はてなキーワード: マレフィセントとは
ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。
しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。
・思いのほかシンデレラの芯が強い
・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている
・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている
・本当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う
・舞踏会で有象無象の女を出迎える王子、ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる
・大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れたとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる
・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話
・森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる
・小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく
・白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい
・小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢
・ベルの父親は発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた
・ガストンとベルのIQが20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい
・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷の使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった
・ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい
・野獣のセルフネグレクトの物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分で自分に呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる
・マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた
・オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルがまるで成長していない
・と思ったら料理と裁縫で詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない
・またヒトカラにハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける
オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ
・王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである
・最後、オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦でコロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?
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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。
どこに吐き出せばいいのかもわからない自分の気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分の人生を増田に投下したい。
要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。
就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。
ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかったから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。
中学に入学したあたりでクラスもバラバラになり、小学生の頃のグループは自然消滅してしまった。
誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。
部活にも入らなかった。正確には入れなかった。
聞こえてくる話を聞く限り、中学に入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。
特にスポーツの経験もなく、かといって文化的な素養もない俺にそのようなものはなかった。
「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。
未経験の部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。
友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。
最初の入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校の出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。
中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。
親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。
中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。
みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。
親にねだってPSPとモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校にPSPとカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。
国語の先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。
今にして思えば、ポケモンに詳しかったことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。
勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部のクラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから、勉強を理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。
勉強の甲斐あって、地元で1番の公立高校に合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。
合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEをインストールした。
中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。
失敗した。
出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。
3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後のメンバーであった。
私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。
同じ塾での繋がりから、合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。
結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債に高校生になっても苦しめられるのかと思った。
部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。
2ヶ月で辞めた。
私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。
先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベルと自分の立ち位置があまりに乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。
自分だけが初心者だという引け目から、同級生ともろくに話せずに終わってしまった。
ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。
同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分を正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。
幸いだったのは学校に自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室で勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。
中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。
何も言わないでいてくれた親の気持ちを想像すると、胸が苦しくなる。
高校でTwitterが流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生をフォローした。
フォローバックも多少はしてもらえたと思う。
しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。
一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。
LINEを交換しているもの同士でスコアがランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。
その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。
3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為が自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なものを選択して口からアウトプットするという一連の行為が自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。
その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。
ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。
当たり前だが、次の機会は来なかった。
高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記が限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。
今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。
講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校も予備校も基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。
サークルの新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。
先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。
新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。
自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。
テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。
授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。
しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。
ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学のゼミを志望したが、人気ゼミの面接に通るはずもなく落ちた。
結局、不人気な統計学のゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。
自分の存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。
そして就活の時期を迎えた。
講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものにエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。
志望動機や経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。
奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。
その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後に儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。
同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーダシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手の企業で内定を得て働いるのだろうなと思う。
昼休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦で大学に入ったらしい。
学業にしか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。
後日講義室で聞こえてきた「1dayインターンは意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。
そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。
就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。
他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。
あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。
無職で世に放たれるよりは学生の身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮で留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。
結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。
勉強だけは出来たのだから、学業で勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。
予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかったことを覚えている。
筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。
周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活の面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。
いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。
無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。
あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。
どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。
どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。
1年引きこもってもその答えは出せずにいる。
何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。
ここまで育ててくれて、何も言わずに無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。
こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれた人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。
せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。
ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ご想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。
その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。
キャストで揉めてるアリエルが面白い、いや面白くない…みたいな話をされてるのを見るんだが、アラジンも美女と野獣も今までの実写化全部、もちろんアリエルも含めて見に行く人は面白さを期待して見に行ってるのか?とちょっと疑問に思う
自分はアラジンだけ友人の付き合いで映画館で見て、美女と野獣は金ローで見た(たぶんアリエルも配信とかに降りてきたら見るんだろうなあと思っている)が、ディズニーの実写化なんて映像美を見に行くものであって話の面白さへの期待ってほぼゼロというか抱かない感情じゃない?
