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はてなキーワード: 注射とは

2017-11-19

ゴジラ

はじめから3部作だって分かってたら、これほど「物足りない感」がなくて済んだだろうか。

「何かを注射してやっつける」という筋書が、「シン・ゴジラ」も大体同じだけれども、

パトレイバーそっくりだと思った。

パンフレットに、植民がもとの目的移民団から武器も最低限しか持ってない、という

設定が書いてあったけれども、そこが上手に描写されてないし、活かされてない。

少なくとも、「在来線爆弾」みたいなギミックまで持って行けていない。

キャラクターデザインがコザキ・コースケさんらしいけれど、弐瓶先生の間違いじゃないの、

というくらい、絵面に違いが出ていない。百年単位航行してるシドニアと、20年のゴジラ植民団なら、

宇宙船構造も人々の様子も、もっと違いがあっていいんじゃないか。比較しても仕方ないけど。

あと、2種類の外星人に、もうちょっと描写があるべきじゃないの。

これからヒールターンするから、第二部に説明を回したのかもしれないが、それぞれの立場

よくわからないままに、ストーリーに入っていくから十分盛り上がらない。

きゅうべえ、みたいに謎のまま行くにしても、もうちょっとやりようがあったんでは。

でも、メカゴジラが楽しみなので、たぶん弐作目も初日に見に行きます!

ポリゴン・ピクチュアズにはとても期待しているので、非弐瓶テイスト作品をやってもらいたい。

いっそ日常系とか。ブラム学園を手始めにやったらいいのに。

宝石の国は、ポリゴン・ピクチュアズ版も見てみたかった。

2017-11-18

anond:20171118183528

不妊治療している世帯増税対象外になったとして、子供生む気がなくても定期的に産婦人科にいくって人が実際にいるのかと思う。

何度も仕事休んでいつでも混んでいる産婦人科に行って、一日おきに注射して薬も飲んで金もかかって。増税がなくなる程度では全く割に合わないだろうよ。

2017-11-17

タマに「大人」と付けるといやらしくなる言葉

大人のおもちゃ鉄板として....

大人きゅうり

大人注射

大人テスト

大人の....他に何があるかな

2017-11-13

うつヌケがお下劣サイテーパロディ漫画より危険理由

話題の「うつヌケ」はお下劣サイテーパロディ漫画より危険だ。

理由はこれを読んだ患者治療拒否する可能性が高いからだ。


うつになった原因は「自分キライになったこと」

うつを克服できたきっかけは「自分を好きになったこと」

科学的根拠が全く見えない言葉とともに、通院や投薬の無意味さを主張する。これがこの漫画の正体といっても過言ではない。

から見ればあの近藤誠医師書籍と同じである


第2話において、うつ病治療を始めたが効果が見えず、薬が増えていくことに恐怖を覚えたこと、そしてドクターショッピングに至ったことが描かれている。

精神医療失望し始めたころに「薬では『うつ』は治らない。なぜなら…」という本に出会い、そこからアファメーション」に傾倒する。


まず「アファメーション」が何なのかをググってみるといい。大半の人が目を覚ますだろう。

このアファメーションは一部で有名な苫米地英人日本に持ち込んだものである詐欺的な自己啓発集団商品化しているケースがあまりにも多い。

ドクターショッピング対象自己啓発ショッピングに切り替わっただけと考えてほぼ間違いないだろう。同じ罠にはまる精神疾患患者はそう珍しくないかである

田中圭一はもちろん医療専門家ではない。それゆえに精神病理について全く無頓着である

脳の器質的な疾患であるとか、そういったことを無視してメンタルヘルスを語っている。

その結果


うつになった原因は「自分キライになったこと」

うつを克服できたきっかけは「自分を好きになったこと」


という非科学的なセリフが登場するのである。いうまでもなく、これらはうつ病の発生原因や回復要因としてまったく因果関係が判明していない。

メンタルヘルス回復の補助としてある程度役に立つかもしれないが、あくま治療のメインは投薬治療である

ストレスで胃に空いた穴は、ストレスを解消するだけではふさがらない。精神疾患もそれと同じだ。


まりこの漫画一見精神病患者の心に寄り添うように見えて、言っていることはマイルド根性論なのだ

うつなんて甘えだ。気合で治せ」というのと

自分キライになったかうつになった。自分を好きになればうつは治る」

というのは、理屈としてはほぼ同じである

うつ病というのは自分の気の持ちようで治る病気なんだ、という、多くの精神科医師が解きたくてたまらない誤解をますます深めているのだ。


うつ病患者をはじめとした精神病患者は、長患いの結果、病院医師に対する信頼を完全に失っている。

そんな折に「薬ではうつは治らない」「アファメーションで治る」と書かれた本を手にしたらどうなるだろうか。

すべてに絶望した末期がん患者が「抗がん剤ではがんは治らない」「手術も抗がん剤も無しでがんは治る」と書かれた本を手にした時と同じことになるのではないだろうか。


最後に。著者も含め、世の中の精神病患者はあまりにも「薬を飲み続ける」ということをネガティブにとらえすぎていないだろうか?

「一生薬漬けの体になってしまった」と嘆く人がいるが、よく考えてほしい。

健康人間でも食べ物を食べ、水を飲み、空気を吸わなければあっという間に干からびて死ぬ

薬がないと生きられない人間と、健康人間には大して差は無い。


まれから生薬を飲まなければいけない人。自分自分注射を打たなければいけない人。

自分意志では歩くことができず、たくさんのチューブにつながれた人…

「生きている人間」のうち、彼らが占める割合はあまりにも大きい。

だが彼らは果たしてみじめなのだろうか。

「一生薬漬けの体になった」と人目もはばからず嘆き、薬を飲まない人生こそを至上とする精神病患者は、彼らの生き方否定している可能性に気付かないのだろうか?


