はてなキーワード: アイマスとは
成熟っていうか「そもそも大抵の人間は中高年になってもこんなこと出来ないよ……」というか。
日本人の平均レベルで表すと精神年齢250歳とかになっちゃうようなキャラばっかじゃん。
自分の気持ちを飲み込んだり、吐き出した後にもすぐ持ち直したり、そもそも被害妄想や加害妄想に囚われることも少ない。
何より自分が最優先じゃなくて他人のことも考えられて、その上で自分も幸せになるためにどういう道を歩むべきかを真剣に考えつつもかなり早いスピードで答にたどり着く。
凡人なら80歳まで生きるの3回ぐらいやってようやく到れるような領域にいる。
未来に希望を持ちながらも無責任な期待ではなく自発的な努力によって進むべき道を手繰り寄せていく。
他人の望む自分、自分の在りたい自分、自分の思う自分、自分の本当の現状、そういうのを全部客観的に捉えた上で、全部を自分毎としてきっちり向き合って、人生に責任感を持って挑んでいる。
達観を何重にも重ねたような安定感を持ちながら、どんな可能性も掴めそうなエネルギーに満ちてる。
恐ろしいよ。
漫画とは言えこんなキャラクターだらけの作品が存在することが怖い。
どんだけ世界が完璧な人間だらけで構成されてないと耐えきれないんだよ……。
時折出てくるテレビ局のちょっと無能っぽい人達が物凄く頭の悪い極悪人みたいにさえ感じるけど、そもそも普通の人間が普通に仕事してるときってあれぐらいのレベルじゃん。
それが人間として底の底に見えるのは、U149世界における人間性のハードルがとんでもなく高い場所にあるってことだ。
なんだか怖いよ。
例を挙げると「宇宙世紀系のガンダム(人によってはそこにUCやNTは含まない)しかガンダムと認めない」のとか
「仮面ライダーは昭和〜平成までで令和はゴミ(かつ、平成でも人によってはゴーストやビルドは認めない)」とか
「型月作品は月姫とFate/SNのみでそれ以外はすべてクソ(ただし月姫のアニメは認めない)」とか
「聖剣伝説に4と新訳はなかった」とか
「遊戯王はGXか5D'sが至高でARCVが好きと抜かしたら界隈に居られなくする」みたいなのね
長く続く作品で、特定作品だけしか認めなかったり特定作品をdisって嫌う空気
アレ正直すっごく苦手
2.5次元と声優ライブというお題からふと思ったんだけど、アニメ(とかゲーム(アイマス))に対する捉え方として、それがより抽象的な空想世界をアニメで表現したものと考えるのか、それともアニメの世界があってそれを撮影したものと考えるのか、という違いがある気がする。
アニメを、空想界をアニメで表現したものと捉えた場合、同じ空想界を違う媒体で表現するのはある幾何的存在を複素数とベクトルで表現するような営みであって、それによって空想界をより深く体験できる、と捉えることになる。2次創作の絵柄が1次創作に似ていないことはあまり問題ではないが、1次創作のさらに大元である空想界との同一性(解釈違い)は大問題となる。
アニメを、アニメ世界を撮影したものと捉えた場合、アニメそのものと違う媒体の表現は、たとえば自分の旅行体験そのものと他人の書いた旅行記くらい違う。声優ライブはアニメと同じ本物の体験だが、2.5次元や実写化映画は偽物だ。
ない。
ワンチャンも現状はない。
もうアイマスは2nd VISIONではなく3.0 VISIONになった。
「CRE@TE POWER WITH YOU」のアクションスローガンに則って
公式からの供給を口空けてパクパクする鯉になる時代は終わり、お前自身がプロデュースする段階になった。
https://www.famitsu.com/news/202302/14292768.html
https://www.4gamer.net/games/492/G049203/20221226032/
お前自身がどうやったらSideM、ひいては担当アイドルを人気にするために何をすればいいか考えればいい。
まぁゲーム待ってるだけの無産には無理かもなぁ。
無課金がぬかしおる。
ガチャで金引き出せなくなったから、コンテンツの対価に金を引き出す方針になったんだよ。
良いとは言えないけど、発表映像見る限りはフルボディトラッキングとフェイシャルトラッキングが甘いせいかもね。
まぁでもMRとか見るとそんな甘さとかは吹っ飛ぶのでみたけりゃ現地のほうがいいかもね。
コンテンツで金引き出す方針になったので、席代というより追加バックステージ映像見るための差額コンテンツ代みたいな感じだよあれは。
「ロケテ」の意味わかってる?略さず言うと「ロケーションテスト」って文字列になるんだけど。
たぶんわからんだろうからもう少し簡単な言葉で言うと「開発中のものです」。
気になるならロケテ当選してアンケに「男性にも猫耳つけてくれ!」って書けばよい。ロケテとはそういうもの。
サ終発表後の絵担当シナリオ担当のツイートみた感じだと、こうなることは予想できていた。
そもそもポータルに載せるとかだったから他もポータルやろ?ってなったので案の定。
3DライブとCDとかに有料ストーリーつけてくるのには驚いたけど、また試金石にされてんのかなって感じ。
まぁでも今回の施策が成功したら、おそらくゲーム運営より少ないコストでコンテンツ配信しても元がとれるようになるので
サ終しても行きつく先ができて安心だろう。(ほんとか?)
