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2019-04-29

ギャグ漫画を描きたい

 努力継続するのには、才能が要ると思う。

 と、いうのは何年か人間をやってみてつくづく実感した事だ。

 小学生の頃は漠然と、「まあ、大人になればなりたいものになれているだろう」と考えていた。

 そんな私が、思い描いていた己の夢に対して、何かしらの努力を積み重ねたかというと、そりゃあ多少は頑張った事もあるが、現実はほぼゼロに近い。

 ギャグ漫画家になりたいと考えていた。

 でも、私は「ギャグ」がどういうものかなんて一度も研究した事が無い。落語お笑いも今一つ興味を持てないで大人になった。

 そもそも漫画の描き方を勉強した経験もないし、絵の練習をまともにやった事すら無い。

 子供の頃はよくアホ面で絵を描いていた。算数社会の授業が嫌いだったから、ノート教科書の隙間によく下手糞な落書きをして、先生に見つかっては呆れ顔で注意されていたっけな。

 中学校に入っても絵を描く意欲は持っていた。とても上手な先輩が居て、彼女の絵を見るのが好きだった。自分もこういう絵を描けるようになりたいと思った。

 美術部に入って、真面目に勉強しようとは考えていた。でも、身体の弱い私を心配した家族担任相談して決めた結果、強制的サッカー部に入部させられる事になった。怒られるのが嫌いだったから、部活動には真面目に励んだ。いくら頑張っても運動音痴なままだったけど、卒業式の帰りに、顧問先生に引き留められて、抱き締められながら「よく頑張ったな」と言われた時は、なんだか報われた気がして、泣きそうになった。

 いつの間にか絵を描かなくなった。自然に。多分、部活動に夢中で、余裕が無かったから。

 高校生になって、独創的で可愛くポップな絵を描く少女出会った。彼女は私のことが嫌いみたいで、近寄ると冷たい対応をされたけど、私は彼女の事が嫌いじゃなかった――というより、私は彼女の絵が好きだった。

 影響されて、久し振りに絵を描いた。でも、描いても描いても納得が行かなかった。絵を描こうとするたびに、絵を描くのがつまらなくなって行った。

 彼女みたいな絵を描きたい。それだけだったのに。

 私は絵を描くのをやめた。

 物語世界に浸るのはとても好きだ。だからアニメも見るし、漫画もよく読む。ゲームも頻繁にやる。

 私は眼があまり良くないし、集中力も人より低いと自認している。だから映画だけは、本当に琴線に触れたときしか見ない。

 閑話休題

 中学校で一度だけ、鬱病になって引き籠っていた時期がある。復学したときに、クラス担任が新任の若い先生になっていた。

 彼は私と仲良くしたかったみたいで、よく趣味や好きなものを聞かれていた。でも、特に思いつかなかった。その時期は本当に、何にも没頭できず、打ち込むことすらできず、死んだ魚の目でぼうっと生きていた。好奇心すら砂塵ほども存在しなかった。

 さて、新任の先生は本と映画がとても大好きな人で、私にもそういう自分趣味を勧めて来た。はじめて渡された本は、有川浩の「海の底」、「フリーター、家を買う」、「シアター!」の三冊。

 「気が向いたときに呼んで欲しい」――そう言われた私は、放課後の自室で、ベッドの上に横たわりながらぱらっと本をゆっくり捲りながら、「海の底」を読み進めて行った。

 とても、面白かった。ただの文字列が鮮明な映像に変わって行く感覚は、台詞ひとつひとつが声をとして再生されて行く感覚は、とても奇妙奇天烈だけど楽しくて、己の感性に訴えかけてくる何かが、確かに私の胸を惹き付けて堪らなかった。だから、私は次々と本を読み進めて行った。

 それから、私と先生の奇妙な関係卒業まで続いた。おすすめの本を貸して貰って、私も自分で買った本を先生に貸して、読み終わったあとにお互いの感想を交換する。

 自然と、私の読書量は増えて行った。教科書を読むのは嫌いだったけど、小説を読むのは難の苦も無く出来ていた。

 高校に入ってから幾何か落ち着いたけど、それでも本を買って読む習慣は、いつまでも続いて行った。

 本を読み耽る趣味が出来て、私も何かしらの物語を書きたいという欲が出て来た。

 見様見真似で文章を書いて、それをインターネットにいくつか上げた。

 はじめは、酷評アドバイスも素直に受け止められていた。だけど、自分文章自分なりの拘りが出来て行くたび、評価が怖くて誰にも見せられなくなって行った。

 ランキング上位に来ている小説を読んで、なんでこんなものが? と考えるたび、自分の才能や資質を疑うようになる。

 そして、何の努力もせず、単に良い評価だけを得たかった己を自覚して、恥じ入って、とても死にたくなった。

 もしかしたら、あの駄文は、とても拘ったシナリオ構築のうえで成り立つ、とても凄い小説なのかもしれない。

 あるいは、このサイトの客層やニーズを考え、需要のある設定とキャラクターを考えて作られた、評価されるべくして評価される小説なのかもしれない。

 私には、とてもそんな事はできない。私は自分の好きなものしか書けない。書きたくも無い文章を書くのは、苦痛しかないし、文章を書くという行為は多大な体力を消費する重労働だ。