治療のゴールは薬を飲まないことではない。治ったといわれたいために治療放棄するのは絶対に間違っている。

第三者に害を与えかねない病気からこそ、スタンダード治療重要性を常に心に留めてほしい。

2017-11-11

自尊心が低い私には骨髄移植は最高の偽善だったのでまたやりたい

https://anond.hatelabo.jp/20171110125209

自分も骨髄移植ドナーである

毒親に育てられてきたので、自尊心はとっても低い。厳しい親に嫌われないように勉強も頑張っていい大学に行きいい会社にも勤めたのだが、いかんせん男の人に対して全く興味が持てなかった

からって女性が好きなわけでもない。おそらくAセクとかノンセクと呼ばれる類なのだろう

なんども努力したが誰も好きになれなかった

親は発狂し、早く伴侶を見つけろと怒鳴ったが、どうしてもどうしても駄目だったので断り続けたら、おまえはこの少子化子供も産めないクズだ、とか仕事なんか何の役にも立たない、いきている価値はないなどと言い始め、すっかり洗脳されている私は、そうか。どんなに頑張っても結婚出産できないとクズなのか。とあっさり理解した。

とにかく何かの役に立たないといきていけないごくつぶしなのだと思っていたので、骨髄バンクの事を知って飛びついた

これがでもねえなかなか大変なの。

田舎からかも知れないけど、入るためには月に一回県庁所在地で行われている申し込み会みたいなのに行かないといけない

飛ばしていったよ。受付の人が、え、まじで?って感じだった。一人も来ないのが普通なんじゃないかな。

 

何年かして、骨髄移植の話が来たときは、即答だった。

親の許可、なんて毒親から何の問題もなかった。おまえがやりたければやれ、って感じだった。死ぬかもしれない?どうでもいいだろ、って感じね。

バンクの人は怖がらせることばかり言ってくる。大変だから、とか、少しでも不安になったら、いえ、とか、とにかく、ドナーが途中で気分変わるのが一番怖いんだろうな、と思った

会社は休まないといけなかったが、大企業だったので、どや顔で休めたし、みんなにすごい!っていってもらえたのは、私にはとても嬉しかった。

旅行がどうとかなんとか別に予定ないか関係ない。

最後まで文句一つ言わず、にっこにこで、親もあっさりOKして、有休?あーきにしなくていいっすよwwww 痛いとか大丈夫大丈夫wwww(親に殴られてたのより注射など遙かにマシである

終始そのノリだった

バンクの人の方が戸惑っていた

 

無事に提供は済んで、相手の人に渡ったらしい

元の増田手紙が来なかったとか言ってたが、私は「いいことしたので、これで私も生きてる価値があったかも!人が救えたかも!やった!価値のないクズじゃない!!!!」と言えるので、逆に患者さんありがとうだった。

手紙はどうでもよかった。感謝が欲しくてしたんじゃなかった。自分のためにしたのだった。

私は生まれて初めて、あの期間、自分身体を大切に出来た。

正直ドナーになって、他人を助けて自分死ねるなら、それは私でも人の役になった、立派な人間だと誇れて死ねると思っていたので、骨髄液さえ取れるなら死んでもよかった

風邪引いちゃ駄目だ、道路はなるべく端っこを歩かないと、私一人の身体じゃないんだ!という意識をもてたあの期間とても幸せだった。

私に生きてる価値をくれたのは患者さんだった。

からまた骨髄あう人がいたら、何度でも提供するよ

痛くたって苦しくたっていい。骨髄移植してる間だけ、私は自分自分で誇ることが出来たから。

親にも生きてる価値がないとか責められても、このおかげで「でも私一人の人救ったし」って言い返せるようになった。

患者さんには感謝している

 

元増田みたいに、自分の身も大切である普通リア充のような方がああして骨髄移植をするのはすごいなあ、と本当に思う

失う物に恐れる恵まれた人ほど、こういうことはしたくないことだから

私はただの自己満足だったが、元増田は本当に人助けの心からなので、すごい。

元増田もいうように、いろいろ事情があるのは分かるが、本当に人の命を助けるのを第一に置くなら、今のドナー善意に頼る形では破綻が来ると思う

大変すぎて二回目はやらない、って人、自分の周りでもけっこう聞く

anond:20171110125209

入院中に検査のための骨髄穿刺はしたことがあるけど、そのとき局所麻酔だったし、主治医から外来でもできる検査から安心してって言われてた

なんで骨髄提供だと全身麻酔なんだ? と思って調べてみたら、採取する骨髄液の量が段違いに多いらしいね

ちなみに私は手術室ではなく、6人部屋の病室で、自分のベッドの上で骨髄採取しました

(もちろんカーテンは閉めて)

ベッドにうつ伏せに寝て、2人の男性研修医主治医男性)と女性看護師1名に囲まれながら、パンツ(下着)をお尻の半分くらいまでずりおろされたときが一番恥ずかしかったですね

あとは局所麻酔ガンガン打って、尻の上あたりに例の極太注射針をねじ込む(?)んですけど、麻酔が効いてるから全然痛くない

でも骨盤かなんかに穴を開けてる感触は伝わってきます

例えるなら、下から生えてる親知らずを抜くときみたいな感じですよね

痛くはないけど、なんか工事してる!骨をゴリゴリしてる!!っていう

6箇所も穴開けられたって書いてるけど、その穴の跡、全部茶色いシミになって残ってません?