アイマスポータルがアイマスコンテンツの老人ホームになることを期待してるよ。
まぁ単独でゲームは無理だろうね。アイマスポータルでストーリー課金をジャブジャブしても、よりコストが高いゲームに戻るのは難しそうだし。
コイトフクマルとはアイドルマスター シャイニーカラーズに登場するアイドルユニット「ノクチル」のメンバーである福丸小糸を元にした二次創作である。
小糸は283プロのオーディションを受ける際書類を親に内緒で提出したため私文書偽造の疑いをかけられており、このことが後述するコイトフクマルの誕生に影響している。
元々「コイトフクマル」はファンによる福丸小糸の愛称のひとつであり、2020年ごろからすでに確認されている。
2020年11月14日にメディア王シンヤウエダのイラストと小糸を合体させたらくがきが投稿されたことで流行し、
2021年の1月から3月にかけて福丸小糸が金融系のあくらつなライフハック(多くが犯罪)を教えるスレッドが複数建ち「あくらつなライフハックを教えるコイトフクマル」という概念が成立した。(とされているが実際のログは確認できない)
元々はシャニマスの周年記念に投稿されたらくがきの一つだった。これは当時流行っていたシャニマスのネタでシャニマスの各アイドルを描いたものである。
2022年の3月に投稿されたいくつかのらくがきの中の「あくらつなライフハック」という吹き出しを出している小糸のらくがきが目を付けられ派生コラが多く作られる。
初期は吹き出しのセリフ部分のコラが流行していたが(きょうれつな右フックなど)、
2022年に機動戦士ガンダム 水星の魔女(第1クール)の放映時期に顔をスレッタに改変したコラが水星の魔女の雑談スレとしてよく建っていた。
ログの例:【水星の魔女】あくらつなおかあさん - ぎあちゃんねる(仮)
この流行によって小糸部分のコラも流行し、コイトフクマルが様々な作品のキャラクターにコラされることが増える。
こうして「コイトフクマル」と「あくらつなライフハック」というミームが確立した。
またこの大元となったらくがきの製作者は2023年3月に再びらくがきを投稿し、新たなコイトフクマルの素材を提供している。
ChatGPTのハルシネーション(正しくない内容をもっともらしく説明してしまう現象)を利用した創作系雑談とChatGPTにラジオ台本を考えさせる形式の二種類のAI創作が存在する。
前者はChatGPTのハルシネーションによってコイトフクマルをモビルスーツとして説明させたりコイトフクマルをデカパイにして下品なコールアンドレスポンスを考えさせたりしている。
例:【アイマス】「コイトフクマル」は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)に登場するサーヴァントの一人です。 - ぎあちゃんねる(仮)
この形のAI創作は既存のAI創作であるAI拓也と似ているが、
あちらはAIのべりすとと投稿者の対話もしくは闘争がメインコンテンツの一つであるのに対してこちらはChatGPTの考えた(幻の)概要説明やそれに対する質疑応答を通じてさらに設定やストーリーを広げていくというのがメインコンテンツである。
これは動画(一方通行)と掲示板(リアルタイム双方向)という媒体の違いも影響している。
後者のAIラジオはプロンプトを作って架空のラジオ台本をChatGPTに作成させるというもので、主に動画の形で投稿される。
この動画でコイトフクマルの声にテキスト読み上げサービス「音読みさん」の「あおい」の速度1.2、高低8.8が設定され、
以後ラジオのフォーマット共々利用されることになる。オープニングは「相合学舎」の福丸小糸バージョンの冒頭が使われている。
またこの動画の投稿直後にここで設定された音読みさんパラメータで「呼び込みくん」のBGMを歌う動画が投稿され、コイトフクマルの声が定着した。
シャニマスがデレステやミリマスなどと比べ比較的マイナーなゲームであることもありコイトフクマルの声を知っていても福丸小糸の声を知らない者も少なくない。
この番組では国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが様々な場面で使えるライフハックを紹介する。
ChatGPTによりラジオ番組が制作されているが、「ちぢ斬り(辻斬り)に襲われたときのライフハック」「妖怪に襲われたときのライフハック」「ポケットから揚げたてのヒレカツが出てきたときのライフハック」など荒唐無稽な状況でのライフハックが多く、また当たり障りのない内容であることも多いため役に立たない。
