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はてなキーワード: つぶやくとは

2017-07-21

不倫の行く末で女が自殺。。。

気に入ったホテヘル風俗嬢リピートして懇意になり、

無料でヤラせてくれるセフレをゲットして、

ホテルから公園や、雑居ビルの谷間なんかでエッチを重ねる。

都合の良い女で金もからずに20歳近く年下の女は最高だと思えた。

しかしその女が境界性人格障害を持っていて極度の依存症を表してきた。

妻と離婚要求して、自分との結婚を激しく要求

ピルを飲んで中出しOKだったが、ピル意図的に飲まずに妊娠

悩んだ結果、勝手中絶

ただ都合が良いのでセックスは続けて、ハメ撮りもした。

ウザくなって別れ話を切り出して修羅場になる。

脅迫めいてきたので警察にも相談を重ねる。

そしてストーカー容疑の前段階として警察連行してもらい事情聴取、そして保証人に引き取られていく。

精神鑑定をしても正常。境界性人格障害病気ではない。

ブログに今までの出来事を赤裸々に書いて、時たま公開。

看護学校卒業して就職した職場でもうまく行かず、先輩にいじめられた。

自殺をほのめかして、家族やら揃って二回目の警察連行され、弁護士を交えて話し合いをする。

xvideoなどに顔も性器無修正のハメ撮りを公開。

完全なリベンジポルノ違反人生破滅覚悟のアップ。

7月19日Twitter最後つぶやき

袋小路に入った。死ぬしかないとつぶやく

Twitter更新も途絶え、アカウント削除。

そして、相手精神的に追い込むための最終手段を決行。

2018年事実をもとにドラマ化。

2017-07-18

ポンコツ新卒の多分普遍的な悩み

私は仕事ができない人種なのではないか。春から社会人として働きはじめ、3ヶ月半が経った。周りの新卒の人たちは、一通りの仕事を覚えたのだろうか。自分はまだ満足に仕事をこなせていない。

大学の頃はそこそこ要領よくそこそこの成績を取っていたので、自分は平均的な人間だと思っていた。優秀ではないが、人並みに仕事をやっていける人間だろうとたかをくくっていた。

とんだ思い上がりである。蓋を開けてびっくり。こんなにも無能だった。

作業をしていて、前に教えてもらったことと少しでも違うことが起きるとパニックになってしまう。AはできるけどA’はできないみたいなかんじ。臨機応変にできない。

複数仕事を任されると全部が中途半端になってしまう。多分マルチタスクを処理できない(職業的マルチタスクを処理できなければならない)。やばい

わかったつもりになってるだけで、いざもう一度同じ作業をするとできない。何のためのメモだと言いたくなる。

それで、できない→焦る→失敗する→落ち込むの悪循環。失敗しないよう対策を練るけど、また新しくミスをする。一つの穴を塞いでも違うところから水が染みてくる泥舟に乗っているみたいだ。

上司は駄目な私に懇切丁寧に教えてくれるのだが、愛想を尽かされるのは時間問題だと思う。本当に申し訳ない。

なぜ自分はこんなにポンコツなのだと落ち込む。自分なりに家に帰ってから業務の復習をしたりまとめたりしているが、それがイマイチ日中役に立たない。作業が頭にちゃんと入ってないのかなあ、理解できない頭なのかなあ、とヘコむ。もっと頑張らないとと思うが、やる気が空回りして変なミスをする。

できない自分が情けなくて涙が出る。この仕事が向いていないのか、それとも社会生活に向いていないのか。まだ辞めたいわけではない。辞めたいってつぶやく日もあるけど。この仕事がやりたいと思って、入社できたのに、その仕事に向いていないのではという不安入社3ヶ月半で決めつけるのは早いのかもしれないけど、仕事をこなしている自分想像できない。経験を積めばできるようになるって周りは言うけど、ずっとポンコツのままかもしれない。怖い。

こういう気持ちは、多分いろんな人が持ってるだろうし、私の上司も持ってたかもしれない。普遍的な悩みだということはわかっているけど、溜め込んでいるとしんどくなってしまうのではてなに書き込んだ次第。

クビになる前に、ポンコツなりに自分に合ったやり方を探していくしかないんだよなあ。

明日仕事だ。今日よりミスが減りますように。

2017-07-14

妹と私

■妹にまつわることを思い付くまま箇条書きしてみる。

■妹は15才年下。

■妹ができたことはうれしかったけど、40代子供をつくった両親の「頑張り」が、当時は何とも気恥ずかしかった。

■私は大学進学と同時に一人暮らしを始めたので、妹と一緒に暮らしてたのは4年足らず。

■私が実家を出た時、妹はまだ3才。

■妹の赤ちゃん時代可愛さは異常。なんだあれは。毎日学校から帰ってくると、とてつもなく可愛い存在が家で待ってた。あの日々!奇跡

■おかげで私は反抗期というものを経てない。妹をかわいがっているうちにその時期をみすみす逃してしまった。くやしい。父親悪態をついたりしてみたかった。

上京してからは、妹と会うのはお盆年末年始だけになった。会う度に彼女の成長ぶりに驚かされた。

■妹が小6の時、母から電話で苦笑まじりに言われた。

■「あの子あんたのせいで大変よ。変なものにかぶれちゃって。大丈夫かしら、今からあんなにマニアックになって....」

実家では妹が私の部屋を受け継いでた。部屋には私の本やCDDVDが大量にあった。妹はそれらにひたすら耽溺していたようだ。

■実際は少しもマニアックではないんだけど、母にはそう見えたんだろう。まあ、なんと言っても私と妹は年齢差が15もあるのだ。母の心配もわからなくはない。

■中1になると、すでに妹はかなり仕上がってた。好きなバンドジザメリグレイプバイン。好きな作家倉橋由美子多和田葉子。好きな映画監督クロード・シャブロルウディ・アレン

大丈夫か、妹よ。クラスのみんなと話は合うのか? 友達はいるのか?

■当時、実家に帰ると、妹はとりつかれたように本や映画音楽の話をしてきた。もはや私より詳しくなってた。子供の吸収力、おそるべし。

■中3に進級してすぐ、妹に危機が訪れた。不登校になってしまったのだ。またしても電話で母から伝えられた。理由は母にもわからなかった。

■結局、妹は1学期、最初の数日しか登校しなかった。そのまま夏休み突入

■ついでにいうと、当時は私もピンチだった。ろくに先のことも考えず、勢いで会社を辞めてしまったのだ。

■私は30才になろうとしてた。ちょうど妹の倍だ。倍なのに、やってることはそう変わらない。反省

無職不登校。最低な姉妹誕生。とりあえず何か記念が欲しいと思った。

不登校真っ盛りの妹をサマソニに誘ってみた。出演者ラインナップがかなり私好みだった。そして私好みということは、妹にとってもストライクなはず。

案の定、妹は私の誘いに飛びつき、前日に上京。私のアパート宿泊

■夜、私は妹と布団を並べて寝た。ついこないだまで赤ちゃんだったのに、もうあまり背丈が変わらない!

■お互いに心細い身の上だった。姉は無職で、半年先の家賃も危うい。妹は中3という大事な時期に不登校。泣ける....。

■にもかかわらず、2人でサマソニ!そのボンクラ加減がなんか笑えた。 何とかなるんじゃね?という謎の開き直り

■妹はフェスどころかライブ自体が初めてだった。しかも、いちばん好きなジザメリが出るのだ!

■当日、お昼前に会場入り。妹は、はしゃぐのを通り越して、なんだかずっと茫然としてた。「大丈夫疲れた?」と聞くと、「全然平気、なんか楽しすぎて....」と夢遊病者のようにつぶやく妹。最高!連れてきた甲斐ありまくり

■妹はジザメリが出てきた瞬間に泣き出し、ライブ中もずっと泣いて、帰りは放心状態だった。「人生いちばんしかった」というので「大げさ!」とつっこんだ。

■とりあえず、15才の妹に何か特別経験が刻まれたのを、姉はしっかりと見届けた!

■妹はそれから2日間、私の家に滞在した。一緒にとしまえんプールに行ったりした。

■妹は大いに楽しんで帰郷。そういえば、不登校の話とか、姉としてのアドバイスとか、一切しなかった。そもそも学校の話をしなかった。でも楽しんでたし、まあいいかとむりやり納得。

■2学期、妹が学校に通い出した!母が電話で泣きながら喜んでた。

■私もどうにか転職成功。そこで今の夫と出会う。ちなみに妹は私の夫をふざけてカスガさんと呼ぶ。オードリー春日に似てるからとのこと。夫は本気で嫌がってる。

■妹が大学に受かって上京。同じ年の夏に私が娘を出産

■娘かわいい

■でも、今度は自分母親可愛いだけじゃ済まなかった。めちゃくちゃ大変な日々だった。

■妹が赤ちゃんだった時、もっと色々と家の事を手伝うべきだったと本気で反省

■娘が4才になる頃まで、妹がまめにうちに来て育児の手伝いをしてくれてた。本当に助かった。感謝してもしきれない。

■そんな妹が、来月、結婚するんです!

