はてなキーワード: 同類とは
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稲村って誰?
斎藤が負けるなら誰でもいい
俺はメシウマできればどっちでもいい
って感じかな?
マジで「稲村?どうでもいいよ。そんなことより斎藤は負けた?」みたいな感じ。
ほんま酷い話だよね。
「俺が嫌いな奴が負けるのが見たいだけであって、別に他の奴がどうなるかはどうでもいい」って態度を政治に持ち込めるのが怖すぎる。
「俺がムカつくと思った出来事が是正させるなら、その手段そのものは些末なことである」ってことでしょ?
終わりすぎろ民度。
アメリカの選挙でトランプの勝ち負けに文句言ってばかりで対抗馬のことはどうでも良さそうだった連中もこんなノリなのかな?
いやードン引きですわ
実際味方のフリしてこういうの企画実行するのがめっちゃ強く見えるんだよね。
でも問題の本質はこいつらの応援を喜んじゃう陣営の終わってる認識だわな。
強めにこいつ等の同類扱いしないで!!って叫べないくらいに支持層が被ってる時点で詰んでる。それを顕在化させてるだけだから。
10~20代は7割が斎藤氏を支持 兵庫知事選、投票者ネット調査
https://mainichi.jp/articles/20241117/k00/00m/010/222000c
「こうした斎藤を支持するガイジを引き入れないと負け続ける!」「どうすればこうしたガイジを取り込めるか考えるべき!」
とかいう途方もなくアホな意見をほざいているゴミが湧いてて呆れた
今回の選挙で陰謀論と工作活動に騙されて斎藤に投票してしまった脳足りんのガイジは1,113,911匹居て
確かにこいつらが一番多かったので民主主義のルール上では斎藤が勝利したわけだが
2位の稲村に投票した健常者は976,637人居るわけで圧倒的な差が開いているわけじゃないし
寧ろ3位の清水に投票した健常者の258,388人を含めれば斎藤に投票したガイジの数を上回るわけで
これは少なくとも斎藤やその工作活動に騙されず斎藤のやり方にNOを突きつけた健常者の数はガイジの数よりも多い事を示している
民主主義は数だけで勝敗を決めるからガイジでも数が増えれば勝てる事もあるってだけ
だからガイジを取り込む為に今回斎藤がやった様なモラルの欠片もない工作活動を、目には目をの精神で健常者もやれみたいな意見は
そうした多数の健常者達を無視する事になるわけでそれじゃ本末転倒
大前提として健常者は陰謀論やデマを信じ込む様なガイジに配慮する必要はないし、譲歩もしてはいけない
政治に限らず物事ってのはデマを信じず正しい情報を持つ健常者によって行われるからこそ正しい結果が得られる
重力を否定するガイジが自分は飛べるとほざいて崖からダイブしても地面に叩きつけられるだけ
どれだけガイジが事実を否定しようが、そしてデマを信じるガイジがどれだけ増えようが”それでも地球は回っている”って事
だから間違っていない健常者が反省する事など何もないし変わる必要もない
健常者は目先の結果に焦らずそのまま正しくあり続ける事こそが一番大事
何故なら地面に叩きつけられたガイジ共が
「私が愚かで間違っていました!誰か助けてください!」と痛みと苦痛で泣き喚いてる時
ガイジに合わせて健常者までガイジになって全員崖から落ちたら、もうそこには絶望しか残らない
ガイジは間違っているが故に必ず失敗するのだから、健常者は変わらず健常者のままで居続けて然るべき時に対処すれば良いだけ
ナチスの時も大日本帝国の時も健常者達は過去何度もガイジ共に対してそうしてきた
今各地で暴れているのもその同類
ガイジがポピュリズムでガイジに支持され権力を持ち、当然大惨事が起き、健常者が後始末をする
また繰り返すだけ
・パワハラについては、役人に言うこと聞かすにはキツく当たらんと仕方ない、と思ってる人が多い印象。パワハラって自分がされるのは嫌だが、自分に横柄な対応した連中がされるのはざまあ見ろって感覚。
10代・20代は斎藤支持が7割ってのを見て、こいつら自分が詰められたらフリーズするような手合いだろうにと思ったが、よく考えたらはてなやXやその他SNSで政治談議する若中高年も同類だった
