はてなキーワード: フィットネスとは
食洗機の話題になると毎回「手洗いでは不可能な高温!洗剤!」をメリットに挙げる人がいるんだけどそれゴム手袋で実現できます。
以下は種類の解説。
100円ぐらいの安いのはこれ。
数ヶ月で指先が硬くなってしまうのでこれが原因でゴム手袋は使いづらいと敬遠される原因になってるかも。
硬くならないし柔らかくて使いやすい。
オカモトとかいう聞いたことない会社が出しているマリーゴールドフィットネスが最高。真っ赤っかで気分もあがる。
ただし切れる時は切れる。たぶん薄く作るのも無理。
今ダンロップのジョーブネというのを使ってるんだけど自分史上一番長持ちしてる。
これダイマ。
私はあえてサイズ大きめのを使ってる。
蒸れにくいし付け外しもラク。
あと書いてくれてる人がいるけど真冬でも水仕事が億劫にならないのもメリットだね。
追記2
慣れます。
慣れます。
慣れます。
知らん。
洗え。
乾かせ。
裏返せ。
キミたちは赤ちゃんか?
あのさあ
食うのが好きで止められないから太ってるだけだろ?
ナンパがどうとか人のせいにするのやめろよ
156cmで85kgってとてつもねーよ
181cmでウエイトトレーニングが趣味の俺と大差ねーじゃん
俺の骨格で俺の筋肉量でもそうなんだぞ?
156cmの筋肉もない女が85kgってお前それは脳が壊れてるよ
たぶん俺が120kg超とかになるのと等しいだろ
そんな体になるのを想像しただけで苦しいわ
ナンパが嫌なら化粧しないで頭丸刈りでもしとけばいいじゃねえか
お前は単に食うのが好きすぎて少しずつ脳が壊れて
今もう食事の歯止め利かなくなってるだけだろ
なんかサモ目的があって敢えて太ってるんだみたいに言うんじゃねーよ
それがナンパだってなれば人のせいにもできて被害者ぶれていいってだけだろ?
ウエイトトレーニングやってるとたまにフィットネス相談みたいの受けるんだわ
お前が食ってるぶん太ってるだけなんだよ
って言うのを認めない奴が多かった
体質だとか食ってねえとかそんな事ばっかり真顔で言う
ジャンクなものをだらしないリズムでだらだらだらだら食ってるだろ?
それも全部ナンパを避けるために意図的に計画的にやってることか?
それも全部ナンパする奴等が悪いのか?
ちげーだろ?
お前は食うのが好きでほぼ連続的に食って食べてるもの炭水化物や脂肪の爆弾で
それにどんどん脳が慣れて満腹中枢壊れて太ってるだけだろ?
デブって本当に問題から目を逸らしたり先送りしたりすることの天才
自分の体型を人のせいにするな
お前は体型より心が醜い
芸能事務所所属のモデルやってるような「同レベルの顔面の男としか俺は会話しません」系綺麗め男子も、ビッグスクーターを乗り回し色んな黒ギャルと付き合いホンモノの犯罪者の友達もいるガチムチオラオラ男子も、平等に女性化願望あるんじゃないかというのを目の当たりにした。
モデルのほうは「俺こういうのも可愛いでしょ」的に自信満々にヘアピンつけたりゴムで髪結ったりしてた。
一方でガチムチ男子のほうもメールの文が妙にメスメスしかったり学生鞄にスティッチのキーホルダー付けてたりして、たまに血迷ってモデル男と同じようにヘアピン付けて体育参加して周りの同級生たちを震撼させてた。
男というのはもしかしたら等しく潜在的女性化願望あるのではと思っている。
自分のフェイスアップを見せびらかしたがる男もあれほど多かったことを考えるに。
余談。
高校当時、塚本高史やNEWSのメンバーよろしく輪郭を覆い隠さんばかりにもみあげ(というか姫毛)を長く蓄えていた男性ホルモン薄い系イケメンに典型のオシャレをしていた同級生たち。