マレフィセントとかならわかるよ、でもディズニー古典童話のそのままの実写化なんてもう小さい頃に何回も見たり聞いたりした話で、アリエルがやっぱりアンデルセン原作と同じく泡になって消えます!とか、野獣は人に戻らずそのままですがベルと結ばれたのでハピエンです!とか、ジャスミンが最後に死んでしまいます…とか、今更そんなことが起きるわけないし、誰もそんなこと期待してないじゃん。二時間ずっと予定調和だよね。
劇団四季のライオンキングとかもそうだけど、名作童話の美しい表現をみんな見たいのであって、今更オリジナル改変とかしたらたぶん逆に怒る。
だから今回のアリエルもキャストが誰だろうと面白さというベクトルの評価値は変わんねえだろと思うし、映像美が武器のジャンルだから受け入れられない人は作品自体の評価を落とすだろうなあと思うので、いい派とダメ派の和解も無理だろうと考えている
ディズニー実写については「キャストは解釈違いだったけど作品が面白かったから…」みたいなのなくない?作品への感想はそのまま原作?への感情になるだろというか。次の展開にドキドキワクワクはしないでしょう、という…
大前提として、ディズニー映画の知識はウェブであらすじ見ましたくらいしかありません。ツイステの元ネタは原作の方読んでたし映画はわざわざ見なくていいかなって……実写のマレフィセントは見ました。
リドルとジャミルの贔屓も意見を目にするまでちらっとも思ってませんでした。意見を見ても「まあリドルくんはマブダチの寮長だから我々のお母さんポジだもんな……」とか考えてました。シェフまでは。ジャミルに関しては意識もしてませんでした。後編2までは。
5章で気になった点を、読みやすさとか考えずに書いていきます。ても更新遅すぎて気になったところあんまり覚えてません。長いので読み返す気もあんまりわかないです。あとキャラディスが入ると思います。ごめんなさい。
【前半:エペルに話してたヴィルさんの自論超腹立った】
ここのシーンあまりにも嫌いなので記憶から消し去ってるんですけど、
エペルは強い男らしい筋肉がなりたい自分の姿で、それとは真反対である愛らしいしぐさに嫌悪感を抱いているような描写があったと思います。それに対してヴィルさんは、男らしいだなんて前時代的な考え!みたいな感じのことを言ってましたよね。そしてここがTwitterで絶賛されてたと思います。
私はここの部分ピンポイントで嫌いです。いや確かに好きな服を着て振る舞うのはいいかもしれないし、そういう感じで絶賛されてましたけど、それ嫌がってる人にお前の考えは古い!!!って言って強要してるの地獄でしょ。少なくとも私は嫌です。
ていうかエペルには外見に似合う可愛さを要求しておきながら自分は悪役の仕事断るやん!相手がネージュくんだったからなのかもしれんけど!なに!?自分の発言覚えられへんのか……!? エペルにあんなこと言うんなら受けろやその仕事……(この時点ではこういう矛盾を意図的に配置してオーバーブロッドの伏線にするんだろうな〜と考えていました)
【後編:最終章にむけた準備を進めてるのはわかるけどユニーク魔法なんとかならんかったん?】
呪いのジュースは詳しい人が言ってるし割愛します。多分これTwitterで「カリムの特技が毒の判定だからヴィルの仕込んだ毒をカリムが見つけるんだ!」ってめっちゃ言われてたから公式がそういう展開避けたんじゃないですか?知らんけど。1つ言うなら、殺意を隠せてない暗殺はちょっとずさんすぎる……です。 ちなみにここが原作映画の踏襲!とかも知りません。私の知ってる狩人は「可愛い子に命乞いされたわ〜まあここで殺さなくてもこんな所で生きられんし女王の命令は達成できるしな!逃がしたろ!」ってイノシシの肝持って帰った人です。詳しい人教えてください。
簡単に言うと、ポムフィオーレ寮の話なのにユニーク魔法判明したポムフィオーレ生がヴィルさんのヤツだけなのはおかしい、です。1年生の元田舎ヤンキーエペルが持ってないのはともかく、ルークのユニーク魔法は匂わせもないやん。正確に狙った位置に何かを投げるってマレウス様もできますしユニーク魔法ではないし。もしかして目分量で身体測定できるやつがそうですか?そんなこと言われたら泣くが……?
あとポムモブ生でなさすぎて悲しい。2章の方がでてたやん、バトルもしたし。もしかしてポムメイン章は2章だった……??
【後編:見せ場全部マレウス様が持ってったじゃん…………】
ディアソムニアのオタクなので、唐突に出てくるマレウス様とかシルバくんとかしか見えてないんですけど、それでもあの時のマレウス様の登場はおかしかったと思います。どこの世界にその章の主役たちより目立ってるその後のメインする人がおんねん。ツイステッドワンダーランドにいます。まあマレウス様は強いから……で済ませられるほど穏やかなオタクでは無いです……。
あとヴィルさんのオーバーブロッドを知ってる人数が少なすぎる。少なくとも今まで各寮生は目の当たりにしてたのに今回ぶっちぎりで少ない。モブ生の存在覚えてます?
