はてなキーワード: 密室とは
もう一個あった。大学の学科で知り合った子。明らかな美人。あるクラスが一緒だったのだが、浮いてるレベルに華やかだった。
俺は特にイケメンというわけでもなかったが、クラスの連中は冴えない奴らばかりだったので目に止まったのか、大学ではその子とつるむようになった。
授業や空き時間の多くを2人で過ごした。さすがに周りからみたら付き合ってる2人に見えただろう。俺にとっては好みのタイプで恋愛感情バリバリだったが、さすが美人で彼氏が絶えることはなく、なかなかチャンスがなかった。
この子は俺に対してもめちゃくちゃ女。甘えてくるし、くっついてくるし、冗談で甘いこと言ってくるし。明らかに美人なのに自虐してきて、俺はそのたびに「そんなことない、かわいいよ」と言っていたし俺の気持ちにも気づいていたはずだ。
まぁお互いそんな微妙な恋人未満な感じを楽しんでるとも言えた。
社会人になり、その子は地元の札幌に帰った。俺は関東に残った。時々、お互いがお互いの地元へ出張があったりすると、連絡を取って業後に会った。いろいろ美味しいお店を予約してくれたりして手厚かった。ただそんときも基本的には新しい彼氏の話をきかされ続けた。
2人で行動してたが、俺が意識的に動けていなかったせいか、密室で2人きりになることは多分ほとんどなかった。条件がそろえば、キスとかハグくらいはできたかも知れないが、相手に触れることもほとんどなかった。
連載第一回を読んでそこでいきなり見限った思い出がある。
っていうのもさ、設定がメチャクチャじゃん。
確かにコナンの周りには他にも「小学生1年生が大の大人を失神させるほどの勢いのキックができるキック力増強靴」
「当たると一瞬で眠りに落ちる麻酔針」「自動車やバイク並みのスピードが出せるソーラーパネル充電式のスケボー」みたいな
超科学的な物はたくさん出てくる。
では実際に作中の事件で、そういう後だしの超科学的な何かを使ったトリックはいくつあったか?
現実的にあり得ない偶然や都合主義はたくさんあったが、それはどのミステリにも共通する話。
少なくとも、鍵穴を通れる程人が縮む薬レベルの超科学的なトリックは出てきてない(はず)。
一話切りした増田は知らないのだろう。
この増田がコナンを一話切りしたのは、人それぞれの好みがあるから何とも思わないが、
増田が今でもコナンに偏見を持っており、それをベースにした発信をしていることに、
「not for me」で切った作品はそれ以上語らないように、
そんな風潮がもっと広がればいいなと思った。
連載第一回を読んでそこでいきなり見限った思い出がある。
っていうのもさ、設定がメチャクチャじゃん。
子供に若返る薬?(だっけ?)が存在する世界なら、ミステリは成立しないやんけ。
それなら小人になる薬もあるかもしれないし、密室トリックなんか、小さくなって鍵穴すり抜けて終わりですよ。
SFミステリやファンタジーミステリみたいのも存在するのだが、
成立させるためにいろいろと舞台設定やルール確立に気を配っている。
古くは星を継ぐものやアシモフ、日本なら山口雅也のキッドピストルズ系とか最近のゾンビもののアレとか剣と魔法世界のアレとかね(読んだのにタイトル失念した)。
けどコナンは、当時子供の俺が「子供だましだなあ、子供を馬鹿にしやがって」と思った記憶がある。
書いてて今思い出したのだが、
その時のサンデーには確か作者のインタビューが載ってたんだよね。
「お気に入りの名探偵? そりゃシャーロック・ホームズに決まってるでしょ、推理小説といえばなんたってホームズですよ!」
みたいに答えてて「あーこのYAIBAの人、他を全然知らないだけなのね。浅い。浅いわ。こりゃすぐ連載終わるわ」と思ったのも覚えてる。
それがよもやこんなに長期で続いているとは。
金田一少年のほうは、逆にそこそこ量を読んでる人(キバヤシ)による丸パクばっかりなんだけどその開き直りと、リアリティが少なくともコナンよりは勝って、許せた。
パクリがすぎてトラブってたけどね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/entertainment/news/201902050000313.html
オウム真理教は確定判決出るまで10年近く犯人でなかったってか?9.11は裁判が開かれてないから犯人はいない?