 案ならいくつでも浮かぶ――だけど、推敲する度に、これで良いのかという疑念が湧いて来る。読み返す度、自分文章がつまらなく感じて行く。ジレンマの中で、私は筆を折った。

 今でもたまに、何かしらの物語を書きたくなる時がある。

 そのたびに、得るものが欲しくて小説を読み始める。義務的にはじめた読書は、とても苦痛に感じてつまらない。読みたくて買った本を棚にしまって、現実逃避をはじめてしまう。心の中に生まれたどろっとした何かが、気分を悪くする。

 一種の習慣と化していた創作行為が、私の心を蝕んでいる。

 ギャグ漫画家になりたいと、今でも考えている。

 絵が下手でもいいから、ギャグセンス大衆受けしなくてもいいから、何かしらの何かを遺したいと思っている。

 努力継続するのには、才能が要ると思う――そんなのはただの言い訳だ。そんなことは、分かってる。

 ただの怠惰人間言い訳だ。無産の人間が尤もらしくほざいたところで、現実は何も変わらない。

 でも、言い訳をしていないと、自己正当化をしないと苦しくて何もできない自分も居る。

 どうすればいいのだろうか。もう、何も分からない。

 取り敢えず、気が向いたら絵を描こう。そう思った。

2019-01-12

anond:20190111111536

有川浩とか桜庭一樹とか乙一とか七月隆文とかってラノベ出身一般書籍にも顔を出すようになった訳でそういう人の関連本って普通ファンなら読もうとするけど、一般人は有川浩とか桜庭一樹とか乙一とか七月隆文とか読まないのでラノベ読まないはい論破

2019-01-11

一般人ラノベを読まない!

って言う人よく見かけるんだけど

有川浩とか桜庭一樹とか乙一とか七月隆文とかってラノベ出身一般書籍にも顔を出すようになった訳で

そういう人の関連本って普通ファンなら読もうとするでしょ

から一般人もラノベを読むんだよ

ただアニメ化するようなタイトル、例えばエロコメって呼ばれるジャンルは読まれないってだけでは?

2018-04-16

桜庭一樹冲方丁有川浩らが活動の場を広げて「越境」と呼ばれ、またいわゆる「ラノベレーベル」以外でもラノベ的と言われるようなブックデザインが顕著に増えてきたのが2005年ごろ。

いわゆる「ライト文芸」の嚆矢としてメディアワークス文庫が生まれ、またラノベ作家が「ラノベレーベル」とそれ以外とを行き来することがすっかり当たり前になったのが2010年ごろ。

ライト文芸」が急拡大し、もはや一般文芸ライトノベルとを区別することができない、あるいはその必要もないくらいに境界が薄れてきたのが2015年ごろ。

いまさら一般小説の表紙がどんどんラノベ化していってる」ではてなが盛り上がるのが2018年

2018-02-20

anond:20180218203227

おまえ本当に編集者だったのか? 白鳥士郎Bタイプ典型と思っているあたり全然わかってないといわざるをえない。

ラノベは、ある意味何でもありという懐の深さを持っていることもあり、たまに全然ラノベじゃないヒット作品やその種がまぎれこむことがある。

古くは小野不由美の「十二国記シリーズ」や有川浩の「塩の街」なんかがそうだ。浅井ラボの「されど罪人は竜と踊る」みたいなダークファンタジーや、うえお久光の「紫色のクオリア」とか桜坂洋の「All You Need Is Kill」みたいなハードSFがまぎれ込むこともある。

これらは、初速だけ出してあとはけちょんけちょんという普通ラノベとかは、根本的に違う売れ方をする。で、白鳥士郎の最新作はその典型例の作品だ。あれを「前作の人気が冷めないうちに出たから売れた」とか思ってるのだとしたら、お前の目は節穴もいいところだ。

2017-12-28

めざせ!世界一クリスマスツリーについて思ったこ

大手メディアは本イベント批判を「木がかわいそう」などとまとめていますが、実際は「震災の鎮魂と復興再生テーマにふさわしいイベントなのか」「実行までの不透明過程」「主催者の二転三転する説明への不信」などが焦点になっています

会期も終わり、クリスマスツリーとされた大木は、植樹と言われながら根付ことな伐採されました。

自分の心を整理するため、主催者被災者の鎮魂、復興再生を謳ったイベント主催としての誠意が全くみられなかった、という点について書きたいと思います。(他の面については他の方が証拠を揃えて書かれていますので、書きませんが、重大な問題だと思っています

 ◆◆◆

神戸の街と人々は、22年前に地震という自然の力に否応無しに痛めつけられました。大切な物を喪い、傷つき、絶望した記憶は、街が復興を遂げたとしても癒えるとは限りません。中には望まずして愛する街を去らねばならなかった人もいました。

そのような人々に対して、健やかに山で生きていた大木功名心とも思える動機で切り出して、にぎやかなイベントアトラクションとして据えることが、鎮魂の象徴にふさわしいなどと、どうして思えたのでしょう。本来であれば、主催説明をすべきことですが、彼らはいくら真摯意見を受けても、説明する責任を果たしませんでした。主催の西畠清順氏は、会期中5回以上のトークイベントを設定しながら、このテーマについて語った言葉は数えるほどしかありません。関係者説明から逃げ「嫌なら見なくていい」と放言したり、中傷されたと被害者ぶったり、わざわざ直接ではない言い方で「くだらない」「厄介な傷つきやすさのアピール」と侮辱をしたのです。

