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はてなキーワード: 作りましたとは

2017-11-09

リテラシーの高いアニメ

電撃 - 『プリンセス・プリンシパル』橘正紀監督インタビュー。6話の悲劇に隠された意外な事実も明らかに

――プリンセスもそうですが、基本的にあのメンバーは察しがよくて、頭の悪いキャラクターがいないのも特徴的ですね。

 アンジェやドロシーはスパイとして優秀だという理由もありますが、心の機微をいちいち説明してしまうとチープになるんですよ。そこは、当初からリテラシーの高い作品にするということをキーワードにしてきたので、必要以上に言葉説明しなくても、ちゃんと表情から読み取ってもらえるということを信じて作りました

 相手が察すれば、本当にどう思っていたのかを言葉表現しなくても行動に移せるじゃないですか。そういう感情キャッチボールがしっかりできていれば、「私は傷ついた」とか「怒ってる」と口に出して言わなくてもチームが回っていくだろう、と。

 実際に友人たちと付き合っていても、怒ったとか悲しいというセリフ相手には言わないじゃないですか。言った瞬間に、“だからこうしてほしい”と見返りを求める言葉になってしまって、自分本位セリフになってしま場合があります

 そういった描写はやらないようにしつつ、それぞれがチームの中で相手を思いやる部分を描いていこうと考えていました。なので、察しがいいと言われれば、その通りですね。ちゃんと相手を見ている良いチームだということを描けたと思っています

――普通アニメだと説明的になりがちですが、本作は説明せずに絵の中で演技をして、それを読み解いていく形になっているということですね。ファンも、そうした方法についていける人が多かったので、だからこそ余計に登場人物の頭がよく見えたのだと思います

 絵で描いている以上、表情は記号なのですが、そのなかで表現できるものに挑戦したいと思っていました。だから表情が変化する瞬間はできるだけ顔を映していますし、それができない場合は顔を隠しています

 アニメを見ている視聴者側に判断を委ねていたのですが、結構言葉説明しなくても察してくださる人が多かったので、そこは自分の中の課題としては1つ成功したと思っています

プリンセス・プリンシパルインタビュー記事面白いことが書いてあった。

リテラシーの高い作品

自分がこのアニメを見ていてぼんやりと好ましいなと思っていた部分について具体的に言及されていて、妙に納得した。

こういうアニメは好きだ。感情をちゃんと言葉説明するアニメが悪というわけではないのだが、物事機微演出から読み取るのが好きな性分なのだろう。

自分が思うリテラシーの高いアニメを挙げてみる。

SHIROBAKO

放課後のプレアデス

ゆゆ式

有頂天家族

ガンダム Gのレコンギスタ

けものフレンズ

ふらいんぐうぃっち

アイカツ!

亜人ちゃんは語りたい

……ん?なんか偏ってるな。

2017-10-27

anond:20171026180040

元増田です。実際作ってみたら思いのほか美味だったので書きます

 

買い物へ出た結果、具材はこうなりました。

人参エリンギ・茹でて使えるもち麦・長いも・青ネギかにかま・大根おろし大根の葉っぱ・卵・チューブしょうが少し

味付けは白だしとめんつゆと、甘くしたかったのでパルスイート少し

贅沢にも炊き立てのごはん作りました

一膳分を使い残りはラップ固形にして冷凍へ。

大根おろしは半分雑炊に混ぜて半分を食べる時上に乗せました。

2017-10-19

自由民主党安倍さん演説を聞いてきたので全文を書き起こす

安倍さんがようやく東京演説をしてくれたので、子どもと一緒に聞きにいきました。

池袋駅前に集まった人の数はものすごくて(アンチも含めて)、枝野さんや小池さんときとは比べものならないくらいでした。ヘリが飛んでたり交通整理の警官がうるさかったりで大変だったけど、演説の全文を書き起こしました。

枝野さん演説

https://anond.hatelabo.jp/20171014230038

小池さん演説

https://anond.hatelabo.jp/20171015174223

も合わせてご参考まで。

2017.10.18 池袋にて 自由民主党 安倍晋三 演説

みなさんこんばんは、自由民主党総裁安倍晋三でございます

みなさん、この選挙北朝鮮の脅威からいかにして国民の命と幸せ暮らしを守りぬくのか。それを問う選挙であります。そしてこうした中、いかにして子どもたちの未来を切り開いていくのか。これを問う選挙であります

先般新潟街頭演説をしておりましたら、安倍さん、この地域横田めぐみさんが通っていた学校があるんだよね、めぐみさんを助けてください、そう話しかけられました。お母さんの早紀江さんも、お父さんの滋さんも だいぶお年をめされた。なんとしてもお二人の手でめぐみさんを助けることができる、その日がやってくるま私たちの使命は終わらない。そういう決意を新たにいたしました。

昨年トランプ大統領会談を行った際、今年の2月10日首脳会談においても、私はこのめぐみさんの話、そして拉致事件、核の問題について時間をかけて話をしました。この前の国連演説においては、世界が最も注目するアメリカ大統領演説においてトランプ大統領は、米国大統領としてはじめて、めぐみさんについてふれてくれました。私はうれしかった。

首脳会談を行ってお礼を言った。そして11月トランプ大統領日本にやってくる際に、どうかめぐみさんのご両親、そして被害者のご家族に会ってください、そして日本からこの問題を変えていかなければいけないというメッセージを発してもらいたい、そうお願いをしました。そうしたらトランプ大統領は、晋三わかった、ひどい話だ、この問題解決をしていくためにも米国全面的に協力するよ、そう約束をしてくれました。

この拉致問題についても核問題についても、あるいはミサイル問題についても、アメリカ国際社会連携をしていかなければなりません。中国習近平主席ともこの問題について話をしました。ロシアプーチン大統領やあるいはドイツメルケル首相とも話をしました。そうした外交努力をもって、先般国連において、北朝鮮へ厳しい制裁を下す決議が、満場一致で採択をされました。北朝鮮へ対して厳しい圧力をかけていかなければならない。それは政策を変えるためであります

安倍さん、そんなに圧力かけて大丈夫ですか。戦争になりませんかという方がおられます。確かに気持ちは分かります。私は紛争なんてまったく望んでいない。闘争を望んでいる総理なんて世界はいないんです。

みなさんこの20年間、わたしたちは話し合いのための話し合いは意味がないということを経験してきた。94年の核合意北朝鮮はもう核開発をやめるという約束をした。そして日本世界支援した。でも北朝鮮私たちの目を欺いて開発を行っていた。そして残念ながら貸した400億円、一円も戻ってきていない。

でも私たちはこれを飲み込んで、そして話し合いを続けてきましたが、そして2005年北朝鮮はもう一度核放棄をするという公約しました。でも残念ながらみなさん、次の年には核実験を行なったんです。私たちの誠意を欺き、そして話し合いを時間稼ぎに使って、核やミサイルの開発をしていたんです。もうわたしたちに、騙されてる余裕はないんです。

本来北朝鮮は、勤勉な国民がいて豊富資源がある。しっかりと北朝鮮が新しい道を歩んでいけば国民を豊かにできる。北朝鮮に明るい未来がやってくる。でもみなさん、北朝鮮ミサイル問題や核問題をそして拉致問題解決しないのであれば、北朝鮮には明るい未来はないんです。いま北朝鮮意図的に緊張を高めている今こそ、私たちがぶれてはならないんです。みなさん、北朝鮮の脅かしに屈してはならないんです、みなさんそうじゃないでしょうか。北朝鮮の側から政策を変えます、話し合いましょうと言ってくるようにもっていきたい。そう考えています

わたしたち2012年政権奪回しました。

あの当時のことを思い出していただきたいと思います日本全国を黒い雲が覆っていた。ひどい円高で、工場会社はどんどん世界へ出ていった。中小企業下請け会社はついていけないから、お店や工場を閉めるしかなかった。若い方がどんなに頑張ったってなかなか就職できない、そういう時代だった。

みなさん、日本GDP経済力1997年536兆円、過去最高になりました。でもその後はデフレです。成長できなかった。民主党政権をとってからはとうとう500兆円をきって、493兆円になってしまった。あのとき民主党政権はなんと言っていたか人口が減少すれば成長なんかできない。こう言っていました。

でも私はそう考えない。正しい政策さえしっかりとすれば日本人はやればできる。成長させられる。その思いで、三本の矢政策を進めてまいりました。結果どうなったか民主党時代、493兆円まで落ちたGDPが543兆円、過去最高。みなさん50兆円も増えたんです。やっぱり日本人はやればできるんです。人口が減少していたって、政策が正しければ成長していくことはできる。