示談すれば犯人ではなかった?逆に証拠が怪しい再審事件でも再審無罪になるまでは犯人扱いして報道するのが正解?
推定無罪ってのは裁判官が判決を出すに当たっての原則の問題なんだよ。
本当に裁判の判決がでるまで無罪扱いしなきゃいけないなら逮捕だってできない、あるいは拘置所での生活がもっと豊かでなきゃいけない。
慎重になったほうがいいのはその通りだが、民間人が事件について聞いてその内容(犯人と目される人含む)にどんな発言しようが関係ない。その推定に矛盾や悪意がなく、反証も不能であれば名誉毀損にはならない。
あとこれも勘違いされがちなんだが容疑者の証言は被害者の証言と同じ重みではない。
容疑者「被害者が自分の持っていたナイフに突進して自分で自分を刺しました」
な時、犯行が防犯カメラに写ってなかったから無罪、とはならない。被害者の発言に矛盾がない場合そっちのほうが自然な証拠と取り扱われる。それを常識的に判断するために裁判官がいる。そうじゃなかったら密室に連れ込んでの性犯罪が全部無罪になってしまうだろうが。
topisyuさんのこの記事を読んで色々思い出したので書いてみます。
「現在、上司からモラハラを受けています。モラハラを、受けている時の気持ちの持ち方は、どうされましたか?https://topisyu.hatenablog.com/entry/2019/01/26/073000
基本的な考えは1.「あなたは悪くない」2.「彼らの機嫌をとる必要はない」3.「モラハラはあなたの尊厳に対する侵犯行為なので受け入れる必要はない」です。
なお、これを行なってもモラハラそのものは解決しません。それは、人事部なりコンプラ部に委ねましょう。これから書くのは、なんらかの解決を見るまでの間どのようにあなたの心を守るかの話しです。
モラハラをする人はあなたを自分のコントロール下に置くために、罪悪感を植え付けようとします。
「自分がダメな人間だからこうなった」「自分が〇〇していれば問題は避けられた」とあなたに思わせる事ができたら彼らにとっては大成功です。
topisyuさんはモラハラ上司の自己肯定感を高めて問題に対処してましたが、これは揺るぎない自分を持っている人以外できないのでお勧めしません(topisyuさんも万人にはお勧めしませんと書いてますね)。
注意しないと1.の思考パターンに陥ります。自分の機嫌は自分でとるものです。それができないモラハラをする人に問題があります。
1.と2.をまとめると3.の言葉になります。私はモラハラ上司に苦しめられていた時に繰り返しこの言葉を思い起こしました。
通常であれば職場の人間関係を平和なものにするためにある程度の譲歩をお互いするものですが、モラハラをする人に対してはこの方法は機能しません。あなたの尊厳を守る事を最優先に考えましょう。
他にも、モラハラをする人は密室(物理的にも精神的にも)で事を行おうとするので周りの信頼できる人たちに話すことや会社の然るべき部署に相談すること、自尊心を保つために他の人に親切にすることや真面目に仕事に取り組むことなどもできます。
自分の場合は、発足したばかりのHRチームがうまく機能せず(会社設立数年のベンチャーだったので、その時点で彼らが扱うにはハードルが高すぎたのでしょう)退職を選択することになったのですが、上記の事を行った結果、モラハラ上司と社長以外のメンバーからの私の仕事に対する大絶賛と、退職を惜しむ数々のコメント、1人の人として私を好きでいてくれる人たちの声に送り出されて次の職場に移ることができました。
これは嫌な記憶を引きずらない助けになりました。
文字通り、ハプバーに通っていた。というかまだ二回しか行ってないし、この先行くかも行かないかもわからない。
ちなみにこの話は後半ただのクソレズ話に急に変わるので、適当に読み飛ばして欲しい。
私(♀)は、昔女友達の彼氏に痴話喧嘩相談の延長でホテルに連れ込まれ、あれよあれよと処女喪失。それからその彼氏野郎に言いくるめられながら何度か関係を続け、「彼女とより戻せそうになったから」とあっさり捨てられた。ついでに女友達もバイで私に好意を寄せていたらしく、女友達自身の浮気を棚に上げ怨念たらたらに私との縁を切ったので、一年以上経った今は後腐れなく死ねという感情だけが残っている。割れ鍋に綴じ蓋。
