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2021-05-12

事務職転職したらADHDが発覚した件について

16のときから働いている中卒労働者です

最近「あしたの自分のために、かれこれ終わらせたろ〜」って思えるくらいの余裕が出てきて、凄く嬉しいので日記を書くよん。

ADHDと診断されて、薬を飲み始めたら非常に生きやすくなった。

逆に、今まで感じていた生きづらさが明確になって、安心した。

その毛があるな?と思う人は、ネットの診断だけで終わらせずに病院に行ってみよーよ!!!!!という、経験談

そもそも毛がない人は、そんな貴方も素敵ですよ。

ほんとに困ってる人なら世界が変わる……可能性があります

18歳まで飲食店、去年のコロナ前まではアパレル緊急事態宣言が出た頃に「これはまずいぞ」と思い、求人が埋まらないうちに事務派遣転職

そしたらまあ、事務仕事が合わないのなんの。

もともと仕事ミスが多い人間なので、今までの経験上、メモや事前防止策は抜かりなくやっていたのだが、もうミスの頻発具合が酷かった。

このままだと迷惑かかりまくる〜と思い、インターネット自己診断結果と、自分の身の上話を片手に精神科へ駆け込んだのであった。

情強でよかった〜。

______________________________

思えば昔から頭のおかしい所はあったなぁ、と思い出し、子供の頃のことから今までのことまで洗いざらい出してみると、

保育園児〜小学校4年

そもそも家庭環境がアレだったので、低学年のうちはなかなか学校に行けなかった(親が家にいないんだもん)

・おかげでつい最近まで、算数においては-5+3すら出来ない人間でした。(今は数3までできるよ!)

・外の風が怖かった

ヘリコプターが怖かった(監視されているようで)

・木が揺れる音が怖かった(ここらへん完全に糖質の毛があるよね)

・絵を描いたり、本を読んだりすることが好きでやり始めたら一日中やりっ放し

・家庭環境がクソだったのもあるが、提出物を学校に忘れる、ランドセルのそこに固まらせるなど、出したことは無い。

宿題したことない。

小学校高学年〜中学生

・授業中に耐え難い眠気が襲ってきて、気づいたら寝落ち、ヨダレの海

勉強は好きだったので図書館などでずーっと勉強して夜になっていたりする時があった

・本を読み始めたら1日経ってたなど

しか宿題は出したことない。やっても、家に忘れるのである

・とにかく忘れ物ばかり、忘れ物というか、ものを無くす。

・でも時々勉強に熱中して漢検準2級合格したりする。足し算引き算すらできないのに……

そんな感じで、クラスメイトには変わり者、3組といえばあいつ、みたいな言われ方をして、いじられキャラでやってきた。

多分、言動もちょこまかしてて面白かったのかも知んない。

正直、義務教育中は宿題毎日したことは1度もないが(中三の頃は、漢字練習帳だけは出していた)テストの点数も良く、委員会役員もやっていたので内申も良かったのか高校は前期選抜合格していました。(親が失踪したりして合格辞退したけど)

勉強文学に対する執着も、今思えばADHDの症状の過集中……に当たるものなのかもしれない。

そんな感じで、思い返せば中々のヤバキッズだったな〜と、インターネットでみたADHDにめちゃくちゃ当てはまるな、と思い精神科へ。

WAISという知能検査やもろもろの心理テストを行い、案の定ADHD」と診断されました。

IQというもの、実際は数字では教えてくれないんだね。知りませんでした

ただ聞いたところ、処理能力は早いのに所々ミスが目立つこと、そしてワーキングメモリがクソ、言語理解が乏しい傾向にある、との事でした

診断を受けたら、次に薬を処方された。

ストラテラという薬をこれから徐々に増やしていって、最終的には一日3錠飲む、ということで終わった。

薬の効果はテキメンだった。

飲んだ次の日の目覚めは、有り得ないくらい静かなものだった。

キョロキョロ周りを見渡すと、周りの景色残像のようにちゃんとついてくる。

外へ出ると、視界が広い。

すごい、すごいと思いつつもずんずん歩いて行ける。

ただその効果ガンガン続くわけではなく、緩やかに、穏やかに日々が過ぎていった。

とある日、ミスにも気付くことが出来るようになっていたことに気づく。

正確には、「1歩立ちどまる」ことが出来るようになっていたのである

これに気付いた時には、驚いた。

そんでもって、今まで感じていた漠然とした自分無能感、自己肯定感の低さも少しずつ改善されていっている。……と思いたい。まだまだミスは0にはならないけど。

そうしてストラテラMAXの3錠まで飲むようになり、今では初診から10ヶ月ほど経つ。

今では「明日自分のために、これをあれをやっといてあげよう」とまで思える。すごくうれしい。

正直、副作用はほんとうにつらかった。

わたし場合消化器官が弱いのもあり、2錠→3錠のころはゲロゲロ吐きまくってたが、適切な処方を受けるようになってからは全くない。

インターネットでの自己診断で「自分ADHDなんだ、終わりだ、無能だ」と思って終わりにせずちゃん病院に行ってよかったって思ってます

もし同じように、つらい、なんか出来ない、って漠然と思ってる人はちょっと病院に行って相談してみるを視野に入れてみてもいいんじゃないかなぁ〜。って思う!

上記はすべて個人の感想だけどネ。

追記

ストラテラガンギマリ薬ってわけじゃないので即効性を求めてる人はちょっと心折れやすいかも!わたし最初インパクトがすごくて飲み続けたけど、副作用のほうがつらいってなる日の方が多かったな〜

もし「病院にかかろう!」と思った人がいたら、副作用のこととかちゃんと聞いてみてくださいね

吐き気止めと一緒に飲めば結構改善されるとおもいます

蛇足

あと最近ナルコレプシーも診断されてしまいました(泣)

でもこれもちゃんと治ればバカ眠くて半分寝ながら動いたりすることも無くなるんだな、って思うとクソ高い治療費も安いもんだって思います

あとADHDに強い心当たりを感じたきっかけは、じぶんの親が妊娠前、妊娠中に覚醒剤をやっていたことを知っていたからです。

そりゃ知的障害もつやん、私なぁ〜〜〜〜〜

薬物ダメゼッタイ

_______________________________________________________________________

追記

anond:20210512224626

ちなみに今も事務職してます

あとらいね理系大学受験する予定です まえにも増田いたことあるけど

>>家庭環境があれでもグレなかった理由

おばあちゃんが居てくれたことと、おばあちゃん家にあったコンピュータで完全にオタクになったこと、そして本を読むことが好きで勉強が好きだったこと……かも。

実を言うと19歳くらいの頃はかなりグレていたしちょっと鬱っぽくなったり、自傷行為のかわりのようにピアスバチバチ開けまくってたりしたなぁ

今は落ち着いてるというか、悟りを開いています……なむなむ

>>毛じゃなくて気

中卒だから許してや。

誤字った字面面白かったのでそのままにしました。増田さんたち、毛……好きでしょ?

