はてなキーワード: ユニット曲とは
好きなコンテンツのライブに遠征して両日参加したが、片日で自分の隣の席に座ったオタクが本当に最悪だった。
悔しいし悲しいしで思い出すとかなり辛くなってしまうため、早いところ感情を整理してしまいたいが、他人に迷惑をかけないやり方がもう分からないのでここで吐き出して終わりにする。
ただ、相手は禁止行為はしていないので完全に自分のお気持ちである。
・曲中、ギャッ!ギャッ!と小刻みに子供の癇癪のような奇声を出す。コールや、いわゆる黄色い声援とは違う(なのに推奨されているマスクをしない)
・目障りな振りコピ。なぜ自分の踊りを他人の視界に入れたがるのか?
・間隔が狭いのに地団駄みたいにジャンプして暴れる。床が揺れていた
・ファンサをもらうのに夢中で、こちらの体の前にまではみ出してくる
・開演前、前にいる同担への敵意を口にする
どれかひとつふたつなら許せたかもしれないけれど、これらの連続でライブ中にメンタルが参ってしまった。
公演後に前の席の方が膝の上で何か(ぬいぐるみ?ペンライト?)を撮影をしていた人に「ここは撮影禁止ですよ」なんて注意していて、何を偉そうにと心の中で毒づいてしまった。
(その通り場内はカメラ禁止なので、悪気がなくとも前の席の方の行動も味方はできない)
大人げない自覚はあったものの、負の感情に支配されてXアカウントを探してしまった。
彼女が行動や発言でヒントを残しすぎていたので簡単に見つかった。
私に直接謝罪がなくとも、行動に対しての反省が少しでも書かれていたら心が楽になれると思った。
そんな都合のいいことはなく、実際には自分を美化するポストばかり。
特に「○○(グループ名)が好きな自分も誇れる最高のライブだった」このポストを見た時は、この人とは絶対に分かり合えないんだなって実感した。
怒りに任せてその場で言わなくてよかった。気が強そうなポストが多いから多分口論になった。情けないが、自分は弱いので勢いで確実に負けていたと思う。
失礼だけど、横目に見た外見が幼かったから高大生かと思って(若いうちならこれから学んでいくよね)って自分をなだめた。
間違っても関わることがないように、アカウントはブロックしている。
最後に見た時、「耳栓使わないで終わって嬉しい」と書いてあった。
自分もできれば使いたくなかったけど、突然出てくるあなたの金切り声に驚かされたくないから仕方なく着けていたのに…
ただただ悔しい。
ユニット曲の時、ファンサ欲しさに推しが描かれた長いタオルを広げてきて、私のペンライトの前まで被せてきた時は一瞬頭が真っ白になった。
さすがに舐められすぎでは?
一瞬だけ迷ったけど退けさせてもらったら、次から小さく畳んでもらえた。最初からそうしてくれよ…
様々な炎上に対して「(マイナス意見を持つ人は)同じファンを不幸にするのはやめてほしい」と書いていたけど、あなたも二度と取り返しのつかないライブの最中に何度も私を不幸にしている。しかも良席で。
現状、それを知らせるためにDMに突撃して文句ぶちまけるしか心がすっきりする方法はないと思う。
だが、まずそんな勇気ないし、何より今更どうしようもない。余韻が台無しになるのも、そこまでしたいわけじゃない。
自分も10年ほどこの作品が好きで、何度もライブや応援上映には行ってるけどここまで下品で自分勝手な人が近くにいるのは初めてだった。
今までは運が良かったのだろうか。
例の炎上などはともかく、演者もスタッフも頑張ってくれていて、今回も遠征してきてよかったとは思っている。
元気にコールしてて、張り切って推しカラーでおしゃれしてて、今日が楽しみだったんだなって伝わってきた。
でもそれはあなただけじゃないんだよ。自分だってロアースタンド前方当たった時からあの日まで、本当に嬉しかったのに何もかも台無しにされた。
何度も聞かせられた金切り声も迷惑だって気付いて口を押さえてもらうとか、ファンサほしいのでタオル広げていいですかとか事前にきいてくれれば気持ちよく協力したのに。
ライブそのものがあんな状況だから、決まっていた席があるだけ幸せなのは分かっている。
まだ応援してたいけど、これがスタンダードなら自分にはもう向いてないのかもな。
元々ニコニコ動画で「ぷす(デビュー当初はじっぷす)」という名前でインターネットカラオケマン、ボカロPをやっていた。ボカロPとして作曲していた一連の楽曲は「ヘイセイシリーズ」と呼ばれ、ボカロ小説化ブームに乗って小説化、漫画化も果たしている。
その後、「ツユ」というユニットの結成を機にインターネットカラオケマンは引退。
ツユでは作詞作曲ギター担当兼プロデューサーを務め、ツユが会社化した際には社長に就任。
Youtube登録者数130万人の人気ユニットとなっており、東京リベンジャーズ2期のエンディングテーマも担当。
なお、昨年11月に「働かなくても金が入ってくる環境で女のことしか考えられねぇわ!」的なめちゃくちゃな理由でユニット活動を休止しており、今年4月に再開したばかり。
今日は用事があったし、そもそも担当もいないから2日目共々、元々現地も配信も申し込んでなかった。帰ってきたらトレンドに担当のユニット曲名があり、確認したらとても解釈違いなことをされたとわかった。
私はデレP(デュンヌ)である。ミリシャニMそれぞれ遊んではみたものの、性に合っているのはデレだけ。765はリアタイでアニメ→映画鑑賞まで。てかそこからデレにいったわけで。
昨年バンナムフェス2ndも楽しかったし、今回の公演も円盤が出たら買うつもりだった。ポプマスも好きだった。ノマカプに抵抗がないので、流れてくる程度の越境漫画は普通に読めてた。
そもそもリアルの女性アイドルオタクなので、お互いの曲をカバーするだの、メンバーシャッフルするだのは特別だし貴重で、大好物。その子が担当した歌割に勝手に意味深なものを感じて考察しちゃったりしてさ。デレのjewelrysも大好き。
でもさ、男が『Tulip』は違くない?
あれって女子が歌うからいいんじゃん。女の子の恋の駆け引きじゃん。ユニセックスな歌詞じゃないよね?
他で例えるなら、『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』を男にカバーされたようなもんだよ?
担当の大事な歌を、只々セクシー全面にしてるキャラに歌われてとても気持ちが悪い。なんでそこ選曲した。別の曲ならこんなこと思わなかったと思うから、そこは私が歪んでるんだろうな。
これまでの人生、腐ってるときも夢女してるときも地雷なんてほぼなかったし、同担拒否なこともなかったから、自分が今こんなにも嫌悪感を抱いてしまったことに戸惑ってる。
普通に既婚者なので男が嫌いってわけでもない。
男女問わずFFの人絶賛してるし、曲名をミュートしちゃったら本来の意味での情報取りこぼしちゃうからやりたくなくて、とりまここに書き捨てる。
今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説します
とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています。
会社名 | 事務所名 | 組織名 |
774株式会社 | 774inc. | ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップ・シュガーリリック・緋翼のクロスピース |
エニーカラー株式会社 | にじさんじ | にじさんじ・にじさんじEN |
カバー株式会社 | ホロライブプロダクション | ホロライブ・ホロスターズ |
ブイアパは集団です。よく言うグループやユニットではありません
出発は4年前、企業運営のバーチャルクリエイター集団として、個人で活動していた鴨見カモミ(イラストレーター)や花奏かのん(ベーシスト・作曲家)を招聘して事業がスタートしました
ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーはゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)
初年度の時点でクリエイターの2名への説明と実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています
2年以上前にイラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。
この前後のメンバーの配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。
https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0
こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)
元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした
今でこそゲームに強い集団のイメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態のメンバーもいました
774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした
もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)
本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言しています。ファンも広く受け入れてます
とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)
ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年のポジションは覚悟完了した人のそれでした。
花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです
https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E
https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc
いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります
業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした
後にシュガーリリックの虎城アンナもソロになり、ブイアパ解散の下地ができたように見えます
2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました
完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います
そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか
杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました
バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます
今までありがとう
とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう
やっていったらいいな
端的に言えば最高で良かった。座席が3Fスタンド1列目なので立ち見不可という拷問はあったがそれでも最高だった。
スースは遅れることが最初から言われていたので777は途中からかと思いきや冒頭から出してきたのはうーんと思ったが開幕をH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-Aで飾りたい気持ちもわかるので難しいところ。
久々のセブンスはやはりレジェンド、空気を一瞬で変えてしまった。SEVENTH HAVENを座って聞くとか拷問過ぎでは?
そしてそんなセブンスの後に歌うことになるステラマインは虐められてるのでは…などと思ってしまうが、センターステージを活かしたパフォーマンスで負けず劣らず。というか前の開幕登場はゲージ風の演出もあって見えにくかったところもあったのでもう一度見られたのは良かった。
SOLは初ステージ以来のぴあアリーナということで思い出深い。Fall in Loveでいつ声を出せるようになるんだ。レスカはミツバチ聞くと毎回泣きそうになる。KARAKURIはアイノシズク初披露だったか?
SiSHのプレシャスセトラは座ってると手を上げてクラップするのが地味に難しいのでやっぱり座り指定は拷問ではないか。
サンボンのたいくつりぼんは前もやったっけ…?初期曲あると安心する。
4Uはもう何やっても面白いし何をやっても許される本当に強いわ。
そして半ば予想はしてたがここでAXiS、会場の盛り上がりがさらに上げられるのが凄い。にしてもHEAVEN'S RAVEを座って聞くとか拷問過ぎでは?
最後のユニット曲として、777全員で夏陰、リボン、Across the Rainbowは聞きたかったので本当に嬉しい。こういうところ、一応運営はわかってはいるんだよなあ…。
ラストは星の瞬き、Star Glitterでちゃんと締めてくれたのは古参への配慮とか色々難しいであろうセブンス集合の貴重な機会を活かしたとかありそうだけどチョロいのでやっぱりこの曲で終わると満足感が爆上がりしてしまう。
【追記】ガチャりあむじゃなかった。はず。でもそれを受けて記事を改稿するのはもっとダサいのでそのまま残す。
【追記2】大外ししてた。はっず。
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モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズで開催されている、ドリームユニット決定戦の予想記事。
デレマスアイドル190人の中から、2~5人の好きなユニットを組んで投票。既存ユニットでもオリジナルユニットでも可。発表は3位までで、1位にはモバマス内でのSRが確約される他、去年は公約にはなかったが描き下ろしのグッズが出たり、プライズかなんかでちょっとした優遇があったりした。去年の1位はフリスクで、イベントはアイプロ、ガチャ/上位/完走/完走の全員27コスの強SRが来た。2位はユニ募、3位はブルナポ。
投票券はログボ、イベント報酬、ガチャのおまけで、ログボのみだった去年とはかなりパワーバランスが異なり、従来の総選挙に近い票配分に近づいた。総選挙との違いはラウラン報酬、10社報酬と、ガチャのおまけは3000MCで500枚という壊れっぷり。
と、いうわけで、1位はユニ募だろう。
と役満である。ユニ募のPってそもそもモバマスやってんのかよ、と思うのだが、去年の結果に出てる以上は「やってる」もしくは「既存のPがこの3人のPになった」もしくは「他担Pからの支持が厚い」ということは言える。さらに言えば「#ユニット名募集中」というのも、見方によれば公式ユニット名がまだない、このユニットはまだオリジナルユニットとも捉えられるわけで、このイベントの趣旨にピッタリなのでは、と考える人もいるかもしれない。そこまで考えてこの3人の展開をコントロールしてきたのだとしたら余りの手腕に恐れ入る。総選挙で声をつけるという体験を提供したことも含め、いわば「推せば結果につながる」というのが手軽に味わえるポジションなのだなあ、と思う。
これでガチャりあむじゃなかったら笑ってくれや
(バズらなかったけど)ライブ前に煽り記事anond:20211111023357書いた増田です。
れったんファンの増田anond:20211115012944
・全曲やった
昼公演26曲+夜公演25曲の合計51曲。やってないのは帆風千春のキャラソンとカバー曲くらいだろうか?
