「ファイト・クラブ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ファイト・クラブとは

2024-01-30

アドレナリンのせいで自殺が起きるってことは……アドレナリン昇華させれば自殺はふせげる?

ファイト・クラブ設立しろ……ってこと?

2023-10-19

無性にファイト・クラブを観たくなった。やっぱり面白かった。プライムでもサブリミナルチンポは無修正だった。

エクソシストもそうだけど、あれってサブリミナルというにはハッキリ写しすぎじゃねって思う。ちょっと再生ボタン連打すれば捕まえられるし。なんか写りこんだ?というのも認識出来ないレベルで挟み込んで無意識に刷り込むみたいな話じゃなかったっけ。ファイトクラブの方はまあ作中でも言及されてるし、演出に気付いてもらわないと困るのかもしれんけど。

電話タイラー・ダーデンと繋がるツールになってたり、廃屋キッチンで二人が同じ画面に収まらないシーン(タイラーが部屋から出た瞬間にエドワード・ノートンが入ってるとこ。逆かも)を見て、ジョジョのドッピオを鮮烈に思い出した。元ネタはこれなのかもしれないなって思った。メメントとかもまんま取り入れてたし。

前観た時は深く考えず、単にストレス由来かなんかの二重人格なんだなあくらいに思ってた。今回はドッピオとディアボロ関係を踏まえると非常に腹落ちした。エドワード・ノートンのこうありたい自分という願望がもう一人の人格として形を持ったんだなって。

気弱な優男風のエドワード・ノートンに対して、同じ身体を持つはずのブラッド・ピット容姿といいファッションといい真逆なマチスモを体現してるのも腑に落ちる。ドッピオも体型が本当に変わってたし。

ブランド品での気晴らしに埋没する妥協と、夢をごまかす学生に銃を突きつけて本気で取り組めと脅すような破壊願望。理想的自己実現(?)や欲求への誠実さと、社会性(敢えて良心とは言いたくない)の二項対立。「愛」は前者のようでも後者のようでもある。

前もネット受け売り視点消費社会がよォ……みたいな見方はしていたけど、もっと感覚レベルで一人の人間葛藤物語なんだなって思えた。結局爆破はするけど……

2022-12-19

anond:20221219190707

ファイト・クラブにようこそ

ルールその1

ファイト・クラブについて口にするな。

ルールその2

絶対に、ファイト・クラブについて口にするな。

ルールその3

降参を告げたり、大怪我戦意喪失はそこでファイト終了。

ルールその4

1対1で戦う。

ルールその5

1組ずつやる。

ルールその6

シャツと靴は脱げ。

ルールその7

決着が着くまでファイトをやめることはできない。

ルールその8

初めてこのクラブに来た者は、必ず勝負する。

増田ファイト・クラブごっこして遊んでる

ファイト・クラブ」って何?って人にわかやす説明すると

「心を病んで多重人格者になった主人公青年が、特に理由はないけど俺たちで殴り合ってすっきりしようぜ!と裏人格に唆されて、自らをボッコボコにする事をきっかけに、なんか、こう…どんどん事態が変なことになっていくスリラー映画」だ

んでもって、主人公が「初めての殴り合い」をするときは、表人格と裏人格ちゃんと別人として描写されてて、お互いに陶酔しながら殴り合うように描かれる


俺はストレスからくる愚痴とかをまずここに投稿したあとに、それを責めたり追い打ちをかけるようなトラバ自分つけまくる

要は自演だ、自分自分を殴るのだ、ファイト・クラブ主人公みたく

そうしてセルフトラバで伸びていくエントリを見て、「ああ!なんて俺は不幸なんだ!!俺に同調するどころか俺を責める奴ばかりだ!!」と気持ちよくなる

その責めてるやつは俺自身なのに、段々と無数の匿名誹謗中傷されてる気持ちになるんだ

そうしてるとなんか…スッキリするんだ


時折あるだろ?なんか奇妙にトラバが伸びてく投稿

あれの半分くらいは俺なんだ

増田って文体がよほど似てるとかじゃない限り、そのトラバつけたやつが元増田なんてわかりゃしないだろ?

