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2023-03-27

AIが考えた原子力プリキュア

ChatGPTに次の指示を与えて新作のプリキュアを考えてもらった

「以下の4つの条件を揃えた、プリキュアシリーズの新作として相応しいアニメ作品ストーリーを考案してください。

原子力発電をメインテーマとする

政府や軍が主人公少女達と交渉する場面が頻繁にある

主人公は、核物理学を専攻する中学生少女

放射能汚染に関する深刻な社会問題が発生する」

【ChatGPTによる回答】

ある日、主人公中学生少女藤本美月は、自分が進むべき道を探していた。彼女は、自分が将来核物理学者になることを夢見ていた。美月は、自分の夢を実現するために勉強に励む日々を送っていた。

そんなある日、美月政府からの招待状を受け取る。招待状には、原子力発電所を視察するようにとの誘いが書かれていた。美月は、これを機に政府や軍が抱える問題や現状を知り、自分研究に活かすことができるかもしれないと思い、友人たちと共に視察に向かう。

しかし、視察中に突如として、原子力発電所が謎の爆発に襲われる。現場にいた美月たちは、突如現れた怪物たちによって攻撃され、瀕死の重傷を負ってしまう。そこに現れたのは、宇宙から来たという謎の生命体。彼らは、放射能汚染によって滅亡の危機に瀕した自分たちの星から逃れてきたのだという。

美月たちは、自分たちが持つパワーを使って、怪物たちと戦い、放射能汚染を防ぐために奮闘する。そして、美月は「ニュークリアパワー!プリキュア」として、原子力発電を巡る戦いに立ち向かうことになる。政府や軍と協力しながら、美月たちは次第に真実に迫っていく。彼女たちは、放射能汚染原子力発電に関する問題解決するために、そして未来のために戦うことを決意する。

勢力の襲撃を受けて原発が爆発する展開ヤバすぎやろ…

主人公少女達がプリキュアに変身できる能力を手に入れた由来ってこれ絶対爆発した原発から飛散した放射線を大量に浴びたことによるミュータント物の展開なのでは…

タイトルの「ニュークリアパワー!プリキュア」が直球すぎてお茶の間に流せなさそう

2023-01-22

ピッコマで連載中の「どろろ Re:Verse」辛口感想

最近2019年版のどろろにハマった。Amazonプライムにて面白そうだと思い視聴した結果、見事深みにハマってしまった。

特に百鬼丸性格や見た目などが好みどストライクだったので、それだけでアニメを一気見してしまうほどだった。

その後、原作電子で購入し全て読み、流石は手塚作品だと大いに感銘を受けた。

こちらの百鬼丸どろろも素晴らしい。

百鬼丸キャラアニメの方では大幅に変えられていたけど、原作の気の良いお兄ちゃんと言った感じのキャラも捨てがたい。

当時の事情ゆえ、打ち切り的な中途半端な終わり方をしてしまったのは名残惜しいけれども、体を奪われてしまうので、取り返す為の冒険と戦いの物語や初めは少年だと思ったけど、実は少女だと発覚するヒロインなどの要素は噂通り時代の先を行っており、今でも十分に楽しめる。

そして、それらを見終わった後、タイトルにある「どろろ Re:Verse」の存在を知り、そちらも課金して最新話である15話まで一気読みした感想をここに書き記す。

単刀直入感想一言で表すと「なんだこれは」である

脚本家はなんでも手塚作品ファンとの事だが、今の所、大本である原作どろろに対するリスペクトがまるで感じられない。

そもそもこの漫画は新アニメ版の続編という位置付けで作られている事が早い段階で分かるのだが、まだその新アニメどろろファンとして描いてるなら分かるが、マジで原作の方のリスペクトは皆無である

というかぶっちゃけ新アニメ版の内容すらも愚弄している。

しかし、どろろというタイトルを冠していなければ、ヒロインであるロロの出生の秘密百鬼丸の体に隠された幾つもの謎に迫るストーリー作画の綺麗さ及びクオリティの高さなどで個人的にはそこそこ面白いと感じた。