うち全体曲が33曲+ユニット曲が1人4曲+キャラソン1人1曲なので1人あたりの出番は38回。それでいてバテてる様子もなかったので本当に凄い。
・ノーアンコール
μ'sのダブルアンコール(ファンを信頼してないとできない)には驚かされたが、22/7のファンはアンコールにやれる曲が1曲もないことを理解する。本当に全てをやりきっており、未練のない清々しい終わり方だった。
のべ12人のメンバーのうち今年5人が卒業で、本ライブは3人の最終ライブ。1人はライブの半月前に追い立てられるように出ていった。
ナナニジはしょっちゅう泣くし、実際このライブでも泣きまくってる子もいるんだけど、それでも笑う。本物のアイドルだと思う。
・そして涼花が暴走
なんと歌いながらユニットメンバーと客席を笑わせて、心は泣いているけど笑顔でと言っていた天城が笑いながら歌う状況に。西條も笑ってた。ミリオンのありがサンキュー事件には敵わないが、我慢できず笑いながら歌うのを聞くのはなかなか貴重な機会。
・ここにいなくても
ナナニジのライブで誰かがいないのはもう日常になってしまっていて(ツアーは涼花、千春卒業は武田不在)、不自然に触れなかったり逆に重々しく触れることもなく、今日は高辻がいないけどメンバーの絆は変わらないよというメッセージがハッキリ言及されていて高辻もこれまでもこれからも仲間だということがハッキリ伝わった。
・メンバーみんながみんなのことを好きだし、みんながみんなから愛されている
同じことだし、人間何が本当かはわからないと言ってしまえばそれまでですが、こんな美しいグループ、アニメの世界以外にほかにある?(いやほかのグループもみんなこうであって欲しいけど)って感じだった。
・終わりを感じさせない
卒業する3人は、自分の未来に希望のある別れをしたし、残りのメンバー、22/7をよろしくと言うことを全員欠かさなかった。卒業メンバーにも残留メンバーにもまだ人生の続きがあると思えた。
百歩譲って、もうどういうわけか胸にしか目が行かない性癖の人が、
と声を上げる権利があるかと言ったら、あるんだよね。
と偽の主張に言い換えたこと。
んなわけは、ない。
人の裸体を見たときに感じるそれは、見た者が女性だろうが男性だろうが、不快感ではあっても権利侵害では決してない。
そこは、区別しようよ。
権利の侵害というのは、脱ぎたくもないアイドルがパンツ丸出しで踊らされてるとか、そういう時のための言葉だ。
最近では、加護ちゃんがモー娘。時代のユニット曲を振り返って「ピンクのかつらでパンツ出して踊るのは嫌だった」と回想していたが、これがまさに人権の面から問題にされるべき案件だ。
※この記事には今のアイドルマスターシンデレラガールズが好きな人に対して不快な表現が入っております。それでもいい場合のみスクロールをお願い致します。
第10回総選挙お疲れ様でした。はじめまして、プロデューサーだった者です。この記事では自分のアイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレ)のプレイヤーをしていた5年間について書いていきます。
概要としては、好きなキャラを5年間追っていたが運営の方針に耐えきれずゲームをやめたというものです。
1プロデューサーになった日
2ライター
3格差
4黒い感情
5侵略者
6躍進
7継続
8束の間の夢
9限界
1プロデューサーになった日
Mobageのアイドルマスターがあるという事は以前から知っていた。そこからデレの情報を仕入れたのはアニメ版デレ(以下アニデレ)を視聴し興味を持ってからである。当時はデレ全体の勢いが凄く、二次創作やキャラのプロフも簡単に出てきた。そこから声がないキャラを知り、声がついているキャラを知り、興味のあるキャラのCDを買い、担当という概念があることを知った。
自分が担当として決めたキャラは5人。当時は3人にはまだ声がついていなかった。その5人で今フリートレードで手に入れられる最高レアを揃えた。その中でもコスト18で揃えられたキャラが1人いて、それが5年間で1番に追い続けた、所謂本担当として愛着を形成したキャラである。同じ年にサプボ(総選挙の結果に関係なく運営が突然ボイスを与えること)を得たのは嬉しかったし、今後も頑張ろうと感じた。
同年9月、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下ステ)がリリースされた。そこで踊る担当を見ることが何より楽しかった。苦手な音ゲーもそこそこ出来るようになった。当時はまだ担当のSSRがなかったが、この時が1番デレを楽しんでいたと記憶している。
2ライター
ステ1周年を間近に控えている時に、担当5人のうち1人がイラスト関連で炎上した。当時は自分も憤慨したし、Mobage版(以下モバ)からのユーザー程怒っていたのは記憶している。更にそのキャラの別のコミュでは明らかにモバでは言わない違和感のあることを言わされており、「牙、抜かれてね?」と感じるに至った。
モバとステの乖離を見たくなかったのと、単純にプロデューサー(プレイヤー)抜きで話が進行するため、以降のコミュはスキップする方向となった。
3格差
ステでは月に数回イベントが開催され、そこでは毎回2枚ずつ報酬としてSRカードが用意されている。当時の自分は律儀にイベントに参加して(石欲しさもあり)報酬を1枚ずつ獲得していたが、ある疑念に気付いた。それは「あのキャラやこのキャラ、やたら報酬に選ばれているな?」
そのキャラだけ報酬に選ばれた回数がやたら多い。同じサプボなのに。同じサプボなのになぜソロがある?この娘にはないのに。同じ総選挙圏外なのに。よく見たらこのキャラも人気キャラって面してるのに総選挙全部圏外じゃないか。CDも出てるのに。全圏内の担当が恒常コピペ衣装でなぜ圏外のキャラがプリンセス(当時のセンター必須スキル)そういうキャラに対して抱いたことのない感情を抱いていく。
4黒い感情
黒い感情。なぜこいつが、同じ圏外なのにどこが違う?という嫉妬、憎悪が目覚めていく。そいつらがいるから担当の枠が奪われる。その怒りはどこへ?そいつらの担当Pか。ならそいつらの晩飯を不味くしてやる。そういう訳で検索避けなしでそのキャラへの不満をツイートをし始めた。悪いのは運営なのに今思えば信者ではないまともなユーザーの気分を害する結果になって非常に愚かだったと感じる。
当時の自分もそこに気付いたのかそのツイートは本垢と分けた方がいいと感じた。そのため愚痴垢を作成した。愚痴垢が作られた時期を見ると、この人が愚痴勢に堕ちたきっかけを知ることが出来て楽しいですよ。
5侵略者
タイトルから察せる人はその通りです。桐生つかさ以来の新アイドル7人追加。ただでさえ運営が扱い切れない程のキャラを抱えているのにそこに7人追加。貴重な出番の枠を奪い合うのは必然だった。
モバの3人を見てスタートラインは同じかと楽観視してたらVelvetROSE(以下白黒)が新曲の告知をしていた。他の声無しPが死ぬ程欲しがっている声と曲を最初から持っている。自分の足で歩けシンデレラ、ただし自分達は運営が用意したリムジンで行くけどな!所謂リムジン組という言葉が生まれた。後に双子のアイドルユニットが曲を持ってデビューしたが好意的な評価、結局白黒と変わらんって評価、そもそも白黒実装でデレマスを見限った等様々な反応があった。
自分はと言うと、白黒はcute属性(以下Cu)だったため同じ属性の担当とリソースを奪い合う時点で受け入れられなかった。それは白黒の時点でなくモバで1番最初に実装された辻野あかりの時点で感じていた。逆に双子に関しては属性も違う上に楽曲も嫌いではなかったから概ね嫌な感情はなかった。正確には担当に声なしのCOOL属性(以下Co)がいるが声あり声なしの世界は既に断絶されているので元々住む世界が違うため気にならなかった…!