みなさん、株価も22年ぶりの高い数字になった。わたしは株持ってないか関係ない、というかたがおられるかもしれませんが、そうではないんです。みなさんにとって大切な年金がこの株式市場運用をしていますから、この4年半で年金資産は46超円も増えてもう心配しなくていい、という状況を作り出すことができました。

また海外から観光客は800万人から2400万人まで増えた。今年はもっともっと増えていくと思う。この海外から観光客日本人観光客はだいたい5万円使う、でも海外から観光客は15万円使う。ですからいま海外から観光客日本で使っているお金は、4兆円になりました。民主党政権時代はたった1兆円だった。4兆円になって、もっともっと増えていくと、こう思います

そしてみなさん。中小企業、大切です。

わたし総理になって従業員10人の町工場を視察しました。その町工場社長さんのお父さんがいった、言いつけ。それは、従業員を大切にしろ。そのお父さんが残した言葉を大切に、中学高校中退して入ってくる従業員、彼らを会社応援をして定時制高校卒業させました。

そしてこの会社は、リーマンショックで厳しくなってしまった。民主党政権時代とくに厳しくなっていった。でもお父さんのいいつけを守って彼は誰も解雇せず、がんばって雇用を守った。その後政権が変わって、だんだん状況が良くなった。従業員はこの彼の思いにこたえて、一生懸命工程を改良して、生産性を上げた。そして販路を拡大したんです。その結果いま、みなさん自動車スピーカー端子のメッキは、世界中を走っている車の約3割は、この工場からまれているんです。

まさにこれが日本中小企業の力です。日本人の力なんです。わたくしは頑張る中小企業応援をして行きます

たとえば新しい機械を買った。お店を新しくした。そうやって売上を伸ばしたり、生産性を上げて、従業員給料を上げようと思っている。そういう小規模事業者に、私たち投資をしたい。固定資産税を半分にする、約3年間半分にするという政策スタートしました。いまもう3万人の方々が使っている。

またみなさん、大企業社長に求められなくて、中小企業や小規模事業者、小さな会社やお店やさんに求められるものは何か。それはみなさん、個人保証です。設備投資をしようと思って銀行からお金を借りると、個人保証を求められる。家や土地家財一切を担保にしなければお金を借りられない。一回失敗すれば終わりなんです。

本人はもとより家族人生を失うかもしれない。これはやっぱりおかしいと私たちは考えました。そこで私たちは新しい仕組みを作りました一定の条件を整えれば、小さな会社でも個人保証抜きでお金を借りられるようになったんです。こうした努力も実って、あるいは経済がよくなって、みなさん、前の政権よりも中小企業倒産はなんと3割も減らすことができました。

もっともっと私たち中小企業応援してまいります。みなさん、2009年私たち政権を失いました。でも政権を失っても私たち自由民主党という名前を変えようとは思わなかった。悪いのは党の名前ではない。やっぱり私たち自身責任があった。何回何回も車座集会を、ミニ集会を開いて皆さんの声を聞いて、真剣反省しました。そして、ひたすらに政策を磨き、鍛えてきました。

私たち三本の矢政策政権を奪還しました。デフレから脱却をして、経済を成長させ、雇用を作って、国民を豊かにしていく。こうお約束をし、一つ一つ私たちは実行してまいりました。

雇用は185万人分増えました。そして今日も、若い方にこの街頭に足を運んでいただきました。若い方にとってはやっぱり正規雇用がいいでしょう。正社員になりたい。多くの人はそう思っている。とうとう日本は、一人の正規雇用を求む求職者に対して、一人分の正社員の職がある正規雇用有効求人倍率1倍を、それを私たちは初めて成し遂げることができました。

前の政権ではどうだったか私たちに対して正規雇用がないと言って批判していた前の政権時代はどうだったかといえば、あの民主党政権時代は、正規有効求人倍率は0.5倍しかなかったんです。つまり2人の求職者に対して1人分の正規の職しかない。そういう状況だったんです。

批判だけをしていても、やっぱり何にも生まれてこない。大切なことはしっかりと政策を立てて進めていくことであります。そして、うれしかたことは、この4月高校大学卒業して就職した若いみなさん、就職率は過去高水準になりました。この前会ったお年寄りが、私にこう言っていました。

安倍さん最初の孫は運が悪いことに民主党政権時代就職をした。だから就職がなかなか決まらなくて悩んでいる孫を見るのがつらかった。でもねえ、次の孫はおかげさまで行きたいところに行けたんだよ。こう言ってくれました。

みなさん、若いみなさんが、自らの手で未来をつかみとることができる社会。そして働きたい人が働くことができる社会。この社会こそがみなさん、希望ある社会ではないでしょうか。私たちはこれから未来ある、意義ある、希望ある社会をつくっていきます

この選挙は、どの党に日本を託すか、これを決める選挙です。同時に、誰にこの地域を託すことができるのか、それを決める選挙です。そして、誰を信用することができるか、誰が信頼できるか、それを決める選挙でもあります当選するために、ころころころころ政党を変える人を信用できるでしょうかみなさん。当選したいがために看板を替える人を信用できるでしょうかみなさん。

どんなに厳しくても歯を食いしばって、自分の信念、政策遂行するには、がんばるしかない。北朝鮮の脅威から国民の命と幸せ暮らしを守り抜くことができるのは、子供たちの未来のために日本未来のために、その未来を切り開いていくことができるのは私たち自由民主党そして公明党であります

この選挙もっと厳しい選挙になる。みなさんの一票を必要としております。どうぞ皆さん、よろしくお願いを申し上げますありがとうございます

2017-10-10

なんかビーバー作りましたみたいな女性器ってあるよな

深遠な気分になる

2017-09-26

結局ジャップ国では一人で苦労して作りましたみたいな浪花節物語必要なんだよ

属人性を排して標準化とかは不可能なんだ

2017-09-21

iOS11でテストして欲しいのです

iOS11からSafariカメラが使えるようになりました。

それを利用して、「スマホを空に投げてその頂点で写真を撮る」というシンプルサービス作りました

iPhone5sでは試したのですが、iPhone6以降で試してくれる方がいたら下記URLからプレイしてみてください。

https://pinnacleshoot.com/throw

お願いします。

追記です:

id:sukekyo さま

スマホを投げ上げる際には、画面に指が触れている必要があります

指が画面から離れて、かつ一定加速度が検知されることにより、スマホが投げ上げられたと判定します。

それでもうまくいきませんでしょうか?

anond:20170921171207

またそちらは変な前提作りました

話を切り上げたらどうですか

終わりなのでしょう

世間ネットで追い抜かれた

昔はさ

アーリーアダプターっていうの?

ダイヤルアップ時代からネットに張り付いて

最新の情報技術サービスに(自分なりに)すぐ適応してたわけ

大げさな言い方になるけど

例えば出身小学校公式ホームページ作ったら

「今更かよ遅れてるなー。3年前の俺のほうが上手くホームページ作れるぞ」

とか思ったり

企業YouTubeインターネット上での宣伝に力を入れるようになったら

やれやれ。とっくに新聞テレビ時代は終わってるということにやっと気づいたか

みたいに思ったりね




でも先週のことだけど

勤務先が「公式インスタグラム作りました」とか言い出した

多分ナウなヤングからすれば

「今更になってインスタグラムつくってんのかよ」

って感じなんだと思う

でも俺はインスタグラムアカウントすらもってない

ってかインスタグラムがどんなものかも正確に把握してない

写真たくさん上げれるツイッターみたいなやつなのか?

それとも画像用の共有オンラインストレージみたいなものか?


