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2024-09-19

ハリス支持

ロバート・デ・ニーロ

メリル・ストリープ

キャロル・キング

アレック・ボールドウィン

ジョージ・クルーニー

ジュリア・ロバーツ

レオナルド・ディカプリオ

オプラ・ウィンフリー

スティービー・ワンダー

マーク・ラファロ

シャイリーン・ウッドリー

シンシア・ニクソン

シェール

ロージーペレーズ

ジョン・レジェンド

サリー・フィールド

ジェフリー・ライト

ゾーイ・カザン

エマ・ストーン

ナタリー・ポートマン

エイミー・アダムス

フェリシティ・ジョーンズ

ミシェル・ウィリアムズ

タラジ・P・ヘンソン

ナオミ・ハリス

マシュー・マコノヒー

アンドリュー・ガーフィールド

マドンナ

スカーレット・ヨハンソン

アシュレイ・ジャッド

アメリカフェレーラ

アリシア・キーズ

マイリー・サイラス

ジェーン・フォンダ

シャーリーズ・セロン

クリステン・スチュワート

マリア・ベロ

ジョン・レジェンド

チャーリー・XCX

ビリーアイリッシュ

Lizzo

ビリーアイリッシュ

アリアナ・グランデ

ビヨンセ

レディー・ガガ

クリス・エヴァンス

テイラー・スウィフト

バーブラ・ストライサンド

カーディ・B

ジェイミー・リー・カーティス

ションダ・ライム

デイモン・リンデロフ

アビゲイルディズニー

トランプ支持

ジョン・ボイト

ハルク・ホーガン

リーグリーンウッド

イーロン・マスク

ビットサックス

マーク・アンドリーセン

ダグラスレオン

セバスチャン・スタン

ジョー・ロンズデール

スティーブン・ボールドウィン

リル・ウェイン

ティラ・テキーラ

不足していたら教えてください

2024-08-27

anond:20190112221400

さすがにどうかと思った事件

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202408260000292.html

公式Xは【お詫びとお知らせ】と題した文書をアップ。25日に出演した東京三軒茶屋にあるライブハウスHEAVEN'S DOOR」でのライブイベントで「予告や警告なく、フロアに油を撒いて火をつけた演者さんがいらっしゃいました」とし、「この時、予告が無かったため、ドラム機材総額150万円相当がセミハードケースにてフロアに置かれたままで、大変危険な状況になっており、仕切るための防火カバーなども用意がない状態で、引火のおそれも多大にある状況でした」と説明した。

どうも、ライブハウスで油を撒いて火をつけるパフォーマンスを行った演奏者がいたらしい。

けが人が出なかったのが良かったが・・・・・

こち亀でいえばチャーリー小林あたりの話だと思うが・・・

まさかあのギャグが本当になるとは・・・

2024-08-26

キャッツアイチャーリーエンジェルみたいなアクションもの

韓国人女性

アフリカ系アメリカ人男性

日本人女性

トリオ活躍する映画を作れば、20年代の韓米日で大ヒットできるだろな

この組み合わせの作品は今まで一つも見たことないのだけど

2024-02-06

積極的な親切

以下個人的感覚の話覚書。ハズビンホテルチャーリー無意味に明るく元気一杯であることを良しとし(ここまでは個人自由)それを他者にも押しつけ、うまくいかないことがあり落ち込んでも反省はせず同じことを繰り返すが逆に周りが感化されるみたいな……とにかくパワー陽気一点突破型でないのが良かった。ep4話。エンジェルダスト職場に押し掛けるも、仕事中だから後にしてくれ!を受け入れる。仕事邪魔してしまうけどホテルに帰ってなんだかんだでまた出て行ってしまったエンジェルダストを連れ戻そうとするのではなく安全か見守るだけにしてほしいと伝えて謝罪手紙を書く所、謝罪を受け入れてもらい盛大に感動するところ………。積極的な親切をして、嫌がられ(相手にも事情があるので)、反省して謝罪し許してもらえて喜ぶ。

「未熟な主人公が遮二無二頑張ることでよくわからないけど熱意に負けてなんとなく周りが絆される」という物語がこれまではあまり感覚として理解できなかったけど、その辺りのさじ加減が個人的に気にならなかったのが面白いと思った。他人を変えるために演説するのではなく(立ち上がってほしい!と訴えるのと自身を”あなた達を導く立場です”として他者へ語りかけるのは違うので)どうすれば皆が更生できるか?を一貫していてそれに応じ彼女の予想しない所で化学反応が生まれたりして気がつけば皆が変わっていた/或いは本来自身が持っていたものを取り戻すのが良かった。物語爆速で進むのも気持ちが良くて早く続きが見たい。