私には、否応無く採取輸送で痛めつけられ半死半生で潮風にさらされる木が、150年以上にわたって自らを育んだ地から強制的に引き剥がされた木が、被災した神戸の人々に重なってなりませんでした。震災経験した方の中にも、そのように感じ、つらい記憶が生々しく蘇って苦しんだ方がいらっしゃいました。それは、西畠氏が仕掛けた「この木への感情移入」に少なからず原因があったと思います

また、何より許し難かったことは、被災地の子供たちに願いを書いてもらったオーナメントが無残に風にちぎれ飛ばされていたことでした。主催にとって、「鎮魂と復興再生」というのが単なる都合の良い大義名分以上のものではないということを如実に示していました。

私は、悲愴な記憶を「もう○年前のことだから」「自分には権利があるから」と、踏みにじってもよいもの、利用してもよいもの、軽んじてもよいもの、として扱う鎮魂ビジネスを断固として拒絶します。

そしてその姿勢を是とした西畠清順、糸井重里、そら植物園フェリシモ神戸市等への不信感を決して忘れません。

いつか、東北熊本で同じようなことを企む輩が出るかもしれません。震災に限らず、聞こえのよい大義名分のもとに、メディアに守られたならず者が土足で人々の思いを踏みにじることがあるかもしれない。

その時には亡くなった者、傷ついた者の尊厳を守るために断固として戦わなければならないと思いました。

参考)

有川浩さんのブログ https://ameblo.jp/arikawahiro0609/entry-12336781681.html

いいなさんのブログ(本企画時系列) http://iina-kobe.com/entry88/

なぜ神戸に半殺しの生木を吊してはいけないのか:震災死者を冒涜する#世界一クリスマスツリーの売名鎮魂ビジネス

https://www.insightnow.jp/article/9833

2017-12-26

別冊図書館戦争水島弱者男性弱者女性論について

有川浩の人気シリーズ図書館戦争」の別冊Ⅱに水島というキャラクターが登場する。

郁の後釜で柴崎の同室となった女子容姿は地味。性格は卑屈でコミュ障KY。真面目なだけが取り柄だがそのKYなまでの真面目さで柴崎からひたすら疎ましがられる。そして卑劣犯罪に手を染め、供述で痛い勘違い女ぶりを披露し、誰から共感されない惨めな悪役として終わる。

その散々な描かれ方に、水島気持ち悪い嫌いという声に混じり、同じく地味でコミュ障自称する女性読者から水島同情論」が聞かれたりする。(私もその一人だ。彼女達の発信を読むまでは、作中の嫌われ者水島に同情し柴崎に対して僻む自分を認めたくなく、「じ、自分はここまでじゃないし!…多分」と思い込もうとしていた)

しかしその同情論は、あくまで卑屈で真面目なだけに大それたことはできないはずの水島に対してであり、卑劣犯罪に手を染めた勘違い女水島に対してではない。正直私も、卑屈な筈の水島自分手塚に愛されてると思い込み柴崎に対してあれ程固辞していた呼び捨てをしながら嫌悪侮蔑を容赦無く露わにする様は、これまでの水島キャラとちぐはぐな印象を与えた。「有川は嫌いなタイプをとかく貶めたいがためにキャラに合わなくとも悪者にすりゃいいと思ってんじゃないか」とすら思った。

でも水島供述を読んでいると気づいた事があった。柴崎言動全てを悪く受け取り、「柴崎はズルい」「美人からって」「チャラチャラしている。手塚さんに相応しくない」と僻む様が、「真面目で不器用で善良な俺達がモテず、悪いイケメンヤリチンチャラ男DQNばかりがモテる」と僻む、ネット自称弱者男性に重なったからだ。

水島弱者男性女性版だったのだ。いやもう、こんな言い方しないで弱者女性と言おう。

そう考えれば納得できる。「ネット上のおまえら現実おまえら」のように、水島も影ではいくら柴崎を悪し様に言えても貶められても面と向かってはおどおどするしかない。真面目なだけが取り柄で、恋愛面でも真面目に努力してきたつもりの彼女にとって、美人簡単に近づける柴崎存在は「ズルい」と思えたのだろう。

水島弱者女性問題についてこのブログが参考になるだろう。

若い女性に多い自殺願望☆地味な女子は負け?『別冊図書館戦争2』と座間遺体殺害された女性被害者について」

http://urx2.nu/HJP5

柴崎手塚のような、顔が良くて優秀で皆に好かれる強者女性強者男性は正しくて幸せになれて、一方水島のような弱者女性(や弱者男性)は悪役で惨め。残酷な程の対比は、水島タイプ弱者女性を益々卑屈にさせる。有川浩はこれに限らず、男女共に対してマッチョ主義な所がある。主要登場人物大抵顔が良いし。

弱者女性弱者男性はその境遇ゆえにコンプレックスを抱え、性格がひねくれているかもしれない。好かれないのも仕方ない。弱者男性のお友達になると言ったエマワトソンも手に追えないだろう。では、彼ら彼女らが救われる方法はないのか?