実際のところ何に焦点を当ててるかと言うと、パワハラが是か非かということではなく、斎藤の「敵」を支持・容認するか批判・拒絶するかを問題にしてるわけだな
多分何らかの発達障害があると思う。
差別的かも知れないけど何からの問題が無いとあんな言動にならないと思ってしまう。
まず、彼女に対して何かを言うと、全て曲解して喧嘩腰に返してくる。
例えば期限間近なのに提出されていない書類や成果物が複数ある時
彼女は「残業しろって言うんですか!」と目をひん剥くぐらいの勢いで言い返してくる。
しびれを切らした客先から何らかの催促があってもスルー、無言で朝のMTに出席せずAM11:00や
酷いと昼過ぎにTeamsにinしてくる、などのトラブルや無断での遅刻・欠勤があっても黙ってるから
さすがに報連相をもう少しちゃんとして欲しい、と指導したら(一応指導担当になっている)
彼女は「私には自由はないんですか!先に入社した人間は新人には何を命令してもいいんですか!」
と怒鳴り返された。
あと上役や客先の人も出席するビデオ会議で一人だけ明らかに寝巻きで出席していたので
後々客先からも指摘されたし上役からも確認が入ったので、さすがに服装は最低限社会人として
整えて欲しい、と言うと
って泣き叫ばれて、その上人事の方に『セクハラ案件』として持ち込まれた。
(上役や上司らも彼女の服装でクレームが入った事を言ってくれていたので、何とか事なきを得た)
こんな調子で常に被害妄想が爆発しており、本当に会話にならないし
平気で「○(俺)さんのこと嫌いなので話しかけないでいただけますか?」
とか言ってくるし、それでなるべく話しかけなかったり連絡の人伝にしていたら
「いい年して職場の空気悪くするとか社会人の自覚ないんですか!?」とか朝一で叫ばれるし、本当に辛い。
自分が『キモイおっさん』だからこうされているのであればまだギリギリ理解出来るが
同じ新卒の同期から穏やかな同性の社員、派遣やパートさん、俺より更に上の役職のオッサンにまで同じ態度。
これだけ酷いなら面接でも分かるだろうし、ぶっちゃけ学歴も大した事無ければ資格がある訳でも取り立てて目を引く経歴がある訳も無く
更に言えば外見も中の下…か、更にその下、ぐらいなので(更に言えばちょっと清潔感にも欠けている)本当に良い所が無い。
なぜ採用したんだ?と問い詰めたくなる。
多分だけど、もともと女性比率が少ない会社(業界)なので、何となく採用してしまったんじゃないかと推測している。
逐一人事含めた上層部には言動も含めて報告していたし(まだまだ不慣れな所もあるだろうし根気よく指導して下さい、とスルーされていたが)
彼女にいきなり怒鳴りつけられたり一方的に絡まれてキレられていたパートさんや派遣さんが会社にクレーム出した上で複数名退職したので
面談の内容はおそらく多少詳細が伏せられた上で伝えられたが、内容としては
↓
「はい、上司や指導担当(俺)さん達の指示に従って職務に携わって貰わないと困ります」
↓
「そんな一方的に責められても困ります!聞きたくありません!イヤ!イヤァァァァァ!!!」
という感じだったらしい。
本当に叫んでたのは同席していた方の悲痛な証言で明らかになっている。
当然ながら仕事は最低限の事すら任せられないし、何とか宥めすかして担当させても
仕上がりは酷いし、それどころか他人の成果物を勝手にコピったり消したりしてくるので寧ろ邪魔になる始末。
根気強く指摘したりしても、冗談抜きで何も覚えてくれないレベル。
十回以上同じミス繰り返したり忘れてたりするから、仕事する気も覚える気も無いんだと思う。
その癖他人の言動や行動は、録音や盗撮でも動画でもしてんじゃないかと疑うほど細かく正確に覚えていて
全方位にネチネチ文句言って、俺だけじゃなく多数の社員を疲弊させている。
少し下の世代の社員は、彼女が雇われて未だクビにもなっていない事実を例として
「女だから優遇されている、女だから面接には受かるし仕事しなくても正社員でいられて給料貰ってる」
「女だからパワハラやセクハラがスルーされている」(実際は上に報告されてるし注意も受けている筈だが、何も改善されない)
と、飲みの席なんかで愚痴っているそうだ。特に若手の男性社員が。
倫理的にはどうかと思うが、実際に彼女からのハラスメント言動の被害を被り、彼女の不始末の後始末や作業を巻取って負担が増えて