歌ってみた」やら「YouTuber」が話題になったころから薄々感じてたけど

俺はすでにネット最前線はいなかったのだ

2017-09-01

田舎の)フリーランスプログラマに送る、ヤバい地雷クライアント

ヤバいといっても、見た目の特徴のことじゃない。

普通の見た目なのに、「なんでこんな人が社会で生きていけるの?」という人は確実にいる。

そんな人がクライアントになることはある。絶対に避けられないし、事前には見抜けない。

そして、人は慣れる。

慣れたときに「あなたを大切にしない人のことを、大切にする必要はない」といわれても、判断するのは難しい。

そこでチェックリストを用意した。

以下のチェックリストに3つ以上当てはまったら、次の仕事は断った方がいいだろう。


いくつかわかりにくい箇所があるので説明しよう。

"相場を知らない"、"値切られた"あたりは論外なので説明しない。

仕事を頼まれる前に値切られたことがあり、値切り前の相場が半値だった、という地獄のケースもある。

あなた地方在住の普通フリーランスプログラマなら、4500円/時×あなた地元最低賃金 / 東京都最低賃金相場だ。)

"昔プログラマ/Webデザイナーなどだった"は異論があると思う。私がいいたいことは、半可通はヤバいということだ。

とにかく意味のないところにこだわって、その割に品質が低いので「これ私が作りました」と言いづらい。

それに、勝手に社内で仕様を決められていたこともあった。

"契約書がない"、"仕事の進め方が決まっていない"あたりも論外だ。

ただし、社内にIT担当者がいないのでIT仕事の進め方がわからない、といった場合は別だ。

(なお契約書がない場合契約書を作っても契約内容を守らない輩が多い。)

"締め切りがない"というのは、請負なのに事前に見積もりできない案件だ。

「何を作るのか決まっていないが、金額は固定で最終的な納期ASAPで」という案件は実際にある。

こんな仕事を知人だからというだけで請けてしまったら、次からは断ろう。

"仕様がよく変わる"は悪いこととは限らない。そのたびにお金がもらえるのなら。

もし「仕様が変わったので直してほしい」と言われたら、「いくら出す?」と聞こう。そして、メールや音声は証拠としてとっておこう。

——これは最悪なケースだが——過去クライアントの社内メールシステムでやりとりしていたら、プロジェクト終了時にアカウントごと消された例があるのでNDAに気をつけつつ証拠はとってほしい。

"顧客第一主義"というのは、顧客に振り回されてあなたの都合を大切にしない主義のことだ。

顧客と折衝できない担当者は、あなたとも折衝できない。

ましてフリーランスなのだからスケジュールを押さえずに「ちょっと待って」を繰り返されたら、他の仕事もとりづらくなる。

"誤字脱字が多い"も、相手あなたを大切にしていないポイントだ。

他にも"収入印紙を2枚とも買いに行かせる"、"レベニューシェアを持ちかけられる"、"常に電話で返信される"、

"返信に3日以上かかる"、"仕様追加をバグ修正といって無料で済まそうとする"などがある。

説明は以上だ。

ところでこれは、WEB+DB PRESS Vol.100の"あのとき自分へ"へのリスペクトだ。

文中の「あなた」は5年前の私のことだ。

タイトルに(田舎で)と入れたのは、関東田舎起業した自分最初出会ったのがこのタイプの人だから

業界は狭いし信用は大切だから、請けた仕事は完遂する。

でも続けるかどうかは、あなたが選べる。相性が悪ければ、穏やかに断ろう。

この文章関東田舎にいた5年前の自分と、中部地方田舎にいる知人のフリーランスプログラマーに送る。

お前は他人を大切にしすぎるから自分という他人も大切にしてくれ。

(あと遠慮してないで、仕事くださいって言え。)

おっさん自分を大切にしたので8月は全休してイカのゲームやってました 🦑)

2017-08-30

はてなブログアフィリエイトすると75%の確率文章力収入がなくなる原因

はてなブログアフィリエイトをすると、75%の確率文章力収入がなくなります

はてなブログ株式上場をして勢いづいていますが、はてなブログは昔に比べてもうアフィリエイトで稼げなくなってきているのは否めません。

理由は、はてなブログアフィリエイトをするブログやその他にもライバルが増えてきたからです。

ちなみにアフィリエイトというのは、ブログアクセスを集めて、広告収入や物販等でお金を稼ぐビジネス方法の1つ。

このアフィリエイトも、昔に比べて参入者はドンドンと増えていっているのが現状ですね。


はてなブログアフィリエイトをすると?




世の中には様々な無料ブログサービスがあります



その中でも「はてなブログ」は非常に人気があるブログサービスの1つ。アフィリエイトで稼ぐためにも初心者ブロガーはこの「はてなブログ」は最適ですね。



確かに、はてなブログは初めてブログを始める人にとっては分かりやすい仕組みですし、とてもブログを書きやすい。

日本初のソーシャルブックマークの「通称はてブ」もこの「はてなブログ」が作りました

過去にはアメブロ(アメーバブログ)が、アクセスを集めやす無料ブログということで、様々なアフィリエイターがこぞって集客用に使いました。

しかし、はてブ流行りだした頃からはてなブログ集客用に使えると気づいたアフィリエイターたちが、宣伝用にこぞって使うようになりましたね。

はてなブログ初心者に使いやす理由は、記事を書きやすいということ。



他にも読者登録簡単ですし、すぐにアクセスコメントを貰いやすいというメリットがあります

今ではあまり集客用、アフィリエイト目的でも効果のないアメブロですが、全く使えないということでもないです。

私は使いませんが……。

ちなみに、はてなブログも使いません。

はてなブログで書いているブログを時々読みますが、はてなブログで書いている75%の人たちは、他の無料ブログで書いている人たちよりブログレベルが高いです。

ブログレベルといっても色々とありますが、例えば読みやすい書き方をしている(段落の取り方)、タグカテゴリーを適切に使っているなどなど。

アメブロ使用している人は、段落を取りすぎて読みにくいブログが多いこと。ブログというのは人に読んでもらって初めてブログとして成立します。

やはり読んで頂く人のことを考えてブログを書かないと、アクセスは集まりませんし、アフィリエイトブログ収入も得られません。


はてなブログアフィリエイトをすると文章力がなくなる?




はてなブログ基本的アフィリエイト(出会い系)は禁止です。

全てではないですが、A8ネットなどの商品を紹介して売るアフィリエイト禁止ということ。

グーグルアドセンスアマゾンアソシエイト大丈夫です。



はてなブログ所詮無料ブログですし、他人会社ブログサービス使用しているのでどれだけブログ記事を書いても自分ブログにはなりません。


アフィリエイトブログ収入を得たいと思いながら書いている人ばかりではありませんが、はてなブログブログ収入を得たいと思っている人は少なくありません。



はてなProという月額に数千円を払ってブログを書いている人もいるぐらいですから、その目的お金を稼ぎたい!という気持ちが大きいはずです



いえ、ブログを始める人の98%はお金を稼ぎたい!という気持ちなはずです



はてブはてなブログ内の読者登録依存すると他で通用しなくなる





ブログ収入を得るためにはブログアクセスを集めなければならないのですが、アクセスを集めるためには魅力的なブログを書かなければなりません。


魅力的なブログを書くには、とにかくブログ記事を書いて試行錯誤を繰り返さなくてはなりません。

はてなブログはハッキリ言って、読者登録人数さえいればそんなに魅力的なブログではなくてもアクセスは何とか増えます

ここを勘違いして、「私のブログは人気がある!」とか「ブログアクセスを集めるのは簡単アフィリエイト余裕!」思ってしまったら、途端に文章力収入も落ちてアフィリエイトブログ収入が得られなくなります


はてなブログで書いている人はレベルは高いが文章力は低い





文章力といっても、一流小説家ベストセラー作家が書くような文章力必要ありません。

アフィリエイトブログ収入を得たい人に必要なのは文章力(ライティング力)も必要ですが、1番必要なのはコピーライティングです。

簡単にいいます文章で人の心を掴むということですね。

文章力といっても本当に基本的なことです。

句読点(句点は「。」読点は「、」)をあまり使わず文章連続して並んで読みにくい人や、「そういうこと」を「そうゆうこと」と書いたりすることです。



いわゆる「雑」ということですね!




そんな人いるの?と突っ込みたくなるとは思いますが実際にいるんですよね…。



しかもそれが間違いで恥ずかしいという気持ちも感じていません。

誤字脱字は人間ですので多少は仕方のないことですが、基礎的な文章力がついていない人のブログを読むのは本当に疲れます



そんな人のブログなんて読みたいと思うでしょうか?