そんなクソカップルの相談に乗っていた男友達と付き合うことになったはずなのに、初デートの当日にドタキャン、私が先払いしていたプラネタリウム代も払わずに数ヶ月放置。その間も男友達は告白を待ってと言いながら他の女と遊び呆けていたため私からフェードアウト。最近またSNSで繋がってきたけど、向こうはまだ縁があると思っている。
それから、結局ちゃんとしたお付き合いをしてこなかったくせに、セックス歴だけが積み重なって、性欲解消のためにハプバーに辿り着いた。
流石に、サシの出会い系が怖かったから。死んだら親に説明できないし。
ハプバーに二回行って、三回ハプッた。
一回目は粗チンで30秒も保たず、二回目は飲みすぎて勃たず、三回目は二回り離れた子持ちの女とベロチューしながらなかなかに顔の良いおじさんにバコバコされながら、それを別のやたら若いイケメンが間近で視姦してくるというもの。
たった二回目なのに店員が顔を覚えていた。あの女、ブスだけどヤリマンだから男性客あてがうのに都合いいな、て。
店内に入ると、恐ろしいほど全員がこちらを見てくるし、座席なんて基本男性と相席。まるで嬢になったみたい。
ハプバーにそういう目的でくる単身女ってだいたいクソ地雷なビジュアルで、その中では私は比較的かわいい上に、ただただ若くて即ハメOKだったからちやほやされた。
正直今までの恋愛遍歴的に結婚は絶望的だったし、子供が欲しいとかもないし、でもセックスはしながら楽しく生きていきたいし、とはいえ彼氏は作りたくない。
そんなふうに一生遊んでれば困らないな~~~~、社会的には死ぬけど、って思いながら。ひとり虚しく繁華街の裏手を二往復した。
ハプバーに通うのをやめるか今迷っている。
ハプバーのおかげで、見ず知らずの女やあんまり顔が良くもない男とも好き放題キスはできてたのに、その好きになった子の頬に冗談半分でキスをするのさえ、1ヶ月躊躇った。
キスした時、向こうは驚いて私に寄りかかって、ずるい、と一言。嫌ではなかったらしい。
嬉しすぎて電車のホームで別れるときももう一回キスをした。なんとなく夢みたいだった。
翌週、また会う予定があった。
カラオケに入って暫く遊んで、あんだけハプバーで慣れた密室のくせに、触れるのもままならなかった。
その日の最後、改札の前でずっと抱き合って、ゆっくりとまた頬にキスをしあった。旗から見たら外国人の頬キス挨拶と何ら変わりない。
こりゃきっと次は口にキスするんだろうな~~~~って。思う。
人生で初めて、純粋な両思い同士のキスやんけ、とドキドキしているけど、彼女流石に私のハプバー通いとかいう悪癖は知らないはずだった。
自分に比べたらありえんほど真面目で、お家もなんだか真面目な様子。夜遊びも外泊ももってのほか、門限も高校生並み、だと思う。
流石にハプバーで見ず知らずの男とめっちゃプレイしました、とか言えない。はるか昔の処女喪失についてはやんわり遠回しに言ったけど。
でも言っとかないとなんとなく自分の中で整理がつかない。隠し事しながらちゅっちゅとかちょっと出来ない。
言うべきか迷う以前に、私は彼女をリアル彼女にするのかもわからない。向こうもキスはできるけど彼女は…とか思ってそう。
つーか私も彼女も確かヘテロだったはず。うん? 結婚するのかどうかみたいな話真剣にしてたからな。
今のとこ、毎日SNSの見えにくいところでお互いに愛をささやきつつ、今度あったらもっとちゅーしようねって約束した。口にとは言ってないけど。
その今度、実は明日なんだけどさ。
浮かれすぎて個室でイチャつけるところとかめっちゃ探してるけど、でも私達付き合ってないし、彼女はハプバーで会った行きずりの女とかじゃないし。
うーん。真剣にお付き合いする事になったとして、彼女に「同性と付き合ってるヤツ」っていう重い称号を与えたくないし。
偏見云々…じゃないけど、欲を言えば彼女の結婚式の新婦友人席の最前でべろべろ泣きながら写真撮る人で居たい。新郎にガン飛ばしたい。
経済的にも女同士の結婚とか厳しいだろうし、そう思うとなんか、真剣交際はキツい。
あーーーーーーーーーーどうしよう。
付き合いたいのは山々だけど、世間体は多少気になっちゃうし、世間が良くても私はアバズレビッチだし、女同士だときっと結局ちんこに飢えそう。