彼らは30歳過ぎたあたりでほぼ例外なく青髭モンスターになったのは衝撃だった(とにかく色白が多かったからか?)。
ある者は服装髪型自由な会社に勤めていたため、青髭を逆手に取り顎髭も口髭もボーボーに伸ばし放題にして、そのまま頭髪もヒッピーさながらに長~く長~く伸ばしてアーティスト系イケオジとして容姿の延命を図ってた。
また、ある者は服装髪型にうるさい会社に勤めていたため、フィットネスジムガチ勢に転向し、筋肉ダルマとして生まれ変わり、併せて日焼けサロンに熱心に通って、やはり延命のためのモデルチェンジに必死になっていた。
素直に永久脱毛すりゃええのに。
めんどくさがりで夜の歯磨きさぼりがちだったけど、リステリンを常に届く場所に置いて眠くなってきたら最低限うがいだけでもする
歯医者嫌いだったけど、クリーニングが結構気持ち良くて癖になる。虫歯もなりにくく、なっても早期発見。銀歯治療にならない
朝一のルーティンとしてジムで20分ほど運動。フリーウエイトなら短時間でも数年単位で長期間やると目に見えてマッチョに。確実に成長出来るので嬉しい。
・鶏そぼろの作り置き
鶏そぼろを1キロ単位で作り置きしておく。飯はカロリー計算して比較的自由に食べるけど、食べやすい鶏肉料理があると非常に便利。
カロリー計算アプリ。ファーストフードもコンビニ飯も検索するかバーコードで一発計算。
・箸は割箸を使う
洗うの面倒
洗うの面倒
考えるの面倒
カジュアルでフォーマルでもいけるジャージ並みに着心地良いやつ買って着回す。定期的にクリーニング。
・白い蛍光灯やめる
なんか白い蛍光灯つけてると眠くなくなる気がする。間接照明の強弱だけで十分生活できる
米、飲み物、ティッシュ、トイレットペーパーとか全部アマゾン。値段とか知らん。
椅子机、ベッドから動かない人間なので、洗濯機冷蔵庫椅子机入れたらほとんどスペース無くなる極小物件に引っ越し。寝る場所はロフト(何故かロフトの方が広い)
2013年ごろにXBOXやプレステ3でもフィットネスブームが流行っていて、
ソフト自体はスイッチのものより優れているものが多かった(モーション検知など)。
しかしそのブームが続かなかったのは、「家にいないとプレイできない」ということだったかもしれない。
スイッチであれば持ち運べるので、画面は小さいながらも出張先などで軽い運動はできる。
リングフィットはでかいリングコンが必要となるが、フィットボクシングなどはなにもいらない。
つまり1畳のスペースがあれば(スイッチのバッテリーつづくかぎり)有酸素運動ができるのである。
まもなくスイッチNext Gen2が出ると思うが、さらにコントローラーの多元化・繊細検知などが予定される。
これにより10点トラッキングのような全身運動をよりカジュアルにできるだろう。
スイッチでは普通のゲームを一切プレイせず運動専用マシンとして使っても元が取れると思う。
大学生のころにカフェ(チェーン)でバイトしてたんだけど他のお客さんと同じように接客しただけなのに気があると勘違いされて
連絡先渡されたり、まあそこまでは良いのだけど待ち伏せされたりとかしつこく付きまとわれたり家特定されたりとか
そういう現実での勘違い被害って男性→女性で頻発するんですよ。これはカフェだけじゃなくコンビニでもスーパーのレジでも発生するし、
フィットネスジムでも結構ひどいのがあるって聞いた。だいたい脈が無いものを有ると曲解して暴走・迷惑行為に走るのは男性。
でもアニメやマンガなどでキャラクター同士の恋愛フラグについて暴走解釈するのって圧倒的に女性じゃない?