ブログに書く文章というのは、その人の性格精神状態が正直に現れますので、会わなくても大体その人のブログを読めばどんな人かは分かります

そういう人がアフィリエイトブログに何かの商品を紹介しても買おうとは思いませんし、そもそも最後まで読みません。

ブログ最後まで読まれるということ自体が本当は難しいことなのです。

最後まで読まれるためには、はてなブログの読者登録人数の多さでも、はてブの数でもなくて魅力的なブログ文章なんですよね。


まり僕のような文章が一番なのです。



はてなブログアフィリエイトすると75%の確率文章力収入がなくなる原因のまとめ






いかがでしょうか?75%という数字にもはっきりと明白な理由があることが理解できたと思います


アフィリエイトブログ収入を得たり、文章力をつけるためにはブログ継続して書いていくことが1番大切なこと

はてなブログブログ継続して書ける要素が満載です。

そのはてなブログの力で得たアクセスは、はてなブログ内でしか通用しないことを頭に入れて置くべき。

これは何もはてなブログだけとは限りませんが、他の無料ブログサービスでもいえることですよね。

1番のアクセス増加はやはり検索流入ですので、ここを意識してブログを書いていかないといつまで経っても文章力はつきませんし、ブログ収入も微々たるものになります

例えるならば、今の会社いくら偉そうな顔で出世していても、所詮その会社だけで通用するノウハウしか身につかないということですね。

アフィリエイトブログ収入を得たいのなら、はてなブログよりもワードプレスブログを書きましょう。


はてなブログアフィリエイトをしても所詮他人資産です!

2017-08-18

エロサイトアンテナサイト作ってみた

こんにちは

こちらに投稿するのは3回目ですかね。

過去に書いた記事

二次元系のエロサイトを作ったからいろいろ書いてみる 編集

https://anond.hatelabo.jp/20160225062051

自動更新エロサイトを作ったから自慢させて 編集

https://anond.hatelabo.jp/20150519124614

エロサイトばかり作ってます

懲りずにエロサイトアンテナサイトシステム含む)を作ったので投稿してみました。

作ったサイト

エロ萌えアンテナ
https://eromoe-antenna.link/

こりずにエロサイトです。

しかも今回はアンテナサイトという・・・

サイトを作ったきっかけとか

アンテナサイトは以前から作ってみたいとは思っていたのですが、何しろ情報が少ない。

既存無料システムなどは使い勝手が悪かったり、そもそも(私が思う)アンテナサイトの体をなしていなかったりと、不満がありました。

なら「私が思う」アンテナサイトを作ってみようと思った次第です。

また、1度作ればシステムを流用でき、昔はやった2chアンテナサイトなども簡単に作れるという打算もありました。

(今は下火ですがそれでも収益を上げることはできるので)

※このシステムは実は数年前に完成させたのですがバグだらけで一度頓挫したのを、1から作り直したものなのです。

使った技術

PHP

CSS

JavaScript

MySQL

これだけです。

かれた技術だけで作りました

仕様など

正直「アンテナサイト仕様」という情報はあまりネット上にも書籍などにも落ちていません。

なので私が思う仕様実装しました。

(有名サイトをみて「こうかな?」というのを整理しました。

ですかね。

あとはDBにいろいろ情報をぶち込んだので、後々の仕様変更にも柔軟に対応できるようにしました。

今回のアンテナサイトつくりで、だいぶSQL文の勉強になりました。

DB構造とかもWPなどのCMSを参考にリレーショナル?にしたとり、いろいろカスタマイズやすしました。

IN/OUT比率に応じてアクセスを返す処理についてはかなり悩み、これはみんな情報を出さないはずだなーと思いました。

秘伝のタレ的なものですよ・・・結局「こんなかんじかなー」というのを他サイト経験を元に推測して実装しました。

都度様子を見て変更するかもです。

こだわりの点など

お気に入り機能や、検索機能については結構実は力を入れています

検索機能は実は一番時間をかけています。世の開発者様はすごいですね。

https://eromoe-antenna.link/search.php?page=2&category=3

例えばカテゴリ3の2ページ目を表示、といった複数パラメータを持つ検索条件をどうやったらMySQLで取得するか、といったことや、

それをページャーにどうやって落とし込んでやれば良いのか、といったことがわかりませんでした。

普段WPを使っているので意識してなかったのですが、こういうところも自作システムの悩みどころですね。

あとはIN/OUTでの処理をするにあたり、一通りの情報DBに保存することで、後々いろいろ応用を利かせられるように設計しました。

その他には管理画面を設けることで、サイト更新やお知らせの投稿などを、WP並にとはいいませんが簡単に行えるようにしました。

デザインについて

完全自作です。

もともとPhotoshopで作っていたものがあったのですが、数年前に作ったものだったのでそれを基に開発を進めながら調整していきました。

スマフォサイト対応もしています

エロサイトっぽく?ピンクを使ってますが、正直もう少しやりようはあったかなーって思っています

システムさえできてしまえばデザインは後から変更し放題なので後々の課題ですね。

その他

作るのに1年以上かかってしまいましたが、何とか1システム完成させることができました。

おかげでだいぶ力がついたのではないかと思っています

今まではWPサイトを作ることが多かったので、1からシステムを作り上げて完成させるといった経験は実は皆無だったので、楽しかったです。

今は沢山のOSS無料ツールがあるので、自作する必要性も減ってきているかもしれませんが、実は自分がほしい機能ってピンポイントで無かったりすることも多いのではないでしょうか?

そういったときには是非皆さんも自作ツールを作ってみてはいかがでしょうか

以上、宣伝がてら、普段お世話になっている匿名ダイアリーにいろいろ書いてみました。

意見、ご感想などあればコメントとかくれるとうれしいです。

サイト登録申請もお待ちしています

https://eromoe-antenna.link/register/

2017-08-14

http://itochan.hatenablog.com/entry/2017/08/14/083000

なぜ公開する必要があるのか?

今の時代に「公開する」ことのメリットは全くと言っていいほど無い。

10年前なら「(a)ある目的を達成するために必要ツールが無い」→「(b)自分作りました」→「(c)他にも同様の理由で困ってる人がいると思うのでサービス公開しました」という話は、無くはなかった。

現在、まず(a)からして怪しい。Google検索すれば欲しい物は大体手に入る。少なくとも「気軽に作れる」程度のものであれば、気軽に検索すれば気軽に引っかかる。その程度のものだ。

しかし運が悪いことに探しても見つからなかったとしよう。次に(b)だが、これの敷居も下がった。プログラミングの土台は整っている。なにせ自分で「気軽に作れる」とか言っちゃう程度の簡単さだ。

さて、出来上がったツールを使って自分目的は達成できた。(c)に移行するか?「同様の理由で困っている人」はどれだけ居るのか?手間暇かけてサービスを公開するに見合うほどの利用者数が見込めるか?

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サービスを見る眼が肥えてきたためか、誰でも「気軽に作ったサービス」と「他には真似できないサービス」の区別ができるようになった。

端的に言えば「他に真似できるサービス」は空気で、あなた問題解決するには有用だが、公開するには値しないのだ。

作るなと言っているのではない。作れ。だが公開は不要だ。

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公開APIを組み合わせる、いわゆる「マッシュアップ」は、データの源が同一であるためデータ以外の点で差別化するしかない。

興味深いことに、公開API使用する・しないに関わらず、差別化難易度は大して変わらないことがわかる。

それであれば、制限事項のつきまとう公開APIをわざわざ採用するのは、むしろリスクであると言える。

差別化ポイントができたのなら公開して欲しい。それが無いなら検索ノイズが増えるだけなので公開しない方が世のためである

2017-08-10

トイレで裾が床につくのを防ぐ!「ガウチョ用ラクペチ」

ってのが有るそうな。

今やコーディネートに欠かせないガウチョパンツですが、トイレなどでしゃがんだときに裾がついてしまうのを避けるのに四苦八苦

ひざに挟んだり腰までたくし上げたり大変ですよね。 そこで、この困ったを解消するために「ガウチョペチコート」を作りました

裾の部分にストレッチの効いたレースを使い、ガウチョの裾を一緒に巻き込んで丸めあげるだけで、落ちてこないのです。

静電気防止機能もついているからぺたっと肌に貼りつく不快感も軽減。

もちろん、ガウチョパンツときだけでなく、スカートときでも使えます

ガウチョパンツ好きの方、持っていると絶対便利な1枚です。

https://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=514465435

ダイマっぽくなっちゃったな。

トイレ問題の為だけにわざわざ1枚重ね着するのはどうなんだって気はするが。

特に今の季節だと暑苦しそう。

https://anond.hatelabo.jp/20170810101217

2017-08-06

はてなってなんで転職した報告がいちいち人気記事になるの?

どこどこを退社しましたとか、どこどこに入社しましたとか、どこどこ辞めて会社作りましたとかのタイトル、すげえ勢いで見かけるんだけど、あの現象なんなの?

みんな、そんなに人の転職気になってるの?

なんか超有名人なの?

だとしても、どーでもよくない?