付き合ったとしてもハプバーやめられなさそうだし、なんなら明日彼女と解散してから行ったってって良い気がする。
単身女のチヤホヤついでにもらったQUOカードを使っていたら虚しくなった。
でもセックスがしたい。いま。めっちゃ。やっぱ手っ取り早いのはバー通いだし。
あーークソ。クソクソ。明日どうしよう。
○朝食:なし
○間食:きのこの山、たけのこの里(ちっちゃいやつだよ)、じゃがりこ、チーズ、クラッカー
○調子
はややー。
おおおおお……
これはすさまじい。
トリックのためだけに、全部のパーツを配置してある系のミステリ好きだわ。(普段ミステリとは議論であるがモットーとか言ってるけど、さすがにここまですごいの読んだら僕の素人弱々意見なんて吹き飛ぶよ)
つうか、めちゃくちゃ幅が広い作家だなあ。
○8、短編集、誰も僕を裁けないときて、コレとどれも「エロミス」要素以外はほとんど被ってないんじゃないかな。
ちょっとあまりにも面白すぎて、読み終わった後、近所の本屋さんに次のシリーズ作品メーラーデーモンの戦慄も買いに行っちゃった。
続けて読んでいくぜ!
ずっと会社員は嫌だ!起業しなくちゃ!→脱社畜サロンに出会う | お金払った分取り戻さなくてはとコラムを読み続ける毎日 | いつのまにか、周りと同じじゃないと怖くなっていた… →「当初の目的見失ってない?」
信じていたイケハヤ大先生にブロックされて非常に悲しいです。今はアルメニア🇦🇲という国にいます。simカード使えなかったり、ヒッチハイクしたり、密室で囲まれてぼったくられたりしましたが、なんとか生きてます
株/FX/ブログ/ほんの少しの幸せをおすそ分けするCafe店員/本でインプットする楽しさを知る。月間10冊以上は読みたい▶アウトプットを忘れないこと/ゆとりある暮らしを実現して、幸せを分けたい甘党筋肉大学生
無い内定→毒親家庭で精神限界→低収入なのに一人暮らしでうつ病→Twitter&ブログ運営開始→5ヶ月目で収益ゼロ。 それでも会社勤めは無理なので、自己啓発本や情報商材に頼る→結局人生の悩みは自力で解決するしかないと悟る。
常連さんがいて、わざわざ新幹線に乗って一ヶ月に一度、通ってくれていた。そのお客さんが誕生日だというので、今度店以外であってくれないかと言われた。お給料がもらえるというので、密室以外でならと会うことにした。良い子は真似しないでね。
一緒に公円を散歩して、都心の有名なフレンチに連れて行ってもらった。そこでケーキが出てきた。名前欄には私の源氏名があった。いつもありがとう、と書かれてた。なぜか涙が出そうになった。
お客さんはまた来月、と言って帰っていった。あらかじめ決めていたお給料にさらに上乗せして、好きなもの買いなと言ってくれた。地獄に仏とは言うが、いいお客さんに会えたなあと思う。祖父がいたらこんな感じだったのかな。いや祖父は孫とセックスしないけど
同情してほしいとか、意見がほしいとかと言うより自分の頭の整理のために書き留めます。
長文になりそうなので先にまとめると「先生と生徒が付き合っている部活の空気がしんどい」みたいな感じです。
私はとある高校に入学し、中学ではインキャだったけど高校では同じ趣味の仲間もたくさん出来て幸先いいなぁ〜と思っていた時でした。とある授業で先生が「うちの学校の軽音部は身内のライブしかしない、僕はもっと外で活動する軽音部を作りたいと思う」そんな話でした。私は中学でクラシックギターを齧っていたので興味を持ち、のちに集まったメンバーで形成されたのが第二の軽音部でした。
最初は20人ほどいましたがだんだん減っていき、一ヶ月後には13人ほどで安定しました。全員ほぼ初心者の中でギターをちょっと齧っていた私は多少目立っていたためそのまま部長になり、最初のお披露目ライブも済まして部活としてはいいスタートだったと思います。正直私は漫画の主人公にでもなった気分でした(当時けいおん!やラブライブが全盛期)
しかし、半年ほどたった頃からだんだんおかしくなっていきました。
顧問がおかしい、おかしいと言うよりなんだか気持ち悪い感じ。私自身ずっと部活内にいたので自然に行われすぎて麻痺していたのですが明らかに生徒と顧問の物理的処理がおかしかったのです。