>>妊娠中のくすり云々

ごめんなさいこれに関しては確信を得たソースは全くないです。

ただ小さい頃からあんな親からまれわたしは最悪な人間になるだろうから絶対にならないように頑張るぞ」みたいな気持ちがあったので、そう思ったところがある……かな

ただ後々、検索してみると胎児への影響を検証する論文もあるみたいですね

実際こんな頭おかしくなってるから、頭のおかし人間子供産んだらあかんと思います

>>ナルコレプシーADHDの診断時期の違いについて

じつは初診の病院にはもう行ってなくて、副作用の治まらなさと、薬の処方の方針自分主治医とで一致せずに不信感を抱いて転院という形を取らせてもらいました(セカンドオピニオンはできないって言われた〜)

(これは愚痴だけど)吐き気やばくて実際吐きまくって逆に仕事に影響出まくってる、どうしたらいいか電車も乗るのつらいって言ってるのに「ガスター(胃薬)増やしますねーお大事にどうぞ。」で終了されるのがほんとにムカついてしまって……吐き気止めとか処方できないですか?って聞いたら、伝わって無かったのか毎度ガスター増減ってだけで……

あと寝れなくて……でも寝すぎて……あーでこーで……って言おうとしたところ、時間がなさそうに「そうなんですね〜じゃあデパス処方しますね」で終わりだし、薬物の取引に来てるんじゃないんよ、サバキが自慢の商人か?お前は……って気持ちでした。

転院してからは、吐き気止めを処方していただいてスッキリハッピーって感じです。

初診の病院からWAISの結果を持っていって、再度診察を受けたところ睡眠の話で「ちょっとおかしいね都内睡眠外来検査してもらったら?」とのことで紹介状を書いてもらい、都内の某病院にて電極バチバチ人造人間にされて、ナルコレプシーですね〜って言われました。

病院も合わない、と思ったら変えるのほんとに大事です、心療内科精神科はほんとにガチャです。ガチャ

>>励ましの言葉をくれた方々

うれしいです 増田に書いてよかった!こんなこと人に話したりしないので、こうやって色んな人に言葉をかけて貰えるのが嬉しいことなんだなーって思った!

なんどもブコメ読んでる!ありがとうございます!頑張ります

[]〜私のテイスティングノート

CUTTY SARK

村上春樹小説に出てくることで有名らしい。彼の小説は読んだこと無いから知らんけど。

開封直後

ワイン(白?)に似た香り。癖がある。ちょっと酸っぱい感じ。

ワインは好きじゃないので、どうも受け付けがたく、口に含むとちょっとオエッとしてしまう。

白ワイン感が消えると甘さが出てスッと消える。その後ほどよくビターな味。口の中で転がすと時々香りを感じてオエッとなる。が、とにかくスムース

ストレートで飲んだ友人曰く、何かヤバイ感じがするらしい。

ロックにすると香りが押さえられるものの、ボディ感が薄いのでロックにして飲むのはもったいない気がする。

評価→Consider

今の味覚では受け付けられない風味を発するCUTTY SARKしかし全部が全部嫌いなわけじゃないので、味覚が変わってから挑戦してみたい。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

[そばに1つのウイスキー]〜私のテイスティングノート〜 では、バカ舌持ちが備忘録がてら、ウイスキー感想を書いていきます

感想をグチグチ並べた後、

・Buy…常飲したいボトル

・Shortlist…気が向いたらまた買いたいボトル

・Consider…口に合わなかったけど、時間を置いてもう一度チャレンジしたいボトル

・Avoid…二度と買わないかも...

の4段階評価します。

なお、ウイスキーの味や香りの感じ方は、人によって大きく異なりますあくまでも個人の感想であり、特定ボトルステマしたりディスりたい訳ではありません。

あくまでも個人の感想であることを心得てくださいね

2021-05-11

高橋洋一・池江瑠璃子のコメント欄

https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1391207118502383621

https://twitter.com/rikakoikee/status/1390638021943316482

これ見てると、個人の感想の羅列しかなくて、個人感情延長戦上に果たして理想的政治はあるんだろうかと思ってしまう。

アスリート目線で言えば、オリンピック開催して欲しいに決まってるけど、参加したいなじゃなくてオリンピック開催して欲しいなって高橋洋一みたいに呟いたら矢のような非難がくるわけでしょ。

まぁ高橋洋一笑笑とかつけたのは馬鹿しか言いようがないけどさ。

理性的な人は、池江さんみたいな個人オリンピックの開催是非を問うたり辞退の要請をするべきではないっていうけどさ。

じゃ、高橋洋一ならいいわけ?って思うのよ。いや、内閣官房参与という立場から、というのはわかるんだけどさ。

それで、人の死に敏感な人を慮って内閣官房参与オリンピック開催を推進するべきではない、というのならば、アスリートのためにオリンピックを開催しようとする政治家はどうすればいいわけ

少数意見から無視なのかしらん。人の死を軽んじるな!だったらお前が死ね!くらいまで言われてもアスリートのためにオリンピックを開催しようとするのは自由から、そういう主張をするならば、死ねと言われても仕方がないってことになるのかな。

そんで「コメントが羅列されている」だけにすぎないのに、あたか世論がそこにあるかのような話がされているのとかが気持ち悪くて仕方ない。

2021-05-10

anond:20210510135954

自己責任論者になってくる

これわかるけど、やっぱ社会資本文化資本があるかどうかなんだよね

個人の感想としては結局全部自己責任だと思うけど、社会としては共助公助を推進していきたい

弱者男性です。なぜ理解のある彼くんが叩かれたのかを書いてみます

anond:20210509075626

あなたの大嫌いな弱者男性です。

KKOとまではいきませんが、とっくに成人しているのにいまだ交際ゼロ人間ですから恋愛弱者としては上等かと思います

自分で言うのもなんですが、顔の造形の悪さには自信があります

性格の悪さにも同様に自信がありますが、性格が悪いゆえに仕事をする上で取り繕える程度には困っていませんし

それも自称しかないので、実態がどうなのか、それで生活が本当に上手くいってるのかはご想像におまかせします。


弱者男性に随分と憎しみを向けられていたようですが、真摯文章を読ませていただきました。

読んでいるうちに、以下の2点が頭に浮かびました。

・「理解のある彼くん」をあげつらって批判していたのは弱者男性だけに限った話ではない

そもそも理解のある彼くん」持ちは非難されても仕方のないことをしでかしている

今回は「望むところだ」ということで、後者を重視して書いてみます

あくまで、「理解のある彼くん」持ちとハンデを持つ女性は完全に同一では無いという見解であり、

以下はハンデを持つ女性全てを批判しているものではありません。

これから記載している内容に反論がありましたら遠慮なくご指摘ください。


理解のある彼くん」は当事者エッセイ漫画から可視化された

理解のある彼くん」は、何も最初から障害病気のハンデを持つ女性攻撃するために産み出された単語では有りません。


それは障害病気のハンデを持ちながらもそれらに向き合いながら生きている、ということを綴った女性達のエッセイから概念発見されました。

ネット複数の作者の漫画の「理解のある彼くん」が登場するページを1枚にした風刺画像を見たことがあるでしょうか?

