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はてなキーワード: 早起きとは

2021-05-14

心を穏やかにするということ

ここ最近は、早寝早起きをし、アクセサリーを作り、花を買い、ウォーキングをする生活をしている。案外、心地よい。消費ばかりの人生だったのでまっさらな気分。あと4千円で25日まで生活。意外とできるなぁとぼんやり

先日縁を切られた女の子が「遺書」と題してブログ更新していた。精神にかなり振り回されているようなので、心穏やかになるように…と祈る。どんだけ縁を切られても元々は友達だったのでやはり心配ではある。死ぬことは無いだろうけど、心穏やかに仕事生活をしてほしいなとひたすら願う。ODでもいい。過食でもいい。なんでもいいから生き延びてほしいと切に願う。

今日仕事理不尽に怒られたのでお酒を飲んだ。お酒は美味しいが虚しさが残る。明日実家に物を取りに行く。親の顔を見て癒されよう。

anond:20210514003708

こういう増田って男が書いてるんだよな

寂しくて暇な人が攻撃的なコミュニケーションを求めてる

安心しろ 俺はお前の味方だ

今日は暖かくして寝て、早起きして太陽の光を浴びるといい

俺もそうする

2021-05-12

地球の中心の重力

日本からブラジルへ向けて地殻を掘り進めていって地球の中心に達したら、どっちが上でどっちが下になるのよ

そこでは重力はどうなってるの

それを考えてたら7時間しか眠れなかったぞ

どうしてくれるんだよ

早起きした朝のコーヒーはおいしい

2021-05-11

お母さん弁当作らないで

帰ってきてから弁当箱を洗いたくないか弁当は作らないでほしい。

早起きして朝食を作ってくれるけど、正直いらない。

スープとか飲むのに時間かかるし、惣菜パンを食べようと思ってたのに何もつけてない食パン差し出されても困る。

晩御飯カロリーいからいらない。

自分サラダだけ食べようと盛り付けしてたらあれこれ他のおかずをすすめてくるし。いらないって言ってるのにしつこい。

お菓子もあると食べちゃうから買ってこないでほしい。アイスとかバカみたいに買ってこないでほしい。飼い猫の予防接種ケチるくらいならこういう無駄金を遣うのはやめてほしい。

私が太ってるの気にしてるの知ってるくせに。

勉強してる時も邪魔してきたよね。

息抜き必要だって言って。

今ろくな学歴がなくて苦労してるけどね。

兄が住む部屋のリフォームには400万払えるくせに私の歯の矯正は渋ったよね。

笑うと歯が欠けてるみたいに見えるの、すごいコンプレックスなんだけどな。

そこの歯だけやたら虫歯になるし。


いらないところばっかり愛情注いで、本当に必要ものおざなりなんだよね。

anond:20210511041910

俺は大学に行ったらほぼ確実に寝るけど、家なら寝なくても大丈夫だな

早起きしなくて済む分、よく寝られる

早寝すればいいだけだと思うんだけどね

でも課題をやるために毎晩夜更かししてしま

2021-05-04

anond:20210504103638

おまえはココス価値をしっているとおもってるだろうが関東圏以外ではわりあい珍しい存在なんだぞ

俺は自動車30分運転しないとココス行けない地にいるので早起きしないとモーニングいけないのだ

2021-05-03

弱者男性は猫飼って筋トレしろ

幸福感をもたらしてくれるのは猫と筋トレだと思う。

早起きして、散歩して、筋トレして、猫を愛でて、野菜食って、よく寝ろ。

猫ってほんと可愛いって知ってるか?

家に猫いると家帰るのも楽しみになるんだよ

人生変わるから

[]5月3日

ご飯

朝:キウイクラッカーチーズ。昼:天かす、梅干しほうれん草うどん。夜:キャベツ

人参しめじベーコンコンソメスープクラッカー

調子

むきゅーはややー。お仕事は、ごれんきゅーの3人目。

天井の結果がシックリ来なかったせいで不貞寝

流石にこれだけ寝るともう寝るのは満足。

明日早起きして、散歩しようと思います

○グ

リミテッドナルメアのために天井じゃああああああ!!!