AIラジオの台本制作には以下のようなプロンプトが利用される。
今回は例として授業中にテロリストが入ってきたときのライフハックの台本をChatGPTに考えさせる。
# 指示書 国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが日常で使えるちょっとした裏技やライフハックを紹介するラジオ番組「コイトフクマルのあくらつなライフハック」の台本を具体的なライフハックを交えつつ書いてください。 # コイトフクマルの特徴 ** コイトフクマルの性別は女性で一人称は「私」です。 ** コイトフクマルには語尾に「なんですよ…!」と強調する癖があります。 ** コイトフクマルが驚いたり感極まった時には「ぴゃっ!」っと声を上げることがよくあります。 # 番組の流れ ** コイトフクマルの最近の話(授業中にテロリストが入ってきた話) ** 最新のライフハックの紹介 ** 視聴者からのライフハックの紹介 ** あくらつなライフハック(よりディープかつグレーなライフハック)紹介 ** コイトフクマルが実際にライフハックを試してみた結果 ** エンディングトーク # 制約条件 ** 登場人物はコイトフクマル一人だけです。 ** 今回のテーマは「授業中にテロリストが教室に入ってきた時のライフハック」です。 ** 各コーナーの文章量は200文字くらいで収まるようにお願いします。
樋口円香の台詞とされている。Twitterの漫画が元になっている。
2023年4月1日に投稿されたうろ覚えのコイトフクマルのらくがきが元になったコイトフクマルの偽物のようななにか。
うろ覚絵が投稿されてから二時間足らずでにフクちゃんバージョンのラジオ動画も投稿された。(AIラジオであるかは不明)
内容はコイトフクマルのものに輪をかけて内容が希薄で情報もより適当であいまいなものとなっている。
コイトフクマルは元となった福丸小糸に準じた小動物的な体型で表現されるのに対しフクちゃんは豊満な体つきをしている。
また「ぶいーん!」「ふくふくフクマル」という持ちネタがあるが、これはChatGPTが作ったコイトフクマルの持ちネタが元になっている。
朝の天気予報(昼に投稿されることもある)、夜の占いが確認されている。
テツandトモの格好をしたコイトフクマルと樋口円香のgif画像から派生したネタで、ChatGPTによってその来歴とギャグが作られた。
ChatGPTによるとノクチルから浅倉透と市川雛菜が離脱した結果お笑いコンビ「コイカルテット」が誕生したという。
「何かイイことないですか?」が代表的な持ちネタで、これはコイトフクマルが円香に向かって「円香ちゃん、何かイイことないですか?」と尋ねると円香が必死に何かを考え、
人気漫画【推しの子】が大人に激しく刺さるワケ | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
minoooon525 2023/05/02
このブコメを読んで正直自分は「そんなことなくね?」と思ったが、皆の意見を聞いてみたい
ちなみにminoooon525 氏による過去のブコメを読むと上の発言と矛盾すると思われるものがあったのでそれについても聞いてみたい
※ちなみに彼は過去のブコメを読む限りエロゲーマニアで半アベガーという好感の持てる一般的な人間であると思われ、逸汎人であるはてなーとは感性が異なる可能性はある
minoooon525 2021/04/28
おい!はてな民、最終回が酷すぎた長編漫画の思い出語って行けよ
minoooon525 2022/10/27
ダイヤのAの作者がどんな考えであの最終回にしたかを考慮してもクソつまんねえもんはクソつまんねえだよな。言い訳にすらならん
在日コリアンの苦難、米ドラマに 「パチンコ」話題呼び放送映画賞:朝日新聞デジタル
minoooon525 2023/04/26
『バンドリ!』『アイマス』『ラブライブ!』に続く、新たな二次元×声優のヒットは22/7(ナナニジ)? 新規性と魅力を考察 - Real Sound|リアルサウンド
minoooon525 2021/07/21
ラブライブ!のポスター批判したら… 虚偽申請で凍結:朝日新聞デジタル
minoooon525 2020/05/06
浦田カズヒロ先生「100日後に打ち切られる漫画家」が妙に生々しくて胃を痛める展開の連続で思わず見てしまう人たち - Togetter
minoooon525 2020/03/30
アイドルマスター(略称:アイマス)というシリーズを知っているだろうか?
