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はてなキーワード: ストームとは

2018-10-25

アメリカ映画必見リスト(1)

前史

アメリカの影

お熱いのがお好き

悲しみは空の彼方に

リオ・ブラボー

真夏の夜のジャズ

1960年

サイコ

アパートの鍵貸します

スパルタカス

エルマー・ガントリー

G・I・ブルース

1961年

ハスラー

ウエスト・サイド物語

ニュールンベルグ裁判

ワン・ツー・スリ

荒馬と女

ティファニーで朝食を

噂の二人

草原の輝き

片目のジャック

底抜けもててもてて

101匹わんちゃん大行進

1962年

樹々の大砲

影なき狙撃者

ロリータ

何がジェーンに起ったか

奇跡の人

アラバマ物語

昼下りの決斗

リバティバランスを射った男

史上最大の作戦

野望の系列

明日になれば他人

1963年

アメリカ アメリカ

ハッド

大脱走

ショック集団

血の祝祭日

たたり

アルゴ探検隊の大冒険

ピンクの豹

1964年

博士の異常な愛情

5月の7日間

未知への飛行

質屋

クールワールド

リリス

裸のキッス

殺人者たち

マイ・フェア・レディ

イグアナの夜

赤死病の仮面

不意打ち

1965年

ラブド・ワン

ファスタープッシーキャット キル!キル!

コレクター

サウンド・オブ・ミュージック

キャット・バル

シェナンドー河

ミッキー・ワン

1966年

セコンド

バージニア・ウルフなんかこわくない

グループ

ミクロの決死圏

銃撃

テキサスの五人の仲間

1967年

俺たちに明日はない

卒業

殺しの分け前 ポイントブランク

チチカットフォーリー

ドント・ルック・バック

暴力脱獄

冷血

ある戦慄

特攻大作戦

夜の大捜査線

招かれざる客

ドアをノックするのは誰?

プロデューサーズ

1968年

2001年宇宙の旅

ウエスタン

猿の惑星

太平洋地獄

フェイシズ

泳ぐひと

華やかな情事

愛すれど心さびしく

殺人者ライフルを持っている

絞殺魔

ローズマリーの赤ちゃん

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

キャンディ

ブリット

華麗なる賭け

グリーティング

甘い抱擁

レッドムーン

おかしな二人

1969年

明日に向って撃て!

夕陽に向って走れ

勇気ある追跡

雨のなかの女

泥棒野郎

ジョンとメリー

スヌーピーチャーリー

ワイルドバンチ

真夜中のカーボーイ

イージー・ライダー

70年代前夜

イージー・ライダー

真夜中のカーボーイ

ワイルドバンチ

ひとりぼっちの青春

アメリカを斬る

1970年

M★A★S★Hマッシュ

BIRD★SHT/バード・シット

ハズバンズ

ファイブ・イージーピーセス

真夜中のパーティ

ウッドストック/愛と平和音楽の三日間

キャッチ22

砂漠の流れ者

ワイルドパーティ

1971年

時計じかけのオレンジ

ギャンブラー

さすらいのカウボーイ

断絶

バニシング・ポイント

ラストムービー

ハロルドとモード少年は虹を渡る

愛の狩人

ラスト・ショー

ジョニー戦場へ行った

フレンチ・コネクション

ダーティハリー

わらの犬

激突!

白い肌の異常な夜

コールガール

スウィートスウィートバック

1972年

ゴッドファーザーゴッドファーザーPART II

脱出

ポセイドン・アドベンチャー

キャバレー

スローターハウス5フアイブ

ピンク・フラミンゴ

ゴングなき戦い

夕陽の群盗

ミネソタ大強盗団

ディープ・スロート

リッツ・ザ・キャット

1973年

エクソシスト

燃えよドラゴン

ミーン・ストリート

アメリカン・グラフィティ

地獄の逃避行

ロング・グッドバイ

さらば冬のかもめ

スケアクロウ

荒野ストレンジャー

北国の帝王

デリンジャー

ペーパー・ムーン

1974年

こわれゆく女

チャイナタウン

カンバセーション…盗聴‥

ガルシアの首

ファントム・オブ・パラダイス

悪魔のいけにえ

ロンゲスト・ヤード

ヤング・フランケンシュタイン

レニー・ブルース

アリスの恋

ハーツ・アンド・マインズベトナム戦争真実

1975年

ナッシュビル

狼たちの午後

カッコーの巣の上で

JAWS/ジョーズ

マンディンゴ

コンドル

1976年

タクシードライバー

キャリー

ロッキー

大統領の陰謀

ネットワーク

チャイニーズブッキーを殺した男

マラソンマン

グリニッチ・ビレッジの青春

1977年

アニー・ホール

三人の女

ジュリア

イレイザーヘッド

未知との遭遇

スター・ウォーズ エピソードⅣ~Ⅵ

ブラック・サンデー

カプリコン・1

ミスター・グッドバーを探して

サタデー・ナイト・フィーバー

1978年

ディア・ハンター

天国の日々

ラストワルツ

ゾンビ

プリティベビー

アニマルハウス

ハロウィン

1979年

地獄の黙示録

エイリアン

オール・ザット・ジャズ

クレイマー、クレイマー

チャンス

ウォリアーズ

ワンダラー

アルカトラズからの脱出

マンハッタン

1980年

レイジングブル

天国の門

シャイニング

殺しのドレス

グロリア

ブルースブラザー

最前線物語

普通の人々

ロング・ライダー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

フォー・ビデン・ゾーン

1981年

レッズ

レイダース/失われた聖櫃

エクスカリバー

ニューヨーク1997

ミッドナイトクロス

プリンス・オブ・シティ

郵便配達は二度ベルを鳴らす

白いドレスの女

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

カリフォルニア・ドールズ

死霊のはらわた

1982年

ブレードランナー

遊星からの物体X

ビデオドロー

E.T.

ガープの世界

ソフィーの選択

評決

ランボー

48時間

ダイナー

ワン・フロム・ザ・ハート

ハメット

コヤニスカッツィ

女優フランシス

イラバル

トッツィー

センチメンタルアドベンチャー

1983年

スカーフェイス

ライトスタッフ

シルクウッド

カメレオンマン

ランブルフィッシュ

ストリーマーズ

スター80

再会の時

バロウズ

1984年

ストレンジャー・ザン・パラダイ

パリ、テキサス

ラヴ・ストリーム

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

アマデウス

ナチュラル

ターミネーター

ストリート・オブ・ファイヤー

ブラッドシンプル

ブラザーフロムアナザープラネット

レポマン

チューズ・ミー

ストップ・メイキング・センス

バーディ

スプラッシュ

ハーヴェイ・ミルク

1985年

未来世紀ブラジル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アフター・アワーズ

レックファスト・クラブ

蜘蛛女のキス

カイロの紫のバラ

フール・フォア・ラブ

シマ

1986年

ブルーベルベット

ザ・フライ

エイリアン2

プラトーン

スタンド・バイ・ミー

ハンナとその姉妹

ダウン・バイ・ロー

モスキートコースト

リトル・ショップ・オブ・ホラー

1987年

フルメタル・ジャケット

ロボコップ

ウォール街

メイトワン1920

月の輝く夜に

ザ・デッド/「ダブリン市民」より

1988年

最後の誘惑

存在の耐えられない軽さ

バード

トークレディオ

ウォーカー

ダイ・ハード

戦慄の絆

ヘア・スプレー

1989年

ドゥ・ザ・ライト・シング

セックスと嘘とビデオテープ

ドラッグストア・カウボーイ

恋人たちの予感

ヘザース


1990年

グッドフェローズ

羊たちの沈黙

ワイルド・アット・ハート

ダンス・ウィズ・ウルブズ

シザーハンズ

ゴッドファーザーPARTIII

ミラーズ・クロッシング

ホワイトハンター ブラックハート

リフター

トラスト・ミー

1991年

ターミネーター2

バートン・フィンク

JFK

マイ・プライベートアイダホ

ナイト・オン・ザ・プラネット

インディアン・ランナー

希望の街

ポイズン

殺人

フィッシャー・キング

1992年

許されざる者

レザボア・ドッグス

ザ・プレイヤー

マルコムX

氷の微笑

夫たち、妻たち

バットマンリターンズ

ラスト・オブ・モヒカン

ツイン・ピークス

ボブ★ロバーツ

バッド・ルーテナント

アメリカンレガシー

摩天楼を夢みて

アリゾナドリーム

エル・マリアッチ

1993年

ショート・カッツ

シンドラーのリスト

ジュラシック・パーク

ウェディングバンケット

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ギルバート・グレイプ

カリートの道

1994年

パルプ・フィクション

ナチュラル・ボーン・キラー

フォレスト・ガンプ

クイズ・ショウ

エド・ウッド

ブロードウェイ銃弾

リトル・オデッサ

シリアル・ママ

クラーク

1995年

セブン

カジノ

ユージュアル・サスペクツ

ヒート

リービング・ラスベガス

デッドマン

KIDS

スモーク

誘う女

恋人までの距離ディスタンス

セルロイドクローゼット

トイ・ストーリー

1996年

ファーゴ

ミッション:インポッシブル

ラリー・フリント

クラッシュ

スクリーム

スリング・ブレイド

真実の囁き

1997年

ブギーナイツ

スターシップ・トゥルーパーズ

ジャッキー・ブラウン

タイタニック

L.A.コンフィデンシャル

コンタクト

ロスト・ハイウェイ

アイスストーム

クンドゥン

シーズ・ソー・ラヴリー

ガンモ

1998年

プライベート・ライアン

シン・レッド・ライン

ベルベット・ゴールドマイン

バッファロー'66

トゥルーマン・ショー

マーシャル・ロー

ハピネス

メリーに首ったけ

天才マックスの世界

π

アウト・オブ・サイト

ビッグ・リボウスキ

1999年

シックス・センス

楽園をください

インサイダー

スリー・キングス

ヴァージン・スーサイズ

ハイスクール白書

つづき(https://anond.hatelabo.jp/20181025112725)に行く前に

ファイト・クラブ

マグノリア

アイズ・ワイド・シャット

マトリックス

マルコヴィッチの穴

2018-10-16

ミリオンライブかい声優ゴリ押しコンテンツと化したアイマス

ミリオンライブかい声優ゴリ押しコンテンツと化したアイマスお荷物

とりあえずこういうタイトルにしとけばアイマス信者は釣られてくれるよね(笑)

 アイドルマスターミリオンライブ誕生して5年、後継アプリである音ゲーもどきことミリシタが実装されて早一年アイマスP(笑)の皆さま如何お過ごしでしょうか。

ミリth、詩花イベ、シアターブースト(笑)など、相変わらずやらかしを重ねてまともなファンは離れ、残るはアイマス信者とクソ害悪声豚ばかりとなり、同じアイマス系譜であるデレやMのファンから名指しで批判されるまでになり、アニメ化なんて夢のまた夢、アイマスにおける不良債権としてかつてない盛り上がり(n回目)(笑)を見せるミリオンライブ。私もついこの間まで「田中琴葉担当です(キリッ」などと薄ら寒いセリフを吐き、スマホクラッシュすればあっという間に吹き飛ぶ画像データに何十万と金をつぎ込んで「爆死芸」だの「これが担当の意地」だのというパチンカスもびっくりなクソ浪費を繰り返してきましたが、タイトルにもあるとおり私が5年もの歳月年収数年分の金額をつぎ込んで愛してきた「田中琴葉」というキャラクターに対する運営や声豚どもの扱いを見て現実に引き戻され、すべてのアプリを消去、グッズの類も処分しました。ぺーらしい言葉を使えば「引退」ってやつです。

 そして相変わらずやらかし事案を繰り返し、開き直りを続ける運営を前にようやく目が覚めたのか昨日まで「アイマス最高!ミリオンライブはこれから!」などとほざいてた友人たちも引退し、周年イベを過ぎてミリシタに飽きた声豚たちが次の餌場を求めて移動している今、ふと思ったわけです。