レジェフェス側のキャラは今回実装のナルメア以外持ってて、アグニス移行の目処は特にないので、ナルメア出たら即撤退

結果は…… 普通に天井でした。

ゴムーン9個。

キャラ加入が、フィオリト、ヴァンピィandベス、闇アルベール

リミ武器スカイエース2本。

石がウィルナス2個、テスカトリポカ(1凸)、ヘイムダル(1凸)。

SSR率が16/300。

うーーーーーーーーーーーーん。

これ、うーん、その、えー。

2021-05-01

めもちょ

月曜~水曜のどこかで早起き出来たら日帰りでどっかに行く

2021-04-27

規則正しい生活を送った結果

早寝早起きして、日光浴びて、自転車通勤して、食事バランスよく取って、休日ゲームネットスーパー銭湯散歩と、コロナの中でもインドアアウトドア両方やりつつ、資格勉強もして、酒も飲み過ぎず、標準体型を維持して、炊事・洗濯掃除もして、部屋に余計なモノを置かず、必要なモノだけを吟味して買って、貯金もしっかりして、他人コミュニケーションを取りながら仕事して、残業もし過ぎないようにしていた。

それなのに仕事ストレス不安で段々と体調がおかしくなって、ついにある朝ベッドから起きれなくなり、そのまま休職となり、今も会社が怖くて行けないわ、ネガティブな考えしか浮かんで来ないし、どうすりゃいいんだこれ?

2021-04-26

anond:20210421111135

許されイケメン、またはコミュ強も最初から許されてばかりじゃない場合の方が多いからなあ。極端な例だけど、ナンパだってほぼフラレてその中から幾ばくかの成功を得てるわけで。今許されてる人は学生時代から何度もそういう思いして、だんだん許され力をつけてきたわけで。

いやいや学生時代から一軍いたじゃん!って思うかもしれないけど、彼らも内部ヒエラルキーに疲れつつ頑張ってもふとしたことからアイツイタくね?とか調子のってね?とか言われる綱渡りを続けてきたわけで。少なくともモテモテ男と言われる人たちは入学からワックスアイロンの使い方だの話題の振り方だの必死でやって、友達づくりも漠然とじゃなく脳みそフル回転でやってたと思うよ。そりゃ天然美男美女や愛されキャラはいるけど、それは一握りで大抵は早起きしてメイクやセットしてるし夜遅くまでラインのチェックしてる。

ちなみに自分非モテ側で、兄弟所謂一軍で頑張ってたのを見てた立場子供心にあんなの自分じゃ無理だと思ってたし、今でもあれでモテない方が理不尽だとさえ、勝ち組社会人になった兄弟を見て思う。羨ましくなかったわけじゃないけど、とても兄弟にお前はいいよなちやほやされてなんて言えない。でもそれは自分が「努力必要努力の仕方もお手本がいたのに努力放棄した」人間からなのかも。最初から努力必要って教えて貰えなかったら、おかげで人生台無しだって思ってしまうのかも。

あと二日仕事行ったら休み!!!

休みの日は早起きして、ココスの朝食バイキングお腹いっぱい食べるんだ。楽しみだな☺

2021-04-21

最近びっくりしたこと

通勤電車が辛い」って言う主張に対してずっと「通勤電車(に乗るための早起き)が辛い」って意味だと思ってたんだけどさ、なんか本当に電車に乗ることが辛いって意味で発信してる人が多いらしくてビックリしちゃった。

いやだってさ、ただ電車に乗るだけじゃん?職場着くまでただちょっと立ってるだけじゃん?運が良ければ座れもするぜ?歩いてる訳でもねぇ、走ってる訳でもねぇ、ただ乗ってるだけ。

こんなんで気力体力が削られて本来パフォーマンスに対してデバフがかかった状態仕事をしなければならないとか言ってる奴は元からしたことやってねぇだろと思う。

2021-04-15

家の中に入り込んだストーカーが怖い

もう7~8年、定職に付かず家にいます

以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております

私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております

建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります

平日の弟は、私が起きる時間より1時間~30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます

私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます

私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます

朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます

洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います

手が汚れたりして洗いに行くと、直後にまた弟が手を洗いに行きます

仕事から帰り、夕食を摂っていると、キッチンに近い洗面所で、ゲエゲエと気持ちの悪い音を立てながら、歯磨きをしにきます

食欲の無くなる音なので、磨き終わってから食べようかと席を外すと、歯磨きを止めて、再び私が食事を始めるとまた歯磨きに来ます

私よりも先にお風呂に入りたいらしく、常にタイミングを見ています

私の直前に入った時は、お湯をかき出して変わりに水を入れていたり、とても入れないくらいの熱湯にしたりと、嫌がらせします。

夜中にお風呂に入り二階に上がると、電気の消えている一階のどこかで弟が待っており、直ぐに二回へ上がって来て、気味の悪い笑い声を上げていきます

夜中に水を飲みに一階に行き部屋に戻ると、こっそりつけて来ていた弟が一階から上がってきます

私が休もうと電気を消すと、それまでテレビを見て笑っていても、直ぐに電気を消して、バタバタと一通り大きな音を立ててから眠るようです。

私の休日には、いつにもまして早起きし、早朝から大音量ラジオをかけます

私が起きるまで、ラジオは止めません。

それでも起きないと、掃除機をかけはじめます

なるべく大きくて嫌な音が出るように工夫しているらしく、ガラスの上をキイキイさせながら何十分も掃除機をかけたり、同じ場所を1時間以上掃除機で吸っていることもあります

