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2021-06-12

[]6月12日

ご飯

朝:卵焼き人参玉ねぎの炒め物。昼:唐揚げビール。夜:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみん。

二日酔いからビールで頭パッパラパーになってる。今なら変な書類サインとかしちゃいそう。

ワールドリッパー

HERO:BEGINNING感想書くよ。

バレッタによって天蓋に穴が空き少し変わったクオリアティで、バレッタの後に続くシューターヒーローとして活躍し始めたネイトとその憧れのヒーロー2代目ジャスティストーリー

クオリアティ編第2部で、光彩の摩天楼およびバレッタフェイトエピソードからの続きになっている。

前作がベテランかつ関係性が「相棒」と名付け済みのバレッタとラヴのエピソードだったのの対比となるように、新人でかつ2人の関係性にこれから名前がついていくネイトとジャスティなのがまず面白い

このもう女の子2人の関係性の話に関しては、ワールドリッパーではお馴染みいつものよっ十八番だけあって、今回もとてもとても良い感じだった。

若くてドジをするけど一生懸命で諦めないネイトをまずしっかり書いてからミスはしないけど理想を諦めてしまっているジャスティ気持ちを書いていくの、最初からニヤニヤしっぱなしで、早く堕ちないかなあと最後が楽しみになる序盤だった。

他者評価自己評価バランスが色々な意味で取れていないネイトが評価する憧れのジャスティしかしそのジャスティも同じように他者評価自己評価釣り合っておらず、更にはそれが人間人間評価することの傲慢さに耐え切れなくなっていくって流れが短い文章なのにわかやすくて良かった。

最終的にネイトは自分同人誌を恥ずかしく思い、ジャスティ自分公式グッズにノリノリでサインするという対比も洒落が聞いててよかった。

ネイトと絡むキャラだと、我らが主人公アルクも大活躍サポートアイテムバイクを貰い2人で活躍するシーンは、ドット絵からこそ出来るスピード感と精密さが見事に融合したパートで、今回も気持ちよかった。

ワールドリッパードット絵戦闘シーンの「高速軌道から一瞬スローで演技を見せて「キメ」る」っての恒例だけど、未だに何度見ても格好いい。

格好いい戦闘シーンはもちろんネイトとジャスティの2人にもあって、ビルの間を跳ねながら戦うパートは2人のやり取りも相まって何度か見返してしまうほどに良かった。

また、クオリアティや機人の星の機械キャラ達がたくさん出て協力する部分はまさに滾るシーンで熱かった。

特に下っ端警備員に過ぎないクシューちゃんも頑張るところが良いね。唯一の星3っていうゲーム事情もうまく汲めててすき。

そしてワールドリッパーシナリオベントといえば「タイトルコール」の格好良さだけど、今回はネイトとジャスティクオリアティを駆け回るところで〆。

ネイトの「HERO:BEGINNING」でなく、ネイトとジャスティ2人の「HERO:BEGINNING」だったんですね、はい最高。

シャドウバース

5周年生放送を見てた。

やっぱスマホゲーム声優さん達の近況報告からミニゲームを挟み新情報をお届けするこのパッケージ、これこそが一番面白い最高のコンテンツだよね。ニンテンドーダイレクトとかも見習ったほうがいいと思うよ、もっとこう声優さん達がプレゼントをかけてミニゲームをするも失敗して泣きの一回をお願いするくだりを挟まないとダメなんだよ最高のコンテンツは。

(サのゲームしか遊んでないせいで頭がアレになり出してるのかなあ?)

2021-05-07

海外ドラマはおすすめされないと見ない。

GW中ネトフリをずっと見てた。ネトフリってかけ流し系の番組あんまり良いの無いけどしっかり見よう!と思うと良い作品あるね。

主に海外ドラマだったんだけど、海外ドラマって「人に進められないと」見なくない?

今回見たのは「マンハント」と「Theサーペント」っていう2つを見た。

どっちも実在する犯罪者逮捕されるまでを追ったノンフィクション?(フィクションもある)ドラマ

Theサーペントなんか最初1~2話が本当にタルくて、「これほんとうに面白くなるのか?」って疑心暗鬼で見たんだけど

2話の最後から3話にかけてからが凄く面白くなってきて一気に見れた。

マンハント最初から最後まで面白かった。見やすかったし。

それぞれ1シーズンで終わってるのがいいよね。


以外と海外ドラマって超有名作でも全然知らないって事はあるんで

自分おすすめを軽く書きたい。全部超有名作だけど以外と知らないもんよ。

ネトフリ以外にアマプラもまじってます

三国志 ThreeKingdom(アマプラ

いっぱいある三国志モノの中でも、今現在一番スケールが大きい作品。全95話/1話約45分とはっきり言って軽い気持ちで見れるものでは無い。

出てくる登場人物もアホみたいに出てくるし、似たようなやつでわけがからない。しかも同じ役者が違う世代で別の約を演じたりもちょいちょいある。

三国志に興味がなければ苦痛のものしか無い。

しかし、三國無双にハマったレベルぐらいの知識全然楽しめる。「あーそういう事だったのかー」と補完しながら楽しめる感じ。

100年近い歴史を追っかけるので世代世代フォーカスされる人間が違い、一貫した主人公というのはいない。

おすすめは後半の軍師 司馬懿パート司馬懿即位前の曹丕(のちの皇帝)との師弟関係ドタバタドラえもんのび太みたい)

その後、妬みと調略に貶められながらも最後最後クーデターを起こすまでのカタルシスなど

最終話を見終わった時の爽快感はマジの大河

見終わった後は、中途半端人生三国志を重ねる微妙に鬱陶しい人になっているに違いない。

中国国家プロジェクトとして作られた超大作なんだけど、結構パターン水戸黄門ばりに固まっている。

面白いのが作中のテーマ曲がおそらく3曲ぐらいしかない。

疑心暗鬼テーマ

・混乱のテーマ

・感動のテーマ

場面場面で同じテーマ流れるので、あー今はそういう感情・シーンなんだーとわかりやすい。

予算削減なのか、戦争の時は毎度同じCGが使われるなど、しっかり見るとコスト削減されてるのも面白い。

ブレイキング・バッド(ネトフリ

これを見たいがためネトフリを契約した。有名だけど見たこと無い人も多いはず。

余命宣告された科学教師が、その知識を用いて麻薬ビジネスに堕ちていくっていうストーリー

良くドラマ紹介で「悪の帝王に成り上がっていくストーリー」って紹介されてる事が多いけどそれはミスリードに思う。

実際は凄く狭い人間関係の中でドタバタが繰り広げられる。

一見温厚そうだけど、中身は自分の事しか考えていないおじさんが

何かしら自分正当化し、そのせいですれ違いが置きまくって、気がついたら大問題になって

それを何とかしようと躍起になるんだけど、人間的に"アレ"だから余計大事になって…

っていう感じのやつ。

シーズン1の引き込まれる感じから、急にシーズン2~3あたりがちょっとダレるので、そこが我慢できるかどうか。

"格差"っていうものテーマにあって、今の日本の夢の無い低所得層にビンビン来ると思う。自分はビンビンだった。

金と自己顕示欲。諦めて生きてきた人間。そんな人間がタガが外れ、自分をひたすら自己正当化し周りを巻き込んでいく。

最終的に、視聴者も突っ放すぐらい、サイコパス主人公。「なんだよこのおっさん!」ってなったらこ作品は正しく見れた証拠だと思う。

見終わって思ったけど、GTAV世界観に凄く近い。

ベターコールソウル(ネトフリ

↑のブレイキング・バッドスピンオフ。まだ完結していないけど、次シーズンで終わるらしい。

ブレイキング・バッドの前日談?(時系列的に後書きも混じってる)

ブレイキング・バッドはサブキャラクターめっちゃいい味を出してて、その中でも人気の高かった二人をダブル主人公にした作品。まさにスピンオフ

高い判断力と腕っぷしかめっちゃ頼れる存在の元警官

飄々としたピエロ的な位置づけだけど、法律の力でいつも何とかする悪徳弁護士

二人とも前作ブレイキング・バッドでは"悪人"ではあったんだけど、主人公がそれを上回るサイコパスなので相対的に"イイヤツ"になってるっていう。

そんな二人がなぜブレイキング・バッドで"悪人"だったのかを描くバックボーンストーリー

たぶん、ブレイキングバッドを見てないと楽しめない。ブレイキング・バッドでのキャラクターの濃さを知っててこそ楽しめるストーリーって感じ。

例えるなら「高田純次がなぜテキトーになったのか?」っていうストーリーなら見たいでしょ?

元はある程度まともだった二人が、やはり"社会的格差"によってタガが外れていくストーリーっていうのはブレイキング・バッドと変わらない。

ゲーム・オブ・スローンズアマプラ

これこそ超有名だろうけど、見たこと無い人も大勢いるはず。マジで面白い。これぞ海外ドラマって感じ。タイトルを約すると玉座争い?