ただし、あくまで別物として完全に割り切る事が出来ればの話なので、無理な人とっては徹底的に受け付けない漫画である事は断言出来る。

さて、ここからは具体的にこの作品が続編物としてどのような問題があるのか挙げようと思う。

ただ、筆者はどろろシリーズに関してはにわかもにわかなので、作品知識に関して間違っている箇所や誤解している箇所があるかもしれない。

なので、今回はそこら辺のツッコミはやや浅めにするものどろろファンというよりも他の手塚作品ファンとしておかしい部分の指摘にのみ留めておこうと思う。

ちなみに筆者はブラックジャック火の鳥を8割程読了済み、ブラックジャックのみアニメをチラホラ見てて海のトリトンILなどを齧った事がある程度の知識である

感想は「どろろRV」(長いのでこう略称する)読了前提だが、今の所全部読むには課金しなきゃいけないので出来る限り話の説明を入れつつ、書いていく。

というわけで早速書いていくのだが、問題は大まかに三つ+αに分けられる。

百鬼丸、おまえどうしちまったんだよ

・敵や脇のキャラが魅力0なうえにマジムカつく

・何故世界観変えたし

・その他

以上の三つである。一つずつ解説していく。

百鬼丸、おまえどうしちまったんだよ

まず、この漫画を読んで真っ先に鼻につくのがこの点。

前述した通り、どろろRVは新アニメ版の続編であり、百鬼丸本人は続投という形でW主人公の片割れとしてメインを張っている。

必然的に出番は多いし、活躍もするのだが今作では生い立ちの設定から性格まで違和感の塊になってしまっている。

今作の百鬼丸は何故か不死身になっており、前作の最終回から400年以上経っている。そして、400年後の現代でも生きている精神年齢おじいちゃんキャラになっている。

これは作中でもはっきり明言されており、作者も意図してそういうキャラにしているようだ。

しかし、実際の百鬼丸というのは到底400年以上生きた老戦士特有の渋さや落ち着き、思慮の深さといった物が見えてこない。

所謂彼は、粗悪ななろう小説ラノベ小説に出てくるやれやれ主人公に成り果てており、どう甘く見ても外見通りの20代半ばの若造のようなメンタリティである

そのうえ若い女性かつほぼ初対面であるメインヒロインロロラブホに連れ込んだのは、ある程度の理由付け(自分ロロが真っ当な人間では無い為ちゃんとした宿泊施設には受け入れて貰えないなど)があったので、目を瞑るとしてもなんでシャワー後、裸でホイホイ出てくるんだ。

体目当てじゃないのは分かってるけどいい年した女を匿う為にラブホは百歩譲って仕方なかったにしても、もう少し場所を考えて行動しろよ、気持ち悪い。デリカシーが無くて、何ともムカつく。

前作の百鬼丸にもデリカシーは無かったが、それは特殊な生い立ち故に仕方が無かった。

しかし、今作はその生い立ちの言い訳は効かず、作中の描写で400年以上生きていて社会生活の中に身を投じているにもかかわらず、この体たらく

あんたより何百年も年下のブラックジャックの方がよっぽど大人びててかっこよかったよ。

正直、コールドカプセルの中で400年以上眠ってて10年だけ現代で生きてましたとか記憶を引き継いで転生しましたとか言われた方がずっとしっくり来る。

ツッコミはまだ続く。百鬼丸目的というのは実はまたしても体を喪失してしまったので、取り戻す為だと言う。

なにやってんの?本当に、なんでまた体無くしてんの?

正直、ここは別の理由付けにした方が良かった。

一度奪われたものを取り返したはずなのに、また無くすってなんやねん。

あの腕の仕込み刀をやりたいが為にそうするしか無かったのだろうけども、ぶっちゃけ400年以上生きる不死身体にしたんならサイボーグとかミュータントにして腕が変形するとかにしても良かったのでは。

それで別目的にすりゃいいのでは。

どうしても体無くした設定にしたいなら相当理由付けをしっかりしてなきゃ到底納得出来ず、また身体を無くした400年以上生きてる癖に大間抜けのうつけ者という印象は拭えない。

でもこの作品脚本レベル的にあんまり期待出来る理由付けにならなさそうだな…

・敵や脇のキャラが魅力0でマジムカつく

百鬼丸ロロを狙う敵キャラは目鬼というセクシー系の女キャラなのだが、謎にレズビアン設定でロロの事を何かしらの陰謀で狙うのはともかくとして、性的な意味でも狙ってきてるのが何ともきもい

ここで誤解しないで欲しいのだが、そういう同性愛的な設定がキモいと言っているわけではなく、別件で萌えという形で好意的感情は持てる事は明記しておく。

そうではなく、目鬼の場合ロロだけでなくほかの女の子にも手を出し、会って早々ロロの髪の毛を舐める等、単純にセクハラ的な行動が気持ち悪い。

これで目鬼が男であっても同様の感想を抱くだろう。セクハラは同性間でも成立するのだから

そのうえ平気で犬は蹴り上げるなど、とにかく言動不愉快まりない。

そして、これは目鬼に限らず、どの敵キャラや脇キャラにも言える事だが、敵キャラ愛嬌があるように描きたいが為に挿入されるギャグコミカル描写が尽く滑ってて超寒い

やっぱ手塚先生ギャグセンスって偉大なんだとしみじみと感じた。

悪役だからムカつくのは当然なのだが、前作のどろろは敵キャラであっても同情の余地があったり、共感することの出来る深みのあるキャラとして丁寧に描かれていたので尚更、違和感が強い。

キャラはどいつもこいつもイキリ散らしてて、癪に障る言動しかしない。

というかロロ以外の百鬼丸も含めて全員がイキってる。

お前ら全員中学生メンタルかよ

・何故世界観変えたし

これに関しては当初は肯定派だった。

現代に受け入れて貰う為に世界観の設定や見た目のデザイン刷新などは必要だと思っている。

どろろキャラデザや設定を大幅に変更したもののそれなりに受け入れて貰えたので、必要処置だったと思う。

どろろRVもそのように擁護する予定だったが、上記のような惨憺たる内容を見て考えを変えた。

はっきりいって脚本家は、室町末期の日本初め現代以外の日本描写できないから、世界観変更という形で逃げたのだろうなと感じる。

なぜなら、400歳以上にも関わらず、お子ちゃまメンタリティのイキリ百鬼丸ウザイだけの脇キャラと言ったダークマター誕生している時点で室町末期の舞台設定を調べて、丁寧に描くなんて高等な事が出来るように思えないからだ。

