はてなキーワード: 浄化とは
元舞妓という経歴の女性がTwitterで舞妓が受ける性被害の実態を告発するという内容のツイートを投稿した。
凄まじい拡散力で瞬く間に広がり、内容の真偽も含めて議論されているが、RTボタンを押した何万もの人間のうち、はたして何人がその情報を拡散することの影響力を考えたのだろうか。
情報の真偽とは関係の無いところで発生する問題については、なかなか認知されない。多くの場合、重要なのは情報の真偽とされるからだが、ネット上で検証される情報にどれだけの証拠能力があるかは疑問である。
正直、初めてあのツイートを目にしたとき、デマを信じ込ませる手法をこれでもかと盛り込んだ内容に手慣れたデマ発信者かと思って内容を精査せずにスルーしてしまった。(文体があまりにもデマ臭すぎる。)
真実を発信したい人は真似しないほうがいいし、逆にデマを拡散したい人はお手本にしてもいいと思う。それくらいデマ拡散のテクニックが詰め込まれていた。
書き方はともかくとして、内容をよく読めば「まあそりゃあるよなあ」という印象を受けた。
私はこの業界について素人である。文化的にも特に興味はない。そういう実態があると言われても、真偽を確かめられるようなコネもない。
とはいえ、若者が着飾って金や権力を持つ人間相手に接待する、という環境であればそんな目にも遭っても不思議ではない。駆け出しのアイドルが枕営業を強要されていました、と言われたくらいの納得感である。それが本当なら加害者は裁かれるべきだな、と思うくらいの感想である。
ぶっちゃけ別に舞妓がいなくとも私自身は全く困らないから、本当に性搾取の温床になっていて浄化が難しいのであれば舞妓文化自体無くなっても構わないレベルの認識である。
だがこの話の嫌な気分になる点は、若い女性の性搾取問題に留まらない。
このツイートを拡散した人間の大半がおそらく正義に燃え、理不尽に怒り、情報を拡散して世に知らしめることそれ自体が正しいと思っている点である。
繰り返すが、ツイートの真偽は考慮していない。告発者の言が正しかろうがデマだろうが、私の懸念には大して影響しないからだ。
デマを拡散するのはダメな行為だと誰でも分かるからデマである場合は横に置いておく。だがこのツイートが真実である場合でも、情報が広く拡散されることで起きる問題については、考えている人間の方が少ないのではないかと思う。
そうなるのであればどれだけ良かったか。
確かに一部はそうなのかもしれない。あの告発によって救われる人間がいるのかもしれない。
だがそんな正義を無邪気に信じてRTボタンを押す前に、拡散者がその行為が及ぼす影響をどこまで想像したのか。それを考えると気が遠くなる。
あれは「自分が◯◯から性被害を受けた」という告発に留まらず、舞妓全体を主語として指している。
性被害を受けた舞妓がいた。それが真だとしても、舞妓全体を指して性被害者と訴える内容が定着することによって、他の舞妓が、舞妓の関係者が、どんな状況になるのか。拡散者は少しでも考えたのだろうか。
仮に舞妓の世界に性搾取が蔓延っていたとする。是正すべきであることも当然理解出来る。だがそれを、あんな形に雑に広めた結果どうなるのか。
正義感に突き動かされてRTボタンを一回押しただけの人々のうち、いったい何人があの情報が広まることによる影響を、良くも悪くもを含めて考えたのか。
「自分はちゃんと考えている」と思う人間ですら、自分が拡散した情報が他人に与える影響を理解しているのか怪しい。
無関係な人間に対して性被害者のラベルを貼ってしまう可能性は無いと言い切れるのか?
自分はそんな偏見は持たないと考えていても、自分が広めた情報を見た第三者がそう思う可能性は?