2017-07-11

エクアニミテ

(Equanimity: 平静)という方法になる。瞑想中に、気になっていること、不安に思っていることを、心に思い描く。心の中でこんなセリフつぶやく

「(世の中はそういうものだ)」 「(どんなこともありのまま受け入れられますように)」

これを繰り返すだけ。

2017-07-02

せんとくんは本当に成功したのか

奈良せんとくんは、炎上騒動以来見事V字回復したキャラとして扱われ、五輪エンブレム碧志摩メグ国民文化祭ロゴマークなんかが炎上したときも、各メディア成功事例として取り上げた。

しかし、そんなせんとくんでもちょっとここは…という点はほとんど取り上げられないので、少し書いてみた。

印象に残らない?

せんとくんは、現在でもイベントにはひっぱりだこで、渋谷にも登場するし、異なる3か所に同時出没するときも。

せんとくん」が13日、東京渋谷駅前に登場し、通行人にチラシやグッズを配布。突然の登場にもかかわらず人気は上々で、さまざまなポーズで通行人写真撮影に応じたほか、最後ご当地キャラの“先輩”ともいえるハチ公像と記念撮影するなどご満悦だった。

https://mantan-web.jp/2017/02/13/20170213dog00m200023000c.html

奈良県庁が発表するせんとくんスケジュールを見ると、6月だけで10イベントに出演予定で、土日はほぼ埋まる勢いだ。

AERA 2017年7月3日号

それなのに、東京テレビ番組などでは何故か「最近見ない」と言われることが。名前が決まる前からせんとくんを「ぬる坊」と呼んでいたテリー伊藤さんも、ないがしろにされてるとお怒り。

結局かわいい方がいい?

奈良は、「頑張ってるのせんとくんだけですもんねえ」と言われることもあるが、実際には、せんとくんの登場前からたくさんのキャラがいて、現在までに鹿っぽいキャラだけで30体以上は登場している。

ケックくん(KECゼミナール)、ことちゃんスポレクなら'95)、ささしかくん(アピタ西大和店)、シーカくん(奈良交通)、鹿次郎(奈良クラブ)、シカッチェ(バンビシャス奈良)、シカの白ちゃん(三条通ショッピングモール)、しかまろくん(奈良市観光協会)、そにっと(国立曽爾青少年自然の家)、そらしかくん(自衛隊奈良地方協力本部)、たしか君(奈良テレビ放送)、チッチ(奈良県赤十字血液センター)、ナコちゃん(奈良交通)、なしかんくん(奈良少年刑務所)、ナッキーNHK奈良放送局)、なっきょん奈良教育大学)、なっち奈良地方検察庁)、なっぴぃ(奈良市消防局)、ナピちゃん(奈良県警察)、ナポくん奈良県警察)、ならきち(奈良っこ)、奈良犬ならっしー(株式会社ボービック)、ならジェシカ奈良女子高等学校)、ならっきー(奈良信用金庫)、ならっぴ(ならコープ)、ならのしかお(奈良の鹿愛護会)、なんとかせんとくん奈良県教職員組合)、パパジーカ(奈良市の子育て応援キャラクター)、まんとくんまんとくんネット)、もしかちゃん(奈良テレビ放送)、やまとくん(奈良国道事務所)、りくしかくん(自衛隊奈良地方協力本部)、リニア招き鹿:りにまね(奈良市リニア推進係)、ロッキー本名:ろくまる、明新社)

その結果、例えば土産物屋の『なら和み館』ではどうなっているかというと

もう圧倒的しかまろくんの方が10倍売り上げが多い

テレビ朝日『ずっと追ってるジャーナル』より)

公式ツイッターが苦戦?

せんとくんは、なぜかツイッターアカウント複数ある。最も早くからあったのが@heijyosentoで、非公式であるにもかかわらずフォロワーが一番多いおかしなことになっている。

非公式アカウントもあり、人気のものではフォロワー数は7万を超える。

AERA 2017年7月3日号

非公式ツイッターは09年に始まり関西弁も交えて親しみやす観光イベント情報つぶやく運営者が誰かは不明だが、昨夏の参院選では投票を呼び掛けたり、つぶやきは多彩だ。

毎日新聞2017年1月26日付大阪夕刊

一方の公式は、平城遷都1300年祭オフィシャル広報隊『平城人(ならびと)』の提案で始まり、いまも『Office マダム・ルミ』が投稿する@sentokunteamと、続いて奈良県庁が始めた@narakencyouがあるが、いずれもフォロワー数は非公式には及ばない。

公式ツイッターが苦戦している。フォロワー(読者)数は、非公式ツイッターの10分の1以下しかない。

毎日新聞2017年1月26日付大阪夕刊

2017-06-25

SNS疲れってこういうことか

普段SNSTwitterをよく使う。
とは言っても、もともと知人に教えず自由につぶやいていたのに、徐々に知人フォロワーが増えてしまってだんだんつぶやく内容も制限されてきた。
(鍵かけとけよ、と言われたらそこまでなのだが)

Facebookも使っている。
友人もいるし、職場の同僚や上司もつながりがあったりする。
もちろん、Facebookを始めた当初よりもコミュニティが増えているので、Twitter同様に投稿内容も気にするようになってしまった。

インスタは…やっていない。
写真をあまり撮らないためである

理想は、だれがフォローしようと、誰が友達になろうと、同じ内容をつぶやき投稿できるのが良いのだけれど、
そううまくは行かないもので参った。
学生時代なんかは何も気にせず「おっぱい揉みてえ」とかつぶやいていた内容も、
会社の人とのつながりが入ってくるとさすがに書けなくなるでしょ。。

…こうして、かつてのような投稿が出来なくなり、自分アウトプットせずただ他人のpostを眺めるだけの日々がだいぶ増えた。
そうすると、なんで今このSNSを続けているんだろうとか思い始めた。

SNS疲れってまさにコレかー…って思ってしまった。
別にここじゃなくても良いんだけど、現実世界のつながりを気にせず、書きたいことを書いて投稿できるような環境が改めてほしいなぁと思った次第。

結論、私が何を言いたいかっていうと、
TwitterとかFacebookとかで「おっぱい揉みてぇ」って言いづらいから、ここで言わせてねってことです。

あー、可愛い女の子おっぱい揉みてぇ。

2017-06-22

おまえ「セクハラを謝りたい」のか?

先日趣味の友人複数人で飲みに行った。

テンションが上がっていてかなりハイペースで飲んでいたのを覚えている。

一人減り二人減り、バーで自分女性と二人だけになってから記憶ほとんどない。

ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信

相手女性からはい」との返事。

二日酔いのなか帰路で昨晩のことを何とか反芻していると、なにか違和感がある。

記憶の中で相手女性がやけに近い。相手の手を凝視しているようだ。

恐る恐るLINEで昨晩不作法がなかったか当人確認すると、もっとひどいことを

していた。抱きついたり、キスを迫ったりしていたらしい。

「思い出したくもないこと」の「一部」を説明してくれたあと、その人は、もう僕と飲むことはないと告げた。

正直自分でも信じられない。セクハラおやじ言動自分もっとも嫌いとするものの一つだ。

自分の中にそういうものが多少はあることは自覚していた。だからこそ嫌っていた。

本格的に勉強しているわけでもないが、ジェンダー論や性暴力セクシャリティに関しては人並みには関心を持ってきたと思う。

おおっぴらに公言していたわけでもないけど、ツイッターでそんなこんなをRTしてたりすることもあって、

セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。だから二人でも大丈夫と思ってもらっていたのかもしれない。

