はてなキーワード: 友愛とは
”日本から出て行け”とか”新聞を見るな”と文句を言ったお前たち
それを”逆ギレ”て言うんだよ!!!!
お前らの言ってることはトランプやネオナチと全く変わりないんだよ!!
そのようなヤツらこそ”リトル・トランプ”でありトランプやアベを当選させて
弱者の権利を奪い傷つけることを心からの悦びとしてるサディストでありナチスや大政翼賛会の末裔
恥を知れ!!日本人!!!!
日本人であれば・日本に生まれたならば・女性や他国や多民族を犠牲にし差別し虐待してまでも
日本・日本人の利益を守らねばならないのか??日本人以外が目を背け眉をひそめる悪癖を肯定しなければならないのか??
私たちは違うね!!
私たちやその仲間たちは”日本人”である前に”人間”なんだヨっ!!
でも、セクハラがあったり漫画やアニメで苦痛を感じる人は沢山います。
平和を捨て去り、憎しみで友愛を潰し、自由を弾圧するこの国は人間の住む国ではありません。
だからこそ私たちはこの国をすべからく作り変えて人間の住む国にするのです。
それが私たちの”ゴール”
恋愛的な好きというものをまったく理解できずに生きてきたのだが、
趣味を通じて出会って五年ほど付き合いが続いている同性の友人のことが好きかもしれない
休みが合うたび遊べるのがうれしい。長時間話していて、少しも苦ではない。趣味のこと以外でも良く嗜好が合い、自分のつまらない冗談にもころころ笑ってくれるのがうれしい
次遊べる日を楽しみにしてくれる姿にとてもうれしくなる。日常が大変でも、メッセージできる君がいるというだけでとても心強い。そして君もそう思ってくれていたらいいなと思う
貴重な出会いを得て舞い上がっているだけで、そういうたぐいの好きと勘違いしてるだけということにしてきたけど、その影でやっぱり好きだな……とずっと思っていた。好きなんだと思う
できるならずっとこうしていたい。そうするのが当たり前の世界だったら、結婚も考えての交際を申し込んでいたかもしれない。実現のためあらゆる努力をする覚悟も持っただろう
これも恋愛なのかはわからないし、ただの強すぎる友愛かもしれないが、今まで他人事として流してきた恋愛の沙汰を振り返ってはじめて共感を得た。新鮮だ
これを書いていて涙が出た自分に驚いた。ずっと心に引っかかっていた
関係を壊したくないから、直接的な言葉にして伝えることは無いと思う。ここにこうして綴っていることに罪悪感すら覚える
…という意味ではなく、実運用ではお気持ちで運用されまくってるのでクソ、というお気持ち表明
今回のアカデミー賞でウィル・スミスがクリス・ロックを殴った件
と、ポリコレがインストールされてない自分から見れば点数は違っても全員赤点なのでダメ、という感想を持ったが
ポリコレをインストールした人達は上記のような感想でびっくりした
別に、これがスタンダップコメディショーならウィル・スミスは空気読めないやつ、と思うけど、アカデミー賞の会場だぞ?!
と、本番当日でもポリコレ感MAXのアカデミー賞だぞ??!!!
がウィル・スミスより問題視されないってことは、ポリコレの「偏見・差別を無くそう」という問題提起は、暴力以外なら「ジョークでした」で解決する、ってコト…?!
こんだけポリコレ感を出しまくってるアカデミー賞でさえこのザマなんだから、ポリコレの「偏見・差別を無くそう」という思想をお気持ちに左右されず運用できる団体は存在しないはず
それは依存じゃねえの?
atovivi 距離を置きな。それは依存であり執着だ。親友はさみしさを自分で埋めないといけない。親友のためを思うなら離れるべきだし、自分のためを思うならやっぱり離れるべき。一方的な依存はどこかで破綻する。
Shiori115Shiori115 異性よりむしろ近しい同性に対して重い女の人、いるよね…。たぶん精神的に未熟なんだと思ってる。女の子同士の繋がりの中でないと自分の立ち位置を見出せない、子供の頃の人間関係の延長のままなんだと思う。
「恋愛に重きを置くか」なんか、ただの文化だろ。昔は恋人より両親を大事にするのが普通だった。家族愛>恋愛だったわけ。友愛>恋愛な奴ぐらいいるだろ。
たまたまテメェらが異性愛者でロマンチックラブイデオロギーの流行った文化圏に生まれて恋愛至上主義者に育っただけじゃん。真顔で自分が正義と言い張れるの、怖い通り越してもはや畏怖だわ、畏怖。精神的に成熟してらっしゃるわ。きっと浮気されたらカマキリよろしくオスをむしゃむしゃ食って、子供に口移しで与えるに違いないわ。なんて合理的な繁殖だこと!
