はてなキーワード: ヒュー・ジャックマンとは
FOX-MENも結局、ウルヴァリン人気でダラダラやってただけのシリーズという印象
そんだけウルヴァリンの人気と、ヒュー・ジャックマンがすごかった、っていう話なんだけど、
今からX-MENをリブートして、ヒュー・ジャックマンに代わるウルヴァリンを見付けられるか?つったら難しい
レオナルド・ディカプリオ:48歳
クリスチャン・ベール:49歳
ヒュー・ジャックマン:55歳
ウィル・スミス:55歳
ジェイソン・ステイサム:56歳
ヴィン・ディーゼル:56歳
キアヌ・リーヴス:59歳
ブラッド・ピット:59歳
ドニー・イェン:60歳
ジョニー・デップ:60歳
トム・クルーズ:61歳
デンゼル・ワシントン:68歳
リーアム・ニーソン:71歳
なかなか……
つーか、ディカプリオ意外に若くて草。
クリスチャン・ベールも50後半かと思ってたわ。
若手も出てきてるっちゃ来てるけど
マイケル・B・ジョーダン:36歳
クリス・エヴァンス:42歳
ライアン・ゴズリング:42歳
ジェイク・ギレンホール:42歳
クリス・プラット:44歳
ジェイソン・モモア:44歳
ライアン・レイノルズ:46歳
それでもなかなか。
トム・ホランド:27歳
くらいしか思いつかんな。
だからヒュー・ジャックマンすげーなーって思う。
かなり古いので若い人は読んだことないかもしれないけど、不死の体を持った超能力者ロックが、ありとあらゆる苦痛にさらされ、
自らの宿命に苦悩しながら時空を超えて孤独に生き続けるという話。
X-MENのヒュー・ジャックマンとか、24のジャックなんかもこれに当てはまる。
惚れ惚れするようなイケメンが、精神的にも肉体的にもひたすら痛めつけられて苦痛に顔を歪ませる。
日本版の24も唐沢寿明じゃなくて西島秀俊が主役だったら、もっと視聴率取れたのに。
拷問を受けて顔を苦痛に歪ませる西島秀俊、愛するものを奪われて苦悩する西島秀俊。
世の中のクリエイターはディーンフジオカの使い方をわかってなくてつくづく残念だ。
もっともっと痛めつけて苦しませてこそ、常人離れした整った顔立ちが映えるのに。
彼女たちが同人誌で推しキャラにありとあらゆる辱めを与えて喜ぶのもこれなんじゃないのか。
「毎回、長い」と言われたので、引用は細切れでいこうと思います。
出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判2』(2004年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記。記述形式は
[ページ数]
(初出)
です。
[p124]
町山:ハル・ベリーといいファムケ・ヤンセンといい、『X-MEN』の女優はエロい。ブライアン・シンガー監督はホモなのになあ。
柳下:ホモは女に対する嗜好がないから記号的なグラマーを選ぶんですよ。淀川さんも巨乳女優が好きだったし。
町山:あれはマザコンだろ。『X-MEN2』ってシンガーのせいで、男優はイアン・マッケラン、アラン・カミングとゲイばっかり。ヒュー・ジャックマンは彼らの視線を感じたろうな。「まあ、素敵なお尻、食べちゃいたい!」とか思われてるんだから。
柳下:いや、意外に連中の趣味はミュータント狩りの元締めのブライアン・コックスかもしれませんよ。フケ専のヨゴレで(笑)。
(初出『映画秘宝』03年vol.43)
【感想】
「せいで」「ばっかり」「ヨゴレ」という表現に、町山智浩・柳下毅一郎の「同性愛者の存在=悪」という差別意識が如実に現れています。
同性愛者の話題を出す時に「視線を感じる」「襲われる」という類いのことを言って『犯罪者予備軍』扱いするのも、同性愛者差別の典型例です。
今更出てきてもな~次回作でTOP3引退した後に合流はして欲しいが、正直ウルヴァリンはヒュー・ジャックマンの印象強すぎてな~
考えれば考えるほどこの映画が無理。
ブライアン・シンガーのX-MEN1から好きでした。
X-MEN2も大好きです。
でもファイナル・ディシジョンで死んだ。
あのときは、『こんな中二病展開をX-MENでやるな!やりたきゃ他の映画でやれよ!』と思ったものですが、
まさかローガンでも似たような心境になるとは思わなかった。
あんなに絶賛されていて、見るのをとても楽しみにしていたローガンなのに。
見た後の心境としては、