自演し放題なんだ、だから俺は自分のためのファイト・クラブを開催できる

悲劇のヒロイン気取りの元増田の俺に対して、追い打ちを仕掛けるネットリンチャーの俺たち、この構図で楽しんでる


そしてスッキリして寝るか…と一晩寝て、翌朝ファイト・クラブ跡地を見ると、殴られる側の俺に同調する人と殴る側の俺に同調する人が2回戦を繰り広げてたりするの

すると不謹慎だが…ニチャニチャ笑えてくるんだ、まさに映画通りにファイト・クラブが広がっていく

殴り合いを楽しむ人が生まれてくる、まさに俺は映画主人公、こんな楽しみ方してる俺はマトモに死ねいね

そして今からここにつくトラバのいくつかは、俺の別人格によるものだ、今夜のファイト・クラブの始まり

2022-12-01

2022楽しんだこと・もの

[スポーツ] サッカー日本代表

[映画] ブラッド・ピット

[旅行] 国内旅行

[ラジオ] マヂカルラブリーオールナイトニッポン0

[ゲーム] ウルトラ怪獣モンスターファーム

[ゲーム] Fall Guys

[コーヒー] ブレンドコーヒー

[創作] 自作イラストTシャツ

[漫画] HUNTER×HUNTER

2022-08-14

anond:20220814174914

ぱっとおもいついたやつな

本は指輪物語

マンガFSS

アニメ逆襲のシャア

映画ファイト・クラブ

こういうのはモロに自分晒すことになるから匿名でも、ちょっと書きにくいなオレっちは。

2022-05-30

https://anond.hatelabo.jp/20220530143228

増田の言ってること、分かりみが深い。共感する。

俺も酒場で色んな人の話を聴くのが好きだ。色んな人に色んな人生があって、そういうものは興味深い。

しょぼくれたおじさんが昔は一流企業バリバリ企業戦士だったけれど、そのレールから外れた経緯とか、中年女性の語る「今までつきあった男のアブノーマル逸話ベスト10」とか、普通サラリーマンに見える人が若い世界を旅してびっくりした思い出とか、そういうの。

もっと地味な「あそこの酒場は良い」とか、「あのスーパー仕入れ担当は優秀」みたいな小ネタさえ面白い

酒場というのは皆、誰も彼も、少し誰かと話したい。というか、誰かに自分の話を聞いてもらいたいんですよね。だから俺とか増田のような「聞きたい」という人は聞き上手として好かれるのです。多くの人は聞きたいのではなく話したいから。

書籍でそういう色んな人生体験できれば酒場に通わずに済むので、多くの人は小説を読む。そこには嘘の話ではあるけれど、誰か参考にしたモデルがあったりして色んな人生を疑似体験できるから

小説でないものなら岸政彦さんの『東京生活史』なんていうのは、色んな人生を知ることができる稀な本だと思うが、これも岸さんが酒場をお好きなのと関係しているのではないかと思っている。まあ、その分野の専門家からってのが一番でしょうが

増田質問にもお答えしなければいけないな。俺が話したいことばかり書いてもいけない。増田は聞きたいのだから

一例を申し上げると、俺は少しの間だけヤマハ大人音楽教室ヴァイオリンを習っていたのですが、グループレッスンのそこには色んな人がおられました。最初は「ヴァイオリン意外と難しいですよね」みたいな話で仲良くなって、なんでここに通うようになったのかとか、その人の人生譚みたいなのも聞かせてもらえるようになった。これはアルコール抜きで話ができる場所ではないだろうか。でも毎週違う酒場に行って色んな人と出会って話を聞かせてもらうというわけにはいかないですね。メンバーが固定してるかもね。毎週違う楽器を習いに行くわけにも行かないし。

もう一つはボランティア。市のボランティア事務所のようなところに登録しておくと色んなところに行ける。そこで出会う人は様々です。

ボランティア作業をしながら少しずつ仲良くなって、やがてその人がどうやってこの活動に参加したのか、どんな人生を歩んできたのかを話してくれる人もいる。それも興味深い。

ただし、ボランティアに参加している人はやっぱり優しい人が多いんですよ。労力を無償提供してくれるくらいだから土木会社社長みたいな人はいない。社長と名のつく人にボランティアで会ったことはないですね。あいつら自己利益に邁進してるから

まあ、それ以外だと病者の会とかかな。『ファイト・クラブ』って映画であったでしょう?俺は精神障害者だったことがあるので、そういう場所で色んな人の話を聞く機会にも恵まれたけれど。映画みたいに嘘ついて潜入するのは、やめた方がいいかもね。

ぜんぜん違う話で締めくくるけど

冒頭で「分かりみが深い」と書いたんだけど、あれって「分かり身」?「分かり味」?

どっちなの?