前作の主な敵キャラは侍もしくは鬼神妖怪だったが、今作は妖怪は続投なものヤクザやゴロツキ、ホームレスといったもの代用されているが、まあ陳腐

時代物で戦の惨さをメインテーマに扱っていた作品がそこらへん全部ぶん投げて、手垢まみれでベタベタヤクザがどうのゴロツキがどうのだのやり始めたら個性喪失という他無い。

・その他

かいものだと、前作で言うどろろ枠のロロの女バレが早すぎるのだ。

どろろ原作だと終盤、新アニメだと中盤に実は少女だと発覚するがこの漫画は一話の時点で女バレする。

いやいや、少年かと思ったら少女だったはどろろアイデンティティなのにそりゃねーだろ。

男(という体裁の女)の相棒書けないからこういう雑な処理したのかな…

ここまで散々作品disり倒したけど前述の通り、褒められるべき点も多数存在する。

まずは作画ベテランの人を呼んであり、戦闘シーンは中々に迫力がある。

絵柄が女性向けとか00年代エロゲとか言われているが、慣れてしまえば問題無い。

作画の崩れも殆どなく、私も一応絵を描く身なので構図やデッサンなどは参考になる。

作画担当クオリティ見ると内容が割に合ってないほどだ。

またシナリオも新どろろの続編であることと百鬼丸が新どろろ人物と同一である点を無視すればそこそこ面白い。

主人公ヒロインロロベタな設定ながらも今のところ応援できる良いキャラだし、見た目に関しても作画含めて可愛い

どういう出生になったのか謎も多いキャラなので、テンポの早い展開も含めて、少しづつ解き明かされていく流れは中々に爽快感がある。

百鬼丸も気になる点はあるものの割とかっこいい面もあり、これはこれで魅力的だとは感じられるので、嫌いになりきれない節がある。

ただ、これが新どろろ百鬼丸だとは到底思えないので、勝手に別人だと言うことにして読むのが必須

何故、体をなくしたのか?何故不死身なのか?などの謎の要素は作者としても、シナリオの引きとして使うぐらいには何かしら考えがあるようなので、そこら辺が解き明かされるのは楽しみに出来る。

でもやっぱあんま期待しない方がいいな…

以上である

総評を述べるならば「どろろの続編としては擁護不可能だが、オリジナルとして見ればそこそこ面白い」である

正直ここから先は読もうか読まないか迷っているのだが、取り敢えず購入したコインの話数分だけでも読んでみようと思う。

どうせピッコマで他の漫画を読む予定は無いので、丁度いい。

出来ることなら他の人にも読んで色々と感想を聞かせて欲しいからこのような記事を書いたのだが、これを書く前に他の人の感想を探したらどこにも見当たらないのだ。

あったとしてもTwitterなどで数行程度のものか未見の人が見た目だけの感想を述べてるのみ。

まだ無料分が7話しかないのを加味してもYahooニュースや5chなどでも取り上げられたにも関わらず、絶望的な感想の少なさでどうしようも無かったのだ。

結果、私はこうして自分の思いの丈を長文でぶちまけるしか道は無かったのだ。

そもそもこの作品が連載されているピッコマはなろう系作品が人気の漫画アプリであり、脚本家の別作品所謂なろう特有異世界転生チーレム系が主である

そんな人なので、どろろをなろう風味にして続編書けば、人気出るだろうという甘い考えでこれを書いたんだろうなというのが透けて見える。

正直、どろろ好きな人ってなろう系好きな人あんま被らないと思うんだよな…

少なくとも自分はなろう系全く興味無いし…

余談

ピッコマでは一話終わる毎にいいね数が書いてあるのだが、どろろRVは話数を重ねる毎に凄い勢いでいいね数が減っており、大丈夫だろうか。

有料の部分だけで見ても最初は1147いいねだったが最新話は31いいねと2桁も違う結果になっている。

私は普段ピッコマは読まないのでいいね数の平均や基準は分からないし、流石に徐々に増えていくとは思うが、かなり心配になってくる。

まあ、でもそりゃそうだよな…

だって完全に原作レ○プだからなぁ

1/24

誤字とか修正

2022-12-20

2022マイベストインディーゲームアワード

そろそろSteamウィンターセールも始まるので(23から個人的に今年面白かったインディーズゲームを挙げていこうかと思います

さっくり紹介してあとはURL貼るんでストアページでPVとか見ていただければ

自分PVとか見て直感的に買うことが多いのでそっちのほうがいいのかなという理由

(良ければ皆さんの良かった悪かったでもいいので教えてください)

アーリーアクセス卒業おめでとうで賞

RAFT

https://store.steampowered.com/app/648800/Raft/

漂流しながらイカダを大きくしたりサメに襲われたりするサバイバルゲーム

正式ストーリーが追加されたのでアーリーで止まってる人はこの冬人を集めてわいわいしてみてはいかが?