ドアも、壁にかけてある物が弾むほどの勢いで開け閉めします

私が完全に起きると、音は止みます。(私は耳栓を使っています

そして私が休みの日だけ、布団を干します。

物干し竿を全部使い、ありとあらゆる物を干し、私の物が干せないように塞いでいきます

雨上がりでも干しています

またある日は、天気が良くても布団を干しません。

私が干していると、網戸に張り付くようにして見ており、また気味の悪い声を上げて笑います

私が掃除機をかけていると、急いでやって来てその廊下に座り込んで動かなかったりします。

他にも、毎日細々とした嫌がらせを沢山受けています

今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、私の方がおかしくなりそうです。

無視していても、何かが弟を激高させて、激しく殴られたり首を絞められたりした事もあります

家に男性は弟しかおらず、誰もいさめる事ができません。

他に、蚊に刺される事を異常に嫌い、夏は家中蚊取り線香を炊いて歩いています

これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

2021-04-13

anond:20210413103850

運動すると食欲がなくなる

早起きして10キロ歩いてみろよ食欲が失せるから

2021-04-12

明日雨やんけ。早起きして、モーニング食べに行こうと思ったのに。

2021-04-10

anond:20210410214020

中学校に行けば集団行動の基礎を学べる

運動部に属せば先輩と後輩の両方の立ち回りを学べる

体を鍛えて健康になれる

朝練で早寝早起きできる

一番厳しい運動部に属せば学校体育教師の次に偉い身分になれる

2021-04-09

朝起きて三文トクする増田須丸スクトンモンさて季男さあ(回文

おはようございます

あのさ、

たまには早起きすると良いことあるって言うじゃない三文得するとかしないとかっての。

そんでね、

今日早起きしていつものサンドイッチ買うお店に行ったら朝限定三文サンドイッチがあって、

厚切りスモークサーモンがこれほどかと言うほど乗っかった

サンドイッチが買えたのよ!

三文ってサーモンって中国語でいうから

それに文字ってるのよね。

なかなか貴重な厚切りスモークサーモンの三文サンドがゲット出来て

今日はそうそうにいい日になりそうだわねって

そう思ったけどさ、

たこバタバタ続きで、

とりあえず、

段落は付いたけど、

この午前中のまた慌ただしさは

また私いつ呼ばれるか分からないので、

ほどほどにしておきたいところだけど、

もうちょっと落ち着いたら

お昼に美味しい三文サンド食べるわよ!

それだけが今日目標であり楽しみであり得した三文でもあるわね。

文字通り三文よ。

三文って今のお金に換算すると30円ぐらいなんだけど、

まああの厚切りスモークサーモンたっぷり使った三文サンド30円以上の価値があり

普通に500円を超えたりなんかするから

本当は得なのかそんなのかはそんなの分からないけど、

金額的なモノじゃなくて、

日頃なかなか買えないレアアイテムをゲット出来た運の良さが三文得したって話しで、

前方の視界に入ってきた10円玉

飛び込み前転してまで確保して誰にも見つからずにこっそり10円儲ける話しでもないし、

そういうことを言いたいわけじゃにゃいのよ。

分かってもらえると思うけどね。

今日はまた忙しいのか分からいから、

はいつでも待機的に動けるようにしておくわ。

これが必殺臨機応変の術よ!

昨日忍者学園で習った忍法よ!

うふふ。


今日朝ご飯

厚切りスモークサーモンの三文サンドはお昼食べることにして、

朝ご飯のはレタスが挟んである

タマサンドしました。

たまに見かける純タマサンド

レタスが挟んであるレタスタマサンド

レアアイテムあんまり滅多に見たいのよね。

これはダブルレア相手無敵に朝早起きしてよかったね!って話しに落ち着きそうよ。

どっちとも美味しいかしわわせだわ!

デトックスウォーター

ネーブルグレープフルーツウォーラーです。

グレープフルーツピンクホワイトかどっちか書いてなかったので

どっちかなーって思ったら

ホワイトの方でした!