元副首相との不倫告発の中国女子テニス選手が消息不明 WTAが深い懸念表明(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/c8926ab19ce3e3c18ea9cb14f8d88218db6eaf2f
RRD まーた日本の深い根っこを皮切りに中国ヘイトが始まった。常識で考えたら、こういう時には危険から身を隠すだろうよ。友愛とか粛清とか、殺した呼ばわりするのは完全なヘイトでアウト。
grdgs 告発で身を隠す必要があるのも異常だが、首相の虚偽を糊塗するため意に沿わない業務をやらされて官僚が自死するのも異常な政府だな。それを問題ないと支持する者もね。
中国テニス選手行方不明事件についてちゃんと第一報で日本叩きをしている
自分は弱小カプの字書きである。一ヶ月以上かかって、わりと長い小説を書き上げた。ブクマの通知を見た時すごく嬉しくなった。
けれど、このカプにも、この界隈にも、嫌なところがあるのだ。コンテンツじたいは素晴らしくて非の打ち所がないものであると思う(だってCSゲーだもの、安定してるに決まってるわ)。人間がダメなのだ。ゲームとアニメじゃ内容、世界観、キャラの性格や境遇、全て違うのにそれをごっちゃにする人ばかりだし、逆カプはキャラヘイトしかしないし、自カプも攻め違いや総受けやリバばっかり。しかもクッッッッソみたいなキャラ崩壊が蔓延りまくりで他人の二次創作が一切見れねぇ。自カプの受けは逆カプ界隈ではアニメ設定とごちゃまぜの変態ストーカーセコムサドマゾだし、ストーカー扱いはクソのせいで界隈外にまで定着しやがっている。不快でしょうがない。自カプの攻めはゲーム設定ガン無視の言葉も喋れないアホな赤ん坊にされる。当たり前の設定も理解してないくせに二次創作するとか175かよ。ちなみに自カプの場合はヤンデレクズ化。最低だな。
一番解釈に共感出来るのは受け違いカプ推しの方って始末、もう散々だ。いつかこれが自界隈の拡散力のある誰かに届けばいいのに。拡散されてみんなが知って反省すればいいのに。二次創作なんて存在しなくてもコンテンツは続いていくのだから、クソは全員いなくなればいいのに。
それでもコンテンツのことは当たり前に大好きだ。素晴らしくて美しくて浪漫に満ちている。
これはとても傲慢なことだけれど、自分の解釈がスタンダードになればいいのにと思う。そんな世界ならきっと楽しい。そして、それは自分に絵が描けたならば少しは実現に近づくことができたものだろう。今でも頑張って絵の練習はしているけれど、それでもやはり難しい。今の目標は自分で書いたはなしを漫画にすること。何年か後に出来ていたら嬉しい。そしてもっと後、増田がもし残っていたならばいつかこれを見て笑えるだろうか。
ところでさぁ
今流行りのジャンルの最大手カプあるじゃん、関係性薄いやつ あれパロばっかあるよね!?むしろそれ以外あるの!?原作での接点薄すぎて書くことないの!?変態ストーカーセコムサドマゾ×純粋ぽやぽや受けたん♡とかうちの逆カプとそっくりじゃん?こういう系統のカプの女っていっつもそうなってる気がする!もいっこ前の流行りジャンルもふたつ流行ってたよね、途中で死んだ頼れるかっこいいひと×主人公のと、嫁持ち×ビビリメインキャラのやつ。全巻読んだしめっちゃ面白かったけど二つ目の接点薄い気がする!!!書くことあるの?ないからパロばっかり書いてるのかな?
ついでにさぁ
愛されとかいうカテゴリマジでなんなの?意味分かんないよあれ 愛されっていうか恋されじゃん恋されって名乗りなよ 恋愛と友愛と家族愛と兄弟愛とそのほかもろもろ人類愛とかとを区別しないのほんと憎いんだけど???「恋愛でない愛」というものに対して意味の分からない多大なるこだわりを持ってるから腹立つ そもそもそのキャラそんなにみんなによ〜しよし♡ってストーカー&セコムされるキャラじゃないでしょ、そいつに塩対応してるようなキャラでもゲロ甘対応してんのキャラ崩壊激しすぎてクソ
お互いこれまで何人かのパートナーがいたし、それを了解したうえで付き合い始めた。
中学生でもあるまいし、当然だ。
ポイント1:彼女は過去に他人とセックスしていたが、その事実が嫌な気持ちにさせることはなかった。
付き合い始めた当初は会うたびにセックスしていたが、しばらくすると必須事項ではなくなった。
年のせいもあり、毎回やるのは体力的に厳しかった。
それでもいっしょに料理を作ったり、ゲームしたり、旅行に行くのは楽しくて、セックスがなくても二人で時間を過ごせることに幸せを感じていた。
親子愛や友愛がセックス抜きにも成り立つように、男女の間の愛にもセックスがなくてもいいんじゃないか?
