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はてなキーワード: アリスの恋とは

2018-10-25

アメリカ映画必見リスト(1)

前史

アメリカの影

お熱いのがお好き

悲しみは空の彼方に

リオ・ブラボー

真夏の夜のジャズ

1960年

サイコ

アパートの鍵貸します

スパルタカス

エルマー・ガントリー

G・I・ブルース

1961年

ハスラー

ウエスト・サイド物語

ニュールンベルグ裁判

ワン・ツー・スリ

荒馬と女

ティファニーで朝食を

噂の二人

草原の輝き

片目のジャック

底抜けもててもてて

101匹わんちゃん大行進

1962年

樹々の大砲

影なき狙撃者

ロリータ

何がジェーンに起ったか

奇跡の人

アラバマ物語

昼下りの決斗

リバティバランスを射った男

史上最大の作戦

野望の系列

明日になれば他人

1963年

アメリカ アメリカ

ハッド

大脱走

ショック集団

血の祝祭日

たたり

アルゴ探検隊の大冒険

ピンクの豹

1964年

博士の異常な愛情

5月の7日間

未知への飛行

質屋

クールワールド

リリス

裸のキッス

殺人者たち

マイ・フェア・レディ

イグアナの夜

赤死病の仮面

不意打ち

1965年

ラブド・ワン

ファスタープッシーキャット キル!キル!

コレクター

サウンド・オブ・ミュージック

キャット・バル

シェナンドー河

ミッキー・ワン

1966年

セコンド

バージニア・ウルフなんかこわくない

グループ

ミクロの決死圏

銃撃

テキサスの五人の仲間

1967年

俺たちに明日はない

卒業

殺しの分け前 ポイントブランク

チチカットフォーリー

ドント・ルック・バック

暴力脱獄

冷血

ある戦慄

特攻大作戦

夜の大捜査線

招かれざる客

ドアをノックするのは誰?

プロデューサーズ

1968年

2001年宇宙の旅

ウエスタン

猿の惑星

太平洋地獄

フェイシズ

泳ぐひと

華やかな情事

愛すれど心さびしく

殺人者ライフルを持っている

絞殺魔

ローズマリーの赤ちゃん

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

キャンディ

ブリット

華麗なる賭け

グリーティング

甘い抱擁

レッドムーン

おかしな二人

1969年

明日に向って撃て!

夕陽に向って走れ

勇気ある追跡

雨のなかの女

泥棒野郎

ジョンとメリー

スヌーピーチャーリー

ワイルドバンチ

真夜中のカーボーイ

イージー・ライダー

70年代前夜

イージー・ライダー

真夜中のカーボーイ

ワイルドバンチ

ひとりぼっちの青春

アメリカを斬る

1970年

M★A★S★Hマッシュ

BIRD★SHT/バード・シット

ハズバンズ

ファイブ・イージーピーセス

真夜中のパーティ

ウッドストック/愛と平和音楽の三日間

キャッチ22

砂漠の流れ者

ワイルドパーティ

1971年

時計じかけのオレンジ

ギャンブラー

さすらいのカウボーイ

断絶

バニシング・ポイント

ラストムービー

ハロルドとモード少年は虹を渡る

愛の狩人

ラスト・ショー

ジョニー戦場へ行った

フレンチ・コネクション

ダーティハリー

わらの犬

激突!