ミリシタから入ったぺーはミリオンライブアイドルプロデュースするゲームと本気で勘違いしている人が大半なのではないか。」

ミリオンライブのいいところしか見えてないのではないか

それは可哀そうだ、何も知らないでこんなところにいたらあれよあれよという間に時間金も吸い取られてしまう。

早くミリオンライブ真実を教えて上げてもっとまともなコンテンツに逃げたほうがいいと警鐘を鳴らさなければいけない。

 というわけで今回はミリオンライブが如何に(色々な意味で)ひどいものであるかをミリシタから入った人間にもわかりやすい「田中琴葉の件」を通して伝えていきたいと思う。

 まず、田中琴葉の件の概要説明する前に声を大にして伝えておきたい。

ミリオンライブ声優ゴリ押しコンテンツである。」

 ミリオンライブはとにもかくにも声優が命であり、声優の追っかけをしている声豚から金を搾り取るためにあると言っても過言ではない。

39プロジェクトだかなんだか知らんが、ミリオンライブに登場するアイドルAS以外は全て声優を担ぐための神輿、いや、踏み台レベルかも知れない。

とにかく声優の都合で性格がブレブレ、キャラ崩壊など日常茶飯事、声優のためならなんとでもなる、最悪いなくてもいい存在としてしか見ていない。

劇場版アイドルマスターのそれが良い例であろう。

からさまな声優事務所の力関係が反映されたキャラクター選抜、出番、セリフ役回りAS中心の物語を作るためのほぼ別人レベルキャラ崩壊(可奈と志保特に酷かった)

765の後輩という設定が完全に裏目に出ている。

そうでなくてもキャラクターの出番の格差や、キャラの作り込みの甘さ、ゲーム自体のつまらなさは同期のシンデレラガールズと比べても酷い物であり、声優ありきで作っているとしか思えない場面が多々あった。

ライブに足を運べば害悪、厄介、キチガイの声豚ばかり。誰もキャラクターに興味などなく、ペー独自文化としてキャラグッズを身につけているが口を開けば出てくるのは声優の話ばかり。

ライブでもキャラ名ではなく声優名を呼んでクソコールオタ芸で悦に浸る者がほとんどだ。

 (アイマスPはどこにでも湧いてくる上に自分たちに都合の悪いことは隠蔽したり声高に叩く傾向にあるが「アイマス ライブ 厄介」で検索してみてほしい。某スクールアイドルファンの方がよっぽどまともに見える行為がぼろぼろ出てくる)

 

 

 そんな奴らが「田中琴葉」に何をしたか、これから話していこう。

きっかけは2016年9月1日担当声優である種田梨沙が謎の病気により、活動休止を発表したことに始まる。

種田梨沙が参加していた他のコンテンツが次々に同氏の降板、代役の起用を発表する中、アイドルマスターは「種田梨沙の復帰を待つ。」という決断を下した。

当時私は愚かに英断だと感じてしまった。琴葉の声を演じられるのは種田さんしかいない、いつかまた声が聞けることを信じてその日を静かに待とう、そう考えていた。

しかし、異変はすぐに訪れた。

 The@ter Activities投票で決まっていた「普通の子」役を降板して可奈に譲ったことを皮切りに、運営は極力琴葉の話題を避けるようになった。

ラジオや各種広告ではもちろん、本家ゲームイベントでも琴葉に対する言及が減ったどころか、カードにも登場する機会が減り始めた。

はいささか疑問だった。声優さんの事情と琴葉は全く関係ないのに、声優さんがいなかろうが、声が変わろうがミリオンライブ世界観に全く関係ない。なぜそんな雰囲気になるのか。

漠然と疑問を持っていたが、それを口にすることはできなかった。

 そして迎えた4thライブミリオンスターズにおいて最大の目標であり、ひとつの終着点、武道館でのライブ、その3日目。

私は現地で参戦した。人生においてトップ3に入るレベルの胸糞悪い一日だった。

現地における名刺交換、私が名刺差し出して「琴葉担当です」と名乗ると相手は必ず「あっ.....」と言って伏し目がちになった。

そして口々にこう言った。

「残念でしたね。」

「きっと琴葉も見てくれてますよ。」

「琴葉はいないけどその分頑張って応援しましょう」

「49人での武道館ですけど、楽しみましょう」

 腸が煮えくり返るとはこのことを言うのだろう。危うく怒りで前が見えなくなりそうだった。殴り倒してやりたかった。

ふざけるな、いないのは種田梨沙であって琴葉ではない。なぜ事情も知らない、知る気もない奴にそのようなことを言われなければいけない?

せめて同じ琴葉担当であれば気持ちはわかると思いたかった。

だが、私が名刺交換をした琴葉担当集団はお通夜だった。

比喩ではない、文字通りお通夜のような雰囲気の中上記セリフをうわごとのようにつぶやくのみだ

担当名乗っている人間が「琴葉だってここに来てます。」「俺が連れてきてるから」「奇跡はあります」その一言すら言えないのか。

お前たちが見ているのは結局種田梨沙であって琴葉ではないじゃないか

もう最早ライブどころではなかったが、チケットの金は払ってしまった。時間になれば武道館に入場し、会場を迎えていた。

案の定、まともに楽しむことができなかった。応援なんてとてもじゃないができない。

それでも、それでも最後希望だけは捨てていなかった。

きっと何か、琴葉もここにいるという意思表示パフォーマンスで示してくれるはずだ。そう信じていた。

だが、その期待は最悪の形で裏切られることになった。

ライブ後半、最後の曲

初日乙女ストーム、2日目はクレッシェンドブルーのFLOODING、圧倒的エモさを爆発させていた枠だった。

流れたのは「ジレハートに火をつけて」琴葉がセンターを務める、灼熱少女の曲だった。

琴葉以外のメンバー4人が迫真の表情で歌う中、琴葉がいるはずのセンターポッカリと空いていて、スポットライトけが煌々と照らされていた。

ふざけるな、ふざけるな。

運営お前もか。お前まで琴葉の存在否定しにかかるのか。

ジレハじゃなくたって他にもシメを飾る曲はいくらでもあるじゃないか。他に演出の仕方はいくらでもあるじゃないか

なぜ敢えてそれを選んだ!?なぜそれを選んだ?

なぜ敢えて琴葉の不在を強調させるような曲、演出を選んだのか。

鎮魂歌のつもりか?公開処刑も甚だしい。

ここで私は悟った、気づいてしまった。

運営種田梨沙の復活を待つつもりはない、田中琴葉というアイドルミリオンライブから消し去るつもりだったのだ。

今だからこそ言えるが、もうすでにこの時点でグリマスの終了、ミリシタへの移行は確定していたと見られる。

から運営ミリオンライブの展開についていけなくなった種田梨沙グリマスの終了に伴って琴葉ごと切り捨てようとしていたのだ。

 悪夢はなおも続いた。最後挨拶総合プロデューサーは「ミリオンライブは一歩一歩着実に前に進んでいきます。」という旨の発言をした。

しかしその直後、シアターデイズの発表である

手のひら返しというか、ダブルスタンダードというか。もう呆れて言葉も出なかった。

 一歩一歩着実に前に進んでいくなら種田さんが復帰するのを待って100%状態リリースするのが筋ではないのか?

それとも歩みについていけない者は遠慮なく切り捨てるからついていくも降りるもお前次第だとでも言いたいのだろうか。

私はサイリウムを投げ捨て、最後Thank youを聞くことなく会場を後にした。

やってられないなんてものではない。あそこで最後Thank youのあの演出を見たところで冷める一方だったと思う。

とりあえずキャラ出しとけばお茶を濁せるとでも思ったのだろうか。

後述するが運営対応は全てのメッセージが後手でちぐはぐ、声優種田梨沙自分達に火の粉がかからないためのものであり、要するに自己保身だ。

田中琴葉というキャラクターや、琴葉本人を好きで追いかけてきたPやファン気持ちをことごとく踏みにじるものだった。

 いつだったか引退したとあるPがちょうどこのブログだったかアイマス宗教である。」と言っていた。

まったくもってその通りである。下手すりゃ宗教よりタチが悪い。

あんなに堂々とアイドル存在否定しておいて、最後にちょろっとお涙ちょうだい演出をすれば大の大人が泣き喚きながら「ありがとう」アイマス最高」と狂ったように連呼するのである

気持ち悪い、宗教と言わずしてなんだというのだろう。

あの演出を持って「琴葉はいた。」「4th最高だった。」と言っているペーは田中琴葉担当ではなく種田梨沙信仰する信者であり、所詮種田梨沙しか見ていないにわか声豚である

少し話がそれてしまった。

あのライブの後、私はあらゆる窓口でバンナムグリークレームを入れた。

あれを肯定されては琴葉があまりにも浮かばれない。可哀想なんて言葉では表しきれない程に不憫だった。

だがいずれも返答が返ってきた事はなかった。

その後も琴葉の存在無視され続けた。

ミリシタに琴葉の存在確認できない、グリマス終了時も琴葉のボイスだけ追加予定はなしとされた。

田中琴葉は合流が遅れています。」などという取ってつけたような白々しい文章が踊っていた。

なぜ?琴葉自身に何かあったか?ないよな?

グリマスの方はともかく、4thの時点で3Dモデルを用意できたのならミリシタに実装するくらいわけもないはずだ。

種田梨沙はいなくても田中琴葉はここにいる。」と主張するのなら、たとえ無言でもミリシタに琴葉のモデルだけでも実装し、メイン画面で歩き回ったり、劇場メンバーと会話するモーションを用意することができたはずだ。

たとえ声がつかなくてもユニット曲で歌って踊る琴葉を見ていずれ戻ってくる種田梨沙に思いを馳せることができるならまだ前述の言葉にも説得力があった。

しかし、現実劇場で琴葉の存在確認することはできず、琴葉がここに居るという実感は皆無、そのくせTBなど中途半端タイミング中途半端に顔見せするから案の定ミリシタから入ったぺーは「誰?」状態だったわけだし、それどころか「こんな実装されてないキャラに参加権認めるのか」という不要ヘイトを貯めることになったわけだ。

 そして、今年二月、どうも違和感のある中途半端タイミングでようやく琴葉がミリシタに実装された。

完全に引退していたがようやく思いが届いた、これまでのことは水に流して改めてミリオンライブを始めよう。

そう呑気に思っていた私の心はすぐに打ち砕かれることになる。

 ツイッターに溢れかえる「琴葉おかえり」の文字

 どうして声豚はいつもこう私をイラつかせるのだろうか。

あのさあ............

おかえりと言うべき相手は琴葉じゃなくて種田梨沙だろうが!!

琴葉はずっと劇場にいたんだからお帰りもクソもねえよ!!バカか!!

 ただ、本当に怖いのはここからだった。

どういったわけか、琴葉の存在がまるで悲劇のヒロインであるかのように扱われ始めたのだ。

そして運営はここぞとばかりに琴葉のことを猛プッシュし始めた。

まるで今までの遅れを取り戻すように。

 思い出して欲しい、数行前の流れを

田中琴葉存在種田梨沙の不在を理由否定したのはどこのどいつだ?

お前らじゃないか!!

勝手存在を殺しておいていざ復活したら悲劇のヒロインか?

ちゃんちゃらおかしいとはこのことだ。

 何も言われなかったらミリシタに実装する気すらなかったくせに

反論があまりにも大きくて金になると嗅ぎつけたのか、復活した途端にこの扱い

復活したら、あからさまなゴリ押し

 この手のひら返し種田梨沙信者はここぞとばかりに絶賛の嵐

「琴葉おかえり」「ありがとうミリオンライブ

信仰というのはここまでも人間盲目にするのかともう、哀れみともつかぬ感情けが胸を支配していた。

 そして、私は本来であれは5thにも参加することなく、さっさとアイマスから足を洗うつもりだった。

でも、どういったわけか、ミリオンライブを昔布教してしまった後輩の声豚に無理やり連れられ、5th2日目を見させられた。

 正直言って、まあ酷い、白々しい演出だった。

あれはミリオン5thという名の「種田梨沙お帰りライブ」だった。

白々しいセトリ、4thでは見られなかった景色を完全再現、琴葉はここにいるでしょ?完全復活したでしょ?嬉しいでしょ?ほら泣けよ

と言わんばかりのサムイ演出

それ以外は前日に徹夜で組んだのかと思えるレベルのテキトーっぷり

 そんなことをするなら島原エレナにSTANDING ALIVEを歌わせてあげたほうがよっぽどよかった。

 

 そしてそれに泣き崩れ、泣き喚くキモオタの群れを見て吐きそうになった。

 もうやめてあげてくれ 田中琴葉がただただ可愛そうだ。

 何もしていないのに、声を失ったか存在否定され、忘れられ、かと思えば声優の都合で再び表舞台に引きずり出され

別に何もしたわけではないのに悲劇のヒロイン扱いされる。

そして1周年迎えたら未来ちゃを差し置いてミリオンのセンターですか。

なんの努力もしないでセンターに持ち上げられてしまう琴葉の表情はきっと散々なものだろう。

それで持ち上げられたが故に何も知らない別のキモオタに叩かれ、デレと比べられ、見下され.....