2023-12-06

anond:20190112221400

スマホを盗んだ覆面強盗、盗んだスマホiPhoneではなくAndroidだったことに気づき返却

https://gigazine.net/news/20231206-stolen-android-phone-returned/

こち亀チャーリー小林がやられてた(?)な。

泥棒未遂を捕まえたがその泥棒、盗もうとしたものを間違えた、チャーリー小林レコードじゃなくて別の人のレコードを盗むつもりだった、って場面。

2023-11-23

家に帰れなかった

14時くらいに、出かけることにした。

部屋の細々したもの収納するカゴが欲しかたからだ。

寒いから黒のパーカーに黒のロングスカートタイツにブーツを履いた。髪は後ろに一つで束ねて、化粧をした。

マスカラは塗り方ひとつで目の形が激変する。研究研究を重ねて、新しい塗り方を試してみたらうまく行った。嬉しかった。

音楽を聴きながらニトリへ向かう。冬の空気は大好きだ。

ニトリで、ちょうどいいサイズ可愛いカゴを見つけた。セールで699円になっていた。ラッキーだ。今日はついている。

支払いをして、帰路につく。音楽は何にしよう。

最近テイラーが好きだ。冬だけど、Cruel Summerにした。

信号が赤だったので立ち止まる。たくさんの人がいる。

逆側の信号は青だから、多くの人が横断歩道を渡ってきた。

白いシャツの、細身の男が私の前を通り過ぎた。

通りすぎ間際に、私の顔を覗き込んで、ニヤリと笑ってそのまま去っていった。

通りすぎ間際に男に顔を覗き込まれる。

追い越し間際に振り返られて、男に顔を覗き込まれる。

すれ違い側に男に顔を覗き込まれる。

よくあることだ。もちろん気分は良くない。あまりにも失礼だ。

私は心の中で悪態をつきながら、青になった横断歩道を渡った。

お腹が空いている。コンビニサンドイッチでも買おうか。

家にキャベツと、鳥もも肉がある。それで炒め物でも作る?

そんなことを考えながら、家に向かって歩く。

曲はチャーリープースのAttentionになっていた。

ベースラインが大好きだ。

男が私を追い越していった。

白いシャツの細身の男。

さっきの男だ。

またも、私の顔を覗き込んで、ニヤリと笑った。

ザッと血の気が引いた。

男がさっき渡ってきた横断歩道はどう考えてもこの道にはつながらない。

偶然じゃない。

「こいつは私に用がある」

「こいつは私を不快にさせるという目的のもと、この行為を行なっている」

家はすぐそばだ。

ただ、家に向かえば向かうほど人通りの少ない道になっていく。

このまま真っ直ぐ帰れない。

私は一目散に来た道を引き返した。

一番近いコンビニはどこだっけ?一番メインの人通りが多い道はどこだっけ?

交番に行って、まともに相手してくれる?