そんな私事をいちいち書くのもアレだなーとは思うけど、まあ個人ブログから別にね。

でも、それがわざわざ上がってくる意味わからん

あと、ブログはじめてPVどーなったとか、収支がどうとか、あれもわからん

あれ誰が気にしてんの?

誰か教えて。

2017-07-16

https://anond.hatelabo.jp/20170716031431

それ昔っからの話だから

YouTubeとかできる前から

ダウンロードMADが配布されてる時代からうそなのだビデオテープ時代も聞いた話ではあったらしい)

考えれば当たり前なんだけど、MAD作れるほどの高画質素材もってて、

どのシーンがどんだけの尺か分かってるなんて

MAD作れるのなんて関係者か、度を越したマニアだけ

さらにいえば、宣伝用に関係者MAD作るから嫌悪感っていうのは

ただの嫌儲しかすぎないだろ

MAD自体で金取ってもいなければ

アマチュア趣味作りました、金儲けは一切考えていませんと本人が言ってるわけでもないんだから

ただの潔癖症

ちなみにアマチュアが作ったのもある(知人も作っている)

アマチュアが作ったものが出来が良いとプロになれる

ニコニコ動画MAD作っていた人が過去作品すべて消してプロで素知らぬ顔してるのもよく見る話

アニメ業界の話

私が純真すぎるのかもしれませんが、最近聞いた話が軽くショックでした。

ニコニコ動画などにあがっているMADと呼ばれるもののうち、結構割合業界側の人が作っているものがある、ということでした。

そういう形で人気の動画が生まれ話題になると、売り上げに影響するのだそうです。

最近ニコニコをあまり見なくなりましたが、それでも「世の中には無駄時間を割いて面白い物を作ってくれる人がいるなあ」と

喜んで見ていた時期もあったので、めちゃくちゃびっくりしてしまいました。

いまは何が人気なんだろうと思って、サイトに行ってみると、ああたしかにこれは流行りを作ろうとしているんだなあっていう動画散見されました。

はてな界隈では最近タイトルPRを入れるかどうがで議論が起きてましたけど、それに通ずるところがあります

でも、業界人が作っててもある意味ただのファンアートだし。(権利侵害はさておき。。)利益を求めて動画作って人気になるなら、それはそれで凄い。

嫌儲ではないはずなんだけど、もやっとしています。好きで作っている人のなかに目的動機が違っているものが入っている。

なんだかなあ。アホガールから分かんない。

【追記】

さらにいえば、宣伝用に関係者MAD作るから嫌悪感っていうのは

>ただの嫌儲しかすぎないだろ

MAD自体で金取ってもいなければ

アマチュア趣味作りました、金儲けは一切考えていませんと本人が言ってるわけでもないんだから

>ただの潔癖症

やり方自体違和感があるわけではないんですよね

アニメ業界斜陽だーってずっと言われていて、今もボロボロになりながら作っている人が居るわけですから

暇のある人が少しでも宣伝するためにMAD作っているっていうのは、応援したいところもあるわけです

趣味でやってる人たちばかりだったと思っていたけれど、そういう作品が好きっていう気持ちだけで回っている場なんてなくて、

本当はそれぞれがそれぞれの動機でやっているだけ、それが一つの紐帯みたいに見えていただけ

そんなことに気づいて、私はあまりに純朴でしたというお話です。。

ステマじゃん?って人もいます。どうなんですかね。人気の動画にならなければそんなに影響あることでもないでしょうけど、

ステマって言葉自体ちょっと定義が分かりません。お金もらって宣伝してたらステマにあたるけど、ただ無償で作ってたらステマにあたりますか?

曖昧言葉お話しすると意図を汲み取り損ねるので、この辺で

2017-07-08

けものフレンズ面白さの本質

けものフレンズ』の面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観から抜け出しているところにある。

少し補足すると「抜け出している」という意味は、ある価値観に反発したり、故意に避けたり、過剰に抑圧したりすることではない。一例を挙げると「あんなクズな父親のような人間には絶対にならない!」と考えることはすでに父親の重力に捉えられている、ということだ。

もうひとつの「ガイナックス的なアニメ価値観」は少し複雑だ。細部へのフェティッシュなこだわり、現場いぶし銀技術者ひとつの生物のように有機的に躍動する集団、学校文化と官僚システム/軍組織への熱い礼賛、マスメディアやと民主主義への蔑視……古い世代のアニメオタクの王道ど真ん中の価値観。この価値観の根底には「責任のとらなさ」がある。これについては後述したい。



私自身、『けものフレンズ』は話題になっているのをtwitterで見て、5話くらいから興味を持った後追い組のひとりだ。徐々にハマり、最後にはとても感動した。けれども、しばらくたってもその面白さをまったく言葉にできないことに気づいた。まるで「解」だけが前触れなく控えめに差し出されたようだった。この困惑について、福原慶匡プロデューサーインタビューで語っている。


「皆さんも、なぜ魅力を感じるのか、はっきりとは言語化できてないと思うんです。食べ物でも、なぜかクセになっちゃうみたいなものってあるじゃないですか(中略)というのも、僕が5年前にその感覚を経験しているんですよね(笑)http://a.excite.co.jp/News/reviewmov/20170327/E1490547358865.html

放送終了後、ネット上でいくつか探してみたが「大ヒットの理由」や「エヴァとの共通点」などIQの下がる批評しか見当たらなかった。その清新さや核心について書かれているものは無かった。自分で分析してみてもやはりわからない。一見すると『けものフレンズ』は、パワプロで喩えるなら「オールBでよくわからない特殊能力がたくさん付いている外野手」だ。ツッコミどころがあるようで、よくよく見ていくと隙がない。(あくまでも「一見すると」であり、構成についてはほんとに素晴らしい。監督自身は「怪我の功名」と謙遜するアライさんパートは発明と言っていいぐらいだ)

たつき監督の過去作を見ていくと、クオリティをまんべんなく上げた作品を作るというスタイルは昔から共通しているようだ。『けものフレンズ』では登場キャラクターの紹介とストーリー展開を均等に進め、両者が高いレベルで一体になることを目指したという。インタビュー記事最終話放送直前! アニメを作るのが得意なフレンズたつき監督に『けものフレンズ』の“すごーい!”ところを聞いてみた!!」(以下、「最終話直前インタビュー」)ではこう話している。

「「キャラ先論」「話先論」があると思うんです。そこをまったく同じパーセンテージか、行き来をすごく増やして、キャラ優先なのか、お話優先なのか、わからないレベルでその2つが有機接合できるといいなと考えていました」http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12855680/

ところで、仕事でも3Dアニメを作り、休みの日も3Dアニメを作っているというたつき監督だが自主制作アニメ『眼鏡』発表後の2010年に行われたインタビューでは興味深いことを語っている。ここに一部抜粋したい。

―― アニメはお好きなんですか。

たつき 大学時代に「アニメ作りたいわー!」とか思い出したころからちょいちょい見だしたんですよね。

―― 「すごいアニメ好き」みたいな感じじゃないんですね。そもそもアニメをあんまり見てなかったのに、なぜアニメを作ろうと?

たつき アートアニメみたいなものは学校で見させられていたんですけど、もっと俗っぽいほうがいいなと思って「眼鏡」を作りましたhttp://ascii.jp/elem/000/000/532/532388/index-3.html

本人の発言を鵜呑みにするわけにもいかないが、そう質問せざるを得ないなにかを質問者も感じたのだろう。確かに『けものフレンズ』は熱心なアニオタが作ったアニメという感じはしない。1話の出会いシーンと休憩のシーンが例外に思えるほど性を表現すること行わない。その他ではペンギンの脚やカワウソのケツぐらいだ。もちろん全年齢向けというコンセプトもあるだろうし、動物と人間という認識の違いに厳密に取り組んでいることもある。だが、繰り返し見てもそこに「ほんとはエロくしたいけど抑えよう」や、「萌えを感じさせよう」などという作為が感じられない。肩の力が抜けているというか、監督の視線が別のところを見ているような奇妙な感覚があるのだ。

話題にもなったペンギンの脚については「最終話直前インタビュー」で、こだわったポイントは肉づきであり、それは未だ言語化できていないパラメーターと語っている。やはり焦点が別のところに当てられているようだ。このたつき監督独特の感覚について、チームの中では「ガラパゴス的」「ほどよく鎖国している」「天然」(「最終話直前インタビュー」)と表現されている。

たつき監督の制作に対するスタイルがかすかに見えてきたが、根本的なところ、なぜ面白いのか、なにが新しいのか、どこが違うのかが一向にわからない。繰り返し観ても「サーバルちゃんかわいい」「言われるも!」以外にこの作品を語る言葉は見つからなかった。