私は2箇所に穴開けましたが、何年経ってもそのときの跡が消えません

一応女性なので、体に跡が残ったことはけっこう気にしてます

もし自分なら、と考えてみたのですが、赤の他人のために自分の命をリスク晒し、更に体に一生消えない丸い跡がいくつも残るような骨髄提供はとてもできないですね…

2017-11-10

anond:20171110125209

すごいな、いいことしたんだよ。

俺は、脊椎注射を刺されると聞いて、骨髄バンク登録はできなかった。

しかしたら間違いかもしれないけど、聞いた話では、

ベットの上に膝をついて突っ伏して、3人の看護士に押さえつけられ、

医者注射を突き刺される。

ほとんどの人が悲鳴を上げるらしい。

しかも必ずしも成功するとは限らず、命を落とすことも有るらしいと言われたら、

登録なんかできなかったし、骨髄の提供なんて恐ろしくてできない。

増田尊敬するよ。

2017-11-08

インフルエンザ予防接種って意味あんの?

高い金を払い、痛い思いをして注射した後に発熱

それでも、インフルエンザに罹ることは防げない。

それでも毎年予防接種を受けている人達意味あるの?

2017-11-07

ツッコミが追いつかない

https://anond.hatelabo.jp/20171104140545

今回は『理解』ということで話を進めるけれど、まず一般的に言われているのは、女が欲しがるのは『理解』じゃなくて『共感』ね。

で、女性特有の痛みを既得権益のように扱って優位に立とうとする女性は確かにいる。

ただ、今回の例だけみると、増田が悪いように思う。

ぎっくり腰の痛みはぎっくり腰経験した人にしかからないように、妊娠時の腰痛の辛さは妊娠した人にしかからない。

ただ同じ経験をしたところで、人によってその受け止め方はさまざまで、やっぱり『まったく同じ』にはならない。

注射が平気な人もいれば、大人になっても全然ダメっていう人がいるのと同じ)

「似たような経験をしたことで、同じ立場にいる!」と思っているかもしれないけれど、表層だけ撫でてわかったような気になっているだけ。

増田仕事が何かはわからないけれど、例えば「営業が辛い」と言ったら、「わかるわかる。大学の時、サークルチケット売る時すごい苦労したー」みたいな同意を示されても、実際に『営業』という仕事の中にも『ルート営業』だったり『新規開拓』だったり、『辛い』の中には「日中歩きまわって体が辛い」とか「お客さんに怒鳴られて精神的に辛い」とかいろいろあるわけで。

腰痛 辛い」で脳内Googleサーチを駆使した結果が「ぎっくり腰」だったかもしれないけれど、実際には事情もっと複雑でしょう。

おそらく奥さんが『理解』してほしいのは、具達的な痛みよりも自分の辛い立場だと思う。

共同作業の一環で家族を新しく迎えようとしている中、自分は体型も体調も生活もガラリと変わっていく中、旦那だけは以前と同じように働き、同じように生活できる理不尽さ。

「妻の痛みを肩代わりしてあげられない」辛さを理不尽に思うように、女にも女として受け入れなければいけない理不尽がある。

それは同じ『理不尽』という言葉でくくられながら、まったく対局にあり相互理解はできないかもしれない。

だけれど「心は共にある」と安心させて欲しい。

変わってあげられないからこそ、痛みもなく冷静でいられる増田が、奥さんを元気づけなければならない。

なのに何故、シモネタを返して問題茶化す

自分にとっては理解を示したつもりかもしれない。だけれど、そういう場合の話に「オチはいらない。

あと「女がほしいのは『解決』ではなく『共感』」という言葉があるけれど、『解決』に向けて増田が動く分には多分大歓迎だから

他人事アドバイスで「病院行けば?」とかだったら反感買うかもしれんけど、「マッサージする?」とか「食器洗い自分がやるから、休んでて」とか、そんな感じで役に立て。

野犬は処分される

世の中に存在していいのは狂犬病の予防注射して鎖につながれた犬だけ

野良猫はわりと野放し

小さいしかわいいからいいじゃんって許される

その代わりたまに捕まって虐待される

2017-11-02

anond:20171102152826

業界で働いてる者だけど

全切開と目頭と鼻の満足度はどうなの?

次にやりたい整形というのは何?レーザーとか注射なら生活に影響しない投資範囲でなら気に病むこともない。芸能人もやってるわ

あと、高濃度ビタミンC点滴をガン治療に、とサイトで書いてるクリニックは金儲けのために人の魂売ってるから、よほど技術に惚れてるでもない限りやめとけ

整形にとり憑かれている

初めて整形をしたのは確か20くらいの時だったと思う。

ずーーーーーっとコンプレックスだった目の下のたるみを除去する手術。

たるみというのかふくらみというのか、涙袋のようなかわいいやつではなく、政治家のおじさんとかの顔面によくあるやつ。

あれが小さい時からあって、メイクでは到底かくしきれないそれに毎日悩んでいた。


悩んで悩んで悩んで……辿り着いた解決方法が整形だった。


金額はよく覚えていないけど、たしか20万円くらい。

目標もなくバイトばかりしていたから、お金は一括で払った。


手術は思ったよりもずっと痛かったのを今でも覚えている。

麻酔はもちろんしていたけども、なんとも言えない気持ち悪さと痛みが30分以上続き、ようやく終わったと思えば鏡の中の自分は目の下を真っ青にしたお化けみたいな顔。

倒れるかと思った。

手術による内出血一時的ものだったが、痛みに耐えて初めて見た自分の顔があまりにも衝撃的だった。


その後内出血も痛みも引き、無事にコンプレックスも解消出来た。

今でも自分の整形の中で一番いい手術を受けたと思っている。(質ではなく)