「あの情報を広めたことで、実情問わず全ての(元)舞妓が性被害者という目を向けられる可能性を理解し、それでもなお情報を拡散すべきだと考えている」ならば私から言える文句は無い。
それだけの覚悟が出来ているなら、(元)舞妓やその関係者がどういう目を向けられようと責任を持てるのだろうから。
そもそも、性被害というセンシティブな問題をあんな、とにかく知らしめるだけの情報として拡散されること自体、私は我慢ならない。
本来ならもっと慎重に、既に傷付いた人間がこれ以上傷付かないよう、傷付く必要の無い人間が傷付かないよう、丁寧に対応しなければならない難しい問題である。
もし有名なアイドルグループのメンバーの一人が「私は性被害にあっていた。アイドルはみんなそうだ」と大々的に告発したらどうなるか。それも、告発者以外のメンバーにとっては全く相談もなく。
告発者以外のアイドルは、突然自分も含めた属性で性被害者であると言われ、世間からそう見られることを余儀なくされる。また関係者は、実際はどんな立場であったかによらず性加害への加担を疑われるのである。
芸能人なんだから枕営業してて当然だとか、性搾取を受けてなかったとしても同じ業界人ならどうにかすべきだろう見て見ぬふりをしてたのならむしろ加害者だとか、そういう目を向けられる可能性はけして少なくない。
勿論被害者にはケアが必要であり、加害者には責任をとらせなければならない。受けた被害を告発出来る場が必要なことも分かる。
だからこそ慎重な配慮のうえで正しい情報を精査しなければならないのに、ネット上ではボタン一つで情報を拡散して「被害者の告発をサポートした」と安直な正義に酔えるのだ。
映画業界の性被害告発にしても、一歩間違えれば誤った情報で傷付く人間がいるから、非常に慎重に動かざるをえない。性搾取にあいました、業界の人間はみんな被害にあっています、是正しましょう、で丸く収まる話なら既に世の中はもっとまともになっている。
本当に性被害者を救う気があるなら、立場の弱い人間を守る気があるなら、自分が関わることで起きる良い作用も悪い作用も全部想像し尽くしてくれ。
胸の悪くなる話だが、自分にとって都合の悪い結果も全て考慮する必要がある。正しいと思ってした行動が正しい結果ばかりを生むとは限らない現実を理解してくれ。
それでもなおすべきである、その結果どうなろうと、自分が責任を取れると言えるのであれば、ぜひその正義を全うしてくれ。
自分がRTボタン一つ押した結果、傷付く必要が無かった人間に深い傷を負わせる結果を招くかもしれないと思うと、私にはとてもそんな勇気は持てないから。
もしこの投稿を見て拡散しようと思う人間がいたら、一回立ち止まって考えた方がいい。
この内容が性被害の告発を抑圧しないかだとか、慎重に考えるべき内容をデマと印象操作することにならないかとか。
この投稿を読んだ人間が、情報を発信する、拡散するということの影響力をちゃんと考えることが出来るなら、たぶん、この投稿は広まらないだろう。
覆水盆に返らず。世界は浄化されていく一方だ。ならば合法のうちに薬物は体験しておかなければいけない。
これこそ、マジックマッシュルームが根絶された後、石丸元章にドハマリしていた中高生の私にとっての真理だった。過ちは繰り返しませぬから。子供ながらそう心に誓った。
友人には「頭に障害が残ったらどうするんだ」と言われたが、田舎の県道のような人生に興味はないと答えていた。
大学に入るや否や、真っ先にDMTへと目を向けた。すでに違法化されていたはずだが、化学式を巧妙にいじったものが当時のインターネットでは堂々と販売されていた。
今ほど人が人に関心を持たず、ダークウェブ的なものがダークではなく、インターネットが安全や清潔さを気にかけず、すべてが大らかだった時代の産物。マジックマッシュルームには間に合わなかったが、この時は時代が私を迎え入れてくれた。
透明なガラスパイプをライターで炙ると、ケミカルな臭いが部屋に立ち込める。ボウルから逃れようとする煙を思い切り吸い込み、息を止めること数秒。足が消えていく。目を瞑ると、点のようになった意識が頭頂部へと上がっていく。頭の先、その先へ。