そんな時『シン・ゴジラ』についてのツイートたまたま視界に入ってきた。ああ、あの作品は私にとって全然ダメだったな、なぜってあれはオタクのウェーイだったから。だから受け入れられなかった……だからけものフレンズ』は良かったのか。本来なら過去や同時期に放送された作品に触れ、その違いを論じることで導き出すのが正統な論証だろう。だがここでは『シン・ゴジラ』を補助線に引くことでショトカしたい。

シン・ゴジラ』はあの庵野秀明監督による作品だ。詳細は割愛しよう。宮台真司の批判とか概ね同意だ。私がアレルギー反応のような拒否反応をおこしてしまったのは別の部分になる。同作でも、指揮命令系統のフェティッシュともいえる再現、圧縮された膨大な情報量、巨大な生物のようにフル回転する官僚機構がたっぷりと描かれる。ああ庵野秀明だ、ああガイナックスだと感じた人も多いだろう。ただ、結構な面積が焼き払われ、放射能に汚染され、東京の中心で彫像のように固まったゴジラが実写として映し出されるとシニカルな感想も浮かぶ。「想定外の天災」とはいえ主要な登場人物はなんの責任も取らないだろうな、“庵野秀明から”。

ガイナックス庵野秀明に代表される彼らが、凝縮し、エッセンスを取り出し、世に提示してきた価値観。古い世代のオタクの王道ど真ん中の価値観。そこには、新兵器があるなら使おう、ボタンがあるなら押そう、ロケットがあるなら飛ばそう、人類補完計画があるなら発動させよう……後は野となれ山となれだ、という姿勢がその根本にある。責任の取らなさ。それが露出してしまうと、フェティッシュに埋め尽くされた119分はオタクが「ウェーイ!」とはしゃいでいるようにしか見えなくなる。

新しい爆弾が作れるなら作りたい、作ったなら使ってみたい。そういう欲望はギーク価値観として近代には普遍的にあるものだろう。それは責任とセットになっていなければ極めて危うい。『ジュラシックパーク』(1作目)に出てくるでぶが度し難いように。『シン・ゴジラ』の官僚たちは誰一人弾劾されず、断罪されずスムーズに復興へ移っていくだろう。彼らの合理性なら、半減期が2週間なら翌月から暮らすことができるだろう。三権が一体化した効率の良い行政システムを築くだろう。責任を切り捨てたからこそ、フェティッシュの興奮に耽溺できたのだ。棄てられた責任野ざらしにされ担う者はいない。

2000年代2010年代アニメにおいてもガイナックス的な価値観は揺るいでいない。おそらくこんな声が聞こえるだろう。「『ハルヒ』は?『らき☆すた』は?『けいおん』は?『まどマギ』は?『化物語』は?日常系を無視するなとんでもない!“大きな物語”をまだ求めるのか?!」このあたりはもっとその分野に詳しい人の評論を待ちたいと思う。私の見立てでは、それらは(主に女性の)キャラクターについてのフェティッシュを深めたにすぎず、逸脱はしていない。フェティッシュに注力すればするほど与えられた価値観の中での反復行為となり、自らをその価値観の内部に限定させるという結果を生む。そして、目を背けた価値観のもの形骸化しながらもしっかりと保存され、視聴者を貴族的な愉しみという隘路に導く。

もし汲々とした再生産のサイクルの中にどっぷり浸かった人なら、そこから抜け出すには並々ならぬ苦闘と意志が必要だ。たつき監督にはそうした努力は必要なかっただろう。『けものフレンズ』は最初から“できている”。

これは自由の味だ。

ジャパリパークではフレンズたちは当たり前のように責任を持ち、細部へのこだわりは新しい領域に向けられているがそれ自体に耽溺していない。古い価値観を超えるものを作ろうとして頑張った結果やっとできた、ということではなく、初めからそうした問題意識のものが存在していないかのように新しい価値観を持っている。それほどあまりに自然に表現された作品として我々の前に現れた。

可能にしたのは主に3つの要素からなる。「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」。この3つは密接に関係している。「手書きには温もりがある」という言説は否定できないが、大勢が1枚1枚セルに色を塗るという時代ではなく、1人である程度は全部作れる3DCGという環境がたつき監督にとって不可欠なものだったことは想像難くない(実際はirodori時代から分業していたことはブログからも伺えるが、作業量や機材を比較して)。Wikipedia情報によると、彼はサンライズ作品のCGを担当することで商業的なキャリアスタートさせ、以降手がけた仕事は一貫してCG関係だ。これがもし手書きスタッフとしての参加なら、今の形の『けものフレンズ』は存在しなかったし、たつき監督もおそらく従来の価値観に染まっていただろう。

3DCG上で現在主流の2Dの表現をそのまま再現することは難しい。「不気味の谷現象」ではないが、3DCGから2Dアニメに寄せようとすれば違和感が増え、それを克服するためには新しいアプローチ必要になる。たつき監督はレイアウト(構図というよりも画角)の段階からキャラクターの正面を巧みに演出し、同時に正面ばかりで飽きさせないように一話一話を構成することでこの問題に挑んでいる。技術的な分野における刷新、さらに強く言えば断絶。これにより従来のアニメ表現から自然と距離をとることができたことは『けものフレンズ』にとって幸運なことだった。

次にバランス感覚が挙げられる。たつき監督のスタイルにも作品の全てをコントロールしたいという欲望が見える。映像作家としてこうした欲望は一般的ものだ。ただ、「監督、コンテ、演出、シリーズ構成脚本たつき」と商業アニメで網羅しているのは尋常ではない脚本についてはWikipediaの項目を参考にした)。福原Pは、その秘訣はレイアウトからビデオコンテ、セリフ、声の仮当て、声優への細かな演技指導、修正、差し替え、調整という全ての作業をやりつつも「作業のカロリー計算ができる」ことだと語っている。

「そこらへんはプレスコで作ってきた『てさぐれ!部活もの』の経験が活きていると思いますたつき君はその場のグルーヴ感で「これはやったほうがいい」と思ったら作業しちゃうんです。その後のカロリー計算も、しっかりできる人」

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

「北風がバイキングを作った」ではないが、繁忙期は1ヵ月ほぼ泊まり込みだったという『てさぐれ!』における過酷な進行がたつき監督を鍛え上げたことは間違いない。余談だが、ファンによるスタッフロールの解析やたつき監督のTwitterでの発言から、『てさぐれ!』2期からirodoriメンバー関西から呼び寄せたようだ。一部で話題になった出来事もこのあたりに遠因があるのかもしれない。閑話休題

福原Pの言うカロリー計算とは、「作業量」と「かかる時間」と「納期まで時間」を正しく見積もることができるという意味だ。結果、各話を見ても全体を通して見てもまったく破綻していないばかりか、各話のバランス、全体のバランスがとても良い。ほとんどの工程にアクセスし、手を入れ、なおかつどこか一場面に片寄っていないということは特筆すべき能力だ。このバランス感覚ミクロの視点とマクロの視点、ミクロの作業とマクロの作業の両セットを備えていないと成り立たないものだろう。シナリオ含め、一貫してたつき監督の思想が反映された『けものフレンズ』。そこでは、「美少女の細部にひたすら耽溺したい」というような偏ったフレームは分解され、ごく抑制の効いたボリューム/表現としてバランスが整った形で配置されることになる。

最後は、アニメばかりを見ていないアニメ監督。これは富野由悠季が公言し宮﨑駿も暗に語る「アニオタが作るアニメはつまらない」という言葉の裏返しであるたつき監督がケニア育ちだったから、というわけではないが本人の発言ではアニメを「ちょいちょい」見るようになったのは大学で「アニメを作りたい」と思った頃からだという。この時点で「東浩紀は『セーラムーン』をリアルタイムで観ていなかったニワカ」とディスられたレベルでのガチのアニオタではないとも言えるが、ここではirodori制作の短編を元に検証してみたい。

1作目『眼鏡』にあるのはメガネ萌え主人公エヴァギミックNARUTOアクションジョジョネタ(格闘ゲーム版)、東方という、既視感のあるオタネタだ。テンポの良さやオチの付け方など評価できるポイントはあるが、お約束というメタ設定(いくら殴られても負傷しない、カエルが空を飛ぶ、怒りで異形化、いくらでも撃てる弾薬など)のあしらい方はごく普通オタク価値観を共有している人向けに作った短編という印象だ。