その後、この7年ほどで、

二重全切開、目頭切開、そばかす除去、ほうれい線対策のためのヒアル注射、鼻プロテ……

目と鼻ばかりだが、もう元の面影は残らない。


プロテが金額的には一番高額だった。

その手術を最後に、もうこれ以上はいじらないと決めたつもりだった。

つもりだったんだが…、鼻プロからたった1年、またカウンセリング予約をしてしまった。


自分の顔が醜くて耐えられない。

今すぐいじらないと外も歩けない、という強迫観念を感じてしまった。

そんな自分病気なんだろうか。

整形依存症なんだろうか。美醜恐怖症なんだろうか。


借金しているわけじゃないし、身近な人には整形を隠さない。(自ら主張したりはしないが)

仕事にも支障のないスケジュールで行っている。


かに迷惑をかけているつもりはないのだが、自分自身で歯止めがきかないのは自覚している。

カウンセリングしたら、またきっと手術するんだろうな。

2017-10-31

暗い夢を見る。

生殖器の形をした人間病院のベッドで目を見開きながら豆を吐き続ける。私は脊髄注射を打たれていて、顔に黄色い痣のある女性とそれを見守りながら感染しないかと震えた。健康だと証明する為に、医師の前で正円を描くように歩き続ける。麻酔のせいで上手く歩けない。

またある時は女性が浮遊している。可哀想彼女の為に募金をするのだ。

「ああ、頭が痛い。最初はカッコ良いと思ったのになんてカッコ悪い。就職なんてしなければ良かったんだ。お金をくれれば消えるよ。さあ、早く頂戴。」

ザブザブと海へ沈んでいく、そこで目が醒める。

2017-10-27

27歳、なんとなしにピアス穴を開けたくなった。

気持ち悪くて注射も大嫌いな私が、

妊娠出産するなら抜いた方が良いと言われたのと、

人生の転機でもなればと半べそかきながら親不知の抜歯手術を受けて早一年

特になんの転機にもならなかった。なんなら独りに戻った。

次はピアス穴でもあけようか。人生の転機ほどじゃないけど気分が変わるかもしれない。

2017-10-22

精神科閉鎖病棟入院したときの話

うつおかしくなって自殺しようとしたとき

警察保護されて入院することになってしまった。

措置入院っていうやつで、自治体から強制から

医者がいいよって言うまで出してもらえない。

精神病院なので、もちろん閉鎖病棟。鍵がかけられていて、外に出られない。

ぶっちゃけ、悪い意味で、自殺したいという気持ちがなくなった。

まず、ほかの患者がヤバすぎた。

うつの人はほとんどいなかった。8割方統合失調症だった。

認知症か何かで意味のわからないことをブツブツいってるおばさん。

カーテンをめくって何してるか覗いてくるおじさん。

突然怒鳴りつけてくるおばさん。

全身に墨入れたおじいさん。たぶん元893

保護室という外から鍵のかけられた部屋では、「ここからだせー!!」って顔を窓に押し付けて怒鳴ってる奴もいた。

基本的に誰が暴れたりしてようがナースは我関せずで、通報すると「またかよ」って顔をしながら部屋に連れ帰って眠くなる注射を打って寝かしつけるだけ。

みんな、同じ病人同士なんだけど、頭がオカシイ同士だから

しょっちゅう凄まじい大喧嘩かになるし、

排泄がまともにできない人も含まれてるからトイレもすごく汚い。

犯罪歴があったり、大麻覚醒剤経験のある人が居たり、

話してて普段絶対知り合わないような人とLINEの交換をした。(退院後即、全員ブロックした)

たまーにまともな人もいるんだけど、突然なにもないところで大泣きしたり、やっぱり幻聴とかひどいんだろうなと思った。

聞いてる限りだと、家で面倒見きれないような人が長期間押し込められてるって感じだった。

当たり前だけど、措置入院患者医師許可がないと、

部屋に携帯の持ち込み、携帯の充電器の持ち込みなどの許可がおりない。

刃物NGはわかるけど、最初はコップと歯ブラシNGだった。

嘘でもなんでも良いから、元気で病気が治ったふりをして、医師の前では猫をかぶって入院して一週間で携帯を取り戻した。

措置入院の人は、自分意志では退院できないし、病棟から出ることが出来ない。

大体1ヶ月位で措置解除という手続きがあって、

任意入院という自分意志入院している形になり、

自宅外泊や外出をさせてみて、問題を起こさなかったら

退院許可が降りたら退院、という感じ。

どうやってこのやばい空間から抜け出すかだけを考えてたら、あっという間に退院にこぎつけた。

1ヶ月と3週間かな。

相変わらずうつだけど、もう閉鎖病棟には戻りたくない一心で、絶対自殺だけはしないって思ってる。

2017-09-30

おい

うちの世界一かわいい三毛猫ちゃんの腎臓が壊れちゃったよ

週イチで病院通って注射しないといけないんだって

猫の腎臓病を予防する薬ができるって前はてブで見た気がするんだけど

まだ実用化されてないの、間に合わない

俺はキモくて金のないおっさんからどうなってもいい、世界一かわいい三毛猫を助けてやってくれよ頼むよ

2017-09-13

抗がん剤治療 43日目

 今日も元気です。

 けど造影剤気持ち悪い…

 今日CTなのでした。お写真撮ると治療費はお高いです。全部で1万円弱(健保有

 