2021-03-22

雑誌映画秘宝』の記憶(22)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.03)

元『映画秘宝編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも不正義や不公正と一緒に闘ってもらうために、今回も引き続き頑張ります。前回と同じく、出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判』(2002年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

です。

 なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります

〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります

引用ここから

[p142]

 町山:団塊の世代って平和だの男女平等だの言ってるくせに、女殴ったりして最低。

【※】言行一致しない人間は本当に困りものですね。鏡を見ては如何でしょうか? 

(初出『クレア』99年12月号)

[p148-149]

【※】『ファイト・クラブ』の話題

 柳下そもそも男らしさを確認するために男同士が裸で取っ組み合うのってホモっぽくない?デヴィッド・フィンチャーホモ疑惑あるしさ。

 町山:モーホで有名な『アルマゲドン』のマイケル・ベイ映像学校時代からのダチなだけだ!…と思うぞ。

【※】また「疑惑」呼ばわり。

(初出『MEN’S CLUB』00年1月号+『映画秘宝』00年vol.15)

[p166]

【※】ケヴィン・スペイシー主演『アメリカン・ビューティー』の話題

 町山:父兄参観に行って娘の同級生(ミナ・スヴァーリ)に欲情する中年オヤジ。これでスペイシーのホモ疑惑も晴れたね。

 柳下:でもスペイシーは隣の家の親父(クリス・クーパー)にホモだと勘違いされちゃう

 町山:「オレはホモじゃなくてロリコンだぞ!」って怒ったりして。

 柳下:なお悪いわ(笑)

【※】米国ポスター写真掲載して「オナニーからホモロリコンまでもが登場する」と説明書きを付けている。

【※】「疑惑が晴れる」と云う弩級差別発言。町山の問題発言の中では有名な方だと思う。

(初出『MEN’S CLUB』00年4月号)

[p169]

【※】『ストレイト・ストーリー』の話題

 柳下:僕は『ストレイト・ストーリー』はカットされてると思う。

 町山:え?どこ?

 柳下最後、ストレイト爺さんが弟と再会したところで終わるけど、その後があると見た。あの弟、怪しいもん。山奥のボロ家に一人住まいだし、ウィスコンシンって元祖サイコエドゲインのいた州でしょ。だからあの弟の家の中も…。

 町山:死体で作った家具でいっぱいなのか(笑)

【※】非・都市部居住者、非・富裕層に対する差別発言。こういう発言も町山・柳下らの特徴。独居老人アブナイ人扱いするのも、直球の差別発言柳下毅一郎魔女狩り異端審問の知識も有るはずなのだが…(地域コミュニティから疎外された独居老人魔女狩り等の迫害対象になったと言われている)。

(初出『MEN’S CLUB』00年5月号)

[p176]

 町山:(ケヴィン・)コスナーは映画はいまだにアメリカ良心を演じようとしてるけど、「ケッ。てめえみたいなスケベ野郎説教されたかないや」って思うよ。

 柳下ウディ・アレンみたいに「どうせオレはエロ親父さ!」って開き直れば映画面白くなるのにねぇ。

【※】今となっては味わい深い発言町山智浩は、恋愛論を語るのはもう止めたのでしょうか?今こそ町山自身が開き直って、地方の某映画祭に来た時に謎の同伴者がいたとされる疑惑について赤裸々に語ってみては?

(初出『MEN’S CLUB』00年5月号)

感想自分記憶では『映画秘宝』で読んだと思っていた内容が「初出『MEN’S CLUB』」となっている例が幾つも有りました。

もしかして内容を使い回していたのかな?誰か知りませんか?

映画秘宝』系ライターは『秘宝』以外の場でも似たようなことばかりしているから、私が勘違いしているのか?

今回はここまでにします。ヘイル・サタン

2018-12-19

世にも奇妙な物語ズンドコベロンチョ」を本気で考えてみる

  1. 主人公三上はどの作品でもエリートとして書かれ、尊敬されている
  2. 主人公三上が知らず周りが知っている(とされる)
  3. 三上ズンドコベロンチョ意味を聞いたり、知らないと言うと周りから驚かれたり怒られたり失笑される

 

この3点からズンドコベロンチョの発信源は三上なんじゃないかと思う。

三上が知らないうちに「ズンドコベロンチョ」を使っていてある程度「三上ズンドコベロンチョという言葉を使っている」とした。

しかし、三上記憶に異常が起こり(痴呆など)、三上からズンドコベロンチョ記憶が一切消えてしまった。

 