男性が存在しないフラグを有ると言い切って陰謀論みたいな考察を垂れ流しているのは見たことないけど、
女性については本当に数限りなくいる…原作の展開を無視して「自分がこうあるべきだと思った」で恋愛の二次創作を作り続ける。
創作物については見ないから別にどうでもいいんだけど、キャラ名でXをパブサすると本当に凄いのがある。
(呪術廻戦)五条がああいう死に方したけど、五条にとって最愛が虎杖で、虎杖を溺愛しているとか、伏黒が最愛で溺愛しているとか、
本気でそういう解釈を垂れ流し続けてる集団があるんだよね。凄いなと思う…本編で意に沿わないことが起こったとき見方を修正しないんだよね。
(水星の魔女)ラウダがグエルを追いかけているようだけど”本当は”グエルがラウダに依存していて強烈な愛をラウダに向けているんだとか言い張っている人もいて、
何が起きたらそんな解釈になるんだろうと…。グエルはファザコンのノンケだし、ラウダがグエルに依存していたし、ラウダのほうもラウペトで終わったじゃないですかと…。
不都合な部分があると見なかったことにするか、強烈な願望フィルターが働いて解釈を被せて否認しだすんだよね彼女たち。
BLEACHの織姫ヘイト(「雨と埃」で検索。織姫アンチのツイートに久保帯人本人Twitterアカウントが反応した)も、
コナンの蘭ヘイト(「蘭厳しめ」で検索。3700件の蘭ヘイト二次創作が投稿されている)もえぐかったし。
でもね、接客業をやってて危険なお客様は男性客ばっかりだった!
女性客でアレなのはドラストでバイトしてる子が万引きババアがいるって言ってたくらい。
近所の店員みたいな、物理的に近いところにいる異性に対して、避けられてるという脈なしな事実があっても謎解釈をしてストーカーを続ける、
性犯罪的な方向にいくのはだいたい男性。そして女性の場合、そういう「狂い」が男性店員ではなく、アニメのカップリングとかに向かうんだよね…。
不思議なのは男性が、アニメのカップリングについては訳わからないことを言い出さずに、冷静さを保って、普通に見れることです。
やらかしから見ていくと、男性が現実の肉体的な性行為に執着していて、女性が非現実のコンテンツ内の概念的な共依存関係と性行為に執着しているように見える。
えっ?どこが?と自転車に乗ってヘトヘトに疲れ果てて筋肉痛バッキバキでケツも痛くてたまらなくて、って生活している頃にはよく理解できていなかった。
その理由は、自転車と同じ程度の強度の運動をランニングで行っていたら、あっという間に故障してしまうという事実である。
近年のフィットネス計測装置の進化により、自分の運動量を客観的に知ることが出来るようになった。
カロリー消費だ。
もちろん人間個々人が消費するカロリーを正確に測定することは難しい。
しかし、同じ人間が同じ測定装置で測定すれば運動強度の過多を知るための数値としては使える。
週末に2500キロカロリーを消費する運動を土曜日と日曜日2日間連続で行う。
自転車であれば、出来ないことではない。
だがランニングとなると難しくなる。
これはもちろん私の話だ。
人それぞれ話は別になるが、私の場合には自転車の運動で獲得した身体能力をランニングで用いたらあっという間に脚を故障して歩けなくなるほどだった。
まあ、わかっている人からすれば当たり前のことで馬鹿な奴ということになるのだろう。
脚が全く出来ていないのにそんなことをすればどうなるかは明白であったはずだ。
そのような反省を踏まえて、今度は慎重に慎重を重ねてランニングが出来る身体を作っていくことに取り組んでみた。
ちょっとオーバーワークすると、あっという間に膝がおかしくなって、しばらく休養しなくてはならなくなる。
自転車ではそんなことにはならんのですよね。
では、JBBFの上位選手と、その他の団体の上位選手の写真を比べてみましょう。
一目瞭然なんだよな。
現ユーザー。
まあ増田のいうことはその通り。