 あれです。血管に針通りにくいフレンズなので、点滴系は2,3回がデフォ(´・ω・`)ショボーン

 採血も、細いわねー 深いわねー って言われる。毎度言われる。

 

 毎週受けてるから、いい加減、注射にも慣れろって思うのにやっぱり痛いのは痛いのです。

 

 まー、終わったらケロっとするんだけどねー。一番ヤなのは、チクっとする瞬間なのだー。

 じんわりするような継続する痛みとかつらさとかには結構鈍感みたい。ってか慣れちゃうみたい。

 

 何にせよ、元気が一番だよね、ガンだけど。

 あれです。手術とか治療とかってある程度、元気がないとできないんだねって最近思うの。

 矛盾してるようだけど。

 病気とかってイメージだと、病院ベットから動けないくらいのイメージだったのー。

 テレビとかだとそうじゃん!

 程度にもよるんだろうけど。

 

 ほら私、見た目全然元気じゃん? けど、ガンじゃん。

 帽子とったらバーコードだけど、見えないと普通

 ご飯も抗がん剤後1週間以外は、普通に割と何でも食べられちゃう

 ステーキも食べた! いきなりステーキ

 

 でも、がん患者なのかな。それともステージ1如きで名乗るべきちゃうかな…

 とかつまらない事でぐじぐじ考えてしまう。

 イメージとのギャップ的なやつ…。

 

 おっきくてもちいさくてもがんはがんだし、病気病気

 それ以外元気は元気。

 

 他の病気もそうなんだろうなと思うの。

 イメージではこんな感じって思い込んでること。

 病気以外でもあるだろうけど…。

 

 体験するのって大事ね、悪いことでも。

2017-09-06

アキレス腱の炎症が治らない

先月初旬から「なんとなく痛い」まま治る気配がなく

お盆前に、整形外科には行って注射テーピングしてもらった。

テーピングは数日で取れて

「あとは痛みが取れるまで湿布と固定バンドだけやっといて」という指示を受けた生活なんだが

1ヶ月経ってもかすかに痛む。

 

もう一度整形外科に行きたいのだが、やっぱり激痛ではないか

そのうちおさまるかな、なんて思ってる間に

今度は風邪をひどくこじらせてしまって寝込んでしまい、結局ずっと行きそびれている。

2017-08-29

https://anond.hatelabo.jp/20170829123635

プラセンタ注射で、ヒトプラセンタ新橋あたりだと500円で打てたりするのだけど

リスクレベルは同じじゃないの?

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828114220

全然詳しくはないし、俺も打ってるわけじゃないけど、海外赴任の先輩が法定か国の推奨かで受けなきゃとかなんとかやってたかちょっとだけ雰囲気見てた

性接触というか、血液接触が主な感染径路みたいで、リスクがあるのはB型C型だけど、予防注射できるのはBだけみたいだね

4週間間隔で2回受けて、さら半年後にもう1回打つらしい

ちなみに性接触じゃなくて食べ物とかの経口感染A型感染するけど、これも予防できる

2-4週間間隔で2回、6か月以上リスク地域滞在する予定なら半年後にもう1回打つらしい

C型はあきらメロン

中国東南アジア長期滞在する人は、一般的には受けなきゃいけない予防接種リストみたいなのがあって、肝炎予防接種もそこに含まれているので、申し込むことは全然はずかしい話じゃない


ちなみに、エイズ肝炎みたいなウイルス感染症って、感染してるかどうかは抗体検査で簡易的に調べるのが一般的

感染してない人は抗肝炎ウイルス抗体は持ってないけど、感染したら抗体作ってるよね、って理屈

抗体があれば感染してそう、抗体がなければ感染してません、ってこと

でも、予防注射を打つと、感染はしてないけど抗体を持った状態になるわけなので、抗体検査での簡易検査はできなくなる

予防注射受けると、検査費用は上がるかもね

https://anond.hatelabo.jp/20170828113817

詳しそうだから聞きたい

肝炎の予防注射興味あるんだけど肝炎も型がいろいろあるよね?

何型について何本打つの

申し込みの手間とかも体験あったら教えて

まあそれほど感染するようなことはしてないつもりだけど投資しておきたい

https://anond.hatelabo.jp/20170828102738

今時の素人なんて中学生の時からセックスして、25歳で体験5人とか普通なわけやし、その5人の男が別の5人の女と生セックスしてるわけでなあ、無限に広がるんよ

そのくせ病院検査なんか受けたことないという

風俗嬢ゴムセックスの方が絶対安心やで

あと、めちゃくちゃ確率低いけど、もし病気もらったとして、彼女も奥さんもいないなら移す心配ゼロやん

病気の何がこわいん?

肝炎は予防注射で防げるし、ゴムセックスならエイズ現実的にあり得ないぞ

クラミジアなんか抗生物質飲むだけやし

コンジロームとかか?コンジロームに怯えた話をしてるんか?