なぜこの結論に至ったか

三上ズンドコベロンチョを知らずに、偉い人を怒らせてしまっているにもかかわらず、

ズンドコベロンチョプロジェクト」のチーフになったり、「ズンドコベロンチョアンバサダー」として抜擢されている。

ズンドコベロンチョを全く知らないにも関わらず、さらに偉い人を怒らせてしまっているにも関わらず。

と考えると、「ズンドコベロンチョ」という言葉第一人者三上だったという過程にすれば納得ができる。

三上ズンドコベロンチョ意味を聞いたり、知らないと言うと周りから驚かれたり怒られたり失笑される

にも説明がつく。

今まで三上が「ズンドコベロンチョ」の発信者だったのに、いきなり「知らない」と言い出せば、今まで「あの三上がいっているズンドコベロンチョ」と認識していた人が失望するのは当然である

 

まりズンドコベロンチョ意味は本当は誰も知らなかったのだ。なんとなく「三上」という尊敬する人物に紐づけて「ズンドコベロンチョ」という言葉があった。

「有名な松尾芭蕉が歌った唄、実は松尾芭蕉意味理解してなかった!」みたいな衝撃。

ファイト・クラブを見ていて思いついた。三上認識していない三上がいたんじゃないかと。

2018-12-11

ファイト・クラブっていう映画をみた

最後自分の頭を撃ち抜いた時、ブラピ側は脳天ぶちまけてたのに、エドワード・ノートン側は頬が破れてたぐらいなのはなんでなの?

2018-10-25

アメリカ映画必見リスト(2)

↓の続き

https://anond.hatelabo.jp/20181025112507

1999年

ファイト・クラブ

マグノリア

マルコヴィッチの穴

アイズ・ワイド・シャット

スター・ウォーズ エピソード1~3

マトリックス

アメリカン・ビューティー

ストレイト・ストーリー

2000年

トラフィック

レクイエム・フォー・ドリーム

あの頃ペニー・レインと

グリーン・デスティニー

メメント

キャスト・アウェイ

2001年

A.I

ロード・オブ・ザ・リング

地獄の黙示録 特別完全版

マルホランド・ドライブ

バーバー

イン・ザ・ベッドルーム

チョコレート

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

アザーズ

ゴーストワールド

2002年

ボウリング・フォー・コロンバイン

25時

ギャング・オブ・ニューヨーク

スパイダーマン1・2・3

ボーンアイデンティティボーン・スプレマシー/ボーン・アルティメイタム

アバウト・シュミット

さよなら、さよならハリウッド

パンチドランク・ラブ

ファム・ファタール

エデンより彼方に

2003年

キル・ビル Vol.1/Vol.2

エレファント

ミスティック・リバー

ロスト・イン・トランスレーション

ビッグ・フィッシュ

21グラム

2004年

クラッシュ

華氏911

ミリオンダラー・ベイビー

2005年

宇宙戦争

ミュンヘン

ブロークバック・マウンテン

ヒストリー・オブ・バイオレンス

カポーティ

キング・コング

ジャーヘッド

グッドナイト&グッドラック

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬

ニュー・ワールド

イン・ハー・シューズ

ボブ・ディラン ノー・ディレクションホーム

ブロークン・フラワーズ

2006年

父親たちの星条旗硫黄島からの手紙

今宵、フィッツジェラルド劇場で

インランド・エンパイア

リトル・チルドレン

トゥモローワールド

アポカリプト

スキャナー・ダークリー

レディ・イン・ザ・ウォーター

リトル・ミス・サンシャイン

ブラック・ダリア

ボラット

2007年

ノーカントリー

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

イントゥ・ザ・ワイルド

ゾディアック

グラインドハウス

リダクテッド 真実の価値

JUNO

扉をたたく人

アメリカン・ギャングスター

コッポラの胡蝶の夢

アイム・ノット・ゼア

2008年

ダークナイト

チェンジリング

グラン・トリノ

レスラー

ウォーリー

チェ

ハート・ロッカー

ランボー 最後の戦場

フローズン・リバー

アメリカンティーン

レイチェルの結婚

ミルク

2009年

ウォッチメン

第9地区

イングロリアス・バスターズ

アバター

インビクタス 負けざる者たち

闇の列車、光の旅

かいじゅうたちのいるところ

(500)日のサマー

プレシャス

スペル

アメリカ映画必見リスト(1)