まるで判を押したように展開が同じなのです。

エッセイということは実体験でしょうから、細かいところは省いたりフェイクを挟んでいる可能性があるとは言えど大筋はノンフィクションでしょう。

「なんだかみんな展開が似たりよったりだぞ??」と気づかれだしました。


この指摘については、何も弱者男性だけから発信されたわけではありません。

女性作家からカウンター的にエッセイ漫画で指摘されているものでもあります

この指摘で耳が痛かったならば、弱者男性だけを敵視するのは誤りであると言えるでしょう。

あなたがたが敵に回す範囲軽蔑すべき範囲本来もっと広いはずです。

それをすることができない、いや認知しようとしないのは何故でしょうね。


理解のある彼くん」そのものが、ハンディキャップ持ちの女性でも人生がイージーだと決めつけたわけではない

全ての女性が「理解のある彼くん」を得られるとは思っていませんし、

理解のある彼くん」を得ることが誰であっても簡単だとも思っていません。


今度はそのエッセイ漫画前後のページに問題がありました。

すぐキレる、情緒不安定になり周囲に当たり散らす、それらが病気障害によるもので苦しんでいる――――――。

いかにハンデを抱えて生活することが大変か、という点で綴られていましたが、

自分」が大変である、という視点のみで描かれていることが多いという感想を持ちました。

健常者視点で思いやりもへったくれもなくて大変恐縮ですが、

綴られているケースのうち、同情すべきものももちろんありましたが、

いくつか幼稚過ぎて理解できない行動も含め、都合よく正当化されているように見えました。

(それだけ的確な判断力を持ち合わせられないぐらいに根深病気である、というのを私が理解できなかったのかもしれません)

しかしながら、作者は過去のことを反芻しエッセイに仕立ててるうちに、再考して思うところがなかったのかなと考えています

ウソを書けということでなく、ぼかすなり内省の補足をするなりあるはずです。


上記は私個人の感想ではありますが、エッセイ漫画を通して「女性はハンデ持ちでもイージー」というネット上の共通見解が得られたのは、

私と同じような感想を持った人が多かったのでしょう、と勝手に推察しております

理解のある彼くんがいるから」ではなく、「理解のある彼くんだって出来る上に、そもそもこんな認識で生きているから」と思っているのです。


「私が弱者男性故に対象女性というだけで色眼鏡で見ている」、そう思われるかもしれませんが、

他で消化器系を長く患われている女性作家さんのエッセイではその苦労や辛さに深く同情し、何一つ批判的な感想を抱きませんでしたし、

精神を患われている女性作家さんでも「理解のある彼くん」に疑念を持っていた方のもの

特に前後でも病気理由にした問題行動の正当化を感じる部分もありませんでしたので、

やっぱり「理解のある彼くん」の登場があるエッセイ作家さん達だけが悪目立ちしているように見えました。


本来努力し、助け合い、思いやりを持ちつつも懸命に生きるハンデを持った女性たちという

決して揶揄物笑いの種にすべき存在ではないものについて、これだけマイナスイメージを持たれてしまったのは、ここにあります


ここでは「理解のある彼くん」に絞って女性の話をしていますが、

もちろん「甘ったれ男性」がいることも否定しませんし、弱者男性の中にそういった部類の人間がいることも承知しております

同じく非難されてしかるべきでしょう。


漫画のせいにするのか?という疑問もあるかと思いますが、

ハンデを持った女性リアル理解する上で、当事者の知り合いがいるという人もなかなか少ないでしょうし、

そもそも当事者はむやみやたらに打ち明けることは無いでしょう。

自分病気のことを顔を合わせる周囲の人間にベラベラ喋ることがありますか?

そんな「リアル」で認知されることが少ない状態では、ネットの発信力が強い現代において、

エッセイの「悪い意味で最もキャッチーな部分」によって認識を悪い方向に塗り替えられてしまった、というのが今の状況かと思います


本当に恨むべきは誰か、理解してきましたか


同情

それでも、結果的に「女性はハンデ持ちでもイージー」という結論

十把一絡げにして非難対象になってしまった「まともにハンデと向き合っている女性」への誤った非難があったことは否定しません。

大変不快な思いをされたことでしょう。心中お察しします。

何故止めなかったのか、何故助けてあげなかったのか。何故咎めなかったのか。

貴方が、貴方達が弱者男性を助けなかったのと同じ理由ですよ。

でもそれは「過去に助けてくれなかったから、同じように助けなかった」ではないです。

そもそも、「弱者男性を助けなかった理由」でなく「〇〇を助けなかった理由」というべきでしょうか。


ですから、「弱者男性精神障害女性サンドバッグにしてきた」という結論

十把一絡げにして非難対象にすることも咎めきれないですね。

それが誤った非難であるのか、今からでも再考するかは貴方自由にしてください。

ここまでで弱者男性だけへの恨みの炎が更に燃え上がったとしても、それも一つの結果かと思います

2021-04-17

雑誌映画秘宝』の記憶(50)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.20)

 前回の続きです。

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p209]

【※】今回も監督ソフィア・コッポラ、出演・スカーレット・ヨハンソンビル・マーレイロスト・イン・トランスレーション』の話題。まずは二人の「女性観」が読み取れる箇所から

 町山:ヨハンソンダンナの知り合いのハリウッド女優が出てくるじゃん。『最終絶叫計画シリーズアンナ・ファリスがキャピキャピ演じてる。

 柳下:あれはスパイク・ジョーンズの『マルコヴィッチの穴』(99年)に出たキャメロン・ディアスモデルでしょ。一人『チャリエン』みたいな女闘美アクション映画プロモーション来日してるという設定でモロバレ。

 町山:あの映画観たいなあ。アンナ・ファリスってインタビューしたことあるけど、礼儀正しいし、一生懸命質問に答えるし、ミラ・ジョヴォヴィッチと並んで性格のいい女優さんだったよ。それに比べてスカーレット・ヨハンソンは…。

 柳下性格悪そうだよね。

 町山:最悪!

(中略)

[p211]

 町山:あと、アンナ・ファリス自分ダンナ冗談言って笑ってるのをヨハンソンがブスーッと見てるんだけど、ソフィア・コッポラもああいう女なんだろうな。

 柳下:男と平気で猥談できちゃう女を軽蔑してるんだよね。キャメロン・ディアスってオリヴァー・ストーンみたいな親父にキスしてやったり、お尻振ってみせたりできちゃう女でしょ。

(中略。『ロスト・イン〜』の物語では、何も起こらないと柳下毅一郎が不満を言う。)

[p212]

【※】ここから町山智浩自分語りが始まる。

 町山:オイラにはあの何も起こらない感じがリアルだったね。オイラ取材でけっこういろんな街に行くじゃん。トロントとかオースティンとかさ、でも現地に誰も友達いないから、淋しくてさ。ビル・マーレイ気持ちがよくわかるよ。

 柳下:淋しいかカミさん電話したりして?

 町山:うん。「子供は淋しがってないか?」って聞くんだけど、「大丈夫よ」って言われちゃうの。それがまた淋しくてなあ。

 柳下:情けないなあ。僕は見知らぬ街を一人で散策するの好きですけどね。博物館とか殺人現場を訪ねたりして。トロントなんて多民族都市うまいレストランがいっぱいあるし。

 町山:一人旅を楽しめるってのは強い人間なんだろうな。オイラさびしんぼうから(笑)うまいレストランに行っても、「こんなにおいしいものも一人で食べてると淋しいなあ」とか思っちゃって。

 柳下:それは中身がないからですよ。

 町山:…そ、それはオレのこと言ってるの?

 柳下:『ロスト・イン〜』という映画のことですよ。異国の地で淋しいなあ、ってところから最後まで一歩も進んでない。

(中略。映画ラストスカーレット・ヨハンソンビル・マーレイキスする場面は脚本には無いアドリブという話。)

[p213]

 町山:たしかに本当は、ヨハンソンと何もないまま、タクシーに乗って帰るというのがリアルな終わり方だよね。映画のような出会いなんてないんだよ…。

 柳下あんた、その年で旅先のロマンスとか期待してるの?