私はと言えば恋愛友達も諦め一人の気楽さを満喫している。しかしそれは多くの弱者男女にとって救いではないのだろうな。

2017-12-25

https://anond.hatelabo.jp/20171224192503

女性世界マッチョイズムというと、別冊図書館戦争Ⅱの柴崎水島を思い出してしまう。

美人コミュ力があって優秀で異性にも同性にも人気な強者女性(正しくて幸せになれる)と、地味でコミュ障不器用KYで異性にも同性にも疎まれ弱者女性(悪役で惨め)との残酷な程の対比。

有川浩は男に対しても女に対してもマッチョ主義な所あるから仕方ないけど。

参考

https://goo.gl/dd3qtN

2017-11-09

anond:20171108101404

一押しは、香月日輪の「ファンム・アレース

同じ作者の「妖怪アパートの幽雅な日常」もいい。

エミリー・ロッダの「勇者ライと3つの扉」

デルトラ・クエストは長い。

有川浩の「図書館戦争シリーズも無理したらファンタジーと言えるかな。あれは恋愛もの。 さわやか系。

ステファニーメイヤーの「トワイライトシリーズ恋愛ものファンタジーかな。べっとり甘々。

勾玉シリーズ書いてる荻原規子の「RDG レッドデータガール」もほんのり恋愛もの。匂わすくらい。

香月日輪さんが亡くなったって知ったとき、悲しかったなぁ。

2017-07-31

有川浩の本読もうと思うんだが、

ええい、増田で聞いちゃえ、どれおすすめ

2017-07-25

近代以降の軍隊で「若くてかっこいい指揮官」をどのように描くか問題

近代以降の軍隊、かっこいいよな。好きだ。

若くて溌剌としてイケメンだったり美少女だったりする軍の指揮官、いいよな。好きだ。

でもこの2つを両立させるのは難しい。王子として生まれれば自動的総大将になれた前近代ならいざ知らず、近代軍では元増田でも書かれてるように現実には20代軍人なんてかなり優秀なやつが大尉になるのがせいぜいで、軍勢を率いるなんて無理だ。

だがフィクションの作者は色んなやり方で「近代軍の」「若い指揮官」という2つの萌え要素を両立させようと試みてきた。以下、思いつく分だけ列挙する。

1.貴族制国家であるため身分が高ければ指揮官になれる

典型例はみんな大好き『銀河英雄伝説』のラインハルト・フォン・ローエングラム、あるいは『タイタニア』のタイタニア一族。『A君(17)の戦争』の小野寺剛士もここに入るだろうか(いや魔王軍は近代軍なのか……?)

星界シリーズ皇族もここに含まれるかなとちょっと思ったけど彼らに与えられている特権少佐(十翔長)になるのがやたら早いというだけで佐官以上の昇進は完全実力主義なので含めなかった。

2.弱小国家であるため大国の下っ端でも小国軍の上層部クラスになれる

典型例は『でたまか』初期のマイド・ガーナッシュ。

3.天才なので特別に高い階級が与えられている

典型例は『双星記』の〈おそるべき子供たち〉や、『フルメタル・パニック!』のテレサ・テスタロッサ(軍というか傭兵部隊から許されてる感もある。ただ〈ミスリル〉はその他のキャラの年齢と階級バランスはやたらリアルなのでここに分類した。『踊るベリーメリークリスマスアニメ化してほしい……マデューカス中佐の勇姿を見たい……)

亜種として、「指揮官適合者を人工知能勝手に選ぶので年齢とか関係ありません」型もある(『神無き世界英雄伝』)

4.事故やら何やらで高級士官が軒並みいなくなったため若造が繰り上がる

典型例は『銀河荒鷲シーフォート』のシーフォート。アスター星域会戦時のヤン・ウェンリーもこのタイプかな。

5.若くても軍功が多いので昇進できる

典型例は『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリー

6.不老の種族なので若く見えるけど実年齢はおっさんおばさん

典型例は星界シリーズのアーヴの皆様。嘘みたいだろ、50過ぎてるんだぜ、あれで……

7.少年少女しか使えない兵器戦争してるので指揮官少年少女になる

典型例は『ストライクウィッチーズ』の隊長諸姉。ミーナさんじゅうはっさい。

8.政治的事情若い指揮官が担ぎ出された

典型例は『タイタニア』序盤で描かれたケルベロス星域会戦でのファンヒューリック、『双星記』のケインラインバック。〈おそるべき子供たち〉はジェニファー・クローゼヴァーグ肝煎り出世してるからここに入るかも。

『双星記』に出てきた「戦時特例任命法」は良いソリューションだと思うのでみんなもっと参照するべき(貴族制時代に作られた「貴族様を指揮官にするための法律」が正式廃止されていなかったことに気づいた奴がこれを利用して指揮官になった)

9.もういっそ士官候補生が戦う話にすればよくね?

典型例は海原零ブルーハイドレード』(ってこれわかる人いるのかな……?)