美少女ゲーム(イケメンゲームもあるが)を沢山出しているシリーズである。
筆者は、その中のシャイニーカラーズ(女性キャラのゲーム)とSideM(男性キャラのゲーム)を半々位の割合でやっている。
ざっくりとした説明をするとこんな感じなのでタイトルの話に戻す。
今回の話は、過去にシャニマスとSideMの声優がすっぱ抜かれたスキャンダルの話をがっつり含むので注意して欲しい。
サジェスト汚染したくないのと筆者は声優を糾弾したいアンチではないので一応伏せ字をする。
シャニマスのスキャンダルの声優という時点で、あっ(察し)ってなりかねない規模で騒がれて大事になってしまったのでシャニの方は隠しても意味はない気がするが。
まずスキャンダルをすっぱ抜かれてしまったのはSideMのK氏である。既婚でありながら別の相手と交際したのでは?という疑惑が出た。
こちらはあまり言われず、ごくたまにアンチに蒸し返されるだけという復帰ルートに乗って何事もなかったかのように忘れ去られた。
その次にスキャンダルをすっぱ抜かれたのはシャニマスのN氏だ。こちらは独身で交際してる相手と別の相手と同時に交際していたのでは?という疑惑が出た。
既婚のK氏でもすぐに忘れ去られたし大したことにならんだろ、と筆者はアイマスに関係ないサイトで初めてその話題を見たその日は思っていた。
しかし、数日後になってもこの件は風化しない。それどころかN氏がSNSで使っていた単語を語録のように使って囃し立てる。
酷いときはシャイニーカラーズのファンサイトに前述の単語を連投する荒らしすらやってくる。
そうしてるうちに矛先はN氏が担当声優をやっているキャラクターにまで向かっていった。
キャラクターを揶揄する者、キャラクターを消去しろなどと言う者がアイマスやシャニマスのアンチサイトどころかファンサイトですら普通に散見される事態となる。
そうして荒れた結果、N氏と彼女の担当キャラクター果てはそのキャラクターの所属ユニットまでもが腫れ物扱いとなった。
しばらくの間、N氏及びキャラクター、そしてシャニマス、アイマスというコンテンツへの中傷や侮辱が続いた中、アイマス公式が声優を降板させる事を発表。しかしそれでも火は消えなかった。
だが、該当キャラクターの新声優が発表され、彼女まで巻き添えで叩いてはいけないと思われたのかある程度モラルが求められ、「民度が高い」とされる場所でのスキャンダル関連の書き込みは終息し、炎上は一応鎮火した運びとなった。
それでも2023年になった今もこの炎上に関する中傷や揶揄を書き込むものはそこそこいる。シャイニーカラーズのアニメ化や新作ゲームの記事ですらN氏がラインで言ったとされる言葉を書きなぐる者がいた。
交代後の声優もとても上手く、むしろ何でこんな逸材を尻拭い的な使い方をしたのか謎な程である。
しかし、独身でスキャンダルをすっぱ抜かれたN氏が犯罪者かのごとく中傷され続け人生を終わらされ、
既婚でスキャンダルをすっぱ抜かれたK氏が何事もなかったかのように活動を続けられるのかは理不尽だと分かっているが今でも筆者の中では腑に落ちない。
世間的には既婚で異性交遊のスキャンダルをすっぱ抜かれた方がタチ悪いってなるはずなのに。
晒し上げる真似はしたくないがN氏の炎上の時の中傷に荷担したSideMPがいたのだ。
N氏、シャニマス、N氏の担当キャラクターにさまざまな侮辱を言いたい放題していた。
K氏のスキャンダルもあった以上はN氏に関する侮辱は「SideMPには言われたくねえよ」って思われてもおかしくないし、それがなくても倫理的にどうかと思う。
逆にK氏の時にはシャニマスの側のPは騒いでいなかったし、合同施策の時にも筆者が観測できる範囲では蒸し返されなかった。
N氏のスキャンダルの炎上の時にも「K氏がいるあっちのコンテンツの方が悪質だろ!」とか「K氏も叩け!」ってシャニマスのPに言われてもイチャモンではなく妥当な反論だと兼業Pの筆者目線では感じた。
なのにそのような事を言うSideM未プレイと思われるシャニマスPは筆者の観測できる範囲にはいなかった。
シャニマスの側はSideMのスキャンダルを一切糾弾しなかったのにSideMの側はシャニマスのスキャンダルを糾弾や中傷する層がそれなりに散見された。
タイトルは誇張かもしれないがSideMのPはシャニマスのスキャンダルを中立な立場で見るくらいはしてほしかった。
何でこんなことを書いたかと言うとシャニマスのアプリの件でSideMのPが暴言を吐きまくっていたからである。
まあ前々からSideMPは民度低い事をいろいろやっていたので筆者は驚きがなくさもありなんと思っていたが。
他ブランドにもそのバンナムの方のアンチがいたのでSideMPの悪行としては扱われなかったが、スタマスで「男は今回残念ながら作れません」と言ったバンナムの方を難癖つけて中傷したり、
この間の合同MOIWで「SideMの歌うsweet♥step良かったのでSideMに興味持ちました」って言った温厚なシャニマスのPに暴言リプをするSideMのPがいたり、
ポップリンクスの時に「シャニマスの○○は外れのカス」ってtweetをするSideMPがいたり。
とにかく話は逸れたが言いたいことは書ききったのでここの辺りで締めさせていただく。
アイドルマスター(略称:アイマス)というシリーズを知っているだろうか?