時間と空間が消滅する。始まりも終わりもない、無限のただ中で裸の自分が浮いている。あらゆる思考が乱暴に打ち消される。宇宙と合一したかのような感覚が延々と続く。天地開闢から自分が<今ここ、この瞬間>に在ることだけが直観で分かり、それ以外は無、一切の無である。
重力が気配を顕わにし、次第に自分が地面に俯せになっていることを理解する。地球に還ってきたのだ。身体という質量を再び背負わされる。
映画「ゼロ・グラビティ」で生還したサンドラ・ブロックが大地に立つ描写、あのシーンは真に正しい。一度重力を失った人間でないと、きっとラストは理解はしても共感はできない。
水がダクトを流れる音が聞こえてくる。日常へと回帰する合図。アパートの誰かが蛇口を捻ったのだろう。自分の認識を成り立たしめている時間と空間が、再び私を統御していく。
一切が洗い流され、生まれ変わったかのような感覚になる。川の中に身体を沈め、浸水洗礼を行う米南部バプティストも、きっと同じ体験をして信仰へといざなわれるに違いない。外に出ると街灯の光が私を優しく包み、吸い込んだ湿った空気が身体の中を循環していく。万物が自分の存在を肯定してくれた。
DMTが再び満足に効果を発揮するには、吸ってから最低でも二週間の空白が必要なため、購入した粉末をすべて使い切る頃には、販売サイト自体が消滅していた。
このロット以降、DMTの体験はしていない。次に生を心の底から実感したのは、610ハップとサンボールで硫化水素を作り、死にかけて這いつくばりながら窓を開けた時だ。純然たる好奇心と恐怖から生まれた自殺未遂。
ヤクルト1000 が買えないのでノーマルのヤクルトを買った。
ウキウキと飲もうとしたら、ストローが無い。逆方向から割っても無い。えっ…。調べたらプラスチック削減のためだそうな https://www.yakult.co.jp/information/article.php?num=294
前々からプラスチック削減の槍玉にストローを挙げるのは間違っていると思っていた。電力が足りなくなりそうな時にコンビニの照明を落とそうとした動きのようだ。目に見えて分かりやすいから、活動している人には達成感が得やすいが、実際には照明より動力の方が圧倒的に電力を消費する。薄暗くなり犯罪率が上がる中で、やってやったと意気揚々とエレベーターで帰るのだ。
本当にプラスチックの削減を目指すなら、税金をかけるのが最も効率的である。そうすれば勝手に削減のための知恵を絞る。
目に付きやすいストローを紙に替えたところで、プラスチックの全体量の何割なのか。
ムーブメントによる弾圧はマイノリティ差別撤廃ではうまく機能した。イメージによる差別だからイメージの創世が必要だ。しかし SDGs のような実質的な効果を必要とするものでは、目に付いたものを批判して目に見える効果を上げたところで、持続可能性には大した影響は無い。
金属製のストローと洗浄用のブラシなども売れているようだが、洗浄の為に洗剤で水を汚染する環境負荷の方が高い。まして綺麗な水は手に入りにくくなることが予想されている。ストローを洗剤した水を浄化する物質や細菌を水が得にくい地域で利用する方が、 2030 アジェンダの実施に影響する。
今あらためて SDGs を読んでみたら、プラスチック関係ないじゃん。全くないわけでは無いが、他にやることあるじゃん。身の回りで SDGs を唱うものは大抵プラスチック削減だから勘違いしていた。貧困飢餓健康福祉平和公正と今まで言われてきたことを定義し直したものだった。なんなんだこれは。
自分でもヤクルトのストローが無いだけでよくこんだけ書くなと思っているところだが、調べ始めたら本気で腹が立ってきた。目に見えることやってどうする。数値目標を立てて効率重視でやることだろ。
やった感だけのためにストロー排除してんのかよ。スタバのストローも元に戻して下さいお願いします。紙のやつふにゃふにゃになるんだよ。スタバの冷たい飲み物の価値はほとんどストローにあるだろ。蓋を断るとポイントが貯まるとかの方がやってる感も良いことしてる感も出るし削減量も多いだろ。