事実上まともに仕事をしていない彼女の分の給料を稼いでいるのは彼らなので、心情的にはあまり注意も出来ない。
というか、この状態で彼らに厳しく指導したら、自分自身の立場が終わると思う。
会社が最優先でやるべき事は彼女の排除なのにそれが出来ていないので他のまともな社員に負担を押し付けているのが現状なのだから。
先日、彼女の同期である新卒の女性社員が、退職を申し出てきた。
その女性社員は彼女と比較するまでも無く、社会人としてちゃんと報連相も出来るし指示にしたがってくれる『まともな社員』なのだが
同じ同期として同類かも、という目で見られている様な不安、同期から見ても全然仕事してないし出来ていない彼女と給料が殆ど変わらない事で
自分が普通に仕事をしているのが時折物凄く馬鹿らしくなってくる、というのが退職したい理由だった。
立場的には引き留めざるを得ないが、心情的には理解出来てしまう。
自分も同じ立場だったら、さっさと退職代行使って退職してると思う。
事前に相談してくれるだけ、彼女は例の問題社員と比較するまでも無く『まともな』社会人だ。
実際問題、仮に彼女が男性社員であれば、もっと強く指導出来ていただろうし、されていると認識している。
セクハラ・パワハラと騒いだのは一回やニ回じゃないし、出る所に出れば彼女は『理解の無い会社に酷い事された被害者』だ。
女性だから、未だに社員としていられているのは、認めたくは無いが事実だ。
最近の個人勢VTuberと出稼ぎ風俗嬢って、ちょーっと似てない?
どっちもさ、すぐ他人のせいにして辞めるよね。
私さ、前ちょっとだけ個人勢ブイチューバーやってた時期あるの。登録者伸びない、配信盛り上がらない、全部リスナーのせいにして辞めた。
わかる?この感じ。
風俗嬢もさ、ちょっと客層悪いとか、店のシステムが合わないとか、すぐ辞めるじゃん?
結局どっちも自分の努力不足を棚に上げて環境のせいにして逃げてるだけなんだよね
努力できない奴らが他責思考で簡単に辞める、マジでその神経が理解できないんだけど。努力もせずに金稼ごうとか甘いんだよ。
世の中そんな甘くないっていい加減気づけよ。ってかさ、そもそも簡単に投げ出す奴が何やっても成功しないっていい加減気づけ。
私も最初はさ、VTuberの配信見て「私もやれば人気出るかも!」とか思ってたけど大間違いだったわ。才能ない奴は何やっても無理。
風俗嬢も同じでしょ。ちょっと容姿が良いからって簡単に稼げると思って風俗来るけど、結局メンタル弱くて続かない。
自分に甘い奴ってほんと無理。努力しないで文句ばっかり言う奴とか視界に入れたくない。SNSで愚痴って同情買おうとしてるのもマジでイタい。
努力もせずに金だけもらおうとするとか図々しいにも程がある。
結局、何やっても中途半端で続かない奴ってどこ行っても無理なんだよ。
世の中、必ずしも自分にとって面白いものが流行してて、それが消費しきれないほど供給されてるわけじゃないんよ。
お前らみたいに頭ん中お花畑で、可愛い女の子さえ出てくれば何でもいい、テンプレでいい、内容は何でもいい、期待通りの展開になって胸キュンしたい、ざまぁしたい、令嬢最高、はい二次創作イラスト描きますね〜っていう連中にとっては、今のアニメやラノベは無限に供給されてるから楽しいだろうよ。
俺にとってはクソつまんねえよ。微塵も面白いと思ったことねえよ。だから、言われるまでもなく、足りない分は自分で好きなもん書いて楽しんでるよ。
お前らは贅沢なんだよ。自分の好みが大衆と同じで、有名な絵師が二次創作やってくれて、自分で書いてもいいねもらって自己承認欲求満たしてな。だから、生成AIなんていらねぇって言葉が吐けんだよ。
俺はな、AIでいいよ。AIでいいから書いてほしいよ。無限にある中から選んでみたいわ。あれもこれも好きで、明日は何見よっかなー、来期はこれに期待!ってよ。楽しみてえよ。
今は、ちょっとでも情報逃さないようにSNSやってるけど、いつかはマジでSNSのこの界隈から離れたい。このクソ娯楽貴族共がよ。
昔は結構言われてたけど今では廃れてきて、めっきり聞かなくなったのに。
正しくは「異性に心から信頼してもらった経験がない」でしょう。
異性に歩み寄ろうと努力せず、逆に、性別を理由に周りから異性を排除して。
