はてなキーワード: ゴールドシップとは
1. クリフジ
ダービーとオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬。
でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。
2. シンザン
大レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退。
長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。
3. ミスターシービー
破天荒なレース振りで人気を誇った史上3頭目のクラシック三冠馬。
古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。
個人的には怪我や体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。
4. シンボリルドルフ
日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。
シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。
「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。
5. ナリタブライアン
競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。
まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。
「怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。
6. サイレンススズカ
「最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想の体現。
若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠は伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。
7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー
人呼んで「最強世代」。
世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。
あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。
8. テイエムオペラオー
一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。
ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。
史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒の帝王」。
勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるときは普通に負けるという不安定さが評価を下げている。
最後方から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルフから「日本史上最強馬」の座を奪い取った。
しかし凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である。
牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である。
とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。
あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)
一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナ、アーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。
13. オルフェーヴル
凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。
14. ジェンティルドンナ
オルフェーヴルやゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。
古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、
しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇。
15. キタサンブラック
「無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。
近年には珍しく古馬中長距離GIを皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。
16. アーモンドアイ
牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕のレコード勝利、三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。
実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。
英雄ディープインパクトの航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。
終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、
やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。
18. イクイノックス
圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。
クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し?
「おっ、このゴールドシップ様を呼んだか?」
キタサンだけでなくモーリスやエピファネイアやオルフェーヴル・ゴールドシップが種牡馬として大成功したら面白いけどね。
オルフェ、ゴルシも母父メジロマックイーンから牝系は戦前まで遡れるし
オルフェはノーザンテーストもサンデーサイレンスも入った社台の近年の結晶のような内容だし
ゴルシは牝系も古い血が入ってるし
2022年の顕彰馬投票、アーモンドアイがまさかの落選となり顕彰馬になれなかった。
流石に2年目の今年は選ばれるものと思われるが
顕彰馬の条件である75%の得票は、4人に1人が4票の持ち分を他の名馬を優先しただけで落選する極めて厳しい条件だ。
2015年に今の制度に変更されて以降、オルフェーヴル(2015)、ジェンティルドンナ(2016)は一発合格だったが
ロードカナロアは2015年から4回目でようやくの選定、キタサンブラックは2回目で選定となっている。
カナロアの場合は短距離路線の歴史を塗り替えた素晴らしい実績だったが、実際には産駒が好走した結果もあって再評価されたという見方もある。(2018年の投票時点でアーモンドアイが2冠)
問題になってくるのが戦績。
他の選ばれた顕彰馬たちはいずれも「最強」か「挑戦・史上初」なのである。
父、ディープインパクトは国内では3歳有馬記念の2着しか破れておらず
海外遠征こそ結果は出なかったが、最後の有馬記念でも圧勝、国内敵無しを証明してターフを去った。
前代三冠馬のオルフェーヴルはまともに走れば圧倒的なパフォーマンスを残し
日本馬に不向きとされる凱旋門賞にも出走、日本人にあわやというところまで夢を魅せた。
ラストランの有馬記念で並み居るライバルを圧倒的大差で蹴散らしたことも「最強」を示した。
最強世代と名高い2012世代の中にあって、同世代、周囲の世代と比べ優れた馬であることを証明している。
それでもすぐに顕彰馬にはなれなかったのが短距離路線の厳しさである。
天皇賞春・秋、ジャパンカップ、有馬記念とめぼしいレースはすべて優勝経験がある。
宝塚記念と大阪杯が異なるだけで、オペラオーとG1優勝レースの構成が似ている。
最強あるいは史上初、この条件に当てはまる引退馬は?というと
G1 9勝は史上初だし、ヴィクトリアMを除いて古馬混合の中距離という激戦区で戦った。
最後のジャパンカップでは三冠馬3頭対決を制し「最強」を証明してターフを去った。
2400mは彼女からすると長い距離だったと思うが、それでも勝ってしまうというのは改めて本馬の規格外を証明したものであった。
このように、名馬を超える顕彰馬たちは
果敢に挑戦し、競馬ファンに夢を魅せた存在の中でも特別な結果を残した馬が並ぶ。
5冠馬といったところで、同じG1 5勝にしても、ホープフルSは歴史の浅い世代限定レース。
最後のジャパンカップは格の高いレースにしても、海外遠征無し、グランプリ無し、歴史の若い大阪杯で破れ
2021ジャパンカップに上下の有力馬が集結したわけでもなく、最強馬を証明してターフを去ったとはいえない状況だった。
仮にコントレイルが現役を続けていたら顕彰馬当確ラインのG1 7勝をクリアしたかといえば
していた可能性は大いにあると思うが、それよりも種牡馬としての活躍を優先した引退となった。
この戦績はいかにも物足りない。年度代表馬にも一度もなれなかった。
親子で無敗3冠は初とはいっても、半分は親の功績。本馬が初めて無敗三冠を達成したわけでもない。
かつ、2020クラシック世代の世代限定レースが果たしてレベルの高いものだったのかも疑問符がつく。
サリオスやアリストテレスは振るわず、ヴェラアズールやジュンライトボルトはクラシックを走っていない。
コントレイルは、ターフで最強は証明できなかった。海外や史上初への挑戦をしたわけでもなかった。
その実績を加えて顕彰馬と評価するほうが妥当ではないかと思う。
名馬であったが、最強馬を証明するところまでいかなかった馬としては
※特にブエナビスタは降着がなければG1 7勝JC連覇もあったかもしれず、極めて惜しい馬である。
なお、戦績がすべて3着以内で綺麗だという主張もあるが、出るレースをかなり絞っての結果であり
ウマ娘がオワコンだという人がいるが、本当にオワコンなのか客観的なデータを使用して検証していく(2021年と2022年のデータ比較になります)。
https://site.nicovideo.jp/nettrend100/2021/
https://site.nicovideo.jp/nettrend100/2022/
5位 ゴールドシップ
25位 うまぴょい伝説
74位 ヌオダス のみ
・平均月間売上(予測)
以下gamei様より引用
https://game-i.daa.jp/?APP/1325457827
約91億円
約54億円
・公式Twitterのガチャ更新予告ツイートの平均リツイート数
こういうやつ