奴を撒こうと、私はあらゆる曲がり角を曲がり、走り、あの男はいいかと、後ろも、前も、横も凝視した。

白い服を着ている男は全員そいつに見えた。そしてこの季節だ。コートパーカー羽織られたら、もう遠目からじゃ気づけない。

何度も曲がり角を曲がって、私は小さなスーパーに飛び込んだ。

安っぽい呑気なBGM。ごちゃっと並んだ野菜。肉。私が直面する恐怖と対角線上にいるような、何も知らない空間だ。

店内はガラス張りだから、店の奥に進んだ。お酒のコーナーだった。

ようやく少し冷静になる。

明るい時間帯に、普通の服をきて、買い物をして、普通に家に帰ろうとした。

それだけだった。

「家に帰る。」

これができなかった。

むしゃくしゃして、ワインボトルビールを買った。これ以上、もう何も考えたくなかった。

店を出る。後ろ、前、左右を確認する。鍵を握りしめた。

鍵を取り出す瞬間を見られたらまずい。「家が近いんだ」とバレてしまう。

イヤホンはつけなかった。何度も周囲を見渡し、私はマンションに飛び込んだ。

再度振り返り、急いでエレベーターに乗り込んだ。

疲れた。今、ワインを流し込みながらこれを書いている。

ナンパされて、しつこいから遠回りする。

交番の前をわざと通ろうと、遠回りする。人通りの多い道を、と遠回りする。

鍵を握りしめて、何度も後ろを振り返る。

時として、誰かと電話する振りをする。

時として、誰か友達に「あとつけられてるかも、やばい」とラインして、その子から緊迫した声の電話がかかってくる。

すれ違い側に、目をガン見されて顔を思い切り覗き込まれる。数百メートル以上、横で顔を覗き込まれて話しかけられ続ける。

最後に「ブス」「死ね」と吐き捨てられる。

腕を掴まれる。

目の前に立ちはだかれて、真っ直ぐ歩けない。

男性は、こういう経験がある?

見た目が気に入ったから、後をつけてやろう。話しかけてみよう。

声をかけたけど、つれない反応をされた。じゃあ暴言吐き捨てて嫌な気持ちにさせてやろう。

なぜ、そんな思考になる?

普通休日だった。普通に過ごしていた。これでも自衛だとか、なんとか言う?

2023-09-30

ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー

5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップグループリーグは長い。

すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。

プールDの第3戦、遠いフランストゥルーズで日本代表サモア代表と戦う。


サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキック効率的に攻めた日本勝利したが、今大会サモアは今までとは違う。

自国に国際レベルリーグがないために、W杯ごとに欧州スーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグスーパーラグビー自国メンバー構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的プレーできる選手たちを育ててきた。


また、祖父母までがその国の出身で、かつ他国代表過去3年間試合に出場していなければ、1度だけ代表所属国を変更できるという規定の変更により、元オーストラリア代表クリスチャン・リアリーファノ、元ニュージーランド代表チャーリー・ファウアウイナなどの経験豊富メンバーサモア代表に加わった。

アリーファノは白血病を克服したあと、ジャパンラグビートップリーグでもプレーしており、日本でも知られた存在だ。


ではそんな彼らの戦術遂行はどうか。

W杯入ってからのスタッツを見ると、サモアはランでキャリーする距離よりキック前進した距離の方が長い。

同じアイランダーのチームでも自陣からも持って走るフィジーとは随分違う。

キック前進してセットプレーからのパワフルなランと衝突で押し切るという攻撃の形が見えてくる。

タッチキックで大きく前進するシーンがたくさん見られるなら、それはサモアの形になっている。


遂行面で、大会に入ってからサモアは、リアリーファノのゲームメイクキックで、きちんとラックを作った落ち着いた攻撃をしている印象で、試合を左右するような重大な反則も過去に比べてとても少ない。


反面、カウンター攻撃オプションとしてはイングランドアルゼンチンより少ない。

キチンとしたゲームの入りにまだ慣れていないのか、ノリどころを見逃しがちで、スイッチが入るのに時間がかかる印象もある。


守備面でも規律改善されてよく守ってるが、タックル成功率自体は高くなく、自陣深くまでの侵入を度々許している。


日本は反則に気をつけてセットプレーを渡さず、相手陣にボールを運び続ければ封じる目もありそうだ。

スクラムラインアウト重要になるのだが、大会前の不安視されたパフォーマンスとは打って変わって、W杯に入ってから日本セットプレーは目を覚ましたように安定していて、封じ込めは現実的にも見える。