続く『たれまゆ』では全体的にパステルカラーキャラクターの柔らかい描写に取り組んだことが見て取れる。手描きによる2Dアニメで制作され、架空の田舎の超常的儀式を通して小さな世界が描かれる。しかし、作業コストが高かったのか、合わなかったのかこの後は2D手書き手法は行われていない。

第三弾『ケムリクサ』では再びソリッドな3DCGに戻る。NARUTO風のアクションレベルアップし、設定も作り込まれている。リナちゃんズと呼ばれる5人の可愛らしさと非ー人間ぽさには独特の魅力がある。『眼鏡』のようにネタをそのままネタとして扱うことはなくなり、説明は最低限。たつき監督の作家性の輪郭がはっきり見えだした時期だろう。30分弱の作品にかかわらず、構成やカット割りに無駄がなくかなり洗練されている。しかし、完成度の高さと裏腹に、注目を集めた『眼鏡』よりも再生数や評価は低調だった。ニコニコ動画の過去のコメントを見ると『眼鏡』の軽いパロディのノリを期待する声が多く、制作側としては不本意な結果だったのではないだろうか。ここでは、1作目でふんだんに盛り込んだパロディで注目を集め、2作目では手描きアニメに挑戦。結果、手描きからは撤退し3作目では3DCGでストイックな作品に挑戦したという流れを指摘するに留めたい。

4作目となる『らすとおんみょう』は福原Pと出会うきっかけとなった作品と言われているが、1話を作ったのみで未完となっている。女性のキャラクターの表情はまた一段レベルアップしており、3DCGの中で2Dアニメ表現に歩み寄りたいという制作者の努力が見て取れる。何がこの作品を放棄させたのかは推測でしか語れない。多忙となったためや、異国の魔女と「適当だけど超強い男子中学生っぽい陰陽師(の下請け?)」が子作りするという設定に着地が見出だせなかったのではないかと思われる。現在残された多くの断片からは具体的な落としどころは示されていない。同作はいわゆるハーレムものの構造を取っており、一方でたつき監督の描く萌えはごく控えめだからだ。

5作目となる『のための』はirodoriとして最後の自主制作作品となった駅長さんシリーズ。できあがった時期は前出の『てさぐれ!』の激動を超え、プロフェッショナルとして確立した後になる。正確には『らすとおんみょう』より前に断片的な映像が出ていたが途中に長い中断があり、実質的に『てさぐれ』後に作られたものとみなすことができる。時系列で書くと2012年に2年がかりで『ケムリクサ』が完成。2013年前半に『らすとおんみょう』(1話)。2013年後半から2015年まで『てさぐれ!』シリーズ2016年8月末に『のための』が『駅長さん フル版』(以下、『駅長さん』と便宜的に表記する)として完成した。この作品は5分という短い時間ながらプロの仕事というべきものだ。目が描かれていない駅長さんの動く姿には、これまでに向上した技術が昇華されシンプルな姿で完成している。

ここで「アニオタの作るアニメ」(以下、オタアニメ)の定義について考えてみよう。もちろん厳密な定義などできようもないが、本文章が求める要件は「特定の層だけをまなざしている作品」であり、具体的には「アニオタ視聴者を満足させることを目的とした作品」であるたつき監督は『眼鏡』では明白にオタアニメを目指し、続く『たれまゆ』では本格的に手描き2Dを試み、より迫ろうとした。ここで最初の転機が訪れる。手描きという手法があまりにハイカロリーだったからか、ここでこの方向は放棄された。なろうと思っていたがなれなかったのだ。以降、アニオタ視聴者をメインの観客に据えることはなくなり、アニメばかりを見ていないアニメ監督として本来の姿、幅広い層へアプローチする道を歩むことになる。

ケムリクサ』の段階で3DCGによる手法に迷いはなくなり、削られたカットからも抑制の効いた演出を志向していることが見て取れる。この作品から作風が変わったようにみえるのはテーマシリアスからだ、という批判も予測されるが「ストーリーシリアスになる=オタクに媚びていない」という短絡は採用しない。実際、表向きはオタク向けの作品ではないと装いながら水面下で「今回はこういう感じで行くのでひとつよろしく、へへへ」と、メタ構造(オタアニメにおけるお約束の構造)やメタ構造を逆手に取った仕掛けを差し出すという交渉を行う作品は実に多い。同時に「まったくオタクに媚びてませんよ」という宣言は、冒頭に挙げた父親の比喩と等しく、オタアニメの枠組みから実は一歩も踏み出していない。『ケムリクサ』では前2作であえて“なろう”とした努力が消えている。木の枝が河に落ちるように自然に、観客と交わす密約もなく、反発もなく、媚びていない。ピンポイントに評価される層よりも広い範囲をまなざしている。『眼鏡』よりクオリティは高いにも関わらず受け入れられなかったことは間接的な傍証になるだろう。

『らすとおんみょう』ではその揺り戻しといえる現象が起こっている。ギャグテーマTwitterで発言しているが、いかにもオタアニメという構造(そのままアフタヌーンあたりで掲載されても不思議はない)にチャレンジするも1話を完成させた後に頓挫。理由は色々考えられるが、これまで見てきた通りハーレムものの企画自体がたつき監督に合わなかったと考えるのが妥当だろう。この時期が2度目の転機になる。ある程度スタイルが固まったのだ。それは『ケムリクサ』で表現されたスタイルの延長にありジャパリパークへ続く道だ。キャラクターに瞳を描くことさえ取り止めた『駅長さん』は『らすとおんみょう』の続きは作らないという静かな意思表明とも受け取ることができる。


再び繰り返しておきたいのは「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」この3つはどれかひとつが先立つものではなく、お互いに深く関連しており不可分なものだ。『けものフレンズ』ではこの全ての要素が花開いている。この作品に超絶的な技巧が込められた作画や、ぴちぴちとした美少女あるいは美男子を求めることはできない。あるのはサバンナに向けて開かれたような、開け放たれた窓だ。振り返ると、室内にはエヴァ以降20年にわたる作品がある。時代を代表する色褪せない傑作もあるだろう。でも、もう昔の作品だ。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、清々しい朝日に貫かれた後では、戸惑いつつも思い知らされるのだ。どれだけ偏狭な価値観に縛られていたか。こんなにもこだわっていたものは汲々としていたか。自由とはこういうことだったのかと。

自由の味。開放されるということは、決定的に変わってしまうということでもある。一度開放されたことを理解してしまうと、重さの無いなにかが失われてしまい、二度と戻ってはこない。それを無視して、例えば「エヴァけもフレ」というように馴染みのある文脈に引きずりこみ安心することもできる。「ローエンドなCGでもいいものは作れるんですよ」と心の平穏を装うこともできる。でも、そういうことはもうやめにしよう。『けものフレンズ』はこの20年間潜在的に待ち望まれていたアニメばかりを見ていない監督によって作られたアニメなのだ。その面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観とは別の場所に立っていることによるのだ。私はたつき監督の成果に最大限の賛辞を贈りたい。素晴らしい作品をありがとう

ただ、アニメを見る目がこれまでとは違ったものになったことは少し寂しく感じてしまう。世に次々と出てくる新しい作品がどれだけ面白くても、それらが“過去の遺跡の新作”ならばそれだけで手放しで楽しめなくなったからだ。つまり、ちょっとした困難をかかえこんでしまったことになる。でもそんな心配はあまり気にする必要はないのかもしれない。なぜなら、すでに誰かが言っていたようなのだ。困難は群れで分け合えと。