ピンクホワイトかってことにたいしての

話しはこれ以上広げられないわよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-03-27

鬱の人が「休む必要がある」というのは怠けなさいという意味ではない

でも多くの鬱病患者が怠ける方向に行ってしまって改善しないどころか悪化するっていうな

いや怠けて休むのはいいんだけど、せいぜい一週間くらいが限界だろう。鬱の人間が「休んでいる」間にすべきことというのは、これから人生をやっていくための基盤を作ることなんだよな。転職活動なり資格勉強なり、結婚でもいいし、生活保護申請でもいい。収入面、そして生活習慣の基盤づくり。早寝早起き、部屋の掃除、何なら実家への引っ越しゴミ出し、栄養のある食事習慣、精神科の薬を飲み続ける仕組みづくりなどなどをやる。

休みなさいというのはだな、これらをストレス環境仕事学校など)から離れて、つまり「休んで」、人生の立て直しを集中してできますよということなんだよ

ここがわからずにダラダラ過ごすから休んでるのに何も解決しないで鬱も逆に深まっていくんだよ。俺がそうだった。休めと言う言葉をそのまま受け取っても何も解決しないばかりか、やることなくてずーっと自分内面と向き合うことになって余計に病むぞ。

2021-03-23

anond:20210323015102

そうではなくて

早寝早起き規則正しい生活をしないといけないのはわかっているのに

努力してないからできてないという悩みよ

2021-03-22

どうにも

三郎が、都合のよい折を見計らって、遠藤の部屋を訪問したのは、それから四五日たった時分でした。無論その間には、彼はこの計画について、繰返し繰返し考えた上、大丈夫危険がないと見極めをつけることが出来たのです。のみならず、色々と新しい工風くふうを附加えもしました。例えば、毒薬の瓶の始末についての考案もそれです。

 若しうまく遠藤殺害することが出来たならば、彼はその瓶を、節穴から下へ落して置くことに決めました。そうすることによって、彼は二重の利益が得られます。一方では、若し発見されれば、重大な手掛りになる所のその瓶を、隠匿いんとくする世話がなくなること、他方では、死人の側に毒物の容器が落ちていれば、誰しも遠藤自殺したのだと考えるに相違ないこと、そして、その瓶が遠藤自身の品であるということは、いつか三郎と一緒に彼に惚気話を聞かされた男が、うまく証明して呉れるに違いないのです。尚お都合のよいのは、遠藤は毎晩、キチンと締りをして寝ることでした。入口は勿論、窓にも、中から金具で止めをしてあって、外部から絶対に這入れないことでした。

 さて其日、三郎は非常な忍耐力を以て、顔を見てさえ虫唾の走る遠藤と、長い間雑談を交えました。話の間に、屡々それとなく、殺意をほのめかして、相手を怖がらせてやりたいという、危険極る慾望が起って来るのを、彼はやっとのことで喰止めました。「近い内に、ちっとも証拠の残らない様な方法で、お前を殺してやるのだぞ、お前がそうして、女の様にベチャクチャ喋れるのも、もう長いことではないのだ。今の内、せいぜい喋り溜めて置くがいいよ」三郎は、相手の止めどもなく動く、大ぶりな脣を眺めながら、心の内でそんなことを繰返していました。この男が、間もなく、青ぶくれの死骸になって了うのかと思うと、彼はもう愉快で耐らないのです。

 そうして話し込んでいる内に、案の定遠藤便所に立って行きました。それはもう、夜の十時頃でもあったでしょうか、三郎は抜目なくあたりに気を配って、硝子窓の外なども十分検べた上、音のしない様に、しかし手早く押入れを開けて、行李の中から、例の薬瓶を探し出しました。いつか入れ場所をよく見て置いたので、探すのに骨は折れません。でも、流石に、胸がドキドキして、脇の下からは冷汗が流れました。実をいうと、彼の今度の計画の中うち、一番危険なのはこの毒薬を盗み出す仕事でした。どうしたこと遠藤が不意に帰って来るかも知れませんし、又誰かが隙見をして居ないとも限らぬのです。が、それについては、彼はこんな風に考えていました。若し見つかったら、或は見つからなくても、遠藤が薬瓶のなくなったことを発見したら――それはよく注意していればじき分ることです。殊に彼には天井の隙見という武器があるのですから――殺害を思い止まりさえすればいいのです。ただ毒薬を盗んだという丈では、大した罪にもなりませんからね。

 それは兎とも角かく、結局彼は、先ず誰にも見つからずに、うまうまと薬瓶を手に入れることが出来たのです。そこで、遠藤便所から帰って来ると間もなく、それとなく話を切上げて、彼は自分の部屋へ帰りました。そして、窓には隙間なくカーテンを引き、入口の戸には締りをして置いて机の前に坐ると、胸を躍らせながら、懐中から可愛らしい茶色の瓶を取り出して、さてつくづくと眺めるのでした。

MORPHINUM HYDROCHLORICUM(o.g.)