都心部(飯田橋とか)でも故障して2か月放置だし、たいして清掃していないし。
・たくさん数がある
山手線内ムッチャ店舗ある。その結果、あんまり混まないorこんでいるときには隣の店舗にあるけばいい
・着替えなくていい
これが最大のメリット。5分だけやって出るってのが気軽にできる。
今クッソ暑いので、2種類筋トレしてストレッチして、次の店舗まで歩く、というウォーキングが捗る
誰ともしゃべらなくていい。いやほんとコレ凄い。
・負荷がムッチャ軽い
HIITが効くことはわかったが、クッソしんどいこと続けられないよ。
筋肉全くない状態で超軽量から始めて、軽量15回1セットを週4回している。
10か月で今まで一回もできなかった懸垂が3回できるようになった。ビビる。
継続は力なり。
筋トレ ガチ勢の言うこと聞くと100の効果があって 軽負荷だったら10しか筋肉つかないかもしれない。でも0よりははるかにいいんだよ。
チョコザップはフィットネスジムではない。クーラー効いた公園筋トレと考えたほうがいいぞ。公園汚れていてもそれほど気にならんだろ
とりあえず椎名町を通過する定期持っているのなら入るべき。
チョコザップ←→五色湯(オサレ銭湯、外気浴)、妙法湯(炭酸泉)の組み合わせが最強
麻布十番も
成田空港のホテルは常に戦国時代で、大体2-3年単位でお得なホテルが変わる。
しかし、2023年のベストステイは間違いなく東武(旧ホリデイイン)である。成田の前泊に情熱をかけ、10年間泊まってきた自分が言うので間違いがない。
どれくらい情熱があるかというと、予約後にももっといいプランがないかを毎日トラベルコとagodaで確認するほど。バックテストと称してる
※ちなみに、トラベルコはなぜかAgodaの料金だけは正確に出してくれないので別個で調べてる
どんくらい安いかというと、物価高の中、2人で泊まって朝食付きで1泊4750円だった。10年間見てきたが東武はこんな値段だったことはなかった
何があったのかはよく知らんけど大体ゲートウェイ、それよりワンランク上ならばマイステイズが鉄板だった。
流石にやばいと言わざるを得ない。しっかり朝食も美味しい。2600円という値段は妥当というレベル。
つまり、部屋代が2150円ということで、物価も税金もSky Highなこの時代においてバグだと言わざるを得ない。
安さには訳があると思われがちだが、今回の宿泊ではなんと見当たらなかった。
スタッフに爪切り売ってるか聞いたら売ってないと答えられたが宿内のマツキヨに普通に売ってたのが唯一のマイナス(そんくらいしか不満点が出せない)
あと、電話応対も全体的にどこか塩対応だった。これが四つ星ホテルならちょっとアレだが、この価格となると流石にどうでも良くなる
さらに、フィットネスは1600円とお高めだが、故にプールもガラ空き、大浴場に至っては入浴者0人。
休憩スペースは漫画付きで、ゆったり寝れる椅子もある。ロッカーもあるのでタオルを丁寧にひけばサウナ後に音楽を聴きながらゆったり寝るということも可能。
宿代が安い分、ここは課金するのを勧める。サウナも普通にアチアチで何より水風呂がこの夏に冷え冷えなのだ。さりげなくサウナマニアが大喜びな設定になっている。
第三ターミナルからはgooglemapベースで徒歩10分、バスで行けば第二、第一までざっくり10分だ
えぐすぎ
羊頭狗肉が蔓延るこの世の中で、このホテルは色んな意味で狗頭羊肉だ。
こんなに神ホテルなのに、サイトもスン...としてるし、ホテルの中も静かだ。アピールしようと言うガツガツ感がない。
まぁ成田のホテルは全体的にそんな感じで落ち着いてる。多分森の力だと思う
僕はこの宿、もはやスタッフより好きだ。この文章の量でおわかりいただけると思う。
最後に、大体agodaでお得なのだがどうせなら直予約でも十分勝負したほうがいいと思う
直予約で、フィットネス付きで一人6000円くらい出せばagodaともいい勝負できると思うし、手数料を節約できるくない?