SDGs という言葉が廃れないうちに元々の目標を普及させたい。そしてストローは…ストローは排除しないで…というかストロー排除で削減できる量のプラスチックを他で削減してからにして…ストローとレジ袋しかやってないだろ…。
三次元の人間とセックスしようとする人間が持つ「性欲を満たすことへの情熱」がないんだよなあ……。
二次元は肉体がないから三次元の方に興味を感じることはあるけど、魅力の総合値では絶対的に二次元が勝ってる。
たとえ日々のオナニーであっても三次元の女で射精するのに精力を使うこと自体が人生における損失だとさえ思っている。
でも今の二次元にはセックスという概念がなく、風俗という概念さえない。
ここでいう二次元ってのは絵や物語を指していると思って欲しい。
VRにおいてアバターを身にまとった三次元の人間はどこまでいっても三次元の残り香があって気持ち悪い。
Vは生身の人間が吐きだした臓物の臭いがついた息を二次元のモノへと浄化する処理を怠っているフシがあるからだ。
ゲームやアニメでも三次元の臭いが処理しきれてない声が聞こえると途端に気持ち悪くなって海綿体から血の気が引いてしまう。
ソレが怖いのでASMRを買うときは絶対にサンプルボイスを全部聞いて演技のパターンが変わった途端に生身の声帯を感じる羽目にならないかを要チェックだ。
三次元に対して嫌悪感があるというより、オナニーをするのに非常に邪魔なのだ。
台所でつまみ食いをする時に出し忘れた生ゴミの臭いが漂っていたら食欲が失せるのと同じことである。
だが世の中には三次元の生臭さにこそ興奮する人種の方が多いらしい。
そして彼らは自分たちの欲望を満たすために必死にモテるための努力をする。
女性を商品にする悪しき資本主義。性犯罪はそんな資本主義社会が生み出した文明病。その証拠に資本主義が浸透している社会では同性愛や小児性愛、変態性癖が蔓延している。先進的な社会主義社会には同性愛も小児性愛も変態性癖も存在しないってな
だから冷戦真っ只中のソ連の子供達は外国では考えられないくらい無防備だったんや
でも同性愛者も小児性愛者も変態性癖者も現実には存在していたわけで、ソ連では子供の大量行方不明事件の記録がしっかり残っとる
1.マイクロチップを装着させる
2.ワクチンを2回接種させる
4. 出国前に180日間(狂犬病の潜伏期間)経過していること
即日自宅に連れて帰れる。
検疫所で最長180日様子をみる。
あらかじめ検疫条件を備える準備が困難な災害救助犬などは条件1〜3を満たしていれば、以下のの義務を前提に条件4について検疫所以外で様子をみることが認められている。
・1日2回の健康観察
・週1回検疫所への報告
・咬傷防止
条件4を満たしていなかったため場合2の対応になるはずだった。
しかしウクライナでは戦闘がおこなわれており証明書の発給を受けることが難しいため特別の事情があると認められると判断し、場合3の対応になった。
この対応によって国内での狂犬病発生のリスクが増すことはない。
「義務を遵守するならリスクは増さない」って本気で言ってます?
あと災害救助犬と同じ対応っておっしゃってますけど、災害救助犬の監督者はこれを怠らないという前提だから(信用があるから)そういうルールでも問題が起こっていないだけで一般人に同じように適用するのはまずいとしか思えない。
もう政治家は不祥事が発覚した際に「義務を怠った」とか「規則を守っていなかった」とは二度と口に出すなよ。
もしこの対応が元で狂犬病が1件でも発生したらこの対応を是とした政治家は全員私財全てを浄化に注ぎ込め。
以下のページで日本が除外されたり記述が変わらないことを願っています。
BLにかぎらず、ソフトエロ表現全般について、本屋で売ることについてはそんなに気にしてない。
本屋って、漫画にかぎらず、文庫本の並びにフランス書院文庫も並んでたりとか、その横には成人向けじゃないけど強めのセックス描写あるハードボイルドとかも普通にあるし、厳密なゾーニングはあんまりされてないけど、なんとなくの棲み分けはできてるでしょ。