練習の時に、
ヴィル「オーディションの時にダンスが1番上手かったのアンタだから、ソロパート入れるけどいいわね?」
ジャミル「わかった」
くらいのやり取り入れろよ……なんで「あ〜ジャミルはダンスが得意だから、映えるしソロパート入れたんかな〜」ってこっちが察さなきゃいけないんだよ。推理小説か? 推理小説でもこんなことしませんが?
まあ単純にリズミック班との連携不足ですよね。絶対報告足りてないわ。でもソシャゲはスケジュールがギリギリになりがちなので(メンテ中に実装するやつ頑張って作ってるとかある)最終チェックする時間なかったんだと思います。
【後半:なんで出場者が投票権持ってんの?】
そもそもあれってVDCの出場者に投票権が無ければ良かったんですよ。
わかってる範囲でNRCの出場者は『ヴィル、エペル、ルーク、カリム、ジャミル、エース、デュース』の7人で、RSAの出場者って『ネージュと7人のドワーフ』で8人じゃないですか。もう出場者の人数差で公平ではないですよね。まあたかが1票差ですけど……いやすみません1票差でナイトレイブンカレッジ負けたんでした。
あと個人的にネージュくんはNRCに投票して欲しかったな……ほら……ネージュくん、「ヴィーくんたちのすごかったから、僕NRCに投票したんだ!」くらい言いそうじゃないですか……?そうしたらヘイトも下がったと思いません……?
世界規模の大会に見えなかったなあの意見は私もそう思います。合同文化祭?
【後編:ヤッホー斉唱なに?】
NRC側にヤッホー歌うことを提案してくるなら、ネージュくん側もNRCの曲歌って欲しかったですね。ちょっとネージュくんに高望みしすぎたかな……まあみんな高校生だし仕方ないかな…………
これに関しても既に散々言われてるのでこれ以上は言いません。
まあミュートでツイステやってるのでみんなが何を歌ってたのかTwitter見るまで知らなかったんですよね。困った時は脳内で蛍の光を流しておけの精神に基づき当時私の中では全員蛍の光歌ってました。
推したちに盲目な自分でも、結構違和感のあるシナリオだったなと思います。前半が多少読み応えあっただけに残念です。
ルークの壁紙の裏って獲物の隠し撮りだと思ってたけどつまりあれってネージュくんのブロマイドなんですよね。ネージュくん要素、ちょっとでもあればな……こんなことにはならんかったやろうなあ……
マレウス様がマニア気質があるので正直7章怖いです。今回の不満点って推しではないから、冷静に見れてたとは思うんですが、7章で同じようなことされたらブチギレると思います。すみません既にマスターシェフと茨の信奉者の件でキレてます。
お目汚し失礼いたしました。
こんにちは、このブログを見るということは『ツイステッドワンダーランド』のオタクorアンチの方でしょう。
まず第一に、私はツイステは嫌いですが一刻も早くサ終してほしいとかは思ってはおらず、とにかく『私』が苦手だから自衛!自衛!自衛!で視界に入れないようにしてます。
それはつい昨日、とあるツイステアンチさんの匿名ブログを見かけたからです。
読んだ方も多いのでは無いのでしょうか。
ただ一部は頷ける部分もありました。
ですが、それをTwitterに書き込む勇気がありません。なのでここで書こうと決めました。
なぜ私はツイステは受け入れられなかったのか、そしてツイステが苦手だと表立って言えない理由を殴り書いていこうと思います。
先程も言った通り、ただのオタクのお気持ち表明文なので「こういう考えのやつもいるんか」ってくらいで読んでください。
まず初めに自分がなぜツイステが嫌いになったのかという馴れ初め話(?)をさせてください。
私は、ヴィランズの手下が大好きです。
身バレが怖いのであまり詳細は話しませんがDのアトモス・グリ・ショーパレが大好きで、その中で手下も好きでした。
だから初めてツイステの設定が告知された時は本当に嬉しかったです。
手下にはもう会えないけれど、新しい形の魅力的なヴィランズサイドのキャラクターが生まれて、そしてそのストーリーがアプリで見れるのだと。
だから、本当に最初のうちはドキドキしていました。心から楽しみでした。サイトが更新される日は仕事が終わったらすぐに見に行きました。
その度に意味深なセリフに困惑したり友人と感想を述べたりとまだこの頃は楽しんでいました。
そんな中で、ゲームの内容について発表されたイベントがありました。
その時は友人と出かけていた日でしたので、2人で内容についてサーチをして「ん?」と顔を見合わせました。
ヴィランズの…音ゲー?ディズニーソングを音ゲーでプレイするのか…?