6 躍進
新アイドル(以下新ドル)が実装された中で開催された総選挙。新ドルの成績はというと夢見りあむが声を獲得し久川凪が順位発表圏内、それ以外は圏外という運営的にはまずまずかなーと感じるかもしれないスタートダッシュとなった。
そんな中自分の担当がようやく初の圏内に入賞。圏外サプボと煽られ続けたがようやく報われた。逆にcuのあいつらは全員失敗作だと感じ心から喜びを感じた。
7 継続
担当がようやく悲願の圏内入りを達成したが翌年すぐに圏外にすっ飛んだら再び元の立ち位置に戻り全て台無しになる。
自分も総選挙では無理のない課金、そしてTwitterではプロフィールから担当の名前を消し担当Pであることを隠す事をして挑んだ。総選挙とはたくさんの浮動票を獲得できる者が強者であるため、担当Pの失言はその浮動票の量の減少に繋がるため、創作能力のない自分が取れる方法では1番冴えたものであると考える。
この年ではボイスオーディション(以下ボイオデ)という声付けのための総選挙が並行して開催された。そのため、声ありと声なしとの票交換をしているシーンがあちこちで観測されたが、自分も声なしで1人担当がいるため、票交換をせずに自分で獲得したもののみを投票箱に突っ込んだ。自分の担当が声無しの中でどの立ち位置にいるのか気になるのも理由の1つである。
総選挙の結果は担当が引き続き圏内入り。SNSで悪目立ちせずに無言で票を突っ込む事こそが正義である。
一方で声無しの担当の方は声を獲得するに至らなかった。それどころかボイス総選挙では3位のみの発表であるため声無し全体でどの位置にいるかという当初の目的すら果たせなかったのである。中には限度額まで突っ込んでるプレイヤーもいるのに4位以下の情報は闇に消え去ったのである。何の成果も得られませんでした。
一方で新ドルの方は夢見りあむ、久川凪が引き続き圏内の上に久川颯が初の圏内入りを果たした。白黒の方は引き続き圏外だったが客観的に見て新ドルは一般人には受け入れられたのかなぁと感じた。新ドルがきっかけでデレマスデレステを始めましたってのを観測した事はないけども。それでも当時の自分は2連続で圏内入りすることで今の待遇が改善されると信じていた…。
8 束の間の夢
そんな中、シンデレラガールズ劇場で待望のソロ曲が実装された。他の同担Pもおそらくそれを目標として頑張ってきたと思われる。自分も同じだった。夢が叶った。3DMVは後日実装、シンデレラマスター(以下CM)じゃないというものは目を瞑りこの時はひたすらに担当のソロ曲リリースを祝福した。しかし…
9 限界
次々としんげきを通して声付きのキャラのソロ曲がリリースされていく。もちろん総選挙の結果の有無よりも全員に曲が行き渡る方が望ましく思う。
しばらくして、冬のライブでのCMのメンバー発表された。メンバーは黒埼ちとせ、久川凪、砂塚あきらの3名。新ドル統一。しんげきで実装されたソロ曲は過去にたくさんアニデレ等で声をつけたキャラに対しての在庫処分品であることを突きつけられた瞬間である。黒埼ちとせが総選挙圏外だろうと関係ない。運営が好きな奴だけ可愛がるんだ。
自分はもう限界だった。総選挙で圏内になれば運営を見返す事ができて、待遇が改善されると信じていた。現実は総選挙で圏内でも他のアニメサプボと大差ない扱いだった。属性が違う残りの新ドルに対しても憎悪を抱いた。
頑張る意味がほしかった。あと1度供給があればそれでよかった。報酬にならなくていい。SSR4枚目が来なくてもいい。楽曲に参加できるだけで次回の総選挙を頑張れるんだ。担当の居場所を護るために運営についていくんだ。
自分は運営に銃をつきつけた。しかし変わり果てた姿とはいえ家族同然だったものを撃つための覚悟は足りず引き金を引く事はなかった…。
大きく話は変わるが、アイドルマスターには声優を集めてドーム等でライブを行う大きな行事がある。そこでは担当声優の生歌はもちろんのことゲームに関しても大きな発表の場であることが多い。
それをメインコンテンツとして捉えているアイマスユーザーも多く上位キャラの担当Pはほとんどライブのための曲を獲得する為に総選挙に力を入れている。
しかし、総選挙の結果が良くてもライブに声優が来るとは限らない。スケジュールというものは当然生身の人間である以上あるだろう。自分の担当の声優もライブに来ない声優の1人である。その時点で自分の中でのライブの価値は無に等しかった。担当のユニット曲で残りの2人に「〇〇ちゃんに届けー!」と言われてた事を現地民が教えてくれた時は虚無を感じた。
ライブを同じキャラの担当P同士での集まりであると認識している者や、所謂箱推しの者等はライブを楽しんでいるのかもしれない。自分は箱、所謂運営に対しての信頼は1年目の時点でないし、他の担当とも共有する気もなかったので、ライブを楽しめる事はなかった。DVDも買った事はあるがやはり担当が出ないライブは退屈で仕方なかった。
新ドル統一のCMが発表されたあと、自分はある決意をしていた。それは、次の総選挙までに何か担当の供給が公式でなければ2アプリをアンインストールする、というものである。
嫌ならやめろ、それは運営信者の常套句。担当が好きだからここまで続けてきたがそろそろ限界がやってくる。先が見えない。ゴールはどこだ。運営の中で担当は凡百の存在でしかないのか。それを自問自答し続けてデレステに毎日ログインをする。
既に新ドルの一人に参加楽曲の数で並ばれていた。既に飢餓状態。このまま餓死するか運営からお恵みのパンの耳を食い繋いで来年もデレにしがみ付くか、その2択しかなかった。
3月18日、第10回シンデレラガールズ総選挙並びに第2回ボイスオーディションの開催告知がされた。
変わり果てた居場所に向けて銃を撃った。その後ひとりのプロデューサーは餓死した。
もともと担当P同士のつながりもなかったため誰も自分の引退に気付く事はなかった。総選挙が終わるまで定期的にアンインストールをしたスクショを眺めていた。定期的に自宅の焼跡を見に行く心理に近いのかな?しかしゲームを再び入れ直す事はなかった。無料10連が開催されていて、しかもそこに担当5人のうちの1人が来ていてもゲームに戻ろうとする事はなかった。
デレから解放された事でアプリを起動してログボを貰う分の時間を有効に使う事ができて、白黒がどれだけゴリ押しされようともどうでもよくなり心が穏やかになった。総選挙のために無課金票をかき集めるための時間を作る必要もなく、空いた時間で有意義なことに使うことができた。
総選挙の結果が判明し、担当は3年連続で圏内に入った。自分は一票たりとも入れていない。自分がいなくても担当はもう大丈夫。担当はすげぇ奴だ。じゃあ自分も頑張ってこのゲームから決別しよう。
というわけで本文を書いた。
さいごに
プロデューサーと名乗るには運営任せ、センター適正のあるスキルやステータスを運営から与えられる事はなかった。自分達はゲーム内でプロデューサーという大層な肩書きを貰っていようと運営の前では口を開けて餌を待っている家畜にすぎない。そして餌を与えられなかった家畜は当然死んでいく。
自分はもうアイドルマスターとCygames製のゲームで特定の推しを作る事はないでしょう。当然今ブームの馬もやりません。特定の推しを作り、それが運営から愛されなかった時に抱く感情を2度と持ちたくはない。
担当の事は今でも好きだと思う。好きなまま終われてよかった。今後は天文学的確率でグッズやCDがリリースされたらそれを買う事で支えていきたいと思います。
例の生放送からすでに時間が経過しているが、自分の中で未だにモヤモヤが残っているのでここに吐き出し昇華しようと思う。運営にというよりは一部のユーザーに向けたモヤモヤだ。
運営へのモヤモヤはご意見という形で送っている。先に言っておくが感情のままに綴ったため乱文で矛盾もあり何も生産性がない。また個人的な意見であるため、考えが合わない方は不快に感じると思う。
まず件のアプリのサービス終了は妥当だと思う。直近のイベントではアクティブが1万どころか7000を切っていたものもあった。アイマスブランドだから生きながらえていたが実家が強くなければすぐにサ終したであろうレベルのゲームだからだ。音ゲーとしては底辺、リズム感もなく編成を考えるでもなくレーンは1つ。育成ゲーとしても面白みがなく、イベント形式も1つしかなかった。イベント形式が複数あるだけまだモバエムの方がマシだ(モバエムがいいとは言ってない。どっちもどっちだと思う)。
自分はモバとの兼任Pでありどちらかというとモバ寄りのPだからまだダメージは少ないが、ステを中心に遊んでいた方々の心情は察するに余りある。
※モバ寄りといったものの担当がガシャに来たら衣装解放まで回す、DOSのガシャも全員来るまで回した。上位イベントも1桁にはいかなかったが2桁に入る程度にはステで遊んでいたことを補足させてもらう。
そんな中、モバ中心Pたちの一部がステのサ終が発表された途端「ステよりモバにおいで」だの「モバやろうよ!」と大きな声で悲しむステPたちに言っていたのがシンプルに言うとモヤった。タイミングが違うだろうと。どちらのアイドルも別時空の話だからモバは代わりにならないのではないか?事務所は人それぞれ、そう声を発してくださったPがいらっしゃったが、まったくもってその通りだ。SideMPたちはすぐ新規を囲うが、空気ぐらい読めないのかなと思ってしまった。自分の好きなものを上げるために他を下げるのは最低だ。それを身内間でやってどうする。モバユーザーとステユーザーの溝が深まるのはこういった一部のPの言動が原因の一端を担っていると思う。
生放送について
生放送終了後、お偉方がわざわざ出てきて謝罪会見のような生放送を行った!誠意がある!との意見がTLに流れてきた。異例だとは思うが誠意があるとは思わない。
これまでの年末合同生放送やスターリットシーズンの対応から不信感が積み重なっていて色眼鏡でしか見ることができないからかもしれないが、週の初めからあのようなユーザーを不安にさせる告知をして実際の生放送は8分間、中身は【運営はクオリティの低さを知っていたが黙認していた】と言い訳のような内容。新作は企画段階で何も発表はできない。誠実だと自分は感じられなかった。
運営の対応が誠実云々、が個人的な感想ならああ、そう感じた人もいたんだね。だけに留めるがあの放送に怒りを感じている人たちに対し同調圧力をかけるのはやめていただきたい(そういった意見にやめてというのも同調圧力や封殺なのではないか?と言われればそれまでだが……)。
そもそもこのジャンルは異常だ。まず愚痴はほとんど封殺される。最近ではそういった風潮は薄くなってきたが、まず愚痴隔離の壁打ちがある時点でかなりおかしいと思う。腐隔離などの壁打ちは見たことがあったが、愚痴隔離の壁打ちを自分はこのジャンルに来て初めて見た。アニメに担当がアイドルとしてでなければ二期まで待とう順番だよ、と封殺され、外部のコラボに一切担当がでなければそのうち来るよと封殺され、ユニット曲は来ないのかと愚痴れば曲は出てるからそんなこと言うなと封殺された。結果はどうだ、何も変わらない。人が自分と異なる意見を持つのは当たり前だ。同調圧力をかけるのはやめたほうがいい。新規なんてそれこそ入ってこれない。
また生放送前後のユーザーの話になってしまうがいわゆる候補生ゾンビの一部の方にも自重していただきたいと感じてしまった。正直タイミングが最悪だ。これ以上言うと自分自身が大嫌いな封殺を行なってしまうこと、そう発した個人まで特定できてしまうことになるので言及はここまでとする。
SideMが好きだ、315プロダクションのアイドルたちが好きだ。終わらないでほしい。アイマスブランドに胡座をかかず、課金したいと思えるような新作を作ってほしい。大抵のPはそう考えていると思う。
年末の生放送がSideMにとっていいものであり、またこれは起こってほしくはないが悪いことがあったとしても愚痴封殺や同調圧力をかけられることがないよう切に願う。
これは自分がTLで実際に目撃したことだが、モバ中心のPがステ中心にやっているPはアイドルのことを知らないといった旨のツイートをして、このツイートを目撃したほぼすべてのイベントの衣装を取りきり担当上位では1桁や2桁の順位を取っていたアクティブなPが引退してしまったことがあった。ゲーム性やシナリオ、設定などで優劣をつけそれを好きな方まで下げる前に一度自分のツイートを見返すことをおすすめする。
ストーリーと会話イベント全スキップでプレイしている。スコアは欲しいのでがチャはちょっと回した
キャラのフルネームもほぼわからん。所属グループは衣装で見分けてる。
同時ピックアップの別カードが5枚来て推しゼロは流石に来るもんがあった
良い所
つねづねGOOD判定の存在価値に疑問を抱いていたのでGOOD出してもフルコンになるのはありがたい。一応GREAT判定以上のみとオールPERFECTで出せるフルコン上位互換もある。
初心者向けとか高難易度ユーザー向けとか広く対応してるぽい。ただし自分はノーツ速度ぐらいしか弄らないから実際の使用感は謎
専用アイテムを消費するとか特定のカードを揃えなきゃとかがない。ボタン一つでオートプレイにできるし、タップとホールド残してスライドはオートでみたいなのも可能
これは人によりけりかもしれないがリセマラとかキャラ格差がパッと見わかんないのは気が楽。一応ステータス差はあるっぽい
不満点
・スタミナシステムがわかりづらい
一応スタミナ無しで時間回復式のブーストがあるけれどどれだけランクを上げても上限5は流石にちょっと
ここまでのユニット曲の印象
あくまで印象。
譜面難易度も込みだがハード11+で行き詰まるザコ音ゲーマーの意見である。
ハピアラ
曲もthe主人公!って感じで実はあまり好みには刺さってない。
ピキピキ
全員歌唱がだいぶ安定してる印象。メインボーカルの担当してる愛美さんがバンドリの香澄よりミリシタのジュリア寄りのクールな声で個人的にはこっちのが好み。
フォトンメイデン
略称がわかんない
キャラ萌え無しとは言ったものの、このユニットのデザインは好み
全員アンドロイドとかぶっ飛んだ設定かと思ったけど流石にそこまでじゃなかった
難易度はやや高め?
燐舞曲
字合ってる?わからん
ギター弾ける人キャスティングしてるからか結構ギュインギュイン言わしてくる
技術力があるユニットって設定なのか曲が一番難しいから3割放置してる
リリリリ
お上品な感じ
一番JK感ある
アイカツオンパレード!ミュージックビデオ『コスモスサーチ』をお届け♪
うそでしょ……バンダイ正気か?こんなド直球のラブソング出す???ありえんくない??