たとえばお見合い結婚する人はセックスする前に結婚してしまってその後何十年も連れ添ったりする。
たとえばパートナーに障害があったりして、体力的にセックスできない体であっても結婚する人たちがいたりする。
巷のセックス信仰は恋愛至上主義に踊らされた共同幻想なんじゃないか?
と、このころからなんとなく思ったりしていた。
ポイント3:セックスがなくても愛は成立すると思いはじめていた。
なぜ教えてきたのかよくわからない。
良かれと思ってなのか、正義感なのか、はたまた嫌がらせなのか。別に知りたいと思ってなかったのに。
過去のセックスが不問で、現在の関係にセックスが必要なわけでもなく、セックス至上主義なんて恋愛脳に侵された現代人の暫時的パラダイムに過ぎないと喝破していたはずなのに、なぜ嫌な気持ちになってしまうのか。
久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択。
総評としては、ビジュアルもアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。
19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍・通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立していた。
しかし、議会共和派である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国とアルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズ・メイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。
共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬な革命推進派が策動する中、5人は各々の能力や立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。
Wikiより。
OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。
ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像はモンハン3rdみたいな紙質感で好き。
EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだが脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題。
特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんのテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。
スタッフもストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。
氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ?原案か。した作品のアニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。
シゴフミはまあまあ好きだったよ。
キャラとは直接関係ないですが王族や上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかったかな。いいデザインだったのでもっと見たかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。
非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界のビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。
特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。
この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。
割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒは原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。
主人公。
わかりやすい嘘つき、低感情と個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。
能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。
できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。
無重力化装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。
チームリーダーの20歳。能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。
おそらく一番感情移入しやすいキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的にプレイすると自分ならドロシールートに入るはず。
プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。
立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人がスパイ活動してる。
4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護のプリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。
3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女がスパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。
プリンセス。能力は「プリンセス」。優越的地位を濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内でももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。
強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。
なんだかんだで2話と8話好き。
個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ。
こういう日本人キャラを日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。
異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物や相撲や土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております。
彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台はロンドン。英語でコミュニケーションしているはずじゃ。