剣と魔法ファンタジー世界で例えるならスカイリムが近いかも。

このドラマ登場人物が多く、しかも明確な主人公は無い群像劇的な作りで、ザッピングが多い作りではじめは「誰だっけこいつ?」っていうのが多い。

シーズン1が結構地味めでファンタジー要素も薄い。1~3話は我慢がいるけどかならず面白くなるから信じてほしい。

架空中世世界で繰り広げられる統一王座をかけた政治と戦いのドラマが主軸ではあるんだけどその傍らで、

落ちぶれた貴族少女が苦難とドラゴンとともに成り上がっていくストーリー

貴族腹違いの落し子という事で疎まれた結果、辺境の地で戦士となり異径のモノと戦うストーリー

などのファンタジーラインもあり、じょじょにそれらが重なり合っていくのも面白い。

スケールがどんどん大きくなっていくのも見どころで、正直全部のシーズンを見終えるとシーズン1のスケールの小ささがちょっとウケる

後半のシーズンほどどんどん予算が出てるのか1話1話映画のようなクオリティですごい。

ただし最終シーズン評価はめちゃくちゃ荒れた。理由はあまり期待値が高すぎたから。これに関してはエヴァに近いかもしれない。

あと1シーズンあっても良かったんじゃないか?と思うぐらい未だに受け入れられない人もいると思う。でも一応しっかり終わってはいるよ。

追記 The BOYS(アマプラ

こいつを忘れてた。まだ完結してないけどたぶんアマプラオリジナルでは一番ヒットしてる感がある。

ヒーロー実在する世界で、ヒーロービジネスになってる世界観。言う慣ればタイバニみたいな世界観なんだけど

ヒーローたちがゲスい。とにかくゲスい。マーベルDCコミックキャラクターをパロったようなのが沢山出てくる。(DC色がつよいかも)

そんなゲスヒーローに、事故恋人を殺された超一般人主人公で、同じくヒーローに強い遺恨を持つ元CIAとともにゲスヒーローたちと戦うストーリー

エロいグロい・ゲスいから苦手な人もいるかもしれないけど。シーズン2ラスト摩天楼オナニーは最高なのでぜひ見てほしい(え

トランプ政権時のアメリカの感じをうまくDisってる。トランプ政権っていうかよりかは、そういう"アメリカ"っていう国をDisってる感じかな?

とりあえずシーズン1~2と最高なんだけど、ミスるとダレそうな雰囲気もあるドラマなので今後が気になる。

結局有名所5だった。何か思ったより自分海外ドラマ見てないなぁ。

おすすめがあったら知りたい。

2021-04-28

帰る場所

夜、名古屋駅、雨。新幹線座席に座ってゆったりとする。するりとすべりだすと窓に張り付いた、光る水滴が横に流れ、窓の外に冷たい夜景が流れていく。煌々と輝く摩天楼、瀟酒なマンションいかつい工場、四角いアパート、青白いコンビニ鉄塔の連なる赤い光。景色は街から町へと流れていく。人が息づく無数の灯りのどこにも自分はいなくて、その代わりに誰かがひっそりと暮らしていることが、寂しいようで、なんだかうれしい。冷たく輝く日本夜景のどこかで、ひっそりと佇むひとつの灯りに帰ろうと思う。

2021-04-17

ネタバレ注意!】『劇場版名探偵コナン 緋色弾丸』最速感想

ネタバレ注意※


今年のコナン映画を早速見てきたので、備忘録も兼ねて感想を書くことにした。

ちなみに、増田コナン映画の中では「時計じかけの摩天楼」と「ゼロ執行人」、「紺青の拳」が好きな一般人だ(つまるところ、その映画カラーがはっきり打ち出された作品が好みである)。

以下ネタバレの為スクロール注意。













◎良かったところ


・灰原が終始可愛い

この映画最大にして最高のセールスポイント。「緋色弾丸」は灰原の可愛さを堪能するための映画と言っても過言ではない。今回の映画最初から最後まで灰原がコナン相棒ヒロイン。途中で襲撃された際もコナンの安否を真っ先に気遣い、随所で相棒らしいサポートを見せている。特にクライマックスで何度も「江戸川くん!江戸川くん!!」と叫ぶのはクール彼女の可愛さや健気さが珍しく露わになり、普段とのギャップに悶えた。


秀吉と秀一VS犯人カーチェイス

将棋で鍛えた頭脳犯人を追い込むシーンはまさに圧巻の一言最後ジョディのもとに犯人の車が辿り着いたときには鳥肌が立った。犯人の車が横転して爆発したのには本当にそうなるかなあと唖然としたが、フィクションなので良しとしましょう。



◎いいところでもあり悪いところでもある点


秀吉と由美のラブラブシーン

秀吉と由美がラブラブしているシーンは単純に可愛くて良いし、見ていて癒やされる。紺青の拳で園子と京極さんのラブラブシーンを上手に描いていた永岡監督らしく、純粋に微笑ましく楽しめた。

が、二人のラブシーンが事件解決につながることはなく、どうしても無理くり入れたシーンのようにしか見えなかった。櫻井さんはラブ要素の薄い作品では非常に面白い話を書かれる方(ゼロ執行人や純黒の悪夢面白かったと思う)なので、ラブを描きたい(?)永岡監督とはうまく噛み合わなかったのだろうか?



面白くなかった点、首をかしげた点


赤井家の出番にムラがあり、特に秀一・世良の活躍が少ない

 題名からして秀一が主役なのかと思っていたが、蓋を開けてみると赤井フォーカス映画ということだった。そこまではまあそうか、勝手に期待したこっちが悪かったなと思えるが、秀一の目立った活躍リニア銀の弾丸狙撃するだけというのはいかがなものか。

 タイトルを「緋色弾丸」と秀一を彷彿とさせるものにするのならば、秀吉ラブコメシーンを削って秀一の出番に当てた方が良かったのではないか?これならばまだ純黒の悪夢の方が安室との直接対決があった分格好良く見える。

 世良に対しても不遇な印象が否めなかった。秀一とジークンドーで対決したシーンは沖矢昴=赤井秀一という気付きを彼女が得るのではないかと期待したが、そのシーンは単純なアクションシーン以上の意味を持たされないまま、世良がコナンと連れ去られた被害者を見つけるまでの繋ぎとして終わってしまい、肩透かしを食らったような気持ちになった。

 特にクライマックスにおいては彼女コナン助手程度の役目しか果たしておらず、リニアに一緒に乗っている必然性を感じない。リニアを止める方法に関しては彼女の得意なジークンドーは何一つ生かされておらず、この映画における世良の役目はバイクに乗れる者であるなら誰でも代替できる(仮に彼女ポジション服部平次が担ったとしても物語の進行には何ら支障を生じない)のが非常に残念だった。


犯人動機犯人目線からしたら真っ当に思えるものだが、映画視点FBI側にフォーカスしているせいで犯人がかなり自分勝手に見えてしま

 今回の犯人は男女二組のぺアだが、どちらも偏った情報FBIを恨んで犯行に及んだ。話を聞いていると、「そりゃそれだけの情報しか与えられていなければ恨んで当然だろうな」という気持ちにさせられる背景事情だが、視点が終始FBI側に寄っている為「逆恨みしたお前らが悪い」といった印象にさせられてしまったように感じ、釈然としない部分があった。


主題歌と内容が合っていない

 主題歌担当したアーティスト東京事変ハード系の歌詞だったため、純黒の悪夢ゼロ執行人のようなかなり殺伐とした内容を期待していたが、実際見てみると少年探偵団が活躍するシーンや秀吉彼女のラブシーンがこまごまと挟まれており、主題歌と内容の雰囲気が合っていないように感じた。



総評

 一言で言うと「永岡監督櫻井さんの良さが上手く噛み合わなかった映画」といった印象。リアルハード志向を得意とする櫻井さんを脚本に起用するなら、ラブは削って事件のみに集中させてあげた方が面白かっただろうし、永岡監督に任せるならラブに振り切れる脚本家さんを呼んであげた方が「から紅の恋歌」や「紺青の拳」のような女子ウケする作品になったように思う。

 キャラ的には秀一ファンが行くと肩透かしを食らうだろうが、秀吉、灰原ファン一見価値あり。というか灰原ファンは全員行け。とにかく灰原の出番がてんこ盛りで、ツンとおすまししたシーンからコナン相棒としてクールに決めるシーン、犯人に襲われても健気に頑張るシーンまで全部詰まっていて最高に可愛い。灰原の可愛さに心臓を撃ち抜かれる。「灰色弾丸」に改称した方が良い。それぐらい灰原の出番が多い。灰原ファンは今すぐ劇場にレッツゴーだ!