ただ、今どきのアプリなんてカードを育成してバトルするか、音ゲーするか、みたいな所があるしね〜なんて言いながらとりあえず詳細が出るまでは気にしないというスタンスにしました。
そうして、そこからジワジワと寮やキャラが発表されていきました。確か。ちょっとこの辺うろ覚えなんですが、とにかく最初のうちは「ハーツラビュルなんかチャラいな〜」とか言いながら盛り上がっていたのですが、少しだけこの頃から不安がありました。
それが確信に変わったのはイグニハイドの寮が出た時だったと記憶しています。
なんでだ、なんでこんな設定なんだ。
もしかしてこれ、予測していた嫌なパターンが的中したのか!と…口に出したくても、言ったら認めた事になりそうで口には出せないくらいショックでした。
予想していたのは「手下で女性ファンが沢山釣れたから、完全女性向けにしてアプリを作ろう」と公式が考えたのでは、というものです。
手下にはレディースが居ました。私はレディースも大好きだったし、ツイステでも可愛い女子が居て欲しいと思ってました。
ただ私が手下など一切関わりもなく、その数字と効果を見て次に舵を切るなら同じことをするだろうなとも思いました。
女性キャラを下手に混ぜるより、男性キャラオンリーにして女性向けコンテンツにした方が数字がいいだろうから。
多分「性的消費」と1部の方が呼んでいたのはここなのでしょう。
やはり二次創作が強くないと売れない世の中なのだろうから女性向けコンテンツにするのは仕方ないなと思う反面、個人的な感情としては「変に味を占めないでほしかった」という気持ちがあります。もちろん全て妄想なので実際のところはどうなのかは分かりませんが。
この時点でジワジワと期待値は落ちていきましたが、プレイしてみない事には始まりません。
パークやディズニーらしさというものとは分けて考え、新しい女性向けコンテンツとして注目しておこうと気持ちを切り替えいざリリース日を待ったものの延期、延期…。
リリースすら始まってないのにどんどん決まっていくグッズや一番くじの予定に「コケたらどうするんだ」と不安でした。
そんな中でようやくリリース日が決まり、配信日には当日すぐにアプリをDLしました。
最初の「Welcome To The Villains World」の文字を見た瞬間、懐かしさと嬉しさで泣きそうでした。
そうしてそのままストーリーを進め、1章を終えて思ったのは「なんだこれ」です。
まず、設定が相容れない。
ヴィランズの学校と言うからにはヴィランズを目指しているのかと思いきやそうではない。
学園長ですら「私優しいので」という口癖。ヴィランズとして誰かを踏みにじりながら言うのかと思いきや本当に優しい。
そして当のディズニーヴィランズ達は「善人」として扱われてる。
私は悪役としてのヴィランズが大好きです。
ハロウィンを乗っ取ろうとして「ダメ!ダメ!」って言われちゃうヴィランズが好きです。
なら悪役が主役のハロウィンをやろう!ってことでミッキー達を招待するヴィランズが大好きです。可愛い。
常に我欲と自己ルールをフル発揮してその強大な力を振るう、卑怯で自分勝手で悪知恵の働くヴィランズが大好きです。
そんなヴィランズ達に傅くために学園があり、生徒は日々勉強に励んでいるのかと思ったら普通に魔法学校の日常を楽しんでらっしゃる…。(まあそんな悪役のゲームが万人受けするとは到底思えないので仕方がないが)
また、その授業もめちゃくちゃ某イギリスの魔法学校ぽくて…。正直パクリじゃないかと思いながらもプレイしていました。
ゲーム内容自体はしっかりしてるな〜と思いました。普通に楽しかったですが音ゲーが苦手なので全然上手いことプレイ出来ませんでしたが。
そして何とかストーリーを乗り越えてオーバーブロットのシーン。
唯一ヴィランズ寄りだったリドル君が闇落ちして、これは展開に期待と思ったら呆気なくやられて普通の善人に…。(しかもちょっと某魔法少女っぽい)