そう思うと余計罪なことをしたと思う。

本当に相手申し訳がない。不愉快で恐ろしい思いをさせたようだ。LINEにては言葉の限り謝罪したつもりではいるが、

それが相手にどう響いたかはわからない。とりあえず返事としては「まあ酔ってたんだしいいですよ」くらいのものだけど、

共通の知人から聞くとやはり調子おかしいとのこと。

本当にどうしたらいいのかわからない。相手が何を望むのかも。

とりあえずツイッターラインブロックミュートされていないようだ。

顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明

出来れば直接会って謝りたいのだけどまさにこれは「謝罪は謝る側のためにある」みたいなことで、

もう自分がしてしまったことについて全く整理もできていないし落としどころが見つけられない。

なにか、自分の中の決定的なものが変わってしまったというか、あらわになってしまったというか

取り返しのつかない変容をしている感覚だ。目の前に黒い靄がかかって晴れない。

何かネタツイートをしようとしても、政治的ツイートRTしようとしても、

セクハラ親父がのんきに」「偉そうに」とセルフツッコミが入って思うようにつぶやくこともできなくなった。

謝りたい。謝ってよいものなら、許されなくとも謝りたい。どう謝ってよいものかほんとうに悩んでいる。

土下座されたって困るだけだよな、とか。お詫びとしていくら包むのが妥当だろうかとか、

品物だといくらぐらいのどういったものならよいだろうかとか、いや金品渡すなんて失礼極まりないだろうとか。

この文章本当にまとまりがなくて申し訳ない。まとめられない。知人の誰に相談するということもなかなかできず、

吐き出したかった。酒飲んでないけど酔っぱらってるような文章だな。

増田などみないコミュニティだと思うから目につかないと思ってここに書く。

https://anond.hatelabo.jp/20170622013411

セクハラを謝りたい

先日趣味の友人複数人で飲みに行った。  

テンションが上がっていてかなりハイペースで飲んでいたのを覚えている。  

一人減り二人減り、バーで自分女性と二人だけになってから記憶ほとんどない。  

ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信

相手女性からはい」との返事。

二日酔いのなか帰路で昨晩のことを何とか反芻していると、なにか違和感がある。   

記憶の中で相手女性がやけに近い。相手の手を凝視しているようだ。  

恐る恐るLINEで昨晩不作法がなかったか当人確認すると、もっとひどいことを  

していた。抱きついたり、キスを迫ったりしていたらしい。  

「思い出したくもないこと」の「一部」を説明してくれたあと、その人は、もう僕と飲むことはないと告げた。  

正直自分でも信じられない。セクハラおやじ言動自分もっとも嫌いとするものの一つだ。  

自分の中にそういうものが多少はあることは自覚していた。だからこそ嫌っていた。  

本格的に勉強しているわけでもないが、ジェンダー論や性暴力セクシャリティに関しては人並みには関心を持ってきたと思う。  

おおっぴらに公言していたわけでもないけど、ツイッターでそんなこんなをRTしてたりすることもあって、  

セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。だから二人でも大丈夫と思ってもらっていたのかもしれない。 

そう思うと余計罪なことをしたと思う。

本当に相手申し訳がない。不愉快で恐ろしい思いをさせたようだ。LINEにては言葉の限り謝罪したつもりではいるが、  

それが相手にどう響いたかはわからない。とりあえず返事としては「まあ酔ってたんだしいいですよ」くらいのものだけど、

共通の知人から聞くとやはり調子おかしいとのこと。  

本当にどうしたらいいのかわからない。相手が何を望むのかも。  

とりあえずツイッターラインブロックミュートされていないようだ。

顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明

出来れば直接会って謝りたいのだけどまさにこれは「謝罪は謝る側のためにある」みたいなことで、

もう自分がしてしまったことについて全く整理もできていないし落としどころが見つけられない。

なにか、自分の中の決定的なものが変わってしまったというか、あらわになってしまったというか  

取り返しのつかない変容をしている感覚だ。目の前に黒い靄がかかって晴れない。

何かネタツイートをしようとしても、政治的ツイートRTしようとしても、  

セクハラ親父がのんきに」「偉そうに」とセルフツッコミが入って思うようにつぶやくこともできなくなった。

謝りたい。謝ってよいものなら、許されなくとも謝りたい。どう謝ってよいものかほんとうに悩んでいる。  

土下座されたって困るだけだよな、とか。お詫びとしていくら包むのが妥当だろうかとか、  

品物だといくらぐらいのどういったものならよいだろうかとか、いや金品渡すなんて失礼極まりないだろうとか。  

この文章本当にまとまりがなくて申し訳ない。まとめられない。知人の誰に相談するということもなかなかできず、  

吐き出したかった。酒飲んでないけど酔っぱらってるような文章だな。  

増田などみないコミュニティだと思うから目につかないと思ってここに書く。

  

  

  

自首する気もないくせに何言ってんの?全く反省してないだろ。

2017-06-16

https://anond.hatelabo.jp/20170615225737

twitterブログなんかで誰かがアイデアつぶやくと、

それを元ネタにしてというか、触発されてアプリを作っている人は今もいるんじゃないかな。

アイデアを思い付いてどうしてもそういったサービスが欲しいなら、自分で手を動かすしかない。

誰かの考えたアイデアを実現したサービスがその人以外が使うとは限らないし。

それに口だけの人間社会は厳しいからね。

ネット上での居場所

なんかふと思ったけど、

twitter でのやり取りが Togetter でまとめられて、

それがはてブホッテントリ入りして、

はてサがどうとか2ちゃんで叩かれて、

それについてさらつぶやく人がいたりする。

 

(ぐるぐる循環してる感じね)

 

あと tumblr は安定してアングラな感じだったりする

 

同じネタでも場所によって違った感じのコメが付いて、

それぞれクラスタとかもあるみたいだけど、

 

増田さん達はどこが居心地良いのかなぁ?

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170606184031

パシーーン!(death6coinの頬を叩く音)

ここはハイク城の離れにあるとる場所

ダメです!death6coinお姉さま、そのピアノの調べは!

 death6coinお姉さま

 ピアノの調べに乱れが、いや乱れと言うより沸き上がる心の喜びというか……

 軽やかな春の風を思わせるその暖かなセルクマの調べ。

 お姉さままさか恋をなさったのじゃ!?

 しかも、ラ・ヴォルケーセ家の方!!!

 それだけはいけませぬ!

 私たちヴォルケーセ家の音楽は、

 人の悲しい気持ちにより添い、

 気持が沈むところまで沈まなくてはいけない調べを奏でなければならないことは重々ご承知のはず」

***

このヴォルケーセ家は王室お抱えの宮廷楽団

国が悲しみに包まれときに奏でられる楽団血筋の家柄で

彼女たちの宮廷楽団活躍する場が少ないほど、

国は活力にあふれ、人々は喜び賑わう。

もちろん、ヴォルケーセ家の者たちも自分たち「悲しみの楽団」が必要とされない日が多い方が、良いことくらい当たり前に分かっていた。

逆の意味繁栄象徴で、

それがヴォルケーセ家の者たちの運命(さだめ)だった。

それに対して、

そういった一つの体系があると、

反対の要素の体系も同時に存在している。

国が喜びに満ちたとき宮廷楽団「喜びの楽団」それがラ・ヴォルケーセ家の宮廷楽団

この国には「悲しみ」と「喜び」の二つの宮廷楽団があるのだ。

互いに相反する性格音楽を奏でるが

ラ・ヴォルケーセ家とヴォルケーセ家の両家は、

不仲とは全くの無縁のとても良好な関係だった。

が、決して、

そのそれぞれが奏でる音楽と、

そしてその「血筋」は混ざることがなかった。

あの「出来事」の起こる前までは……。

***

その日を境にして彼女はヴォルケーセ家から居なくなってしまった。

ラ・ヴォルケーセ家の者と駆け落ちしてしまたからだ。

だが、若い二人のしでかしたこと、

幸せはそう長く続かず、

一瞬にして二人の間は引き裂かれた。

両家の伝統を乱した二人は悲しくも処刑されてしまった。

国民はいくそのことを気の毒に思い、

やがて、それが国を動かすことになった。

つの楽団統合され、

悲しみも喜びも分け隔てることなく奏でるようになったのだ。

宮廷楽団は一つになり、

国民のみなの願いが一つになった。

尊い若い二人の命を犠牲にしたが……。

***

「おばあちゃん、もう眠たいよ」

「おやおや、そうかい?じゃこのお話の続きはまた明日しようかね」

「うん、おやすみなさい」

もう、この話のことも誰もが忘れてしまったよ。

でも、こうやって受け継いで語り継がなくては……。

この悲しい話を。

遙か遠い国の昔話のようだけどね。

そう独り言のようにつぶやくと、彼女はその子の部屋を後にした。

彼女がdeath6coinの妹の末裔だと言うことを

知る人はもうほとんどいない。

2017-06-03

言論表現の自由があるんだから記者会見をしたことを非難するのはダメだろう。

誰でもどんな意見自由に言える権利がある。

この記者会見が先方に私刑に見えて、それで損害を受けたというのなら、名誉毀損とかで法廷で争えばいいだけだろう。

推定無罪原則も当然だ。

私刑がよくないのも当然。

ただ、それは記者会見とは矛盾しないと思われる。

なぜなら誰でも自由意見を言える権利があるからだ。

もちろん、その権利行使した結果に伴う責任は取らないといけない。

だけど、それは当事者同士の話なわけで、第三者外野がどうこういう問題ではないのでは。

推定無罪原則があるから第三者としては、先方の男性レイプたかどうかはわからない。

特段の証拠がなければ、していなかったということになるだろう。

もっと証拠となる情報が集まらないことには、わからないとしか言えない。

個人的には、真実を知りたいので、もっと情報が出てくることを期待するところだ。

私刑はよくないが、意見を言うことが私刑であるというならば何も言えなくなる。

それは言論の自由矛盾するからダメだろう。

そして、記者会見私刑かどうかは個人によるだろう。

もし、それが私刑であり、損害を受けたというなら、それを立証して法廷で争うことになるだろう。

記者会見が大げさすぎるという話だろうか?

それなら、聴衆に訴えかけるのは大げさではないのか?

雑誌取材なら大げさではないのか?

ネット記事を書くのは大げさではないのか?

意見公告を出すのは大げさではないのか?

独り言つぶやくのなら大げさではないのか?

家族友人に話すのは大げさではないのか?