 多分遠藤が書いたのでしょう。小さいレッテルにはこんな文字が記してあります。彼は以前に薬物学の書物を読んで、莫児比※(「さんずい+(日/工)」、第4水準2-78-60)のことは多少知っていましたけれど、実物にお目にかかるのは今が始めてでした。多分それは鹽酸えんさん莫児比※(「さんずい+(日/工)」、第4水準2-78-60)というものなのでしょう。瓶を電燈の前に持って行ってすかして見ますと、小匙こさじに半分もあるかなしの、極く僅かの白い粉が、綺麗にキラリキラリと光っています。一体こんなもの人間死ぬのか知ら、と不思議に思われる程です。

 三郎は、無論、それをはかる様な精密な秤はかりを持っていないので、分量の点は遠藤言葉を信用して置く外はありませんでしたが、あの時の遠藤の態度口調は、酒に酔っていたとは云え決して出鱈目でたらめとは思われません。それにレッテル数字も、三郎の知っている致死量の、丁度二倍程なのですから、よもや間違いはありますまい。

 そこで、彼は瓶を机の上に置いて、側に、用意の砂糖清水せいすいを並べ、薬剤師の様な綿密さで、熱心に調合を始めるのでした。止宿人達はもう皆寝て了ったと見えて、あたりは森閑しんかんと静まり返っています。その中で、マッチの棒に浸した清水を、用意深く、一滴一滴と、瓶の中へ垂らしていますと、自分自身の呼吸が、悪魔のため息の様に、変に物凄く響くのです。それがまあ、どんなに三郎の変態的な嗜好を満足させたことでしょう。ともすれば、彼の目の前に浮んで来るのは、暗闇の洞窟の中で、沸々ふつふつと泡立ち煮える毒薬の鍋を見つめて、ニタリニタリと笑っている、あの古いにしえの物語の、恐ろしい妖婆の姿でした。

 併しながら、一方に於おいては、其頃から、これまで少しも予期しなかった、ある恐怖に似た感情が、彼の心の片隅に湧き出していました。そして時間のたつに随って、少しずつ少しずつ、それが拡がって来るのです。

MURDER CANNOT BE HID LONG, A MAN'S SON MAY, BUT AT THE LENGTH TRUTH WILL OUT.

 誰かの引用で覚えていた、あのシェークスピアの不気味な文句が、目もくらめく様な光を放って、彼の脳髄に焼きつくのです。この計画には、絶対破綻はたんがないと、かくまで信じながらも、刻々に増大して来る不安を、彼はどうすることも出来ないのでした。

 何の恨みもない一人の人間を、ただ殺人面白さに殺して了うとは、それが正気の沙汰か。お前は悪魔に魅入みいられたのか、お前は気が違ったのか。一体お前は、自分自身の心を空恐しくは思わないのか。

 長い間、夜の更けるのも知らないで、調合して了った毒薬の瓶を前にして、彼は物思いに耽っていました。一層この計画を思止おもいとどまることにしよう。幾度いくたびそう決心しかたか知れません。でも、結局は彼はどうしても、あの人殺しの魅力を断念する気にはなれないのでした。

 ところが、そうしてとつおいつ考えている内に、ハッと、ある致命的な事実が、彼の頭に閃ひらめきました。

「ウフフフ…………」

 突然三郎は、おかしくて堪たまらない様に、併し寝静ったあたりに気を兼ねながら、笑いだしたのです。

馬鹿野郎。お前は何とよく出来た道化役者だ! 大真面目でこんな計画を目論もくろむなんて。もうお前の麻痺まひした頭には、偶然と必然区別さえつかなくなったのか。あの遠藤の大きく開いた口が、一度例の節穴の真下にあったからといって、その次にも同じ様にそこにあるということが、どうして分るのだ。いや寧ろ、そんなことは先ずあり得ないではないか

 それは実に滑稽極る錯誤でした。彼のこの計画は、已にその出発点に於て、一大迷妄に陥っていたのです。併し、それにしても、彼はどうしてこんな分り切ったことを今迄いままで気附かずにいたのでしょう。実に不思議と云わねばなりません。恐らくこれは、さも利口りこうぶっている彼の頭脳に、非常な欠陥があった証拠ではありますいか。それは兎も角、彼はこの発見によって、一方では甚はなはだしく失望しましたけれど、同時に他の一方では、不思議な気安さを感じるのでした。