個人的にオーバーブロットの描写が広がっていくにつれて「これワンチャンこの子だけヴィランズワールド行きとかあるか?」と期待していました。悪役として引き抜かれて帰ってこなくなった的な。見事にそんな妄想消し飛びましたが。
この時にもう「いよいよヴィランズである必要ないじゃん」と見切りをつけてアンインストールしました。
あのストーリーなら別にワンダーランドやアグラバーモチーフの寮でいいのに、なぜヴィランズである必要があるのか。
そう思うと背後に大人の嫌な計算があるように思えてもう一切楽しめなくなりました。
これが、私がツイステを受け入れられなかった理由です。
Twitterではそれらしい振る舞いを一切したことがありません。せいぜい「合わなかった〜」で終える程度です。
なぜ苦手だと、嫌いだったと言わないのか。
D垢も、別界隈の垢でも、全く関係ないペット用の垢でも普通に回ってきます。
楽しんでいる人に水を差す真似はしたくない…という気持ちの他に「嫌いだと言ったら叩かれる、嫌われる」という不安があるからです。
あまりにもファンの数が多すぎて、嫌いだと言った瞬間何が起こるか怖いのです。
別にフォロワーが多いわけでもないので多分何も起きないとは思うのですが、それでも怖くて言えません。
現に、リプライなんかでもらったわけではないですがTLにこんなツイートが回ってきました。
「ツイステ嫌いって言ってる人、結局それお前の落ち度だぞ」
要約ですが、こんな感じのツイートでした。そこには某アイドル最強Dオタの方が番組に出てた時の写真をつけて。
あの時の強いDオタアイドルさんのコメントはそうじゃなくて「嫌いになる理由は解消できるのにしようとしない方々」へ向けたコメントなはずなのに、どう頑張っても解消できなかった嫌いと言う感情を「お前が悪い」とこちらの感情を全否定するようなニュアンスでツイートされたのは本当に傷つきました。
私が悪いの?ヴィランズが好きでなるべくツイステも好きになれるよう努力したけどやっぱり難しくて、でもなるべく周りを傷つけないよう静かにミュートやブロックをフル活用しているのに、私が悪いんですか。
そんなツイートが当たり前に回ってくるのを見て、本当に何も言えなくなりました。
嫌いなことを嫌いと叫ばせろとは言いません。
ただ「私は合わなかった」という言葉ひとつ発しただけでその勢いで自分を否定されそうな気がして怖かったです。
私は某強いアイドルDオタさんが大好きなので、画像添付されてリプなんか送られた日には発狂します。
頼むから、嫌いなことを嫌いだと思う事自体を否定するのはやめてくれませんか。
できれば身に覚えのあるツイートをされた方、良ければそっと消してくれませんか。
言う分には全然構いませんが、大好きな某アイドルDオタさんに言われてる気がしてなりません。画像も勝手には使わない方がいいと思います。そっと、削除してくれませんか。
こっちがブロックやミュートにすればいいと思うかもしれません。
ただプレイされている方が多くて追いつきませんし、タグも統一されてないように思います。
大好きな絵師さんや仮装者さんもミュート、ブロ解しました。仲良かった子もです。
なるべく視界に入れないようにしています。お互い楽しんでオタ活をするために。
ただ、完全に視界に入れないというのは難しいです。
いくらツイステの関連しそうなワードを入れたって絵文字やCP名、かなりの数あるハッシュタグ。最近だとツイートにそれらしい文字が入ってないので画像を開いてみたらツイステだった、というパターンもありました。
一番酷かったのは、R15レベルの二次創作BLにそれらしい表記が一切無かったこと。
頼むから、せめて表記だけはして欲しいと願う日々です。Rがつくものはべったーとか使ってください。頼むから。
こちらがいくら守りを固めようとしたって、すり抜けてこられたらしんどいです。
アンチに気を使えなんて言ってません、ただお互いがお互いを視界に入れないためにも協力し合いませんか。
都合がいいですかね、ごめんなさい。でもこれ以上Dが出したアプリに対して嫌いだと思う面を増やしたくないんです。