ただ、万一シンビンなどで人数を欠くと、強力なフィジカル圧力をモロに受けてしまう。


分析が封じるのか、経験アップグレードされたパワーが押し切るのか。

トゥールーズの観客の大歓声を背に、ウォークライシバタウを披露したサモアキックオフでゲームは始まった


前半


キックオフ直後の1分、日本キックで攻め入りたいサモアに反則をしてしまい、機会を与えてしまう。

ショットで先制点をとりにきたサモアは外したものの、蹴り返した日本キックで結局セットプレーに。

ラインアウトからモール、これはサモアの攻めの形だ。

しかしこれを耐え切り、今度は今度は日本サモアの反則からキックで敵陣に入り込む。

相手の形になりかけたのに凌いだのは幸先が良い。


ラインアウトスティールされたが、その後も相手の後方にキックを蹴る。

日本キック相手を常に後方に下げて、消耗を避けつつ侵入を防ぐ戦術だ。

カウンターアタックでもレメキがアタッキングキックを蹴る。

ハイパントがどちらに入るかはその後のセットプレーの結果に直結する。

今日ハイボール日本に入る。


8分には注目のファーストスクラム

ここもサモアの狙い所で、圧力に負けるとサモア前進を許してしまうが、反則をせず止めた。

日本代表ゲームを左右するポイントが締まっていて幸先がよい。


すると12分にレメキのビッグゲインからピーター“ラピース”ラブスカフニが先制のトライ

先制点は日本のものになった。


キックオフから反撃したいサモアはランでボールを持ち込んでPKを獲得。

深い位置から、立て続けのラインアウトスクラムで攻め立てる。

サモア自分達の形でトライを取りたいし、日本相手の長い攻めを徒労に終わらせたい。

結果はサモアショットで3点を許したが、日本相手意図したプレーで結果をださせなかったことで流れを押しとどめた。


リスタートからPG日本はすぐさま3点を返すと、ライリー、レメキの鋭いランからリーチが追加のトライ

PG28分で、このトライ31分。

3点を取るのに15分を要したサモアに対し、日本10点を取るのに要した時間3分

この効率の差はなにか。

サモア攻撃オプションの少なさが時間無駄遣いにつながっているように見える。


前半の残り時間でなんとしてもトライが欲しいサモアと、リードを守りたい日本

サモアはこのW杯でよく攻めをコントローしてきたタウマテイネを、日本スクラムの要の堀江を互いにイエローで欠く形となる。

フィジカルに勝るサモア相手に人数を欠くのは避けたかった試合ポイントだ。

ここしかないとモールを仕掛けるサモア

日本はついに相手の強みでトライを与えてしまう。

サモアにとっては嬉しく、日本にとっては避けたかったトライだった。


日本 17-8 サモア で前半が終了。


前半のテリトリー支配は共に

サモア 62% - 38% 日本


数字だけだと、サモアが圧倒したようにも見えるが、ピッチ上の実際の出来事を突き合わせてみると、攻め手がないまま長時間ボールを持ったサモアと短時間スコアする日本という形となった。


ちなみに前半の残り時間ほとんどない中、退出した堀江に変わってリーチラインアウトを投げ入れるという珍しいシーンがあり、この件についてラグビープレーヤーの同僚に解説を求めたところ「ああいった場面で対処がわからずチームに迷いが広がるのを嫌ったのかもしれない」ということだった。