自分を一切変えずに済む、同性のコミュニティという、ぬるま湯に浸る。
その同類の仲間同士でさえ、お互いに傷つかないように距離を取って。
遊びとか飲みとか勉強とかの、目的にフィットした互恵関係に終始する。
良くて、せいぜい、心の傷を舐め合うだけしかできない。
自分の殻にこもってばかりで、他人に心を許してもらった経験がない。
メタ認知……自分を客観視する能力が育ってないから、外からみれば、すぐわかるよ。
だから女は寄り付かないんです。こわくて。
実際は、民主党の異常な全体主義的な性質と、イメージだけで弱者の味方みたいなツラしながら、実際は真逆のことしてたことで、一切の信仰が失われただけでしょ。
「トランプの政策だとインフレ再燃する確率が高い」とか何の根拠もなくほざいてるけど、共和党は小さな政府寄りなので、むしろデフレ政策の方が多い。
現在のインフレの殆どは、民主党の、「移民やフェミニズムのため」を大義名分に、貧困者を無視して、あらゆる人権団体を騙ってるだけの利権団体に金をばらまきまくったせい。
んでそれに対して、ただの「貧乏人の不満がー!」という方向に誘導して、結局、「トランプさん、あなたの支持者の貧乏人どもには何も福祉なんて与えなくて良いんですよ! こいつらそんなことであなたを支持してるわけじゃありませんからね!」と吹き込みたい。
そりゃ民主党にやらせてる間、アメリカの格差はアホみたいに拡大してたわけだ。
ブッシュなんて、典型的な民主党エスタブリッシュメント層のほうが近いからね、結局ヒラリー・クリントンと同類。
だから、こいつらに何やらせても、アメリカではこいつら以外の全ての人間が奴隷化されるわけだ。
党内でも酷いペテンが横行してる。
ブッシュは、自分の系列会社の電子投票機使って不正選挙してたけど、ヒラリーは、その対抗策と称して、また自分に近い系列会社に作らせた手書き票読み取り機を導入して、オバマとの党代表選挙で不正を働いた。
どうにかならなかったのか。
最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。
「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手を性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。
ただ、自分の認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手は権力者だから断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。
今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これまで自分が傷つけてしまったかもしれない人たちに心から謝罪したい」
みたいなことを過不足なく、淡々と言って頭を下げて、吉本と昵懇の記者にいいぐらいの温度感の質問を二三、投げてもらって、黒スーツで決めて神妙な顔してれば良かったんだ。
それでレギュラー番組に新録パートを設けて謝罪と説明をしながら、浜田さんに「いい年して女遊びして」みたいなことをイジらせて、さらにそれを東野さんとかジュニアさんとかあのへんの人に「誰が言うてんねん」と突っ込ませて全部をなあなあにするような吉本トップチームのスクラムによるロンダリングで、メディア上で問題を「年甲斐もなく若い女の子に鼻の下伸ばしてる勘違いおじさん」くらいまで矮小化させることは可能だったはずなんだ。
一か月もあれば通常営業に戻れた。
「松本さん悪くないですよ!調子乗ってる文春とクソ女に言わせたままにしていいんですか!?」と裁判に焚きつけた奴がいるなら、私はそいつを心から憎む。
そもそも松本さんが「無教養でミソジニーな高卒のイキリおじさん」であることはこれまでのワイドナショーやXなどでの様々な不用意発言の炎上からみんなとうに知っていて、だから「自覚的な強制性交ではなかった」という一線さえ死守できれば、(松本さんの前述した「駄目さ」も分かった上でついてきてる)ファンに対してのイメージダウンはそこまでではなかったはずなんだ。ポリコレ的アップデートや誠実さなんて、ファンは松本さんにハナから求めてない。