でした。
スコットやローガンやジーンやストームが、それぞれの能力を活かして戦い、最後には、暗闇はあるけれど、希望もあるという終わりを
見せてくれるX-MENが好きだった。
それはファーストジェネレーションになっても変わらず、若きマグニートーやプロフェッサー、ビーストやミスティークが、能力を活かして戦う。
娯楽作の中にリアルを落とし込み、暗闇はあるけれど、希望はある。そういう終わり方を見せてくれた。
だけど『ローガン』は、ガラッとトーンが変わる。
娯楽の中にリアルを入れるのではなく、リアル路線の中に娯楽を入れた。
まるで社会派西部劇だ。パンフレットでは『許されざる者』からのインスパイアが語られていたけれど、まさにそう。
(付け加えると、シビルウォーはかなり現代の問題を取り込んでいたけれど、それでもまだあれは娯楽作品だと思う)
そして、社会派への転身のために、学園のキャラたちは殺され、しかもそれを行ったのがプロフェッサーであるという、救いのない設定になっている。
この設定、『ローガン』のためですよね。
閉塞感や、誰も助けに来ない、救いのない雰囲気を作るためだけに、ほかのキャラを殺したよね。
そもそも、
・ミュータントは世界中で生まれているはず。世界中の人々の飲食物に薬を混入して、ミュータント発生を防ぐなんて不可能だろう
・もし、可能であるとしても、遺伝子学を専門とする教授が何も気づかず見過ごしたのはおかしいだろう
・ミュータント誕生率が減少する一方なのに、X-MENは何も疑わずに看過したのか
・それに教授のテレパスが制御が聞かなくなったら、フューチャー&パストのように『他人の声が無差別に聞こえる』となるのが普通
・力を信奉するマグニートーに対して、力の制御を教えるのが教授だったのに、その教授を力の暴走で人殺した設定にするのが不快
・だいたい、アポカリプスで覚醒したフェニックスがいれば、教授の暴走を抑え込めるはずだろう
……等々のツッコミどころはあるんですが、設定の矛盾に関しては、X-MEN映画ではよくあることなので、まだ飲み込める。
ただ、そのすべての矛盾が、『ローガン』という映画の救いのない空気を作り出すための踏み台になっているのは無理。
学園のキャラたちを殺して、教授を人殺しにして、それで『ローガン』という名作を作りましたと言われても、受け入れられない。
……といっても、監督もヒュー・ジャックマンも、こういった批判は理解してるだろうとは思います。
『(『ローガン』で一番気にしていたことは)あらゆる抑制を解いて、このキャラクター(ローガン)に取り組むことだった。』
とあって、やっぱりそうなのかと思いました。
この映画は、ローガンというキャラクターのためだけに作られた映画で、
そのために、今までのお約束はすべて無視した。それが『あらゆる抑制を解いて』ということだと思う。
・マイノリティへの差別など、現実の問題を加味しつつも、あくまで娯楽作品という路線を崩さない
これはローガンというキャラのことだけを深く掘り下げて、ローガンというキャラのことだけを最大限に描くために作られた映画だ。
でも、ヒューがウルヴァリン役からの引退を表明している以上、次作はこの『ローガン』を踏まえてのものになるんじゃないかと思ってしまって
それが怖い。
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=2018142
「ヒュー・ジャックマンの恋人役に抜てき!日本人モデルの素顔」
「『何でわたしなんだろう?』と本当に疑問でした。こんなにたくさんいい女優さんがいる中で、全く演技をやったことのない人に演技を一から教えるのと、英語は得意じゃないけどずっと昔から女優をやっている人に英語のせりふを覚えてもらうのだと、女優さんにやってもらう方が簡単なんじゃないかと思ったり……」と本音を吐露。
それはね
http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/The-Wolverine-Unsheathes-SAMURAI-Hugh-Jackman-Tao-13_0329
おまえがどこからどう見てもアメリカ人好みの東アジア人顔だからさ!(しかも日本はアクが強すぎてうけないタイプ)
ルーシー・リューとかの系譜。
アメリカ人ってほんっとこういうの好きだなあ。