※このエントリ個人の感想です


2021-02-10

いつもの虚無感がやってきた

平穏な一日が過ぎる。ご飯を食べて、風呂に入って、洗濯をして、歯を磨いて床につく。すると、どうしてか、つまらなくなってしまう。

ふと宇宙のことを引き合いに出して、小さな自分の至らなさを思い知る。じぶんがここに存在する理由が、全くの奇跡であるくせに、全くの当然のことに思えることが不思議でたまらなくなる。頭のなかで時を遡ったり、進めたりする。原始太古の緑の地表から、ピカピカと妖しく光る巨大摩天楼まで、自由に時空を横断してみる。けれども、その膨大な時と空間のどこにも自分はいなくて、今この瞬間、この場所しか存在しないことになんとも言えない気持ちになる。

結局のところ、この宇宙の本当の意味誰も知らないそもそも、いたるところで、泡が浮かんでは消えてくようにして生と死を繰り返す、ただそれだけのことに、意味を求めること自体無理がある。どうしても、この宇宙が不可解にも存在していることが、神レベルの壮大な大ボケのように思えてきて、ツッコミを入れたくなる。なんでやねん

2020-12-24

同窓会の帰り、おれはUFOさらわれた。

同窓会の帰りに、UFOさらわれた。

気がつくと、おれは真っ暗なコックピットの後部座席に座っていた。

目の前には大きな台形の窓がぽっかり空いていて、その向こうに東京夜景が広がっている。さっき飲んでた居酒屋も見える。

そして隣の座席を見るとなぜかメグミさんが同じように座っている。

大学時代ティム・バートンとか美味いラーメン屋かについて語り合ってたメグミさんは、当時ゼミ山口先輩に惚れてて、おれは自分の浅い経験を棚に上げてはよく相談に乗っていた。ていうか密かに好きだった。

「メグミさん」と呼びかけると「あ、岡本氏」と、同窓会で見たかわいい顔がこちらを向く。あれから7年経って、おれだってそれなりに恋愛に慣れたと思ってたのに、「また会ったね」と微笑むその顔を見ると、当時の恋心があたかも新入りのように現れて胸を締め付けてくる。そういえばまだ独身だったはずだ。

岡本氏もさらわれたの?」

「らしい。これUFOなのかな」

「だね」

「てか落ち着いてんね」

「そう?…岡本氏がいてくれたからかな」

突然、目の前の床から座席が音もなくせり上がって、そこには宇宙人が座っている。くるりと振り向いた顔がどっかで見たことあると思ったら、ロマサガサルーインそっくりだ。

岡本進一くん、君を選んだのには理由がある」

サルーインフルネームで呼ばれておれは逆に萎える。なんかドッキリくさい。そもそも日本語だし。

現在の時刻は0時23分。終電はすでに練馬駅を出ている。明日は朝から打ち合わせだろう」

「はあ」

「私は、終電を逃した者を救う為にこの星にやってきた」

「…」

「君には現在家に帰る手段が無い」

「……」

「私の船ならば、君を横浜マンションまで送り届けることができるだろう」

「いやあの、タクシーとか」

「私は見返りを要求しない」

「はあ」

「一瞬にして君は横浜に帰る。そして万全の態勢で朝日を迎えるだろう」

まあ別にモニタリングならモニタリングでいい。タクシー代も気になってたし、それなりに話を合わせながら送ってもらおうと思ってたら「じゃあ私も?」と、メグミさんが身を乗り出してきて、サルーインは小さく驚く。ん?想定外なのか?

「浜浦メグミ、君の家は区内だ。歩いて帰れるだろう。なぜ乗っている」

「えっそうなの?」

「うん、練馬区だけど」

「では歩いて帰れ」

せっかくだから夜景が見たい」

「…既に見えている」

「じゃなくて、いろんな夜景が見たい!」

しばらく悩んでからサルーインが言う。

「いいだろう」

いいのかよ。

それからおれたちは、サルーインの船で博多松山大阪名古屋仙台函館夜景を見せてもらう。

数分で移動していたにも関わらず窓の外に広がる夜景は明らかに映像には見えないリアルさで、もしかして本当の宇宙船なのかと疑ってしまう。

グミさんは綺麗な夜景にはしゃいだり途中で寝たりしながら自由に過ごし、しまいには「ニューヨーク夜景が見たい!」と言い出す。「あっちは現在午前中だぞ、夜景ではない」というサルーインに「UFOなら行けんだろうが!行けよできないのかよ!」と喰ってかかるメグミさん。同窓会ではだいぶ飲んでたけど、そんなに酒乱だったっけ?

「…いいだろう」と渋々サルが折れて、10分後にたどり着いたのは昼間のマンハッタン

陽光を反射して輝く摩天楼に、おれは普通に感動する。生まれて初めて見る景色

キレイだね」と思わず呟くおれに「そうだね」と向き直ったメグミさんが途轍もなくかわいい。手を繋ぎたくなる。でもおれは手を握らないし告らない。目の前にくたびれ果てて不機嫌そうなサルーインいるから。

13分後、UFO横浜マンションへ到着する。

「なんか、すいませんでした。ありがとうございます」というおれに、「明日から人生がより豊穣であることを」とサルうんざり顔で応え、UFOが飛び立って行く。「じゃーな!」というおれの声に「またねー!」というメグミさんの声が遠ざかる。

マンションのドアを開けながらおれは思う。

そもそもなんでメグミさんはあのUFOに乗ってたのだろう?さらわれたおれを追ってきてくれた?いや、あんなに酔っ払ってたんだし。大体「家に送る」という善意宇宙人だったんだから先に送って貰えば良かったのだ。

もしかして、おれと一緒に夜景を見たかったのか?

すぐさまメグミさんにメールしたけど、返事は無かった。

その後、会社倒産やら実家遺産騒動やらでバタバタしながら更に10年が過ぎ、久方ぶりの同窓会で、メグミさんがあの日以降消息を絶ったという事実を知っておれは気づく。

彼女目的最初からサルーインだったのだ。

過去に一度送ってもらったのか、さらわれた時に惚れたのかはわからないけど、あの時メグミさんはきっと奴と二人きりになりたかったのだ。

日本全国の夜景や白昼のマンハッタンを一緒に見たい相手はおれではなかった。というかむしろ早く帰って欲しかったのだ。そういえば山口先輩はサルーインに似ていた。

ひとり家に帰る道端で、おれは静かに泣いた。

おれのことを好きじゃなくていい。好きな人がいるなら全力で手伝うつもりだった。だからサルはすぐに横浜でおれを降ろしてくれてよかったんだ。こっそりでも事情説明してくれたらおれは手伝ったしすぐに船を降りたよ。あれから10年、心の片隅でずっと待ってた。信じてもらえてなかったことがただひたすら悲しかった。

そしておれは今も地球の上でちまちま生きている。あの夜のことを思い出しながら。彼女幸せ祈りながら。

でもきっと、地球人はそれを「失恋」とは呼ばない。




(冬につき再掲)

2020-08-12

[]8月12日

ご飯

朝:サラダ巻き。エクレア。昼:ブロッコリーサラダネギトロ丼。夜:トマト玉ねぎと卵のソース炒め。カップヌードル。間食:パルム。(分かってる。食い過ぎだな)

調子

むきゅーはややー。仕事はそれなりー。

久々に残業。今週はともかく来週はクソほど忙しくなりそう。

グラブル

無料10連で水着サテュロス水着カグヤの二枚抜き。マジか!

ただ、これ四凸したらともかく無凸じゃ鑑賞用だよなあ。

金剛足りてる人なんて居ないんだろうけど、古戦場を箱開けしかし無いソロ団だから無理無理だなあ。

それとマグナ石5凸を終わらせた。

ワールドリッパー

シナリオイベント大海遺産」のシナリオを読んだ。

もう恒例の感想になってしまってるが、毎回毎回タイトルが出てくるところがカッコよすぎる。

マジでこのドット絵のワチャワチャ感からタイトルロゴがどーん! を極めまくってて、このゲームここだけでもう好き。

今回のストーリーは今までのゲストキャラが主役のものとは少し違い、メインクエストにも出てきたマリーナを中心に大勢水着キャラが出てくるオールスターアクションだった。

ヴァレントフェスパルフェ摩天楼はラヴとバレッタのバディ、偽りの人形姫はプリカと今までのイベントは主役たちの心のありようとか機敏を描いてたけど、今回はあんまりかいことがないドット絵アクションを魅せる映させることを意識してたように思えた。

特にチェイスチェイス」では、水着キャラたちの個性豊かな戦い方がドット絵グリグリ動いてスマホの画面をいっぱいに使っていて気持ちよかった。

実のところフェイトエピソードを読んでないキャラも居てイマイチなんの話をしているのかピンとこないシーンもあったので、この辺はおいおい読んでいこうと思う。

中でも僕が気に入ったのは、盾おじことラーゼルトさん。自分が溺れながらのアリスを助けるシーンは盾のドット絵の動き方も相まって格好いい。

前回のイベント偽りの人形姫でも男を見せたイケメンでしたが、今回も格好良かった。

「格好悪いところを見せてしまうが格好付ける」という様式美面白いし格好いいしで最高ですね、大好き、水着引きたい。

それとまた男キャラだけど、ジェラール! この人もカッコいい! 負けが映えるね、ワーフリ男の子たちは! なんか意味深なこと言ってたところは理解できなかったので、そこはフェイトエピソード読まないとだ。

そんな大勢キャラエピソードもありつつ

メインの縦軸はマリーナ、ルカ、アルク三角関係

文量は少ないものの、ドット絵からこそできる濃厚なキャラキャラの絡みは、正直ちょっとエッチさすら感じさせられた。

ルカくんを慰めるアルク、ルカくんの価値を決めるなと憤るアルク、ルカくんを宝と言い切るマリーナシナリオラストのルカくんの別れの言葉

この三人いいね!!!