カジュアルSTG決定版で賞

DRAINUS

https://store.steampowered.com/app/1975360/DRAINUS/

安くてとっつきやすシューティングゲームだけどSTG好きな人も満足できる難易度設定とオマージュでどちらにもおすすめできる

インディーサイバーパンク

SANABI

https://store.steampowered.com/app/1562700/SANABI/

爽快スタイリッシュワイヤーアクション

アクションドット表現BGMストーリーどれもが良いけどアクション慣れない人にはちょっと難しいか

MODで遊び尽くしたいで賞

Teardown

https://store.steampowered.com/app/1167630/Teardown/

見えるものだいたい壊せるボクセル調の強盗アクション

簡単に言うと時間制限なしの準備フェーズミッションをこなしながら逃走ルートを作り60秒で脱出するゲーム

バニラで遊ぶのもいいがMOD入れまくって遊ぶのもSteamならでは

カワバンガ!!

Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge

https://store.steampowered.com/app/1361510/Teenage_Mutant_Ninja_Turtles_Shredders_Revenge/

ティーンエイジミュータントニンジャタートルズの新作ゲーム

過去作ほぼ全部入りカワバンガコレクションよろしく

一目惚れで賞

Dungeon Munchies

https://store.steampowered.com/app/799640/Dungeon_Munchies/

アプリであれなんですがカタストロフィレストランとかザ・ファイナルタクシーみたいなポストアポカリプスが好きでその世界観が好きならぜひ

あ、ついでで言う事じゃないんですけど全体的に最高です

正式が楽しみすぎるで賞

イヴ・ザ・ダイバー

https://store.steampowered.com/app/1868140/_/

寿司屋経営しながら海に潜ってネタを取ってくるアクションアドベンチャーゲーム

ちょっと前に増田でボロクソ書かれてたりもしましたが、個人的には最推し

アーリーアクセスなので気になる点があればぜひDiscord意見するもよし

日本語チャット結構人が居ますので気軽に参加してアーリーアクセス満喫しませんか?

いかがでしたか?他にもたくさんプレイしてきましたがとりあえずこんな感じです

関係ないですが、Steamだと今年はPS系とかSTG移植が多かった印象

PCでも往年のゲームが遊べるいい時代になりました開発者の方々本当にありがとうございます

追伸 FreedomPlanet2の日本語ください

たくさん見てもらえて嬉しいです。そういえばですが過去にもこんなの書いてたりしたのでセールの参考にしてもらえれば幸い

俺のSteam遍歴で見るウィンターセールオススメゲーム紹介 anond:20211223200708

Steamセールの歩き方完全保存版 anond:20220627123034

Steamの未発売ゲームウィッシュリストに入ってるやつ(6/28) anond:20220628125804 (半年前のだからちょくちょく発売してるやつもある)


一応選考基準は今年発売されたもの、アーリーアクセスだけど今年正式リリースされたもの、今年からアーリーアクセスが始まったものの中から選んでます

余談ですが、ここには入らなかったけどまあまあプレイしたゲームだと

期待はされてたものちょっと残念な出来だったCall of the Wild: The Anglerだけど、知り合いとそれなりの時間あーだこーだ言いながらやってました

プレイ時間だとCore Keeperかな。というかこれ今年なんだから入れろよって話なんですけれども

あとはCupheadのDLCだったり

タデューバレーテラリアはお前らいつまでアプデすんねんとか

アストロニーアの鉄道DLCでワイワイしたり

インディーじゃないけど初めてポケモンというものに手を出しましたバカハマりましたありがとうございます

Steamキュレーションしてくれよとのことですが、それじゃここで書いてる意味ないじゃないですかやだー

めっちゃ追記してあれなんですが、結構塩漬けしてるゲームもあります

ブコメでもちょくちょくあるけど

Zero sievert

https://store.steampowered.com/app/1782120/ZERO_Sievert/

これめっちゃやりたいんだけど後回しになってて入れられませんでした絶対おもろいと思います

Backpack Hero

https://store.steampowered.com/app/1970580/Backpack_Hero/

これもやる予定

過去エントリーとか見てもらうとわかると思うんですが、基本的アクションが好きでその中でもドットが多め

なんでインディーなのかって言ったら贔屓とかじゃなくてそこに好きなゲームが多いからとしか言いようがないんよね

最近大手パブリッシャー子会社作ってインディーっぽいの作ります!みたいなの多いし

なんならデイヴ・ザ・ダイバーなんてネクソンの子会社だしゲーム内でサ終したストラステラキャラ楽曲を使ってたりする

インディーってなんだっけみたいになりつつあるけどもまあ気にしてもしゃーないし面白ければなんでもいいとは思ってる

2022-12-03

市民性的は敵です。性的排除しなさい。

名作・怪作TRPGパラノイア

その世界観概要面白い

 

1.コンピュータは『自分完璧である』と思い込んでいる。

2.コンピュータは『自分管理しているおかげで全ての市民完璧幸福である』と思い込んでいる。

3.1. 2.より、完璧でなかったり幸福でなかったりする市民コンピュータから『反逆者』とみなされ処刑される。

ピクシブ大百科より

 

実に、興味深い。

今のフェミニストによる表現狩りに非常に近く見える。

 

またパラノイアでは理想的な『市民』も『反逆者』の排除に失敗した場合

完璧』ではなくなるため、『反逆者』として処刑される。

フェミ内の内ゲバによく似ている。

 

このゲームではプレイヤー側は『ミュータント(完璧ではないバケモノ)』として扱われる。

これも現実世界に近い。

そして、彼らは所属している組織から無理難題押し付けられ失敗すると処刑される。

 