2017-08-21

フリをしていたらその通りになる、みたいな。

なんとなく足に痛みがあるなー、でも歩けるし、

意識しなければ気にならないレベルからすぐに治るだろう、と思っているうちに3週間。

 

やけに長引くので整形外科に行くと、アキレス腱周囲の炎症だそうで

注射後、テーピング、包帯、固定バンドの3重巻きになった。

初めてのテーピングがきつくて慣れず、包帯と固定バンドボリュームも分厚いので歩きにくく

この3日ほどヒョコヒョコと

いかにも「足に怪我してまーす」って歩き方になってしまって我ながら変である

 

病院に行く前のほうが普通に歩いていたのに。

 

しかも、こんな歩き方してると患部じゃない部位にも、そしてかばいがちな健康な側の足にも

負担かけて痛んじゃいそうなんだよね。

2017-08-04

抗がん剤治療

やだなーって思ってた。

髪抜けるのが嫌だった。

髪質が、自分にとって希少な長所の一つなのよ。黒髪の中で浮かないほどの焦げ茶色で、巻かなくても毛先がエレガントにくるんってなるの。

でもまあ、命には代えれんよなあ。

って覚悟決めたら、案外そうでもないんだよね。注射もそうだし、手術もそうだった。事前の想像に比べて、現状はいっぱいいっぱいで、もっといろんな大変なことがあるもので、後から考えると、あんまり大したことじゃない。

 でも、もしも。たまに悪魔がささやく。でも、もしも、つらい思いしないで簡単に良くなる方法あるって言われたら…。

 正直言うと、噂の水素は何度も調べた。そして、わからなかった……。圧倒的に知識不足なんだよねー。どういう理屈で、何が効果的なのかわからなかった。

 親がハマっていて、すすめられては何度も断ってる。拒否していると言ってもいい。

 母の説明では、「水素細胞正常化させる。カプセルなので水素水と違って飛んでかない。副作用はない。ガンに効いたって話もきいた。厚生省お墨付きがー……などなど」

典型的っすね。でも、一つ一つ否定したんじゃだめだと思ったの。だから

心配さ、してぐれる気持ぢはわがっけども、おめえも、昔、じいちゃん(父の父)の健康食品愚痴ってたっぺよ。そん時なんつった? んだら、わかっぺな?」的なことを言ったわけよ。ほんだら、なっどぐさ、いがねでも、わがっだーってごどになっで、そんどぎは、おわっだんだげんども、私の誕生日ん時にな、水素の吸入器あげっからー♪って言われて、もうね…… 絶望したよね。説明途中で、察して、いらない!って言ってその場を去った。

 何でわかってもらえないんだろう。それは、きっとお互いに思ってるんだろうけどもな。

 まだいいのは、現状の私の選択に関しては母は意見してこないこと。

 彼女は、色んな手段しましょうという。でもね、それね、治ったら水素のお陰と吹聴しますよね? 私、色々頑張ったよ。まー、実際頑張ったのは医療関係者の皆様と体内の細胞とかだけども。

 あんまり、母に痛いとかつらいとか言えない関係から、言っても、なんか、わかってもらえない感じがする。痛いとか疲れやすいとか、見た目ではわかりにくくて、できるでしょ、なおったでしょって言われる。これは、結構つらい。さすがにまだだよーと笑って言いながらも、なんだか悪いことをしている気分になる。だって違和感はあるのだもの。それは、私のお腹の縦が赤道証明している。こんなに切ったんだなあと、手術跡を見て毎回思う。

 現状を見てもらえない、実状をわかってもらえない、っていうのがつらいよねー。でも、現状を知って悲しまれるのはもっとつらい。相手の悲しみに傷つくんだよなあ。それはしょうがないことだけどもね。

 脱毛に関しても、自分がなるのはまあ、覚悟つくけど、その姿を見せて、優しい母なり義母なり、悲しい思いさせるのは、本当に心苦しい。

 またこの状況をギャグにできるほどタフな性格でもないんだ。後日、「実はね、あの時ねー」って言うんで精一杯…。

 思いの外、ながくなってしまった……。

 でもね、ひとつわかる。

 絶対治るっていうどこで何をしてるかわかんない長い肩書の人と、現場で実際に病気と戦う医療関係者言葉、どっちを信じるか。

 ガン治る人は、ガンなら何でも効きますかいう。でも、このガンなら対処方法こういうのがありますって方が私は安心する。

 副作用はないって、ガン治る人は言うけど、副作用はありますが、症状によって、その都度対処しますって方が私は安心する。実際、吐き気もなかった。

 自分場合は、比較的早い段階なのも心理的に良かった。ステージ1Aなんだ。術後、リンパの腫れがあって、3を覚悟してくださいと言われたが、病理の結果、採取した全てのリンパ節に見つからなかったので、最終的に1Aとなった。

 なのに、抗がん剤なのは、まー、あれよ、ガンちゃんが部位の外に逃げ出したかも、チェックに一つだけひっかかったのだー。

 でも、それが終わればなんとかなるのだと、先が見えているのもちょっと治療に前向きになれている要因だと思う。

 注射も痛いし、治療もつらいけど、耐えられないほどじゃない。

 正直、心配してくれたり優しい親の気持ちはうれしいけど、ちょっと、困ってもいる。

 それよりも傷もみて、つらい説明一緒にきいてくれて、できることはやらせてくれて、できたら良かったねーっていってくれて、できないことはお任せできて、現状を受け入れて一緒に頑張ってくれる、旦那のような態度の方が、今は一番ありがたい。えへへー 前職が保育士で今が介護職の優しい旦那様なのよー。