白い肌の異常な夜

コールガール

スウィートスウィートバック

1972年

ゴッドファーザーゴッドファーザーPART II

脱出

ポセイドン・アドベンチャー

キャバレー

スローターハウス5フアイブ

ピンク・フラミンゴ

ゴングなき戦い

夕陽の群盗

ミネソタ大強盗団

ディープ・スロート

リッツ・ザ・キャット

1973年

エクソシスト

燃えよドラゴン

ミーン・ストリート

アメリカン・グラフィティ

地獄の逃避行

ロング・グッドバイ

さらば冬のかもめ

スケアクロウ

荒野ストレンジャー

北国の帝王

デリンジャー

ペーパー・ムーン

1974年

こわれゆく女

チャイナタウン

カンバセーション…盗聴‥

ガルシアの首

ファントム・オブ・パラダイス

悪魔のいけにえ

ロンゲスト・ヤード

ヤング・フランケンシュタイン

レニー・ブルース

アリスの恋

ハーツ・アンド・マインズベトナム戦争真実

1975年

ナッシュビル

狼たちの午後

カッコーの巣の上で

JAWS/ジョーズ

マンディンゴ

コンドル

1976年

タクシードライバー

キャリー

ロッキー

大統領の陰謀

ネットワーク

チャイニーズブッキーを殺した男

マラソンマン

グリニッチ・ビレッジの青春

1977年

アニー・ホール

三人の女

ジュリア

イレイザーヘッド

未知との遭遇

スター・ウォーズ エピソードⅣ~Ⅵ

ブラック・サンデー

カプリコン・1

ミスター・グッドバーを探して

サタデー・ナイト・フィーバー

1978年

ディア・ハンター

天国の日々

ラストワルツ

ゾンビ

プリティベビー

アニマルハウス

ハロウィン

1979年

地獄の黙示録

エイリアン

オール・ザット・ジャズ

クレイマー、クレイマー

チャンス

ウォリアーズ

ワンダラー

アルカトラズからの脱出

マンハッタン

1980年

レイジングブル

天国の門

シャイニング

殺しのドレス

グロリア

ブルースブラザー

最前線物語

普通の人々

ロング・ライダー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

フォー・ビデン・ゾーン

1981年

レッズ

レイダース/失われた聖櫃

エクスカリバー

ニューヨーク1997

ミッドナイトクロス

プリンス・オブ・シティ

郵便配達は二度ベルを鳴らす

白いドレスの女

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

カリフォルニア・ドールズ

死霊のはらわた

1982年

ブレードランナー

遊星からの物体X

ビデオドロー

E.T.