こんなボロボロセンターを見てもあなた脳死で「アイマス最高」「ありがとうミリオンライブ」と唱え続けるのだろうか。

 さて、話が長くなってしまったが、ここまで読んでくれたということは私の話に少しでも賛同する意思がある人か、俺を論破したくて仕方ないクソ気持ち悪いマウント取りオタクのどちらかだろう。

もうもはやキモオタにつける薬などない、正直声豚は死んでも治らないからもう何も言うまい

奴らは反省も後悔もしない、さも当たり前のようにコンテンツを食い潰し、飽きたらまた次のコンテンツに移動するだけだ。

まぁシンデレラガールズ然り、SideMしかり、どこに行っても声優の都合でキャラクターの扱いが決まり、荒れていない場所を探す方が難しい現状を見る限り、もはやアイマスというコンテンツのもの声優ゴリ押しコンテンツになってしまった今、大多数のアイマスペー(笑)に何を言っても無駄なのかもしれない。

でも、それでも、俺はやめねえからな。

俺の想いが少しでも多くのオタクに届くまで、ミリオンライブが、ひいてはアイマスが潰れるまで何度でも、形を変えてでも言い続けるからな。この真実を。

ミリオンライブと声豚ども呪い殺すまでやめないからな。この文章投稿し続けることを

琴葉の存在を殺したお前らを、今も真実に見て見ぬ振りしてるお前らを絶対に許さないからな。

この文章半笑いで見てるお前だよ、達観した気になってクソみたいなマウント取ろうとするお前のことだよ。

2018-09-08

anond:20180908104138

突き上げ」ねぇ...

137 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2009/09/08(火) 15:17:29 ID:Ekbq7chy0

武器名前ねぇ。

アイアンソード→”形容する。鉄塊、と”

炎剣リオレウス→”燃えよ。世界は命じた”

ミラアンセス→”最終警告。法則崩壊

武器名前からといって、名詞である必要はない。文章、あるいは単文でいい。

これは数年前から各社開発部にメール提唱させていただいてるんだがねぇ。

まあ、素人さんの意見を”使わせていただく”のは「ぷらいど」が許さないってか?

いかんでしょ

とか

73 枯れた名無しの水平思考 2009/09/08(火) 13:12:23 ID:Ekbq7chy0

モンスターハンターについて考察することだが、

いくら何でもモンスター名前が幼稚すぎないか?まあ、

ゲームから子供向けなのは仕方ないが、リオレウスとかティガレックスとか

ポケモンドラゴンボールの敵がごとく、というわけだ。

ここまで多数派プレイヤーが350万人もプレイしているのだし、正直

名前はもう少し年齢層を上げて欲しいと願う。

リオレウスレッドストーム

ティガレックスファングオブガイア

ミラボレアス→ザ・デス

ヤンクック→ティーチャー

ラージャン金色焔王

ラオシャンロングランドアース

みたいな。これくらい言葉遊びテーマ性を込めた名前海外で売れないのは

海外プレイヤーが年齢層高いシリアスゲーム要求してるからだと思う。

一応開発にもメールしてみるが・・・マジで次回作名前変わったらスマンw

と同じ匂いがする

2018-06-17

フォーナイト面白い

ニンテンドースイッチを持っていたので、流行に乗ってフォーナイトを始めてみた。

pubg 荒野行動の話題のおかげでゲーム内容は大体知っていたし、ゲームはそこそこやる方なのですぐに参戦できた。

最近、うまくいかないことが多かった。

匿名日記なので、抽象的に書くと、今後の人生生きていてもそんなに楽しいこともないし、私自身の人間スペックの底もわかってきたし、

失敗することのほうが圧倒的に多いし、生きていてもどうしようもないな、将来不安だし早めに死んじゃおうかなあって気分だったのに、久しぶりにゲームをしてると夢中になれた。

どうも人生に対して生きる意味だとか生まれてきた理由だとか求めすぎていたらしい。

実を言うと、私は世界深淵にある神の意志を探し求める者であると思いこんでいる節がある。微笑ましく言えば中二病シリアスに言うとカルト宗教ターゲット若者っていう感じ。

現段階の私の人生は誰にだってできる細々とした仕事をするだけ。失敗したなあ、死ぬかなあ~~という気持ちに一日一回はなる。

これはフォーナイト面白いという日記フォーナイトのいい意味での「意味の無さ」がベリーグッドで好き。

なぜ我々はバトルロイヤルに参加させられるのか。なぜか島を襲うストームキャラクター自己主張ダンスを踊る。戦場なのに陽気すぎる。

目を凝らして敵がいないか確認しながらダッシュ

出会ったら銃撃戦。

建築はまだ下手。

やってることは鬼ごっこかくれんぼ秘密基地建設。たまに銃撃戦。気がつけば小学生男子のような真剣さでゲームプレイしていた。

フォーナイト小学生男子になってキャッキャと銃撃戦が楽しめるゲームなのかもしれない、とまで言い切ってみる。

金曜日夕方、何も期待せず、暇つぶしのためにダウンロードしたゲーム土曜日曜の二日間プレイしただけで、私の世界ポジティブな方向に変化を遂げた。

知らない人たちと無邪気に遊ぶことができる。

まだ体験したこともないような面白いゲームがある。

ゲームが、暗い世界を照らす灯火となった。

もしもプレイできる環境がある方は、ぜひ一緒にやりましょう。やってるうちに遭遇できるはずです。たぶん。

すこしゲームのやりすぎたみたいで、気分が悪くなったので、頭の体操がてら日記を書かせていただきました。。

2018-06-05

アイドルマスターミリオンライブ5thライブによるオリメン云々

先日、アイドルマスターミリオンライブ5thライブが開催されました。念願のぶどーかんを経て、グリー版終了ミリシタ始動後初めての周年ライブ過去最大規模の会場であるSSAはかつてMOIW2014において765AS・シンデレラと合同という形でライブが行われた会場でもあり、ミリオンライブというコンテンツにおいてとても大きな意味のあるライブであったと思います

もっとも今回この文章では「5thライブ優勝!w」的内容を書きたいのではなくどちらかというとネガティブな面からライブとその後についてタイトルにあることの僕個人の感想を書き連ねるものになりますので見たくない方はブラウザバックでさよならしてください。


書きたいことは先も言った通りタイトルにあるライブにおける「オリジナルメンバー」(オリメン)についてです。

今回の5thライブは新しいソロ曲MS)とミリシタ発のユニット曲TG)とミリシタで配信されている既存曲と全体曲から構成されていてアンコール含め各日35曲を披露するものでした。この一曲一曲パフォーマンスについてどうのこうの言うつもりは毛頭ありません。ですが1つ、どうしても納得しかねる点がありました。

なんで僕の担当アイドルが出てる日に ""今まで一度もやったことのないオリメンであるユニット曲"" がセトリにあるのに歌ってないんだろう、と

その曲は1stから歌われているものでした。でも僕の担当は1stにはいませんでした。どころかその曲を歌ったアイドルは誰一人出演していませんでした。そのことに文句があるのではなく、むしろあの日の僕は「出演していなくたって同じ劇場アイドルなんだなぁ」と感じ、そして「いつかこの曲を歌う姿を見たいなぁ」といつかの未来に夢を見ていました。

その夢から今の今まで機会は訪れることはありませんでした。

5thまでこなかったことに、悲しさはあっても文句を言いたいわけではありません。ミリオンライブは多くのCDを出してきてその度に披露しなければならない曲があり、全部で37人という人数、タイミングに恵まれなければ機会は訪れないでしょう。

だけど5thライブでその機会を目の前で捨てられて、その瞬間ただただショックでした。なんで…と。MCの中で「今回は今までやったことのなかった曲にチャレンジしました。オリメンでもない曲の中から」と言われていました。でもそう言われると当然、「じゃあジレハは…?」ともなりました…。もちろん、灼熱少女の5人を批判したいわけでもジレハのパフォーマンス批判したいわけではありません。4thでの鬼気迫るパフォーマンスとは違う、そこを経ての5人だからこそのステージホントに素晴らしいものだったと思います。開演前など少し斜に構えた気持ちでいたのは事実ですが曲が始まり終わった後にはやっぱり普通に感動しました。「羨ましいなぁ」とは思うしそこから転じて「ずるいなぁ」とも思ってしまますが、コレが醜い嫉妬なのは事実だしこの辺りについては自分の周囲の方とお話ししてきちんと呑み込めたのでもう過ぎたことなので良いです。

見たいものがあってそれを半ば無下にされたような感じではありました。だけど担当に歌って欲しかった曲を歌った演者さん、それとは違うものをやった担当演者さん、また他全ての演者さん達のステージはどれも本当に素晴らしかったと心から言えます。正直、セトリを組んだ方には不快感はありますが。個人的文句があるのはその後のことです。今回、僕と同じ担当の方もそうでない方も同じように感じた方は数多くいらっしゃいました。そうしてそのままの想いをツイッターに書いてる方も多く見て、同様にそうは思わなかったオタクが「それは違うよ」と反論してるのも見ました。僕が強く不快に思ったのはそんな反論するオタク達にです。

まあ単純に言うとオタクうっせぇよってことです。

765からアイドルマスター伝統アイドルがすべての曲を歌えることにある???ライブの楽しさとはCDになかった組み合わせでの可能性の発見???

正直、分かったような顔してこんなこと言っちゃえるアイドルマスター知ってますよ系プロデューサーさん方が腹立ちます

そういう話じゃなくないか

お前らがあげたジレハの歓声、過去に遡るなら乙女ストームやクレシェンドブルー、TA3曲。765ASやデレであってもフェアリーや竜宮、りっぷす炎陣ポジピンチェトラプリetcはなんだったんだ?それが嬉しいから歓声あげてたんじゃないのか?ならそれを望む人間存在がいることも理解できるんじゃないのか?やっすい分かってますよ風の言葉否定すんなと。

さらに言えば今回、僕含め多くの物申してるオタク達はオリメン全員揃えて歌わせろともオリメン以外に絶対に歌わせんなとも言っていません。ただただ一度も歌ったことのない担当に歌う機会が欲しいだけです。そして今回はその機会を作ろうと思えば作れたのに目の前で捨てられて、だからこそ言いたいことがあるだけです。この一度歌ってほしいってそんな無理難題ですか?今回は全員初挑戦の曲だったなら演者さんの負担だって変わらないしグリー版が終わっても過去はきちんと受け継がれるものと示す為にやっても全然問題なかったのでは?縛るのはライブ未挑戦の方だけで良かったのでは?

少なくとも僕は上に書いた色々な可能性があるからライブ楽しいということに同意できるしそれが楽しさというのは分かります

でも同様にオリメンで歌うのだって楽しさです。この2つを楽しいと思うのは両立できることです。

今回はその中でも一度も歌ったことがない担当オリメンである曲を歌ってほしいという願いを刺激されるようなことをされたから納得できないだけです。

例えば、初星の時にフェアリー以外でオバマを歌っていたら、デレならハートボイスはやるけど出演者にいる幸子が歌わなかったら、それを悲しいと思うのはそんな多くの人から反論されなきゃいけないことですか?