 実家も、婚家も、家族に恵まれいるから、今は安心していられるのだろう。治るための努力も耐えられるのだろう。

 また、だからこそ、幻術のような幸せにはあまり興味がないのだろう。

 つくづく思うのは、人生経験だよなって。やなことも、経験することで、たくさん考えて、たくさん調べて、たくさん学んでいる。それを今後にどう活かせるかなんだろうねー。

 今は、一歩一歩進むしかないんよ。この世にルーラはないのだ。

2017-07-30

病気武器になる

 私は1型糖尿病だ。物心がつく頃には母に血糖値を測られインスリン注射を打たれ、3食きっちりバランスの良い食事を食べる生活をしていた。今でこそインスリンポンプという体の外に取り付ける膵臓β細胞を使ったりなんかすごい機器を使ったり医療恩恵あやかりながら好きなように生きている。そんな私は二十歳になった。私にとって持病「1型糖尿病」とは今や自分の一部である

 ある日、1型を発症したばかりだという女子高生出会った。インスリン注射をこれから始めるらしい。彼女は泣いていた。私には分からない。だって当事者じゃないから。もちろん病気自分構成する一部だと思う私の気持ちも、世界中のどこを探しても分かってくれる人なんていないだろう。だって当事者じゃないもん。私にはむしろいわゆる健康な人のことが分からない。

 分からいから、どうしようもない。正直向き合っていくしかいから頑張れとしか思えなくて、むしろ微笑ましかった。病院先生看護師さんも微笑ましそうにしていた。不謹慎なんかじゃない。みんな乗り越えていく壁なんだ、今は泣いてるけどそのうち笑い話になるから…というところだと思う。このへんの感覚は、なかなか理解しがたいだろう。

 1型糖尿病と生きていくには、それくらい軽くなきゃいけないというのが私のやり方だ。だって自分病気であるという事実に気を取られて生きていくの、息苦しいでしょ?

 まあもちろん電車の中で低血糖になって立っているのが辛くなったり安くない医療費を支払ったりする時には悲観に暮れないこともないけれど、そうだけじゃない。

 高校生という多感な時期に突然病気になって自己注射をしなければならないって相当ダメージ大きいというか、まあ私には到底分からないけれど、泣くのも無理ないと思う。物心がつく前に発症した私は笑いながら肩を撫でてあげることしかできない。

 ただ、これだけは伝えたい。私はそんな大層な人間ではないからあの場で彼女本人に言うことはできなかったし、次会うことがあるのかも分からない。だからこうして匿名で書いているわけである

 病気は弱みなんかじゃない。

 私自身の話をしよう。

 私は現在コントロール良好で、HbA1cは6%台前半を保っている。(基準値は〜6.2%)低血糖が多いというのもあるが、血糖値が250より高くなることは滅多にない。7%台だった頃は血糖値が200切ればいい方だと思っていたけれど、今では150より高いとなんだか悔しくなる。100前後にしなければならない意識がすっかり根付いたのだ。それもあって6%台を保てているのだろう。心持ちというのは大事だ。(もちろんやたら低血糖になりやすいという個人的な体質みたいなものもある)

 たいして生活制限は加えていない。ごくごく普通に暮らしている。間食だってする。太るからやめたいけれど。おまけに運動不足だ。病気とか関係なく運動しなきゃなあと思っている。運動不足はよくないからね。

 友人と飲みに行くこともあるし、食べ物の種類に気を遣う必要なんてない。食べちゃいけないものとかないの?と知り合ったばかりの人にはよく聞かれるけれど、全くないよと答えている。そりゃそうだ。食べた分だけ、インスリンを打てばいい。

 インスリンは太るという認識を持つ若い女性コントロール不良に陥ることがあるらしい。私は物心がついた時にはインスリン注射をしていたのでそういった先入観は全くない。食べた分だけガンガン打つ、そして時々低血糖になる。低血糖になったら甘いもの補給する。だから太るんじゃないの?その通りだ。打ちすぎたインスリン+補食で太るに決まっている。

 でも食べた分だけ正確にインスリンを打てば、平気だ。何故なら膵臓健康人達だって食べた分だけインスリンが分泌されている。同じことじゃないか。…と合っているのか分からない考えがふと頭に浮かんだ時、頑張ろう…って思った。何をって感じだけれど。

 とにかく、食べた分だけインスリンを打てばいいのだ。

 インスリン必要量は人それぞれどころか、自分自身の中でもよく変化する。生理前後なんかは上がったり下がったりする厄介者だ。だから血糖値はちゃんと測る。面倒なときは測らないけれど、まあそんなぐうたらも続かなければいい。ちゃんと測るんだ。そして、食べた分のインスリン不足が原因ではない、今までになかった高血糖低血糖が起きたら、即インスリンの量を変える。もし医者に指示されている量があっても無視していい。1型糖尿病は、医者の指示を待っていてはいけない病気だと思う。もしも通院日の2〜3日後に血糖値が上がって、次の通院日まで待っていたら1ヶ月も高血糖状態だ。きつすぎる。自己管理が大切な病気なんだ。頭を使うんだ。私は要領が良くて比較的頭が回る方だと自負している。だから結構あっさりできちゃっている。血糖コントロールのためにいつどこで打つインスリンの量を変えるか、筋が通るように考えて、やっている。