「お蔭で俺おれはもう、恐しい殺人罪を犯さなくても済むのだ。ヤレヤレ助かった」

 そうはいものの、その翌日からも、「屋根裏散歩」をするたびに、彼は未練らしく例の節穴を開けて、遠藤の動静を探ることを怠おこたりませんでした。それは一つは、毒薬を盗み出したこと遠藤が勘づきはしないかという心配からでもありましたけれど、併し又、どうかして此間このあいだの様に、彼の口が節穴の真下へ来ないかと、その偶然を待ちこがれていなかったとは云えません。現に彼は、いつの散歩」の場合にも、シャツポケットから彼かの毒薬を離したことはないのでした。

 ある夜のこと――それは三郎が「屋根裏散歩」を始めてからもう十日程もたっていました。十日の間も、少しも気附かれる事なしに、毎日何回となく、屋根裏を這い廻っていた彼の苦心は、一通ひととおりではありません。綿密なる注意、そんなありふれた言葉では、迚とても云い現せない様なものでした。――三郎は又しても遠藤の部屋の天井裏をうろついていました。そして、何かおみくじでも引く様な心持で、吉か凶か、今日こそは、ひょっとしたら吉ではないかな。どうか吉が出て呉れます様にと、神に念じさえしながら、例の節穴を開けて見るのでした。

 すると、ああ、彼の目がどうかしていたのではないでしょうか。いつか見た時と寸分違わない恰好で、そこに鼾をかいている遠藤の口が、丁度節穴の真下へ来ていたではありませんか。三郎は、何度も目を擦って見直し、又猿股さるまたの紐を抜いて、目測さえして見ましたが、もう間違いはありません。紐と穴と口とが、正まさしく一直線上にあるのです。彼は思わず叫声を上げそうになったのをやっと堪こらえました。遂にその時が来た喜びと、一方では云い知れぬ恐怖と、その二つが交錯した、一種異様の興奮の為に、彼は暗闇の中で、真青になって了いました。

 彼はポケットから毒薬の瓶を取り出すと、独ひとりでに震い出す手先を、じっとためながら、その栓を抜き、紐で見当をつけて置いて――おお、その時の何とも形容の出来ぬ心持!――ポトリポトリポトリ、と数滴。それがやっとでした。彼はすぐ様さま目を閉じて了ったのです。

「気がついたか、きっと気がついた。きっと気がついた。そして、今にも、おお、今にも、どんな大声で叫び出すことだろう」

 彼は若し両手があいていたら、耳をも塞ふさぎ度い程に思いました。

 ところが、彼のそれ程の気遣いにも拘かかわらず、下の遠藤はウンともスーとも云わないのです。毒薬が口の中へ落ちた所は確に見たのですから、それに間違いはありません。でも、この静けさはどうしたというのでしょう。三郎は恐る恐る目を開いて節穴を覗いて見ました。すると、遠藤は、口をムニャムニャさせ、両手で脣を擦る様な恰好をして、丁度それが終った所なのでしょう。又もやグーグーと寝入って了うのでした。案あんずるよりは産うむが易やすいとはよく云ったものです。寝惚ねぼけた遠藤は、恐ろしい毒薬を飲み込んだことを少しも気附かないのでした。

 三郎は、可哀相な被害者の顔を、身動きもしないで、食い入る様に見つめていました。それがどれ程長く感じられたか事実は二十分とたっていないのに、彼には二三時間もそうしていた様に思われたことです。するとその時、遠藤はフッと目を開きました。そして、半身を起して、さも不思議相に部屋の中を見廻しています。目まいでもするのか、首を振って見たり、目を擦って見たり、譫言うわごとの様な意味のないことをブツブツと呟いて見たり、色々狂気めいた仕草をして、それでも、やっと又枕につきましたが、今度は盛んに寝返りを打うつのです。

 やがて、寝返りの力が段々弱くなって行き、もう身動きをしなくなったかと思うと、その代りに、雷の様な鼾声かんせいが響き始めました。見ると、顔の色がまるで、酒にでも酔った様に、真赤になって、鼻の頭さきや額には、玉の汗が沸々とふき出しています。熟睡している彼の身内で、今、世にも恐ろしい生死の争闘が行われているのかも知れません。それを思うと身の毛がよだつ様です。

 さて暫くすると、さしも赤かった顔色が、徐々にさめて、紙の様に白くなったかと思うと、見る見る青藍色せいらんしょくに変って行きます。そして、いつの間にか鼾がやんで、どうやら、吸う息、吐く息の度数が減って来ました。……ふと胸の所が動かなくなったので、愈々最期かと思っていますと、暫くして、思い出した様に、又脣がビクビクして、鈍い呼吸が帰って来たりします。そんなことが二三度繰り返されて、それでおしまいでした。……もう彼は動かないのです。グッタリと枕をはずした顔に、我々の世界のとはまるで別な、一種のほほえみが浮んでいます。彼は遂に、所請いわゆる「仏」になって了ったのでしょう。