10そもそも設定がガバガバ

典型例は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』とか『銀河英雄伝説』とか……

11そもそも正規軍じゃない

典型例は『銀河英雄伝説』のユリアン・ミンツ、『タイタニア』のファンヒューリック、『蒼き鋼のアルペジオ』の千早群像共和政府を自称してるけどどう見てもただの軍閥からね、仕方ないね

https://anond.hatelabo.jp/20170724234904

追記

c_shiika 猜疑心の強い独裁者が主だった指揮官を軒並み粛清した

さんざん田中芳樹作品ネタにしておきながら『七都市物語』を忘れていたとは不覚の極み……! あとカレル・シュタミッツは4だよね。

ブルーハイドレードは傑作だからみんな知ってるに決まってるだろ。アニメ化作家だぞ。

ごめんなさい(土下座

Windfola スペオペ伝統の異星の小国王女を助けて指揮官に…は近代軍じゃないか未来人・天才科学者は3の亜種かな/クーデターや軍を興すタイプ11? 反乱軍リーダーは熱血主人公か若きカリスマだよねやっぱり

クーデタ革命を起こす主体正規軍だった場合は、新しく「クーデタ革命で若手が権力を握った」という類型を付け加えるべきだと思う。実際歴史を見てもクーデタ起こす主体として「青年将校」はよくあるので。カダフィ大佐クーデタ政権を掌握したときは27歳の大尉だったらしいし(Wikipedia調べ)

nakex1 キャリア組警察署長とかから連想すると,官僚的な仕組みが発達した国家なら若くして地方指揮官になるのはありなのでは。

陸軍だと、だいたい大尉(できたてホヤホヤではないそれなりに歴史のある近代軍で20代のうちに到達できそうな一番上の階級)が中隊長になることが多いと思うんだけど、中隊って規模が百数十人なのね。普通はこの上に大隊連隊師団とあって、中隊独自ユニットとして動くということはなかなかない。

ただ、『皇国の守護者』みたいに、ある地方に敵が攻め込んできた結果絶望的な防衛戦をすることになって、中隊長クラス作戦の指揮を執る(あるいは押しつけられる)展開はアリかもしれない。実際新城直衛は中隊長ですらない中尉だったけど、中隊長戦死中隊を、大隊長戦死大隊を率いることになり、かつ野戦昇進で大尉になってるので類型4に当て嵌まるのかな。

あるいはものすごい小国中隊長クラスでも数人しかいないとかになると類型2に当て嵌まるかしら。そういえば赤城毅『虹のつばさ』に出てくるメーアシャウム王国陸軍は最高階級少佐だったっけ。まあその作品では普通のおじさんだったけど。

戦争っぽいもので指揮を執る警察キャリアといえば、有川浩海の底』に出てきた烏丸俊哉警視正がいたわ。年齢的に若いといえるかどうか疑問だけど(階級の割に若いけど、ラノベ漫画アニメ主人公張れるほど若くはない、と思う)

2016-10-18

有川浩ほんと馬鹿だな

読書は好きですが読書感想文は苦手でした」なんてRTしたって読書感想文読書嫌いを作ってる証明になんてなるわけがないだろう。

これで「作家」か。

幼稚園児みたいな論理しかない馬鹿だらけになった衰退日本

2016-10-17

有川浩には悪いけど

https://twitter.com/arikawahiro0609/status/787131888397725696

読書感想文読書嫌いにはなんの関係もないと思う

多くの人が読書が嫌いなのは、明らかにただ読書がつまらない、面倒くさいものから

同じ話でも映画になれば見るし、映画が好きになれば原作もがんばって読むし、そこに読書感想文がどうこうという考えはほとんど入って来ない

有川浩作家になるくらいだから、心底から読書純粋に誰もが楽しめる娯楽だとでも思っているのだろうけど

はっきり言って小説文章なんて読みにくくて面倒くさいだけで、物語はみんな漫画にしてくれりゃ良いのに、と思ってるのがまったくもって正常な感覚ですよ

日本の歴史」が「漫画日本の歴史」になった途端読まれるのはただ純粋にそれが文字でなく漫画になったからで

漫画日本の歴史」で感想文を書けと言われても、普通読書感想文と同様にやっぱり面倒くさいけど、それでも「漫画日本の歴史」を読みたくなくは、ならないよ

小説家として読書離れに危機感を持つ気持ちはわかるけど、ありもしない「読書感想文の弊害」論でいくら戦っても勝利永遠に見えてこない

日本の没落が信じられなくて「中韓陰謀」と戦い続けるネトウヨ並の狂気だと断言する

文字が大きくて、言葉の一語一語に強い吸引力がある、初心者向けの文学でもがんばって普及させるのが一番というか唯一の方法でしょう、文学が生き残るための

2016-04-30

電車で小2くらいの子有川浩文庫読んでた。

習ってない漢字のほうが多いだろうにすげえ

2016-03-10

カクヨム、なろうはわかってない

Web小説なぁ。ラノベ、買ってますよ。pixivとかで知ってる、好きなイラストレーターが書いてるのは。読まないけど。挿絵を見るだけ。

カクヨム、小説家になろう、なんだけど、絵がないじゃん。まず読む気にならない。ああいうWeb小説は、読んでる奴がますます読むためのツールであって、読まない奴が読むエントランスにならねーよ。どう考えてもpixivで絵がある小説のほうがまだ読む気になるんだけど。

プロが書いてるのはわかるけど、絵がないじゃん。絵がないラノベなんて価値ないじゃん。絵がつけられるWeb上で公開されているのに絵がないのも理解できない。頭大丈夫? 大勢のオトナが仕事でやってるんだろうけどさ、大本のところで全然わかってないじゃん。絵がないのに読むわけないから。絵があるからページをめくってるだけなんだよ、読んでないけど。絵がほしいから電子書籍意味ないんだよね。その大人は気づいてるのか知らんけどさ。どうして絵がないのに売れる、絵がある本と同じ値段で売れると思ってんの? 絵がないんだったら買うわけないじゃん。あ、でも、ゼロ円でもいらない。読まないから