シンプルに言うとセクハラです。演奏指導するときも必要以上に触ってくるし、他の部員がいないときに二人で話すときの顔の距離がやばい、鼻がくっつくレベル、土日の授業がない日はほぼ毎日部活でしたので昼食ももちろん一緒にとるのですが自分が使っている箸やスプーンで生徒に食べさせるのが当たり前の光景、今思い出すとゾワっとします。
部活でうまくいかないときこっそり泣いてたら顧問の管理してる部屋に呼び出されて抱きしめられたりしました、その時はほぼ洗脳完了してたので抵抗もしなかったですが気持ち悪いなって思った記憶があります。
私も最初はなんかおかしいと思ったのですがみんなが普通にしていると自分が気にしすぎなのかと思ってしまい、何も言えずそのうちに見慣れた光景になってしまいました。しかし周りから見ればやっぱり異様なので学校ではちょっとした噂になっていたようです。
だんだん顧問は部員に必要以上に構うようになりました、「俺に隠し事はするな」と言われたのをいまだに覚えています。
部員だけ特別扱い、授業中に部員だけを異様に弄るし私は小テストで一問ケアレスミスをしただけで別室に呼び出され1時間近く怒鳴られ説教、高校一年の冬頃から顧問に対する不信感が半端なかったし、顧問の授業に出るのがしんどくてその授業だけ保健室でじっとしている時期もありました。
一応芸術関係の学科だったけど土日もずっと部活で絵を描く時間もないしストレスはすごい、絵が描けなくなって悩んでたら顧問に「お前、学生のくせに一丁前にスランプかwwwwwwwwwwww」と言われたのほんと一生忘れない。
やりたいと思うことを大人特有の圧で真っ向から否定して来るタイプでした。
校門の前で友達とたむろってたらいきなり走ってきて殴られて「校門の前で溜まるな!!!!」と急に怒鳴られて、半泣きで帰ったらメールで「さっきは勢い余って手を出してごめんね」と言って来る。典型的なDV気質だと思う。
うちの部には通称「公開処刑」と言う文化があって部員全員の前で顧問の受け持つ教科のテストが採点されるシステム。勉強はしんどかった、同じ高校でも学科によって偏差値がかなり差がある中私は校内では一番頭のいい学科にギリギリで滑り込んだのでいつもクラス内順位は下の下、しかしテストで同じような点数取ってる他学科の子の順位は真ん中ぐらい。ぶっちゃけ頭の出来は変わらないのに顧問にすごく罵倒されるしテストはとんでもなくストレスだった。勉強が大嫌いになった。
二年生になった頃には顧問の中で部活内カーストが出来上がっていた、数名いた顧問のお気に入りは小柄な可愛い系の女の子。そう、顧問はロリコンでした。
医学的にはロリコンは小学生以下とか言われるだろうけど、よくわからないしとりあえず小柄な可愛い女の子がお好みだったようです。
ボーカルと左利きギターの女の子2人がお気に召したようで(2人は性格も人懐っこい)放課後の特別レッスンもしていた。うちの高校は夜から定時制の生徒がくるので原則5時には帰らないといけないけれどその二人は特別に顧問の管理している部屋でみんなが帰った後、密室レッスン。
当時は熱心だな〜、でも怪しいなと思っていた程度だった詳しいことは知らないといった状態。
後から聞いた話だと色々アレなこともあったらしい。
あんまりきっちり覚えてないけど2年の中頃くらいから部活がしんどくなった、顧問が明らかにお気に入りの子を演奏でもいいポジションに入れたりといった、明らかな「差」が広がっていた。
顧問のお気に入り具合、テストの成績、音楽の才能、色々な格差が部内で生まれ、しかも顧問のお気に入りの子たちと顧問の距離が物理的にもっと近づいていた、はたから見てもわかる程度に。
ボーカルの子はなぜか顧問の上着を着て校内を歩き回っているし、ギターの子はなんか異様なくらい頰染めしてる、その二人は顧問の管理してる部屋のソファーで寝てることもよくあった。おかしい、この部活の空気が気持ち悪い。
私はベースの子とクラスも同じ仲良しでずっと一緒に行動していたけどその頃から例のギターの子何故かが付いてくるようになった(特に説明はなかった)。
最初はなんでだろうなと思っていたけれど途中で悟った、こいつら出来ている。つまりベースとギターはレズカップルだった。
ここで一つ引っかかることがある、ギターと顧問の関係、アレはいったい何?