 息をつめ、手に汗を握って、その様子を見つめていた三郎は、始めてホッとため息をつきました。とうとう彼は殺人者になって了ったのです。それにしても、何という楽々とした死に方だったでしょう。彼の犠牲者は、叫声一つ立てるでなく、苦悶の表情さえ浮べないで、鼾をかきながら死んで行ったのです。

「ナアンダ。人殺しなんてこんなあっけないものか」

 三郎は何だかガッカリして了いました。想像世界では、もうこの上もない魅力であった殺人という事が、やって見れば、外ほかの日常茶飯事と、何の変りもないのでした。この鹽梅なら、まだ何人だって殺せるぞ。そんなことを考える一方では、併し、気抜けのした彼の心を、何ともえたいの知れぬ恐ろしさが、ジワジワと襲い始めていました。

 暗闇の屋根裏、縦横に交錯した怪物の様な棟木や梁、その下で、守宮やもりか何ぞの様に、天井裏に吸いついて、人間の死骸を見つめている自分の姿が、三郎は俄に気味悪くなって来ました。妙に首筋の所がゾクゾクして、ふと耳をすますと、どこかで、ゆっくりゆっくり自分の名を呼び続けている様な気さえします。思わず節穴から目を離して、暗闇の中を見廻しても、久しく明い所を覗いていたせいでしょう。目の前には、大きいのや小さいのや、黄色い環の様なものが、次々に現れては消えて行きます。じっと見ていますと、その環の背後から遠藤の異様に大きな脣が、ヒョイと出て来そうにも思われるのです。

 でも彼は、最初計画した事丈けは、先ず間違いなく実行しました。節穴から薬瓶――その中にはまだ数滴の毒液が残っていたのです――を抛り落すこと、その跡の穴を塞ぐこと、万一天井裏に何かの痕跡が残っていないか、懐中電燈を点じて調べること、そして、もうこれで手落ちがないと分ると、彼は大急ぎで棟木を伝い、自分の部屋へ引返しました。

「愈々これで済んだ」

 頭も身体からだも、妙に痺しびれて、何かしら物忘れでもしている様な、不安な気持を、強しいて引立てる様にして、彼は押入れの中で着物を着始めました。が、その時ふと気がついたのは、例の目測に使用した猿股の紐を、どうしたかという事です。ひょっとしたら、あすこへ忘れて来たのではあるまいか。そう思うと、彼は惶あわただしく腰の辺を探って見ました。どうも無いようです。彼は益々慌てて、身体中を調べました。すると、どうしてこんなことを忘れていたのでしょう。それはちゃんシャツポケットに入れてあったではありませんか。ヤレヤレよかったと、一安心して、ポケットの中から、その紐と、懐中電燈とを取出そうとしますと、ハッと驚いたことには、その中にまだ外の品物が這入っていたのです。……毒薬の瓶の小さなコルクの栓が這入っていたのです。

 彼は、さっき毒薬を垂らす時、あとで見失っては大変だと思って、その栓を態々わざわざポケットしまって置いたのですが、それを胴忘どうわすれして了って瓶丈け下へ落して来たものと見えます。小さなものですけれど、このままにして置いては、犯罪発覚のもとです。彼は恐れる心を励して、再び現場げんじょうへ取って返し、それを節穴から落して来ねばなりませんでした。

 その夜三郎が床についたのは――もうその頃は、用心の為に押入れで寝ることはやめていましたが――午前三時頃でした。それでも、興奮し切った彼は、なかなか寝つかれないのです。あんな、栓を落すのを忘れて来る程では、外にも何か手抜てぬかりがあったかも知れない。そう思うと、彼はもう気が気ではないのです。そこで、乱れた頭を強いて落ちつける様にして、其晩の行動を、順序を追って一つ一つ思出して行き、どっかに手抜りがなかったかと調べて見ました。が、少くとも彼の頭では、何事をも発見出来ないのです。彼の犯罪には、どう考えて見ても、寸分の手落ちもないのです。

 彼はそうして、とうとう夜の明けるまで考え続けていましたが、やがて、早起きの止宿人達が、洗面所へ通う為に廊下を歩く跫音が聞え出すと、つと立上って、いきなり外出の用意を始めるのでした。彼は遠藤の死骸が発見される時を恐れていたのです。その時、どんな態度をとったらいいのでしょう。ひょっとしたら、後になって疑われる様な、妙な挙動があっては大変です。そこで彼は、その間あいだ外出しているのが一番安全だと考えたのですが、併し、朝飯もたべないで外出するのは、一層変ではないでしょうか。「アア、そうだっけ、何をうっかりしているのだ」そこへ気がつくと、彼は又もや寝床の中へもぐり込むのでした。