有川浩がさ「サイン本を作って売る」みたいなニュースがあったけど、そんなんいらないからイラストレーターサインならすぐ買うけど。本を作ってる人たち、わかってないよ、ぜんぜん、文字文章価値なんてないから。絵だよ、絵。ほしくなる絵をつけてね。買うから

2016-02-26

有川浩って世が世なら、なろう上がりラノベ作家がいいとこだろ

ちょっと世に出るのが早かったかメインストリームに入りこめた

有川浩が嫌い

有川浩が嫌い。

ストーリーセラー阪急電車、そして自衛隊三部作を読んだけどどれも嫌いだった。

主人公いつまでも正しいこと。

その正しさが「世間体から見て絶対的に正しい」から、何も考慮する暇を入れずにそれを振りかざして悪者フルボッコにするところが最悪。

主人公はそれが本当に正しいのかを自分で考えることもせず、「世間」に託している。

本当に正しいのかを考えもせず、「普通に考えて正しいでしょう」というように思考停止をしてそしてそれに疑いもしない。

どの作品にも必ず「世間に照らし合わせて普通に正しくて善良な」主人公が出てくる。大体は定職についたり、努力をしてまっとうに生きている人。そしていかにも意地の悪いクソババアやガキなどの悪者が出てくる。そして悪者がネチネチと断罪される。「スカッと」解決される。

断罪の後は主人公は、大人しいけど芯の強い、時々ドジっ子な年下の女の子とくっつく。

本当に大嫌いだ。

よっぽど、「憎いから」、「嫌いだから」という理由を振りかざして悪事を働く悪者の方が自分で考えてる分だけマシ。

恋愛描写全然キュンキュンしない。まず人物描写2chみたい。

まっとうで正しい男と、大人しいけど芯の強い女と、朴訥で正しいことしか言わないじじいと、背筋のしゃんとしたばばあ。

主人公が何かをすると、じじいが「いかんことをした!」と怒る笑

2chのまとめかよ。

海の底では、養母が2人の兄弟に「亡くなった両親の遺産は、2人が結婚するまで取っておく」としれっと言うところ、

そして艦長主人公の1人が独り身の潜水艦乗りのために女の世話をしていることなどがしれっと、さも親切心や感動を表すエピソードのように書かれている。キモすぎワロタ

「正しい」主人公悪事を働いても永遠に断罪されない。なぜなら「正しい」から

世間様がみて常識的に考えて最初から最後まで正しいから

電車で騒ぐババアはどう考えても「悪い」から、背筋のしゃんとしたしっかりしたババア断罪する。

そこに乗り合わせた本が好きなもう1人の主人公は、隣からボソボソとはっきりした独り言を言う。「世間的にも常識的にも」どう考えても背筋ババアが「正しい」から援軍しているのだ。

1人に多勢で寄ってたかってフルボッコ、そっちの方が「悪い」気がする。

しかし「正しい」こととして正常に処理される。

気持ち悪ーい!!!

有川浩作品好きな人は「スカッとする話」や細田守作品も好きなんだろう。

そしてそれが人気。みんななんの疑いもなくこういう「普通」の作品を好きになれて羨ましいと思う。

2016-02-04

彼女映画に連れてった

普通お見合いらしく

結婚後は仕事を続けたいか家庭に入りたいか」

子供は欲しいか欲しくないか」

「住むところはどうしたいか」などの事柄について話題にしていたところ、

「まだよくわからないので普通にお付き合いしてみたい」という、アラサー婚活しからぬふわっとした返答を得たため、話の流れで映画に行く事になった。

言いたいことは至極もっともで解るんだけどな。お互い時間のない社会人同士が用件があって顔付き合わせて時間使ってるんだし、空気読んでガツガツしててくれたらなあ…楽なのに。


とは言え映画に興味もない。以前に見た映画は『アバター』で数年前、それもまた別の見合い相手とだった。

彼女もあまり映画に興味もなさそうだったが、こちらの方が年上で婚活歴も上という事もあるから、無理にでもテンションを上げ「じゃ上映作品を調べておきますね」とサービスサービス

仕事中のヒマな時間ネットで上映館と作品を探してメールする。

田舎婚活はこういう時本当に大変だ。双方ともに上映館まで車で一時間半、私と彼女距離も車で一時間

現地集合で待ち合わせとなったが家を出る時間が出勤時間と変わらない。せっかくの少ない休日はもう少し寝過ごしたいものなのだが、そもそもそういう事を言い出すのであれば婚活自体がたいへん時間にも財布にも負担となっている事実が浮上してしまうのでやめておく。

女性の維持費は時間お金と神経。そんなことくらい若いから解っていたけど、仕事という負荷がかかる状況下でその維持費を払い続けていくのは本当に大変だ。既婚者は皆偉いと思う。