何を持って大げさかどうかも個人によるだろう。

これもまた、大げさすぎて、それが私刑に見えて被害を受けたと言うなら、これも当事者同士が争うしかないだろう。

やはり第三者がどうこういう話ではないと思われる。

よって、ここまで考えると、記者会見を開くことは問題ないという最初結論になる。

やはり、そこを問題にしてはいけないのでは?

http://anond.hatelabo.jp/20170602200155

最近野党レベルの低さよ

「また蓮舫かよ」

国会ニュースを見て思わずつぶやく

あいつの言ってることは、とにかく安倍個人的に嫌いだから、と言う印象しか受けない。

本当に「イチャモン」としかいいようのない単なる個人攻撃しかなくて聞いてるこっちですらイライラしてくる。クレーマーかお前は

野党の印象薄れてるからとにかく存在感を示したいのだろうか?それはいいんだが、ただの知能の低い猿の集まりしか見えなくて、

このまんまだと野党の言うことに信用が置けなくなるんで、さっさと辞めさせたほうがいいんじゃないのか?

いい年して愛とか恋とかに興味が持てない

今26歳。

結婚とかする気があるなら相手探しに焦らないといけないのはわかるが、どうしても興味がない。

デート友達とのお出かけよりいいことなのかなあ。同じ相手でも、友達として出かけるのと交際相手として出かけるのとで名称が変わるのはなんでだろう。

キス?抵抗感とか嫌悪感とかみんなどうやって乗り越えるのかなあ。そもそも触れ合える距離に他の人(しかも異性)がいることも好きじゃない。

お付き合いしてた人もいたけど、恋人の魅力ってよくわからなくて、むしろ恋人同士であるっていうステータスのせいで考えの違いが浮き彫りになって、会うのが辛くなってしまった。

年代友達相手がいないことに焦る中、私はひとり興味が持てないことに焦っている。

みんなと同じステージに上がれない。

今日今日とて、誰にともなくごめんなさいを心の中でつぶやく

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170526131052

例えば、ある有名な寺社を拝観して、そこに狩野派障壁画があったとして、

自分が「ああ、狩野派かあ。道理で背景キンキラキンやねえ」とつぶやくと「狩野派って?」って聞かれる。

例えば、ある有名な城郭を拝観して、そこで石垣を見て自分が「これって野面積みかな?」とつぶやくと、「野面積みって?」って聞かれる。

それに対していちいち説明するのが、面倒くさいし、いろいろとなんか辛い。

めっちゃ分かる。自分が詳しいフィールドからと言って、いちいち他人に逐一説明せなあかんのは面倒。

もちろん自分知識披露することが楽しいとか自分優越感に浸れるとかで、メリットを感じられる人なら苦に思わないんだろうけど。

前に友人たちが「自分趣味に興味が無いのに甲斐甲斐しくついてきてくれるとかすごく嬉しい」とか言ってるのを見てとんでもなくゾッとした。そんな相手と一緒にいたら自分の「楽しい趣味時間」が一瞬で崩壊しそう…

いや、まあそんなこと言ってるから童貞アラサーなんですがね。

2017-05-26

夫と国内旅行するのが辛い

国内旅行した時、夫が見聞したもの自分の呟きについていちいち訊いてくるのが、なんか辛い。


例えば、ある有名な寺社を拝観して、そこに狩野派障壁画があったとして、

自分が「ああ、狩野派かあ。道理で背景キンキラキンやねえ」とつぶやくと「狩野派って?」って聞かれる。

例えば、ある有名な城郭を拝観して、そこで石垣を見て自分が「これって野面積みかな?」とつぶやくと、「野面積みって?」って聞かれる。

それに対していちいち説明するのが、面倒くさいし、いろいろとなんか辛い。


自分の友人とならば、こういう会話にならない。

狩野派からね」「芳崖は違うんじゃない?」とか。

穴太衆の仕事かな」「あのうしゅうは読めない(笑)」とか。

旅での体験に対して、一方通行でない、対話が楽しめる。知識交流がある。

それが夫とはないのが辛い。

夫との国内旅行がなんか辛くてすごく疲れてあんまり楽しくなくて。

それがなんでなんだろうと思って、上のことに気づいた。

友達との旅行が一番楽しいのは、こういうのもあるのかなと思った。


でも夫はとても楽しいみたいで、色々自分に訊くのもただの素直な知識からで、悪気はない。

悪気が無いのはわかってるけど、「訊くだけじゃなくて自分で調べる」ってことはしない。

でも、「ちょっと自分で調べて」とか「わたしあなた先生じゃない」とか、言えるわけもない。

自分大学国史やってて、一般の人よりは歴史に詳しいのもあるのだし。

教えるのが楽しいって人もいるんだろうし。

夫が普通なだってわかってる。わかってるけど辛い。


でも、旅先でなんか見て、それに対して、

「青はいい…」「いい」

「さすがは緑…」「うむ」

みたいな、そういう会話で盛り上がりたいんだよお。

そこで「青って何?」とか聞かれるの、ぶっちゃけ、興ざめなんだよー。


ああそう、興ざめ、それなんだ。

それで夫と国内旅行するのが気が乗らないんだ。

海外だと、どっちも同じだけ知識がないのでそういうことにならない)


なんで歴ヲタ結婚しなかったんだよって言われそうだけど、

それ以外の点では何も不満はないし、この問題だって別に夫は悪くない。

私が教えるのが好きな人間なら何も問題じゃない。

ああ、そんな理由国内旅行を避けててごめん、夫。

でも、正直、自分にも夫にも嫌気がさしてしまうんだ。

心が狭くて、本当にごめん。

どうすればこの状況を楽しめるのかな。

2017-05-23

ツイッターで「はぁ、すき」とかつぶやいてるやつが

20年後旦那収入で惰眠とジャンクフードをむさぼりながら「はぁ、しあわあせ」とかつぶやくようになるのだろうな

2017-05-22

Javaイベントでは、会場の狭さに文句を言うことは許されない

いきさつ

JJUG CCCというイベントで、「会場が狭い」という感想があった

それに対し、イベント関係者から感想に対する不満や、参加者を見下すような発言があった

なので、思うことを書いてみる。

Javaというユーザー層が特殊言語

技術力軽視のSIer的な組織に属する人が圧倒的に多い。

会社技術はいまだにJava5とかで止まってる。

1年の半分以上がデスマーチ

仕事以外にプログラミングをしたり、技術についての情報収集する人が少ない。

PCを家に持たない人もかなりいるのでは?)

彼らの考えるセミナー勉強会

講師が生徒を集めて集合教育を行うイベント

セミナーで話す講師報酬お金)をもらっていて、技術力がない人でも理解できる説明をする。

結論最初に言え。細かい説明とかはいらない。「今一番売れてるフレームワーク」を教えろ)

ここは大きな主催者側とのすれ違いポイントだと思う。

そもそもJJUGJavaOracle関係者と思い込んでる人も少なくない。

特にナイトセミナーの会場でOracleが使われることが多いので、Oracleから金をもらって運営しているという信じている人もいるだろう。

そういう人たちにとって、企業が行うイベントで会場に不満が出ることは落ち度でしかない。

コミュニティ主催イベントというみんなで作り上げるものなのに、ベンダーに招待された「お客様」として参加してしまっているわけである

JJUG側の変化

日本Javaユーザーが一番多い層(SIer関係者)と乖離してきているのでは?

今までは最新のJava SEとか「辛うじて」自分たちでも手の届きそうな話だったのが、マイクロサービスクラウドとか無縁な話が多くなってきている気もする。

「きちんとしたエンタープライズ的なセミナー」を期待している人に対して、コミュニティ活動理解してもらうのは難しい。

Javaエンタープライズ色が強いところも、コミュニティ活動と結びつきにくいのかもしれない。

ただ、それでもコミュニティ理解してない人たちに対して、敵愾心を煽るような発言必要だったのか?

この規模のイベント無料で参加できるようにするための、運営の労力が大変なのは理解できる。

それに対して愚痴りたくなる気持ちはわかる。

ただ、運営側がだれでも見れるSNSつぶやくとかはどうなのか?

打ち上げとか見えないところで愚痴ればよかったのでは?)