卒業するまで結局尻尾を掴めなかったので何も出来なかったけれど、卒業後にベースと遊んだ時に「実は、ギターは私と付き合いながら顧問とも付き合ってた」と言われた、正直在学中に聞いていたら速攻通報していたかもしれない。
私は在学中の顧問の部員カーストに我慢出来なくて、部長という立場もあり一回顧問に問い詰めたことがあるけれど「部員にカーストなんてない」の一点張り、その時の私はストレスMAXで病院通いもしていたレベルだったのであまり正常な判断は出来なかったし言いたいことはいっぱいあったけれどうまく言葉に出来ず終わってしまった。
その時期の部活の空気はしんどかった、私以外の部員もストレスMAXで、演奏中に過呼吸なんかしょっちゅうだった。
もう一人の顧問のお気に入りのボーカルちゃん、彼女はギターを顧問から引き剥がそうとしていた(ように見えた)。周りからそうとしか見えないレベルで顧問とギターの接触に割って入っていた。
ボーカルちゃんも相変わらず放課後の個別レッスンはしょっちゅうだし何もないわけないと思う、美人な小柄の部員がいたけどその子にも多少手を出していたみたいだし(本人がトラウマだと言っていたけど具体的なことは知らない)、そんな顧問が放課後の個別レッスンで何もないわけないと思うし。
彼女はいくら問いただしても口を割らないし白を切る。聞いても「やましいことは一切ない」しか言わない、いや、やましい事ないわけないやろ!!!!!!!!いい加減にしろ!!!!!!!!!
やましい事なかったら顧問の上着着て見せびらかすように歩いたりしないだろ、なんなんだお前は。
他人の恋愛事情なんかほっとけばいいし関わらなければいいと思われるかもしれないけど部活の空気に支障を出しているし、そもそも手を出されてたら犯罪だし、ほんとにあの時はずっとイライラモヤモヤしていたと思う。
部活動って卒業したら終わると思うじゃん?終わらなかった。いわゆるOBOGがたまに遊びに来るとかそんなレベルじゃない、進学しても結構な頻度で呼び出されて演奏会。顧問は私の学年が卒業したと同時に転勤したので他の高校の軽音部に混じって練習、なんだこれって感じ。律儀に毎回出て行く私も私なんだけどなぁ。
顧問は転勤後もギターを度々呼び出し学校でヤってたらしい、もう呆れるしかない。もちろんギターはベースちゃんとずっと二股しています。ベースちゃんは愛に飢えてるから呼ばれるといってしまうんだとさ、全然理解できん。その後ギターは顧問に別れを告げたらしいけど家に押し入ってきたりストーカー行為が続いたらしい、ほんと気持ち悪い。
あ、今はベースとギターは別れてそれぞれ別の恋人(男)がいるようです。
顧問、イケメン新人教師とかなら漫画かよ〜〜〜ってなるけど40代若ハゲの妻子持ちだからほんとに無理、なんやこいつ。
シンプルに犯罪だし捕まって欲しい、何が「俺に隠し事はするな」だよ、お前が一番隠し事してるやんけ。まだ教師してるんだろうな、これ以上被害者出ないといいなぁ。
転勤先の軽音部は顧問のやり方に付いていけず崩壊して廃部になったと噂で聞いた、それで正解。誰も幸せになれない部活ならやめたほうがいい。
これを読んで、なんでやめなかったの?っていう人もたくさんいると思うけど私実は一回本気で辛くて、部長だけど辞めようと思って退部届け出そうとしたり無断欠席したり色々したんだけどその度に全員に止められる、私はずっと中立を保つ立場だったから確かに私がやめてたらあの部活も崩壊しただろうなと思う。結局三年間続けた。
部活としてはそこそこ記録も残せたし、人間としても学ぶものがたくさんあったので全否定はしないけれどまた高校を一からやり直せるなら絶対に入らない。
長々と書きましたがいまだに顧問のF先生は夢に出て来るし、色々噂になってたのに周りの先生は誰も助けてくれなかった、助けは自分で呼ばないとダメですね、今後の教訓にします。