漢の中の漢は、勝利に何が必要かわかっている。

本物は自分がすべきことがわかっている時、いちいち人の指示を待ったりしたい。

目の前に為すべきことがあれば、リーチは余計なことは言わず、ただそれを為す。


ブライトンではリスクを恐れずスクラムを選んで勝利を呼び込んだ。

スクラムを組んだリーチ達をみてエディーさんはブチキレた。

ニュージーランドの自宅では最高のコンディションを維持するためリビングサウナを作った。

リラックスできないと奥さんに怒られた。

そして、トゥルーズで黙ってラインアウトを投げ入れたリーチは、ハーフタイムジェイミーに怒られた。


怒られることを恐れて為すべきことを引っ込めたりしたい。

リーチはそんな漢だ。


後半

日本サモア、互いに14人で始まった後半にどう言った修正をしてくるか注目だが、日本は前半に引き続いてサモアラインの後方にキックを蹴る。

前半に長時間の攻めで体力を使いすぎたサモアに対してさら無駄なランを強いる作戦のようだ。


ここで今大会をよく我慢しているサモアは、ついにゲームを大きく動かす反則をしてしまう。

ラブスカフニに対するベン・ラムの肩から入ったタックルが頭に当たってしまい、レッドカード可能性もある一時退出。


そしてシンビン開けの堀江が戻った日本が、1人分のアドバンテージを活かしてモールトライ

国際映像に写りこんだラグビー芸人しんやガッツポーズトライに華を添える。

48分、日本 22 - 8 サモア

ベン・ラム審査レッドカードになったことによって、サモアは残り30分、14人で2トライ2ゴールを追うこととなった。

ショットさらに加点する日本


ラグビーを見る時に、前後半をさらに半分に分けて、20分、40分、60分、80分に四分割すると、20分と60分で試合様相が変わることがよくある。

60分から日本は今まで蹴ってきたキックを蹴らずにボールを持って走る戦術に切り替えた。


対するサモアにもうできることは少ないが、少ない選択肢が迷いを消して流れが変わることがある。

サモアラックの近場を縦にこじ開けて、オフロードをつなぐ、往時の戦術勝利をかけた。

これが実って65分にリアフィーファノが飛び込んでトライ

日本 25 - 15 サモア


残り10分を残して、日本サモアも、互いに最後の切り札を出す展開となる。

素早い展開とランで侵入してキックで3点を持ち帰る日本に、フィジカルで縦に押し込みトライで追い縋るサモア

最終盤スタジアムが両観客からの大歓声に包まれる中、日本ボールピッチから蹴出してノーサイド


日本 28 - 22 サモア


試合支配

日本 42% - 58% サモア


テリトリー

日本 49% - 51% サモア


最後に押し込まれものの、後半は日本テリトリー支配率も返した形で、これはベン・ラムの退場もあるけど、60分からキックではなくランで攻める日本プランがこういう結果になったのだろう。


ゲーム全体をみると、サモアはやはり攻撃オプションが少なかった。

フィジカルの強さは最大の強みだが、正面からドーン、ドーンとくる感じ。

圧力はあったものの「予想外の何が出るかという怖さ」がなく、日本が全力を出せるかどうかというゲームだったように思う。


「やるべきことができなかった。そのおかげで日本が陣地を広げることができたと思う。もっとボールに向かっていけばもっとスコアを取れるポジションに行けたと思う。過去3試合でもそういう傾向だった。だから、この展開は自分もチームも責任を取るべきだ。しかし、努力をしてきたことには誇りに思う」

とマプスワHC。

試合前に感じていた「きちんとしたゲームメイクだが、以前より大人しくなりすぎ」という印象はある程度サモア自身も感じているようだった。

フィジカルの強さに、もしハイパンの優位性や、スラロームのようなランなどの攻撃オプションがあったのなら対処が難しいチームだった。


「まだ1試合残っている。やるべきことがある。次に進めないかもしれないけど、2027年の豪州大会に向けても頑張っていきたい。とにかくイングランド戦に全力を尽くし、明るい気持ちで終えられるようにしたいが、まだ試合は終わっていないんだ」


明暗は別れ、これで予選突破が厳しくなったサモアに対して、日本はあと1勝で予選突破が決まる状況になった。

ベスト4目標に掲げる日本しか決勝トーナメントの前に立ちはだかるのが、先週、日本に先立ってサモアを退けたアルゼンチンだ。

このプール終戦に勝ったチームが8強に進出するだろう。


南米最強のチーム相手突破をかける大一番は、3連休中日10月8日の20:00にキックオフだ。


anond:20230918114556

2023-09-03

なんで白人美人じゃないアジア人女性と付き合うの?