美少女ゲーム(イケメンゲームもあるが)を沢山出しているシリーズである。
筆者は、その中のシャイニーカラーズ(女性キャラのゲーム)とSideM(男性キャラのゲーム)を半々位の割合でやっている。
ざっくりとした説明をするとこんな感じなのでタイトルの話に戻す。
今回の話は、過去にシャニマスとSideMの声優がすっぱ抜かれたスキャンダルの話をがっつり含むので注意して欲しい。
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サジェスト汚染したくないのと筆者は声優を糾弾したいアンチではないので一応伏せ字をする。
シャニマスのスキャンダルの声優という時点で、あっ(察し)ってなりかねない規模で騒がれて大事になってしまったのでシャニの方は隠しても意味はない気がするが。
まずスキャンダルをすっぱ抜かれてしまったのはSideMのK氏である。既婚でありながら別の相手と交際したのでは?という疑惑が出た。
こちらはあまり言われず、ごくたまにアンチに蒸し返されるだけという復帰ルートに乗って何事もなかったかのように忘れ去られた。
その次にスキャンダルをすっぱ抜かれたのはシャニマスのN氏だ。こちらは独身で交際してる相手と別の相手と同時に交際していたのでは?という疑惑が出た。
既婚のK氏でもすぐに忘れ去られたし大したことにならんだろ、と筆者はアイマスに関係ないサイトで初めてその話題を見たその日は思っていた。
しかし、数日後になってもこの件は風化しない。それどころかN氏がSNSで使っていた単語を語録のように使って囃し立てる。
酷いときはシャイニーカラーズのファンサイトに前述の単語を連投する荒らしすらやってくる。
そうしてるうちに矛先はN氏が担当声優をやっているキャラクターにまで向かっていった。
キャラクターを揶揄する者、キャラクターを消去しろなどと言う者がアイマスやシャニマスのアンチサイトどころかファンサイトですら普通に散見される事態となる。
そうして荒れた結果、N氏と彼女の担当キャラクター果てはそのキャラクターの所属ユニットまでもが腫れ物扱いとなった。
しばらくの間、N氏及びキャラクター、そしてシャニマス、アイマスというコンテンツへの中傷や侮辱が続いた中、アイマス公式が声優を降板させる事を発表。しかしそれでも火は消えなかった。
だが、該当キャラクターの新声優が発表され、彼女まで巻き添えで叩いてはいけないと思われたのかある程度モラルが求められ、「民度が高い」とされる場所でのスキャンダル関連の書き込みは終息し、炎上は一応鎮火した運びとなった。
それでも2023年になった今もこの炎上に関する中傷や揶揄を書き込むものはそこそこいる。シャイニーカラーズのアニメ化や新作ゲームの記事ですらN氏がラインで言ったとされる言葉を書きなぐる者がいた。
交代後の声優もとても上手く、むしろ何でこんな逸材を尻拭い的な使い方をしたのか謎な程である。
しかし、独身でスキャンダルをすっぱ抜かれたN氏が犯罪者かのごとく中傷され続け人生を終わらされ、
既婚でスキャンダルをすっぱ抜かれたK氏が何事もなかったかのように活動を続けられるのかは理不尽だと分かっているが今でも筆者の中では腑に落ちない。
世間的には既婚で異性交遊のスキャンダルをすっぱ抜かれた方がタチ悪いってなるはずなのに。
晒し上げる真似はしたくないがN氏の炎上の時の中傷に荷担したSideMPがいたのだ。
N氏、シャニマス、N氏の担当キャラクターにさまざまな侮辱を言いたい放題していた。
K氏のスキャンダルもあった以上はN氏に関する侮辱は「SideMPには言われたくねえよ」って思われてもおかしくないし、それがなくても倫理的にどうかと思う。
逆にK氏の時にはシャニマスの側のPは騒いでいなかったし、合同施策の時にも筆者が観測できる範囲では蒸し返されなかった。
N氏のスキャンダルの炎上の時にも「K氏がいるあっちのコンテンツの方が悪質だろ!」とか「K氏も叩け!」ってシャニマスのPに言われてもイチャモンではなく妥当な反論だと兼業Pの筆者目線では感じた。
なのにそのような事を言うSideM未プレイと思われるシャニマスPは筆者の観測できる範囲にはいなかった。
シャニマスの側はSideMのスキャンダルを一切糾弾しなかったのにSideMの側はシャニマスのスキャンダルを糾弾や中傷する層がそれなりに散見された。
タイトルは誇張かもしれないがSideMのPはシャニマスのスキャンダルを中立な立場で見るくらいはしてほしかった。
何でこんなことを書いたかと言うとシャニマスのアプリの件でSideMのPが暴言を吐きまくっていたからである。
まあ前々からSideMPは民度低い事をいろいろやっていたので筆者は驚きがなくさもありなんと思っていたが。
他ブランドにもそのバンナムの方のアンチがいたのでSideMPの悪行としては扱われなかったが、スタマスで「男は今回残念ながら作れません」と言ったバンナムの方を難癖つけて中傷したり、
この間の合同MOIWで「SideMの歌うsweet♥step良かったのでSideMに興味持ちました」って言った温厚なシャニマスのPに暴言リプをするSideMのPがいたり、