前史

アメリカの影

お熱いのがお好き

悲しみは空の彼方に

リオ・ブラボー

真夏の夜のジャズ

1960年

サイコ

アパートの鍵貸します

スパルタカス

エルマー・ガントリー

G・I・ブルース

1961年

ハスラー

ウエスト・サイド物語

ニュールンベルグ裁判

ワン・ツー・スリ

荒馬と女

ティファニーで朝食を

噂の二人

草原の輝き

片目のジャック

底抜けもててもてて

101匹わんちゃん大行進

1962年

樹々の大砲

影なき狙撃者

ロリータ

何がジェーンに起ったか

奇跡の人

アラバマ物語

昼下りの決斗

リバティバランスを射った男

史上最大の作戦

野望の系列

明日になれば他人

1963年

アメリカ アメリカ

ハッド

大脱走

ショック集団

血の祝祭日

たたり

アルゴ探検隊の大冒険

ピンクの豹

1964年

博士の異常な愛情

5月の7日間

未知への飛行

質屋

クールワールド

リリス

裸のキッス

殺人者たち

マイ・フェア・レディ

イグアナの夜

赤死病の仮面

不意打ち

1965年

ラブド・ワン

ファスタープッシーキャット キル!キル!

コレクター

サウンド・オブ・ミュージック

キャット・バル

シェナンドー河

ミッキー・ワン

1966年

セコンド

バージニア・ウルフなんかこわくない

グループ

ミクロの決死圏

銃撃

テキサスの五人の仲間

1967年

俺たちに明日はない

卒業

殺しの分け前 ポイントブランク

チチカットフォーリー

ドント・ルック・バック

暴力脱獄

冷血

ある戦慄

特攻大作戦

夜の大捜査線

招かれざる客

ドアをノックするのは誰?

プロデューサーズ

1968年

2001年宇宙の旅

ウエスタン

猿の惑星

太平洋地獄

フェイシズ

泳ぐひと

華やかな情事

愛すれど心さびしく

殺人者ライフルを持っている

絞殺魔

ローズマリーの赤ちゃん

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

キャンディ

ブリット

華麗なる賭け

グリーティング

甘い抱擁

レッドムーン

おかしな二人

1969年

明日に向って撃て!

夕陽に向って走れ

勇気ある追跡

雨のなかの女

泥棒野郎

ジョンとメリー

スヌーピーチャーリー

ワイルドバンチ

真夜中のカーボーイ

イージー・ライダー

70年代前夜

イージー・ライダー

真夜中のカーボーイ

ワイルドバンチ

ひとりぼっちの青春

アメリカを斬る

1970年

M★A★S★Hマッシュ

BIRD★SHT/バード・シット

ハズバンズ

ファイブ・イージーピーセス

真夜中のパーティ

ウッドストック/愛と平和音楽の三日間

キャッチ22

砂漠の流れ者

ワイルドパーティ

1971年

時計じかけのオレンジ

ギャンブラー

さすらいのカウボーイ

断絶

バニシング・ポイント

ラストムービー

ハロルドとモード少年は虹を渡る

愛の狩人

ラスト・ショー

ジョニー戦場へ行った

フレンチ・コネクション

ダーティハリー

わらの犬

激突!