さらに最後に、この後ベトナムに行ってそれもそれで楽しかったのだが、
ボディビル・フィットネス業界における意味:ステロイドなどでドーピングしていない人のこと
風俗業界における意味:避妊せずに性行為すること(いわゆるノースキン)
ボディビル・フィットネス業界における意味:ステロイドなどでドーピングしている人のこと
風俗業界における意味:本番禁止店(ヘルスなど)で、本番させてくれる風俗嬢のこと。本番あり=蟻。「基盤」も同じ意味。
IT業界における意味:サーバーなどのインフラ部分やフレームワークの総称
風俗業界における意味:本番禁止店で本番させてくれる風俗嬢のこと。「蟻」と同義。本番→木盤→基盤。
風俗業界における意味:本番禁止店で、別料金で本番させてくれる風俗嬢のこと。基盤+円=円盤。
一般的な意味:色の一つ、または住宅地に隣接している森林のこと
レオタードはもともとアクロバット用のものだった。40年代に存在はしていたが、寒いときの重ね着だった。ヒートテックみたいなものか?
60年代の理想の女性像は、女性的で成熟したものから、ほっそりして若々しいものに変化した。きれいな脚が魅力的とされ、スカートが短くなる流れと一致している。
レオタードはこの頃の運動着で、水着のようなものと全身を覆うものがあった。水着タイプは下にタイツを着ることがあった。レオタードと対照的な明るい色のタイツが流行った。
長袖、半袖、袖なしがあり、首まわりは丸いのからタートルネックがあった。
70年代になると、ファッション全体は60年代のサイケデリックな傾向を脱したが、レオタードはまだ人気だった。しかし、微妙な違いがある。70年代になると、60年代の活気のある色と模様がおとなしくなった。人気のあった色はピンク、ベージュ、茶色、暗い緑や青だ。タイツはレオタードの色に合わせることが多い。
驚いたことに、レオタードは70年代には屋外の運動着としても採用された。
ただし、exersuitと言われるもので。ボクサーショーツや紐のついたパンツの下に着られたものだ。外観は40年代の運動着に似ている。
以前ハンガリーのレオタードについて書いたが、ハンガリーの場合は屋外で水着タイプのレオタードを着るものだ。
80年代になると、たとえば袖なしでVネック、レッグウォーマーつきといったデザインが出てくる。
ファッションは70年代のものと近いのだが、アクセサリが増えてくる。たとえば、バンドやレッグウォーマーだ。
この頃はフィットネス熱の時代としても知られる。ジムが出会いの場所にもなりさらにおしゃれになった。写真を見ると、なぜかレオタードの上からブルマーのようなものをはいているのもある。
これで60年代~80年代のレオタードの違いがわかるようになった。
一方で、レオタードの衰退については、この記事には記述がない。
https://thevintagewomanmagazine.com/history-of-exercise-fashion/
その兆しは中央テレビで放送された「新体操」の番組だ(ロシア語から和訳したのでこの訳語が正しいかわからない。オリンピック競技とは別物なので「新式体操」とでも訳すべき?)。
レオタードを身に着けた女性が、エアロビや体操のブームを引き起こした。
保守派の人びとの反感にもかかわらず、「新体操」の起源は音楽やリトミック教育に起源をもつ。20世紀初頭のスイス人作曲家、エミール・ジャック・ダルクローズに始まる。
もともとリズム感を鍛えるために、身体をリズムに合わせて動かすことを発明した。
有酸素運動は60年代に米国のケネス。クーパーにより開発され、女優ジェーン・フォンダにより人々に広められた。元々彼女にとっては体操は趣味であった。
当時のソ連の運動は労働者向けに作られた30年代のものが踏襲されていたので、新しいものが導入された。西側的であるとの批判をかわすため、番組は「新体操」と呼ばれていた。
https://kulturologia.ru/blogs/160519/43125/
同じレオタードが流行った時代でも、タイツをどんな色と合わせるかなどの流行りすたりがあったことは知らなかった。「うる星やつら」とか「キャッツアイ」とか学研の頭脳開発ビデオ「わくわくひらがな」でみたレオタードなども、その時代を反映していたのだろう。
また、時代のよって女性の理想のファッションや体格が変わってきたのも再確認できてよかった。人気のハリウッド女優によって金髪やブルネットの人気が変わってきたのは知っていたし、楊貴妃の頃はぽっちゃり系がモテたとかそんな話を聞いていたが、ここでも実証された。
世界史を学ぶ醍醐味はここにある。自分の好みや思想もその時代の趨勢とは無縁ではないし、価値観なんてあっという間に変わってしまう。好きなファッションをすればいいし、価値観は自分の頭で考えないと大勢に流されっぱなしになってしまう。
そういえば以前書いたが、ソ連のほうがレオタードの導入が早かったらしいことは興味深い。
先ほど述べたが、レオタードの上からショーツ型(パンティー型)の服を着るケースがあるが、なぜだ?