つのまにか日本は絵に描いたようなディストピアになっていたのかもしれない。

2022-10-19

魔力を有する性器、その他の話

女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリ拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。

中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトル単行本がある。作品のものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。

○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公物語である

この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。ただし『空は―』の主人公の巨大な身体パーツは、耳ではなく陰唇である

念のために再度言っておくが、作者の中田雅喜女性である

ある日突然、X-MENミュータントのように陰唇が○ンボ状態になってしまった主人公女性に悪さを働く暴漢を巨大な陰唇で退治したり、人類から差別迫害に立ち向かったり、同じダ○ボ族たちと巡り会ったり、ダ○ボ族と人類戦争が起きて巻き込まれたり和睦したりと、奮戦する主人公の姿と、普通少年との淡い恋の行方。これら全てを描き切った一大ファンタジックSFエロチックコメディ絵巻である。念のために言うが、嘘は言っていない。ろくでなし子以前に、ここまでポップに女性器を強調したキャラクター創造したクリエイター存在したことは、日本アート史上に記録しておいてよいであろう。

この最高に馬鹿げた漫画執筆した切っ掛けが果たしてどのようなものであったのか。それは、同じ作者によるエッセイ漫画『純情ももいろ日記』に経緯が描かれている。

この『ももいろ―』についても説明すると、現在でこそ、女性漫画家性愛などについて赤裸々に語るエッセイ漫画自伝漫画のような作品は、決して珍しくもないが、中田による『ももいろ―』は、そのようなジャンルの先駆的作品である日本漫画史上、もっと高い評価を受けて然るべき作品であると、個人的には考えている。

ももいろ―』の内容も少し紹介する。例えば、成年向け作品執筆に関して、誌面では最終的にボカシで消されるとはいえ、生原稿では性器を描かざるを得ない。他にモデルもいないし仕方が無いので、作者である中田雅喜は、自身彼氏性器の実物を見ながらスケッチしたという。そういったユーモラスなエピソードの数々が『ももいろ―』では、ポップで可愛らしい絵柄で描かれている。ちなみに、性器スケッチモデルにもなった彼氏は、後に中田雅喜結婚して夫婦になるのだが、漫画で描かれている外見的な特徴を見れば、彼氏の人の自画像そのままなので、誰なのかは一目瞭然である。よく本人がオーケーしたな……。器が大きすぎる……。ダ○ボだけに。

それで『ももいろ―』によれば、若き日の中田雅喜は、隙間風が吹く風呂無しアパート暮らしており、冬の寒さに難儀していたため、ガス湯沸かし器を購入する資金が欲しかった。ちょうどそんな時に、知り合いの編集者が成年向け雑誌仕事を持ってきた。その依頼を受けたことが切っ掛けで、中田は成年向け作品執筆するようになった。そうして傑作『真・ダ○ボ』シリーズが生まれた。なお、中田雅喜は、無事にガス湯沸かし器を手に入れたそうである

成年向け雑誌仕事中田雅喜のところに持ってきた、その編集者とは、何を隠そう「オーツカ某」である。この呼称を覚えている人がいたら、その人は若くない。これは、現在大塚英志である大塚英志といえば、千葉徳爾宮田登の教え子であり、その学問的な素養を活かして『北神伝綺』『木島日記』『黒鷺死体宅配便』など数々の傑作を生み出した人物でもある。当時オーツカ某だった大塚英志が、漫画『真・○ンボ』の内容にどれほど寄与していたのかは定かではないのだが、もしかしたら民俗学神話伝承などについて学んだ経験を活かして、アイデア中田雅喜提供したりしたのかもしれない。何か情報を知っている人は、教えて下さい。

かなり前置きが長くなったが、ようやく神話伝承話題に繋がった。中田雅喜の『真・ダ○ボ』では、物語の終盤において「牙が生えている性器を持つ、女性の姿をした怪物伝承」「自らの手で牙の生えた性器を広げる女性の姿を描いた石像」について言及される。そして「この恐ろしい怪物に関する人類伝承は、遠い未来に遭遇する運命にあるダ○ボという異種族に対する、未来記憶による恐怖の産物だった!」という話になる。分かる人には分かると思うが、これは勿論、アーサー C. クラークSF小説『幼年期の終わり』が元ネタパロディである

さて、牙の生えた性器を持つ女性神話伝承については、金関丈夫が「Vagina Dentata」と題した論文(岩波文庫木馬と石牛』に収録)で、台湾東南アジアなどに分布するもの特に詳しく紹介している。この神話は、日本列島にも存在する。

この神話群は、おおむね次のような内容である。「昔、とても魅力的な女性がいて、大勢の男たちから求婚された。しか結婚しても、初夜に夫が死んだり逃げ出したりして、夫婦生活は長続きしなかった。その原因を調べてみたところ、彼女性器に牙が生えていて、夫の性器を食い千切って死に至らしめることが判明した。その牙を抜いたり砕いたりすることで、彼女普通女性となり、新たに夫を迎えて幸せに暮らすことが出来るようになった(バリエーションとしては、単なる怪物として退治されて死んだといったもの存在するようである)」

この物語典型の一つが、江戸時代奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収録されている「金精神(こんせいじん)の事」と題する一篇である。これは、津軽で「カナマラ大明神」と称して祀られていた、黒銅(黒鉄)で作られた男性器型の御神体について、その由来を聞き書きしたものである