ガープの世界

ソフィーの選択

評決

ランボー

48時間

ダイナー

ワン・フロム・ザ・ハート

ハメット

コヤニスカッツィ

女優フランシス

イラバル

トッツィー

センチメンタルアドベンチャー

1983年

スカーフェイス

ライトスタッフ

シルクウッド

カメレオンマン

ランブルフィッシュ

ストリーマーズ

スター80

再会の時

バロウズ

1984年

ストレンジャー・ザン・パラダイ

パリ、テキサス

ラヴ・ストリーム

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

アマデウス

ナチュラル

ターミネーター

ストリート・オブ・ファイヤー

ブラッドシンプル

ブラザーフロムアナザープラネット

レポマン

チューズ・ミー

ストップ・メイキング・センス

バーディ

スプラッシュ

ハーヴェイ・ミルク

1985年

未来世紀ブラジル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アフター・アワーズ

レックファスト・クラブ

蜘蛛女のキス

カイロの紫のバラ

フール・フォア・ラブ

シマ

1986年

ブルーベルベット

ザ・フライ

エイリアン2

プラトーン

スタンド・バイ・ミー

ハンナとその姉妹

ダウン・バイ・ロー

モスキートコースト

リトル・ショップ・オブ・ホラー

1987年

フルメタル・ジャケット

ロボコップ

ウォール街

メイトワン1920

月の輝く夜に

ザ・デッド/「ダブリン市民」より

1988年

最後の誘惑

存在の耐えられない軽さ

バード

トークレディオ

ウォーカー

ダイ・ハード

戦慄の絆

ヘア・スプレー

1989年

ドゥ・ザ・ライト・シング

セックスと嘘とビデオテープ

ドラッグストア・カウボーイ

恋人たちの予感

ヘザース


1990年

グッドフェローズ

羊たちの沈黙

ワイルド・アット・ハート

ダンス・ウィズ・ウルブズ

シザーハンズ

ゴッドファーザーPARTIII

ミラーズ・クロッシング

ホワイトハンター ブラックハート

リフター

トラスト・ミー

1991年

ターミネーター2

バートン・フィンク

JFK

マイ・プライベートアイダホ

ナイト・オン・ザ・プラネット

インディアン・ランナー

希望の街

ポイズン

殺人

フィッシャー・キング

1992年

許されざる者

レザボア・ドッグス

ザ・プレイヤー

マルコムX

氷の微笑

夫たち、妻たち

バットマンリターンズ

ラスト・オブ・モヒカン

ツイン・ピークス

ボブ★ロバーツ

バッド・ルーテナント

アメリカンレガシー

摩天楼を夢みて

アリゾナドリーム

エル・マリアッチ

1993年

ショート・カッツ

シンドラーのリスト

ジュラシック・パーク

ウェディングバンケット

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ギルバート・グレイプ

カリートの道

1994年

パルプ・フィクション

ナチュラル・ボーン・キラー

フォレスト・ガンプ

クイズ・ショウ

エド・ウッド

ブロードウェイ銃弾

リトル・オデッサ

シリアル・ママ

クラーク

1995年

セブン

カジノ

ユージュアル・サスペクツ

ヒート

リービング・ラスベガス

デッドマン

KIDS

スモーク

誘う女

恋人までの距離ディスタンス

セルロイドクローゼット

トイ・ストーリー

1996年

ファーゴ

ミッション:インポッシブル

ラリー・フリント

クラッシュ

スクリーム

スリング・ブレイド

真実の囁き

1997年

ブギーナイツ

スターシップ・トゥルーパーズ

ジャッキー・ブラウン

タイタニック

L.A.コンフィデンシャル

コンタクト

ロスト・ハイウェイ

アイスストーム

クンドゥン

シーズ・ソー・ラヴリー

ガンモ

1998年

プライベート・ライアン

シン・レッド・ライン

ベルベット・ゴールドマイン

バッファロー'66

トゥルーマン・ショー

マーシャル・ロー

ハピネス

メリーに首ったけ

天才マックスの世界

π

アウト・オブ・サイト

ビッグ・リボウスキ

1999年

シックス・センス

楽園をください

インサイダー

スリー・キングス

ヴァージン・スーサイズ

ハイスクール白書

つづき(https://anond.hatelabo.jp/20181025112725)に行く前に

ファイト・クラブ

マグノリア

アイズ・ワイド・シャット

マトリックス

マルコヴィッチの穴

2013-05-15

ヅカ大好き女に「どの演出家が好き?」と訊ねられたとき、男はどう答

元ネタhttp://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/

あ、まず前提として、

貴男がヅカ大好き女を夢中にさせることが、

はたして貴男を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。

はいえ、ヅカ大好き女たちは玉石混交ながら、

お嬢系の家が金持ちな女なども多く、

したがって、釣り師たる男たちにとっては、

なかなかあなどれない釣り場です。

では、ヅカ好き女に「どの演出家が好き?」と訊ねられたとき

貴男は、どう答えれば理想的でしょう?