舞台が外国や異世界のものを日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳・吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官は免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリのギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公が学生として振舞うときに田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語の地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……
滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人的体術と日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人的語学力を併せ持っている超人説は採りません。
詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校や草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部の活動で学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。
アクションも最近のアニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますしメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります。
今作の感想のひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693
これを見て逆に私は、この作品は「百合も恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体的接触すらない。それらが苦手な自分はストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェとプリンセスの関係性は非常に感情を揺さぶるものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分の百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなものの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみては百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センスで百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!
最初の数話は国の分裂と
"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"
が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和国スパイと敵役のノルマンディー公のスパイ・公安の王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか。
シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。
共和国スパイの司令部「コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。
全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転や隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイのリアルな描写なのかもしれない。私はリアルな描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから。
舞台は19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球のロンドン。スチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である。
である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)
肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内がケイバーライトを活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているかも不明。1話でケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内のスパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである。
その主人公の装置を使った常人をはるかに超えるアクションも常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置も物語のカギというわけではなくて…TVシリーズの範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。
10:56
あの人の話って(ないことにされてる)デビュー作から最新作まで、何かしら通じるテーマ、また一貫性がある
てんで性悪キューピットからレベルEまで、話のオチっておんなじなのよ
例えば幽遊白書なら、人間界と妖怪の世界、二つの世界と生き方、また価値観の相違があって、その架け橋になるのが主人公たちなのよね
で、結局その二つの世界と“人々”が行き交い繋がり合うところで幕が降りる
先生白書のほうでは、元アシスタントさんが冨樫先生は、「子供たちを楽しませるために書く」って明言してた箇所がある
その子供を楽しませる、という言葉の意味を深掘りしてみると、また違った読み方が可能になる
もちろん少年漫画としてのフォーマットで、緊迫のバトルシーン、また友情・努力・勝利の理想的な少年少女像も描かれる
とはいえ、あの人の描写は大人が見てもえげつなさを感じるものが多々ある
児童心理学のほうでは、子供にとって最も恐ろしいのは、自分が世界の情報から遮断されてると感じること…なんて言われてる
あの人は子供を楽しませるために、の他に、また別の主題があるんじゃないだろうか
砂糖をまぶしたようなユートピア的なおもしろおかしい漫画でなく、現実で実際に起こってる恐ろしい事件、出来事をファンタジー世界に落とし込んで描く
彼は真に子供たちのためを思って、あえて大人でも重いテーマ、また描写を繰り返し描いてるんじゃないだろうか
最近は特に“多様性ブーム”、“LGBTブーム”だなんて言われてるけど、彼は90年代からトランスジェンダーの高校生が主人公のスポーツ漫画を書こうとしていた
レベルEでは(おそらく)インターセクシャルのキャラや、またレズビアンについて踏み込んだ一章がある
この世界があまりいいもんじゃないのも、人間関係なんてめんどくさいだけなのも、人生が惨めなのも、そんなことある一定の年を重ねれば皆分かってるよね
でもだからこそ、理想に向けて努力すること、お互いを尊重し合いながら対話を重ねることが重要視される