じゃあ何を求めてた?「エンターテイナーとしての格好良さ」だ。
水曜日のダウンタウンでの当意即妙で美しいコメントのような、頭の回転の速さと「粋」を松本人志に感じていたいんだ。「オモシロ」一本でキラキラしていてほしい。
「わぁ、やっぱり松本さんって面白いんだなぁ!」と思わせてほしいんだ。
支持するだけで(消費者に過ぎない)自分の格まで上がったように感じさせる「格好良さ」それが松本人志の価値だ。
※そもそも松本人志というブランドは2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体の価値を高め、自身のブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。
この期に及んで松本さんを大声で支持してたら「どうせ暇空茜とかも応援してたような、女性蔑視に凝り固まってネットでレスバばっかりしてるヤバい弱者男性ども」の同類だと思われかねない。
面白さを格好良さと読み替えてファンを憧れさせ、「松本人志を好きであることがポジティブな自己表現になる」と思わせられた、その松本人志最大の価値が、一連の愚行によって傷つけられてしまった。問題はそこなんだ。
だからもう終わりだと思う。あるいはここから、また藤井健太郎マジックで返り咲けるのか?いやどうだ。藤井さんも、かつて本人が言っていたようにじわじわと「ズレて」行っているようにも思うし。
私は2000年台、まだSNSができる前、小谷野敦が「モテない男」を出版し、本田透が「電波男」で二次元嫁の存在を説き、ネットで喪男、喪女という単語ができたときから、今でいう「非モテ」と「弱者男性」に関する議論を見てきた。
そこで共通していたのは、モテないやつを「悪い奴じゃないんだけど、なんかコミュニケーションが苦手だったりブサイクだったりしてモテない、かわいそうな奴」のように捉えていたことだ。
別に特段いい奴というわけではないが、決して悪人ではなく、でもなんか外見なり様子なりどこかしら気持ち悪いからモテないみたいなの。
2chの喪男板とか、モテないどころか友達すらいない奴も多かったと思う。
多分、今ならアスペルガーとかASDとかの文脈の方で回収されている層が「モテない」というカテゴリに入れられていた。
つまり「かわいそうなヤツ」だったわけだ。
それは現在、男が(特に同類の男が)弱者男性について語るときも、そんなに変わっていないと思う。視覚化するとしたら、ちょいブサイクな男が暗い部屋の中で一人で動画見てゲームしてるような情景が非モテという単語からは思い浮かぶ。
その後、非モテ論ははてなで盛り上がったりして、今では「弱者男性」論が盛んだが、一つだけ大きな違いは「女が男の非モテについて語りだした」こと。
昔だって上野千鶴子が宮台真司との対談でそういう男は「ギャルゲーしながら死んでくれればいい」とか言ったとかあったが、やはり同性の、斬れば血の出る問題だけに異性が下手な言及は避けていたのだと思う。男の非モテは男が語るのが定番だったと思う。
ところが、女がこの問題に口を突っ込むようになって、「弱者男性論」になった今ではそれは普通になったが、彼女らの書く文章を読んでいるとどうしても違和感があるのだ。なんか根本的に違うものを見ているような、こっちはタヌキについて語ってるのにキツネに関する文章を読まされているような、妙なズレた感じが消えなかった。
どこでそれが生じているかに気づいたので書く、
女は「モテない奴」を「悪い奴」だと思っていること。もっと言うと「過去に自分に迷惑をかけたアイツみたいな奴」へのレッテルとして「非モテ」とか「弱者男性」という単語を使っていることだ。
女「過去に付き合ったことのある非モテにひどい目に合わされた!やっぱり非モテはダメ」とか言い出す女を何度見たことか知らない。
こっちの感覚としては、付き合ってる時点で非モテではない。データ上でも童貞30歳なんて珍しくもない時代である。そいつは「モテている」奴である。
女「マッチングアプリで出会った弱者男性がとんでもなく粗暴でした。やっぱり弱者男性は人間性も終わってますね」
それは弱者男性じゃないだろう、としか思わない。どちらかというとDQNとか言うのでは?