他にもツイステがリリースされてから見た問題について、私が思うこと、そしてD界隈が初めましての方に伝えたいことを簡潔に書かせてもらいます。
まず、パークに来たら手下オタクの二の轍を踏まないようにマナーとルールはしっかり把握しておいて下さい。「手下オタク=害悪だった」は1部の方のせいで未だに拭えません。
一人一人の行動が界隈の評価を決めることを忘れないでください。
ショーの場所取りは1時間前から、その前から取る場合はシートを広げずになるべくスペースを小さくしておきましょう。
缶バッジは全然つけていいと思いますが、針は危ないのできちっと専用もケースやバッグで来て欲しいと思います。
仮装は期間中のみ、こちらもルールはしっかりと把握してください。
入ってはいけない所に入らないこと、登ってはいけない所に登らないこと。
撮影は手短に、レフ板等の大きい撮影機材は邪魔になるのでNG。
ウエハースは美味しそうですね…いいなあ…Dのショーパレウエハースとか出ないかな…羨ましい…。
転売は買ったら負けです。転売厨を散滅させるためにお互い頑張りましょうね。
以上が私のお気持ち表明です。
長くなりましたね、ここまで読んでくださった方は居るのでしょうか。
推敲とか一切してないんで読みにくかったと思います、ごめんなさい。
ただこういうオタクが居るんだな〜と思ってくれたら嬉しいです。
この表現は嫌な気持ちをする方多いだろうなあと思って書こうか迷っていましたが、率直な自分の気持ちを書こうと思ったので記載させていただきました。
イギリスの寮制度は理解していますが、そもそもなぜ「イギリスの」制度を採用したのか。なぜそういう仕組みにしたのか。面白くて公式がやりたいような設定にはいくらでもできると思います。
一次創作をやっている身としては、有名作品がやっている事は「パクリ」と言われないためにも避けるべきではと感じます。
それに加えて授業内容について。
座学はまあ勉強をしているという点では普通だし、薬学もクイーンが居るので理解できるのですが、なぜ飛行学?
チェルナボーグやマレフィセント様のように羽の生えてるキャラは居ますが、そもそもそんなに空飛ばない…ような…。
古の魔女伝説を引用しているにしても、ヴィランズではないはずです。
それにヴィランズの学校に通う彼らが何に対して魔法を使うのか。何のための魔法なのか。
今はストーリーを読んでいない私ですから、もしかしたらもう説明は入っているかもしれませんね。
入っていたらごめんなさい。
また、ツイステが始まった頃は結構な頻度で「ハリポタっぽいよ」っていう台詞で勧誘(?)している人が多く見えました。
それをアンチである立場の人間が「パクリ」と言ったら怒るというのは辻褄が合わないんじゃないかと思います。…というのも各々の考え方ですから「筋が通ってない」って言ったってどうしようもないですけれどね。
追記の割に長くなってしまった。そして何が言いたいのかちょっと困惑してきた。
つまり私はこういう所で引っ掛かりを感じましたと言うだけの話です。
こんなこと思ってるんだな〜程度に思ってください。
Twitterでもまさかの自分の垢に回ってきてめちゃくちゃ驚きました。
一つだけ誤解をして欲しくないのは、私は本気でツイステを愛そうと努力しました。
ただ、それでも受け入れられなかった。どうしても嫌いになってしまった。それだけです。好きだった部分、好きな部分も書きたいんですが長くなりそうで…。
ついでに、Twitterで偶然見かけたコメントで「学園長優しくないよ」っていうのを見かけました。
ちょっと書き方悪かったですね。
個人的にディズニーを除く私の好きな悪役はサーチアンドデストロイタイプなので、生き残る術を残してくれてるのって優しいな〜ぐらいの気持ちでした。
ただディズニーの悪役って思えばちょっと抜けてたり回りくどかったりするし、そうやって考えると学園長は最もディズニーの悪役感があるような…?