https://twitter.com/uma_musu/status/1512988785629605889
約4.4万リツイート
約2.97万リツイート
・総括
まだスマホアプリとしては、十分すぎる売り上げと話題性はあるのでオワコンとはいえない。
2022年のウマ娘プリティ―ダービーは、2021年と比べるとこの下がり様はオワコンといえるかもしれない。
2023年がどうなるか楽しみだね(暗黒微笑)
とっとと対人以外のエンドコンテンツ作れ
好きな馬遍歴かあ
増田は実は最近まで、日本人にありがちな、たまに有馬記念だけ買う勢だったので、毎週しっかり競馬を追いかけることはしてなかったし、こんなに好きになった馬は初めてなんだ
にわかでごめんね
そんななかでも、自分の中で特別に感じた馬はタイキシャトル、サイレンススズカ、ディープインパクトの3頭です
中学時代に父親にお願いして馬券買ってもらったタイキシャトルは今でも自分の中ではやっぱり特別で、初めて競馬に触れたのはこの時なんだ
あと、サイレンススズカの、最初から最後まで誰も追いつけないチートっぷりが痛快で衝撃だったし、あの日の夕飯の時、ニュース7でサイレンススズカが死んだと聞いてかなりショックだったのもよく覚えている
ディープインパクトは大学生のころで、有馬記念のあと、梅田のウインズで当たり馬券の払い戻しを受けて、それを軍資金に好きな女の子と飲みに行ったのがよい思い出
ディープ以降しばらく競馬から離れてて、次はジェンティルドンナ、ゴールドシップの時代、2014年まで増田の意識は飛んじゃうんだよ
今思うと本当にもったいないことをした…
日曜日は、フランスで凱旋門賞が行われます。今年は日本からゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターの3頭が参戦します。最近は、毎年のように「今年こそは!」と思っていますが、果たして今回で悲願達成となるでしょうか。一方、ライバルの欧州勢は超強力とは言えませんが、粒ぞろいの印象。今年はどの馬が勝ってもおかしくないと言われています。
そのライバル馬たちの血統を眺めていて、ちらついたのがモンジューの影です。そう、1999年の凱旋門賞でエルコンドルパサーをゴール直前で交わし、日本の競馬ファンをドン底に叩き落とした強豪です。
モンジューはその後種牡馬となり、再び日本馬の壁となりました。2006年のキングジョージに、当時ディープインパクトと評価を二分するほど強かったハーツクライが遠征。直線で一度は先頭に立ちますが、最後にモンジューの産駒であるハリケーンランに内から差されました。その秋の凱旋門賞でも、ディープインパクトがハリケーンランと対決しています。(結果はディープが3位入線、ハリケーンは4位入線)。
また昨年の凱旋門、確勝級だったオルフェーヴルをぶっちぎったのが、モンジューの孫(モティヴェイター産駒)のトレヴでした。とにかく、ことあるごとに日本馬が負かされているのが、モンジューとその子孫なわけです。
そして今年。有力馬の一角を占めるのは、なんとハリケーンラン産駒のエクトであり、昨年の覇者トレヴも出走します。モンジューの直仔であるチキータの名も。特にエクトは出走馬の中でも最も怖い存在かもしれません。
https://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2898
その名はタイトルホルダー
モンジューに泣かされ続けたヨーロッパ遠征で、ついに今年タイトルホルダーが凱旋門賞を勝ったならば、再びモンジューに着目したストーリーが様々なニュースやコラムで綴られるだろう
ウマ娘の二次創作・ファンアートを色々見ていて地味に興味深いのが
ウマ娘1人につき1トレーナーがついている設定のものが多いという点だ
アグネスタキオンにはトレーナーA、ゴールドシップにはトレーナーBというように、それぞれにトレーナーが1:1でついている世界観のものが非常に多い
(多いというだけでアニメのように一人で複数のウマ娘を担当している創作ももちろんある)
主にアプリのシナリオを踏襲してこのような状態が主流になったと思われるが
これまでいわゆる育成ものジャンルは別にハーレムする気がなくても結果的にハーレムもの状態にならざるを得ず
主人公=自分として没入する場合に、冷静に考えると多数の美少女が俺の取り合いなんかするわけないだろとたまに我に返ってしまう問題がつきまとっていたのだが
「馬から落馬する」っつーのはさ、
「落駱駝」っつーと、落ちてるのに楽々なのか? みたいになる。
そんな言葉無いけど。
読み方としては「落馬」から「ゴールドシップは馬か」というふうになる。
日本語面倒くさい。
「ヒヒーンと嘶く動物から落馬する」だと、やっぱり間抜けに見える。
いやお前は思わないのかもしれないが…なんかこういうの説明難しいよな
なぜか?
ゴールドシップは、割と変な性格の馬だっていうのは、某ゲームのおかげでよく知られていると思うんですが、
同時にものすごく賢い馬でもあるんですね。
そのせいか、ゴールドシップから落馬した騎手は一人もいないんです。
やれ暴れ馬だ、言うこと聞かないだ、ドロップキックするとか言われてますけど、
それがゴールドシップという馬なのです。
例えば「馬から落馬する」は「落馬」に馬の意味が全部含まれてるからNGだけど「ゴールドシップから落馬する」は馬以外にゴルシちゃんという意味を限定する言葉が入ってるからOK
つまり「頭痛が痛い」はNGだけど「頭痛がズキズキ痛む」は人によってはOKの度合いが高まる
同族目的語って言われる特定の構文は何も新しい情報が入ってなくてもOKになる
例)
歌を歌う
踊りを踊る