私も不思議に思ってた

ルーシーリューの顔画像検索して好みじゃないなあ、なんでハリウッド白人美女と違って美しく見えないんだろうなあと思った

でもチャーリーエンジェルフルスロットルポスター見たら疑問が氷解したわ

ルーシーリューはアジア人にしては隣のドリューバリモアとキャメロンディアスそっくりな顔じゃん

全体的になんとなくごつくて、頬がこけてて、頬骨が高くて、えらが張ってて、目が細くて、鼻筋から目にかけて彫りが深い

白人白人美女と同じ基準アジア人美女選んでるだけなのでは

2023-07-07

不倫しない男が結局一番カッコいい

新卒就職した会社で、めちゃくちゃ顔がいい先輩社員がいた。

私以外の人間には誰にも刺さっていなかったので、どんなにその人のことをかっこいいと言っても理解されなかった。

確か干支が一緒だったので、入社時35歳くらいか。私以外の人間には妻子持ちのただのおじさんだった。

私にはドストライクの顔だった。

私が執拗に顔がいいと周りに言いまくっているので、2年目の頃には私が先輩の顔が好きなのは公然事実だった。

先輩自身からも「俺のことかっこいいっていってくれてるんだって?」と言われたので本人にも届いていたし「顔がいいです」と本人にも言っていた。

先輩は最高だった。顔も最高だし、なにより一切私になびかなかった。本当にただの一度も一ミリたりともなびかなかった。

こっちだって妻子持ちの先輩を手に入れたいなんて本当に一ミリも思っていない。

ただただつらい社会人生活の潤い程度に顔面を拝みたかっただけだった。

これがちょっとでもワンチャンあるんちゃう?みたいな態度をされていたらマジで引いていた。

橋にも棒にもかからない、歯牙にもかけないその態度、本当に安心して推させてくれました。

新入社員の小娘に顔がいい顔がいいって言われて調子に乗らない男、最高です。

勘違いする奴、まあまあおるやん。

いや、ただただ私が好みじゃなかっただけの可能性7億%あるんやけれども。

先輩はどこまでも紳士だった。

二人で車乗って営業行く時だってずっと娘ちゃんお話を聞かせてくれていた。

となりのトトロ」を「チャーリーチャイチャイ」と発音する話、好きすぎる。

ちゃん写真も見せてくれた。娘ちゃんの顔も良かった。

きっと奥さんも顔が良いのだろう。遺伝子強い。先輩一家未来永劫幸せでありますように。

2023-05-22

ザホエール観た

最終的に辛かったな。

チャーリー肥満でもうすぐ死ぬネット心不全のこと調べてほんとに死ぬんだと思ってからやけ食いしてみたり、鳥に気づいて我に帰ったり、めちゃくちゃになる。自分もクソみたいな病気で似たようなことしたから少し分かる。今だって病魔が身体いるから余計にチャーリーの事を自分の事のように考えてしまう。

人が人を救おうとする。誰かに何か(人生とかメンタルとか明日ご飯とか)がよくなって欲しいと思って行動するのは自分存在しててもいい人間なんだと感じたいから、誰かに健やかでいて欲しいからなんじゃないかな。

アランを救えなかったと思ってる?リズが「人は人を救えない」「彼に救いなんかいらない」と言っても医療の手を差し出し続けるのは辛い。助けずにはいられないよね。大切な友達が死にそうで、看護師としてリズにはできることがあるのだから

トーマスリズチャーリーはそれぞれが持てるもので人を救おうとしてる。3人とも相手のためだけじゃなくて自分のためにも相手を救いたいと願ってる感じ。でも本編で実際に救いを与えられたのはエリーだけかもしかして?しかも多分だけど嫌がらせのつもりでやってるよね。

誰でも人を救おうと思えるわけじゃない。ダンチャーリーのこと気にかけてたけどおぞましい姿にビビって逃げちゃったし。

チャーリーエッセイを書かせる事でエリーにずっとエリー自身が救える事を伝えてたのかな?素晴らしい子だ、エッセイの才能がある、お前は幸せになることが出来る。ってずっと言ってた。

正直エリーのことは怖いしなんやこのクソガキって感想を捨てられない。

しかしお父さんは彼氏のせいで自分とお母さんを捨てるし、お母さんはアル中で悲観的っていうかリアリストな感じで、しかも本人は頭がいい。まぁグレて苛烈になるのは当たり前だよね…まだ17歳だよ?

睡眠薬で殺しかけた醜い男を最後にはパパと呼んでみたり…すごく不安定な感じがする。そんな現代っ子エッセイのチカラは力になれるのか?なれたかもしれない、でもパパは(半分エリーのために)ほとんど死んでる。なにこれ。

いや全然感じることが多くてまとまらないわ。人が人を救えるのかって、なんだろう。創作によって人を救いたいと願ったチャーリーはあの学生達やエリーを救えたのかな…「正直に感じることを書け」

チャーリーは正直だったかな、エリーお金を残すために自分の命を文字通り捧げた(いや生きてるかもしんないけど)チャーリー自分の足で立って、白鯨エッセイを読む娘の元へ歩む、娘がパパの方へ歩み寄る、間違いなくチャーリー人生の中で一番幸福な瞬間だったよな。浮き足たってたし(物理

色々考えたけどまずは痩せようって思った。健康が一番だし、私たちリズは居ないし。

2023-04-26

ちゃーりーさん。

僕が、振られて、というより

当たり前なのだが。なにがあたりまえ?

はげだから女性はよりつかない。まあ

まりもしないうちに、振られたってこと。

そして、その夜、

傷心のまま、ふとスマホをつけたんだ。

そこにチャーリーさんが配信してた。

べつにタイプではない。抱きたいとも思わない。

だけど綺麗な人

ニコニコ配信にながれるコメントをぜんぶ読み上げていた。

酔っていたのか、

ぼくはコメント欄に

はげだから、おんなのこは、よりつかない

軽い気持ち投稿してみた。

僕が期待した答えはこうだ。

そんなことないよ。もてるひともいるよー。

妥当なところだろう?そういうコメントを期待してたんだ。

でも、悲しげに彼女目線をすこしさげて本当に本当にだよ。悲しげにクビをよこに何度もふったんだ。

あ!あれかぁ。そういうのは、よまないのかな。

つぎに、ぼくは ごめん ってコメントを投げた。

あやまらなくて。いいよ。って彼女はいったんだ。

 どういうこと?