冨樫先生はかなり初期から文化多元主義やジェンダー論、クィアスタディーズ、先進国が途上国を搾取してゴミを押し付けること(この辺りはバーゼル条約、環境型レイシズムとか、流星街辺りの問題かな)などなど、いろんな社会問題に切り込んで来た作家だと思う
その作風はきっと、この惨めで誰も救われない世界で、子供たちがなんとか問題に立ち向かって、また世界をより良くして行くための一助になる、そんな後押しをするためのものだったのかと思う
だってこのいびつな社会を作ったのは他ならない私たち大人だもん
少年ジャンプのターゲット層は小学生から30代ぐらいの大人だって聞いた
大人として読む(また創り描く)としたら、作品内での残酷描写は避けられないだろう
またその意思を無視して読むとしたら、受け手として無礼じゃないかとも思う
12:26
蟻篇あとのヒソカ人気下落、あれって選挙篇辺りがつまらない…よりかは、蟻篇が突出してたからじゃないかな
まず蟻篇だとメルエムとコムギの本来“分かり合えない”者同士が友愛で結ばれる、またコムギのような視覚障害者が才能を発揮する…とか、大切な友達を助けるために自分の命も惜しまない、弱い者を助けるために強い者が立ち上がる、もし罪を犯したとしても更生することが出来る、どんな姿になり果てても親子の情愛は不変のもの、そういう至極まっとうだけどいざ自分でやるとなったら難しい物事、ある種の人類普遍の理想を描いちゃったからじゃないかな
その後でヒソカとイルミがキルアたちを追い掛ける話なんて読んだら、大の大人が子供相手に何してんの?って感じられても仕方ない…
それにヒソカは確かに強キャラだったけど、王様とか会長には敵わなさそうじゃん
その上会長がもう常人には理解不可能な域まで修行でイッちゃって、ヒソカより手強い狂人キャラが出て来ちゃったわけだもん
ヒソカはサイコパス診断で測れるタイプだけど、会長のはもうヤバいとこ行きまくりで誰も理解出来ないでしょ、感謝の正拳突きとかマジで意味不明じゃん…
あと、ネット上で書き込んでる人たちが大人として成長したって見方も出来るかな
中高生ぐらいで読んでたら頭が切れてヤバいことなんでもやっちゃえて、世間の枠組みから外れてもたった一人で生きてける…そんなアウトサイダーに惹かれるのは当然だろうしさ
でも今メインでハンタ追ってるのってとっくに成人済みの人たちでしょ
身も蓋もないこと言えばあれ単に人殺しだもんな
最近のヒソカへの幻滅って、別に悪いことじゃないし、今後のエピソードに期待大って印象かな
体とか心壊してんなら仕方ないけど、ただ面倒なだけなら冨樫仕事しろ
例のジャンプラ漫画で凄い笑ったのだけど、また「腐女子は使うべきでないことが広まってない」とか「アップデートされてない人たち」みたいなクソ鬱陶しい押しつけツイートが出てきてげんなりしている。
前に増田に書いて消した自分の考えを再掲しておくけど、あの人らの絶対に自分が正しいと思い込める姿勢って凄いなって思う。
クィアリーディングとかおためごかしで自分の性搾取を正当化したくない人間なので、これからも腐女子を名乗っていくよ。
自分は腐女子ではないと宣言するならわかるが、腐女子と名乗るなってのは他者の自由の侵害なんだよ。
つうか、攻め受け思考してないなら腐女子じゃないかもしれないが、腐の概念と共に定着していった攻め受けの掛け算表記使いながら非腐女子ってアホらしく見える。
いや、別に自分が名乗りたくないなら名乗る必要はないんだけど、腐女子と名乗らないことを人権意識をアップデートしてるとか思ってる人らが嫌い。
男同士の、友愛と描かれている関係、ライバルとして描かれている関係、仲悪いと描かれている関係、師弟として描かれている関係、などなどをセックスを含めた恋愛関係と見做して楽しんでしまう自分を腐ってると自称してるんだよ。
明らかに異性愛者としての発言をしていたり、ヒロインがいたりするのにそこを無視して上記の関係を娯楽のために性愛に変換して楽しんでいる。
しかも、腐女子に愛されやすい少年漫画は主人公も仲間も少年が多いし、10代のキャラクターを性的消費して娯楽にしてるケースも多い。
そんなの腐ってるだろよ。
誤解されやすいが、商業BL愛好者は腐女子とは違う。単にBL漫画が好きな人ってだけだ。
男女カプにして楽しんでる人は腐ってるって言われないからゲイ差別みたいな論を出してくる人もいるが、圧倒的にヘテロが多い世界で、性的マイノリティーへの差別は依然としてある世界で、キャラを性的マイノリティーにして性的に搾取して楽しんでる悪趣味さは腐ってるくらい自称しないと罪悪感半端ないって話だよ。
あとABだのBAだのABAのリバなどと攻め受けの話題ってほんとライトに言葉にしてしまうけど、要は男性器を肛門に入れるキャラはどっちか、肛門に男性器を入れられるキャラはどっちかというための表記とそれについての会話になるので、二次創作者がセックスさせてようがさせてなかろうが掛け算表記な時点でそこにはエロが含まれてるんだよ。ゲイ向けではなく圧倒的にファンタジーなエロ要素なんだよ。だから腐向けなんだよ。
ブロマンス好きならそれは腐女子じゃないので名乗る必要ないですよってなるから、ブロマンス愛好者が「腐女子じゃなくて関係性を愛しています。腐女子って名乗るのはゲイ差別」とか言い出すと??????ってなる。勝手にこっちの領域に入ってこないで名乗らなきゃいいだけだろと。
それに乗っかって掛け算表記してる人が腐女子って名乗らないでとか言ってると更に????????ってなる。
掛け算ファンタジーでキャラ消費してる自分をよくそんな正当化できるなと。
日本ってこれだけ腐女子が多いのに同性婚運動に積極的に参加する人は少ないし、タイのBLドラマに出てる俳優は同性婚法前にも同性婚支持をちゃんと表明してたりしたけど、日本ではOL俳優もチェリマホ俳優もそのような言及はしない。消費だけし続けてる現状は問題だと思ってる。
だから、腐女子である一人としては腐ってると自称することで搾取・消費してることに自覚的でありつつ、実際のゲイとファンタジーとしてのBLは別物であるという客観性も持ちつつ、搾取・消費してる限りはせめて性的マイノリティーへの支援になる運動を今後も積極的にしていきたいと思ってる。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
小学生のとき、運動会が嫌いだったのは運動が嫌いだったからじゃない。
配点基準が生徒に開示されないため、種目が終わる毎に増えていく赤組・白組の点数に信頼がおけなかったからだ。
例えば、たちの悪いクイズ番組のように、最終種目の配点が異常に高く、それまでの種目は配点上無意味な構成になってるかもしれない。
ある種目だけ、教師間の権力勾配による争いの結果、配点がほとんど課されていないかもしれない。
そういう見えない不安があるため、各種目の勝敗は無意味かもしれず、一喜一憂できなかったのだ。
運動が嫌いというより好きだったからこそ、その無秩序が許せなかった。
シューティングゲームみたいなスコアゲームでも、配点に乱数要素が含まれていたらやる気なくなるよね?
そういう感じに近い。
ゲーム性という観点でも、あと何種目で何点差だからセーフティリードだな、みたいなことがわからず勘所が摑みづらい。
あらゆるスポーツは公式ルールが定められている。なんで運動会だけはルールである配点基準を、なあなあで不開示にすることが許されるのだろう。
それだったら配点など課さずに、みんな手を繋いで一等賞とか友愛を感じるイベントにすればいい。
その方が非日常を感じられるから、お祭り気分も高まるだろう。親である大人たちもそういうのを望んでいるのだろうから。
そもそも、運動会は競技会なのかお祭りなのか、配点基準を明確にするor配点自体を廃止にすることで明らかにしてほしい。