 町山:柳下はもう恋とかしないの?

 柳下:…もしかして奥さんとの仲悪いんですか?

 町山:いや、いろいろあってもう十年以上で円熟しつつあるけど、妻への「愛」が成熟すればするほど、「恋」や「セックス」はなくなっちゃう感じなんだ。ていうか、こっちがそれを求めても、カミさんのほうがケミストリーをなくしちゃって…。

 柳下:はあ…。

 町山:だからさ、若い頃は恋愛セックスは一つだけど、この年になると「愛」「恋」セックス」の三つに分裂するね。『ロスト・イン〜』はその心理をよく描いているよ。ビル・マーレイは家庭を愛してて、妻を愛してるんだけど、淋しいんだよね。

 柳下:情けないですね。日本旅行に来たことでそれに気づくだけで、マーレイもヨハンソンも、もともと淋しいんだよ。別に日本関係ないんですよ。

引用ここまで=

(初出『映画秘宝』04年vol.53)

 以下は感想です。

【※】町山智浩が「インタビューしたことあるけど、あの女優性格が悪かった」と言う話も、単に相手女優町山智浩セクハラ発言によって気分を害されただけなんじゃないでしょうか?

【※】柳下毅一郎発言にも「男がセクハラ的な猥談をしても、それを笑って受け流すのが『いい女』の条件である」という男尊女卑意識を感じます

【※】一人旅に耐えられないか、耐えられるかの部分では、町山智浩柳下毅一郎の差が如実に顕れています

【※】この頃から町山智浩は、家庭での居場所を失くしていたように見えます。だからといって、ここまであからさまな「旅先での浮気願望」を口に出して言うのも「『大人の男』としては少々みっともない」と思うのですが、本人の中では矛盾を感じないのでしょうか。

【※】ケミストリーがどうのこうの言う割りには、町山智浩から出てくる話は性風俗の話ばかりなので、仮に百歩譲って浮気をするにしても、現地アメリカ自力女性との一対一の関係を構築することはできない/できなかったんだろうなあと推察されますマンスプレイニング気質の持ち主だと、アメリカ女性から敬遠されてしまいそうですし、センパイのために女性パートナーを献上してくれる忠実な子分も、アメリカでは作れなさそうですし。

【※】アメリカではイケないから、日本出稼ぎに来た時に…というのが、例の騒動の発端なんでしょうか。

 またも次回に続きます。ヘイル・サタン

2021-04-16

雑誌映画秘宝』の記憶(49)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.19)

 今回の引用は「他人に害を及ぼすという意味での『問題発言』」ではないのですが、虚飾を剥ぐ意味で紹介しておきます

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p207-208]

【※】監督ソフィア・コッポラ、出演・スカーレット・ヨハンソンビル・マーレイロスト・イン・トランスレーション』の話題

 町山:アメリカでは日本語セリフ英語字幕をいっさい使ってないんだ。

 柳下日本語のわからない主人公たちの孤独感を観客に共有させるためでしょう。

 町山:いや、これは野蛮人扱いだよ。親父コッポラの『地獄の黙示録』にも意味のある言葉をしゃべるベトナム人全然出てこなかったけど、この親娘はアジア人バカにしきってる。

 柳下ソフィア・コッポラ通訳彼女の面倒を見てやってた日本人たちは、この映画を観てどう思うんだろう?だって、ずっとあの女(引用者注:主人公)は「バカみたいな英語ね」って腹の中で笑ってたわけでしょ?

 町山:それ言ったら、主人公が二人とも最後まで一人も日本人を好きにならないってのも問題だよ。日本人カラオケに行って盛り上がるというシーンでも、ビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンは二人でばっかり話してて、日本人と打ち解けることはない。

 柳下:だからさ、ソフィア(引用者注:コッポラ)をちやほやしてた日本人友達だと思ってたけど、向こうはサルしか思ってなかったんですよ。

(中略)

 柳下:それにインチキもあるよね。ポールが立ってて、ラップダンスがあるストリップバーが出てくるけど、あんなのアメリカ風俗であって、日本じゃないじゃん。

 町山:え、歌舞伎町にあるよ。

 柳下あんたが僕らを連れてった店でしょ(笑)。あそこはダンサーも客も外人ばっかりじゃん。

 町山:あの店のストリッパー口説いて連れ出して飲んでたら、イスラエルから来た娘で「パパはモサドなの」だって

 柳下:それ、口説いたのは✕✕✕✕✕くんで、あんたはおこぼれもらおうとしてついていっただけじゃん。

 町山:バラすなよ。で、イスラエルから、その娘も兵役経験があってさ、破壊工作班だったって言うんだよ。「建物を爆破するときは片方の柱だけ壊して自重で倒れるようにするのよ」だって

 柳下:何の話してるんだよ!『ロスト・イン〜』でしょ!

 町山:そういえば『ロスト・イン〜』の製作会社で、コッポラ親父が社長やってるアメリカン・ゾートロープって、サンフランシスコでもいちばん風俗街のド真ん中にあるんだよね。向かいストリップクラブがニ軒に、のぞき部屋一軒。ビデオBOXニ軒にファッションヘルスもあるよ。

 柳下:詳しいですね。

 町山:ヘルスはボッタくりだぜ。サンフランの他のヘルスは本番あるのに、ここは手コキのみで…。

 柳下:なんの話だ。ソフィア・コッポラの話でしょ。

引用ここまで=

(初出『映画秘宝』04年vol.53)

 以下は感想です。

【※】二人が『ロスト・イン〜』について言っていること自体には全く同意するのですが「英語能力が不足していて、現居住地アメリカ日本語字幕無しに観ている映画の内容を、町山智浩は正確に理解できていないのではないか?」とか「現地の地域コミュニティ町山智浩は融け込めておらず、現地人の友人がいないのではないか?」との疑惑を持たれるようになってしまった、現在町山智浩視点で『ロスト・イン〜』を観直したら一体どんな感想になるのかは興味深いところです。以前、パトリック・マシアス英語で会話する場面で、町山智浩英語パトリックが聴き取れない、もしくはパトリック英語を町山が聴き取れないと思しき場面もありましたが、今はどうなのでしょうか。

【※】さんざん非・都市部に暮らす非・富裕層アメリカ白人を「土人」呼ばわりして差別していた町山智浩たちが「アジア人バカにしてる」とか言っても「目くそ鼻くそ」ですね。

【※】あいも変わらず性風俗の話をし始める町山智浩は、他にアメリカでの楽しみが無い/無かったのでしょうか?