若い頃は欲が溢れているからどうって事もなくそハードルクリアできるんだろうけど、年を取ると欲も薄れてくるので行動理由モチベーションがなかなか出ない。


当然自分もではあるが、相手もまたかなり早い時間帯に家を出る事になるだろうと推測したので、映画待ちの時間にでも食べるかなと思ってお弁当を二人分作る。

早起きしてプレイしていた発売二日目の『龍が如く極』を止め、OP曲を流しっぱなしにして稲葉歌声背中で聞きながらお弁当を作る。

卵焼きウインナーミートボール、炒り卵とモヤシ炒め、ゆで卵という鉄板メニュー。ご飯は米が古いせいかあまり綺麗に炊けなかったので、ノリ巻きの俵むすびにしてごまかす。

卵焼きとか生まれて初めて作ったんだが意外に上手くできたので驚いた。そう言えば実家でも出てきた事ないな。

職場に持っていく弁当と比べると、全体的に薄味の弁当に仕上がった気がした。というか人の為にお弁当とか初めて作ったな、と完成してから気づく。くだらないロストバージン

集合時間が早く、ジャスコ開店時間と同時刻だった。今はイオンか。

動かない自動ドアの前で他の客達と一緒に寒さにガタガタ震えながら待つ。

ようやく開場したので映画館に一番乗りするが彼女の姿はなし。待ち合わせ時刻を三分過ぎてからメール。遅れるとの旨。

おいおい、とも思うが、あまり気合いが入っていないようなので安心する部分もある。まあこちらも久々の休日、肩の力を抜いて映画見たい。

五〜六分くらい過ぎてから現れたが「すみません」程度で大仰な謝罪もない。まあこの辺りは長く勤めてきた職場の違いとかもあるだろうとスルー。後でわかったが大仰な謝罪空気を壊すと思ってるタイプのようだ。

彼女の分の弁当を持ってきてたのでお腹空いてるかどうか訊ねると「家で食べてきました」との返答。

アラサーの子が三人とも地元就職して全員独身で家に居るので親がごはん作ってくれるらしい。まあ俺も実家ごはんは好きだ。自分より母の方が料理うまいし、生まれた時から食べてる味だし。

映画を決める為に上映作品リストを眺めるが、やはりお互いあまり映画に興味がないので決めようがない。

決めてくれみたいな感じだったので当初話していたスターウォーズにしておいた。映画きじゃない人がどの映画見たって毒にも薬にもならないが、大作はまあ外れがない。

ただしお互いストーリーもよくわからん作品前後関係もよくわからん

まるで「聖書研究会に途中から参加します」みたいな神妙な変な雰囲気になったまま、時間待ちにカフェお茶を飲む。

本の話題でまあまあ盛り上がる。有川浩はそんなに好きなタイプ作家でもないが一応だいたいは読んでる。彼女は本を揃えているらしい。

ももちろん読書は好きで年間大量の書籍を読むけど、他人の蔵書を尋ねる事にはものすごく興味がないという事に気づいたが、頑張って質問する。

お互い手探りみたいなぎこちないキャッチボールを続けているうちに上映時間が近づいたのでホッとしてシアターへ。


うわ、隣の座席座ってシアター暗くなったら速攻で足組んだぞこの人、と気づいたが、よく考えてみたら逆にイイなと思った。

肝心の映画はなんか全体的にストームトルーパー中の人が弱いのに無双しようとしまくる感じのお話だったが、映像作品としては全く退屈しない二時間半だった。

だがストーリー展開が続きものだけに、加えて前後お話もよく知らないので、映画感想とか話をするのが難しかった。

ああなんかすごかったですね、でもお話がよくわからなかったですね、みたいなふわふわした会話をするだけで終わった。一人千八百円。二時間半。

まあこういう時間と金無駄遣いも休日らしくていいか。見合いらしいかどうかはさておき。


弁当を気にしてくれたのか、フードコートへ持って行って食べようと提案してくれる。

えええフードコートで俺の手作り弁当食べんのかよ、と抵抗を感じたが他にないので仕方ない。

当初弁当を食べようと予定していた猫だらけの公園は、どうも雪が降ってきたためムリのようだ。

車に戻り、二人分の弁当を用意して、フードコートで食べる。

割と周囲の視線が痛い。そらそうだ。自作弁当食ってんだからなあ…。

弁当入れにカイロを仕込んでおいたのだがなぜか機能せず、弁当が冷えている。なぜだ。

二人で冷たい弁当を食べる。冷たくなっても食べられるのがお弁当ですよ、とフォローが入った。

弁当評価を尋ねるが美味しいですよとまあ普通の返答。

食後もぽつぽつと会話。

と、ここで休日ながら俺の仕事副業)が午後に入っていた為ここでお開き。

駐車場付近で別れる際に突然のダメ出しを受ける。

スーツで来るなら上着着ろ

・あまり謝るな

職業柄あまり上着を着ない事が多くそのまま来ていたのだが、向こうの職場は上着必須らしく受け入れがたいとの事。

まり謝られると居心地が悪いとの事。話題がないし向こうもあまりさなから機嫌伺いくらいこまめにしているだけなんだがな。

というかこちらがダメ出しの一つもしないのに向こうがあれこれダメ出しするのかよ、とは思ったが要望と捉えて受け取っておく。


その後は普通にお仕事に移行した。

メールのやり取りもしたが、至って普通のやり取り。

うーん、まあ、こんなもんか。世の既婚者たちは本当に偉いと思う。

2015-01-03

ちゃんと読め

>「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」

>これのニュアンスって

>A.(おまえらが今読んでるような村上春樹とかではなくて)本当はこんな本を読んで欲しい

>B.(普段は書店員としてのしがらみとか立場とかあって紹介できないけど)本当はこんな本を読んで欲しい

>C.(女の子に面と向かって薦めるのは恥ずかしいんだけど)本当はこんな本を読んで欲しい

の3パターンかなと思うんだけど

全部違う

近いのはB

(販売データ分析すると書店に来る20代〜30代女子文庫をあまり買ってくれない。そこで文庫女子フェアってのを開催してて、女性に売れそうな本を薦めてるんだけど)本当はこんな本を読んで欲しい