まあ、すごい昔、かわいい少女漫画だと思って立ち読みしたらロリエロ漫画誌でショック受けたことはあるけど、今どきそこまでまぜこぜに置かれてるほうがレアだと思う。
初見じゃわからないって言っても、本屋に通う子供ってだいたい小さいころから地元の本屋にずっと通ってて本屋内の配置に土地勘あるのが普通じゃない?「あのへんの棚はいかがわしい本あるから入れない」みたいな認識はなんとなく持ってたと思う。大人向けの本と子供向けの本をまぜこぜに売ってる本屋は学校の中でも「あの本屋はエロい」って言われてて子供は入っちゃダメな雰囲気だったりとか。
初見時のショックについては、普通に生活してる限りどこでもあり得る話で、路地入ったら風俗店があったりとかするわけだし、そこまで全部浄化するのは難しいと思うよ。
で、これは自分の私見だけど、たわわ広告については、広告出稿の文脈に「新社会人に向けて」と公共性を持たせてるにも関わらず、ソフトエロ表現を「癒やし」「ご褒美」といった文脈で提供していることが問題だと思ってるよ。たわわ売りたいだけならそんなに気にならないよ。
(国連ビルの地下37564階。聖堂を思わせる巨大な空間。入口正面の壁に大きく描かれた、「去勢された男性」と「乳房とペニスを持つ女性」が手をつなぐ姿を図案化した紋章が、二本のかがり火に照らされている。紋章に向かって無言で跪く、黒いマント、金属製の仮面、そして左右に突き出した長大な肩パットで全身をくまなく覆った人物。背後からそれを見守る、側近らしき小柄な老人)
(ひどい音を立てる金属の扉を開いて、ローブに身を包んだ人間が入室する)
構成員「申し訳ありません。しかし、このようなものが、かの国で……」
(構成員から、一枚の新聞紙らしきものを受け取る側近。内容を一瞥して目を見開く)
構成員「既に情報工作を開始しているようですが、なにぶんネット世論の反発が大きく……」
側近「ううむ……そ、総帥、尊い祈りを妨げることをお許しください……火急の事態につき、どうかこれをご覧いただきたく」
総帥「…………」
(ゆっくりと立ち上あがり、震える側近の手から新聞紙を受け取る総帥。広げてみるとそこには、紙面いっぱいに描かれた、発達した胸部を過剰に強調した制服姿の女子高生のマンガ絵――全面広告がある)
総帥「……………………」
(黒い皮手袋に包まれた総帥の手の中で、不可視の作用により新聞紙がひとりでに発火し、瞬く間に燃え尽きる)
側近「よもやニッケイが裏切ろうとは……これは“計画”を前倒しせねばならぬようですな」
総帥「…………(無言で頷く)」
側近「幸い、例の紛争に気を取られている今、米軍によるかの国の護りも手薄となっていることでしょう。好機かと存じます」
総帥「…………(行け、というように指を振る)」
側近「かしこまりました……皆の者に伝えよ!これより我らU∴S∴T∴Aは、“オペレーション・リビドーブレイク”を発動する!手始めは、冒涜の魔都アキハバラの“浄化”だ!」
構成員「はっ!」
(側近と構成員が足早に立ち去り、静寂を取り戻した祈りの間。再び紋章の前に跪き祈りを始める総帥。その仮面の奥からかすかな囁き――歌のようなものが漏れる)
総帥「……タワワ、タワワ、タワワ……」
フェミのツイート、見てて割と理解できるけど頭の中で常にサンドバッグとして変換されてるから殴りたくなる。
理解できてしまうってことがストレスになって、反射的にスマホを投げ捨てて庭の地面を殴りつけるんだよね。その時、脳内で彼女らを虐殺する映像が流れる。孕ませからの腹パン、爪はぎ、公開処刑、そんな感じ。えぐい鬼畜エロ同人みたいな感じ。
やり方さえ間違えなければ彼女らは理解されていたはず、色眼鏡を外して何がいいのか悪いのか判断した方がいい。偏見を外すためにジェンダー論界隈のツイートを見るけど、すぐにストレスでやめる。これを続けたら本当にフェミを襲ってしまうのでは?という感情があるけど犯罪を犯すことに無頓着なのか、フェミを理解して自分を浄化させることしか頭にない。つまり自分本位な人間だ。
流石に元気な時にブロックとかして常に目に入らない心掛けてる。ただ、見るということだけはやめられない。