ルカくんとマリーナおねショタと思わせておいてのアルクとルカくんの清いえちえちさいこうだな。ワーフリしゅきしゅき。

2020-07-28

ケツ

東京丸の内。突如として現れたのは、見まごうことなき、デカいケツである。ケツは太陽の光に輝いていて、通勤するサラリーマンは足を止め、固唾を飲んでスマホカメラを向ける。警察自衛隊車両それからテレビ局カメラヘリコプターが周囲を取り囲む。

摩天楼がそびえ立つ大都会に現れた、クソデカいケツ。ケツが全国に放送される。当然、人々はケツに目を見開いて、恐れを抱く。瞬間、クッソ汚ったない肛門から、この世の終わりのようなビチクソが捻り出される。ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! 。世界狂気に包まれた。ケツは黙って、うんこにまみれていた。

意味不明なケツは今でも、図々しく東京一等地に居座っている。ケツはうんこもすれば、わけわからんほど大きな、めちゃくちゃ臭いおならをする。それに、おっさんのケツだ。掘り出したばかりの自然薯のように、汚れていて、毛が生えているから。世界はこれを放置した。このクソデカいケツの前では、ミサイル銃弾も、専用に作られた強固で巨大な網も、あらゆる武力無効化される。そういうことになっている。

400年後、すでに世界は核の焔に包まれて、人は久しく死に絶えた。文明の残骸と、絡みつく鮮やかな緑たち。それでも、クソデカいケツは、石のように黙って居座っている。ケツは考えていた。なぜ、私は存在するのか、あるいは、なぜ宇宙は生まれたのかと。それはかつて、誰にも分からなかったし、ケツ自身にもわからない。故にケツは不安である。ケツは身震いをし、思わず大きな屁をこいた(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )。

2020-07-05

弁当工場にて

都会の列車はどこまで行っても高いビルの間をすり抜けるようにして走ります。清潔な摩天楼の小部屋の一つ一つには、きちんとした服を着た有能そうな人々が納められているのが見えます。そんな建物が無数にあって、そんな人々が無数にいることを想像すると気が遠くなってきます

私によくなじんだ車窓からの眺めとは、駅と駅との長い間隔の間に広がるぼうぼうの木と原っぱ、そして遠くにときどき見える謎めいた工場のことです。

世の中には人間の種類を二分する様々な基準存在しています。ある特徴を有しているかいないかでまるで違った人間になってしまうことがよくあります。ここでの特徴とは、身体的な特徴ではなく精神的なものです。

私は、工場で働いたことがあるか・ないかという基準をここに提唱したいと思います

今、私の周りにいる人のほとんどは、工場で働いたことがないと言います

比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い教育を受けて育てられた人々にとって、工場で働くことは彼らの考えるところの「仕事」ではありません。そうした人々は人当たりが良く、思いやりがあり、社会と適切に繋がっています自分たち世界の外にいる人間に対しても、分け隔てなく平等に接することを心がけています。そうあるべきだと教えられてきたし、様々な経験を経てそうあるべきだと実感しているからです。

かつての私がたとえば工場の話をしたら、彼らはきっと興味を持って聞いてくれるでしょう。

しかしその姿勢は、彼らが自分たち世界の中にいる人間から何か話を聞く場面でのそれと同じではないことを私は知っています。それは動物園にいる珍しい動物や、自分たち生活を豊かにしてくれる新しいコンピュータを眺めるような感じによく似ています。そして、彼らと会話をしているとき、彼らはきっとそれまでの人生の中で常に自らを個別人間である認識し続けており、その唯一性を失って自分大量生産品の一つにすぎないような感覚を覚えたことがないのだろうなぁという思いを抱くことになるでしょう。これらを敏感に捉えることができたときあなた境界の外の私たちの側にいます

私は今工場で働く必要がなくなりました。

ときどき、自分がはじめから比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い教育を受けて育てられた人間である錯覚することがあります。そういうときには都会を飛び出して、名前の知らない駅が長い間隔で並ぶ路線を走る列車に乗って、自分が本当はどういう人間であるのかを思い出すのでした。

****

私がお弁当工場で働いたのは、一人暮らしを始めてから三年後の夏のごく短い期間でした。

その工場最初に住んだこの国で一番大きな都市の隣の隣の街に位置していて、私もその街で暮らしていました。

なぜお弁当工場で働くことになったのかはあまりよく覚えていません。単にまとまった金を必要としていて、ほとんど喋ることのできない人間がこなせる数少ない仕事だったかなのだと思います。そこのお弁当思い入れがあったわけでもありません。当時まで、私はスーパーコンビニで売られているお弁当を食べたことがありませんでした。信じがたいかもしれませんが、それは私にとっては些か高価な代物だったのです。

早朝の駅のロータリーはいつも湿ったような匂いがしていました。集合場所では、私と同じように着古した服を身に纏った何人かの人が憂鬱そうに佇んでいました。少し待っていると白いワゴンがのろのろとやって来て私たちを詰め込みます。汚れた窓ガラスを通して見える景色はどんどん野性味を帯びてきて、古い車のシートと染み付いた煙草匂いで私が吐きそうになっている頃にようやく目的地に到着するのでした。

工場で着る服を見たとき、私は少し前に新聞見出しを飾っていた、炉心溶融後の原子力発電所調査に赴く人々が身に着けていた白い防護服のことを思い出しました。それを身につけて、消毒液が出てくるシャワーを二回浴びて集合すると、私たちは既に自分たち工場で働く区別のない複数の人々になっていることに気がつきます

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弁当工場想像していた以上に無秩序でした。

私はお弁当工場の他に靴工場をはじめとする他の工場でも働いたことがありますが、お弁当工場ほど混沌とした場所はありませんでした。

弁当工場内にはお惣菜部門、炊き込みご飯部門、下ごしらえ部門パッケージング部門などが存在していましたが、作業の途中でしょっちゅう行方不明者が出るためかどこも常に人が足りておらず、一日に色々なセクションを行ったり来たりしたものでした。

工場内の空気は蒸し暑く、床はいつも汚らしい液体で濡れていて、防護服の隙間からは腐った食べ物と腐っていない食べ物が混ざり合った暴力的匂いが入り込みました。出来上がったお弁当を載せたベルトコンベアしょっちゅう不具合を起こし、私たちが作って詰めた食材が床にばらばらに散らばりました。私たちはその光景を無感動に眺めました。

代替可能人間としての自分に耐えきれなくなった人が、差別化を図ろうとして歌を歌い出したり、踊ったり、炊き込みご飯つまみ食いし始めました。

こんなにめちゃくちゃな工場なのに、それでも不思議なことにお弁当毎日きちんと出荷されていくのでした。

目標金額に達したので私は工場を辞めました。

防護服を脱ぐと、いつものように髪がぺったりと張り付き、体は汗でべたべたしているのがわかりました。工場入り口を出た目前には晩夏の夕暮れが広がっていて、火照った頬を風が撫でていきます

その日は駅まで歩きました。誰もいない帰り道で、音のない口笛を吹いて、小さく踊りながら。駅のホームのベンチに座って、私たちが作ってきたお弁当を初めて食べました。炊き込みご飯は冷えていて、もし炊きたてだったらどんな感じなのだろうと思いました。

****

弁当工場のことを思い出したのは、この間恋人動物園に行った帰りに立ち寄ったコンビニ私たちが作っていたお弁当を見かけたからです。

今でも値段に少し抵抗はありますが、これを買うと生活が立ちゆかなくなるということはなくなりました。私は自分恋人用にお茶を躊躇なく買いました。あの頃は水道水水筒に詰めていて、時間がたつと金臭い味になるのが嫌だったことを思い出しました。

お手洗いから出てきた恋人が私を探しているのが見えます今日ポケットにきちんと洗濯されたハンカチを入れていて、夏でも清潔な襟付きのシャツを着ています

私は自分過去のことをあまりしません。

恋人も無理に聞き出そうとはしないでいてくれます。きっと、私が何か昔のことを話そうとしたら、必ず耳を傾けてくれるだろうという気がしました。でも、そのとき彼に動物園動物を見るような優しい目で見られたら、きっと立ち直れないだろうとも思いました。

恋人は、彼自身過去について後ろめたいことは何もないように私には見えます。でも私は、彼が都会の列車の窓から見えたあの人々とは少し違っていてほしいと思っています。今までもこれからも、何かに傷ついて悲しい思いをすることがなければいいと心から願っているのに、その一方で人には言えない小さな染みを密かに抱えていることを求めているのでした。