白い肌の異常な夜

コールガール

スウィートスウィートバック

1972年

ゴッドファーザーゴッドファーザーPART II

脱出

ポセイドン・アドベンチャー

キャバレー

スローターハウス5フアイブ

ピンク・フラミンゴ

ゴングなき戦い

夕陽の群盗

ミネソタ大強盗団

ディープ・スロート

リッツ・ザ・キャット

1973年

エクソシスト

燃えよドラゴン

ミーン・ストリート

アメリカン・グラフィティ

地獄の逃避行

ロング・グッドバイ

さらば冬のかもめ

スケアクロウ

荒野ストレンジャー

北国の帝王

デリンジャー

ペーパー・ムーン

1974年

こわれゆく女

チャイナタウン

カンバセーション…盗聴‥

ガルシアの首

ファントム・オブ・パラダイス

悪魔のいけにえ

ロンゲスト・ヤード

ヤング・フランケンシュタイン

レニー・ブルース

アリスの恋

ハーツ・アンド・マインズベトナム戦争真実

1975年

ナッシュビル

狼たちの午後

カッコーの巣の上で

JAWS/ジョーズ

マンディンゴ

コンドル

1976年

タクシードライバー

キャリー

ロッキー

大統領の陰謀

ネットワーク

チャイニーズブッキーを殺した男

マラソンマン

グリニッチ・ビレッジの青春

1977年

アニー・ホール

三人の女

ジュリア

イレイザーヘッド

未知との遭遇

スター・ウォーズ エピソードⅣ~Ⅵ

ブラック・サンデー

カプリコン・1

ミスター・グッドバーを探して

サタデー・ナイト・フィーバー

1978年

ディア・ハンター

天国の日々

ラストワルツ

ゾンビ

プリティベビー

アニマルハウス

ハロウィン

1979年

地獄の黙示録

エイリアン

オール・ザット・ジャズ

クレイマー、クレイマー

チャンス

ウォリアーズ

ワンダラー

アルカトラズからの脱出

マンハッタン

1980年

レイジングブル

天国の門

シャイニング

殺しのドレス

グロリア

ブルースブラザー

最前線物語

普通の人々

ロング・ライダー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

フォー・ビデン・ゾーン

1981年

レッズ

レイダース/失われた聖櫃

エクスカリバー

ニューヨーク1997

ミッドナイトクロス

プリンス・オブ・シティ

郵便配達は二度ベルを鳴らす

白いドレスの女

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

カリフォルニア・ドールズ

死霊のはらわた

1982年

ブレードランナー

遊星からの物体X

ビデオドロー

E.T.