その瞬間理解した。

勘違いかもしれない。でもね。たぶんね。

悲しげに首を横にふった理由

 ゆっちゃだめだよ。。いわなくていいんだよ。

そういう事をいっているきがした。

そして僕がそのコメントを投げるまえの気持ち

汲んだような。。。悲しい理由をしっているような。ほんとはそんなことないんだろうけど。

勘違いかもしれない。

でも、僕は泣いてしまった。

2023-02-22

アルドダールの本を検閲修正するらしいが

そもそもアルドダールって悪党差別主義者で不謹慎でそこが面白いんじゃん

子供の頃読んだ魔女がいっぱいは子供いかに嫌いかで描かれる子供の不潔さの気持ち悪さとその不謹慎さが好きで読んでたし(魔女描写キモいダール子供も女も心底嫌いだったんだなというのが良くわかる)、チョコレート工場の秘密チャーリーの家にいる老人がいかに臭くて貧乏醜悪かってことがしつこく描写されててその悪趣味さにゾクゾクして読んでたしそれこそが作者がやりたかたことなんだと思うんよ

不謹慎不道徳なもんを子供に読ませたくないなら子供に読ませなきゃいいだけなんだよ

大袈裟にゴテゴテメイクしたジョニーデップの映画だけ見せときゃいいだろ

クレヨンしんちゃん原作子供に読ませるなみたいな話だよ

2023-02-21

anond:20230220194658

月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジン問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220829/k10013793991000.html

宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクトアルテミス計画」で、無人宇宙船を搭載したNASAアメリカ航空宇宙局の大型ロケット日本時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジン不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。

NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています

探査ミッションアルテミス1号」の再延期は、その重責と新型ロケット打ち上げの難しさを浮き彫りにした

https://wired.jp/article/nasas-giant-moon-bound-rocket-is-grounded-for-repairs/

SLSボーイングノースロップ・グラマンエアロジェットロケットダインが委託を受けて生産したが、すでに過酷な試練を乗り越えてきた。開発中はさまざまな遅れや予算超過に見舞われ、一時は失敗に終わるかに思われたのだ。


<中略>


ところが、29日の打ち上げ計画通りには進まなかった。コアステージに推進剤を充填する際に、右側の固体ロケットブースターの隣にあるエンジンひとつである、3番目の「RS-25」エンジン問題があることに、NASAエンジニアが気付いたのだ。

29日に打ち上げを試みた際には、NASAエンジニアチームは予定時刻の40分前でカウントダウンを停止し、1時間以上にわたってトラブルシューティング実施した。しかし、最終的に発射ディレクターチャーリーブラックウェル=トンプソン打ち上げの中止を決定した。

これが日本で行われていたら、【打ち上げ失敗】になるって?

だせぇ

日本ジャーナリスト

2023-02-19

どこかの基地カウントダウンがあった

10、9、8・・・

巨大な基地にそびえた巨大なロケットアイドリング状態

計器を見守る管制室の人々

「7、6、5・・・

真っ赤なアラームモニターに表示される

動揺する人々「サブが点火しない」 「なんだ?電圧問題ないぞ」

 

1時間後、チャーリー記者会見の机に並んでいた

ひとしきり記者との応答があり、会見終了が告げられる

どやどや会見室を出ようとする人々に混ざっていた、デブ記者に嫌味を言われる

フェイルド、セイフかな? 慎重なことだな」

同僚が若い記者にくってかかろうとするが静止するチャーリー

「次のロケットに載せてやる 〇〇〇〇〇〇〇〇?」 妙に迫力があるチャーリー

結構」 記者は降参というように両手を上げ後ずさりながら去る

2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

2023-02-02

ぼっちちゃん? 古見さん? いやいや、ぼっちキャラの代表格と言えば…

チャーリーブラウンでしょ。

Peanutsコミックストリップで、チャーリー(いちおう主役)の話のうち6割ぐらいはぼっちぼやきモノローグじゃね? (残りのうち3割はスヌーピーに餌をやっている)

2022-10-31

[]チャーリーパーカーは、上着ではない

ぼくがひとりになった 部屋にきみの好きな

チャーリー・パーカー 見つけたヨ

ぼくを忘れた かな

2022-10-20

anond:20221019064644

フォネティックコードって、「アルファブラボーチャーリー・・」ってやつだっけ。懐かしい…

コールサインさらすのはいいだろ。個人情報じゃないし。(まあ、関西だってことはバレるけどw)