私は手のひらの水滴を払って恋人のもとへと駆け出しました。

2020-06-11

目の前の天使は確かに欲に溺れている。

僕がその完全を穢している。

研がれて冴えた刃を刃こぼれさせるように、水面に小石を投げ入れて波紋を作るように。

その色が、トポロジーが、それだけが僕たちを繋ぎ止めている。

清らかさと神聖さに、穢れさえも繋ぐ紫紺のトポロジー

この摩天楼を掴めるのもまた、僕しか居ない。

軋む体に熱は常に籠り、経る痛みは僕を平等に罰する。

痛みだけが罰だ。

そうして規定されている限りは。

2020-06-09

[]6月9日

ご飯

朝食:サンドイッチ。昼飯:ジャンバラヤ。夕食:人参とお揚げと納豆の炒め物に大根おろしをかけたの。玉子焼き。間食:たい焼き

調子

むきゅーはややー。仕事はそれなりー。

○ワーフリ

イベント「偽りの人形姫」のシナリオを読んだ。

とある老人に姫として育てられてきたプリカという少女をめぐるストーリー

まず、プリカが暮らすドールたちがいるお城の絵作りがもう面白い

ドット絵特有のわちゃわちゃ感がとても出ていて、前回の光彩の摩天楼とはまた違った形でドット絵表現の強みを活かしていた。

次に、メインヒロインであるステラの女たらしっぷりが見どころ。

本編でも傷心のイナホを誑かすなど女たらしっぷりを発揮するステラですが、今回もことある毎にプリカスキンシップをはかる展開はワールドリッパーらしさ全開で最高だった。

ドット絵表現の見所はこの、スキンシップ表現意味深さにあると思うんですよね、3Dモデルノベル立ち絵じゃ表現できない「どこかを触ってるドキドキ感」を絶妙演出していてとても滾った。

特に今回のシナリオでは、プリカの悩みの解決がまさにこの「触れることができるものが本物。触れなくなることが死ぬということ」という二律の対立が軸なので、そこに凄く説得力が出て、まさに2Dドット絵でできる表現からシナリオを逆算している、ゲームのためのシナリオって感じで大好きだった。

こうして改めて振り返ると、前回のシナリオイベント光彩の摩天楼での天井を打ち破る演出も、あんl演出表現できてかつ、ドットガレキなどを格好良く演出できることから逆算したんじゃ無いか? と思わせるシナリオの妙をひしひしと感じさせられた。

ワーフリ、面白いです!

2020-05-18

俺たちの間で、ニューヨーク摩天楼ロードバイクで駆け抜けることができたら一つの上がりって感覚あるよな

2020-04-26

アニメ708

2019年

ケムリクサ

鬼滅の刃

まちカドまぞく

私に天使が舞い降りた!

彼方のアストラ

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

天気の子

慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~

Dr.STONE

劇場版 シティーハンター 新宿プライベートアイズ

  

2018年

ゆるキャン△

宇宙よりも遠い場所

ゾンビランドサガ

からかい上手の高木さん

SSSS.GRIDMAN

ヒナまつり

ゴブリンスレイヤー

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

ハイスコアガール

ウマ娘 プリティーダービー

  

2017年

けものフレンズ

メイド イン アビス

月がきれい

宝石の国

賭ケグルイ

プリンセス・プリンシパル

少女終末旅行

小林さんちのメイドラゴン

アホガール

リトルウィッチアカデミア(TV)

  

2016年

君の名は。

この世界の片隅に

僕だけがいない街

響け!ユーフォニアム2

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

あんハピ♪

この素晴らしい世界に祝福を!

ふらいんぐうぃっち

競女!!!!!!!!

この美術部には問題がある!

  

2015年

Go!プリンセスプリキュア

響け!ユーフォニアム

ワンパンマン

のんのんびより りぴーと

ガールズ&パンツァー 劇場版

監獄学園

アイドルマスター シンデレラガールズ

干物妹!うまるちゃん

オーバーロード

ご注文はうさぎですか??(第2期)

  

2014年

SHIROBAKO

月刊少女野崎くん

ばらかもん

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース

ご注文はうさぎですか?

ピンポン

シドニアの騎士

一週間フレンズ。

ソードアート・オンラインII

ベイマックス

  

2013年

進撃の巨人

のんのんびより

キルラキル

みなみけ ただいま(第4期)

ラブライブ!(第1期)

ガンダムビルドファイターズ

はたらく魔王さま!

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ちはやふる2

  

2012年

氷菓

ガールズ&パンツァー

Another

ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION

PSYCHO-PASS

男子高校生の日常

坂道のアポロン

謎の彼女X

TARI TARI

新世界より

  

2011年

魔法少女まどか☆マギカ

STEINS;GATE

ちはやふる

うさぎドロップ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

TIGER & BUNNY

ゆるゆり

日常(TV)

Fate/Zero

THE IDOLM@STER

  

2010年

涼宮ハルヒの消失

侵略!イカ娘

けいおん!!(第2期)

四畳半神話大系

WORKING!!(第1期)

荒川アンダー ザ ブリッジ

B型H系

トイ・ストーリー3

おおきく振りかぶって ~夏の大会編~

探偵オペラ ミルキィホームズ

  

2009年

化物語

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破

とある科学の超電磁砲レールガン

けいおん!

フレッシュプリキュア!

続 夏目友人帳

鋼の錬金術師 FULLMETAL

ALCHEMIST

GA 芸術科アートデザインクラス

サマーウォーズ

君に届け

  

2008年

とらドラ!

ARIA The ORIGINATION CLANNAD ~AFTER STORY

夏目友人帳

コードギアス反逆のルルーシュ R2

喰霊-零-

true tears

マクロスF -マクロス フロンティア-

ストライクウィッチーズ

狼と香辛料

  

2007年

天元突破グレンラガン

みなみけ

瀬戸の花嫁

おおきく振りかぶって

ef -a tale of memories.

電脳コイル

DARKER THAN BLACK -黒の契約者-

らき☆すた

ひぐらしのなく頃に

CLANNAD -クラナド-

  

2006年

銀魂

コードギアス 反逆のルルーシュ

涼宮ハルヒの憂鬱

時をかける少女

桜蘭高校ホスト部

DEATH NOTE

ひぐらしのなく頃に

Kanon

吉永さん家のガーゴイル

うたわれるもの

  

2005年

AIR (TV)

蟲師

交響詩篇エウレカセブン

ARIA The ANIMATION

魔法少女リリカルなのはA's

ガン×ソード (GUN×SWORD)

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和

フルメタル・パニック! - The Second Raid -

かみちゅ!

ぱにぽにだっしゅ!

  

2004年

ローゼンメイデン

ケロロ軍曹

エルフェンリート

魔法少女リリカルなのは

舞-HiME

ブラック・ジャック

サムライチャンプルー

メジャー (MAJOR)

ファンタジックチルドレン

蒼穹のファフナー

  

2003年

カレイドスター

プラネテス (ΠΛΑΝΗΤΕΣ)

フルメタル・パニック? ふもっふ

鋼の錬金術師

無人惑星サヴァイヴ

LAST EXILE

ガングレイヴ

魁!!クロマティ高校

クロノクルセイド - CHRNO CRUSADE -

キノの旅

  

2002年

あずまんが大王 THE ANIMATION

灰羽連盟

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

十二国記

ラーゼフォン

フルメタル・パニック!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国合戦

OVERMANキングゲイナー

あたしンち

最終兵器彼女

  

2001年

スクライド

ヒカルの碁

フルーツバスケット

ギャラクシーエンジェル

ジャングルはいつもハレのちグゥ

しあわせソウのオコジョさん

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

ちっちゃな雪使いシュガー

星のカービィ

R.O.D

  

2000年

学校の怪談

はじめの一歩

幻想魔伝 最遊記

だぁ!だぁ!だぁ!

ヴァンドレッド

フリクリ

グラビテーション

GEAR戦士電童

ドラえもん おばあちゃんの思い出

アルジェントソーマ

  

1999年

デジモンアドベンチャー

∀ガンダム

ハンター×ハンター(1999年版)

無限のリヴァイアス

ゾイド

サイボーグクロちゃん

The ビッグオー

デ・ジ・キャラット

仙界伝・封神演義

おジャ魔女どれみ

  

1998年

カウボーイビバップ

カードキャプターさくら

頭文字D

ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

ブレンパワード

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん

トライガン

星方武侠アウトロースター

ドラえもん 帰ってきたドラえもん

ヴァイスクロイツ

  

1997年

少女革命ウテナ

剣風伝奇ベルセルク

吸血姫美夕

もののけ姫

勇者王ガオガイガー

中華一番!

サクラ大戦

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼

ジブリ実験劇場 On Your Mark

  

1996年

機動新世紀ガンダムX

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

機動戦艦ナデシコ

天空のエスカフローネ

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

地獄先生ぬ~べ~

逮捕しちゃうぞ

爆走兄弟レッツ&ゴー!!