この由来物語でも、やはり、牙が生えた女性器を持ち、それが夜の夫婦の営みの際に夫の性器を食い千切って死に至らしめるために、結婚しても夫婦生活が続かないという女性が登場する。その悩みを聞きつけた或る男が、この女性結婚を申し込んだ。そして迎えた初夜、新しい夫は、自らのものを初めて挿入する代わりに、まず黒銅で作った男性器を妻の性器に挿入した。すると牙の生えた女性器は、黒銅の男性器に噛み付いたために、牙が砕けて全て抜け落ちた。それ以後、女性普通女性となり、つつがなく夫婦生活を送った。その時に夫が用いた黒鉄作りの男性器が、後に神として祀られ、今のように崇敬されるようになったとの由。

古今東西神話呪術において、男女のいずれの性器も、生命力呪術的な力の源泉として神聖視される事例が数多い。その中で特に女性器は、妊娠出産による人間誕生という重要役割を担うことから生命象徴のものであった。しかし、それとは対照的に、Vagina Dentata神話で描かれている女性器は、牙を生やしていて、生命を生む存在ではなく、むしろ奪う存在である。これは、陰唇と口唇の形態的な類似と、性行為時に男性器を受け入れるという機能から男性器を喰らう女性器という発想に至ったと考えるのが自然なことであろう。けれども、それだけではないように思われる。

Vagina Dentata神話根底には「生命を生み出す魔力を持つ女性には、それと表裏一体のものとして、生命を奪う魔力もまた備わっているのが当然である」とする、呪術的な発想もあったのではないだろうか。ニギミタマ、アラミタマという言葉が示すように、聖なる力は、好ましい側面だけでなく、同時に好ましくない側面や荒ぶる側面を併せ持つとされることも多い。聖なる力が人間の役に立つ時には「カミの力」とされるし、人間に害を及ぼす時には「妖怪の力」とされる。こういった「カミと妖怪の間を振り子のように行き来し、変貌する超自然的な存在」という妖怪の有様は、京極夏彦作品に多大な影響を与えたことでも知られる妖怪学者小松和彦著作で、詳しく論じられている。女性器の神聖性に対して人類が抱いた、善悪判断を超越した畏怖の感情。それがVagina Dentata神話には残されているのであろう。

もう一つ。生命力の源泉という呪術役割を巡る主導権争い、すなわち、女性原理男性原理との間に生じた闘争対立記憶を、Vagina Dentata神話は今に残して伝えているのではないだろうか。『耳嚢』の金精神(こんせいじん)についての伝承は、生命を生むための呪術的な過程において、vaginaを重要視する女性原理から、phallusを重要視する男性原理が、地位や主導権を奪ったこと、男性原理の側から見た勝利記憶を留めているのではないか。牙を失い、呪われた存在ではなくなった女性器は、その代償として呪術的・超越的な力を失って馴致されたとも読める。

しかしまた、こうも考えられる。生命力の源泉としての呪術的な力は、女性原理場合女性器の妊娠出産の力として発揮されるが、男性原理場合男性器の種付けの力として発揮される。その一例として、田植え神事において、男性器を模した御神体田圃の泥土に突き刺し、稲の豊穣を祈願するという儀礼存在するという事例が挙げられる。金精神(こんせいじん)の由来物語も、新たな生命創造する過程である男女の営みの中において、生命の根源に係る呪術的な部分で、男性原理の種付けの役割にも"平等に"重きが置かれるようになったことを示しているとも考えられる。そう考えるならば、つまり精神(こんせいじん)の由来物語とは、男女双方の原理二人三脚でなければ、人間生命を生み出す呪術的な力を得ることは出来ない、女性原理だけ或いは男性原理だけでは決して呪術は成り立たないのだという「男女の共存和合を説く物語」だと解釈することも可能である対立征服物語として捉えるよりは、そのように考えた方が、建設的で平和的なのではないだろうか。

ところで、魔を祓うのとは少し違うが、男性器もまた、困難時に着衣を脱いで曝け出すことで窮地を脱するための呪術的な行為とするという事例がある。例えば、猟師が山で迷った時に、勃起した陰茎を山に向けて見せれば、山の神(女神)が喜び、その男性を助けて無事に下山させてくれるという伝承がある。

また一方で、女性器にも似たような発想の伝承がある。田植えをする時に女性和装下着を着けていないと、丸見えの女性器を田の神(男神)が見て喜び、田植え作業が早く進んで終わるように手伝ってくれるという伝承がある(そういったエロ話をしながら、田植え作業に勤しむ農村女性たちの活き活きとした姿を、宮本常一が記録に残している)。

このように性器を曝け出して超自然的な存在に祈願する人間の姿は、文明化した我々現代人の目から見れば、大らかではあるが、馬鹿馬鹿しく滑稽に映る。しかし、自らの肉体の恥ずかしくて重要な部分を曝け出すことができるというのは、相手が神(カミ)であろうと人間であろうと、それを捧げる対象に全幅の信頼や愛を抱いていなければ出来ないことであり、ある種の真摯さや敬虔さの証となる行為でもある。そう考えると、男女間の異性愛だけに限らず、全ての性愛行為根本において、信頼や愛が何よりも大切であるとされることの原点が、これらの呪術行為図像には秘められているとも言えるであろう。