参加者は厳しい状況

JJUGイベントでは聞きたいセッションについて悩むというぜいたくはない。

人気あるセッションは埋まるのとにかく早い。

そして、それを知っている常連の行動はもっと早い。

前日までに部屋を決めて置き、目的の部屋の席にさっさと荷物おいてからトイレや買い出しに行くのだ。

ある意味正解だけど・・・なんだかなぁ

まとめ

初めてJJUG CCCに参加した後輩が「聞きたいセッションがいっぱいで残念だった、もうちょっと広い会場でできればいいのに」と言っていたところに、「運営側の苦労も知らないで文句言うな」という意見が流れてきてむしゃくしゃして書いた。

なので、あまりまとまってない。

Javaユーザーも多く、エンプラな人の比率も高めで、コミュニティ理解せず心無いことを言う人や理解すらしようとしない人も多いと思う。

ただ、彼らをディスってもなんの見返りもないし、そもそも彼らの耳には入らない。

それよりも、彼らに向けた発言を見てしまった、無関係な人を傷つけてしま可能性があることを知ってほしかった。

主催者側も参加者側も、新規古参も、みんなで仲良くJavaを楽しめるといいね

2017-05-10

嫁がカクヨムデビューしたいらしいので全力で止めて欲しい

メルカリタンスにあった服をあらかた売ってしまったので今度は小説家になりたいらしい。

ただ、俺にはこれが良いものかどうかわからないが、嫁はけっこう大病をして入退院したこ

ともあったので小説家とか、不規則仕事を専業にしなくても、俺がもっとしっかりすりゃ

いいんじゃ無いかと思う。

つきましては増田の目の肥えた皆様に、とくに「この話は○○に似てる」とか、

これで食っていけるなんて修行不足とか言ってもらいたい。

文中出てくる「アルマジロ本」は、どうもITの小説資料として古本屋で買ったらしい。

ISBN:4873111382

すがすがしい一週間がはじまろうとしている、月曜の朝7時。

 

むぎゅっ、むぎゅっと、本の表紙に描かれたアルマジロは、紫の髪の毛を生やしたおばさんのタイトなお尻に、いままさにつぶされようとしていた。

「うおおおうこの本高いんだって! あああぁ」

本の持ち主は、糸井ヨシヒコ。もうすぐ40才、小学生の一男一女がいるパパさんであるしかし平日昼間は、しがないサラリーマンしかも、先月急に異動を命ぜられ、今は会社の一番隅っこの席で本ばかり読まされている。

前はお客様会社に車で直行直帰だったから、こんな満員電車でのバトルはもう何年ぶりのことだった。会社でも肩身が狭いっちゅうのに、ここでも隣のお姉さんに手が触れようものならチカン扱いだ。しかも。

ちょっとアンタ! 何アタシのカラダ狙ってんのぉ!?

と、ぜんっぜんアウトオブ眼中のおばさんにまでニラミをきかされる。思わず手先がふるえるけど、この本はまじで6000円くらいしたもんだから、手放すわけにはいかない。

「いや違うんです! ボクはこの本が……あ、いや、すみませぇん……いやこの本……」 

 

とりあえず糸井のチカン疑惑は晴れ、なんとか始業までに会社--システムビッグ略称SB社)にたどりついたものの。さてこれからが大変だ。糸井は眼鏡にくっついていたまつ毛を2本爪で飛ばして、デスクにあの『アルマジロ本』をバタンと立てる。

SB社とは(決してポテトスナック販売元ではない)、名前はなんだか壮大そうだが、単に社長カタカナ好きだっただけである。もともとは”永島帳票印刷”--といういかにもな社名で、小さな工場商店で使う専用帳票を作ってきた。最近は、大のパソコン好きの社長の息子(いま専務)がはじめた事業パソコンの使い方を教えたりとか、客が出す電子メールがちゃんと届くように『サーバ』を管理することとかの方が売り上げが多い。糸井もこの前、『帳票課』からシステム管理課』へ異動したばかりなのだ。--人手が足りないらしくて。

 

おはようございますぅ(はぁと)」

さっきのおばさんもともかく、庶務の新田ヒカリも、糸井の”どうにかしてほしい人リスト”の筆頭である。たしか年は27か28だったと思うのだが、制服に某ネズミとか某犬のバッジつけまくったり、真っ赤なマニキュアに砂粒乗せたり、それでもってその言葉遣いもそろそろやめてぇな、と思っている。そのうえ、目当ての男にしか丁寧な言葉が向けられない。

「さ・さ・き・さぁ~ん、どうぞ~ん(らぶらぶ)」

ほどよい熱さのコーヒーを、こん切ゆっくり丁重に、その男デスクに置く。すでに朝の作業を始めている佐々木カナメは--「ああどうも」と短く切って、パソコンモニタに流れる文字をじっと見ている。

佐々木は実にクールガイだ(死語?)。必要最低限のコトしかさない。タタタンタタタと、やせた指でコマンドを打ち続けている姿は、まるでピアニストだ。糸井とは同期だった。(佐々木高校を出てすぐSB社に来たので、年は4~5才離れているが。)同じ『帳票課』から異動してきたメンバーの一人ではあったが、入社から機械いじりが好きだったらしく、専務ともよく話が合うらしい。異動してきてからは、ずっとSB社自体メールサーバ管理する仕事をやっている。

それに比べて自分はどうだ? 糸井は”ふせん”のいっぱいはさまった、『アルマジロ本』を見つめた。新田がその様を気持ち悪そうにいちべつして、プイと給湯室に去ってゆく。糸井にお茶挨拶もくれない--いるもんか、あっかんべー。と舌を出したら、ちょうど目の前に課長がいた。

 

「ほほう。糸井、いい度胸だな。朝一番から

「あがっ」

 

「そんなにオレのワキガが気になるか」

「誰もそんなことツッコんでません……」

糸井や佐々木新田所属するシステム管理課の課長、進藤ユウジロウは、頭を9:1に必死で分けていることよりも、ワキガを持病と認定していた。夏場は近寄りたくないが、めちゃくちゃ気にしなくても、と糸井はため息を吐く

「ほら、ほら、臭いんだろ?」

「違いますって!」

ベタン。『アルマジロ本』が、倒れた。

 

システム管理課に異動が決まった時は、係長昇進か?! と焦って特上うな重と松の寿司セットを家族全員でおいしくいただいてしまったが、フタを開けてみれば、”もうすぐ”どこかの会社からサーバ管理する仕事が入るから、それまで勉強しててくれ、わかんないとこは佐々木に聞いてね状態で、まったく後味の悪い出前だったなと糸井は振り返る。

しかしほんまにこのまま、100円寿司にも行けなくなって、子ども誕生日駄菓子すらも買えなくなったらばどうする? めくったページはずしりと重く左手首にのしかかる。この腕時計は--あかん、これは親父の形見から絶対質屋には入れないぞ。

 

たばこを吸いに喫煙室へ、あるいは数回トイレに立ちながらも。ほぼ1日じゅう、糸井は『アルマジロ本』をずっと読み続ける。たぶんこの本とはお友達になれるかもしれないくらい。(表紙のアルマジロはけなげなまなざしをたむけるだけで、糸井のことをどう思っているかなんてわからないが。)そして、わきのパソコンを使って、本に書いている文字--コマンド、を指一本で打ってみたりする。しかし本の通りに文字が出てこないことがたいていだ。その度たびに、糸井は佐々木にそっと手で合図を送り、「これ打ってみたけどアレがコレと同じようにならないんだ」と困ってみる。たいてい佐々木は「デストリビューションが違うんで」とまだ理解できない返答を一言だけつぶやく。デストリだかデスティニーだかよくわからんので、糸井は適当にふむふむと無茶にうなづいて、また椅子を鳴らす。以下、繰り返し。

 

 

15時過ぎには新田が何かしらの手作りおやつ佐々木にふるまい、16時台は眠気と戦い、そして17時になるとまず新田が「おつかれさまでしたぁ~、さ・さ・きさぁ~ん、また明日もよろしくおねがいしますぅ(ウインク)」と去ってゆく。糸井も残業申請できるような仕事をやっていないのでいちおう定時で帰ることはできるが、良心がとがめてもうちょっとだけ『アルマジロ本』にマーカーで線を引く。佐々木ネットワークトラブルが無いことを確認したら18時くらいには席を立つ。

今日は、課長の進藤は客先での打ち合わせが遅くまであるので、ここには帰って来ない。--糸井は頃合いを見計らって、カバンの口を開けた。

 

 

夕方のけん騒がやけに背中にしみる。駅は徐々に帰宅ラッシュ客を迎え入れていた。駅前本屋に寄りたかったが、またアレなおばさまとかにめぐり会うかもという不安トキメキの方が大きくて、急いで定期入れを胸ポケットから取り出す。

ちょうど、東側の窓際の横椅子に座ることができた。向かいから、まんまるな夕日がきれいにきれいに、通り過ぎる電線の上をはねたり転がったりしていた。あああ、きれいな夕日だなぁ、と、鼻の脂がちょっと残ったレンズからあかね色のそれを吸収した。

 

から家までの間に、1本でも、とたばこを取り出したら、あららとはじき落としてしまった。しかもそれは、どこからかたまった水たまりの中にダイブした。--くしゃり、とつづきのたばこはもう箱になく、握りつぶしてから気づいてまたため息をひとつのばした。

 

慣れちゃいけないとは思いつつも、充実感の全く無い日々が、彼の血管をひとめぐり半はしていた。

しか家事の傍らいつ書いたんだろうか。。。

追記 いちおう掲載許可はもらった。

追記の追記 でも、カクヨムまったりマイペースで書いて、楽しんでくれるなら、彼女身体にもよいのかもしれないな。カクヨムって絶対みんなプロになるために登録してるものなの?

2017-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20170507233431

こんなとき友だちがいたら

友だちに話すのだろう

あるいはツイッターとかでつぶやくんだろう

私もツイッターくらいしておけばよかった

水族館ではやはり魚の話をするんだろうと思い

魚のことを調べたけれど

水族館に行くまでは何の話をするんだろう

普段人と何を話していたか考えてみたら

職場では仕事の話くらいしかしていなかった

まりコミュニケーション取らずに済む会社から

それに甘えてしまっていた

世間話というのはほんとうに世間のことについて話せばいいんだろうか

朝はニュースを見て行った方がいいだろうか

いや、もっと他愛のない話、

天気とか?