こどものおもちゃ

  

1995年

新世紀エヴァンゲリオン

新機動戦記ガンダムW

耳をすませば

ふしぎ遊戯

スレイヤーズ

ロミオの青い空

NINKU -忍空-

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

怪盗セイント・テール

ぼのぼの(TVシリーズ)

  

1994年

機動武闘伝Gガンダム

魔法陣グルグル

マクロスプラス

マクロス7

赤ずきんチャチャ

ママレード・ボーイ

覇王大系リューナイト

魔法騎士レイアース

ブルーシード

勇者警察ジェイデッカー

  

1993年

SLAM DUNK

機動戦士Vガンダム

ゴーストスイーパー美神

忍たま乱太郎

無責任艦長タイラー

ぼくの地球を守って

海がきこえる

蒼き伝説シュート

ジャングルの王者ターちゃん

勇者特急マイトガイン

  

1992年

幽☆遊☆白書

クレヨンしんちゃん

美少女戦士セーラームーン

紅の豚

ママは小学4年生

3×3EYES

南国少年パプワくん

姫ちゃんのリボン

ジャイアントロボ THE ANIMATION - 地球が静止する日 -

電影少女 (ビデオガール)

  

1991年

機動戦士ガンダムF91

新世紀GPXサイバーフォーミュラ

ドラゴンクエストダイの大冒険

絶対無敵ライジンオー

機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー

きんぎょ注意報!

人魚の森

太陽の勇者ファイバード

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強

少年アシベ

  

1990年

ふしぎの海のナディア

銀河英雄伝説

NG騎士ラムネ&40

ロードス島戦記 (OVA版)

勇者エクスカイザー

キャッ党忍伝てやんでえ

雲のように風のように

ドラゴンボールZ たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~

三つ目がとおる

まじかる☆タルるートくん

  

1989年

ドラゴンボールZ

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

魔女の宅急便

らんま1/2

機動警察パトレイバー(TV)

YAWARA! - ヤワラ! -

ドラゴンクエスト 勇者伝説

悪魔くん

機動警察パトレイバー 劇場版

ファイブスター物語

  

1988年

となりのトトロ

トップをねらえ!

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

AKIRA -アキラ-

キテレツ大百科

火垂るの墓

魔神英雄伝ワタル

それいけ!アンパンマン

美味しんぼ

魁!!男塾

  

1987年

CITY HUNTER

ミスター味っ子

王立宇宙軍 オネアミスの翼

きまぐれオレンジ☆ロード

エスパー魔美

機甲戦記ドラグナー

アニメ三銃士

破邪大星ダンガイオー

ドラえもん のび太と竜の騎士

愛の若草物語

  

1986年

天空の城ラピュタ

めぞん一刻

聖闘士星矢

ドラゴンボール

機動戦士ガンダムZZ

ドラえもん のび太と鉄人兵団

宇宙船サジタリウス

ウインダリア

銀牙 流れ星

マシンロボ クロノスの大逆襲

  

1985年

機動戦士Zガンダム

ハイスクール!奇面組

タッチ

蒼き流星SPTレイズナー

ダーティペア

銀河鉄道の夜

ドラえもん のび太宇宙戦争

メガゾーン 23

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 超獣機神ダンクーガ

  

1984年

風の谷のナウシカ

世紀末救世主伝説 北斗の拳

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

名探偵ホームズ

ドラえもん のび太魔界冒険

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

重戦機エルガイム

ガラスの仮面

巨神ゴーグ

魔法の妖精ペルシャ

  

1983年

装甲騎兵ボトムズ

聖戦士ダンバイン

魔法の天使クリィミーマミ

キン肉マン

ドラえもん のび太の海底鬼岩

はだしのゲン

銀河漂流バイファム

CAT'S EYE

スプーンおばさん

キャプテン

  

1982年

超時空要塞マクロス

魔法プリンセスミンキーモモ

ドラえもん のび太の大魔境

スペースコブラ

戦闘メカ ザブングル

パタリロ!

逆転イッパツマン

太陽の子エステバン

セロ弾きのゴーシュ

さすがの猿飛

  

1981年

うる星やつら

Dr.スランプアラレちゃん

じゃりン子チエ

太陽の牙 ダグラム

ヤットデタマン

戦国魔神ゴーショーグン

おはよう!スパン

忍者ハットリくん

最強ロボ ダイオージャ

銀河旋風ブライガー

  

1980年

伝説巨神イデオン

ドラえもん のび太の恐竜

ニルスのふしぎな旅

トム・ソーヤーの冒険

あしたのジョー2

無敵ロボ トライダーG7

タイムパトロール隊オタスケマン

とんでも戦士ムテキング

釣りキチ三平

おじゃまんが山田くん

2020-04-06

[]4月5日

ご飯

朝食:ハンバーガー。昼食:オクラ玉ねぎと卵と納豆炒めが具の焼うどん。夕食:タマネギ人参トマトウインナースープパンチーズ

調子

むきゅーはややー。

今日は本読んだりゲームしたり割と遊べた。

出張の疲れがようやく回復してきたのかも。

ただ心の方はなんとか前向きになれたけど、身体の方はまだまだみたいで今度は遊び疲れでへちょりん。

ワールドリッパー

光彩の摩天楼を読んだ。超面白かった。

まず、ワーフリの世界を巡るという設定に基づいて搭乗した、新しい「企業支配する世界」が面白い。

インクエスト5章機人の惑星と被ってね? と思ったのですが、企業支配する世界あくまで「人」のエピソードで、生まれ意味がある機人たちと違い、生まれ意味がないからこそ自由を求める展開でだいぶ味が違っていた。

繰り返された自由というフレーズは、ステラアイクにも通ずる箇所があり、だからこそステラバレッタの空が見たいという欲求に食い付いたんでしょう。

たびたび繰り返される「自由弾丸」というフレーズも、自由弾丸という言葉をくっつけてうまくこの世界説明していてとても好き。

そんな自由を求めるバレッタと、そんな自由に羽撃く心ごと包もうとするラヴのすれ違いは、世界観における思想対峙であるのはもちろんなんだけど、バディものとして友情ものストーリーとしても可愛かった。

女性二人なので百合という解釈もそりゃまあ出来るのだけど、バレッタもラヴも百合百合できるほどに自由じゃないからこその物語なので、百合百合する続編が見てみたいなあ。

そんなバレッタとラヴ、二人の「受け止めてみろ、相棒」という思いが重なるシーンはとてもとても熱く熱く滾った。

この世界観の面白さとキャラの魅力をバッチリ支えるのが、ドット絵キャラの演技。

特に開幕の高いビルから飛び降りタイトルが出てくるところで一気に世界観に引き込まれた。

たこの演技をラストでは二人でするという構図も、ベタといえばベタですが、ベタだけに滾った。

相当に労力がかかってるのはわかるだけに、このクオリティを連発できるならマジですごいと思う。

グランブルファンタジー

イベントの箱開け。10箱開けて満足。いやちゃん20開けろよって話かもだけど、時間なかった。

それと今更ながらコスモス剣の4凸を作った。光はもちろんとして、火のオッケ編成もそろそろ形にしていきたいので。

で、もう水古戦場が目の前だけど…

7ポチ2召喚で犬倒せます!!!!!

2召喚???

フレカツオが2人しかいないのもあってモチベが低い。

どうせソロ団なんだし20箱ぐらい開けて満足しよ。

2019-10-17

ビジネスクラス

ニューヨーク行きの便の中でこれを書いている。往復たった9万円のエコノミークラスだ。席は狭い。日本人標準体型の自分の足でも前との余裕は10cm程度。自分の背もたれを倒そうにも数センチしか動かない。食事が配られる際には後ろの人に配慮して席を戻さねばならない。暗いキャビンの前方ではバシネットに入りたがらない赤ん坊が元気に泣いている。

なぜ自分ビジネスクラスに乗っていないのか、いつも飛行機に乗ると自問する。

ビジネスクラスは高いのだ。このニューヨーク東京直行便往復だったら約50万円から70万円かかる。このエコノミークラスの5倍以上。もし4人家族なら200万円以上の出費だ。移動のためだけなのに法外な値段に思える。

旅客機ビジネスクラス経済格差を目にする数少ない機会だ。普段金持ち普通の人も同じようなレストラン食事をし、同じ道路を歩き、同じ電車で移動する。たまに運転手付きリムジン特別レストランに行く金待ちもいるだろうが、彼らは私達からは「見えない」。見えないなら格差を感じることもない。一方で、飛行機を乗り降りする時はエコノミークラスの乗員も否応がなくビジネスクラスの席を通過させられる。見せつけられる。プライバシー確保のために一つ一つ仕切られている座席。足を広々と伸ばせるシート。同じ場所に向かう同じ飛行機に乗っているのに、その特別な席に5倍-10倍の価格を払える人達と、そうでない自分達。ビジネスクラスキャビンを通過しエコノミークラスにある自席に向かう時に、いつも自分がこう問いかけるのだ。

ビジネスクラスに乗れる彼らと自分の違いはなんなのか。

これまでにビジネスクラス乗ったことがないわけではない(むしろビジネスクラスフライト過去経験してしまたからこそこんな無用な思えを生んでしまうのかもしれない)。以前に仕事関係東京出張した時がそうだった。カレー明太子ご飯食べ放題ラウンジ。倒せばベッドのように横になれる座席。飛行前に席まで来て挨拶してくれるフライトアテンダント。レストランメニューのような機内食会社お金(OPM = Other People's Money)で飛ぶビジネスクラスフライトは格別だった。