自分の中のもの言葉にしたかっただけなのでだからどうこうしろというつもりはありません。でも強いて言うなら

こういった事情を汲み取れない方が「SSAは俺のココロかえる場所!w」とか言うのはやめてほしいです。

2018-05-09

キャラ必殺技台詞必殺技を決めた後の台詞
ヴァルキリーその身に刻め 神技「ニーベルン・ヴァレスティ貴様に救いの道などない
アリューゼてめえの顔も見飽きたぜ 奥義「ファイナリティブラストわりと楽しかったぜ
ジェラード我焦がれ、誘うは焦熱への儀式、其に捧げるは炎帝の抱擁「イフリートキャレスこれは神罰じゃ
ベリナス心の痛みを知らぬ者め奥義「ボイドエクストリーム神の裁きを受けよ
ラウリィ神の名のもとに 奥義「レイヤーストームやったぞ、あはは
ロウファこの一撃で全てを断つ奥義「ジャストストリーム僕は自分で道を切り開いて見せる
ジェイクリーナこれが俺の最強の技だ 奥義「ギルティブレイク別れの言葉でも言っておこう
那々美(ナナミ)奉霊の時来たりて此へ集う、鴆の眷族幾千が放つ漆黒の炎「カラミティブラスト那由他の果てにお還りなさい
洵(ジュン)無限の剣閃、貴様に見えるか 神宮流剣技「千光刃」浄化など生易しいことは言わない、消えろ
シェルここは俺が決めるぜ 奥義「ファンネリアブレード」はっははー、こりゃあご機嫌だぜ
夢瑠(ユメル)汝は知るだろう、幾何なりし封縛が如何なる訃音を告げるものか「デルタストライク魔物さん、穴があったら入りたいですか
エイ身体が熱い、力が目覚める 奥義「ドラゴンドレッドあっははは、快感
ロレンタ汝、美の祝福賜らば我その至宝、紫苑の鎖に繋ぎ止めん「アブソリュートゼロこの場には静寂こそが相応しい
メルティーナ天の風琴が奏で流れ落ちるその旋律凄惨にして蒼古なる雷「ブルーティッシュボルトあんたらに存在価値なんてないのよ
ルシオヴァルキリー! 今一度俺に力を!奥義「ラウンドリップセイバーどうだ、思い知ったか!
バドラック悪いがとっとと死んでくれや 一撃必殺「スフィアデサイド」必殺とか言いたくねぇんだけどな、オトナの事情でよ
グレイ冷厳なる氷剣の儀式 奥義「アイシクルディザスター貴様たちに未来など必要ない
ジェイこれが我が師直伝の技 奥義「エターナルレイド」この技の前に立ってられる者などいないさ
詩帆(シホ)汝、その諷意なる封印の中で安息を得るだろう永遠に儚く「セレステアルスター魔は消え去るが道理
蘇芳(スオウ)肉体、魂、精神の全てを討つ! 奥義「氷葬方陣これぞ天意
ガノッサ我は命ず、汝、悠久の時妖教の惨禍を混濁たる瞳で見続けよ「ペトロデストラクション我が魔力は神をも屠るのだ
リセリア我、招く無音の衝裂に慈悲はなく、汝に普く厄を逃れる術もなし「メテオスウォーム」さらなる犠牲者を出すわけにはいかないか
フレイ浄化してあげるわ 神技「エーテルストライク何も残らないだけ、ゴミよりマシよね
レザード・ヴァレス其は汝が為の道標なり、我は頌歌を以て汝を狂宴の贄と捧げよう「カルネージアンセムこのような感じでよろしいのでしょうか!?ヴァルキュリア様……ふっははは
ラム轟然たる我が魔力の胎動奥義「ブラッディカリスさらばだ、脆弱なる者よ

2018-04-10

anond:20180410182727

??「滅殺のストーム値は9だ。このメカニズムが再録される可能性は低い」

2017-10-15

はてな民は反権力が好きだから帝国だけど、かといって差別の横行するストームクローク側にもつけなさそう。

2017-09-08

ネット流行映画

微妙ものが多くてどういうきっかけで流行り人気があり続けてるのかわからんケチをつけたいというよりもうちょっと純粋な疑問。

バトルシップとかジョンウィックとか、設定だけならネット流行りそうな気はするんだけど、実際本編見てみるとジャンル映画ファンからしても出来は微妙だよね。。

出来がよくないってのはもちろん賞を取れないとかい意味ではなく、お祭り映画として微妙というか、ダルい展開が多いし派手なはずの見せ場もキレが悪い気がする。

古くはロッキーホラーショーとかコマンドーとかに妙な魅力があるのはわかるし、イントゥザストームとか2012とかコワすぎとか96時間くらい派手なら理解できるんだけど、なぜ消化不良なバトルシップ?なぜアクション微妙なジョンウィック全然わからん。。

2017-08-19

ストームトルーパーの鎧

防弾効果を狙ってんのかな?

その割にはあっさりやられてるけど

2017-06-22

共感する人いますか?こんな症状

人の目を見れない

なぜなら自分の目から邪悪な何かが発していると思ってしまうから

基本的にどこでも居づらい、いたたまれない

ねたら多少スッキリする

統合失調症で言われるようなはっきりとした幻聴はないが、常にいろんな考え、フィーリングが浮かんできて止まらない

十分に歩いて軽くアルコールが入ったとき(つまり今)に自由を感じる

(1人で居ることは絶対条件)

他人と接すると即座にその人が自分をどう思うかに全ての意識がいってしまい、しばらくはそれが抜けない

大勢の中にいるとまるでストーム 全く自分意思を持てない

周りでガヤガヤやっていると羨ましいが、自分が巻き込まれると急に冷淡になる

十分に1人になった時に、キラキラした何かを感じる

1人になると自分思考検閲し始める

客観的に見たら何も起こっていないのに、自分だけでヘトヘトになってしま

寝ると多少回復する

休日はずっと寝てしま

用事があると憂鬱

いつも、自分のことを考えるのが難しい

風呂温泉神社廃墟回復する(MP?)

2017-06-04

映画『ローガン』を受け入れられない(ネタバレ注意)

考えれば考えるほどこの映画が無理。


まず私は、X-MEN映画ファンです。アメコミ未読です。

ブライアン・シンガーX-MEN1から好きでした。

X-MEN2も大好きです。


でもファイナル・ディシジョンで死んだ。


あのときは、『こんな中二病展開をX-MENでやるな!やりたきゃ他の映画でやれよ!』と思ったものですが、

まさかローガンでも似たような心境になるとは思わなかった。


あんなに絶賛されていて、見るのをとても楽しみにしていたローガンなのに。

見た後の心境としては、

社会派西部劇がやりたいなら他の映画でやってくれ』

でした。


私は、少年ジャンプのようなX-MENが好きだった。

スコットやローガンやジーンやストームが、それぞれの能力を活かして戦い、最後には、暗闇はあるけれど、希望もあるという終わりを

見せてくれるX-MENが好きだった。

それはファーストジェネレーションになっても変わらず、若きマグニートープロフェッサー、ビーストミスティークが、能力を活かして戦う。

娯楽作の中にリアルを落とし込み、暗闇はあるけれど、希望はある。そういう終わり方を見せてくれた。

だけど『ローガン』は、ガラッとトーンが変わる。

娯楽の中にリアルを入れるのではなく、リアル路線の中に娯楽を入れた。

まるで社会派西部劇だ。パンフレットでは『許されざる者からインスパイアが語られていたけれど、まさにそう。

娯楽としてのアメコミ映画から社会派へ転身しようとした。

(付け加えると、シビルウォーはかなり現代問題を取り込んでいたけれど、それでもまだあれは娯楽作品だと思う)


そして、社会派への転身のために、学園のキャラたちは殺され、しかもそれを行ったのがプロフェッサーであるという、救いのない設定になっている。


この設定、『ローガン』のためですよね。

閉塞感や、誰も助けに来ない、救いのない雰囲気を作るためだけに、ほかのキャラを殺したよね。


そもそも

ミュータント世界中で生まれているはず。世界中の人々の飲食物に薬を混入して、ミュータント発生を防ぐなんて不可能だろう

・もし、可能であるとしても、遺伝子学を専門とする教授が何も気づかず見過ごしたのはおかしいだろう

ミュータント誕生率が減少する一方なのに、X-MENは何も疑わずに看過したのか

・それに教授テレパス制御が聞かなくなったら、フューチャーパストのように『他人の声が無差別に聞こえる』となるのが普通

・力を信奉するマグニートーに対して、力の制御を教えるのが教授だったのに、その教授を力の暴走人殺した設定にするのが不快

・だいたい、アポカリプス覚醒したフェニックスがいれば、教授暴走を抑え込めるはずだろう


……等々のツッコミどころはあるんですが、設定の矛盾に関しては、X-MEN映画ではよくあることなので、まだ飲み込める。

ただ、そのすべての矛盾が、『ローガン』という映画の救いのない空気を作り出すための踏み台になっているのは無理。


学園のキャラたちを殺して、教授人殺しにして、それで『ローガン』という名作を作りましたと言われても、受け入れられない。



……といっても、監督ヒュー・ジャックマンも、こういった批判理解してるだろうとは思います

パンフレットに、ヒューのインタビュー

『(『ローガン』で一番気にしていたことは)あらゆる抑制を解いて、このキャラクター(ローガン)に取り組むことだった。』

とあって、やっぱりそうなのかと思いました。


この映画は、ローガンというキャラクターのためだけに作られた映画で、

そのために、今までのお約束はすべて無視した。それが『あらゆる抑制を解いて』ということだと思う。


もちろんそこには、映画年齢制限だけでなく、

ミュータント各自能力を活かして戦うという展開

マイノリティへの差別など、現実問題を加味しつつも、あくまで娯楽作品という路線を崩さな

などのお約束を捨てたことも含まれているんだろう。


これはローガンというキャラのことだけを深く掘り下げて、ローガンというキャラのことだけを最大限に描くために作られた映画だ。


これが映画正史にならないことを祈る。


でも、ヒューがウルヴァリンから引退を表明している以上、次作はこの『ローガン』を踏まえてのものになるんじゃないかと思ってしまって

それが怖い。

2017-05-16

ハイヒールパンプスは違う

http://anond.hatelabo.jp/20170515181109

ビジネスシューズとして女性が求められているのは「パンプス」先が細くなっている、ヒールのある靴。

じゃあ「ハイヒール」って何かというとそのヒールが少なくとも7センチ、靴屋で「ハイヒール」として陳列されてるのは普通9センチ前後あるものなんだよ。

ヒール高さ別に歩きやすさとビジネスシューズとしての位置けがあると思うよ

ここではヒールの高さ=靴のつま先部分と踵部分の高低差の意味で書くよ

つま先部分(ストームという)も上がってるタイプもあるが割愛するよ

・0~2センチ

所謂フラットシューズバレエシューズ

ビジネスシューズとしては不適格だが、そもそも元増田がいうほど足に良いものではない。

地面と足の間のクッションがほぼ無いので、長時間の立ち仕事、歩く人には全く向かない、ファッション性の高いもの

スニーカーでいうコンバースのような感じ。また、脹ら脛にかかる負荷がないので、こればかり履いている人は膝から下が太くなる。

長めのスカートやくるぶし丈のデニムなんかに合わせるとかわいいビジネスに不向きな服とのコーディネートが簡単

・2.5~4.5センチ

男性の革靴とおなじ~少し高いくらいの傾斜がついた靴。体重を支えるのは足全体でつま先が靴擦れになることはない

適度に脹ら脛に負荷がかかり、立ち姿が醜くない。また、ビジネスシューズとして求められる高さとして十分だと思われる。

もし「この高さが履きやすいけど、これでは少しカジュアルなのでは?」と思うのであれば、ピンヒールタイプおすすめ

この程度の高さであればウエッジソールだろうがピンヒールだろうが歩きやすさは変わらない

・5~7センチ

早足になる時に踵をつかず、つま先で歩く感じになる高さ。堅い靴を履くとつま先が痛い

たぶんよくわかってない人はこれくらいのをハイヒールだと思っている。

この高さが履きやすいか、もう一段階低いのが履きやすいかは人それぞれ。

例えば足首を捻ったり、靱帯が弱い人はヒール高めの方が歩きやすい人もいる。

階段の登りやすさはピカイチ

しかし降りやすくはない

ビジネスシューズとして求められる高さはここまで

フルレングスのパンツスーツに合わせる時はこれくらい必要パンツの裾が足首に密着していないデザイン場合ヒールが裾を踏んでしまって傷つけたり、転んだりしやすくなるため。

もちろんくるぶし丈のパンツなら、もっと低いヒールで良い

この高さを日頃履いていると膝から下が鍛えられる。きちんと立とうと心掛けるとヒップアップ効果もあると思う

・9センチ以上

キャバ嬢とかキャンギャルが履いてるやつ。つま先でなく足首に負荷がかかる

職場に履いてきたら頭おかし

訓練された人が美しく歩け、立てる


ここまで書いて思ったけど元増田フラットパンプス仕事したいんじゃなくてスニーカー仕事したいのかな?