そう考えれば、魔力を持つ性器を曝け出すという古来の伝承図像、それらの子孫として現れるポップカルチャー的な表現は、単にこれらを面白がるだけでも全く構わないとは思うが、改めて見つめ直してみれば、案外と我々現代人が真面目に学べる何かをも多く含むのかもしれない。

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過去駄文こちら。

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2022-10-09

努力要素のあるハリウッド映画と昔から物語類型

大体昔話自体

・賢い、または優しいけど貧しい若者

・道端でボロボロの汚い老人を助けたら

・老人は神様とか妖精とか魔法使い

・なにか道具をくれる(大抵は3つくれる)

・もらった道具を使って3つの試練を乗り越えて

最後には宝物かお姫様をゲット

こんなんなので

努力要素のある物語神話ってそんなにない気がするが

ちな努力要素のあるハリウッド映画といえば、ぱっと思い浮かぶのXMENですかね

XMENはエグゼビア教授ミュータント学校で学んだ精鋭たちですから

でも努力要素が作中で明確に描かれてるのはファーストクラス邦題ファーストジェネレーション)、あとはアポカリプスくらいか

ウォーゲーム、何故か反知性映画扱いしてるブクマカもいたけど、主役はコンピューターオタクハッカーだし別に反知性ってほどかな?

そういえば公衆電話ハッキングってコンピューター業界の誰か有名人もやってなかったっけか

2022-06-24

アイヒメンとはミュータントチームである

敵はイスラエルである

書きたいことが書けないのである

2022-03-02

anond:20220302120521

ご覧ください

これが精神感応操作で思い通りの場所カーソルを移動できるミュータント増田の標本です

2022-02-25

TFT Set6.5 12.4b 構成メモ

筆者

AutoChessとSet1かじったぐらいの経験

Set6.5から復帰、プレースメントアイアン3~ゴールド4

24ゲーム/Top4 62.5%/Won 33.3%/Avg 3.83

そこそこ良い成績だと思ってます

全体の感想

4コス依存度の高い構成が中盤耐えれなくて負けやすい、3コスキャリーが安定して勝てる気がする。

よく使う構成

5ケミリン-Vi-Zac

Lv7で止まってトリン☆3を目指す。血剣-Crit

Viレナータの競争率が高いのでそれぞれツイッチセジュでFlex

5ミュータント アリスター

どのミュータント効果でも大体強い

最初の青アイテムからチョガスが出るorミュータント強化のオーグメントが出たらラッシュ

スカラー目的でマルザ、ブルーザー目的でレクサイが取られがちなので注意

4ツインショット GP-ルシアン

モルガナーセナ-レオナ-ブラウムで防御面担当

メインメタから外れてるので揃いやす

ヨードルがいるとコーキが来ないので早めに☆2にしておく

ツインショットオーグメント取れば直行

5マーセナリー ツインショット

金額*2%のダメージボーナスが入るオーグメント取ったら無双した

ついでにヘラも出てルシアンをマーセナリーにしたら無双した

2021-12-06

anond:20211206174423

ミュータントタートル菌とかは知らんが、じゃあ歯磨きしなくても虫歯にならんの?

2021-10-24

使ってはいけない理由が何一つ説明できてない。バカなのか?

https://anond.hatelabo.jp/20211024132038

何かしらアイマスウマ娘の要素をリンクさせる意味があってやってるならまだわかるけど、そうでもないならいい加減、無思慮に使っていい表現方法じゃない。

いや、だからその理由を聞いてるんだけど(お前以外の人がそうだと納得できる理由だ。「例えばナイスネイチャがT頭のトレーナーに顔赤らめて照れてたりすると「そんなミュータントに何発情してんだ?」って気持ちが湧いてくる。それくらい違和感ある。」というお前の理由はどうでもいい。それともお前は自分自分以外の区別ができないバカなのか?)

自分で書いて投稿ボタン押す前に必要なことかけてないって理解できないもんかな?

何か理由があるのかと思って最後までよんだ時間返してほしい

anond:20211024132038

そもそもウマ娘自体一般的な「人間」とは異なる生き物なわけで、そこをどう理解しているのかがよくわからない。

逆にアイマスのほうがミュータントがいたらおかし世界観な気がするが。

anond:20211024132038

のっぺらぼうも白ハゲミュータントじゃねーか五十歩百歩や

ウマ娘ファンアートでTヘッドを使うのを今すぐやめて欲しい

ウマ娘ファンアートトレーナーがTとかトとかUの字(蹄鉄)の頭だとどんなに内容が良いものでも台無しになるって話。

100歩譲ってギャグ系くらいならいいけどイチャラブものとかシリアスものでT頭だともう最悪。

なぜその頭で絵を描いてんのか少し冷静になって考えてみろって話。

アイマスでPヘッドっていう文化がある理由はわかる。プロデューサー(=あなた)を個性をなくしつつも記号として表現したい人に便利なのはわかってるつもりだ。

公式が使ってるしニコマス特に定着した文化からそれを他の現行アイマスシリーズで全て使う、みたいのもまあ発想として当然だしそれはわかる。

そもそもそれも人によっては「〇〇マスでは使ってほしくない」みたいな一家言あるみたいだが、この事はとりあえず置いておく。

でもウマ娘ってアイマス全然関係ないじゃん。その文化って15年くらい前からの奴だぞ。中学1年生がとっくに社会人やってるくらい月日が経ってるんだぞ。

これ言うと「モバマスと開発会社が同じじゃん!声優似てるじゃん!歌って踊るじゃん!」みたいに言う人出てくるけど、艦これでとっくにT頭使ってんじゃねーか。理由になってねーぞ。