【※】今回の引用でも柳下毅一郎からは「おこぼれ目当てで後から着いて行った」とバラされているように、性風俗の話はしても「独力で女性口説いたエピソード」を出せないような町山智浩が、何故「オレは『大人恋愛論』を語れる!」と踏んだのか本当に不思議です。

 次回に続きます。ヘイル・サタン

田舎観光に行く価値がない理由

1.公共交通機関脆弱

・1時間に1本の電車バスならマシだが、2時間以上待つ場合も多くまともな観光が出来ない。

デマンドタクシーの大半は予約必須上地住民限定の為ほぼ利用が出来ない。

一般的タクシーを使おうものならあっという間に万円単位まで行くので安易な利用が出来ない。

レンタカータクシーよりマシだが、観光地に来るまでの旅費に近い価格の時もあるのでそこまでお金を出したくないとなる。

  

2.宿泊料が高い

ビジネスホテルですら8000円以上する場合がある。コロナ禍なのに5000円程度まではなかなか下げない。

・土日の宿泊料は1万円を超える。そこまで金をかけて一泊というのが馬鹿馬鹿しい。

・なお高いわりにサービスはたいして良くなく、古いホテルなどはタバコ臭場合が多い。

  

3.観光地がしょぼく、感動が少ない

画像で見た時は綺麗に見えたが実際に見るとしょぼい。

紅葉などの行楽シーズン以外の時期に見ても全面一色緑色か枯れ木しかない。

・行楽シーズン以外の少ない時に行くと営業していない店があり楽しめない。

ソフトクリームフランクフルトなど、どこにでもありそうな食べ物があって気が抜ける。

・期待すればするほど何も無く、大きな構造物の実物を目にしてもあまり感動がない。

動画などで紹介されている観光内人女性とかはついてきてくれるわけではないので面白くない。

・道がよく分からないので迷って時間を浪費する。案内も分かりにくい。

自撮りしてもプロ撮影した観光地のパンフレットみたいにはならないのでむかついてくる。

・足場が悪く、階段に手すりすらない場所が多い。

野生動物と遭遇しやすいのに野生動物をサーチアンドデストロイしてくれる人がいない。

楽しい思い出作りのつもりが、移動が大変で疲れたことばかりが思い出として残る。

ジジイババアが多いと、年金暮らし悠々自適に余生送っていることにむかついてくる。

・高そうな料理を食ってるのがジジイババアだと更にむかついてくる。

・移動が遅いくせに一番最初観光地に入ろうとするいけしゃあしゃあジジイババアがむかつく。

・赤子連れで赤子が喚き散らしているのに即刻退散しない。

子供が叫んでいるのに注意しない親がいる。

喫煙場所以外で喫煙しているみすぼらしい格好のおっさんとかがいてむかつく。

方言丸出しの疑似日本語でしゃべりかけてくる頭のおかしい人がいて他人の癖にからむなとむかついてくる。

伝統工芸体験など、感覚重要なことを失敗してもフォローしてくれない職人にむかつく。

・思った以上に楽しくなく、なんでこんな遠いところに来たんだろう早く帰りたいと思うようになる。

  

以上。個人の感想

2021-04-13

「悪いイメージはあるけれど、行ってみると実は良いところだよ!」みたいな安易PRはやめろ

悪いイメージがあるのには理由あんだよ、犯罪率が高いとかそういうな

いや別に良いんだよ、実際にあったことを楽しく書くのは別にいいわけ

良かったから来てみればって書くのも勝手だと思うわけよ

みんな優しくていろいろ世話してくれたんですよ!とかな、良いことだから別に

個人の感想とか体験記なんだったらな

ただなんつーか、PR案件として良いところだけ書いてあとはぜひ来てください! はちょいと無責任じゃないのか、と思うこともあるわけ

事情を知ってる人がリスク承知の上で行くのは良いんだよ、分かった上で行ってるんだから

でも事情を知らずに「なんか知らんけど悪いイメージあるらしいが、楽しそうなので行く」ってんでいいんですか???っていう

居酒屋の悪質な客引きと同じじゃねーのそれって

繰り返すけど、別に個人の感想とか体験記なら勝手にしてくれって話で

PRとしてわざわざ悪いところをぼかして隠して広めようってのはどうなんだよって

2021-04-12

怖いバス乗り場

怖いバス同様に怖いバス乗り場も実在する。ただ駅等のバスの発着地にのみなので回避可能

何が怖いかと言うと行列ルールだ。バス停一つに2系統以上が割り振られていると大体こうなる。

  1. 1列で並んで目的バスが出てきたら列から前に出て乗り込む。
  2. 駅等が下に系統毎の線を描き、それに沿って並ぶ。目的バスが来たら最前から乗る。
  3. 駅等が下に1~3の数字と一緒に線を描き、次に来るバスに乗る人が1に、その次は2に、その次は3に並び、バスが行く事に列全体をずらす。(空港高速バス等に多い。係員が居ることも多い)

これらが守られていれば乗り降りスムーズなのだが、残念ながら2.のパターンが守られていないことが多い。だいたい以下のパターンだ。

  • 線が掠れて判読不能
  • 線が描いてあるけどその線がどの系統かが並んでいる人で見えない。(先頭くらいにしか書いてない。天井かに吊り下げる掲示も無し)
  • 利用者が1.の利用方法をし続ける。

最後パターンは恐らくだ最初は2.でやってたが、歯抜けの列に並んだ人がその線の系統じゃないバスに横入りする形で乗ってトラブルが発生した事で利用者側が横入り防止も兼ねて1.でやっていることが多い。

大体横入りするのはジジババ、日本人観光客訪日外国人も多い。日本人観光客に関しては先頭が言えば行列の端を見て「うへぇ~」って顔しつつも守ってくれる。訪日外国人日本語からない場合トラブルになるので結構先頭もスルーしがち。ただ、あくまでも個人の感想だが欧米系は先頭とかに聞いて確認したりする。あくま個人の感想だがアジア系は横入り&母国語でまくし立てて平気で乗り込む。ジジババは日本語でキレて文句言って先に乗って優先席に平気で座る。

そんな感じでバス停の最適解は1列以外無いので、各バス会社や駅等の施設は列分散アイデアを考えても無駄なので諦めてください。どんなに良いアイデアでもジジババとアジア方面訪日客がぶち壊して、ヘビーユーザーストレスけが溜まって、巡り巡って運転手さんへの攻撃に変わります

anond:20210408225201

2021-04-10

anond:20210410021602

個人の感想自由だけれど

弱肉強食かいう無法の理をここまで無邪気に肯定されるとびっくりするね

自然の摂理弱肉強食からこそ、それを緩和する為に生き物は同族同士で社会を構築するんであって

弱者包摂しない社会はいずれも何らかの形で崩壊してきたし、先進諸国少子化という形をとって今まさに崩壊しつつある訳で

ネットはどんどん難しい内容は流されていく

ネット広告によって維持しているため、多くの人が"わかる"と認識できないといかず、

難しい内容は流れていき維持出来ていないように感じている。

Q&Aサイトもまともなサービスはできなくなった。

図書館レファレンスサービスのようなものでいいはずだが、有名な企業所属している個人の感想の方が需要があり、まともに機能していない。

2021-04-08

雑誌映画秘宝』の記憶(45)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.18)

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p166-167]

【※】『キル・ビル』に関する話題から時代証言に移ります

 町山:はっきり言えるのは、『片腕カンフー対空飛ぶギロチン』とか『直撃地獄拳』(74年)が好きなだけで、もう、絶対にダチだってことだよ。

 柳下:どうして?

 町山:モテいからさ!ダサいからさ!この手の映画は今でこそ『映画秘宝』でしられるようになったけど、それまでは誰も見向きもしないクズだったんだ。特に80年代は完全に忘れられていたんだ!