お前ほんとにあの「質感を造形と彩色で可能な限り再現」と謳いながら見本の銀塗装ではなく成型色グレーで売り捌いたり通常1/200の確率で排出されるアクセサリーカードを1/400排出にしたりビームアックスのエフェクト使い回ししたいが為に設定とは異なるデザインにしたり前作から登場作品大幅削除クソシステム追加して10年近く続いてるシリーズ終わらせかけたりした、あのバンダイか…?やりたい放題しやがって……。
この増田読んでる9割がアイカツ!を全話視聴済みの幸せな方だと思いますが、残り1割のこれからアイカツ!を視聴する幸せな方の為に、二人について簡単に説明します。
・星宮いちご(左):トップアイドル。クリスマスの日に友達の為にモミの木を斧で切り倒した。
・大空あかり(右):スターライトクイーン。モミの木伐採以来いちごに憧れている。
こんな感じです。先輩後輩ですね。最高!!!!!!!!!!!^^v
もっと知りたいないちあかのことな人向けにもうちょっと詳しく説明すると
・星宮いちご(左):どこにでもいる普通のお弁当屋の娘だったが、親友でアイドルオタクの霧矢あおいにトップアイドルである神崎美月のライブに誘われたことと元トップアイドル(秘密)の母親に背中を押されアイドルの名門校、スターライト学園に編入する。持ち前の前向きさとガッツでメキメキと成長し、自身の名前が冠のドームライブを経て名実ともにトップアイドルになる。その後、スターライトクイーンとなった大空あかりとコスモスを結成。
・大空あかり(右):偶然テレビで見た星宮いちごに憧れアイドルを目指す。一度はスターライト学園を不合格になるも、新入生オーディションキャラバンでいちごに見出され見事合格。晴れてアイドルの一歩を踏み出した。当初はいちごの真似っこの域を出なかったが、自分だけの光を見つけ"アイドル 大空あかり"として成長していく。いちごでも成し得なかったスターライトクイーンとなり、思い切って彼女にあるお願いをする。
・星宮いちご(左):一人の少女を見出した実質おかん。コスモス結成を機にあかりちゃんのことを呼び捨てするようになる。あかりちゃんのことが大好き。
・大空あかり(右):いちごは憧れで目標。まだまだいちごの事を名前呼びするのに照れがある。いちごのことが大好き。
好きってさぁ、LIKEなのかLOVEなのか問題あるよね。俺はね、本作品においての「好き」はLOVE寄りのLIKEなんですよ。まぁ、そういう作品でもねぇしってのが一番デカい。
で、あかりちゃんは日常でもいちごのこと呼び捨てしてるのか問題ですよ。俺はいちごと二人っきりの時限定呼びを推したいね。だってあかりちゃんにとって神みたいなもんなんだよいちごは!!その神をおいそれと呼び捨てできるわけないじゃないですか。未だに彼女のステージを恍惚とした表情で見て惚れ直すぐらい好きだからな、無理でしょ。例えばスミレと「星宮先輩が星宮先輩が」話してて「あかりちゃん、星宮先輩の事名前で呼ばないんだね」って可愛いからちょっと意地悪言いましたみたいに問われて欲しい。無理だよな~ってのみんな分かってっから。いちごもいちごで外でも「名前で呼んでよ~!」っつってんだろうな。ハーーーーーー!ハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
んなもんで観念してじゃあ二人きりの時なら…て、コスモスとして舞台裏いる時には呼び捨てなんですよ。でもやっぱ慣れてないから「いっ、いちごっ!」て照れも入ってんのね。この呼び方だけで45142011字書けるわ。つーか最終回の格言コーナーでだいばくはつ(ノーマル・物理・250ダメ)した。
あーー、待ってな。いちご先輩でもいいわ。苗字からちょっとステップアップで馴らす為の「いちご先輩」な。あかりちゃん可愛いな???
それは置いといて、「コスモスサーチ」ですよ。
https://www.aikatsu.com/onparade/
あのー、DCD3弾のトップがコスモスでな、もう死んだのよ。「百合豚殺すにゃ刃物は要らぬ。恋人繋ぎをさせればいい」とは江戸から言い伝えられ「女児アニ見てれば百合に当たる」「KOIGOKOROあれば豚心」と並ぶ有名なことわざとして皆さんご存じだと思いますが、これが一番分かりやすく体現してますね。国語辞典引いたら多分「例:データカードダス アイカツオンパレード! ドリームストーリー第三弾」って載ってるよ。俺の手元にある「民明書房」には載ってたから是非確認してくれ。
つーかマジ、ホームページ開いて最初に目に入るのがめっちゃ笑顔で恋人繋ぎしてるいちごとあかりちゃんとか目ん玉潰れるわ。圧倒的"光"にこの世の全ての残酷さが浄化され気付いたら「宗教法人苺灯之光(いちあかのひかり)」に入信してた。初めて「チューリップガーデン(チューリップ挟んでキスするロマンスアピール)」見た時に「は~お前マジかよキスしとるやんけ~~~なんだよこれ同人誌カヨ……はーしんどい…はー最高……」て筐体前でアホみたいな顔して呟いた時と全く同じになった。
その数日後にこれですよ。
旬の花が 咲いている場所
ぷんと香るイタズラも 察知するのに
ほんとに現れるかな
どうして誘われたのかな
ぎりぎりあせって 早めに着いてた
そういう自分にあわてる
着いたら連絡 それすらムリもう
1秒1秒 どきどき
あふれる人混み ふわふわ超えてる
期待と不安があふれる
キャッチしてくれるかな
いつもの日と違う おしゃれの私を
お前これがデートでなくてなにがデートなんですかねぇほんとマジねぇ死ぬわ死んだ殺してくれ再生する手が止まらない気が狂いそうだここまで内容が"視える"のは初めてかもしれないもう見えてますよ俺はあかりちゃんの顔がばっちり高画質で拝めてますよあれだろ10月のあくる日いちごに突然誘われたんだろ「明日時間あるよね?じゃあ13時に〇〇駅集合ね!!」って感じで強引に誘われてさぁ集合時間しか教えられずあとは全部着いてからのお楽しみでさぁ突然のお誘いに呆然としてるあかりちゃんを他所にいちごはさっさと次の現場向かうしでで数秒の間の後よーやく自分が何言われたのか理解して混乱するんでしょえ、え、明日!?どこ!どこに行くのかな!というか星宮先輩に!誘われちゃった!!てやっぱり嬉しいんだけど情報が少なすぎるからパニックになるんでしょンでスミレに泣きつくんでしょとりあえずいちごと出かけることは理解してるからまず着てく服ですよ今持ってる服着ても十分可愛いと思うんだけどここはやっぱりトクベツですからおニューの服をですねスミレもこの後時間あるからって買い物付き合ってくれるんですよあかりちゃんを一番可愛く出来るのは私しかいないみたいな感じなんだろうよコウジの曲を一番上手く歌えるのは俺だのヒロみたいにね最高じゃんどっから出てくるんだよその自信ってやつ好きだよ俺でも目的が自分でなくいちごに見せるためってのがちょっと引っかかりそうな気がしないでもないけど親愛なる友人の頼みだからガチで選ぶんでしょこういう時おしゃれ番長新条ひなきがいてくれれば心強いんだけどお仕事なのでキラキラッターでアドバイス貰ってたよ視えるんだよ俺には視える視えるそうこうしてバリ可愛いコーデが出来上がって前にののリサから聞いてたなまらオススメリップグロスとかしちゃうんだ香水も新しいの買っちゃうんだいつもと違う私に気付いてくれるかな昨日よりも確実に好きになってくんだWake up my musicやんこれお前待ってくれよそんなんされたらいちご惚れてまうやろ気付くぞあいつはこういうとこ多分目敏く気付くぞよかったなぁあかりちゃん本当によかったそんでシャレオツなカフェで一息入れて当日の作戦会議するんだろ何も知らされてないのに会議ってなんやねんって感じだけどまぁ取り留めないどこ行くのかとかだろうな憧れのあの人に誘われたからめっちゃはしゃいでるんだろあかりちゃんはそんな彼女を見つつ可愛いなぁと思ってんだろスミレはそういうところだぞお前口には多分出さないよなでその日の夜寝れないんだやっぱりドキドキして寝れないんだよいつでもワクワクを提供してくれた先輩のことだから明日もきっと……てことははっきり分かってるから安心していつの間にか寝ちゃうんだ当日の朝は髪をスミレに梳いてもらうんだこれ多分頼んだんじゃなくてスミレが声かけたんだろうなやっぱり自分の好きな人には可愛く笑顔でいてほしいし梳いてる間声を弾ませてるあかりちゃんに「うん、うん」っていつもの調子で相槌を打つんだ気持ちが安らぐ茶でも出してたらちょっと寮を出る時間を過ぎちゃってて慌てて飛び出すあかりちゃんを笑顔で送り出したのちベットに体を預けて「私にも向けてくれるかな…」てアンニュイになっちゃうんだ氷上スミレは多分そういう奴なんだいや広義になったな俺の中のだなあーでも普通に「頑張ってねあかりちゃん!」て健闘を祈るスミレも好きだよ結局どのスミレも可愛いんだ好きなんだサンライズ正式回答頼むぞ(暗にこれのMV作れと言っている)なんか走っちゃったけど集合時間には余裕どころか少し早く着いちゃってとりあえず着きましたメールしようと思ったけど惜しいっていうか一言でも多く会話したいからしないいでいいかなってなって色々考えてるうちに息が整ってきて辺りを見渡す余裕も出てくるようになって初めて自分の心音が大きくなってることに気付くんだよ周りはガヤガヤしてるのにドキドキしか聞こえなくなってて自分でも驚いてるあぁやっぱり好きなんだなぁて反芻しちゃうんだ胸の高鳴り止まらないんだ少しでもよく見せようとショーウィンドウで前髪確認しちゃうんだ頬を朱く染めながら昨日スミレと考えたコーデ褒めてくれるかなとかどこに連れてってくれるのかなとかいろいろな想い抱えていちごのこと待つんだも~~~~~~~~~~~~~~~~~~~デーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いちあかDate!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺はDead!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
殺せ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!一思いにやれ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
もうね~~~~~~~~歌詞がド直球600kmなんですよ!!!!!!!!!みえるだろうバイストンウェルかってくらいみえます。みえた結果が上記の怪文書です。サンライズ!!!!!!!!!!!金は出すからMV作ってくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺の中では目的地はコスモス畑です。多分いちあお蘭で行ったお花畑繋がりで調べたらヒットして…て感じで。ギエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!