あらすじ:ムーア(妖精の王国)とアルステッド(人間の王国)が なんやかやあって戦争状態に突入、最後は仲直りしてめでたしめでたし。
悪いことは全部アルステッドの女王イングレス(アベンジャーズシリーズで先代ワスプを演じたミシェルファイファー)の陰謀なのです。
夫(アルステッドのジョン王)を傷害し、それをマレフィセント(元ララクロフト)のせいにしたり。手下も脅したりだましたりで戦争にもっていくのね。
けっこう激しい戦争になって、モブがいっぱいターミネイトされるのですが※、
「全て女王(元キャットウーマン/セリーナカイル)が悪かった」ということが白日の下に晒され、オーロラ(ムーア所属)、フィリップ王子(アルステッド王国所属)たちが皆を説得し戦争は終わります。
で、両陣営のモブたち、めっちゃ仲良くなる。おたがい助け合ったり手を差し伸べあったり。
いやいやいや
「人が死んでんねんで」(モブ妖精ズも、死ぬに等しい消滅させられる。大量に。)
騙されていたとはいえ、復讐心捨ててそんなにあっさり赦せるの?<ココ
女王の手下で悪事を働いていた人物が改心してマレフィセントにアドバイスしたりする。けど突然すぎて「キミ改心するきっかけ何?CM中になんかあった?」
悪事が露見した女王の処遇、シシオ並みの悪人なので普通のドラマだと死ぬしかないわけですが、本作品なりのうまい落としどころだと思いましたね。納得は行きませんけど。
※
後日、続編に出たり、キャラグッズになりそうなレベルの登場人物は死にません。女王が死なないのも今後ヴィランズに出演したり、かばんにプリントされたりする予定があるのでしょう。
ディズニーの作品、マレフィセントやアナ雪なんかは、「同性の恋愛や、姉妹愛こそが至高」っていうメッセージが込められてるわけだ。
それだけならまだいいんだ。日本の漫画やアニメだって、そういうシーンは沢山あるし、だからと言って漫画やアニメを見た人が、ラディカルな思想に染まることはない。
でもおかしいのは、「異性愛」を敵に置いて、徹底的に嫌悪しているところ。
いや、こういう作品を見て喜ぶのって、「異常者の母親」つまり毒親でしょって思う。
この毒親ってのは結構な社会問題だと思っていて、奴らの頭の中はマレフィセントみたいなファンタジー妄想でいっぱいなんだよ。
「親子愛こそが優先されるべきで、異性愛は糞」みたいな。
この作品が一部の趣向に向けたならまだしも、世間はこれを「正しくて素晴らしい価値観」として許容しているわけでしょ?その捉え方はおかしいと思うのよ。
エドゲイン、加藤智大の母親ってのは、徹底的に異性愛を嫌悪してたんだよね。エドゲインの母親は男が嫌いで、自分の子供に対し性器に唾を吐かせたりさせてた。
結果的にエドゲインはその性癖の行き場を無くして、他者の死や母親、女になることに対して性的価値を見出してしまったわけだよ。
加藤智大も女と仲良くならないよう邪魔をして教育し、結果的に人本来の衝動が全て学歴や自身のコンプレックスに向かってしまった。
何が言いたいかっていうと、「大多数の思想を否定することを社会的に正しくするな」ってこと。
俺はヒーロー映画は好きだが、暴力で他人をねじ伏せる事を社会的に正しいと思っている世界には住みたくない。
ああいう映画は、同性愛が好きな人や毒親的なフェチを持つ少数派の為の映画であるべきであって、あれが正しいとなる社会は、社会が犯罪者の母親としての性質を持つのと同義だ。
開始当初のスペック
161.5cm、57〜59kgをいったりきたりのアラサー女性。
体脂肪は30%。
25歳ぐらいまでは50kgとかだったけど、
なんだかんだちょっとずつやることできることが増えて、
たぶん、腹筋がついて便を押し出す力が付いたんだろうな。
毎日とか2日に1回朝食後に出る。
以前は2週間出ないとか普通にあって、いつか便に殺されると思ってた。
今162.8cmらしい。超嬉しい。背筋がついて背筋がよくなったんだろな。
・くびれができた
驚くほどの寸胴だったんだけど、ちょーーっとくびれた。
背筋や背筋を鍛えるやつで腹斜筋?がどうにかなったんだろうな。
消化が遅い自覚がすごくあったんだけど、
基礎代謝あがったんだろうな。
・食べ過ぎても太りづらくなった
翌日はもちろん体重増えているけど、
ただ、痩せたわけではないので大体56〜57kgではある。
・驚くほど顔が細くなった
顔から痩せるタイプではあるんだけど、下を向いたとき「アゴどこいった?」
ちなみに顔が痩せたら誰でもかわいくなるわけではない、
という悲しい教訓も学んだ……
さっきも書いたけど体重はそんなに変わってないんだよね。
だけど、年齢のせいという見方もあるかもだけど
(気付いてないだけで実際見た目は痩せてるのかもしれないけど)
運動した翌日は体もよりスッキリするので、それ見るとなんか満足。
くびれとか視界に入ると「よく頑張ったね、まだまだ頑張ろうね」って思える。
これも多分腹筋背筋のおかげだろうね。
去年はいていたスカートやズボンのウエストは確実にゆるくなった。
健康診断でも1年で腹囲が2cm減ってた。
以前は常に57〜59kg(痩せたいときだけ55kg)をウロウロしていたのが、
今は常時56〜57kgで安定していると考えると、痩せたとも言える?