2017-06-14

これは表現の自由侵害にあたるんだろうか。

ロリレイプ創作過激すぎると批判される→「二次元なので被害者はいない。」

ロリレイプ創作を参考にした犯罪で実際に被害者が出た。→「大多数の読者は犯罪を起こさない。犯人が異常者なだけであり、警察の申し入れは表現の自由侵害している。」

ブコメではこういう意見が大半なんだが、変な感じがするんだ。

自分は、警察が”「作中の行為をまねすると犯罪になる」といった注意喚起を促すこと” を作者に頼むことが、そんなに愚かなこととは思えない。


例えば、爆弾の作り方をサイトで公開したとしても、日本では罪に問われない。

罪に問えるのは、犯罪を起こした人だけだからだ。

情報には罪はないからだ。あたりまえである

しかし、国内八カ所で爆発させ、人を傷つけた犯人が、「そのサイトを見て爆弾作りました。」と取り調べで答えたら、どんなブコメがつくだろう。

爆弾の作り方を公開するのは表現の自由から警察は何もすべきでない」というブコメが大半だろうか。

犯人責任転嫁爆弾作成サイトにしているか反省していない。より重罪に問うべき。」みたいなブコメは書かれるだろうか。

たぶん違う気がするんだ。

もし警察サイト管理人に「配慮の申し入れ」をしても、今回の件みたいに批判はされないんじゃないだろうか。

しろ、「手ぬるい」とか、「さっさと閉じさせろ」みたいなブコメがつくんじゃないかな。

たぶん、爆弾の作り方を読んだって面白くないからだ。

爆弾の作り方は単なる科学事実だし、その公開をやめさせることが、他の創作物に悪い影響を及ぼすとも思えないからだ。

それに爆弾だと、自分被害に遭うかもしれないという気持ちが、ロリ二次元よりも強く働くからだ。

しかし、「爆弾の作り方」と「小学生を騙し、脅し、レイプする手法を詳細に描いた漫画」は、

人を傷つける手法提示しているという点では同列だと思う。

(それが違うという人は、その理由を具体的に教えてくれると助かる。自分はこの点で混乱していると思うから。)


表現の自由大事だ。

しかしそういった「表現」の冒頭で、”「作中の行為をまねすると犯罪になる」といった注意喚起を促す”ことが、そんなに不適切だろうか。

それはむしろ表現の自由を守るための建前なんじゃないのかな。

お笑い番組でまき散らされた食べ物について、「この食べ物はあとでスタッフがおいしく食べました」というテロップが入るのと、だいたい一緒だと思うんだが。

2017-06-06

Apple、終わってるWWDCを発表し、腐ったリンゴ化がますます進む

ジョブス亡き後、生活革命をもたらす新製品はなく、ただただ既存ラインナップを広めるのみ。

WWDCってデベロッパーカンファレンスじゃなくて、新製品発表会じゃん。

あとはパクリというか後出し製品作りましたって宣伝

しか技術革新がどこも起こさないから買い替えの需要はあるんだろうけど、Appleますます腐っていく様を見てアンチAppleの私は大変満足です。

2017-06-04

映画『ローガン』を受け入れられない(ネタバレ注意)

考えれば考えるほどこの映画が無理。


まず私は、X-MEN映画ファンです。アメコミ未読です。

ブライアン・シンガーX-MEN1から好きでした。

X-MEN2も大好きです。


でもファイナル・ディシジョンで死んだ。


あのときは、『こんな中二病展開をX-MENでやるな!やりたきゃ他の映画でやれよ!』と思ったものですが、

まさかローガンでも似たような心境になるとは思わなかった。


あんなに絶賛されていて、見るのをとても楽しみにしていたローガンなのに。

見た後の心境としては、

社会派西部劇がやりたいなら他の映画でやってくれ』

でした。


私は、少年ジャンプのようなX-MENが好きだった。

スコットやローガンやジーンやストームが、それぞれの能力を活かして戦い、最後には、暗闇はあるけれど、希望もあるという終わりを

見せてくれるX-MENが好きだった。

それはファーストジェネレーションになっても変わらず、若きマグニートープロフェッサー、ビーストミスティークが、能力を活かして戦う。

娯楽作の中にリアルを落とし込み、暗闇はあるけれど、希望はある。そういう終わり方を見せてくれた。

だけど『ローガン』は、ガラッとトーンが変わる。

娯楽の中にリアルを入れるのではなく、リアル路線の中に娯楽を入れた。

まるで社会派西部劇だ。パンフレットでは『許されざる者からインスパイアが語られていたけれど、まさにそう。

娯楽としてのアメコミ映画から社会派へ転身しようとした。

(付け加えると、シビルウォーはかなり現代問題を取り込んでいたけれど、それでもまだあれは娯楽作品だと思う)


そして、社会派への転身のために、学園のキャラたちは殺され、しかもそれを行ったのがプロフェッサーであるという、救いのない設定になっている。


この設定、『ローガン』のためですよね。

閉塞感や、誰も助けに来ない、救いのない雰囲気を作るためだけに、ほかのキャラを殺したよね。


そもそも

ミュータント世界中で生まれているはず。世界中の人々の飲食物に薬を混入して、ミュータント発生を防ぐなんて不可能だろう

・もし、可能であるとしても、遺伝子学を専門とする教授が何も気づかず見過ごしたのはおかしいだろう

ミュータント誕生率が減少する一方なのに、X-MENは何も疑わずに看過したのか

・それに教授テレパス制御が聞かなくなったら、フューチャーパストのように『他人の声が無差別に聞こえる』となるのが普通

・力を信奉するマグニートーに対して、力の制御を教えるのが教授だったのに、その教授を力の暴走人殺した設定にするのが不快

・だいたい、アポカリプス覚醒したフェニックスがいれば、教授暴走を抑え込めるはずだろう


……等々のツッコミどころはあるんですが、設定の矛盾に関しては、X-MEN映画ではよくあることなので、まだ飲み込める。

ただ、そのすべての矛盾が、『ローガン』という映画の救いのない空気を作り出すための踏み台になっているのは無理。


学園のキャラたちを殺して、教授人殺しにして、それで『ローガン』という名作を作りましたと言われても、受け入れられない。



……といっても、監督ヒュー・ジャックマンも、こういった批判理解してるだろうとは思います

パンフレットに、ヒューのインタビュー

『(『ローガン』で一番気にしていたことは)あらゆる抑制を解いて、このキャラクター(ローガン)に取り組むことだった。』

とあって、やっぱりそうなのかと思いました。


この映画は、ローガンというキャラクターのためだけに作られた映画で、

そのために、今までのお約束はすべて無視した。それが『あらゆる抑制を解いて』ということだと思う。


もちろんそこには、映画年齢制限だけでなく、

ミュータント各自能力を活かして戦うという展開

マイノリティへの差別など、現実問題を加味しつつも、あくまで娯楽作品という路線を崩さな

などのお約束を捨てたことも含まれているんだろう。


これはローガンというキャラのことだけを深く掘り下げて、ローガンというキャラのことだけを最大限に描くために作られた映画だ。


これが映画正史にならないことを祈る。


でも、ヒューがウルヴァリンから引退を表明している以上、次作はこの『ローガン』を踏まえてのものになるんじゃないかと思ってしまって

それが怖い。

2017-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20170602123042

ていうか、少なくともアップルって「Objective-Cは飽きたから、新しくswift作りました」って感覚言語増やしているよねw

2017-05-21

日本の都会を持続可能にしよう

日本公共交通は都会の持続が不可能になるように作られたようです。都会の人口が増えすぎないようにする為に、異常に私鉄を増やし、挙句の果てに国鉄東京地下鉄私鉄にされました(典型的な例は東京都市鉄道ほとんど私鉄という世界にもない鉄道交通作りました)。道路交通バラバラにされ高校生バイクを持つことはタブーだと言いますが、2013年地方公害を中心に解禁が進んでいるという事実矛盾があります。また高速道路は126ccでも乗り入れ可能(普通は240ccか350ccぐらいないと乗入れ不可)でたらめの行き当たりばったりの交通のようです。一昔ぐらい前に条件付で二人乗りでバイク高速道路乗り入れられるようになりました。

これは市民の不満のガス抜きの為だと少し頭があればわかります。ケーム脳しかない新自由主義という金持ちバカ製造システムでは、超時代遅れ私鉄社会が正解と思わせて、多くの若者支配してました。この私鉄社会こそ日本鉄道が嫌われる最大の原因と言われ都市を持続不可能にしている最大の要因でした。

以前より鉄道界隈では汚職やら、乗客性犯罪がかなりの人数いたようです。過労などによる途中退職者等も多いようですが、社会界隈を抑えていたようです。

今回、今までならば闇に消えていた私鉄社会落とし穴が公になった結果、私鉄一極集中も衰退するようです。

行き過ぎた民営万能主義日本大都会は不幸にされてます。旧国電区間も、昔の私鉄線の寄せ集めなので、厄介者扱いされています。今後の日本の政治行政屋の手腕で、私鉄社会をどの程度時代遅れにできるかにかかっています世界一せこい私鉄社会と、それを喜ぶ風潮を滅ぼさない限り、本当の都会の未来はありません。

2017-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20170520203431

実際には宮崎駿本人がはっきり引退するって言い切ったの『風立ちぬ』の時しかないんだけどね

他は「引退したい気分」と言っただけとか、「引退する覚悟作りました」と言ったら宣伝に利用されたもののけ姫とかだから

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