるべきである
一方、DaiGoが野良猫と並べたホームレスへの炊き出しはどうだろうか
ホームレスへ炊き出しを行うとホームレスが炊き出しに依存してしまいホームレスから抜け出せなくなる可能性が考えられる
さらに、まだホームレスになっていない人が「ホームレスになっても炊き出しで生きていける」と思って実際にホームレスになってしまうかもしれない
ホームレス支援者の炊き出しはホームレスのためにはならないのではないだろうか
他にもホームレスの存在が街の治安悪化や衛生環境の悪化に繋がってしまうこともあるだろう
ホームレスを保護したいのであれば、生活保護を受給させてアパートに住まわせたり、シェルターなどで生活させるべきなのではないか
──────────────────
DaiGoはその差別的とも取れる発言から徹底的に叩かれている
しかしDaiGoを叩くその流れの中に、本来考えるべき問題が飲み込まれてしまっているのではないだろうか
DaiGoを叩くことで本来向き合うべき問題から目をそらしてしまっているのではないだろうか
「野良猫への餌付けは許されていないのに、なぜホームレスへの炊き出しが許されているのか」
4月に実家の猫が16歳で亡くなり、火葬。それに合わせて4年前に脳梗塞でなくなった父の遺骨と一緒に納骨をした。
母が新調し、父の趣味だった車と愛猫を象った石像付の立派なお墓。今頃ネコチャンとよろしくやってることだろう。
で、納骨終わったあと実家で母と話していると最近はスマホで動画を見るようになったという。
機械音痴で、父が倒れたあと毎週録画になっているのが夜中に起動して機械音を発するのに気付かずに
怖いと言っていた母とは思えない成長ぶりではないか。録画設定は私が消した。
しかし、そんな小さい画面でみないでほしい。目が悪くなってしまう。
アマゾンプライムデーが来たら、ちょっとお安くなったFire TV Stickをプレゼントしなくては。家の大きなテレビで存分に見てくれ。
年末にWi-Fi環境も整っている。スマホと一緒に契約すると安くなるからだそうだ。
気になる部分はあるがネット環境が整っていることに越したことはない。
Fire TV Stickはアレクサと4K対応のものにした。いつアレクサが同居しても対応できるしテレビを4Kに買い替えても大丈夫だ。
Fire TV Stickはすごい、テレビに挿すだけで済んでしまう。
もう終わったん!?と母が驚くのも無理はない。
あの小さい四角いやつで、ネットに繋がり、見るためのアプリをDLしているんだよと教えたが多分もう忘れているだろう。
各種設定を済ませ、ふだん見ているというGYAO!のアプリもDLする。
視聴履歴を同期させるか、とログイン画面にいくと「yahoo! ID」を求められる。
なるほど。
アプリを見せてもらい、ログイン画面にいくとやはりログインなどしていなかった。
話を聞くと、視聴履歴だかお気に入り登録だかで次の話が配信された場合はお知らせが来るらしい。
ログインすらしていないのにそこまで手厚くしてくれるのか。
ひとまず、同期は無理だが一度クリックした作品は履歴に残るっぽいぞ、と最近見ていた作品を検索しクリックしていく。
GYAO!に入っててもアマプラには無いものがある、両方に入ってるものもある。
アマプラでも無料期間が終わると見れないものがある等を理解した母。
アプリから更新通知きたらテレビで見るようにしようね、など話す。
「これ見てる?」
「これは分からなくなって見るのやめちゃった」「わかる3話で切ったわ」
「聖女さまのやつみてる」「いいよな」
「今はうんてんがわらう?見てる」「曇天に笑うやな」
「モリアーティのやつが好き、お兄ちゃんの目がよくてね」「わかる~(お母様素養があるわね)」
「高校生が異世界いくやつもみてる」「いっぱいある……」「7人で…」「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!?!?!???」
「異世界にいくやつとかいっぱい見てる」「今の流行りなのでそういうの多いデスネ」
ドラゴン家を買う、蜘蛛ですがなにか?、スライム倒して300年~等直近のものから
面白かったと教えてくれた神霊狩など2007年のものまで、私より見ているのでは????というくらいアニメ漬けになっていた。
寝る前までスマホで見るし、これ見てると掃除するのももういっかってなっちゃうと言っていたのでテレビで見れるようにして本当によかった。これでながら見ができる。
そこまでと思ってなかった。
私が買っていたジャンプや花ゆめを読んでいたので、素養はあったんだと思う。
外に出るのが苦じゃなく、人付き合いも盛んだけど趣味といえるものはなかったので、
You Tube等で、思想的なものにハマって取り返しがつかなくなってしまった話などを見ていたので、そういう心配をせずに済んでよかった。
難しい登録作業なしに存分に楽しませてくれていたGYAO!ありがとう。
若作りをしている方ではあるが、60歳を超えてしまった母、文字にすると改めて威力がすごい。
昔々聞いたのはキャンディ・キャンディやタッチが好きだったこと。
アニメはコナン見るし、テレビでやっていて目に付けば多分なんでも見たと思う。
父が生きていた頃は、チャンネルの主導権は父にあったのでそれに合わせていただろう母。
今は存分に楽しんでいるようで良かった。
母の作った夕飯を食べながら、オススメの「はめふら」を
ファンタジーのお約束等、解説をしつつ4話まで一緒にみてから帰った。