俺さぁ……アイカツ!ん中だといちあおが一番好きなんですよ。こういうのは理屈じゃないんでどうこう説明出来ないんですが、まず幼馴染の時点で強いし1話目から一緒だし初期はよくくっ付いてるしとにかく仲いいし7話で精神を破壊されたしファン第一号は絶対譲らないし山籠もりで無意識に呟いちゃうしうちの霧矢あおいがお世話になってますって"うちの"宣言するし、まーもうほんと好きなんですね。
いちあかも好きなんだけどどっちかって言うといちごは姐さんと、あかりちゃんはスミレやユウちゃん達とって分けて見てたんですよ。やっぱどーしてもいちごの隣は姐さんやろなって。いやまぁいち蘭とかいちみづとかいちおと好きだけど。ただ、ただいちあおがベストパートナーかなぁって。
ただなぁ、こう公式様からのプッシュが凄まじいと見方を変えざるを得ない。つーか、こんな「輝きのエチュード」級のラブソング二人で歌われたらそうなりますよ。いい加減にしろよ只野さんと帆足さんよぉ、これライブでやるんなら救急車50000台用意しとけよ(ドーム公演前提)。
帆足さんは「硝子ドール」とかいうゴリッゴリのヘヴィメタル作れんのにミッキーがピアノの上座ってブップガブップガトロンボーン吹いてグーフィがダックにシンバルで挟まれてピヨピヨしてるようなバリバリ陽気な曲調の「ハローニューワールド」、等身大のこの恋の美しさをメロディに仕立てた「コスモスサーチ」も作れるのがすげぇ。振れ幅デカすぎんだろ「プリティーリズム・レインボーライブ 第24話 ひとりぼっちの女王」見てたらいきなりアンパンマン始まったみたいになってんぞ。ハロニューをTDLのトゥーンタウンで延々流せ爆音で。大好きです。
只野さんは俺の大好きなWUGちゃんの生みの親みたいなもんですし推さずにいられない。もう彼女を信じれば幸せになれる。とにかく聴け。
話を戻して。
大体さぁ、いちあか強いに決まってんじゃん。憧れだぞ?目標だぞ?あかりちゃんがまだ普通の女の子だった時からずっと好きで好きでたまらなくて、その好きだった人に見出されて同じ世界に足を踏み入れて頑張って頑張って頑張ってようやく追いついてさぁ…その過程を俺達はずっと見守ってきたじゃないですか。テレビの前でおしゃもじ持って尊敬のまなざしを向けてたのも、スペシャルアピールが出せずに悔し涙を流したのも、楽屋でいちごに発破かけられたのも、壇上でいちごに抱き締められ感情が溢れそうになったのも、ずーーーーっと見て来たでしょ?ユピーと死闘を繰り広げてるシュートを大粒の涙を流しながら見守るナックル状態でさ。そりゃつえぇよ…バックグラウンドがダンチだよ。ひゃあーすっごい!いちあかって、なんてパワーなんでしょ!
……ちょっと待って。これユニット曲だから2人で歌ってるよな?いちごも歌ってるよな?
歌詞の感じから後輩→先輩に向けて歌ってるだろ?ってなるとよ……これさぁ……………いちご→美月さんでも通用……するんじゃないか?
………a……
……ぁ…………
…………ぁぁ………………
ぁぁぁああああああああああああああああああああああああああqsbwくsfhじぇwsgwれpgf0vくぇえwfgrぐぇpgkvwりsぐぇごえwgfvうぇpfpppppppppくぇwgfvffe!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111111111101010101111111111111111AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!VOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ただこういう見方ってあかりちゃんのこと見てない感じがしてなんかなと思うのでやっぱあかりちゃん→いちごっしょ。コスモス最高!!!
これはダラダラとした日記である。なんかよくある、女オタクのなっがい愚痴です。
1,620円×12=19,440円。そして、2年と7カ月。
内金したCDがまだ発売されない。
とあるジャンルがある。2012年から開始された、7年目も後半に入ったアイドルジャンルだ。
1年12カ月にそれぞれ男女一人ずつ、つまり12人の男子と12人の女子のアイドル、男女6人ずつの4ユニットがあるジャンルだ。
ネタバレをしつつ具体的に言うと、私の推しの男の子はかれこれ3年と11カ月ソロCDが出ていない。
そして何よりも問題なのが、このジャンルは少々特殊で、彼ら彼女らはこの次元に存在するアイドルという体で動いていて、私たちと同じように歳を取っていく。
それをリアルタイムでツイッターで呟いている。今日はこんな事があった。こんなところにいった。こんなイベントが今日あるんだって!みんな、大変だけど頑張ろうね。曲も新ボイスも出ないまま、月日だけが過ぎていく。
私の推しはデビュー時受験もまだ遠い先な高校生だった。今では彼も立派な22歳で、今年の秋で23歳になる。そういえば大学卒業しましたってツイートしてないな。後輩ユニットの子たちは報告してたのにな。留年したのかな。
一応ユニット曲ならアニメ2期(度重なる延期でまだ放送されていない)のOP用、男性2ユニットが1曲ずつ(ユニット曲計3曲になる)と、実はまだ出ていなかった女性2ユニットが2曲ずつ(ユニット曲系2曲になる)が出た。
出ただけ偉い。
今では遥か遠い過去。2018年1月。そのとにかくCDが出ないジャンルから、新CDシリーズ発売の報が出た。
アイドルものなのにとにかくCDが出ないジャンルでその報が出た時は、とにかく盛り上がった。もしかしたらこれが最後なのかもしれないけれど、それならそれで、きちんと終わらせてくれるなら。
(このジャンルは後輩ユニットも後から続々加入した。そちらはものすごくCDが出る。ものすごく出る。比較対象が24人だからものすごく見える。後輩たちのバーターなのか客寄せパンダなのか、24人のうち男性12人はグッズだけはかなり出た)
彼らの新しいCDが出る。久々に曲が聴ける。
12カ月2人ずつ。計24枚だ。当然というべきか、月2枚男女同時リリースするとばかり思っていた。ちょっと変わったリリースの仕方をしたとしても、新曲があるというだけで嬉しかった。
まあそもそも、一番最初、デビュー時のCDシリーズだって何故か女の子は発売が大幅に遅れたうえ、担当月関係ない時に発売されてたしな。今思えば最初から誠実な時などなかったんだな。
さておき2018年12月、ついに待望の新CDシリーズが発売開始した。最初は12月の2人。うちひとりは、3年と6カ月ぶりのCDだった。もう1人は2年と5カ月ぶりだった。
新曲1曲とドラマパート。それだけだが、久々に新しい話し声、歌声を聴いた。私が声を聞けていないうちに彼は成人していた。
(ちなみに今更だがこのブログではアニメをノーカンとする。何故ならアニメは2016年放映したが、時間軸としてはデビューすぐ、2012~13年の出来事のお話だったからだ)
1月、2月と毎月発売されていく。だがある月、男性のCDしか出なかった。その次の月も男性のCDしか出なかった。
その次の月、担当月の男女と、今まで何故かCDが出ていなかった女性のCDが出た。少し形が崩れたものの、無事2ユニット分は完走した。
さあ、次は6月だ。あの子たちはいったいどんな曲を歌うのだろう。期待に胸を膨らませた。
そんな期待にわくわくしていた2019年6月から今まで、残りの男女12人のCDはなんの音沙汰もない。
理にかなっていないようでかなっていた。2018年12月から発売開始と言っただけで、毎月発売するとは言ってないし、依然彼ら彼女らのCDは発売日不明予約受付中で、いつ発売するとも誰も言っていない。
せやろか。1年間を彩る24人ではなかったのだろうか。5月まで発売して、なんのお知らせもなく、もう1年以上経っている。
当時はまだ希望を持っていた。「あの女の子たちもずれたのだ、きっと6月から11月の子たちも少しずれながらも発売されるだろう」
希望虚しく2019年になにもなく2020年になり年号が変わった。消費税が増税し、キャッシュレス還元も終了した。ちなみに6月から9月の子たちは順当に発売されていたら消費税8%で買えていたはずだった。
2020年5月まではまだ、まだ耐えられた。「きっと今年の後半に発売される。されないわけがない。だってされないと、2年に1回のビジュアル更新がある。衣装が変わるし、そもそもドラマCD内で時間が合わなくなる」と自分を励ました。
2020年8月後半。まだCDは発売されない。今見たが、公式アカウントも公式アカウントも何の案内もない。一縷の希望を持ちアニメイトやタワレコやツタヤの商品ページを見たが発売日未定だった。
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少し話は飛ぶ。
このジャンル、男性12人は2016年から2.5次元舞台を展開している。察しのいい方ならお分かりだろうが、ひとつ前のCDシリーズ終了間際(なお当時のシリーズは男性→女性と発売していたのでこの時点では男性は全員ソロ発売済)の時期だった。アニメとほぼ同じ時期に始まった。
原作がなんの曲もドラマCDも出さず、ツイッターでわいわいしていただけの頃、というかそれは今もだが……そんな原作虚無時間に舞台は10作品公演されている。あれ、これって2.5次元舞台ジャンルだったっけ?
そして、この10作品は全てではないが、舞台オリジナル曲がある。このオリジナル楽曲は俳優が歌うものだ。この舞台、最初から今まで続投している役者さんの総歌唱楽曲数はとっくに原作のキャラクター、声優さんが歌った数を超えている。あれ、舞台ジャンルだったっけ。
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ここまで書いて、自分が何が言いたかったか忘れてしまった。以下、愚痴でしかないです。これまで以上に読みにくい文章になることを先にお詫びします。そして、わがままな文章であろうことも、無知な一人のオタクの言葉でしかないことも分かりながら、描きたい夢物語も混ぜながらつらつらと書き綴ります。
このジャンルの「時間が私たちと同じく動く」ところは長所だと思っていた。今はそんな設定が恨めしくて仕方ない。デビュー時、推しは高校生だった。大学生になった。その間、CDはほぼ出ていない。私はこのジャンルに入ったのは先のCDシリーズ発売後だった。実は前述の舞台から入った身であるが、私は彼ら彼女らがソロCDを発売する瞬間に立ち会ったことがない。
彼が大学時代どんな勉強をして、どんな仕事をして、何を頑張っていたのか私は知らない。ツイッターはずっと、彼らの日常、寮での何気ない一コマしか出さないから。時々空の写真や食べ物や飲み物の写真を載せて「今日の仕事の途中の一息」だとか、そんなツイートをするだけだ。何をしているのか、全く知らなかった。
誕生日にはお祝いSSがある。特に曲もドラマCDも出していないのに「成長しました!たくさん頑張ってきました、これからも頑張ります!」と言われても感動しない。何を頑張ったのか知らないのだ。
ある時のSSでは「気を抜いていたらあっという間に月日が過ぎる。だから今できることを今やって、毎日を大切にしたい」という旨の発言があった。「どの口が!?」としか言い様がない。
あんなに目がくりくりしていて可愛かったあの子は、2年に1回のビジュアル更新を何度もして、身長がぐぐんと伸びて、かっこよくなったけど知らないうちに知らない人になった感が否めない。私の中であの子はまだ2015年ビジュアルのままだ。2017年もまだいける。
どうしてだろう。ソロ曲をもっと聞きたかった。デュエットだって、発売済の組み合わせもまだやってない組み合わせも聴きたかった。そもそも女の子はデュエットソングを出していない。ユニットソングだってもっともっと聞きたかった。「大事な曲」だけじゃなくて、季節や何かのテーマに沿った冒険したCDだって聞きたかった。実際後輩ユニットたちは、花鳥風月やら、お酒やら遊園地やら、いろんなモチーフでそれぞれシリーズにしてたくさん曲を出している。
どうしてだろう。後輩たちは「曲だけ」のCDだって出しているじゃないか。24人のCDはずっとドラマパート付なのは嬉しいけれど、それが負担になって楽曲を出せなくなるのならいっそなしで出したってよかったのに。その時はその時で私は起こるんだろうけれど、今以上に酷くはないと思う。だって「アイドルジャンル」だし。
誰が悪いのか、これは私の予想だがドラマパートとしか思えない。だって、後輩たちは、外注ライターがドラマパートのシナリオを書いているCDはきちんと発売されているのに、24人と同じ脚本の人(以下F)が担当する予定のCDだけサイレント延期し続けている。これしか理由が考えられないというのが正直な感想だ。まだ新曲が発売されていない7月の曲をいつも担当されている作曲の方は、このシリーズが始まる前、2018年7月の時点で「曲は完成している」と発言している。2年前に完成した曲がまだ発売されていない。
推しは年下、可愛い弟と言ったポジションで、ユニットの年上から可愛がられている。それをもっと音声で聞きたかった。もうすぐ23歳になる。2次元キャラにとっての23歳って割と年上な方だと思う。いつまでも可愛いままではいられなかったのに。2次元アイドルにとって18歳~22歳って一番美味しい時期じゃないんですか?そこでどんな話だって作れたんじゃないですか?20歳、成人式の日。ユニットのセンター(Fが露骨に贔屓している)の誕生日がまさかのダダ被り。たった1ツイート、おめでとうだけで終わった。あっただけマシかな。だって大学卒業祝いはしていないんだし。
もう時間がない。だって彼らは進み続けるから。今ならまだ間に合うから。いや間に会ってはいないのだけれど、間に合っていないからせめて少しでも早く、そしてたくさん彼らの物語が欲しい。新曲が欲しい。もっと声優さんの声で喋る彼らが聴きたい。舞台も素敵だけれど、それは原作ありきじゃないの?