 血糖値を記録することもやめた。負担になるからだ。高校時代まではなんとなく頑張ってたけど主治医に見せるためだけで自分で見返すことが無かった。記録したところで体って不規則から、その場その場で調節するのがなんだかんだ一番いい。意味もなく書かなきゃいけないという負担感は、体に良くない。最近の血糖測定器は履歴が見れるし平均値や傾向まで出してくれるし、ハイテクなやつだとリアルタイムグラフ化して血を出さずともいつでも確認できる測定器もある。医療は発展している。

 毎月の通院はいからか分からないことを聞いたり新しいやり方を教えてもらったりするためのものになった。なんでコントロールがうまくいかないんだろうって思ったら数値的なものを教えてもらうのではなくその原因と解決のコツを教えてもらう。新しい機器や、同じ1型糖尿病人達について教えてもらう。そういうところだ。

  

 これが私のやり方だ。血糖値を記録しないのは、それでコントロール良好だからいいのであって、誰しもがそうしていいわけではない。いろんなやり方がある。自分に一番適したやり方がいい。

 ただ、こんな風に気楽に生きている患者だっているんだよって伝えたい。病気とうまく付き合うんだ。悲観的になることなんて何もない。難病指定してくれよ経済的に超厳しいよ一生治らないから金かかるんだよって悲しみに暮れることはあるけれど。

 医療の目指すところはQOL生活の質)の向上だ。健康のために生きるのではなく、快適に生きるために健康でいる。

 私は病気生活を阻害されているとは思わない。快適な暮らしのためにしっかりコントロールを行っている。実際、ぐうたら楽しくやっている。好きな勉強をしてやりたくもない大学試験に嫌気が差しながら夜更かしして、お洒落して、食べて飲んで、趣味に打ち込んで、将来やりたいことを考える。

 人生の楽しみのために血糖コントロールをやっている。…なんて言うけれど、私にとって血糖コントロールは歯磨きと同じだ。朝起きて血糖値を測ってインスリンを打ってご飯食べて…という生活の流れは自然である

 さて、やたら長々と綴ってしまったけれど本題はここからだ。しかも短い。(本題ってなんだっけ?)

 病気武器になる。

 病気は立派な個性で、武器だ。

 こんなことを言うのは私がまもなく就職活動を始めなければならないからだ。就活において病気を隠す気なんてないし、むしろ最もアピールすべき点だと思っている。病気があるけれど、うまく付き合って楽しくいろんなことをやってきました!って。いわゆる健康な人には絶対に語れないことだ。

 自己管理をするので迷惑はかけない。血糖値を測らなければならないことと、万一低血糖で倒れたらとりあえず携帯している蜂蜜を唇に塗ってほしい、とだけ伝えて。今までだって自己管理で生きてきた。その証は私自身だ。

 もしも私に病気があることが障壁となって雇えないなんて言うのなら、そんなところはこっちから願い下げだ。無理に採用されたってうまくやっていけるはずがない。病気と共に生きる私を採用したいと思っていただけるところで働きたい。

 社会は厳しいところだって、甘く見てるって思われるかもしれないけれど、そんな社会で生きたくない。そんなのこっちから逃げてやる。自分ハッピーライフが最優先だ。そうさせてくれる社会がないわけない。あいにく私は自分が一番かわいいんだ。

 だから病気武器にしてやる。というか武器になることを知っている。

 何年か前に、自由テーマである原稿を書くという機会があった。それは数百人の中から優秀なものを選ぶものだった。

 私は自分病気テーマにした。病気と共に生きる私をテーマにした。そうしたら、最優秀に選ばれた。なんだか当然の流れだと思った。

 人間ってそういうのに惹かれる傾向がある。抗えないだろうから否定はしない。人の病気の話とか、大好きでしょ?否定はしないけれどそういうテレビ番組は嫌いだから見ない。とくにスタジオがなんか反応するやつ。分かったふりしてるやつ。分かることは不可能だってば。同情とかなんかへんな気持ちはいらないよ。前向きな番組は見るけれど。

 実際優秀として選ばれたのは身内の病気話やそれに類似するものが多い。私としては、歯磨きと同義病気生活テーマにして選ばれるよりも、もっと行動的で才能と彩りに溢れるテーマで選ばれたい。そういう人間になりたい。

 最優秀に選ばれた時に確信した。病気武器になる。他の人にはない私だけの武器だ。生き方武器にできるんだ。残念ながら社会はそういう風にできている。何とも言えない話である。やっぱり病気とは別のところで武器を見つけたいよ。才能って何だろうね。

 ねえあの時の女子高生、見てる?

 生活が一転して大変だろうけれど、生きる価値観とかそういうのが変わったんじゃない?こんな経験普通はできないよ。

 血糖コントロールは難しいけれど、やるしかない。神様がやれって言ってるんだから従うしかないよ。やらなきゃ死ぬもん。

 病気は隠さなくていい。理解を示さな人間はそれまでの人なんだ。むしろ病気と共に生きる私というのは大きなテーマ武器になる。

 私は外出先で堂々と血糖値を測るよ。さすがに血は見えないように机の下とかカバンの中とかで隠しながらやるけれど、針も測定器も人の目につくところに出している。隠すの面倒だし、やりやすいから。だって、意外とみんな見ていない。

 病気にならなきゃ気づけなかったこととか価値観ってたくさんある。いわゆる健康な人には見えないものが見える。自己管理さえすれば不自由なく生きていけるんだ。自分のやりたいようにやるのが一番だよ。

 10万人に1〜2人という発症確率世界は狭いからこれだけ書いたら私のことを知っている人は特定できちゃうかもしれないけれど、まあなんというか、探さないでください。

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