違うと信じたい

今はだいぶパンプス進化して歩きやすく柔らかく安く軽くいものが増えて(軽ければ良いわけではない、ある程度重さがあった方が安定することもある)選ぶのが楽しい

おすすめマルイとかに行ってヒール高さ別に陳列されているので次々履いてみて自分に合った高さをみつけること。高さの基準が決まれば楽なので

革は最初から柔らかいのを買わないと詰むから注意

履かずに通販は論外

2017-02-21

俺がMTGプレイしていた頃周囲には黒使いが数名おり、その皆が皆俺に懐いていた。ほっとくと寄ってくるのだ。そして必ず彼らは自分デッキについて話し始める。「俺のデッキは○○で××で…」と。まぁここまではどうでもいい、そういうプレイヤーも多いから。

だが大体次のセリフはこう。「黒には△△が足りないんだ、くれてもいいじゃないか」とべらっべら話し始めるのである記憶にある限りで思い浮かべると、

スタンダードに「暗黒の儀式」「思考囲い」「ファイレクシアの抹殺者」「憎悪」「各種墓地対策」「滅び」「苦花」「デモチュー・ヴァンチュー」「神ジェイスや遍歴ぺス級の強いプレインズウォーカー

レガシーに「強いプレインズウォーカー」「ストーム対策」「1マナ追放除去」「強いフィニッシャー(墓所タイタンやワムコがいたにもかかわらず「黒使いの美学に反する」らしい)」他にも歴代の強いキーワード能力節操無しに求める。

あとはぼくのかんがえたさいきょうカードとして「Φマナで払う代わりにライフロスのない思考囲い」「青命令並に強い黒命令」「有益エンチャント対策」「有益アーティファクト対策」、当時はまだタルキール発売前なんで「探査フィニッシャー」「探査除去」なんてのも聞かされたっけ。

彼ら曰く「黒は色の役割を奪われ続けている不遇な色なんだ」とのことだったが、別の色については脊髄反射テンプレを返す。赤は稲妻、緑はタルモ。そして二言目には「贅沢を言うな、黒は奪われてる色なんだよ」。贅沢言ってんのはどっちだよ。当時「黒使いの欲しがるもん全部与えたらしまいには対抗呪文稲妻も欲しがるに決まってるよ」とこぼしてたプレイヤーがいたけれど、まぎれもなく事実だと思ったものだ。

他にも「俺のデッキは○○で××で…ここで聞くけど、これってどういう戦術意図してると思う?」とやたら尋ねる。俺も最初は人の話を聞くのが好きだったから「これかい?」と答えるのだが、彼らは…そう、1人じゃない。みんなが…こう答える。「違うんだよなぁ、あんたは黒を分かってない」

そりゃそうだ、黒なんて使わないからね。相手もおそらくそれを分かってる、だから話し相手に俺を…相手の話をバカみたいに聞く俺を選んだ。「バカなお前に俺がご高尚な戦術を教えてやろう」みたいな感じで、承認欲求でも満たそうとしているのだろう。

1人のプレイヤーだけじゃない。黒使いみんなそうだったのだ。そしてそれをしてくる相手は黒使いだけだったのだ。最初の内は単にこいつは性格がきっついだけだと流していたのだが、俺だってバカにされるために生きているわけじゃない。次第にムカついてきたんで他の黒使いから聞いた話をそのまま横流しすると、「違うんだよなぁ、あんたは黒を分かってない」である。そりゃてめぇの同類から聞いた話だよ、と言っても「あんたが黒を分かっているならそれが不適当だと分かるはず」とか言い始める始末。

そんなに分かっているプレイヤー相手に話したいんだったら黒使い同士で話せばいいだろう!と内心相当トサカに来ていたのだが、ある時そんな俺にまとわりついてくる黒使い2人を店で見かけた。2人には面識がないのでこの2人を鉢合わせて「あとは黒使いのお二人でごゆっくり」と席を外した。そして別の知人と話している時、その知人とこんな話が出た。

「どうして黒使いってみんな『ああ』なんでしょうね?」「やっぱ君もそう思う?あいつらの話聞くと疲れるよ…この間なんてスタンに暗黒の儀式よこせって言ってたし」「○○さんですか?」「いや、××さん」

「マジかよ。どうしてみんなそうなんでしょう?」「俺も聞いたよ。そしたら黒のカラーパイがそれだからだって」「ゲームの中の登場人物になったつもりなんですかね?」「だとしたら俺達、救えないバカってことになるよねぇ」

その後ショップ大会に出て帰ろうとすると、黒使いの片割れが俺にくっついてくる。いい話ができてさぞご満悦だろう、だからもう付きまとわないでくれ、と内心げんなりしてたら彼は一言

「彼とは合わないよ。俺は君が好きだよ、君は相手の話に敬意をもって聞いてくれるから

知るか!てめぇには敬意がねぇんだよ!と内心本気でぶちのめしてやろうかと思った。そしてもう片方と別の時に店で会った時も同じようなことを言われた。

そのくせ赤の自虐にはホント脊髄反射みたいな答えしかさないし、あいつら自分語りしたくて仕方なかったんだろうね。もう話を聞くのがつらいのなんの。

そんな昔話を経験して数年。ニコニコMTGプレイ動画や某店の黒使いのコラムなんかを見てるけれど、黒使いのそれはやっぱり一線を画するものがある。スパイク崩れの彼らには強烈な自己陶酔がある。あの強烈な自己陶酔を俺は黒使いでしか見たことない。

いったい何なんだろうね?良い意味でも悪い意味でも黒使いってのは本当に自分に対する矜持がやたら高いのだ。

ある白使いのプレイヤー動画で「できないことを愛せるようになるのが単色マスターへの一歩だと思っている」と言ってたけれど、本当にそう思う。黒使いの彼らはその域に全く到達できていなかったというわけだ。これは冗談にしては「RTA些細なミスに対する再走要求」並に品が無いと思うし、冗談じゃなかったとしたら単なる性格悪いだけの欲しがり屋だし、「それが黒という色のカラーパイだ」というのなら「それはゲームの中の設定に過ぎないけど、あんたはゲームの中の生き物なのか?」と尋ねたい。黒スレの印象で「黒使いは面白い人!」ってイメージがまかり通ってると思うけれど、あの黒スレだって別の色使うプレイヤーからは「隔離所」「巣」などと呼ばわれて嫌われてたし。ラベリング効果で「自分のことを○○だと思い込んでるクソオタク状態になってたってワケさ。

ただ黒使いにもいいところはちゃんとあって、俺は彼らによってたかってバカにされたが、彼らは決して「不正行為はしなかった」のだ。…いるんだよ、ショップ大会程度で不正する奴って。彼らはそのレベルではなかった、そこは認めていきたい。これは「奴らはあくま人間だ、サルではない」みたいに言ってるように思えるだろうけど、ほんとにMTGに命かけてる不正奴って結構いるんだよ…。

2016-12-31

2016年印象に残った増田

諸般の事情により4月から6月の記事しかないのだが、印象に残った記事をあげておく。自分増田に書かれていることはすべて本気で書かれていると考えることにしているので釣りかどうかの判断記事に対する評価に含めていない。

http://anond.hatelabo.jp/20160516190110 「ストームライダーへようこそ!」

自分ディズニーシーについてほとんど知らないし、ストームライダーというアトラクション名前すら知らなかったのだけど、この記事を読んで一度体験してみたかったなと思った。テーマパークアトラクションに対する愛を表明する記事を読んだのは初めてだったが、たとえばディズニークラスタあたりだとこういう語りってよくあったりするんだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20160410222054 幸せなら目を瞑って

なにか瑞々しさがあって好きな文章かわいいというかいとおしい。

http://anond.hatelabo.jp/20160612173845 好きな子(同性)に彼氏ができた話

タイトルの通り。ほとんど尊いと言ってもいい自分語り

http://anond.hatelabo.jp/20160504112936 Leicesterと書いてレスターと読む

確かにレスター綴りちょっと妙だな……と思ってたけどこんな由来があるとは。増田底力を感じる好エントリ

http://anond.hatelabo.jp/20160501013409 (無題)寄せては返す白波が、断続的に足元を濡らしている。

なにかよくわからないけど面白い。続きか、あるいは増田の他の文章を読んでみたい。

そんなところです。
よいお年を

2016-10-07

競走馬の馬名

ダンス

20世紀最高の種牡馬ノーザンダンサーに由来することが多い。

など

ゴールド

海外では大種牡馬ミスタープロスペクター日本ではステイゴールドが有名。陽に当たると金色に輝く栗毛に多い。

など

フラッグ

ホイストザフラッグから続く、旗・紋章系の名前が付く一族

など

スカーレット

日本に輸入された牝馬スカーレットインク一族によく付けられる。

など

ローズ

日本に輸入された牝馬ローザネイから始まる血統によく付けられ、「薔薇一族」として有名。

など

2016-07-12

海外の人のKINGSGLAIVE感想レポを訳すよ 2

その1はこちら

原文(http://www.novacrystallis.com/2016/07/we-watched-the-first-10-minutes-of-kingsglaive-final-fantasy-xv/

We watched the first 10 minutes of Kingsglaive: Final Fantasy XV

By André Mackowiak on July 11, 2016

こちらは、最初10分間のみの映像を観た人のレポートですが、ネタバレが含まれます

↓↓引用コカラ↓↓

先週フランスで行われたJapan Expoで大きな出来事となったのが、Final Fantasy XVだ。イベント中、ファンは「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」(以下キングレ)の最初10分のワールドプレミア特別上映などの新しいコンテンツに触れる栄誉に浴した。ちょっとしたサプライズとして、映画監督した野末武志氏による90分にもおよぶ講演もあった。

壇上で野末氏は、キングレの開発について一歩踏み込んだ解説を行い、アドベントチルドレンFF7ACC)よりも格段に大きな役割をどのように果たしたかを語ってくれた。

以下のレポートには、ちょっとしたネタバレや、記憶を頼りにプロットを要約したために起きる矛盾が含まれ可能性がある。というのも、最初10分間にはかなりたくさんの情報が詰まっているからだ。

どうぞその点をご理解の上お読みいただきたい。

映画は、いくつかのフラッシュバックからまり、観客は、ルシス王国を守り続けてきた最後クリスタルの魔力の概要を知ることができる。

しかし、このクリスタル敵対するニフルハイム嫉妬を生むこととなるのである

開始後すぐ、ニフルハイム兵によるルナフレーナ・ノックス・フルーレ故郷であるテネブラエ自治区侵攻が描かれる。

ここで我々は、幼いノクティスが重篤なケガから回復中であり、車いす生活を余儀なくされていることを知る。

敵兵たちが空から雨のように降下してきたとき、ノクトとルーナは2人とも森におり、周りを取り囲まれしまう。

強力な相手に二人は追い詰められ、あわや斬り殺されようかというところで、レギス国王が現れ、剣をふるい強力な炎の呪文で敵を蹴散らして彼らを救う。

レギスは素早く意思を固めるとノクトを肩に担ぎあげて、ルナフレーナと共に逃げる。

呪文による炎に逃げ道を塞がれたルーナの兄レイヴスは、倒れた母を救ってくれるようレギスに懇願するが、敵兵が背後に迫っているレギスには届かない。

このままでは逃げ切れないと判断したルーナは突然立ち止まり、引き返して自らニフルハイムに捕らわれ、友人たちが逃亡するための時間を稼ぐ。

それから月日が経過し、物語の時点ではニフルハイム軍勢はルシス王国首都インソムニアのすぐそばに展開している。

この「王都」はクリスタルによって維持される強力な魔法障壁によって保護されているが、どれだけそのバリア攻撃をしのげるのかはわからない。

都市を取り囲むエリアは、すでに帝国軍制圧されており、城壁部分は空から攻撃さらされている。

ニフルハイムの揚陸艇が兵士を降下させ、戦場では銃弾が飛び交い、廃墟と化した建物の周りに死体の山が築き上げられていく。

敵軍は機械や魔導アーマーだけではなく、FFシリーズでおなじみのモンスターさえも操ってルシス攻撃を仕掛けてくる。

混沌の中をべヒモスが突進すれば、通り過ぎた場所にはルシス兵士たちが斃れる道が残る。

そうかと思えば別の場所では、巨大な蟲の大群が戦場を横切っていく。

巨大なファイアストームが地平線のかなたに出現し、インソムニアに向かってゆっくりと近づいてくる。

壁の上では、王の剣(Kingsglaive)の魔導マスターであるロウ・アルティウスが仲間たちと共に町を覆うバリアを維持しようと必死努力を続けている。

しかし、魔導士たちは疲れ果て、膝からくずおれていく……。

主役であるニックス親友リベルト・オスティウムは、敵に奇襲をかけようとしている。身につけた制服や装飾品は、FFシリーズジョブ忍者」を思わせる。

リベルトは、隠れて相手に知覚されずに複数の敵を倒す術を使う。

空襲が激しさを増すと、地面が打ち震え、建物が崩れ、足元にひびが走る。

嵐が近づく中、我々は敵軍の飛空艇さらに増え、ケルベロスなどのより危険な敵が出現したことを知る。

ニフルハイムの高官が命令を下す。「シ骸を放て!」

嵐の向こう側には、まだ奥の手が隠されていたようである。鎖につながれ、煙に包まれた巨大なモンスター飛空艇によってインソムニアに向かって引きずってこられる。

モンスターは暴れだし、いくつかの飛空艇破壊すると、鎖を引きちぎって地上の兵のもとへと落ちてくる。

リベルトは、突進してくるべヒモスの首もとに強烈な一撃を放つことに成功する。一方クロウ最後の力をふりしぼっているが、もはやこれ以上バリアを維持することができそうにない。