しかもその艦これから数えても全盛期の頃より更に7年以上過ぎてんだぞ。俺から言わせてみれば艦これの時から違和感あったわ。

例えばナイスネイチャがT頭のトレーナーに顔赤らめて照れてたりすると「そんなミュータントに何発情してんだ?」って気持ちが湧いてくる。それくらい違和感ある。

トレーナーオリキャラ要素入れたくない!って言いたい人は多分いるだろうと思う。それはわからんでもない。しっかり男性の顔書いてくれる人ばかりじゃあなくてもいい。

個人的には別にのっぺらぼうでもいいし、白ハゲでもいいし、目や口を書かずTとかトって記号の顔でもいい。現にそういう表現の人もいる。

ただな、とにかく首から上をTとかトとかにするのだけはマジでやめてほしい。そりゃもう人間表現じゃねえんだよ。ミュータントとかクリーチャーなんだよ。トレセン学園にミュータントを生息させるんじゃない。

何かしらアイマスウマ娘の要素をリンクさせる意味があってやってるならまだわかるけど、そうでもないならいい加減、無思慮に使っていい表現方法じゃない。

アニメでも漫画でもゲームでも、ウマ娘って既にいろんなタイプトレーナーが顔つきで出てるんだぞ。

流石にもう、アイマス以外でこれ使うのは考え直す時期だと思う。

2021-08-26

ワイのワクチン2021年8月26日現在異物混入確認されたヤツじゃなかった

混入物の影響でミュータントになりたかったのに

透視能力のあるヤツ、コードネームパンティ

2021-08-03

ちんぽにファイザー打ちたい

ミュータントタートルにしてあげたい

オリンピック関係者帰郷できるのだろうか

めっちゃ危険東京株が発見されたりして、外国人スタッフも全国のボランティア警察官その他もみんな帰郷拒否されて、

彼らが集まって住む突き抜けて多文化オリンピック街が東京湾岸にできた未来が見たい。

ワクチン接種で生まれミュータントと、人工心肺でコロナも怖くないサイボーグ、貧しくて保守的旧人類が争うような、ギスギスした世界が見たい。

2021-07-19

ゼロ年代批評は「オタク」を肯定しなかった

腐フェミがBLを肯定しながら他の表現に文句言うのはもうしゃーない

本題から外れた部分が気になったので指摘しておく。

東浩紀なんかのゼロ年代批評オタクが乗っかって世間バカにされないように理論武装してオタク肯定するムーブメントもアホくさいなーって思ってたけど、

東浩紀の『動物化するポストモダン』を実際に読めば分かるが、そこではオタク向けのアニメやらマンガやらゲームやらが取り上げられてはいものの、オタクのものは徹底して「彼ら」のような形でよそよそしい扱いをされている。東浩紀にとって、オタク自分近代人)とは異なる「他者」(ポストモダンに過剰適応した新人類ミュータント)でしかないのだ。

そして、オタク向け作品評価に関しても、よくよく読むと実のところ素直に高く評価しているわけではない。言葉の上では褒めているように見えるが、それは奇妙なものに対するオリエンタリズム、いわば日本を訪れた西洋人が「猿が家を建ててる!すwごwすwぎwwwww」とはしゃいでいるような状態に近い。いざツッコまれたら、いや?褒めてますけど?というポーズを取れる、責任を負わずに済む形の巧妙な批判なのだ

(後発の宇野常寛がそれを逆手に取って、わざとベタに「東浩紀泣きゲーなんかを持ち上げてる陰キャのザコ」と解釈してみせたのも批評ゲームテクニックとして上手かったし、その後両者が野合したのも必然だった)

これは東の読者においてもほぼ同様で、彼らの自己認識基本的に「自分オタクではない」もしくは「オタクだが『普通オタク』とは次元が違う」といったところにあった。この、

我々=人間/彼ら=ポストモダン動物化オタク

という線引きによる選民意識の刺激こそが、東浩紀オタク批評成功した最大の理由だ。

はっきり言えば、ゼロ年代オタク批評というのはどれだけオタク小馬鹿にできるか大会のことだった。支持者たちの中身も実際にはただのオタクしかなかったとしても、ムーブメントとしてオタク文化全体の地位向上といったもの志向していたわけでは全然ない。「オタク」を俯瞰的に見る(ポーズを取る)ことで、自分価値を高めようと争っていただけだ。

元増田の「世間バカにされないように理論武装してオタク肯定するムーブメント」というのは不正確な言い方であり、よくある誤解だ。それだけが言いたかった。

2021-07-09

放射能かい遺伝情報を傷つけ種の存亡に致命的なダメージを与えかねない物質を前にしても放射脳かい思考停止して糞を投げあえるレッテル発明して享楽的日常を優先した

コロナも同じ流れ

ジャッピエンスという家畜ミュータントの行く末あと10年そのあと10年

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