天気の話題しか思いつかない

天気の話なんてすぐに終わってしま

みんな普通は何を話しているんだ?

ああ、けどもう時間がない

もう明後日なんだ

日付が変わったか明日

寝ないと。明後日に影響してしまう。

おやすみなさい。

2017-05-07

お父さんいません

幸いにもそんな意地悪だったり無神経だったりする人に出会ってこなかっただけと言えばだけなんだけど、

「うちお父さんいません」って言ったらそれ以上掘り下げる人はまずいなかったし、私も面と向かって誰かに話せることだとは思わないので、

なんかの流れでそこまでは言っちゃってもそれ以上詳しくは話さない。

というか「お父さんいません」だけでも十分「えっなんかごめん…」みたいな感じになるので、

たとえ言いたい気持ちになっても結婚したい人(にはさすがに言わないとだめだよね?)とか以外には正直には言わないと思う。

父が自殺して10年以上になる。小学3年生だった私は帰宅したら首吊ってるのを見つけて119番通報した。

電話発見してすぐできたんだけど、降ろしてあげるっていう発想がなぜか出なかった(そのとき家には私と父だけ)。

あのときヒモ切ってたら生きてたかもしれない。発見時点でまだ生きてたのかとかよく考えたら知らないんだけど。

とりあえず返事はしなかったし動いてはなかった。当たり前だけど尿で床ビッシャビシャ。尿って知らなかったけど。

父の顔とか声は2年も経たないうちに思い出せなくなってることに気付いた。はえーな。

遺影に写ってる人はちょっと若めのときっていうのもあるかもしれないけど遺影の人って感じ。アルバムとかビデオは見る気にならない。

母はそれ以前から正社員で働いていたし、貯金とか両祖父母・親戚の助けもあったので、

生活ぶりにはさほど大きな変化もなかったし(少なくとも私視点では)、大学にも通わせてもらってる。ありがたい。

そういえば親とか死ぬクラスとか部活で発表あるのマジで謎。あれなんなの? なんか意味あるのかな。普通に不愉快だったしドキドキした。顔伏せてた。

自殺だって言っちゃいけない、病気でって言えって母とか親戚に言われたけど、隠し事しなきゃいけないから人との間に壁みたいなものを感じる(ポエム)。

話がウロチョロして申し訳ないんだけど、ここからが本題というかなんか言いたいなと思ったきっかけの話。

大学で知り合い以上の人とは、相手アカウント持ってさえいればTwitterフォローしあっている。

その中の一人の、一応友達くらいの距離の子は、潔癖ってくらい真面目で、勉強にもバイトにも趣味にもストイックな感じ。

仲がいいってほどではないと思うけど、そんなかっこいい彼女のことは好きだ。

の子に何が問題あるのかっていうと別にない。できた人間だし。でも彼女Twitterでのつぶやきを見てるとしんどいというか羨ましいというかモヤッとしてしまう。

彼女は両親にしてもらったこととか、感謝する旨をわりとよくつぶやく

ぶっちゃけ愚痴に対しても父親がいていいなと思うことがありはするので(他人事から)、もう素敵なお父さんぶりなんていいなーの極みなわけです。

私は誰にも相談しない。母はお互いいくら言葉を尽くしても私の気持ちいまいち理解できないとこがあるらしいし(本当に感謝してるし大好きな母ですよ)、

なんていうかもう諦めてる。たぶん逆も然りだろうから申し訳ない気持ち

母が理解してくれないことは誰にも理解してもらえないって思えて、友達とかにも全然相談できない。

そんなことないだろうって頭では考えるんだけど、どうしてもできない。めちゃくちゃ怖い。楽しい話だけしていたい。楽しくさせてもらってるだけで十分以上。

私ごときがそれ以上のこと要求するとか図々しいじゃん。そんなことないかもしれないけど拒否感がヤバい

こうして増田に書くだけでも私としてはかなり頑張った。みなさんの時間を奪ってすみません

あと、なんかそういうこととか、自分の本当のことを話そうという気持ちになるとすごく涙が出る。今もちょっと泣いてる。

泣くの恥ずかしいし泣いたら話せなくなるし、私のクソみたいな悩みで他人時間を奪いたくないし、暗い気持ちにさせたくない。

好きな人ならとりわけ。こんな話したら元に戻れなくなっちゃうじゃん。さっきも書いたけど友達とは楽しくしてたいんだよ。

カウンセリングとかは行きたいなと思ったことは何度もあるけど、大したことじゃないって言われたら死ぬから行けてない。いや言われないんだろうけど怖い。

でも次もっと頑張るとしたらカウンセリングだろうな。

中学1年のときに一瞬不登校してたんだけど、そのとき母は「なんかあったの?」って聞いた。

事件とかは何もなかったので、私は何もないとしか答えられなかった。なんかよくわかんないけど学校行きたくなかった。甘えって言われても仕方ないくらいだ。

今も大して変わってない。非常に漠然としている。

ときどきグルグルするんだけど、きっかけとか理由とかよくわからないことがほとんど。よくわからないので上手く言えない。

これかな?と思っても大したことじゃない気がして、今悩みとか特にないなって結論する。だから私は悩んでないので相談とかするほどのことじゃない。

日常生活の中で父がいなくて困るということはほとんどない。いないこともとっくに当たり前になってる。

死ぬ前の父は心身共に病んでて私には怖かったので(申し訳ないことです)、いなくなって安心した部分だってある。

でも私にはお父さんいない。あの子が悩みを親に相談していいアドバイスもらってそれを感謝してるのを見ると自分がすごく嫌いになる。元から嫌いだけど。

まあ母は元気でいるし私を養ってくれるし、祖父母もまだ元気。天涯孤独だって人も世の中にはたくさんいるし、もっとつらいことがあった人もたくさんいる。

それにかわいそうとか思われるのも嫌い。今はなんとも思ってないし。

いや、なんとも思ってなくないからこういう文章を書くんだろうけど。普段生活では意識していないことの方が99%でも、残りの1%くらいは確実にある。

彼女は悪くない。でもミュートした。ミュートしたんだけど時々見ちゃう。リア垢もう消そうかな。

2017-04-13

クマブログをやる時代

「ああ、やるよ、クマ最近クマネットぐらい嗜むって。あんたら若いのに、そんなことも知らないのか」

僕はその言葉を聞き、先輩と二人で青くなった。

話は二週間前にさかのぼる。僕は先輩と仕事帰りに安い居酒屋で飲んでいた。先輩は仕事面では頼りになるが、飲むといい加減なことしか言わない人だ。赤い顔をした先輩は、僕にスマホの画面をよこす。そこにはあるブログの画面が表示されていた。

「これ見てみろよ、クマだぞ、クマクマのくせにブログアドバイザーって、笑っちゃうよな。人間様がクマに教わってブログ運営なんで、二宮金次郎ビックリだな!」

二宮尊徳は薪を担いでいた人ですよ。クマ関係あるのは、金太郎のほうでしょう。まったくもう、そろそろ帰りますよ」

先輩は僕の言葉無視して、だらだらとつぶやく

「いいなー、クマ。巣にこもって一日中ネットやるってさ、最高の生活だよな。ーーああ、なんだか腹が立ってきたぞ」

クマクマって、これは擬人化というか、ただのイラストじゃないですか。実際にクマブログやっているわけがないでしょう」

「よし、決めた! 今度の土日は暇だよな。俺もお前も彼女いないし。山に行ってクマ退治しよう! ちょうどいい塩梅に、親戚にマタギがいてさ、人が足りないって話を聞いたんだよ。よし、頼もう! クマのくせにネットやるなんて許せないぞ!」

話は今に戻る。先輩の親戚だというマタギ先生は、変わった形をした銃ーーP90という、特殊部隊等で使われる短機関銃らしいーーを僕と先輩に寄越した。

「気ぃ付けなや。最近クマは強えぇぞ。いいもん食ってるからな」

先生はどっしりとあぐらを組みながら、呵々と笑った。先生の歯はほどんど抜けている。

先生の話によると、最近クマ市街地に住んでいるらしい。山岳まで開発の手が及んだ影響が大きいが、エアコンの発達により、冬でも冬眠せずに生活できるようになったことが移住の決め手になったそうだ。クマといえども生き物だ。食べなくては生きていけない。街での生活にはお金がかかるが、クマ人間に混ざって働くわけにはいかない。

クマが目を付けたのは、インターネット世界だ。インターネットではお互いの顔は見えない。手間も時間もかかるし、頭を振り絞る必要があるが、インターネットを使えばクマ必要生活費ぐらいなら稼ぐことができる。