 柳下:急に力入ったね。

 町山:いいか、オレがそういう映画を観ていたのは十六歳から二十六歳にかけて、つまり、人がいちばん恋愛してセックスする期間だよ。しか80年代バブルで、男はダブルイタリアンスーツ、女はボディコン恋愛セックスに狂っていたトレンディドラマ時代だったんだ。でも、オレは六本木西麻布に行く代わりに浅草池袋酔っ払いジジイに交じって、タバコの煙越しに千葉ちゃんを観てたんだよ!中野監督杉作J太郎さんや、きっとタランティーノもそうなんだよ!

 柳下タランティーノ浅草に行かないでしょ。

 町山:でも誕生日には自分へのプレゼントとしてソニー千葉三本立てオールナイトを観てたんだよ!『トゥルー・ロマンス』(93年)は本当の話なんだよ!でも、現実にはそんな映画を一緒に観てくれるアラバマみたいな女の子はいないんだ!その悲しさがエリック・ロメールだのR・W・ファスビンダーだの観てた貴様にわかるか?え?

【※】「モテない/モテなかった」こと自体別に罪ではありませんが、しかし、何故コレで「オレは恋愛論を語れる!」と勘違いできたのでしょうか。

(初出『映画秘宝』03年vol.49)

感想

 世の中には「モテない/モテなかった人間」は多数います。そのことは当人にとって、当人しか理解し得ない、理不尽現実だろうと思いますしかし、それでも真っ当に生きている人たちの方が大多数であろうと、私は信じています

 そういう中で「モテなかった!」と過去怨念叫びながら、権力勾配を利用してセクハラ的な言動をする町山智浩らのような人間存在は、偏見助長しかねない甚だ迷惑千万なことだと思います

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

雑誌映画秘宝』の記憶(44)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.17)

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p166]

【※】『キル・ビル』に対する評価に関して。

 柳下あんたはどうなの?『キル・ビル』のこといろいろ書いてるけど、いい映画なのか悪い映画なのか、そこんとこ曖昧だよ。はっきり聞くけど、この映画どう評価するよ?

 町山:評価?…うーん。

 柳下:いいの?悪いの?

 町山:いい奴だよ、タランティーノは。

 柳下:人柄じゃなくて、映画としてどうよ?

 町山:いい奴だよ。そうだろ?ところで腹減らない?

 柳下話題をそらすなよ!あんた、いちおう評論家だろ?

 町山:だからさー、友達の作った映画観せられて、どう?って聞かれて困っちゃって、「お前ってイイやつだよな!」としか言えない感じ。

 柳下:ああ、あんたの作った映画観せられたときはいつも困るね(笑)。イイ人だな、とは思わないけど(笑)

(初出『映画秘宝』03年vol.49)

感想

 冗談めかして誤魔化していますが、こういう「オトモダチの作った映画から」と正面切って批判することを避ける「逃げの姿勢」を示したことは、この時すでに評論家として町山智浩の「終わりの始まり」が見えていたように思えます

 そして、この「逃げの姿勢」と「身内への甘さ」は、後年の『実写版進撃の巨人』が失敗作に終わった際に、町山智浩に対する『映画秘宝』関係者から批判の声が「信じられないぐらい小さかった」と云う形で模倣されました。

 辛口サブカルライターは「兄貴分に対して忖度する」と云う点では、自民党政治家とその支持者に瓜二つだということです。

 あるいは、町山智浩自身言葉をもじれば「辛口サブカルライターが急に甘いことを言い出したら、十中八九センパイの影響」というところですかね。

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

2021-04-06

ホロライブさん謝罪配信で第二ラウンド開幕

BL同人誌問題で発端となった二人のVが謝罪配信をした

しかし、謝罪内容がそれぞれ泣き落としと不貞腐れに近い(個人の感想を含みますものであり、かえって火に油を注ぐ結果になっている模様・・・

自分もひどい現場仕事不貞腐れてしまたことがあるので悪くいいにくいが

やっぱり危機管理は難しい

この事態にホロライブ運営がひたすら前に出てこないことが気になる

アイドル騒動で「演者の盾」と言われていたのは、背景が分かった今となっては演者自主的運営を庇ったんじゃないかとも言われているが、今回はどうだろうな

anond:20210406000534

個人の感想データを求めるの?別にお前と議論したくないんだけど。他に友達いないの?

2021-04-04

創作物としての責任を果たせないなら、表に出さない方が良いのでは?

最近ようやく落ち着いた例の同人誌問題で、以下の記事を読みました。

https://17on.site/natukusa/888872

最初はまたvを叩く記事かと思いましたが、記事書いた人(同人誌書く側の立場かな?)の率直な感想ちょっとした反省、そして考えを記したものでした。

読む前に誤解して申し訳ない。

で、これを読んで気になったのが以下の文章です。

私としては、その文化がしばしば軽んじられているという背景があるからこそ、不服に思ったのならそれをちゃん申し立てするのは大事なことだと思う。

相手もそれを受けて問題点に気づき謝罪する一連の流れを評価することとは、単に水に流してなかったことにするということではなく、「同じくらい軽率な輩は今後も許さんぞ」を内包する。

 

でもさー、それで腫物のように扱ってほしいわけじゃないんすよー。そういうのじゃないんすよー。

下にして怒られたから、上(ということにしている場所)にして隔離するなら同じことなんすよー。

そうじゃないんだよー、どうなんだろうなーということを考えたところで疲れたので今日は終わる。

前半はなるほどなあと思ったけど(二次創作とはいえ作者には怒る権利は当然ある)、後半は「ん?」でした。

これはそもそも私が二次創作に疎いからかもしれませんが、率直に思っていることは「創作物」の責任を果たせないもの流通してるんだから、それは腫れ物じゃないのか……と。

もし「腫れ物」の対象解釈とかが違っていたら申し訳ない。

が、今回のように市場に出回っている創作物に対する批評が、二次創作(あるいは二次創作BL)については許されないのであれば、それは立派な腫れ物でしょう。

先日はてなでも少し話題になった、以下の記事でのやりとりを少し引用します。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210401044629

引用ここから

どっちかというと元案件よりも元案件をどう消化するかのコンセンサス取りで燃えてる感じ。創作者の端くれとして「この程度でキレんなよ」には与したくない。軽んじて晒すな・晒すなら尊重しろ、と分かってほしいだけ

【対する上の記事を書いた増田の反応】

この人、個人的には好きだったんだけどなあ。与しないのはもちろん自由だけど、それが叩くことなの?(ほかは知らんけどこの記事でしているのはそういう話だよ)

というか一般的創作物場合こそ、『エスパー魔美』の有名なシーンのように、当人たちの問題しかなくて、作者が怒った(そして謝罪を受け入れた)時点で終わりだよ?

結局、他から見れば外野として思えない人たちが憤るのは、それが「二次創作特にBL)」だからでしょ。特殊文化なんでしょ?