あと1、2年かけて、常時の数値を55kg代にしたと思ってる。
見方を変えれば、30歳超えて体重が増えてないってことになるね。
・常に疲れている
思わぬ弊害なんだけど、負荷をかけるのが楽しくて
部屋の片付けとかすごく雑になった。
私の部屋、ごめん。
・体脂肪率が1%も変わらない
ふくらはぎとかめちゃくちゃ固いんだけど、本当にどういうことなの。
まあ普通にお菓子の食べ過ぎだな。毎日甘いの食べちゃうからかな。
1%ぐらい減れよこのやろう。
そんな内容の増田があったけど、ムキムキ目指してるわけじゃないし。
自分だけではなく、周りを見ててもそうだなと思う。
私としては、結構満足した結果なんだよな。
体脂肪はおいておいて。
体を動かす癖がついたのは嬉しいし、食べても太らなくなったのは助かる。
2年通った効果ではあるけど、
だいたいどれも通って半年〜1年ぐらいで出てたよ。
みんな、腹筋だ!!
アラジン見にいったら途中からもやもやするなぁ…って思って楽しめなかった。その時思ったのがタイトル。
ジャファーが王様に他国への進軍を注進するシーンで、王位狙ってんのジャファーだけじゃないんかーい!って思っちゃったのがなんかダメだった。
別に王位を狙う王女様お姫様がいたって面白いなら何でも良いと思うのに、なんでアラジンのだけダメなんだろうってそのシーンのあとからずっと考えててあんまりその後が頭に入ってこなかった。
ちょっと古いけど「エバーアフター」とか「高慢と偏見」とか「マレフィセント」とか最近見たのだと「マリアンヌ」とか「レッドスパロー」とか面白かったんだよなー
男の人より賢くて強かで…っていう女性像が描かれてるのが嫌ってわけじゃないと思うけどなんでジャスミンだけこんなにモヤっとするんだろうなー
とか色々もやもや考えてて、今ふと「別にジャスミンが王位狙うくだり無くても映画が成立するからだ!!」という結論に落ち着いた。
別にその設定いらないのにわざわざファンタジー映画にポリコレ設定入れて来られるのが嫌なんだわ多分。
で、そういう「ご配慮」がないとキレて喚く団体様がいるんだろうなー、とか実際どうなのかはわからないけどポーンと飛躍して想像しちゃって。
そしたら、LGBT?フェミニスト?ビーガン?まぁ好きに主張したらええやん…私はなんとも思わんし自分が納得できるように活動したらええやん…くらいに思って生きて来たけど、うわー団体様めんどくせークソうぜーって一気に萎えた。
LGBTコミュニティとか参加して活動してる友人がいて、飲みに行くと今こんなのがあってどうのこうの…って話をするのをへー今そういうことするんだなー色んな人がいるもんねーみたいな感じで聞いてたけどなんか今後無理かも…という気持ちが今とても強い
ディズニーって「ディズニーの王道」を時代に合わせてどんどん新しく書き換えてるんだよなあ
「ディズニープリンセス=恋愛」これすら捨てにかかってる
アナ雪のアナは真実の愛=家族愛であってクリストフやハンスへの愛はメインではない
最近の実写リメイクラッシュも作品の魅力は活かして昔の価値観を刷新してやるって意気込みを感じる。
(やり過ぎだろってのもあるけど)
翻弄されるだけだったアリスは剣をとってハートの女王を追い出し
一方的な呪いの被害者だったオーロラはマレフィセントに真実の愛を取り戻させる
「願えば夢は叶う」と幸せが与えられるのを待っていたシンデレラは「勇気と優しさ」を持って自ら王子に正体を明かす
美女と野獣のベルは元から「ガストン夫人なんて冗談じゃない」って言い放つキャラだった
(強い男と結婚する事こそ女性の幸せという価値観に逆らっている)
なのに最後は王子と普通に結婚しちゃってそのへんうやむやなんだよね
さらにはストックホルム症候群と言われてしまうこの作品が実写化でどうなるのか楽しみ