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

2022-10-01

リコリス・リコイル』 ロスになった人向けの作品

『炎の少女チャーリー』(ファイヤースターター)って、抜け忍モノだよね…

韓国映画「青い塩」


ヤクザ稼業から足を洗ったドゥホン(ソン・ガンホ)は、夢だったレストラン開業するため料理教室に通い始める。そこで出会った少女セビンと距離を縮めていくドゥホンだったが、セビンの正体はドゥホンを殺すよう命じられた暗殺者だった。セビンが自分の命を狙っていると知ってもなお、ドゥホンはセビンを裏社会から守ろうとするが……。

百合要素はありません)

2022-08-06

サマセット・モーム『月と六ペンス』を読んだから感想を書く

英語の小説を挫折せずに読む方法というエントリをこの前書いた増田だよ。その後『月と六ペンス』を英語で読み続けて、とうとう今日読み終わったよ。めちゃくちゃ面白かったよ。

サマセット・モーム小説テンポがよくて、英語も簡潔で読みやすいよ。エンタメ要素が多くて普通に楽しいよ。人物描写がとにかく上手いよ。

ロンドン株式ブローカーとして40歳までわりと平凡に暮らしいたストリックランドという奴が、絵を描きたいとか言ってパリ失踪して、その後タヒチに渡って絵を描き続けて、死後になって美術世界革命をもたらした偉人扱いされる話だよ。このストリックランドという画家ポールゴーガンがモデルになっているらしいよ。

バルガスリョサゴーガンを題材にした『楽園への道』という長編小説を書いていて、そっちの方を先に読んでいたから、『月と六ペンス』を読んだらなにかしら既視感があったよ。こっちの方が時代的にはもちろん先の作品だね。バルガスリョサモーム作品についてどう思っていたんだろうね。

それはともかく、『月と六ペンス』の前半はストリックランドという男がどれほど周りの意見を気にしない自己中心的な男で、どれほど他人残酷に扱ってきたか、嫌というほど読ませられて、強烈な印象を受けるよ。それで小説の後半はストリックランドの死後に周りの人間傍証をたどる形で、色々な人の声が挟まれていく文体になっているよ。いわゆるポリフォニー小説だね。

ストリックランド最後タヒチハンセン病になって、まったく治療を受けず壮絶な最期を遂げるんだけど、この描写がかなり強烈だったよ。ストリックランドが追求し続けた世界を作者は垣間見させようとして、けっきょくよくわからないので、読んでいてもどかしい感じがするよ。

小説の始めの方で、ストリックランドの(最初の)妻は、ストリックランドが他に女を作ってパリ駆け落ちしたと思っていたんだけど、じつはそうではなく、恋愛絡みではない理由自分が捨てられたと知ると、この女はストリックランドを激しく憎むよ。

小説ラストシーンは、それから20年ぐらい経って、語り手がロンドンでこの妻に、ストリックランド最期を告げるシーンだよ。この時になったら妻の態度はガラリと変わっていて、すっかり有名人になったストリックランド自分との関係性を周りに触れまわりたそうにして、馴れ馴れしくストリックランドのことをチャーリーとか呼んで、家にきたストリックランド研究者からノリノリでインタビューを受けているよ。この妻の俗物ぶりがとにかく胸糞悪いよ。この胸糞悪さは、それだけモームによる小説構成がうまく行っている証だと思うけど、それにしても胸糞悪いよ。

最後最後ストリックランド家族聖書引用して何か言って、語り手がそれをうけて自分の思いを語って終わるんだけど、これはぜんぜん意味がわからなかったよ。

たぶんこの小説はまたいつか読むと思うよ。


はじめてiPhoneのBooksアプリだけで英語長編小説を読んだら、まずまず快適だったよ。英語のわからないところはその場で辞書を引けるから楽だったし、新しい語彙をけっこう覚えたよ。

2022-08-03

ミックスナッツを聞いてるとチャーリー浜を思い出してしま

ヒゲダンミックスナッツのサビの

「ここに僕がいて あなたがいる」

を聞くと、チャーリー浜の

「君たちがいて 僕がいる」

を思い出してしまう。

でもこの曲はチャーリー浜の一周忌追悼ソングでもあるらしいから仕方ないよね・・・

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