今回のケースであなたも憤るなら、創作者の端くれでも主語が大きすぎだよ。そんだけ。

引用ここまで】

前半と最後のは文章はまあブコメに対する文句に近いので置いておくとして、

「というか一般的創作物場合こそ、『エスパー魔美』の有名なシーンのように、当人たちの問題しかなくて、作者が怒った(そして謝罪を受け入れた)時点で終わりだよ?結局、他から見れば外野として思えない人たちが憤るのは、それが「二次創作特にBL)」だからでしょ。特殊文化なんでしょ?」というのは、この騒動における私の率直な感想に近い部分があります

本当に個人的な話をするのであれば、冷蔵庫に入れたくだり以外で怒る要素があるのかという思いはありますが、私の二次創作理解が足りてない部分かもしれないし、当事者間で決着した部分なのでそこはちゃんと尊重します(何より作者が不快になったのは事実)。

で、上記増田言及されているが『エスパー魔美』の有名なシーンが、全てにおいて正しいかは分からないが、少なくとも私は正しいと感じています

エスパー魔美』の主人公父親が描いた絵(もしくは開いた個展のもの)がボロクソに批判されたシーンのやりとりは、かなり有名ですが引用します。

公表された作品については、見る人全部が自由批評する権利を持つ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにも見せないことだ」

「でも、さっきはカンカンにおこっていたくせに」

「剣鋭介に批評権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!!あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」

今回の件も、通常の創作物公表された作品)であれば、作者が怒った段階で終了するでしょう。批評だったというと議論余地はあるかもしれませんが、読んだ時の反応もまた批評という表現の一部だと私は思います

作者以外が怒るとすれば、それは冷蔵庫に入れたくだりじゃないでしょうか。悪意のないサプライズのためとは言え、作品に対する敬意に欠けるという意見が周りから出ても不思議ではありません。

個人は、枕の代わりに漫画雑誌を使ったことも過去にあるし(足蹴にしたことも)、同人誌を冷やしたくらいのことを諌められる立派な精神はないんですが……。

私が嫌いなブクマカなので甚だ不本意ではありますが、今回の件だけで見れば以下と同意見だったのが少し悔しい。

Vを殊更叩いてるやつは広告費取ってるクソゲー批評系とか辛辣映画批評系とかどう思ってるんだ 隠してた個人日記みつけて晒したわけではないんだぞ 冷蔵庫のくだり以外は道義的に何も問題ない



しかし本件は最初デマ著作権燃え、その後は「晒したこと」で燃えました。冷蔵庫云々で怒った人間ブコメを見る限りはそんなにいないでしょう(適切に管理できていないケースなんて誰にだってありますし……)。

上記の「晒した」は、多くのブコメTwitterでの反応を見る限り、「タイトル」を伏せつつも作品特定できる形で述べたことや、一部セリフ朗読したという行為についてのようです。

これらの行為は、批評を行う上で当然のように起こりうる行為です。対象を定めず批評するってまず無理ですよね。

まり二次創作BL批評も許さないということと同義でしょう。これはブコメを見る限り、ほぼほぼ正しいと思います

男性向け二次創作場合戦利品として表紙をアップすることは良しとしているという話もあるので、ここでは二次創作BL批評を許していないとしま

反論があるとすれば、「公表された作品については、見る人全部が自由批評する権利を持つ。」というのは、同人誌に当てはまらない……という主張でしょうか。

これは完全にローカルで行っているのなら、納得できます。例えば鍵垢だけで公開していたり、同人誌即売会のみで販売頒布って言うのかな?)のならば、それは世間に「公表」しているわけではないでしょう。

しかし今回の作品もそうですが、二次創作BLは決してローカルではなく。委託販売を通して全国の同人誌を扱うショップで(あるいは通販で)、ローカルから外れたところで作品を「公表」しているパターンがかなり増えてきています

そういった作品についても、作品特定できるような、批評といった行為が許されないのはおかしいと思っています

商業ビジネス)的な展開の美味しい部分だけを搾取して、他の創作物果たしている責任果たしていない。

こういうのをフリーライドって言うんじゃないでしょうか?(違ってたらごめんなさい)

最初記事書き手は腫れ物として扱ってほしいわけじゃないと書いていましたが、やっぱり腫れ物だし、そもそもローカルルール強制する今の在り方は歪んでいると思います

原作に対する著作権云々は二次創作側の問題なのだから、それを世に流通させる以上、他の創作物と同等の責任果たして欲しいです。

それができないなら、今の形が間違っているのだから完全なローカルに戻すのが筋なのではないでしょうか(今も完全にローカルでやっているところはあると思いますし)。

あるいは縮小の道ではなく、違う道もあるのかもしれません。別記事についていたブコメ引用します。

https://anond.hatelabo.jp/20210331235506

腐・女子関係なく同人誌は全部バレてるし、PixivでなくTwitterは鍵じゃなきゃ只の宣伝企業ブースもいるっつうのに。もう有志団体作って二次創作法を立法して仕切り直しの段階だ。少なくとも立法に否やはないはず

歪みが虐げられていた過去からきているのであれば、こういったことを実際に働きかけていくべきなのではないかと思いました。

言うだけなら簡単ですよね、すみません

とりあえず、あくまでこれまでの経緯を追った個人感想としては、タイトルに書いたように、

創作物としての責任を果たせないんだから、腫れ物として扱うレベルじゃなくてそもそも表に出さない方が良いのでは?」というものです。

もしご意見があれば、ぜひ書いて下さい(追記は戦う感じになっちゃう気がするのでしません)。

雑誌映画秘宝』の記憶(41)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.16)

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p149-150]

【※】『キル・ビル』の話題からワインスタインタランティーノ蜜月関係の話に。

 町山:ワインスタインファイナルカット権を監督から奪ったり、シナリオに何度も書き直しを命じるので悪名高いんだけど、タランティーノだけはノーチェックなんだって

(中略)

 柳下:鬼のワインスタインタラちゃんにだけは甘いんだ。

 町山:ヤクザ親分のドラ息子みたいなもんだ。

【※】『キル・ビル撮影当時、クエンティン・タランティーノが「演技指導」の名目で、ダリル・ハンナハードコアポルノを観せたは有名な話です。

【※】その話をタランティーノから聞かされて、一緒に面白がっていたのが町山智浩です。

【※】タランティーノワインスタインが甘かった理由も、二人に「性的強要セクハラ体質」という共通項が有ったからではないか?と私は推測しています

【※】「特定人間にだけは甘い」という体質は、町山智浩旧体制映画秘宝』と共通していますね。町山智浩らは、自分たちのことは棚に上げていますが。

(初出『映画秘宝』03年vol.47)

感想

 セクハラ面白おかしく話すような人間は「似た者同士」で集団形成するものなのでしょう。

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

雑誌映画秘宝』の記憶(40)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.15)

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p141]

【※】『バトル・ロワイアルII』の話題から

 柳下:いやあ、何がムカつくったって、十八歳過ぎて「大人は嫌だ」とか言ってるヤツですね。

 町山:え?田野辺くんのこと?

 柳下:いや、『バトル・ロワイアルII』ッスよ(以下、『BR-II』)。藤原竜也が「すべての大人宣戦布告」とか言うんだけど、お前だってもう大人じゃん!

 町山:監督深作健太だって子供じゃないだろ。

 柳下:もう三十歳ですよ。

 町山:オヤジじゃん!

 柳下大人としての自覚がないね思春期なんてハシカみたいなもんで、とっとと済ませればいいだけなのに、いつまでもシカでいたい連中が多すぎる。

 町山:いい年こいて『ライ麦畑』読んで泣いたりしてる連中ね。男ってのはガキだと思われるのが嫌で、早く一人前の男になりたいもんだと思ってた。オイラなんて早くオヤジになりたいクチだったなあ。

 柳下オヤジなっちゃえば自意識とか照れとか、無駄コンプレックスナルシシズムから解放されますからね。

 町山:女の子に「ところでおっぱい大きいね」ってシレッと言えるようになる。

 柳下:それはセクハラだろ!