まず最初に、その女が本公演をときどき見て

あとはバウホール公演、そして(遠征をするほどではないけれど)全国ツアーをたまに見に行く、

そんなタイプ場合は、

貴男は彼女の目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、

「ぼくが、一緒に観に行ってあげる」

これこそまさに必殺の答えです。

そこでヅカ大好き女が、えへへ、とやにさがったならば、

貴男は、ひそかに、その公演のパンフレットあたりを

ひそかに熟読しておきましょう。これで成功まちがいなしです。

しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるヅカオタの女の

落とし方をお伝えしましょう。

この場合貴女は、こう答えましょう、

「ぼくは、小池修一郎が好き。

彼の一本物よく観に行くよ、大体いつも外れないし、

一幕のラストとか、大好き♪」

もしも貴男がそう答えたならば、

その瞬間、ヅカ大好き女の目はきらりと輝き、

彼女の貴男への恋心は、

20%増量になるでしょう。

なぜって、小池修一郎の作品は、

ちょっぴりお洒落海外ミュージカル潤色が多く、

使われる曲も名曲で、

チケットは取りにくいながらも、そこがまた

客席が満杯である熱気をかもしだしていて。

しか小池修一郎潤色・演出を担当した海外ミュージカルは、

海外ミュージカルスタンダードを、

質高くタカラヅカナイズしていて、なおかつ、

あの「エリザベート」を売りこんだ功績もあって。

したがって小池修一郎作品こそは、

本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、

そのへんの一般人と、玉もあれば石も混じっている、そんなヅカオタ女たちが、

この世界で唯一(いいえ、系列東宝と並んで唯二)遭遇しうる場所です。


では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。

ヅカ大好き女に「どの演出家が好き?」と訊ねられたとき

貴男がこう答えたとしましょう、

植田紳爾が好き♪ ベルばらは、何回もリピートするよ。」

その瞬間、ヅカ大好き女の貴男への恋心は消えます

なるほどベルばらは、宝塚歌劇の代表作、

脚本はクソながら、ま、華やかにまとめてあるものの、

しかし、「通常版と特別出演版で台本がなんと2種類!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、

ふつう宝塚についての謬見を撒き散らした罪がありますからヅカ大好き女にとっては天敵なんです。

また、もしも貴男が「石田昌也が大好き♪ ぼく石田昌也作品は、よく観に行くよ♪」

と答えたとしても、同様の効果をもたらしうるでしょう、

なぜって、石田昌也は、たしかに名作も多いものの、

しかし「傭兵ピエール」の問題発言など、いやはやなんともな台詞をジェンヌに言わせることも多く、

いまや、あの作風を倦厭するヅカ大好き女もいるからです。

またもしもたとえあなたヅカが大好きで、

「ぼく、小柳奈穂子作品が好き、「アリスの恋人」もいいけど、

最高に好きなのはめぐり合いは再び」。ちえねねも、星組もすっごくいいよね。」

と、答えたとしたらどうでしょう

なるほど、貴男の趣味は高く、

しか小柳奈穂子作品は、ストーリーが Romanic であるのみならず、

全体的に最高にヅカらしいんですけれど、

しかし、貴男の答えを聞いて、ヅカ大好き女はきっとおもうでしょう、

(なんだよ、少女漫画が好きな男だな、軟弱そう)って。

貴男が、ヅカが大好きで、演出家の名を挙げるにしても、

たとえば、原田諒ならば安心かもしれません、

なぜならば、原田諒は、「ロバート・キャパ 魂の記録」「華やかなりし日々」で第20読売演劇大賞優秀演出家賞や2012年ミュージカルベストテン演出家賞をとり、

ふつう演劇界に評価された演出家で、

貴男がその名前を挙げても必ずしも、あなたヅカオタ宣言をしているとは受け取られないでしょう。

しかし、たとえば、宝塚が誇る「すみれの花咲く頃」の訳詞で知られる白井鐵造にせよ、

斬新でありながらすばらしい作風の高木史朗にせよ、

音楽家寺田瀧雄とのコンビも素敵な柴田侑宏にせよ、

天才的なセンスがひかる荻田浩一にせよ、

日本物へのこだわりが優美大野拓史にせよ、

そういう演出家名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙

ましてや貴男が、「宝塚巨匠の一人の内海重典が大好き♪ ぼく、もうほとんど全種類、観ちゃった♪」

と答えたならば、どうでしょう

これはかなり博打な答え方で、

なるほど、内海重典は、40年以上の長きにわたり宝塚歌劇に携わってきたの名演出家ゆえ、

あなたがそう答えた瞬間、ヅカ大好き女がいきなり超笑顔になって、

こころからにこにこしちゃう可能性もあるにはありますが、

しかし、逆に、(なんだよ、この男、ヅカオタかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、

なぜって、必ずしもヅカ大好き女がヅカ大好き男を好きになるとは、限らないですから

しかも、この答えには、もうひとつ問題があって、

ヅカオタたちは、周囲の一般人を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、

もしも貴男が、「内海重典の作品が大好き♪」なんて言ってしまうと、

そこにはもはや、彼女が貴男をヅカ教育する余地がまったく残されていません、

したがって貴男のその答えは、

ヅカ大好き女の貴男への夢を潰してしまうことに他なりません。

ま、ざっとそんな感じです、貴男の目には女たちはバカでファナティックに見えるでしょうが

しかし、ああ見せて、女は女で繊細で、傷つきやすく、男に夢を持っています

貴男の答え方ひとつで、女の貴男への夢は大きくふくらみもすれば、

一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。


では、スキットを繰り返しましょう。

「ぼくは、小池修一郎が好き。

彼の一本物よく観に行くよ、大体いつも外れないし、

一幕のラストとか、大好き♪」

そして、その瞬間、ヅカ大好き女の目がらんらんと輝いたなら、

貴男はこう重ねましょう、

それからね、いま、ぼくが行ってみたい公演は、

バウホールでやってる若手の公演、将来の宝塚を担う人材って話を聞いたから。

きみに暇なときがあったら、ぼくをバウホールへ連れてって♪」

これでもう完璧です。

そうなったらこっちのもの

デートの日には、ジーンズスニーカーはなるべくさけて、オペラグラスを持って、

彼女がもらうであろう公演チラシが折らずに入るサイズかばんを提げていきましょう。

その日からヅカ大好き女は貴男の虜になるでしょう。

では、釣り師としての貴男の、愛の幸運幸福をお祈りします!

 
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