「……ええっとですね、せんせい? 説明の途中で申し訳ないけれど」

ターゲットの家に向かう車の中で先輩が震えながら、先生に尋ねる。人のことは言えないが、銃の持ち方がサマになっていない。

「どうした。わからないことがあれば、何でも答えるぞ。もっとも、聞いたところで死ぬ奴はすぐ死ぬけどな!」

ひぃと、先輩は小さく悲鳴をあげながら、それでも質問を続ける。

「聞いた話をまとめると、特段人間様に迷惑をかけているわけじゃないですよね。退治なんか止めて、そっとしておいたほうがいいんじゃないでしょうか……」

馬鹿野郎、野生を忘れた獣は獣じゃねえよ。クマクマ人間人間。獣が人様と同じ暮らしをしちゃいけねえ。野生を思い出させるために、俺らマタギ市街地に押し入って、クマをとっちめるのさ。ーーおい、着いたぞ」

そこは一見普通マンションであった。ーーとてもクマが住んでいるようには見えない。車を鍵が付いたまま玄関に止めると、先生を先頭に階段を駆け上がり、目的地に向かう。クマが住む部屋の隣の部屋のドアをピッキングで開け、侵入し、ベランダに出る。そしてターゲットが住んでいる部屋のベランダに忍び込み、様子を伺う。中の様子はカーテンが締め切られており、よくわからない。

「おい、構えろ」と先生が呟いた後、先生の合図に従って僕らは窓に向かって銃を乱射した。銃の取り扱い方の訓練は軽く受けていたが、本番とは違う。僕と先輩は悲鳴に近い大声を上げながら、必死に銃を撃つ。

撃ち始めてからしばらく経った後、「もういいぞ」と先生が言った。中の様子は変わらない。とりあえず中に入るぞと、先生ベランダから家の中に足を踏み出した途端に、衝撃波が頬を裂いた。横を見ると先生がいない。空を見上げると吹っ飛ばされる先生の姿が見える。僕は幼児向けのアニメ番組正義の味方パンチ一発でやっつけられる悪役の姿を思い出した。

「お前ら、なにしに来たクマ……!!!

そのクマは巨体だった。全身が茶色の毛に覆われおり、ところどころ弾がめり込んでいるが、攻撃が効いている様子はない。獣の筋肉を震わせながら、眼光鋭くこちらを射抜く。

「ああ、お前達が銃を乱射したせいで、家の中がめちゃくちゃになってしまったじゃないクマ! あれもこれも! 朝食のフルグラも! ブログネタのため買った本も! ああ、パソコンまで! これから会社に行かなくちゃならないのに、どうしてくれるクマ!!!

人間に混じって働くクマもいるんだなと、はじめて僕は知った。

「あああ、寄るな寄るな、寄るなーーー!!」

先輩が銃を放つ。クマは動かない。先輩の放った銃弾は全て筋肉で受け止められる。クマは先輩の姿を冷ややかに眺めている。

「なにしてるクマブログアドバイザーである僕には、銃なんて効かないクマよ」

ブログアドバイザー? な、なんだよ、あのブログクマじゃないか。な、仲良くしようぜ、な。お互い長生きしたいだろ? 健康のために、運動瞑想野菜350グラム毎日欠かさずって、えええ!?

先輩の言葉を待たずに、クマラッシュが先輩の全身を撃ち抜く。目にも止まらぬ拳で先輩をボロ切れにした後に、先輩の頭をつかんでは振り回し、空へと放り投げる。さきほどの先生の飛翔より、距離は出ているようだ。

「その睡運瞑菜とか抜かす奴に、僕のブログがどれだけケチ付けられているか、知らないのクマかな。ところで、お前」

クマの巨大な黒目がこちらを見る。腰を抜かした僕は、立ち上がることすらできない。

「この落とし前、どう付けるつもりクマ……!!」

僕は目を閉じ、合掌した。僕の無謀な冒険は、ここで幕を閉じる。二度と幕が上がることはないだろう。ああ、野生の力はおそろしい、おそろしい。

2017-04-11

夢と死の話

俺はあと5日で死ぬ病気死ぬ。体が動かなくなり、死ぬ

焦った俺はエミに電話した。もう10年以上前に別れた元彼女だ。

遠方に住んでてシングルマザーのエミは、高校生だった頃のままの鼻にかかった声でおー増田ゲンキー?と、小生意気な話し方で近況を話してくれた。内容は頭に入ってこなかったが、当時のままの甘美さはより絶望を強くさせた。

5日後に訪れる死はついに伝えられず、電話を切った。窓の外は雨だ。

実家電話病気のことは言わず帰郷することを伝えた。

実家に帰ると歓迎するでもなく迎えられ、温泉に行く。祖父母が元気だった頃によく家族で行っていた温泉街だ。

大正ロマン風の橋を歩き渡りながら、弟に余命のことをつぶやく

んなことあるわけねえべ。マジなん?

んだ。しゃーねべほいなぐ言わったんだおん。死ぬわ俺。

弟は兄に伝える。

なして母ちゃんさ言わねのや。

その配慮のなさに怒りを覚える。

おおっぴらに悲しんで欲しいわけじゃない。実家イベントにして欲しいわけじゃない。いつも通りでいいのだ。

宴会が始まる。おじや兄嫁らとビールを注ぎ交わす。が、食事は喉を通らない。この食事が俺の血肉となることはないのだ。怖い。死ぬのが怖い。

酔いが回り、窓の下を見ると俺とサユリが雨の中一つの傘を差し小川散策路を歩いている。何も考えていないようでいて敏感なサユリは、俺の変化に気付いていた。

どしたん。

なんも。

好きな人でもできた?

うん。

それでいいや。俺がもうすぐ死ぬことを伝えて特別視されるよりは、このまま別れた方が傷つけずに済む。

家に帰った俺は、酔った勢いのまま身の回りの整理を始める。

種々のアカウントを閉じたあと、この硯を誰に託そうかと考え始めたところではたと気付く。

誰にもあげたくない。この筆も文鎮も、それぞれ思い出がある。奪われたくない。何も奪われたくない。怖い。死ぬのが怖い。

おかしい。呼吸が苦しい。腕が動かない。宣告された余命はまだ残っているはずだろ。もう死ぬのかよ。嫌だ。怖い。何がメメントモリだ。そんなもん寿命有り余るやつらの戯れ言だ。くそ、なんで年上の親父が生きてて俺が死ぬのや。ふざけんな。怖い。くそ。惨めだ。怖い。

妻のアラームが鳴ってる。6:00 死んだ?夢か。ああ夢か。夢だったか。生きてるわ。

2017-03-26

安野モヨコ先生サプライズバースデーパーティー

3月25日におこなわれたモヨコ先生サプライズバースデーパーティーについて忘れないうちにイベントレポ。

レポとかはじめて書いたので至らないところが多々あると思います

あと割りと記憶を頼りに書いているのでこまかい違いもあると思います。ご了承ください。

あとめっちゃ長くなったので暇な人だけどうぞ。










今思えばすべては1月13日にはじまったのです。



仕事が終わって家に帰り、久しぶりに自宅のマンガを読み返していました。

ジェリービーンズとReal Clothesを読み終わってスマホを開いたら1通の新着メール



「《※号外※》安野さんの誕生日を一緒に、お祝いしませんか?さらサプライズ計画してくださる【実行委員会】も募集!」




行きます!!!!!!!!!!!!脊髄反射


それはいつも愛読している安野モヨコ先生ファンメルマガからでした。

ファンの方と一緒に【サプライズバースデーパーティ】を企画しようと思います

安野さんには一切内緒で当日、会場に来た安野さんをファンスタッフサプライズでお祝いする!という企画です。」

※一部メール抜粋

行きます!行きますとも!ていうか実行委員会とか加入したい!みんなで登場キャラメイクとかしたい!

スーパーハイテンションで参加希望フォームから参加意思登録

私が小学生のころ、図書館出会った美人画報。

美とは、メイクとは、ファッションとは。

そういったすべてを教わった美人画報の作者の安野モヨコ先生

あっというまに大ファンになり、ジェリービーンズ・ハッピーマニアシュガシュガルーンなどなど買っては読み、

そして読み返し!


大好きすぎなのにサイン会など無い安野モヨコ先生

サイン会が無いことを否定したいわけではなく、ただ単純に

先生にはどこでお会いできるんですか!!!

といつも思う私。

展示会も必ず行って、コメントを残して、作品をじっくり堪能したら

しかしたら先生が見に来ていないかな、とお客さんを眺めるただのやばい人になっていた私。



ついにお会いできる!!!!!!!!!!!



そして1月26日

新しいメールが届きました。

内容は応募者が300を上回っていること。(そうでしょうね!みなさんお会いしたいよね!)

抽選で選ばれたら招待メールが今月中に届くこと。

実行委員に選ばれたら明日にはメールが届くこと。

じりじりとメールを待ちました。

まあ実行委員会には入れませんでしたが。



しか1月メールは届きませんでした。



夢は夢のままか・・・・・・





失意のまま仕事日常に追われ、悲しみもうすれはじめ、

新作の鼻下長紳士回顧録を楽しみに日々をすごそうと思っていたころ。






3月1日




【※ご招待状※】安野モヨコサプライズバースデーパーティ当選しました! 

とのメール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


秒でチケットを購入。

1万円しないとか実質無料どころか運営側は大赤字なのでは?????????????????????

不安になる価格ですね!!!





ついにお会いできる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




でも着るものどうしよう、、、ドレス

持ってるやつ面白みなくね?