ポップリンクスの時に「シャニマスの○○は外れのカス」ってtweetをするSideMPがいたり。
とにかく話は逸れたが言いたいことは書ききったのでここの辺りで締めさせていただく。
書きぶりのせいか微妙に誤解を生んでたので補足させてほしい(補足するような大層な投稿でもないが)
mutinomuti “『楽しい』ので課金してしまうのだ。”増田にとっては違うかもしれないけど、他のソシャゲに課金している人もそうだよね(´・_・`)
今回たまたまタイミング的にハマったのがたまたまブルアカだったせいでブルアカ最高みたいな書き方になっちゃってたんだが、全くそんなことはなく、ソシャゲ全般なんだかんだめっちゃ面白く作られててすごいね的なことを言いたかった。というか今やるなら
こいつの言う通り「崩壊:スターレイル」をやるのがいちばんアツくて面白い。自分もちょっとやったけど確実に面白かった。
(けど自分はゲーム関係なく私生活のタイミング的にやりこめるほど時間が取れずそんなに入れ込めてはいない。どうすんのこれ😢)
突き詰めるとサービス開始やイベント含めてその時々で盛り上がってるゲームを渡り歩くのが一番楽しいんだろうなと思う。ただスタレ含めて新作みてると開始3日目とかで「24時間やって○万課金しましたが~」みたいなレビューついててビビる。よく考えたら自分のブルアカもたまたま暇な時期と盛り上がってる時期が被ったから始められただけで再現性ゼロ。みんな金も体力もありあまり過ぎてるだろ……
//追記終わり
//以下本文
正確には今までもソシャゲにチャレンジしてみたことはあったが、飽き性でシステムを理解するまで続けられなかったりデイリーを毎日こなすのが苦痛だったりで、一回も3日以上続けたことがなかった。
やったソシャゲは「透き通るような世界観で送る学園RPG」ことブルーアーカイブ(ブルアカ)。
2周年の限定ガチャで始めたので3か月間くらい続けてプレイしていて、課金額は計3万円くらい。
まともに続けて課金もしたのはこれが初めてだったので、新鮮な感情が残っているうちに感想を残したい。
ソシャゲユーザーの間ではよく「課金圧」という言葉が使われ、一般に「課金圧が強いゲーム」というと「課金せざるを得ない運営が行われているゲーム」といった意味になる。
ブルアカは評判をみていると「石※1がたくさん配られるのでやさしい運営」「ガチャが渋くて天井※2前提なのでキツい」「微課金※3すればすぐ天井分溜まるからそんなに困らない」と色んな意見があるので課金圧は中くらいの部類に入っているようだ。
しかし、ブルアカが「課金しないと楽しめないゲーム」かというと全くそんなことはなく、むしろ評判のいいメインストーリーは課金要素が影響する箇所がほぼない。
自分も例に漏れずストーリー(とかわいいキャラ)に惹かれて始めて、ストーリーでかわいいキャラの活躍は見れるし所有欲みたいなものもあまりなかった。逆に言えば「無課金で楽しめるなら課金しなくてよくね?」という疑問を解消したかったのである程度やりこんでその先にある楽しみを見出したくなってしまった。
ゲームの内容や仕組みについての詳細は専門のサイトに任せるとして、ストーリー以外のコンテンツに本格的に手を出す場合、ざっくり以下の3つの要素をクリアする必要がある。
繰り返すが、これは主な楽しい要素といわれるストーリーとは無関係のエンドコンテンツで、時期によっては苦行みたいな表現さえされることもある要素。これに触らなければ課金する必要なんて一切ない。
苦行にわざわざ金と時間を費やしてるのマゾすぎるだろ!と、当初の自分は思っていて、それは全く否定できないのだが、
でも、やってみると『楽しい』のだ。
正確に言うと、『苦行に対して試行錯誤して、その内容をキャラのかわいさエロさに混ぜてSNSに相談したり共有している過程が楽しい』のだ。
SNSに流れてくるネタは基本的にある程度やりこんでいないと分からないし、わかると楽しい。
ある程度やりこんだ状態になるためには基本的に時間が経つのを待つか、課金でそれを加速させるかしかないので、ついつい課金してしまうに至るというわけ。
こういうネタの共有みたいなものは買い切りのゲームでも全然味わえるものだが、ソシャゲは特にライブ感や感情の起伏みたいなものが課金要素(爆死や即引けた報告)やそれを後押しするための継続的なイベントによって強く加速されていて、全体として病み付きにさせる魅力を放つに至っているのだなと納得した。
スレオン(=スレオンラインの略。ゲームを放り出してtwitterや5chにばかり書き込んでいる状態のこと)という言葉が揶揄や自虐に使われることがあるが、それこそソシャゲの本質ではないかと思う。
ソシャゲのソーシャルたる所以を身をもって思い知らされてしまった。
なんか金を吸われる悪のゲームみたいな書き方をしてしまったがそんなことはなく、今後はマンスリーしか買わない予定なので課金額もそう高くはならないと思うし、