Fが台本を作れないなら、後輩ユニットと同じく外注すればいい。曲だけのCDだって後輩は出してる。どうして、せっかくアニメをして、アニメが終わった後の一番のチャンスに後輩のCDしか出さなかったんですか。そこで終わらせる予定だった、ならともかくグッズだけは集金用のように出し続けた。
公式が嫌いだ。嫌い通り越して憎い。絶対ないだろうが、もしこれを読まれたらF拗ねるんだろうな。拗ねてますます興味がなくなって放置するんだろうな。
センターを露骨に贔屓するSSは、センターが可愛くなるためなら本人や周りのキャラ崩壊くらい簡単にする。それは今回の話とは関係がないが。贔屓が所属するユニットが終わったから満足したんだろうか。
アニメも期待していない。キャラ崩壊を簡単にさせるFと、悪名高いナツコ、度重なる放送延期と公式サイトから消えた監督の名前。役満というやつだ。これも今回の話とは関係がないが。秋から始まる新アニメに唯一期待できるのは、流石にアニメのEDは新曲だという事だ。放送決定してしまえばこちらのものだ。……決定するだろうか。本当に放送するだろうか。
先日公式アカウントのフォローを外した。キャラクターが何をしてても「それを書いている人」の存在が脳裏をよぎる。「頑張ります」を見れば、頑張ってCDを出せ、CDで頑張っている姿を見せろ。誕生日に「成長しました」と言うなら成長を見せてもらえる機会がなかったと思う。「気付いたら大人、時間が過ぎるのはあっという間」といった発言をしたら、「なら何でCDを出さない」と思う。「俺達アイドルだぞ!」といったツイートには「3年以上全く新曲を出さないアイドル(笑)と思う。公式の全てが裏返してストレスになった。今はそれなりに快適である。
「声と音楽で彩る月々」じゃなかったんですか?ツイッターでワイワイ仕事でも何でもない話をして、舞台でアイドル関係ない異世界冒険譚をするだけのジャンルだったんですか?
その子たちは本当にアイドルですか?アイドルの仕事が出来ていますか?
CD発売するのは今年いっぱいが締め切りのようなものだ。例年通りなら、来年の1月は新ビジュアルになって設定がまた更新される。次は見た目と衣装が変わる歳になる。また推しの目が細くなる。
おそらく明日にはこのジャンルの9月のスケジュールが出る。どうしよう、また発売の予定がなかったら。6月、7月、8月は発売されなかった。駆け込み発売開始するなら9月がギリギリのラインではないだろうか。
もっといろんな曲が聴きたかったが、そんなワガママ言っている場合じゃない。目の前のシリーズくらい完走してほしい。もっといろいろ聴いてみたかったけれど。
どうしよう、明日、来月、何もなかったら。
どうしようもない。昔すぎて掠れ始めたレシートを財布の中に、ただ待つしかできない。
これは愚痴です。炎上させてほしいわけでもない。炎上したら焦ってCDを出すようなことを考えられるような公式なら、もともとこんなことになっていない。
これは私の公開用愚痴だ。気分で編集して、恨みつらみを足していくだろう。
そういえば、2018年発売予定と明記していた、ユニットドラマCD上下2巻ずつはどうなったんですか?
ツキウタ。さ~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!ふじわらさ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!プロセラとセレアスのCDの進捗どうですか~~~~~~~~~~~????????wwwwwwwwwwwwwww
まず前提としてこの場での“アイドルマスター”(以下、アイマス)という言葉は765ASのことではなく、コンテンツの総称として扱う。
アイマスのライブに行ったことがある人、プロデューサーさん(以下、P)たちはいるだろうか?LVでもよし、現地でもよし。あの場の空気感は良い意味で異様で、確かにアイドルたちに心奪われてしまうのがよく分かるだろう。
かくいう私も数年前、デレのライブに初めて現地に行って感動したのを今でも覚えている。担当アイドル役の声優さんが歌って、踊って...まるでそこに本当に担当アイドルがいるかのようなそんな素敵な錯覚を味わった。
会場はステージに立つ彼女たちの色のペンライトで染まり、「あの色を持っているということは○○担当なのだろう」など様々な色のペンライトから読み取れる。
Pとなって、初めての現地。その時は当たり前のように周囲のPに合わせていたが、数年経ってふと疑問に思った。
公式が販売している各アイドルのコンサートライトを使えば良いと言えばそうなのだが、それでも探すのに手間取ったりすることもあるだろう。なにせ、会場で初披露するユニット曲や、オリメンではないメンバーでの曲など様々な理由があるからだ。Pでありながら、我々はセットリストを把握していないから。
アイドルと声優さん、彼女たちの味方だとファンだとPなんだと知ってもらうにはその子の色を振ればいい。そうする事で彼女たちは少なからず安心してくれるのだろうとは思う。なのでペンライトを振る時は振る。
だが色変えや持ち替えが上記の理由で面倒なのだ。こちらがライブに行くのは応援するためだけではない。自分自身も歌や音楽、彼女たちのパフォーマンスを観て楽しみたいから行っているのだ。
Pは舞台装置とはよく言ったもので、いわゆるペンライト芸がある。比較的新規層であってもおそらく有名なのはデレにおけるトワスカの青とオレンジだろう。確かに綺麗だ。一人の観客、Pとして、人間として「ステージの上でこの景色を見たらどんな風なのだろう。見てみたい」と思うくらいに。
前置きが長くなり過ぎたが私個人の本題としているのが“属性曲”と呼ばれる楽曲でのペンライトのことだ。
いわゆる赤曲だとか青曲と呼ばれるアレで、今回のはご存知の方もいるだろう、FTじゃいのことだ。
という言葉を多く見かけた。それを見た個人の感想は「他人が何振ろうがよくない?」だった。弁明というわけではないが、私は色変えや持ち替えが面倒なので担当アイドルが参加していない曲は基本的にペンライトを持っていないからUO擁護派というわけではない。
そもそもUOの後処理も面倒なので使ってすらいないし、別にペンライトを振らないからといって厄介というわけでもない。純粋に担当アイドルの味方だと大まかに知ってもらえるだけで十分で、ただ単にあの空間での生の音楽を楽しみたいだけなのだ。
私はそこで初めてPさんの中には会場を彩ることに誇りを持っている人がいるのが分かったのだ。度重なるペンライトの彩りを重視する彼らを見て「私のライブの楽しみ方は間違っていたのか?」とすら思う時期があった。むしろ今でも考えている。
他人の楽しみ方に異を唱える彼らを見て、「窮屈そうだな」と思うこともしばしば。私には私の楽しみ方がある。彼らには彼らの楽しみ方がある。それは重々承知しているが、彩りに重きを置いている彼らは何を楽しみにライブに行っているのだろうかと疑問に思っている。会場にいるPやLVにいるPのためにとレッスンを積み重ねたパフォーマンスを観ないで色変えや持ち替えに必死になりそれを見逃したり...何を楽しみに行っているのだろうか。
Pになって初めての現地で「あの子は何色で、この子は何色」と必死になって覚えて、誰かが登場する度に周囲を見渡して色を変える。その間の彼女たちのパフォーマンスはしっかりと観れていないし歌も右から左へ受け流すかのように意識の外。初めての現地の感動は嘘ではないが、自分は本当に楽しめていたのかと考えると疑問ばかりになる。
彼らは何を目的にライブに行き、何を楽しみにしているのか、他のPさんたちに何を求めているのかを私にはとてもじゃないが理解が及ばない。
言葉が悪くなるが、己のエゴを他人に強要するのはクソだと思っている。私自身のライブに対するこの考え方もエゴでしかないので同じ穴のムジナだとは思う。ただ、あなた達の当たり前は他人にとっても当たり前だと思わないでいて欲しい。
郷に入っては郷に従え。その通りだとは思うが、何が楽しくてあんな長文スクショ4枚のお気持ちツイートや青曲でUO振りやがってと怒るのだろうか。彩ること以外にも楽しみ方はあるだろうに何故そんな感情を終演後すぐに持つのだろうか、根に持つのだろうかと私は思うのだが...
ミリオンライブに手を出して1年になる事に気づいた。2周年イベが終わった直後だったか。1年とは早いものですね。お前らの大好きなアイマスペーのお気持ち長文だぞ。
軽く自己紹介する。小関麗奈担当のいわゆるデュンヌ(笑)です。増田だと担当キャラをめちゃくちゃ匂わせといて伏せる輩が多いが、意味がわからんので別に伏せない。担当が出ないのでアニメも見ないしライブも見ないCDも買わない、みたいなPともいえないようなPだ。一応モバマスでは担当イベくらいは走る。
その頃の私は、担当が初めて圏内入りして燃え尽き症候群だった。新アイドルで盛り上がる界隈を他所にもうゴールでいいなみたいな気持ちだった。しかしデレマスには貢ぎたくないがガチャは回したい。ただのガチャ中毒だった私は無料10連を毎日やっていたミリシタをインストールした。
始めたといってもガチャが回したいだけなのでゲーム自体はチュートリアルしかせずにひたすら無料10連を回すだけだった。
その後無料10連も終わった頃、元々ツインテールと金髪に目が無かった私はくのいちエミリーに一発でノックアウトされた。ログインだけでちょっとだけ貯まっていた石で回すとすぐにお迎えできた。このキャラが動いてるところを見るためならゲームの方もちょっとやってみようかな。そんな気持ちでミリシタをちゃんとやるに至った。
そんなこんなで、紆余曲折あり今はロコとひなた推しだ。肝心のミリシタ自体はイベントがぬるいデレステと違い普通にキツくたまにログインしてはMVを見るだけと化している。ミリシタイベントキツくない?その点に関してはデレの方が優れていると思う。
他のあらゆる面ではミリシタが羨ましい。なんといっても全体曲のうたいわけだ。あとMVの振り付けの豊富さ。3Dモデルはどっちが可愛いとか言うつもりは無いが、デレは明らかにダンスの使い回しが多いので羨まポイントである。
そして楽曲。やっと本題ですね。デレは楽曲、特にユニット曲が弱いと常々思っている。今年入ってからのイベントなんて印象に残ってる曲の方が少ない。印象ももちろん覚えてない。
というわけで、ミリシタでしかミリオンライブを知らないクソザコの好きな曲を紹介します。
始めたきっかけはくのいちエミリーだがハマったきっかけがこの曲。そしてまんまとロコ推しになった。もうとにかく可愛くて楽しい。譜面も楽しい。曲調、振り付け、歌詞、何もかもツボ。デレステに輸入してあんきらに踊らせたいと何度思ったか分からない曲。始めた当初はマジでこれしかやってなかった。デレでもFlip Flopしかやってない時期があったので傾向的にも似ている。
②dans l'obscurité
始めた頃にやってたイベント。厨二心くすぐる歌詞、ゴシックなドレスに赤い糸とかいうフェチな世界観、ダークで荘厳な曲調、完全にダサい決めポーズ。これは00年代にオタクだった人間なら好きになってしまう。カラオケで歌って「これアイマスなんだぜ」ってドヤ顔するのが楽しい。fluity loveと同じロコとは思えなくてミリオンライブってマジでみんな歌上手いんだなって驚いたのもこれが最初。デレもラブデスとかの頃みたいなコンセプトユニットやってた頃に戻って欲しいな……
③ラビットファー
ASもイベントの為に曲歌ってくれるんだなあ……と感動した曲。振り付けがとにかくセクシーで可愛い。意味深でエッチな歌詞の曲に雪歩や真っていうギャップが素晴らしい。直球でセクシーキャラじゃなくて二面性が想像できるキャラなのがたまらねえ……こういう!キャスティングが!羨ましい!!