王の剣を率いるドラット将軍は敗北を悟り撤退命令を下す。リベルトは炎を吐くケルベロスと遭遇し、呪文を使って気をそらそうとするが失敗に終わり、崩れたガレキに挟まれ、刃も手の届かないところに転がるというピンチに陥る。

ニックスは、ドラットーの命令に背き、倒れたリベルトを救うために走り出す。ニックスは、投げた刀のところにワープ魔法を使って移動することができる。

ケルベロスを警戒しつつ、ニックス戦闘区域外へとワープできるようにリベルトの剣を拾う。

後方に戻った王の剣の隊員は無事を喜び合うが、ドラット将軍ニックス命令違反を咎め、彼の力はレギス国王から借りたものであると諫める。

ここでプレビュー映像は終わった。

たった10分間の映像だったが、おそらく何時間でもいかキングレの映像が素晴らしかたかを語り続けられるだろう。それぐらい圧倒的な映像美だった。

何年もの昔、初めて「Final Fantasy: The Spirits Within」を劇場鑑賞したときですら、スクウェア・エニックスCG業界トップクラスの才能を揃えており、あの映画写実的表現への彼らの最初の一歩となったことは明らかだった。その数年後、アクション満載のFF7ACCでその路線さらに深まり、ついにこのキングレですべてが結実した。信じられないほどの視覚的なクォリティを実現するために、スクウェア・エニックス内のチームであるビジュアルワークスは、「アサシンクリード」、「ジュラシックワールド」、「ゲームオブスローンズ」などで知られるDigic PicturesやImage Engineなどの欧米スタジオにも協力を仰いだという。

映画に登場するキャラクターは、あまりにも人間らしいため、うっかりするとコンピューターで生成されているのだということを忘れてしまう。

このまとまりの良さがあるからこそ、合成用のグリーンバックの前で俳優が演技をする従来の映画に比べて映画世界説得力が増しているのだ。

ヒモス、ケルベロス呪文効果などの見慣れたFFの要素の取り入れられ方も素晴らしい。

個人的には、特にワープエフェクトが気に入った。ゲーム本編のものと似ているが、人物のまわりに火花が散り、効果音も非常にマッチしているのでとにかくスタイリッシュなのだ

キングレは、「現実に基づくファンタジー」というコンセプトを驚くほどうまく体現している。

建造物衣服技術車などの中には現実世界を思わせるものもあるが、呪文や魔導アーマー、モンスターとの親和性もある。

2つの世界の融合が、FFXVを単にゲームとしてではなく、より広い観客を対象とした映画として非常に魅力的な存在にしている。

始めのうち、John R. Grahamが下村陽子とのコラボレーション制作したというサウンドトラックについては不安を覚えていた。

プレビュー映像では、音楽が少し単調で陰鬱すぎるように思われたのだが、最初10分のBGMは、控えめに言って非常に堅実な出来だった。

ほんの短い時間のうちに、キングレで展開されるストーリーが複雑でワクワクするものになることがわかった。

アクションシーンは「ゴジラ」のように素晴らしく、徐々にモンスター召喚獣が明らかにされていく手法も良かった。

キャラクター物語のカギを握るようなので、ニックスルーナが映画アニメゲームの中でどのように関わっていくのかが楽しみだ。

これだけのプロジェクトである映画館で観るのが正しいというのは明らかだ。

↑↑引用コマデ↑↑

10分間見ただけでこの把握力。

訳者は実際に映画を観たので、ちょっと解釈が違うところもあるのですが、あえて訳注はつけないでおきます

フランスではまだ上映館未定なようなので、彼らにも映画館で楽しんでもらえるように日本でも動員数を増やしませんか。

本文には映像からキャプチャ写真もあるので、よろしければ冒頭のリンクから観てみてください。

2016-06-14

[]6月14日

○朝食:ウイダー

○昼食:おにぎり三つ(梅、梅、鳥五目)(ごめん、二つにしてサラダ買えってアドバイス無視ってしまった。理由は朝寝ぼけていてルーチンで行動してしまった、明日から気をつけます9

○夕食:スーパーコーンサラダケンチキチキンポテト

調子

むきゅー。

今日は深夜に放送されたE3ブリーフィング感想を書きます

念のため言うと、僕はXboxOne日本のDayOne組なので、Sやスコルピオに関しては買い替えという観点から感想を書いてます

Xbox E3 2016 ブリーフィング

XboxOne S

従来機がモデルチェンジ

4k出力、HDRが注目ポイントみたい。

動画4k対応は残念ながら、僕の持ってるテレビ対応してないし、魅力は感じない。

HDRの方は4k対応じゃなくても恩恵があるみたいだけど、対応ソフトがどれぐらいかとかを考えると、さすがに買い替えの理由にはならないなあ。

小型化も、据え置き機で、もう置き場を確保している以上どうでもいいし、電源内蔵も同じ理由でどうでもいいな。

というわけで、マイナーバージョンアップって感じで、さすがに買い替える理由にはならない感じです。

ギアーズ4

「お前の国が気に入らないから売ってやらん」と言われてるものを真面目に見て「面白そー」とか思えるほど豪胆じゃないっすわ。

とか思ってたけど、動画見ると普通に面白そうだし、マーカスも出るみたいだし、海外版買おうかなあ。

DL版ならお手軽購入できるらしいけど、ここはパッケージ版を輸入するのも経験として面白そうかも。

何にしても、日本語字幕つけてくれて本当にありがとうございます

キラーインスティンクト ラーム将軍

えーっと、1のラスボスだっけ?

なんかあんまり印象が濃いキャラではないけど、KIのあの濃い連中に対抗するためには、ローカスト側じゃないといけないから、致し方ないのかなあ。

レア社からラッシュHaloからアービターギアーズからラーム将軍

ふうむ、Fableからテレサとかどうですかね、え? もうブランド崩壊? ぐすん。

Forza Horizon3

ふおおおおおおおおおお!!!!!!

こんなん絶対面白いやん。

モータースポーツの方は、ガチレースゲーで僕には難しすぎるけど、こっちの方は僕でも出来るカジュアル感が魅力なので、砂漠や水場などシチュエーションが増えるのは、本当に魅力的だ。

そうえば、Horizon2のDLCストームアイランドをまだやってなかったから、それで予習するのも良いかも。

テンションアーップ!


リ・コア

ようやくプレイ動画がお披露目か。

ロボと協力するTPSかな? と思いきや、アスレチック要素もあるみたいで、中々面白そうだ。

ゲームシステムが伝わってこないのが不安だなあ。

いやもちろん、オーソドックスTPSでも良いんだけど、仲間? らしきコアをもったロボの育成とか、教育とか、そういう要素があると楽しそうだなあ。

あと、音楽凄いいい、耳に残るゲームBGMらしい音楽だ。

FF15
ディビジョンのDLC
バトルフィールド1

うーん、あんまり惹かれないかなあ。

あーでも、BF1の昔の飛行機動かすのはロマンあるな。

XboxLiveバージョンアップ

バックグラウンドミュージック

言語対応

コルタナ対応

コミュニティ

マルチプレイ募集システム

トーナメントシステム

みたいな感じ?

なんか色々発表されたけど、イマイチ理解できてないな、4亀とかゲームウォッチとかが記事にして欲しい。

コミュニティは夢が広がるね、日本でも細々と少ないながらもファンはいるわけだから、それなりには盛り上がりそうだ。

僕も「はてなXbox会」みたいなのを作ろうかな。

マイクラ

PC版、PE版、360版、Oneクロスプレイ化ってことか!

これは凄いな。

凄いけど、別にサーバーを立てたりしないといけないのかな? ちょっとその辺の翻訳が分かりづらくて理解できなかった。

今までXboxOneを持ってて、このゲーム日記を読んでる人とかいないだろ、と思い込んで交流企画をやってこなかったけど、

さすがにマイクラが動く物を持ってない人は、この日記を読んでないだろうからマイクラ交流企画とかやっても面白いかもね。

ゲーム日記サーバー」みたいな?

(※誤解してた見たいです、追記してます

着せ替えコントローラー

……全く興味がわかないけど、選択肢が増えるのはいいことだね。

ただ多分僕が住んでる国が気に食わないから、このサービスは利用できなさそうだ。

Inside

そうやあ国内OneストアにLIMBOきてなくない?


インディー

なんか最早「先輩」呼びされるようなゲームが幾つかある気がするゾ。


We Happy Few

あの、こういう、精神病らしきものを題材にしたゲームは色々思い出してツラくなるので、プレイしたくないです。

ウィッチャー3のカードゲームスピンオフ

おま国しかしないので、期待しない。

と、毎年毎年言い続けているので、いい加減ゲームプレイできる程度の英語力を身につけるべきな気がしてきた。

ゲームを遊ぶために英語勉強するってのは、中々皮肉な気がしなくもないが、ローカライズをただ待っているのも無駄な気もしてきた。

鉄拳7

伊織プロデューサーが出たということは、765プロアイマスXboxにお帰りなさいする日も近い。(近くない)

デッドラ4

この凄く良い意味でのバカゲーっぽさは凄いなあ。

ゲーム棚に積まれた2と3を崩したら買うよ。

PlayAnywhere

要するに、ファーストタイトルDL版は今後Win10版とXboxOne版のセットが基本になるよ、って感じかな?

ユーザー目線では良いことしか言ってないので、素晴らしい試みですね。

お金貯めてゲーミングPC買いたくなる。

ケイバウンド

ふわああああふわふああああああふわああああ。

なんじゃこりゃ!

滅茶苦茶メチャクチャ楽しそうじゃんか!

ヘッドフォンを装着してからBGM壮快になる演出まらんな。


SeaOfThives

去年もあったレア海賊MMO

いねえ、海賊らしさが出てて面白そうだ。

面白そうだけど、なんとなく、本当になんとなくだけど、おま国されそう。

State of Decay 2

1がおま国なんだっけ?

と思って今調べたら完全版はスチームで買えるのか。

ゲーミングPC買ったら欲しいものリストだな。

にしても、デッドラ4といいゾンビ続くね。

HaloWars2

ふわあああああふわあああふわああああ!

ありがとうございます

ありがとうございます

本当に、本当に、ありがとうございます

ブルート好きなんですよ!

あとなんか、マンティスの小型版みたいなのテンション上がるわあ。

どの年代なんだろう、人型兵器いるってことは、Halo4以降は確定かな?

スピリットオブファイアが漂流した先で戦うのかなあ、って予想してたけど関係ないのかな?

いやー、面白そうだ。


スコルピ

実質世代交代なんかなあ?

日本マイクロソフトに期待してもしゃあないので、気長に待つなり、輸入の手段を探すなり、今のうちから心持ちをしっかりとしておこう。

まとめ

スコルピオは詳細がわからんと何も言えないなあ。

個人的には、マイクラクロスプレイが楽しそうですね。

増田はてなの皆とマイクラを遊べたら楽しそう。

追記

マイクラクロスプレイは、

Win10

iOS

Android

Gear VR

クロスプレイらしい。

ガッカリです。

ガッカリだし、そもそも、この話って4月ぐらいに普通にニュースになってなかったけ?

(いや別にニュースになってたことを発表しちゃいけないわけじゃないから、問題ないんだけど、なんか早とちりで、ぬか喜びしてしまった)

2016-05-16

ストームライダーへようこそ!」

数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。

その日、私はカフェで友人とアイスフロートを飲んでいた。

友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンツイッターはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)

お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。

「あのストームライダークローズ?」


と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。

そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから

「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…

疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。

そんなこんなで、今日TDSストームライダーラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日ストームライダーが最大の待ち時間のようであるセンターオブジアースレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象発見たかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。

今日はそれほどまでに、ストームライダー愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリー聖地

私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム

どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。

それほどまでに好きだった。このストームライダーが。


ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである

オープン当初としては驚きの、かなり精巧フライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。

動き細やか!窓の外も見れるし!

まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。

キャラクターたちも良い。デイビスお茶目だけどイケメン雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。

バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だってポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功お祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリー雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダー価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。

アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーウェイブ、セイリング看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。

音楽言わずもがなTDS、いやTDRもっと言えばディズニー最高峰楽曲だろう。

出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。

あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。

そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。

「プレフライトクルーである

なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである

私はこれが本当に好きだった!!

ストームライダーへようこそ!」は、とても印象に残るよね。

今でこそタートルトークにタワーオブテラーキャスト説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。

もう、カヌージャングル体育会系なノリしか無かったわけです。

もっとかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。

初めて見たときベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。

最近では「今の…100万倍くらいですかね?」

すべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。

東京ディズニーシーオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。

そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからTDRアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。

そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである

今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツストームライダータワーオブテラーだけだ。(タワテラトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)

鑑みればあのあたりのオリエンタルランドディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである

そう、シンドバッド友愛ストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーオープン当初のシーの遺跡なのである

そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。

たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。

その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。

あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。

ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。







明日からは、ポートディスカバリーストームライダーはいない。

気象コントロールセンター本拠地移転を発表した。

それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアー廃止となる。

センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。

跡地は海底探査の拠点として次なる活動が決まっている。

本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。

デイビス、スコット、ベースコントロール

そしてたくさんのプレフライトクルー明日も、新しい場所ながらも変わらずにストーム異常気象と戦う日々が続くのだろう。


もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。

もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョーククスリと笑うこともできない。

もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生集団も見れない。

おやつピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。

そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。

ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。

これは、別れではなく、新たなスタートなのだ

からこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランド応援したい。

ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。

ありがとう気象コントロールセンター

ありがとうキャプテンデイビス

ありがとうストームライダー

絶対に、絶対に、忘れないからね。

本当に、ありがとう





ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。

2016-03-26

AV嬢とデート

で昨日初めてディズニーシーへ行った。

ディズニーランドへはできてから2~3年目くらいのまだ珍しい時期に中学卒業記念旅行としてPTA企画してくれたパックで一度だけ行ったことがある

天気も良かったし建物の造形が素晴らしく、どこをカメラ撮影しても絵になる様は流石だと感心しまくっていた。撮影趣味おっさんカメラもって一人で来ても十分に楽しめる施設だと思った。
(アトラクションには乗らないだろうし、周囲を見渡してカップルだらけの状況にはふいに死にたくなると思うけど)

TVディズニー特集でたまに見て存在だけは知っていたファストパスの取得方法やその使い方などを知ることも出来たし、メジャーアトラクションにも乗れたし(インディージョーンズアドベンチャーレイジングスピリッツストームライダー、海底2万マイル)それなりに楽しめた。
絶叫系は苦手なので今回誘われたらどうしよう?と思っていたけど、彼女も絶叫系は苦手だというので上記のアトラクション+あといくつかの緩めのアトラクションに乗って一緒に一日過ごした。

彼女との馴れ初めはデリヘルを呼んだら来たのが彼女でその場でデートに誘ったらOKしてくれたのがきっかけ。
帰宅してからデリヘル店の噂を検索したらAV嬢だと判明したという流れ。

店にバレたらやばいデリヘル嬢との店外デートよりもAV嬢とプライベートで会ってデートするというレアケースに実際に待ち合わせ場所に来てくれるまではかなり興奮していたんだけど
デリヘル嬢でもAV嬢でも外で会うと本当に普通女の子だし、AVはいえ(だからこそ?)他人に見られる職業なので気にかけている分ルックスがとても良い。
最初アトラクションが照明が暗くて足元危ないので自然に手を繋いで終わった後もずっと園内では手をつないでいました。


可愛い子と手をつないで歩くだけのデートで良いからまたしたいけど4月から資格を取るために学校に通うとのこと。土日は貯金のためにデリヘルを続けるけど予約完売状態らしいし、平日夜なら会ってくれるようなことを言われた。
微妙に期待しておくかな。

2016-02-04

彼女映画に連れてった

普通お見合いらしく

結婚後は仕事を続けたいか家庭に入りたいか」

子供は欲しいか欲しくないか」

「住むところはどうしたいか」などの事柄について話題にしていたところ、

「まだよくわからないので普通にお付き合いしてみたい」という、アラサー婚活しからぬふわっとした返答を得たため、話の流れで映画に行く事になった。

言いたいことは至極もっともで解るんだけどな。お互い時間のない社会人同士が用件があって顔付き合わせて時間使ってるんだし、空気読んでガツガツしててくれたらなあ…楽なのに。


とは言え映画に興味もない。以前に見た映画は『アバター』で数年前、それもまた別の見合い相手とだった。

彼女もあまり映画に興味もなさそうだったが、こちらの方が年上で婚活歴も上という事もあるから、無理にでもテンションを上げ「じゃ上映作品を調べておきますね」とサービスサービス

仕事中のヒマな時間ネットで上映館と作品を探してメールする。

田舎婚活はこういう時本当に大変だ。双方ともに上映館まで車で一時間半、私と彼女距離も車で一時間

現地集合で待ち合わせとなったが家を出る時間が出勤時間と変わらない。せっかくの少ない休日はもう少し寝過ごしたいものなのだが、そもそもそういう事を言い出すのであれば婚活自体がたいへん時間にも財布にも負担となっている事実が浮上してしまうのでやめておく。

女性の維持費は時間お金と神経。そんなことくらい若いから解っていたけど、仕事という負荷がかかる状況下でその維持費を払い続けていくのは本当に大変だ。既婚者は皆偉いと思う。

若い頃は欲が溢れているからどうって事もなくそハードルクリアできるんだろうけど、年を取ると欲も薄れてくるので行動理由モチベーションがなかなか出ない。


当然自分もではあるが、相手もまたかなり早い時間帯に家を出る事になるだろうと推測したので、映画待ちの時間にでも食べるかなと思ってお弁当を二人分作る。

早起きしてプレイしていた発売二日目の『龍が如く極』を止め、OP曲を流しっぱなしにして稲葉歌声背中で聞きながらお弁当を作る。

卵焼きウインナーミートボール、炒り卵とモヤシ炒め、ゆで卵という鉄板メニュー。ご飯は米が古いせいかあまり綺麗に炊けなかったので、ノリ巻きの俵むすびにしてごまかす。

卵焼きとか生まれて初めて作ったんだが意外に上手くできたので驚いた。そう言えば実家でも出てきた事ないな。

職場に持っていく弁当と比べると、全体的に薄味の弁当に仕上がった気がした。というか人の為にお弁当とか初めて作ったな、と完成してから気づく。くだらないロストバージン

集合時間が早く、ジャスコ開店時間と同時刻だった。今はイオンか。

動かない自動ドアの前で他の客達と一緒に寒さにガタガタ震えながら待つ。

ようやく開場したので映画館に一番乗りするが彼女の姿はなし。待ち合わせ時刻を三分過ぎてからメール。遅れるとの旨。

おいおい、とも思うが、あまり気合いが入っていないようなので安心する部分もある。まあこちらも久々の休日、肩の力を抜いて映画見たい。

五〜六分くらい過ぎてから現れたが「すみません」程度で大仰な謝罪もない。まあこの辺りは長く勤めてきた職場の違いとかもあるだろうとスルー。後でわかったが大仰な謝罪空気を壊すと思ってるタイプのようだ。

彼女の分の弁当を持ってきてたのでお腹空いてるかどうか訊ねると「家で食べてきました」との返答。

アラサーの子が三人とも地元就職して全員独身で家に居るので親がごはん作ってくれるらしい。まあ俺も実家ごはんは好きだ。自分より母の方が料理うまいし、生まれた時から食べてる味だし。

映画を決める為に上映作品リストを眺めるが、やはりお互いあまり映画に興味がないので決めようがない。

決めてくれみたいな感じだったので当初話していたスターウォーズにしておいた。映画きじゃない人がどの映画見たって毒にも薬にもならないが、大作はまあ外れがない。

ただしお互いストーリーもよくわからん作品前後関係もよくわからん

まるで「聖書研究会に途中から参加します」みたいな神妙な変な雰囲気になったまま、時間待ちにカフェお茶を飲む。

本の話題でまあまあ盛り上がる。有川浩はそんなに好きなタイプ作家でもないが一応だいたいは読んでる。彼女は本を揃えているらしい。

ももちろん読書は好きで年間大量の書籍を読むけど、他人の蔵書を尋ねる事にはものすごく興味がないという事に気づいたが、頑張って質問する。

お互い手探りみたいなぎこちないキャッチボールを続けているうちに上映時間が近づいたのでホッとしてシアターへ。


うわ、隣の座席座ってシアター暗くなったら速攻で足組んだぞこの人、と気づいたが、よく考えてみたら逆にイイなと思った。

肝心の映画はなんか全体的にストームトルーパー中の人が弱いのに無双しようとしまくる感じのお話だったが、映像作品としては全く退屈しない二時間半だった。

だがストーリー展開が続きものだけに、加えて前後お話もよく知らないので、映画感想とか話をするのが難しかった。

ああなんかすごかったですね、でもお話がよくわからなかったですね、みたいなふわふわした会話をするだけで終わった。一人千八百円。二時間半。

まあこういう時間と金無駄遣いも休日らしくていいか。見合いらしいかどうかはさておき。


弁当を気にしてくれたのか、フードコートへ持って行って食べようと提案してくれる。

えええフードコートで俺の手作り弁当食べんのかよ、と抵抗を感じたが他にないので仕方ない。

当初弁当を食べようと予定していた猫だらけの公園は、どうも雪が降ってきたためムリのようだ。

車に戻り、二人分の弁当を用意して、フードコートで食べる。

割と周囲の視線が痛い。そらそうだ。自作弁当食ってんだからなあ…。

弁当入れにカイロを仕込んでおいたのだがなぜか機能せず、弁当が冷えている。なぜだ。

二人で冷たい弁当を食べる。冷たくなっても食べられるのがお弁当ですよ、とフォローが入った。

弁当評価を尋ねるが美味しいですよとまあ普通の返答。

食後もぽつぽつと会話。

と、ここで休日ながら俺の仕事副業)が午後に入っていた為ここでお開き。

駐車場付近で別れる際に突然のダメ出しを受ける。

スーツで来るなら上着着ろ

・あまり謝るな

職業柄あまり上着を着ない事が多くそのまま来ていたのだが、向こうの職場は上着必須らしく受け入れがたいとの事。

まり謝られると居心地が悪いとの事。話題がないし向こうもあまりさなから機嫌伺いくらいこまめにしているだけなんだがな。

というかこちらがダメ出しの一つもしないのに向こうがあれこれダメ出しするのかよ、とは思ったが要望と捉えて受け取っておく。


その後は普通にお仕事に移行した。

メールのやり取りもしたが、至って普通のやり取り。

うーん、まあ、こんなもんか。世の既婚者たちは本当に偉いと思う。

2016-01-05

Star Wars Episode VII (スターウォーズ Ⅶ)がゴミ映画だった。 ※ネタバレ

年末に待ちに待ったスターウォーズの新作を観たが、最低だった。

気持ちの整理をつけるために文字にさせて頂く。

※ちなみに英語しか観れる環境でなかったので、会話の内容はほぼわかってない。帰国したらきちんと吹き替え日本語字幕で観たいと思う。

ーファンのつぶやき。ー

大好きだからこそ言いたい。

スターウォーズはファンからしたらもはや映画ではない夢なんだ!

スターウォーズSFアクションであり、ラブロマンスであり、ドキュメンタリーというかモニュメンタリーであり、愛や友情企業連合民主主義欠点まで描いた全てなんだよ。

もはや映画という娯楽の領域を超えるものであり、もう一つの世界なんだよ!

だが今回、ディズニーはそれをファンタジーとして描きやがった。

ご都合主義ファンタジー

いや、今までもご都合主義あったよ?ファントムナスでもタトゥーイン離れる時にちょうどダースモールに追われたりとかさ。

けどさ、今回は後の指摘も含めてご都合主義が多すぎだろ!ボケ

偶然主人公脱走兵出会うとか。ミレニアムファルコン乗ってたらハンソロに捕まるとか。戦艦内で誰にも見つからず逃げるとか。

最後主人公と悪役が戦ってる時にちょうど二人の間の地面が割れるってどういうことだよ!