なかでも自分にとってのビジネスクラスの一番の体験は飛行前にあった。搭乗し、フルフラットになる自席に着いたあと、大勢エコノミークラス人達が横を通り過ぎる時だ。もちろん目は合わせない。だがフライト中の食事メニューを手にしながら、自分意識は全て通路を通り過ぎる人々に向いていた。エコノミークラスへ向かう彼らと違い、自分は「快適な空の旅」をする優越感。今まで「あちら側」だった自分が今足を伸ばして、席の幅を気にせず離陸を待っている。ようやく自分がここまで「成長」したのだと。この醜優越感と安い自尊心幸せとは相対的ものなのだと教えてくれる。

しかし、ふと我に返った。これは会社が買ったビジネスクラスだ。会社お金だ。凄いのは会社であって、自分ではない。この時から、あの問いは少し具体的になった。

どれだけ豊かになれば自分お金ビジネスクラスに乗ろうと思えるのか。

ビジネスクラス乗客を観察したことがある。自分と同じく出張飛行機に乗っているような中年男性にまじって、普通のおばさんや小学生がいる。彼らの資金源は勤務先ではないだろう。その辺のスーパーレジ打ちをやっていそうなのおばさんだ。(なお、子どもの頃からビジネスクラスに乗るようなやつはろくな大人にならないに決まっている)

出張関係なさそうな彼らはマイルを使って乗っているのだろうか。額面の値段を払わなくともクレジットカード附帯のマイル普段の買い物で貯めて乗る方法だ。しかし、東京-ニューヨーク間のビジネスクラス往復航空券10マイルである。買い物額100円に対して1マイルなので、この10マイルを貯めるには1000万円のクレジットカード利用が必要だ。高額だ。もちろん乗客の中にはマイルを使っている人もいるだろうが、ごく少数と考えていいだろう。やはり会社金もマイルを使わず自分の財布からビジネスクラス航空券を買っている人はそこそこいるのだ。

それは自分ではない。

自分収入は多い方だと思う。アメリカソフトウェアエンジニアをしていて年収日本円で約2000万円。それにRSUという株も付与される。税金家賃生活費差し引いても毎年約400万円程貯金できている。年1回ビジネスクラス東京-ニューヨークを往復するには十分な数字だ。だが自分ビジネスクラス航空券を買ったことは一度もない。昔の自分からすると夢物語のようなこの収入額ですらビジネスクラスを買う「心の余裕」がないのだ。

前にとある会社IPOで一山当てた友人に聞いてみたことがある。「それだけの金があるなら、君は飛行機ビジネスクラス自分お金で乗るのか?」彼曰く「乗らない。もったいない。おそらく自分お金で乗る気分になるには資産の量ではなくキャッシュフロー重要なんだ」と。つまり彼の感覚からすると、ある時点でお金をどれだけ持っているかではなく、出入りするお金の量こそがビジネスクラス航空券購入の判断材料になるのだという。今は会社経営をしてる彼が満足するキャッシュフローを手に入れるのはいつになるだろうか。

曇り空の向こうにマンハッタン摩天楼が見えた。この窮屈な席もあとちょっとの辛抱だ。

なんとなくわかっている。多分自分はこれからビジネスクラス航空券は買わないだろう。たとえいくら年収が上ろうとも資産が増えようとも、ずっとエコノミークラスに乗り続ける。この格差お金問題ではなく、心の問題なのだ航空券を予約するときビジネスクラス価格を見て、「50万円あれば他に何ができるか」、「自分の財布から出していいのか」、「汚い優越感に浸りたいだけじゃないのか」と、ああだこうだと考えてしま自分はいつまで経っても「あちら側」へはいけないのだ。

2019-06-24

ベランダ彼女

薄いピンクバラの鉢をもらった。

ベランダにはアロエという先客がいるが、こいつは手をかけずともいつも青々と育ってくれる。バラは手がかかるとは聞くが、新緑に映えるその美しい色は手間を惜しませない魅力があったし、何せ最近仕事も忙しくないのでちょうどよい道楽になる。

だけどそんなバラという植物ものさな私が育てるにはやはり繊細過ぎたのだろう。案の定元気をなくしてしまった。あえて言い訳をするなら、しおらしい花を摘むのがあまりにも惜しかったのだ。


そのうえ運の悪いことにそれは5月のことだった。

五月晴れがくれる心地よく乾いた空気は、ハダニという厄介な居候をも連れてきた。

こいつらはダニというそ名前の割には器用に生きる。糸をはいクモの巣みたいな構造物建設し、コロニー繁栄謳歌するのだ。

その文明は明らかに発達していて、最も進んだ文明の住人を自負している私にも手には負えない代物だった。

私たち文明の利器たる農薬をまいてみてもなかなかやつらはしぶとい。まいてもまいても、やつらは発展の象徴たる摩天楼の中から屈託のない表情で私に手を振ってくる。

ただ、我々のと同じくそ文明の発展は犠牲を伴うようで、その資源となるバラますます死地をさまようことになってしまった。


だが、多くの予言書にあるように開花した文明はいつか終焉を迎えるもの

やつらにとっての恐怖の大王は物干しざおの住人の小さなクモだった。


じつは私とそんな恐怖の大王たる彼女とは以前からの知り合いでもある。私が洗濯物を干す朝、彼女は夜の仕事をするひとらしく、ちょうど店を片付けている。そして目をちょっと合わせては挨拶をする。そんな日々。

ある夕方洗濯物を引き上げる私を横目に、彼女は店を広げる場所吟味していた。私はそれならい場所がありますよ、とバラエスコートする。

私は地味な男だが、そのくらいのことはできる。彼女は満足そうに仕事をはじめたので、私も充足感に満たされ、その日買ってきた冷たいビールに心地よく酔った。


そしてどうやら、神は文明の発展とともに傲慢になっていた彼らに味方をするのをついにやめたようである

次の日から彼らはその数を減らしていき、ついには文明があったはずのそこにはいまや限界集落のみ。代わりにそこには達成感を抱いた彼女の姿があった。

翻って、神が味方したであろうバラは元気を取り戻し、その先端には新たな芽を宿らせていた。


ただ、神はとても冷酷なようで一度見限った者には容赦がない。

昔の人々が語った大洪水のごとく、そこからしばらく降り続いた雨はバラを隅々まで洗い、すべてを清めた。

あの有名な話を目の前で再現されたのである



ただ、聖書と違ったのはノアがいなかったことだけ。

あの雨はすべてを流し、彼女もまた。



別れは突然やってくるとは聞いていたが、あまりに突然。

一抹の寂しさという言葉があるが、それはこのためにあるのだろうか。

いや、言い過ぎ。

朝のベランダはいつもと変わらないし、今日も私はいつも通り洗濯物を干している。



ただ、ベランダバラは月あかりに照らされて、その力強くも可憐に咲く花は艶をもって私に今もその光を届けている。

2019-04-06

anond:20190406020253

時計じかけの摩天楼がもうちょっと上に入る以外は、大体似たような評価なので特に文句なし~。

なんかこう、「TVスペシャルでも見てるようだ」ってのがたまにくるよなぁ。

劇場版コナンを完全に主観ランク付けした

 もうすぐ『紺青の拳』が公開だということで、これまでの作品を完全に主観ランク付けしてみた。無論、異論は認める

(S)ーーーー文句なしに名作

世紀末の魔術師1999年

天国へのカウントダウン2001年

イカー街の亡霊(2002年

純黒の悪夢2016年

(A)ーーーー見て損はない

瞳の中の暗殺者2000年

銀翼の奇術師2004年

探偵たちの鎮魂歌2006年

漆黒の追跡者2009年

天空の難破船2010年

絶海の探偵2013年

ゼロ執行人(2018年

(B)ーーーーつまらなくはない

時計じかけの摩天楼1997年

迷宮の十字路2003年

水平線上の陰謀2005年

紺碧の棺(2007年

沈黙の15分2011年

11人目のストライカー2012年

から紅の恋歌2017年

(C)ーーーーううむ…

14番目の標的1998年

戦慄の楽譜2008年

異次元狙撃手(2014年

業火向日葵2015年

2019-02-24

anond:20190224210126

空蝉に忍び寄る叛逆の摩天楼。我が前に訪れた静寂なる神r……

あれ、誰か来ましたね

ちょっと待ってなさい

2018-10-25

アメリカ映画必見リスト(1)

前史

アメリカの影

お熱いのがお好き

悲しみは空の彼方に

リオ・ブラボー

真夏の夜のジャズ

1960年

サイコ

アパートの鍵貸します

スパルタカス

エルマー・ガントリー

G・I・ブルース

1961年

ハスラー

ウエスト・サイド物語

ニュールンベルグ裁判

ワン・ツー・スリ

荒馬と女

ティファニーで朝食を

噂の二人

草原の輝き

片目のジャック

底抜けもててもてて

101匹わんちゃん大行進

1962年

樹々の大砲

影なき狙撃者

ロリータ

何がジェーンに起ったか

奇跡の人

アラバマ物語

昼下りの決斗

リバティバランスを射った男

史上最大の作戦

野望の系列

明日になれば他人

1963年

アメリカ アメリカ

ハッド

大脱走

ショック集団

血の祝祭日

たたり

アルゴ探検隊の大冒険

ピンクの豹

1964年

博士の異常な愛情

5月の7日間

未知への飛行

質屋

クールワールド

リリス

裸のキッス

殺人者たち

マイ・フェア・レディ

イグアナの夜

赤死病の仮面

不意打ち

1965年

ラブド・ワン

ファスタープッシーキャット キル!キル!