https://www.elle.com.au/health-fitness/workout-clothes-throughout-history-12669
ブルマのショーツ化の流れとも関係しているかもしれないが、証拠を見つけるのは難しいだろう。当時の美意識を(フェティシズムを?)反映していると立証するのはどうすればいいのか。できるのは、同時期のファッションだったという指摘をするだけだ。
最初の項目で引用した記事は他の運動着についても記載しているので、そのうち概略を説明する。全訳すると著作権的にまずい。
ほかにも、へそ出しファッションが許されるようになったのはいつか、ビキニとはどれくらいずれているかについても調査したい。考えてみればビキニの歴史も意外と知らない。
また、レオタード衰退の理由も知りたい。上のへそだしとも関連するが、スポブラタイプの運動着が流行ったのはいつからについても気になる。
ところで、最初のブルマーについての記事を投稿してから3年が経った。速いものだと驚きもするし、自分のオブセッションの変わらなさに呆れもする。
バレエ/新体操/ダンス/マリンスポーツを浅くやってたエンジョイ勢です。実は陸上は範疇外です。釣りました。
腹だし&ブルマの何が良いのか伝えたいと思います。これは足の可動域の問題です。
「前後に足を振り上げる」動作をするときに使う「腸腰筋」の動きをなるべく妨げないようになっているのがあの服装です。
この筋肉は肋骨のすぐ下の背骨から腹、骨盤を通り、太ももの付け根に繋がっています。
「足を付け根から動かす」必要がある場合、この筋肉を使わなければなりません。足の付け根は骨盤ではなく、肋骨すぐ下なのです。
ここを伸縮性のある素材で覆ってしまうという案があります。が、その伸縮性のある素材の裾を骨盤で止めようとする場合、強く締め付ければそれだけ腸腰筋の動きを阻害します。
弱く止めればまくれ上がります。留め具無しのセパレート式のフィットネス水着で泳いだ経験のある方なら分かるはずです。
ではなるべく動きを阻害しないで体の動きに沿って足の付け根まで覆うとします。そうするとレオタードになります。
あれは正直ものすごく面倒です。着替えとかトイレとか。(水着で大体の人は経験があるはずなんですが)
着なきゃいけない伝統(バレエや新体操)でもなければ避けたいのではないでしょうか。
そもそもレオタードと腹だしなら腹だしのほうが恥ずかしくない気がします。個人的には。
ブルマも同じように足の動きをなるべく邪魔しないための服装です。
筋肉はわりと繊細で、少しでも引っ張られると力が分散します。なので可能な限り太ももを覆わないのが一番パフォーマンスが出ます。
(一時期流行ったスポーツタイツも正しく装着しなければ意味が無いとだいぶ浸透したと思います)
https://number.bunshun.jp/articles/-/846814?page=2
運動やってる時はちょっとでも結果が上がるならやりたいんですよ。