④Super Duper
この2人でこの曲調ってウソやろ!?何回聞いても信じられん。元気爆発系のプリンセス属性でクールなダンスナンバーって、しかもバッチリ似合うって……頼むからデレにそのキャストセンス分けてくれ頼む〜!!私は未だにビーシュのユニット曲がアレだったこと納得してないんだ〜!!
自分たちで投票して役柄決めて歌ってもらえるっていいな〜!!マジで総選挙廃止してこれにしてくれ……第7回総選挙に勝つとTrust meの選抜に入れます!って最初から告知されてたらこっちだってそれなりのキャラにしてたよ?たぶん。まあこっちもこっちで相当な蠱毒らしいけど。
曲のやかましさと声優の演技のアツさが完璧に噛み合ってて最高。あとMVすごい。これとかJustice OR Voiceとか特殊演出が入るのもミリオンならではで羨まポイント高い……2Dリッチ?ア、ソッスネ……
ダントツで一番好きな歌。叩いて楽しい、聞いて楽しい、楽しいの詰まった大好きな曲。メンツも好きだしそもそも属性曲ってのが既に羨ましい。jewelriesがそうだったけどこっち12人とかだし……今となってはjewelriesすら良かった頃の思い出……ひなたの声がいっぱい聞こえるので5人版の方が好き。
⑦Flyers!!!
終わってからやった周年曲。アニバの中で一番好き。なんといってもMVの手!これはデレでは絶対に出来ない表現なので羨まポイント高い。ちょうちょのようにひらひらした指の動きがよい。そして全員分のうたいわけ、これ。これが差別のない世界ってヤツだ。デレもStar!!とGOIN'!!!くらいはキャラごとのうたいわけが欲しい。今チビチビ実装してるけど5人曲の5人でうたいわけされても……LMBG全員分のハイファイとか欲しいですよ声無いけど。
⑧インヴィンシブル・ジャスティス
以上です。いや本当は他にもいっぱいあるんだけど「デレPから見て羨ましい」という目線で絞った。
ミリオンライブはデレみたいに怨念の塊みたいなPになりたくないので深入りしないように気を付けているが、そういう距離の取り方をしているのもいい事なのかもしれない。デレの運営にはもはや何の期待も持てないのに結局グチグチ言ってしまうのは明らかに不健康。やはりコンテンツは気分を明るくして離れて観るのが一番だ。
まあそんなわけでデレステには更なる楽曲クオリティの向上を強く願う。というかクオリティ自体はちゃんとしてるのでもっとユーザーのニーズを感じ取ってほしい。神谷奈緒にオタクを全肯定する歌詞なんて歌わせないでください。ユニット曲なのにどっちか片方に全力で寄せて茶を濁すのいい加減やめてください。インディゴベルの曲よかったけどあれお散歩カメラの貯金だろ。
反抗、不健康、暗い、厨二病、などのネガティブなイメージではなかったの。
2016年4月6日発売の1stシングル「サイレントマジョリティー」は大人への反抗だけでなく、
「君は君らしく生きて行く自由があるんだ」「Yesでいいのか?サイレントマジョリティー」と他者にも蜂起を促す曲なの。
のちの1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」のリード曲「月曜日の朝、スカートを切られた」はサイマジョの前日譚とされたけど、
歌詞を読んでも全然つながらなくて、全く文字通り後付け設定なの。
メンバーはどちらかといえば大人しいタイプだったけど、この頃は冠番組「欅って、書けない?」などでキャッキャしてたの。
センターの平手友梨奈さんは流れ星のちゅうえいが好きと公言し、振られたらGO!皆川の「うんちょこちょこちょこぴー」とか、「コマネチ」とかやってたの。
パフォーマンスにおいても、
顔面真っ白で体調悪そうとか、俯き気味で髪で顔隠しがちとか、みんなでやるおじぎを一人だけしないとか、当日まで出演するか不明とか、
そういうのはなかったの。
グループとしても「普段は普通にアイドルだけどパフォーマンスはかっこいい」っていう、最高にクールなグループだったの。
のちの演出過剰な「笑わないアイドル」「アーティスト」って言葉に乗っかっちゃうようなイタさとは違ったの。
2ndシングル「世界には愛しかない」、3rdシングル「二人セゾン」も素晴らしかったの。
これらの表題曲だけでなく、カップリングもユニット曲あり、ソロ曲ありで楽曲の幅が広くて、厚みがあったの。
3枚のシングルを経て同年12月24日と25日に有明コロシアムで初のワンマンライブをやったの。
本当に奇跡のような1年の集大成で、Abema TVで生中継もされたからファンはみんな見れたの。
そこのアンコールで「W-KEYAKIZAKAの詩」という曲が初披露されたのだけど、
夢に向かうメンバーとそれを応援するファンを包み込むまさにアンセムで、
本当に2016年末までは最高だったなぁ。
プロデューサーを辞めることにした。担当のことは今でも大好きだし、これまでに買った曲はちょこちょこ聴くと思う。ただ今後の展開を見守ったりイベントに行ったりはしなくなるかと。
(ただの日記であり同意を求めるものではありません。一人でも読んでいただける方がいると心が軽くなるなあという気持ちで公開することにしました。)
SideMにハマったきっかけは3rdライブ。友人の勧めでライビュに行くことになり、予習のために曲を聴き込んでいたらドハマり。ユニットそれぞれの世界観が濃くて何度も聴きたくなった。ライブもユニットやキャラクターの個性を活かしたものが多く、観客を楽しませることに全力を注いでいるのが痛いほど伝わる素晴らしいものだった。
それからは通勤中や家での作業BGMがSideM一色に。応援歌的な曲が多く、日々の活力になった。
コラボカフェなどのリアルイベント、同担のオフ会、中の人のイベントにも参加した。拙いながらファンアートも何枚か描いた。ポチポチゲーは苦手だったが、担当の雑誌を読むためにアイテムを集めた。担当上位のために初めてゲームに課金をした。
本当についこの間までSideMは生活に欠かせないものだった。
私がこのジャンルとすれ違いを感じ始めたのは4thライブのこと。ユニットを超えたグループでの楽曲シリーズがいくつかリリースされた時のライブだ。
正直私は担当のいる曲があまり好きではなかった。というか、もっと担当の魅力を活かせる曲や衣装があっただろ、と思ってしまった。もちろんこれは好みの問題だ、Twitterで仲のいい同担の人たちのほとんどは、担当の出演を喜んでいたし曲も気に入っていた。ただ私の担当像と合わなかったのだ。
迎えた4thライブ。幸運なことに現地で参加することができた。
演者さんたちのパフォーマンスは素晴らしく大変充実していたが、正直3rdほどの感動は感じられなかった。既存の曲が多く、演出も前に見たものでサプライズ感も薄かった。まあ3rdライブが初めてだったので、期待しすぎていたのかもしれない。
ライブが終わって気持ちが落ち着いてきた頃に、(このジャンルに長くいてもこれ以上の展開はないのかな)とふと思ってしまった。きっと3rdがピークだったんだとなんとなくだが感じた。
元々システムが苦手だったのもあり、ゲームはほとんど触らなくなった。シナリオもライトすぎて、骨太なシナリオが好みの私には合わなかった。
コラボカフェには行ったしグッズも買って部屋に飾った。P仲間と会って話すのは楽しかった。
ニコ生は見なくなった。内容に期待できなくなったからだ。新情報はゲームのイベントや曲の追加の告知がほとんどでそれ以外はSideMと関係ないバラエティコーナーばかりだから。元々曲が好きで入ったジャンルなので個人的には、ゲームの話ではなく曲の制作秘話や収録の裏側、新曲情報が聞きたかった。キャラクターの話もじっくり聞きたい。やはり私の求めているものと公式の出すものが合っていないのだ。
決定的だったのが、アニバ曲の発売。
1曲だけだが久しぶりにユニット曲が出る。そう決まった時は喜びと安心を感じた。
同時に、この一曲が刺さらなかったらどうしようと不安になった。数年ぶりのユニット曲が1曲って博打すぎないか?とも思う…
元々音楽の好き嫌いは人より激しいので既存の曲でも普段から聴くものは限られている。
自分でも驚くほど頭に入ってこなかった。
ユニットの新しい顔を見れるかも?と少し期待していたが、まあ今までの曲と雰囲気が一緒。ユニットらしいといえばらしいかもしれないが、曲数が増えた意味があるのだろうかと思ってしまった。せっかく新曲が来たのにこんなにも感情が動かないなんて。もはやただの文句だが、ユニット単体のアルバムにしてくれればもっと冒険できたんじゃないか、一曲しか出さないから作り手も無難にしか書けなかったんじゃないか!とも思った(制作者が悪いのではない。一曲しか書かせなかった上層部への不満だ)。
で、一番の好きポイントだった曲で喜べないのなら潮時だな、と。
ずっと残していたゲームを2つともアンインストールした。特に躊躇いもなく消せた。スッキリした。
SideMというコンテンツは大好きだ。元気がない時に曲を聴いて活力を貰ってきた。
これから毎月新曲リリースされるので、気が向いたら聞きに行こうかなーと思う。
そして担当へ。私に新しい世界を見せてくれてありがとう。君の笑顔に元気を貰っています。これからもアイドル頑張ってね。1ファンとして遠くから見守ることにします。
先日8周年を迎えたアイドルマスターシンデレラガールズとそのリズムゲームであるスターライトステージ、通称デレステ(先日こちらは4周年を迎えた)であるが、
ここまで読んだら多数の方は夢見りあむの事が思い浮かぶだろうが、今回の話に彼女はあまり関係しない、ということだけは先に言っておく。
あとアイドルマスターシンデレラガールズとは銘打ったがどちらかといえばデレステ側の話である。
というのも最近のデレステ運営は総選挙でボイスが付いたアイドルよりも新人アイドルや総選挙を介さないボイス実装組(所謂サプボ組)を贔屓しすぎているきらいがあり、私はその点が大変気になるのである。
(モバマス側も新人アイドルの出番はちらほらあるが、りあむ以外メダルSRの登場までに留まっている。)
時期としてはバベルイベ以降から新人アイドル達がコミュに参加することが多くなり、ComicCosmicでは久川颯が参加、デレステ4周年曲では新人アイドル4人も参加。
サプボ組である白菊ほたるはシンデレラマスターでソロ曲をもらい、ワンステップスでユニット曲をもらい、3CordのCDでは印象に参加した。
的場梨沙は声が付く前から漫画のメインキャラに抜擢され、当時はボイス未実装だった結城晴とのユニットを応援する面目でシンデレラキャラバンが組まれ、つい先日新曲とボイス実装を引っ提げてちとせと一緒に新作短編アニメに出演した。
その一方で彼女たちの優遇の煽りをモロに受けてしまったアイドル達がいる。
それこそが第7回シンデレラガールズ総選挙によって声が付いた鷹富士茄子、南条光、喜多日菜子の3人である。