コレクター

サウンド・オブ・ミュージック

キャット・バル

シェナンドー河

ミッキー・ワン

1966年

セコンド

バージニア・ウルフなんかこわくない

グループ

ミクロの決死圏

銃撃

テキサスの五人の仲間

1967年

俺たちに明日はない

卒業

殺しの分け前 ポイントブランク

チチカットフォーリー

ドント・ルック・バック

暴力脱獄

冷血

ある戦慄

特攻大作戦

夜の大捜査線

招かれざる客

ドアをノックするのは誰?

プロデューサーズ

1968年

2001年宇宙の旅

ウエスタン

猿の惑星

太平洋地獄

フェイシズ

泳ぐひと

華やかな情事

愛すれど心さびしく

殺人者ライフルを持っている

絞殺魔

ローズマリーの赤ちゃん

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

キャンディ

ブリット

華麗なる賭け

グリーティング

甘い抱擁

レッドムーン

おかしな二人

1969年

明日に向って撃て!

夕陽に向って走れ

勇気ある追跡

雨のなかの女

泥棒野郎

ジョンとメリー

スヌーピーチャーリー

ワイルドバンチ

真夜中のカーボーイ

イージー・ライダー

70年代前夜

イージー・ライダー

真夜中のカーボーイ

ワイルドバンチ

ひとりぼっちの青春

アメリカを斬る

1970年

M★A★S★Hマッシュ

BIRD★SHT/バード・シット

ハズバンズ

ファイブ・イージーピーセス

真夜中のパーティ

ウッドストック/愛と平和音楽の三日間

キャッチ22

砂漠の流れ者

ワイルドパーティ

1971年

時計じかけのオレンジ

ギャンブラー

さすらいのカウボーイ

断絶

バニシング・ポイント

ラストムービー

ハロルドとモード少年は虹を渡る

愛の狩人

ラスト・ショー

ジョニー戦場へ行った

フレンチ・コネクション

ダーティハリー

わらの犬

激突!

白い肌の異常な夜

コールガール

スウィートスウィートバック

1972年

ゴッドファーザーゴッドファーザーPART II

脱出

ポセイドン・アドベンチャー

キャバレー

スローターハウス5フアイブ

ピンク・フラミンゴ

ゴングなき戦い

夕陽の群盗

ミネソタ大強盗団

ディープ・スロート

リッツ・ザ・キャット

1973年

エクソシスト

燃えよドラゴン

ミーン・ストリート

アメリカン・グラフィティ

地獄の逃避行

ロング・グッドバイ

さらば冬のかもめ

スケアクロウ

荒野ストレンジャー

北国の帝王

デリンジャー

ペーパー・ムーン

1974年

こわれゆく女

チャイナタウン

カンバセーション…盗聴‥

ガルシアの首

ファントム・オブ・パラダイス

悪魔のいけにえ

ロンゲスト・ヤード

ヤング・フランケンシュタイン

レニー・ブルース

アリスの恋

ハーツ・アンド・マインズベトナム戦争真実

1975年

ナッシュビル

狼たちの午後

カッコーの巣の上で

JAWS/ジョーズ

マンディンゴ

コンドル

1976年

タクシードライバー

キャリー

ロッキー

大統領の陰謀

ネットワーク

チャイニーズブッキーを殺した男

マラソンマン

グリニッチ・ビレッジの青春

1977年

アニー・ホール

三人の女

ジュリア

イレイザーヘッド

未知との遭遇

スター・ウォーズ エピソードⅣ~Ⅵ

ブラック・サンデー

カプリコン・1

ミスター・グッドバーを探して

サタデー・ナイト・フィーバー

1978年

ディア・ハンター

天国の日々

ラストワルツ

ゾンビ

プリティベビー

アニマルハウス

ハロウィン

1979年

地獄の黙示録

エイリアン

オール・ザット・ジャズ

クレイマー、クレイマー

チャンス

ウォリアーズ

ワンダラー

アルカトラズからの脱出

マンハッタン

1980年

レイジングブル

天国の門

シャイニング

殺しのドレス

グロリア

ブルースブラザー

最前線物語

普通の人々

ロング・ライダー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

フォー・ビデン・ゾーン

1981年

レッズ

レイダース/失われた聖櫃

エクスカリバー

ニューヨーク1997

ミッドナイトクロス

プリンス・オブ・シティ

郵便配達は二度ベルを鳴らす

白いドレスの女

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

カリフォルニア・ドールズ

死霊のはらわた

1982年

ブレードランナー

遊星からの物体X

ビデオドロー

E.T.

ガープの世界

ソフィーの選択

評決

ランボー

48時間

ダイナー

ワン・フロム・ザ・ハート

ハメット

コヤニスカッツィ

女優フランシス

イラバル

トッツィー

センチメンタルアドベンチャー

1983年

スカーフェイス

ライトスタッフ

シルクウッド

カメレオンマン

ランブルフィッシュ

ストリーマーズ

スター80

再会の時

バロウズ

1984年

ストレンジャー・ザン・パラダイ

パリ、テキサス

ラヴ・ストリーム

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

アマデウス

ナチュラル

ターミネーター

ストリート・オブ・ファイヤー

ブラッドシンプル

ブラザーフロムアナザープラネット

レポマン

チューズ・ミー

ストップ・メイキング・センス

バーディ

スプラッシュ

ハーヴェイ・ミルク

1985年

未来世紀ブラジル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アフター・アワーズ

レックファスト・クラブ

蜘蛛女のキス

カイロの紫のバラ

フール・フォア・ラブ

シマ

1986年

ブルーベルベット

ザ・フライ

エイリアン2

プラトーン

スタンド・バイ・ミー

ハンナとその姉妹

ダウン・バイ・ロー

モスキートコースト

リトル・ショップ・オブ・ホラー

1987年

フルメタル・ジャケット

ロボコップ

ウォール街

メイトワン1920

月の輝く夜に

ザ・デッド/「ダブリン市民」より

1988年

最後の誘惑

存在の耐えられない軽さ

バード

トークレディオ

ウォーカー

ダイ・ハード

戦慄の絆

ヘア・スプレー

1989年

ドゥ・ザ・ライト・シング

セックスと嘘とビデオテープ

ドラッグストア・カウボーイ

恋人たちの予感

ヘザース


1990年

グッドフェローズ

羊たちの沈黙

ワイルド・アット・ハート

ダンス・ウィズ・ウルブズ

シザーハンズ

ゴッドファーザーPARTIII

ミラーズ・クロッシング

ホワイトハンター ブラックハート

リフター

トラスト・ミー

1991年

ターミネーター2

バートン・フィンク

JFK

マイ・プライベートアイダホ

ナイト・オン・ザ・プラネット

インディアン・ランナー

希望の街

ポイズン

殺人

フィッシャー・キング

1992年

許されざる者

レザボア・ドッグス

ザ・プレイヤー

マルコムX

氷の微笑

夫たち、妻たち

バットマンリターンズ

ラスト・オブ・モヒカン

ツイン・ピークス

ボブ★ロバーツ

バッド・ルーテナント

アメリカンレガシー

摩天楼を夢みて

アリゾナドリーム

エル・マリアッチ

1993年

ショート・カッツ

シンドラーのリスト

ジュラシック・パーク

ウェディングバンケット

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ギルバート・グレイプ

カリートの道

1994年

パルプ・フィクション

ナチュラル・ボーン・キラー

フォレスト・ガンプ

クイズ・ショウ

エド・ウッド

ブロードウェイ銃弾

リトル・オデッサ

シリアル・ママ

クラーク

1995年

セブン

カジノ

ユージュアル・サスペクツ

ヒート

リービング・ラスベガス

デッドマン

KIDS

スモーク

誘う女

恋人までの距離ディスタンス

セルロイドクローゼット

トイ・ストーリー

1996年

ファーゴ

ミッション:インポッシブル

ラリー・フリント

クラッシュ

スクリーム

スリング・ブレイド

真実の囁き

1997年

ブギーナイツ

スターシップ・トゥルーパーズ

ジャッキー・ブラウン

タイタニック

L.A.コンフィデンシャル

コンタクト

ロスト・ハイウェイ

アイスストーム

クンドゥン

シーズ・ソー・ラヴリー

ガンモ

1998年

プライベート・ライアン

シン・レッド・ライン

ベルベット・ゴールドマイン

バッファロー'66

トゥルーマン・ショー

マーシャル・ロー

ハピネス

メリーに首ったけ

天才マックスの世界

π

アウト・オブ・サイト

ビッグ・リボウスキ

1999年

シックス・センス

楽園をください

インサイダー

スリー・キングス

ヴァージン・スーサイズ

ハイスクール白書

つづき(https://anond.hatelabo.jp/20181025112725)に行く前に

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