ガープの世界

ソフィーの選択

評決

ランボー

48時間

ダイナー

ワン・フロム・ザ・ハート

ハメット

コヤニスカッツィ

女優フランシス

イラバル

トッツィー

センチメンタルアドベンチャー

1983年

スカーフェイス

ライトスタッフ

シルクウッド

カメレオンマン

ランブルフィッシュ

ストリーマーズ

スター80

再会の時

バロウズ

1984年

ストレンジャー・ザン・パラダイ

パリ、テキサス

ラヴ・ストリーム

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

アマデウス

ナチュラル

ターミネーター

ストリート・オブ・ファイヤー

ブラッドシンプル

ブラザーフロムアナザープラネット

レポマン

チューズ・ミー

ストップ・メイキング・センス

バーディ

スプラッシュ

ハーヴェイ・ミルク

1985年

未来世紀ブラジル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アフター・アワーズ

レックファスト・クラブ

蜘蛛女のキス

カイロの紫のバラ

フール・フォア・ラブ

シマ

1986年

ブルーベルベット

ザ・フライ

エイリアン2

プラトーン

スタンド・バイ・ミー

ハンナとその姉妹

ダウン・バイ・ロー

モスキートコースト

リトル・ショップ・オブ・ホラー

1987年

フルメタル・ジャケット

ロボコップ

ウォール街

メイトワン1920

月の輝く夜に

ザ・デッド/「ダブリン市民」より

1988年

最後の誘惑

存在の耐えられない軽さ

バード

トークレディオ

ウォーカー

ダイ・ハード

戦慄の絆

ヘア・スプレー

1989年

ドゥ・ザ・ライト・シング

セックスと嘘とビデオテープ

ドラッグストア・カウボーイ

恋人たちの予感

ヘザース


1990年

グッドフェローズ

羊たちの沈黙

ワイルド・アット・ハート

ダンス・ウィズ・ウルブズ

シザーハンズ

ゴッドファーザーPARTIII

ミラーズ・クロッシング

ホワイトハンター ブラックハート

リフター

トラスト・ミー

1991年

ターミネーター2

バートン・フィンク

JFK

マイ・プライベートアイダホ

ナイト・オン・ザ・プラネット

インディアン・ランナー

希望の街

ポイズン

殺人

フィッシャー・キング

1992年

許されざる者

レザボア・ドッグス

ザ・プレイヤー

マルコムX

氷の微笑

夫たち、妻たち

バットマンリターンズ

ラスト・オブ・モヒカン

ツイン・ピークス

ボブ★ロバーツ

バッド・ルーテナント

アメリカンレガシー

摩天楼を夢みて

アリゾナドリーム

エル・マリアッチ

1993年

ショート・カッツ

シンドラーのリスト

ジュラシック・パーク

ウェディングバンケット

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ギルバート・グレイプ

カリートの道

1994年

パルプ・フィクション

ナチュラル・ボーン・キラー

フォレスト・ガンプ

クイズ・ショウ

エド・ウッド

ブロードウェイ銃弾

リトル・オデッサ

シリアル・ママ

クラーク

1995年

セブン

カジノ

ユージュアル・サスペクツ

ヒート

リービング・ラスベガス

デッドマン

KIDS

スモーク

誘う女

恋人までの距離ディスタンス

セルロイドクローゼット

トイ・ストーリー

1996年

ファーゴ

ミッション:インポッシブル

ラリー・フリント

クラッシュ

スクリーム

スリング・ブレイド

真実の囁き

1997年

ブギーナイツ

スターシップ・トゥルーパーズ

ジャッキー・ブラウン

タイタニック

L.A.コンフィデンシャル

コンタクト

ロスト・ハイウェイ

アイスストーム

クンドゥン

シーズ・ソー・ラヴリー

ガンモ

1998年

プライベート・ライアン

シン・レッド・ライン

ベルベット・ゴールドマイン

バッファロー'66

トゥルーマン・ショー

マーシャル・ロー

ハピネス

メリーに首ったけ

天才マックスの世界

π

アウト・オブ・サイト

ビッグ・リボウスキ

1999年

シックス・センス

楽園をください

インサイダー

スリー・キングス

ヴァージン・スーサイズ

ハイスクール白書

つづき(https://anond.hatelabo.jp/20181025112725)に行く前に

ファイト・クラブ

マグノリア

アイズ・ワイド・シャット

マトリックス

マルコヴィッチの穴

2018-09-05

君の膵臓をたべたい

これ、ビジュアル的にはいかに君の名は。かに近いように見えるんだけれども

実際に一番近い作品は「ファイト・クラブだって言ったら何割くらいが納得してくれるだろうか…

ファイト・クラブは大げさすぎにしても、「聲の形」とかみたいなコミュ障向け映画なんだってくらいは言ってくれても良かったはず。

やっぱペンギン・ハイウェイの時とかもそうだったけど予告編職人詐欺ってるよなあ。

2017-12-18

シロクマさんのこの記事を読んで

http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171217/1513511383

現代は品行方正を求められすぎるのかもしれない。

イライラしたときに、イライラをぶつけあうことが許容、いや、推奨される場所必要だ。

俺達に必要なのはファイト・クラブだ。

2017-08-15

原作読んでたら観る意味ない映画」にシールでも貼っておいてほしい

最近寝る前にネットフリックス映画観るようになったんだけど。

今まであんまり映画館に通う習性がなかったかオールタイムベスト級の作品でも見てないのが多くて、ウォッチリスト作品が溜まる一方。

から厳選して映画を観たいんだけど、厳選した結果観た映画でも私にとってはどうでもいい映画も多くて。

ここ最近で言うと「ファイト・クラブ」とか「ウォッチメン」がそれで、

ラニュークとアランムーア原作を読んでたから(多少の改変はあれど)原作通りのストーリーに途中で飽きちゃった。

映像作品としての真新しさがない原作モノには興味ないし、

こういう無益映画体験してる暇ないから、

原作をなぞるだけの映画はそれとわかるように印をつけておいてほしいなと思う火曜日

(追記)

けっこうブクマついてて驚いた。

別に既知のモノだから観たくないって言ってるわけじゃなくて、

メディアを変えた意味のある内容にしてほしいな、

そうじゃなくて原作の内容をなぞるだけなら別にどうでもいいなと思うんだけど。

例えば「ハドソン川の奇跡」なんかは「筋書」が誰にとっても既知のものだけど、映画ならではの視点の切り替えを使って「映画」らしく見せてる。

多くの原作モノはそういうメディアの変化による「違い」を見せているけど、

上に挙げている2作はそれ出来て無くない?

ファイト・クラブ」は読みにくい原作フィンチャー交通整理しただけじゃん。

2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170714092512

俺、映画ファイト・クラブ好きなんだけど、「ファイト・クラブ好きならシャッターアイランドおすすめだよ」って言われた時、なんとなくわかりつつ見たけどやっぱ面白かったから楽しみを損なうネタバレではないのでセーフ。

2016-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20160826222637

幸せとは何か」って考えるのは大事。というか考えないと自然と「結婚して子供を生む。かっこいいクルマを買う。豪華な家に住む。仕事に打ち込める環境がある。」が幸せだと思うようになる。何でかっていうとここは資本主義の国だから。大量消費・拝金主義世界から。周囲がそういう考えである以上、自分もそれに染まってしまう。

ただやっぱりこういう考えってのは異論があって、拝金主義批判がされてる映画漫画小説というのは多数ある。映画なら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『ファイト・クラブ』、『生きる』等。小説なら各種バルザック作品トルストイ作品等。漫画アニメなら『ナニワ金融道』、『もののけ姫』等。

ちなみに聖書なんかも拝金主義批判的。大事なのは罪を許されて神の許に行くことであって、金や地位幸福となんも関係がないとされているね(この点、キリスト教国のアメリカ拝金主義蔓延してるのは皮肉だけど)。