 それから朝飯までの二時間ばかりを、三郎はどんなにビクビクして過したことでしょうか、幸にも、彼が大急ぎで食事をすませて、下宿屋を逃げ出すまでは、何事も起らないで済みました。そうして下宿を出ると、彼はどこという当てもなく、ただ時間を過す為に、町から町へとさ迷い歩くのでした。

2021-03-18

anond:20210318192534

そうか。自分友達全然いないけど、毎日今日は何をしよう、何を食べよう、何を作ろう、とワクワクして早起きしてしまう。

自分人生を救うのは、自分だと思う。

友達がいて悪いことは全然ないけどね。

2021-03-16

電車で座りたい人達に覚えられてしま

愚痴を吐き出したかっただけで解決策は求めてません。

電車でいつも降りる人の顔を覚えて確実に座る」という考えの人、結構いるだろう。

私は今の会社に入って約6年間、ずっとこれを「される側」の毎日を送っている者だ。

些細な事だし気にしないようにしていたけど、6年も蓄積すると少ししんどくなってきた。

私は急行停車駅に住んでいるが、職場の最寄駅は利用者が少なすぎて急行が止まらない。

座りたいのもあって、乗り換えはせず少し早起きして普通電車10駅分乗っている。

私の乗る電車大都市とは違って激混みというほどではなく、ラッシュタイムも7〜8分間隔で運行している。ただ、終点に近くなると流石に立ってる人で混んでくる。

会社の最寄駅が利用者が少なすぎる駅というのが問題

降りる時には既にかなり混んでる電車内、ほぼ人が降りない駅なのでドア前の人が全然避けてくれない。

毎朝毎朝「降りまーす」とか言いながら人をかき分けて降りてるので周りからすごく目立ってしまう。

ちょっと数日ほどボケーっと同じ扉から乗っていると

3日ぐらいで1人2人が「あ、こいつ○○駅で降りる奴だな」とでも言いたそうな顔をしている。

5日ぐらい経つと、まだ比較的空いてる車内でも

私の目の前だけ2〜3人がお互い牽制しながらスタンバイしてるとかがザラにある。

だんだんそんな毎日に嫌気がさしてきてちょっと乗る扉や車両を変えてみるが、

そこでしばらくするとやっぱりまた別の人が覚えて、何日も同じ人達が目の前に立ってきたりしている。

別の車両では高校生が私を探しては横に座り、そのあとの駅で乗ってきた友達が私の空いた席に座る気満々だったり。

自意識過剰と言われるかもしれないが

・どこの席に座ってても探してまで目の前まで割り込んできてキープしたがる人多数

・私の降りる駅が近付くと体を斜めにして立ち上がるのを待つおじさんおばさん

・私と隣の人の僅かな隙間に弁当袋(?)や手持ちカバン差し込んで必死な女

・同じく隙間に傘を差し込んで待つ男

こんなのに毎日毎日出会うとノイローゼにもなるぜw

でも、みんな確実に座る席を押さえたいだけで、悪意がないのは分かっている。

疲れるから座っていたい気持ちもよく分かる。

別にみんなお前に興味ねーよ勘違いすんなwww」←そりゃそうだ。これはその手の話ではないのだ。

っていうかこれ、同性だろうと異性だろうと、老いも若きも関係なく気持ち悪くて困る。

これは自己分析だが、たぶん毎日毎日探されて狙われてる側としては「他人に利用されてる感じ」が気分悪いのか?と思っている。

ただ、分からない人には全く分からない感覚なのかもしれない。

職場電車通勤は他に2人いるが、1人はそもそも乗車時間が短いし

もう1人は筋トレ兼ねて立っていたいそうで全然ピンと来ないらしい…。

ちなみにジグザグにいろんな扉に乗るのは今やってる。

ももう割とどこ乗っても覚えられてんのよな〜。

あと気を抜くと何日か同じ車両に乗ってしまう。

なんだか「そんな最寄駅の会社を選んだお前が悪い」と言われてしまいそうだが

まあそりゃ私が悪いだろうな。

でも幸い、仕事内容も職場環境も人間関係もいいし、自宅は自宅で気に入っている。

この程度の事で自宅を引っ越したり、会社を辞めたり、電車時間を変えるのはあまり現実的ではない。なおペーパーなので車通勤はできないw

あくまで「降りる瞬間を狙われてる人間の中にはこんな風に思ってる人もいますよ…」ぐらいに思ってもらえればそれで構わない。

読んでくれた人ありがとう

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