多分ブルアカに限らずウマ娘もプロセカもアイマスもあんスタもその他もろもろも同じような仕組みだと思うので、好きなキャラやシステムのソシャゲを見つけてやってみてください。
全然触ったことなかった自分でも楽しむに至ったので基本誰でも楽しめると思います。
「先」で待っていますね。
※2 ガチャを一定回数回すとピックアップされているキャラと交換できる仕様のこと。
※3 ブルアカは天井までガチャ200回分=約4~5万円分の石が必要だが、月2000円のマンスリー課金を行っていればおおよそ2か月くらいで天井分の石が溜まると言われている。
内容は二十年前のアニメかな?と思う様な美少女達がてんやわんや日常を謳歌するのに終始するという、昨今の価値のある物語や迫力のアニメーションや強烈なエロスを期待すると特に何も得るものが無い題材
キャラクターの造形は地に足ついてる印象とキャラクターテンプレ感が1人のキャラ内に両方が内包されていて他の作品と比べるとアイマスっぽい感じに見え、男キャラは全員モブ顔で美男子が得に登場せず、敵に至っては物語開始前に大規模作戦があって活動休止中で出てこない。
物語の流れは1話をAパートBパートに2分割した上で最後に1分程度のCパートを重ねるという1クールで2倍満足できる構成で、個人的にはギャラクシーエンジェルという朝のアニメを彷彿とさせる内容。
因みにソシャゲもあるけどそっちの出来もアニメと同じくらい古い感性のオタクにチューニングされていて流行の最先端にいる作品ではないが長く支持しているファンがいたりする。
そんな何もかも20年前なセンスで何でこれが令和の時代に作られ、放送されるに至ってるのか全く奇跡だなぁと思うアニメ
アリス・ギア・アイギス EXPANSION、通称アリスギアEXがマジで面白いというよりは懐かしいというかホッとするというか温かいほうじ茶感凄いからお前ら試しに一回は見ろ
アマゾンプライムビデオで最新話以外無料で観れるしニコニコ動画とかにもある
「ソーシャルゲームのアニメ化」だから元ゲーム知らんしなーってまず思うじゃん。
大丈夫。
だって、ゲーム原作遊んでなくてもアニメのギャラクシーエンジェルは楽しく観れてたじゃない。深夜アニメだと「ヤミと帽子と本の旅人」とか原作エロゲー遊んでないのに観てたし。
何よりもゲーム原作の話を追体験とか全然やる気ない作品なので尚更大丈夫大丈夫。
で、この作品のウリなんだけど
主人公はアニメオリジナルキャラクターの「高幡のどか」というキャラクターで。ウマ娘のアグネスデジタルみたいな女です。
主人公がデジたんみたいな汚物なんすよ・・・。なるほどそう来たかって感じ。
世界観なんだけど、人類の敵である機械生命体が存在していて、人類は地球から脱出して数百年かけて銀河系を半周ほどぐるりと宇宙船で旅をして
機械生命体に勝てるだけの技術力を獲得して、女の子だけが使える超武装で機械生命体達と戦ってるって世界観なんだけど
アニメの直前に大きな戦いがあった結果、アニメの期間中は敵が出ないだけでなくゲームのプレイヤーキャラクターが何かやらかして戦闘作戦の営業停止しているって設定で
頭空っぽにして笑って投げっぱなしのギャグを美少女がわちゃわちゃしてるっていうそういう、和むアニメと言うか
疲れないアニメなんですよ。
今のコスパとかタイパとか重視する現代人にとっては観ても得るものがないって思われるとじゃあウマ娘や鬼滅やガンダムやプリキュアなんかの話題作だけ観るわサヨナラーってなりそうだとは思うんだけどさ
肩肘張らずに、なんかこう、古いなー懐かしいなーって
アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。
ソシャゲ発作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。
古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。
モブだから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。
でもボイス実装は無い。
だからこそ、全員にボイス実装をしろ、という声が常に出ている。
しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。
なぜボイスが必要なのか
なぜボイス実装が難しいのか
これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。
素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。
また、細かな間違いは多分あるだろうが
大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。
まあ、最初のブラウザゲームは今年の3月でサービス終了してしまったのだが。
それでも大往生だ。
そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である。
アイドルマスターは知っているだろうか?