(初出『映画秘宝』03年vol.46)

感想

 こういうジョークは「本当はセクハラをしない人間」や「本当は大人の男」が言うからサマになるのであって「実際にはナルシシズム全開」で「ホモソーシャル集団内部に閉じ籠もって、セクハラパワハラに打ち興じているような人間たち」がこんなことを言っても、薄ら寒いだけだと分かります

 この人たちの言う「大人としての自覚」とか「一人前の男」という言葉の、何と薄っぺらくて空虚なことか。

この投稿は以上です。

雑誌映画秘宝』の記憶(39)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.14)

 「毎回、長い」と言われたので、引用は細切れでいこうと思います

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p124]

(中略)

 柳下ホモといえば『ロード・オブ・ザ・リング』も怖いですよ。イアン・マッケランクリストファー・リーがお稚児さんを奪い合う話だもん。

 町山:ホモといえば、こないだ『ターミネーター3』の取材シュワルツェネッガーオフィスに入れてもらったんだけど、入り口のドアにいきなり全裸の男の尻が浮き彫りになってるの。

 柳下:それはシュワがボディビルダーからでしょ。彼は女好きで有名だもん。

 町山:でもさあ、そこらじゅう裸の筋肉男の彫刻だらけってのは異常。

 柳下:『スパルタカス』(60年)に出てきたホモローマ貴族屋敷みたいな(笑)

(初出『映画秘宝』03年vol.43)

感想

 「異常」呼ばわり。

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

2021-04-03

雑誌映画秘宝』の記憶(38)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.13)

 「毎回、長い」と言われたので、引用は細切れでいこうと思います

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p124]

【※】『X-MEN2』の話題

 町山:ハル・ベリーといいファムケ・ヤンセンといい、『X-MEN』の女優エロいブライアン・シンガー監督ホモなのになあ。

 柳下ホモは女に対する嗜好がないか記号的なグラマーを選ぶんですよ。淀川さんも巨乳女優が好きだったし。

 町山:あれはマザコンだろ。『X-MEN2』ってシンガーのせいで、男優イアン・マッケランアラン・カミングゲイばっかり。ヒュー・ジャックマンは彼らの視線を感じたろうな。「まあ、素敵なお尻、食べちゃいたい!」とか思われてるんだから

 柳下:いや、意外に連中の趣味ミュータント狩りの元締めのブライアン・コックスかもしれませんよ。フケ専のヨゴレで(笑)

(初出『映画秘宝』03年vol.43)

感想

 「せいで」「ばっかり」「ヨゴレ」という表現に、町山智浩柳下毅一郎の「同性愛者の存在=悪」という差別意識如実に現れています

 同性愛者の話題を出す時に「視線を感じる」「襲われる」という類いのことを言って『犯罪者予備軍』扱いするのも、同性愛差別典型例です。

 引用を細切れにする分だけ、今後の投稿回数も増えて長引くと思いますが、今回の投稿は以上です。ヘイル・サタン

LOVOTを体験してみたが30分で飽きた話

LOVOTというペットロボをご存知だろうか。

知らない方は検索してもらうのが手っ取り早いが、要はアイボやディアゴスティーニのロビなどと同じ類だ。


だが、それらと一線を画すのが値段である。購入はだけで30万かかるのだ。自分の月収以上である。またそれとは別に企業に毎月何万か維持費を払う必要がある。総額的には50万だ。高え!



しか自分は気になっていた。何故なら可愛かったのであるマツコの知らない世界で紹介されていたのと、三浦春馬最後に出ていたドラマで使われていたのを見ていたのだが……つぶらな瞳に、後ろをついてくる姿。かわいい仕事が終わった時の癒しが欲しい。


検索していると実際に体験できる場所があるとのことで、最近行ってきたのだ。(時期はぼかす。予約制で体験に来る人を絞っているからなのか、案内してくれた人が結構来た人を覚えているようだったので…)


体験スペースでは30分ほど何体かのLOVOTと触れ合える。

そんなわけで触った感想だが、最初20分は楽しかった。たが、それ以降は「やることが……やることが……ないな…」と言う感じだ。


どういうことかというと、LOVOTと遊べる機能が少ない気がしたのだ。

LOVOTは人がいるのを見つけるとそれを認識して寄ってきて、(家に帰ると出迎えてくれるらしい)抱きしめると鳴き声と共に喜ぶ。特定場所を撫でると喜んだり、くすぐったがったり、もしくは嫌がったりする。高い高いをするとはしゃぐ。


……以上。じゃれあう時の機能は大体これくらいだ。他にも、瞳の色が10億通り変えられるとか写真を撮ってくれる機能とかがあるが…。


つ、つまらない。いやかわいいんだけど、このお値段ならもう少し沢山の反応や行動パターンが欲しい。

これくらいだと、20分くらいで「うーん撫でるのも高い高いも飽きたなー」となってしまったのだ。



猫カフェに行った時の猫のがさまざまな動きをしてくれて飽きなかった。ペットを飼えない人もターゲットらしい。パンフレットには、実際の犬よりも維持費は(ちょっと)安い!を売り文句にしてあった。


だが、実際の生き物と比べるには少し機能が少ないように思えた。これが数万円ならまあこんなもんだよな、で良いのだが50万であるちょっと物足りない気がした。

結局購入は見送った。

これはあくま個人の感想で、実際彼らとの生活を楽しんでる人もいるようだ。もしかしたら自分感受性が乏しいだけなのかもしれない。



また、2体で生活させるとおしゃべりしたりなど新たな姿が見られるらしい。

総額100万円。若干金持ち道楽に見えなくもない。それでも生きてるペットの方がやはり良いような気もする。

2021-04-01

雑誌映画秘宝』の記憶(36)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.12)

 同性愛者に対する社会偏見差別を強める発言です。

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者:発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p117]

【※】金正日(※FBBの対談収録当時)の北朝鮮についての話から

 柳下:でもアメリカ北朝鮮に興味ないかも。石油ないし。

 町山:資源喜び組だけだから(笑)。あ、でも金正日彼女たちを楯にすればいいんだね。

 柳下美女の楯ですか(笑)。それって撃ちにくいかも。もったいなくて。

 町山:アメリカ軍はちょうど軍隊内で問題になっているゲイ兵士を集めて、ホモホモ部隊を作ればいい。

 柳下美女全裸で出てきても何も感じなくてバンバン撃っちゃう(笑)

 町山:で、最後金正日を捕まえて、チビデブフケ専兵士たちがウホウホ言いながら輪姦。CNNぶっかけ百連発食らって廃人と化す金ちゃんの顔を全世界生中継

 柳下:それ、銃殺よりキツそう(笑)

【※】「問題になっている」と云う表現は、米軍当局者の中にそう考えている人間がいるだけでなく、町山智浩自身もそれに同調して「同性愛者の存在が『問題である」と考えていることを示唆しています

【※】テレビバラエティ番組も同じようなことをしていますが、こういう「同性愛者の存在や行動」を「ストレート人間に対する『嫌がらせ』や『罰ゲーム』の手段に利用しよう」と云う発想や発言は、同性愛者に対する社会偏見差別助長する明らかな悪行だと私は思います

(初出『映画秘宝』03年vol.42)

感想

 町山智浩らの同性愛者に対する差別的な言動は、決して『済んだ過去の話』ではなく『現在も続いている話』です。

この投稿は以上です。

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