普段ワンピースはつまんないし。。。。。。



着物を着るしかないのでは????????????????????


美人画報でも安野先生パーティ的な時は着物がいいよね的なお話されてるし

先生着物好きだし

私も美人画報を読んで着物はまったし。



よし着よう。








そして3月25日当日。



着付けしてもらって外苑前駅に行ったはいものの。




あれ?会場どこ??????


いつも使っていないGmailに連絡が届いていることに気づいておらず、めっちゃあわてました。

11時開場でしたが連絡が届いていることに気づいてなんとか1120分に到着。


お会い出来ないかと思って泣くところでしたよ、、、





会場はプールのあるレストランめっちゃれいでした!

高層階なので景色も素敵。

内装というか飾りつけもかわいくって。

いろんなところに小さいキャラクターがいたり、フォトスペースが用意されていたりと至れり尽くせり。



受付で名札を貰ってウエルカムドリンクを貰って、指示された自分テーブルへ。

先生へのお祝いコメントを書く紙にコメントカリカリ


気づいたら大好きですって2回も書いてた。恥ずかしいね



とりあえず紙を提出し、周りを見わたすとまーーーーーーーーーー女子しかいません。

だいたいドレス。たまに私服っぽい方もいて、それはそれで可愛い

着物は私を入れても数えるくらいでしたね。

同じテーブルになったサーモンピンクの美しいワンピースを着ている美人さんに声をかけると

なんと京都から来られたとのこと!

やっぱり遠征してでも会いたいよね。

そして当然バースデーパーティに来るくらいの方しかいないのでガチ勢しかおらず会話が楽しいこと楽しいこと!!!

シュガシュガルーンの5巻とか巻数で通じる。幸せ

くいいじ最高って言って通じる。神。

普段はだいたいシュガシュガルーン働きマンさくらんしか通じないから。。。


あと蜂のコスプレをしたお子さんがうろうろしてて可愛かった、、、

受付にすっごく綺麗なシュガシュガルーンショコラの杖と

エクルたちがあってそれも可愛すぎでした。私も欲しい、、、


そして司会のマリモさんに促されお誕生日おめでとうございますコール練習をしたり

ファンのみなさんと談笑していると気づきました。



誕生日席にテーブルセットが   2つ     あることに。







??????????????????????????????

これはまさか??????????????????????????









そしてマリモさんから

「今、安野先生が会場に向かっているとの連絡が入りました!

ちなみに安野先生監督が連れてきてくださいます!」




キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




会場大騒ぎ





だって今日モヨコ先生イベントだよ??????????????

監督来ると思わないじゃん???????????????






私を含め緊張がピークに。

同じテーブルの皆さんと緊張する、とか手が震えてきた、とか話していると


「今エレベーターをあがっています!」



いらっしゃるよーーーーーーーーついにいらっしゃるよーーーーーーーーーーーーーわーーーーーーーーーーーーーーー



そして先生到着。



マリモさん「安野先生!!!!!」

全員「お誕生日、おめでとうございまーーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!」

クラッカーパーン




監督ったら私服そのままかよ、、、、好き、、、、、、、、、、、

モヨコ先生美しすぎ、、、、、、、、、、、、、、、、



モヨコ先生は白のコートゴールドニットで白いパンツヒールゴールドの白いパンプスお召しで、美しかったです。(語彙力の死亡)

監督ワイン色のほわほわしたパーカー(前のジッパー全閉め)にブラウンパンツ、黒の靴下ブラウンの革靴。

監督エスコート役だからパーティだって分かっているのに普通に私服ーーーーーー大好きーーーーーーーーー





そしてモヨコ先生からコメントをいただく流れに。

先生「えっと私は実はちょっと事前に知ってしまってですね、」


会場「えーーーーーーーーーーーーーーー笑」


先生ホント今日芝居をするっていう打ち合わせを、、、やっぱりちょっと演技がへたなので、、、正直に言います。」

「でもこんなにたくさん綺麗な方々が来てくださっているとは思っていなかったので、それは本当にびっくりしてます。あと、蜂がいるのもちょっと知らなかった笑」



会場「笑」




そしてお二人が席につかれ、マリモさんの音頭乾杯

興奮状態で震えているとケーキが登場。

めっちゃ可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!



モヨコ先生の好きな紫をベースにした長方形ケーキで、紫のバラやいちご

鼻下長紳士回顧録イラストクッキーアイマスクビスチェハイヒールクッキー、おちびさんのクッキー

ホワイトチョコ?の「Happy Birthday Moyoco」と書かれたメッセージチョコ


可愛すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




モヨコ先生はずっとファンのみなさんとお話されたり握手されたりしてて。

ゆっくりご飯食べてください!!!!!!!!!って思いました。


そして監督普通にご飯食べててめっちゃ可愛かったことをここに報告します。


座って、ひざにナプキンしいて、手を合わせていただきますってしてました。

可愛すぎる、、、、、、、、、、、、尊い、、、、、、、、、、、、、、、

そしてシャンパンめっちゃ飲んでました。

スタッフの方がおかわりお持ちしますか?って聞いたのは断って、

自分でとことこおかわりを取りに行かれてて。

結局飲むの?!そして自分で取りにいくの?!可愛い!!!!!!!!!!って思ってました。


モヨコ先生現在顔出しをされていないとのことで写真NGでしたが

握手とか話しかけるとかはもう全然OKで、モヨコ先生に話しかける長蛇の列が。

当然並び、ついに先生のもとへ。

私「握手してもらってもいいですか」

先生「もちろん!」

先生の手、冷たかった、、、、(無事死亡)

ごめんね冷たくて、と仰られたので暖めときます!って握りしめました。

テンションが高くて手が温まってたので。

今思うとやばいやつですね。私。本当にすみません



そしたらあったかいね、と言われてまた死亡。

さら着物素敵ですね、よく似合ってると言っていただいて。

着てきて本当に良かった!!!!!!!!!!と思いました。


後ろにも人が並んでいるので

これから応援してます!お体に気をつけてください!と言って次の人と交代。




幸せすぎ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、無理、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




このテンションのまま監督とのツーショット撮影の列に並びました。

一緒に写真を撮ってもらい、

シン・ゴジラ5回見ました、と伝えると

ありがとうございます、って頭を下げられ、

いえいえ!面白かったです!ファンです!これから応援してます

と伝えて次の人と交代しました。




自分テーブルに戻ってからもう死んでもいい、ってうわごとのように呟いたら

死なないで!って言われました笑

しばらく談笑タイムが続き、さっきのケーキが食べられる流れとなり、

ケーキいただきました。

チョコレートケーキでした。めっちゃおいしかったです




そしてプレゼント贈答。

さっき私も書いたコメントも貼られたメッセージブックを実行委員会から

先生担当編集さんからハーブティーを。

監督から紫をベースにした花束を。


花束監督が渡したとき、なんだか泣いてしまいました。


そのあとにファンの方2名から先生へお手紙を読む流れに。

1人目の方はジェリービーンズを学生の時に読んで虜になったこと。

ファッション勉強をしたこと。

そしてついにパタンナーとして今働いていることが読まれ

会場から大きな拍手が。

2人目の方はモヨコ先生作品からたくさんの力を頂いたこと。

頂いた力を少しでもお返しできるよう、これから先生作品をたくさん買います!と仰られ、

会場から笑い声が起きていました。

オタクとして正しい姿ですね!私もこれからも大好きな作品にはお金をどんどん払っていきます!!!


そして先生担当編集さんからもお手紙が。

モヨコ先生編集になり、たくさん学んだこと。

モヨコ先生がとっても忙しくなり、原宿事務所を借りたこと。

ある日その事務所からの帰りにひげをはやしためがね男性を見かけたこと。

そのとき男性は素足にサンダルだったこと。(ここで会場で笑いが起きました。監督、、、好き、、、)

着物の会?にモヨコ先生が出席したとき、とってもモヨコ先生は疲れているはずなのに

着物の話からずれそうになったら話を戻し、ジョークで会場をわかせたりしていて、

居眠りくらいしちゃえばいいのに、ってその編集さんがつぶやく

「苦労しているんですよ」と呟きが聞こえて、はっと顔を上げると

無表情で前を見つめる監督いたこと。(ここでまた会場で笑いが。)

ああ、監督とモヨコ先生はお互いがお互いを尊敬していて、理解しあっていて、支えあっているんだな、と感じたこと。

(ここでモヨコ先生がうなずいていてまた泣いてしまいました)

これからも体に気をつけて、と締めくくられ、手紙タイムは終了。

その後スタッフさんが作ったサプライズ動画を見てまた泣きました。



最後にみんなで記念写真を撮り、イベントは終了。


先生イベントを知っていたとのことでサイン入りのしおりをいただきました。家宝します。

お土産をうけとり、帰り際ファンのみなさんと現実に帰れない話をしてから解散





幸せでした

最高でした

本当に行ってよかった

お土産はおちびさんのうちわと湯のみ(小道具なのでお湯を入れると溶けるって言われました。溶けるの?!)

最初にいただいたネームカードポストカードコースター?、コレクションカードでした。

やっぱり家宝します。

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