ざっくり言えば、アーケードのアイドル育成ゲームから発展した作品で
ゲームやアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。
それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。
ちなみにコロナ前にはナゴヤドームや大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。
このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドルを実装した。
アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。
ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし
下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。
ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。
こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲の実装に舵を切る。
それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。
おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである。
上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。
シンデレラガールズ、通称デレマスは競争原理も追い風にどんどん拡大した。
歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突にCDがリリースされるなどで
ボイスがつくチャンスがあった。
また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。
未ボイスの有力アイドルにガチャを実装し得票の後押しをすることもあった。
ビジネスとしては
アニメから新アプリのリズムゲーム、デレステのリリースという流れは大成功した。
デレステのセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。
なにせ、デレステでイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ。
もちろん、声がなければライブにだって出られない。出る声優がいない。
この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。
総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。
森久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。
売上はだんだんと落ちていくものである。デレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。
うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランスな状態で。
新しい展開は活力にもなりうる。
そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位で課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。
しかし自分たちのアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。
まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが
それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。
ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦で勝利して
声を得るに至ったのである。
ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場そのものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。
なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。
何にせよ、今もまだサービスは続いている。
モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。
「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。
曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントもミニシナリオ的なものしか出られないというのは
展開の上でかなりハンディだ。
だから、公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。
アイドル1人には1人の声優が必要だ。それが今のアイマスのポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。
声がついたとして出番がもらえるのかだ。
1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。
常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。
190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。
今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。
もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。
呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルがライブに来るまで待つことになる。
それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。
あまり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。
今だって、担当のイベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。
つまり、今すぐに190人声をつけると
目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)
という状況が悪化する。
少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。
人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。
今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。
支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。
ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。
ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマスは死ぬ。
190人に声をつけろという理想論
それを支えるほどの財力は俺にはない。
デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。
だから、勝ち抜いて
もし各シリーズのセンター声優として抜擢される人は成功するのかを見てみようと思う。
そもそも始祖だし趣味特技アイマスで、アイマスだけの積み重ねが成功の証という感じ。
他のところもそこそこ出てるし別名義?も結構出てるみたいなのでアーティスト活動していないながらも総括すると成功してそう。
ちなみに青い方はアーティストの重鎮みたいなポジションを確保しているし、黄色いほうは🍙。
主役級をバンバンとってるしアイマス以外のライブもこなしながら自身のアーティスト活動も継続的にやる体力バケモン。
今後は中堅どころを取れるだろうか?
アニメでは見ないけどゲームとかではちょこちょこ見る感じ。ただ主役級当ててもその後に繋がらなさがある。
2回くらいアーティスト活動してなかったっけ?あまり話は聞かない。
手を広げ足を広げ色々なところで活躍。アーティスト活動も盛況なのかな?
青い方も黄色い方もだいぶ強い。というかSideM出演者はほぼ全員成功してると思う。
簡単に言うと「ぼっち・ざ・ろっくレベルの作品が何本あったか」で全てが決まる。
そういう意味では2023春はかなり豊作だ。
・ガンダム新作
・鬼滅新作
・アイマス新作
・ウマ娘新作
まあアイマスについては正直デレマスにしょっぱい部分があったのでそこまで期待は出来んが。
基本的にアニメにおける最上位は「ダークホース」「超人気シリーズの新作」のどちらかからしか生まれない。
「中堅クラスコンテンツの新作」から圧倒的な名作が生まれることはまずない。
ここでいうコンテンツの強さはアニメ版の強さであり、ゴルカムなんかは漫画は物凄い伸びたけどアニメの方はいまいちマイナーなので中堅下位ぐらいになるイメージだ。
実際、今のところこれら以外で話題が大きく伸びているのは推しの子ぐらいだろう。
アレは1話90分構成で作中一番面白いところをやっている"賭けてきた"状態での評価なので、今後は流石に失速が予測される。
正直、今季は現状でのダークホース0で本命がちゃんと伸ばすかを様子見するだけのクールだ。
本命4本はかなり嬉しい、というかガンダムと鬼滅がほぼ勝ち確なので、単にウマとアイマスがどうなるかというだけのクールなのだ。
ちなみに全く名作の臭いは感じてないが個人的な趣味で江戸前エルフだけは見ている。
今季の視聴数は恐らく5本。
さて、そんな価値観でアニメを見ている俺は2023冬クールは「おにまい」しか見てなかった。
1本だ。
最初に3分~1話程度齧って切ったのがいくつかあるが、2話以上見てるのは本当に「おにまい」一本だけだ。
不作と言えば不作なのだが、ぺんぺん草も生えないほど状態ではないクールだ。
年100本、200本見てるような人は色々見てたらしいね。