が正解。

紀伊国屋男子店員は文庫女子フェアをdisってるわけ

有川浩とか辻村深月とか角田光代とか星野源とか「正直、ラインナップがイマイチ」なんだよなーと


確かに、ふだん文庫を買わないとか、東野圭吾村上春樹しか知らないとか、そういう女性層にも売れそうだけど、本当にお勧めしたい本は違うんだよなー

ジャック・フィニイとか尾崎翠とか読んでみてほしいなーっていうね

http://anond.hatelabo.jp/20150103184011

2014-09-21

自分一人でやっていい、という範囲がわからない

銀の匙読んでたら、自分でやってみたいこといろいろ調べて人に聞いてとにかくやっていく、という描写が多くて、

自分はそれがなかなかできないなあとやや凹む。

八軒たちみんなキラキラしててなんか、自分もなんかやってみたいって気持ちにもなるんだけどね。

社会人にもなって、自分判断でどこまでやっていいか、の勝手をなかなかつかめない。

いちいち責任を取りたくないのか許可を求めたくなる。

話は一度とびますが、有川浩先生の別冊図書館戦争Ⅰにて、

教官イチャイチャしたいけど恥ずかしくってできない!みたいなことをいうヒロイン郁ちゃん(26)に対して、

ルームメイト柴崎が言っていたのは、親が「婚前になんてはしたない!」って口にしてたのを幼いころから聞いているから、

知らずしてその貞操観念が染み付いてる、いわば親の呪縛から解き放たれていない・・・って言ってたくだりがありまして。

自分が、責任を取りたくない、とか、人の許可をいちいち取りたくなるのも、「親の呪縛」かなあって思った。

多分なんかすぐ怒られるから、怒られないように、って機嫌とって行動してたんだろうなあ。

しかしたら、「子供のくせに余計なこと言うな」みたいな発言をされてたのか(あんまり思い出せないけど)、

その絡みでトラウマがあるのかもしれないし。

家庭内では、ビクビクしていたわけではなく、割とお調子キャラで、気分屋でわがままって感じのキャラだった。

上の兄弟と父母がよくギャーギャー喧嘩してた時に空気の悪さを感じていたから、道化役を担っていたのだ(と今振り返ると思う)。

そんで、その道化ってのはその時のキャラであって、親から離れた時には切り替えて手放さなくちゃいけないってのを忘れていたんだろーなー

それって親や家庭内空気に対する顔色伺いありきのスキルじゃん。結局自分判断しないやつじゃん。

分家族の中にずっと居てずっとそのキャラしていれば、慣れてて楽だったし、

結局自分判断っていっても甘い両親が慰めてくれる、っていう魂胆もあったろう。

んで、職場にいるのにまだお父さんに怒られたらどうしよう、という恐怖を抱え込んでて、

お父さんなんて居やしないのに行動しなくて、

「あ、この人にお茶出したほうがいいのかな・・・でも余計なことして怒られたらどうしよう」

で、一人問答して、そのうちに 「新人お茶も出せないのか」 という結論になってしまう。

お茶の件は喩え話ですけど。

要は、入れたほうがいいんだろうなーでも勇気が出ないなーって思ってる自分が悔しい。

その通り行動したらきっと褒めてもらったろうに、って。

あーーーーーまた褒めてもらいたいとか顔色伺ってる。

ここでがっかりされたくない、ってのは諦めるべき執着かなあ・・・

また、たまに突っ走っちゃって間違いを起こすとそれがすごい怖い。

完璧主義気味。

以上のような理由で、自分一人でやっていいという範囲がわからず迷う。

から職場移動したての時期はすごく疲れる。

2014-06-28

女はコバルトだけ書いてろ

電撃とかにでしゃばってくんな。

キーリ壁井ユカコ文学少女野村美月塩の街有川浩。てめーら筆頭な。

読んでて虫唾が走るんだよ。

腐った女の気持ち悪い生理臭を直接かがされてるような感じがすんだよ。

2014-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20140620001724

有川浩なんかは「そういう設定で結局恋愛かよ」という感じ。



いや、娯楽作品恋愛要素はあってもおかしくないでしょ。

映画トップガンだってベッドシーンまであったんだし。

有川浩作品特に塩の街」)は、ベクデルテストすらクリアしてないレベル

ヒロインの描かれ方がぞんざいだと思うが。

http://anond.hatelabo.jp/20140620001341

森薫伊藤悠オリジナル世界想像できないからリアル歴史を調べてガッチガチに固めている例だな。

有川浩なんかは「そういう設定で結局恋愛かよ」という感じ。

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