結局、この辺の作品を見るなり読むなりして自分で考えることじゃないかな。その美人の「幸せ」ってのも結局大量消費・拝金主義に沿ったものからね。

2016-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20160806215512

こういうのが増田投稿されるたびに思うけど、日本人ってあんまり聖書とか読まないから、こういうときにどうすりゃいいんだってのを知るための本とか作品が無いよね。

増田自殺せずだらだら生きていくんだろうが、暇なら岩波から出てる内村鑑三ヨブ記講演』って本を読んでくれ。有名な本だからその辺のでかい本屋にあるはずだ。安いし。

もし本読むのがきついなら、デヴィッド・フィンチャーファイト・クラブ』って映画を観てくれ。

幸運を祈る。

2016-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20160716000553

資本論』読みなよ。大体お前が悩んでる原因が書いてあるよ。あとデヴィッド・フィンチャー監督の『ファイト・クラブ』と『セブン』を観ろ。話はそれからだ。

2016-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20160714102559

もしかしてテーマっていうもの勘違いしてない? いや勘違いは言いすぎかもしれないけど、自分範囲を狭めすぎてない? ケチをつけたいんじゃなくて、もったいない映画は娯楽派の自分としては思います。なのでテーマ部分の内容について余計なおせっかいなどを書いてみる。

まず、映画に限らず、テーマっていうのは観客・読者が自身で見つけ出すもので、○○をテーマにした映画からそのテーマを楽しまなくちゃ理解しなくちゃダメ! て法はない。

そして物語作品は何もワンテーマ・ワンアイディア限定して作られてるわけじゃないのだから見出しうるテーマは多様に潜在している。だからもっと自由に好きなように観ればいいのでは?

初代ゴジラなんて設定からして明確に反戦反核テーマなんだけど、街を破壊し人々を殺戮するゴジラを観客が応援することは間違ってない。いや矛盾してるし間違ってるかもしれないけど、それでかまわないっしょ。

例えばゴーン・ガールを楽しんだ独身自分からすると、あれは結婚生活の話としてではなく性別すら関係なく「他人コントロールしたがる人」の邪悪さの話、人間に対する興味の話としてみてた。羊たちの沈黙冷たい熱帯魚みたいにある種のヒーローアイドル映画的な楽しみ方というか。もちろんこの見方強要するわけじゃないよ。

そもそも作品におけるテーマ至上主義は行き過ぎると、不謹慎不道徳作品をそれに理由批判することになる。ファイト・クラブテロリスト肯定の話で許せない!とかにいっちゃうわけ。そりゃテーマで善し悪しを決めるんだからそういう視点にもなりかねないよね。そうやってテーマを中心に考えると、結局はテーマの正誤を考えることになってしまう。ゴーン・ガール結婚生活の話だから面白くない、という考え方で、ネタバレまで検索しながら作品を探してるともしかして結局はそういうところに行き着いてしまうのではないかなあ、と。

もちろん内容が思い出せないとかつまらなかったのは好みの問題なので仕方ない。けどそこで(メインで扱われていると思われる)テーマが切実でないか意味がない作品、と考えを限定する方向に向かうのは結局は行き詰まりなんじゃないの、ということね。例えば増田的な見方で考えれば、他人人生まで消費し着飾った自分演出するゴーン・ガール主人公は究極の反消費社会反資本主義反面教師と捉える余地もあるのに、自分でそれをオミットしちゃっているのではとか、お節介ながら思ったりしました。(こんなこじつけはやろうと思えばいくらでもなんにでもできるのであまり意味はないかもしれないけど)

自分にとって切実なテーマを追い求めるのは重要なことだろうけど、それ以前に物語テーマを語る説教じゃなくて物語のものを楽しむものなんだから優先順位を変えた方が楽なんじゃないかと思う。

もう虚構物語に興味が持てなくなってるとかだったら仕方ないけど、ネタバレ検索して映画を探すくらいだからまだ物語自体を欲求してるんだろうから、どうせならたくさん楽しめた方がいいんじゃないかなあと思うわけです。そうじゃないなら、嫌味ではなく素直に実用的な情報を得る方がいいんじゃないかと思います

2016-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20160116175729

自分場合、(純粋娯楽映画を除き)テーマを正確に理解できて、そのテーマ自分にとって切実であれば1回観ただけでも忘れない。

例を挙げると、反消費社会反資本主義を描いた『ファイト・クラブ』はかなり詳細に思い出せる。他方、観ても何だかよく分からなかったタルコフスキー『鏡』とか、(自分にとって現状とくに切実ではない)結婚テーマにした『ゴーン・ガール』はほとんど思い出せない。

自分も昔、映画1000本観るぞ!と息巻いていたが、だんだんテーマ自分にとって切実じゃないと観る意味がないなぁと感じ始めてきて、そんなに観なくなった。気になる映画についてはネタバレテーマを調べて、自分にとって切実かどうかを判断して観るようにしている。

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