どうも女は自分に嫌な思いをさせたアイツはモテない奴だと思いたがる習性があるようであり、モテる奴に迷惑をかけられたと考えることは耐えられないみたいなのである。
で、「その時のそいつ」が心象内の「非モテ」のモデルになっていき、そいつに向かっていいたいことを世にいる「非モテ」とか「弱者男性」にぶつけるわけである。
だからこっちが「なんかかわいそうなヤツ」だと思っている非モテ像とまるで合致しない。話のズレの正体はここにあった。
それだけの記事なので、だからなんだと言われたら困るが別に「モテない」というのは単に性的魅力が足りてないというだけのことなんだから、あんまり否定的な意味を付け足すのは良くないと思う。
メディアコンテンツについて「嫌いだ」と感じる場合、ほぼそれがターゲットとしているお客さんにたいして嫌悪を感じている説
たかがエンタメなんだから、つまらない・自分に合わないと思うなら、not for me でスルーすればいいだけの話である。
にもかかわらず、わざわざ「嫌いだ」というネガティブな感情を抱え込んだり、それをネット上で表明せずにいられないのは、
そんなコンテンツを好むようなタイプが多数派を占める社会は生き辛いと思ってるんからじゃないの?
そうでもなければ、心の中で not for me と言っておけばいいだけの話だから…
具体的には、泣ける映画を見て「はい。ここ泣くところですよ」という場面で素直に泣いて満足しちゃうタイプって、
学校で、会社で、「コイツとは一生仲良くなれないな…」と思ってる(思ってた)タイプと同類だと思ってるんじゃないですか?
もっと具体的には、『ALWAYS 三丁目の夕日』を観て、何のためらいもなく昭和ブームに乗ってたようなタイプって、
『プロジェクトX』を見て過去の成功体験にすがってた(直接の経験がなくても)ような奴らと同類で、
日本で構造改革が進まずに長期停滞に陥ったのはアイツらのせいだ!と思ってるんじゃないですか?
友人が夫婦揃って反ワク&民間療法のクリニックにどっぷりハマってしまい、朝昼夜サラダのみとかの変な食生活をしている。
ある変なクリニックに通ってからそうなってしまった様で、一緒に外食に行っても水かコーヒーのみで
さすがに恥ずかしいし「お腹空いてないの?」と尋ねると
「先生が外食は毒だから食べてはいけないと言われてる」と言う。
友人は元々フェミニズム等にもハマっていて思想が強めな人だったし、友人夫は彼女の同類
若い頃はともかくこうなってしまうとFOは避けられないなと思いつつ、友人夫妻の子供の事が本当に心配だ。
子供は小学校高学年の食べ盛りなのに、割と身長高め(160cmぐらい?)なのに
最後に会った時はかなりガリガリに痩せていた。友人、友人子、私の三人で会ったが、当然友人と友人子は飲み物しか頼んでいなかった。