フィクションなんだから気にすんなって?映画からいいじゃん!だって

いや、そういう細かいことに気を配って、ミスったり間違ってたら後で設定をつけるっていうのがスターウォーズなんじゃん。

たくさんあるけど、例えばこれ。

映画エピソード2ではジャンゴスレーヴ1に乗り込む際にヘルメットを扉にぶつける描写があるのだが、エピソード4ストームトルーパーデススター内の扉を通過する際に同様にヘルメットをぶつけるシーンがある。 これについてはストームトルーパージャンゴ遺伝子を受け継いでいたためジャンゴと同じ癖を持っていたという事が公式アナウンスされており、クローントルーパーが旧共和国軍に採用されてから22年経過した時点でもジャンゴクローンストームトルーパーの中に存在していることがわかる(ジョージ・ルーカス得意のお遊び)。』

全てフォースの導きで片付けろって?

無理だね。お前はやりすぎだ。アホ。

ライトセーバーのバトルがしょぼい。

そのまま。アクション映画と言えない。ライトセーバーバトルがないスターウォーズスターウォーズじゃないけど、これならない方がマシ。

百歩譲って主人公は訓練を受けていないためライトセーバーを振り回すしかできない。ならまだ理解できる。ok。

でも、あの素早いバトルアクションが俺は見たいんだよ!

なんなの?旧三部作のしょぼさを踏襲してんの?

→③に続く

③設定無視

主人公フォースを使う訓練を全く受けていないのにライトセーバーマインドトリックフォース・プルを使う。意味がわかんない。

まず、素人ライトセーバーを起動して使うことは可能なのは知ってる。グリーバス将軍アニメ版クローンウォーズ中でバウンティハンターも使ってたし。

ライトセーバーは刃の部分に重量がないため素人が使うと自分の腕を落としたり怪我をすることがある。

まり扱いにくい。ジェダイは幼少の頃から訓練に訓練を積んで技術を身につける。それに何種類もの型がある。

フォースの使えないグリーバス将軍はもともと戦闘能力が高いということもあるがダースティラナス(ドゥークー伯爵)に稽古をつけてもらって、ジェダイを何人も殺せるほどになった。

それでも将軍はオビワンやフィストー、メイス・ウィンドゥレベルになると負けた。

それなのに主人公や味方トゥルーパーの黒人は敵と普通にライトセーバーバトルを繰り広げる。

主人公は百歩譲って(譲りたくはないが・・・)okとしてなんでそこらのトゥルーパーがそんなこと可能なのか謎。しかも相手はジェダイダークサイドの訓練をしてきた敵なのに。

ライトセーバーはこれくらいにして、マインドトリックフォース・プルだ。

なんでなんも訓練してないのに使えるの?誰からも教わってすらいないよね?

あのフォースの強いルーク・スカイウォーカーだってヨーダの訓練があって物を浮かせられるようになったよね?それも相当苦労してさ。

訓練を受けていなくても、幼少期アナキンやEzra Bridgerとかは人間離れの反射神経やかすかな未来予知はできてたけど、そこまでできた奴今までいなかったんですけど。

なんなんですか本当に?

構成面白くない。

てか構成が旧三部作と一緒やん。新鮮味なし。

新しくフォースを使える人が出てきて、仲間と会って、デススターみたいな巨大な兵器を壊して、宿敵を倒す。みたいな。

ほんと旧三部作つまみ食いしました。って感じ。新しさがないし、面白くない。

なんなら今回ルーク・スカイウォーカーはほぼ出てこなさそうだなって途中で読めたし。次回に取っておこう的な。

でもそれは正解だと思う。それなかったら次見る気も起きないし。主人公含め全てのキャラ感情移入できない。感情移入思い入れを持てるほど親しみを感じないし。

この映画SWってブランドがなくて公開してたら、B級映画だよな。B級映画でもめっちゃ面白いのあるからこの例えはB級映画に対して失礼か。すみません


まとめ

ピクサーアニメを観てる見たい。ただのファンタジー映画

今までSWのターゲットは男だったのを家族とか万人受けするように作ったんだなーって思った。

新しいドロイドとか「ここでこうやって感情的表現だしとけば〜、ここで笑いを取っておけば〜、こうすればうけるんでしょ?」「ファンはこうすれば喜ぶんでしょ?」みたいな制作意図見え見え。

まぁ確かにその家族とか万人受け路線をやっとけば、グッツ販売とか好調ですもんね!ディズニーさん!さすがっす!

別に大したことな映画作ってもSWのブランドがあれば興行収入もがっぽがっぽですもんね!ディズニーさん!さすがっす!

ピクサーとかディズニーは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思うけど、神聖スターウォーズでそれをやらないでくださいよ。

本当に勘弁してください。お願いします。



<追記 1/7>

「まだ三部作の一話なのに」とか「英語意味わかってないのに感想かよ」という指摘は十分承知だ。

野暮な事は自覚している。

でもこのゴミのような文を感情の赴くままに書かずにはいられなかった。


新作を作ると決まった時、嬉しい反面少し怖かった。

私はただスターウォーズを愛していただけだったのに・・・

愛しているからこそ、この新作が ディズニーが憎いんだ!!



もし全てを変えられる力が手に入るなら私は暗黒面に忠誠を誓う

2015-12-20

SW:EP7雑感、ネタばれあり

まず結論をいうと、まごうことなスターウォーズだった。それでいてJ.J.らしくエンタメしていた。賛否両論とか駄作とか煽ってるサイト散見されるが、普通に誰もが見るに値する快作なので、細かいこたあいから見てくればいいと思う。めっちゃ楽めるから

以下、雑感。小言が少し多くなってしまっているけど、これ以上のリブートは考えられないぐらいよくできてたと思う。ありがとうJJありがとうディズニー

スターウォーズだった!

すごく重要なことだけど、純度の高いスターウォーズだった。こんなのスターウォーズじゃないと感じることはほとんどないと思う。ビジュアルとしても4,5,6の順当な現代版というちゃんと出せたし。ちょっと実写にこだわりすぎてセット感出てるところもあったけど。

レイとBB8は最高

レイはもうなんというか、最高。新たなヒロイン誕生という感じ。正直うまく表現できないけど、カリスマ感ある。BB8もまたかわいすぎて最高。トレーラーで見たときにはちょっと露骨にかわいくし過ぎだって思ってたけど、劇中だともっともっとかわいかったし、かわいすぎて露骨だとかどうでもよくなった。BB8最高。普通にC3POR2D2を上回ってた。あと、ポーも凄くよかった。

ハリソンフォードもいい

このハンソロちょっと旧作とは別人じゃないかと感じるぐらいノリノリで活躍していたし感情豊かに演技していた。

・フィンとレイはどうだろう?

フィンはキャラ造形と元ストームトゥルーパーという設定が正直ちぐはぐだし、ノリがモダン若者ありすぎて世界観からも浮いているように感じた。レイはなんか…ちがう。顔が。マスクとったときに軽く笑ってしまった。スリリン顔という表現は的確で面白い。そしてレイマスクとるの早すぎない?

もっとクライマックスの盛り上がりが欲しかった

全編通して旧作のオマージュ祭りなのはあいいんだけど、クライマックスが完全にデススター破壊なのはやりすぎ。破壊成功しても「知ってた!」てなってしまうからなあ。だったらせめて、超大爆発とかエンディングで超お祭り騒ぎとかで盛り上げてほしいんだけど、全然そっけない演出のままあのエンディングを迎えるので正直消化不良感はある。いやみんな途方もないことをやり遂げたんじゃん!打ち上げしようよ打ち上げ!もしくは表彰式!

・敵がもっと強大感欲しい

レンの雑魚自体はまあ意図的ものなんだと思うからいいけど、あの親玉っぽいやつも小物間漂ってたのがなー。というか逆光でデカ宇宙人…てなんか安直じゃない?得体のしれない強大な敵みたいなのが欲しかったなー

2015-12-15

スターウォーズファンと、ワンピースファンは、母数が違うし

ブコメで叩かれてんだろうなと思って観に来たら案の定で安心したんだが、

言いたか無いが、オレと同じく安心してるのちょっと危ないぜ。

だって、オレラ少数派だし。イッツァ・マイノリティワールド

まあ映画産業牧歌的だった時代なんぞ無いんだろうが、チョット考えてくれよ。

映画興行だ。お金を稼ぐためにやってる。慈善事業じゃ無いんだよ。

から映画愛する人」と「映画をかける興行師」との相性は悪い。

あの黒澤明にすらカット要求し続けて「これ以上切るならフィルムを縦に切れ!」

とか激高させたとマコトシヤカに囁かれる程度の業界なわけだ。

製作、配給、興行区分と金の取り分の問題点はまた別の機会に)

さて、映画館にみんなが払ってる平均入場料金は1285円なんだが、ONE PIECE最近だいたい400万部売れてる。

そうすると、10%の40万人が映画に来ると、5.14億円になる。

まあ、たぶんこんなソロバン弾いたんじゃないかな。

「なんかスターウォーズ流行ってっし、ワンピース特別CMあるなら、行く?」という超ミーハー層狙いね

ストームトルーパーコスプレ映画館に来ちゃうような極小数ターゲットより、狙いやすい層と言い換えても良い。

ぶっちゃけて言えば映画館としてはワンピースは確実に稼げるオイシイ映画なんだよね。

12月18日は、スターウォーズ封切り日であると同時に、ワンピース新作の前売り券発売日だし。

(前作「ONE PIECE FILM Z」は68.7億円を稼いだ手堅い安牌でもある)

映画館にとっては、稼がせてくれる配給会社が偉い。

興行師にとっては稼いだ金額が全てで、稼ぐ方が偉い。

カネを稼いだ「ルパン三世」は、「インターステラー」の倍は偉い。

まあ、スレカラシはてなーでも、表で数字を見たほうが早かろう。

洋画作品名興収(億円)配給会社
アナと雪の女王254.8WDS
永遠の087.6東宝
STAND BY ME ドラえもん83.8東宝
マレフィセント65.4WDS
るろうに剣心 京都大火編52.2WB
テルマエ・ロマエ44.2東宝
るろうに剣心 伝説最期43.5WB
ルパン三世vs名探偵コナン THMOVIE42.6東宝
名探偵コナン 異次元狙撃手(スナイパー)41.1東宝
映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊35.8東宝
思い出のマーニー35.3東宝
ゼロ・グラビティ32.3WB
GODZILLA ゴジラ32東宝
アメイジング・スパイダーマン31.4SPE
ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」/ピカチュウ、これなんのカギ?29.1東宝
トランスフォーマー/ロスト・エイ29.1PPJ
かぐや姫の物語24.7東宝
ホットロード24.7松竹
ルパン三世24.5東宝
土竜の唄 潜入捜査官 REIJI21.9東宝
相棒劇場版Ⅲ‐ 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ21.2東映
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん18.3東宝
トリック劇場版 ラストステージ18東宝
カノジョは嘘を愛しすぎてる17.8東宝
オール・ユー・ニード・イズ・キル15.9WB
超高速!参勤交代15.5松竹
抱きしめたい真実物語15.1東宝
猿の惑星:新世紀ライジング14.2FOX
ホビット 竜に奪われた王国14.1WB
ノア 約束の舟13.8PPJ
小さいおうち12.6松竹
ふしぎな岬の物語12.6東映
インターステラー12.5WB
神さまの言うとおり12.2東宝
青天の霹靂11.8東宝
近キョリ恋愛11.7東宝
プレーンズ11.5WDS
クローズXPOD11.4東宝
蜩ノ記11.2東宝
好きっていいなよ。11松竹
美女と野獣11AGA
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー10.7WDS
X-MEN:フューチャーパスト10.3FOX
LUCY/ルーシー10.3東宝東和
仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦10.1東映
平成ライダー昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊10.1東映
LIFE!10.1FOX
ゆき殺人事件10松竹
フューリー10ADOKAWA

2014年度 興収10億円以上番組 (日本映画製作者連盟 平成27年1月発表 より邦画洋画一体化して抜粋)

ネットで憤ってる人は、毎週映画館まで足運んでるかね?

オレは結構行ってる方だが、客層はネット上の声の大きさとずいぶん違う。

邦画観に来るDQNの方が、来ないマニアより映画文化に貢献してると、俺は思うぞ。

(まあ18:30からの初回は例のCMかけないみたいだし、スターウォーズファンにも配慮してるとは思うけどね)

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