彼女たちは前述した新人アイドル達の他に、第6回シンデレラガールズ総選挙によってボイスが付いた5名(藤原肇、関裕実、喜多見柚子、村上巴、荒木比奈)と比較してもボイス実装後1年内での扱いが悪い。
というのも6回組は恋咲以外にも全員alwaysイベに参加したり、SS3Aのリミックスを貰っている上、一部はマスターシーズンズCDやしんげき曲への参加やシンデレラマスターのソロ曲を貰っているのである。
それに対し7回組は総選挙曲以外はしんげき曲の参加と南条光のカバー曲のみ。
3人のうち喜多日菜子は第2回総選挙から第7回に至るまで圏内を維持し、未ボイスアイドルの中では初のSSR第一号となった記念すべきアイドルであり、
さらに鷹富士茄子は第1回から第7回まで圏内を維持し続け、モバマス側でイベント上位報酬になれば毎回ボーダーが荒れ狂い、
ボイスが付いた当の第7回でも中間10位未満の状態から総合4位まで上昇するというシンデレラガールズの歴史上で類を見ない偉業を成し遂げた超人気アイドルである。
なのに、彼女たちは一向に新曲がもらえない憂き目に遭っているのである。
「総選挙はボイス付けがメインだから人気は関係ない」という声もあるだろうし、現に8回全部圏外でもモバマスで強SRが実装され続けているアイドルもいる。
ならばこそ、ボイスを付けるだけ付けて結局放置する、という事態だけは避けてもらいたいのである。
ボイス実装はゴールではあるが、それと同時にスタート地点でもある。
我々が望んでいるのは「アイドルにボイスが付く事」ではなく、「ボイスが付いたことによる新曲や新ユニット、イベントによるさらなる担当アイドル達の進展」なのである。
その中でも総選挙でボイスが付いた子達はいわば「ユーザーが今後さらなる進展を強く願ったアイドル」なのであり、その背景にはボイスの有無の大きいデレステの方針が少なからず関わっているのである。
だから、どうか。
そして、どうかこの声が届くのならば、8回目で声が付いたナターリア、遊佐こずえ、佐城雪美、そして夢見りあむにも出番を与え続けてもらいたいし、
今後の総選挙で声が付いた子達も7回組みたいな憂き目に遭わないようにしてほしい。
運営の都合がつく分サプボでボイスを付けた子が動かしやすいのはわかっているけども、ユーザーの声にも耳を傾けてはくれないだろうか。
7thライブに呼ばれなかったアイドルの担当をしている。今回のライブは初めから申し込んではいない。
なんとなく、複雑な気分。
カバー、コラボ、盛り上がったみたいだね。カバー、いい曲もらったね。だけど、こんなに外の力を使いたかったっけ?担当の曲のMV、いつなんだろう。というか、あの時見せられたシルエットは嘘だったの?
ライブ、楽しかったならよかったね。うちの担当も歌った曲をやったみたいだね、楽しかった?初披露、一緒に歌わせたかったんだけどな。
新曲、新ユニットおめでとう。うちの担当にも2人ユニット曲欲しいな。わがままなのかな?もう曲いっぱいあるよね、と言われると黙るしかないけれど。
ボイスおめでとう。アニメ出演おめでとう。うちの子、映ったらいいな。
モバマス。ちょっと前からデレステからの輸入が多いね。うちにもその波が来たけど、なんとも言えないね。新しい綺麗な衣装を着せたかったよ。
お隣さんで、次のライブには全員出すって明言してくれた。なんだかそれですごく安心した。こんな安心、知りたくもなかった。
きっと順番とかもある。今がたまたまその時じゃないだけ。そもそもちょっと前はこんなにってぐらい恵まれてた。
だけど、遣る瀬ないよね。ライブに行かなかったお前が悪い?それもそうだけど。
どうしたらいいんだろう。わからないけど、まだもうちょっと待ってみようとも思う。
また、楽しめたらいいな。
・6thナゴヤドーム公演でブルナポカード配布、会場近くの会議室を借りて名刺交換会
・そのナゴド2日目でサイバーグラスがNationBlue歌唱
・2019年2月にサイバーグラスにユニット曲NeedleLight実装
・そして豆乳を飲みだすP
・セクシーデリバリー松本爆誕(描いたのは豆乳で興味を持った川島瑞樹P)
ここまでやったから今の勢いがあると思ってる。個人的には界隈にある程度のまとまりがあって楽しそうだと他所からの流入も見込めそうではある
っていうのが多くない?
こちとら何の準備もできていないし、一昨日行ったライブが最後とか知らんし。
もうちょっと考えてくれてもよくない?
退所するメンバーが好きだった歌でセトリとか作ってさ、親交のあるJrとかバックに付けてさ、やろうよ。
みんなでメンカラの法被着てくし。
これで最後とか言わんでくれよ。
あなたが好きなんじゃなくて、いや好きだけど、あなたがいるそのグループが好きだったんだよ。
歌って踊ってくれよ。
しゃべったこともないし。
でもさ、もし卒業コンサートがあるなら、今までのソロ曲とかユニット曲とか全部やってほしいな。
銀テープもさ、メンカラ一色でさ。
そのくらい好きだったんだよ。
知らないと思うけど。
新しいコンテンツが生まれゆく傍ら、命を落とすコンテンツもある。
オタク同士が推しコンテンツを勧め合い、アクティブユーザーという名の陣地を広げる。
そして、コンテンツのサービス終了はソシャゲを嗜む者ならば1度は考えたことのある悲しい未来ではないだろうか。
これはとある国で林檎をもぎり、スマホをタップする戦士の悩み。
*
1年前、私生活が辛くて仕方がなかった私は死にたいと毎日思っていた。
当時大好きだったコンテンツは流れが早くてついていけず、心の安寧のためにコンテンツから離れた。
でも、根っからのオタクだった私は何かしらのコンテンツに触れていたくて何百回と聞いたアニソンをイヤホンから垂れ流していた。
新しい情報を体内に取り込む気力は無かった。アニソンは耳とイヤホンがあれば良い。
毎日のログインに追われることも無いし、ストーリーを読む必要も無かった。ガチャの結果に一喜一憂することも無い。
*
イヤホンからアニソンを垂れ流す引きこもりだった私は、某アイドルプロデュースコンテンツの男性アイドルver.(以下M国)に出会う。
耳とイヤホンがあれば良い。
iTunesで気になったユニットの曲を片っ端から購入して、朝から晩までM国の曲を聞いた。
楽しかった。新鮮だった。未来への希望に満ちた歌。届けたい言葉がある。前を向くための理由がある。
背中を押されるってこういうことなんだって思った。コンテンツを詳しく知らなくても楽しめる歌は素晴らしいなと思った。
歌を聞く余裕しか無かった私に、この歌を歌うキャラクターを知りたいという気持ちが遅ればせながら湧いた。
そこからは早かった。
歌からコンテンツに入ったので音ゲーを先にインストール。引くほど簡単な音ゲーを何度も練習してユニットと歌をイコールで結んだ。ユニットを覚えてからは、ストーリー重視のゲームをインストール。雑誌をたくさん読んでキャラクターの内面を知っていった。
担当ユニットが出来た。ファンとして応援したいキャラクターが出来た。
冬を迎える頃、引きこもりは外に出た。
*
私には、学生時代大好きだったソシャゲがサービスを終了した経験がある。
課金戦士になり得る力を持ち合わせていなかった私はオネーサンたちのおこぼれでゲームをする無課金ユーザー。働き始めてやっと課金が出来る。恩返しが出来る。と、思った矢先のサービス終了。
サービス終了は呆気ない。
それまでに貯めたダイヤも、ゲーム内で使えるアイテムも、私に向けて笑ってくれたアイドルも今じゃ開かないただのアイコン。それでもアンインストール出来ないからオタクの恋は難しい。
どんなに製作会社が大きくても呆気なくサービスが終わることを私は知っている。
始まりがあれば終わりがある。でも、その終わりを長引かせることは出来る。
でも、このままM国で林檎をもぎりながらスマホをタップする未来に不安を覚えたので今筆をとっている。
もう少し話は続く。
*
M国の課金戦士になった頃、心に余裕が生まれた私に友人がとあるゲームを勧めてきた。奴は陣地を広げるつもりであった。
勧められたゲームは、潰れかけた劇団を再興するために役者たちと苦楽を共にするストーリー(以下A国)でフルボイス。
繊細に描かれる役者たちの人生。フルボイス。耳とイヤホンがあれば良い。
ちまちまと画面をタップして話を読み進める行為が好きになれなかった。それならいっそのこと音読してくれといつも思っていた。
だから、A国のメインストーリーがフルボイスなのは大変助かった。
何より演者の芝居を耳で実際に感じることが出来る経験が新鮮だった。
このキャラクターはこの脚本を、言葉をこんな風に感じ取ったんだ。傷ついたんだ。泣いたんだ。笑ったんだ。演者の息遣いひとつに"生"を感じた。
そして、A国ではキャラクターが歌を歌う。
アイドルコンテンツでは無いけれど、公演にちなんだ歌を披露してくれる。ソロ曲とグループ曲、全体曲もある。
歌に命を救われた私がハマらないわけが無かった。
*
ただ一言、凄かった。
ビックリした。歌に合わせて用意されたキャラクターと同じ公演衣装。めくるめくバックモニターの映像。歌毎に装飾が変わるトロッコ。火も上がった。スモークもでた。
"課金"が活きていると思った。
目に見える形で課金の成果が出ている。
M国のライブはどうだろうと思った。
M国のライブも映像でしか見たことが無いけれど、M国のライブはどうだろう。
前のライブ映像でも聞いた歌、見覚えのある振り付け。作りの甘いモニター映像。布まで安っぽく見えてきてしまう。
私がした課金はどこに活きているんだろう。ゲーム?ライブ?アニメ?コラボ?なんでも良いから演者に気持ちよくステージに立ってもらいたいと思った。悔しかった。
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それでも、この国の作物が少ないことは分かる。大母体は肥えた土壌のはずなのに実らない作物。水をあげてもあげても干からびたままの大地。水をあげすぎて根が腐ったのかも知れない。
痩せた土地で立派な実は実らない、と誰かが言ったけどコンクリート出身の強い果実に最終的には負けてしまった。
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課金が活かされる日は来るのだろうか。
後発組のアニメが作られる日は来るのだろうか。もっとスムーズな踊りを画面越しのアイドルが披露してくれる日は来るのだろうか。差別無く商業コラボを行える日は来るのだろうか。
コンスタントにユニットとしての曲が出る未来はあるのだろうか。
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A国は2期に分けてアニメを放映するらしい。1人1人にしっかりスポットを当ててストーリーを進めるのだろう。ゲームのストーリー3部の配信も発表された。
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